このSSはてつをが平成ライダーの世界でその世界の主人公を差し置いて無双するネタSSです
(覚えていない等の)脚本の都合により書かれない世界と書かれる世界があります
何でこの作品が無視されているんだ!等の苦情には対応しません
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1400215322
てつを、もとい南光太郎はゴルゴムとクライシス帝国を苦戦の末に何とか倒し、ようやく訪れた平和を楽しんでいた
それがつかの間の平和とは知らずに
てつを「む、何だろうあの光は」
ヘリコプターのパイロットであるてつをは飛行中、謎の怪しげな光を見つける
てつを「何者の仕業か分からんが怪しいな」
てつをはその中にまだ見ぬ何者かの怪しげな影を感じた
てつを「とうっ!」
てつを「仮面ライダーBlack RX!」
ヘリコプターから飛び出し、変身しながら光の中へ行くのだ!
OP
仮面ライダーBLACK RX 21st century Version
http://www.youtube.com/watch?v=OTzdpMbGHww
第一話「太陽の子だRX、鏡の中へ」
てつを「なんだあの見たこと無いほど高いビルは!」
てつを「そうか!この世界はちょっとだけ未来の世界だ!俺は未来に来てしまったのか!」
てつを「…今気がついたがこの姿は少しおかしい。色が無い!俺に色が無い!」
??「戦え…戦え…」
てつを「何だお前は!クライシスの手先か!」
??「俺は神崎士郎、ライダーシステムの製作者だ。これを使え」
てつを「これは…カードデッキ?」
??「戦え…戦え…」
てつを「あいつが黒幕か…ゆ゙る゙ざん゙」
??「新しいライダーか?」
てつを「誰だ!」
秋山 蓮「まだブランク体だな…今は見逃してやろう」
てつを「どういうことだ?」
城戸 真司「おい蓮!何でそう上から目線なんだよ。すいませんね、こいつツンデレだから」
蓮「何を言っているんだお前は、いずれ敵になる存在だぞ!」
てつを「まったく話が見えないな、どういうことか教えてくれないか?」
蓮「神埼から聞いていないのか?ライダーバトルのこと」
てつを「まったく聞かされていないぞ!」
真司「じゃあ俺が教えるよ」
真司「て、ことだよ」
てつを「なるほど、まずはこの契約カードを使うのか」
蓮「言っておくが俺たちは手伝わんぞ」
真司「おい蓮!すこしぐらい」
蓮「ダメだ。ここでやられるならそこまでの奴だったってことだ。どの道倒さなきゃいけないしな」
てつを「アクロバッター!ライドロン!」
蓮「え」
てつを「契約だ!」
真司「…なあ蓮、ミラーモンスターってあんなまんまバイクや車なことあるの?」
蓮「…俺に聞くな。神崎に聞け」
真司「あいつ"戦え"以外に喋るの?」
蓮「流石に少しぐらい喋る」
真司「確かに、一度裏でちょっとテンション高めに『戦わなければ生き残れない!』って呟いていたの見たな」
蓮「あいつそんなことしていたのか…」
真司「と言うかなんで二体と契約できるんだよ!」
てつを「契約カードが二枚あった」
蓮「…卑怯な」
てつを「アクロバッター、ライドロン、ありがとう。こんなところまでついてきてくれて」
アクロバッター「光太郎の行くところ、どこまでも」
真司「しかも知り合いっぽいぞ」
蓮「だから何故俺に言う」
クモのミラーモンスター「キシャアアア」
てつを「そういえばミラーモンスターを食べさせなければ契約モンスターは生きられないんだっけ」
アクロバッター「私もライドロンもそんなものはいらない」
真司&蓮「!?」
てつを「しかし人間を襲うのだろう?ゆ゙る゙ざん゙!」
てつを「俺は太陽の子!仮面ライダーBLACK!RX!」
蓮「自分で名乗った奴初めて見た…」
\スティックベント/
ちなみにリボルケインは剣ではなく杖である
てつを「リボルケイン!」
,
\ /
,X´::/::ヽ
/ヽl||l'⌒ヾ
{ ,i||i、 ノ!
ゞ:::_ll__:::::ノ|
iヽ__ノ:.:.:l
_ノ::::::::::::::i:.:.:ゝ、
, -t彡'ゝ、:::::::, -- 、::Y⌒ヽ
Y:::::::| : : : : : Y: :rc,: : : i::{:::::::::」
人::::::|: : : : : : | : `´:゙: : :l::k ´: : \
_/ : : `ヾ、: : : : :人: : : : :.:人l \: : : :\
/:人 : : / ヒニY;';';';'l二ニ __/ \, -'ミ、
/:::::::::>´ ヾ─|、;';';リ,==,=、 -‐ ´:ゝ:::::ィ
/::::::::/ 「 ̄rf壬‐::::::::::゙ー'::::_ -─'
/`ヽ:/ r─t‐七´ィ=t ̄
_______________r‐<_/::,::::〈 ___ /:::::::|::::::::|::::::::::::|
└──────────────L>‐ヽj:}:}:}}──┘ ,/::::::::::|::::::::|::::::::::::ヽ
/: `丶、l:::::::::l, -‐  ̄ 、
/: : : : : : : :Y::::/: : : : : : : :\
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/: : : : : : :/ \: : : : : : : ハ
/: : : : : :/ \: : : : : : :ゝ、
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/ゝ:::::ノ>' \:_:Y::::::::::)、
/:::::::::::::Y \::ー:::´::::ヽ
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f´ーイ Y´::::`!
/::::::::::| i::::::::_、
ノ´ ̄`V 〉´,::-‐ヽ
(⌒ヽ, -┘  ̄ゝ _::)
 ̄
てつを「リボルクラアッシュ!」
チュドーン
挿入歌も入る間もなくミラーモンスターが爆発四散する。これぞチートライダーてつをである
真司「おいどうなってんだよ。あれソードベントレベルのだよな?なんでファイナルベント並みの威力を持っているんだよ!」
蓮「知らん」
真司「ついでにお前あれに勝てそう?」
蓮「…………勝つ」
RXって基本技名叫ばないんじゃ?(RXキック以外)
てつを「さあ、こいつのエネルギーは君らにあげよう。アクロバッターもライドロンもいらないらしいしな」
真司「蓮、もらうのか?おこぼれもらっているみたいで恥ずかしいぞ」
蓮「…ふん、いらないならもらうさ」
てつを「神崎士郎…願いを利用し既に死んだ自分の妹を生き長らせるという目的のためだけに殺し合わせるとは…絶対にゆ゙る゙ざん゙!」
真司「え」
蓮「え」
神埼「え」
真司&蓮『ん?』
神埼「」さっ
真司「何かいたような…」
もういなくなったけど
不思議なことが起こり企みを全て見抜かれてしまった神崎士郎
何がなんだか分からない真司
とんでもない強敵が現れたと内心びびる蓮
そんな中神崎はてつをを危険人物とみなしてとあるライダーに抹殺を命じるんだった
どうなる仮面ライダーRX、頑張れ僕らのRX
次回
『蟹刑事「もう何も怖くない」』
今日はここまで。次回は数日の内に
>>17
すまん武器名は叫んでいたから技名も叫ぶと勘違いしていた
でも個人的に技名を叫ぶのがかっこよくて好きだからこの世界のてつをは技名も叫ぶてつをとしてください
どうしても違和感があったら
便利設定『リ・イマジ』で
\スティックベント/
てつを「リボルクラッシュ!」
チュドーン
真司「すごいやあの人無敵だよ負けなしだよ今何連勝?」
てつを「いやいや、今回のミラーモンスターは苦労したな。危なかった」
蓮「どこがだ」
真司「今回も瞬殺だったような…」
蓮「それにしても未だにカード一つしか使っていないとか…」
第二話
蟹刑事「もう何も怖くない」
_____
___
_
神埼「…何者なんだあいつは」
神埼「何かいたからカードデッキ与えたがとんでもないことになってしまった」
龍騎
ソードベントAP3000
アドベントAP5000
ファイナルベントAP10000
オーディン
ソードベントAP4000
アドベントAP8000
ファイナルベントAP100000
black RX
スティックベントAP500000
アドベントAP800000
ファイナルベントAP3000000
神埼「」ガクガクブルブル
神埼「なんとか倒させないと…出来レースだったはずが普通にオーディン倒されてまう」
神埼「そうだ、たしかあいつが近くにいたな。追加カードでも渡してくるか」
TEA 花鶏
てつを「すまないな、わざわざ泊めてもらって」
沙奈子「いいのよ。働いてもらってるし面白い話も聞かせてもらっているしね。もっと戦いの話し聞かせてよ」
真司「何で過去からきたって言うのや異世界人の侵略やらを普通に信じているんだろう」
蓮「もう気にするな。疲れるだけだ」
_____
___
_
真司「ということでこの店の失踪した主人について調べていたらミラーモンスターの気配がして後ろから倒されたんだ」
蓮「…気絶させた、か…とすると」
てつを「この事件の陰にライダーの気配を感じた!」
二人『え?』
てつを「君が気絶させられた後近づいてきた人間は!?」
真司「えと…医者を抜くとウチの事務所のと刑事さん…」
てつを「その刑事の仕業だ!ゆ゙る゙ざん゙!」
二人『え゙』
てつを「さあ白状するんだ!」
蟹刑事「何のことですか?」
てつを「身分を隠れ蓑にして悪事を働く悪徳警官め!お前はこの俺がゆるさん!」
蟹刑事「知りませんね。証拠もなしに言われても困ります」
てつを「だまれ!この店の壁に死体が埋め込まれているのは分かっているぞ!」
蓮「なんと無茶苦茶な…」
真司「すげえぞ蓮、会話が成立しているようで全く成立してねえ」
てつを「いいだろう。これでどうだ!」ドゴン
人間離れした力で壁を殴るとその中から人の死体が出てきた
三人「!?」
てつを「さあ、罪を認めろ!仮面ライダーシザース」
蟹刑事「く…くくく、そうだ、私が犯人だ!こうなったらやけだ。貴様ら全員ボルキャンサーの餌にしてやる!他のやつらのように!」
蓮「…まさか貴様、関係の無い人間を契約モンスターの餌にしていたのか」
真司「な…あんた警察だろ!何で…」
蟹刑事「警察!そんなものは隠れ蓑にしか過ぎませんよ!それと金の入りがいいのでね!」
真司「…俺は、モンスターから人間を守るためだけn」
てつを「卑劣な奴だ!貴様にライダーを名乗る資格はない!」
てつを「絶対にゆ゙る゙ざん゙!」
真司「」
蟹刑事「変身!」
てつを「変身!」
てつを「俺は太陽の子、仮面ライダーブラック!RX!」
てつを「とうっ!アクロバッター!」
ミラーワールドに行くシザースとそれを追うてつを
取り残された組
真司「行かなくていいのか?」
蓮「…行って変わるものでもないが…行くか」
蟹刑事「お前ライドシューターは?」
てつを「アクロバッターがいるからいらん!」
\ストライクベント/
蟹刑事「死ねえ!」
てつを「とうっ!」
蟹刑事「避けただと!?」
てつを「不意打ちとは卑怯な!ゆ゙る゙ざん゙」
RX が殴りにかかる!
\ガードベント/
ドカァン
蟹刑事「カードを使わずにこの威力…化け物か」
蓮「…正直化け物よりたち悪いがな…」
蟹刑事「くそ、ボルキャンサー!」
\アドベント/
てつを「な゙に゙!?」
RX の背後にシザースの契約モンスターが現れて羽交い締めにした
てつを「くっ、離せ!」
蟹刑事「よし、そのままだ」
真司「おい蓮!助けに入るぞ」
蓮「その必要は無い」
真司「何でだよ!このままだと光太郎さんやらちまうぞ!」
蓮(これでいい、あの男は危険だ。早く退場してもらおう)
その時!不思議なことが起こった!
