【咲】京太郎「ここが麻雀学園都市か……」紀子「53本場じゃない?」【安価】 (556)


日菜「と言う訳で53スレ目だけど、多分1期はこれで終わりね」

京太郎「約1年と9ヶ月……長かったなぁ」

日菜「ちなみに1年近く合宿+大会やってたと言う計算なんだけど」

京太郎「恐ろしいですよね」

日菜「ま、私の出番なんてその中のほんの一瞬だけどね」

日菜「と言っても、原作で喋ってもいない私が攻略対象に入ってるのがそもそもおかしいんだけど」

京太郎「それを言っちゃあ、色んな人の立つ瀬が……」

日菜「せめて二期には少しくらい出番が欲しいなぁ」

京太郎「あはは……」






デジタルとオカルトが交差するとき、対局は始まる!(大嘘)

このスレで覚えておくべき事

・架空の都市「麻雀学園都市」に全国の咲キャラが存在します。それについての無理無茶不都合は目を瞑って下さいオナシャス!

・時々麻雀とは関係ない作品の名前を持ったキャラが現れますが、関わらなければモブ扱いです

・麻雀なんて飾りです。偉い人にはそれがわからんのですよ

・恋人は複数可。ただしスレの本筋ではいない事になるので、そのキャラと居る時のみ

・つーか結局安価でキャラを選んでイチャイチャすればいいのよ


【区切りについて】

そろそろ一期も終わりに近づいてきました


【結果について】

二期決定


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1401204697




【ステータス等は二期に向けて変更いたします】



【告白イベントについて】

・告白はするかされるかを決められる
・告白をする場合、される場合でも必ず返事はOK
・また別れる事や選択肢も無く、万が一そのような安価があっても無効
・しかし本編では恋人はいない事で進むので、以降のイベントは安価取得が前提


Q:既に恋人であるキャラが複数人居て、安価で選ばれた場合どうなるか?

A:どうにもなりません。恋人であるという歴史は“二人きり”のみの場合なので
  ※ただし例えば安価取った時に、例として恋人の憩ちゃんともこといちゃいちゃしたいと言う内容であれば実行される


Q:その場合修羅場とか嫉妬するの?

A:多少は。ただし既に納得して付き合ってるという事になってるので、別れるとかそう言う話にはなりません


Q:つまり京太郎は?

A:システムにより、スレ内では鈍感系ハーレム主人公を演じさせられています



【他のルートについて】

暗部√等、本筋からそれるルートはパラレル扱いになります。つまり進めても本筋に影響がある訳では有りません
いつでもクイックセーブ&ロード出来るのでスパイスが欲しい人は是非どうぞ
なおこのルートを含めたパラレルルートはクロスキャラ出まくるので注意。強さもダンチですが、貰える物も有用なものが多いです
貰ったものは本筋でも使用可能です


キャラクター分布

A地区(清澄、鶴賀、龍門渕等長野キャラ所属。京太郎もここ)※佐々野いちご 荒川憩 南浦数絵 対木もこ 霜崎絃 百鬼藍子 藤原利仙 新免那岐 多治比真佑子 寺崎遊月所属

B地区(風越、宮守、阿知賀、新道寺)

C地区(永水、臨海、千里山、越谷、有珠山)

D地区(白糸台、姫松、晩成、劔谷)


前スレ
【咲】京太郎「ここが麻雀学園都市か……」初瀬「52本場だってさ」【安価】
【咲】京太郎「ここが麻雀学園都市か……」初瀬「52本場だってさ」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1399998786/)


前々スレ
【咲】京太郎「ここが麻雀学園都市か……」莉子「51本場だよね……?」【安価】
【咲】京太郎「ここが麻雀学園都市か……」莉子「51本場だよね……?」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1398436584/)


50代目スレ以前はwikiの過去ログを参照ください

http://www59.atwiki.jp/toarukyoutarou/pages/15.html


前スレまでのステータス


【体力】80 【知力】72 【精神力】41

【基礎雀力】LV8(次のレベルまで:115) 【デジタル】LV8(次のレベルまで:71) 【オカルト】LV9(次のレベルまで:150)(+【カエルの消しゴム】の効果により+LV3)

スキル:
【ザ・ゼロ】和了時00と01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 20 30 40 50 60 70 80 90の場合自動的に1位ツモ上がりとなり、更に打点は以下のようになる

00 → その時点での最高役

01 02 10 20 → 満貫

03 04 30 40 → 跳満

05 06 50 60 → 倍満

07 08 70 80 → 三倍満

09 90 → 役満

【思考と反射の融合】 【デジタル】と【オカルト】を同時に使用する事が出来る
またその対局のみ能力の1つをコピーし使う事が出来る(好感度MAXボーナスとは別)
ただし局を重ねる毎に【デジタル】と【オカルト】のLVが1ずつ減っていく
対局中に使用を止めた場合はその時のレベルで対局を続行する
対局後は元に戻る

【K2】 自分が親の場合に発動。和了コンマ+30 点数コンマ+40

【ダイハード2】 和了時自分が最低だった場合、最高コンマの相手との差を2分の1にする。更に和了した相手の点数コンマ-20

【コマンドー】 和了時ロンだった場合点数+20

【毒電波(強)】 自分に対するオカルトスキルの発動を無効化する。全体効果も無効

【南場の風】  南場時【基礎雀力】+2【オカルト】+3 和了コンマ+10 点数コンマ+30

【アイドルパワー】※団体戦のみ 自分以外のチームメンバーの【基礎雀力】を1上げ、和了コンマに+5、点数コンマに+5する

【卓上に咲き満ちる花】
対戦相手の【基礎雀力】の合計値が24以上の場合、基礎雀力+2 オカルト+5 点数コンマ+30
対戦相手の【基礎雀力】の合計値が28以上の場合、基礎雀力+3 オカルト+7 点数コンマ+40

【スピードデジタル】 聴牌判定-10 和了コンマ+10 ただし聴牌コンマに0か1が含まれる場合、点数コンマ+10

【絶対無敵安全圏】 自分以外の聴牌判定に+30 和了コンマ-20 一部スキルは影響を受けない (支配系スキル)

【レッドホットロード】 その思い内に秘め、燃え上がる。熱く赤い牌が集まりやすい程度の能力。聴牌判定-20 和了コンマ+30 点数コンマ+30

【魔物に愛されし《魔王》】
【オカルト】持ち5人の好感度が9以上になった場合取得できる
オカルトがカンストせず、更にその対局のみ能力の1つをコピーし使う事が出来る(好感度MAXボーナスとは別:【オカルト】のみ)
また【ザ・ゼロ】の点数判定を全て1段階上げる

00 → 役満

01 02 10 20 → 跳満

03 04 30 40 → 倍満

05 06 50 60 → 三倍満

07 08 09 70 80 90→ 役満


【デジタルに愛されし者《The Digitaizer》】
【デジタル】持ち5人の好感度が9以上になった場合取得できる
聴牌判定及び和了時のコンマに0か1が含まれる場合、デジタルの最低値が1.5倍になる
またその対局のみ能力の1つをコピーし使う事が出来る(好感度MAXボーナスとは別。また【デジタル】のみ)
さらに点数コンマ+10


【集いし絆】
好感度9以上のキャラが10人以上存在する場合に取得できる
オーラス時に負けている場合(トップ以外)、自分の持つ全てのスキルが使用不可能になる代わりに相手のスキルを無効化し
更に必ず聴牌、和了判定+好感度9以上の人数×10 点数パターン満貫~役満にさらに点数コンマ+好感度9以上の人数×5 される
このスキルは他のスキルの対象にならない


【ソロモンの鍵】
32:【“悪徳の七王≪色欲≫”アスモデート】
50:【“地獄の騎士”フォル=キャス】
72:【“正義伯爵”マリア=アンドロス】


京太郎が【思考と反射の融合】及び【魔物に愛されし《魔王》】によって対局時コピーして使用できるスキル
これは所持枠に関係なく使用できます。好感度が9以上で麻雀をして使用した相手のスキルは随時追加されます

【スーパードクターK】
【不屈の精神力】
【南場の風】
【お爺様の教え】
【エターナルフォースブリザード】
【アルティメットアイドルオーラ】
【麻雀への情熱】
【スピードデジタル】
【連続和了】
【コークスクリューツモ】
【王者の打ち筋】
【王者は退かぬ、媚びぬ、省みぬ】
【嶺上開花】
【プラマイゼロの思考】
【卓上に咲く花】
【シャープシュート】
【トラッシュトーカー】
【これは痛いんとちゃう?】
【卓上の宇宙(そら)】
【大いなる星の輝き】
【すがっち(のどっちコピー)】
【ドラゴンロード】
【あったか~い】
【みかわし】

【タイガーシュート】 
【ゴールキーパー】 
【レジェンド】

【トラウマ】
【ギア100速】

所持品スキル:
【白山名君の名において命ず 蛙よ破砕せよ】
対局中、以下の効果を一回ずつ使える(任意発動)
相手の和了を無効にし、流局にする(ただし、満貫~役満は無効に出来ない)
自分が和了した時、点数コンマ+50
タッグ麻雀時、パートナーの和了コンマ+20 点数コンマ+20

また以下の能力が常時発動する
自分以外のチームメンバーの聴牌コンマ-5 和了コンマ+5 点数コンマ+5

【鉄輪(レプリカ)】
対局中に以下の効果が常時発動する
自分以外の相手の聴牌+10 和了コンマ-10 点数コンマ-10(支配系スキル)
直撃を受けた場合、その相手の聴牌コンマ+10 和了コンマ-10 点数コンマ-10(重複有り)
聴牌コンマがぞろ目かつ和了コンマが最高で偶数の場合、地和確定


【現在のバイト】:なし

【現在の恋人】:

荒川憩      恋人Rank Lv7
対木もこ     恋人Rank Lv4
南浦数絵     恋人Rank Lv5
佐々野いちご  恋人Rank Lv5

宮永咲      恋人Rank Lv2
新子憧      恋人Rank Lv1
大星淡      恋人Rank Lv1
松実宥      恋人Rank Lv1


【所持金】¥45,000

【カエルの消しゴム】
詳細は所持品スキルにて

【鉄輪(レプリカ)】
詳細は所持品スキルにて

【学業のお守り】 授業パートを1度だけぞろ目大成功の効果

【勝負事のお守り】 一度だけ麻雀の対局中の判定に+10

【破魔矢】 2回だけぞろ目44を自動的に取り消し、再安価させる

【大仏のフィギュア】 好感度のコンマ判定において変化なしの部分が【好感度+0.5】になる

【ペアのシルバーネックレス】 新子憧の好感度が上がりやすくなる

【ライオンのキーホルダー】 やえから貰ったもの。実はペア。小走やえの好感度が上がりやすくなる

【プリクラ】菫と撮った物。弘世菫の好感度が上がりやすくなる

【ハート(桃)のペアネックレス】桃子とおそろいで買ったもの。東横桃子の好感度が上がりやすくなる

【似顔絵】エイスリンと交換したもの。エイスリン・ウッシュアートの好感度があがりやすくなる

【キーホルダー(名前入り)】神代小蒔と買ったもの。神代小蒔の好感度が上がりやすくなる


相手にプレゼントしたもの
【シンプルなデザインのリング】咲に渡した物。左手の薬指にはめている。咲と二人の時の好感度が上がる

【服(NAGANOスタイル)】桃子に渡した物。桃子と二人の時の好感度が上がる

【シルバーバレッタ】哩に渡した物。哩と二人の時の好感度が上がる

【服(HAJIMEスタイル)】穏乃に渡した物。穏乃と二人の時の好感度が上がる


電話とメールを送れる相手一覧

・宮永咲
・南浦数絵
・小走やえ
・宮永照
・佐々野いちご
・天江衣
・対木もこ
・荒川憩
・鷺森灼
・石戸霞
・大星淡
・高鴨穏乃
・新子憧
・愛宕絹恵
・末原恭子
・松実玄
・松実宥
・滝見春
・弘世菫
・古塚梢
・瑞原はやり
・小鍛冶健夜
・三尋木咏
・戒能良子
・藤田靖子
・霜崎絃
・愛宕洋榎
・姉帯豊音
・白水哩
・園城寺怜
・清水谷竜華
・江口セーラ
・船久保浩子
・二条泉
・沢村智紀
・神代小蒔
・薄墨初美
・狩宿巴
・蒲原智美
・龍門渕透華
・夢乃マホ
・百鬼藍子
・藤原利仙
・巽由華
・国広一
・雀明華
・原村和
・東横桃子
・赤土晴絵  
・小瀬川白望
・妹尾佳織
・染谷まこ
・エイスリン・ウイッシュアート


その他

・すわこ
・鬼柳京介


【すわこ達について】
すわこ達に連絡すると【ネト麻】【ネトゲ】【おしゃべり】に付き合うことになります
ここで信頼度を上げると、スキルについて教えてもらう事が出来ます
またすわこ達だけの特権として好感度が5以下の2人を対象に好感度を1上げる事が出来ます
すわこ達の信頼度を上げる事で立つルートフラグもあります


【週末における麻雀大会】
週末にはフリーの麻雀大会が開催されます
シングル[東風/東南]、タッグ[同卓/東南]、チーム
の3つが開催されます。勝てば賞金やアイテムが貰えます
敵の強さはまちまちですが、もしかしたらあのキャラも出るかも?


【プロに教えてもらえるスキル系統】
放課後及び電話での約束で教えを請う事が出来ます


・瑞原はやり
スキル傾向:【デジタル】
《聴牌や和了に関するスキル》
【加速世界】
チーム全員の聴牌判定-10 和了コンマ+10
【グッドスピード】
使用することで一度だけ聴牌判定をEX(必ず聴牌)にする。全てのスキルの影響を受けない
【風の聖痕(スティグマ)】 使用した局から2局までの間 自分の聴牌判定-10 和了判定+10 点数コンマ+10 他家の聴牌判定+10 和了判定-10 点数コンマ-10
【Wind -a breath of heart-】 聴牌判定-20 点数コンマ-40


・戒能良子
スキル傾向:【オカルト】
《一発逆転系スキル》
【ソロモンの鍵】
ページが埋まっていく毎に強化されていく。このスキルは1つのスキルとして扱う


・藤田靖子
スキル傾向:【デジタル】【オカルト】
《オーダー自己強化系スキル》
【先駆け】
オーダーにおいて先鋒に配置された場合発動。聴牌判定-10 和了コンマ+10


・三尋木咏
スキル傾向:【デジタル】【オカルト】
《点数強化系スキル》
【フレアドライブ】
一度だけ点数パターンを満貫~役満にする。ただし次の局の聴牌判定+10 和了コンマ-10 点数コンマ-10


・小鍛冶健夜
スキル傾向:【オカルト】
《支配系スキル+α》
【這い寄る混沌】
他家の聴牌判定+40 和了コンマ-40 点数コンマ-40
ただし相手が聴牌するたびに5ずつダウンする


・大沼秋一郎
スキル傾向:【共通】
《守備系スキル》
【肉切骨絶】
自分が聴牌していて直撃を受けた場合、相手とコンマで勝負し、上回れば自分が和了する


・南浦プロ
スキル傾向:【共通】
《基本系スキル》
【スピード】    聴牌判定が最低の時和了コンマ+30 ただし3000点を超えない
【ダイ・ハード3】 和了時自分が最低だった場合、最高コンマの相手との差を3分の1にする。更に和了した相手の点数コンマ-30
【ゴリラ】     和了時ツモの場合点数+20 ロンだった場合点数+20  


・野依理沙
スキル傾向:【デジタル】【オカルト】【共通】
《チーム強化系》
まだ不明!(プンプン)


更新に感謝しておりますwiki
http://www59.atwiki.jp/toarukyoutarou/




【前スレまでのあらすじ】



チーム須賀らぶ優勝!



以上テンプレ終わりっ!

前スレ>>1000了解。このスレが余ったらこのスレ内で
余らなかったらwikiに上げるか2期のスレ内で


ところでこの場合の須賀らぶって絃さん含めるのだろうか?

