【プロローグ】



戦刃「えっ？」

仁さん「聞いてたかい？」

戦刃「聞いてましたけど……」

仁さん「じゃあ私が何て言っていたか覚えているかい？」

戦刃「モンブランは山の名前って話」

仁さん「してないね、モンブランの「も」の字も出て来てないよね」

戦刃「………」

仁さん「いいかい戦刃さん、君にはこれからとある無人島に行ってもらう」

仁さん「期間は１週間の予定、だ」

戦刃「予定？」

仁さん「ああ、なんでもね、その島の周りは海流がよく乱れるそうでーーー」

戦刃「…はぁ」

仁さん「船を出せるタイミングがかなり限られているらしい」

戦刃「え？そのタイミングを逃したら」







………ざざー………ん………






仁さん「多分、船は沈没する」

………。



………。



………。



………ん………？



………。

ここ、は……？

私は………。





「ま、無人島に行く船を沈没させたのは私様なわけだが」

「やっぱりぃ、残念なおねぇちゃんだし？このくらい残念にしてあげないと逆に残念！って言うかぁ！」

「こんな事で死ぬとは思わないけどよ、ふー………やれやれだぜ」

１戦刃むくろでサバイバルするスレです
○行動は常にコマンド式、安価で選択
行動選択画面から安価進行
時に↓が出る事があるが、この場合はレスの多数決となり、最速３表入った案を採用する

○成否判定はコンマ末尾にて行う。表はこちら
1→ファンブル、大失敗
23→失敗
456→一応成功？進行、普通
78→ちゃんと成功
9→クリティカル、大成功
0→ランダムイベント、特殊判定

※ただし、十の位と合わせぞろ目になった場合は
44・66→ダブルファンブル、大失敗
77→ラッキー☆自動成功＋次の失敗を進行に変える
99→ダブルクリティカル、超成功
00→パルプンテ
それ以外のぞろ目→成功相当
とみなす


２最終目的は、無人島の脱出
○イカダなどで脱出
○助けを呼ぶ
などで脱出してクリア
○無人島開拓
○平たい板をまな板にする
などはボーナス？

３そのほか
○安価の同一ＩＤ取得は基本２回まで
※ただし
２回→やすみ→２回、のようにたくさん取れている場合
どうあがいても実行不可能なもの
その他、進行都合やダベミ(ＧＭ)都合で選択が躊躇われるもの
については安価上下に流す

○連投は禁止
見つけた場合は、戦刃さんにお仕置きがあります

○ゲスト
戦刃さんとペア的な感じで無人島に行かせたい人も募集(この場合は、無人島脱出は戦刃が脱出するまで不可)
※学園長と絶望的な姉の企みで、無人島にゲストが来るかもしれません(こちらは自力で帰れる)

【無人島１日目が始まりました】
時間:朝／体調:元気／武器:なし


………わたし、は。

うっ、頭が痛いよ。
なんだっけ……？
モンブラン………？


………違う。
そうだ…私は、超高校級の軍人のサバイバル能力を測るためって言って、無人島に行く予定になってて…。
無人、島………？

………この、砂浜は………。

………もしかして。

もしか、して。
ここって………。



１とりあえず状況を整理するよ
２持ち物を確認するよ
３ここはどこかな？周りを見回すよ
４うう、盾子ちゃん……


◆↑の数字が振られたものが【コマンド】となります
◆安価でコマンドを、選択してください
◆またその行動が成功するかどうかは、選択した安価のコンマにて判定します


>>7

2

◆持ち物を確認したよ

◆今日は早いけどここまでだよ

◆明日は朝から出来そうだから、やりたいなぁ(やるとはいってない)


◆おやすみなさい

◆おはようなんだよ


◆プレイヤーさんがいなくても進めるんだよ

◆私はいないよ！

>>7
行動:２／末尾６→進行
ーーーーーーーーーーーーーーー

私は、自分の持ち物を確認したよ。

えーと……うん、最低限のアイテムはある、かな？
まず【耐水マッチ】…戦場では、いかなる環境でも火がつけられないといけないからね。
持っててよかった。

それと、【アーミーナイフ】…十徳ナイフって言った方が取っ付きやすい人も多いかな。
ナイフ部分が大して大きくないからリーチがないけど、缶切りやコルク抜き、ドライバーやリーマーが付いてる。
十徳って言ったけど、だいたい機能的には８つくらい、かな。

うーん………もうひとつくらい、せめて缶詰とか保存食料があればいいんだけど……。
………。

あとは…。
……。
………。


ない、かな。



◆ＧＥＴ！【耐水マッチ】
→すこし濡れたくらいじゃ問題ない、アウトドア用のマッチ。

◆ＧＥＴ！【アーミーナイフ】
→八徳ナイフ。ブレードはステンレス製で、耐久性に優れている。

現在の状態
時間:朝
現在地:砂浜／体調:元気／武器:アーミーナイフ



………よし、これで持ち物検査は終わり。
もう少し何か持ってればよかったんだけどなぁ。
通信機器や、他の装備は全部…流されたみたいだ。
多分、と言うかほぼ絶対、船が沈んだせいで。

あの時の事、私もよく覚えてないんだけど……。

なぜか、私がつけた救命胴衣だけ小型の動力が付いてて、
救助してくれる人達から全力で遠ざかってた気がするんだよなぁ。
……絶望的。

それはそうと…きっと、船が沈んで私がいなくなった事は、学園長の耳にも届くだろう。
だから、その助けが来る事を祈るしかない。
それまではここでサバイバルだ。


◆行動選択
１砂浜を歩くよ→アイテム探し
２探索をするよ→新たな場所探し
３食料を探さなきゃ→奥に進む
４盾子ちゃん…→イベントが起きる？
５そのほかだよ

>>22

4

>>22
行動:２／末尾２→イベント不発
ーーーーーーーーーーーーーーー

ざざーん……

波の音が耳に心地いい。
しかし、どうしてまた私は、こんなところにサバイバルしに来なきゃいけなかったのかな。
なんて言うか、一人は寂しい。
せめて誰か、一緒に励まし合える人がいればいいんだけど。

………盾子ちゃん。

私は、誰でもなく、ただ自分の愛する妹の名を呼ぶ。
けれどもそんな声で何かが起きるわけでもなくって、
か細い声は、虚しく砂浜の音にかき消されてしまった。

私は……。


◆行動選択
１砂浜を歩く
２探索
３食料を探す
４そのほか

>>25

3

>>25
行動:３／末尾５→進行
ーーーーーーーーーーーーーーー

………嘆いてても仕方が無い。
とにかく、今は生き残る事を考えよう。
そのために、必要なのは食料だ。

水があれば、人はそう簡単には死なない。
この島に水ってあるのかな。
…あとは、この砂浜から見える原っぱ、その奥の方に森やら山やら……。
もしかして、この森に動物がいるかもしれない。
必要なら木の実なんかも欲しいかな。

とは言っても、ずっと稼働してるわけにもいかないかな。

この島の探索もしたいし、脅威がないかどうかも、
そもそも寝床も作らなきゃ！
ああ、テントも流されちゃったな。
…砂浜に流れつけばいいんだけど、期待出来るだろうか。


◆行動選択
１砂浜で探す→時間消費:小
２原っぱで探す→時間消費:中
３森の中で探す→時間消費:大
４山まで行ってみる→時間消費:極大


>>29

2

>>29
行動:２
ーーーーーーーーーーーーーーー

私は、砂浜から振り返ってすぐの原っぱに目を付ける。
背の低い草が地面を覆い、本当にのどかな光景だ。
虫なら簡単に取れるだろう。そ、それは最終手段だけど。
ほら、私も一応女の子なんだし。

原っぱに生えている草ならもしかしたら、ヨモギみたいに食べられるものがあるかもしれない。
私は立ち上がって、砂浜から原っぱに移動するよ。

ーーーーーーーーーーーーーーー

◆食料を探します…



◆末尾２→失敗しました

ーーーーーーーーーーーーーーー

………うーん………。
なかなか食べられる草が見つからない。
それに、食べられる虫もいない。
どうしたものか。
このままじゃ、今日のご飯はお預けかな。
どこかに【サバイバルセット】があったはずなのに、あれも流されたし……。

………。

ーーーーーーーーーーーーーーー

◆時間が経過しました！
お昼になりました

現在の状態
現在地:原っぱ入口
時間:昼／体調:元気／武器:アーミーナイフ
ーーーーーーーーーーーーーーー

うーん、これはまずい。

食料もない、しかも寝床もない。
このままだと、砂浜で野ざらしだ。
まあ、野ざらしでも寝れるけどね。
…早急に食料の確保が必要かもしれない。

私は【原っぱ】の入口……砂浜からすぐのところにいた。
原っぱは、左右も奥も鬱蒼とした森に囲まれている。
森の中に何があるかは分からない。
もしかしたら、昔人が住んでいた痕跡が見つかるかもしれないし。

その前に水だ、水っ！

ーーーーーーーーーーーーーーー

◆時間が経過しました
朝→昼→夜の３段階あります
朝:開幕判定で何かが流れ着きます
昼:時間消費中の行動を３回まで取れます
夜:寝ます

時間帯によってやりやすい事、やりにくい事があるかもしれません

ーーーーーーーーーーーーーーー

………とにかく、今は……。


◆行動選択
１右の森に行く
２左の森に行く
３奥の森に行く
４原っぱで食料探し
５そのほか

>>33

３

>>33
行動:３／末尾９→クリティカル
ーーーーーーーーーーーーーーー

私は、意を決して奥に進む事にした。
何があるのかはわからない。
けれど、進む事が意味がある。
こんなところに立ち止まっている方が危ないんだから。

ーーーーーーーーーーーーーーー

がさがさ。
藪の中に突っ込んだみたいで体が痛い。
とは言っても多少ちくちくするだけだし、我慢出来る。
さて……。

森の中はすごく静かだ。
それにとても豊かな場所だって事がよく分かる。
見た事ない果物がたくさんあるけど、どれも毒はなさそうだね。
とりあえず私の知ってる果物に似てるから、それっぽい名前をつけておくけど…合ってるのかな？

ーーーーーーーーーーーーーーー

◆ＧＥＴ！【サバイバルいちご】×１０
→戦刃の知ってるいちごっぽい果物。小ぶりで木に成っていた

◆ＧＥＴ！【無人島なし】×２
→戦刃の記憶の梨っぽい果物。身は水分を多く含む

◆ＧＥＴ！【むくろ木の実】×２
→戦刃が見たヤシの実っぽい何か。硬いカラに覆われている

ーーーーーーーーーーーーーーー

◆直下7以上でさらにいいこと

期待

※寝そうだよ…寝そうなんだよ…起こしてよ…
>>36、直下６
ーーーーーーーーーーーーーーー
現在地:森
時間:昼／体調:元気／武器:アーミーナイフ
ーーーーーーーーーーーーーーー

食料を見つけたから、満足かな。
この森の中に、雨風をしのげる場所があればいいんだけど、ないかな？
今の所はなにも見つかっていない。

…誰かが住んでいた痕跡が見つかったなら、もしかしたら、もしかしたら。
建物くらいならあるかもしれないね。
そこを拠点に出来たら、相当違うのかな。

そう言えば砂浜に建物あるかどうかも探してない！探せばよかったよ。
でも、さすがに建物があったら、私でも気づく…よね？

…食べ物は見つかったし、これで今日の分はなんとかしのげるかも。
飲みものの確保が急がれるね。
最悪、今日の分はこの食料で誤魔化すかな。


◆行動選択
１森で探索を続ける
２もっと奥に進む→時間消費:大
３砂浜まで戻る
４そのほか

>>41

ザメハ
1

>>41
選択:１／末尾８
※ちょっと覚めた
ーーーーーーーーーーーーーーー

…やっぱり拠点が先かもしれない。
そう思った私は、森をさらに少し進む事にしたんだよ。
何か、誰かが住んでいたような建物があればいいんだけどなぁ。
そうじゃなかったら、国分坂もないし、レールもないし、リーダーが落ちそうな海もない…。

………。

……断じて、あんな感じで無人島開拓をしたいわけじゃない！
さっさと帰りたいよ、私は！
あ、でもそう思いながらも無人島開拓をやらされるって絶望的…？

ーーーーーーーーーーーーーーー

………少し進んだら、森の中が開けた。
なんだろう。人為的に木を切ったような場所と言うか…これって…？

(………いかにも、ボロボロに朽ちてしまった建物がある………)

……い、井戸も、ある、っぽい……。

こ、こんなもの見つけられるなんて、私はなんてツイてるのかな！かな？
これは中に入らない手はない、だろうか…。

ーーーーーーーーーーーーーーー

◆建物を発見しました！
→木造の平屋。玄関らしきものの戸は外れ、建物自体も朽ちている。生活の跡があるかも

ーーーーーーーーーーーーーーー

◆行動選択(確定で時間経過)
１中に入るよ
２井戸を探すよ
３怪しいから離れるよ
４うさぎがいないか探すよ
５そのほかだよ

>>46

1

※寝てた。
>>46
行動:１／末尾０→特殊判定に移ります
ーーーーーーーーーーーーーーー

朽ち果てた建物は怪しいけれど、何かがあるかもしれないと足を踏み入れた。
ここで雨風をしのげれば御の字だ。

ーーーーーーーーーーーーーーー
◆【建物】に入りました
ーーーーーーーーーーーーーーー

ぎし、と軋む床を蹴って歩く。
あちこちに割れたガラスの破片が見える…。
ここは【民家】だったのかもしれない。

ちゃぶ台みたいなものもあるし。
…もしかしてここなら、本当に…。
でも、それが解決しても、今度は水不足がまだ未解決だ。
あちらを立てればこちらが立たず…うーん、中途半端だけど…。

でも、全部一気にやろうなんてのがいけないんだよね。
出来る事から進めて行かなきゃ。

ーーーーーーーーーーーーーーー

◆直下、特殊判定！
1→落とし穴だ！
23→拠点にするにはボロすぎる
456→今日はここで寝れそう
78→保存食料を見つけたよ！
9→食料と水を見つけたよ！？
0→明日の朝何かが起きるよ

あ

※直下以外は全部0ってそれもすごいね
>>48、直下９
ーーーーーーーーーーーーーーー

うん、何か無いか…探してみよう。

ーーーーーーーーーーーーーーー

この建物、見た目がボロボロだったから不安だったんだけど、一部畳が腐っていたりする他はほとんど家そのままだった。
掛け布団がほぼ痛まずに残っていたりもする。もしかしたら、放棄されたのは最近なのかもしれない。

台所の方に行ってみると、確かにイモリやクモ、虫の類はいっぱいいたんだけど、
何よりそこにほぼ手付かずの状態で、【避難袋】が置いてあった。
保存食や水、懐中電灯が入っているアレだね。

ほぼ、って言うのは、少しの量が誰かに持ち去られた痕跡があったから。
多分ここから逃げる時に、力が足りなくて中身を幾つか抜き出したんだろう。
一人暮らしのおばあちゃんの家だったのかな？

ーーーーーーーーーーーーーーー
◆ＧＥＴ！【かんぱん】
→乾パン。硬くてサクサクしたパン。おやつにもなる

◆ＧＥＴ！【クラッカー】
→そのままでも美味しい塩味。

◆ＧＥＴ！【コントレックス】×３
→水。体力が回復する。多分。
ーーーーーーーーーーーーーーー

◆時間が経過しました

◆夜になりました…

ーーーーーーーーーーーーーーー

※あ、一斗缶だけ違う
ーーーーーーーーーーーーーーー
現在地:平屋
時間:夜／体調:普通／武器:アーミーナイフ
ーーーーーーーーーーーーーーー

家の中を探索していたら随分時間を食ってしまった。
もう外は暗いな…。
家の掃除までやってる場合じゃなかったのかな？もしかして。
けど、ちょっと時間をかけたおかげか、この家で寝るのはそんなに嫌じゃないかもしれない。

夜は外に出るリスクが高い。
もちろん私は夜戦も得意だけど、かと言って好んでやりたいわけじゃない。
視界も悪くなるし、ましてやこんな無人島だと【夜行性の生物】に襲われる可能性だってある。
……そんなの怖い。せめて誰かいたら……って、ここに誰か来るのはダメだよね。

探索の効率もちょっと悪くなりそうだね。
懐中電灯があるから補そうだけど、この懐中電灯がいつ電池切れになるかも分からない。だから残しておきたい、かな。

あとは………。
行動にはなんだか、私自身の能力補正がかかりそうだよ。
…ほせい？なんだろ、それ。

夜出来る行動は結構限られちゃうけど、どうしようか？

ーーーーーーーーーーーーーーー

◆行動選択
１ご飯を作る(4以上で普通に食べられる。味音痴:－２)
２何か食べる(アイテム消費)
３周辺の探索(夜戦:－１)
４寝る
５そのほかだよ

>>58

1

>>58
選択:１／末尾４－２
ーーーーーーーーーーーーーーー

今日はこの【イチゴみたいな何か】で料理をしてみるよ。
え？調味料？
…うん、いつのものかわからないのが、家に残ってるんだ。
で、でも！ほら、調味料には賞味期限ってないじゃない？
だから行ける、と思うんだよね。
一緒に混ぜたら美味しいんじゃないかって。

…そっか、砂糖と混ぜてジャムみたいにして、クラッカーに乗せたら美味しいんじゃないかな？

この家に砂糖は…あった。
よし、ちょっとキッチンも汚いけど…大丈夫、埃を払って…。



………！

………、………！！



ーーーーーーーーーーーーーーー
◆【サバイバルいちご】を消費しました

◆ＧＥＴ！【お手製ジャム？】
→見よう見まねで作ったジャムらしきもの。ジャリジャリする
ーーーーーーーーーーーーーーー



………！！？
こ、れ、もしかして！
塩と砂糖を間違えた！

…う、うう…あ、案外いける…よ……？
クラッカーが勿体無いから、使わない、けど…。


ーーーーーーーーーーーーーーー
◆ご飯を食べました

◆お腹が少しだけ膨れました
ーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーー
◆【ご飯システム】
ここからはご飯システムを採用します
戦刃のお腹の減り具合です
パーセント表記され、減れば減るほど戦刃の元気が減ってしまいます

○５０%を切るとマイナス補正がかかるようになります
○２０%を切るとさらに大きなマイナスがかかります
○０％になると勝手に行動ターンを使って食事をしてしまいます
ーーーーーーーーーーーーーーー
◆夜行動について
夜なにもせずに寝ると、次行動にプラス補正がかかります
元気だからね、仕方ないね
ーーーーーーーーーーーーーーー


………うう、それなりに食べられるものだったからいいけど………。
………今度はお腹いっぱい食べよう。
そうだ、家に帰ったら美味しいジャムをがつがつ食べよう！
そうしよう！
それまでは生きろ、戦刃むくろ！

………って事で、おやすみ………。


ーーーーーーーーーーーーーーー

◆１日目を終了します

１日目リザルト

戦刃むくろ
現在地:島の真ん中より少し下らへん、民家
体調:普通／お腹:１００％／武器:アーミーナイフ
仲間:なし

アイテム
【無人島なし】２こ→多分だけど梨
【むくろ木の実】２こ→ヤシの実？
【かんぱん】→サクサクしてる
【クラッカー】→サクサクしてる
【コントレックス】３本→水ペットボトル

補正
【味音痴】→食べられるならなんでもいい。料理判定マイナス２
【？？？】→その他の補正は今後判明します………

◆２日目はーじまーるよー



◆その前に、朝の砂浜判定
直下末尾

123→なにもない
456→アイテムが流れ着く
78→缶詰が流れ着く
9→缶詰が２つ流れ着く
0→………誰？！

a

>>67直下５
ーーーーーーーーーーーーーーー

【無人島生活２日目が始まりました】
場所:民家／時間:朝
体調:元気／お腹:１００％／武器:アーミーナイフ

ーーーーーーーーーーーーーーー

チュンチュン、と言う鳴き声で朝を迎えたよ。
……ううんと、ここは…民家、だね。
畳はそんなにあったかくなくって、しかも着の身着のままで寝たから体もバキバキだけど…うん、元気かも。
これで掛け布団がなかったらだいぶ寒かった、かな。

天気はまだまだ晴れてるみたい。よかった。

食べ物も見つけたし、飲み物もある。
私はまだまだ死ぬわけにはいかないんだし、この今あるもので戦って行くしかない、よね。
…あ、考えたら無人島の探索をほとんどしてなかった。
何か使えるものはないか、この島の形がどう成ってるのか、そこも見ないとね。

ああ、そうだ。
砂浜に何か流れ着いているかもしれない。
いちいち見に行かなくてもいいかもしれないけど、ここからそう距離も離れてないし。
…場所は…うん、覚えてる…多分。

さて、どっから手をつけたもんかな。

ーーーーーーーーーーーーーーー
◆行動選択
１砂浜を見に行く
２周辺の探索
３もっと森の奥に行ってみる
４民家の探索
５そのほか

>>70

妹様が流してくれてるのかね
1

※爆散させないでください
立て込んでたよ。ごめんだよ。再開…出来たら１時間後を目安にやるよ。

※１時間くらいやるよ
※遅く成ったよ、ごめんなんだよ

>>70
行動:１／末尾５
※主に沈没船のものが流れて来ます
ーーーーーーーーーーーーーーー

…そうだ、砂浜に何かないか探しに行こう。

もしかしたら流れ着くかもしれない。
レーションとか、レーションとか、レーションとかが。
この島に来るにあたって、たくさん船に積んでもらったんだった。
あれがもしも、島にたどり着けば…！

ーーーーーーーーーーーーーーー
◆砂浜に移動します
ーーーーーーーーーーーーーーー

…着いた。
森の民家からはそう離れていない。
あんまり時間もかからずに来れたようだ。

さて、砂浜になにがあるか探してみよう…、ってあれは！

サバイバル用具のひとつ！
【濡れティッシュ】じゃないかっ！
あれがあれば、長い間野外にいても体を綺麗に洗える！
幸いにもパッケージに包まれたままで、海水には濡れてないみたい。濡れティッシュだけど。
…それ、なにドリーのなに日？ってツッコミはダメだよ、野暮なんだよ。

一緒に【虫網】もあったけど、使う機会あるかなぁ。
虫は…食べたくないかも、なるべく。

ーーーーーーーーーーーーーーー
◆ＧＥＴ！【濡れティッシュ】
→体を清潔に保つ必須アイテム。でもなるべくお風呂に入りたい

◆ＧＥＴ！【虫網】
→手で持って振り回すタイプ。これでサルは捕まえられない
ーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーー
場所:民家／時間:昼
体調:元気／お腹:９０%／武器:アーミーナイフ
ーーーーーーーーーーーーーーー