なんと!RXのカードホルダーからカードが一枚飛び出し、召還機RXバイザーにセットされたのだ!
\バイオニックベント/
※挿入歌「バトルOh!RX」
http://www.youtube.com/watch?v=ixSaJM_q3Zc
RXの体が青く光り、ゲル化してボルキャンサーから逃れたのだ
てつを「俺は怒りの王子!バイオライダー!」
\ソードベント/
てつを「バイオブレード!」
蟹刑事「ち、ちくしょう!」
\ファイナルベント/
てつを「スパークカッター!」
ファイナルベントを発動させ、空に飛び上がったシザースとボルキャンサーを一太刀で切り伏せる
蟹刑事「次回予告のシーンぐらいやらせろおおお!」
ドォオオン
真司「…なあ蓮、ファイナルベントって何だっけ」
蓮「…」
まぁ何だかんだで昭和平成含めた最強ライダーだしなぁ(遠い目
次回予告
逮捕された真司!天才弁護士!凶悪犯罪者!
色々ストーリーが動き出す!
次回
「超火力のライダー、ゾルダ現る」
戦わなければ生き残れない!(ただし戦えば生き残れるとは言っていない。てつをは除く)
てつをが闘い中にバトルホッパーを呼ぶときの言い方が好きだった
バドル゙ボッ゙パ゙ー!
でもRXなので泣く泣くアクロバッターに
ところでロードゼクターってどうなったんだっけ
>>50でファイナルベントを使ったのはシザースです。読み返したらどちらとも取れる気がしたので念のため
>>51,55
RXって設定上ピンチになればそれを軽々乗り越えるフォームが新しく発現するんだよな…無限に
つまり、他の最強と戦わせてピンチに追いやったりなんかしたら…
『タイムベント』
RX「」
ブラック「」
ロボ「」
バイオ「」
石ノ森章太郎先生をして倉田てつを以上のヒーローは生まれないって言わせたからね
てつを「何!真司君が警察に間違って逮捕されただと!?おのれクライシス、ゆ゙る゙ざん゙!」
蓮「あっ、おい」
てつを「来いっ、アクロバッター!」
蓮「…まあいいか。あいつに任せておけば大丈夫だろう」
何故か契約モンスター(?)のはずのバイクに乗って走り出すてつを
第三話
超火力のライダー、ゾルダ現る
真司「というわけで事件を調べているときに…近くに鏡があったしミラーモンスターの仕業だとは思うんだけど」
要するにミラーモンスターに人間が殺されてそれを真司が殺ったと勘違いしたらしい
てつを「大丈夫だ真司君、俺は真司君を信じる!…しかしミラーモンスターだとしたら警察に信じさせる手だては無いな…どうしたものか」
真司「その事だけど、もうすぐ会社の人が雇ってくれた腕の良い弁護士が来るはずなんだ」
てつを「腕の良い弁護士?」
北岡「どうも、北岡…」
てつを「仮面ライダーだな!」
北岡「え?え?」
てつを「ならば話は早い!この件の犯人はミラーモンスターなんだ!」
昨日は眠くて寝てしまった
今夜こそちゃんと更新します。はい
_____
___
_
北岡「なるほど、確かに辻褄が会う。でもそれは無実の証拠にはならないことはわかっているよね?」
真司「うん、なんとかならないかな」
北岡「…実は俺は君たちを助ける義理もないしむしろ逮捕されて実質上リタイアしてくれたほうがメリットがあるんだよね」
てつを「分かっている。だから交渉しよう」
北岡「交渉?」
てつを「俺が君とライダーバトルする時最初の二十秒は絶対に動かないしカードも使わないと誓おう」
北岡「…本当だね?契約モンスターに攻撃させるのも無しだよ?」
てつを「ああ、約束を破ったら俺を無実の罪をでっち上げて投獄してもいい。君ならばそれができるだろう?」
真司「ちょ、ちょっと、それは流石にヤバイでしょ」
てつを「大丈夫だ」
北岡「いいよ。交渉成立だ」
てつを「いや、一つだけ。戦うのは真司君の無罪が決まるまで待ってほしい」
北岡「それくらいならいいよ」
_____
___
_
てつを「いやはや、無事に無実を勝ち取れてよかった」
北岡「金も払ってもらったし当然さ。じゃあ約束通り」
てつを「俺も準備は出来ているぞ」
真司「え?本気で戦う気なの?」
てつを「もちろんだ。元の時代に帰るためにもな」
北岡「どういう意味かは分からないけど君もライダーとして願いがあるようだね」
_____
___
_
てつを&北岡「変身!」
てつを「俺は太陽の子、仮面ライダーブラック、RX!」
V,. //
V, __ //
´V, i i``//
/ _ V, | | // ∨
//´ `マ:| | '⌒ヽ
. '´i ′ }:| | { ヤ
___j__|__ i{ i | | i }
,´ 二つ ノ | , /i | | i, ,
r''´,,ノ { , -、 | 丶,__/_」 | | L.、__/
i ´ ア゙ ,゙ 八 _______i__j___ i
| / 丶〈∧ /〉ノ、
| ,イ / 介s。.. _ ..イ 「:i
(^'ー‐‐‐‐i'゙ .jI斗-- ミ __,,.. く i | ||、
i `'ー‐‐‐'{ ´ Y゙ \__j_|゙'ー-===-‐''゙|| `'ー---r‐- ミ
|'ー---‐'^'、 / i ,,.。+''"⌒^''+。, ≫''⌒''≪ | `寸
| ー‐''゙⌒``' 、. |´ ``i'゙´ `'≪| jI斗-- ミ
{. i. } | ,, =ミ、 | ({,,. =-= Y
. 从 ノ} , ,ノ. | (( ))、v, | {,,. =-= .}
沁、ー===彡' /_,,..イ i} | ヾ=''ヾ、! ,{,,. =-= }、
⌒`'ー=≦=------‐'゙⌒¨'マ i} | 从_/ 辷==彡^i
∨^' 、 /\ ,.仏ア゙ ∨ー‐ ''^|
}i `'ー━━━/ \━━一''^i} 八 ,}`` 、,ノ`,
从 __________________i ┼i┼i┼ i___________j}_ \ .′
小,  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ┼i┼i┼ | ̄ ̄ ̄,√ 丶 j{ }__
⌒iー‐━━━━| ┼i┼i┼ |━━‐/ ヾ, ,厂
{_____________, __\_______/________′ 丶 ___ ,.イ
{ i.Y⌒マ^Y⌒マi }
{ |人__,ノ 人__,ノj } /
,√ ̄ ̄ ̄ ̄i  ̄ ̄ ̄ ̄i ̄ ̄ ̄〈 /
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′ :|ー‐‐‐‐‐一:| ∨
北岡「え?」
てつを「とうっ!」
鏡の中に入っていく二人
真司「一応。変身!…よっしゃ」
ミラーワールド
北岡「約束は守ってよね?」
てつを「もちろんだ。来い」
北岡「じゃあ行くよ」
仮面ライダーゾルダとなった北岡は早速機召銃マグナバイザーをてつをに向け連射した
しかし
北岡「ダメージゼロだと!?」
てつを「どうした?二十秒を過ぎた後も待つほど俺は甘くないぞ!」
北岡「く、これなら!」
\シュートベント/
契約モンスター、マグナギガの腕を模したランチャー砲を構える
ドーン
てつを「ぐ…」
北岡「よ…し?」
RXのボディから煙が出た、と思ったらかすり傷程度しか効いていなかった
そして次のシーンにはそれすらなかったことになるのである
北岡「な、何だお前!何をした!」
てつを「どうした!俺は卑怯なこともチートもなにもしていないぞ!かかってこい!」
北岡「」
絶対に動かないしカードも使わない……ロボライダーへのフォームチェンジという抜け道がある……
そう考えてた時期が俺にもありました……
素耐えかいww
\ファイナルベント/
真司「こんなに早くファイナルベント!?」
真司(まあもう他に手も無い気もするけど)
てつを「残念だが二十秒を過ぎた」
\ロボティクスベント/
ドガガガガガガガドガーン
北岡「は、ははははは!もろに食らった!」
真司「て、てt…光太郎さん!」
もろにゾルダのファイナルベント、エンドオブワールドを食らったてつをは果たして無事なのか!
明日へ続く
>>127
漢のてつをさんがそんな卑怯なことするわけ無い、てつをはいつだって正々堂々戦って正々堂々立ちはだかる障害を粉砕していくよ
てつを「俺は悲しみの王子、ロボライダー!」
ト. _r―‐r‐=ミ、 イ
人\ , </,{ |////7У人
\\///,| |///// , r==ミ´ヽ __
//\\/| |/// //ム _,.ィ'==ミ ヽ マ
'` '' <ヽ〉! rミ/> '' ´ ', /乂ゝ{ ムー'_,ィ
{ ゞ' o ゞ' i}  ̄¨´}_,。ュ≦//
{`r== ‐=ミ ,r―==ミー‐,´} λ//////
;. マ{::::::::::::::::} {:::::::::::::::}ニ/ ; { {//////
マゝ:::::::::ノi i乂::::::::ノ,イ ママ__/
人 }ニ「「 ̄ 「 ̄ ̄i_{ニ{ 人 人___ }
ヽ{ニマ', | i|弋ゝ/ r'==彡__|
Уマ', _!_ i|>'{ `f==ミ、/
_|::::::≧ュ{ ム_,.イ:::>ヽ i| i|//
{ `¨¨¨¨ _,.ィ/`ヽ }、__,r―‐=ミ__. i| i|//
_r≦ ̄厂〉ー=乂___r=≦斗尓●}_,ュ≦'/ { ̄ 「 /////ム===ミ、 i| i|//
/{////r=ミ≧==≦斗、r=≦斗 (__)_)///i' i' /==≦ミ////// L_i|//
/У ̄{ゞ彳''´ ム斗''_,。ュ≦>''//_////i! i! .i////// \>''< マ/////
/////{ >=≦―r‐=ミ´ }/// f r 、 }/,ィ_i.イ .|/////,.イ丿 .,マ////
////r''´ ̄}{___,.ィニニ}r‐==ミ///人_ゝゝ''レイ´i| .乂二二彡' //'マ///
///{{>''´ ̄「 `ヽ/ゝ-=彳////////// { { {///{i ム/{\\//
∨//{{>―‐┼=ミ´////////////////人人 {///{i {'/人 ゝ ゝ
:{///ゞ、乂__|_ノ}//////////////// マ//ム '///,\ `
マ////ヾ、乂_}_ノ////////////// ,ィ 、 7ゝーミニ=- _乂////≧
/ヽ/>''´{ 乂二二二二二二二 イ ////\ /\ / `ー一 ´
/ ///ム /////////>、 /
ダメージ零
北岡「」
説明しよう。ロボライダーはてつをがなれる3つのフォームの中で最も防御力が高いのである
それにてつをはかつて最終回だからという理由でとてつもない量の火薬を使った爆発を身じろぎ一つせずに耐えたことがある!
