提督「艦娘お部屋訪問」 (105)
提督「金剛姉妹の部屋には、お茶会でよく招かれる」
提督「千歳姉妹、飛鷹姉妹で酒を飲むのは日常茶飯事」
提督「でも、他の子の部屋はあまり行かないなあ」
提督「多摩には、こっちから出向いてみようか」
提督「うーむ、みんなの部屋が気になるけれど……」
提督「最初はどの子の部屋にしよう?」
>>直近のコンマ奇数50以下orゾロ目の子
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1402144566
すみません厳しすぎました……
次からキャラ指定はもっとガバガバにします
提督「暁か。姉妹も一緒に居るかもしれないな」
提督「おーい、暁」コンコン
暁「はーい、どなたですか?」
提督「ごきげんよう、小さなレディさん」
暁「し、司令官! ごきげんようです!」
提督「実はな……」
>>+2が
01~40 「艦娘のお部屋訪問中なんだ」
41~80 「急に顔が見たくなって、来たんだ」
81~ 「該当レスの台詞」
ゾロ目 いきなり抱きしめる
提督「実はこれから、皆の部屋を訪問するんだよ」
暁「これからって事は、暁が最初ってことかしら?」
提督「そうだよ、暁が第一号。嬉しいか?」
暁「そ、そんなことないし。白露じゃないんだからっ」
提督「素直に喜んでくれるほうが可愛いんだけどな~」
暁「!? れ、レディがはしゃいだらみっともないじゃない……」
提督「でも、暁は素直な方が可愛らしくて好きだけどな」
暁「はわわわ……」
提督「えっと……」
直近コンマ奇数
~89 「部屋にお邪魔してもいいかな?」
91~ 「次の部屋に行くから、それじゃ」
ゾロ目 暁のベッドへDIVE!
提督「暁、部屋にお邪魔してもいいかな?」
暁「へっ?」
提督「チラっとしか見たことないから、どんな部屋か気になるんだよ」
暁「べ、別にいいわよ。ちゃんと片付いてるんだから!」
提督「ありがと、お礼はちゃんと言えるし」
暁「ま、真似しないでよ! 恥ずかしいでしょ!」
提督「やだね……ん?」
>>+2のコンマ
~30 机に司令官の写真が飾ってある
31~60 ベッドに電ちゃんが寝ている
61~ 指定レスの内容(無い場合は↓
提督「しっかしデカいベッドだなあ……」
暁「四人いっしょに寝るんだから、当然よ」
提督「そうだよな……って誰か寝てるじゃん。電か?」
暁「そうよ。ぐっすりだから、喋ってても大丈夫だと思うわ」
提督「遠征から戻ってきてすぐ寝ちゃったのか」
暁「お風呂だけは入ってたわ。レディの身だしなみだもの」
提督「そりゃそうか。ところで……」
選択肢(直近コンマ偶数)
A 「三人で川の字になって、寝ようぜ!」
B ベッドの下を漁る
C 無言で電の布団に潜り込む
D 該当レスの内容(無ければ↓)
提督「……」ススス
暁「ちょっと司令官何してるのよ!」
提督「俺もちょっと眠くなってきてな」スーハースーハー
暁「電にくっつき過ぎよ! 早く離れなさいってば!」
電「んん……」ピクッ
提督「シーッ。電が起きちゃうだろ?」クンカクンカ
提督(幼女特有のかほりが……たまらん)
暁「こ、こうなったら実力行使しかないわ」
暁「は・や・く・離れなさいったら!」グイグイ
提督「くっ……こうなったら……!」
A 電に抱き付く
B 暁に抱き付く
C 大人しく離れる
>>直近コンマ奇数
提督(電に抱き付いてしまえば引き剥がせまい!)ギュッ
暁「れ、レディになんてことしてるのよ!」グイグイ
提督「俺は電ちゃんと一緒がいいんだ! 邪魔すんな!」
暁「電はいいとは言ってないでしょ!」グイグイ
提督「絶対離れないからな!」ギュッ
暁「……そんなに電が好きなの……?」
提督「当たり前だろ? 電は天使だからな!」
暁「……そうね」
暁(司令官はやっぱり電のこと……)ショボン
提督「……ま、響も雷も、同じ位天使だけどな!」
提督「もちろん暁もな!」
暁「えっ?」
提督「あーやっぱり、寝てる子より、起きてる子を抱っこしたいな~」チラ
暁「そっ、そんなの……!」
A 駄目に決まってるじゃない!