含めて上げて下さい(切実)

>>22
了解



【チーム龍門渕】



純「おー、本当に優勝しちまいやがったなあいつら」

衣「当然至極」

衣「衣達が居ないのであれば、きょーたろー達にはあれくらいはやってもらわねば」

智紀「……でも私達、その須賀らぶに負けた虎姫に負けた」

衣「うぐっ……」

一「智紀……それを言ったらダメじゃん」

透華「ふふふ。でも私達は須賀らぶとは一度も戦っていませんわ」

透華「つまり!戦った事がない以上、私達が須賀らぶより強いと言う可能性も有ると言う事ですわ!!」

衣「おー!流石透華は凄いな!」

透華「当然ですわ!」オーッホッホッ

純「……恐ろしいほどのポジティブさだな、おい」

一「ただの屁理屈なんだけど、透華が言うと何だか本当にそう思えちゃって来るんだよねぇ」

智紀「……天性のカリスマ」

純「そんな良いものでもねーと思うけど」

二期って京太郎のステータスは引き継ぐの?

>>29
勿論。ただし二期はステータス関連が変更されるので、それに対応したものになります



歩「いえ!お嬢様は素晴らしいお方です!」

智紀「……ここに一人既に洗脳済みだけど」

一「洗脳って……。歩はちょっとばかり透華を尊敬し過ぎるだけだからさ」

純「あはは。まぁあれも含めて透華の良いところだしな!」

透華「……何をコソコソ話してますの?」ジィーッ

一「な、何でもないよ。ただ、透華が凄いなーって」

透華「もう一まで……///」

透華「そんな事、当たり前に決まってるじゃありませんか!」オーッホッホッ

純「よっ!日本一!」

歩「最高です!お嬢様!」

智紀「……とうかさますごい(棒)」

透華「オーッホッホッ!もっと褒め称えなさい!」

一「……時々透華ってオモチャにされてる気がするよ」


衣「しかし透華。きょーたろー達は衣達の学友でもある」

衣「優勝したからには祝いの席を設けようと思うのだが……」

透華「勿論、抜かりは有りませんわ!」

透華「ハギヨシ」

ハギヨシ「はっ。ここに」シュタッ

透華「どうなっておりますの?」

ハギヨシ「全て滞りなく」

透華「よろしい」

一「萩原さん、もしかして……」

ハギヨシ「はい。お嬢様のご命令で祝賀パーティーの方をご用意させて頂きました」

純「はえーよ。流石ハギヨシさん」

智紀「……そこにシビれる!あこがれるゥ!」

透華「歴史に残るような祝賀会を執り行いますわよ!!」

歩「はい!お嬢様」

純「つーか須賀達に伝えなくて良いのか?」

智紀「……大丈夫。既に会長には伝えた」ピッ

一「はやっ!?ってか何だか収拾が付かないような気がしてきたんだけど……」

透華「何をしておりますの!?会場に行って更に細かい打ち合わせが有りますわよ!」

純「へいへーい」

純「ま、あいつらの為にも一肌脱ぎますか」

智紀「……出来るだけ頑張る」

一「そうだね。心からお祝いしてあげなくちゃ!」

純「……国広君はむしろ須賀の専属メイドとかしてやった方が喜ぶんじゃねーの?」クックックッ

一「……は、はぁ?///」

一「じょ、冗談は止めてよね!そんな事して京太郎くんが喜んでくれる訳無いじゃん!///」

純「わかんねーぞ?男はメイドが好きらしいし、な?」

智紀「……特に専属メイドは男のロマン。ご主人様と呼ばれたら、イチコロ」

一「もう!からかうのもいい加減にしてよね!///」

純「わりぃわりぃ。ちょっと面白かったんで、ついな」

一(……そ、そりゃあ京太郎くんがどうしてもして欲しいとかそう言うならちょっとは考えなくも無いけど///)

智紀(……意外と満更でも無さそう)




衣「……」



ハギヨシ「……どうかなされましたか?衣様」

衣「ハギヨシか」

衣「……いや何、やはりここはえもいわれぬ雰囲気がある場所だな」

衣「本来であれば、衣もこの場所で戦いたかったのだが」

ハギヨシ「……」

衣「……まぁ、幸い衣たちにはまだ一年有る。来年こそは衣達はこの舞台で戦う番だ」

衣「出来れば、その相手はきょーたろーで有ればなお良いのだがな」

衣「――ところでハギヨシ、例の物は?」

ハギヨシ「……ここに」

衣「……ふむ。なるほど」

衣「くっくっくっ……やはりそうであったか」

ハギヨシ「衣様?」



                ´    _\/}///_       \  ': : : : : : : : : : : : : : : : : : :|   |: ,
             , ´    ,ィ/////////////`ヽ、     ヽ|: : :  : : : : : : : r=、: : : :{   {: : ,
            /     ´   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヾ   、  ∨: }  l /^ヽ : /  {: : r 、   |: : :.
        , '                       ヽ    ∨ }: ∨  : '   Y:{   Y:{  ヽ  {: : : .
        ´   /         ,  / /   , l| |   ∨  ∨: /  _: {    |: |   {: ,   Y  、 : . {`ヽ、
        '   '    / /  / / / /   ,イ {l |   |  ∨   |Y  /^|: : .   :.:{   :. :{   }  {: :|  }  :.
        /   /    / /  / / / /  / |  | |   |  |!  }  イ  !: : {   {: :,   ',:|   |   、:} /^   :
      '   /    / /  / /{ { l |  l| |  | |   |  |l  / /:{  |: : :}   |: :|   |:|   | /-、 ∨    |
      |  ,'    '  /{ -l|、/ | | |l{  l| } / ' / }  ,' } ' ': : '  {: : :|   }: :}   |:|   }' /^ヽ       }
      |   l    |  !∧ | {`} ト、{ ∨ { ' / / ' / / /_/ /: : :'  ', : |   |: :|   |:|   |イ  ': 、   ノ
      {   {    ! l|{ Ⅵイ示芹ミ、\∨/ イ / / イ / /: : : :|   |: :|   {: :|   |:|   |:{  |: : :、  |
      :. 八   |{ |ム { て:+刈    /イ} /イ / { | /  ': : : : :{   {: :|    ー'   }'    |/  }: : : 、 {
       \{\ { Ⅵ ∧  弋'zソ         ムイ '  ': : : : : : ,   ー'              |   ,: : : : :ヽ\_, イ
        ∨ /   ∧ ム           ,      {   /: : : : : : :∧                  /: : : : : : }  /
         / イ  /  乂:、        ____...ィ 〉  ,: : : : : : : : :∧                   , : : : : : : | /
       /   /     込、     ` ー― ´ {  l: : : : : : : : : : ,              /: : : : : : : }'
      /   /       /   > .      / |  l: : : : : : : : : : : :,                /: : : : : : : : '
    /   /       /_,/  /^Y` ¨¨ /   、  、: : : : : : : : : : : :、             ': : : : : : : : /
  /   /     , - ´ _`ヽ'--::::´::/  /  \ \: : : : : : : : : : :`           /: : : : : : : : '
_/   /   r-=:::: ̄::::::::::::::::}:::::::::}:::/  /   イ´ 、  、: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :´: : : :_  /
    /   / {::::::::::::::::::::::/´:乂::::/  /  /}    \ \: : : : : : : : : : : : :_ `  ̄ ´  /\
  /   /   |::::::::::::::::/:::::::/ /  /  /::::::|    /::\ \:: : : : : : : : : : : : :、  , -: /\  \
/   /    ∧:::::::::イ:::::::://  /  イ:::::::::::/   /::::::::::|:\ \: : : : : : : : : : : :} /: : /   \  \



衣「――次に食われるのは衣か、透華か。それとも別の誰かか……」

衣「どちらにしても強過ぎる力は人を惹きつけ、かき回し、思いもよらぬ出来事を生む」

衣「お前はまだ気付いていないかもしれないが、いずれこの世界はお前を必要とするかそれとも敵になるか……」

衣「いずれにせよ、期待しているぞ――」



衣「――京太郎(わがおとうと)よ」ニィッ

と言う所でセーブして終わります。ころたんのおとうと発言は血筋的なものじゃなく、大体の人は分かってると思ういわゆるアレです
ところで今週中に終わりそうにないんですけど……。でも頑張ります


心 → ころたん

技 → てるてる

体 → 姫様


あわあわ?そんなの刹那で忘れちゃった




【チーム鶴賀】



智美「おー、須賀君達が勝ったみたいだなー」ワハハ

ゆみ「4人で196800点か……」

ゆみ「……恐ろしいな。まったく」

睦月「荒川先輩は当然だと思ってましたけど、佐々野先輩や南浦さんと対木さんも相当ですからね」

佳織「本当に凄いね~」

桃子「私的にはきょーくんが出なかった事がちょっと不満っすけどね」

ゆみ「結局出たのがDブロックでの大将戦のみ」

ゆみ「しかしその試合では、清水谷竜華や末原恭子と言った実績十分な相手を抑えての収支トップだしな」

ゆみ「……本当、そこが知れない男だよ」

睦月「今回の結果で、ますますその試合はまぐれみたいな扱いされそうですね」

桃子「む。きょーくんはまぐれとかそんなんじゃなくても絶対強いっすよ!」

睦月「あ、いや私に言われても……」

智美「わははー。須賀君も、もうちょっと真面目に部活に出てくれていたら言われなかったかもしれないけどなー」

ゆみ「まぁその辺りに関しては、何か事情が有るのだろうしな」

ゆみ「とは言え優勝したんだ。今まで通りとはいかんだろう。他の部員の目も厳しくなるだろうし」

桃子「ハードル上がっちゃうっすからねー」


智美「まぁその辺りはクラスメイトのモモに期待するぞー」

桃子「……どうっすかねー。きょーくん、放課後になるとすぐどっか行っちゃうっすから」

桃子「それはもう、ステルスモモもビックリのステルスっすよ」

佳織「あはは。何か忙しそうだもんね」

ゆみ「一度しっかり話を――っとすまん」

ゆみ「……ん。ああ、分かった」ピッ

桃子「ゆみ先輩、どうしたっすか?」

ゆみ「あ、いや久からだ」

ゆみ「なんでも透華が優勝祝いにパーティーを用意してるらしい」

智美「え?」

睦月「流石ですね……。色々用意が良いというか」

佳織「多分、ハギヨシさんなら1秒で用意できたって言っても信じるかも」

桃子「かおりん先輩、それは流石に無理っすよ」

智美「いや、あの、部長の私じゃなくて何でゆみちんに……」

ゆみ「まぁそれは良いんだが、暴走しそうだから私達にも手伝えとさ」

睦月「……彼女ならやりかねませんね」

佳織「透華ちゃん、ちょっぴり目立ちたがり屋さんだから」

桃子「いや、あの人の目立ちたがりっぷりはちょっとどころじゃないっすよ」

ゆみ「まぁ、そう言う訳だから私達も行くとしよう」

睦月・佳織・桃子「「「はーい」」」



智美「あ、いや、だから……」

智美「……こんな事では泣かないぞ」ワハハ




【チームモブじゃない】



遊月「優勝かぁ。いやー凄いね、まったく」

那岐「私達に勝ったんだからそれぐらいはして貰わないとな」

藍子「最後はもこが決めたかー。えらいぞ」ウンウン

利仙「……私的には神代小蒔が敗れたことに少し複雑です」

遊月「そう言えば利仙は神代小蒔と因縁があったっけ?」

利仙「因縁と言うほどでもないですが、少々……」

那岐「まぁ流石に相手が悪かっただろうな。去年の個人戦1~3位が同卓したとあっては」

遊月「私だったら緊張しすぎて打てなくなるかもね」

藍子「私もできれば棄権したくなっちゃうかもしませんねー」

遊月「どう?真佑子だったらどうなってると思う?」

真佑子「あの、そんな事より――」


          __,.、__,.、_
    '⌒Y´`_r'"7_,.!-‐'-.、7-、_
   ノ:::::::::r´ >'":::::::::::::::::::: ̄`ヾ!、
 _,'彡::::,'rゝ'´/:::::::::/i.:::::::::i:: 、::: : Y
'::/|:::::::/,Y::: /:: /メ、ハ: : /|:: ハ:::::::::|::\
:::| |:/ {::i/!,イ ○ レ' レ_,. レ'ヽハ:::::::ヽ

r'-'┐ ;`(_i; ノ|  "     O |ソ|  i::/|: |
`l^ヽ、ヘ⌒ヽr,ヘ.  /´`ヽ  "从 ',  i/ |:::|
 ヽ、_ノ7  (Y,/」>!、_,/_,. イノヘ〉r//';:八

   `ー-∠ト、7:::|/ムヽノ:::i´`7"´__ン、>:::::ヽ

   ノ\_rヘく:::::::::::ハ::::::::/-‐' ̄    \:::::ヽ
   r'ア'"::::`''ーァ二ニ=-、イ、7        \{ \
 ノ7:::::/::::::::/|}  ノ/⌒ヽ>、

 }」/::::::::::::/:::}|___,ンi二二!-'

  iヽ、_:::__ンニ='-‐=-'!、__.ノ
  `7二`/´
  〈__ン




真佑子「どうして私達はネコミミメイド服でここに来てるんですかー!!」ウガーッ


藍子「いやいや、よく似合ってるじゃん。かわいいぞー」

真佑子「そ、そう?///」

真佑子「――ってちがーう!!」

遊月「そんなに似合ってるのに、何が不満なんだ?」

真佑子「不満とかそう言う問題じゃなくて!」

真佑子「集合場所に行ってみれば、突然拉致られてこれ着せられて、このまま応援させられて!」

真佑子「おかげですれ違う人に物凄い変な顔されましたよ!」

遊月「いやーだって約束だし」

真佑子「それにしたって昨日の今日ですよ!?」

真佑子「と言うか那岐先輩も利仙先輩も何か言ってくださいよ!」

那岐「……武士は黙して語らず」

利仙「……ノーコメントです」

真佑子「せんぱぁぁぁぁぁい!!」


遊月「おいおい、そんなに騒ぐな――っと」

遊月「……うん。分かった、すぐ行く」ピッ

藍子「どうしたんですか?」

遊月「いや、この後透華が須賀達の優勝祝いのパーティーをするらしい」

藍子「あ、良いですね。パーティー」

遊月「まぁそう言う訳だから、私達にも来いってさ」

那岐「騒がしいのはあまり好かないんだが……仕方ないか」

利仙「今日ぐらいは仲間の勝利をお祝いしましょう」

遊月「決まりだな」

遊月「おい、真佑子行くぞー」ガシッ

真佑子「へ?」

遊月「透華がやるからにはきっと豪華な料理も出るんだろうなぁ」

藍子「遊月先輩、色気より食い気ですか。ま、私もですが」

那岐「和食も用意してくれていれば良いのだが……」

利仙「その辺りは萩原さんも居られますし、抜かりはないかと」

那岐・遊月・利仙・藍子「「「あはは」」」



真佑子「いや、ちょっと!せめて着替えさせてぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」




【チーム阿知賀】



穏乃「ようっし!京太郎達の勝ち!」

玄「凄い凄い!本当に勝っちゃったね!」

灼「うん。凄……」

晴絵「はぁ……まさか優勝しちゃうとはねぇ」

憧「当然。勝ってもらわなきゃ、負けた私達の立つ瀬が無いわよ」ヤレヤレ

宥「ふふふ。でも憧ちゃん嬉しそうだよ?」

憧「なっ!?///」

憧「……そう言う宥姉だって」

宥「もちろん私も嬉しいよ。京ちゃん達が勝って」ニコッ

憧「呼び方も戻ってるし」

宥「この大会終わるまでって約束だからね。今から元通りだよ」

憧「しっかしまぁ、京太郎もアレよね。まさか決勝まで来て出番がないとは思わなかったでしょうね」

晴絵「結局戦ったのが、私達との時だけってのがまた何とも言えないわねぇ」

穏乃「と言う事は京太郎と戦えた私は幸運だったのかな?」

灼「負けた時点で幸運では無いと思……」


玄「でも、まさかまた副将で終わるなんて思わなかったな」

憧「ほんと、多少過程は違えどほとんど合宿の焼き直しよね」

晴絵「むしろさっきの副将戦なんて、よーいどんで終わった訳だし」

灼「私的に永水のあの人には同情する……」

憧「あれはねぇ……。確かにちょっと可哀想かも」

憧「とは言え勝負だから仕方ないんだけどさ」

晴絵「それにしたって圧勝に次ぐ圧勝……。私の知ってる限りでもここまでのチームはなかなか無いね」

憧「晴絵がボコボコにされた10年前の小鍛治プロの時も?」

晴絵「憧、アンタえっぐいボディブローをやってくるわね……」

晴絵「ま、あの時の小鍛治健夜のチームはほとんど彼女のワンマンチームだったからね」

晴絵「チーム全体の強さから言えば須賀らぶはかなりのもんだよ、本当」


玄「……うぅ。そんなきょーくん達と来年も戦わなくちゃいけないんだよね」

穏乃「あ、そっか。佐々野さんが卒業しても、あとの四人は変わらないんだ」

灼「でもこっちも宥さん以外はそのままだし……」

憧「来年かぁ……どうしよっか?」

憧「……いっそ宥姉に留年してもらうとか」

穏乃「あ、良いかも」

宥「ええっ!?」

玄「だ、ダメだよ憧ちゃん!お姉ちゃんだってそんな事――」

宥「本当に良いの?」キラキラ

玄「お姉ちゃん!?」

憧「いやいや流石に冗談だから、ね?」

宥「そっか……そうだよね」ショボーン

憧(宥姉の目、ちょっとマジだった……)

