希「よおし!海未ちゃんのパンモロ見よか、凛ちゃん!」 (256)

凛「ど、どうしたにゃ…いきなり。熱でもあるの?」

希「ノンノン、聞いて、凛ちゃん」

凛「?」

希「うちらって、リリーホワイト組んでもう長いやん?」

凛「うん、そんな気がするね!」

希「そうやろ?」

希「でもな?なんかまだ海未ちゃんがうちらに心を開いてくれてない気がするんよ」

凛「…」

凛「そうかにゃ?」



*微エロ注意
*一部選択肢安価お願いします


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1401723796

希「そうやで。だって、海未ちゃん、うちらのこといつも怒ってくるやん!」

凛「あ、いわれてみれば海未ちゃんには怒られてばっかりだにゃ!」

希「そうなんよ!もし、心を開いとったら怒らないでうちらと一緒に遊んでくれるはずやん?」

凛「たしかに!」

希「そこでな、うちは考えたんや」

凛「その足りない頭でかにゃ?」

希「凛ちゃんはその足りないおっぱいを大きくして欲しいんやな?」ワシワシワシ

凛「ひぃごめんなさい、続けてください」

希「まあ、ええわ……そこで、うちは考えたんや!」

希「心の扉を開くにはまず形から、つまり海未ちゃんの恥ずかしいユメノトビラをオープンすればいいんじゃないやろうか、ってね?」

凛「…」


希「一旦恥ずかしいところを見せた相手なら心を開くのもすぐやと思うんよ!」

凛「」ウツムキ

希「どう…かな?うちの考え」

凛「」フルフル


バッ



凛「面白そうにゃー!!」ピョン

希「!!」

希「凛ちゃんなら分かってくれるとおもったで!」

凛「それで!?具体的なにすればいいの?」

希「うん、うちか凛ちゃんが海未ちゃんを抑えて、うちか凛ちゃんがスカートを捲ってスマホで撮影するんや!」

凛「なんかシンプルだね、希ちゃん」

希「いい作戦は得てしてそんなもんやで、凛ちゃん?」

凛「そうなのかにゃ?」

希「うんうん」

凛「え、でもひとついい?」

希「なあに?」

凛「なんで、スマホで撮影するのにゃ?」

希「え、だってただめくっただけやと怒られるやん」

凛「え、うん」

希「撮影しておいて、あとでネットにアップするかもやで?っていえば、海未ちゃん心の扉開くやろ?」

凛「」

凛(これ、単なる脅迫っぽいにゃ)

希「んじゃ、早速いこか?」

凛「え、もう行くの!?」

希「善は急げっていうやん?」

凛「う、うん、そうだね!」

凛(…まあ、海未ちゃんに怒られないようになるならなんでもいいにゃ!)



***
部室


凛「とりあえず、海未ちゃんの声が聞こえた気がしたから部室に来たにゃ」

希「ええと、あらら」

凛「どうしたの?希ちゃん」

希「ひとりじゃないみたいなんや。にこっちと花陽ちゃんの声が聞こえる」

凛「いいじゃん、関係ないよ!いこ!」

希「だめやて、凛ちゃん、周りに人がいる中でパンモロ強制したら、」

希「おまわりさんに通報されてうちら捕まってしまうかもしれんやろ?」

凛「ああ、なるほど!じゃあ、口封じに2人のパンツも撮影すればいいんじゃないかにゃ?」

希「ふむふむ、なるほど!それは妙案やね!」

希「…って2-3じゃ戦力差あって勝てんよ…逆にうちらがパンモロやわ」


>>10 選択肢(安価)

1.凛「パンモロ覚悟でいこうよ?」
2.凛「…パンモロは絶対嫌」

1

凛「いいじゃん!パンモロ覚悟でいこうよ?」

希「え、本気なん?」

凛「うん、凛は腹くくったよ!こうなったらみんなのパンモロがみたい!」

希「そっか、凛ちゃんも成長したんやな…」

凛「なにがにゃ?」

希「こっちの話や…じゃあいくで凛ちゃん!」

凛「うん!」



ガチャ


凛「頼もうにゃ!」

花陽「あ、凛ちゃんと希ちゃん!」

希「おつかれ、みんな」

海未「ええ、お疲れ様です、希」

にこ「?」

にこ「凛どうしたのよ、そんなにそわそわして」

希「」チラ

凛「……はぁはぁ、もういいかな?希ちゃん」

希「」コクリ



希「理性を開放するんや、凛ちゃん!」

凛「うん!」

凛「いただきますにゃー!」

スカートズルッ





希「んひゃ//なんで、うち!?」


凛「だって、希ちゃんってすごくえっちな身体してるのにそういうのに無関係な立場にいるでしょ?」

凛「だからたまらなくなったのにゃ!」

希「だからって…こんなところではぁん//」

凛「サスサス…希ちゃんのパンツカラーはベージュなんだね」

希「いや、撫でんといて…//」


にこ「なによこれ」

花陽「ああ、花陽の凛ちゃんが希ちゃんに…」ゾク

海未「破廉恥です…」カシャカシャパシャシャキン

希「い、いやぁそんな撮らんといて!この下着はだめなんよ//!」パシャ

凛「凛は、こういう下着の女の子好きだよ?」

希「んぁ//そんなん言わんといて//」

凛「かよちん」

花陽「」ビク

花陽「な、なに?…希ちゃんに取られちゃった花陽の凛ちゃん…」ゾクゾク

凛「一緒に希ちゃんを気持ちよくしてあげよ?」

花陽「え、でも、花陽は…」オドオド

凛「幼馴染でしょ?なんでも一緒がいいの」ギュ

花陽「ぁ、凛ちゃん…」カァァ

凛「だめ?」

花陽「」フルフル

花陽「……私がんばるね?」

凛「それでこそ、かよちんにゃー!」

凛「ようし!じゃあ、とりあえず、ふたりで希ちゃんのお耳なめようか?」

希「え、なんでそんなところかrひゃう//」

凛「うーん、好きだから」チュ

花陽「レロォ、希ちゃんの耳たぶやらかくてきもちいよ?」

希「ぁぁん、耳がこそばいよ//」

花陽「ふふ」

凛「ちゅるっ、ちゅぱん…っれろん」

希「んぁ、ひゃ//んんっう」

花陽「希ちゃん感じちゃってかわいい、ちゅ」

希「ぁ//」

凛「次は、ほっぺ舐めちゃおうかな」

花陽「じゃあ、花陽はお腹舐めてみよ」


希「ん、んんぁぁ」ムズムズ

花陽「?」

凛「どうしたの?…あ、もしかして、‥もうほしいの?」


希「…ち、ちがうもん」

凛「いいんだよ?本音言っても」サスッ

希「ひゃううう//」

花陽「花陽も希ちゃんの素直な言葉が聞きたいな?」チュ

希「ひゃあん////」

花陽「だめ?」


希「…だめやない、ほ、ほしいです//」

凛「はい、よく言えました、希ちゃん」ツー

希「い、いひゃああ//」

花陽・凛「それじゃあ幼馴染パワーで希ちゃんを気持ちよくしてあげるね?」チュ

希「」コクリ


花陽「じゃあ花陽は、希ちゃんの制服のボタンを外して、ノーブラ希ちゃんの大きなおまんじゅうを生わしわし//」

希「んん//いつもと逆やんかぁぁ//」

凛「凛は希ちゃんのパンツをぬがして、大事なところにクチュ」

希「ぁやん//、凛ちゃんの指がうちのなかにっうう//」

花陽「そして最後はぷるぷるしてかわいい唇に、ちゅ」

希「むぐ、っ//」

凛「どうかな、かよちんと凛のコンビネーションプレイは?」

希「んんむぐ//ぷはぁ、ちょっと凄すぎるよお//」ボー

凛「よかったっ」グイ

希「んひゃうう//」

花陽「ふふ、じゃあ続けるね?」モミモミ

希「やああん//ふぁ、ぃぃ」


凛「ちょっと、舐めてみようかな…ぺろ」

希「やああ//」

花陽「舌を絡めたらどうなるかな、れろん、ああん、ちゅっぱ//」

希「んむぐ、っ、えろん、ちゅぱ//」

凛「次は吸ってみちゃお、じゅるるうr」

希「んやあああらめええ//きちゃうからあ」

花陽「ふふ、きちゃうの?じゃあ乱暴にひっぱってみちゃう」ギュー

希「んやあああ、…ほんとに//いきそっ」

凛(そろそろかな…)

凛「いいよ、希ちゃんの好きな時にいっちゃって、ちゅぱあ、じゅるじゅる」

希「ああやん、んんっああっらめえなのお//」

花陽「はなよも、んっ、むちゅおてつだいするからね?」


希「ん、むちゅうう、んんん//」ガクガク


凛(かよちん)チラ

花陽(りんちゃん)コクリ



凛・花陽「希ちゃん、いっちゃえ!!」グイチュジュルル

希「っ」ゾクッ




希「いっっ、くううううう///」



ぷっしゅー



……


……


凛・花陽「♪」イチャイチャ

希「」グテ―



にこ「なんか、私たち凄く蚊帳の外だったわね…」

海未「寂しいのですか?」カシャパシャ

にこ「んな!?そんなわけないでしょ!」


海未「いいんですよ、寂しいのなら私が慰めてあげます」ボソッ

にこ「ひゃ//耳元で囁かないで!」

海未「強がらないでいいのですよ?」ボソ

にこ「だから、耳元で囁くのはだめ…ん//」

海未「ふふ、私も興奮してきました」


シュル

にこ「!?」ビク

シュル

海未「」

にこ(あ、にこ脱がされちゃってる//)ドキドキ

海未「ふふ、行きますよ、にこ?」ピト

にこ「ぅぅ//」

にこ「ああもう!」




にこ「優しく…しなさいよ……」カァア


海未「もちのろんです」



おわり

レスどうもでした!
また、できれば明日選択肢2から続けます


>>9 続き


凛「…パンモロは絶対嫌」


希「でしょ?ここは、おとなしくふたりが去るまで様子見しようか?」

凛「うん、凛待つのあんまり好きじゃないけどがんばるにゃ!」


凛・希「」ソー


***


にこ「……だからね、アイドルっていうのはやっぱり皆に笑顔を届けないとって思うの」

海未「笑顔をですか…?」

にこ「うん、にっこにっこにーってね」

海未「そのギャグはいつ聞いても寒いですね」

にこ「失礼な!ギャグじゃないわよ!あと寒いとか言うな」

花陽「花陽はにこちゃんのにっこにっこにー好きだよ?」

にこ「花陽…」ジンワリ

花陽「にっこにっこにー…どうかな、似てるかな?」

海未「きゅん…はい、可愛いですよ花陽…」ナデナデ

花陽「えへへ」


にこ「なんで、私がやった時と反応が違うのよ!」

海未「だって、本当に可愛いじゃないですか、ね?」なでなで

花陽「」ホワァ

にこ「んー…納得いかないけどまあいいわ、それより笑顔よ笑顔」

海未「はぁ」

にこ「お客さんに笑顔を届けるためにはまずは私たちが笑顔でいなければいけないの」

海未「まあ、そうですね」

にこ「でもね、海未ちゃん…あなたは恥ずかしさからかそれがちゃんと出来ていない時があるの」

海未「……そうでしょうか」

にこ「ええそうよ、だから今日は海未ちゃんに笑顔の特訓をするわ」

海未「…笑顔の特訓ですか?えと、具体的に何をするのですか・?」

にこ「くすぐられなさい」

海未「く、くすぐり?またなぜ」

にこ「簡単よ、くすぐられれば人は自然と笑顔になるからよ!」

海未「それは自然と笑っていると言えるのでしょうか」

にこ「んーまあ、別に自然だろうが強制だろうがなんでもいいの」

にこ「とにかくくすぐられればその間は絶対に笑顔になるでしょ?その笑顔を顔に覚えさせることで」

にこ「ライブで緊張している中でもにこにこ笑顔が引き出せるようになるのよ!」

海未「いや、でももっと違うやり方があるのでは…」

にこ「うるさい、いいからやるの!花陽!」

花陽「うん」ササツガシ

海未「え、ちょっとはなしてください花陽…!」

花陽「ごめんね、海未ちゃん、これも海未ちゃんのためだから」

にこ「」ワキワキ

海未「い、いや!」

にこ「行くわよ!」

ツー

海未「んん//」

にこ「なに変な声だしてるのよ、まだまだこれからよ」


サスサス

海未「っ、あは、やめて、にこ」バタ

花陽「いいよ、にこちゃん、次は脇腹もいこうよ!」

にこ「そうね!」コショコショ

海未「いひゃ、あはは、や、やめてええ」バタバタ

にこ「いい笑顔ね!まだまだつづけるわよー」

コショコショ

海未「あはは!おねがいだから、んんん!」ジタバタ

こしょこしょこしょ

海未「いひゃああ、はああ、ああははは、おねが、やっめ」ドタドタ

にこ「ふふ、楽しくなってきたわ!」

海未「おねが、しんじゃうwwwww」

にこ「草生やして楽しそうね!うみ」

コショコショ

海未「らめ、あはは、んん//、れちゃ、ははう」モジモジ

にこ「おらおら」

海未「おねが、ですからやめへええあああは」

にこ「こしょこしょこしょーー」

海未「だめらめ、とめてえええんん//」

にこ「あ、それこしょこしょー!」

海未「ひやぁぁあははははあはははらめええ//」ジワッ


ポタポタ



にこ「へ?」ピタッ

海未「だめぇぇえええ//みないでぇええええ//」


ジョワアー

にこ「…」

花陽「も、もらしちゃったの?」ゴクリ

海未「ううぐす」チョロチョロ

にこ「あはは、ちょっとやりすぎたみたいね…」

花陽「ど、どうする…にこちゃん」

にこ「…」


にこ「とりあえず逃げる!!」

ビュッ

花陽「え、ちょっとまってよ、にこちゃん!」

ビュッ


凛・希「」ササッ


ガシャ

バタン


海未「ぐすん」

海未「うえ、ぐ、ひぐ」ポロポロ






希「よし、2人共いなくなったな?早速パンモロ見に行こか!!」



凛「希ちゃん、最低だね!」

希「あはは、冗談やん!」

凛「本当に?」

希「うんうん!」

凛「まあいいや」

凛「それで、これどうしよっか?」



>>48 選択肢(安価)

1.希「それなら慰めレズセックスがいいってカードは言ってるで?」
2.希「見なかったことにしてそっとしておくのがええんやないかな」

1

希「それなら慰めレズセックスがいいってカードは言ってるで?」


凛「希ちゃん下衆い!」

希「そうやろか?」

凛「うん、でも、凛は希ちゃんのそういうところ嫌いじゃないにゃ!」

希「ありがとな?」

凛「褒めてはいないよ?」


凛「でも、面白そうだから早く行こ?」

希「うん、そうやね」

希(面白そうだからで行っちゃう凛ちゃんのほうが最低やと思うけどな?)

>>38 〇海未 ×海未ちゃん 
レスどうもです、一応アニメベースにしたいので修正

ガチャ


海未「」グス

希「海未ちゃん?」

海未「!?希、凛…み、みないで!」

凛「どうして隠すの?」

海未「だって、私、こんなところでお漏らしをしてしまいました…最低です」

凛「そっか、お漏らししちゃったんだ…」

海未「軽蔑しますよね」


凛「……けいべつ?」

希「……そんなわけないやろ」

海未「希…」

凛「あ、うん!凛たちはそんなことで、海未ちゃんをけいべつなんかしないよ」

海未「凛…」


希「軽蔑しないから、海未ちゃん…」

希「そのおもらしでびしょびしょになったパンツを見せてもらえるね?」

海未「え//何言ってるんですか!無理です!」

希「でも、びしゃびしゃなままは嫌やろ?」

希「うちらもちゃんと現状を把握しないと海未ちゃんの助けになってあげられないんよ」

海未「それはそうですが…」

凛「大丈夫だよ、海未ちゃん」

凛「凛たちはどんなにおもらしでパンツがぐっしょぐっしょに濡れていても引いたりなんか絶対しないから」

海未「……本当ですか?」

希「うん、うちらを信じて…?」

海未「分かりました、では…」

ピラッ


凛「わあ」カシャ

希「まーべらすやん」パシャパシャ

海未「う、そんなにじろじろ見ないでください」カァァ

希「パンツは思ったとおりぐしょぐしょやね、海未ちゃんの大事なところが少し透けて見えるよ、ちょっと失礼」サワ

海未「え、ひゃん//」

凛「どう、希ちゃん…」

希「たっぷたぷや…水分をたくさん含んでおぱんつさんがたっぷたぷになっとる」

凛「」ゴクリ

海未「そんな解説いりませんから、これをどうにかしてください!」

希「そやな、すこしおいたがすぎたみたいや」

凛「そうだね、希ちゃん」

希「それじゃあ、そろそろ脱いでもらおうかな?海未ちゃん」

海未「へ、む無理です!」

凛「でも、脱がないと凛たち綺麗にできないよ?」

希「そうやで、わがまま言わんと早く脱ごか?」

海未「で、でも…」グス

希「海未ちゃん?」ポンポン

海未「…?」

希「おしっこ漏らして辛かったやろ?」

海未「……」

海未「…はい、とても」

凛「凛たちはね、そんな海未ちゃんの気持ちをすこしでも楽にしてあげたいの…」

希「凛…」

希「そのためにはね、パンツを脱ぐことが必要なんや」

海未「必要…」

希「そのパンツには、辛い気がたくさんたまってるんよ」

希「だからそのパンツから海未ちゃんを開放すれば、楽になれると思う…」

海未「楽に…」

希「脱いでくれるね、海未ちゃん」

凛「」

海未「・・・希も凛も私のことを思って言ってくれてるのですよね…」

凛「そうだよ!!」
希「間違いないよ!!」

海未「…分かりました」

凛・希「」ガシ

海未「では、脱ぎます…」

希・凛「」ドキドキ


ヌギヌギ

凛「わ、海未ちゃんの…」

希「想像以上に…」

凛・希「濃い(やん)!」

海未「ど//どうですか…変でしょうか…」

凛「ううん、そんなことはないよ!」パシャ

希「普通やんね!」カシャ


海未「あの、さっきからなんで写真を撮ってるんでしょうか」

凛「気にしないで、記念写真だから」

希「うんうん、下の毛もびっしょびしょでいやらしいなあ」


海未「そういうこと言わないでください!!」

希「ふふ、ごめんな?」

海未「そ、それより、このあと私はどうすればいいのでしょうか…?」

海未「その、今拭くものがないので、できれば、雑巾などを持ってきてもらえるとありがたいのですが…」

凛「雑巾じゃ海未ちゃん汚くなるよ!」


海未「え、今でも十分汚いかと」

希「そんなことないで、海未ちゃんのそれは聖水なんや!」

希「だから、真心をもって、取り扱わないとと駄目なんよ」

海未「せ、聖水なんて…そんな」

希「せやから、今からうちらがすることはうちらの誠意や」

希「変な行為では絶対にないからな!」

グイ


海未「え、なんですか、そんなところに顔近づけ、ひゃう//」

希「ああ、ぴちゅ、海未ちゃんのここすごくおいしいでえ」チロチロ

凛「あ、希ちゃんだけずるい…凛も!」

海未「あ、ひゃん、いやん//汚いですから…」

希「だから、汚くないって言ってるやろ!絶品やん!」


海未「うう…な、んでこんなことに」

凛「そんなこと気にしないの!ほら、海未ちゃんの下の毛もペロ」

海未「んん、おねがいです、その普通に拭いてくれると嬉しいです、んぅ」

希「噴く?ああ、なんだ、海未ちゃん潮も噴きたかったんやね」

凛「ふーん、じゃあ遠慮なく」ジュルジュル

海未「いひゃんなああ//ぁぁん」

希「海未ちゃんいい顔しとるなぁ、ぺちゅ、んちゅぷ」

海未「やあ、んああ、んぅう」ボー

凛「ぺちゅ、ちゅっぱ、んむう」

海未「ぁん、はぁぁ、んうう、ぅぅ、ま、またでちゃっ…」メツブリ

凛「ふふ、いい表情だね…海未ちゃん。そろそろ凛の本気みせちゃお!」

凛「じゅる、りゅ、ぺちゅ、ちゅぱちゅぱちゅーーーー、ぷはぁ」

海未「ん、やん、え、あああああ///、ちょ、とめへええ///」


希「じゅるじゅる、ん」ニヤ

凛「」コクリ



凛「むぐ、いっひゃええ!」

海未「え、ひゃああ//」ビク


凛・希「じゅるじゅるじゅーーーーー!!」



海未「らめらめらめええええ//」プッシュワー


……


……


海未「」アヘ

凛・希「…」

凛「ちょっとやりすぎちゃったかな」

希「結局慰めセックスできんかったね…」

凛「まさか、海未ちゃん気絶するとは思わなかったからね…」

海未「」

希「あ、あはは、じゃあ、うちらはそろそろ帰ろうか…」クル

凛「そ、そうしようか希ちゃん…」クルッ

ダッ



ガシ

海未「」

凛「あ、お、起きたの?・・うみちゃん」

希「あはは、って力つよ…、ちょっと、緩めて欲しいなぁ…」グイグイ

海未「今どこに行こうとしていたのですか…?」

凛「ええと……あ、タオル!タオルを買いに行こうと思ってたんだよ!」

希「ナイス凛ちゃん!そうなんよ、やっぱり、聖水だから清潔な布系で拭いたほうがいいかなぁって思ったんよ!」


海未「では、なぜ最初からそうしてくれなかったのですか?」

希「えーと、それは…」

凛「なんと言いますか…」

海未「まさか、興味本位で舐めてみたかったからとはいいませんよね…?」

凛・希「」ビクッ


海未「」ギロッ


凛・希「ひ、ひい!…そのとおりでございます!」ガクガク


海未「なるほど、やはり先ほどの私をなぐさめるため、というのはウソだったんですね」

希「いや、…まあ慰めるには、慰めたやん?」

凛「希ちゃん!!あ、あのほんとなんでもしますから…タオルも買ってきますから許してもらえませんでしょうか」


海未「…」


凛・希「」


海未「……はぁ、しょうがないですね…」

希「ほっ、いや、よかったわ…じゃあ、タオル買ってくるね」

ガシッ

海未「いえ、タオルはもういいのです…」

凛「え、でも濡れたままだとよくないよ…?」

海未「そうですね、1人ならそうかもしれません」


希「え」


海未「でも、仲間がいればどんなことも乗り越えられるはずだと私は思っています」

凛「どういうことにゃ」


海未「だからですね…」


グイッ、シュ

凛「わ//」


海未「あなたたちにも、」


グイッ、シュ

希「な、なんで脱がすん」カァァ




海未「私と一緒の事をして差しあげますね♪」ニコ


え、あ、いや、イヤヒギャアアニャアア…



おわり

今日はもう少しだけ投稿します
>>47 選択肢の2から続けます


>>47 続き


希「見なかったことにしてそっとしておくのがええんやないかな」


凛「そうだね、それがいいね」

希「じゃあ、行こうか…」

凛「うん、あ、痛っ!…」

希「ちょ!?大丈夫!?凛ちゃん!」


凛「ああうん、ちょっと正座して聞いてたから、足痺れちゃって…」

希「あちゃー、動ける?」

凛「う、いたた…ちょっと無理っぽい」

希「…じゃあ、ちょっと休もうか」

凛「うん、ありがと、希ちゃん」


海未()モゾ

希「って、海未ちゃん動き出した!?」

凛「う、こっちの方見てる…気がする」

希「…」

凛「…」


凛「凛は置いて先に行って?希ちゃん」

希「いや、そんなことできるはずないやろ!」

凛「でも、凛はもう動けないんだよ!?」


希「…背中に乗るんや」

凛「え、でも凛重いよ…」

希「いいから、乗るんや!」グイ

凛「あ、」

希「」トテトテ

凛(・・希ちゃんの背中あったかい)


……



……


海未「ぐすっ…ん、いま、外で音がしたような…気のせいでしょうか…」ゴシゴシ


海未「……そろそろ、片付けないと。あ、着替えどうしましょう…」


ガチャ


海未「!?」


にこ・花陽「…」

海未「え、ふたりとも…なんで、戻ってきたのですか…」

にこ「うん、あのね、これ」タオル

花陽「あと、替えの服と下着も…」


海未「あなたたち…」

花陽「本当にごめんね。あそこまでするつもりじゃなかったの…」

にこ「それに、逃げちゃってごめんなさい!」

にこ「気が動転しちゃったの…あんなことしておいて、どうかしてるわよね」

海未「」


花陽「許してとは言わないけど、これ使ってもらえるとうれしいな…」

海未「」

にこ「…それじゃあ、私たちの顔見たくないと思うし、先に帰るわね…」

花陽「…最後にほんとごめんね、海未ちゃん」



海未「……いいえ、もういいのです」

にこ「え」

海未「もういいといったのです」


花陽「でも、花陽たち海未ちゃんにひどいことを…」

海未「でも、それは私のことを思ってしてくれたことなのでしょう?」

にこ「そうだけど…」

海未「なら、何も問題はありませんよ」

海未「タオルと替えの服ありがとうございます、使わせてもらいますね?」

花陽「海未ちゃん、許してくれるの?」

海未「もちろんですよ」ニコ

にこ「うう、ありがと、海未」グス

花陽「ひっぐ、海未ちゃんに嫌われちゃうかと思ったよ…」ポロポロ

海未「ふふ、ふたりとも泣き虫ですね‥顔が私よりも濡れていますよ」フキフキ

花陽「…うん」

にこ「……ありがと」



ぐー


海未・にこ「?」

花陽「あ、あはは…安心したらお腹が」

にこ「…花陽らしいわね」

海未「ふふ、このあとどこか食べに行きますか?」

花陽「あ…うん!」

にこ「じゃあ、ここは私が奢るわ!先輩だし!」

海未「……無理しなくてもいいんですよ?」

にこ「無理なんかしてないわよ!失礼ね!」

花陽「ありがと、にこちゃん!」

にこ「いいのよ、それでどこ行く?」


花陽「じゃあ花陽はレストランに行きたいな?おにぎり、チャーハン、オムライス、カレーライス、ハヤシライス…食べたいものが色々あるよ、あ、ドリアもいいかも…何から食べようかな」ジュル


海未・にこ「」


海未「」チラ

にこ「」サイフチラ

花陽「♪」



にこ「…やっぱり割り勘でお願いします!!」



***

今日はここで終わります、レスどうもでした!
続きはまた後日書きます


***
数日後

希「この前は失敗したけど今日こそはパンモロ見るで!」

凛「見るにゃ!」

凛「まあ、あんなことされてパンモロまで見られたら海未ちゃん立ち直れなさそうだけどね!」

希「そのときは写メ見せれば一発やん?」

凛(相変わらず非道いにゃ)


希「それに、あの後もなんだかんだで海未ちゃんは2人と仲いいし」

希「パンモロ位なら余裕で大丈夫やろ!」

凛「んー、凛たちがなんとなるかはわからないけど…」

凛「確かに、あんなことがあったのに3人とも喧嘩してないよね」

希「うん、というより、むしろ前より仲良くなってるやろ?」


希「だから、やっぱり恥ずかしいところを見せてからのほうが心は開きやすいんよ」

凛「そんなものなのかな?」

希「うんうん」

凛「…まあいいや、それで今日はどこいくの?」

希「うちのカードが告げるには、ここや!」


***
音楽室前

希「ということで、音楽室前にきたよ?」

デスネデッショハラショ


凛「あ、本当にいる!」

凛「…でもやっぱり真姫ちゃんも一緒だね」

希「ってえりちの声もきこえるやん、また三人かぁ」

希「大人しく、海未ちゃん一人になるまでここは様子見といこうか」


>>79  選択肢(安価)


1凛「いや、むしろ強行突破しよう」
2凛「ひよるのも時には大事にゃ」

ミス >>82 でお願いします

1


凛「いや、むしろ強行突破しよう」


希「凛ちゃん、漢前やね!」

凛「うん!だって、凛、どうしても海未ちゃんのパンモロが見たいもん!」

希「もう、パンモロそれ自体が目的になっちゃってるな、ええやん!」

凛「いざ、まいるにゃ」

希「うちも続くで」


凛「頼もう!」

希「もう!」


ガシャ


絵里・真姫・海未「え」

凛・希「」

希「な、なんで…」



希「なんで、海未ちゃんと真姫ちゃんがえりちのぱいおつ揉んどるん!?」パシャ

凛「ちなみに絵里ちゃんは今上半身は下着しかつけていない状態にゃ!?」カシャ

真姫「こ、これは違うのよ」アセアセ

希「なにがちがうんよ」

海未「えと、深い事情があるのです」

凛「聞くよ、なに?」パシャ

絵里「ちょっとさっきからシャッター押さないでよ!」

希「そんなことはいいから、事情を話してもらおうか?」


真姫「あ、うん…えとね私たちあるコンプレックスがあるんだけど…」

希「コンプレックス?」

海未「はい…ストレートにいうとおっぱいがその…ちいさいことです」

希「あ…あぁ…」

凛(なんだろ、複雑な気持ちだにゃ)

真姫「それで、2人でおっぱいを大きくするにはどうすればいいのか話し合ってたのね」

凛「うん」

真姫「その結果、おっぱいが大きい誰かに聞くのが一番いいんじゃない?ってことになって…」


海未「μ’sの中でもおっぱいが二番目に大きい絵里に秘訣を聞くことにしたのです」

凛「え、なんで一番大きい希ちゃんに聞かなかったの?」

希「自分でいうのもなんやけど、うちも結構自信あったんだけどな…」

絵里「…大きすぎるから、参考にならないらしいわよ」

凛「…なるほどにゃ」ジー

希「ちょ、あんまりみんといて」ブルン

真姫・海未「」


海未「……えぇと、そういうことで絵里を呼んでみたのですが、あまり有力な情報は得られませんでした…」

絵里「それで、じゃあ実際に触ればなにか分かるかもっていうことで」

凛「……さっきの状態になったんだね」

真姫「そういうことよ、だからあなたたちが思うようなやましいことなんて何一つないんだから!」

希「なんだ、残念やなぁ」

海未「ですので、早く今撮った写真を削除してください!」

希「あ、これ?」


To にこっち、亜里沙ちゃん、穂乃果ちゃん、ことりちゃん
Temp File  xxx.jpg
>どうしよう、大変なことが起きとる><
この三人どうやらガチレズみたいなんや(´;ω;`) 

送信しますか?


