【艦これ】暁「辛いカレーを作るわよ!」【安価】 (205)

安価の力を借りてで材料、工程を決定し、司令官に食べさせます。

暁のレディーとしての威厳は安価に委ねられたわけですね

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とある鎮守府の夜


少女が男性の口元に運ばれるカレーを真剣なまなざしで見つめている。


暁「.....」



提督「.....」モグモグ



暁「ど、どうかな?」



提督「...お、おいしいよ」


暁「なんで少しどもったのよ?」


提督「そ、そんなことないよ?」


暁「ほら、やっぱりなにかおかしかったんでしょ?」


提督「そんなことないってば、美味しい美味しい。暁のカレーは世界一だよ。さすがレディーだね!」


暁「むぅ///」

次の日



暁「司令官はああいってたけど...」


暁「やっぱり何かおかしかったのよねぇ...」



暁が悩んでいると後ろから声がかかる



響「Привет、暁」


暁「ん、あぁ、おはよう響」


響「どうしたんだい?元気がないじゃないか。昨日は司令官にカレーを作ってあげるんだってウザイぐらいハイテンションだったのに」


暁「ウザイぐらいって...。 まあ、実はそのカレーのことなんだけど」


暁「司令官が私のカレーを食べるときいつも変な顔してるのよ」


暁「それで、私のカレーが美味しくないんじゃないかなって思って...」

響「ふむ...、そのカレーはまだ残っているかい?」


暁「え?まぁ、調理場に行けばあるけど...」


響「それじゃ調理場へ行こうか」


暁「え?」


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


響「ふむ、これが例のカレーかい?」


暁「そ、そうだけど....」


響「一口いいかい?」


暁「う、うん」



響「....」モグモグ



暁「ど、どうかな?」


響「こ、これは!」




      響「すごく甘いよ!」



暁「.......え?」


響「すごく甘いのさ」


響「味は普通かそれ以上なんだ。だけど圧倒的に甘い」


響「わたしはむしろ辛い物が苦手でね。普通のカレーより暁のもののほうが口に合う...」


響「だが司令官はこの間、辛い物が好きだと言っていた...,」

暁「じゃ、じゃあ。司令官は辛いカレーが好きだけど無理して食べてたってこと?」


響「どうやら変な顔をしていたのはそれが理由だったようだね」


暁「で、でも。暁、これでもかなり辛くしたのよ!?」


響「それでこれかい?どうやら君はカレーを甘くする天賦の才を持っているようだね....」


暁「そんな天賦の才いらないわよ!」


暁「うぅ、でもこれじゃあ司令官にカレーを作るのはやめたほうがよさそうね...。好きでもないものを食べさせるわけにはいかないもの」グスッ


響「あきらめるのはまだ早いよ暁!」


響「複数の人に意見を聞きながらカレーを作れば暁の《カレーを甘くする程度の能力》も薄まるはずさ!」


暁「ど、どういうこと?」


響「安価で聞くのさ。こういうふうにね」



食材①
安価↓2

食材①:くさや



暁「わっ、くさやが出てきたわ」


響「どうやら、これを使うらしいね」


暁「えっ、くさやをカレーに入れるの!?なにを考えてるのこの人は?」


響「まあ、そういうな暁。なんにしても安価は絶対だ、従うしかない」


暁「そ、そういうものなの?」


響「あぁ。それに、人に物を聞いておいてそれを気に入らないから断るっていうのはレディーのすることじゃないだろ?」


暁「っ!!。そうね、暁はレディーだからそんなことしないわ。くさやを使って司令官をうならせるカレーを作ってみせる!」


響「その意気だよ暁。それじゃあ次に、このくさやをどう調理するか聞いてみようか」



食材①の調理法
安価↓2

暁「ど、どりあん?」


響「ああ、なぜか食材が出てきたね」


暁「これでどうやってくさやを調理するのかしら?」


響「ん、おや。」


暁「どうかしたの?」


響「どうやら、食材の安価だと勘違いしていたらしい。下の安価にしてほしいとのことだよ」


暁「な、なんだ。びっくりしたわ...」


暁「えーと、[煮込む]ね」


響「そのようだね、気づいたらすでに水があっためてある」


暁「安価ってすごいのね...」


響「じゃ、じゃあ入れるわよ?」



トポンッ



加熱することによりそのままでも十分な威力を持っていたくさやの臭いがさらに強くなり、調理場に蔓延する

暁は自分の逃げ出したいという思いを司令官にカレーを食べてもらいたい一心で耐えていた



響「耐えてるところ悪いけど、私は外に行かせてもらうよ」


暁「え!?」


響「安価の使い方はもう教えたし、暁は一人前のレディーだから一人でも大丈夫だろう?それに臭いしね」


暁「うぅ、わかったわ暁はレディーだから...」


響「じゃあ、完成したら呼んでくれよ」スタスタ

暁「行っちゃった...」


暁「ま、まあ。暁はレディーだから一人でも調理を続けるわ!!」


暁「じゃ、じゃあ。二番目の食材はなんですか?」



食材②
安価↓2

暁「デスソース?」


暁「このドクロマークのついてる瓶かしら?」


暁「す...でん...です。どうやらこれのようね」


暁「見た感じ、毒物なんだけど....」


暁「....まあいいわ。安価は絶対だものね」


暁「とりあえず半分入れてみましょ。薄かったらまた加えればいいものね」トポトポ


暁「よしっと。次は....」



素材③or調理法
安価↓2

暁「調味料と飴みたいなものが出てきたわ....」


暁「塩なんかは普通だとして....。これは何かしら?」


暁「ちょっと食べてみようっと」パク


暁「......」


暁「......」プルプル


暁「ふぇぇ、なんだかゴムみたいな味がするよぉ」


暁「き、きっと。固形のコンソメみたいなもので、そのまま食べるものじゃないのね....」


暁「三つほど入れておきましょう.....」



ラスト
素材or調理法
安価↓2

暁「重油とボーキサイト?」


暁「安価ってすごいわね、もっといっぱいだしてくれたら鎮守府も資源不足で困らなくなるわ」


暁「けど、前にカレーを作った時も隠し味に入れてたし結構普通なのかもね」



暁「あとは野菜とルーを入れて........」


暁「煮込めば完成ね!」

暁「響ぃ?。できたよ?」


響「おや、もうできたのかい?」


暁「ええ、安価ってすごいわね」


響「そうだろう?取り敢えず、その完成品を食べてみよう」


暁「そうね、用意しておいたわ」


響「そうなのか。ふむ、これは」


響「見た目は普通だね」


響「どれ、味はどうかな?」パク


響「    」

暁「響?」


響「   」


暁「何ふざけてるのよ早く起きなさいって」ユサユサ


響「   」


暁「響?響?」


響「   」


暁「え、あ、うあああああああああああああああああ!」

数か月後


暁「それでね、司令官ったら」



響に向って楽しげに近況報告をする暁



響「.....ぁ...」



暁は化学兵器(カレー)により植物人間になってしまった響の看護をしていた



暁「私はもう子供じゃないって言ってるのに、頭を撫でてくるのよ」


響「....ヵ....」


暁「レディーとしての扱いを....。あら、もうこんな時間だわ」


暁「それじゃあ響、今度は司令官もつれてくるから....」


響「.っ.......」

電『これは非道いのです』←当然プラズマ化
雷『責任者出て来い』

ヲ級『あーもしもしレ級?至急こっちこれる?』

その日の夜



暁「あぁ....響ぃ....」ポロポロ


暁「私の...私のせいで...」グス



こんな風に涙を流す夜は何度目だろう

やがて泣き疲れ眠りの中に沈んでいく

夢の中


暁「.......」


暁「ここは....鎮守府....」


暁「さっきまで、布団の中だったはずなのに...」


暁「明晰夢ってやつなのかな....」



暁が悩んでいると後ろから声がかかる



響「Привет、暁」


暁「ひ、響?」


響「どうしたんだい?元気がないじゃないか。司令官に甘くないカレーを作るんじゃなかったのかい?」


暁「そうだったね....。けど、私のカレーは響を傷つけて...」

響「それは違う」


暁「でも、でも!」



響「自惚れるな」



暁「っ!」


響「いいかい?私は自分の意志でこうなったんだ」


響「それを、自分のせいだなんて。」


響「君を思ってカレーを食べた私の立つ瀬がないだろう」


響「暁、今君にできることなんて司令官にカレーを作ってやることぐらいだ」


響「作ってやるんだ。カレーを!」



意識が遠のいていく


暁「響!」



ベットの中に戻っている



暁「はぁ、はぁ」


暁「響....」


暁「わかった、作るよ。甘くないカレーを作る!」

調理場


暁「まさかまたここに立つとわね....」


暁「それじゃあ....」


食材
安価↓2

獅子唐

暁「ぎゅ、牛すじ肉!?」


暁「普通の食材が出てくるなんて!」


暁「よし、それじゃあ牛すじ肉を.....」



調理
安価↓2

煮込む

暁「このミキサーで.....」



うぃぃぃぃぃぃぃん



暁「ペースト状にして」


食材or調理
安価↓2

ゴーヤ
でち公じゃないよ

暁「湯葉....ゼラチン....」


暁「湯葉でこのペーストと肉汁をゼラチンで固めたものを包んで....」


暁「開かないようにすれば....!」



食材or調理
安価↓2

わざわざゼラチン固めても加熱したら結局溶けちゃうんだよなぁ……

>>100 小龍包みたくならないかな?


暁「人参.....」


暁「普通ね」



調理↓2

暁「人参は水しょうゆ砂糖みりんを入れて煮込むわ」


暁「これで最後よ!」


安価↓2

暁「最後の仕上げに.....」



ザシュッ

ポタッポタッ



暁「...っ....」


暁「はぁ、はぁ」


暁「これを食べさせれば、司令官と一つに......」


暁「うふ、うふふふふふふふ.....」

執務室


コンコン



提督「ん、ああ。入っていいぞ」


暁「失礼するわ....」


提督「ああ、暁か。それは....カレー、作ってくれたのか?」


暁「ええ、響が...作ってやれって」


提督「何!?響の意識が戻ったのか?」


暁「違うわ、夢の中の話よ」


提督「そ、そうか」


暁「冷めないうちに食べてみて」

つかカレー粉入ってないよな?

>>119 カレーに必要最低限のものは暁がいれてます


提督「あ、ああ」


パクリ


提督「....」モグモグ


暁「ど、どうかな?」


提督「...お、おいしいよ」


暁「....」


提督「さすがレディー!こんなおいしいカレーが食べられるなんて僕は幸せ者だな」


暁「.......なんで?」


提督「え?」


暁「なんで、司令官はほんとのこと言ってくれないの?」


提督「ほんとも何も暁のカレーがうまいのは事実だし....」


暁「ほんとはそんなこと思ってないんでしょ?」


提督「思ってるって!」


暁「.....だって!」


暁「司令官は辛口が好きなんでしょ?」

提督「誰から聞いたんだ?」


暁「ほら、やっぱり美味しいだなんて思ってなかったんだ」


提督「違う!暁のカレーはとてもおいしい!」


提督「なぜなら!」



         提督「僕は甘口のほうが好きだから!」

暁「え?」


提督「僕は甘口のほうが好きなんだ」


暁「う、嘘よ!だって、響が司令官は辛いもの好きだって言ってたもの!」


提督「なるほど、響から聞いていたのか。どうりで....」


暁「ど、どういうこと?」


提督「なに、簡単な話だ。」


提督「男が甘口カレーを好きだとかっこ悪いだろ?」


提督「だから辛い物が好きなように振る舞っていたのさ」

暁「じゃ、じゃあ。私のカレーを食べた時に変な顔をしてたのは?」


提督「何!?顔にでていたか...」


暁「それで、口に合わないんだなって....」


提督「ならそれも感じがいだ、僕はただ単に女の子の手料理を食べているんだと思って」


提督「にやけるのを抑えていただけだ」


   響「なるほどそういうことだったのか」

暁「響!?」


暁「植物人間になっていたはずじゃあ....」


響「ふっ。そう見えていたなら私は役者として食べていけるかもしれないな」


暁「つまり....。演技だったってこと?」


響「ああ、いくらなんでもカレーを食べて植物人間なんかにならないだろう」


響「確かに、気絶はしたが」


響「すぐに目が覚めたさ」


響「暁が一生懸命看護してくるからいうに言い出せなくなっていたのさ」

暁「じゃ、じゃあ。私が響を着替えさせたときも意識があったの?」


響「ああ」


暁「体を拭いてあげた時も?」


響「ああ」


暁「尿瓶を使ったときも?」


響「Правильно」


暁「え、あぅ」///

つ比叡

響「まぁ、過ぎたことを気にしていても仕方がないだろう?」


響「せっかくだから、私にもそのカレーを食べさせてくれないか?」


提督「そうだな、一緒に食べよう。カレーは大勢で食べればなお美味しいからな」





...............艦.................

一応、これで完結となります

初めは普通に辛いカレーを作って終わりと考えていたんですが

激流に身を任せていたら、響が植物人間になったりしてヤバかったです


後日談的なものは書くべきなんでしょうか?