そんなてつをならこの程度の攻撃を耐えるのも全く苦ではない
北岡「そ、そんな…」
神崎「北岡秀一、これを使え」
真司「あ、神崎士郎!」
てつを「何だと!」
神崎が何かのカードを北岡に渡した
羽が描かれていた
てつを「神崎士郎、ゆるさん!待て!」
神崎「お、俺と戦いたいなら全ライダーを倒せ」
そう言うと消えた
やべ、「ゆるさん」に濁点つけるの忘れた
\サバイブ/
ゾルダサバイブ参考画像
http://img.sdgundamonline.jp/file/userfolder/38893/%E3%83%8D%E3%82%BF%E7%94%A8/%E3%83%8D%E3%82%BF%E7%94%A88/%E4%BB%AE%E9%9D%A2%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%80%E3%83%BC%E9%BE%8D%E9%A8%8E_%E3%82%BE%E3%83%AB%E3%83%80%E3%82%B5%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%96.jpg
北岡「…これで、いけ…る、よね」
\アドベント/
マグナギガ、いやサバイブにより進化したマグナテラを召喚する
\シュートベント/
V/, r 、
jI斗.V/,ニヽ=ー 、.., /i/
/ニニ‐V/,ニ‐ マ ヽ/i/
‐ニニニニ‐V/,-i ゙‐/i/
/´ ̄”“ ‐ニニ.V/ノ i/i/ ム
′  ̄ 〇 〇'- ‐ ;
⌒i_______ _________ O
i :「 ̄ ァ'゙ `. ァ‐- i
| 从 i{ ノ .′ `}
、乂______ ..イ{ 八
. 从 }ニ{{ニ「 ̄ ̄ V `ヾ ./
、 / 〃ニi .; .介ァ゙'γ⌒Y、ー‐ 、 __ =-‐ァ r 、
个r' 、{{ニニi ; / / {{i }}i}: \. \____,ノ´_ . =-‐/ j{ ∨
jI斗 -- ミ. /‐ニ≧sノ _.;_ /ァ'゙ 乂,才゙ ̄ ̄/^/ ̄ .゙7´ `V.,
´ニニニニニヾー- 厂 ̄”"''<ミー〈___;.。s'i´ ′ ′′ 从 .ノ }
ニニニニニニ‐ .L __ `''*..,, ニニiL ___j込、_______厂[{iー――――‐ 廴,辷彡./
ニニニニニニニ‐ ⌒ 、≧s。..  ̄ ̄/ ̄””7ァs。. 廴7⌒゙'{ー=====ァ' 7ー{7__人ー '゙
s。.ニニニニニニニ‐ \ニニ≧=---.7゙(__ {i{ /i 乂_______乂, }
ニニ≧s。.ニニニニニ‐ 寸ニニ≫''.;゙´ ̄ うぅs。乂. 人| 厂 ≧=- - ゙
ニニニ.。s≦≧s。. 斗 ‐…………ァ゙ニ/゙i:、__ /⌒ヾー|__ .゙
ニxくニニニニ゙Y二ニニニニニ7ニ./ニ.i´ ̄ ≧s。.. 乂_,ノ゙ {ニニ=‐- /
ァ゙‐ニニニニニ‐{iニニニニニニ゙ニ ゙ニニi.、 7⌒マ=-≧=--=彡
ニニニニニニ‐{iニニニニニ‐i{ニ{ニ从´うぅs。. j{ ノ i} 厂ヽ
ニニニニニニ‐{iニニニニニ‐从ニ.、ニ=.., .7⌒iー‐‐r‐‐<ニニⅥ
ニニニニニニ从ニニニニニニ .、‐≧===≧s。.L才_____j}____,ノニニニⅥ
てつを「ボルティックシューター!」
ロボライダーの武器である光線銃を向ける
ちなみに射程範囲は無限である
無限である
北岡「そ、そんな小さな銃で-」
ビシュン
ボカーン
北岡「」
マグナテラ、撃たれて消滅
てつを「さあ、行くぞ」ウィン
機械的な動きでゾルダに近づくてつを
北岡「うわああああ来るなああああああ!」ダンダンダンダン
てつを目掛けて撃ちまくるがどれもダメージは与えられない
北岡「くそおおおお!」
\ストライクベント/
マグナテラの頭部を模した近接戦闘用武器を構える
だが北岡は近接が苦手でその上相手はてつをだ
簡単にあしらわれ、思いっきり殴られる
北岡「ぐわあっ!」
百メートルほど吹っ飛ぶ北岡
てつを「に゙がざん゙!」
RXの姿に戻って「てつをによって」吹っ飛ばされた北岡を追いかける
真司「…悪鬼てああいうのを言うのかな」ボソ
ゾルダの契約モンスター破壊されたからブランク体になってるんじゃね?
そして
\スティックベント/
てつを「リボルケイン!」
r
\、 /》
-=ミヘ-ミ、 /′
〃: : : : }∧ V/
'{!: : : : : }| ! }∧
, -==ミ /∧//////〈_/,ヘノ
//////// \ ////Y´} ̄/¨ Aノ
{//≫===ミ// Y777≫、 / / /′
|//. : : : : : . \i}'/////∧ ̄//!
レ′: : : : : : : :f'ニi: :  ̄: :`ヽ///i}
ムイ´ ̄` 、: :/二!: : : : : : : : .yr┴ミ
{i////////∨ 二{: : : : : : : : : :}ニi: : : .
|/////////}二二、: : : : : : : :リニ|: :r、i
∨///////∧二二二二二/二{、:i》i|
γ´///`ヽ'二ニ=-: : _:_:_:_:_/ ヽニ}: : }
{'//////∧二ニ=-: :_:_:_:_:{!三三V≧1
Y Y Y Y Yヽ: : γ´  ̄ `. 三三i}Ⅳ:|, , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , ,
rェェェェェェェェ |/,|/,|/,|/,| ̄ ̄{ ー=彡' {: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
ゞ========|/,|/,|/,|/,|三__人 三三彡'_゙_゙_゙ヽ}:゙:゙!゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙
` ` ` `f | | C C ! !: : | r‐ミ、
├───┴!───┼! ≠ニミ、 rイ`Y/,}}
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既にカードは自動でセットされている。てつをにはカードをセットするタイムラグすらないのだ
北岡「うわああああ」
てつを「リボルクラァッシュ!」
,
\ /
,X´::/::ヽ
/ヽl||l'⌒ヾ
{ ,i||i、 ノ!
ゞ:::_ll__:::::ノ|
iヽ__ノ:.:.:l
_ノ::::::::::::::i:.:.:ゝ、
, -t彡'ゝ、:::::::, -- 、::Y⌒ヽ
Y:::::::| : : : : : Y: :rc,: : : i::{:::::::::」
人::::::|: : : : : : | : `´:゙: : :l::k ´: : \
_/ : : `ヾ、: : : : :人: : : : :.:人l \: : : :\
/:人 : : / ヒニY;';';';'l二ニ __/ \, -'ミ、
/:::::::::>´ ヾ─|、;';';リ,==,=、 -‐ ´:ゝ:::::ィ
/::::::::/ 「 ̄rf壬‐::::::::::゙ー'::::_ -─'
/`ヽ:/ r─t‐七´ィ=t ̄
_______________r‐<_/::,::::〈 ___ /:::::::|::::::::|::::::::::::|
└──────────────L>‐ヽj:}:}:}}──┘ ,/::::::::::|::::::::|::::::::::::ヽ
/: `丶、l:::::::::l, -‐  ̄ 、
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/:::::::::/ ヽ::::::::゙>
f´ーイ Y´::::`!
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ノ´ ̄`V 〉´,::-‐ヽ
(⌒ヽ, -┘  ̄ゝ _::)
辛くもてつをはギリギリの戦いをして勝ちを掴んだのだ!
_____
___
_
真司「蓮、ライダーってやめられねえのかな。俺光太郎さんと戦いたくないよ。いやマジで」
蓮「ふん、怖じ気付いたか。ヘタレはそこにいろ、奴は俺がやってやる」
真司「…顔が青いぜ、蓮」
蓮「…」ガクガクブルブル
次回予告
「俺の占いは当たる」
口調とか忘れたけど手塚登場
「イライラするんだよお」
結局今回登場出来なかった王蛇さんも登場
そして
てつを「覚悟しろ!」
真司「お、おれたち!?」
真司たちに敵意を向けるてつをの真意とは
次回
シナリオ
「壊れ行く世界」
次の更新は多分来週の火曜
>>145
ノリで書き進めているから考えてなかった、すまん
ネタSSだしこまけえことは気にせんでくれ
今更だがてつをが何も悪いことをしていない北岡を追い詰めて殺すなんてそんなことありえない、そんなのてつをじゃない!
と思う人もいるだろう。実際俺もすごい違和感がある
でも龍騎という作品の性質上仕方ないんだ。ネタSSということだし許してくれ
ところで俺は龍騎のライダーでは見た目でゾルダが一番好きだ。あの機械的な見た目かっこいい
そしてサバイブのコラ画像の完成度の高さも気に入っているから出した
結局結果は(ry
あいてはてつをだし仕方ないね
逆にてつをを倒せる平成ライダーとかいるの?
ディケイド版はおいといて
てつを「奴には0.1秒の隙がある!」
次の更新は日曜になりました。火曜ってのは計算間違いだった
>>163
平成最凶ラスボスといわれるダグバ様ならワンちゃんあるかも
プラズマ発火がバイオやRXに通れば……
>>179
そのまんま、ディケイドはRX本編の時空に行ってるらしい
>>180
あ、そうなのか。じゃあもうフォトンブラッドは攻略できるのか
あれ?今日のはずだったのに…あれ?
ごめんなさい!一週間先延ばしです。本当に…ごめんなさい
あれ?インターホン?こんな時間に
<ゆ゙る゙ざん゙!
独房
神埼「浅倉威、戦え…戦え…」
浅倉「何だお前は。どうやって入ってきた」
神埼「戦え」
浅倉「カードデッキ?…食えんのか?」
_____
___
_
真司「うわ…凶悪殺人犯脱獄か。どうやって脱獄したんだろう」
てつを「ライダーになって人間離れした力で脱獄したのに違゙い゙な゙い゙!」
てつを「おのれ神崎士郎!ゆ゙る゙ざん゙!!」ズダダダダ
真司「あ…やっぱり行っちゃった」
蓮「そろそろ行動パターンも単調になってきたな」
_____
___
_
真司「どこ行ったんだろ光太郎さん。流石に一人で殺人鬼は危ないと思うんだけどな」
蓮「…俺は何で着いてきているんだ…」
「ちょっとそこの二人、占いしていかないかい?」
真司「え?」
蓮「くだらん。俺は占いなんか信じてない。他を当たれ」
「いや、俺の占いは必ず当たる」
「例えば君たち、ライダーでしょ」
二人「!?」
蓮「貴様もライダーか」バッ
「おっと待ってくれ。僕は戦う意志は無い。むしろ戦いを止めたいと思っているぐらいなんだ」
真司「え?俺もだよ!」
「そうだろう?そうだと僕の占いに出ていたんだよ」
-自己紹介や手塚のライダーになった経緯など省略-
手塚「そして今朝見た浅倉脱獄のニュースを見て確信した。親友の仇は今ライダーになった。僕が唯一戦いたいと願う相手だ」
真司「…悪いんだけどその願い叶わないかも」
手塚「え?」
真司「今チート級に強い奴が浅倉っての倒しに行っちゃったし」
蓮「お得意の占いで勝率でも占ってみろ」
_____
___
_
手塚「…俺の占い、ようやく外れるといいなあ。100%負けるじゃん浅倉」
二人(だろうなあ…)
手塚「よし、占いで場所を見つけた!待っていろ浅倉!」ダダダダダ
真司「あ、ちょっと待って!」
蓮「…騒がしい奴らだ」
______
___
_
ミラーワールド
てつをVS浅倉
状況
てつを、珍しく優勢
てつを「リボルk」
真司「待った待ったー!」
てつを「どうした?ゴルゴムが現れたか!?」
真司「いや違うけど。あいつとの勝負はこの人に譲ってあげてほしいんだ」
~説明中~
てつを「分かった。あいつの相手は任せた」
手塚「ありがとうございます。浅倉、お前は絶対に僕が倒す」
\サバイブ/
参考画像
http://img.sdgundamonline.jp/file/userfolder/38893/%E3%83%8D%E3%82%BF%E7%94%A8/%E3%83%8D%E3%82%BF%E7%94%A88/%E4%BB%AE%E9%9D%A2%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%80%E3%83%BC%E9%BE%8D%E9%A8%8E_%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%82%B5%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%96.jpg
\ファイナルベント/
手塚「うおおおおお!」
ドッカーン
手塚「やったか?」
浅倉「ガードベント」
手塚「何!?」
浅倉は見たこと無いライダーを盾にしていた
浅倉「傍にいたお前が悪い」
仮面ライダーガイ「俺…まだ何もして無いのに…」
仮面ライダーガイ「ぐはっ…」
ガイ、リタイヤ
浅倉「いいなあ、ライダーってのはよお。イライラが解消されるぜえ」
手塚「今度こそ!」
\スティングベント/
浅倉「楽しいなあ!」
\ソードベント/
ガキィン
手塚「ぐああああああ」
手塚、リタイヤ
真司「…適当すぎないか?」
てつを「俺の目の前で…ゆ゙る゙ざん゙!」
てつをの中で、昔救えなかったとある夫婦と手塚の姿が重なった
今!てつをの怒りが最高潮に達する!