穏乃「良いアイデアだと思ったんだけどなぁ」

灼「いや穏乃、その前に自分の進級の心配するべきだと思……」


晴絵「ま、来年の事は来年考えれば良いじゃん」

晴絵「今日は須賀らぶの優勝を祝って、飯でも食いに行くか!」

穏乃「はい!はい!ラーメン食べたいラーメン!」

憧「アンタ、昨日も食べたじゃん」

穏乃「何言ってるんだよ憧。昨日食べたラーメンは昨日の分、今日食べるラーメンは今日の分じゃないか」

憧「あ、うん……ん?」

玄「あはは。まぁまぁ」

玄「お姉ちゃんは何が良い?」

宥「う~ん……あったか~いのだと何でも良いよ?」

灼「そう言って昨日は激辛ラーメン食べた気が……」

宥「あれはちょっとあったかかったね♪」

憧「いやあれ、キャロライナ・リーパー使ってるって話だったんだけど……」

晴絵「と、とにかく行こう。うん」

穏乃「あ、ちょっと待った!」

晴絵「ん?どうした?」

穏乃「最後にこれだけは言っておこうと思って」

穏乃「……」

穏乃「すぅ――」



   _
.  { ヽ

.  八
    :. ’
     ヘ ::.
    r‐、ヘ. ヽ
  ,-マ ,廴__ \                        γ==‐
  入. \ーュ、 ̄`ヽ                  ム - : : `
  { \_ く.| ̄`  V                    ´: : : : : : : ` 、: \
.  `寸‐二八    ト、            /: : : :/: : : : : : : : : \: \
    \   ヽ   // 勹ュ          ′ : : /: : : : /: : : :,ィ: : : ヽ: :\
     ヽ__   // /./二\         /|: :\/:/: : :/ : : : / ハ: : : : :ヘ: : :` ー-_- __
       `寸ニ/ノ /二二ハ.     |λ:!: ,l:/: :\|: i: ;.イ / | : : : : : ヾー- 、: : : ` 、-- _‐-、
        守三ヲ二二二入      lハ:|:ハト、i: |_|ヽ: | |/ ||: :|:ト、:\  ` 、: : : ヽ  `ヾ、
         マ二二二二二ニヽュ_  V´.|:l ,ィ示心ト、ハ| -┼|: :|:| |トヽー-- \: : : \   `
.            `寺二二二二二ヘ\八 ハヘ. 弋_ツ   ヽン芯ムイ:./|: | j! ヾ.    \: : : \
.              `寸二二二二ヽニマ.迅ヘハ ""    .辷ツ/|_j厶レ'二≧、ヾ     ヽ: : : ハ
                   ` 二二二二{ニ.ハ、ヾ、| Y`ー、_ '  ∧:|二/ムァ‐ 、二ヽ\、    }: : : |
                   \二二ニ./ニヘヽ.|ト、`ー_'_ ィニ∧、〈 { / / /ヽニ{       ノ: : :/
                   \二/二二二リ「} ̄二ニ/ニ/ニ.ヾ、>ニュ{_ム}‐'    _/: : /
                   |_/二二二二 ||二二ニレニ.厶ィ´ }:|        ー―‐z/
                   |二二二二二ニ||二二ニ厂    リ
                   |二二二二二ニ||二二./
                   |二二二二二ニ||二ニ./



穏乃「――来年こそは絶対にここに来てやるからなー!待ってろよー!!」

と言う所でセーブして終わります。残り8チーム……一日2~3チーム計算なら何とか終われるぞ、多分
ってか安価無いんだから書き溜めすれば良いんだけど、なかなかねぇ
まぁ、後2~3日くらいの予定(未定)なので最後までよろしければお付き合い下さい

全員好感度+1していったらモモの好感度がMAXになった件。やろうと思えばこのスレ内で出来なくも無いけど、二期に回した方が良いかな?
どのみち2期はちょっと上がればMAXな人達が居るから、すぐ初めての恋人が二桁になるけど




【チーム宮守】



塞「……あーあ、本当に終わっちゃったか」

胡桃「最早凄いとしか言いようが無いけどね」

豊音「ちょーすごいよー!!」

エイスリン「オドロキモノノキサンショノキ!」

白望「……早く終わって良かった。帰ろう」

胡桃「もう!先鋒戦始まる前からそんな事言ってたでしょ」

白望「……ダルい」

トシ「しかしまぁ、これほどの差がつくとはね」

トシ「弱い相手ならまだしも、決勝だよ?」

トシ「この結果を見抜けなかったとは、私の目も衰えてきたかね……」

塞「いやこれは無理だと思いますけど」

胡桃「私達が負けた虎姫相手に21万点差……」

胡桃「もう何が何だか」


エイスリン「デモキョータローデバンナカッタ」

豊音「ちょーざんねんだよー」

塞「地区予選でも出番が無くて、決勝トーナメントDブロックで1回のみ」

塞「それでいてその試合では完勝」

塞「……この試合で見たかったんだけどね」

トシ「まぁ次に有るとすれば個人戦だね」

塞「個人戦かぁ……私や胡桃はきっと無理だろうね」

胡桃「だとすればシロかエイちゃん、トヨネが相手かな?」

白望「……私はパス。京太郎と戦ってもダルいだけだし」

豊音「私はワクワクするよー!」

エイスリン「ワタシモ!」

トシ「まぁ個人戦はまだ先だからね」

トシ「彼の実力が見れるのはまだまだ後になりそうだねぇ……」


塞「と言うかその前に夏休みですし」

胡桃「高校最後の夏休みだもんね」

塞「海行きたいなー海」

エイスリン「ウミスキ!」

豊音「良いなー。ちょー行きたいかも」

胡桃「勿論皆で行くんだよ。ね、シロ」

豊音「えーでもシロはダルいから行かないとか――」

白望「……んーまぁアリかな」

豊音「えっ!?シロ行くの!?」

塞「……不思議なんだけどシロって海は行くんだよね」

白望「海は良い。動かなくて良いから」

胡桃「だからってボートに乗ったまま沖に流されたりしないように!」

豊音「あ、でも水着無いし……」

塞「買えば良いよ。幸いこの街はお店もたくさんあるから、トヨネに合うサイズの水着も有ると思うし」

豊音「本当に?やったー!」

塞「そろそろ私も水着買おうかなって思ってたしさ」

白望「ああ。スリングショットとかマイクロビキニか」

塞「何 故 そ う な る」


白望「いや意外と塞ってそう言うのイケそうだし」

胡桃「悔しいけどスタイル良いしねー」

塞「だからと言ってそんなの着るか!」



ワイワイガヤガヤ



トシ「ふふふ。若いってのは良いね」

トシ「私もあと10年若かったらねぇ……」

トシ「――それにしても、あの小泉ジュンイチローが彼と何か喋っていたようだけど」

トシ「それに本来こんな場所にはほとんど現れないだろうに……」

トシ「……」

トシ「……須賀京太郎、か」

トシ「これからまだまだ色々起こりそうだね」




【チーム風越】



華菜「あー須賀達の勝ちかー」

華菜「一応決勝だからって見に来たけど、これはとんでもない結果だし!」

未春「うん。凄いね」

星夏「あれで私と同じ一年生が3人居るんですから、自信無くしますよ」

純代「レベルが違いましたね……」

美穂子「……」

華菜「こらこら自分を卑下すんなっての」

華菜「お前達だって努力すればあいつらと同じぐらい戦えるようになるし!……多分」

未春(華菜ちゃんも努力してるけど、なかなか天江さんに認めてもらえるほどじゃないもんね……)

美穂子「……」

華菜「まぁ2年すれば、なんとかなる……ってキャプテンどうしたし?」

美穂子「!?」ハッ

美穂子「だ、大丈夫よ。ちょっとボーッとしてただけだから」

華菜「はぁ……それなら良いんですけど、もし体調が悪いならすぐに言ってくださいよ?」

美穂子「本当に大丈夫よ。ありがとう華菜」ニコッ

美穂子(それにしても……)

美穂子(やっぱり個人戦1~3位の戦いは凄かったわね)

美穂子(……チームとしてはもう終わりだけど、今年こそは個人戦で私もあの人たちと戦いたい)


みほこ(それにしても須賀君を見ると、こうふつふつと湧き上がる何かが有るのだけど――)メラメラ

貴子「おい!池田ァ!」

華菜「ひいっ!?」

貴子「帰るぞー……って何してんだ?」

華菜「コ、コーチ!ビックリさせないで欲しいし!」

貴子「わりぃわりぃ……」

貴子「ま、この決勝を見てお前達も何か得るものが有っただろう」

貴子「だが来年あの舞台に立つのは私たちだ!」

華菜「おー!」

貴子「また明日からはビシバシしごくからな!」

華菜「げぇー」

貴子「安心しろ。特にお前はじっくりねっとりと可愛がってやるからな」ニヤニヤ

未春(あ、すっごいドSの顔してる)

星夏(……ご愁傷様です)



華菜「うわぁぁぁぁん!!絶対強くなってやるしぃぃぃぃぃ!」




【チーム新道寺】



姫子「んーチーフ、須賀君とこばチームが勝ったけん」

哩「……須賀らぶばふざけた名前や思っちょったけど、実力ば本物か」

仁美「ほん相手やのうて良かと」チュー

哩「……花田。先鋒戦、お前がもしあん中ばおったらどうしゃった?」

煌「個人戦1~3位が相手ですからねぇ……大変すばらくない結果になったかと」

煌「正直私たちがあの中に居ても、副将戦で終わってたかもしれません」

哩「……リザーベションばしとったらそんで終わりじゃろもんうし」

煌「オマケに須賀君は結局決勝も出番無しですし、これはすばらなのかすばらくないのか……」

姫子「チーフば須賀君の勇姿見に来たんに残念じゃったと♪」

哩「な、な、何を言っとーと!?///」

哩「私ば純粋に後学の為ば思うて……」

姫子「私知っとーとよ?そのチーフの髪ば留めとるバレッタ、実は須賀君のプレゼント――」

哩「わーわー!!」

哩「なして姫子が知っとーと!?」

姫子「ふふふ。チーフの事で私が知らん事ば無いけん♪」

煌「……いや姫子、それ普通に怖いから」

と言う所でセーブして終わります。哩姫が久しぶり過ぎて苦労する……でも方言っ子が魅力の一つだから、何とか頑張りたい
で、あと5つ。明日頑張ればやれ無い事はないか……
あと最後に好感度表は更新する予定。+1しただけであまり変わってないはずだけど、一応

哩姫に関しては佐賀+博多ですが、どちらも単行本で確認しつつ変換サイト使ってるのでおかしい点は有ると思います
私は関西弁に関しては憩ちゃん、千里山、姫松の違いはそれなりに分かるので、やっぱり佐賀や福岡在住の人には言葉遣いが変なのが分かるんでしょうね
あいにく知り合いにどっちも居ないもので正しいのか確認しようがないためエセになってる事は、お詫びしたいです


美子さんについては、まだ新道寺のターンが終わってないので喋ってないだけです。無口っぽいけど


今日はお休みです。色々予定が出来たので……
結局5月までには終わらなかったけど

5月までに終わるとは何だったのかと言う似た台詞を言った既視感
予想外の暑さで思いっきり体調崩してしまいましたが、ようやく戻ったのでゆるると再開します


仁美「そいにしても、うち達に勝った永水がトビ終了は思わんかった」

美子「……永水も強かったのに、それ以上のチームが居るなんて思わなかった」

哩「花田、確か中堅はおまえの後輩やったな?」

煌「ええ。元から実力に関しては抜き出てた子でしたが……」

煌「まさか決勝戦であんなに稼ぐとは予想外にすばらです!」

姫子「よか後輩ば持っち良かね」

煌「ええ。本当にすばらな後輩を持ちました」エッヘン

哩「しかし、来年はあのチームに挑まなければいけんが、姫子大丈夫と?」

煌「あー白水先輩がおられなくなると、“リザベーション”が使えませんからね……」

姫子「心配には及ばんと」

姫子「既に次ば見据えて対策は用意しとうし」

煌「さすが姫子。その切り替えの早さすばらです!」

哩「そいでどげんする?」



姫子「ズバリ!花田とばリザベすると!」




    「L....     /. . . . . . . . . . . . ........:::::::::::\:::::((_::....丶、
. -== 「 ̄    /. . . . . . . . . :ハ::::::::::::::::::::::::::::くヽ::::ヽ\:::: . ヽ

   (o|      '...............::::::::::::| 丶:::::::::::::::::::::::::::::::';::::::'   ::. . . :.
    jノ {]{]   {::::::::::::::::::::::::::::|\::\::ト :|\ハ:::::::::}:::::::l ノ . . . }
   l:l  =l:l=  ∧_ >::l::::::v从|   ト√ィf'亦ヽ∨jノ::::::;/. . .:::::リ
   l:l (:o::r'  /:::::Y::::::::|Vz示ミ、   弋辷ソ x-‐ '"´. ..::::::::::::/
       ̄   /:::::::八|\| 〈 化:ノ)        ̄   >..:.::::::::::::::::/
       ヾ〉 :::::::::{  ` `  `ー" 、       <::::::::::::::::ノj/
      |:L { \::乂_ノLム | | l l    、    /;厂 ̄
        ⊃八. . . ..........:::: ∧  ij   < ノ     イ/
        ̄  \:::::::::::::/  >  _      // \
            r、`ー-'^`        ≧=く/    / ̄⌒ヽ
      r 、  _ヽ\             \_|_∧   /      ',
      λに._ ヽ\、 V     / ̄//イ //ヽ /       i
   .と ィ1 |/\ヽ   }    /   〈/i_{// /_          }
  と/人>'´ ,{ (|, -―〈    /  j  {::::ノ  /::::::`ヽ     |
   `  ) / ノ′丶  _\ /\/  /::/   /- _:::::::::.  / .,
    ((!__(丶         \/   /:;/   /    ヽ::::V   /
    ヽ丶 \           ー <;;;l{   /      ∨   {


煌「…………は?」


仁美「なるほど、それは良かアイデアやね」

煌「いやいやいや!」

哩「うむ。花田なら安心して姫子ば託せる」

煌「ちょっと待って下さい!そんな簡単に託すとか託さないとかそんな話……」

煌「そ、そうです!大体私と姫子には、白水先輩と姫子のようなすばらな固い絆は有りませんから!」

姫子「……花田、私とは遊びやったと?」シクシク

煌「遊びも何も、私達はただの友達で――!」

姫子「親友やと思ってたんは私だけやったけん……」ウルウル

煌「いやそれは私も思ってますけど……」

煌「でも“リザベーション”なんて恐れ多いと言うか何と言うか」

哩「大丈夫。おまえと姫子なら私をしのぐ絆が作れるはず。自信を持て」

煌「先輩……」

煌「って先輩以上とか、それはちょっと遠慮したいなーって……」

姫子「花田!」

煌「!」ビクッ

姫子「やる前から諦めとったらダメやろ!」

姫子「私と花田ならいかるっ!」

煌「姫子……」

煌「いや、でもそれとこれとは話が――」

姫子「つべこべ言わんと、まずはお互いもっとより深う知ることが重要やけん!」ガシッ

煌「へっ?」

姫子「じっくりねっとりまずは確かめると!」ジュルリ

煌「ひぃっ!?」



煌「す、すばらくなぁぁぁぁぁぁぁぁぁい!!」



仁美「……」



                              /{
.        / ̄ ̄ ̄\             ´ ̄`  ̄ ` 、
.       /        ,        /    /       ≫- 、
     /   : 政 な  ′      ┴ .  /{  |    {{ {  l
     ,    : 治 ん   ',      //  } /、:|   |_\ノ 乂_ノ リ
      i   : が も    |.    {{ {__ノ /:::八  {::::::::\___彡'∧
      |    悪 か   .|    乂__,彡r≦芹\{:::苧≧ト{  {{⌒ヽ
           い ん   ,     //⌒ 乂_ツ::::::::::::乂_ツ {  乂__} }
.       、.     も __/     {{___∧      ′    人___彡'
.       \      /  }.      乂__彡ヘ    ΤΤ  / /⌒i }
.         ――‐ ヘ__,ノO o      |  介ト . `´   .{ {_彡' /
                      乂___彡1/≧=≦/乂__彡'

