バイブ

穂乃果「これを使ってみよう」
ｳｨｰﾝ……

海未「こ、これは……！？////」

穂乃果「あ、海未ちゃん知ってるんだー」

海未「し、知りません！！////」

穂乃果「じゃあ行ってくるねー」

海未「ほ、穂乃果……！！」


ことり「うっ…うぅ……っ……」

穂乃果「そーっと…そーっと近付いて……、えいっ！！」
ｳｨｰﾝ…ｳｨｰﾝ……

ことり「ひゃぁ……っっ！？」

ことり「んっ…あ、やっ……！！////」

ことり「ほ…ほのかちゃ、……んんっ……////」

穂乃果「ことりちゃん、どうしたの？変な声出したりして」

ことり「ひゃ…ぁん…っ……だって…だって……ああぁぁっ……！！////」

ことり「ほのかちゃ……や、やめっ……あっ…ン……ああああぁぁぁっっ！！！！////」

ことり「んっ…はぁ…はぁ……っ……////」

海未「穂乃果、やりすぎです！！」

穂乃果「あ、ごめん……ことりちゃんがあまりにも可愛かったから」

海未「まったく……、次は私が>>12します」

腹パン

海未「次は私が腹パンします」

穂乃果「え…えぇぇぇ！！！！」

海未「ことり、顔を上げてください」

ことり「はぁ…はぁ……う、うみちゃん……？」

海未「すぅー……、はっ！！！！」
ﾄﾞｺﾞｯ!!!!

ことり「うぐっ……！？ごほっ…ごほっ……！！！！」

海未「まだです」
ﾄﾞｺﾞｯ!!!!

ことり「はぐっ……！！！！い、痛い…よぉ……、げほっ…げほっ……！！」

海未「まだです」
ﾄﾞｺﾞｯ!!!!

ことり「げほっ……！！げほっ……！！」

海未「まだまだです！！」
ﾄﾞｺﾞｯ!!!!ﾄﾞｺﾞｯ!!!!

ことり「あぅっ……や、やめ……やめてよぉ……痛っ…痛いよぉぉ……！！！！」
ﾄﾞｻｯ…

海未「ふぅ……だらしないですね、ことり」

ことり「はっ…うぅっ……ごほっ…ごほっ……！！」

穂乃果「こんなになるまで……、酷いよ！！海未ちゃん」

海未「穂乃果、しかし……」

穂乃果「ことりちゃん、すぐに私が>>24してあげるからね」

ゾンビ

穂乃果「私がすぐにゾンビにしてあげるね！！」


ことり（ゾンビ）「あぅ……あ……あぁ……」
ﾌﾗﾌﾗ…

穂乃果「これでいくら殴られても大丈夫だね！！」

海未「なるほど、はっ！！！！」
ﾄﾞｺﾞｯ!!!!

ことり（ゾンビ）「あああぁぁ……っ…あぁ……うぅ……」
ﾌﾗﾌﾗ…

穂乃果「ことりちゃん……」

海未「穂乃果、これはもう私たちの知っていることりではありません……」

穂乃果「うん、でもことりちゃ…ゾンビはどうするの？」

海未「この棺桶に閉じ込めておきましょう」
ｷﾞｷﾞｷﾞ…ﾊﾞﾀﾝ

ことり（ゾンビ）「あ…あぁ……う゛み゛……ぢゃ……――」

穂乃果「これで一安心だね」

海未「むっ…人の気配が」

にこ「あ…あ、あんたたち……」

穂乃果「にこ先輩！？」

海未「見ましたね？」

にこ「ひっ！！み、見てない！！見てない！！にっこにっこにー」

穂乃果「海未ちゃん、どうしよう！？」

海未「見られたからには逃がすわけにはいきません！！」

海未「>>35です」

水ぶっかける

海未「穂乃果、にこ先輩を押さえてください！！」

穂乃果「任せて！！」
ｶﾞｼｯ

にこ「ふぎゅっ……！！は、離しなさいよ……っ！！」

海未「えいっ」
ﾊﾞｼｬｰｯｯ!!!!