オーディン「この勝負、お預けとs」
てつを「リボルケイン!」
/jニヽ、_
γ=.<ニ7
/ニニYニー,
/ニニニ! ̄ __
γ⌒ヽ. γ⌒ヽ.!!Y!
\:::::::::.ヽ,イ:::.__.::ミ|:!i:ト
ヽ;:::::;ニハi:i: :゙ヽljl!jリ
/ ニニニ戈!フク<
iニニニニニニ≧fハ
|ニニニニニニニニi::::;
Vニニγ´⌒ ヽ::;′
人ニ/Vニニニ Y
∧>゚.::::::::.Vニニ ヲ
!/.:::::::::::,:イー=ヘ
/.:::::::.ヽニニニニニニjニYフニγヽ
/. :::::::::::::.≧=-===l==l!ニニ人ノ メ
ノ.::::::::::::/≧=ニニニニニニニ≧=i^\\
i::::::::::::::/v/  ̄ ̄ ̄ ̄ \\
<ニヘγ⌒; \\
.イニニニヘニヲ′ \\
ノニニニニ>゙´ \\
iニニYニニ>` ` ゙
7ニニゝ ´
!ニニニ'
|ニニ7
ー‐′
チュドーン
二人「神埼ぃいいいい!」
______
___
_
何故か無理やりミラーワールドから追い出される
真司「まさか…主催者死亡でお終い?」
神埼「オーディンは量産だ。心配するな」
てつを「逃゙がざん゙!」
神埼「さ、さらばだ!」
あ、逃げた
_____
___
_
真司が一人で歩いていると
真司「ミラーモンスターの気配!?」
真司「変身!」
真司「っしゃ!」
_____
___
_
真司「うわっ、何だこのモンスターの量…やばい、負ける」
蓮「はあっ!」
北岡「やあっ!」
浅倉「とっ!」
ドカッ、ダッ、ガッ、ドゴッ
真司「えっ!?どういうこと!?あ、大体浅倉!お前悪い奴だろ!そして北岡!お前何で生きてんだ!」
蓮「何言ってんだ龍騎」
北岡「俺たち」
浅倉「人間の未来と平和を守る!」
三人『仮面ライダーだろ!』
真司「…え?」
三人『行くぞっ!』
三人『あいつがここのボスだ!』
真司「ん?」
てつを「仮面ライダーブラ゙ア゙ッ゙!」
. __ i
,_´ `|! 、 /
. /== ミ 、 |!ヘ /
. , > ⌒ 、!|l;、
{. { ∥i! i
乂 , __≧‐'//,'ノ
, -< `〈 {! /≧j´ , ク
/ `ヽ`ゝ>=/ /二ン
. ,イ γ ̄ `ヽ¨ヽ _____∠二 〈__
| 乂 {! ≧¨ ∥/ , ヘ>--‐'
l `弋 {={i ゞ>- '´
; ` ---=人_, . ´
. { ! i!
| 、 | } r 、_
| ヽ-= ___ノ_/ //!_j 、ヽ
ゝ _ _/ー‐,{.乂__〉/
|  ̄  ̄ ̄ !__ ゝ >- ´
', __ -<「 γi'' ¨
「 ̄ ̄ i! ', _ゝ'
. ト---‐  ̄ ̄ ̄ 「
. / i}_ 乂
. , i!´ \
.. | \
. 〉 / ヽ
てつを2「仮面ライダーブラ゙ア゙ッ゙!R!X!」
;::::::;
-=ミ
{ }
弋__ノ!
r__=ミ/
(〉__ ) }}
()__)Y
()___ノノ
r=,| i,彳
L/| |/|
| /| |/|
} /|三|/|
///////| | /
{///////| {! /
. i///////i -<Ⅵ/Ⅳ、
. ├───i :⌒:./}|/|{,f´ヽ
ト、/////ハ 〃.: : : : i/|/|/|: : :.
i二二ニニ} {!. : : : : '/,|/|/{: : : }
|二二ニニ》 圦:_:_:///|/|/,\_ノ
i二ニニニ∧ |∨// ̄「 |\//′
i二ニニニ∧ }/∨ 、 } ! }/
|二二ニニニ|》.∨/\_ }_/∧_
}斗</////i≧'/////7 ー ////∧
|/////////二二二≧ュ、/_ -=ニミ、 __
|///////'三二二二二二i}ニ二二二>、´////` 、
V/////三三二二二二ニi!二ニ(i⌒iしメ、}//////∧
}YV/|i三三三二二二ニ/\二二二ニi!///二二二>--ミ
i ! |/,リ<三三 三二>'二ニ\二二二|//二二> γ´///}
ゝ=彳三二二二二/+++++\> 、二|/二> ///弋_彡ヘ
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Ⅵ三三二二ニ{!+++/ ─ /////∧/∨//////>
%三三二二二\+(_i´ ̄_ヽ ー‐/_}>┴  ̄
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r‐=ニ  ̄|| (C (C ! =-!
! _||ェェェェェェェェ| |
r‐=ニ 7////|///////「 ニ=-
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, //////////|///////|////∧
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てつを3「ロボ、ライダー!」
、、 ,イ
゙ヾ 、 ,.',.'
ヾヽ、 ,..'.,.'
\\ ,,,,,i‐i‐i-、 //,.'
\ \ /ヽ i .i .i /゙ヽ/ /
ゞ \ ィ | ヾ ///
/-ヾ ヽ、 | i.i | / //'"ヽ
ィニニニニヽ ィヽ、  ̄ヽ' o `- ̄__ /イ
{ツニニ||ニニ,j / ヽ ̄/⌒ヽ /⌒ ヽ ̄j j
ij| , -.、 |ji ヽ .', i ノ、 /、 .i, ノ /
ij| 弋_丿 |ji 丶`-ヾ-ぐヾ∨/ゝ-イ''"/
___ヾ___イ ヽ ヽ ', || | / イ
,,,ニ辷_ヽ_,--ィヽィ――i゙iッ-、 ヾヽゝゝ ∧ ,,' ,'イツ_____
∠―――''''''二i i i |ニニ.ニニ|!、 ∧i___∠`ヽヾ゙∧_∧ツ´∧―――ニ=、 ,'`゙i゙゙゙=-、___
j j ̄ /フィゝニニ| | `j /',', i `ヽ 、辷――ィ'"イj\ヽ ', ',∨ `'''''-‐' 7 フ'ヽ、
i .j / 〉/ .i i i ニニニニイi 7ニヾ',`''‐-,,,,,,,,,ニニニニ _,ノ \ヽ<ゝ\ / / .ヽ
.! j //ヽ / j j-iニニi――十イ,' ̄''''''''ヽ―--二二 ヽ´\__ _,,,,-‐ ヽ ヽ / / ヽ
i i /‐-i ヽ__j ヽ ',i__j i__j ィ7 ◎ ',---,,,,,,,_ ̄\-‐7ヽ、,,-‐'" .', ', / / ,,ゝ
.i i i ', ', ヽ ヽ、ij ii ̄ ̄,ii',ノ ', .',  ̄ ̄ヽ、 ./フ '. ',-‐''",,、ヽ //ヽ
i i i __,ィ 〉 \ \二'i'――'i∧ .', .', ', .', .', ',.',彳/ ヽ
i i <イ、/ ',、 ノ ̄フフ ∧ .', .', ', ,,ニ、、.', ', ',.', __ゞ
i \ ヾヽ、 フ二フ 丿ノi〉', ', .', ', .i'',_ j'ィ7 /.', ,,,,,j´''''''"" ̄
`''‐-二'''''‐--辷ニニニ‐'"ヽ<彡 / ヽ ヽ ', ', 丶/ `'イ ',/´',
 ̄'''''‐‐-' ̄ヽ  ̄ /''''7、 \ ', / / ヽ
.ヽ / / ヽ `ヽ 、_ ', ,,,イ / /ヽ
てつを4「バイオ、ライダー!」
rミー―=ミ
二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二`マ、///マ三三三}
――――――――――――――――――――‐<''/////,/>、 ̄
`ー==////へ , -r==r- ,,
ゝ'\\///へ ム //,i i///マ、
\\////へ .,ム//,i i//マ//ヽ
\≧ュ-r 'ム\ /\ム/i i/マ////ハ
\i/ {>==<ililili>==</i!
{i 八: : : : : }Τ{: : : : : :.}丿
乂r=ミ、__ヽ:_:_:ノ i! 乂:_:_:_ノ
マ///八 i ∧::ヽ、
///// \ ! _,.イ-‐''´\\
,////乂 `¨´ _,。ュ≦ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
i/////〉r`ー一 ´/////,} /⌒,-―ァ_
i////〃////////////八 __{//,{//,イ//ュ≧_
l///〃///r‐‐ミ/////マ::::::ゝr''´///,{'//{//{//イ/>'
{///{{////ゞ乂=x///,{:::::::::::::`===ノ/////////´
`マ,{{////////////八:::::::::::::::〈//〉////////}
||>ュ,,_////////////`ー--r''`´ー=====一´
ゞ>ュ,,_>}////≧ュ。,,,_////
{,,{==‐-マ、}//////////77´
( ィ==ミ `ヾ、////////ノ、
/ ゝ乂:::::'r‐ミ マ ̄ ̄ ̄ ,)
{//ム__  ̄ゞ ' ノ____,。ュ≦}
,==ミi!///} `¨¨¨¨´ /////////ハ
てつを×4「かかってこい!」
;::::::;
-=ミ
{ }
弋__ノ!
r__=ミ/
(〉__ ) }}
()__)Y
()___ノノ
r=,| i,彳
L/| |/| r=ミ
| /| |/| 「 「」_
} /|三|/| i i | P
///////| | / Ⅵ |_|_
{///////| {! / }} |_)
i///////i -<Ⅵ/Ⅳ、 -==ミ ! /| |_|_in、
├───i :⌒:./}|/|{,f´ヽ /"""""" \ { r ┤!////|
ト、/////ハ 〃.: : : : i/|/|/|: : :. 〃 ´ ̄ ̄`r _、ヾ、 レ弌》、//_」
i二二ニニ} {!. : : : : '/,|/|/{: : : } fi ′ {(: : :Y f/////}
|二二ニニ》 圦:_:_:///|/|/,\_ノ {!{ __ 7≧′ |// | ̄!