すぐに民家に戻って来たよ。
残念ながら、あれ以上の収穫はなかった。
もっとなにかが流れ着いていればいいんだけど…。

…それに、まだまだここでは探していないものばかり。
まずは【何日か生存して】、【助けが来るのを待つ】のが正解だと私は思う。
さて、これからは昼の時間だね。

どうやらこの島の昼は長い。
だから、行動していられる時間も割と長い。
なら、その間にやらなきゃならない事はやっておきたいと思うんだよね。

なら、島の探索か…あるいは、何か使えるものがないか探すか…。
動物はこの島にいるのかな？
い、いや、蛇とかヤモリは…うん、食べられないことも無いけど、それならレーションがいいなぁ…。

ーーーーーーーーーーーーーーー

◆行動選択
１民家周辺の探索
２森の探索
３もっと奥に行ってみる
４砂浜に一度戻る
５そのほかの行動

>>86

3

>>86
選択３／末尾８
ーーーーーーーーーーーーーーー

…よし、折角だから奥に行ってみよう。
なんか、砂浜からは山が見えた気がしたんだよなぁ。
って事はもしかして！
この先に…山に行く道が…ある？！

そうと決まれば早速行動だってばよ！

ーーーーーーーーーーーーーーー
◆【民家】を出発しました
ーーーーーーーーーーーーーーー

森は奥に進めば進むほど険しさを増している。
ここに生物の存在を感じる事も、もしかしたら出来るだろう。
ま、いたところで、私に食べられるかどうかは分からないんだよ。
……大体のものは解体して食べるけどさ。

そんな感じでしばらく歩くと、ふと、何かの音がする。

……ちょろちょろ？
み、水？

ばっ、と目の前を見た。
それなりの大きさの川がある！
み、水！水だよ！これは素晴らしい発見かも！
民家から……そうだね、それなりの距離だけど、川があった！
ここに来ればお風呂代わりの水浴びも出来るかも……タオルは確か、民家にあったはず……？

ーーーーーーーーーーーーーーー
◆【小さな川】を見つけました
ーーーーーーーーーーーーーーー

現在の状況
現在地:民家奥の林中、川付近／時間:昼
体調:元気／お腹:８０%／武器:アーミーナイフ
ーーーーーーーーーーーーーーー

……川があったのは大きい。
この水がそのまま飲めなくても、最悪煮沸すれば飲み水にはなるだろう。
そのためのマッチなら持ってるし、民家の中に……多分、鍋のひとつはある、と信じてる。
無かったら……うん、その時はその時。

この川で泳ぎたいな。
…いや、そんな呑気な事も言ってられないか。
川の中に魚は……どうだろう、ちゃんと探してないからなんとも言えないけど、いそうな気配はある。
これも焼けば食べられるだろう。

けど、この川の先も気になる。
かと言って行き過ぎて夜になるのは危険だ。
うーん、どうしよう？
まずはここまでの道のりを覚えるのを優先しようかな……？

ーーーーーーーーーーーーーーー

◆行動選択
１川の水を飲む
２川の下流に進む
３川の上陸に進む
４民家まで戻る
５そのほかの行動

>>91

１
そういえばトイレは…

３

>>89
※むくろちゃんはアーミーだからうんこしないよ
※嘘だよ、プレイヤーに見られてないところで行ってるよ、内緒だよ

>>91
選択３／末尾１でファンブル
※誤字ってたのに今気付いたよ
ーーーーーーーーーーーーーーー

そうだなぁ、気になるし……行ってみよう。
この川の上流へ。

だって川が流れて来てるって事はきっと、上流には山があるはずなんだ！
山に湧き水があるのかな？
場所さえわかれば、もう飲み水の心配はしなくて済むよね？
行こう－－－この先に。

ーーーーーーーーーーーーーーー

……。

………。

…………。

ーーーーーーーーーーーーーーー

………あれ？
ここはどこ、私は誰？
確かに川を辿ってたはずなのに……もしかしてだけど、
これって山路を迷ってるんじゃないのー！？

うう……ど、どうしよう……なんなら民家の方向もちょっと怪しいよ……！
これならむしろ、川を辿らず戻るべきだったか！？
と言うか、今だよね今！？
ど、どうする！？

ーーーーーーーーーーーーーーー

◆直下で追加判定
123→森の中で夜になる
456→夜までにはなんとか民家に辿り着く
789→なんとか民家に戻った
0→あれ、ここって……

ほほ

>>94
直下１
ーーーーーーーーーーーーーーー
現在の状況
現在地:？？？／時間:夜
体調:不安／お腹:６０%／武器:アーミーナイフ
ーーーーーーーーーーーーーーー

がさがさがさ。
ごそごそごそ。

……う、うっうー……！

どうしよう、どうしよう、どうしよう！？
道が分かんない！
どっちに行けば正解？
嘘でしょ…このままだと夜になる！
空が暗くなって来てるよ…まずい、いきものがいたら、襲われるかも……！
こんな事なら【コンパス】も持ち歩くんだった！
…くそー、なんで【アーミーナイフ】に【コンパス】は付いてないんだよぅ。

ーーーーーーーーーーーーーーー
◆時間が【夜】になりました

◆【夜の行動】には幾つかのメリット・デメリットがあります

メリット
→野生の生き物に見つかりにくい
→罠を仕掛けられる(今は出来ない)
→虫取りが多く出来る(今はしてる場合じゃない)

デメリット
→【夜行性の生物】に見つかりやすい
→戦闘など、行動にマイナス補正
→怪我しやすい
ーーーーーーーーーーーーーーー

こんな時はどうしよう？
盾子ちゃん、盾子ちゃん…！
助けて…！！

ーーーーーーーーーーーーーーー

◆行動選択
１民家まで歩く(行先不明－１)
２じっとする(隠密＋３)
３そのほかの行動

>>100

3 ひたすら盾子に祈ってみる(結果はコンマ次第)

>>100
選択３／判定
ーーーーーーーーーーーーーーー


◆直下、なにが起きるか判定

1→やっぱりダメだー！なんか【生き物】きたー！
23→うん？なんか来た？【生き物】？
456→とりあえず夜を森で過ごすよ
78→もしかして道はこっちなのかな
9→ありがとう盾子ちゃん、道が分かった！
0→明日の朝の判定が

あ

※やっぱり祈りは通じなかったよ
>>102
直下２
ーーーーーーーーーーーーーーー

盾子ちゃん、助けて盾子ちゃん！
私は心の中でそう叫ぶ。

戦場でだって、大変な事があったらいつでも妹の事を考えて来た。
それが、私にとって…死神を避けるためのおまじないみたいになっていたから。
妹に会うまでは死ねない、この体に傷をつけて会う訳には行かないと、そう思って戦場を駆け抜けた。

だからこそ、【あらゆる戦場で傷ひとつ負わない】【超高校級の軍人】の名をもらった。
と私は思っている。
(※もちろん、実際は本人の能力の高さゆえである。それを引き出したのが妹への愛なのである)

そう、だから、私が盾子ちゃんの名を呼んで、悪い事が起こった事は………あー………

………今が初めて、かな？

ーーーーーーーーーーーーーーー
◆何かに見つかりました

◆戦闘を開始します……
ーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーー
ターゲットの情報
【シカ】
体力:それなりにしぶとい
攻撃:それなりに強い
速さ:それなりに早い

◆ターゲットの攻撃成否はこのレスのコンマにて判定
ーーーーーーーーーーーーーーー

………！？
し、シカ！？
ナンデ？ナンデシカナノ？

アイエエエ。
言ってる場合でもない。
でも…なんだろ、そこまで相手も戦う気は無い、と思う、なぁ。

戦うとしても、そうだね…ここの地形を私はあんまり知らないし、分が悪い。
だから、ここは無理せず逃げるのが一番だと思うけど………。
…逃げるの失敗したら？うん、もうわかんない。

ーーーーーーーーーーーーーーー

◆コマンド？
１攻撃する(夜戦:－１、地の不利:－１)
２防御を固める
３逃げる

>>109

３ たたかうにはまだはやい

>>109
選択３／戦刃:０／シカ:０
確定逃げ切り＋特殊判定
ーーーーーーーーーーーーーーー

……くっ！
こんな状況じゃ戦えないっ！
そもそもこんなに混乱してるんだから、ダメだ…せめてもっと地の利を得てからにしよう。

だから私は、シカさんが戦闘準備を整える前に、
そこから走り出した。
その物音に驚いてシカも走り出す。

私は、私は………

！！
め、目の前に建物が見える！よかった……




ってあれ、民家だよね？！
……あれ、もしかして私って…民家すぐそばで迷ってた！？
あとちょっとだったのか…。
けど、選択は間違いないと思いたい、かな。

それにしても…疲れた。もう寝てしまいたいよ。
いい、よね？ちょっとお腹が空いたけど、動く気力がないや。
民家にすぐさま寝転がり、私は布団を目深にかぶったんだった。

ーーーーーーーーーーーーーーー
◆戦闘から逃げました
◆ちょっとお腹が空いて来ました
ーーーーーーーーーーーーーーー

◆夢判定

特殊判定に移ります


↑のトリップは１０文字で作られています
○６人分の生徒名が隠れています
○残りは×(なし)です

生徒に当たった場合、その生徒が夢に出ます
なんかのヒントがもらえるかもしれませんね



◆１～１０の好きな数字を指定してください
>>114

8

>>114
選択８
トリップ:#セ×花苗×舞×西石×

西園寺が出現

ーーーーーーーーーーーーーーー

夢を、見ていた。
それは、いつの話かも分からない。
むしろ事実だったのかすら、曖昧な夢。

私の目の前に、小さな女の子がいた。


「おねぇはさぁ、なんのために生まれたの？」


…え？


「おねぇは色んな人の人生を終わらせて来たよね」

「でも別に人を殺したくて生まれたんじゃないでしょ？」

「どんだけ思い上がってんの、って話だもんね」


そう、だね。
私はたくさんの人を、終わらせた。
だけど、私は終わりたく無かった。
だから、終わらせざるを得なかった。


「そんで逃げたんでしょ？妹のとこにさ！」

「…臆病だよね」

「ずるいよ、ずるい」

「でも、頼れる人がいるっていいね、戦刃おねぇ！」

「向こうから頼られてるかどうかは知らないけど、さぁ！」


悪意を向けられている。
分かって、る。
分かってるけど、むしゃくしゃする。
なんで、なんでこんな事を言うんだろう。
臆病でも仕方が無いんだ、私は………。

ーーーーーーーーーーーーーーー
◆体調が【不調】になりました
ーーーーーーーーーーーーーーー

２日目のリザルト

戦刃むくろ
現在地:民家
体調:不調／お腹:５０％／武器:アーミーナイフ
仲間:なし

アイテム
【無人島なし】２こ→多分、梨
【むくろ木の実】２こ→ヤシの実？
【かんぱん】→さくさく
【クラッカー】→さくさく
【コントレックス】３本→お水
【濡れティッシュ】→体を清潔にする

道具
【懐中電灯】→予備の電池はない
【虫網】→サルはゲッチュ不可

補正
【味音痴】→食えればいい。料理判定－１
【パニクるー】→判定失敗後の行動判定で－１

◆朝の判定
ーーーーーーーーーーーーーーー

◆直下コンマで天気判定
1→どしゃ降り
23→ぱらぱら降ってる
456→くもり
78→晴れ
9→快晴！
0→追加判定

◆砂浜判定
トリップを１０文字で作成
１～１０までの好きな数字を選択
>>121

２

１

ーーーーーーーーーーーーーーー

◆天気
>>119
直下９→雲ひとつない快晴

◆砂浜
>>121
選択１→砂浜に何かが流れ着いたかもしれない

ーーーーーーーーーーーーーーー

※この判定を終わらせて今日は終わりだよ
最近夜寝付けなくて困ってるの…
明日も多分遅い時間からスタートだよ
おやすみなさい

※朝更新
ーーーーーーーーーーーーーーー
【無人島生活３日目が始まりました】
現在地:民家／時間:朝／天気:快晴
体調:不調／お腹:５０％／武器:アーミーナイフ
ーーーーーーーーーーーーーーー

……最悪の気分で目を覚ました。
夢をみていた、気がする。
どんなのだったか覚えてないけど、とっても胸の奥がきゅっとなって、辛い。

こんな時、盾子ちゃんがいてくれたら。

ううん、でも－－－今はそんな事を言っている場合じゃないって、知ってる。
気だるい体を起こした。
喉がからからなのが自分でも分かる。
お腹、空いたな……。

う、うう、なんだか悲惨な状態かも。
無理せず民家の周辺を探索して、まず道を覚える事から始めた方がいいかなぁ？
そうしたら移動の効率もあがるし、時間もたっぷり使えそう……。

ーーーーーーーーーーーーーーー
◆行動選択
１砂浜に行く
２ご飯を食べる
３周辺の探索に出る
４その他

>>130

1

>>130
選択１／末尾１のファンブル
※残姉が可哀想になるよ
ーーーーーーーーーーーーーーー

砂浜に……なんか無いか見に行こう。
今日も、もしかしたら何かが流れ着いているかもしれない。
重い体を無理やり起こして、私はだらんと起き上がった。

ーーーーーーーーーーーーーーー
◆【砂浜】

◆トリップ＝#缶×人物×缶××缶物
選択１→缶が流れ着いたよ
ーーーーーーーーーーーーーーー

……私のどんよりした心とは裏腹に、快晴。
雲ひとつなくって、熱中症にでもかかりそうな快晴だ。
これは、暑い。
ざくざくと、沈んでしまいそうな足を上げて砂浜を歩くと…あれ？
あれは！

ーーーーーーーーーーーーーーー
◆ＧＥＴ！【ビーンズ缶】
→シロップ付の黒豆が入った缶。
ーーーーーーーーーーーーーーー

……これ【ビーンズ缶】！？
どう、しよう……私、あんまり好きじゃ無いんだよね。
これならまだ【ジャムのような何か】で我慢する……よ。
……はぁ、もう、いい事ないなぁ……。

ーーーーーーーーーーーーーーー
◆お腹が空いて来ました
ーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーー
現在地:民家／時間:昼
体調:不調／お腹:４０％／武器:アーミーナイフ
ーーーーーーーーーーーーーーー

体が、重い。
何もする気が起きない……。
…なんだか、全身が水を吸ったように、動けない…。

くぅ、とお腹が鳴るのを聴いたんだよ。
分かる、分かってる…戦場で食料補給が出来ない事も稀にあるから、この位なら我慢出来るけど…、
でも…この体調でこのお腹のヘリ具合はまずいなぁ。

なんとか、しないと…。

ーーーーーーーーーーーーーーー
◆行動選択
１まずなんか食べる
２まず飯！(味音痴:－２)
３水！
４ねる！
５だが探索だ

>>135

３

>>135
選択３／末尾５
ーーーーーーーーーーーーーーー

もうダメだ…もったいない、と思って今まで使ってなかったけど！
水ッ！飲まずにはいられないッ！

私はペットボトルのひとつに手を伸ばして、それをぐっと一気に飲み干したんだよ。

染み渡る…。
やっぱり、こう言う市販のお水って美味しいんだなって、改めて思い知った。
そして、普段はどんなに恵まれた環境にいたのかと言う事も、
傭兵として雇われてるのがどれだけ安全だったかも(…命を落とす危険があると言う意味では、安全なんてないんだけどね)。

ーーーーーーーーーーーーーーー
◆【コントレックス】を１本消費しました
◆お腹が少し膨れました

◆体調が変化しました
【不調】→【そこそこ】
ーーーーーーーーーーーーーーー

ふぅ、ちょっと気分がよくなってきた。
まだ、少しお腹は空いてるけど。

…今日は一層の事、探索はおやすみにして家にいるって言うのもありかな？
ダメな時に無理をしても、意味ないし。
それに…考えたら、この島に来て…お風呂も入ってない、服も洗ってない…。
……。
不潔！？

ーーーーーーーーーーーーーーー
◆行動選択
１探索はやめて川で入浴＋洗濯
２腹ごしらえ
３戦刃クッキング！(味音痴:－２)
４せめて民家周辺の探索でも
５そのほか

>>138

２

>>138
選択２／末尾０
特殊判定に移ります
ーーーーーーーーーーーーーーー

腹ごしらえしよう、そうしよう。
お腹がいっぱいになれば、きっと気持ちも上昇するさ。
私はそう思いながら、手元の食料を観察する。

あうう、木の実系はやっぱりあんまり日持ちしないかもなぁ。
【無人島なし】がそろそろ傷みそうだ。
だからそれを、食べよう。
私はアーミーナイフですっと皮を剥いて、さくさく食べ始めた。
じゅるり。
すごいジューシー！それに、なんだろ、甘い？すごく美味しい！

この民家の手前、砂浜の近くの辺りで見つけたんだったかな。
なくなったらもう一度行ってみよう…。

ーーーーーーーーーーーーーーー
◆【無人島なし】を２つ消費しました
◆お腹がいっぱいになりました

◆体調が変化しました
【そこそこ】→→→【好調】
ーーーーーーーーーーーーーーー

◆直下で特殊判定
123→家の周りに突然謎の動物が！
456→家の近くでポリタンク発見
789→家のなかで周辺の地図発見
0→誰かが島に流れ着く

わふー

>>140
直下３
ーーーーーーーーーーーーーーー
現在の状況
現在地:民家／時間:昼
体調:好調／お腹:１００％／武器:アーミーナイフ
ーーーーーーーーーーーーーーー

がさがさ。
何かが草木をかき分けてくる音が聞こえる。
も、もしかして？

私は家からそろっ、と足音を忍ばして抜け出した。
裏手の方から聞こえた気がする。
なるべくバレないように気を使いながら、その姿を捕捉する…。

…イノシシだ。
それもあんまり大きくない…子供？いや、大人じゃないことは確かだけど、子供と呼ぶには大きすぎる。
今の私なら、好調な私ならさくっと倒せそうだな、とそれを見ていたら、

くるっ

振り返ったイノシシと、目があった。
目と目があったら、ポケ…ええと、バトル！

ーーーーーーーーーーーーーーー
◆戦闘を開始します
ーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーー
プレイヤー側
☆戦刃むくろ 体力３０／３０
攻撃
【アーミーナイフ】→武器。威力４
【体術】→軍仕込みの体術。威力３
補正
【死神】→ダブルクリティカル時、確定勝利
【超高校級の軍人】→判定＋２
ーーーーーーーーーーーーーーー
敵側
☆いのしし 体力７／７
攻撃
【たいあたり】→威力２
【とっしん】→威力７(コンマ７以上で発生)
補正
とくになし
ーーーーーーーーーーーーーーー
◆戦闘方法
攻撃か防御か、あるいは逃走かをコマンド選択
成否は各レスのコンマにて判定
威力にあるコンマ以上のコンマが出た場合、攻撃が成功する
(威力４のアーミーナイフを成功させるには、コンマ４以上が必要)
なお敵側(ＮＰＣ)は、描写レス(今回はこのレス)末尾で判定
ただし０が出た場合は特殊判定とはせず、クリティカル相当として扱う
ーーーーーーーーーーーーーーー





ーーーーーーーーーーーーーーー

肉だ、にくにくにくにく。
ここは戦いは避けられない。
ごめんね、いのしし君。でも…
私、負けられないんだ。食べてもいいよね？

ーーーーーーーーーーーーーーー

◆コマンド？
１アーミーナイフ
２体術
３様子を見る
４防御
５にげる

>>148
※昼ここまで。仕事してくる

1

※夕方更新
ーーーーーーーーーーーーーーー
戦刃
>>148選択／末尾１
【超高校級の軍人】＋２＝トータル３
【アーミーナイフ】→失敗

いのしし
攻撃／末尾１
【たいあたり】→失敗
ーーーーーーーーーーーーーーー

地を蹴り上げ、私は前に進み出したよ。
そう、こう言う時は時間をかけちゃいけないんだ。
相手に動かれるより早く、動くっ！




こけっ。




あれ？
いのししは、地面を這うツタに足を取られてとてんと転んだ！
はっはっは！
今なら私のアーミーナイフが役にたt



……いてて……。
気づいたら私は、石を踏んづけて転んでいた…幸い、アーミーナイフはまだ手の中だ。
こ、こんな事で諦めてる場合じゃない……！

ーーーーーーーーーーーーーーー
☆戦刃
体力３０／３０
☆いのしし
体力７／７
ーーーーーーーーーーーーーーー

◆コマンド？
１アーミーナイフ(威力４)
２体術(威力３)
３様子を見る
４防御
５にげる

>>159

1

※多分夕方はこれで最後。
ーーーーーーーーーーーーーーー
戦刃
選択>>159／末尾６＋２
【アーミーナイフ】→成功

いのしし
攻撃／末尾４
【たいあたり】→成功
ーーーーーーーーーーーーーーー

いてて。
体の汚れを払っている間にいのししが体勢を立て直した。
私から出る殺気に、向こうもやる気満々だ。
なんとか私も立ち上がる。

どんっ

いのししがたいあたりして来た！
くぅ、い、った……でも！
なんとか足で踏ん張って、そのたいあたりの威力を殺す。
これ以上吹き飛ばされないように。
ぐっ、と堪えて、空いた左手でそのふさふさの体をやや押さえつける。
そして、右手には八徳ナイフの一番鋭い【アーミーナイフ】。
片手で操作して刃を出し入れ出来るのは、楽だな。

やぁぁぁっ！！

ざくざく、突き立てる。
赤い血が、ぶわっと吹き出て地面に零れた。

ーーーーーーーーーーーーーーー
☆戦刃
２８／３０
☆いのしし
３／７
ーーーーーーーーーーーーーーー

◆コマンド？
１アーミーナイフ
２体術
３様子を見る
４防御

>>164

オーバキルするとせっかくの肉がダメになるかもしれないので　２

※葉隠を爆散させる…それがどう言う事か、わかっているのかね！エゴだよ！


※それはさておき、そろそろ始めるよ
※ふぅ

ーーーーーーーーーーーーーーー
戦刃
選択>>164／末尾３
【体術】→成功

いのしし
攻撃／末尾２
【たいあたり】→成功
ーーーーーーーーーーーーーーー

私は、そのまま今度はいのししの首辺りを左腕で締め上げる。
息苦しそうな鳴き声が轟いたけど、それは聞かなかった事に、今はしよう。
ぐっ、と力を入れる。
暴れるいのししは、私の体に何とかたいあたりを入れて来た。
けれど、ゼロ距離のたいあたりなんて、さっきのに比べたら全然だ。

さらにぐっと力を込める。
吹き出す血の量が多い。いのししさんも必死なんだ。
けれど、私だって死にたくはない。

………ごきん。

軍隊仕込みの体術で獣退治を鮮やかにこなした。
ごめんね、いのししさん。
けれど、その命は私がちゃんといただきます。

ーーーーーーーーーーーーーーー
◆いのししを倒した！

◆ＧＥＴ！【ししにくの塊】
→ほぼいのししそのまま。血抜きはしっかりしておきました

◆ＧＥＴ！【いのししホーン】
→いのししの牙っぽいもの。武器になりそう？

◆ＧＥＴ！【ししかわ】
→非常に耐久性に優れた皮。あったかそう
ーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーー
現在の状況
現在地:民家／時間:夕方
体調:普通／お腹:７０％／武器:アーミーナイフ
ーーーーーーーーーーーーーーー

