ミカサ(可愛い女の子をペロペロしたい) (31)

※キャラ崩壊、百合ネタ注意

844 シガンシナ区


アルミン「…どうしたんだいミカサ」

ミカサ「……アルミン…実は相談したい事があって」

アルミン「へえ、何か悩みでもあるの?でも僕なんかでいいのかな…」

ミカサ「うん…アルミンは頼りになる。それに親には恥ずかしくて言えないし、エレンにもとても言えない相談なの。そして親とエレン以外で一番信頼できる友達…アルミンという結論に至った」

アルミン「それはちょっと照れるな」

ミカサ「照れるアルミン可愛いペロペロ」



アルミン「……………え?」

ミカサ「………いえ………なにも言ってない…」

アルミン「いや、今あきらかに何か変な台詞なの」

ミカサ「…実は……これが相談したい事なの」

アルミン「え?」

ミカサ「私は…実は、可愛いものが好き」

アルミン「うん、それは別にいいんじゃない?」

ミカサ「特に可愛い女の子が好き」

アルミン「え?」

ミカサ「ペロペロしたいくらい好き。可愛い女の子、ペロペロしたいくらい好き」

アルミン「はい?」

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ミカサ「…アルミン…私にドン引きしたでしょ?」

アルミン「いや、ドン引きとか以前に突然すぎて訳がわからないよ」

ミカサ「わかった。まずはきっかけから話そう」

アルミン「うん」

ミカサ「私の自宅が強盗に襲われたのは知ってるよね?」

アルミン「うん…でも、イェーガーさんが早く駆け付けたから両親は重傷ながらも助かったんだよね」

ミカサ「そう。今ではお父さんもお母さんも元気。おじさんとエレンには感謝している。特にエレンとは結婚を心の中で誓っている」

アルミン「ははは…」

ミカサ「でも、両親は助かったけども、やはりあの事件は幼い私には刺激が強すぎた」

アルミン「…だよね…」

ミカサ「そう…あれから私は男性に抵抗感を抱くようになってしまった。まあ、お父さんやイェーガー先生は別だし、エレンは神だけども」

アルミン「僕は?」

ミカサ「アルミンは可愛いから初対面からペロペロしたいと思って抵抗感は無かった」

アルミン「そ、そう…」
ミカサ「ちなみにエレンは神だから性別で測るのがそもそもおこがましい。私は性別でなくエレンという人間が好きなの。ええ」

アルミン「うん。見てたらわかるよ」

ミカサ「…きっかけに話を戻そう。その事件のあと私は両親の怪我が治るまでイェーガーさんの家に泊まらせてもらっていた」

ミカサ「そこであの美しいカルラさんが私に優しくしてくれたり…寂しい時に一緒に寝てくれたりしたの」

アルミン「…」

ミカサ「そんな聖母のような暖かみに触れてしまったら……女の子好きになっても仕方ない、と……思う」


ミカサ「でしょ?」

アルミン「いや、でしょ?って言われても」

ミカサ「結婚するのはエレンだけど…私は可愛い女の子も好き。だから仲良くしたい。お友達になりたい」

アルミン「でも、周りに女の子の知り合いはいないからね」


ミカサ「そう、残念な事に周りには知り合いの可愛い女の子なんかいないし、ナンパできるほどのコミュニケーション能力もない」

アルミン「そもそも10歳がナンパなんてするのはどうかと思うよ。しかも同性に」

ミカサ「私もそう思う」

ミカサ「でも可愛い女の子と仲良くしたい。エレンは大好きで愛してるけど、この不満だけは解消されない…」

アルミン「それは困った事だね」

ミカサ「という訳で。アルミン、ギューさせて欲しい」

アルミン「え?」

ミカサ「お願いアルミン!アルミンは可愛いからいいでしょ!?」

アルミン「ちょっと意味がわからないよ!」

ミカサ「アルミン…例えば、あなたは本を読むのが好き」

アルミン「…うん」

ミカサ「だから、友達や好きな人がいても、本が無かったらとても寂しい人生だと思わない?」

アルミン「ああ…うん…確かに」

ミカサ「つまりはそういう事」

アルミン「………………いや、一瞬納得しかけたけどやっぱなんか違わない!?そもそも僕男だし!」

ミカサ「えいっ」ギュー

アルミン「うわ、ちょっ…!」

ミカサ「………悪くはないけど………やっぱり何か足りない…」ギュー

アルミン「………そりゃ、まあ……僕男だし………ていうか恥ずかしいから離して」

ミカサ「ごめんなさいアルミン…」

アルミン「いや、まあ、いいよ」

エレン「おーい、お前ら何してんだ」ザッザッ

アルミン「あ、エレン」

ミカサ「今日もイケメン・イェーガー」

エレン「なに言ってんだお前は……二人だけで喋って、俺も誘ってくれりゃいいのに」

ミカサ「ごめんなさい、エレン。アルミンに相談したいことがあったの」

アルミン「まあ、誰にでも悩みはあるからね」

エレン「なるほどな。アルミンは頼りになるからな」

ミカサ「そう。アルミンも凄い」

アルミン「あはは…」



ドオオオオオンッ!!!





