~部室~
穂乃果「ことりちゃん……なにやってるの……?」
ことり「ほ、ほのかちゃん!見てたの?」
穂乃果「うん……。」
ことり「ピヨピヨ、ピヨピヨ」
穂乃果「この小鳥どうしたの?」
ことり「そこの木の下に落ちててかわいそうだから……。」
穂乃果「よし!皆に聞いて部室でケガが治るまで看病してあげようよ!」
ことり「ほ、ほのかちゃん……」グスッ
うみ「私は反対です!」キッパリ
穂乃果「うみちゃん、なんで!?」
うみ「生物形態を壊すようなことはやりたくありません。これもこの子の運命なのですから。」
小鳥「ピヨピヨ……ピヨ…」ジー
うみ「そ、そんな目で見てもダメですよ!」
小鳥「ピヨ……」
希「うみ、ちょっとえぇかな?」
うみ「なんです?」
希「昔、うみも中々友達が出来ないで一人だった時あるって話してたよね?」
うみ「そ、その話は今関係ありません!」
希「そーかな?うちには、この小鳥は昔のうみに見えるんやけど」
うみ「わ、わたしですか?」
希「そうやね、特に一人で何も出来ないで困ってる所とかそっくりやと思うんよ」クスッ
うみ「…………。」
小鳥「ピヨピヨピヨピヨ」
うみ「……。わかりました。好きにすればいいじゃないですか!」
ことり「うみちゃん……。」
穂乃果「やったー!決まりだね!」
うみ「その代わり!ほのかとことりでちゃんと面倒を見るんですよ!」
穂乃果「えぇー!私…………」
うみ「当たり前です!それが出来ないなら飼うことに賛成できません!」
穂乃果「わかったよ……うみちゃんのイジワル……」ブツブツ
希「よかったな小鳥ちゃん」
小鳥「ピヨピヨピヨピヨ!」バサバサ
ことり「そうだ!せっかくだから名前付けてあげようよ!」
穂乃果「いいね!なんにする?」
希「そうやなぁ、>>13でえぇと思うで」
穂乃果「そうだね! >>13にしよう!」
ことり「うん!」
音無さん
穂乃果「今日から音無さんだね!よろしくね!」
音無さん「ピヨピヨ!」
ことり「えへへ、音無さんも喜んでるね!」
希「音無さん、さっきからことりばっかり見てるやん。よっぽど嬉しかったんやろうな」ニコッ
音無さん「ピヨピヨ!ピヨピヨ!」
うみ「さぁ早く屋上に行って練習です!」
穂乃果「はーい!ことりちゃんも行こう!」
ことり「うん!」
すいません。ちょっと買い物に行って来ます。スレ残ってたら続き書きますごめんなさい
このSSまとめへのコメント
違和感しか感じない
続きが早くみたいです、頑張ってね!