真姫「ちょ!?何メール打ってんのよ!早く消しなさい!」

希「うん、消すよ、だってうちの勘違いやったんやからな」

海未「ほっ、良かったです…送信されていたら私はどうなっていたか」

凛「ん、どうなっていたのかにゃ?」

海未「絵里のおっぱいを揉んでいたのですから、穂乃果とことりに冷たい目線で見られ…」

海未「……最悪、絶交なんてこともありえます。そんなことになったら私…」


希「ふーん、そうなんかぁ。ていうことは真姫ちゃんもえりちもおんなじ感じやんな」

絵里「……ま、まあそうなるわね、いや、私の場合家族だからもっと深刻よ!」

真姫「…にこちゃんに嫌われたら生きていけない」

凛「なるほどにゃ!三人にとってこのメールの送信はとってもまずいことなんだね!」

希「うーん、どうやらそうみたいやな、凛ちゃん」

真姫「当たり前でしょ!!だから早く消して!」

希「うーん、消そうと思ったんやけどな…」

絵里「なによ」

希「どうも、うちの書いた文章間違ってないような気がするんよ」

海未「え、なぜです、ちゃんと説明しましたよね…?」

凛「うん、たしかに聞いたよ?なんでなの、希ちゃん?」


希「…それはな、今の話だと3人はそれぞれうちの送ろうとした相手に好意をもってるみたいだからなんよ」

凛「ああ…たしかに。女の子に好意を持ってるってことはレズの可能性があるってことだよね」

絵里「なんでよ!?私と亜里沙は家族…そう家族なのよ!?それに海未だって友達としての愛情だろうし、真姫だって…」

海未「そうです!私そんなよこしまな気持ちで穂乃果やことりを見ていませんよ、はい」

真姫「わ、私だってにこちゃんなんてべ、別にどうも思ってないわよ!!!」


希「んー、うちもそうやと信じたいんやけどな、まだちょっと三人のこと信じきれてないんよ」

希「だから、まだこのメールは削除できんわ…」

凛「希ちゃんは、嘘つくの嫌いな人だもんね」

希「そうなんよ、でも、もしも三人がレズじゃないって確信したらすぐ削除するよ!」

真姫「当たり前よ!」

凛「あー、ちなみに、もしレズだって確信しちゃったらどうするの…?」


希「もちろん即送信するで?」


絵里・海未・真姫「!?」

絵里「え、うそ、やめて…亜里沙には本当にだめ、おねがい、希」

希「」

真姫「いや、にこちゃんに嫌われるのは嫌…」ガクガク

希「今の発言レズっぽいなぁ…?」

真姫「!?」

真姫「っ…凛からも希に説得してよ…お願いだから」

凛「凛も嘘言いたくないし、手は貸せないよ真姫ちゃん」

海未「…私たちはリリホワの仲間ですよね…?」

希「せやね、だからこそ厳しく判断するよ?レズと一緒のグループにいるのは怖いからな?」

海未「」


凛「えーと、どうする?このままじっと見ててもレズかどうか分からないよね、希ちゃん?」

希「うーん、そうやねえ…判断するために三人にはなにかやってもらおうかな?」

凛「それがいいかも!」

凛「あ、それなら三人にはスカートを捲ってもらってパンモロをしてもらうなんてどう?」

絵里・海未・真姫「!?」


希「あ!凛ちゃんそれ名案やね!」

真姫「いや、なにが名案よ!それでなにがわかるっていうの!?」

凛「例えばだけど、捲った時の反応でもレズかどうかわかると思うよ?」

真姫「…」

希「もしも捲られたのがレズやったら普通の人ならしない独特の反応を示すと思うんや」


海未「そんな……バカバカしい…」

希「…海未ちゃんはレズバレするのが怖いんかな?」

海未「そ、そんなわけないでしょう!」

凛「そっか!それじゃあ、海未ちゃんからやってもらおうよ?」

海未「!?」

希「そうやね、はい、じゃあどうぞ?」

海未「え、そんな…」

希「」ジー

絵里「海未…」

海未「わ、わかりました…私はレズではないので捲ります…」

凛・希「よし!」


海未「え、どうしました…?」

凛「ううん、なんでもないよ!さあ早く捲って?」

海未「は、はい…」

真姫「」ゴクリ

真姫「」ジー

海未「ぁ、う」ソー

シュッ

海未「っめ、めくりましたよ!」カァァ

希「うん!!健康的でいい脚してるね?」カシャ

凛「パンツは純白で海未ちゃんにぴったりにゃ!!」パシャ

海未「ちょ、そんな感想はいいですから早く判断してください//」


希「んー、ちょっと顔は赤いけど女の子同士でもパンツ見られるのはやっぱり恥ずかしいから正常なんかなぁ」

凛「うーん、もうちょっとなにか欲しいよね…」

希「どうしようかなぁ」

凛「…」

希「…」


海未「あ、あの…はやく//」

絵里「そうよ、ずっとスカート上げさせておくのは海未がかわいそうよ…」

海未「」プルプル

凛「そうだね!じゃあ、とりあえずさっきパンモロ直前に生唾飲んでた真姫ちゃんがスカート持ってあげようか?」

真姫「な、生唾なんて飲んでないわよ!?」

凛「凛見てたよ、食い入るように海未ちゃんのスカートを見てたこともね…」

希「嘘はだめやで?真姫ちゃん、本当なら本当っていわないと、レズに見えるから」

真姫「っ」

真姫「…わ、分かったわよ!とにかく海未のスカートを私が持てばいいんでしょ」


希「うんうん」

真姫「じゃあその・・持つわね、海未?」

海未「……お願いします」

真姫(あ…近い、海未のパンツが目の前だ)カァァ

海未「うぅ//」


真姫(普段、クールな海未が私に純白パンツを見られて恥ずかしがってる…)

真姫(なんか、すごくドキドキしてきた…)ハァハァ

凛「」ジー

真姫(あ、だめ、変な反応したら凛たちにレズだって思われちゃう…)

真姫(ちゃんとレズでないことをアピールしないと…)


真姫「…は!余裕ねこんなもの!ま、あこの真姫ちゃんがレズなわけないんだから当然よね!」

希「」ジー

凛「希ちゃん、どう思う?」

希「レズの匂いがプンプン香ってくるね…」

真姫「な、なんでよ!?全然レズっぽい反応なんかみせてないでしょ!」


希「ほんまにそう思うん?」

真姫「あ、当たり前よ!」

希「いま、真姫ちゃんさ、海未ちゃんの純白パンツを見て息を荒げてたよね」

凛「うん、凛もバッチリ見ていたよ?」

真姫「あ、そんな…そんなことしてないわよ…」

希「まあええわ、まだレズだから息を荒げてたとは限らんしな」

希「それじゃあ、次は海未ちゃんのパンツを下ろしてみようか?」

海未「な…//」

海未「嫌です!!絶対に!」

希「えー、なんで?」


海未「だって、そんなの恥ずかしすぎるじゃありませんか//」

凛「なんでー、女の子同士だったら普通だよー」

海未「普通な訳ありません!パンモロでさえ恥ずかしいのに//」

海未「こんな場所でパンツを下ろして大事なところを見せるなんて無理です//もう帰ります!」

希「ええやん、減るもんやないし!」

希「というか、下ろさないんやったら現状の判断だとレズ気味やからメール送信するけどそれでもいいん?」

海未「う、あ…卑怯です」

凛「一人だけ逃げようとした海未ちゃんの方が凛は卑怯だと思うよ?」

海未「…」

海未「分かりました、脱ぎますよ…」


希「うんうん、じゃあ例によってパンツ下ろすのは真姫ちゃんな?」

真姫「は//何言って…」

凛「」ジー

真姫「…‥なんで私たちばっかり!絵里はまだ何もやってないわよね!」

絵里「!?」

真姫(…って何言ってるの私!?)

絵里「」

真姫(絵里に擦るつけようとするなんて最低じゃない…)

絵里「…」

真姫「あの、なんでもないわ…ごめん聞かなかったことにして…」

絵里「」

絵里(……そうね真姫の言うとおり、私はまだ何一つ指示を出されていない)

絵里(ふたりが恥ずかしい思いをしてる中、私だけ何もしないなんてずるいわよね…)

真姫「」ジー

絵里(……うん)


絵里「…希、海未の下着は私が下ろすわ…だから、真姫は休ませてあげて」

真姫「ぁ、絵里…」

希「駄目や、真姫ちゃんにやってもらう」

絵里「え…なんでよ」

希「えりちには他にやってもらいたいことがあるからな」

絵里「そんな…」

希「じゃあ、真姫ちゃん、ぱっと下ろそうか、ぱっと!」

絵里「う、真姫ごめんね」

真姫「いいのよ…絵里が代わるって言ってくれて嬉しかったわ。私こそ絵里のこと押し付けようとてごめんね…」

絵里「ううん、気にしないで」フルフル

海未(私が一番被害に遭ってるのですが…)

凛「感動したよ!今のはポイント高いにゃ!」

絵里(それはいいことなの…?)


海未「あの…」

真姫「あ、ごめんね…海未、じゃあ下ろすわね?」

海未「はい、お願いします…」

希「あ、見やすいように海未ちゃんが今度はスカートの裾持っててな?」

海未「はい…」

真姫「では…」ソー

海未「あ…んん//」

真姫(ああもう、海未変な声出さないでよ//私また変な気分になっちゃうじゃない…)

凛・希「」ジー

絵里「」チラッ

海未(ああ、私見られてます…)

海未(私の下着が下ろされるところを、そして私の大事なところがあらわになる瞬間を…)


真姫「」シュッ

海未(か、完全に脱がされてしまいました…)カァァ

海未「うう…恥ずかしいです//あの、早く判断していただけると嬉しいのですが…希」

希「うーん、とりあえず真姫ちゃんの意見を聞いてみようかな」


真姫「…」

凛「真姫ちゃん?」

真姫「…」

真姫(海未のここ凄く濃い//…さすが二年生かも)

真姫(私も来年にはこんなに濃くなってるのかな…)

真姫(あれ…よくみるとなんか糸ひいてる…なんだろこれ、糸くず?)

ヒョイ

海未「真姫?ってひゃん//え、なんですか」カァァ

真姫「…」

希「へー、これは…」

凛「面白いにゃ、真姫ちゃん凛たちの声が届いてないみたいだね?」

絵里「」ゴクリ


真姫(なんか、ねばねばしてる……ってえ//)

真姫(これ、気持ちよくなった時に出てくるお汁じゃない//!?)

真姫(うそ、っていうことは海未、私がパンツを下ろしたから気持ちよくなってるの…//?)

真姫「」ドクンドクン

真姫(……何か意識したら私も下の方が熱くなってきちゃった…)


真姫(さ、触りたい……でも、みんなに見られてるのに触るなんて…//)

真姫「」チラ

希「?」

真姫「」モジモジ


希(ああ、なるほどなぁ)ニヤリ

希「真姫ちゃんがしたいようにしてええよ?」ボソ

真姫「ヴぇえ//!?」

希「別に真姫ちゃんがなにしてもレズだなんて思わんしな?」


真姫「………本当に?」

希「うんうん」

真姫(…したいようにできるんだ)

真姫(希も良いって言ってるし、ちょっとくらいなら好きにしてもいいわよね…)

真姫(……じゃあ、触る前にもうちょっとだけ海未の大事なところに顔を近づけてみようかな…)

真姫「」ソー

海未「え!?真姫そんなに顔を近づけたら汚いですよ//」

むわ

真姫(んっ、海未の…汗と女の子の香りが混じって凄い匂い…)

真姫(でも、結構好きな匂いかも)スーハァ

海未「ん//」ビクン


真姫(あ…海未がびくって動いた、それに声まで…かわいい//)

真姫「」ゴクリ

真姫(…もっと海未の声が聞きたい)

真姫(ええと…そうだ。家でやってるみたいに指でいじってみようかな)

真姫(そうすれば、海未の声もっと聞けるかも)

真姫「」ツー

海未「ひゃん//」

真姫「ふふ…かわいい」

海未「真姫、そんなとこ、触らないでくださひぃ//」


真姫「どうしてよ、海未のここ気持ちくなったときに出てくるお汁がいっぱいでてるのに…」ネチョネチョ

海未「ぁぁ、それは…見せないでください//」

真姫「ふふ、ごめんね、恥ずかしかった?でも、気持ちいならまだやめないからね?」

真姫(私も気持ちよくなりたいしね)


真姫「それじゃあ、続けるわよ?」

海未「ひゃん//あ、ちょっとそこはだめれす//」

真姫「だめっていいながら、気持ちよさそうじゃない…えい」プニ

海未「んぅ、だってええ//」


真姫「我慢なんかしないで気持ちよかったら、気持ちよかったっていいなさいよ」

真姫「そうした方が私も海未の好きなところ中心に触ってあげられるんだから…ね?」

海未「真姫…あ、んん//」

真姫「ここはどう?」

海未「…はい//気持ちいです」


真姫「ここは?」ネチョ

海未「ひゃ//そこも…好きです//」ボー

真姫(そっか、海未ってあんまり好き嫌いないのね、んふふ)


真姫「」ウズウズ

真姫(そろそろ、私も弄りたくなってきちゃった…)

真姫(もういいよね、下着脱いじゃお…)

シュル

海未「あ…」

海未(真姫が下着を脱ぎ始めました//)

海未(え、これはどういうこと…)

真姫「んん//」クチュ


海未(わ//真姫が自慰をしています…)

海未(指で自分のそこを弄ってとても気持ちよさそうです//)

真姫「あぁ、ひゃん//き、きもちい…」ポー

海未(真姫…歌の上手なあなたはこんないやらしい声も出せるのですね//…)

海未「」ドキドキ


真姫「ひゃう//んん、ぁあっ」クチュクチュ

海未(私は…自分がレズだとは思いませんが、正直この声は魅力的です。奏でる喘ぎ声が上質なオペラのようです//)

真姫「んぅ//はぁ、んん、やん//」

海未(ムズムズ)

海未(真姫の声を聴いていたら、私も下腹部が熱くなってしまいました…//)

海未(でも、真姫に直接触ってというのも恥ずかしいです…)

海未(うっ、どうすれば…)


希「……真姫ちゃん?」

真姫「?」

希「独りよがりはよくないで?」

真姫「あ…」

海未「」ムズムズ


真姫(そっか…私、一人で気持ちよくなってたんだ…)

真姫「ごめんね、海未?」

海未「…いえ、その、私もはっきり言えなかったのが悪かったです」

真姫「ふふ、じゃあ仲直りの印に海未のこといっぱい気持ちよくしてあげるわね?」

海未「はい、お願いします…」カァァ

海未「…えと、私もされてばかりだと申し訳ないので、真姫のことを、その触ってもいいですか?」

真姫「あ…うん!じゃあ一緒に気持ちよくなりましょ?」

海未「はい!」


___


___


凛「こっちはいい感じに盛り上がってきたね?」カシャ

希「もう完全にレズ確定してるんやけど、写メのことは忘れているみたいやね?」カシャ

凛「それで、絵里ちゃんは、どうなってるの?」

希「まだ、我慢しているみたいやね?…でも、そろそろかな」



絵里(うう、どういうことなの)ドクン

絵里(付き合ってもないのに、自分たちの大事なところを弄りあって…)

絵里(恥ずかしくないの・・?)

