ミカサ「レリゴーレリゴー」(21)

ミカサ「フフンフンフンフンフフンww 」

アルミン「んん?レリゴーの次の歌詞が分からないのぉ?」

ミカサ「ぐっ…ならアルミンは分かるの!?」

アルミン「え………き…きゃんふぉねぇばえにもおオ?」

ミカサ「フッ………」

いじめっこ1「このやろこのやろ!」ポカポカ

いじめっこ2「何が外の世界だこのハゲ!」ペチペチ

いじめっこ3「外に行ったら巨人に喰われるぞ!」ザシュザシュ

アルミン「わああああああん!」

エレン「やめろおおおおおお!!」ドドドドドドド

いじめっこ2「見ろ!エレンだ!」

いじめっこ3「今日こそ血祭りにあげてやろうぜ!」

いじめっこ1「おら!」バシ

エレン「うっ…」バタ

いじめっこ3「はは!今日はやけによえぇじゃねぇか」

いじめっこ1「いつもの気合いはどうしたオラァ!」

エレン「う…ううっ…ふぎゅ…」ポロポロ

いじめっこ1「あ、あれ?」

エレン「うわああああああん!なぐられたよおおおお!いたいよおおおおお!!」ワアアアアン

いじめっこ2「え?いや…なにも泣かなくても…」

ミカサ「おい…」

いじめっこ123「あっ…」

ミカサ「1,肩パン…2,しっぺ…3,無限殴り地獄…123の内どれがいい?」

いじめっこ1「いや…あの…ほんと勘弁してくださ…」

ミカサ「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァッ!!」

いじめっこ123「ぎゃああああああああああ!!!」ヒュウウウウン

いじめっこ123
ミカサの無限殴り地獄で彼方に吹き飛ばされ

リタイア
再起不能

アルミン「それで外の世界には海っていう地球の70%を覆っている水があるんだ」

エレン「へぇ。それで海には何かあるのか?」

アルミン「うん!海には取り尽くせない程の塩があってね…」

エレン「うんうん!」

アルミン「……」

エレン「?」

アルミン「……」

エレン「お…おい…アルミ…」

アルミン「……」

エレン「なんか喋れよぉ…」

エルヴィン「見ろ!リヴァィ!!奇行種だ!!」

リヴァイ「チッ……ん?」

ハンジ「ヴぅおおおおおおおおおお!!!」/( ∵)/

リヴァイ「ああ…あれは確かに奇行種だ…今すぐ駆逐しないと…」

ミカサ「……」

アルミン「……」

ミカサ「……元気?」

アルミン「え?僕?あ…うん!元気きだよ!」

ミカサ「……とても綺麗よ…」

アルミン「本当に!?ミカサも僕に負けないくらい…あいや、僕よりずっと綺麗だよ!」

ミカサ「ふふ…ありがとう…」

ワイワイガヤガヤ

ミカサ「これがパーティーなのね…」

アルミン「思ってたより楽しそう」

ミカサ「…なんだかとてもいい匂いがする」

アルミン「ん…?」

ミカサ アルミン「スウウウウゥゥゥ」

ミカサ アルミン「エレンの匂い!!」

獣の巨人「ぐぬうぅ!」グチャア

エレン「ぐああああ!!」

ミカサ「!?」

ミカサ「え…エレ…ん…?」

獣の巨人「くっ…ふふふふふ…あーはっはっはっはっはー!!」

アルミン「そんな…エレンが…」

ミカサ「ぐ…うう…」ポロポロ

獣の巨人「貴様もさっきの人間のように潰してやろうか!?」

ミカサ「さっきの人間…?……エレンの事かあああああああああ!!!」ドン

ミカサ「うあああああああああ!!」ゴゴゴゴゴ

獣の巨人「な、なに!?」

ミカサ「……」シュイシュイシュイ

獣の巨人「あ、あれは…まさか…」

獣の巨人「超東洋人……!?」

ミカサ「不毛…もう一度ズタズタに削いでやる…女型の巨人…!」

アニ「………ふっ…」

アルミン「!?」

アニ「くくくく…あはは!あーはっはっは!!」

エレン「…」

アニ「はは!はははは!ひっひ!はは!あはははははは!!はっ…おぇっ!げぼwがっ…ははははは!」

アニ「あーはっはっはっ!」パンパン

アニ「ひぃwwひぃwwあはははははははは!!」

アニ「はっはっ…アルみ…あーはっはっはっは!あんたが…ひっひwwいいひと…あははははは!」

アニ「ちょwwタイムwタイムwひっひっ…ひっひっふー!ひっひっふーww」

アニ「あーはっはははははは!」

アルミン「…」パアアアアアン

アニ「はっ?!」

コニー「魔人サシャ!こんなやつ殺して次の町にいこうぜ!」

サシャ「ほっほっー!」

ミカサ「まぁそう言わないで…これが普通の状態でしょ?…そして…」ドン

ミカサ「これが超東洋人…それで…」ボン

ミカサ「これが超東洋人を超えた超東洋人…」パリパリパリ

ミカサ「超東洋人2ってとこかな…」パリパリ

サシャ「ふむふむ…」

コニー「たいしてかわってねぇじゃん!」

リヴァイ「超東洋人を超えた超東洋人を…さらに超えた…」

エレン「は、ハッタリだろ…?お前にそんな力があるわけ…」

アルミン「み、ミカサ…」

ミカサ「これが超東洋人を超えた…!はああああああああああああああああああああ!!!!」ゴゴゴゴゴゴゴ

リヴァイ「ぐっ!?」ピキーン

エレン「ぐあっ!」ピキーン

アルミン「あっ…!」ピキーン

ミカサ「はあああああああああああああああああああ!!!!」ズゴゴゴゴゴゴ

リヴァイ「なんてパワーだ…地球全体が揺れている…」

ミカサ「あああああああああああああああああ!!!!」ゴオオオオ

サシャ「ほわああああ!!」

コニー「ぐぬぬぬぬぬ!……あ…ああ…うわあああ…」

ミカサ「…これが超東洋人3…遅くなって悪かった…」シュイシュイシュイ

サシャ「すごいすごいです!」パチパチパチ

リヴァイ「たった今この世界と元の世界を繋ぐたった一つの出入り口を壊した」

サシャ「え?」

エレン「え?」

リヴァイ「このまま俺達を食って…そして一生この何もない空間で生きていくんだな」

サシャ「な、何も!?蒸かした芋も!?パァンも!?お肉もですか!?」

リヴァイ「ない!なにもない。あるわけないだろう?」

サシャ「そ、そんな…お、お肉ぅ…パァン…」

サシャ「そんなの…そんなの嫌でえええええええすううう!!!」ズゴオオオオオオ

アルミン「雪だるまつくーろー!ドアを開けてー!」

ミカサ「あっち行ってて!」

アルミン「…」ショボン

アルミン「!」

アルミン「エレンを犯ーそー!ドアをあけ…」

ミカサ「!?」バン

アルミン「ぎゃ!」

ミカサ「いつ!?いつ犯すの!?」

やりたかったネタをやってみただけ
おわる

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