                           / ∧ ∧ /\
                         ´  ∨ Y ∨   `
                       / {     ∨ ̄∨     /‘,

と言う所でセーブして終わります。皆さんも体調には気をつけてくださいね

ほ、ほら1年後には煌も強くなってるから……
と言うか哩さんが強すぎて結果的に超火力になってるけど2翻でもほぼ満貫、3翻で跳満だから、それ狙いでやれば煌でもやれるはず
まぁ姫子なら一人リザベとか出来るかもしれないけど




【チーム千里山】



怜「おー、きょーちゃん達の勝ちやでー」キャッキャッ

竜華「こら、怜。病み上がりなんやから大人しゅうしとかなあかんって」

セーラ「うわ、えげつない終わり方やな」

浩子「まーた副将戦で終わりですか……」

浩子「何時になったら須賀君のデータ集められるんやろ」

泉「南浦さんも対木さんも一年生やし、自信無くしますわ……」

怜「こう考えると、なんやかんや竜華まで回ったうちらは凄いんとちゃうやろか?」

泉「いや普通は大将まで回りますし」

浩子「そもそも、この決勝での須賀らぶは荒川憩を除いて副将まで収支1位が3人」

浩子「南浦数絵が88700点、対木もこが60300点、佐々野いちごが29100点……」

浩子「2位だった荒川憩ですらあの面子相手に18400点なんですから、そら勝つのも当たり前ですわ」

セーラ「……具体的な数字出されると更にえげつない感じになるな」


怜「で、参謀のフナQとしてはこの試合どう見とるんや?」

浩子「まぁ大体瑞原プロの言うとった通りでしょうね」

浩子「臨海は須賀らぶを甘く見すぎとったっちゅうか、完全に予想外やったでしょうし」

浩子「ハオや明華があそこまでやられるんは初めてですわ」

セーラ「普通にやったら、あの二人と勝つんは難しいもんなー」

泉「私なんて10回に1~2回トップ取れれば良い方ですよ」

怜「そりゃ竜華でも半分勝てたらええ方やで?泉やったら十分十分」

泉「何か褒められてる気せえへんのですけど……」

浩子「まぁまぁ気にせん方がええで、高一最強さん」ケケケ

泉「うぐっ!」グサッ

セーラ「せやせや。原村和どころか、南浦数絵や対木もこに大きく穴を開けられてしもたけど気にすんな!」

泉「ぐはっ!」ザクッ

怜「大丈夫や。うちが先を見た所、100年後には勝てるで!」

泉「うわぁぁぁぁぁぁぁぁん!!」ダッ

浩子「あ、逃げた」

セーラ「逃げたなぁ」

怜「逃げてもうたなー」

竜華「みんないじめ過ぎやで、もう!」

セーラ…あけられるのは穴じゃなくて水じゃないかな?

>>181
ほ、ほらセーラはそんなに賢い方じゃないし……と言うのは嘘です。ごめんなさい間違えました



竜華「泉を可愛がるんはええけど、泣かせたらアカンよ?」

セーラ「いやぁ、泉ってちょっと生意気なところもあるから凹ますとおもろいっちゅうかなんちゅうか……」

浩子「泣き顔とかちょっとそそりますよって」ククク

怜「泉ってMっぽいもんな。いや絶対Mやって!」

竜華「……はぁ。そりゃ泉も逃げ出すわ」

セーラ「でも探さなくてええんか?」

セーラ「ここ結構人居るし、迷子にならへんか?」

浩子「あ、その辺に関して抜かりないですさかい」

浩子「万が一の事も考えて、泉の位置はGPSでこの通り」

怜「うわ、筒抜けっちゅう事か。流石フナQ」

竜華「あれ?でもここに反応が3つ……」

浩子「……」ニヤッ

怜・セーラ・竜華「「「!!」」」ゾクッ


浩子「ま、私が責任もって連れ戻してきますさかい」ダッ

怜「あ、あーうん。頼んだで」

セーラ「……ホンマフナQに任せてよかったんやろか」

竜華「まぁあれで、なんだかんだ浩子もホンマに泉を可愛がっとるから大丈夫やろ……多分」



セーラ「せやけど、ほんまに終わったんやなー」

竜華「3年間頑張ったんやけどな」

怜「今思うと色んな後悔も有るんやけど……」

怜「でもありがとな。竜華、セーラ」

怜「二人がおったおかげでウチはここまで来れたんや」

セーラ「それはお互い様やで怜」

セーラ「お前がおったから、俺らもここまで来れたんやからな!」

竜華「せやで。ウチらが怜に助けられた事かて何回もあるんやから」ニコッ

怜「……ホンマにありがとう」


セーラ「せやけど次は個人戦や!」

セーラ「ここに居る三人が三人ともライバルになるっちゅうわけやな!」

怜「あーせやったなぁ」

竜華「怜はどないするん?個人戦は体力的にも結構大変やろ?」

怜「そうやなぁ……」

怜「セーラは戦いたい相手とかおるん?」

セーラ「そらもちろん洋榎やろ!」

セーラ「お返しはキッチリせんとアカンしな!」

怜「ま、せやろな」

怜「竜華はどうや?やっぱりきょーくんか?」

竜華「う~ん……せやね」

竜華「やられっぱなし言うんも癪やし」

怜「で、返り討ちにあってきょーくんに調教されてあんな事やこんな事に――イタッ!?」ズビシッ

竜華「な、何変な妄想膨らましてんねん!///」

竜華「と言うか須賀君がそんな事するはず無いやろ」ハァ

怜「分からへんで?男は狼っちゅう言葉も有るんやしきょーちゃんも年頃の男の子やから、りゅーかみたいなやらしい体の子がおったらそれはもう滅茶苦茶に――」

竜華「……ええ加減にせんと怒るで?」ジィーッ

怜(あ、あれは無極点状態!?)

怜「じょ、冗談やって」アハハ

怜「……ま、ウチも出よっかな。個人戦」

怜「誰と戦っても楽しそうやし♪」

セーラ「よっしゃ!目指すはこの三人で表彰台独占や!!」

セーラ「もちろん、てっぺんはオレやけどな!」

怜「いやいや、ウチかてどうせやるんやったら1番狙いや」

竜華「じゃあ私も1番狙いで――」

セーラ・怜「「どうぞどうぞ」」

竜華「って何でコントやの!もう!」



3人「「「あはははははは」」」

と言う所でセーブして終わります。泉は高一最強かわいい
でも和ってインターミドルでの泉とか覚えてなさそう……

揺杏ちゃんかわいいよ揺杏ちゃん。焼き鳥だけど
6月に入ってマジ体調不良でごめんなさい。でも後もうちょっとだから頑張る

学園都市の>>1は季節の変わり目は体調を崩す風潮

>>194
それは風潮じゃなくて事実。体が弱い訳じゃないけど、季節の変わり目だけは特別



【チーム有珠山】



揺杏「ひぇー。私たちがボロクソに負けた虎姫相手に20万点差以上とか……」

揺杏「決勝トーナメントで同じブロックにならなくて良かったよ、ホント」

誓子「う~ん、私達だと中堅とかで終わっちゃってたかも」

成香「最悪だと先鋒の私で終わりとかも……」ガクブル

爽「どこからでもあれだけ点を取れるなら、お手上げ侍だね~」

由暉子「永水も臨海も強い相手なのですが、その相手に副将トビ終了するとなると止められるチームが無いでしょうし」

爽「こりゃ来年もキツいだろうね」

揺杏「大丈夫、そうなれば爽に留年してもらうし」

由暉子「ああ、なるほど。その手がありましたか」ポンッ

爽「あ、いやナイスアイデアって顔しないでよ。これでも一応卒業はしたいんだからさ」


爽「しかし残念だったねー。大将の須賀京太郎見れなくて」

由暉子「正確には対局が、ですけど」

揺杏「バッチシ衣装も持ってきたんだけどなー」

成香「本当に着てもらうつもりだったのですね……」

誓子「でも凄く早かったね。昨日の今日なのに」

揺杏「あれからインスピレーション湧いてきてさ」

揺杏「チャチャッと一晩で作ってみました!」ジャーン

爽「さっすが揺杏!」

由暉子「それは良いんですが、どうやって着てもらうつもりだったんですか?」

揺杏「それは……どうやんの?」

爽「そうだね~。まずは頼んでみる」

成香「いきなり知らない人から着てくれと言われて着る人はいないと思うのですが……」

爽「それもそっか。じゃあ仕方無いから、無理矢理着せる!」

誓子「爽、強行手段が早過ぎるよ……」


爽「じゃあどうすれば良いのさ!」プンプン

由暉子「そうですね。まずは知り合いになって、何度か顔を合わせて……」

由暉子「メアドを交換して更に出会いを重ねて、デートなども良いかもしれません」

由暉子「そうして告白されて付き合いだして、何年かしてそろそろ結婚を意識しだした頃にプロポーズされて」

由暉子「結婚式を挙げて、子供が出来て更にその子供が孫を産んで――」

由暉子「その頃には着てくれるはずですよ」

爽「う~ん、それは流石に長いな。せめて子供産むくらいで着てくれないと」ムムム

揺杏「そこまでは良いんだ……」

揺杏「ってか、その前に着てくれそうなタイミングあるよね?」

成香「結婚ですか……。私もいつか出来るのでしょうか」

誓子「大丈夫。なるかきっと良いお嫁さんになれるよ」ニコッ

成香「ちかちゃん……」


爽「あーもう!面倒だからユキに色仕掛けして貰うってのは?」

誓子「それは流石にダメだよ」

揺杏「まーね。ユキの体は男には毒だし」

揺杏「ま、同性にも毒だけどね」ヒッヒッヒ

由暉子「……目がいやらしいです」

成香「やはり、正攻法で行くのが良いのでは?」

爽「やっぱ、それしかないかー」

爽「んじゃ、まずは直接会いに――ってあれ?居ないんだけど」

由暉子「私達が喋ってるうちに帰られたようですけど」

爽「マジで!?何で言わないの!」

由暉子「聞かれなかったので」シレッ

爽「ゆとりかい!」

揺杏「で、どうすんの?」

爽「もち追いかける!そして結婚して子供産んでもらう!」

揺杏「まだ引きずってたのかよ!と言うか産むのあっちかよ!」

成香「男の人は子供産めないと思うのですが……」

誓子「なるか、iPS細胞と言うものがあってね――」





雅枝「……なんつー話しとんねんあいつら」ハァ

と言う所で一時中断。後は姫松、晩成、劔谷+αのみ!明日には終われる……とか言うとまたフラグになるから言わないでおこう


ところで原作モモが異常成長してた訳だが
この世界のモモにも異常成長は適応されるのかい?

>>204
大体原作の設定は輸入されます。なのでのどっちが J → K に成長したりモモがそれ以上に成長してたりするんじゃないかなー
もうかおりんより大きい気がする

でもモモかわいいよモモ




【チーム姫松】



洋榎「っしゃあ!須賀っち達の勝ちやな!」

恭子「そっち応援してたんかい……」

洋榎「当然やろ。うちらに勝った須賀っち達に勝ってもらわな困るし」

由子「どういう事なのよー?」

洋榎「こう言う事や。虎姫が須賀っち達に負けたっちゅう事は、うちらと同じ……」

洋榎「つまり、虎姫とうちらは負けた時点で実力は同じっちゅう事や!」ドヤッ

漫「いや、あっちは2位でこっちはベスト16なんですけど……」

洋榎「んなもん、負けた時点で順位付けなんて無意味やっちゅうねん。2位以下なんてみんな一緒一緒!」

絹恵「お姉ちゃん、どうしても宮永先輩に負けたくないんやね……」

洋榎「オマケにあっちは副将までで終わったけど、こっちは大将まで行った……」

洋榎「つまり須賀っちを引きずり出した分、こっちの方がちょっと上かもしれんっちゅう事や!」

恭子「その大将戦で散々やったんやけどな……」ハァ

部長って快楽物質であるドーパミン出す為に麻雀とか悪待ちしてるとしたらかなりヤバい。ギャンブル中毒になるレベル
なのでギャンブル中毒になった部長と更生させようとする京太郎の京久SSください><



漫「いや、さっき負けたら一緒って言ってましたやないですか」

由子「まぁでも確かに須賀君、結局うちらの時しか出てへんのよー」

恭子「それであの強さやから……。メゲるわ」

漫「ってか、荒川憩は強いのは十分分かってましたけど、まさか全員プラスとか」

絹恵「しかもお姉ちゃんと戦った時は大きくマイナスだった、南浦さんがトップ収支やし」

洋榎「んーまぁあれは相手が悪かったと思うしかないやろな!」ドヤッ

恭子「事実なんやけど、何か腑に落ちんわ……」

由子「洋榎の言う事は置いといて、それにしてもやっぱり決勝は凄いのよー」

漫「そうですね。先鋒戦も個人1~3の……なんと言うか迫力みたいなものを感じましたし……」

絹恵「漫ちゃんがあの中に入ったらどう?勝てると思う?」

漫「無理むりムリ!荒川憩一人でも精一杯やのに、宮永先輩と辻垣内智葉までおったらもう気失うわ」

漫「それでも打っとった神代さんはホンマ凄いわ……」

恭子(あの子よく寝とるから感じなかっただけやったりして……)


絹恵「それで、どないする?やっぱ宮永先輩達を見舞った方がええんやろか?」

洋榎「おう!めっちゃからかったれ――といいたい所なんやけど」

洋榎「今日ぐらいはそっとしといたれ。あいつらかて相当悔しいはずやろうし」

漫「先輩……」

漫「先輩にも良心が合ったんですね」

洋榎「すーずー」ニコッ

漫「ひいっ!?」

恭子「今のは漫ちゃんが悪いわ」

由子「ペンならここにあるのよー」

漫「油性だけは!油性だけは勘弁してください!」

洋榎「にひひ。さーてどうしたろっかなー」

漫「絹ちゃん!助けて!」

絹恵「……ゴメン。無理や」



漫「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」


と言う所でセーブして終わります。短編で京太郎がモモのおもちを育てたと言うのを書いてみたくはある。和でも可

あともうそろそろ本当に終わりが見えてきたので、二期についてのアンケとか要望も募集しておきます
二期は7月始めからやるのか夏休み一週間前からとか、夏休みは旅行するのかとかただバイト三昧なのかとか色々有りますが、この辺は終わった後で

まぁ前回のような団体行動は止める予定。色々しんどかったし
さてゆるゆると締めていきます




【チーム晩成】



紀子「いやー凄いもの見たわねー」

日菜「まさに絶句という感じ」

良子「宮永達があそこまでやられるとはねぇ」

紀子「私たちなんて足元にも及ばないわよね、やえ」

やえ「む……」

紀子「ん?やえ?どうした何か残念そうだけど」

やえ「あ、いや別に何でもないわよ」

由華「……多分、須賀君が出なかったからかと」

やえ「なっ!?///」

良子「あーなるほど。やえは彼にご執心だもんなー」ニヒヒ

日菜「彼の勇姿が見れなくて残念無念」

紀子「それじゃ仕方ないわねー」

やえ「ち、ちがう!えーっと……そ、そう!照達のあまりの不甲斐なさにがっかりしただけよ!」

良子(嘘だな)

日菜(嘘)

紀子(嘘よね)

由華(嘘です)


