兄「妹かわいぃぃ!」妹「」(12)
あり得ない光景。
尊敬してる。お兄ちゃんが、
私の部屋の物をあさっているのを。
兄「うわぁぁ!可愛い髪飾りぃ!もらってこぉ!」
妹「お兄ちゃん!それだけは駄目!」
兄「!?」
妹「彼氏からの初めてのプレゼントの髪飾りなの!返して!」
兄「見て…た…のか……?」
妹「うん」
兄「うぉぉぉぉぉぉ!!」
その日、兄が行方不明になった。
おしまい
兄視点。こっちは長いかも。
兄「え!?」
ヤンキー「いいからお前の妹のパンツ盗んでこいよ」
兄「っ…でも!」
ヤンキー「盗むときは喜んで「妹かわぃぃぃぃ!」って叫べ
兄「」
*妹の部屋*
兄「パンツをとって…そのあとに…
兄「妹かわいぃぃ!」
兄「あ、「ぃ」が2つ足りなかった。まぁいいか」
兄(次の依頼は…彼氏からの髪飾り…たしか「♪」の形と「*」の形がついていると…
確かこう言わなきゃ駄目なんだよな
「うわぁぁ!可愛い髪飾りぃ!もらってこぉ!」
そういって手を伸ばしたとき…
妹「彼氏からの初めてのプレゼントなの!返して!」
兄「」
やべ、見つかった、に、にげなきゃっ!
ダッ!
妹「お、お兄ちゃん!?」
俺は逃げた。全速力で。妹のパンツと髪飾りをもって。
ヤンキー「おぅ…来たかぁ…」
兄「い、ハァ妹、ハァの、ハァぱん、ハァつ、だハァ」
凄い走ったせいか息が続かない。
ヤンキー「よくやった。」
え?
なぜかお腹にナイフが刺さってある。
え?
今度は首にナイフが刺さってある。
な、ん、でだ、ろ
ぼくはいじめられたくなかった。それでこの依頼を受けた。
ハ、ズナ、ノ、ニ…
皆「ズラッ!」
ヤンキー「警察も保安官も総理大臣も説得させた。家族皆は即答ok」
え?何?って事はヤンキーは裁かれないの?
え?って事は僕は国民全員から必要にされてないの?
あぁ…僕ってほんとに
いらないね
badend
なんか途中から病んできました。
最近自分がいらないって思うことがあって…それをぶちまけたらこうなりました。
しかしssを書いてると生きてる感じになります。
見てくれた皆さんどうも最後までありがとうございました!
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません