ミカサ「早くきめないの？エレン？」

エレン「うーん、軽音部に入ろっかなぁって」

ミカサ「もう、早くきめなよね」

エレン「うーん…」

き、決めにゃいの？？

(みんな女)

イエーーイ！！

～一方、ジャン達では～

コニー「軽音部！」

アニ「あぁ廃部だよ」

ジャン「え…」

アニ「聞こえなかったかい？は・い・ぶ」

コニー「えぇ！お願いします！ほら、ジャンも！」

ジャン「お、お願いします！」

アニ「…じゃあ4人集めたらいいよ」

コニー&ジャン「やったぁ！」

コニー「ここなら使っていいんだよな！」

ジャン「う、うんいいって言ってたし…」

アルミン「あの…吹奏楽部に入りたいんですがぁ…」

コニー「！？」ｶﾞﾀｯ

コニー「ようこそ！軽音部へ！」

アルミン「あ、あの、吹奏楽部は…」

コニー「そう…私とジャンで決めたんだ…」

アルミン「何をですか！？」ﾜｸﾜｸ

コニー「バンドの曲を聞いて…」

♪回想♪

ジャン「凄いな…」

コニー「…ろう」ﾎﾞｿｯ

ジャン「え？」

コニー「私達で世界一のバンドを作ろう！」

ジャン「…ああ！」

コニー「ってことなんだ…しかし4人集めないと廃部になってしまう…」

ジャン「もう！違うだろ？ただ単に2人でテレビみてたらコニーが「やろ！」とか言い出したんだよ！

アルミン「…私…」

あるみん「感動しました！私はキーボード位しか出来ませんがこの部に入部します！」

エレン「あのー軽音部ってここですか？」

コニー「アルミン！お茶の準備だ！」

アルミン「お菓子もありますよ～」

えれん「美味しい！私この部に入ろっかなぁ～」

ジャン「ギ、ギターひけるんだよな！？」

エレン「ひけない」

コニー「他に何かひけるか？」

エレン「カスタネ………ハーモニカ」

コニー「あるから吹いて！」

エレン「ふけない…」

アルミン「ねぇ、教えてあげるからこの部にはいって！」

コニー「な？」

ジャン「お願い！」

エレン「う…うわぁぁぁん！」

エレン「こわいよぉ！」

コニー「ご、ごめん！お詫びに演奏するから！」

エレン「え？演奏してくれるの？」ﾊﾟｧｧｧ