やえ「……何よ。その疑惑の目は」

紀子「べっつにー」ニヤニヤ

日菜「何でもない」ニヤニヤ

良子「気にするな」ニヤニヤ

やえ「む……馬鹿にされてる気がする」

良子「でもあれだな。こんなに強いのにほぼメンバーが変わらないんじゃ、来年も須賀らぶの勝ちか?」

紀子「かもねー。こっちは由華以外全員卒業だし」

やえ「来年は来年。照達だって去年はそう言われたけど、今年はこうなったし」

日菜「確かに」

やえ「来年は新しいメンバーを加えてやってくれるわよ。ね?」

由華「はい。先輩方の分も頑張ります」

紀子「あ、良い事思いついた」

紀子「いっそ由華が転校して須賀らぶに入れば良いんじゃない?」

良子「あ、なるほど。こっちは4人抜け、あっちは1人抜け。丁度良いかも」

日菜「名案かも」

やえ「あんた達何馬鹿な事言ってんのよ!まったく」

やえ「ほら、由華も何か言ってやりなさ――」クルッ

由華「……」←ちょっと悪くないと思ってる

やえ「由華?」

由華「!」

由華「あ、いえそんなちょっと有りかなとかそんな事思ってませんから」アセアセ

やえ「……ふっふっふっ。あんた達、私を怒らせたようね」

やえ「帰って特訓するわよ!私がその根性叩きなおしてあげる」

由華「ひっ!?」

良子「しまった。余計な事を……」

紀子「あーあ、こうなったら止められないわねー」

日菜「……うげっ」

やえ「卒業まで王者の麻雀を骨の髄まで叩き込んであげるから覚悟しなさい!」

由華(……本気で転校しようかな)




【チーム劔谷】



友香「あ、須賀らぶの圧勝でー!」

莉子「凄いねー。宮永先輩達に20万点差だもん」

美幸「もー凄すぎて何も言えないのよー」

澄子「まさかとは思いましたが……」

梢「ですが一人一人の強さもさることながら、チームワークも良かったように見受けられます」

梢「そういった所がこの結果に繋がったのかもしれませんね」

澄子「流石部長。冷静に見てられますね」

梢「いえ私も驚きましたよ」

梢「……私たちではほとんど歯が立たないであろう姫松、虎姫とまるで赤子の如くあしらってるのですから」

美幸「なんかもー自信無くすのよもー」

莉子「もし最初に当たってたら……」ガクガク

友香「凄いワクワクするのでー!」キラキラ

莉子「……やっぱりそう思うんだ」


梢「ふふっ。やはり森垣さんは頼もしいですね」

澄子「メンタルが本当に強いですからね」クスッ

美幸「ちょっと強すぎる所もあるけどねー」

莉子「私も友香ちゃんの3分の1でも良いから、メンタルが強かったら良かったのに……」

友香「大丈夫。莉子も強くなれるから!」

莉子「……そうかな?」

梢「ええ。もっと練習して自信を付ければ、必ず強くなれますよ」ニコッ

莉子「部長……はい!」

友香「そうと決まったら、早速練習行くのでー!」

友香「きっと出番なかったから淡も退屈してるだろうし」

莉子「えっ!?淡ちゃんと?」

友香「後は洋榎先輩と恭子先輩にやえ先輩も見かけたし」

莉子「あのちょっと友香ちゃん?流石にいきなりその面子を相手にするのは……」

友香「善は急げなのでー!」

莉子「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」



澄子「……大丈夫でしょうか?」

梢「…………信じましょう」

美幸「もーやっぱりまだまだなのよーもー」




【ムロマホ+α】



マホ「わーい!!先輩達の勝ちです!」

ムロ「……凄いわね、ホント」

ミカ「数絵先輩が活躍されたようで何よりです」

ムロ「決勝トーナメントDブロックで大量失点された時は心配したけど、本当に良かった」

マホ「流石先輩です!マホ感激しました!」

マホ「ね、見に来て良かったよね?あんこちゃん」




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                  i   ::|ヤ⌒厂(_`ヽ          {゚:{:::ノ }   |:    /} |:: | | .;
                 八  :::| ヘ. { ゚{::::ノ}           乂)::ソ   ;   /' | |:: | |/
                 \ :::{  乂):: ソ                 / / }/ ノ |: ,'
                   i、\:、        丶      ´ ´ ´ ´ ´ // -‐'/::::八/
                   | :\i\ ´ ´ ´ ´              / ノー:彡⌒`ー‐ミ
                   |.:::::八      ノ⌒ ̄ ̄ ̄ ̄}′      /-=ニ⌒\   |`ヽ
                /⌒¨゙\>  _/´) /´ ) /ヽ   |   ,.ィ """"""""""|    |   \_
              /-- ミ    \ ,/  / ノ  / / ノ  ._! < | |         |   |       `ヽ
                |/   \    {  〈__j  |__|  |  / |    |∧""""""""""|    '     .:/
                /        \  i   ',i   i__|  |___ノ j   ヽ. i       |   ′   .:/
             /           \|   ∨   し'  レ'  /      |"""""""""ノ  /    .:::/
           /{          /|             /:|      |        /  /    .:::::/
           //::ノ           い          {::j     |"""""""/  /  ..:::::/



杏子「んー?まぁまぁかな。あとあんこちゃんはヤメロ」ポリポリ




ムロ「こら杏子、汚いなぁもう」

杏子「だって試合長すぎんだもん。腹減って仕方ねーし」

ミカ「はい。これで口周り拭いてね」

杏子「……ありがと」

杏子「ま、でもなかなかとんでもない試合だったのは間違いねーな」

杏子(特にあの宮永照ってのが何かしたときは、思わず私も身震いしたし……)

マホ「残念なのは須賀先輩が見れなかった事です……」ガックリ

ムロ「まさか決勝で大将が出ないとは思わなかったからね」

ミカ「是非、対局を拝見したかったのですが……」

杏子「そいつ見にわざわざ来たのに、長時間待って出番なしってのはどーなのよ?」

ムロ「どーなのよも何も仕方ないじゃない」

ムロ「まさかこうなるとは誰も思わなかったし」

杏子「これなら、さやかや御琴みたいにバックレれれば良かった」

杏子(おそらくさやかは幼馴染のアイツの見舞いだろうけど、ただ御琴は何してんのかわかんねーがな)

マホ「うー残念です。二人とも用事が有るとか……」

ムロ「と言うか杏子は私達がご飯を奢ってあげるからと言ったらホイホイ付いてきたくせに」

杏子「当たり前じゃん。ただ飯ほど美味いものは無いんだし」

杏子「欲を言えばもうちょっと量が有れば言う事無いんだけど……」

ミカ「あはは……。あれだけ食べてもまだ足りなかったのね」


マホ「早くマホもあそこで打ちたいです!」

ミカ「残念だけど、あと2年は待たないとダメね」

杏子「インターミドルはここじゃ無いからなー」

ムロ「学年が問われないタッグやドリームチームなら別だけど、中学生であそこに立つのは至難の技だしね」

マホ「杏子ちゃんなら?」

杏子「私?ムリムリ、めんどくせーし」

杏子「マホの方が行けるんじゃねーの?」

杏子(コイツのコピー能力は異常だし)

ムロ「それこそ無理でしょ。未だ何かしらチョンボするのよ?」

マホ「あうっ……」ショボン

ミカ「大丈夫よ。頑張れば、きっといつかはしなくなるから、ね?」ニコッ

マホ「はい!」パァッ

杏子(無理なんじゃねーかな。チョンボすんのもコイツの能力の弊害みたいなもんだし)

杏子(ま、あえて言わないけど)


ミカ「でもよく考えると、先輩の優勝をお祝いしないといけませんね」

ムロ「あーそうですね。先輩の性格的にはそんなの要らないと言いそうだけど」

杏子「私のオススメは――」

ムロ「○ッキーでしょ。アンタが食べたいだけじゃない」

杏子「くっ……」

マホ「何が良いのでしょうか?難しいです……」

ミカ「そうね……実用的なものを好きなはずだけど」

杏子「とりあえず、そう言うの考えるの飯食ってからにしない?」

杏子「腹減ってさー」

ムロ「アンタね――」グーッ

ムロ「///」

マホ「あ、マホもお腹空きました!」

ミカ「そうね。何か食べに行きましょうか」クスッ

杏子「やりぃ!私ラーメン!」

マホ「マホもラーメンが良いです!」

ムロ「……杏子、カラメヤサイダブルニンニクアブラマシマシだけはやめなさい」

杏子「えー……あれ美味いのに」

と言う所で一時中断。杏子ちゃんはまどマギの杏子ちゃんです。何故出てきたかはまぁ色々
後はもう少し色々有って、憩ちゃんイベントが有って終わりです。今日中に終われそうだ、うん

変換が悪いよ変換がー。あんこちゃんは寮住まいです

それでは再開しますね。これが多分1期最後になるはず……




【???】



???「……ふっ。奴の出番は無かったか」

???「あ!見つけたぞ鬼柳、お前何してんだこんな所で」

京介「……何、少しばかり用が有るはずだったんだが」

???「訳わかんねーな、おい」

???「……何か気になる事でも有ったのか?」

京介「いや。ただ……」

???「何だ。歯切れの悪い」

京介「……すまん。何でもない」

???「訳が分からんぞ」

???「鬼柳だって何か考えがあるんだろう。そっとしておいてやれ」

???「まぁどうでも良いけど、そろそろライディング麻雀(デュエル)の時間だぜ?」

京介「……もうそんな時間だったか」

???「俺達は先に行ってるが、遅れるなよ鬼柳。王者の麻雀(デュエル)に遅刻などありえないのだからな!」

京介「ああ。分かっている」

???「……ふっ。ではまた後で会おう」

京介「……」


               .| |     |`ヾrヘ    /}/ |         | |        ./
               .| |     |  | .|ヽr^   .|         | |        /
      -、      .| |      |  / |      .|        |  |      /
    '   ‘.       | |  i   | 「  /      .|        |  |      /
     |   ‘.       | |  |    | | 「       .|    i  | |  .| i    /
    |   |       | | ./|    !丁T==-__ .|    |  i| |-‐ _|N   /
  , ‐ 、|   |       | |/ .|   .| ̄弋≧tッ-._ ̄|   ./| .|:t_ァ≦7 /i   /
 .'   |   |       | |  |   .!ヾ、__≧=--≦_`|   /.| |≧-__ , |  /
 |   .|   |.     | |  |   | _  ̄     .| /  i| .|    , |  /
 l    |   |      .| |  |   | | |        | /  Ⅵ|    / | /
 |    |   |       .| |、 |   | | ヽ       .l/    ヾ  / | .| /|
 |   |   |     | | ` !   | ヽ |             >f   | .l/ .|
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=.|   |   | >‐ミ、  .| |   .|、 / /       _  /ニニ|   ||  .|
 |   |   |/    .|  .| |   .| `'<       ´  . '二二ニ|  .l_!  |≧x
 |   |   |     |/⌒ヽ!  |    ` .,       . '二二二 |  .|_l  |二二≧x
 |   |   |     |    |   |      `  .,_/二二二二|  lニ!  |二二二-≧x



京介「……須賀京太郎。既にお前の戦場(バトルフィールド)はそこにはない」

京介「はやくこっちに来い。そして俺を満足させてくれ――」






【???】



すわこ「なーるなる。そりゃあれだけガチガチの強化メンバーなら勝って当たり前かもねー」

かなこ「多重因縁による覚醒強化……。誰がしたのか分からないけど、あの時とは格段に――それこそ次元が違うってレベルね」

すわこ「しかし久しぶりに来たけど、とんでもないねこの街」

かなこ「最早どうなってるのかも分からないほど複雑に入り組んだ結界と術式と力の融合」

かなこ「これ考えた奴は、天才かイカれてるかのどちらかね」

すわこ「まぁ馬鹿と何とかは紙一重って言うし」

ジュンイチロー「……やはりあなた方でしたか」

すわこ「やっほー。久しぶりー」

かなこ「老けたんじゃない?」

ジュンイチロー「……あれから十数年経ちましたからな」

ジュンイチロー「あなた方は当たり前ですが、お変わりないようで」

すわこ「まぁね」

ジュンイチロー「しかし、あなた方があの場所からお出になるとは珍しい」

ジュンイチロー「何か気になる事でも?」

かなこ「ちょっとばかり気になる子がいてね。その子を見に来たんだけど……」

すわこ「全然出番無くて終わっちゃったんだよねー」


ジュンイチロー「……須賀京太郎ですか」

すわこ「あったりー」

かなこ「まぁ私達が出会った時と比べると格段に強くなってるみたいだけど」

ジュンイチロー「……まさか彼があなた方とお知りあいだとは」

ジュンイチロー「どうもやはり彼は何かしら特別なものを持っているようだ」

すわこ「何かそりゃもう複雑だよあの子」

かなこ「何をどうしたらああなるか分からないけど、まぁありとあらゆる縁が結びついてるし」

ジュンイチロー「……ふむ。それによる危険は?」

すわこ「んー多分無いんじゃないかな?」

すわこ「あの子結構根は真面目っぽいし」

かなこ「アンタの事だから何かしら問題が有れば、どうにかしようと思ってるんだろうけど」

ジュンイチロー「それはもちろん」

ジュンイチロー「――私にはこの国を守ると言う使命が有るのですから」

すわこ「その意気込みはご立派だけど、まぁ大丈夫だとは思うよ」

すわこ「問題が有るとすればこの街そのものだけど……」

ジュンイチロー「それに関してはこちらでも対処はしているのでご安心を」

かなこ「ふーん……」

かなこ「ま、アンタがそう言うなら任せるけどね」


すわこ「さーて、それじゃさなえも待ってるしゲームしたいし帰るね」

ジュンイチロー「偶には私共の方にも顔をお出し頂けるとありがたいのですが……」

すわこ「んー考えとく」

かなこ「つまり面倒くさいから嫌って事ね」

すわこ「はっきり言わないのが優しさってもんでしょ」

ジュンイチロー「ははは。まぁ、お元気であれば何よりです」

すわこ「そっちもね。もう若くないんだから無茶しちゃダメだよ」

かなこ「何かそのうち地球のためにとかで、月に行っちゃいそうな気がするし」

ジュンイチロー「……まさか」

すわこ「ま、杞憂ならいいんだけど。それじゃね!」シュン

かなこ「あ、こら!待ちなさい!」シュン

ジュンイチロー「…………」

ジュンイチロー「やれやれ、相変わらず騒がしいお方だ」

ジュンイチロー「しかし――」

ジュンイチロー「――須賀京太郎。彼を中心として何かが起きているのはどうやら確実なようだ……」

ジュンイチロー「……嵐が来なければ良いのだがな」




【帰り道】



京太郎「……」

憩「~~♪」

京太郎(大会からの帰り道――)



憩『もう少しだけ一緒におってもええかな?』



京太郎(――と言われて歩いてるんだが……)

京太郎(こう、いざ二人きりになると何話したら良いのか未だにわかんねーんだよなぁ)

京太郎(もう恋人になってから1ヶ月くらいは経つんだけども)

京太郎(もしかして何か求められてるのだろうか?)

京太郎(でも手を繋いだりキスしたりはもうしたし……)

京太郎(ま、まさかもう“アレ”なのか!?)

京太郎(そ、それは早すぎるような……)

京太郎(でも最近の若者はもう経験済みとか言うし……)

京太郎(い、一応確か持ってたはずだけど――)ゴソゴソ

憩「京ちん?」

京太郎「ふぁい!?」ビクッ

憩「ど、どないしたん?」

京太郎「い、いや何でもないですよ。ええ」アセアセ


京太郎(いやいや、よく考えろ。憩さんがそんな事させてくれる訳ないじゃないか!)

京太郎(……でも最近良い雰囲気だし、推してみたら意外と――)



憩『も、もう!えっちな事はダメですよーぅ///』

憩『その……ホンマにしたいん?』

憩『……///」

憩『…………京ちんとやったらウチ、ええよ///』ボソッ



京太郎(――とか何とかなっちゃったりして!!なっちゃったりして!!)

京太郎(そうなったらどうしよう!?)

京太郎(……大人の階段のぼっちゃう?)

