春日「僕は変態じゃない」(21)
春日(や……やっちゃった……佐伯さんの体操服を……)
春日「僕は……悪の華だ」
春日(……)
春日(……?体操服の中に何か入っている)
春日(……)ゴソゴソ
春日(……これは、リコーダーか……)
春日(体操服にリコーダー……こんなもの盗むなんて、まるで変態だ……)
春日(いや……僕は変態じゃない……これはただの気の迷い……明日こっそり返そう……)
春日(……でも、ただ返すのはもったいないな……)
春日(せっかくだから、今日のオナニーはこれを使おう)
春日(そうと決まれば、さっそく佐伯さんの体操服に着替えるか)
春日、着替え完了……
春日(うわあ……うわあ……)
春日(なんだろう……少し汗と砂の臭いがするけど……佐伯さんのものだと思うと気にならない)
春日(ブルマってこんなんなんだ……意外とお尻に食い込むな……)
春日(……ヤバい……すごい勃ってる……)ギンギン
春日「……」
春日はじっと膨らんだ股間を見ると、服の上からそこをこすりだした。
春日「……」シュッシュッ
春日(うわあ……うわあ……)シュッシュッ
春日(すごく興奮する……なんだかいつもより気持ちいいかも……)シュッシュッ
春日(あっ……まずい……もう出そうだ……)キュッ
春日は一物に力を入れると、噴き出しそうになった精液を抑えた。
しかし、力が足りずに、春日の尿道口から透明な汁が垂れた。
春日(あ……)
春日は寸止めが失敗したことを悟ると、静かに興奮していた心が、坂を転げるように落ち込んでいった。
中途半端な終わり方に、春日の劣情は収まることはなかったが、それに対して、彼の一物はすっかり小さくなってしまった。
春日(くそっ……まだイってないのに……)
春日(勃てよ……くそ……)シュッシュッ
春日(……駄目だ……すっかり萎えちゃってる……)
春日(とりあえず、パンツを脱がなきゃ……)スルスル
春日(……はあ……すっかり出てるよ……パンツ拭かなきゃ……)
春日(……)
春日(……そういえば、パンツなしでブルマを履いたらどんな感じなんだろ……)
春日(……せっかくだからやってみよう……)
春日着替え完了……
春日(うわあ……うわあ……)
春日(なんだろう……この感じ……)
春日(ゴワゴワしてて落ち着かないけど……悪くないかもしれない……)
春日(なんだか、佐伯さんに抱かれてるみたいだ……)
春日(いや……むしろ、僕が佐伯さんになったみたいだ……)
春日「……」
春日は両手を胸に当てると、寄せてあげるようにして揉み始めた。
春日(うわあ……うわあ……)モミモミ
春日(これが佐伯さんのおっぱい……すごい……)モミモミ
春日(うわあ……うわあ……)モミモミ
春日(あ……少し勃ってきた)モミモミ
春日は、ベッドの角に股間を当てて前のめりになった。
そして、引き伸ばすように体を上下に動かして一物をこすった。
もちろん、胸は揉みほぐしているままである。
春日(うわあ……うわあ……)ズリッ
春日(すごい……一体感を感じる……)ズリッ
春日(自分の部分と佐伯さんの部分が、一緒にいじられるとこんなに気持ちいいなんて……)ズリッ
春日は片方の手を上着の中に潜り込ませると、乳首を指先でつまんで弄んだ。
春日(うわあ……うわあ……)クリクリ
春日(気持ちいい……佐伯さんのおっぱい……すごく敏感だ……)キユッ
しばらく性感帯を刺激していると、半勃ちだった彼の一物が再び張りを得た。
胸を揉んでいた手は、また、ブルマの上から一物をつかむと、乳首の刺激と平行してこすり始めた。
春日(うわあ……うわあ……)シュッシュッ
春日(パンツの感触と全然違う……)コリコリ
春日(ゴワゴワ……ズリズリ……ザラザラ……何て言えばいいんだろう……)シュッシュッ
春日(少し痛いけど……悪くない……)キュッ
春日(あっ、イキそう……)シュッシュッ
春日(ティッシュ……遠い……どうしよう……)シュッシュッ
春日(……もういいや。このまま出しちゃえ……)シュッシュッ
春日(んふう……んふう……)シュッシュッ
春日(あっ……あっあっ)シュッシュッ
春日(出る出る出るるるる)ビュッビュビュッ
春日の亀頭から精液が迸った。
ブルマの内側に、ぬらぬらと精液がこびりつく。
春日(……)
春日はしばらく放心したあと、ブルマを脱いで着弾点を確認した。
春日(うわあ……すごい量だ……)
春日(今までのオナニーより一番気持ちよかったかも……)
春日(……)
ここで、春日はあることに気づく。
春日(佐伯さんの体操服を着たことで、僕は春日から佐伯になった……)
春日(その状態で射精したってことは……)
春日(この精子は、佐伯さんの精子ってことになるんじゃないかな……?)
春日(……)
春日は精液溜まりに人差し指を当てた。
離すと、指と布をネットリとした糸がひいた。
春日(うわあ……うわあ……)
春日は、人差し指についた精液を親指でつまむように弄んだ。
春日(すごい……佐伯さんの精子すごいネチョネチョしてる……)クチッ
春日(……舐めたらどんな味がするんだろ……)
春日(……)チュパッ
春日(うっ……!佐伯さんの精子すごく苦いよ……それに臭い……)ペッ
春日(でも……佐伯さんのだと思うと嫌じゃない……)
春日(……)
春日はベッドの上に置いてあった佐伯のリコーダーを手に取ると、おもむろにしゃぶり始めた。
春日(はあっ……はあっ……)ピュー
春日(佐伯さんのリコーダー……少し臭う……)ピー
春日(佐伯さんはいつもここを舐めてるのか……)ヒー
春日(……このリコーダー……いい感じの太さだな……)チュポッ
春日はしゃぶるのをやめると、机の下の引き出しを開けた。
その中から、使いかけのローションを取り出した。
ローションを指ですくい、自分の菊門に突っ込んだ。
春日「うあっ……くふっ……」クチュ
春日は、穴がゆるゆるになるまで自慰を続けた。
慣れた手付きで穴をほぐす。彼の手は触手のように蠢いた。
春日「……っ……ふう……」プッ
十分菊門がほぐされたところで、春日は指を引き抜いた。
彼の一物は勃起していた。さすが中学生、無限大の性欲である。
春日はリコーダーの口をローションにつけた。
リコーダーの口からトロッとした液が垂れる。
春日はそれを持ったまま、ベッドの上で仰向けになった。
股を開いて菊門を広げると、ぽっかりと空いた穴にリコーダーをあてがった。
そして、痛みを感じないように、ゆっくりと挿入した。
春日「うわあ……うわあ……」ツププ
春日(すごい……佐伯さんがいつも舐めているところが、僕のお尻の中に……)ヌプッ
春日(もうこれ……佐伯さんに舐められているといっても過言じゃないな……)ヌプッ
だんだんその異物感に慣れていき、春日はリコーダーをさらに奥へと挿入した。
そして、リコーダーの先が、彼の前立腺に当たった。
春日「はうっ……!」ビクン
春日の腰が、魚のように跳ねる。
春日「すごいよ佐伯さん……そんなところまで舐めちゃうなんて……」ツンツン
このSSまとめへのコメント
つまんねえ
ショボイ
早く仕事見つけろよ
糞ニート