もう間も無く、夜が来る。
それまでにいのししを倒せてよかった。
ああ、そうそう。しっかりと血抜きはしておきました。
民家のそばの木に吊るしておいたんだ！
独特の臭いが気になるけど、でも貴重なタンパク質っ！
うーん…干し肉でも作っておきたいけど、私の技術で作れるんだろうか？

さて、と。

さっき戦ってちょっと疲れちゃったな。
うーん………。

体がだいぶ汚れて来た。
石鹸くらいならまだあった気がする、お風呂に行こうかなぁ。
…いや、お風呂って言うか水浴びなんだけどね？

ーーーーーーーーーーーーーーー

◆行動選択
１ちょっと水浴びに行こう
２かるくメシ
３戦刃クッキング！(味音痴:－２)
４疲れたから寝ようかな？
５そのほか

>>176

1

>>176
選択１
ーーーーーーーーーーーーーーー

私は、石鹸とタオル、それに色々な物を持って行った。
さすがに代えの服は部屋に無かった。仕方が無い。
今のこの服をなんとか洗って、明日以降も使いながら頑張るしかないよね。
誰もいないのが、少し嬉しい。
控えめな胸を気にしながら、私は一糸纏わぬ姿になった。

ーーーーーーーーーーーーーーー

………！

………！！

………、………つめ……たっ！

ふぅ……でも、体が……、

綺麗、になる………！

……！

……………！

ごしごし、ごしごし……

ーーーーーーーーーーーーーーー

………誰もいないから、よかった。
あぁ。

ーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーー
現在の状況
現在地:民家／時間:夜
体調:普通／お腹:６０%／武器:アーミーナイフ
ーーーーーーーーーーーーーーー

………いつの間にか、夜だった。

吊るして解体したいのしし肉も、もう充分に血抜きが出来ただろう。
そうだ、これをちょっと切って食べてもいいかもしれない。
うーん……でも、あとから何か干し肉を作るなら、まだ取っておきたいかなぁ？

お腹は空いて来たけど……うん、まだ大丈夫かもしれない。
食料はそんなに多くないし……我慢しても、いいんだよ？
かんぱんならお腹いっぱいになるかも？

ーーーーーーーーーーーーーーー

◆行動選択
１メシっ！
２戦刃クッキング(味音痴:－２)
３ちょっと散歩
４ねるっ！
５そのほか

>>185

2
脱残姉

味音痴って料理下手と同義と思っていいのかしら

>>185
選択３／末尾５－２＝３
ギリギリ失敗だ！残念！
>>187
味音痴→味が分からない→美味しいの概念がわからない→料理下手
ーーーーーーーーーーーーーーー

よし、やるよ！
戦刃クッキングっ！

ーーーーーーーーーーーーーーー

今日使うのはこちら、【ししにく】………のかけら。
あんまりたくさんは使えないから、とりあえずちょっと削った。

こちらのお肉を！今日はなんと！
焼いて！
食べよう！
しかも、これを【クラッカー】に乗せて食べちゃうんだ！
これは素晴らしい…！

さて、裏庭で焚き火をして、
お肉を………

ーーーーーーーーーーーーーーー





◆お察しください





ーーーーーーーーーーーーーーー
………。
す、炭？

ーーーーーーーーーーーーーーー
◆お腹が膨れました
◆夜の行動を終わります、おやすみなさい
ーーーーーーーーーーーーーーー

なに食べても変わらないならむしろプラス補正なのでは？

３日目のリザルト

戦刃むくろ
現在地:民家
体調:普通／お腹:８０％／武器:アーミーナイフ
仲間:なし


食料
【むくろ木の実】２こ→ヤシの実？
【かんぱん】→さくさく
【クラッカー】半分→箱入り
【コントレックス】２本→お水。
【ししにくの塊】→用途多彩

道具
【懐中電灯】→ライト
【濡れティッシュ】→清潔に保とう！
【虫網】→サルはゲッチュ不可
【いのししホーン】→つよそう
【ししかわ】→暖かい毛皮(くさい)

補正
【味音痴】→料理が壊滅的。－２
【パニクるー】→判定失敗後の判定で－１
【超高校級の軍人】→戦闘補正＋２
【死神】→ダブルクリティカルで確定勝利

>>191
※自分ひとりなら…ね…？
ーーーーーーーーーーーーーーー

◆４日目の天気判定、直下
123→小雨だ
456→曇りだ
78→晴れ
9→ピーカン照り…
0→嵐の前の静けさ


◆４日目の砂浜判定
↑のトリップは１０文字で作られています
缶orアイテムor誰か生徒orスカのどれか
１～１０までの数字を選択
>>197

2

ーーーーーーーーーーーーーーー
【無人島生活４日目が始まりました】
現在地:民家／時間:朝／天気:曇り
体調:普通／お腹:８０％／武器:アーミーナイフ
ーーーーーーーーーーーーーーー

ううん…。
いつもよりも、少しだけ涼しい空気で目を覚ました。
もしかして、晴れじゃないのかな。
…少しだけ、曇ってるかもしれない。

曇りはあんまり好きじゃないかもしれないな？
天気がいつ崩れたっておかしくないし。
そう言えばこの島の事を私はよく知らない。
ここはどの辺りの島なんだろうか？

あ、そうだ、肉を加工するならそろそろ始めようかな？
でも朝は、何かしらのイベントを期待して、私は砂浜を目指すのがくせになってる。
何か流れつけばいいけど。

ーーーーーーーーーーーーーーー

◆行動選択
１砂浜に行く
２ちょっとお散歩
３探索へ
４ししにく加工
５そのほか

>>202

１

>>202
選択１／末尾０→特殊判定に移ります
ーーーーーーーーーーーーーーー
◆砂浜に移動しました
ーーーーーーーーーーーーーーー

やっぱり私は今日も砂浜にいた。
だってだって、楽しいじゃない。
夢があるし。
いつか来るはず、愛しのレーション！！

ーーーーーーーーーーーーーーー

◆トリップ＝#××缶物×缶缶×人物
>>197選択２→おや、なにもない

ーーーーーーーーーーーーーーー

…、………あり？
もしかして……も、もしか、して……。

これって、なんにも……？

ーーーーーーーーーーーーーーー

◆直下で追加判定
123→とげとげ！
456→缶詰！
789→レーション！！
0→………お前誰だ

そいや

>>204
直下９／れ、れ、れ、レーション！！
ーーーーーーーーーーーーーーー

なんにも、な、い………？
ああ…やっぱり毎日何かが流れ着くわけないかぁ。
そう思って、引き返そうとした、その時…。

………見覚えのある、箱を見つけてしまったのだった。
あ、あああ、あれは、あれはぁ！


れ、れ、れ、れ、

………レーション！！

ーーーーーーーーーーーーーーー
◆ＧＥＴ！【レーション】
→戦刃の大好物。食べると色々全回復！
ーーーーーーーーーーーーーーー

はっ、はひっ！れっ、れー、レーションっ！ふひひひひ！！
これは今日はいい日になりそうだなぁ！
私はわくわくとしながら、その箱を抱えて民家に戻った。

ーーーーーーーーーーーーーーー
現在地:民家／時間:昼
体調:上機嫌／お腹:８０%／武器:アーミーナイフ
ーーーーーーーーーーーーーーー

ひひっ、ふひひっ。
まだまだ笑いが隠せない。だって、レーションを見つけたんだから。
あれがあれば、私の気分は最高潮だ。
どんなに辛くっても、レーションさえあればすぐに元気になれる。
それを私は知ってるんだよ！

……あいにくの曇りだけど、気持ちは晴れもよう。
さてと、これからどうしようかなぁ。

今日は一日中、ししにくの保存方法を考えてもいいかもしれない。
でもこの島について、まだ全く探索が進んでないから、そっちにも手をつけないと…。
ううん、迷うなぁ。
………って言うか、食料問題も解決しないと！問題山積みじゃないの…？

ーーーーーーーーーーーーーーー

◆行動選択
１ししにくに一日使う
２周辺の探索
３ちょっと奥まで探索
４手前の森で食料探し
５そのほか

>>213

３

>>213
選択３／末尾４
ーーーーーーーーーーーーーーー

今日は少し足を伸ばしてみよう。
あの川のところまでの道を、まずは覚えないと。
私はアーミーナイフと水を片手に歩き始めた。

ーーーーーーーーーーーーーーー

………うん、よかった。
前と比べてとてもスムーズに、迷わずに【小さな川】まで来る事が出来た！
水浴びもしたし、これでもう完璧に
道に迷わず来れそうだね。

川の上流には山がありそうだけど、前みたいにまた迷いそうだよね…精々行くとしてもここからわかる場所にしよう。
あ、そう言えば下流はどうなってるんだろう。
この間は、石鹸の泡を川に流さないように注意したんだけど…。
…え？ほ、ほら、桶を持って行ったのさ！でも持ち歩くのはお風呂の時だけさ！

さて、川を超えると、またしても森、と言うかさっきよりもさらにごわごわした森が待ち構えている。
もしかしたら、動物たちはこの広い森のどこかに潜んでいるのかもしれない…。
奥は…怖いかな？でも、木の実があるかもしれないし…むむむ。

ーーーーーーーーーーーーーーー

◆行動選択
１上流に進む
２下流へ進む
３森の奥へ
４引き返して手前の森へ
５民家に戻って食料確保
６そのほか

>>217

１

>>217
選択１／末尾２
※なにも成長していない…
ーーーーーーーーーーーーーーー

よし、そうと決まれば今日は上流へと足を伸ばしてみようっ！
今度こそ、今度こそ山にたどり着くよ！
待っててね、盾子ちゃん…私、ひとりで立派に山に辿り着いてみせるからね。

ーーーーーーーーーーーーーーー






ーーーーーーーーーーーーーーー

…あれ？
川の付近にいるのは確かなんだけど…あれあれ？
なんだろう、一向に進んでないような…。
………や、ばい………これって、もしかしなくても……？


また迷った………？


お、落ち着け、戦刃むくろ。
こ、ここ、ここは落ち着いて深呼吸だ。
すーはーすーはー、ひっひっふー。

…今ここは？森の中。
辿って来たはずの川は？…多分、近く。
さて、深追いは禁止だ。
どうする私？どうする私！

ーーーーーーーーーーーーーーー

◆行動選択
１戻る！(パニクるー:－１)
２直感を信じて歩く(パニクるー:－１)
３慎重に、正確に戻ろう
４そのほか

>>221

3

>>221
選択３／末尾５
※夜までには戻れた
ーーーーーーーーーーーーーーー

ここで慌てて走っても、意味がないね。
なら、むしろ時間がかかってでもいいから、迷わず正確に帰れるように……、
慎重に、正確に戻ろう。

そうすればこのあたりの地形を大体は理解して、もしかしたら【迷いにくくなる】かもしれないじゃん？
って、ちょっとギャルっぽい言葉で言ってみる。
…盾子ちゃん…。

ーーーーーーーーーーーーーーー
◆慎重に戻りました

◆少し時間が経過しました
◆無事に民家に辿り着きました
ーーーーーーーーーーーーーーー

…ふう、ちょっとまた散歩には長い時間だったよ。

ーーーーーーーーーーーーーーー
現在地:民家／時間:昼
体調:元気／お腹:７０%／武器:アーミーナイフ
ーーーーーーーーーーーーーーー

慎重に戻ってきたとは言え、日暮れにはまだ少し時間があった。
よかった………。
ししにくの加工を少しでも進めておきたいかな？

あのまま吊るせば干し肉になるんだろうか…いや、それはあんまり推奨出来ないよね。
保存の事を考えたら、塩漬けでもいいかもしれない。そっちの方が、清潔に保てるかも。
臭いも抜けそうだし。

………なにか水を汲むものがあれば、ここで水をたくさん使えるんだけどな。
桶か、小さい鍋くらいしかないっぽいし、そんなのじゃ水を汲んでもなくなる。
困ったもんだよね。
レーション…に手を伸ばしたくなるのを我慢した。

………ひとりって、なんか、寂しいかもね。

ーーーーーーーーーーーーーーー

◆行動選択
１ししにくを切っておく
２ししにくを塩漬けに
３周辺の探索
４奥の方まで探索
５手前の森で食料集め
６そのほか

>>226

吊るしておくだけで干し肉になるわけねーだろ

安価なら下

2

>>225
※バカだから…姉ちゃんも１も…

>>226
選択２／末尾３
※頼む、誰か来てくれ
ーーーーーーーーーーーーーーー

……うん、保存の事を考えて、肉を塩漬けにするのがいいと思う。
家の中に、保存用に使えそうなものは…

つ、ツボ？

なぜか新品のツボが出てきた…まぁいっか。
とりあえず、ここに肉を切って入れて……。
そして、ここに塩を………。

………。

………。

………あ。

ーーーーーーーーーーーーーーー
◆塩と砂糖が７：３くらいの割合で入ったツボが完成した！
◆中でお肉が熟成している。頃合いを見て食べてみよう

◆【ししにく】はまだ残っている……
ーーーーーーーーーーーーーーー

ま、まぁ、多分、美味しいよね？
お、お、お肉だし、ね？
ってもう夜だ！
どうしよっかなぁ。

ーーーーーーーーーーーーーーー

◆行動選択
１お風呂と言う名の水浴び
２クッキングや！(味音痴:－２)
３ねる
４深夜の徘徊(夜戦:－１)
５ほか

>>230

４

>>230
行動４／末尾６－１
ーーーーーーーーーーーーーーー

夜はわくわくする。
なにがあるか分からないから。
と言うわけで、深夜の徘徊を敢行する事にした。
使いたくはないから、懐中電灯は持たずに歩き出す。
あんまり遠くまでは行けないかなぁ。

ーーーーーーーーーーーーーーー

……ふらり、民家の右側の森に入った。
今まで夜に森に入らなかったから気付かなかったけど、虫が多いんだね。
特にこの辺りはたくさんの虫が飛び交っていた。
虫網でたくさん捕まえられそうだ。

もしもこの虫を、餌に出来たらなぁ。
そしたら、もしかしてだけど、魚も取れたりしないのかなぁ。
…それにはまず、丈夫な木と糸を探さなきゃダメか…。

…ん？虫網で魚って取れたりしないのかな？うーん…。

ーーーーーーーーーーーーーーー
◆【虫取りスポット】を見つけました

◆夜の行動が終わったため、自動的に行動を終了します
ーーーーーーーーーーーーーーー

４日目リザルト

戦刃むくろ
現在地:民家
体調:元気／お腹:６５％／武器:アーミーナイフ
仲間:なし


食料
【むくろ木の実】２こ→ヤシの実？
【かんぱん】→さくさく
【クラッカー】半分→箱入り
【コントレックス】２本→お水。
【ししにくの塩？漬け】→ちょっとマズイ
【ししにくブロック】→大きい
【レーション】→全回復アイテム

道具
【懐中電灯】→ライト
【濡れティッシュ】→清潔に保とう！
【虫網】→サルはゲッチュ不可
【いのししホーン】→つよそう
【ししかわ】→暖かい毛皮(くさい)

補正
【味音痴】→料理が壊滅的。－２
【パニクるー】→判定失敗後の判定で－１
【超高校級の軍人】→戦闘補正＋２
【死神】→ダブルクリティカルで確定勝利

ーーーーーーーーーーーーーーー
◆５日目の天気判定、直下
123→大雨
456→雨だ
78→くもり
9→晴れてる


◆砂浜判定
↑のトリップは１０文字で出来ています
１から１０までで好きな数字を選択
>>238
ーーーーーーーーーーーーーーー

7

※そろそろ誰かを漂流させようと企む江ノ島
ーーーーーーーーーーーーーーー
【無人島生活５日目が始まりました】
現在地:民家／時間:朝／天気:大雨
体調:元気／お腹:６５%／武器:アーミーナイフ
ーーーーーーーーーーーーーーー

騒音で目が覚める。
これは……雨だ！
しかもかなりの大雨だ。
この分じゃ、もしかしたら海の上も荒れてるのかもしれないなぁ……。

今日は外に出ない方がいいかも。
濡れて体調を崩すのはあまり得策とは言えない。
私の手持ちじゃ、精々マッチで火を作って、それを囲むくらいしか出来ない。
けどここには囲炉裏なんてないから、そうそう簡単に火をつけられないし…。
家の中の探索を、この時間でやってしまうとか？
それとも…やっぱり外に出てみる？

ーーーーーーーーーーーーーーー

◆行動選択
１砂浜に行く
２雨を体に浴びる
３ししにく加工
４一日寝てみる
５そのほか

>>242
※連日遅い時間からごめんね、みんな。今日はここまでにするね
※なんか意見あったら教えてね。今後の参考にするね。
※おやすみなさい

３

※朝更新
>>242
選択３／末尾５
ーーーーーーーーーーーーーーー

折角気温も下がっているので、これから干し肉作りに専念してみよう。
ええと…

ーーーーーーーーーーーーーーー
☆超簡単！干し肉の作り方！☆

１:肉を薄くスライスします
２:肉にコショウ・塩と、ハーブなどを擦り込みます
３:そのまま水分が抜けるまで待ちます
４:水分が抜けたら２週間ほど熟成(させない場合は飛ばす)
５:２時間くらい、塩抜きします
６:大体１０日～１ヶ月ほど乾燥させれば完成です
(乾燥度合いはお好みで。表面のみが乾燥した、生ハムに近いものは数日で作れます)
ーーーーーーーーーーーーーーー

……確かこんな感じだ。
幸い、昨日作った【ししにくの塩漬け】がある。あれを使おうかな？
残っている肉も、保存面な加工面を考えて塩漬けにするのはありだ。
うーん、何か入れ物は……。
あ、でも今までああして吊るしてたんだし、焼肉って手もありかな？
んー、迷う！まずはバラして塩漬けに……いやいや、この量入るかなぁ……まぁいいか、やってみよう……。

ーーーーーーーーーーーーーーー
◆【ししにく】の加工を始めました
◆塩漬けを開始しました
ーーーーーーーーーーーーーーー

◆行動選択
１まだししにく加工
２ししにくを焼いて食う
３雨の中の探索(豪雨:－２)
４一日ごろごろして、明日を待つ
５そのほか(外に出る行動は豪雨:－２補正)


>>246

１

>>246
選択１／末尾９
ーーーーーーーーーーーーーーー
現在の状況
現在地:民家／時間:昼？
元気:普通／お腹:５０%／武器:アーミーナイフ
ーーーーーーーーーーーーーーー

折角だし、残ってる肉も加工してしまう事にした。
ツボ漬けははやめて、今度は平たい入れ物を探す。
ひとつそれらしいものがあったので、【濡れティッシュ】で綺麗にしてから調理を始めた。

【ししにくのブロック】を【アーミーナイフ】で薄く切り落とし、そこに満遍なく塩とコショウをかける…。
ちゃんと揉み込むのがポイントだよ。
そうじゃないと、肉の獣くささも取れないし、なにより雑菌が入って腐る可能性が大幅に増えてしまう。
だから、ここの過程が一番大事。

塩漬けに出来たら、次は水抜きの期間なんだけど…。
実は水抜きってやる事がない。
ただただ待つだけ。
今回は、加工した肉の上にサランラップ(…といってもかなりの年月が経ってて、バリアなんてなさそうだけど)
を申し訳程度にかぶせたんだよ。
これでしばらく待てばいいはず。
肉があんまり厚いと、水分が抜けにくいから注意しないとね。

…それにしても、ししにくって量多いな！
あの大きさだから、そろそろなくなるかと思ったんだけど…。焼肉くらいなら出来そう？

ーーーーーーーーーーーーーーー

◆行動選択
１焼肉
２寝るまでししにく加工
３水浴びしにいく
４暖を取る
５そのた

>>249

4

>>249
選択４／末尾２
ーーーーーーーーーーーーーーー

だいぶ寒くなってきた。
外で火種を作って、家の中の火鉢に持ち込みたい。
…火鉢、見つかってないんだけどね。

寒い寒い！
とりあえず焚き火でもして暖を取らないと！

ーーーーーーーーーーーーーーー



◆しばらくお待ちください…



ーーーーーーーーーーーーーーー

火が着かないいいい！！

ーーーーーーーーーーーーーーー
◆失敗しました
ーーーーーーーーーーーーーーー

※昼ここまで

◆大雨だったので、確定流れ着き

どれが欲しい？
１アイテム確定２つ
２缶詰確定２つ
３生徒誰かひとり
４そのほかほしいもの

↓

ーーーーーーーーーーーーーーー
【無人島生活６日目が始まりました】
現在地:民家／時間:朝／天気:快晴
体調:普通／お腹:４０％／武器:アーミーナイフ
ーーーーーーーーーーーーーーー

…まぶ、しい。
と言うより、あったかい。
むしろ、暑い。

私はその熱気で目を覚ます。
……昨日の天気は嘘みたいな、快晴だ。
晴れているのは嬉しいけど、ここまで腫れすぎているとむしろ暴力だ。

……昨日は嵐だったのかな？

さて、今日はまず……砂浜探索から始める？それとも…？

ーーーーーーーーーーーーーーー
◆行動選択

１砂浜に行く
２ご飯
３戦刃クッキング(味音痴:－２)
４二度寝
５そのほか

>>269

１

>>269
選択１／コンマ２２で成功
ーーーーーーーーーーーーーーー

お腹が空いて来た…ご飯を食べなきゃ…
うう、さすがの私も、これ以上は…


でもやっぱり僕は砂浜！

ーーーーーーーーーーーーーーー
◆砂浜に移動しました
ーーーーーーーーーーーーーーー

さて、昨日の大荒れ。何かないかな？と思ったら、
……見つけてしまった。


長い髪、珠のような肌、可愛いその姿は間違いない…！




ーーーーーーーーーーーーーーー
◆トリップ判定結果
#希剣ス風王野飼ア軽暴体占

おおっと……
ーーーーーーーーーーーーーーー





……【アイドル】だ。

ーーーーーーーーーーーーーーー
だ、大丈夫？って言うかなんでここに？
私は思わず駆け出した。
体を揺さぶって、彼女の意識を起こす…。

「……ん……」

…よかった！すぐに目覚めた。
彼女は……【舞園 さやか】さんは、日差しの暑さに顔を一瞬しかめた。

ーーーーーーーーーーーーーーー



「うん、そうなんだ。また……なんだ」

「船に乗った舞園を見つけたので沈没させてみた。後悔はしてない」

「まぁこの島じゃ使えないよねーwwwwwぷぎゃーwwwww」



ーーーーーーーーーーーーーーー

舞園「ここ、は……？あれ、戦刃、さん？」

よかったよかった、ほんとに。
意識はしっかりしてる。溺れた後遺症とかもない、ね？

舞園「…ええと…まず色々と聞きたい事があるんですけど……」

………ですよねー。
とりあえず、一緒に民家まで行こうか？

舞園「え？は、はい…じゃあ、そこでゆっくり話を聞かせてくださいね」

あれ、思ったより飲み込みが早い。

舞園「舞台度胸はあるって言われますから」

ちょっと違う気がする…よ？
ーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーー
場所:民家／時間:昼
体調:普通／お腹:３０％／武器:アーミーナイフ
【舞園】普通／なし
ーーーーーーーーーーーーーーー
◆仲間について
仲間のステータスは体調と武器です
お腹がすくと体調が悪くなります
武器は作ってあげてください
ーーーーーーーーーーーーーーー