京太郎(なんちゃって!!)クネクネ


憩「きょ、京ちんホンマに大丈夫?」

京太郎「へっ?」

憩「いやさっきから何か顔が赤うなったり、踊ったりしとるんやけど……」

京太郎「だ、大丈夫です!何でもないですから!」

憩「そ、そう?」

京太郎(やっべー!どうやら顔に出てたらしい……)

京太郎(妄想はやめよう。うん)


憩「なぁ京ちん」

京太郎「は、はい?」

憩「ありがとなー」

京太郎「えっと何がですか?」

憩「んー……一緒のチームで優勝できたこととか、励ましてくれた事とか色々かな?」

京太郎「それを言ったら俺の方こそ」

京太郎「ってか全部憩さんのおかげですけどね。俺ほとんど出てないし……」

京太郎「それに先鋒の憩さんが稼いでくれたから、楽だったって皆言ってましたし」

憩「ふふふ。でも皆京ちゃんの為に頑張ったんやで?」

憩「京ちんがおったからこそ、皆頑張れて普段の力以上のものが出せたんですよーぅ♪」

京太郎「……憩さんもですか?」

憩「もちろん♪」

憩「……ホンマに好きって気持ちは凄いなぁ」

憩「体中にすごく温かいものが駆け巡って、めっちゃ元気になれるし……」

憩「だからウチが活躍できたんも全部京ちんのおかげですよーぅ」ニコッ

京太郎「うっ……その、どういたしまして///」


憩「……もしかして照れとるん?」

京太郎「えっと……まぁそんなにストレートに言われると少し」

憩「ふふっ。可愛いなぁ京ちんはホント」

憩「そう言うとこも好きなんやけどね♪」

京太郎「む。憩さんには適わないなぁ……」

京太郎「まぁ俺もそんな憩さんが好きですけどね」

憩「!」

憩「も、もう!ホンマに不意打ちはズルいですよーぅ///」

京太郎「あはは。お互い様ですよそれも」

憩「……なぁ京ちん」

京太郎「何ですか?」

憩「これからもきっと色んな事があるやろうし、嬉しい事悲しい事たくさん経験するやろうけど――」



                      . .-――-. .
                   . . ´: : : : : : : : : : : : .`: .

                      /: : : : : : : : :::::::::::::::::::::: : : : :ヽ
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                 ′ . . . ′/  |:ハ::::::::::::ト、::::::::::ヘ::::: :i: : :l
              |. :|: :::::: 1:|   .|{ ‘.::::::::::ヽ\_::::;::::::|: : :|
              |: :|: ::::::| |:|-―.lハ{\::::::::fヾ\`::i:::: l: : |l

              |: :|: ::::::| |:|   |{ ヽ \::{ \ \:::::|: :八
              |: :|: ::::::| レ _ 、     `r==ミx }::∧:: : :
              .: :八:ヽ::| r㌃⌒`            ムイ }:::: : :ヽ
             /: : ::::\ヾ  ,,,,,,,,    ,   ''''''''  | ノ:::: : : : :\
             /: ::::::::八 ハ         ....  、    「::::::::::::::::::ヽ: : >
           /: : ::/:::::::::>-、    (    ノ   イ:::::l::::l:::::::::ヾ:\
        -=≦: : ::/::::::::::::::::::::::ゝ      ー '  <::::l::::∧::|` ー---`
            ∠::::  イ::∧:::::::ト、:::≧=r--  1:::::::::/レ' .V
                   /  \:{ ヾr‐ァ'     トヘ/
                  ___/  \ __ /   \_____



憩「ウチはずーっと京ちんの事大好きですよーぅ♪」







          /   /     |   | |   | |  :       l :l   |  |   :|   | |
       / /    |    |__ | |   | |  |  :   l :l:  /|  |   :|   | |
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     /  /   - 、     :|   x===ミx|‐-|  |:`ー /x===ミノ//  /  :∧{
       /   |  :.八   _/ {::{:::刈`|  |  l:  /´{::{:::刈\,_|  イ  /ー―‐ ..__
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京太郎「俺だって憩さんの事、大好きですから!」















【第一部カン!】






【???】



???「――で、これで『プラン』は良かったのか?」

???「……少々予想外もあったが、概ね問題ない」

???「それなら良いんだが、やるのか?この妹達【シスターズ】を使った『絶対能力進化(レベル6シフト)』だのってのは」

???「どう考えても無理な気がするが……」

???「それならそれで構わんよ。少し『プラン』が短縮するだけだ」

???「……分かった」

???「で、“須賀京太郎”の方はこの後どうするんだ?」

???「暫くの間は放って置いて問題ない」

???「……まだ彼は目覚めていないのだから」

???「あーそうかい。じゃあ俺は俺の仕事を優先させてもらうとするか」



???「……」

???「そう、これでいい。このまま行けば必ず――」




【To be continued...】

と言う所で第一期は以上になります。長い間と言うか、1年9ヶ月もの間ありがとうございました。皆さんのおかげで一応ここまで来れました
思えばここまで続くなんて誰が予想しただろうか……
色々有りましたが、ここまで見て参加してくださった方のおかげです。本当にありがとうございました
このスレの残りは前スレ>>1000の須賀らぶ新婚編や、気が向いたら小ネタ短編を書くつもりです
もし、よろしければリクエストや二期に向けての要望、改善等を書いて頂ければなるべく拾います



第二期の開始時期に関しては早ければ2週間後。遅いと7月までずれ込む可能性があります
開始する際にはこのスレでアナウンスします


あ、一応最後に最終時点での好感度表張っておきますね



・宮永咲      恋人Rank3
・佐々野いちご  恋人Rank6
・加治木ゆみ   好感度4
・蒲原智美    好感度5
・天江衣      好感度7[3/3] 制限 +2 8[2/5]
・荒川憩      恋人Rank9
・神代小蒔    好感度9[4/10]
・石戸霞      好感度7[3/3] 制限 +5 9[0/10]
・南浦数絵    恋人Rank6
・三尋木咏    好感度8[4/5]  (料理経験C 1/10)
・原村和      好感度9[5.5/10] 
・片岡優希    好感度7[1/3]
・東横桃子    好感度9[10/10]
・小走やえ    好感度9[8/10]
・鷺森灼      好感度7[3/3] 制限 +9 9[4/10]
・池田華菜    好感度5
・福路美穂子   好感度3
・吉留未春    好感度4
・深堀純代    好感度4
・文堂星夏    好感度3
・薄墨初美    好感度7[3/3] 制限 +4 8[4/5]
・狩宿巴      好感度7[3/3] 制限 +2 8[2/5]
・滝見春      好感度7[3/3] 制限 +6 9[1/10] (料理経験C 1/10)
・宮永照      好感度9[6/10]
・染谷まこ     好感度7[1/3]
・古塚梢      好感度7[2/3] 制限解除
・姉帯豊音    好感度8[3/5] 
・高鴨穏乃    好感度9[4/10]
・新子憧      恋人Rank2
・エイスリン    好感度7[3/3] 制限 +4 8[4/5]
・鹿倉胡桃    好感度4
・夢乃マホ    好感度7[3/3] 制限 +3 8[3/5]
・妹尾佳織    好感度8[3/5] 制限解除
・対木もこ     恋人Rank5
・赤土晴絵    好感度9[9/10]
・津山睦月    好感度3
・大星淡      恋人Rank2
・弘世菫      好感度9[9/10] (料理経験C 1/10)
・渋谷尭深    好感度7[3/3] 制限 +2 8[2/5]
・亦野誠子    好感度6



・瑞原はやり   好感度7[2/3]
・愛宕洋榎    好感度9[3/10]
・末原恭子    好感度8[2/5]
・上重漫     好感度6
・愛宕絹恵    好感度9[2/10]
・真瀬由子    好感度5
・椿野美幸    好感度3
・依藤澄子    好感度3
・森垣友香    好感度5
・安福莉子    好感度3
・岡橋初瀬    好感度3
・丸瀬紀子    好感度3
・木村日菜    好感度3
・上田良子    好感度4
・巽由華     好感度5
・霜崎絃     好感度9[4/10]
・松実玄     好感度9[6.5/10] (料理経験C 1/10)
・松実宥     恋人Rank2
・小鍛冶健夜   好感度5
・戒能良子    好感度7[3/3] 制限 +3.5 8[3.5/5]
・藤田靖子    好感度5
・白水哩     好感度9[4/10]
・臼沢塞     好感度6
・鶴田姫子    好感度5
・園城寺怜    好感度7[3/3] 制限 +1 8[1/5]
・清水谷竜華  好感度7[1/3]

・江口セーラ   好感度7[2/3] 制限
・二条泉      好感度7[3/3] 制限
・船久保浩子  好感度5

・百鬼藍子    好感度7[0/3] 制限
・藤原利仙    好感度5
・雀明華     好感度6
・龍門渕透華  好感度7[3/3] 制限

・国広一     好感度7[3/3] 制限 +7 9[2/10]
・井上純     好感度3
・沢村智紀    好感度5
・杉乃歩     好感度5
・竹井久     好感度6
・花田煌     好感度6

・新免那岐    好感度4
・愛宕雅枝    好感度6
・赤阪郁乃    好感度6
・小瀬川白望  好感度7[3/3] 制限 +2 8[2/5]

・多治比真佑子 好感度4
・辻垣内智葉  好感度7[2/3]
・新子望     好感度4
・針生えり    好感度3
・石戸明星    好感度3
・十曽湧     好感度3
・福与恒子 好感度3
・室橋裕子    好感度4



・ハギヨシ      信頼度 6
・すわこ      好感度 7[3/3]
・かなこ      好感度 4
・さなえ      好感度 3
・京介        信頼度 3
・ジュンイチロー  信頼度 2




好感度トップ10【MAXをのぞく】



1・東横桃子  好感度9[10/10] 【オカルト】
2・赤土晴絵  好感度9[9/10]  【デジタル】
3・弘世菫    好感度9[9/10]  【オカルト】
4・小走やえ  好感度9[8/10]  【デジタル】

5・松実玄    好感度9[6.5/10] 【オカルト】
6・宮永照    好感度9[6/10]  【オカルト】 【天照大神】
7・原村和    好感度9[5.5/10] 【デジタル】
8・神代小蒔  好感度9[4/10]  【オカルト】 【天照大神】

8・高鴨穏乃  好感度9[4/10]  【オカルト】
8・白水哩    好感度9[4/10]  【オカルト】

と言う事で以上です。さっきも言いましたがこのスレの残りは前スレ>>1000の須賀らぶ新婚編や、気が向いたら小ネタ短編を書くつもりです
もし、よろしければリクエストや二期に向けての要望、改善等を書いて頂ければなるべく拾います
あと第一期の感想があれば嬉しいです



第二期の開始時期に関しては早ければ2週間後。遅いと7月までずれ込む可能性があります
開始する際にはこのスレでアナウンスします
他にも色々アナウンスしたりなんかしたりするかもしれませんが、とりあえずしばしさようなら

お久しぶりの近況報告。二期に向けてはてこ入れ及び修正の真っ最中。今しばらくお待ち下さい
それ関連で麻雀部分については当初より複雑化したので、近いうちにこのスレでテストを行う予定です
>>1000は書き溜めできてないので近日直接投下するかも


後は2期に向けての即興力を取り戻す為に週末に安価スレ立てるかもとかなんとか


久しぶりに京太郎スレを探してみたけど変わらない多さに草生えた
もうすぐブームから二度目の夏が来るけど衰えないよね、ホント

展開予想ほど裏切られるものは無いってばっちゃが言ってた
一応能力が高いものが勝つんじゃないかとは思ってるけど、そううまくいかないしね
でもハオと明華は完全に予想外。もうちょっと稼ぐと思ってたんだけど

須賀らぶは予想外も予想外だからね。他のスレを見ても未だに憩ちゃん、ちゃちゃのん、南浦さん、もこ、絃さんが活躍するスレって無いんじゃないかなぁ

憩ちゃんはまだしも、ちゃちゃのん、南浦さん、もこ、絃さんはほぼ完全オリジナルだしね
あと安価スレってやっぱり怖いと思いましたまる。何か内容が思いがけずハードになったのでURLが張れません
自己責任で探してください。ヒントは悪戯

憩ちゃんは天使だからしょうがないね

とりあえずリハビリにしてはハードでしたが無事終わったので良かったと思いましたまる
このスレ始めてからはああ言った路線は久しぶりでしたので、安価スレの怖さを改めて思い知らされた所存~
まぁこのスレは完全ほのぼのイチャラブ路線なのでご安心を

それでは次回更新時には須賀らぶ~新婚編~と二期に向けての詳細を投下できるよう頑張りますので、しばしお待ち下され

ちょっと麻雀部分のテストをしたいのですが、人は居られますかね?
とりあえずやれなくても京太郎以外の対戦したい相手を安価で決めておきます



>>324-326
※ただし、咲、照、淡、小蒔、衣及びプロ勢をのぞく

ガイトさん

とりあえず仮のステータスがこちら



・須賀京太郎(新ステータス)

【聴牌速度】(40/50) (次まで:57)
【和了速度】(42/50) (次まで:110)
【打点補正】(40/50) (次まで:150)
【防御補正】(40/50) (次まで:150)
【放銃補正】(40/50) (次まで:150)

今回は以下のスキルのみ使用

【ダイハード2】 和了時自分が最低だった場合、最高コンマの相手とのコンマの差を2分の1にする。更に和了した相手の【打点補正】-20

【コマンドー】 和了時ロンだった場合【打点補正】+10



・辻垣内智葉

【聴牌速度】(48/50)
【和了速度】(50/50)
【放銃補正】(50/50)
【打点補正】(47/50)
【防御補正】(50/50)

【極道の女】
聴牌判定で最高コンマなら和了コンマ+30 点数コンマ+30
【一閃】
その局の自分の和了順位が2位以下の場合発動。和了順位1位の相手が和了し、その差が30以内なら自分が繰り上がりでその相手にロン和了する
1回のみ使用可能
【威圧感】
指定した相手の和了コンマを+30し、点数コンマを+20する。これによって相手がロン和了した場合、自分は対象にならず2番目に低い相手が振り込む


・荒川憩(通常)

【聴牌速度】(43/50)
【和了速度】(45/50)
【放銃補正】(45/50)
【打点補正】(41/50)
【防御補正】(44/50)

【スーパーナースK】 自分の点数が25000点以下の場合、25000点近くになるまで全ての補正に+5 

【ゴッドハンドK】 自分が親の場合に発動。和了コンマ+20 点数コンマ+20

【緊急手術】 相手のロンによって放銃した場合、相手の【打点補正】を-20する

【不屈の精神力】 場を支配するスキルの効果を自分のみ半減する

【最上の命医】  他家が和了した場合、次局から聴牌コンマ+5 和了コンマ+5 更に点数コンマ+5 ※重複有効
           自分が和了した場合はリセットされる


・池田華菜


【聴牌速度】(39/50)
【和了速度】(34/50)
【放銃補正】(32/50)
【打点補正】(39/50)
【防御補正】(31/50)


【リーチせずにはいられないな!】
聴牌判定で最高コンマなら和了コンマ+30 点数コンマ+20
【そろそろまぜろよ】
聴牌判定でぞろ目なら点数が役満になる

あ、新ステの説明はこちら

【聴牌速度】(0/50) 従来の基礎雀力に相当する部分 70-【聴牌速度】=以上で聴牌可能 
【和了速度】(0/50) 従来の【デジタル】【オカルト】に相当する部分。オカルト属性なら数値分足し、デジタルなら×2の最低コンマを保証する。さらにデジタルは【聴牌速度】+【和了速度】÷3(小数点以下切捨て)を聴牌時に足す
【放銃補正】(0/50) 従来は存在しなかった部分。和了者がロン和了した場合、この補正にコンマを足した数値が低いものが放銃する
【打点補正】(0/50) 従来スキルによってのみ存在した部分。ロンした時は相手との差の部分を点数コンマに足し、ツモった時には全員の平均との差をコンマに足す
【防御補正】(0/50) 従来は存在しなかった部分。和了者が和了した時の失点を抑える



今回はあくまでテストなので東西南北はこの順番で


東(親):京太郎      25000

南:智葉          25000

西:憩            25000

北:華菜          25000



【東一局0本場】



聴牌判定(京太郎以外はコンマ反転)

