アルミン

アルミン「言ってしまえばクリスタなんて頭脳戦の評価が４しかない死に急ぎ姫だ」

ミカサ「そういう人間に限って、仲間を庇って巨人に喰われたりするもの」

エレン「そっか…真に受けた俺が馬鹿だったよ」

エレン「もう何も恐くない。ありがとう二人とも」ﾆｺ

ミカサ「例には及ばない///」

アルミン「親友だろ？///」

エレン「ああ！///」

アルミン「ところで具体的に何て言われたの？」

エレン「それは…」

ミカサ「あ…噂をすれば。クリスタが走ってきた」

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ...

クリスタ「やーい頭脳４－　死に急ぎ野郎ー」

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ...

アルミン「なんて酷いことを…！」

エレン「やっぱ辛いものは辛い」

ミカサ「元気を出してエレン」

エレン編　おしまい

小鹿隊長「最近トルトルベが悪口を言ってくる」

小鹿「正直つらい」

ハンネス「トレトレフルーツ…ああ、エレン達の同期の」

リコ「隊長、気にする必要はありません」

リコ「言ってしまえば彼は小心者です。冷や汗をかきすぎです。無駄にでかい図体をしているくせに」

ハンネス「そんなんだから名前を覚えてもらえないんだ」

小鹿「そうか…少し気にしすぎていたかもしれん」

小鹿「もう何も恐くない。すまんな二人とも」

ハンネス「例には及ばねえさ///」

リコ「部下ですから…当然です///」

リコ「ところで具体的に何と言われたのですか？」

小鹿「それは…」

ハンネス「お…噂をすれば。ベルタリスが走ってきたぞ」

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ...

ベルトルート「やーい　小心者ー　冷や汗かきすぎなんだよー　無駄にでかい図体しやがって」

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ...

リコ「なんて酷いことを…！」

小鹿「やはり辛いものは辛い」

ハンネス「元気だせよ…キ…キッツマン？」

キッツ・ヴェールマン「」


キッツ編　おしまい

エレンの頭脳戦は３でした、申し訳ありません
アニメ公式によるとクリスタは座学は優秀らしいですね

ミカサ「最近ライナーが悪口を言ってくる」

ミカサ「正直つらい」

アルミン「ミカサを傷つけるなんて…許せない」

エレン「ミカサ、気にする必要はねえだろ」

エレン「言ってしまえばライナーなんてメンヘラ筋肉男だ」

アルミン「しかもクリスタのことが好きだって噂だ。巨人と人間の恋なんか成就するわけがないのに馬鹿らしいね」

ミカサ「そうだ…こんなことで挫けてはいけない」

ミカサ「もう何も恐くない。ありがとう二人とも」ﾆｺ

アルミン「例には及ばないよ///」

エレン「家族だろうが///」

ミカサ「…///」ｺｸｯ

エレン「ところで具体的に何て言われたんだ？」

ミカサ「それは…」

アルミン「あ…噂をすれば。ライナーが走ってきたよ」

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ...

ライナー「やーい　ヤンデレー　腹筋女ー」

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ...

エレン「なんて酷いことを…！」

ミカサ「やっぱり辛いものは辛い」

アルミン「元気出して…ミカサ」


ミカサ編　おしまい

キース「最近ピクシスから悪口を言われる」

エルヴィン「気にする必要は無いと思いますよ」

ベルト「僕はユミルから悪口を言われる」

獣の巨人「気にしなくていいよ」

エルヴィン「言ってしまえばピクシス指令はハゲだ」

キース「そうか…私としたことが、情けないところを見せてしまったな」

獣の巨人「ユミルって巨人化したらハゲるあの子だろ。あの頭は見ていて哀れだから」

ベルト「そうか…はは、僕もまだまだ心が弱いな」

キース「もう何も恐くない」

ベルト「ありがとうございます、お二人とも」

エルヴィン「あなたが落ち込んでいると兵団が成り立ちませんからね///」

獣の巨人「まあ頑張って///」

エルヴィン「ところで具体的に何と言われたのですか？」

キース「それは…」

ベルト「あ…噂をすれば。ピクシス指令とユミルが走ってきた」

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ...

ピクシス「やーい　キースのハゲー」

ユミル「ベルトルさんは巨人化するとハゲー」

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ...

エルヴィン「なんて酷いことを…！」

キース「やはり辛いものは辛い」

ベルト「辛いです…」

獣の巨人「二人とも元気出して」


キース編・ベルトルト編　おしまい

アルミン「最近クリスタが悪口を言ってくる」

アルミン「正直つらい」

エレン「またクリスタか」

ミカサ「アルミン、気にする必要は無い」

ミカサ「言ってしまえばクリスタなんて、チビで金髪で青目の優等生。あとかわいい」

エレン「そういう人間に限ってライナーから狙われて貞操が危なくなるんだ」

アルミン「そっか…そうだよね、言葉の暴力にも屈さないように頑張らないと」

アルミン「もう何も恐くない。ありがとう二人とも」ﾆｺ

エレン「礼には及ばねえよ///」

ミカサ「私達は三人でひとつのようなものだから///」

アルミン「ふふっ///」