にこ「うぶっ！！冷たっ……げほっ…げほっ……！！！！」

穂乃果「……海未ちゃん、私もずぶ濡れなんだけど」

海未「だ、誰にでも失敗はあります！！」

海未「そ、それより、にこ先輩の始末は穂乃果に任せましたよ！！」

穂乃果「うーん、>>44しちゃおっか」

ハンバーグに

穂乃果「にこ先輩はハンバーグに決定ー！！」

海未「ハンバーグですか」

穂乃果「うん、本当はお饅頭にしようか迷ったんだけど」

海未「ではまずはミンチ作りからですね」

ガガガガガッ……

にこ「え…ちょ、嘘でしょ！？イヤっ…やだ…ッ……！！！！」

穂乃果「にこ先輩、投入ー！！」
ﾎﾟｲｯ…

ガガガガガッ！！！！ゴリゴリゴリゴリッッ……！！！！

にこ「ぎゃあ゛あ゛あ゛あ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！！！！」

ジュゥゥー……！！

穂乃果「だってー、もっとジュゥっとー、もっジュゥ！！」

穂乃果「にこにこハンバーグの完成だよ！！」

海未「…………それで誰が食べるのですか？」

穂乃果「え？海未ちゃん食べないの？私はいらないけど……」

海未「…………」

穂乃果「…………」

にこ（ハンバーグ）「」

ガチャ

？？「何やえぇ匂いするなー、うちお腹空いてきたわー」

希「美味しそうなハンバーグやなぁ……じゅるっ」

海未「の、希先輩……！？」

穂乃果「良かったら食べますー？」

希「え？食べてええの？嬉しいなぁ」

希「ガツガツッ……もぎゅもぎゅ……！！」
ﾑｼｬﾑｼｬ…

にこ（ハンバーグ）「」

希「ごちそうさまでした、美味しかったわぁ……げふっ」

穂乃果「ははは……」

希「ところでうちの占いによると、この肉はにこっちらしいんやけど」

海未「え？」

穂乃果「は、はは……まさかぁ…」

希「ん？うちのカードがそう告げとるんやけど」

海未「穂乃果、もしかしたら希先輩は何か気付いてるのかもしれません……」
ﾋｿﾋｿ

穂乃果「え？ど、どうしよう……私、怒られるの嫌だよぉ」
ﾋｿﾋｿ

海未「私に考えがあります」

希「んー？何、内緒話しとるん？」

海未「>>62です」

犯人は穂乃果

海未「は、犯人は……穂乃果なんです」

穂乃果「え？ちょっと……海未ちゃん……？」

海未「私は止めようとしたのですが……穂乃果が喋ったらミンチにするって……ぐすっ……」

希「よしよし、怖かったんやなぁ」

海未「は、はい……助けて…ください………」
ﾆﾔｯ…

希「うちに任せとき」

穂乃果「ちょっとちょっと、海未ちゃんの裏切り者ー」

希「さぁ悪い子にはおしおきや、>>70したるよー」

眼球の刺身

希「穂乃果ちゃんの眼球、美味しそうやなぁ……じゅるっ」

穂乃果「ひっ」

希「うちに捌かさせてくれへん？」

穂乃果「嫌ですよー、だって痛いじゃないですかー」

希「そこをなんとか、なっ！！」

グチャッ……ブチッ……！！！！

穂乃果「ぎゃあああああああああ！！！！！！！！」

希「綺麗な眼球や、今さばいたるからな」

海未「……」

穂乃果「あ゛…ぐぅ……っ、ははっ……あははははははははっ！！！！！！」

穂乃果「痛い痛い痛いッッ……！！！！あははははははははははッッ！！！！！！！！」

海未「穂乃果……」

希「な、何や……？まぁそれより眼球の刺身頂こうかな」

希「ぐちゃ…ぐちゃ……ごくっ」

希「何やこれ……めっちゃ旨いやん」

穂乃果「きゃははははははははは！！！！」

希「なぁ穂乃果ちゃん、もう一個……食わしてや！！」