. 、 / i二ニニニ∧ |∨// ̄「 |\//′ 、(/////≧'_// i///! !
\ / i二ニニニ∧ }/∨ 、 } ! }/ _ _/二二二 >、´_ _ _ {///| |
-<|「i|>‐ミ |二二ニニニ|》.∨/\_ }_/∧_ ´!<〔|////||/////|〕> |i//|/>、__r=====ミ
. .: ⌒ .|i i|.: ⌒ヽヽ }斗</////i≧'/////7 ー ////∧ / V/|ー‐「|//\|i////「| ̄ Ⅳ/i /////\ // i}
i: : : : :|i i|! : : : : i}i |/////////二二二≧ュ、/_ -=ニミ、 __/ \./| └==== ====┘ |∧V///////!/ リ
弋:_;/|i_i|\_:_;ノ | |///////'三二二二二二i}ニ二二二>、´////` 、'//| ______ 、///ー──┴‐彡
__ Ⅵ Y二二Y ヽ /}〕>、 V/////三三二二二二ニi!二ニ(i⌒iしメ、}//////∧/∧ //////////// \ /7
´//〃/∧、{ニニニニ} //// }/>ァァ====ミ. }YV/|i三三三二二二ニ/\二二二ニi!///二二二>--ミ //////////// >゚7
/////{!//i !辷ェェェェ彡'// ////〃//////∧ i ! |/,リ<三三 三二>'二ニ\二二二|//二二> γ´///}'//////////////7
、////|///>. ー‐‐彡 </////{{/// -===ミ. ’,|三三二二二{!+++++___ -=r<///////////> ′i ̄ ̄ ̄i ̄ ̄ i
/≧==!//////><'/ r=ミ o//从/〃//////\ Vi三三二二ニ{!+++/ ─ /////∧/∨//////> ´\¨\ヽ┼‐─┴ミ
'/// { ///////i////,J しノ/////ヘ ////////\ %三三二二二\+(_i´ ̄_ヽ ー‐/_}>┴  ̄ 〃: 、: : : .ヽ=ヽ:.V /∧ }
/ \/////人/////////彡' } \/三三三彳 √////////____////〈_/ ̄/ { ー‐┤ ∧ : : :\、: :}ニ}:〃 /∧_! _ _ -=
} ̄i ̄ ̄ ̄ ̄ ̄! ̄ イ Ⅵ´/////i r‐=ニ  ̄|| (C (C ! =-! ー─へ { : : 、 : : :_> rnrく: : !, ‐===ミ -=≦:_:////
v┴── ‐ ─┴─彡'/ /////// ′ ! _||ェェェェェェェェ| | i〕nf i_,ノ : : : γ´: : ヽ゚γ:.Y} ヽ////////
}///r=======ミ. //// ///////, ' r‐=ニ 7////|///////「 ニ=- ー┴′ i \圦:_:_:_;ノ 弋:,ノ′ }///> ´
|__〔〕 {〕(*)〔} i}〔〕__!、 ∠=ミ、/// //////////,|///////|///∧ _∧:.、 `7 /ト、__ / ´
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. {===ミ///|77777|////〈_/ JJJ /二二二>、///|///////|//>--ミ | i} ! : : : : : : : : i}i: _:/:{二ニ ラ !
|//// \ !77777!/´/////∧ /二二二二二\/!///////!>'二二ニ\=====彳 |: : : : ; 斗r i升 》:/.: :厂 '//|
真司「」
三人『行くぞ!』
真司「ちょっと待ったそいつらに挑んじゃダメええええええ!!」
その後、その世界に四人の悲鳴が響き渡った
真司「…夢か。酷い夢だった」
すんごい嫌な夢だ、もう二度と見たく無い
次回「そろそろ龍騎の世界飽きてきたからあと二話ぐらいでまとめるわ。タイガの死亡シーンとか真司の死亡シーンとか好きなシーン再現したかったけどやめる」
乙!
むしろ[ピーーー]たのか……?
>>225
悲鳴をあげたのは真司、蓮、北岡、浅倉の四人
実はこの龍騎の世界編、ぶっちゃけこれがやりたかっただけだったりする
神埼「…どうすればいいんだ。あいつを倒すには」
そうしないと妹を復活させられない。神埼士郎は絶望していた
そこに
「困っているようだね」
神埼「何者だ」
鳴滝「私は鳴滝、全ての平成ライダーの味方だ」
神埼「?」
鳴滝「仮面ライダーblack RX を倒す術を授けよう」
神埼「なんだと!?」
鳴滝「一番の防御力を誇るロボライダーの装甲を切り裂く剣だ」
「そろそろ龍騎の世界飽きてきたからあと二話ぐらいでまとめるわ。タイガの死亡シーンとか真司の死亡シーンとか好きなシーン再現したかったけどやめ
そして
てつを「何だ、何が起こっている!」
自分の周りで時間が、出来事が書き変わった
解説しよう。仮面ライダーblack RX に埋め込まれているキングストーンは独自の時間を持ち、スタンドアローンで存在している
そのため他の者が時間の流れを書き換えようと彼はそれに影響を受けず、また干渉も出来ない
※>>1の独自解釈であり、完全に公式ということではありません
間違っている可能性もありますがネタSSのためそんなに詳しく調べずてきとうに書いてるのでお許しください
賛否両論は覚悟
てつを「俺以外の時間が書き換えられていく。何が起こるというんだ…」
てつを(目の前で時間が変わっていくというのに、どんな風に変わっているのか、何も知ることが出来ない。まさかキングストーンがあることが悪い方向に作用するなんて)
てつを最大のピンチの予感!これは嵐の予兆なのか!
_____
___
_
真司「タイムベント…くそ、前の出来事がどんどん忘れていく…でも俺は忘れないぞ。何とか忘れないように…ように…」
_____
___
_
神埼「皆にこのアドベントカードを渡す」
蓮「サンダーソードベント?何だこれは」
神埼「ちょっとしたエラーを修正するためのものだ」
神埼「南光太郎。あいつを倒さなければならない、残っている全員でだ」
真司「光太郎…誰だっけ」
蓮「誰だっけも何も俺たちは会ったことがないな」
真司(いや、名前に覚えが…あるような)
てつを「こういうことか」
今、てつをは大ピンチだ。総勢13名のライダーに囲まれているのだ!
とても逃げられない!
てつを「戦う以外に道は無いということか」
何故やられたはずのライダーまでいるのかとかTVスペシャル限定や映画限定のライダー(ファムのみ、リュウガは無し)までいるのかとか細かいことは気にするな!オルタナティブ?そんなやつらはいなかった
てつを「変身!仮面ライダーblack !RX! 」
V,. //
V, __ //
´V, i i``//
/ _ V, | | // ∨
//´ `マ:| | '⌒ヽ
. '´i ′ }:| | { ヤ
___j__|__ i{ i | | i }
,´ 二つ ノ | , /i | | i, ,
r''´,,ノ { , -、 | 丶,__/_」 | | L.、__/
i ´ ア゙ ,゙ 八 _______i__j___ i
| / 丶〈∧ /〉ノ、
| ,イ / 介s。.. _ ..イ 「:i
(^'ー‐‐‐‐i'゙ .jI斗-- ミ __,,.. く i | ||、
i `'ー‐‐‐'{ ´ Y゙ \__j_|゙'ー-===-‐''゙|| `'ー---r‐- ミ
|'ー---‐'^'、 / i ,,.。+''"⌒^''+。, ≫''⌒''≪ | `寸
| ー‐''゙⌒``' 、. |´ ``i'゙´ `'≪| jI斗-- ミ
{. i. } | ,, =ミ、 | ({,,. =-= Y
. 从 ノ} , ,ノ. | (( ))、v, | {,,. =-= .}
沁、ー===彡' /_,,..イ i} | ヾ=''ヾ、! ,{,,. =-= }、
⌒`'ー=≦=------‐'゙⌒¨'マ i} | 从_/ 辷==彡^i
∨^' 、 /\ ,.仏ア゙ ∨ー‐ ''^|
}i `'ー━━━/ \━━一''^i} 八 ,}`` 、,ノ`,
从 __________________i ┼i┼i┼ i___________j}_ \ .′
小,  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ┼i┼i┼ | ̄ ̄ ̄,√ 丶 j{ }__
⌒iー‐━━━━| ┼i┼i┼ |━━‐/ ヾ, ,厂
{_____________, __\_______/________′ 丶 ___ ,.イ
{ i.Y⌒マ^Y⌒マi }
{ |人__,ノ 人__,ノj } /
,√ ̄ ̄ ̄ ̄i  ̄ ̄ ̄ ̄i ̄ ̄ ̄〈 /
/ :| :| ∨ /
′ :|ー‐‐‐‐‐一:| ∨
真司「だーっ、思い出したー!」
次は明日
果たしててつをは13対1という絶体絶命な不利の状況を覆せるのか!?
頑張れ僕らのライダーRX、負けるな僕らのライダーRX!
挿入歌「果てなき希望」
http://www.youtube.com/watch?v=L4Zchrk-_2g&app=desktop
真司「正直勝てる気がしないけど…戦う意思の無い奴は失格にするとかさっき言われたし…」
真司「何よりあの人がやる気な以上逃げても意味が…」
真司「いや、今は俺たちの挿入歌もかかっているんだ!いけるはず」
\サバイブ/
真司「しゃっ!」
てつを「RXキック!」
両足キックでインペラーが吹き飛び、ライア、ベルデを巻き込んで爆発四散する
てつを「次は貴様だ!RXパンチ!」
浅倉「側にいたお前が悪い」
ガイ「また…こんな扱い」バタ
続いてガイもリタイア
<サバイブ
てつを「真司くん、君か」
真司「出来れば戦いたくはないんだけど(切実)そうはいかないみたいだからね」
真司「光太郎さん、手加減は無しでいいよ。全力で戦おう」
てつを「望むところだ!」
実のところ今すぐ土下座したい心境の真司である
\シュートベント/
強力な炎が放たれ、RXを襲う!
真司(物理がダメでも炎なら…頼む!ちょっとでもいいから効いてくれ!)
\ロボティクスベント/
挿入歌「激進!RX 」
http://www.youtube.com/watch?v=vvxsAgZvks0&app=desktop
真司「なっ…」
炎が消えて…違う、吸収されているんだ。姿が変わったRX…ロボライダーに
てつを「俺は炎の王子!ロボライダー!」
てつを「炎の力は俺のエネルギーだ!」
真司「」\(^0^)/
オーディン「今だ!皆、あれを使え」
\サンダーソードベント/
てつを「っ、全員が怪魔稲妻剣を装備だと!?卑怯だぞ!」
真司(卑怯?)
\シュートベント/
てつを「ボルティックシューター!」
ボルティックシューターで少し離れたところにいたファム、タイガを吹き飛ばす
グサ
てつを「な…」
後ろから剣を突きたてられる
蟹刑事「卑怯とラッキョウは大好物だぜ!」
シザースがそう言いながら剣を振っていた
てつを「ぐあ゙あ゙あ゙あ゙!」
何と、怪魔稲妻剣がてつをの腕を切り落としたのだ
蟹刑事「これでカードはセットできないなあ」
朝倉「どけ!とどめは俺がさす」
蟹刑事「何!?ふざけんn…カハッ」
そのままシザースは倒れる。いつの間にか王蛇のベノサーベルに貫かれていた
オーディン「勝ったな。いくらやつでも両腕さえなければ…ふふふ」
いやあ困ったなあ。流石のてつをでも両腕が無ければ絶体絶命だわ、やっちゃったなあ怪魔稲妻剣マジ強いわあもうちょっとバランス考えて書かないといけなかったのになあ
今日はここまで。また明日
すいません今日更新できません
またしても約束を破ってしまうとは…リボルクラッシュされてくるわ
更新は明日
その時、不思議なことが起こった!
なんとRXのカードが宙を舞い、二枚のカードが連続してセットされたのだ
\バイオニックベント/
\リキッドベント/
挿入歌「光の戦士」
https://www.youtube.com/watch?v=Y-dMn2EEZSQ
RXの体が青い光に包まれたと思いきや液状化してライダーたちの包囲網をくぐり抜ける
それだけでなく落とされた両腕も液状化して空中に飛び出し、本体と合流する
個体に戻る頃には完全にくっついていた
てつを「俺は怒りの王子!バイオ、ライダー!」
_广ニニうァ
/_/_/: :/ ̄
/´ ̄`ヽj
_/=、: : /ー─‐'う
. -──-、 //7冫\:/: :/´¨
/: イ´',:::::::',:\ , 7='ミヽ'}::',:::ト.イ´
/:/ヽ.: : ',::::::::',: :ヽ.///: : :',∨jrノ
/{:/: : :\ '.:::::::i: ://': : : : 冫'´
|: ナ、: : : :\|:::::::|: //クi: : : ,イ
|:': :\: : :ヽ/ニニ/ /: :ハ: : /
∧: : :ア─'-'、ユ八7─.、}: /
冫__.{::..::..:::::::冫¨/::..::..::リ..'
_r-く {こ_).、::_::_::,イ ',:_::_:イ'
. / ,ィ-ヽ._j: :トゝ ̄,... .. ...ヽ/=..l、
/ 冫:ヽ.: : : :ハ:.'::::::. : / |: :.',
l (_ゝ、_}: : {⌒ヽ\:ゝ__∧ i!: :.',
レ=K´!',: : : :ゝ-,ノ:==、 /: : !
{/i!: :ト.ヽ.: : : :/| : : \=='イ: r.:|
∧: i!: : \`二フ':::|: : : :  ̄',: :lトリ
|:::::| ヽ.__/:::::::::::/: : : : : : !: /
|\ヽ_イ:::::::::::::::::::/: : : : : : :,:/
|: :\_r=======': : : : : : :ノ,ソ
ゝ、: : :i!: : : : : : : : : :,.イク.
}`ー==i!:=ニニニニ =======/ //
|: : :.i!: : : : : : : : | ' /
つまりは完全治癒である
てつを「お前らの怪魔稲妻剣も俺には通じないぞ!」
真司(お父さん、お母さん俺はどうやらここまでです。今まで育ててくださりありがとうございました。おばあちゃん…今そっち行くからね)
てつを「バイオブレード!」\ソードベント/
北岡「食らえ!」\ファイナルベント/
が
北岡&蟹刑事『弾が全部奴の体を突き抜けてしまうぞ!?』
なにあのチート、逃げなきゃヤバい。そう本能が真司に囁く
だが
てつを「にがさん!」
rミー―=ミ
二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二`マ、///マ三三三}
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`ー==////へ , -r==r- ,,
ゝ'\\///へ ム //,i i///マ、
\\////へ .,ム//,i i//マ//ヽ
\≧ュ-r 'ム\ /\ム/i i/マ////ハ
\i/ {>==<ililili>==</i!
{i 八: : : : : }Τ{: : : : : :.}丿
乂r=ミ、__ヽ:_:_:ノ i! 乂:_:_:_ノ
マ///八 i ∧::ヽ、
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,////乂 `¨´ _,。ュ≦ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
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{,,{==‐-マ、}//////////77´
( ィ==ミ `ヾ、////////ノ、
/ ゝ乂:::::'r‐ミ マ ̄ ̄ ̄ ,)
{//ム__  ̄ゞ ' ノ____,。ュ≦}
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てつを「に゙がざん゙!」
半狂乱に銃を打つ北岡ゾルダとカニを片手間に切り殺しこっちに向かってきた
真司「助けて!鏡、鏡はどこだ!」
知らないのか?ラスボスからは逃げられない
そんなテロップが頭の中に流れる真司
真司「ラスボスどころか理不尽な死が服来て剣持って走ってくるうううう!」
浅倉「ふんっ!」
真司「浅倉!」
浅倉がベノサーベルでてつをに斬りかかる!
てつを「ふんっ、とぁっ!」カキン、サクッ
真司「浅倉ああああ!」
バイオブレードてベノサーベルを弾かれ、そのまま一文字に斬られる浅倉
ダメだ、三体も契約してる浅倉でさえ一発なんて
てつを「…」
む、無言でこっち来る!なおさら怖い!
真司は恐怖を通り越してもう走馬灯すら見える気がした
蓮「城戸!同時に行くぞ!」
真司「え?あ、おう!」
\ファイナルベント/
\ファイナルベント/
ナイトと龍騎のファイナルベントが同時にバイオライダーに向かう。が
\リキッドベント/
液状化してすり抜けられた
「バイオアタック!」
真司「ぐあっ!」
蓮「あぐっ」
てつを「RXキック!」
液状化での体当たりからRXになって両足きりもみキック!憐れ龍騎とナイトは爆発四散!
てつを「残るはお前のみだ!仮面ライダーオーディン!」
オーディン「」ビクッ
次回予告
鳴滝「貴様の行く末に待っているものは絶望のみだ。それでも進むのか」
てつを「俺の進む道に絶望など無い!」
鳴滝「13人ものライダーを殺した者が何を言う」
果たしててつをの出した答えとは!
次回、龍騎の世界編最終回「覚悟」
しかし犠牲になったのは12名である(リュウガなし)
13人目の犠牲者は・・・鳴滝!お前なのか!?
>>305
あ…リュウガ入れて13なの忘れてた。てっきりリュウガはイレギュラーだと…そういえばスペシャルの13ライダーズにいたな
よし、何故かアビスがいたということにしておこう
てつを「残るはお前だけだ!仮面ライダーオーディン、神崎士郎!」
オーディン「」ビクッ
てつを「人々に願いを叶えるという虚実の希望を与え、自分の願いのためだけに利用し殺し合わせるなど」
てつを「この俺がゆ゙る゙ざん゙!」
第7話
龍騎の世界編最終回「覚悟 」
RXってまじで本編もこんなチートなん?
敵涙目ってレベルじゃないだろ…
てつを「行くぞ!」
オーディン「来い」
\ソードベント/
オーディンが双刀を出現させ、両手に掴む
てつを「ア゙グロ゙バッ゙ダー!」
\アドベント/
てつを「とうっ!」
アクロバッターに跨がり、オーディン目掛けて特効する
オーディン「ふん」シュ
てつを「な゙に゙?」
オーディンがてつをの真後ろにワープする
バックを取られたてつを!ピンチ!
実は今日書き溜めこれだけしかないからここで更新終了なんだよね…また明日電車内で書き溜めて夜投下するよ
ところで、次行く世界どこにしようか迷ってる。普通に順当に剣いくのもつまらないし
剣
555
カブト
電王
オーズ
ウィザード
↑から一つ
この龍騎の世界編最終話が終わってその次の日まで多数決で
>>321
ニコニコ動画でRX処刑シーン集の動画があるから見てみるといい
うわあああ、龍騎の次剣じゃなくて555だ!カード繋がりで龍騎→剣だと勘違いしていた
あぶねえ、指摘される前でよかった
剣はその後の世界か、それとも小説版でしょうか。
いや、やはり流れ的に本編か。
>>335
本編
基本ほとんど本編
てつを「ぐあっ!」
斬りつけられて背中に大きなクロスの傷をつけられる
てつを「RXパンチ!」
拳をつき出す。が、既にそこにオーディンは無く、羽が数枚舞っているのみだった
てつを「くそ、どこだ!」
オーディン「貴様では私に勝てない(といいなあ)」
グサッ
てつを「か…はっ…」
てつをの全身から力が抜けていく
てつを「あ…」バタッ
RXのボディには穴が開いていた
オーディンはRXの真後ろにワープし、ベルトを貫いたのだ!
オーディン「例え他作品のライダーでもベルトがなければ変身解除されるだろう。決着はついた」
その時、RXの体が光に包まれた!
そして、完全復活したRXが立ち上がる!
傷一つ残らず治癒しているのだ!
オーディン「どういうこったRX!ベルトを壊したのに!」
てつを「この世に光があるかぎり、俺は甦る!」
てつを「何 度 で も !」
オーディン「」
挿入歌「運命の戦士」
https://www.youtube.com/watch?v=w3-JXm3f09g
オーディン「…こうなったら」
\ファイナルベント/
オーディンの契約モンスターにして最強のミラーモンスター、ゴルドフェニックスがその翼を広げる
必殺技、エターナルカオスだ
どのライダーも、この攻撃が発動された時点で死は必須なのだ
もちろんRXとてまともに食らったなら死は逃れられないだろう
てつを「く…」
~CM~
CMの間に起こったこと
エターナルカオス を バイオライダー の 液状化 で 回避
オーディン(…だめだこりゃ)
てつを「覚悟はいいか!」
\ファイナルベント/
オーディン「ぐあっ!」
どこからかRXの専用車ライドロンが現れ、オーディンを弾き飛ばす
そして
てつを「これがファイナルベントか!」
RX「ブラック!RX!」
ロボライダー「ロボライダー!」
バイオライダー「バイオ、ライダー!」
BLACKRXとその変化形態二対が現れる
RXが二体、ロボライダー、バイオライダーが一体づつという状況が完成した
オーディン「~っ!」
RX「R゙X゙ギッ゙グ!」
|. /
ト / _ __
/ `i|o|/ `ヽ /「:「:l::|:::i}
..-‐''"゙ ゙゙̄'''、 | |l| || || iヽつ‐'::リ!
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./ / .|イ" ̄ 7:::::| /:::::::::|
/\ r/./ ̄\ィ,ナ:::::ト ./:::::::::/
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ヽ ,iノ"二-''''" / /幵ト、 ./:::::::::::::::/ __,,_r ̄
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ロボライダー「ボルティックシューター」
、、 ,イ
゙ヾ 、 ,.',.'
ヾヽ、 ,..'.,.'
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\ \ /ヽ i .i .i /゙ヽ/ /
ゞ \ ィ | ヾ ///
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ィニニニニヽ ィヽ、  ̄ヽ' o `- ̄__ /イ
{ツニニ||ニニ,j / ヽ ̄/⌒ヽ /⌒ ヽ ̄j j
ij| , -.、 |ji ヽ .', i ノ、 /、 .i, ノ /
ij| 弋_丿 |ji 丶`-ヾ-ぐヾ∨/ゝ-イ''"/
___ヾ___イ ヽ ヽ ', || | / イ
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∠―――''''''二i i i |ニニ.ニニ|!、 ∧i___∠`ヽヾ゙∧_∧ツ´∧―――ニ=、 ,'`゙i゙゙゙=-、___
j j ̄ /フィゝニニ| | `j /',', i `ヽ 、辷――ィ'"イj\ヽ ', ',∨ `'''''-‐' 7 フ'ヽ、
i .j / 〉/ .i i i ニニニニイi 7ニヾ',`''‐-,,,,,,,,,ニニニニ _,ノ \ヽ<ゝ\ / / .ヽ
.! j //ヽ / j j-iニニi――十イ,' ̄''''''''ヽ―--二二 ヽ´\__ _,,,,-‐ ヽ ヽ / / ヽ
i i /‐-i ヽ__j ヽ ',i__j i__j ィ7 ◎ ',---,,,,,,,_ ̄\-‐7ヽ、,,-‐'" .', ', / / ,,ゝ
.i i i ', ', ヽ ヽ、ij ii ̄ ̄,ii',ノ ', .',  ̄ ̄ヽ、 ./フ '. ',-‐''",,、ヽ //ヽ
i i i __,ィ 〉 \ \二'i'――'i∧ .', .', ', .', .', ',.',彳/ ヽ
i i <イ、/ ',、 ノ ̄フフ ∧ .', .', ', ,,ニ、、.', ', ',.', __ゞ
i \ ヾヽ、 フ二フ 丿ノi〉', ', .', ', .i'',_ j'ィ7 /.', ,,,,,j´''''''"" ̄
`''‐-二'''''‐--辷ニニニ‐'"ヽ<彡 / ヽ ヽ ', ', 丶/ `'イ ',/´',
 ̄'''''‐‐-' ̄ヽ  ̄ /''''7、 \ ', / / ヽ
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バイオライダー「バイオブレード!」
rミー―=ミ
二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二`マ、///マ三三三}
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ゝ'\\///へ ム //,i i///マ、
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マ///八 i ∧::ヽ、
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/ ゝ乂:::::'r‐ミ マ ̄ ̄ ̄ ,)
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オーディン「ぐああぁぁぁっ!」
RXキック、ハードショット、スパークカッターを食らったオーディンにてつをが迫る
てつお「リボルケインッ!」
r
\、 /》
-=ミヘ-ミ、 /′
〃: : : : }∧ V/
'{!: : : : : }| ! }∧
, -==ミ /∧//////〈_/,ヘノ
//////// \ ////Y´} ̄/¨ Aノ
{//≫===ミ// Y777≫、 / / /′
|//. : : : : : . \i}'/////∧ ̄//!
レ′: : : : : : : :f'ニi: :  ̄: :`ヽ///i}
ムイ´ ̄` 、: :/二!: : : : : : : : .yr┴ミ
{i////////∨ 二{: : : : : : : : : :}ニi: : : .
|/////////}二二、: : : : : : : :リニ|: :r、i
∨///////∧二二二二二/二{、:i》i|
γ´///`ヽ'二ニ=-: : _:_:_:_:_/ ヽニ}: : }
{'//////∧二ニ=-: :_:_:_:_:{!三三V≧1
Y Y Y Y Yヽ: : γ´  ̄ `. 三三i}Ⅳ:|, , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , ,
rェェェェェェェェ |/,|/,|/,|/,| ̄ ̄{ ー=彡' {: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
ゞ========|/,|/,|/,|/,|三__人 三三彡'_゙_゙_゙ヽ}:゙:゙!゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙ ゙
` ` ` `f | | C C ! !: : | r‐ミ、
├───┴!───┼! ≠ニミ、 rイ`Y/,}}
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'.: : : : : : : : : \,'//|/////: : : : : : .\
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. /.: : : : : : : : : : : : / `ヽ: : : : : : : : : : : : : \
グリグリ
てつを「リボルクラアァッシュ!」
リボルケインをぐりぐりと押し込んだ後に抜いてポーズをとる
太陽の膨大なエネルギーが流し込まれたオーディンの体からは火花が噴出し、次の瞬間に盛大に爆発した
ドッカァアアアン
| ,;|
| ,;|
| ,;|
| ,;|
| ,;|
| ,;|
/ゝ'`ヽ
', / .{乂//
',. / .}//i!
,ム-=-イ、 ム//!
///,|ii|//ハ ム//i!
{_,. ='='= .,_} //// !
|ィ======ミ|. _,.イ`ヽ//
|≧===≦i| ,r''´/ヽ ,У
___ _,.イ///////ム-ヘ///,∧/
, ´//ヾ////\///////∧///,ノ
ム////,ム/////{ー,一} ///∧//
∠弋__///ノ/////{/ I//}'////∧{
ゝ、//////>、マ´  ̄Τ'Τ'Τ  ̄ `′
` ー= _/// マ |i | i| /
 ̄ ̄マ |i | i| ,
}__|i_⊥_i|__{
(__|i_⊥_i|__)
////{/ I//}//∧
/////{/ I//}///∧
{/////{/ I//}'////i}
,マ////,{/ I//}/////、
/ ` </{/ I//}/> ´ \
/ `>=< ヽ
/ / `ヽ
′ , \. ム
/ /. \. ヘ
′ , ヽ ヘ
λ / 、. ヘ
//,>ュ,,__/ マー=彡ヘ
//////// マ////∧
. , /////// マ////∧
. ム/////,イ ヽ////∧
ム'///// ヽ///∧
/////., マ==彳,
〃===イ マ//,八
,イ/////{ {/////≧ュ
////////〉 ー===一 '
`¨¨¨¨¨¨¨´
パチパチパチ
オーディンが爆発した後、てつをが南幸太郎の姿に戻った後に拍手が聞こえてきた
それは謎の男性の拍手だった
てつを「お前は…?」
鳴滝「私は鳴滝、全平成ライダーの味方であり全ての昭和ライダーを」
鳴滝「憎むものだ」
パチパチパチ
オーディンが爆発した後、てつをが南光太郎の姿に戻った後に拍手が聞こえてきた
それは謎の男性の拍手だった
てつを「お前は…?」
鳴滝「私は鳴滝、全平成ライダーの味方であり全ての昭和ライダーを」
鳴滝「憎むものだ」
てつを「そいつが俺に何の用事だ?」
鳴滝「君は昭和ライダーに分類されていながら年号的には平成に含まれる。そう」
鳴滝「昭和と平成を跨いでいる!特異点!君はライダー唯一の特異点なんだ!」
鳴滝「だから私は試した。君が平成ライダーの世界でどう行動するか。バッドエンドを覆せるか」
鳴滝「だが貴様はむしろ全滅させた」
鳴滝「貴様は、ただの破壊者だ!」
鳴滝「それさえ分かればもう十分だ。先へは行かず昭和ライダーの世界へ引き返したまえ」
てつを「断る!俺はそれでも先へ行く。この先に何かがある。俺の中の何かがそう告げているんだ!」
鳴滝「な…」
鳴滝「貴様の行く末に待っているものは絶望のみだ。それでも進むのか!」
てつを「俺の進む道に絶望など無い!」
鳴滝「13人ものライダーを殺した者が何を言う」
てつを「ふふ」
鳴滝「何を笑っている?」
てつを「変身!」
何故か再び仮面ライダーBLACKRXに変身するてつを
てつを「キングストーンフラッシュ!」
鏡に向けてサンライザーから奇跡を起こす光を放つ
すると、鏡の中から今まで犠牲になった人たち、死んだはずの人たちが出てくる
神崎士郎「優衣…」
優衣「お兄ちゃん…私、この体…」
士郎「俺も、お前も、元の人間の姿で…」
城戸「…生き返っている…あ、浅倉とかの悪者はいないのか」
鳴滝「な…」
てつを「どうだ!これでハッピーエンドだ!」
鳴滝「くく…くくく」
鳴滝「この龍騎の世界も(ストーリー破綻的な意味で)破壊されてしまった!」
鳴滝「おのれアールエックスぅううううう!」
鳴滝「貴様はいずれ必ず絶望するときが来る。その時を楽しみにしているぞ!」
てつをの周りに白い光が集まり、扉を形作る
てつを「これが次の世界への扉か…」
ガチャリ
そして、足を踏み出すのだった
第一部、龍騎の世界編
完
555
剣
カブト
電王
オーズ
ウィザード
↑から一つ、次に行くの世界を多数決で決めたいと思います
期間は来週の月曜までで
てつをSSって自分で書いていてもすげえ楽しいな
どんな無茶振りで強制勝利しても強制ハッピーエンドしてもおかしくないから普通批判されるレベルのことをやってのけても許されるとかやりたいほうだい出来る
ちなみに鳴滝はラストから裏の正体まで完全にオリジナル設定にしてあるからそこはご了承
だれかRXとチャー研の理不尽虐殺コンビでクロス書いてくれないかなー
てつを「ここが次の世界か。高いビルだ」
気づくとてつをは巨大なビル郡の中に佇んでいた
てつを「これは『スマートブレイン』か。ここら辺のビルは全てこの会社のものか。すごいな」
第8話
「第2部、555の世界」
てつを「俺はこの世界で何をするのか。前回のようにライダーバトルか、それとも俺のいた世界のように世界征服や侵略を企む怪人がいるのか」
てつを「とりあえずは仕事でも探すか。腹が減った」
その日は道路工事などの日雇いの肉体労働をして金を稼いだ
てつを「よし、良い汗をかいたところで飯にしよう」
ラーメン屋に入り、トンコツラーメンを注文する
「ばっかみたい」
「うっせーな、こうしないと暑くて食えねえんだよ」
喧嘩している男女の二人が妙に気になった
しかし、すぐに出ていってしまったために話しかける機会はなかった
~夜、スマートブレイン社本社ビルの近くで~
てつをは妙な気配を感じて路地を走っていた。そして怪物に襲われている人間を見つけた
てつを「べん゙…じん゙!とぅあっ!」
オルフェノク「な、なんだ貴様」
てつを「俺は通りすがりの太陽の子!仮面ライダーBLACK!RX!」
オルフェノク「!?」
てつを「お前が何者だろうと人間に危害を加えるやつはこの俺がゆ゙る゙ざん゙」
オルフェノク「い、いきなり何なんだよ」ビクビク
てつを「いくぞ!とぅあっ!」
RXが空中に飛び上がる。そのオルフェノクは怯えつつもRXを倒すべく身を屈める
てつを「RXギッ゙グ!」
オルフェノク「くうっ」
辛うじてRXの蹴りをかわすオルフェノク
オルフェノク「食らえっ!」
屈んだまま尻尾をRXの足に巻き付けて引っ張る
てつを「ぐあっ
じま゙っ゙だ!」
バランスを失い、転んでしまうてつを
オルフェノク「ふん、何だか知らんが口ほどにもないやつだ」
てつを「ぐああぁあっ!」
てつをの胸を踏みつけるオルフェノク
オルフェノク「一気に殺してもつまらないな。このままゆっくりじわじわと万力のように力を込めて心の臓と肺を潰してやろう」ギリギリ
てつを「ぐああぁぁ…」
新しい世界に来て早々大ピンチのてつを、どうなってしまうのか!