B 優しくしてくれたら、いいわ……
C 電といっしょにしてほしいわ
D 抱っこだけじゃ足りないわ……(ゾロ目or下1桁0のみ可、それ以外はB扱い)
>>直近コンマ偶数
暁「わっ、私は一人前のレディなんだから!」
提督「うん、わかってる」
暁「うう……優しく丁重に扱ってよね……」
提督(恥ずかしがってるのかな? 顔真っ赤だし)
提督(普段からボディタッチも少ないからな)
提督「こっちおいでー」ポンポン
暁「せ、急かさないでよ!」ソワソワ
提督「捕まえた~」ギュッ
暁「あ、あう……」プシュー
提督「ん~……」クンクン
暁「あまり嗅がないでよぉ……」
提督「甘い匂いだから大丈夫だよ」スーハー
暁「そういう問題じゃないわよ、恥ずかしいでしょ……」カアア
提督「ごめんね~」スウウウ
暁「謝るくらいなら止めてよぉ……」
暁「……ねえ、司令官」
提督「あ、本当に嫌だった? ごめんね」
暁「は、恥ずかしいけど……嫌じゃ、ないわ……」
暁「ってレディに何言わせるの!? デリカシーが足りないわ!」
提督「すみません……」
暁「そうじゃなくて、その……電より良かったのかしら、って……」
提督(電ちゃんにライバル意識……!?)
提督(長女としてのプライドか、レディとしてのプライドか)
提督(それとも……?)
暁「やっぱり電のほうが良かった……?」シュン
提督「! 暁、ちょっと耳貸して」
暁「な、何? くすぐったいわ」
提督「此処だけの話だけどな……」ヒソヒソ
暁「うん……」
直近コンマ奇数
A「電の方が良かった」
B「どっちも良かった、いい勝負」
C「暁の方が、抱き心地最高」
D 答えないで、耳を甘噛み 下一桁0(以外はB扱い)
E「暁のもっと色んな所を触りたい」ゾロ目(以外はC扱い)
すみません選択肢ミス
Dは下一桁7でした
提督「どっちも最高に良かったよ、いい勝負だ」ボソッ
暁「そ、そう……良かったわ」
提督「あれ、私の方がいいに決まってるじゃない、とかは?」
暁「だって、私と電は似たような体型なのに……」
暁「私の方が良かったって言われても、嘘っぽいわ」
提督「それもそうか」
提督(どうやら喜んでくれたようだ……GJ)
暁「あ、そろそろ響たちが戻ってくるかも」
暁「司令官、レディは人前では慎みを持たないといけないから……」
提督「離れるのが名残惜しいけど……仕方ないか」
暁「ふ、二人きりの時になら、また……」カアア
雷「ただいまー!」
響「今戻ったよ」
雷「って司令官じゃない! どうしたの!?」
雷「珍しいわね、私達の部屋に来るなんて!」
雷「……どうしたの、二人とも固まって」
響「……どうやら、間が悪かったようだね」
暁「そ、そんなんじゃないから! 変な勘違いしないでよね!」
提督「そうそう、早合点は良くないぞー」
雷「ねえ、私たちに何か御用でもあったの?」
提督「うん。皆の部屋を回ろうと思ってね」
提督「そろそろ次の部屋に行こうかなって所だよ」
雷「えー!? せっかく私たちも来たのに……」
響「司令官は私たちと居たくないらしいよ?」
提督「そんな訳ないだろ! 一緒に居たいに決まってるよ」
雷「それなら、ずーっと一緒に居てもいいのよ?」
提督「うーん……どうしようかな……」
A 「それなら、もう少しここに居ようかな」
B 「皆の所を回らなくちゃいけないんだ、すまないな」
C 「(ご自由に台詞をどうぞ)」(※ゾロ目or下一桁0のみ採用、それ以外は次の該当レスを採用)
>>直近のコンマ偶数
言い忘れました
Cの場合は台詞を書き込んでいただかないと、条件を満たしていても無効です
C 「~」
って書けばいいってことか?
それだと考えてる間に終わりそうだな
ごめんなさい再安価で自由に決める物だと思ってました
Aでえーっす
なんちて
>>64
いえいえこちらの説明不足ですみません
それではAで書きますね
提督「……もう少しここに居ようかな」
提督「雷がそこまで言ってくれて嬉しかったし」
雷「やったー! 司令官大好き!」ギューッ
提督「い、雷、はしゃぎすぎだよ」
雷「だって、司令官が自分の部屋に来るなんて滅多にないもの」
雷「少しくらいはしゃいだって、バチはあたらないわ」ニコニコ
提督「そ、それもそうか……?」
暁「……」ムスッ
響(わかりやすい嫉妬だね……暁は司令官とそういう関係だったのかな)
響(少しばかり、カマをかけてみようかな)ニヤリ
響「私も、司令官が来てくれて、とても嬉しいよ(棒」ギュッ
暁「なっ……!」
雷「ふふふ、両手に花で幸せでしょ?」
提督「幸せだけど……歓迎され過ぎてビックリだよ」
響(さあ、どう出る暁……?)
A 嫉妬を口にせずに二人を引きはがす
B 電が起きて、暁の出番なく二人は離れる
C 自由に行動を指定(下一桁0、3、9以外はB)
D ジェラシーをぶちまけて、司令官に抱き付く(ゾロ目以外はA)
>>直近コンマ奇数
暁「ちょっと……!」
電「あれ……司令官さん……?」
提督「おはよう電ちゃん……起こしちゃったね」
電「あ、あの、あまり見ないでほしいのです……寝起きなので……」
提督「すまない、デリカシーに欠けていたね」
雷「ふふ、司令官も少しは乙女心が分かるみたいね!」
響(司令官がデリカシーという言葉を使うなんて)
響「やっぱり何かあったみたいだね……」ボソッ
暁(離れてくれて良かった……ありがと、電)ホッ
雷「ねえ、せっかく司令官が来てくれたんだもの」
雷「みんなで何かしましょうよ、ね?」
響「そいつはいいな」
提督「何かって漠然としてるなあ」
雷「それじゃあ……」
A「トランプがやりたいわ!」
B「麻雀でいいんじゃない?」
C「王様ゲーム、とか……」(下一桁0、4以外無効)
D「みんなで司令官といちゃいちゃしたいかも……」(ゾロ目以外無効)
E「(自由指定)」(80以下無効)
>>直近コンマ偶数
a
雷「王様ゲームとか、やってみたいねー……ねっ?」
提督(しおいちゃんの真似かわいい)
電「王様ゲームって何なのですか?」
響「くじを引いて、当たりを引いた王様が他の人に命令するんだ」
響「宴の席で、よくやるゲームだよ」
電「はわわわ……!」
暁「そ、そんなのやりたくないわよ!」
雷「それじゃ、暁抜きでやりましょ、ね?」
電「わ、私もちょっと……」
響「楽しみだね、電」
電「ええっ!? は、はい……なのです……」
響「暁もやろうよ、大丈夫だから」
暁「響がそう言うなら……わかったわ、やるわよっ」
提督(ちょっと強引な響もいいなあ)
ゾロ目だからおまけして(血涙)
雷「みんなで遊べるトランプにしましょ!」
響「いいね。Durakでもやるかい?」
電「でゅ……何ですか? 知らないのです……」
提督「響、ロシアのトランプは皆知らないかも」
響「おっと、すまない。そういえばそうだったね」
暁「5人もいるんだから、大富豪にしましょ?」
雷「そうね。司令官もそれでいいでしょ?」
提督「勿論。あ、負けた奴は罰ゲームとかやるか!」
電「ええっ!?」
響「あまり過激なのは無しだよ、司令官」
提督「あ、当たり前だろ、肩揉んでもらう位だって」
雷「えーっ!? もっと過激なのでもいいのよ?」
暁「だ、駄目に決まってるじゃない!」
提督「だ、大丈夫、そんなのしないから……」
響「それじゃ、早速やろうか」
第一ゲームの勝者は?>>直近のコンマ奇数(提督指定はゾロ目and下一桁7以外無効)
>>81すみません……今回は条件通りでします
次回からは変更しますので、どうかご理解を
sageてしまいました、ageます
安価↓
勝者:響
他の指定も忘れていました
敗者>>直近コンマ偶数
罰ゲーム>>直近コンマ奇数(R指定の内容はゾロ目and下一桁0以外無効)
つまりR指定罰ゲームはなしってことか?00って偶数だし
>>90
すみません、0ではなく7でした
下一桁の指定は、偶数の時は0、奇数の時は7のつもりです
×ゾロ目and下一桁7
○ゾロ目or下一桁7
提督「大貧民は暁ちゃんでしたー」
暁「うるさいわね! 司令官だって貧民のくせに!」
雷「暁、次があるじゃない!」
電「そうなのです、あまり気にしない方がいいのです」
暁「あ、ありがと……次は負けないわ!」
雷「うん、その意気よ!」
響「でも罰ゲームはしっかり受けてもらうよ」
提督「いえーい!」
暁「ううう……あんまり無茶なのは嫌よ……」
響「それじゃ、罰ゲームはね……『セクシーポーズで司令官を悩殺』」
電「はわわっ!」
暁「そ、そんなの無理に決まってるでしょ!?」
雷「あら、簡単じゃない。服はそのままでいいんでしょ?」
響「当然だよ。さあ、暁、司令官の前に立って」
提督「大丈夫、絶対笑わないから!」
電(絶対笑うと思うのです……)
暁「セクシーポーズって言われても……」
暁「どんなポーズを取ればいいのかわからないわ」
響「難しく考えないで、簡単でいいよ簡単で」
暁「簡単って言われても……」
雷「愛宕さんみたいに胸が使えたら、もっと簡単なのに」
雷「それはそれで恥ずかしいのです……」
提督「暁、本当に無理なら、しなくていいよ」
提督「響に罰ゲーム変えてもらえばいい、な?」
響「……そうだね、どうしても無理なら」
暁「や、やるわ!」
一同「!」
暁(セクシーポーズ……セクシーか分かんないけど……)
暁「えいっ!」ピラッ
雷「なっ……!」
響「ほう……」
電「はわわわわわ……!」
提督(ピンクの……紐……!)