ーーーーーーーーーーーーーーー

とりあえず私は、舞園さんを森の民家に連れてきた。

舞園「……とにかく、聞かせてもらいますよ？今までの話を！」

う、うん、話したいのは山々なんだけどね。
…どっから話したら分かりやすいだろう？
って言うかその前にひとつ言ってもいいかな、お腹が空いたんだよ…。

舞園「ふふっ、そうですね。今はお昼ですし…私もお腹が空いたかもしれません」

ーーーーーーーーーーーーーーー

◆行動選択
１まずは焼肉
２ヤシの実、食べる？
３戦刃クッキング(味音痴:－２)
４かんぱん
５そのほか

>>278

※夕方ココまでやで
続き夜やで

3

◆もうすぐ再開予定だぞ

◆プレイヤーいるのかだぞ

>>279
行動３／末尾０
※ぜ、ゼロなの？と、特殊判定やるの？
ーーーーーーーーーーーーーーー

よーし！今日は私が料理を振る舞うよ！
戦刃クッキングー！！

ーーーーーーーーーーーーーーー

今回はこちらのししにくを使います！

舞園「ししにく、ですか？」

こちらをなんと！
切って！

舞園「はい！」

塩とコショウをかけて…。

舞園「…は、はい！」

これを鍋に入れたら、あとは外で火を起こして焼き…

舞園「え？あの、えっと…」

ーーーーーーーーーーーーーーー




◆しばらくお待ちください




ーーーーーーーーーーーーーーー

舞園「…こ、香ばしい匂いがして来ましたね…」

うん！とても焼肉！

舞園「最初はなにが起きるのかと思ってちょっと心配しちゃいましたけど…」

舞園「………美味しそう、です！」

肉の魅力には誰も勝てない！！

ーーーーーーーーーーーーーーー
◆ふたりで焼肉を食べました
◆お腹がいっぱいになりました
ーーーーーーーーーーーーーーー

◆では直下、特殊判定です


123→民家にまたしても珍獣が
456→舞園さんが元気に探索へ
789→実は流されたのはひとりじゃなかった
0→うっぷぷー

◆やったねむくろちゃん！
働き手が増えるよ！！

と言うわけで

◆漂流者判定

↑は１２文字で構成
例によって【超高校級】の才能名から１文字取って作りました
１～１２の好きな数字を選択
>>298

６

ーーーーーーーーーーーーーーー
◆砂浜
ーーーーーーーーーーーーーーー

ここ、は……

どこだ……

一体、どうして、こんなところ……に……

……。

………。

………………。

ーーーーーーーーーーーーーーー
◆誰かが流れ着きました
◆戦刃・舞園は知りません
ーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーー
場所:民家／時間:昼
体調:元気／お腹:１００%／武器:アーミーナイフ
ーーーーーーーーーーーーーーー

お腹もいっぱいになった。
ご飯を食べながら、この数日の事を舞園さんに話したよ。
……お湯がないのが申し訳ないんだけど……どこかに【ドラム缶】なんかがあればいいんだけどなぁ。

ーーーーーーーーーーーーーーー

舞園「お腹がいっぱいになったのはいいんですけど、やっぱり」

………そうだよね。食料が少なさすぎる。それに、島の探索も進んでない、し……。

舞園「………ここは二手に別れませんか？」

えっ？

舞園「私は、体力があると言っても…戦刃さんに比べたらそんなでもないですから」

舞園「私がこの周辺の果物を取ってきますよ！」

舞園「だから、戦刃さんは探索に行ってください！」

………その申し出はありがたいんだけど、それならふたりで食料を手に入れた方が効率がよさそうなんだけどね。
うーん……どうしよっか？

ーーーーーーーーーーーーーーー

◆行動選択
◆舞園:採取に出ます

◆戦刃
１一緒に採取へ
２ちょっと探索
３そのほか
>>307

３
舞園さんは何かを企んでいるに決まっているので隠れて監視

>>307
お前…なんでそんなので末尾０なんだ…！？
ーーーーーーーーーーーーーーー

………分かった。私は探索に行くよ。
舞園さんは、来て早々で悪いんだけど……採取に行ってもらっていいかな？

舞園「もちろんですよ。戦刃さん、ひとりでずっと大変でしたね」

舞園「……私も、出来る事ならなんでも協力しますからね！」

…うん、ありがとう。

ーーーーーーーーーーーーーーー

………とは言ったけどちょっと心配だ。
それに、もしもあれが舞園さんじゃなかったら？
戦場ではいつだって、慢心した時点で死ぬんだよ！
私は声を押し殺し、そろりそろりと足を進めた。
舞園さんはなにをするつもりなんだろう？
見つからないように、そっと、ぎゅっと。

ーーーーーーーーーーーーーーー

◆直下、判定
1→舞園さんは妹様のスパイだよ
23→舞園さんはししにく嫌いだよ
456→普通に果物を取ってたよ
78→たくさんの果物を取ってたよ
9→なんかアイテムも手に入れたよ
0→さっき流れ着いた人が合流したよ

a

>>314
直下８、舞園さんぐう有能
ーーーーーーーーーーーーーーー

……私はただただ舞園さんが心配なんだよ！し、心配なだけだから！
ちょっとその、舞園さんが怪我したりしないか心配で…！

ーーーーーーーーーーーーーーー
◆その頃の舞園さん
ーーーーーーーーーーーーーーー

舞園「………無人島なんて、信じられないですけど」

舞園「………」

舞園「でも…そう信じるしかありません、よね……」

舞園「……はぁ……」

舞園「それにしても、イノシシの肉かぁ…生まれて初めて食べたけど、美味しかったなぁ……」

舞園「ずっと落ち込んでる場合じゃ……ありませんよね」

舞園「よーし！戦刃さんのためにも、美味しい果物をたくさん取らなくちゃ！！」

ーーーーーーーーーーーーーーー
◆ＧＥＴ！【いくさバナナ】×５
→完熟バナナ。残姉の好物？

◆ＧＥＴ！【サンチュさん】×１５
→大きな葉っぱ。新鮮でぱりぱり！

◆ＧＥＴ！【サンライズもも】×３
→太陽の日をたっぷり浴びた桃。甘い

◆ＧＥＴ！【ゼンマイ】×３
→山菜。なぜか生えていた。

◆ＧＥＴ！【無人島なし】×３
→ジューシーな梨らしきもの
ーーーーーーーーーーーーーーー

(いっぱい取ってるぅー！！？)

ーーーーーーーーーーーーーーー
現在地:民家前の森／時間:夕方
体調:反省／お腹:９０％／武器:アーミーナイフ
ーーーーーーーーーーーーーーー

ばったり、出会った。

舞園「あれ？戦刃さん、こちらまで戻って来ていたんですか？」

「え？あ、う、うん」………なんてすごくへんな言葉が出てしまった。

舞園「探索はどうでしたか？」

…うん、そんなに進まなかったや…道迷っちゃって(嘘は言ってない)。

舞園「………わかってますよ」

………はい………。

舞園「とりあえず、帰りましょっか」

………そうだね………。

ーーーーーーーーーーーーーーー

◆行動選択
◆舞園:戦刃の決定待ちです

◆戦刃
１今日は濡れティッシュ入浴
２み、水浴びに……
３舞園さんと女子会する
４ふたりで寝る
５そのほか(砂浜探索は不可)

>>329

２人で寝る（意味深）

>>329
選択４(意味深)
※９出したらあれかな(意味深)
ーーーーーーーーーーーーーーー

今日は疲れたよね？あんなにもの取って来たんだし。
だから、今日は……寝よう。
それで、明日からまたどうするか、考えようか。

舞園「………そうですね、そう言われたらとっても疲れてました！」

舞園「あはは、いつもは疲れた、なんて言わないから…」

……そっか。普段は疲れてても、それを誰にも分かんないように仕事してるんだもんね。
私は………疲れたらすぐ寝ちゃうよ。
銃撃が子守唄、ってやつ？

舞園「な、なんですかそれ？！」

あ、ごめん、ごめんあれだから、冗談だから！！

ーーーーーーーーーーーーーーー

………布団は、ほとんどない………。
なんかぺらぺらなのしかないや。
私の使ってたやつでよかったら、あったかいの使ってよ、と舞園さんに布団を渡した。
下に敷くものもないし…ごめんね、舞園さん。
こんなところに、アイドルを寝かせてしまう私を許してほしいんだ。

……大丈夫。
私は…あのイノシシの皮被って寝るよ…あれね、ちゃんと洗ったから汚くないし、あったかいしね。

ーーーーーーーーーーーーーーー
◆ふたりで寝ました
◆６日目を終了します
ーーーーーーーーーーーーーーー

６日目のリザルト

☆戦刃 むくろ
現在地:民家
体調:反省／お腹:８０％／武器:アーミーナイフ

食料
【むくろ木の実】２こ
【かんぱん】／【クラッカー】半分
【コントレックス】２本
【ししにくの塩？漬け】／【ししにくの塩漬け】→作り直した方。
【レーション】→全回復する
【いくさバナナ】５本
【サンチュさん】１５枚
【サンライズもも】３こ
【ゼンマイ】３本
【無人島なし】３こ

どうぐ
【懐中電灯】／【虫網】
【濡れティッシュ】／【いのししホーン】

補正
【味音痴】→料理判定－２
【パニクるー】→失敗後の判定－１
【超高校級の軍人】→戦闘補正＋２
【死神】→ダブルクリティカルで確定勝利


○舞園 さやか
体調:元気／武器:なし
補正
【超高校級のアイドル】→体調が下がりにくい

※まとめたら意外と時間かかった
ーーーーーーーーーーーーーーー

◆まずは７日目の天気判定

123→また雨か
456→ちょっとくもってる
78→晴れてる
9→暑すぎる

◆そして漂流判定
↑トリップは１０文字で出来てます
１～１０で好きな数字
>>341

５

ーーーーーーーーーーーーーーー
【無人島生活７日目が始まりました】
現在地:民家／時間:朝／天気:猛暑
体調:元気／お腹:７０％／武器:アーミーナイフ
ーーーーーーーーーーーーーーー

うう、あ、あつい！
あ・つ・い・ぞー！！

…私はがばっ、とそこで起き上がった。
隣にはすでに舞園さんはいない。
……多分、私を気遣って寝かせてくれていたんだろう。
多分。
どこに行ったか…分かんないな。

ううん……。
それにしても、暑い……。
こんな日は海に行きたいな……。

ーーーーーーーーーーーーーーー

◆行動選択
１日課の砂浜(コンマ４以上で…)
２とりあえずごはん
３舞園さんを探そう
４そのほか

>>348

１

>>348
選択１／末尾１
※１とか
ーーーーーーーーーーーーーーー

とり、とりあえず……
海に！行こう！
砂浜に！！行こうよ！！！

ーーーーーーーーーーーーーーー
◆砂浜に行きました
ーーーーーーーーーーーーーーー

ざくざくざく、私は足裏に砂の感触を覚えながら歩いていく。
さて、今日は何があるのかな？



ーーーーーーーーーーーーーーー


◆ずぼっ


ーーーーーーーーーーーーーーー






あれ？



あ、あれ？





わたし？？

※大和田がナレーションしてる番組にココリコ田中。そして小峠。
ーーーーーーーーーーーーーーー

……私もしかして、

はま、った！？

ーーーーーーーーーーーーーーー




ざく、ざく、ざく……



ーーーーーーーーーーーーーーー



どどどどど、どとどとどとと？！

どっ、ど、もうどうしよう！？



ーーーーーーーーーーーーーーー

◆直下さらにイベント
123→やばい、出られない
456→なんとかでれるかも
789→そこにあの人が！
0→なぜか昨日流れ着いたのとは別な人が！

たすけてえええ

>>356
末尾６
ーーーーーーーーーーーーーーー

砂がざらざらと私の居場所をどんどん奪って行く。
あ、ああ、このままじゃ埋まる……！
……ううぅ、でも…！

こう、して…。

なんとか、抜けられそう…かな？
ちょっと頑張ってみよう。
うんしょ、うんしょ……！



『……、……！！……！！』



…どこかから呼ばれている気がする…。
頑張る、私…頑張るからね…！
盾子ちゃん…私、こんなところで諦めないからねっ！！



うおおおおおおおおおおお！！

ーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーー
現在地:砂浜／時間:昼
体調:普通／お腹:４０%／武器:アーミーナイフ
ーーーーーーーーーーーーーーー

ぷはっ！
……ようやく、砂浜の上に上がれた。
ああ、疲れちゃったよ。
お腹すいた……。

舞園「戦刃さんっ！」

その声に振り返る。

舞園さんは、涙まじりの顔で私を見た。

舞園「もうっ！心配……してましたよ……！どこ行ってたのかと思って…！！」

ご、ごめん……。
私も、こんな事になるとは思ってなかったんだよ。
だって……いつの間にか、砂浜に落とし穴があるんだから。
それも結構な深さだった。
あんなの、どうやって掘ったの？
そもそも誰が？

舞園「そんな事言ってる場合じゃないでしょっ……！」

……ご、ごめん……。

ーーーーーーーーーーーーーーー
◆直下４以上でさらにイベント
ーーーーーーーーーーーーーーー

ふー

>>363
直下９、クリティカル
ーーーーーーーーーーーーーーー

舞園「怪我はありませんでしたか？」

う、うん、怪我はないんだ。
けど、また一体どうしてこんなところに落とし穴が。


「………済まない」


舞園「え？」

な、なに？誰？
砂浜の奥から、誰かが出てくる。
その人は………。


「それを掘ったのは、他でもない……」



ーーーーーーーーーーーーーーー
◆トリップ判定結果
漂流者#風保写メ詐格諜料文極体予
６文字目、格………格闘家
ーーーーーーーーーーーーーーー




「我だ」

おおあおおおう、大神さんっ！？

ーーーーーーーーーーーーーーー

大神「そうか、お主がかかってしまったか…済まん」

いや、それはまぁ、うん……今更もういいけども……そもそもなんであんな落とし穴を………。

大神「我はかつて聞いたのだ。このような島に来てしまった時は、このような穴を掘れば」

大神「………熊がかかると」

熊かかんないよ！？って言うかこの島に熊がいたら困るし！？

舞園「さすが大神さんですね」

うんまぁそうなんだけどさ！

大神「うむ。しかし熊ではなくお主をかけてしまうとは…迂闊であった」

………ううん、いいよそんなの…。
でも、大神さんも海難に遭ったって事だよね。なんでこんな事に……。


(うぷぷ、まぁそれも私様のせいなんだが)


舞園「あの日は海がとても荒れてましたけど、そんなので沈没するとは思えませんし…」

大神「しかし…まさかお主らも同じような目に遭っていたとは。戦刃、舞園…」

………喜んじゃいけないんだけど、ちょっと嬉しい………。

ーーーーーーーーーーーーーーー

てか設定上ではさくらちゃんと残姉って同等程度に強いんだよね。

ーーーーーーーーーーーーーーー

………しばらくみんなで話した。
私がだいたい７日もの間、大変な目に遭ってたことも含めて説明した。
ほんと、どうしてこうなっちゃったんだろう？

ーーーーーーーーーーーーーーー

大神「して………暑いな」

うん、昨日からこの天気でね。

大神「時にお主ら、話を聞く限り風呂に入れていないとの事だが」

大神「我が、使えそうなものを探してこよう。良いか？」

……え？い、いいの？だって大神さんも疲れて……。

大神「我は気にするでない。お主らは食事をして、その後この島について調べてはくれぬか」

大神「我はあまり賢くない」

舞園「そんな事はないと思うんですけどね…ううん、でも…大神さんがそう言うなら」

舞園「せっかくだし、その言葉に甘えて…戦刃さん、食事にしませんか？」

ああ、うーん……どうしよう？

ーーーーーーーーーーーーーーー

◆行動選択
１舞園とご飯
２大神についてく
３砂浜をまだ探索する
４そのほか

>>379

３

>>375
※ＩＦ基準だからなんとも。ただ、戦刃さんは強いです。あらゆる武器の取り扱いには慣れてます、白兵戦も出来ます。
※問題は相手が、そんなものを素手でねじ伏せてくる格闘家なだけです。

>>379
選択３
ーーーーーーーーーーーーーーー

………私は、砂浜をもう少し探索してから行くよ。
舞園さんは先に戻ってて欲しい。私なら大丈夫だから。
体力もつけなきゃいけないし、ね。

舞園「そうですか？…それなら、料理を作っておきますよ。使ったらまずいものはありませんか？」

あ、ツボと皿に漬けてある【ししにく】は使わない方がいいかも。
今後、干し肉にする予定だったんだよね。

大神「猪肉？戦刃よ、お主もしや…イノシシを仕留めておったか」

え？う、うん……まぁ、うん……。

大神「そうか…。あい分かった」

………もしかして大神さんはひと狩り行っちゃうのかな？かな？
クック先生が裸足で逃げるよ。まぁ元から裸足だけど。

舞園「分かりました！探索が終わったらすぐ帰って来てくださいね！」

………もちろんだよ！

ーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーー
◆大神が探索に出ました
◆舞園が民家に戻りました
ーーーーーーーーーーーーーーー

いやー、あついね。
しかしまぁ、この、暑い。
とにかく暑い！！

このままボンネットで目玉焼きでも作れるんじゃないかな。

とかなんとか思いながらも、探索探索。
これで釣竿なんてあったら、魚も取れるんだけどなぁ。
あとは………やっぱりドラム缶？お風呂入りたい！

………。
無人島生活、満喫しちゃってる……。
いやいや、帰るよ、帰ろうよ、帰る気になろうよ戦刃むくろ………。

ーーーーーーーーーーーーーーー

◆直下判定
123→缶詰
456→あ、アイテムじゃないか！
789→アイテムがふたつも！
0→お前誰だ

ーーーーーーーーーーーーーーー
◆パルプンテ発動
ーーーーーーーーーーーーーーー

◆確定で漂流者
トリップは１２文字、１～１２で選択
>>392

◆さらに追加で↓の効果が発動
1アイテム:釣竿
2缶詰:パン
3アイテム:浄水器
4缶詰:くじら
5アイテム:釣竿
6アイテム:土鍋
7まさかの助け舟到着、帰れる？
8アイテム:安価選択
9レーション
0さらに生徒追加

1

ーーーーーーーーーーーーーーー
トリップ＃暴体占日軽王幸探野飼メ詐
選択１→暴………暴走族

アイテム直下９
レーション
ーーーーーーーーーーーーーーー

不思議と98期生ばかり流れつく所に江ノ島のクラスメイトに対する愛を感じる

>>395
※７８期生やで。
ーーーーーーーーーーーーーーー

あれ？まだ砂浜に人が……って、あれは！
お、大和田君？

………。

………なんでこんなに、無人島に人が流れ着いてるんだろ。
も、もしかして………。




(うん、そうなんだ………『また』、なんだ)




いやいや、なんでも妹の策略なのでは、と思う私は間違ってる。
さっきは自分で必死だったせいか、気付かなかった大和田君に近づく。
と言うより、起きてるし。

ーーーーーーーーーーーーーーー

大和田「………あ？テメェ…戦刃か」

うん、どっからどうみても戦刃むくろ。知ってるでしょ。

大和田「ちっ………つーかよぉ、ここどこだ？」

それは今から説明する…ああ、そうだ。舞園さんや大神さんも来てるんだ。

大和田「………は？」

なんでか分からないけど、私達はどうやら……海で船が沈没して、それでこの島に流されてるみたい。

大和田「それをはいそうですかっつって信じろってか？」

大和田「………ありえねーだろ」

確かにそうなんだけど、そうなんだけどさぁ。

大和田「…テメェがつまんねー嘘着くような奴なわけねーからな。とりあえずは信じてやってもいいけどよ」

あ、ありがとう、大和田く

大和田「そういやオレのいた辺りにこんなもの落ちてたけど、オメェこれが何か知って」

ありがとう！！ありがとう大和田君！！ふへへへ！うぇひひひ！！

大和田「」

ーーーーーーーーーーーーーーー

※「オメー」だっけ、「オメェ」だっけ、「テメー」だっけ…
ーーーーーーーーーーーーーーー
現在地:民家／時間:昼
体調:普通／お腹:２５％／武器:アーミーナイフ
【舞園】元気／なし
【大神】明鏡止水
【大和田】普通／なし
ーーーーーーーーーーーーーーー

ふへ、ふへへへ！！レーションだ！レーションだぁ！

大和田「オメェ、なんか普段と違わねぇか……？」

ぐふふふふ？んん？これはいつもの私だよぉ？むふむふむふ。

大和田「………お、おう」

舞園「やっと戻って来ましたね、戦刃さん………あれ？大和田君も？」

大和田「舞園……！オメェも流されたのか」

舞園「…はい、学園長の提案に乗ったところに」

大和田「…それか。ったく…なにが起きてやがる？」

わかんないけど、ひとつ言えるのは……みんな船で移動しないといけないところに行く予定だったってとこだよね。
ま、私の場合はそもそもが無人島に行く予定だったんだけどさ。

舞園「とりあえず、ご飯にしませんか？ふたりとも。お腹、空いてますよね」

ーーーーーーーーーーーーーーー

◆直下でご飯判定
【ラブイズオッケー】:？？？

sa

>>405
直下３
【ラブイズオッケー】:愛さえあれば食べられる！料理判定＋２
ーーーーーーーーーーーーーーー

舞園「えっと、まずは【クラッカー】の上に【サンライズもも】を載せてみました。これで充分食べられると思います」

舞園「量が足りませんし、なによりお腹いっぱいにならないと思ったので、」

舞園「残りの【サンライズもも】も切っておきましたよ。……お腹いっぱいにはならないですけど、今の状況はこれで」

大和田「あん？肉は食ってねぇのか、オメェら」

昨日まではあったのと、他には…今、水抜きしてる肉があるよ。まだ食べちゃダメだからね？

大和田「水抜きだ？」

これからちゃんと水分を抜いて、干し肉にして食べる予定なんだ。
ま、ここまで来たら…食べちゃってもいい気はするけどね。
肉の確保には困らなくなりそうだし。

大和田「それってどう言う」


………ずどんっ！と大きな音が、森から聞こえた。

ーーーーーーーーーーーーーーー
◆食事をしました
◆お腹が膨れました
ーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーー
現在地:民家／時間:昼
体調:満足／お腹:６５％／武器:アーミーナイフ
【舞園】元気／なし
【大和田】普通／なし
ーーーーーーーーーーーーーーー

