安価下

晴絵「まずは服を脱ぐ」

憧「うん…え？」

晴絵「そして自分の尻を両手でバンバン叩きながら白目を剥き」

晴絵「『びっくりするほどユートピア！びっくりするほどユートピア！』」

晴絵「……と、10分程叫んでくれ」

晴絵「常人ならば眠気が湧き上がるが、もしもオカルトの素質がある者がやった時は」

晴絵「何かを得る事が出来るらしいが……」

憧「>>8」

コンマ00～50:やらない
コンマ51～75:恥ずかしいからトイレでやる
コンマ76～89:恥ずかしさをこらえてその場でやる
コンマ90～99:むしろノリノリで外でやる

はい

憧「…って出来る訳無いでしょうが！」

晴絵「そんな！？姫松の監督代行は有望な選手にやらせていると…」

憧「そんな事やってる暇があったらまともな練習してるわ！」

晴絵「…確かに、今考えていたら何だかおかしい気がして来た……」

晴絵「やらせてるってあの生徒も目の焦点が合ってなかったような……」

憧「絶っっっ対間違ってる！もっと別の方法は無いの！？」

晴絵「そ、そうだな……>>11という方法も有った！」

シズと山で青姦

憧「な、な、な、何言ってるのよっ！」

晴絵「まず第一に山には不思議な力、更には神すらも眠っているとされる！」

晴絵「そしてシズは山の事を多分ここらで一番詳しく知っている！」

晴絵「結果、山の奥深くを支配する能力を確かにシズは持っている！」

晴絵「そのシズとの絡みを山に見て貰ったならば…」

晴絵「きっと、憧にも山は力を貸してくれる！」

晴絵「何か問題でも！」

憧(っ…何一つ問題が無いと思ったけど勢いだけじゃない)

憧(で、でも、シズとそーゆー事やりたいって気持ちが無いわけでも無いし……)

憧(あれ？これチャンスじゃない？万が一には晴絵が……うん……)

～～～～山～～～～

穏乃「いやー！憧が山に行きたくなるなんて珍しいね！」

憧「そ…そう……ね……」ﾊｧﾊｧ

憧(予想以上に体力使ったけど、どうしてこんなに元気なの……)

穏乃「だいじょーぶ？おぶってあげようか？」

憧「だ…大丈……(近付いた…今！)」

>>16

コンマ00～10:最後まで
コンマ21～60:おもちの触り合いまで
コンマ51～90:キスまで
コンマ90～99:寧ろ山と

はい

憧「シズ」

穏乃「へ？憧、一体な」

ｽﾞｷﾞｭｩｩｩｩﾝ!

穏乃「……(え？え！何で憧の顔、こんなにっ…)」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

憧(……そこまではいかないでしょ)ｽﾞｷﾞｭｩｩｩｩｩｩｩｩﾝﾝﾝﾝ

憧(山の神様も血が流れるのは好まないだろうし)ｽﾞﾊﾞｧｧｧｯ

穏乃「っ！(や、ジャージが、脱がされっ)」ﾊﾞｧｧｧｧｧﾝ

憧(触り合いぐらいなら、良いよね……？)ﾄﾞｷﾞｭｩ!ﾄﾞｷﾞｭｩｩﾝ!

穏乃(憧に、胸、揉まれて…っ……)ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

憧「……シズ、最初に謝っておく、ごめん」ﾄﾞｷﾞｭｷﾞｭｩｩ！ﾄﾞｷﾞｭｳｩｩﾝ!

穏乃「っな、何してっ……」ｽﾞﾊﾞｧｧｯ!ｽﾞﾊﾞｧｧｧｯ!

憧(意外とシズの身体、綺麗だな……)ﾇｽﾞｩｩｩｽﾞｽﾞｽﾞｩｯｩ

憧(……柔らかい)ﾄﾞｷﾞｭｩｩﾝｯ!

憧「……ねぇシズ、私のも」ﾄﾞｷﾞｭｩｩｩﾝ！ｽﾞﾊﾞｧｧｧｧｯ

穏乃「……憧……っ」ﾄﾞｷﾞｭｩｩｩﾝ!

憧「っ……」ﾄﾞｷﾞｬｧｧｧｧ

穏乃「あっ…憧、そこは…っ」ｷﾞｬｧｧｧｧｧ

憧「あんっ…し、シズだって……」ｷﾞｬｧｧｧﾄﾞｷﾞｬｧｧｧｯ

ｽﾞｷﾞｬｧｧｧｧｷﾞｬｧｱｧｧｧｧﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞｷﾞｭｩｩｩﾝﾝﾝﾝｯ!!!

憧「…………」ﾎﾟｹｰ

穏乃「…………」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

憧(……やってしまった)

憧(でも、何だか力が……)

>>23コンマ50以下でオカルト取得

はっ

憧(これは……確かにさっきよりも違う)

憧(確かに私の中に『何か』が宿ったんだって感じ取る事が出来る！)

憧(これが山の力…ありがとう、晴絵…そしてシズ……)

穏乃「……憧、何か変わった？」

憧「へ？」

穏乃「あ、あんな事しちゃうなんて…それに、何だか雰囲気も変わってるし」

憧「わ、分かるものなの…それから襲っちゃってごめん」ﾎﾞｿ

穏乃「い、良いよ、私も結構ノリノリだったし……」

穏乃「それに、今の憧の雰囲気は……」

>>25コンマ二桁
80以上:咲レベル
京太郎:77

ほ

ｺﾞｯ

穏乃「す…凄い…！まるであの宮永照さんみたいな感じが憧から…！」

憧「通りで何か山が騒がしいと思ったら…まさか私にこんな力があるだなんて……」

穏乃「…これで、中堅戦もいけるよね！」

憧「！？シズ、あんたまさか」

穏乃「……実は赤土先生からちゃんと聞いてたからね！」

穏乃「『憧が貴女の事を好きみたいだから、素直に受け止めるか断るかして欲しい』って！」

憧「！？？！？」

穏乃「……ふふ、私も恥ずかしかったけど、憧となら私は……」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

穏乃「……好きだよ、憧っ！」

憧「」

憧(オカルトってすごい)

～～～決勝戦～～～

恒子『さぁさぁ、やって参りました女子団体決勝中堅戦！』

健夜『先鋒から宮永選手凄かったですね』

恒子『それに次峰戦は何だか直ぐに終わりましたしね。まるですこやんのモテ期のように』

健夜『まだ三回残ってるからね！？』

恒子『あっ、おーっとこりゃまた失礼』

恒子『現在結構な差で白糸台一位、清澄二位、あまり差は離れず続けて阿智賀三位、姫松四位と続きます』

健夜『このまま白糸台が逃げられるかが鍵になる…』

恒子『そして選手の入場ですっ！』

尭深(先輩達のお陰で気が楽……)ｽﾞｽﾞｽﾞ

久(予想より差は小さい……まだ逆転の目は有る！)ｽﾀｯ

洋榎(末原にあまり任せるのはあかん…ここで頑張らな！)ｽﾀｯ

憧「…………」

憧(玄の仇、宥姉の頑張りを無駄にしない)

憧(そしてシズの為に絶対に負けたくない)

憧(だから、全力で倒す！)ｺﾞｯ!

憧の能力:>>29

前スレより京太郎:振り込まない、オーラス時鳴きを封じる

三元牌を集める
他の能力の支配を受けない

恒子『おっとぉ！？初手から偉い手が新子選手に舞い込んで来たぁ！』

恒子『まさしく新し『言わせないよ！？』

憧(……中が三枚、白が三枚、撥も三枚)

憧(大三元確定……)

久「……～♪」ﾀﾝｯ

洋榎(…悪く無いな)ﾀﾝｯ

尭深(収穫の時は、まだ……)ﾀﾝｯ

憧(…雰囲気は、まだ様子見って感じだけど……)ﾀﾝｯ

憧(……これが、私の…力！)ｺﾞｯ!

>>33

00～70:憧、大三元上がり

あ

憧「……ツモ！大三元！」

久「！？」

洋榎「何やて！」

尭深「…………」ｽﾞｽﾞｽﾞ

恒子『決まったぁ！速攻で役満の成立ぅぅ！』

健夜(もしかしたら、あの子も持ってるかも……)

憧(誰にも縛られない……)

憧(私の中でも、また三元牌が来るって確信出来る)

憧(ありがとう、山の神様……)

山の神様(神は全てをお許しになられます……)

憧「大三元！(サン・トリニテ)！」

恒子『まさかの二連続大三元だーっ！』

恒子『物凄い事が起こってます！』

恒子『あれだけあった差が何もかも吹き飛んで！』

恒子『オーラスを待たずして今では阿智賀が独走中！』

恒子『残る三校は今にも飛びそうですっ！』　

久「」ｶﾀｶﾀ

洋榎「」ｶﾀｶﾀ

尭深「」ｼﾞｮﾎﾞﾎﾞﾎﾞ

憧「…………」

憧(誰にも縛られない)

憧(このまま勝っても良いよね？)

憧(そして私はシズと……！)

新子神(あのー、その子ウチの跡取り何ですけど)

山の神様(なんと)

新子神(あんまり偏らせるのもあれですんで…)

山の神様(そうか…)

>>38

00～30:大人しく下がって能力も消す
31～60:能力を消すから新子神が能力を与える
61～90:新子神社を燃やしてでも山の神が君臨する
91～:新子神が君臨する為山の神を倒す