提督(真ん中に可愛らしいリボン……)
提督(縦スジの食い込み……)
暁「も、もういいでしょ!」バッ
響「いいんじゃないかな。ね、司令官」
提督「あ、うん……」
提督(欲を言えばもっと……でも響、ありがとう……!)
雷「ていうか、全然セクシーポーズじゃなかったわ!」
電「ポーズ取るより恥ずかしいのです……」
暁「だ、だって他に思いつかなかったんだもの……」
響「いいじゃないか、暁も頑張ったんだから」
雷「……そうね、それは認めるわ」
暁(司令官……すっごい目で見てたわ……)
暁(ぱんつ、そんなに好きなのかしら……)
暁(今度、二人きりの時……)ドキドキ
次のゲームの勝者・敗者・罰ゲーム>>直近コンマ偶数(R指定はゾロ目or下一桁O以外無効)
電「うう……負けてしまったのです……」
暁「それじゃ、電もセクシーポーズね!」
電「はわわわっ!?」
響「いいのかい、暁。それだと、君が困ることになるよ?」ヒソヒソ
暁「意味が分からないわ、どうしてよっ」
響「電のセクシーポーズで、司令官がメロメロになったらどうする?」
暁「そ、それは……って別に、どうもしないわよっ」
響「そうかい? それならいいんだけど」
暁「……やっぱり、カッコいいポーズにするわ」
雷「あら、よかったわね、セクシーなのは恥ずかしいでしょ?」
電「どっちも恥ずかしいですけど……せくしーよりは大丈夫なのです」
電「そ、それでは……いくのです! 電と武藤敬司さんの本気を見るのです!」プロレスLOVEポーズ!
電「……い、以上なのです」
提督「FOO! 電ちゃんかわいい! 最高だったよ!」
電「ふええ……恥ずかしいよぉ……」
暁「ねえ響、変えた意味無かったんじゃないかしら……」
響「ポーズに拘る必要はなかったのかもしれないね……」
提督「流石にそろそろ他の子に行かないと……」
電「私たちも司令官さんを独占するのは、申し訳ないのです」
雷「すぐに戻ってきてもいいのよ?」
提督「そうするかも、ここ落ち着くし」
響「次は夜に来るといいよ。いいウォッカがあるんだ」
提督「そりゃいいな。来られるといいなあ」
暁「わ、私も一緒に飲んであげるわ!」
提督「お、暁も? それは来ないとな!」
暁「その……ちゃんと来てよね、待ってるから」
提督「絶対来るよ、それじゃ後でな」
提督「暁のパンツ、電ちゃんのプロレスLOVEポーズ……」
提督「どちらも脳裏に焼き付けておこう」
提督「さて、次は誰のところに行こうかな?」
>>直近コンマ奇数
提督「山城ちゃんかあ……テンション上がってきた!」
提督「うちの艦隊、練度が高い子は結構みんな好意的だけど」
提督「山城ちゃんはつれないんだよなあ……姉様一筋で」
提督「だがそれがいい! あの子にぞんざいに扱われるの好きだし」
提督「でもしばしば優しいんだよね……惚れちゃうわ!」
山城「あの、うるさいんですけど……」ガチャ
提督「あ、ごめんね。ちょっと気分が昂揚していてね」
山城「なんだ提督か……騒ぐならここと扶桑姉様の部屋から離れた場所にしてください」
提督「扶桑さんの部屋もか……相変わらずの姉妹愛だな」
山城「姉様は優しいので、私が言わないといけませんから」
提督「山城だって優しいと思うけど」
山城「そ、そんなことないし……姉様にだけです」
提督「いーや、山城は優しいぞ? 自分で気づいてないかもだけど」
山城「……別に、提督には優しくしてるつもりはないです」
提督「俺は結構優しくされてると思ってるよ?」
山城(め、面倒くさいわ、この人……)
このSSまとめへのコメント
崇めよ…