お腹も膨れた私達は、これからの方針を考える事にした。
とりあえずええと、大神さんが何か狩ってくるかもしれない、と言う事を配慮して……。

舞園「私はまた今日も、森の探索に行きます。大和田君は…疲れてますよね、突然流されて。寝ていてください」

大和田「……ぁあ？テメェ、俺が使えねーとか言う気かぁ！？」

舞園「違いますよ！…今無理して、もしも後から倒れたらどうすんですか？」

それは舞園さんもだけど、とは言えなかった。
言ったらその、殴られそうだった…。

ーーーーーーーーーーーーーーー

◆行動選択

◆舞園:森の探索
◆大和田:家で寝てる

◆戦刃
１森の奥へ行く
２川の下流を目指す
３川の上流を目指す
４素材集めに行く
５イカダを作りたい
６そのた

>>413

4

※そろそろ脱出の事考えようか。
>>413
選択４／末尾８
ーーーーーーーーーーーーーーー

私はちょっとその辺りを見てくる。
何かに使える素材があれば、もっとこの島の生活が豊かになるかも……
いや、違う違う！
この島で生き延びて、そして脱出するためのものが見つかるかもしれない！

舞園「……くれぐれも無理はしないでくださいね？」

もちろんだよ。
私は大きく頷くと、あまり行った事のない方向へ足を進めた。
民家から見て右側にずっと続く森の中だ。

ーーーーーーーーーーーーーーー

人の気配はない。動物なら……いるかも。
そんな森の中を歩いている。
そこには、確かに何かに使えそうな素材がたくさんある。
例えば【木材】だ。これがあれば何か作れそうだよ。
それに、【白い布】？誰かが住んでた？
あとは……【トンカチ】と【クギ】。これもかつての生活の名残なのかな。
それと、【ロープ】がある。
いかにもなセットだ。

……けれど、本当にこれでイカダなんて作れるのかな。
作ったところで……脱出出来るのかな？
この素材だけじゃきっと足りない。
もっと島を見回さないと！

ーーーーーーーーーーーーーーー
◆イカダキットを手に入れた？
ーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーー
時間:夕方
体力:元気／お腹:５０％／武器:アーミーナイフ
ーーーーーーーーーーーーーーー

私はそのセットを手に(持てるだけ持って)民家に戻った。
すぐさま大和田君の顔が驚愕に変わる。

大和田「お、おい、オメェ…そんなもん、どこで」

そっちの森の中だよ、と伝える。

大和田「マジかよ…？っつー事は、もしかするとよぉ」

大和田「前にもそこで、イカダ作って脱出しようとしてた奴がいたんじゃねーのか？」

そうなのかなぁ？

大和田「………まぁ、興味ねーけどな。」

うーん…もう少し素材があれば、みんなで乗れるかなぁ。

大和田「バカ言え。誰がそんなでけぇイカダ作るんだよ」

………そう、だね。

ーーーーーーーーーーーーーーー

◆↓１、大神の判定
なるべくおっきい数字をください

◆↓２、舞園の判定
なるべくおっきい数字を！

オーガ３
舞園７

※よし、判定も終わったし今日は寝るよ
※そろそろ脱出するようなイベントやるよ
※こんなにだらだらしてて果たして大丈夫なのか！残姉！
※オーディエンス、いつもありがとう

おやすみなさい！

誰もいない！
サバイバルするなら今のうち！

※なん………だと………？
ーーーーーーーーーーーーーーー
現在地:民家／時間:夕方
体調:元気／お腹:４０％／武器:アーミーナイフ
ーーーーーーーーーーーーーーー
◆探索から戻ってきました
大神３→あまり成果はなかった
舞園７→期待以上の成果があった
ーーーーーーーーーーーーーーー

「ただいま！」

その声に振り返ると、舞園さんが両手いっぱいの果物をかかえていた。
【サンライズもも】と【無人島なし】だ……どちらも大量。
舞園さんの探索の成果は上々だったみたいだね。

舞園「昨日のポイントを覚えておいて正解でした。これでしばらくは食料に困る事はないと思いますよ」

大和田「すげぇじゃねぇか、舞園！」

舞園「ふふっ、ありがとうございます」

それからしばらくして、大神さんが戻ってきた。
でも表情がなんだか暗い。

大神「………済まぬ、鹿を取り逃がしてしまった」

大和田「この島、鹿もいんのかよ」

思ったより色んないきものがいるのかもね。

大神「その代わりと言ってはなんだが、これを討ち取った」

………え？

ーーーーーーーーーーーーーーー
◆ＧＥＴ！【とりにく】×２
→な、なんの鳥？ハトサイズ。
ーーーーーーーーーーーーーーー

舞園「さ、お腹が空きましたよね。ご飯にしましょうか！」

ーーーーーーーーーーーーーーー

◆行動選択
１傷みそうな果物を消費
２ガウガウ！ニク！
３戦刃クッキング(味音痴:－２)
４舞園クッキング(ラブイズオッケー:＋２)
５そのた

>>430

まだサバイバルしないのー？

１

※>>430は安価無効……ってダブルファンブル…！？あぶねぇ！
>>431
選択１／末尾７
ーーーーーーーーーーーーーーー

舞園「傷んでしまいそうな果物を最初に消費しましょうか。例えば…」

大神「お主が採って来てくれた、そのももやなし…すぐに傷んでしまうだろうな」

なんとか持って２～３日かな？
なら、それを食べちゃおうよ。

大神「それと、そこのヤシの実もそろそろ限界ではないのか？そちらもいただくとしよう」

って言うけど、ヤシの実って硬くて開けられ

大神「」ぶんっ
ばきぃ

舞園「さ、さすが大神さんですね…」

大和田「オメェってその、素手でヤシの実砕けんのかよ…」

…さすが大神さん…平然とチョップでヤシの実を割ってるよ…、桑田君や葉隠君が「オーガ」と呼んで恐れるだけはあるなぁ。

大神「とにかくは、頂くとしよう」

舞園「待ってください、先ほどの鳥肉も食べませんか？」

ああ、小さい肉だから保存には向かないね。それはどうする？焼くなら、外で焚き火を作ってくるよ。

大和田「コンロとかねぇのか、不便だな」

マッチがあるだけ、まだ救われてるよ。

ーーーーーーーーーーーーーーー
◆食事をしました
◆【サンライズもも】【無人島なし】【むくろ木の実】【とりにく】を消費しました
◆満腹になりました
ーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーー
現在地:民家／時間:夜
体調:元気／お腹:１００％／武器:アーミーナイフ
【舞園】元気／なし
【大神】明朗闊達
【大和田】元気／なし
ーーーーーーーーーーーーーーー

夜になった。辺りはすっかり真っ暗だ。
昼間に比べて随分と空気はひんやりして気持ちがいい。

大神「して、戦刃よ。風呂はどうしていたのだ？」

うん、私は水浴びにしてたかな。

舞園「この位暖かい気候の川なら、ものすごく冷たいって事はなさそうですね」

大和田「お、おいおい、オメェら…女が外で服脱ぐのは…」

でもそうしないとお風呂入れないし…。

ーーーーーーーーーーーーーーー

◆行動選択
１水浴び
２舞園・大神と一緒
３大和田を水浴びに行かせて自分達は濡れティッシュ
４いっそ諦めて寝る

>>435

２

>>435
選択２／末尾３３成功
ーーーーーーーーーーーーーーー

大和田「………分かった分かった、オメェらで水浴びでも行ってこいや。俺ぁその」

私達の後になっちゃうけど、待っててね。

大和田「………おう」

舞園「それにしても、タオルみたいな…そう言うものってあるんですか？」

すごくへろへろしたのが何枚か、ね。一度洗濯した時に乾かしてある、はずだよ。
…水浴びついでに、服も洗おうか。
乾くまで時間はかかるだろうけど、仕方が無い…よね？

大神「この気候ならば、幾分か早く乾くであろう。行くぞ、お主ら」

ーーーーーーーーーーーーーーー

◆夜の川

ーーーーーーーーーーーーーーー

ぱさり。
衣服を、夜の月の光の中で脱ぎ捨てる。
控えめな胸がちょっとだけ恥ずかしい。

舞園「………綺麗ですね」

舞園さんがそう言うけど、彼女の方が綺麗だよ。
胸も髪も、顔も足も、何もかも。
その肌がまるでシルクに見える。

大神「…む、いささか抵抗はあるが、しかしお主らだけならば良いか」

そう言って大神さんも脱ぎ出した。
………身体中の傷は痛々しく残っている。けれど、これが武神の体なんだなと、まざまざ見せつけられた。

そのままみんなで川の中へと足を踏み入れる。
ぬるま湯だった。

大神「もしや、この川の上流には……あるのかもしれんな」

…大神さんがぽつりと言ったけど、それを最後に、みんなどうでもいい話をして過ごした。

ーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーー
◆しばらくして
ーーーーーーーーーーーーーーー

………服は思いのほか早く乾いた。
私達はすぐさま、民家に戻る。
ちゃんと大和田君は家にいたよ。間違っても覗きなんかしてないよ。

大和田「あ？思ったより早かったじゃねぇか…時間測ってたわけじゃねぇけどよ」

ううん、私もそんな気がしていたんだよ。

舞園「大和田君も行って来てください。ああ、タオルや石鹸はこっちですから」

大和田「………オメェが使った奴使えっつーのか！？」

舞園「大丈夫ですよ、使ったあとにちゃんと洗っておきましたから」

大和田「～～～～！！」だっしゅ

舞園「あれ？大和田君？！」

………どうしたんだろうね。

大神「………うむ………」

……ちなみにその後も、大和田君はずっと頭を抱えていたよ。
あれが、悶々としてる状態なのかな。
紋土が悶々と、ねぇ…。

ーーーーーーーーーーーーーーー
◆夜の行動が終わりました

◆７日目を終了します
ーーーーーーーーーーーーーーー

７日目リザルト

☆戦刃むくろ

現在地:民家
体調:元気／お腹:１００％／武器:アーミーナイフ

食料
【かんぱん】
【クラッカー】半分
【コントレックス】２本→水
【ししにくの塩？漬け】／【塩漬け】
【レーション】２こ
【いくさバナナ】５本
【サンチュさん】１５枚
【ゼンマイ】３本

道具
【懐中電灯】／【虫網】
【濡れティッシュ】／【いのししホーン】

補正
【味音痴】→料理判定－２
【パニクるー】→失敗後の判定－１
【超高校級の軍人】→戦闘判定＋２
【死神】→ダブルクリティカルで勝利確定


○舞園さやか
元気／なし
【超高校級のアイドル】→体調が下がりにくい
【ラブイズオッケー】→料理判定＋２

○大神さくら
明朗闊達
【超高校級の格闘家】→探査／戦闘で進行以下にならない
【武神】→武器を持たない

○大和田紋土
元気／なし
【超高校級の暴走族】→戦闘判定＋１
【？？？】→他不明

ーーーーーーーーーーーーーーー
◆８日目の天気判定、直下
1234→嵐の前の静けさ(９日目の嵐が確定)
56→雨
78→はれ
9→猛暑

◆漂流判定
↑トリップは１０文字です
１～１０までの好きな数字を選択
>>446
ーーーーーーーーーーーーーーー

8

ーーーーーーーーーーーーーーー
【無人島生活８日目が始まりました】
現在地:民家／時間:朝／天気:晴れ
体調:元気／お腹:１００％／武器:アーミーナイフ
ーーーーーーーーーーーーーーー

朗らかな日差しが目に眩しい。
ううん、朝だ。

大和田「…ん…っ、ふぁ…」

大和田君はお寝坊さんなんだね。
…って言うかリーゼント曲がってない？

大神「……目覚めたか。」

あ、大神さんおはよう。
今日はいい天気だね。昨日より少し日差しも弱いし、過ごしやすそうだよ。

大神「だが、気になる。日差しが弱いのは良いのだがな…少し風が強くなって来たようだ」

大神「風向きや波の気配からして、明日には荒れるかもしれぬ。民家で耐え切れるだろうか」

…ええっ？それって…ほんと？誰か家の補強出来ればいいんだけど。
それはそうと、舞園さんは？

大神「川で顔を洗ってから、付近を探索すると言っていたが？恐らく戦刃、お主の拾った【イカダセット】とやらに興味があるようだ」

大神「もしや、素材が集まれば脱出が出来ると、あやつも考えているに違いない」

ーーーーーーーーーーーーーーー

◆行動選択
１砂浜
２川に行く
３家の補強
４森の探索
５そのた

>>450

３

>>450
選択３／コンマ２２、成功
※やるじゃない
ーーーーーーーーーーーーーーー

確かに、風が少し強い。
昨日から比べると相当な変わりようだ。
この島の気候はかなり不安定らしい。
………明日荒れるって事は、もしかしてまた船が………。

大神「…学園長もそこまで阿呆ではないと信じたいのだが」

そう、だね。
じゃあ、私は今ある資材で家の補強が出来ないかみてくるよ。
大神さんは？

大神「なれば我は、必要な素材を集めてくるか？」

あ、それならむしろ明日の食料確保がいいかな。

大神「承知した」

ーーーーーーーーーーーーーーー
◆舞園が探索に出ています
◆大神が探索に出ました
ーーーーーーーーーーーーーーー

………大和田君にも協力を促してみよう。
ふたりで頑張れば、もしかしたら……。

大和田「聞いたぜ戦刃」

…って、いたんだね、大和田君。

大和田「おう。で？家の補強すんのか、テメェひとりで？」

大和田「んな事なら、俺にもやらせろ。テメェは女だろ？力仕事とかあぶねー事させられねーよ」

やだ………大和田君が優しい……。

ーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーー
現在地:民家／時間:昼
体調:元気／お腹:９０％／武器:アーミーナイフ
ーーーーーーーーーーーーーーー

とんとんとん。

あれからすぐ、家の周りをぐるっと見回した大和田君は、私が持ってきた資材を使って家を補強していた。
やっぱり、最初に「朽ちている」と思ったのは間違いではなかったらしい。
外側の木はかなり傷んでいたようだ。内側にまで侵食するものもいくつかあり、早急に補強が必要だった。

明日は………家から出ない方がいいのかな。


大和田「このクギ、錆びてんな…」

錆びてると使いにくいの？

大和田「そう思うだろ？俺もそう思ってたんだけどな」

大和田「錆びっつーのは、建物に使ってから強度を増すんだとよ…兄弟に教えてもらった」

大和田「それに、多少錆びたままならそのまま使っても問題ない、とか言ってやがったか。意外だろ？」

………そうなんだ。じゃあその錆びたクギも使えそうなんだね。

大和田「けどな、何本か先端まで錆びちまっててよぉ。それは流石に使えねぇ」

あ、ほんとだ。
…先端部分が錆びてると、刺さらないね。

大和田「錆が取れそうなもんねぇか？」

え？ちょ、ちょっと待ってね！

ーーーーーーーーーーーーーーー

◆錆びを取れそうなものを選択しろ！
ヒント:ご家庭にはある事とない事がある。ちなみに１の家にはない
>>459

重曹

>>459
末尾７で成功
ーーーーーーーーーーーーーーー

錆びを取るもの…！
それは………


【重曹】


これだっ！(解)

ーーーーーーーーーーーーーーー
☆重曹で錆びを取る方法☆
１・重曹に少し水を加え、練ります
２・ペースト状になった重曹を塗ります
３・少し置いておきます
４・最後に綺麗に拭き取ってください
ーーーーーーーーーーーーーーー

と言うわけでクギがこう、さっぱりと綺麗になったよ。

大和田「おお！さすが戦刃だな」

大和田「よく知ってんな？こんな豆知識みてーなの」

ありがとう。あと多分豆知識ではないと思うよ。

大和田「ま、任せとけ。こっから先は俺の出番だろ！」とんとんとん

ーーーーーーーーーーーーーーー

……大和田君が、資材を使って家を補強してるけど……。
私、なんにもしてない…！？
ど、どうしよう、どうしよう…。
今日は家の補強に時間を使いたいしなぁ。

ーーーーーーーーーーーーーーー

◆行動選択
１素材集めに行く
２探索をする
３砂浜に行く
４山を目指す
５そのほか
>>463

3

>>463
選択３／末尾５
ーーーーーーーーーーーーーーー

ちょっと砂浜に行ってくる。
使えるアイテムがあれば、それがいいだろうし。
材木もありそうじゃない、そこ？
あとまな板。

大和田「……まな板？」

ああいや、こっちの話。

ーーーーーーーーーーーーーーー
◆砂浜に着ました

◆トリップ＃缶×人缶×物人缶×物
選択８→缶詰
ーーーーーーーーーーーーーーー

……大神さんが言ったとおりだった。
波が少し荒れて来ている。
私も、かつてこんな戦場にいた事があった。
ささいなきっかけから、ものすごく海は荒れるものだ。
これは、嫌な予感がする。

さくさくと、砂浜を進む。
そこに缶詰があるのを見つけた。
こ、これって？

ーーーーーーーーーーーーーーー
◆ＧＥＴ！【鯖缶】
→青魚は日本人の心の友
ーーーーーーーーーーーーーーー

鯖缶だ。
お、美味しそう……。
……いやいや！なんか忘れてる！大事な事を！！

そ、そうだ、木材を探しに来たんだよ、私は！

ーーーーーーーーーーーーーーー
◆直下６以上で素晴らしい成果

あ

>>468
これはかなりまな板
ーーーーーーーーーーーーーーー

◆で、どうする？
戦刃さんは何を見つけた？

１(松岡が喜びそうな)まな板
２砂浜の端っこに、たくさんの木材
３砂浜の落とし穴に謎の人物(男女どちらか指定も。その後トリップ)
４砂浜のあちこちに貝が！
５そのた。ただし拾えるのはひとつ

↓

※あと１０分まって進行しなかったら２で確定するのね

２なのね
ーーーーーーーーーーーーーーー

ざくざくと、すすんでいく。
何を期待してるのか、ううん、自分でもよく分からないんだけど……。

……。

……ん？

遠くの方に、何かが見える。
あれは……なんだろう？

木、かな？
結構大きいね。
あれを使えば、民家の修復は完璧に出来る……はず。

私はそれを持てるだけ持った。
ここを生き残るために、と考えたら、力がみなぎる。
よし、頑張るぞ！

ーーーーーーーーーーーーーーー
◆木材を手に入れました
ーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーー
民家／時間:夕方
体調:疲れた／お腹:４０％／武器:アーミーナイフ
ーーーーーーーーーーーーーーー


しばらく、木を持って運んで、持って運んでを繰り返していた。
体はクタクタだけど、充実感がある。
大和田君が何度も驚いていたのを、私は笑った。

………日が傾いて来た。
ほんとに一日中資材集めしてたな。
舞園さんも、大神さんも、多分そろそろ帰ってくるだろう。

明日が嵐になるって、本当かなぁ。
でも、大神さんが言うんだから……間違いないよね。

ーーーーーーーーーーーーーーー

◆直下、大和田の進展判定
１ほど進まず９ほど城壁
クリティカル以上なら……

◆戦刃の行動選択、はらへり－１
１家の周りを身回そう
２家の中を探索してみる
３ご飯食べよう
４大和田を手伝おう
５そのた
>>481

ほい

1

>>479
大和田、４→心もとない

>>481
戦刃、行動１／末尾０
※０は引いても足しても０。とりあえず………出過ぎ。
ーーーーーーーーーーーーーーー

大和田「やっぱ難しいな。なかなか進みやしねぇ」

風が強くなって来たのを横目にしながら、大和田君がつぶやく。
私の目線からすると、随分と大和田君は綺麗に補強しているように見えるんだけど…。
けれども、それもまだ足りないのか。
大和田君はしかめっ面のままだ。

大和田「……すまねぇ、俺が足引っ張っちまって」

え？なんで足を引っ張ってるって？

大和田「そりゃそうだろ？一日時間もらってこのザマだ」

……そうかなぁ。私はそうは思わない、けど。

大和田「ああ、そうかよ……」

どうもしっくりこない、と言う表情で大和田君が再び首を傾げた。
何が納得いかないんだろうなぁ。

ーーーーーーーーーーーーーーー

私はといえば、家の中を探索することにしていた。
そう言えばこの家の中、なんだか悪い気がして全部は見れていないのだ。
とりあえずあちこち見てみよう。

ーーーーーーーーーーーーーーー

◆直下で判定
123→キッチンの保存食はまだあった！
456→雨漏りしそうな部分を発見
789→押入れから大工道具が！
0→地下室が！？

そいや

※BBQベェ。
>>483
直下２
ーーーーーーーーーーーーーーー

(私は時間を持て余して)キッチンにやって来ていた。
さてと、キッチンも何度も来たし、そうそう簡単に新しいものが見つかったりはしないと思うんだけど……


あ。

……埃のかぶった、変な袋を見つけた。これも防災袋なんだろうか。
しかもこっちは手付かずだ！水や乾パンが入りっぱなしになっている。

ただ、一緒に不穏なものを見つけてしまった。
この島に配られたお知らせの紙らしい。袋の中にねじ込まれていて、幸いにも濡れていない。
…ど、どうしよう。
みんなに言った方がいいんだよね？


この島は、嵐が来ると水位が上がって、沈没してしまうんだ、って事。

ーーーーーーーーーーーーーーー
◆保存食を発見しました

◆ちょっと雲行きが怪しくなって来ました
ーーーーーーーーーーーーーーー

……今すぐ沈むわけじゃないけど……それでも……きっかけは嵐らしい……。
やばい！
やばいやばいやばい！！
って言うか、この島に住んでる動物達も死んじゃうの！？
ど、どうしたらいいの！？

ーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーー
現在地:民家／時間:夕方
体調:不安／お腹:３０％／武器:アーミーナイフ
ーーーーーーーーーーーーーーー

お腹が空いたのか、頭が回らなくなって来た。
……うう……それに、沈没かぁ……。


「ただいまー！」
「戻ったぞ」


二つの声が玄関側から聞こえる。
不器用に補修された民家を見て、ふたりが驚いているのも聞こえている。
ああ、どうしよう、どうしよう。

ーーーーーーーーーーーーーーー

◆↓１で大神の収獲
◆↓２で舞園の収穫判定

◆戦刃、行動選択
１大神に沈没の事を話す
２舞園に話す
３大和田に話す
４いっそ全員に話す
５とりあえずめし
６そのた

>>488

はい

ご飯を食べながら話す

大神さんパネェ
4

ーーーーーーーーーーーーーーー
>>486
大神８→イノシシ？２頭狩ったぞ？
>>487
舞園０→ピンクの悪魔降臨(女子力的な意味で)
>>488
選択４／末尾４
ーーーーーーーーーーーーーーー

大神「今日の成果だが…」

大神「……ふふ、久しぶりに血が騒いでしまった」

ーーーーーーーーーーーーーーー
◆ＧＥＴ！【ししにくの塊】×２

◆ＧＥＴ！【とりにく】

◆ＧＥＴ！【しかにく】
→雄々しいツノのあるシカの肉。コリコリして美味い
ーーーーーーーーーーーーーーー

(えぇぇぇ！？わ、私の戦いとはなんだったのか！？)

舞園「さすが大神さんです！私はそんなでもないんですけど……」

ーーーーーーーーーーーーーーー
◆ＧＥＴ！【サンライズもも】×３

◆ＧＥＴ！【サンチュさん】×１５

◆ＧＥＴ！【ヨモギ】×７
→薬草。塗っておけば回復するらしい

◆ＧＥＴ！【南国ハーブ】×５
→お湯に入れたら美味しくなりそう

◆ＧＥＴ！【いくさばなな】×５

◆ＧＥ戦刃「もうやめてよぉ！！」
ーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーー

空腹とショックのふたつを受けている私だったが、言わないといけない事がある。
涙目で、三人に向き直った。

これを、見て欲しいの。
こいつをどう思う？

大和田「お、おい……こりゃあよ」

大神「以前の島民に向けて配られた紙なのだろうな」

……嵐が来てから１週間以内に、この島は完全に沈没するらしい。
この辺りの気候が激しいせいで、水位の上下がとにかく不規則なせいだ。
だからこそ、まぁ、むしろそのおかげで、なんだけど……沈むまでには少し、猶予がある。
だから、それまでに脱出をしないとならないんだよ。

舞園「風、強くなって来ましたね。」

かたかたかた、と扉が揺れている。
これは……やっぱり明日は嵐かな？
嵐の日は出来る事がない。
……スキップになっちゃうのかな。

大神「お主らがよければ、我が明日外を見に行こう」

大神「なに、我はただの嵐で死ぬようなものではないからな」

危ないことはして欲しくないけど……どうしよう？

ーーーーーーーーーーーーーーー
◆明日９日目は嵐なので、戦刃達は行動できません

◆大神、明日の行動選択
１探索
２食料確保
３素材探し
４そのほか

>>497

１

>>497
選択１
ーーーーーーーーーーーーーーー

……危ない事はして欲しくないけど……でも、その申し出を断る勇気がなかった。
だから、私は大神さんに「お願い」、なんて言ってしまったんだ。

最低、かな。
それでも大神さんは顔を変えずに、頷いた。
強いな。
…いつかこうなれるのかな。私も。

ーーーーーーーーーーーーーーー

舞園さんが食事の準備をしている。
どうやら私が腹ペコなのがばれてしまったらしい。うぐぐ。

大和田「しっかし、かなり風が強ぇ……俺の補強だけで持つのか、この家？」

舞園「だ、大丈夫ですよ！きっと……」

大和田「……今からでも、もう少しだけ補強してぇと思う。手遅れかもしれねぇけど、やらないよりマシだろ？」

大和田「戦刃、オメェが木ぃ拾ったおかげで材料はあるしよ」

ほ、ほんと？
……でも寝なきゃダメだよ！

大和田「な事言って、この建物が崩れたらどうすんだ？」

……でも。

ーーーーーーーーーーーーーーー

◆戦刃、行動選択
１朝まで大和田を手伝う
２さっさと寝る
３大和田も寝かせる

>>500

うーんこれどうすべきかなどれでもいいな
１

>>500
選択１
※惜しいな、７８だ。だが末尾８なので成功なんだ。
ーーーーーーーーーーーーーーー

……私も手伝うよ。
今から朝までやれば、きっと間に合うだろうから。
ひとりよりふたりの方が、うまく行くよ。多分。

大和田「……」

…その「オメェの申し出はありがたいけど、戦刃がいるのも困るから寝てていいぞ？」って顔するのはやめてもらっていいかなぁ。

大和田「な、な事ねぇよ！」

舞園「それなら私も手伝いますよ。ふたりより三人です！」

大神「なれば我も」

いや、だめ！
大神さんには、ただでさえ明日…暴風雨の中を歩いてもらう、なんて酷な事、お願いしてるんだよ？
だから、今日は休んでて欲しいな。

大神「……そうか。なれば我は……そうだな、荷物の整理でもしようか。懐中電灯は借りても良いのか？」

え？あ、ああ、うん……。

ーーーーーーーーーーーーーーー

とんとんとん。
大和田君が、トンカチを使って作業を始めた。

強い風の音が、外から響いている。
ついさっきから、ぱらぱらと言う音も聞こえてきた。多分、雨が降っている。
これからもっと、荒れるんだろう。
今から準備していれば、きっと間に合うはずだ。

とんとんとん。
私達も、内側で明らかに弱そうな木や、吹き飛んでしまいそうな玄関側の補修をする。
つっかえ棒を突っ返させて、これで扉は大丈夫なはずだけど。

とんとんとん。


その音は、外が暗くなって、そして、さらに風の音が強くなるまで続いた。

……だいたいの補修は終わってる。
雨漏りがしそうな箇所に、布を張っておいた。
ここまでやって家が吹き飛んだら、もう仕方が無いと思うしかない…。

ーーーーーーーーーーーーーーー
◆８日目を終了します
ーーーーーーーーーーーーーーー

８日目リザルト

☆戦刃むくろ

現在地:民家
体調:元気／お腹:１００％／武器:アーミーナイフ

食料
【かんぱん】
【クラッカー】半分
【コントレックス】２本→水
【ししにくの塩？漬け】／【塩漬け】
【ししにくの塊】２こ
【とりにく】／【しかにく】
【レーション】２こ
【いくさバナナ】５本
【サンチュさん】３０枚
【ゼンマイ】３本
【ヨモギ】７枚
【南国ハーブ】５枚

道具
【懐中電灯】／【虫網】
【濡れティッシュ】／【いのししホーン】

補正
【味音痴】→料理判定－２
【パニクるー】→失敗後の判定－１
【超高校級の軍人】→戦闘判定＋２
【死神】→ダブルクリティカルで勝利確定


○舞園さやか
元気／なし
【超高校級のアイドル】→体調が下がりにくい
【ラブイズオッケー】→料理判定＋２

○大神さくら
明朗闊達
【超高校級の格闘家】→探査／戦闘で進行以下にならない
【武神】→武器を持たない

○大和田紋土
元気／なし
【超高校級の暴走族】→戦闘判定＋１
【？？？】→他不明

ーーーーーーーーーーーーーーー
◆９日目は嵐です

◆大神のみが行動出来るため、大神の探索判定に移ります

◆直下から３連携
末尾を全て足し算で計算する
※０は１０として計算する
※ぞろ目はボーナスとしてそのままプラス

１６を超えるといい感じ
またぞろ目がひとつでも出ると、大神がすごい成果をあげる
00はパルプンテ
ーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーー
【９日目の報告をします】

大神「風が強かった」

大神「同様に雨もな。これは嵐、と呼んで差し支えないだろう」

大神「……雨でうまく前が見えん」

大神「が、いくつかの情報を手に入れた」



大神「まず川の下流に、洞窟がある」

大神「ある程度暖かく、魚もいる。あそこで釣りでも出来ようものなら、随分と食事は捗るだろう」

大神「そして奥に、骨と木で作った槍があった。もしや、ここで生きておった人間がいたのかもしれん」



大神「……それと、もしやとは思ったのだが」

大神「砂浜のちょうど真裏、民家からしばらく進んだ辺りに、港とおぼしきものがある」

大神「雨も激しく、あまり近寄れなかったため…おぼしきもの、としか言えぬ。……済まぬ」

大神「…船がこちらに救助に来ようとして沈む可能性もあるやも知れぬ。分からぬがな」

ーーーーーーーーーーーーーーー

※夕方ここまで、多分。
ーーーーーーーーーーーーーーー
◆９日目は家でおとなしくしました



◆１０日目の天気判定、直下
123→まだ荒れている
456→小雨
78→くもり
9→はれた
0→猛暑


◆１０日目の砂浜判定
１～１０で好きな数字選択
>>512
ーーーーーーーーーーーーーーー

３

※１時くらいまでやる
※プレイヤーさんおるかー

※めっちゃおるやん
ーーーーーーーーーーーーーーー
【無人島生活１０日目が始まりました】
【無人島沈没まであと７日】
ーーーーーーーーーーーーーーー
現在地:民家／時間:朝／天気:小雨
体調:万全／お腹:１００％／武器:アーミーナイフ
ーーーーーーーーーーーーーーー

……昨日の嵐をなんとかやり過ごして、私は民家で無事に目を覚ました。
大神さんは、昨日一日嵐の中を歩き回って……今は布団をかぶっている。
無理をさせるべきじゃなかった、のかな。

外をさっき見たら、雨は弱まっていた。
けれど、嵐の影響か、木がところどころ倒れていたり、森が荒れていた。
…しかも、数日でこの島は沈没するって。
信じられないけど、それが事実だ。

よし、今日はなにから始めようか。


大和田「おう、戦刃」

……ん？どうしたの、大和田君。

大和田「…俺ぁよ、脱出用のイカダ、作ってみようと思う」

大和田「前は無理なんて言っちまったけど、今はもうやるしかねぇだろ」

…うん、大和田君ならきっと作れるよ。
私も、手伝える事はなんでも手伝うから！

ーーーーーーーーーーーーーーー

◆行動選択
◆舞園:食料集め
◆大和田:イカダの作成

◆戦刃
１とりあえず砂浜
２港とやらに行ってみる(時間消費:大)
３大和田のイカダつくりを手伝う
４資材集め
５ほか
>>526

２

>>526
選択１／末尾１
※おいいぃぃぃ！また残姉が路頭に迷うぞ！！
ーーーーーーーーーーーーーーー

………確か、大神さんは言っていた。
『砂浜の反対側に、港らしきものがある』…って。
もしかしたらそこに、船は来るのではないだろうか。
私はそんな期待を胸に秘めて、そちらへと向かう事にした。

ーーーーーーーーーーーーーーー




のだが。



ーーーーーーーーーーーーーーー

………はっきり言おう。
迷った。

ここはどこだ。

どこなのだ！
森って事しか分からない。
ついでに川を超えたのも分かったんだけど、今どの辺かも分からない。
どどどどど、どうしよう！？
……うう、今はまだお昼、森は明るいから……なんとかかんとか帰りたい。
それとも、港に行くのか、戦刃むくろ！

ーーーーーーーーーーーーーーー

◆行動選択(パニクるー:－１)
１港へ強行
２とにかくダッシュ
３夜までかかってでも着実に民家に戻る
４こうなったら森で一晩
５ほか

>>535

1

>>535
選択１／末尾３－１
※まぁ３でも失敗なんだけどね。
※ただ上下がどっちも成功なんだよね。
ーーーーーーーーーーーーーーー

………こうなったら、港へ強行だ！
ぬぇい！ぬぇい！ぬおぉぉぉ！！

ーーーーーーーーーーーーーーー





………。




ーーーーーーーーーーーーーーー

………ふえぇ………ここどこぉ…？
さっきから歩いても歩いても、森が終わらないよぉ……。
盾子ちゃぁん…お姉ちゃん、もう家に帰りたいよぉ……。

やだよぉ、暗いし寒いし、ちょっと雨降ってるしぃ…。

ーーーーーーーーーーーーーーー
◆時間が経過しました
◆もうすぐ夜です
ーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーー
現在地:？？？／時間:夕方
体調:ボロボロ／お腹:５０％／武器:アーミーナイフ
ーーーーーーーーーーーーーーー

ほんとに、ここどこなのぉ…？
行っても行っても森だった。
しかも見覚えがない、森。
ま、森に見覚えがあるなんて事はそうそうあり得ないんだけどさぁ。

………もう！あそこで一度冷静になって、引き返すべきだった！？
でも、そんな事を言っても後の祭り。
やっぱりどこか分からない場所で、私は立ち尽くしていた。
いい加減疲れる……それに、お腹も空いて来てしまった。
さらに体も水で重い。
雨が降り止んでいないんだ。

落ち着こう、一度。
ここからの選択はかなり重要だ。
これで夜を森で過ごすのは、正直無理がある。
今の私では、動物にも勝てないかもしれない。

かと言って民家に戻れるのか？それもだいぶ怪しい。
………なんとか、戻りたいけど。

ーーーーーーーーーーーーーーー

◆行動選択
１それでも港へ強行
２走るー走るー、戦刃ー
３民家を目指してみる
４いっそ森の中で一泊
５そのた

>>547

1

>>547
選択１／末尾５
※上下ェ………
ーーーーーーーーーーーーーーー

……もう、こうなったら港まで行こう。
それしかない。
そして、港とやらがどうなっているのか、見るべきだ。
もしかしたら、あの嵐で何かが起きているかもしれないし。

ーーーーーーーーーーーーーーー

私は、走った。
そちらがまっすぐ前なのだと思う方へと、走り続けた。
とにかく、ひたすら前へ前へ……。

気が狂いそうなほど、森しかなくって、
途中で挫折しそうになった。
もしかしたらまた、道を間違えているのかもしれない、とも思った。

けれど、時々神様ってやつは優しい。

突然目の前の木々の数が減る。

え？と思った次の瞬間には

ーーーーーーーーーーーーーーー

◆港

ーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーー
現在地:港／時間:夜
体調:疲労／お腹:４０％／武器:アーミーナイフ
ーーーーーーーーーーーーーーー

………はぁ、はぁ。
肩で息をしながら、私はそこを見回した。
間違いない－－－ここは、港だ。
ようやく着いた。

人工的に作られたコンクリートの地面と、目の前にざっと広がる、やや荒れた海。
倉庫のようなものを遠くに見る。
本当に港なんだ、小さいけれど。
なぜだか、プレハブ小屋みたいなものも見つけた。人が一人寝るにはちょうどいいか？

しかしやはりそこは無人島、船の気配などはひとつもなかった。

人も、恐らくはいないだろう。
と、思ったのだが………その辺に、ビニール製の緊急脱出用のボートが落ちているのが気になる。
まさか………まさかとは思うが、こっちにも難破してしまった人がいるとか…言わないよね？

ーーーーーーーーーーーーーーー

◆行動選択
１倉庫で一泊
２プレハブ小屋で一泊
３探索
４人を探してみる
５そのた

>>555

２

>>555
選択２／末尾７
ーーーーーーーーーーーーーーー

ううん、眠い。
それにお腹も空いた。
むり、もう無理。
マヂ無理１０００％、いやもう２０００％！

……私はなにを言ってるんだ。

とにかく、今日はそこのプレハブ小屋で一泊！(どどんっ)

ーーーーーーーーーーーーーーー
◆プレハブ小屋
ーーーーーーーーーーーーーーー

中は暖かかった。
…もしかしたら、少し前まで誰かいたのかもしれない。
濡れてひんやりした体を温める。

プレハブ小屋の中には、ストーブが置かれている。今は火が消えていた。
そして小さなベッドが数台。
ここは恐らく、漁師さんがかつて仮眠していた施設なのだろう。
奥には簡易的なキッチンも見える。

………とかなんとか考えている余裕ももうない。
眠い。
寝る。
寒いから、このストーブの火をつけて寝る！

ーーーーーーーーーーーーーーー
◆末尾４以上で遭遇イベント
(相手はトリップ判定)
ーーーーーーーーーーーーーーー

そいや

>>558
末尾３………なるほどね。
※遭遇起きず。夜終了です。
ーーーーーーーーーーーーーーー

１０日目リザルト

☆戦刃むくろ

現在地:港のプレハブ小屋
体調:疲労／お腹:３０％／武器:アーミーナイフ

食料
【かんぱん】
【クラッカー】半分
【コントレックス】２本→水
【ししにくの塩？漬け】／【塩漬け】
【レーション】２こ
【いくさバナナ】５本
【サンチュさん】１５枚
【ゼンマイ】３本

道具
【懐中電灯】／【虫網】
【濡れティッシュ】／【いのししホーン】

補正
【味音痴】→料理判定－２
【パニクるー】→失敗後の判定－１
【超高校級の軍人】→戦闘判定＋２
【死神】→ダブルクリティカルで勝利確定


○舞園さやか
元気／なし
【超高校級のアイドル】→体調が下がりにくい
【ラブイズオッケー】→料理判定＋２

○大神さくら
明朗闊達
【超高校級の格闘家】→探査／戦闘で進行以下にならない
【武神】→武器を持たない

○大和田紋土
元気／なし
【超高校級の暴走族】→戦闘判定＋１
【大工志望】→アイテム作成が出来る

ーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーー
【無人島生活１１日目が始まりました】
【無人島沈没まであと６日】
ーーーーーーーーーーーーーーー
現在地:港／時間:朝／天気:晴れ
体調:不調／お腹:３０％／武器:アーミーナイフ
ーーーーーーーーーーーーーーー

………最悪の気分で目が覚める。

うう、お腹が空いた。
しかし体はやけに暖かい。
そうだ、確かプレハブ小屋で一泊したんだった。
ストーブをつけておいたので、私の体は芯から温まっていた。

それに、外を見るとどうやら雨は止んでいた。
雲こそ多いが、切れ間から日差しが差し込んでいる辺りは晴れている、と言ってもいいだろう。

戻るなら、今か。
港から民家までは結構な距離があるはず、今から出てもいいくらいだ。
きっと３人とも心配しているだろうし…。
ううん、でも港の探索も、興味がある。
かと言って、これ以上無駄な時間を使うわけにもいかない。

ど、どうしよう？

ーーーーーーーーーーーーーーー

◆行動選択
１港を探索
２プレハブ小屋で飯探す
３今から民家を目指す
４そのほか

>>563

2

>>563
選択２／コンマ２２成功
ーーーーーーーーーーーーーーー

うう、もう限界っ！
とにかく、なんでもいい！なんでもいいから食べられるものを！

私はがさがさと、プレハブ小屋で食べ物を探し始めた。

ーーーーーーーーーーーーーーー

ものの数分。
プレハブ小屋のベッドの奥、ロッカールームがあったんだけど、そこから…れ、レトルト食品が幾つか出てきた！
ただし、賞味期限はちょっと過ぎている。
…背に腹は変えられない。食べよう！お腹いっぱい食べよう…！

キッチンらしきところに行く。
お湯が湧かせない…仕方が無い、ロッカールームから紐のついたバケツを持ってくる。
それを海に投げ、水を確保。
その後【防水マッチ】で火を起こし、食品を温める。
…じゅるじゅる。

ーーーーーーーーーーーーーーー
◆食事をとりました
◆満腹になりました
ーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーー
現在地:港／時間:昼
体調:普通／お腹:１００％／武器:アーミーナイフ
ーーーーーーーーーーーーーーー

ふう、お腹がいっぱいになった。
今ならなんでも出来ちゃいそうな気がする。
そう、私ならね。

………港から見る海は相変わらず荒れている。
天気は回復したのに、波がとにかく高い。
風もないのに、どうしてこんなに荒れてるんだろう？
水位がおかしいからなのかなぁ？
よく、分かんないや。

港の探索もしたいけど、やっぱりみんなを困らせるのもまずいし…さっさと帰るべきなんだろうなぁ。
イカダがどこまで出来たかも聞かなきゃ。

…うう、いろいろやりたい事がありすぎる。
けどやっぱり猶予はない。
ど、どうしよう。

ーーーーーーーーーーーーーーー

◆行動選択
１港で船の材料探し
２港で人探し
３民家に戻る
４プレハブ小屋を探索
５そのほか

>>572

１

>>572
選択１／末尾９、クリティカル
ーーーーーーーーーーーーーーー

そうだ。
手ぶらで帰るのはさすがにまずい。
この港で何かイカダに使えるものがないか、探すんだっ！

ーーーーーーーーーーーーーーー

…などと意気込んだんだけど、実はすぐ近くの倉庫に入った途端、私はその元気を失った。
そこに、恐らく充分だろうと言う数の資材…釘とかトンカチとか、ノコギリとか、あと木々…を見つけたからだ。
これだけあれば、大きなイカダが作れるよ。
イカダを作って脱出、も夢じゃなさそうで良かった。
…まぁ、とある農業アイドルなら、こっから船作っちゃいそうだけど。

って言うか、なぜここまでものが揃っていて、逆に船がないのか…。
…あ、そっか。船は以前の住民が脱出に使ったから、一隻もないのか。

民家側じゃなくって、こちらを拠点にしながら行動すれば、もしかしたらすぐにイカダが完成するかもしれない。

あとは、私が３人と合流出来るかどうかにかかっている気がする。
…道に迷ってる場合じゃないよなぁ。

※もうそろそろ寝る。おやすみなさい
ーーーーーーーーーーーーーーー

…素材がたくさんあるのは分かった。
もしかしたら、これは以前の住民が残してくれた、最後の切り札なのかもしれない。
私達には最高の贈り物だ。

…もちろん、怪しいとは思う。けれど、疑っても仕方が無い。
嵐が来たら、海位が変わって沈んでしまうのが島の特性なら…仕方が無い。
事実、その倉庫は若干海水の匂いがした。
きっとここも一度沈んだのだ。木も湿っているものが複数ある。
…え？使える、よね？腐ってないよね？ちなみにクギなどは箱に入っていたおかげか、新品同然だ。

これから全員でイカダ制作に取り組めば、恐らくはなんとかなるだろう。
ただし、問題は、みんなをここに誘導出来るかどうかだ。

誘導出来なかったら……。

……。
ああもう、ここは是が非でも民家に一度辿り着く必要があるっ！
でも、ここの探索もしておきたい。
大神さんが探しに来てくれる、ともう決めうちして、ここでイカダ創りを始める？
…ああ、もうどうしよう。

ーーーーーーーーーーーーーーー

◆行動選択
１イカダ作り始める
２港の探索をしておく
３民家まで戻る
４ところで誰もいないの？
５そのた

>>580

３

※朝更新。オハヨウゴザイマス
>>580
選択３／末尾０…え、また０？
ーーーーーーーーーーーーーーー

…帰るぞ。
私は絶対に民家に帰るぞ。
いいか戦刃むくろ、振り返っちゃダメだ！

ーーーーーーーーーーーーーーー

昨日よりも遥かに明るい森は、やはり以前の嵐の爪痕がくっきりと残っていた。
あちらこちらで木々が倒壊しているのが、はっきり見て取れる。
動物達はどこへ行ってしまったんだろう、その気配を感じる事が出来ない…。

…それにしても、この数日ほんとに体が不潔だ。
風呂に入れたら嬉しいけど、そんなもんない。
もしかしたら、山にお湯が湧いていないかと少し期待してたんだけど…。
…でも、また目指したところで道に迷う気がする。
やめとこう！

なんて考えながら、幾分か早い足取りが私を進ませる。
うん、これなら迷わず行けそうだ。
目の前をまっすぐまっすぐ。
あー、３人になんて謝ろう？
………まぁいいや、とにかく合流をしてから考えよう。

ーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーー
そうしてしばらく歩いて行って、やがて目の前が開けた。
……ようやく知っている道。
川だ。
前よりも流れている水が、暖かくなっている気がする。
もしかしてあの山は、海底のマグマみたいなものが近いのだろうか？
分かんないや、私には。

ひょい、とジャンプして避ける。
そこからはすぐそばだ。

ほら、見えてきた。
たった１日振りだって言うのにちょっと泣きそうになるのはなんでだろう？
大和田君が、庭の方で作業しているらしい。

こっそり近付いて、勇気を出して言った。

「ただいま。」

ーーーーーーーーーーーーーーー

◆直下、追加判定
123→戦刃ー！後ろ後ろー！
456→戦刃、後ろになんかいるぞ？
789→戦刃、後ろのそいつ、誰だ？
0→………お前誰だ

えっ

>>586
末尾７
※毎度のことながらトリップ判定です。
ーーーーーーーーーーーーーーー

「ただいま。」

ーーーーーーーーーーーーーーー

大和田「………戦刃！？」

大和田君が顔を上げて驚く。
ん？でも視線は私の後ろへと注がれる。

大和田「おい………オメェ何連れて来てんだ？そいつなんだよ」

へ？

くるりと振り返ると………私の後ろにピッタリ、誰かが隠れていたらしく。
私が戻って来た事より、なぜか人数が増えている事の方が、大和田君としては驚きを禁じ得なかったんだろう。
……ところであなたは？

ーーーーーーーーーーーーーーー

◆トリップ判定
↑は今回１０文字で構成されています
１～１０で好きな数字を選択
>>590

8

>>590
選択８
ーーーーーーーーーーーーーーー

私はゆっくりと振り返る。
一体誰がいたって言うんだろう。
………はた、とした。誰もいない。

しかしそこから、私の視線は少し下へ注がれる。

「おい、テメェ」

その人物はひどく不躾に、私にそんな声をあげて、

「………着けたのは悪ぃと思うけどよ、気付けよ。そんなんで【軍人】名乗って恥ずかしくねぇのか？」

ひどく不躾に、そう叱りつけたんだった。
ぶすっと、私は頬を膨らませた。
それにしたって、あなたの事はさっぱり知らないのに…なんでいきなりそんな事言われないといけないんですか。

「はぁ？オレはテメェの事知ってるぜ」

大和田「あぁ、俺もそいつの事ぁ知ってる。戦刃、オメェ知らねーのか？」

………えっ。

「オレは－－－」

ーーーーーーーーーーーーーーー

◆トリップ＝#神体文飼スプ占極野写
８文字目、極→極道
※地雷マシマシの中、極道を引くこの幸運

ーーーーーーーーーーーーーーー

「九頭龍冬彦。【超高校級の極道】だ。」

………極道、ですかー………ああ、そうですかー………。

※朝ここまで。続きは夕方か夜遅くか…
ーーーーーーーーーーーーーーー
現在地:民家／時間:昼
体調:普通／お腹:８０％／武器:アーミーナイフ
ーーーーーーーーーーーーーーー

九頭龍「テメェらがこの辺で遭難したっつう情報は、学園長も掴んでる」

九頭龍「で、白羽の矢が立ったのがオレだった……九頭龍組の奴ら使って、テメェらを探そうって言い出しやがって…」

九頭龍「……学園長、分かってやがんのか？オレ…一応ヤクザなんだけど……」

………しかし学園の方針には抗えず、とりあえず数名の組員と捜索に出た。
けれど、海が荒れ過ぎて、自分だけ海に放り出されたと。

九頭龍「むしろ、後ろから突き飛ばされたっつー方が近ぇか」


(そうです、私様が船に乗って隠れておいて、いい感じのところで九頭龍クンだけ落としました。悪気しかない)


でもこの島、もうちょっとで沈むよ？

九頭龍「………」

九頭龍「………は？」

大和田「そうだ、そうだよ！だからイカダ作らねーとって話だったのによぉ、戦刃！テメェいきなりいなくなりやがってこの！」

九頭龍「は、はぁ？」

ああああ、そうだった！ごめんね大和田君！ごめんね………はっ！
そうだ！イカダ！
そうそう、いろいろ伝えないといけない事が！

九頭龍「ちょ、ちょっと待ておいコラ」

大和田「あ？伝えないといけない？なにがだ…オメェが一日いなかったせいで、舞園がすげぇ怒ってんだ」

あああああ！！

九頭龍「おい待てっつってんだろゴルァ」

ーーーーーーーーーーーーーーー

◆行動選択
１舞園のところに行く
２大神のところに行く
３ふたりが戻るまで待つ
４そのた


>>598

１

※お昼。
>>598
選択１／末尾１
ーーーーーーーーーーーーーーー

と、とりあえず私、舞園さんに、謝って………くる。

大和田「言っとくけど、舞園………見た事ねぇ顔してたぞ」

「うっ」と、喉が詰まった。

九頭龍「ちょ、ちょっと待て、おい、状況をオレに説明しろ」

大和田「あー……」ぽりぽり

九頭龍「そもそも島が沈没する、だ？オレは聞いてねぇぞ、そんなの！」

大和田「これから説明…あー、と…」

(あ、九頭龍君が年上だって事に気付いた)

大和田「………」がしがしがし

九頭龍「？」

(大和田君がめんどくせぇって顔してるんだよ。でも私はそれを無視して、舞園さんが行ったらしき場所に向かった。)

ーーーーーーーーーーーーーーー

◆森

ーーーーーーーーーーーーーーー

こちら、戦刃むくろ。
ターゲットを捕捉。
なんだか足取りが重い、どうぞ。

………ああ、とにかく謝らないと。
でも…砂浜で埋まっただけであんなに心配させちゃったしなぁ…。
それに怒ってるんだっけ？な、なんて言ったらいいの？
もう、ほんと………ど、どうしよ「戦刃さん」



………はい。

さすがエスパー。
後ろにいたはずの私の気配を、彼女はすでに知っていた。

ーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーー

舞園「………」にこにこ

あー………あの、あのね舞園さん………

舞園「………」にこにこ

うー………えーと………その、

舞園「………」にこにこ

………その………

舞園「………」にこにこ

ーーーーーーーーーーーーーーー

こええええええ！！

アイドルがなにも言わずに笑顔作ってるよぉ！怖い！怖い怖い！
なんかね、拳銃とかライフルとかマシンガンとは違う、もっと恐ろしいものの片鱗を味わっているよ…！

分かる、これめちゃくちゃ怒ってる。
笑顔で怒りを表現するとはさすがアイドr「ありがとうございます」

………！！
考えも読まれてるよぉぉぉ！！？

ーーーーーーーーーーーーーーー

舞園「とりあえず、言わせてくださいね、戦刃さん」

舞園「戦刃さんは……バカです。それも大馬鹿です！」

うぐっ。

舞園「大方、森の中で道に迷ってたんですよね？正直……それでどうやって戦場で戦って来たのか、不安ですよ…」

うごぉぉぉ。

舞園「だから……もう、心配するのは辞めます。」

え。

舞園「代わりに」





舞園「どこかに行く時は私が着いて行きます」




(これって事実上のお荷物宣言……！？)

ーーーーーーーーーーーーーーー
現在地:森の中／時間:昼
ーーーーーーーーーーーーーーー

舞園「………それはやりすぎですけど、とにかく」

舞園「戦刃さん、しばらく遠くに行くのは禁止です」

そう言う舞園さんの目が赤く腫れているのを見てしまった。
…そっか、ほんとに心配かけちゃったね。
ごめん。

舞園「………ほんとですよ。昨日は……眠れませんでした」

舞園「でも、ふふっ…どこも怪我してませんか？」

うん、うん。私は無事でした。

舞園「ほんとに心配する必要ないかもしれませんね」

ただちょっと道に迷うだけなんです！マジです！！

舞園「分かりましたよ！…でも今日はとにかく、罰として私と一緒にいてください」

舞園「どこかに行かないか、見ていられませんからね」

………うぐぐぐぐ。
曲がりなりにも戦場の死神がなんたる扱い……いや、自分のせいです。はい。そうです、ごめんなさい。

ーーーーーーーーーーーーーーー

◆行動選択。舞園との会話
１手伝うよ
２そういえば、港に行ったよ
３九頭龍君を見つけたよ
４もうすぐ島が沈むんだね

>>607

２

>>607
選択２／末尾０の特殊判定
※コンマ神が荒ぶってんの？なに？俺も出せと？
ーーーーーーーーーーーーーーー

ああ、そう言えば聞いてよ。
その昨日はなんと、私………港に行ってきたんだよ！(褒めてオーラ)

舞園「港、ですか？」

そう、大神さんが「ちょうど砂浜の真裏にある」って言ってた、港。

舞園「でも、一日戻って来れなかったんですよね…随分遠かったんじゃないですか？」

多分、それはその……道に迷ってたせいもあるんだけどね。
でも、港にはプレハブ小屋もあったしストーブもあったし……それに！

舞園「？」

倉庫があったんだ。
それも、たくさんの資材が置きっ放しの。

舞園「………えっ？」

もしかしたら、それを使えば５人くらいなら簡単に乗れるイカダが作れるかもしれない。
だから、私は入念に港のチェックもして、だね……。

舞園「それで許すと思ったら間違いですからね」

……うっ。

舞園「でも、もしもそれが事実なら…そちらに行って、イカダ造りを進めた方が良さそうですね」

舞園「大神さんが戻ってきたらすぐに話しましょう！移動は明るいうちがいいんですけどね…今日はもしかしたら、行かないかもしれません」

………そうだね。
暗いと迷うし。

ーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーー

※昼はここまでやで。多分次は夜やで。

◆と言うわけで、特殊判定
123→九頭龍の船にはもう一人乗っていたよ(密航)
456→大和田のイカダ造りは順調だよ
789→九頭龍がやる気になったよ
0→大天使が本気だすよ

ーーーーーーーーーーーーーーー

密航しそうな奴が一人しかいない件

>>612
※一体誰の事ですかねぇ。

※密航とか書きましたが九頭龍っちが気づいてないだけ説もありますから(震え声)

※当たりは斑井・弐大、次点で桑田か？
※ハズレは間違いなく狛枝。あと神代。
ーーーーーーーーーーーーーーー

◆時間が経過します…

ーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーー
現在地:民家／時間:夕方
体調:普通／お腹:６０％／武器:アーミーナイフ
ーーーーーーーーーーーーーーー

もうすぐ夕方。
だんだん外は暗くなっていて、ああ、また今日も終わるんだなと実感した。
…どうしようね。
明日はもっと、いい事あるかなぁ。

ーーーーーーーーーーーーーーー

大和田「っつー訳だったんすよ」

九頭龍「……なるほどな」

私達は、有る程度の説明を九頭龍君にしたところだった。
ギリギリまで外で狩りをしていると言う大神さんは、もうすぐ帰ってくる。

大和田「こいつなんか、もう１０日くらい無人島にいるっつって…笑えねぇ」

九頭龍「はっ、確かにな。普通もっと苦しそうにするもんだと思うけどよ、テメェは楽しんでるように見えるぜ？無人島生活を」

(あっ)

舞園「………そんな事ありません、よね？」にこにこ

(う、うん、多分)

舞園「さてと…これからどうしましょうか？」

ーーーーーーーーーーーーーーー

◆行動選択
１大神が戻り次第移動開始
２港に行くのは明日にして寝る
３宿より飯
４川へ水浴びに
５ほか

>>635

１

※続きはいつもくらいの時間に出来たら。
>>635
選択１／末尾４
ーーーーーーーーーーーーーーー

………善は急げ！
大神さんが戻り次第、急いで動こう。

ーーーーーーーーーーーーーーー

夜になって、彼女は帰ってきた。
まぁ、その………みんなの顔を見ていろいろと驚いていた。
私にも九頭龍君にも。

私達の会話は、さっきとほぼ変わらない内容なので割愛するけど、
とにかく。

具体的に脱出への道筋をみんなで描き始めている。
だって、イカダが造れるって目処も立ったわけだし。
これで気持ちが昂らない方がおかしいんだ！

大神「………それはいいのだが、お主ら」

大神「この夜から移動するとは正気なのか…？」

九頭龍「うわ、暗ぇな…」

まぁライトたるライトは懐中電灯くらいしかないし。

大神「あまり無理はしない方が良いかと思うが」

それでも、時間はないんだよ！
だったら善は急げ！

舞園「………戦刃さん？」にこにこ

………はわわわわ！

ーーーーーーーーーーーーーーー

◆直下で移動判定
１ほど遭難９ほど早く着く

あ

※やるで

>>637
直下７→まだ暗いうちに着いた
ーーーーーーーーーーーーーーー

大神「その覚悟が誠なれば、我に着いてくるが良い」

大神「なるべく、お主らに負担がかからぬように進む」

大神「幸い、港までの道は覚えている」

舞園「大神さんには助けられっぱなしですね…」あはは

大神「そのような事はない。我もまた、お主らがいなくては、心折れていたかもしれぬ」

ーーーーーーーーーーーーーーー

森の中を、暗いまま進む。
大神さんを先頭に、私と大和田君が後に続いて、危ない枝やトゲを取ったり
あるいは動物が出ないかを見回ったりしながら歩いた。
その足取りが順調で、順調でーーー
思ったんだ。

やっぱり、出来ない事を無理してやろうとしちゃだめなんだって。

みんな違ってみんないい、と金子みすゞは言った。
(その位の教養はあるよ！)
きっとここにいる５人は、みんな違うし、みんないいところがあるんだろうなぁ。

私は、いい仲間に出会えて幸せだ。

ーーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーーー
◆港
ーーーーーーーーーーーーーーーー

まだまだ空が暗いうちに着いた。
目の前には、今までの森が嘘みたいに開けた視界。そして海ばかりだ。
……心なしか、海面が前よりも高い気がする。

塩の香りを存分に吸い込んで、私は息を吐く。

明日からはここで、本格的に脱出の準備をして行こうね。

大神「………うむ。しかし…」

舞園「歩いたら疲れちゃいましたね。ここはおとなしく寝ましょう？」

九頭龍「ああ、それに賛成だな。風呂がねぇのが辛いが」

…よかったらあるよ、濡れティッシュ。

九頭龍「テメェ、どこの女子高生が男捕まえて「濡れティッシュで体拭け」っつーんだよ！？」

大和田「諦めたほうがいいスよ…こいつ、普通の女子高生じゃねぇんで」

舞園「そんな！戦刃さんだって女子高生ですよ！ねぇ、戦刃さん！」

…なにこの会話。

大神「お主がきっかけなのだが？」

そうして楽しい夜は過ぎていく。
…いや、楽しんでる場合じゃないんだよ。
わかってる、分かってるって！

ーーーーーーーーーーーーーーーー

１１日目リザルト

☆戦刃むくろ

現在地:港のプレハブ小屋
体調:普通／お腹:４０％／武器:アーミーナイフ

食料
【かんぱん】
【クラッカー】半分
【コントレックス】２本→水
【ししにくの塩？漬け】／【塩漬け】
【レーション】２こ
【いくさバナナ】５本
【サンチュさん】１５枚
【ゼンマイ】３本

道具
【懐中電灯】／【虫網】
【濡れティッシュ】／【いのししホーン】

補正
【味音痴】→料理判定－２
【パニクるー】→失敗後の判定－１
【超高校級の軍人】→戦闘判定＋２
【死神】→ダブルクリティカルで勝利確定


○舞園さやか
元気／なし
【超高校級のアイドル】→体調が下がりにくい
【ラブイズオッケー】→料理判定＋２

○大神さくら
明朗闊達
【超高校級の格闘家】→探査／戦闘で進行以下にならない
【武神】→武器を持たない

○大和田紋土
元気／なし
【超高校級の暴走族】→戦闘判定＋１
【大工志望】→アイテム作成が出来る

○九頭龍冬彦
元気／なし
【超高校級の極道】→戦闘時マイナス判定を受けない
【？？？】

ーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーーー
【無人島生活１２日目が始まりました】
【無人島沈没まであと５日】
ーーーーーーーーーーーーーーーー
現在地:プレハブ小屋／時間:朝／天気:小雨
体調:普通／お腹:３０％／武器:アーミーナイフ
ーーーーーーーーーーーーーーーー

ぐうぅ。
自分のお腹の鳴る音で目が覚める。

お、お、お、お腹すいた。

大神「………む、目覚めたか？」

ああ、お、大神さん………お腹すいた………。

大神「うむ。朝食になるようなものを支度しよう」

大神さんは…すごいね、こんなに……元気で………。

大神「………そのような事はないが？」

大神「ともかく、お主の持ってきた猪肉を食べてしまえばいいだろう。我はまた狩ってくる」

………うう、み、みんなにも………。
でも、お腹すいた………。
や、やきにく、焼肉！焼肉！にする！
うぇひひ！！

ーーーーーーーーーーーーーーーー

◆行動選択。
なお朝食は確定で食べる。コンマ５以上でさらにイベント。
１イカダ造りに着手
２自分は狩に行く
３探索に行く
４そのほか

>>652

1

>>652
選択１
ーーーーーーーーーーーーーーーー

焼肉！焼肉！！

ーーーーーーーーーーーーーーーー

塩漬けしておいた肉は、既にしっかりと味が着いており。
それを本来は干して、保存食にするつもりだったのだ。
けれど、まぁ、それはそれとして、
塩気の多すぎるそれを、ちょっと勿体無いけど水で洗い流した。

あとは？
そう、事前に持ってきていたこの鉄鍋に敷いて…。
肉の旨みがたっぷり染み出た、このツボの中の水を少し加えて焼くッ！
はふっ、はふっ！

ーーーーーーーーーーーーーーーー
◆お腹がいっぱいになりました
ーーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーーー

ふぅ。
すっかりお腹が膨れた時に気づいた。
あ、そういやみんなに肉を振舞ってないな、と…。

大丈夫、みんな私が起きる前に肉を食べたらしい。
らしい、から。

ーーーーーーーーーーーーーーーー

さて、大和田君に九頭龍君………男の子ふたりに、お願いがあるんだよね。

私はそう言って切り出した。
場所は、港の端っこにある倉庫。
その中、たくさんの資材をふたりに見せてからの言葉だった。

大和田「す、すげぇ、こんなに木が…」

九頭龍「まるで、今みてぇに島が沈むのを予期してるみてぇだな」

うん、きっと島民は知ってたんだと思う。
だからこそ、防災袋にこうして、嵐に気をつけるように紙も入ってたんだと思うし。

大和田「そんで、そのためにこうやって資材を残しといたってのか？」

大和田「随分虫のいい話じゃねーか」

………そう、だね。
でも、そう信じたいじゃない。

九頭龍「信じるのは勝手だがよ、問題はこっからだろ？」

大和田「あぁ…俺らでイカダが造れねぇかって話っすから」

舞園さんにこんな危険な事はさせられないし、大神さんはイカダ造りに向いてないと拒否してしまった。
だから私達でイカダを造るんだよ！

九頭龍「………なんでテメェが仕切ってやがる？」

………………………ごめん。

ーーーーーーーーーーーーーーーー

◆直下３連携
末尾を足して進捗率にします
０は10相当

ーーーーーーーーーーーーーーーー
現在地:倉庫／時間:昼
体調:万全／お腹:８０％
ーーーーーーーーーーーーーーーー

と、とにかくね！私がその…仕切った事はともかくね。
……造ろう、イカダを。

大和田「ああ、造ろう」

九頭龍「いよいよテメェらだけでエンディング迎えてんじゃねぇよ。つうか、脱出もまだろうが」

確かに。
……でも、私達なら出来る気がしたんだよ。仕方ない、じゃん。

九頭龍「私達、ってテメェ、いつの間に俺も頭数に入れてやがる！」

ダメだったかな。

九頭龍「いや、別に…」

大和田「とにかくやりましょうぜ、先輩。この真昼間っからやりゃ、少しはマシになるだろうから」


それでも、なんの設計図もないところからイカダを造るなんて、実際むつかし過ぎた。
そもそもイカダの造り方も曖昧だからだ。
と言うか、私達が脱出するためには…大神さんが乗って沈まないイカダを造る必要があるわけで…。

ーーーーーーーーーーーーーーーー
◆進捗率
現在１２％…材料集めた
ーーーーーーーーーーーーーーーー

大和田「使えそうな木は選び終わったな」

九頭龍「あとは丸太と丸太を繋ぎゃいいんじゃねぇのか？」

…もしかしたらここにある木だと浮力が足りないかも。

ーーーーーーーーーーーーーーーー

◆行動選択
１まだイカダ作成(決定から３連携)
２ちょっと休憩する

>>662

2

>>662
選択２、末尾６
ーーーーーーーーーーーーーーーー

…一度休憩しよう？あんまり精魂入れちゃって、あとから疲れても困るから。

大和田「あ？あぁ、そうだな」

私達は、一旦倉庫を後にする。
やっぱり外はあっつくって、ここは南国なんだろうなと思った。

ーーーーーーーーーーーーーーーー

港から見えるのは、相変わらず海だけだった。
しかしやっぱり、気のせいじゃない。

…水位、上がってるよね？

九頭龍「あ？ああ…そう言われりゃあそうかもしれねぇな」

徐々に徐々に、それは上がっているらしい。
やっぱり、この島は沈んでいる…。

…ふと、これがもしも夢だったらいいのに、と思った。
そもそも学園長は私達の状況を知っているはずだ。
それなら、何の手も打たないはずはない。

九頭龍「………だな。だからこそオレに船使わせたんだろうしよぉ」

「そそそ、そうね」

大和田「だがよぉ、にしちゃ何にもしなさすぎじゃねーのか？もしかして」

学園長は全部知ってて、あえて泳がせてるって言うの？

「何よそのホラー……興味湧いてきたわ」

………。

九頭龍「…そろそろ突っ込んでいいか」

うん、誰かが言うべきだと思うよ。

大和田「………オメェなんで普通にいるんだよ」

ーーーーーーーーーーーーーーーー
◆トリップ#西豚桑安狛神腐弐葉山ネ斑
選択は７文字目
ーーーーーーーーーーーーーーーー

大和田「………腐川」

腐川「わ、私だって来たくて来てないわよ！！ただ、び、白夜様のいる島に行く船が出るって聞いたからやむなく静かに乗り込んだらあたしまで海に」

九頭龍「テメェ…あの船に乗ってたのかよ、つぅかどうやって乗ってたんだよ…」

ーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーー
現在地:港／時間:昼
体調:万全／お腹:７０％
ーーーーーーーーーーーーーーー