居なさそうなのでまた明日に

訂正、また夜に、安価は>>40で

はい

新子神(……邪教討ち取ったりィィィ！)ﾄﾞｽｯ

山の神様(ぐっ…何…だと……！？)

穏乃「っ！？」ﾋﾞｸｯ

晴絵「どうした穏乃？」

穏乃(い、今…私の中の『大事な何か』が喪われたような……)

新子神(ヒャーッハッハハ！ウチの巫女を返して貰うぞぉぉぉ！)ｽﾞｽﾞｽﾞ

山の神様(や、やめろ…そんな事したら、力が……！)

新子神(奈良県に神様は一人で良いんだよォ！オラァァ！)ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

山の神様(ち、力が……あぁ……)

憧(……何か声が聞こえる、様な……)

憧(……でも、また三元牌は揃っている)

憧(どうしよう……？)

>>47
コンマ偶数　山の神サイドへ
コンマ奇数　新子神サイドへ
コンマぞろ目　神は必要無い

ん

新子神(さぁアコチャー、その三元牌を捨てるんだ！それは邪教徒の力なんだ！)

憧(……断る)

新子神(……な、何だって？アコチャーは新子神に仕える巫女で、今君が使ってる力は……)

憧(……それでも、今の私のこの強さは、山の神様のお陰)

憧(そして、シズが居たから私はこの力を得る事が出来たから)

新子神(ば、馬鹿なあぁぁぁ！？数百年の歴史をそんな事で、棒に振ると言うのか！？)

山の神様(そんな事とは言えない大切さが、彼女達の中に有るのだよ)

新子神(お、お前はっ……！)

山の神様(誰かに信じて貰える限り、神は死なない…)

新子神(お、おのれぇぇっ！こうなったら！)ｶｯ

新子神が誰(洋榎、久、尭深)に力を貸すか>>50
その能力>>53(力の強さはコンマ二桁)

久

ガン牌

新子神(聞こえますか…貴女は私の声は聞こえますか……)

久(え、誰……)

新子神(貴女に、力を……)ｶｯ

久「……！？」

久(……印が見える)

久(大体牌の半分ぐらいに、それぞれ違った場所に印が付いている)

久(そして『どの印がどの牌を差すのか』、私に分かるっ……！)

久「リーチ！」ﾀﾝｯ!

洋榎(また悪待ちかい、ならこれは通し…)ﾁｬｯ

久「一発ロン！」

洋榎「」

尭深(……)ﾎｯ

憧(何やってんのよ、ウチの神様……)

久(何でこうなったのかは解らないけど……)

久(使えるものは使っておきましょう、それが一番ね)

久(……それに、半分だけ解るからこそ、読み取れるものもある)

久(……取り敢えずは、独走を何とかしましょうか……)ﾀﾝ

洋榎「…ポンや！」ｽｯ

久「……」ﾄﾝ

尭深「チー」ﾄﾝ

憧(この打ち筋、まるで……)

憧(風越のキャプテンみたいに、まさか…)

美穂子(上埜さんと私は深い所で繋がってたんですよ)

憧(え？いや、その……)

尭深「……ツモ」

洋榎「ロン！」

久「ツモ！」

久「ロン！」

憧(……三元牌はあるけど、皆アガるのが早くなった……)

美穂子(ああ、上埜さん優しくて素敵……)

憧(前半戦はこれでラスト…この局なら…！)

>>59

コンマ30以下でアコチャー大三元

ふむ

久(ビンゴ！)ﾋﾟｼｯ

久「ツモ！」ﾀﾝｯ

恒子『前半戦終了ー！阿知賀、序盤から大きく差が詰められました！』

恒子『今では殆ど団子状態の中辛うじてトップという有様です！』

健夜『……多分後半戦は、もっと荒れると思うよ』

健夜『私がそうだったからね』

～～～～～～～～～～～～～～～

憧「…惜しかったなぁ…あそこでアガっていれば」

晴絵「差が埋められて今はトップ。上出来だったじゃないか」

穏乃「後半戦も頑張ってよ、シズ！」

～～～～～～～～～～～～～～～

洋榎「まだ末原と代行は来んのか！」

絹恵「このままだとアカンわ、後半頑張ってやお姉ちゃん！」

～～～～～～～～～～～～～～～

久「～～～♪」

まこ「一時はどうなるかと思ったわ」

和「…頑張って繋げて下さい、私も頑張りますから」

久「何だかどうとでもなる気がするのよね～」

和「そんなオカルト…有るんでしょうか？」

～～～～～～～～～～～～～～～

菫「尭深、途中でお茶をこぼしてたが大丈夫か？」

尭深「……大丈夫……今度は収穫の時を逃さない……」

～～～～～～～～～～～～～～～

咲「ま、まだですかぁぁ……」ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ

照「まだですっ…ちょ、ちょっと昨日食べたバナナが…あぁぁぁ……」

新子神(この子凄いよぉぉ！流石私の選んだ子！)