グチャッ……！！！！

穂乃果「あ゛ぎぃゃやあああああああ……ッッ！！！！！！！」

希「パクっ……頬っぺた落ちそうや////」
ｸﾞﾁｬｸﾞﾁｬ

穂乃果「あ゛あ゛ぁぁ……っ…痛い痛い痛いっ……何も見えな……い……ぁぁ……」

穂乃果「はぁ…っ…はぁ……きゃはっ、はははははははは……！！！！」

穂乃果「海未ちゃん？海未ちゃん……何処にいるの？」

海未「穂乃果……」

穂乃果「どこ……穂乃果、見えないよ……」

穂乃果「でも絶対探してみせるよ……絶対絶対絶対絶対殺してあげるよ！！きゃははははははははは！！！！！！！！」

海未「ひっ……ほ、穂乃果……！！」

海未「嫌っ……来ないで……！！」

穂乃果「海未ちゃん……そこにいるんだね」
ﾆﾔｯ

希「あんたははよ逃げ！！ここはうちが何とかする！！」

海未「あ…あぁ……、くっ……！！」
ﾊﾞｯ…

穂乃果「待ってよ海未ちゃん……っ…穂乃果に殺されてよ！！きゃはははははははははっっ！！！！」

希「穂乃果ちゃん、あんたええ加減に――」

穂乃果「ふふっ」

希「ギャアアアアアアア……ッッ！！！！！！！！」

海未「今のは、希先輩の悲鳴……！？」

海未「来る……穂乃果が私を殺しに……！！」
ｶﾞｸｶﾞｸ…



穂乃果「きゃははははははははは、海未ちゃん待ってよぉぉ……はぁ…はぁ…っ」
ﾌﾗﾌﾗ…

花陽「きゃっ！？」
ﾄﾞｻｯ

穂乃果「うぐっ……痛い痛い痛い痛いッ……！！！！あはははははは」

花陽「ほ、ほのかせんぱ――」

穂乃果「海未ちゃん見ーつけた♪きゃははははははははははははははッッ！！！！！！！！」

ザクッ…ザクッ……！！！！

花陽「ひぎゃあああああああああああ……！！！！！！！」

海未「また悲鳴が……！？」

海未「このままでは殺されてしまいます！！！！」

海未「ど、どうすれば……？」
>>87

というPVだったのさ

穂乃果「今度こそ海未ちゃん見つけた♪きゃははははははははは！！！！」

海未「ほ、穂乃果……嫌、たす…助けて……いやぁぁぁぁぁ！！！！！！！！」


絵里「はい、カット！！二人ともなかなか良い演技だったわよ」

穂乃果「はぁー疲れたぁぁ」

海未「お疲れ様です、穂乃果」

穂乃果「海未ちゃんもお疲れ様、良いPVになるといいね」

にこ「ちょっと！！やっぱり納得いかないんだけど、何で私がハンバーグにされてんのよ！！」

希「出れただけマシやと思わな、出れんかった子もおるんよー」
ﾜｼﾜｼ

にこ「ひゃぅっ！？」

凛「凛も演技したかったにゃー」

真姫「まぁでも曲のイメージとも合ってるんだし、これはこれでいいんじゃない？」

絵里「そうね」

凛「そういえばこの新曲のタイトルって何だったにゃー？」

穂乃果「えっと、確か……>>102」

デブと愉快な仲間たち

穂乃果「デブと愉快な仲間たち、だったかな」

凛「変なタイトルだにゃー」

穂乃果「そう言われれば確かに、デブって誰のことなんだろ？」

にこ「そんなもの作詞した本人に聞けばわかることじゃない？」

穂乃果「あ、そっか、えっと……この曲作詞したのは>>110だったよね」

ことり

穂乃果「そうだ、ことりちゃんだ！！」

真姫「てかさっきからことり先輩いないわよ」

凛「迷子かにゃー？」

海未「まさか……！？まだあの中に……？」



穂乃果「ことりちゃーん！！」
ﾊﾟｶｯ…

ことり「ん……」

海未「今まで寝ていたのですか？」

ことり「あ…あ……」

穂乃果「ことりちゃん？」

ことり（ゾンビ）「あ…あぁ……うぅ…」

海未「え？」