舞園「え？腐川さん？」

お昼時のため、森から帰った舞園さんが声をあげた。
そりゃそうだわ。
もう６人、こんな無人島にいる事になる。
しかも沈没間近で時間もない。
ぶっちゃけ、もうイカダを作って置く位しかやる事はないのだ。

舞園「………そうだったんですか、船に」

腐川「そそ、そうよ…ふふ、悪いとは思わないわ…だだ、だって！あの船が島に行くっ…て…」

九頭龍「あいにくだったな。そもそもオレの船は、戦刃を探しに来た救難用の船だったわけだが」

腐川「なん………だと………？」

ちょっと休んだら元気出て来たかもしれない。
…折角だから、舞園さんも手伝って欲しいな、イカダ造り。
それに腐川さんも。
……ラストスパートな気がするんだ。

ちなみに、またしてもズドン！と音が聞こえた。
果たして何の音だろうか。

ーーーーーーーーーーーーーーー

◆行動選択
１九頭龍・大和田とイカダ作成
２みんなでイカダ作成
３ちょっとぶらぶら
４今日はもう寝る(極論)

>>667

１

>>667
選択１
ーーーーーーーーーーーーーーー

腐川さんと舞園さんはまだ少し休んでて。
私達は、夕暮れまでイカダ造りに専念してみる。

舞園「大きなイカダを造るのって大変、ですよね？」

うん、でもみんなで造るのってたのしいよ。
ね？大和田君。

大和田「まぁ、作るってもまだそんなレベルですらねぇけどな」

腐川「あら………なによ、あ、あんた…あたしは載せたく無いって顔して」

大和田「してねぇよ」

九頭龍「ちっ……とにかくやるぞ、大和田……戦刃」

九頭龍「テメェらの言う事が事実なら、もうぼちぼちいろんなとこが沈みはじめんだろ」

九頭龍「今日一日かかったってたりやしねぇだろうしな」

もしもあまりにペースが遅かったら、寝る間を惜しんでイカダを造らないといけないかなぁ…。

大和田「その方がはえーけど、そんならオメェは寝かせるからな。女なんだから無理すんな」

腐川「なななななっ！何言ってんのよ…そそ、そいつは【超高校級の軍人】よ！ただの男よりずっと強い女じゃない！」

大和田「それでも女は女じゃねーか」

ちょっと嬉しかった。

腐川「ぐぎぎ………」

舞園「…腐川さん、一緒に森に行きませんか？」

腐川「………はっ？」

舞園「それで、一緒に何か採りましょう！みんなの元気が出るようなものが必ずあるはずなんです…」

ーーーーーーーーーーーーーーー

◆直下から３連携でイカダの進捗率判定

ーーーーーーーーーーーーーーー

※5+6+2=13+12=25%
一日でこれならぐう有能


※と言うわけで早いけど今日ここまで
ぶっちゃけもうラストスパートです
なお島の沈没に間に合わないと



おやすみなさい

※朝更新だぞ
※さすがに人数は増えないぞ
ーーーーーーーーーーーーーーー
◆倉庫
ーーーーーーーーーーーーーーー

九頭龍「とにかく、夕方までどれだけやれるか…やってみるか」

大和田「っスね」

材料は足りてるわけだから、あとは丸太同士を繋ぐんだけど、確か…
繋ぐ時に、縄の結び方があった、気がするんだよね。

大和田「あ？普通に結ぶんじゃダメなのか？」

ボルトとかナットで固定しない限り、それだとバラバラになっちゃうよ。

九頭龍「つっても、ボルトなんて使ってたら浮力が足りねぇかもしれねーだろ？」

大和田「浮力…」

あ、大和田君が難しい顔をしている…。

九頭龍「………なぁ、イカダの底に浮きを付けちゃまずいのか？」

浮き？………あー、空気の入った袋？ううん、発想はいいと思うけど、それで浮くかは正直分かんないや。

大和田「なるほどな」

と言っても、そんなものがあるかどうか…。

九頭龍「っち…とにかく丸太を繋ぐぞ。バラバラになんねぇように気をつけろよ」

うん、もちろん。
そして私達は、ひとまず丸太同士を縄で結ぶ作業に取り掛かった…。
すっごく難しい。ちょっと結び方を考えないと、あっと言う間にバラバラだよ！

ーーーーーーーーーーーーーーー
◆進捗率
現在２５％…だいぶ方針が固まった。
ーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーー
現在地:倉庫／時間:夕方
体調:元気／お腹:６０％
ーーーーーーーーーーーーーーー

日が傾き始める。
今日も終わってしまうんだなと思うと、すこしだけ寂しく感じた。
私はまだまだ未完成の丸太いかだを見下ろす。

………これで全員で脱出しよう、そうしよう。

ーーーーーーーーーーーーーーー

大和田「なぁ」

ふと、大和田君が声を上げる。

大和田「俺………もう少しだけイカダ造りてぇんだけど…」

…夜までやるって事？

大和田「…なんなら寝ずにやれねぇかと思ってるところだ」

寝ずにはダメだよ！体に悪いし！！

大和田「けどよぉ、この進み具合じゃあ…浮かぶかどうかテストも出来ねぇだろうが」

あまり焦る必要はないと思うけどなぁ。
今無理して、脱出に影響が出ても困るし…ううん。

九頭龍「テメェの言う事も最もだ、戦刃。けどな、あいつはそんなタマじゃねーぜ」

…え？

九頭龍「ハッ。オレはこいつがどうなろうが知ったこっちゃねぇ」

九頭龍「割と頑固みてぇだからな、こいつ」

ーーーーーーーーーーーーーーー

◆行動選択
１大和田の作業を許可する
２なら私も一緒にやるよ
３ならみんなでやろうよ
４今日は寝なさい(物理)
５そのほか

>>682

5ちゃんと寝てよ(上目遣い)

>>682
※戦刃頑張った。コンマ６
ーーーーーーーーーーーーーーー

やっぱり…だめだめ。
今無理して後から反動が来るのは目に見えている。だから…

大和田「あぁ？」

分かるんだよ、気持ちは、すごく。
でも…それで心配する人がいるって事も考えてほしい。
それに今日踏ん張って、明日作業出来なかったらどうするの？

大和田「明日は明日でやるに決まってんだろうがオラァ！」

無理はさせられない！

大和田「………戦刃」

ちゃんと………寝てよ。

私は精一杯の上目遣いで大和田君をみたんだ。

大和田「っ……クソが、わぁったわぁった…今日はこの辺で切り上げりゃーいいんだろ？ったく…」

がしがしと頭を掻きながら大和田君は背を向けて倉庫を出て行った。
少し、ほんの少しだけ、頬が赤く染まっている、気がした。

ーーーーーーーーーーーーーーー

大神「腐川！お主どうして！」

腐川「あ、あら？大神じゃないの…あんた、筋肉で沈むのかと思ったら…ある程度浮かんで島までは流れられるのね…」

夕暮れのプレハブ小屋に、そんな和気あいあいとした会話が響く。

九頭龍「………今のは和気あいあいなのか？」

うん？うちのクラスってだいたいいっつもこんなんだけどね。

九頭龍「………？」首傾げ

大和田「」ちっ

舞園「イカダ造りはどうですか？」

うん、そっちはある程度順調、かな。
よかったら明日はみんなでイカダを造らない？
そうした方が早い、気がするんだよね。

大神「我もか」

………ダメかな。

ーーーーーーーーーーーーーーー

◆行動選択
１飯。
２寝る！
３ちょっと談笑
４今後の方針を話す
５今日の収穫確認
６そのほか

>>685

2

※昼やで。
>>685
選択２／末尾０で特殊判定
ーーーーーーーーーーーーーーー

………とりあえず今日は寝よう。
明日はみんなでイカダ造りだよ！

大神「食料は…」

大神さんが今日取って来たのがあるでしょ…私は大きな肉の塊を見ながら言った。
それ以前に、この間取っていたのだってまだ残っているはずだ。
もう食料問題など、無いに等しい。
それにプレハブ小屋にもまだ食料があるかもしれないし。

ほんとに私達がすべきが、もうイカダしかない！
いい？分かってる！？

と言うわけで私達は寝ることにした。


腐川「ま、待ちなさいよ、状況がよく…」

九頭龍「…諦めろ。オレもちゃんとした説明はされてねぇから」

腐川「」

ーーーーーーーーーーーーーーー

◆直下やで。
147→大和田君シャカリキ(意味深)
258→戦刃さんシャカリキ
369→大神さんシャカリキ(大天使化)
0→えのじゅんは神なので、島の沈む速度を早くする

縺励ｃ縺九ｊ縺阪?

>>688
直下７
大和田君がシャカリキ(意味深)
※どう言う意味でしょうかね。
ーーーーーーーーーーーーーーー

深く深く、眠りの奥へと落ちていく。
ふわふわと、ふらふらと。

ーーーーーーーーーーーーーーー

１２日目リザルト

☆戦刃むくろ

現在地:港のプレハブ小屋
体調:普通／お腹:６０％／武器:アーミーナイフ

食料
【かんぱん】
【クラッカー】半分
【コントレックス】２本→水
【ししにくの塩？漬け】／【塩漬け】
【レーション】２こ
【いくさバナナ】５本
【サンチュさん】１５枚
【ゼンマイ】３本
そのた肉類もろもろ

道具
【懐中電灯】／【虫網】
【濡れティッシュ】／【いのししホーン】

補正
【味音痴】→料理判定－２
【パニクるー】→失敗後の判定－１
【超高校級の軍人】→戦闘判定＋２
【死神】→ダブルクリティカルで勝利確定


○舞園さやか
元気／なし
【超高校級のアイドル】→体調が下がりにくい
【ラブイズオッケー】→料理判定＋２

○大神さくら
明朗闊達
【超高校級の格闘家】→探査／戦闘で進行以下にならない
【武神】→武器を持たない

○大和田紋土
元気／なし
【超高校級の暴走族】→戦闘判定＋１
【大工志望】→アイテム作成が出来る

○九頭龍冬彦
元気／なし
【超高校級の極道】→戦闘時マイナス判定を受けない
【？？？】

○腐川冬子
普通／ハサミ
【超高校級の文学少女】→無人島ではフレーバースキル状態。
【？？？】

ーーーーーーーーーーーーーーー

※わい、BBQなんて嫌いや。
ーーーーーーーーーーーーーーー
【無人島生活１３日目が始まりました】
【無人島沈没まであと４日】
ーーーーーーーーーーーーーーー
現在地:プレハブ小屋／時間:朝／天気:雨
体調:普通／お腹:６０％
(…あれ？武器は？)
ーーーーーーーーーーーーーーー

その日は雨音で目が覚める。
プレハブ小屋から外に出て、驚いた。

地面がびっしょびょになっている。
…雨だ。
でもそれだけじゃない。
波が…波の端っこが、いよいよ地面に着き始めたんだ。
船着場だった場所と波の距離が明らかに近い。
多分、もう砂浜は沈没しただろう…。

…やっぱりこの島、沈んでるんだ…。

ーーーーーーーーーーーーーーー

大和田「戦刃、イカダ造るぞ」

あ、え？
朝一番に大和田君が言った。

大和田「分かんねぇけどよぉ、やる気に満ち溢れてんだ」

舞園「あははっ、シャカリキですか？」

ジェノ「それって何をヤる気？」

九頭龍「おい何かいるぞ」

いつも通りです。

九頭龍「………あ？」

大神「して戦刃よ、今日は本当にイカダ造りにするのか」

ーーーーーーーーーーーーーーー

◆行動選択
１全員でイカダ造り
２大和田・九頭龍とイカダ造り
３折角だから探索
４ふてね
５そのた

>>695

２

※ごめん、１・２レスで終わるかも。
>>695
ーーーーーーーーーーーーーーー

…う、ん。
九頭龍君、大和田君。
力を貸して欲しいんだ。
…もうすぐ、出来るはず、だから。

大神「そうか…我らはどうする？」

…そう、だね。
食料問題は解決したし、お湯を汲めるものがあればいいけどなぁ。

大神「………承知した。行くぞ、舞園…腐川も来るか」

腐川「な、なんであたしが！？」

舞園「行きましょうよ、腐川さん！」

腐川「………ま、まぁ？あんたに誘われたなら、こ、断る理由がない、けど………？」

ーーーーーーーーーーーーーーー
◆倉庫
ーーーーーーーーーーーーーーー

そんなわけで、昨日と面子が一緒なわけだが。

九頭龍「早くイカダが完成すりゃいいだろうが」

大和田「任せとけや。俺ぁ………今日はやれるぜ」

ーーーーーーーーーーーーーーー

◆直下から３連携でイカダ判定
ただし３レス目は大和田の判定とし、末尾×２とする
0は10とみなす

ーーーーーーーーーーーーーーー

※嘘予告
次はあれだな。
葉隠「死なない」か
苗木「ダンガンロンパＺＺ」か
大泉洋だな。
えーと、あとちょっとやる。３０分ほど待って欲しい。

超高校級の芸人、という枠で希望ヶ峰に入学してコロシアイ生活を乗り切る大泉洋

これでいいよ

>>705
大泉「だーれーがーお笑い芸人よ！」机ばんばんばんっ
ーーーーーーーーーーーーーーー
現在:まだ昼
5+7+(6×2)=24+25
ーーーーーーーーーーーーーーー

………思い出した、紐の結び方。
確かね、こうやって結べば………。

九頭龍「」！？
大和田「」？

ほら、しっかりと丸太同士が固定された。
この結び方を使えば、がつっと丸太でイカダ造りが早くなる、はず。

大和田「………ど、どうやってむすんだってんだ！？」

だから、ここをこうこうこう……

九頭龍「十字？いや、なんつか、こう………」

慣れるまでは長いからね。

大和田「俺よぉ…それ、覚えてぇ。戦刃……今日一日ツラ貸せや」

九頭龍「おい、テメェ」

大和田「こいつの技が分かりゃ、俺らすぐに脱出出来んすよ？だから」

九頭龍「………」

ーーーーーーーーーーーーーーー
◆直下コンマ60以上でまさかのエンディング
ーーーーーーーーーーーーーーー

あ

>>708
おい

おい

ーーーーーーーーーーーーーーー

大和田君は、やけにやる気で。

大和田「今なら………なんでも出来る気がするんだ。なぁ戦刃」

………な、に？

大和田「俺よぉ、希望ヶ峰卒業したら、大工になりたかったんだ」

ん？

大和田「今まで色々壊し続けてたろ？だから、次は造る側になりてぇんだ。」

お、大和田君……。

大和田「だから………残りの部分、俺に造らせてくれねぇか」

……え？

九頭龍「テメェ正気か？間に合わなかったら、オレらは…」

大和田「正気だ。だからよぉ、信じてくれや」

もしかして大和田君！
ひとりでこの船を造るつもりで…！？

大和田「うるせぇ！俺がやるしかねぇんだ！俺にやらせろ！」

ーーーーーーーーーーーーーーー

でも、と言う言葉が喉をついた。
けれども、大和田君は私達の前に来た店員のような態度だ。
つまり、自分が正しいと信じて折れない、ただ人間を先鞭つしていたと。

ーーーーーーーーーーーーーーー

………日が、勝手に流れて行った。
それも光陰矢のごとし、すごい勢いだ。
自分は何のために生きているのか、わからなくなる速度で。

ーーーーーーーーーーーーーーー

出来上がったのか、それとも違うのか。
けれども森は返り血でいっぱいだった。

ーーーーーーーーーーーーーーー
◆直下
30以上でエンディングです。
ーーーーーーーーーーーーーーー

※次ネタとかもあればよろしく！ねる

多分大丈夫だとは思うんだけどまだ少しハラハラしてる

※>>713の７割くらいが書いた覚えない文章で今狼狽してる件
※返り血でいっぱいだった、ってなんだ…
※これがホラーってやつか…

※…でも進める。朝更新。
>>714
直下19
ーーーーーーーーーーーーーーー

そこからの数日は語るに及ばない。
本当に、本当に。
山があったり、そこに温泉が沸いていたり。
洞窟があったり、コウモリがいたり。
港の近くにも古い家があったり。
そんなものをいくつか見つけた。

なぜ私がこんなに探査に出れたのか。…理由はいくつかある。

…まず、大和田君がひとりでイカダ造りを進めていた。
私達の手を借りたくない、と協力をすべて断ったのだ。
だんだんと沈みゆく島の中で、その脱出手段をひとりで造っていた。
そう言えば数日前から、いよいよ島の中に海水が流れ込んでいて、どこを歩いても水浸しだ。

それが理由のひとつめで、ふたつめは、やっぱり舞園さんが私をひとりにしなかった事が挙げられる。
要は道に迷わずに済んだんだ。
前みたいな事は起きずに済んでよかった。
これで…迷ってたら、もうほんと笑えない。

ーーーーーーーーーーーーーーー

そんなこんなで、数日は過ぎた。
今は、１６日目の朝。
いよいよもって海水の侵食が島のあらゆる箇所にあり、プレハブ小屋も、港も、あるいは倉庫も海に沈み始めているところだった。

ーーーーーーーーーーーーーーー

◆エンディング分岐、直下末尾
123
456
789
0

はい

>>721
直下３
ーーーーーーーーーーーーーーー

大神「いよいよ島が沈み始めているのか」

うん、随分と沈んじゃったね。

舞園「…大和田君は」

まだ…造ってる。ギリギリまでイカダを造りたいって…。
倉庫の中にも海水が入ってるから、浮いてるイカダに新しい丸太を結びつける作業の繰り返しみたい。

腐川「……本当に、それで脱出出来るんでしょうね…？」

大丈夫だよ！大和田君を信じよう！

腐川「で、でも…沈んだのよね？船だって…い、イカダももしかしたら沈むかも…」

心配なのは分かるけど、そんな事考えてたらだめだよ。
弱気になっちゃだめだ！
大和田君のイカダを待とう！


＜ガラララッ


…あ！大和田君！イカダは

大和田「悪ぃ、結んでた紐が切れてバラバラんなった」

ああ、そうなんだ。わかっ－－－








え？

ーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーー

腐川「ほらぁぁぁぁぁ！どうすんのよぉお！」

いや、えーと、落ち着け！戦刃むくろ。

九頭龍「テメェ…し、正気か…？」わなわな

大和田「………ああ、俺は正気っすよ、先輩………」

な、なんでそうなっちゃうの！？

大和田「使ってた紐の何本かが腐ってたらしくてよ…なんで気ぃ付かなかったんだ、俺は…」

舞園「…こうなったらもう丸太の一本に乗って、原始的なイカダ方式で行くしか」わなわな

大神「舞園！早まるな！まだ時間はあるはず…慌てるような時間ではない！皆で協力すれば…」

腐川「もう沈んでんのよ！？時間はないって言ってるじゃないっ！」

九頭龍「テメェら落ち着け！揉めてどうすんだ、ボケが！」

あああああ！わたわたしちゃう！
と、とにかく、おおお、落ち着いて！

九頭龍「まずテメェが落ち着け！」

こんな時どうしたらいいの！
助けて…！


…盾子ちゃん…！


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やっぱりお姉ちゃんは、私がいないとなんにも出来ないんだね

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…ん？
今、何か聞こえて…

大神「………！」

ざばばばば！

海を滑るように何かが走ってくる……？
こちらにどんどん近寄ってきてる！
あれって…もしかして？もしかして！


大和田「………船だ………！」

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江ノ島「いやーよかったわー、このために小型船舶の免許取ってよかったわー」

江ノ島「未成年だから５トン未満の船しか動かせないけど免許取ってよかったわー」

じ、盾子ちゃん！？
ななな、なん、で！どうして！

江ノ島「うぷぷ。そりゃ大事なお姉ちゃんが乗ってる船が沈没したのを心配しない妹なんていないじゃん？」

舞園「来て………くれたんですか！？」

江ノ島「ってあれ、残姉以外にもいんの？(やったの私様だけど)」

九頭龍「……まぁな。オレなんかミイラ取りがミイラんなってんだ」

大神「しかし江ノ島よ、確かこの辺りは海流の乱れが激しいと聞いたが…よくぞ無事でここまで来れたものだな」

江ノ島「そこは完璧な私ですから」

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私達は盾子ちゃんの乗ってきた船に乗る。
５トン未満って言っても、そこそこ大きい船だ。
７人乗ったところでどうと言うことは無い。

江ノ島「全員乗ったね？んじゃー、さっさと行っちゃおうか」

腐川「な、なんて言うか、このままあたし達まで沈没してたら、どどど、どうしようかと…」

舞園「ほんとですね…」

…盾子ちゃんはすごいな。
私は素直に思う。
こんな妹を持てて私は幸せです、と。

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江ノ島(………絶望させられるはずだった)

江ノ島(折角脱出手段であるイカダのロープに最初から切れ込み入れといたのに、大和田も気づかないで使ってくれたのに)

江ノ島(折角残姉へ絶望をプレゼントしようと思ってこの島見つけて、学園長のやつちょろまかしたのに)

江ノ島(なのになんで私は)

江ノ島(迎えに来ちゃったんだ)

江ノ島(小型船舶の免許まで取って)

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江ノ島(あ、そっか)

江ノ島(この船、沈没させちゃえばいくね？)

江ノ島(………でもそれだと生ぬるいか)

江ノ島(あ、そうだ！もっと絶望的なシチュエーション考えよう！)

江ノ島(………！！)

江ノ島(遭難海難なんかより、コロシアイの方がワックワクのドッキドキだ！)

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この後、絶望的な事件が世間で起きたり、学園がシェルター化されたり、
あとなんかいろいろ起きるんだけど、
それはまた違う話。

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ちなみに



戦刃「………学園長、帰還しました」

仁さん「ああ、戦刃さん！心配したよ」

戦刃「ところで」

仁さん「不合格かな」

戦刃「えっ」

仁さん「レポートを読んだけど、君ほら…途中から何にもしてないでしょ」

戦刃「」←ぐぅの音も出ない

仁さん「あと道に迷い過ぎ」

戦刃「」

仁さん「結論、超高校級の軍人にはサバイバル能力はありませんでした………終了。しかし舞園さんがあそこまで適応力があるとはなぁ」

戦刃「」

仁さん「今度そう言うバラエティの仕事を受けないか？って事務所の方から打診されてるそうだよ、ははははは」

戦刃「」



………テストは不合格でした。

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※おわりやで。

※ちょっとコンマはしばらくお休みしようかと考え中やで。

※黄金伝説楽しそうやで。
※でも大泉洋ぶち込んで原作再構成もやりたいで。

※にょうさんぶち込むのはいいんだけど、オリジナル事件とかトリックとか無理やろ………

次スレにょうさんやる？
他になんかあればネタくれ(クレクレ厨)。

もう舞園さんがふ菓子口からはみ出して死んでる（笑）ところしか見えない。書こう。