京太郎>>↓+1 70-【聴牌速度:40】 30以上で聴牌

智葉>>↓+2   70-【聴牌速度:48】 22以上で聴牌

憩>>↓+3    70-【聴牌速度:43】 27以上で聴牌

華菜>>↓+4   70-【聴牌速度:39】 31以上で聴牌


さらに追加部分【聴牌順位補正について】

聴牌判定時和了コンマに
1位 +10
2位 +5
3位 0
4位 -5
する


聴牌判定(京太郎以外はコンマ反転)

京太郎>>↓+1 【和了速度:42】 【聴牌順位:2位(+5)】 和了コンマ+47

智葉>>↓+2   【和了速度:50】 【聴牌順位:4位(-5)】 最低値:95

憩>>↓+3    【和了速度:45】 【聴牌順位:1位(+10)】 和了コンマ+55

華菜>>↓+4   【和了速度:34】 【聴牌順位:3位(なし)】 【更にデジタル聴牌補正:+24】 コンマ68以下なら最低値92

あ、間違えました。和了判定です



> 京太郎 親ロン



放銃判定(京太郎以外はコンマ反転)

智葉>>↓+1  【放銃補正:50】 +50 

憩>>↓+2   【放銃補正:45】 +45

華菜>>↓+3  【放銃補正:32】 +32



親パターン(コンマ1桁)
>>↓+4

京太郎の打点コンマ
>>↓+5

放銃者の防御コンマ(コンマ反転)
>>↓+6

あ、パターンと打点はちょっとだけ変わってます

パターン3

01~64 満貫

65~84 跳満

85~94 倍満

95~98 三倍満

ぞろ目00 22 44 66 88 倍満

ぞろ目11 33 55 77 99 役満

100以上 奇数:跳満 偶数:倍満
※ただしぞろ目優先、素のコンマが補正後の点数より高い場合は素のコンマが優先



> 京太郎 → 華菜



京太郎:[【打点補正:50】+2] - 華菜[【防御補正:31】+18] =3に付き満貫



【パターン3:点数 満貫 12000】


 
東(親):京太郎      37000(+12000)

南:智葉          25000

西:憩            25000

北:華菜          13000(-12000)



【東一局1本場】



聴牌判定(京太郎以外はコンマ反転)

京太郎>>↓+1 70-【聴牌速度:40】 30以上で聴牌

智葉>>↓+2   70-【聴牌速度:48】 22以上で聴牌

憩>>↓+3    70-【聴牌速度:43】 27以上で聴牌

華菜>>↓+4   70-【聴牌速度:39】 31以上で聴牌


和了判定(京太郎以外はコンマ反転)

京太郎>>↓+1 【和了速度:42】 【聴牌順位:1位(+10)】 和了コンマ+52

智葉>>↓+2   【和了速度:50】 【聴牌順位:3位(なし)】 【更にデジタル聴牌補正:+32】 最低値:132

憩>>↓+3    【和了速度:45】 【最上の命医:+5】 【聴牌順位:2位(+5)】 和了コンマ+55

華菜>>↓+4   【和了速度:34】 【聴牌順位:4位(-5)】 コンマ63以下なら最低値63




> 智葉 子ツモ



子パターン(コンマ1桁)
>>↓+1

智葉の打点コンマ(コンマ反転)
>>↓+2

防御コンマ(京太郎以外のコンマ反転)

京太郎>>↓+3

憩>>↓+4 

華菜>>↓+5


智葉:[【打点補正:47】+32] - ( 京太郎[【防御補正:40】+38 + 憩[【防御補正:44】+82 + 華菜[【防御補正:31】+58]) ÷3 = -18



【パターン1:点数 500・300の1本場につき600・400】



北:京太郎       36400(+11400)

東(親):智葉      26400(+1400)

南:憩          24600(-400)

西:華菜        12600(-12400)

とりあえず今日はこの辺で終わります。ご協力ありがとう御座いました
概ね予想通りですが、ツモ和了の場合は全員の防御値の平均となると打点が低くなりそうなのでこの辺りを調整すべきですね
あともう少し見やすくしないとゴチャゴチャしてるかも……


明日からは須賀らぶ~新婚編~を投下る予定。それからもう一度麻雀を、今度はフルコピーの京太郎と複雑な判定を持つキャラと同卓させてテストしたら二期を始めます


二期は行動に関して変更が多々有り
・授業は1日1回(昼休みは有り)
・麻雀部へは週に2回の強制出席
・休日の行動は1回のみ
になる予定


あと二期の開始時期ですが
・7月の最初からスタート
・夏休み1週間前からスタート
のどっちが良いですかね?どちらにしても、いきなりモモ告白イベントから始めますけども

ゼロ関係なくね?あれは強制和了だし
今回は積んでないから分からんがそこは変わらないはず
変わったのは今まで和了判定で最下位=放銃だったのが無くなったのと放銃した際に点数を減らせるようになっただけ

あと元々ガイトさんは基本ステ高いが自分のステ強化は【極道の女】だけ
憩ちゃんは様々な補正が有るしな

今のシステムでガイトさんが聴牌時最高コンマなら最低値172
憩ちゃんが親でゴッドハンド発動してコンマ00だしても敵わんからな

ガイトさんは(咲キャラでは)デジタルの頂点なので基礎ステはほぼ最強です
新ステではデジタルは基礎ステが高くスキルが少ない、オカルトは低いけどスキルが多いと言う風に差別化してる事もあります
ですが確かに>>390の言うとおり、聴牌時最高で172は高すぎるかもしれません。よって

×デジタルは【聴牌速度】+【和了速度】÷3(小数点以下切捨て)を聴牌時に足す
○デジタルは【聴牌速度】+【和了速度】÷5(小数点以下切捨て)を聴牌時に足す

事にします。更に

【極道の女】
聴牌判定で最高コンマなら和了コンマ+20 点数コンマ+30

これを含めたデジタルの最高コンマでの上昇を下げる事によって最高で

【和了速度:50】×2+【極道の女:+20】+【聴牌順位:1位(+10)】+【更にデジタル聴牌補正:+19】 = 最低値149

これでどうですかね?


この場合憩ちゃんが親なら

【和了速度:45】 + 【ゴッドハンドK:+20】 和了コンマ+65 になり 149を超えるには85以上

になります。ただし、憩ちゃんが和了特化では無いのを差し引いてもまだ差が有りすぎるから


【ゴッドハンドK】 自分が親の場合に発動。和了コンマ+30 点数コンマ+20


これで


【和了速度:45】 + 【ゴッドハンドK:+30】 和了コンマ+75 になり 149を超えるには75以上

で大分現実的かと




ちなみにそのままの場合の憩ちゃん覚醒ver


・荒川憩(覚醒ver)

【聴牌速度】(52/∞)
【和了速度】(54/∞)
【放銃補正】(54/∞)
【打点補正】(50/∞)
【防御補正】(53/∞)

【結ばれし絆《アカイイト》】
【聴牌速度】【和了速度】【放銃補正】【打点補正】【防御補正】がカンストしなくなる
それに加え全ての補正が恋人ランク÷2[現在地:4]上昇する
また恋人ランク5以上なら京太郎のスキル(教えてもらった、または自力で取得したもののみ)をコピーできる
更に恋人ランクMAXならこのスキルはあらゆるスキルに無効化されない

【NurseK】 分の点数が初期点数以下の場合、初期点数近くになるまで全ての補正に+10する

【K2】 自分が親の場合に発動。和了コンマ+40 点数コンマ+30

【緊急手術《E・R》】 相手のロンによって放銃した場合、相手の【打点補正】を-40する

【微笑みの天使】
場を支配するスキルの効果を自分のみ無効化する

【最上の命医】  他家が和了した場合、次局から全ての判定のコンマ+10 ※重複有効
           自分が和了した場合はリセットされる

とりあえず開始まで問題が有ればその都度修正しますのでどんどん言ってください
あと聴牌したら誰かが和了するシステムは変わりません
ゼロの弱体化についてはおおむね>>384の言うとおりですが、聴牌値が引きあがってるので相対的に弱体化してると言われればその通りかもしれません
ただこれは元のシステムの部分の問題なので仕方ないと思ってもらうしかないですね

ふむふむ。点数に関してはやはり低くなってしまう事を鑑みると防御コンマ÷2が妥当かもしれませんね
ツモに関しては3人の防御補正の平均だけで良いかもしれません

とりあえずもうちょい調整かけます。一応今週末から二期始めたいので、細かいところは実際やりながらと言う事になるかもしれませんがご了承ください


そして今日から須賀らぶ~新婚編~を投下。ただし書き溜めなし、地の分有りなので投下スピードが遅くなる所存~




【須賀らぶ~新婚編~】



チュンチュン



京太郎「ん……んー」パチパチ

京太郎「……あれ?もう朝か」


雀の鳴く音で目覚めたと言えば聞こえは良いのだろうが、実際は習慣的にこの時間に起きるようになっていたので関係無い。

特にこの家に住み始めてからは自分以外の人間が居るせいか、ほぼ寸分の狂いなく起床予定の時間に起きる事が多くなったように思える。


京太郎(……学生時代は二度寝、寝坊、遅刻は当たり前だったんだけどな)


過去を振り返ると、割と自堕落な生活をしていたなと思い苦笑する。実際そういう生活を長い間続けていたし、幼馴染にはよく怒られていたのだが。

そんな事を考えながら、とりあえず起きようと手を動かそうとしたが――


京太郎(あれ?何か重い……)


寝てる間にどこか痛めたかと思い、腕の方を見るとすぐに理由が見つかった。


もこ「ん~。むにゅ……」


学生時代とあまり変わらない幼げな顔を幸せそうにしながら、対木(旧姓)もこが俺の腕を枕にして寝ていた。



……裸で



京太郎「うぉっ!?」


思わず驚いて腕を引きそうになるが、すんでの所で思い止まる。何故ならすぐにその理由に思い当たったからだ。


京太郎(……あー昨日は一緒に寝たっけ)


朝は低血圧と言う訳ではないが、寝起きであれば思考が追いつかない事はよくある事だ。思い出せば、何故彼女がそこに居るのかもすぐに理解できる。

……まぁ理解できたからと言って、平静でいられるかどうかは別だけれども。


京太郎(基本的に薄暗いから、こう明るいところで改めて相手の裸を見ることなんて無いもんなぁ)

京太郎(……やべ。朝から元気すぎるだろ俺の息子よ!)


つい明るい所でもこの幼げな肢体を見ていると昨晩の事が思い出され、更に男の朝特有の“アレ”も相まってちょっと元気過ぎる息子を抑えようともう片方の腕を動かそうとするのだが――


京太郎(あれ?こっちも動かねーぞ!?)


何故かもう片方の腕も動かない。何故なのかと思いそちらの方に振り返ると……


絃「すぅすぅ……」


こちらも幸せそうな寝息を立てながら、霜崎(旧姓)絃がこちらも腕枕にして寝ていた。



……やっぱり裸で



京太郎「げえっ!?」


二度目とは言え驚くものは驚く。思わず腕を抜こうとして思い止まる


絃「ん……」


だが慌てて腕を動かしたせいか彼女の眠りを妨げてしまったようで、僅かに気だるげに動くと共に目蓋がうっすらと開く。


絃「……あれ?京太郎さん」


未だ寝ぼけているであろう脳を起こしながら、彼女が俺の名前を呼ぶ。


京太郎「あ、うん。その……おはよう」

絃「おはようございます」ニコッ


朝一だと言うのにまるで天使のような笑顔で挨拶してくる。

本来ならその笑顔に癒されるのだが――


京太郎「あの……えっと、胸がですね」ポリポリ

絃「……胸?」


視線をそちらに向けないように逸らしつつ、頬を掻きながら告げる。

本音を言えばじっくり見ていたいのだが――


絃「キャッ!?」バッ

絃「…………見ました?///」ウルッ


手近に有ったシーツで胸を隠しながら、涙目で恥ずかしそうに彼女が尋ねる。
正直に言えばもう何度も見慣れるほど見たはずなのに、いまだに彼女は恥ずかしいらしい。



……かわいい



あまりの可愛さに、朝からもう1ラウンド突入しようと彼女に襲い掛かろうとした、その時――


数絵「……何してるのかしら?」ジィーッ


気配を全く感じさせず、まるで最初からそこに居たかのように南浦(旧姓)数絵が居た。

……それはもう何か汚物を見るような冷たい目で。その目に不覚にも更に興奮したのは内緒だ。


数絵「そろそろ起きる頃かと思って来て見たら……随分お盛んな事ね」

京太郎「お、いや、これはその……」

数絵「……まったく。昨日あれだけ私も相手したのに///」ボソッ


呆れた顔で俺を見ていた数絵だが、昨晩の事を思い出したらしく真っ赤になりながらがら小さく呟く。

なんだかんだ言って、あの時に一番恥ずかしがるのは数絵だ。

……一番乱れるのも彼女なのだが、それは絶対に本人に言ってはならない。



数絵「……何か言いたそうね」ジィーッ

京太郎「……い、言え何も」アセッ


言ったら最後、どういう顛末を迎えるかは分かりきっているので絶対に言ってはならないのだ。

無事に明日も朝日を拝みたくば、であるが。


ここでもし――


京太郎「じゃあ数絵も混ざるか?」ニヤッ


なんてからかおうものなら、こちらも明日の夕日が拝めなくなるだろう。

ゆえに言わない。人は成長するものなのだ。

なのでこの場合言うべき言葉の正解は――


京太郎「おはよう。数絵」

数絵「おはよう。京」


普段どおりの朝の挨拶なのである。

と言う所で今日はセーブして終わります。地の文が久しぶり過ぎて変な感じですが、ご了承下さい
今更だけど、リクは夫婦生活で新婚じゃなかった事に気付く……。しょうがないよね!

大分遅くなったけど、ちょこっとだけ投下したい所存~


京太郎「その様子だと他の皆は起きてるのか?」

数絵「当たり前でしょ。とっくの昔に起きてるわよ」

数絵「まぁ絃さんともこは低血圧だし、私は昔から朝は得意だし」


実際数絵は起きるのがかなり早い。それは南浦プロと暮らしていた頃から変わらず、日の出と共に起きてはトレーニングをして朝食を作っている。
……昨日あれだけ体力を使っておきながら、それでもまるでそんな事有りませんでしたとばかりに早起きが出来る、数絵の体力は一体どうなっているのだろうか?


数絵「とにかく。早く着替えて頂戴」

京太郎「へいへーい」

絃「あ、あの、それじゃ私も着替えてきますね///」アセアセ


一緒に着替えればいいだろうに、俺に見られるのは恥ずかしいのか自分の部屋に戻る絃さん。
相変わらず初々しい人だ。まぁ、そこが良いんだけれども



数絵「もこも起きなさい」

もこ「……ん。おはよう数絵」フニャッ

数絵「はい、おはよう。これに着替えて」

もこ「むぅ……」


まだ寝ぼけてるのか、ふらふらしながら着替えようとするが上手くいかない。もこは朝がとにかく弱いのだ。
そして大体そうやって悪戦苦闘してると――


数絵「はぁ……しょうがないわね」


見かねた数絵が手伝い始める。端から見るとまるで姉妹のようだが、現実的にはどちらも俺の嫁である。
……いやある意味姉妹のようなものか。凄く下品な発想だけれども


まだまだ悪戦苦闘中の二人を置いておいて……と言えば聞こえが悪いが、実際手伝う事も無いのでさっさと着替えた俺はリビングへ向かう。
そこには――


憩「おはようさんやで、京ちん♪」


エプロンを纏っていつも通り天使の笑顔で料理をしている、荒川(旧姓)憩さんが居た。


憩「もうちょっと待っててや。すぐ出来ますよーぅ」


そう言って彼女は軽快に包丁を振るう。その様子はまさにデキる奥さんと言えよう。
だがそんな彼女も付き合った当初は、決して料理が上手とは言えなかった。何度か死に掛けた事も有ったのは良い思い出だ。
しかしその後はメキメキと腕を上げ、今は普通に作れている。その努力は並々ならないものが有ったであろう事は容易には想像出来ないが。

ちなみに須賀家の朝食は当番制だ。俺を含めた6人がそれぞれ月曜日から土曜日の間作る事になっている。
……日曜日はどうしてるのかって?日曜日は例外的に皆ほとんど朝きちんと起きれる事が少ないのだ。その理由については――察して欲しい


京太郎(それにしても……)


上機嫌で着々と料理をする憩さんを見ていると癒されると同時に、無防備な背中を見ていると何かこう悪戯したくなってくる。


京太郎「憩さん♪」ダキッ

憩「きゃっ!も、もう京ちんたら料理中に後ろから抱きついたらあきませんよーぅ?///」


口ぶりでは怒っているが、しょうがないなぁと抵抗しない辺り憩さんも満更では無いのが分かる。まぁここで拒絶されたらかなりショックだけど。
後ろから優しく抱き締めると、ほのかに良い匂いがしてくる。この様子だと、どうやら俺が起きる前にシャワーを浴びたようだ。


京太郎「良い匂いだな」クンクン

憩「ちょっ、京ちん。あかんよ?///」


俺が更に首筋の匂いを嗅ごうとすると、流石に抵抗してくるがそれも弱々しい。本気で抵抗しようとは思っていないようだ。
ならばこのまま朝食前にちょっとだけ……なんて思っていると――


いちご「……何しとるんじゃ」ジィーッ


――気が付かないうちに、ここまで姿が見えなかった最後の嫁。佐々野(旧姓)いちごがおれのすぐ側に居た。

と言う所でセーブして終わります。世の中にはサッカー観戦のために休んだり出勤を遅らせられる企業があるみたいですね。羨ましいことです

揺杏ちゃんちょーかわいいんですけどー。口が悪くて中堅でボコボコにされたけど、裁縫得意と言う女の子らしい一面も有るし
なんだかんだ絶対良い奥さんになれそうなタイプ


今日で終わらせて、明日からは新スレ立てて二期始めたい所存~

麻雀の最終テストってこのスレでやる?


