セイバー「それは楽しみです」
ギル「我の宝物庫には至高の財しか入っておらんからな、堪能するがよい」
ギル(とは言ったものの、何が入っているのか我にもわからん。適当に出そう)
ギル「まずはこれだ」
セイバー「こ、これは>>3!」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1400933753
私と男衆のハメ撮り映像
セイバー「こ、これは…」
ギル「!」
セイバー「一体何なのですか…これは」
ギル「いや、違うんだセイバー。これはな言峰のやつに無理やり…」
セイバー「最低ですね」
ギル「」
セイバー「こんな奴だとは思いませんでしたよ」
ギル(いかん!まさか王の財宝の中に封印していたこれがでるとは)
ギル「ま、まあ気を取り直して…な?」
ギル(次こそ我に相応しいものが…)
セイバー「これは>>10ですか」
セイバーの膣内に入ってるバイブの起動スイッチ
セイバー「何かのスイッチ…ですか?」
ギル「あっ(察し)」
セイバー「押してみましょう」
ギル「やめろセイバー!」
セイバー「ポチっと」
ギル「セイバアアアアァアァア!」
ギル「」
セイバー「本当に最低です、英雄王」
ギル「ちょっとした戯れのつもりでして、はい」
セイバー「戯れにしては度が過ぎるのではないか?」
ギル「すみませんでした(土下座)」
ギル「あの、まだ色々入ってるんで、はい」
セイバー「残りの物も程度が知れる」
ギル(何故こんな変なのばかり!)
セイバー「今度は>>16ですか」
どうせクソ安価だから下
セイバー「ダ、ダイヤモンド!?」
ギル(ふはは、ついに我に相応しいものが!)
セイバー「これは凄いですね…」
ギル「そうであろう?これこそ英雄王たる我に相応しい財よ。セイバー、我の妻となるなら」
セイバー「ん?まだ何か出てきますね」
ギル「?」
セイバー「これは、私!?」
ギル「あばばばばば」
セイバー「何故私の像など持っているのです!しかも無駄に豪華」
ギル「あのですね、セイバーさんをいつも拝見出来るようにと…」
セイバー「変態」
セイバー「これは没収です」
ギル「そんな殺生な!」
セイバー「こんな変態の手に像とはいえ私がいるのは我慢なりません」
ギル「ふぇえ…」
セイバー「さあ、自慢の財()なんでしょう?次も出してくださいよ」
ギル「はひ…」
セイバー「…>>24ですか」
なぜか入ってた赤セイバー
セイバー「!?」
赤セイバー「やあ」
ギル「」
セイバー「私…ではないですね」
ギル「たまたま知り合いまして、あの…」
セイバー「何故王の財宝の中に入っているのです」
ギル「その…一応衣食住揃ってるんで…」
セイバー「関係ないでしょう」
ギル「ほら、言峰さんに迷惑かけたらな~って」
セイバー「……」
ギル「帰ろうか」
赤セイバー「ええ~」
セイバー(そんなに王の財宝の中は居心地がよいのでしょうか)
セイバー(入ってみたい)
ギル「あの…セイバーさん、次…」
セイバー「ああ、これは>>33ですか」
あ、多分赤王のキャラわかってないなこの>>1
言峰
>>30 わかってないです。ごめんなさい
ギル「おはよう」
言峰「おはよう」
セイバー「リアクション、薄くないですか」
言峰「私の寝室は王の財宝の中にあるのだ」
セイバー「!?」
言峰「完全防音で広くて、なかなかに快適空間だぞ」
セイバー(はいってみたいっ)
言峰「突然出されたので驚いたがね」
ギル「取り敢えず、あっちいってろ…」
セイバー「完全に宿泊施設ですね」
ギル「なんか、好評で…」
セイバー「まあいいです、次は>>40…と」
猫
猫「にゃ~ん」
セイバー「ね…こ?」
ギル「我の猫だ」
セイバー「だから何故王の財宝に…」
ギル「外に出して置いて迷子になったら…」
セイバー「心配性すぎるでしょう…。ところで、名前はなんていうんですか?」
ギル「えっ?」
セイバー「えっ?」
ギル「えっ?」
セイバー「名前は、と聞いているんです」
ギル「あ、あるとりあです…」
セイバー「…」
ギル「男の子だもん!ペットやらゲームのキャラに好きな女の子の名前付けたりするでしょう!?」
セイバー「気持ち悪いです」
ギル「」
セイバー「次は…>>48ですか」
ギルガメッシュ
自費開発したエロゲー(主人公デフォネーム ギル)
セイバー「ギル…えっ!?」
ギル「我の像よ、やはり権力を誇示するには像が一番であろう!ははは!」
セイバー「じゃあ何故王の財宝にしまってあるんです?」
ギル「何か土地がどうこうでうるさくて…」
セイバー「どの口が権力を誇示とか言うんですか」
ギル「仕方ないじゃない!」
セイバー「次にいきましょう、>>56ですね」
美術館(展示物全部自分がモデル)
MBAACC
セイバー「MBAACC?」
ギル「我が最近はまっているゲームでな、やってみるか?」
セイバー「受けて立ちましょう」
ギル(始めたばかりとはいえ経験者に勝てるわけがあるまい)
ギル(ここで華麗な動きをすればセイバーも…ふふふ)
セイバー「はじめましょうか」
ギル「」Lose
セイバー「ふむ、なかなかに面白いゲームですね」Win
ギル「な、何故だ…」
セイバー「英雄王よ、あなたは勝ちを焦りすぎだ。隙が大きすぎる」
ギル「なるほど…」
今日はここまでです
ゆっくり進行していくので暇がありましたら付き合ってやってくださいm(_ _)m
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