絵里(さっきまでは二人のこと何も疑ってなかったけど…)


絵里「……もうあれじゃあレズ確定じゃない…」ボソ



希「……そういうえりちはレズちゃうの?」ササヤキ

絵里「っひう//」

希「…今の反応はノンケっぽくはないけどな?」

絵里「ちがうわよ、ちょっとびっくりしただけじゃない!」

希「へぇ、そっか、残念やなぁ」

絵里「…なにがよ、別に私がレズじゃなくても希に不都合はないはずでしょう…」

希「……本当にそう思うん?」グイ


絵里「え、なんで近付いてくるのよ」

希「…うちがなんで、えりちとこんなに仲良くするのか考えたことはないん?」

絵里「……希?顔が怖いわよ…」

希「ふふ、うちな前からえりちの身体気になってたんよ」

絵里「え、ちょ希」

希「ほんと、日本人離れして魅力的やもんなぁ…」

ギュ

絵里「ぁ」

絵里(私、後ろから希に抱きつかれてる…)ドクン

絵里「」フルフル

絵里「……ねえ、希、こんなことやめましょ…?」

希「えりちは頭がかたいなあ…」

希「ええやん、真姫ちゃんも海未ちゃんも楽しんでるんやで?」


絵里「でも私は…むぐんん!?」

希「むちゅ、んちゅ、ちゅっぱ」ハァ

絵里「んん//のぞ…むちゅ、ちゅぱ、んん//」

希「ちゅ、っぷはぁ…分かっとるよ、えりちの言いたいこと」

絵里「え…」

希「でもな…」

スッ


絵里「ひぁ//」

絵里(希の手が下着の中に…//)

希「今は全部忘れて、うちに身を任せとき?…」クチュクチュ

絵里「ふぁ//んん」

絵里(かき回されて…)


希「ちゅ、んちゅ、っぅん」クチュ

絵里「んぁっ、ちゅ、…んん//」

絵里(駄目…私何も考えられ…)


希「ふふ、えりち、可愛い」ペロ

絵里「ん//」ボー

希「ふふ、いっぱい楽しもうな?ちゅ」

絵里「ちゅ…」ウツロナメ



絵里(……もう‥なんでも、いっか_)



___


凛「いいなー、みんなすっごく楽しそう」

凛「…凛ひとりぼっちで寂しいな」

凛「まさか希ちゃんまでいっちゃうとは思わなかったよ…」


凛「こんなことなら、もっと早く真姫ちゃんと海未ちゃんの所にいれてもらうんだったにゃ」

ン、ウミ…マキキモチイデスカ、ウン

凛「うー、もう2人の世界に入っちゃてるし凛行ったらお邪魔だよね」

ノゾミ…ン、エリチ

凛「こっちも混ぜてもらえそうにないし……はぁ…」


凛「…」




凛「まあでも」





To にこちゃん、亜里沙ちゃん、穂乃果ちゃん、ことりちゃん
Temp File  xxx6.jpg xxx9.jpg
>音ノ木坂学院音楽室
何か大変なことが起きてるにゃ><
みんな助けて・゜・(ノД`)・゜・



_送信しました





凛「援軍も呼んだことだし、凛も少しは楽しめるようになるかな?」



おわり

コメントありがとうございました!
今日はここまでにします!


>>79 続き


凛「ひよるのも時には大事にゃ」


希「凛ちゃん意外と安全志向なんやね?」

凛「現代っ子はみんなそうにゃ!」

希「偏見やん!とりあえず、中の様子みようか?」

凛「にゃ!」


……



真姫「…ということで私たちのためにおっぱいを揉まれなさい?」

希・凛「!?」

絵里「うん//」

海未「」モミモミ

絵里「ん//どう…?」

真姫「うーん、いまいち分からないわね」モミ

海未「そうですね…もうちょっと触らせていただいてもよろしいですか?」

絵里「うん、いいけど…ん//」

絵里「結構恥ずかしいから早めに済ませてくれると嬉しいかな…」

真姫「うん、ごめんね、絵里」モギュモギュ

絵里「んんっ//もっと優しくお願い…」


凛(なんにゃ、これ)


……


絵里「はぁはぁ//さすがにもういいわよね…?」

海未「そう、ですね…」

絵里「それで…?」

海未「あ、感想ですか?ずっと触っていたいくらい柔らかくて気持ちよかったです」

真姫「私はもっと小さい方が好きね、でもふにょふにょしてて楽しかったわ」


絵里「か、感想とかいらないわよ!」カァァ

海未・真姫「?」


絵里「はぁ…」

絵里「…あなた達、自分の胸を大きくするために私に相談にきたんでしょ!?」

海未「は、そういえばそうでした…」

海未「私たち、そのために秘訣を聞きに来たのはいいのですが、」

海未「絵里が秘訣なんか無いと言うので、試しに触れば何かわかるかも知れない」

海未「そう思い、絵里の大きな胸を揉んでいたんでした」

真姫「すっかり忘れてたわ…」

絵里「ほんと何しに来たのよ…」

真姫「はぁ…結局何も得られなかったわね」


海未「うう…このままでは私、ファンの人に貧乳キャラで名前が広まってしまいます」ウルウル

絵里「ああ、もう泣かないで、海未…なにか方法はまだあるはずだから」

真姫「そうよ!育ち盛りの私たちならまだ爆乳キャラに転身できるわ!」

海未「そう…でしょうか…?」

絵里「ええ、あなた達にはその素質があるように思えるの」

海未「絵里…」


絵里「」ニコ

絵里(…根拠はないけどね?)


海未「絵里にそう言ってもらえて、少し自信が湧いてきました…」

絵里「ふふ、私も陰ながら応援してるから、頑張るのよ?」

海未「ありがとうございます!絵里のためにも絶対爆乳になりますね!」

絵里「あ、うん…。それじゃあ私はこれで失礼するわね?」

海未「はい、ではまた!」フルフル
真姫「じゃあね?」フルフル

絵里「」フルフル、ニコ


絵里(……あの子たちには悪いけど付き合っていると遅くなりそうだし、先に帰らせてもらうわ)テクテク

ガチャ


凛・希「!?」 絵里「!?」 


絵里「…」

凛・希「」


凛・希「…あはは、奇遇だね(やね)」

絵里「……あなたたちこんなところで何をやってるの…?」

希「あ、いやぁ、その」

絵里「なによ、どもって…まさかよからぬことでも考えて…」

希「ち、ちがうんよ!?」アワアワ


絵里「じゃあ何しに来たの…」

凛「ま、真姫ちゃんを呼びに来たんだよ!ね!」アセアセ

希「あ、うん!そうなんよ!」アセアセ

絵里「…」

希・凛「…」


絵里「…まあいいわ、真姫なら中にいるわよ?」

希「うん、ありがとな…?」

絵里「ええ…じゃあ私は帰るからまたあしたね」

凛「うん、ばいばい」

絵里「」テクテク


希「ふう、なんとかごまかせたようやね…」

凛「うん、結構危なかったにゃ」

希「でもえりちは居なくなったことやし、海未ちゃんひとりになるのも時間の問題やね?」

凛「うん!」


希「じゃあ気を取り直して…」

凛・希「」ソー


……



真姫「それでどうするこれから?他の人をあたってみる?」

海未「絵里に聞いても分からないとなると、他の人に聞いても無駄でしょうね」

真姫「そっか…でもあのレベルのおっぱいは魅力的よ…」

真姫「なんとしても手に入れたいわ」

海未「…あ、ではこうしませんか?」

真姫「うん?何か思いついたの?」



海未「ええ、尾行をしましょう」

真姫「び、尾行!?」

海未「」コクリ

海未「絵里自身から巨乳の秘訣は聞けませんでしたが、私生活から何かヒントが得られるかもしれません」

真姫「ああ、なるほど…」

真姫「確かに、絵里の気づかないところにおっぱいが大きくなる理由が眠っているかもしれないわね」

海未「ええ、そうと決まったらダッシュで追いましょう!見失ってしまいます!」

真姫「ええ、行きましょう!」

タタッ



凛「やば!こっちきてるよ!?」

希「隠れるよ!凛ちゃんこっちや!」

グイ

凛「!?」

バタン


真姫・海未「」
タッタッタ…


***
掃除ロッカー内


希「…」

凛「…」


希「…行ったみたいやな」

凛「う、うん…」

希「あ、ごめんな、いきなり引っ張ってこんな所入れちゃって」

凛「あ、いいの…入らないとバレちゃってたし…」

希「せやけど、怪我とかしてない…?」

凛「」コクリ

希「よかった…じゃあ、狭いしそろそろでよか?」

凛「…うん、だけど//」

希「?」

凛「えと希ちゃんの腕が//」ギュー

希「え、あぁ!?」カァァ

希「ご、ごめん//今離すな//?」

凛「うん…//」

パッ


バタン


希「//」ドクンドクン

凛「//」ポー


希「えーと…//」

希「…切り替えて海未ちゃんを追いかけに行こか//?」

凛「……あ、うんそうだね//」

希「//」
カコッ


凛「って…あ……」

希「ん、どうしたん、凛ちゃん//?」



凛「希ちゃんの足にバケツが…」


希「」カコン

希「あ、ほんまや」ギュイ

凛「見事にはまっちゃってるね…」

希「せやな、あはは…あれ?」ギュー

凛「どうしたの…?」

希「ああ、ちょっと外れんなーって…」ギューギュー

凛「…」


希「ちょ、本当に取れない……!」ギュギュイ

希「んん!とれん、くっそ…!とれん!」ギュイギュイ

凛「…」

希「ちょっと!!凛ちゃんも見てないで引っ張ってよ!?」ギュギュイギュイ

凛「…」

凛「えーと…」

凛「上履きを脱げばいいんじゃないかな……?」

希「ふぁ!?」
スポン

凛「…」

希「…」


希「あはは、ま、まあ…そんなの最初から分かってたけどな?」

凛「…うん」

希「…あ、ほらいくで!凛ちゃん、海未ちゃんたち見失ってしまうよ!」
ダッ

凛「…うん」

ダッ

凛(希ちゃんかっこわるいにゃ…)


……


***
デパート


真姫「ということで、私たちは今絵里を尾行してるわ!」

海未「はい、絵里は…デパートに入りましたね、何か買いたいものがあるのでしょうか」

真姫「着いて行きましょう」



絵里「♪」



真姫「下着コーナーに入ったわ」

海未「新しいものでも買うんですかね…」





絵里「あ、これなんていいかも」



海未「え、そんなものを買っちゃうんですか!?」

真姫「しー!声が大きい!気づかれるわよ!?」

海未「あ、ごめんなさい、でもあれは…」

真姫「ええ、私も驚いてるわよ」


真姫「…まさか、絵里があんなセクシーランジェリーを手にするなんてね」

海未「というか、よくみてると…際どいものばかり選んでいませんか…//?」

真姫「怪しいわね、これは…男の匂いがするわ…」

海未「いや、でもまさか絵里に限ってそんな…」

真姫「でも、見なさい!絵里あの下着買っちゃったわよ!」

海未「ああ、本当です、よりにもよって一番セクシーな黒の下着を買っています!」



絵里「」テクテク



真姫「出て行くみたいね、追うわよ!」

海未「」コクリ


……


***
公園

真姫「なんでこんな所にきたのかしら…」

海未「もしや、だれかと待ち合わせをしているのでは…?」

真姫「あぁ、その可能性大ね…!」

海未「あ、見てください!」


真姫「なんていうこと…」

真姫「学校にいるときはダンスで汗かくから、すっぴんかナチュラルメイクの絵里が…」

真姫「アイラインとかそこら辺をバッチリ決めちゃってるじゃない!」

海未「いつの間に!?たぶん、デパートに入ったときにいつのまにかメイクしたのでしょうね!」

真姫「ええ、それに…ああ」



絵里「」ソワソワ



海未「いつもは凛としている絵里が…そわそわしています」

真姫「…かわいいわね、絵里」

海未「ええ、きゅんきゅんします」

真姫「ただでさえ美形でモデル体型の絵里がしっかりとメイクをして、」

真姫「更にはそわそわと乙女な部分を見せているから、周りの視線が絵里に凄く集まっているわ」

海未「真姫、これは絶対に男がいます!」

真姫「ああ、絵里がそんな…」ガクゼン

海未「私たちの知らない誰かに落とされてしまったんですね…」



絵里「あ!こっちよ!」



海未・真姫「_!?」

真姫「あ、あれは…」



「おねえちゃーん!」ボフ

絵里「もう…、そんなに走ってきたら転んじゃうわよ?」フフ



海未「…亜梨沙、ですね」

真姫「…ええ」



亜里沙「ごめんね、お姉ちゃんに早く会いたくって」エヘヘ

絵里「もう、亜里沙ったら」ギュ



海未「どういうことでしょうか…?」

真姫「……とりあえず、様子を見てみましょう」



亜里沙「あれ、お姉ちゃんいつもと雰囲気違う…?」

絵里「あはは、ちょっと気合入れてお化粧してみたの…変、かな?」

亜里沙「ううん、そんなことない!すっごく綺麗だよ!!」


絵里「あ//ありがとう、亜里沙…」

亜里沙「ふふ、もしかして私のためにお化粧してくれたの?」

絵里「あ、その…」カァァ

亜里沙「」ニコ

亜里沙「私はいつものお姉ちゃんも凄く好きだけど、」

亜里沙「こうやって私のために綺麗になろうとしてくれるお姉ちゃんも大好きだよ!」

絵里「亜里沙//」

亜里沙「じゃあ、公園ちょっと歩こっか?」テツナギ

絵里「そうね//」



真姫「なによ…あれ、完全に黒じゃない…」

真姫「まさか、絵里と、亜里沙がそんな関係だったなんて…」

海未「後半、完全に亜里沙ちゃんに押されてましたね」


真姫「どうする…このまま備考を続けるのは野暮なんじゃない…?」

海未「いいえ、まだ彼女たちが付き合っているとは決まっていないですし私たちの目標も達成できていません」

海未「後を追いましょう!」

真姫「…海未って結構熱いのね、いいわ…最後まで付き合ってあげる!」



亜里沙「お姉ちゃん見て、綺麗な夕焼け」

絵里「ええ、凄く幻想的ね…」

亜里沙「うん」

亜里沙(…本当は亜里沙の方がきれいって言って欲しかったな…)

絵里「ふふ、でも亜里沙の方が夕焼けよりも綺麗よ」ササヤキ

亜里沙「お姉ちゃん…」カァァ





海未「甘甘ですね…絵里もやり手です…」

真姫「正直、私もう帰りたくなってきたわ…」



テクテクテク…

亜里沙「結構歩いたね、お姉ちゃん」

絵里「ええ、そうね…亜里沙と一緒だと時間が過ぎるのが早いわね」

亜里沙「私もだよ?」

絵里「あらベンチあるわね、少しあそこに座りましょうか?」

亜里沙「うん」



真姫「あ、ベンチに座ったわ…」

海未「周りはカップルだらけですね…」

海未「私たちはばれるとよくないので物陰から彼女たちを見ることにしましょう」

真姫「なんか虚しいわね…」

海未「ええ、ですがこれも爆乳のためです、仕方ありません」

真姫「そうね…」

真姫(…あ、あそこのカップルちゅーしてる…//)



亜里沙「お姉ちゃん?」

絵里「ん、どうしたの、亜里沙?」

亜里沙「ちょっと疲れちゃったかも…//」ポテン

絵里「あ、亜里沙…」カァァ

絵里(亜里沙の頭が私の肩に…//)


亜里沙「んんー」スリスリ

絵里(はぁ//かわいいわね…)なでなで

亜里沙「ふふ、きもちい//」

絵里「」なでなで

亜里沙(…そろそろ、聞いてみようかな)


亜里沙「……ねえお姉ちゃん」

絵里「?」

亜里沙「今日は何の日か覚えてる?」

絵里「」ニコ

絵里「…もちろんよ」なでなで

亜里沙「ほんと?うれしい//」

絵里「ふふ、だって亜里沙との大切な日だもの、忘れるはずないわ…」

亜里沙「♪」

絵里「でも、もう一年が経つのね……」



絵里「……私たちが付き合い始めてから」





海未「……やっぱり、そうでしたか」

真姫「…まああそこまでべたべたしてるんだから、予想はできてたわ」

海未「でも、まさか妹と付き合っているとは思いませんでしたね…」

真姫「ええ、かなりの上級者よ」

海未「ことりが、花陽と付き合うみたいなものですもんね…恐るべしです、絵里」

真姫「それとはまたちょっと違うけどね…」





亜里沙「それでね、私お姉ちゃんにプレゼントがあるの!」

絵里「あ、嬉しい…ちゃんと用意してくれていたのね」

亜里沙「うん、受け取ってくれる?」

絵里「ええ、もちろん…。それに私も亜里沙にあげたいものがあるのよ?」

亜里沙「ハラショー!お姉ちゃんも買ってくれてたんだ//」

絵里「ふふ、亜里沙にとっても似合うと思うわよ?」


亜里沙「うれしいなぁ…じゃあさ?せーので渡そうよ?お姉ちゃん」

絵里「そうね一緒に喜びを共有したいもの」

亜里沙「うん!じゃあいくよ?」

絵里「ええ」


絵里・亜里沙「せーのっ」

バッ


絵里「…こ、これは」

亜里沙「お姉ちゃん…」





真姫「なに?何渡したの…この角度だと見えない」

海未「あれは、」

真姫「なによ…勿体ぶってないで早くいいなさいよ」

海未「あれはどちらも」

真姫「どちらも?」


海未「上下セットの下着です」





絵里・亜里沙「…」

亜里沙「…お姉ちゃん…ええと、これは?」

絵里「うん、私の方こそ聞きたいのだけれど、なんでその、下着なの…?」

亜里沙「あ、うん。えとね…最近お姉ちゃん着替えの時に胸が苦しそうだったでしょ?」

絵里「うん…」

亜里沙「だからね?お姉ちゃん、またおっぱいが大きくなったのかなって思って」

亜里沙「今日のために新しいものを買ってきたの」

絵里「…」

亜里沙「あの気に入らなかったらつけなくていいからね…?」


絵里「ふふ」

亜里沙「あの、お姉ちゃん?」

絵里「そんなわけないでしょ?ありがとね亜里沙?」なでなで

亜里沙「ふぁ」ポー

絵里「でもやっぱり、姉妹って似るものなのね…」

亜里沙「?」


絵里「私も亜里沙と同じ理由で下着をプレゼントにしようって決めたのよ?」

絵里「本当は亜里沙が好きなのを買ってあげたかったんだけどね」

絵里「記念日だしサプライズで渡したかったから亜里沙に似合いそうな下着を選んで買ってみたの」

亜里沙「ぁ」

絵里「どう、それ気に入ってくれたかしら?」

亜里沙「…うん!」コクリ

亜里沙「ちょっぴり、大人っぽくて大胆だなぁって思うけど」

亜里沙「これを亜里沙のためにお姉ちゃんが選んでくれたと思うと凄く嬉しいよ//」

絵里「ふふ、よかった//」

亜里沙「あ、それでねお姉ちゃん?」

絵里「うん?」

亜里沙「私からもうひとつプレゼントがあるの」

絵里「え…まだ何かあるの…?」

亜里沙「うん!世界で私がお姉ちゃんにしかあげられないプレゼントだよ?」

絵里「ふふ、何かしら…」

亜里沙「それじゃあ…目をつぶって?」

絵里「…?」メツブリ



亜里沙「」チュ

絵里「ぁ…ちゅ、んちゅぱ…あ、亜里沙//」

亜里沙「えへへ、一周年記念のちゅうだよ?//」

絵里「//」カァァ

亜里沙「お姉ちゃんからもプレゼント…ほしいな?//」

絵里「」キュン

絵里「もちろんよ…//んちゅ、ちゅっぱ」トロ-

亜里沙「ちゅ、っぱあ…」トロー

絵里「…むちゅ…、亜里沙」ジー

亜里沙「」コクリ


絵里「続きは、おうちでしましょうか…」

亜里沙「うん、しよ…お姉ちゃん…」

絵里「じゃあ、早速かえりましょ…//」ムズムズ

亜里沙「ふふ…亜里沙また今日お姉ちゃんに触られて、おっぱい大きくなっちゃうかも」

絵里「その時はまた可愛い下着選んであげるわね//」

亜里沙「うん、お姉ちゃん//」


……


……


海未・真姫「」

真姫「なんか、生々しいもの見ちゃったわね…」

海未「ええ…」

海未「ですがなるほど、絵里の胸はだからあんなに大きいのですね…」

真姫「勉強になったわ…」

海未「どうします…実践しますか?」

真姫「え、でも彼女もいないのにどうやって…」

海未「私が揉んで差し上げますよ?」

グイ

真姫「え、ちょっと嘘でしょ…いや」

海未「…」ソー


真姫「あ、やめて!私には…」メツブリ

海未「…」


真姫「っ」プルプル

シーン


真姫「え?」


海未「ふふ、冗談ですよ?」

真姫「え?」

海未「真姫はにこが好きですもんね?」

真姫「え//何で知ってるの!?」

海未「そんなの見ていれば分かりますよ」

真姫「えぇ!嘘!?」

海未「でも、安心してください。まだにこは気づいていないと思いますから」

真姫「え、あ…よかった…」

海未「でも、ぼーっとしていると誰かに取られてしまうかもしれませんよ?」


真姫「え、そんなのやだ…!」

真姫(にこちゃんが誰かに取られちゃうなんて…)ガクガク

海未「ふふ」

海未「では明日から」

真姫「…?」

海未「明日からにこをメロメロにする作戦を考えましょ?」

真姫「え、それって海未…」

海未「はい、もちろん手伝いますよ!」

海未「あ、もちろん真姫が嫌でなければですけどね」

真姫「」フルフル

真姫「…すっごく、嬉しい!私一人だとどうすればいいか分からなかったから」

海未「ふふ、喜んでくれて何よりです」


海未「明日から頑張りましょうね、真姫?」

真姫「うん!よろしくね、海未」

海未「」ニコ

海未「では明日のために今日は帰りましょう」

真姫「ええ」

海未「作戦のためにプリントを用意しなくては…」

真姫「ん…?うん」

真姫(そこまではしなくていいんだけどなぁ…)


海未「恋愛に関する本って図書館にありましたっけ…探してみましょう」ブツブツ

真姫「…学校にはないんじゃないかしら」

海未「ないでしょうか…では、得意のねっとを駆使して……」

真姫「」

真姫(なんか、大丈夫なのかな、この子に任せて)

海未「」ブツブツ

真姫(んー、まあでもありがとね、海未?)


……


……


凛「ねえ、希ちゃんここどこにゃー!」

希「知らんわ!そんなん聞かれても!」

凛「ええ、希ちゃんわかってきてたんじゃないの?」

希「うちは、凛ちゃんが走る方についていっただけやん!?」


凛「うう、海未ちゃんたちを見失っただけじゃなくて、迷子にもなっちゃったにゃー…」

希「まあ、スマホあるし家には帰れるやろ」

凛「そう?ならいっか…」

希「あーでもどうしよか?結構遠くまできちゃったやんな?」

凛「うーん、もう周り暗くなってきたし帰ろ?」

希「せやな…って…ん?なんかいい匂いせえへん?」

凛「?」

凛「…くんくん、こ、これは…!?ラーメンの匂いだにゃ!!」


希「ああ、なるほどなぁ」

凛「うん!ねえ、食べよう?希ちゃん?」

凛「結構歩いたからお腹すいたでしょ?」

希「せやね?…ってあ、ごめん」

凛「ん、どうしたにゃ?」


希「…うち今日お金持ってきて無かったんや、食べるなら凛ちゃん貸して?」

凛「ええ!?普通先輩が後輩にごはんは奢るものなんじゃないの!?」

希「まあまあええやんか…なぁ、なぁ?」グイグイ

凛「うう、ねちっこい頼みかただにゃ…分かったから服引っ張らないで!」

希「ありがと、凛ちゃん!さすがμ’sの女神やん!」

凛(それ希ちゃんのはずなんだけど…)

希「じゃあ早速いこか!」

凛「うん、あ、待ってええとあれ?」

希「ん?どうしたん」

凛「ない」

希「へ」

凛「凛のお財布がないのにゃ!!」

希「え、うち盗ってないよ!?」

凛「いや、別に疑ってないよ!?」

希「あ、そうなんか…」ホッ

凛「もう…逆に怪しくなっちゃったよ…」

希「…あはは。それはいいけど、どこに落としたとかわかるん?」

凛「え、うーんと」

希「今日お財布出したところはわからんの?」

凛「えと、今日はね…」

希「うん」

凛「あ」

希「何か思い出したん…?」

凛「うん!」

希「えと、それでどこに?」

凛「今日はうちでお弁当作ったから、お財布はいらないと思って持ってきてなかったにゃ!」エヘヘ

希「」

凛「あはは、まあこんな勘違いもたまにはあるよね?」

希「ないわ!」

凛「あは、ごめんね?」

希「はぁ…」

希「まあええわ」

希「でも残念やけどお金ないなら今日はラーメンなしやね」

凛「うう、そうだよね…」ショボン

希「…どんまいやで」ポンポン

凛「うん…くんくん…はぁ…」

凛「…ラーメン食べたかったにゃ…」

希「…」

希(なんか、凛ちゃん可哀想やな…なんとかしてあげたいけど…)

凛「」トボトボ

希(…あ…そういえば」

希「ねえ、凛ちゃん?」

凛「…ん、どうしたにゃ?」

希「うん、そういえばね?うちカップメンならあったかもしれん」

凛「え、カップ麺!?」グイ

希「うん、うち一人暮らしやからインスタント食品は買いだめしとるんよ」

希「たぶん二つくらいはあると思うけど…くる?」


凛「うん!!もちろんいくにゃ!」ピョンピョン

希「ふふ、カップメンなのにうれしそうやんな?」

凛「いいの!凛はね?食べられればどんなラーメンでも幸せになれる人間なのにゃ!」

希「そっかそっか」ポンポン

凛「らーめんらーめん♪」

希「ふふ、じゃあ、帰ろうか?」

凛「うん!」



……

希(そんなこんなで凛ちゃんはうちに来たけど…)

凛「」

希(なんとカップ麺がな…)

凛「うう…ひっぐ」

希(カップ麺がひとつだけしか無かったんや…!)

凛「」ポロポロポロ

凛「うう、…うう…」

希「…あの、凛ちゃん?ごめんな‥」フキフキ

凛「ん…ううん、いいの、元々は凛がお財布持ってこなかったのが悪いから…」

希「そんなことないで…うちが期待させたのがわるかったんや…」

希「な、そのカップ麺は凛ちゃんが食べて?」グイ

凛「」フルフル

凛「…カップ麺はひとつしかないから…希ちゃんが食べて?」グイ

希「…」

凛「」ジー

カップメン

凛「」フルフル

希「…」

希(凛ちゃんめっちゃ食べたそうやん…)


希「あ、よだれ垂れてるし…」

凛「た、垂れてないよ…」フキフキ、ダラー

希「…」

希(なにか方法ないかな…ってそっか)

希「なあ、凛ちゃん?」

凛「なに、希ちゃん?」

希「このカップ麺ふたりでたべよか?」

希「な?それなら、ええやろ」

凛「え…でも、希ちゃんの分少なくなちゃうよ…いいの?」

希「ええんよ?うちは小食やし…っていうか別にカップ麺以外にも食べるものあるしな?」

凛「ええと、じゃあ…その」

凛「少しだけいただいちゃおうかな…?」ダラー

希「うんうん、遠慮しないでいっぱい食べてな?」

凛「えへへ、希ちゃんと一緒にラーメン♪ラーメン♪」

希(ラーメンひとつで喜んじゃってかわええなぁ)

希「じゃあ、ついでに夕食も一緒に食べようか?」

凛「え、いいの?」

希「うん、ええよ?凛ちゃんが良ければやけれどな?」

凛「うん、大丈夫だよ!お母さんにはあとでメールしておくから!」

希「そっか、よかった」

希(夕食誰かと一緒に食べるのってそういえば久しぶりやんな)

希(ふふ、今日は腕を振るって作っちゃおうかな?)