いちご「まったく、目を離すとすぐ京ちゃんはどこでも手を出そうとするんじゃから……」

京太郎「おいおい。まるで俺がいつでも盛ってるようじゃないか」

いちご「……違うんか?」


そう言ってちゃちゃねぇは俺を訝しげな目で見る。その視線に思わず後ずさりしてしまう。
……だが断っておくが、俺は誰とでもやる訳じゃない。彼女達だからやるのだ。それにしても彼女達が魅力的過ぎるから悪いのだから。
なんて全ては悲しい男の言い訳である


京太郎「あーえっと、その様子だとシャワー浴びてたのか?」


話題をすり替えようと慌てて彼女の様子から推測できる事を聞く。
どうやら先ほど出たばかりらしく、まだ体から蒸気が立ち上っている。


いちご「今日は仕事じゃからその……あの匂いが染み付いたままじゃと駄目じゃし――」

いちご「――って何言わせるんじゃ!///」


自分が答えたくせにと言う言葉を飲み込む。それを指摘した所で益々怒るのは目に見えているだろうし。
言わぬが花だ。それに――


京太郎「分かった分かった。俺が悪かったって」

京太郎「でも、風呂上りだからって真っ裸なのはどうかと思うぞ」

いちご「へっ?///」


風呂上りで俺の声が聞こえたのでそのまま来たらしく、何も身に着けないままだったのだ。
なので手のひらに収まるほどの美しい峰も、ほどよく肉付きの良い太ももと言った全て部分を俺に余すことなく見せていた。眼福眼福


いちご「き……」

京太郎「き?」

いちご「きゃぁぁぁぁぁあああああああああ!!///」バチ-ン



……世の中はすべからく理不尽である


>>437
近いうちにやると思うけど、始まってからでもいいかなーって



京太郎「……」ムスッ

いちご「うぅ。ごめん」

数絵「その……ごめんなさい」


あの後、悲鳴を聞いた数絵達がやってきて裸のちゃちゃねぇと俺を見て勘違いしたらしくボコボコにされた。
何故かは分からないが、彼女達は夜以外で俺がえっちな事をしようとすると怒るのだ。
……夫婦なのに。


憩「ほらほら。京ちんも機嫌直してご飯食べますよーぅ」


空気を読んだのか読まないのか、憩さんが笑顔で食事を並べていく。
どうやら、あの騒ぎの中でも動じずに作っていたらしい。流石である


京太郎「そうだな。飯は楽しい気分で食わないと」

京太郎「すまなかった二人とも」ペコリ

いちご「ううん。ちゃちゃのんも悪かった」

数絵「私もよく状況を判断しなかったわ。ごめんなさい」

憩「それじゃこれで解決やね。頂きますよーぅ♪」



全員『いただきまーす』




大体我が家の朝食は和食である。だが飽きる事はない
卵焼きにしろ、味噌汁にしろ微妙に味が違うからだ。それぞれの家庭の味と言うべきか。
結婚した当初は戸惑った事もあるが、慣れるとどれも美味い。


数絵「はい。もこ、あーん」

もこ「……あーん」


もこは朝が弱い為か、朝食を食べるのにも時間がかかる。それを見かねた数絵が手伝っているうちに、この光景が当たり前の用になっていた。
何と言うか端から見ると親子のようだ。


憩「なんや京ちんもして欲しいん?」


二人を見ていたことに気付いてたのだろう。にこにこと憩さんが尋ねてくる。
俺も男だ。そんな事言われて、素直にしてくれだなんて言える訳が――


京太郎「あーん」


――ないが体は正直である。


朝食を終えると、仕事に向けて準備を始める。憩さんは看護婦、ちゃちゃねぇはアイドル、数絵は教師、もこは保育士、絃さんは専業主婦……
みんな夢をそれぞれ叶えて今の仕事に付いている。何人かはプロとしての誘いも受けていたが、断っていた。
ちょっともったいない気もするが、本人達が満足そうだからそれで良いのだろう。

ちなみに俺は散々言われたとおりヒモ――じゃなくて



京太郎「ロン。跳ねて12000」


ワァァァァァァァァ


恒子『須賀選手。オーラスできっちり捲くって勝利ィィィィィ!!』


紆余曲折あったがプロになっている。幸いにもそれなりに活躍できており、収入もそこそこあるのだがタイトルには縁がない。
なにせ――


咲「嶺上ツモ。責任払いで8000」

照「……ロン。12000」

健夜「ロン。48000だよ」


ことごとく決勝ではこの三人に当たるからだ。
トータルで俺は一体この三人相手に幾ら点棒を吐き出したのだろうか……。


そして負けて帰った夜はその……まぁ、なんだその悔しさのせいか色々激しくなってしまうのはご愛嬌と言うものだろう。
南浦(元)プロには――


聡「あーそろそろひ孫の顔が見てーな」チラッチラッ


――と期待されてるが、そう遠くないうちに見せれるかもしれない。その場合、きっとあの人は間違いなく親馬鹿ならぬひ孫馬鹿になりそうだ。
……何故なら既に赤ちゃん用の色んな物を購入してるようだし。
しかし、この場合数絵以外が出来たとしてもあの人のひ孫となるのだろうか?まぁあの人の事だから多ければ多い方が嬉しそうだけど。


憩「どうしたん?京ちん。考え事」

京太郎「……いや。何でもないよ」

いちご「その割には上の空じゃったけど……」

京太郎「う~ん、まぁちょっと子供の事とか色々考えてさ」

数絵「……ああ、お爺様がうるさいものね」

京太郎「そう言う訳じゃないんだが、そろそろ考えるべきかなって」

もこ「……京太郎の赤ちゃんならいつでも大丈夫」

絃「わ、私も頑張ります///」

京太郎「ありがと。でもまだ早いような気もしてさ」

憩「んーそやね~」

憩「でもな、京ちん。子供を授かるんにタイミングなんてあらへんよ?」

憩「両親からしっかり愛情を受ける事が一番大事なんやから♪」

京太郎「そっか……」

京太郎「よし!じゃあもう1ラウンドやるか!」ガバッ

嫁's『きゃっ♪』


 


……こうして須賀家の夜は更けていくのであった



 

カン!

って事で前スレ>>1000は終わりです。あくまでifなのでこうなるかどうかは分からない

今後の予定ですが、明日の夜に新スレ立てて誘導します。タイトルは 【咲】京太郎「ここが麻雀学園都市か……」Ⅱ【安価】 になる予定
7月から始めて少しやった後、即モモの告白イベントになります

このスレはもう一度麻雀のテストをしてからHTML化申請します
それまでよろしければ、何か見たい小ネタや質問が有れば受け付けますが絶対書くとは限りませんのであしからず
他にも二期に向けたネタなんかも募集します

後二期始める前にこっちでもう忘れてると思うけど、短期移籍してくる人の安価も取りますゆえ
全てが一年ぶりなので不備があるかもしれませんが、二期もよろしくおねがいします


晴絵が転んでしまいそのデカイ尻で京太郎の顔面を押しつぶすと同時に灼の唇を奪ってしまうというラッキースケベを期待

>>458
ラッキー……スケベ?


今から新スレ立てた後、こっちで安価取ります。短期移籍のキャラに付いては前回のキャラ(大星淡 エイスリン・ウイッシュアート 松実宥 辻外内智葉 薄墨初美 小走やえ 丸瀬紀子)は無し
後これに加えて出番の調整として


先生・コーチ枠
・赤土晴絵(今回は無し)
・久保貴子
・熊倉トシ
・愛宕雅枝
・アレクサンドリア
・赤阪郁乃


プロ枠
・小鍛治健夜
・瑞原はやり
・戒能良子
・藤田靖子
・大沼秋一郎
・南浦聡


以上から一人ずつ選べます



                               r - 、

                   /}                |     ヽ
                     / :l                 L(::::) l
                ( {               ハ≠―'
                   \ ヽ              / ′ トハィ/l
                   ヽ \/|ヽ     / ム-手,x   L、 ,、
                       \ У: : \ =三/ r' ゙○  '必 Σ/丿 ∩
                         ,'/ : : : / ヽシ―ヘく ノ ○/,レ / ⊂  ⊃
              ハ        ハ: : : :{     廴ゝ、 '' 厶 /    しヘ)
              V ー―――=ヾ}: : : {        ∠ノ > ' /
             ` ̄ ¨ -- ノ: : : : 廴_  -‐ '¨´   /
                     ヽ≧ニ≠´   ̄フ彡′ィノソ
                         ,ィ      ̄´
              ノ}             Ⅳノ ト、 /}    }ヽ
         ∈ニ´、ヽ          |:{  ヽ`´ノ   r''´ つ    _  /廴-ァ     .ィ
             ☆  ヽ \        |: |    V ヽ   て人) .   「 ヲ / /´     / ーァ
              \ ヽ  ,..---.、|: |    V ',   _ _   l / / /:‐ァ_   / / ̄´
        lヽ       |ヽヽ ∨::::::::::::::::} |    V V:ニ: : : : : :ヽl l./ /―-.、 ´Z/ /
        | |≦三≧x. | У::::::::::::::::不¨ヽ.     V V: : : : : : : :廴/ /--=ミ : >/ /
          /| |ニAノt戈ハ| F|ハ:::::::::::::〈 l   /     ,廴. 〉、: : : : : ∧_ /> <X: :ヽ〈
       E| |てフr‐┐Ⅳ ヽ }、:::::::::}廴」    V-‐' ハ : : : : メ、: 》ヽ「_フノ: :ト:、:ノ

         从 ̄l-ュゝ彳/   `{ `¨¨´   }      》: : : :Χハ : ト V/ ノ:Y:´: : : : く
       'ヾ}/`¨^ヽ/    }     , //      l:ハ: / : : :}:ノ:ハゞ 「`ト: : : ー尤:ヽ
     rヘ_|     |    〈ノ/ ///     |' } : : : : レ': :{:|: : | |: ヽ: :├'¨´
      `l ∨廴_    |    /  ´ .//         |: : : : : : : : |:|: : | |: : :ヽ: ヽ



新スレだー


【咲】京太郎「ここが麻雀学園都市か……」Ⅱ【安価】
【咲】京太郎「ここが麻雀学園都市か……」Ⅱ【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1403363048/)



アナウンサーはねぇ……ホントどうしよう?
職業上なかなか出会えないんだよね。何か良い理由は無いものか


さてそれじゃやりますねー。方式は前と同じでまず5人ピックアップして、コンマで決めるよ
それではB地区から


風越
・福路美穂子
・池田華菜
・吉留未春
・深堀純代
・文堂星夏

阿知賀
・高鴨穏乃
・新子憧
・松実玄
・松実宥(今回は選べません)
・鷺森灼

宮守
・小瀬川白望
・鹿倉胡桃
・エイスリン・ウィッシュアート (今回は選べません)
・臼沢塞
・姉帯豊音

新道寺
・白水哩
・鶴田姫子
・花田煌
・安河内美子
・江崎仁美

では

>>475-479

シロ


コンマ一桁で被った場合は安価下のコンマ適用で


1 2 シロ

3 4 姫子

5 6 哩

7 8 美子

9 0 憧


↓1 一人目

↓2 二人目


B地区からは 鶴田姫子 新子憧 の二人が短期移籍(約2週間)してきます。お昼と放課後の選択肢に少しだけ優先されます

次はC地区

永水
・神代小蒔
・石戸霞
・薄墨初美 (今回は選べません)
・狩宿巴
・滝見春

千里山
・園城寺怜
・清水谷竜華
・江口セーラ
・船久保浩子
・二条泉

臨海
・辻外内智葉 (今回は選べません)
・メガン・ダヴァン
・雀明華
・ハオ・ホェイユー
・ネリー・ヴィルラーゼ

越谷
・新井 ソフィア
・浅見 花子
・水村 史織
・宇津木 玉子
・八木原 景子

有珠山
・本内 成香
・桧森 誓子
・岩館 揺杏
・真屋 由暉子
・獅子原 爽

では
>>487-491


コンマ一桁で被った場合は安価下のコンマ適用でー


1 2 怜

3 4 竜華

5 6 小蒔

7 8 由暉子

9 0 霞


↓1 一人目

↓2 二人目


C地区からは 真屋由暉子 石戸霞 の二人が短期移籍(約2週間)してきます。お昼と放課後の選択肢に少しだけ優先されます

次はD地区


白糸台
・宮永 照
・弘世 菫
・亦野 誠子
・渋谷 尭深
・大星 淡 (今回は選べません)

姫松
・愛宕 洋榎
・末原 恭子
・真瀬 由子
・愛宕 絹恵
・上重 漫

晩成
・丸瀬 紀子 (今回は選べません)
・木村 日菜
・上田 良子
・巽 由華
・岡橋 初瀬
・小走 やえ (今回は選べません)

劔谷
・古塚 梢
・椿野 美幸
・依藤 澄子
・森垣 友香
・安福 莉子

では
>>509-513

菫さん


コンマ一桁で被った場合は安価下のコンマ適用でー


1 2 菫

3 4 照

5 6 由子

7 8 絹恵

9 0 友香


↓1 一人目

↓2 二人目

ちょっとワロタ


D地区からは 弘世菫 宮永照 の二人が短期移籍(約2週間)してきます。お昼と放課後の選択肢に少しだけ優先されます

次は先生・コーチ枠。これは一人のみ


先生・コーチ枠
・赤土 晴絵 (今回は選べません)
・久保 貴子
・熊倉 トシ
・愛宕 雅枝
・アレクサンドリア
・赤阪 郁乃


5人なのでそのままコンマ判定へ


1 6 久保 貴子

2 7 熊倉 トシ

3 8 愛宕 雅枝

4 9 アレクサンドリア

5 0 赤阪 郁乃


↓1 




先生・コーチ枠は 愛宕雅枝 に決まりました。好感度は上がりませんが、なんとなく社会担当です
そしてプロ枠。のよりん忘れてた


プロ枠
・小鍛治 健夜
・瑞原 はやり
・戒能 良子
・藤田 靖子
・野依 理沙
・大沼 秋一郎
・南浦 聡

では
>>537-541

藤田プロ


コンマ一桁で被った場合は安価下のコンマ適用でー


1 2 藤田 靖子

3 4 戒能 良子

5 6 瑞原 はやり

7 8 大沼 秋一郎

9 0 野依 理沙


↓1 一人目

↓2 二人目

あ、しまったプロ枠も一人だったのに……。仕方無いからどっちも出そう


まとめ

・鶴田 姫子
・新子 憧
・真屋 由暉子
・石戸 霞
・弘世 菫
・宮永 照

コーチ・先生枠
・愛宕 雅枝

プロ枠
・戒能 良子
・瑞原 はやり

では短期移籍に関しては以上になります。続きは新スレで
麻雀部分の最終調整は明日このスレでやりますね

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