アルミン「!!?」ビクッ

ミカサ「え!!?」ビクッ

エレン「なんだ!?地震って奴か!?」



ゴオオオオオオオ…

年数間違えてました
以下に訂正


844×

845○


アルミン「まさか…!!」ザッザッザッ

エレン「アルミン!?」ザッザッ

ミカサ「ちょっと待って二人とも!!」ザッザッ



アルミン「…あれは…!」



超大型巨人「…」シュウウウウウウ………



エレン「…マジかよ……あの壁は、50メートルだぞ」


バコオオオオオオンッ!!!!!

ミカサ「きゃあっ!!!」

アルミン「壁の扉が…破壊された…」



エレン「まずい…巨人が…!!」

アルミン「巨人が侵入してくる!!」

ミカサ「は、早く家族を連れて逃げよう!!」

ミカサ父「ミカサ!良かった、ここにいたんだな」

ミカサ母「早く行きましょう」

ミカサ「お父さん!お母さん!」

エレン「…あ…」

アルミン「エレン?」

エレン「扉の破片が…俺ん家の方に!!」

アルミン「!!」

ミカサ「え!?」

エレン「母さんがいるんだ!!」ザッザッ

ミカサ「私も行く!」

ミカサ父「待て、子供だけで行くな!!」





ザッザッザッ………


エレン「はあ…はあ…母さん………」ザッザッ


ガラッ…


カルラ「…う…」


エレン「母さん!!」

ミカサ「瓦礫の下敷きに…!」

カルラ「何をしてるの……早く、逃げなさい…」

エレン「嫌だ!一緒に逃げるんだ!」

ミカサ「誰にもしんで欲しくない!!」

カルラ「私は足が潰されてもうダメなの!!早く逃げなさい!!」

エレン「嫌だ!!」

ズシイイイイインッ!!

エレン「!!」


巨人「…」ニタァ



ミカサ「あ…」ブルブル

カルラ「もう巨人が来てる!!いいから早く逃げて!!」

ミカサ「嫌だ……嫌だ!」

エレン「俺が背負って行くから一緒に逃げよう!!」

カルラ「…っ!!」


ザッザッザッ

ハンネス「カルラ!エレン、ミカサ!」

ミカサ「ハンネスさん!」


カルラ「ハンネスさん!二人を連れて逃げて!!」

ハンネス「…!!」

ズシイイイイインッ!!


ハンネス(確実に二人を助ける方を選ぶか……巨人を倒し三人とも助かる方を選ぶか……)


ハンネス(俺は…)


巨人「…」ニタァ


ハンネス(俺は………)ブルッ



その日、人類は思い出した

奴らに支配されていた恐怖を


鳥籠の中に囚われていた屈じょ―――


バキイイイイイ!!!

巨人「ギエエエ」ズザザー!

ハンネス「!?」

エレン「え!?」



ズシイイイイインッ!!


フリーダ巨人「オオオ!!!」ババーンッ

ミカサ「え!う…ウルトラ○ン!?」

カルラ「違う違う」

エレン「え、きょ…巨人が巨人を倒した!?」

ハンネス「何が起こってんだ…」



バシュウウウ…

ミカサ「巨人のうなじから…」

ザッ

フリーダ「微妙に遅れて申し訳ない。さあ、瓦礫どかしてあげるから逃げて!!」

ミカサ「!!!」ズキュウウウン

ミカサ(綺麗なお姉さん………ハグされたい!!)キラキラキラ

エレン「おいミカサ!なに目ぇキラキラさせてんだお前!!」

ズシイイイイインッ!!

カルラ「あ、ありがとう…ございます」

フリーダ「礼には及びません」

ハンネス「俺が背負って行く!行くぞ!」

エレン「ああ!」

ミカサ「これで皆で逃げられるね」

―――――――開拓地



アルミン「とりあえず僕らの家族は皆助かった…」

エレン「ああ。一時はどうなるかと…」

ミカサ「エレンもアルミンもお父さんもお母さんもカルラおばさんも助かった…」

ミカサ「そして綺麗なお姉さんとも出会えた」

エレン「は?ああ…巨人から出てきた人か」

アルミン「ミカサ今日でその話題10回目くらいだね」

エレン「…犠牲者は少なかったらしいが…それでも誰かが犠牲になっているのは変わりない」

ミカサ「…うん」

エレン「俺は巨人を許せねぇ。兵士になって、巨人共を駆逐してやる…」

アルミン「ああ…取り返さなきゃいけないね」

ミカサ「…私も…皆で暮らした場所を取り返したい」





そして、彼等は訓練兵団に入団することになる…それぞれの想いを胸に。
巨人を駆逐するため。人類の自由を取り返すため。かつての故郷を取り返すため……そして



ミカサ(訓練兵団に入れば…可愛い女の子とも知り合えるかも知れない…!)