凛「♪」

希「凛ちゃんちなみにリクエストとかある?」


凛「それはもちろん」

希(まあたぶん)

凛「ラーメン!!」

希(やんな。作らんけど)


……


希(とりあえず、夕飯は無難にオムライスを作っといたで)

希(残すはカップ麺にお湯を入れる作業だけや)

希(凛ちゃんが言うにはここからの三分をどう過ごすかでラーメンの味が決まるらしい)

凛「」

希(こんな真剣な表情した凛ちゃんも珍しいなぁ)

希「記念に一枚」パシャ

凛「…お湯沸いた?」

希「あ、うん沸いとるよ」

凛「じゃあ入れてもらっていい?」

希「あ、うんわかった。じゃあ入れるで」

凛「うんお願い。慎重にね…線までしっかりと…」

凛「う…うん」ジャー

希(なんやの、これ)


凛「よし、いいよ、希ちゃんお疲れ」

希「うん」

凛「あとは、凛が蓋にシールをして…」フルフル

ピタ

凛「ふう、ベスポジに貼れたよ…希ちゃん」

希「あ、えっと…よかったね」

希(ベスポジってなんやろ…)

凛「じゃあ、待ってる間瞑想をしよっか?」

希「め、瞑想!?」

凛「うん、邪念を振り払うの…そして、ただ、ラーメンのことだけを頭の中に思い浮かべて?」

希「え、うん…」

凛「」

希(あ、目つぶっちゃった…ていうかタイマーセットしてないやん!)

希「ねえ、凛ちゃん?うちタイマーセットしてないんやけど…」

凛「あ、大丈夫だよ?凛がセットして置いたから」

希「え、でも凛ちゃん何にも持ってないやん」

凛「うん、でも凛、カップ麺だけは時計なくてもいい具合に計れるの」

希「そ、そうなんか…凄いね」

凛「ううん、ラーメン好きならみんなできるよ!」

希(いや無理やろ)

凛「そんなこと言ってる間に」

希「?」

凛「3分が……たったにゃ!!」

希「おお?じゃあ食べようか」

凛「うん、いただきますにゃ!」

凛「」ズルズルズル

希「…相変わらず、勢いすごいね」

凛「うん、希ちゃんもはいあーん」


希「え、うちは取り皿に移して食べるからええよ…!?」

凛「だめ、そんなことしたら麺が冷めちゃうから」ハイ

希「あ…うんわかった…あーん//」

凛「どう?おいしいでしょ?」

希「あ、うんそうやね…おいしいよ?」

希(なんか恥ずかしくて味ようわからんけど//)

凛「よかった…」

希「あ、オムライスも作ったからこっちも食べてな?」

凛「あ、うん!凛オムライスも好きだから楽しみだな!」

希「いっぱいあるから、おかわりもしてな?」

凛「うん!」ズルズルガツガツ

希(凛ちゃんおいしそうに食べるなぁ)


希「」フフ

希(結構自分の作った料理をおいしく食べてもらうとうれしいもんなんやね?)

凛「ん?どうしたの、希ちゃんも食べようよ!おいしいよ!」

希「そうやね、じゃあうちも食べようかな?」

凛「うん!カップ麺もあーん」

希「あーん!」

凛「おいしいね!」

希「うん、おいしいな?」

凛「」モグモグズルズル


希「」ニコ


希(一緒にいっぱい食べて明日からもがんばろうな?)

凛「♪」



***


***
数日後



凛「あれから結構日にち経ったけど、海未ちゃんなかなか隙みせないよね?」

希「うーん、そうやなぁ…意外と1人の時間が少ないからなぁ海未ちゃん…」

凛「これじゃあパンモロゲットできないにゃ…」

希「そろそろ、少し強引な手を使ってもいい頃なんかなぁ」

凛「強引な手?」

希「うん、誰かがいても構わずにパンモロを狙うとか」

凛「ええ!?さすがに危険すぎないかにゃ!」

希「でも、このままじゃ埒があかんよ」

凛「うーん、そうだね、でもそれは追々考えよ?」

希「せやね、とりあえず今日も追跡しよか?」

凛「うん、今日はどこに行く?」

希「やっぱり、一番海未ちゃんが居そうな場所がええんやない?」

凛「一番いそうな場所?」

希「うん、たぶんあそこならいると思うんや」

凛「なるほど!あそこならいるにゃ!」


……


希「ということで、うちらは今二年生の教室前に来てるで!」

凛「うん!放課後だから、あんまり人はいないみたいだね!」

希「いるのは、穂乃果ちゃんとことりちゃんとターゲットの」

希・凛「海未ちゃん!」

希「本当は一人の方が都合はいいんだけど贅沢は言ってられんしね」

凛「うん!早速海未ちゃんのパンツを拝見しに行こう!希ちゃん」

希「あ、ちょっとまって?凛ちゃん?」

凛「ん、どうかしたの?」

希「今回は教室が広くて音が聞こえにくいから中まで潜入したいんやけどな」

希「そうするとばれる可能性高いんよ」

希「だから、これ被って」

凛「これは…覆面?」

希「そうやで、これかぶっておけばもし失敗しても顔バレせずに逃げられるやろ?」


凛「すごいよ、頭良いね!希ちゃん!」

希「そうやろ?凛ちゃんの胸も心なしか大きく見えるよ?」

凛「えへへ…あ、でもこれひとつしかないよ?希ちゃんはどうするの」

希「ああ、その覆面ひとつしか見つからなかったからうちはええわ」

凛「え、でもそれじゃあ希ちゃんが海未ちゃんに怒られちゃうよ!」

希「うちは凛ちゃんが怒られなければそれでええんよ?」ナデナデ

凛「希ちゃん…」

凛(凛のことそんなに思ってくれてるんだ…)ドクン

凛「え」

希「ん、どうしたん?」

凛「あ、ううんなんでもないよ?」

凛「じゃあ、凛これ被るね」ボフ

希(なんかショッカーみたいやわ…)

凛「じゃあ、そろそろ行こ?」

希「…うん、そうやね!」

希「久しぶりにスピリチュアルの血が騒ぐで・・・!」


凛「…じゃあ早速二年生にバレないようにターゲットに近づこ?」

希「ようし、ばれないように教壇の下にささっ」

凛「」ササッ

ダヨネヤンヤンホノカ

凛「声聞こえるね?」


>>184 選択肢(安価)

1希「うう…」(あかん…3人の声聞いたら…なんかムラムラしてきた…)
2希「そうやね!ひとまずは耳を澄ませて様子を伺うで!」

2


希「そうやね!ひとまずは耳を澄ませて様子を伺うで!」

凛「うん!」

ソー

……


ことり「それで、ね…なんだよ!」

穂乃果「わあ!すごいね!」

海未「ふふ、ことりは相変わらずですね…ってもうこんな時間!」

海未「そろそろ、弓道部に行かなくては行けません」

穂乃果「ええ、もうちょっと穂乃果たちとお話しようよお!」

海未「それはいつでもできますよ、では行ってきます」

穂乃果「だめー」グイ

海未「ほのか!?」

ことり「穂乃果ちゃん!海未ちゃんが困ってるよ、やめよ?」グイ

海未「あの…ことりも引っ張ってませんか?」

ことり「そんなことはないよ!」グイグイ

海未「…」


海未「とにかく、そろそろ行かないと時間がなくなってしまいます」

穂乃果「いいじゃん!今日はおやすみしようよ!たまには穂乃果達とお話する放課後もいいと思うよ?」

海未「それなら、いつもやっているでしょ?」

穂乃果「…いつも?」

海未「はい、何かおかしなことでも…?」

ことり「その、それ本気で言ってるの?」

海未「え、本気ですけど…どうかしましたか?」

穂乃果「……海未ちゃん」

ことり「……ええとね?最後にこうやって3人でずっとお話したのっていつか覚えてる?海未ちゃん」

海未「ええと、昨日は…練習があって、一昨日は花陽とにこと…え、あれじゃあ三日位前ですか?」

穂乃果「違うよ…海未ちゃん、もっとずっと前だよ」

海未「え」

穂乃果「最近、海未ちゃん私たちと全然遊んでくれないよね…」

海未「…そんなことは」

穂乃果「あ、ううん…いいの…」


穂乃果「海未ちゃんが楽しいならそれで」

海未「穂乃果…」

穂乃果「でも、穂乃果ね、海未ちゃんにとって穂乃果たちはもういらないのかな…なんて思っちゃったんだ…」

海未「そんなこと思ってるわけn」 
穂乃果「だったら、もっと構ってよ…!!」


海未「…」

穂乃果「穂乃果、そんなにわがまま言ってるかな…」

穂乃果「穂乃果は海未ちゃんとほんのもうちょびっとだけお話できたらなって思ってただけなの」

穂乃果「そうじゃないと、穂乃果の側から海未ちゃんがいなくなっちゃう気がしたから…」

穂乃果「…っ」ポロポロ

穂乃果「あ、あれ…なんで」

穂乃果「あ、ごめんね、ちがうの、そんなつもりじゃなくて‥うっ」ポロポロ

ことり「穂乃果ちゃん…」

穂乃果「ごめんね…困らせて、あの、先に穂乃果帰るね…!」ダッ

海未「穂乃果!」ダッ

グイ

ことり「」

海未「は、離してください、ことり!」

ことり「…ここまで、穂乃果ちゃんを追い込んだのは海未ちゃんなんだよ?」

ことり「それなのに、海未ちゃんに穂乃果ちゃんを追いかける権利なんてあるの?」

海未「それは…」

ことり「ないよ」

海未「…」

ことり「早く部活いきなよ」

海未「部活なんてそんな、いつでも」

ことり「そう思うならここまで、ことりたちを放っておいて欲しくなかったよ…」

海未「ごめんなさい…」

ことり「…」

ことり「海未ちゃん最近、ことりたち以外のμ’sのメンバーとは仲がいいよね…」

海未「…はい」

ことり「…それは凄くいいことだと思うんだ」

ことり「穂乃果ちゃんも、ことりもね?内気だった海未ちゃんに友達がたくさんできて嬉しかったの」

海未「ことり…」

ことり「だから、ことりたちから海未ちゃんが離れていって寂しい気持ちはあったけどね?」

ことり「海未ちゃんの今が楽しいなら」

ことり「少しくらい遊べなくたって我慢しようねって話してたの」


ことり「でも、いつまでたっても海未ちゃんはことりたちのところには戻ってこなかった」

海未「」ウツムキ


ことり「…そのことがね」

ことり「ことりたちそのことがどうしようもなく辛くて、苦しくて」

ことり「我慢ができなかったみたいなの」

海未「…」

ことり「だから、今日久しぶりに海未ちゃんとお話ができて嬉しかったんだ」

ことり「ことり、また前みたいな三人に戻れるのかもって凄く期待しちゃった」

海未「それなのに、私は…」

ことり「いいの」

ことり「海未ちゃんにはことり、今を楽しんでほしいから」

海未「…」

ことり「でもね、ことりたちは多分、海未ちゃんが他の子たちと仲良くしてる所をみたら嫉妬しちゃうと思うの」

ことり「そしたら、ことりたちは海未ちゃんのただの重荷になっちゃう…」

ことり「それだけは、いやなの…」

ことり「だからね、海未ちゃん」




ことり「これからは親友じゃなくて普通の友達でいよ?」ウルウル

海未「え」

ことり「っ、ごめん、穂乃果ちゃん、まだ泣いていると思うから…ことり」

ことり「……私、追いかけないと」ゴシゴシ


ことり「…バイバイ、海未ちゃん…、部活がんばってね」

ダッ

海未「ことり!」





海未「」


希(……これあかんやつやん)

凛「…」

海未「」グタ

海未「私、何をやっているんでしょう…」

海未「こんなことになるまで、2人の気持ちに気づかずに…」

海未「確かに最近、μ’sの他のメンバーとばかり遊んでいた気がします」


海未「それが楽しくて、ことりと穂乃果のことをおざなりにしていたのですね…」

海未「馬鹿です、私は…」

海未「私にとってなによりも大切なのは彼女たちだというのに…」

海未「…」ウツムキ

海未「私は…私はこれからどうすればいいのでしょうか…」



(穂乃果『えへへ、海未ちゃん大好き!』)

海未「穂乃果…」


(ことり『ことりも海未ちゃんの事大好き』)

海未「ことり…」




海未「…」


海未「そんなこと…」

海未「」ギュ





海未「そんなこと迷うまでもないですよね」

___
____

(穂乃果『あ、ごめんね、ちがうの、そんなつもりじゃなくて‥うっ』ポロポロ)

海未「っ」

海未「笑顔の素敵な穂乃果を泣かせてしまいました」



(ことり『これからは親友じゃなくて普通の友達でいよ?』ウルウル)

海未「っ!」

海未「優しいことりにつらい言葉を吐かせてしまいました」



海未「こんな私を彼女たちは許してくれないかもしれませんね」

海未「いくら謝っても、もう親友には戻れないかもしれません」


海未「ですが、誠意を持って自分の気持ちを伝えないでどうするのです」

海未「怒鳴られてもいい!けなされてもいい!でも、私は彼女たちが大好きです!」


海未「例えその先にどんな未来が待っていようとも…」



海未「伝えに行きましょう」






海未「二人のもとへ」ダッ


……


……



希「」

凛「」


希「…ふふ、とりあえず録音はしておいたからあとで、部室のpcにでも入れておこうか」

凛「」コクリ


希「ん、凛ちゃん、覆面ちょいズレとるで?」

凛「っ」

希「よいしょっと、うんバッチリ!」

凛「」コクリ

希「ていうか、うちら毎回タイミング悪すぎやない!?」

希「まあ…3人はちょいちょいこんな喧嘩するし多分仲直りできるやろうけど……」

希「ほんとせっかく海未ちゃんひとりになったのに、パンモロ気分やなくなったわ…」

凛「…」

希「ふう」

希「それにしても、また失敗してしもうたな…」

希「でも、また次の機会にパンモロ見れればええやんね?」

凛「…」

希「…」

希「どうしたんさっきから?」

凛「……ねえ、希ちゃん?」

希「?」


凛「もう、いいんじゃないかな?」

希「えと、なにが?」

凛「だから、その、海未ちゃんのパンモロもう見なくていいんじゃないかなって」

希「え、冗談やんね…」

凛「ううん、本気だよ…」

希「なんで…」プルプル

希「なんでそんなことをいうんや!?」

凛「」ビク

希「雨の日も風の日も、うちら海未ちゃんのパンモロを見るために必死で頑張ってきたやん!?」

希「それなのにどうしてこんなところで、諦めるん!?」

凛「」ウツムキ

希「下なんか向かないで、何とか言ったらどうなんや!」

凛「…」

希「表情すら分からん…ちょっと覆面外させてもらうで…」

凛「だ、だめ!」

スポッ





凛「っ//」カァァ

希(え…なんで凛ちゃん顔真っ赤やの…)