夜の鎮守府、暁の部屋



暁「それにしても」


暁「司令官が私の料理でにやけるのを我慢してただなんて.....」


暁「.....えへへ」///



<ふたさんまるまる



暁「あ、もうこんな時間だわ。レディーとしてはお肌のためにも寝ないと駄目ね」


暁「おやすみなさい」

夜の鎮守府、暁の部屋前



提督「.......」


提督「そろそろ寝たか?」



ぎぃぃ

パタン



暁「....クゥ.....スゥ....」


提督「.....寝ているようだな」


提督「それでわ」


提督「安価で暁にいたずらしちゃおう大作戦」


提督「始めようか」



まずはどうしよう
安価↓2


明後日から中間テストが始まるので続きは土曜からです

提督「指をしゃぶらせる......か」


提督「ふふふ、ふは、ふははははははははは!」


提督「素晴らしい! 素晴らしいじゃないか!」


提督「安価は絶対! つまり誰も私が暁に指をしゃぶらせるのを邪魔できない!」


提督「行くぞ 暁イィィ!」




響「そこまでだよ司令官」

提督「なに!?」


提督「ば、ばかな!安価は絶対のはずだ、なぜ介入できる!?」


響「浅はかだったね司令官。安価は絶対だけどその行動をとったからといって必ずうまくいくとは限らないんだよ」


提督「くっ」


響「まあいいよ、次はこのアドバイスをうまく活用してね」


提督「ま、待ってくれ響!」


響「いやだよ、じゃあね」



ぐしゃり



Dead end

鎮守府



提督「はっ!?」


提督「ゆ、夢だったのか?」


提督「そ、そうだよな。私はあんなことはしない......」


提督「それより今日は......」


提督「やはり、艦娘達の給料日だな」





  暁「お小遣いをもらったわ!」【安価】

始まります

提督「そら、暁。お小遣いだ」


暁「司令官、そのお小遣いって言い方やめてほしいわ。お給料って言ってよ」


提督「ああ、悪かったな。じゃあ、お給料を渡そう」


暁「あ、ありがと。お礼はちゃんと言えるし......」


暁「あ、開けてみてもいいかしら?」


提督「おう、今月はよく頑張ってくれたからな。少し色を付けておいた」


暁「......」ドキドキ


暁「ひいふうみいよっと。4円と三十銭ね!」


暁「司令官ありがとっ!」


提督「大事に仕えよ?」


暁「うん!」

暁「4円と三十銭......」


暁「何に使おうかしら」



安価↓2

暁「レディーとして、おやつにはところてんを所望するわ!」



「イラッシャセーヨンセンニナリヤース」



暁「ところてん♪ところてん♪」


暁「あむっ」


暁「んー。のどをするりと通る感覚がたまらないわ!」



暁「次はどうしようかしら」


安価↓2

天の助「ぷるるーん。おや、そこの御嬢さん。ぬのハンカチはいかがかね?」


暁「え? ぬのハンカチ?」


天の助「ああ、いまならたったの3銭だよ?」


暁「むぅ、3銭でこのハイセンスなハンカチが買えるとは......」


暁「じゃ、じゃあ1つください!」


天の助「まいどありー」


暁「これで、またレディーに磨きがかかったわね!」



次は
安価↓2

暁「美味しい重油?」


暁「普通の重油とどう違うのかしら?」


「等商品は他社の製品と違いミネラル分が多く含まれており、.....」


暁「へぇ、じゃあ司令官に買って行ってあげようかしら」



「26銭になります」




暁「そろそろ、目的なく歩くのも退屈ね。何か目的をたてようかしら」



安価↓2

暁「最近、司令官ったらほかの子と話してばかりで暁に構ってくれなっちゃったわ。やっぱりこの辺でわからせてあげないと......」