美穂子(そうです、上埜さんは凄いんですよ)

新子神(……いよいよ次に決まるなぁ！どっちの力が強いのか)

美穂子(勿論上埜さんの方が)

山の神様(さぁ、それはどうなるのか……)

山の神様(……麻雀というものは、何が起こるか分からない)

山の神様(所詮私達は、力を貸し与えるだけの存在なのだよ……)

恒子『様々なドラマを乗り越え、遂にオーラスです！』

後半戦結果>>67

コンマ偶数:憧一人勝ち
コンマ奇数:久、他の二人を助けながら一位、憧だけ焼き鳥

ぉいゆー

恒子『前半とは裏腹に阿知賀が大きく沈み込んでしまいました！』

恒子『一方で清澄が一位を獲得！このまま逃げ切れるかが問題になりそうです！』

健夜『……でも、もしも阿知賀が役満上がったら、一気に逆転する……』

恒子『その辺りも見物ですね！』

久(……とは言っても、コレ、絶対に勝てるでしょ)

久(白糸台のハーベストタイム？)

久(尭深ちゃんの牌は『印』が付いてるものばかり)

久(言わば私のお手付きね)

久(そして姫松も、大体手の内が分かる状態)

久(…で、阿知賀…っ！？)

久(牌に『印』が無い…？どういう事……？)

久(確かに牌の全てに印が付けられたわけじゃない)

久(印の付いてない牌の方が多い事もありえる)

久(でも、一枚も無いのは……)ﾊｯ

久(……そんな、まさか)

久(阿知賀が触れた『印』が、消えた……？)

新子神(畜生ぅぅぅっ！どういう事だ！)

山の神様(私は、あの子の意志の強さに応じた力を分けただけだ)

山の神様(それはあの子の力でもある)

新子神(アコチャーの力が俺よりも強いって事かぁ！？)

山の神様(それが人の力だ……)

新子神(き、決めろぉぉっ！決めてくれぇっ！)

憧「……」ﾁｬｯ

山の神様(行け、アコチャーっ！)

>>72

00～33:久の勝利
34～:憧の勝利

はい

憧(山の神様)

憧(そして、シズ)

憧(ありがとう……)ﾁｬｯ

憧「ツモ！大三元、四暗刻！ダブル役満！」

新子神(ぐあぁぁぁぁぁ！？こんな！こんな事がぁぁぁ……！)ｼｭｩｩｩ

恒子『決まったぁぁぁ！まさかの阿知賀、ラストのラストで大逆転！』

恒子『この試合が中堅戦だとはおもえない程のドラマチックな流れを制しました！』

久「……あーあ…一年達に任せるしかないか…」

尭深「」ｼﾞｮﾎﾞﾎﾞ

洋榎「」ｶﾀｶﾀ

その後、大将戦では不調の白糸台、トイレに行けなかったらしい清澄、挙動がおかしい姫松。そして……

恒子『全国を制したのは！阿知賀だぁぁぁぁぁ！』

健夜『人は予想を越えて来る！』

淡「バナナ…全部バナナのせいだ……」

末原「お；ｊｓん；しゅｇひおｊｖ」ﾄﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞ

咲「お、終わった……トイレ…トイレ…あ、あぁぁぁ……」

大会ルールやとダブル無いよね

～～～～山～～～～

穏乃「おーい、憧ー！」

憧「……はぁ…はぁ……」

穏乃「此処に来るのは二回目なんだからさ、ちょっとは慣れなよ！」

憧「あ、あれだけハイペースなのは私にも無理よ……」

憧「それで、何でこんな所に呼び出したの……」

憧(絶対アレよね。絶対アレよね。絶対アレ……)

穏乃「それはね！前に憧がやったあんな事……」

穏乃「好きな相手にしか許さないって……だから」

憧「…シズ、私も貴女の事が！」

穏乃「……ごめんなさい！」

憧「」

憧「」

憧「え」

憧「えっ」

穏乃「和にも会えたし、阿知賀で優勝出来た！」

穏乃「でも私達には、やらなきゃならない事がいっぱいある！」

穏乃「だから、今は……」

穏乃「高校を卒業したら！絶対に絶対に此処で待ってるから！」

憧「シズ……」

穏乃「……憧！ラーメン食べに行こう！今日は先生がいくらでも替え玉奢ってくれるって！」ｸﾞｲｸﾞｲ

憧「……ええ、行きましょう！」