凛「うう、見ないで…」

希「えと、暑いの…?」

凛「」フルフル

希「じゃあどうして」

凛「…開いちゃったから」

希「へ?なにが…」

凛「あのね、希ちゃんと一緒にパンモロを追っかけてるうちにね…その、開いちゃったの」




凛「り、凛の心の扉が…//」カァァ

希「!?」

凛「凛ね、最初は希ちゃんのことなんてどうでもよかったの…」

希「…そ、それひどくない?」

凛「…だって、希ちゃんやることがちょいちょい下衆いんだもん」

希「う、否定できんかも」

凛「でしょ、でもね普段がそんな希ちゃんだから凛は惹かれたのかもしれない」

凛「時々だけど、希ちゃんってすっごく優しいし、かっこいいから…」

凛「」

希「」ゴクリ

希「え、とそれはうちのこと」

凛「うん、好き…//」

希「」カァァ

凛「それでね…」

凛「希ちゃんは、凛のことどう思って…ますか?」

希「…」

希「…そう、やね」


希「うちは、凛ちゃんのこと、毒舌で何するかわからないこやなぁって思ってる」

凛「そ、そうなんだ…」ショボン



希「ふふ、でもな、元気があって、妹みたいに可愛くて、甘え上手やなとも思ってるんよ」

凛「あ…」


希「あとな、たまに見せる仕草がきゅんときて、何よりも一緒にいて楽しいんや、凛ちゃんといると…」


凛「」ドクン

希「……そっか、なるほどな」

凛「?」




希「うちはそんな、凛ちゃんがうちめっちゃ好きみたいや」

凛「」

希「」ニコ

凛「ぁ」カァァ

希「ふふ、赤くなちゃってかわええなあ凛ちゃんはほんま…」なでなで

凛「ふぁ…」

希「じゃあ、うちら今日からカップルっていうことでええんかな?」

凛「う、うん!」

希「ふふ、可愛い彼女さんができてうち嬉しいなぁ」

凛「凛も!」ピョン

希「ほらほら、元気なのはええけど、あんまり飛び跳ねると怪我するで?」

凛「あ、ごめん、でも凛嬉しくてじっとしていられなくて!」ピョン

希「もう、凛はしょうがない子やな?」

凛「あ//今希ちゃん凛のこと呼び捨てで…」カァァ

希「あれ?凛はうちのこと呼び捨てで呼んでくれないの…?」

凛「あ、ううん、えと//」

凛「の、のぞみ!」

希「ふふ、よく出来ました!凛」


ギュ


凛「ぁ…希」

希「」ギュー

凛(そんな真剣な表情でぎゅってされたら、凛//)

凛「」ポー

希「ふふ」

希「なあ、凛?」

凛「うん、なに?希//」ポー


希「…今日でうちらが海未ちゃんを追いかけるのもおしまいや」

凛「うん…」

凛(希と一緒に遊べないのは寂しいけど、希には凛のことだけみていてほしいもんね)


希「だからな、結局当初の予定は達成できなかったことになっちゃうと思う…」

凛「うん…」

凛(…それは残念だけど、凛は希と付き合えたから満足だよ?)


希「でもな、うち途中で諦めるのはあんまり好きやないんよ」

凛「え、のぞみ…?」

凛(でも、それはも仕方ないことじゃ…)


希「だからな、」グイ

凛(え、希が凛の顔に近づいて…)


希「代わりと言ったら失礼かもしれんけど」

凛「」ドクンドクン






希「凛のユメノトビラ…うちが開いてもいいかな?」

凛「ぇ…」

希「…どう、かな?」

凛「…」

凛(希が凛のユメノトビラを…?)


希「嫌ならうん、ええんやわ…」

凛「ぁ」

凛(ううん、嫌なわけないよ)



希「」チラ

凛「…凛の方こそ」


凛(だって、凛は心のどこかでずっとね)




希「ぁ」

凛「凛の方こそよろしくお願いします//」


凛(ずっと…その事を望んでいたんだもん)



おわり

完結をを希の誕生日に合わせたいので、アニメみてからもうひとつの選択肢始めます。


>>183 続き


希「うう…」(あかん…3人の声聞いたら…なんかムラムラしてきた…)


凛「え、希ちゃんどうしたの…?なんか苦しそうだけど…」

希(…だめや、我慢できん…)

凛「だいじょうぶ…?」

希「…凛ちゃん、突入するで」

凛「え、でも、行ったらばれちゃうよ!?」

希「大丈夫や…うちに考えがあるから」

凛「考え?」

希「うん、とびっきりの作戦やで…凛ちゃんはうちに合わせてくれればええから」

希「いくで!」

ダッ

凛「え、あ、ちょっと」

ダッ



希「い、いやあああ!助けてええ!!」

キーン

穂乃果・海未・ことり「!?」

凛「!?」

凛(耳痛っ!?な、なんなの!?)

コソッ

希「……凛ちゃん聞いて、凛ちゃんは今レイプ魔っていう設定や…」ボソ

凛「え…レイプ魔…!?」ボソッ

希「うん…凛ちゃん仮面かぶってるやろ?」

凛「え、うん」

希「それな、すごく変質者に見えるんよ…」

凛「え…希ちゃんそんなのを凛に被らせたの!?」

希「…」

希「…まあ、そんなことはええやろ」

凛「よくないよ!?」

希「まあ、とにかくや、その変質者に見える凛ちゃんが」

希「うちのことをレイプしようとしていたら3人とも助けようとするやろ…?」

凛「うん、そうだね…今は驚きのあまり固まってるけど」

希「そこで、凛ちゃんがうちを助ける交換条件として三人にいやらしいことを要求するんよ」

凛「なるほど…すごく強引な手だけどそれなら、海未ちゃんのパンモロも合意の上で見られるね…」

希「せやろ?」

凛「うん…でも、凛の声でばれたりしないかな…」

希「ううん、ばれると思うよ」

凛「だめじゃん!!」

希「だから、声だけは絶対に出さんといてな?」

凛「え、でもそれじゃあ三人に何も要求できないよ…?」

希「ううん、3人にはうちが要求するから大丈夫や」

凛「…あぁ、なるほど」

希「だから、凛ちゃんはうちに要求を伝える素振りだけしてくれればええよ」

凛「うん…分かった!」




海未「は!?」

海未「お、驚きのあまり放心していました…!?」


希「…た、たすけてー海未ちゃん!!なんか変質者にうちいまレイプされそうなんよ!?」

希「」グイグイ

凛(あ、希ちゃんを拘束しろって言うことかな…?わかったよ希ちゃん)

ガシッ

希「」コクリ

海未「え!!?た、大変です!ふたりとも起きてください!!」ビシバシ

穂乃果「ふぇ?」ことり「え、あ…何が起きたの…?」

海未「大変なんです!希が変質者にレイプされそうなんです!!」

穂乃果「え…あ、うそ、希ちゃんが捕まってる…」ガクガク

ことり「どうしよう…海未ちゃん」ガクブル


海未「だ、大丈夫です…」ゴクリ

海未「私が変質者と交渉してみます…」

穂乃果・ことり「海未ちゃん…」

ことり「気をつけて…」

海未「」コクリ

海未「…そ、そこの人!希を離しなさい!」

凛「…」

海未「な、なんとか言ったらどうなのです…!?」

凛「」コショコショ

希「…なになに、ふんふん」

希「…あのね、声バレして捕まりたくないからうちを通して話すって言ってるんよ」

海未「そ、そうですか…」

希「…うん、それでこの変質者が言うにはな…」

希「海未ちゃんたちが自分の要求を飲んでくれたらうちのことを開放するっていうんや…」


ことり「要求…?」

海未「ど、どんな要求ですか…」

凛「」コショコショ

希「うん、ええと、何なに…」

希「幼馴染同士の公開レズセックスをしろ…って言ってるで!?」

凛「え…パンモロはどうしたの…」ボソ

希「せっかくのチャンスなんやから、パンモロだけじゃもったいないやん…?」ボソ

穂乃果「れずせ、なに…?」

ことり「穂乃果ちゃんは知らなくていいから//」

海未「2人とレズセックスですか…//」

ことり「そ//そんな、要求飲めないよ!//」

希「でも、しないとうちをレズレイプするって言ってるで…外道やこいつ…!」

凛(…希ちゃんが外道だよ)

海未「う…卑怯です…」

穂乃果「なんで?」

穂乃果「希ちゃんが助かるならそのれずせっくす?すればいいんじゃないの?」

ことり「穂乃果ちゃん…」

ことり「レズセックスはね、好きな人同士でしかやっちゃいけないことなの…だからことり達は…」

穂乃果「え、それなら余計いいじゃん!やろうよ!穂乃果2人のこと好きだよ?」

海未「ほ、穂乃果…//」

ことり「穂乃果ちゃん…//でも、これは…」

穂乃果「も、もしかして、2人は…穂乃果のこと好きじゃないの」ショボン


ことり・海未「」ブンブン

穂乃果「だったらやろうよ!!」

ことり「えと」海未「…それは」

希「んー…」

希「ぐだぐだ遅いで3人とも!うちがレズレイプされそうになってるんやで!?」

希「早く公開幼馴染3pレズセックスみせてよ!!」

穂乃果・ことり・海未「…」

凛「…」

希「…って変質者が言ってるよ?」

凛「」

凛(なんでも、凛のせいなるんだね…)

海未「わ、わかりました…」

ことり「海未ちゃん…!?」

海未「私も2人のことは好きです…希のことを助けるためにもやりましょう…」

ことり「本気なんだね…」

海未「」コクリ

ことり「……わかった」

希「ええやん!」

ことり「ええと、じゃあ最初はことりたちが穂乃果ちゃんにお手本みせよてあげよ…?」

海未「ええ…」

ことり「じゃあいくよ、海未ちゃん」

海未「はい、お願いします…」

ことり「…海未ちゃん」ドキドキ

海未「ことり…」ドクンドク


ちゅ


穂乃果「わわ//2人がチューした!?」


ことり「ちゅ、ん//」

海未「ん、ちゅぱ…//」


希「ええね…最初はしっとりとした大人なキスから始めるってわけやね」

穂乃果「え、なんでちゅーしてるの!?」

希「レズセックスはね…最初は気分を高めるためにちゅーから始めるんよ」

穂乃果「ちゅーから?」

希「うん、ほらよく見てみ…ふたりともだんだん顔がとろけてきたやろ?」

穂乃果「本当だ…すごく気持ちよさそうな顔になってきてる…」

希「せやろ、こういう前戯を最初にしっかりしてからの方がそのあとの行為へスムーズに移行できるんや」

穂乃果「そのあとの行為?」

希「まあ、それはこの後2人が実践してくれるやろうから、見てれば分かるよ?」

穂乃果「あ、うん…」




海未「ちゅ、んん、ことりその…どうですか?」

ことり「ちゅん、うん?」

海未「えと、私、キスするの初めてなので…ことりに満足してもらえてるか心配で…んちゅ//」

ことり「ちゅぱ…」

ことり(…海未ちゃん、ちゃんとことりの事考えてキスしてくれてるんだね…嬉しい)


ことり「んちゅっぱ、ちゅ、…大好きな海未ちゃんとキスしてるのに満足できないわけがないよ…ちゅ//」

海未「あん、ことり…よかったです…」ニコ

ことり「」ドクン

ことり(優しい海未ちゃん…ことり、海未ちゃんへの好きが溢れちゃいそうだよ…)

ことり「…ちゅっ、ちゅっっちゅ、海未ちゃん大好き…//」

海未「ん、ちゅ、んん//…私も、れす…ことり」

ことり(もっと海未ちゃんのことほしいな…)

ことり「はぁ、むちゅ、ちゅぱ…海未ちゃん、そろそろ…いいかな?」ボー

海未「むちゅ……ちゅぱぁ…はい、私はいつでも」

ことり(じゃあ、脱がすね…海未ちゃん)

海未「あ…自分で脱ぎますから…」

ことり「ううん、ことりが海未ちゃんの下着脱がせてあげたいの…だから、ね?」

海未「あ…でも」

ことり「いいからいいから…んしょ」
シュ

海未「あ…う//」
トロー

ことり「…」

ことり(え…うそ、もうこんなに濡れてるの…?)



海未「うう、まだキスしかしていないのに恥ずかしいです…」

ことり(…ううん、でもよかった…)

ことり「…海未ちゃん、恥ずかしがらなくていいんだよ?あのね、実はことりも…」
シュ

海未「あ、ことり…」

ことり「//」モジモジ
トロー

海未「」ゴクリ

ことり「ことりね…こんなに濡れちゃったの生まれて初めてかも…」ギュ

海未「ん…」

ことり「だからね、海未ちゃん…もうことり、本番できるかも…」

海未「ことり…」ドキドキ

ことり「……海未ちゃんはまだ、だめかな?」

海未「…」


海未「…いいえ、私もしたいです…ことり」

ことり「」コクリ


……


穂乃果「」ボー

希(初心な穂乃果ちゃんは2人の中に入れんでいるなぁ…)

穂乃果「」ムズムズ

希(かわいいなぁ穂乃果ちゃん…)

希(声かけて幼馴染3pにしようと思っとったけど、うちが食べたくなっちゃったな…)

希「」ゴクリ

クチュ

希(ん?)


凛「っ」クチュクチュ

希「!?」

凛「」モゾモゾクチュクチュ

希(うっひゃー…しゃべらんから忘れとったけど凛ちゃん1人で始めちゃってるよ!)

凛「…//」クチュクチュ

希(声出したらばれちゃうからって手で口抑えてオナニーしとるね!そそるやん!)

希(あぁ…こっちも、ええなぁ)ジュル

希(どっちをおいしく頂いてしまおう…)

穂乃果「…うう」ムズムズ

希(2人のえっちを見て戸惑う穂乃果ちゃんか…)

凛「っっぁ//」クチュ

希(本能に身を任せて覆面のまま自慰する凛ちゃんか…)

穂乃果「」ムズムズ

凛「」クチュクチュ

希「…」

希「……よっしゃ、決めたで」

穂乃果「はぅ//」ジー

希「…穂乃果ちゃん?」

穂乃果「ぁ//希ちゃん…どうしたの…?」

希「うん、ちょっとな…」

穂乃果「?」

希「あれみてみ…?」

穂乃果「ふぇ?ぁ//」カァァ

凛「…」クチュ…クチュ

希「なんか、変質者が自分のお股触って気持ち良くなってるね…?」

穂乃果「あ、うん…//」

凛「っっ//」クチュクチュン

穂乃果「ふぁあ…音がすごい鳴ってるよ…そっかあの人女の人だったんだぁ…//」

希「そうやで」

希(スカート履いてるのに気づいてなかったんやな…)

穂乃果「わぁぁ//すっごく夢中でお股さわってるよ…」ドキドキ

希「うん、そうなんよ…今の隙に変質者を捕らえるで!」

穂乃果「あ、なるほど!変質者を捕まえておまわりさん呼ぶんだね!」

希「いやいや!そんなんしたらかわいそうやん!」

穂乃果「え?」

希「普通、変質者を掴めて逆レズレイプやろ!?ここは!」

穂乃果「え?」

希「さっきあの人はうちにエッチなことを無理やりしようとしてきたやん?」


穂乃果「あ…うんそうだったかも…」

希「だからな、変質者にはうちにやろうとしたことと同じことをして改心させるんよ」

穂乃果「改心?」

希「うん、自分がレズレイプされればそれがどれだけ人を不愉快にすることなのか多分理解できるやろ?」

希「だから、うちは下手にお巡りさんに預けるよりもこっちのほうが断然いいと思うんや!」

穂乃果「ふむふむ…うん、そっちの方がいいかも!」

凛「やろ?そうと決まれば、やるで!」

穂乃果「うん!」


凛「」クチュクチュ

凛(海未ちゃんたち…女の子同士で、んん//)

凛「っ」ハァハァ

凛(まずいと…声出でちゃいそう…//)

凛「んん//…」クチュ


ガシ

凛「!?」

希「捕まえたでレイプ魔!」

穂乃果「希ちゃんさすが!」

凛(え…どういうことにゃ、希ちゃん?)