暁「とりあえずこの鎖と.....」



安価↓2,3,4

暁「アイスティー、媚薬、貞操帯......」


暁「よしこれで......」

夜の鎮守府



提督「......よし、今日の仕事終了だ」



コンコン



提督「入っていいぞ」


暁「司令官、お疲れ様。アイスティーを入れてみたんだけどよかったら」


提督「おお、ありがとう。暁」


暁「ふふ、どういたしまして」


提督「まあ、それはいいんだがな暁」


暁「どうかしたの司令官?」


提督「なんで私を鎖で縛っているんだ?」


暁「そりゃあ、司令官が逃げられないようにするためよ」


提督「じゃ、じゃあ。私に男性用の貞操帯をつけさせているのは?」


暁「あら、嫁入り前の娘が男性のをみるのはいけないことでしょう?」


提督「そ、それはそうだが」

カチャカチャ


提督「ぐぅっ」


暁「あら、司令官ったら変な声出しちゃって。どうかしたの?」


提督「あ、暁 もう少しこれを緩めてはくれないか?」


暁「んふふ、それじゃお仕置きにならないでしょ?」


提督「仕置き?」


暁「ええ」


暁「司令官ったら最近はほかの女の子ばかり気にかけて、私のことはほったらかしなんだもの」


提督「そ、それは」


暁「それに私の妹たちにまで手を出そうとするし」

提督「な!? 私がいつそんなことを!?」


暁「何言ってるのよ、この間だって部屋に忍び込んで私のだけじゃなく妹たちのも盗んでいったでしょ!」


提督「ばれていたのか!?」


暁「そりゃあ、夜中に箪笥の前で息を荒らげながらパンツをかぶってたら誰でも気づくわよ......」


暁「......それで」


暁「そろそろ効き始めたころかしら?」

提督「何のことだ?」



ドクンッ



提督「ぐぅっ!?」


提督「さっきのアイスティーか......」


暁「なかなかの効き目ね」


提督「......それで、私をどうするつもりなんだ?」


提督「早いとこ解放してほしいんだがな。仕事の整理がまだ終わってないんだ」


暁「......司令官」


提督「なんだ?」


暁「なんだか、子供の遊びみたいに思ってるみたいだけど」


暁「いつも言ってるわよね、子ども扱いするなって」


暁「暁、これでもかなり怒ってるのよ?」

提督「なんだ? 子供の遊びじゃないっていうのか」


暁「......」


暁「......もういいわ、本当は謝ったら許してあげようかとおもってたけど」



どうしてやろうか
安価↓2

暁「反省するまでくすぐり倒してあげるわ!」


暁「そりゃあ!」コチョコチョコチョ


暁「......」コチョコチョ


提督「......」


暁「......」コチョコチョ


提督「......」


暁「あ、あれ?」


提督「どうした? もう終わりか?」


暁「ぐぬぬ」



解決策を
安価↓2

提督「がああああああああああ!?」


提督「目がああああああああああああ!?」


暁「ふふん♪ これでわかってくれたかしら?」


提督「あああ! うああああああああああ!?」


暁「......」


提督「があ、あがあ!?」


暁「......わかったかって聞いてるの!」ドカ


提督「ぐあ! 暁、わかったわかったからもうやめてくれ!」


暁「ふーん、やっとわかってくれたのね♪」


提督「あ、ああ」


暁「じゃあ......。ここからは今後、ほかの女の子に手を出さないようにするために調教の時間ね♪」



提督「な、え、があああああああああああああ!?」


BAD END

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