―――

訓練兵団入団式

ゾロゾロ…


ミカサ「…」

アルミン「…」

エレン(…ついにここまで来た…)

ミカサ(ついにここまで来た…)

エレン(今度は俺達が…)

ミカサ(今度は私が…)

エレン(巨人に反撃する番だ!!)

ミカサ(女の子をペロペロする番だ!)



キース「お前は何者だ!!」

クリスタ「は、はい!クリスタ・レンズです!!」

キース「出身をいい忘れているぞ!!!」

クリスタ「す、すみません!!」


ミカサ(ヤバいあのこ小さくて金髪で超可愛い)ジーーーッ

エレン「ミカサ、他人を見すぎだ」

アルミン(ミカサ…落ち着け…)


クリスタ(なんか視線を感じる…)

誰もいないから勝手に乗っ取り



クリスタ「…ミカサ、どうしたの?」

ミカサ「クリスタ…いま私達は部屋に二人きり」

クリスタ「う、うん」

ミカサ「…お願いがある」

ミカサ「ペロペロさせて欲しい」

クリスタ「…」



クリスタ「はい!?」

ミカサ「大丈夫…痛くはしない」

クリスタ「ちょっとミカサ…いきなり何…」

ミカサ「…ダメだろうか…」シュン

クリスタ「ん…まあ…ちょっとなら…」

ミカサ「ありがとう、クリスタ」

クリスタ「うう…何か恥ずかしい…」

ミカサ「んん…」

クリスタ「んっ…」

ミカサ「ふう」

クリスタ「もう…いい?」

ミカサ「もう少し」ペロッ

クリスタ「ん…」

ミカサ「どうしよう、かわいい」

クリスタ「ええ…」

ミカサ「クリスタ…もっとしましょ…」

クリスタ「もっとって…」

ミカサ「キスしたい……」チュ

クリスタ「んんっ//」

ミカサ「はぁ…はぁ…っ、チュ…」

ペロッ ピチャッ

クリスタ「ふ…ふあ…//…」

ミカサ「あ…んっ、はぁ///」

クリスタ「ぷはっ、ああ…ミカサ…///」

ミカサ「かわいい…」ペロッ

クリスタ「あ、や、そこは…」

ミカサ「クリスタ、濡れてる」

クリスタ「そんなこと…」

ミカサ「ここ?」ペロッ

クリスタ「んひゃっ///」

ミカサ「ん…ふう…」ピチャッピチャッ

クリスタ「や、やぁ…ダメエ…//」

ミカサ「むり」クチュッ

クリスタ「あ、なか、らめっ」

ミカサ「いやらしい匂い」ペロペロ

クリスタ「んんん!あっ、ふああ///」ブル

ミカサ「はぁ…はぁ…っ、んん」クチュクチュッペロッ

クリスタ「も、も…らめっ、く、るう…っ//」

ミカサ「いきそう?」

クリスタ「う、あ、やぁあああっ///」ビクビクッ

ミカサ「ふふ…かわいい…」スッ

クリスタ「ふ、ふあ…」ビクッ

ミカサ「んっ」チュ

クリスタ「う、うう…」クチュッ

クリスタ「ミカ、サァ…」ギュウ

ミカサ「ん…」ペロッ

クリスタ「ひゃあ…」ビクッ

ミカサ「クリスタが可愛すぎて収まらない…」

クリスタ「んう…エッチ…」

ミカサ「クリスタも楽しんでるんでしょ?」

クリスタ「そんなこと…」

ミカサ「ねえ、クリスタ1人でしたりしてるんじゃない?」クチュッ

クリスタ「し、てない…」

ミカサ「本当に?指すんなり入っちゃうけど」

クリスタ「や、入れちゃ…っ」

ミカサ「こんなに濡らして」グチャグチャ

クリスタ「ふ、ふうう///」ビクビクッ

ミカサ「ほら、これがいいんでしょ?」

クリスタ「ひ、ひぐっ…あ、ぐ、やぁぁ…///」ギュウ

クリスタ「も、だめっ、だめえっ」

ミカサ「クリスタ…気持ちいいでしょ?」

クリスタ「き、もちいい………気持ちいいよぉ//」ブルル

ミカサ「いっぱい気持ち良くなって」ペロッ

グチャグチャ

クリスタ「ま、た……くっ、あああああっ///」ビクンッ

ミカサ「はぁ…またいったね」ペロッ

クリスタ「ふう…ふうう…///」ビクッ

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