希「さっきはよくもうちにレイプしようとしてくれたなぁ…覚悟しとき!」

凛(え…だってそれは希ちゃんがしろって…)

穂乃果「覚悟!」

凛(う…穂乃果ちゃんが近くにいるから希ちゃんに話しかけられないよ…)

希「穂乃果ちゃん、さっき2人から学んだ技をフル活用するんや!」

穂乃果「うん!」

凛(ふるかつよう?なに?)

ちゅ

凛「!?」

凛(え、なんで凛穂乃果ちゃんにちゅうされちゃってるの…!?)

穂乃果「んちゅ、ちゅ、ちゅぱ」ボー

凛「ちゅ、ちゅぱ、んちゅ」トロー

凛(しかも、結構上手いし…)

穂乃果「んちゅー、どう?きもちいい…?変質者さん」

凛「ちゅ…うん、きもちいいけど……」

凛(…ってあ!しまった!間違えて返事しちゃったよ!?)

穂乃果「」

凛(うわ…レイプ魔が凛だってことさすがに気づいたよね…)

穂乃果「…よかった!」ニコ

凛「って気づかれてないにゃ!?」

穂乃果「へ?」

凛「あ…なんでもないの!気にしないで?」

希「よかったね、レイプ魔?」

凛(うわ、今の希ちゃんすっごいむかつくにゃ…)

穂乃果「?」

希「じゃあ、穂乃果ちゃん続けようか?」

穂乃果「うん!」チュ

凛「ん」

希「じゃあ、うちはここを」ワシワシ

凛「ぁん、そこだめにゃ…」

希「なんで…?きもちええんやろ?」ワシモミ

凛「え、だって…ちっちゃいから恥ずかしいし…」

希「むしろ、ちっちゃいからええんやん!うちこのくらいのも好きだよ?」

凛「え//ぁう…」

穂乃果「あれ、覆面付けてるからよくわからないけど、もしかして照れてるのかな?」

凛「う、照れてないもん//」

穂乃果「あは、かわいい!」

穂乃果「よく見るとあなた目もクリクリしてて可愛いな!凛ちゃんみたい!」


凛「_!?」

希「そうやね、凛ちゃんに似てるな?」

凛(希ちゃん!ばれちゃうよ!)

穂乃果「ねえ、凛ちゃん似の変質者さん!」

凛「えと、なに…」

穂乃果「穂乃果今からレズレイプするからこれで心を入れ替えてね?」

凛「え、レズレイプ…ってにゃあ//」シュバッ

穂乃果「えへへ、一気にスカートとパンツ脱がせちゃった!」

凛「ぁう//見ないでぇ」

穂乃果「どう、希ちゃん!無理矢理感出てたかな?」

希「うん!めっちゃええで!穂乃果ちゃんレズレイプの才能あるんちゃう?」

穂乃果「そうかな!じゃあ、もっと頑張るね?」ジュルジュル

凛「ひゃうう//そんなこと、吸わないで…穂乃果ちゃん…ん//」


穂乃果「え、だめだよ!レズレイプしてるんだから止められても吸うよ!じゅるるー!」

凛「っく…ぁぁ//」


希「ええでええで!穂乃果ちゃん、もうプロ並みの腕前やん!」

穂乃果「うん!ちゅるーう!」

凛「ひゃぁ//」

希「うちも、負けてられんな!まずはワイシャツを無理矢理はだけさせるで!」ビリ

凛「え、いやああ//」

希「いやらしいなあ!あとは、ブラを剥ぎ取って直もみや!」シュ、ムニョン

凛「ひぅ//んん」

凛(希ちゃんいつもと揉み方が全然違うよ…)


希「気持ちいやろ、うちのガチワシワシは」

凛「んん//うん、きもちいい」

希「素直やね、もっともっと気持ちよくなってええんやで?」ムニムニョ

凛「っくひゃあ…ちょっ、止めて//」ガクガク

凛(あぅ、やばい…)

穂乃果「あれ、なんか腰震えてるよ?」

希「ああ、それな、穂乃果ちゃんが思いっきり吸うと治るで!」

穂乃果「わかった!」

凛「!?だめえ!!」

穂乃果「じゅるるっるるるうー!!!!」

凛「ぁああああ///」

希「」ギュイ

凛「い、いっくにゃあああああ////」
プシャー

希「いったね?」ムニュ

凛「ひう」ビクン

穂乃果「うん、なんか気持ちよさそうだった//」チュ―

凛「んあ」ビクン

凛「んにゃ…ちょ、あれ、なんで…ふたりともやめてよ…」


希「レズレイプってそういうもんやで」ムニムニ

穂乃果「穂乃果よくわかんないけどまだ気持ちよくなってないよ」チュ

凛「やだ、おかしいよ!!私まだいったばかりなんだよ!!?」

希「そんなこと、うちらに関係ないやん?」

穂乃果「よし、穂乃果もパンツ脱いで気持ちよくなろっと!」シュル

希「うちも脱ごうかな!」シュル


凛(に、逃げないと…)ガシ

希「逃げたら覆面脱がすよ」

凛「」サー

穂乃果「よーし、下着脱いだし穂乃果のこことこの人のを…あぁん//」
コスコス

凛「ぁあ」

穂乃果「ふぁぁ//想像以上にきもちいよ//」コスコス

凛「あぁ、っくぅ」

凛(お願い…やめて)

希「あ、穂乃果ちゃんだけずるいで!」

希「うちも、貝合わせしたかったのに!」

穂乃果「ぁはは、ん//ごめん…我慢できなくて//」

希「まあええわ、じゃあうちは…えい!」ポフ


凛「むぐううう!!」

凛(希ちゃんのお尻が凛の顔に…!?)

希「ふふ、窒息はしないように少し腰は浮かせてるから、ちゃんと舐めてな?」

凛「いや…だよ、もう疲れたよ…」グスン

希「覆面」

凛「…はい」

凛「」チロチロ

希「うんん//きもちいなぁ」

穂乃果「ん//よかったね、希ちゃん!」コスコス

希「はあ//んん、うん!」


凛「ぁん、…ちゅぱ、れろ…」チュルチュル

希「んん、はぁん//っやん」

穂乃果「希ちゃんのほっぺ赤くなってて可愛い…んん//」

希「ふふ、んぅ//穂乃果ちゃんも顔とろけちゃっててかわええよ…?」

穂乃果「ねえ、希ちゃん…穂乃果ね…もっと気持ちよくなりたいの…」ポー

穂乃果「だからちゅーしようよ」

希「」ゴクリ

希「…せやね、穂乃果ちゃん…ちゅ」

穂乃果「ちゅっぱ、むちゅ…んん//」コスコス

凛「…ちゅぱあ、ぁん、れろ」クチュクチュ

希「ちゅむ、ちゅ、じゅる、ぷはぁ//」

穂乃果「ん、むちゅ、はぁ、ぁん//」

凛「ちゅ、ちゅ、じゅるる、ぁ」

穂乃果「穂乃果、なんかふわってしてきた…」

希「あ//穂乃果ちゃんも…?うちも、もういきそうなんよ・・・」

凛(…うう、いきたくないのに…凛も…もうっいっちゃいそう…)

希「凛ちゃん、もっと舐めて…!ちゅ、うん//あひゃう」ネチョネチョ

穂乃果「ちゅぱ、凛ちゃん、もっと激しくするね!ぁん、はう」クチュクチュ

凛「ちゅぱ、ちゅううう…ぁん、やぁ//」


穂乃果「ぁああん//‥ほのか…いっ」ガクガク

希「うち…ふぁあ//もう、らめ…」ガクガク

凛「んんっ//ちゅうう…っ」ゾクゾク


チュックチュクチュジュルル!


穂乃果「いっいぃくううぅうう///」

希「あぁぁ//らめぇえええええええ///」

凛「んっやぁぁああああ///」


プッシャアアアアアアア


……


穂乃果「……すっごく気持ちよかったぁ」トロォ

希「そうやね…」トローン

凛「…」

凛(凛はくるしかったよ…)

穂乃果「えへへ、また今度れずせっくすしようね?」チュ

希「せやんな、今度はもっと普通にレズセックスしような//」チュ

凛「…」

凛(凛ふたりに2回もいかされちゃった…)


穂乃果・希「♪」
イチャイチャイチャ


凛「」

凛(こっちの気も知らないで…いちゃいちゃして…)

>>241 
希「凛ちゃん、もっと舐めて…!ちゅ、うん//あひゃう」ネチョネチョ

穂乃果「ちゅぱ、凛ちゃん、もっと激しくするね!ぁん、はう」クチュクチュ



→希「ぁう//、もっと舐めて…!ちゅ、うん//あひゃう」ネチョネチョ

穂乃果「ちゅぱ、変質者さん、もっと激しくするね!ぁん、はう」クチュクチュ



に修正。レスどうもです。普通にミスりました…


穂乃果「じゃあ、そろそろ帰ろっか?」

希「うん、そうしよか…じゃあな、変質者さん?」

凛「」プチ

凛(…)

グイ

穂乃果「ふぇ!?」

グイ

希「え!?」



凛「」
シュ、パサ



穂乃果「へ、凛ちゃん?なんで…え?」


希「なにやっとるん…覆面はずして…穂乃果ちゃんにばれてもうたやん…」

凛「もういいよ」
グイ

穂乃果・希「」ドス

穂乃果「え、なんで穂乃果たち押し倒されて…」

凛「」クチュ

希「ひゃ、ちょっと、指入れんといて‥まだ、いったばかりなんよ…」

凛「凛にも同じことしたじゃん」クチュ

穂乃果「ん、ひゃん、いや…」

凛「穂乃果ちゃんも凛にレイプしたんだよ?」クチュクチュ

穂乃果「ぁ…ごめ、ひゃ、凛ちゃん…」

凛「2人にも凛と同じ気持ちを味あってもらうからね…?」

希・穂乃果「」サー


……


***
数日後

海未「さぁ、今日も練習始めますよ?…ってあれ?なんか今日人少なくないですか?」

ことり「あ…ええと、そうだね」

真姫「もう、なんで私たちだけしかいないのよ!?」

にこ「うーん、確かに少ないけどぉ、にこは真姫ちゃんが居ればそれでいいにこ♡」ギュ

真姫「あ//にこちゃん…」

ガチャ

絵里「ごめん!みんな」

ことり「あ、絵里ちゃん来たね」

海未「もう、絵里…遅いですよ?」


絵里「ほんとごめんね…ちょっと色々あって遅れちゃった…」

真姫「そんなこといって、本当は亜里沙と夜遅くまでいちゃついてたから寝坊したんじゃないの?」

絵里「あ//えと…」アセアセ

真姫「うわ…図星?…絵里って嘘付けないタイプよね…」

絵里「うう…」

海未「まあでも来てくれてよかったです…」

海未「それより、穂乃果たちはどうしたのでしょうか…」

絵里「あ、それならさっき来る途中に会ったわよ?」

海未「え、何故それなら連れてきてくれなかったのですか…」

絵里「ああ、なんかちょっと用事があるから少し遅れるって言ってたのよ」



海未「用事…?なんでしょうか…」

絵里「さあ、何か穂乃果がご褒美がどうとか言ってたけど、4人でどこかに行くのかしらね」

海未「え、四人?」

絵里「ええ、穂乃果と希、あと凛と花陽もいたわ」

ことり「海未ちゃん…そのメンバーって…」

海未「ええ、花陽はともかくあとの3人は…」

真姫「なに、何かあるの…?」

ことり「ううん、何でもないよ…?」

海未「ええ…。まあ、あとで来るなら問題ないでしょう…先に練習始めますよ?」

ハーイ



***
凛の家

穂乃果「えへへーりんちゃん」スリスリ

希「凛ちゃん…焦らさないで、ちょうだい?」スリスリ

穂乃果「あ、希ちゃんだめー穂乃果が先だもん!」

希「だめやで!昨日から我慢してたんやから、うちが先にご褒美もらうんやもん」

凛「あ、あはは…ちゃんと2人ともしてあげるから…ね?」


花陽「えと、凛ちゃんこれは…?//」

凛「ええと、ちょっと色々あって2人が懐いちゃって…そnむぐう」

穂乃果「むちゅううう、ぷはあ//もっとー」グイグイ

花陽「はわわ//」

希「あ!穂乃果ちゃんずるいで!」

凛「んんー//…ちょ、穂乃果ちゃんまって、お座り…」

穂乃果「くぅーん」ギュイギュイ

凛「そのね…?凛ひとりだと手がまわらないから、かよちんにも2人の相手…手伝って欲しいなって、思って」

花陽「2人の相手って…今のするの//?」

凛「うんね?お願い!」

花陽「え…でも、花陽こんなことしたこtっんん//」モニュ

希「凛ちゃんがダメなら花陽ちゃんうちの相手してくれるんよね?ちゅ」モニュモニュ

花陽「ちゅう//、…んはぁ、、うそ…」

凛「かよちん…がんばろうにゃ…」

花陽「え、やだ、ちょっ」


穂乃果「えへ、花陽ちゃんも気持ちいこといっぱいしようね//」

希「うちのテクみせてあげるな?//」


花陽「だ、だれか…」

穂乃果「」ニコ

希「」ニコ


ダレカタスケテー



おわり

だいぶ長くなってしまった…これで終わりです。
本当にここまで読んでくださった方ありがとうございます。
レスもありがとうございました。
読み直ししたら、html化申請します

のんたん誕生日おめでとう!

少し修正

>>229 ×凛(まずいと…声出でちゃいそう…//)
〇凛(まずいよ…声出でちゃいそう…//)

>>51の名前欄
× >>38
〇 空欄

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