挿入歌「仮面ライダーBLACK RX」
https://www.youtube.com/watch?v=z2VQyUqaZ4o
てつを「リボルケイン!」
そう、オルフェノクが踏んでいたのは胸であり、腰のベルトには容易に手が届く
この怪人の敗因はさっさとRXの腕を潰しておかなかったところだったんだと思います まる
ゴガッ
オルフェノク「な、なに…何が」
自分でも分からない内に足がリボルケインに吹っ飛ばされてバランスを崩して崩れるオルフェノク
もちろんRXのボディはすでに自動回復済みだ
てつを「さあ、がぐご゙ばい゙い゙が!」
オルフェノク「ひ、ひぃい、助けてくれえ」
てつを「に゙がざん゙」
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: : : : :. .[○_○ ] _,,..-‐ヽ
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/:::::::::::::::\ ヽ::::::::::::::::::::::::::-''´ ゙ 、
グサ
オルフェノク「ガアアア!」
てつを「」グリグリグリグリグリグリ
ズボッ
ドッカーン
. l / ヽ-' ゙i, ゙i , , , / ,/ ′,)゙i /(,′
.レ′ /(,′ ' ゙i ゙i ゙i ゙i ,.,,' ,, / / / / ' ゙i, ゙i , , , / ,/
' ,, / / / / ' ,,_ \ , ' , ,' ,; ;, ', , ' , / _,, ゙i.,' .,-` ,. ',./ , ' /
` ,. ',./ , ' /r ` \ ' , ';,_,', ,',_,;' , ' / ´ r" / ;, ', , ' , / _,,
;, ', , ' , / _,, `-. \ \,( , ′ ),/ / .-´ _,-´_,', ,',_,;' , ' / ´ r" /
,',_,;' , ' / ´ r" / ゙i r / _,."_,..) `-"_,,.-´ / -" ),/ / .-´ _,-´
′ ),/ / .-´ _,-´,i| ,;,\ ゙i゙i |゙// /,;, |i,:"/ ) _,,.-´ ,_ r / _,."_,..) `-"_,,.-´ /
゛-/ _,."_,..) `-"_,,.-´ / -" ゙i / ;, ';,/_,,.-´ ",.- ´ ヽ ,-",;, |i,:"/ ) _,,.-´ ,_
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/ ;, ';,/_,,.-´ ",.- ´ ヽ ,-" /,/`;"' ,/_,.-´ ,.-" ,_,,._ ノ V ';, ,.;'/ _,.-´ _,-"
V ';, ,.;'/ _,.-´ _,-" ゛-.,) , (,.-" .-´ _,._,,.-´ _,.-´/`;"' ,/_,.-´ ,.-" ,_,,._ ノ
/,/`;"' ,/_,.-´ ,.-" ,_,,._ ノ ,-´ _,-"_,,.-´ _,,.. -´ (,.-" .-´ _,._,,.-´
, (,.-" .-´ _,._,,.-´ _,.-´ ∴∴ , ′ (,..´_,-",::.)_,,.-_,,.-´ .,-" ,-´ _,-"_,,.-´ _,,..
'-., ,-´ _,-"_,,.-´ _,,.. -´. - - . _,,..-´ ,.-' , ′ (,..´_,-",::.)_,,.-_,,.-´
∴∴ , ′ (,..´_,-",::.)_,,.-_,,.-´ .,-" ` , -" ヽ `、 _,,.- " _,,..-´
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` , -" ヽ `、 _,,.- "" ' ' _,..-"_,,..__、-", , -=― ) _,,..=
派手に爆発四散するオルフェノク、灰すら残らない。残さない
それがてつを流
てつを「おい、大丈夫か?」
てつを「…ん?どこに行ったんだ?」
襲われていた人間はいなくなっていた
海堂「ちっきしょう、何なんだよいったい」
この男、海堂直也は先ほどオルフェノクに襲われていた人間だった
たしか自分はあの怪物に殺されたはずだ。でもこうして生きている。何故だ
そう自問自答する彼の袖から砂のように灰がこぼれ落ちた
「はーい、その疑問にお答えしちゃいまーす」
女性の声が聞こえてきた。闇の中から
次回予告
木場「僕らオルフェノクの中には人間を襲いたくないっていうのもいるんだ。まだ人の心を持っているんだよ」
てつを出会った少年が述べた一つの事実
木場「そして、仮面ライダー555、あれはそんな裏切り者のオルフェノクを抹殺するために作り上げられた兵器なんだ」
てつを「なに!?この世界では仮面ライダーは人間の敵なのか!」
一方、555ギアが渡ったのは
啓太郎「やっぱり555はたっくんじゃないと!」
人のために戦うと誓った青年だった
てつをと乾巧、二人の運命は重なり交差するか、それとも弾き合うのか
次回第9話
「人と怪物の境界線」
ぶっちぎるぜえ!
555は平成ライダーの中で一番好きなんで色々力入れて書いていきたい
555特有のすれ違いと勘違いと騙くらかし合いの展開を再現してみたい
※ただしてつをが主人公です
パラダイスロスト見るとスマートブレインの上に更に組織があるんだよな。今あれをラスボスにしようかどうか考えてる
だって原典555で唯一不満なのラスボスだもの。それ以外はすごい好きだけど
555の世界に来てから数日
てつを(幾度となく怪物を倒してきたが以前として目的が分からないな。俺はこの世界で何をすれば良いんだ)
<うわあああ!
てつを「考えている暇なんてないな。アクロバッター!」
アクロバッターにまたがって悲鳴の聞こえた辺りへ急ぐ
9話
「人と怪物の境界線」
ブォン!ドガッ
オルフェノク「ぐあっ!」
人間に襲いかかっているオルフェノクをアクロバッターで撥ね飛ばす
てつを「今の内に逃げろ」
人間「は、はい!」
オルフェノク「なんだ貴様、その姿は…555じゃないな?」
てつを「555?詳しく聞こうか」
ちなみにてつをはすでに変身済みである
てつを「とりあえず名乗ろう!俺は通りすがりの太陽の子!仮面ライダーBLACK!」
てつを「R!」
てつを「X!」
オルフェノク(何かヤバイ、逃げよう)
てつを「逃がさん!」
オルフェノク「食らえっ!」バッ
墨のようなものを吐くオルフェノク
てつを「ぐあっ、視界が!」
オルフェノク「やった、あばよ!」
海中に逃げるオルフェノク
てつを「バイオライダー!」ドブン
海の中へと身を隠したオルフェノクを追うてつをはバイオライダーで液状化し、海の水の分子一つ一つと結合した
ここ一帯はもはやてつをの手そのものだ
オルフェノク「な、何だ。体が押し上げられる!」
ザバーン
波に、いや波と同化したバイオライダーに岸に打ち上げられた
RXから逃げようなどと考えるだけ無駄なのである
てつを「RXキック!」
オルフェノク「があっ!」
岸に打ち上げられたオルフェノクを空中に蹴りあげるてつを
いつの間にかRXに戻っている
てつを「とどめだ!リボルケイン!」
「待てっ!」
カキーン
てつを「何!?」
間に入ったケンタウロス型のオルフェノクの剣によってリボルケインを弾かれる
ホースオルフェノク「早く逃げるんだ」
オルフェノク「お、おう」
てつを「逃がさん!ロボライダー、ボルティックシューター!」
オルフェノク「あぎゃー」ボカーン
ノーモーションでフォームチェンジ、撃つ
ホースオルフェノク「お前…今何をしたかわかっているのか!」
てつを「貴様ら悪に生きる道は無い!」
ホースオルフェノク「お前も…あれと同じか」
ホースオルフェノク、木場勇二は知っていた。555がオルフェノクを狩る理由を
それは「裏切り者」人間を襲わないオルフェノクを消すことだ
目の前にいるこいつもそれと同じに違いない
木場の中ではその”確信”が怒りと共に燃え上がっていた
木場「僕たちだってオルフェノクだ!同じものじゃないか!何故殺す必要があるんだ!」
てつを「この世界の仮面ライダーはそうなのか?」
木場「何の話だ!僕が言っているのはお前が殺したオルフェノクのことだああ!」
ケンタウロス姿のホースオルフェノクが向かってくる!
てつを「RXキック!」
地面を叩き飛び上がり、ホースオルフェノクに向かって両足を捻りながら当てる
木場「うぐぁぁああ!」
てつを「」ズン、ズン
倒れた木場に無言で近づくてつを
てつを「話を聞かせてくれ」
木場「え?」
てつを「君は勘違いしている。俺は人間だ」
決してご都合展開ではない!
てつをは持ち前の感と天才的な頭脳で彼の心の奥の間違いを当ててみせたのだ!
てつを「あの怪物ーオルフェノクと言うのかーは人間を襲っていた。だから俺は倒したんだ」
木場「そんな…」
てつをが変身を解くと木場も人間姿に戻る
てつを「そんなにショックを受けるということは。君は人間を襲わないのか?」
木場「…あの人はいい人だと思っていたのに…やっぱり逆らえなかったんだ」
木場がぽつぽつと語り出す
彼によると人類の進化系であるオルフェノクは人間を殺すことによってオルフェノクを(稀にだが)増やすことができるらしい
そしてオルフェノクのトップは積極的に仲間を増やす=人間を殺すことをしないものを裏切り者として始末しようとしている
てつを「そのためのライダーが555か。この世界では仮面ライダーが人間の敵なのか」
なんということだ。この世界でも仮面ライダー同士で戦わなくてはならないとは
てつを「おのれスマートブレイン!」
木場(え、まだその名前出してないんだけど)
木場「僕たちオルフェノクの中にも人間の心を持った者はいるんだよ。僕は…共存できると信じている」
木場「だから無闇に組織を皆殺しにするとか言わないでね」
てつを「わかった」
木場(と言ったけど不安だな。あの人が本当にオルフェノクを目の敵(かたき)にしている人だったら…)
てつを(味方をしてくれる怪人か…)
それぞれの考えを胸にそれぞれ違った方向へと歩く木場とてつを
てつを「…クジラ怪人」ボソッ
自分のせいで死なせてしまった。そんな苦い過去が蘇る
_____
___
_
啓太郎「やっぱり555はたっくんじゃないと!」
巧「そうか?」
555ギアが人間を守るために使われていた訳じゃないことを知った今、巧に迷いはなかった
人を守るために俺が555として戦う
そう心に決めた
真理「やっぱり寂しかったんでしょ?それがなくて」
巧「んなわけねーだろ。ほら帰えるぞ」
真理「うん!」
啓太郎「たたたたっくん待ってよ」
巧「…」
てつを「…」
町中ですれ違う二人
てつを「君!」
何かを感じて呼び止めたが乾巧は足を止めず人混みの中へ消えていった
次回予告
巧「どうやら倒さなければならないようだな」
てつを「いいだろう。かかってこい!」
何者かの策略によって互いに戦う羽目になる巧とてつを
その一方で
「555ギアを奪い返すこと。そしてあのRXとかいうのを倒すこと」
「上の上の働きを期待していますよ。最強のオルフェノク」
恐ろしい作戦が進行しているのだった
次回第10話
555の世界編2
「RXに最強の○○って何体出てきた?」
ぶっちぎるぜぇ
今回はただの繋ぎです。本編始動は次回から
ぶっちゃけた話555は草加ありきだから早く出さないと展開が面白くならなくて困る
生存報告
555らしいストーリー考えるの難しい…助けてライダー
よく覚えてないが王が死んだら全滅するんじゃなかったっけ?
>>487
オルフェノクの王はオルフェノクの寿命を延ばすことが出来るだけで王が死んだら全滅するわけじゃない
このまま落ちたら元も子もないしいっそてつをが暴れるだけの回で一話としちゃおうかな
おkならすぐにでも更新できるけど(今日とは言ってない)
?「エタるなどゆ゙る゙ざん゙」
来週には絶対
甲子園「俺達の出番だな?」
マラソン「任せろ、俺達が今まで何人のライダーを裏切ってきたと思ってる」
林修「輝く時は、今でしょ!」
;::::::;
-=ミ
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弋__ノ!
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(〉__ ) }}
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///////| | / Ⅵ |_|_
{///////| {! / }} |_)
i///////i -<Ⅵ/Ⅳ、 -==ミ ! /| |_|_in、
├───i :⌒:./}|/|{,f´ヽ /"""""" \ { r ┤!////|
ト、/////ハ 〃.: : : : i/|/|/|: : :. 〃 ´ ̄ ̄`r _、ヾ、 レ弌》、//_」
i二二ニニ} {!. : : : : '/,|/|/{: : : } fi ′ {(: : :Y f/////}
|二二ニニ》 圦:_:_:///|/|/,\_ノ {!{ __ 7≧′ |// | ̄!
. 、 / i二ニニニ∧ |∨// ̄「 |\//′ 、(/////≧'_// i///! !
\ / i二ニニニ∧ }/∨ 、 } ! }/ _ _/二二二 >、´_ _ _ {///| |
-<|「i|>‐ミ |二二ニニニ|》.∨/\_ }_/∧_ ´!<〔|////||/////|〕> |i//|/>、__r=====ミ
. .: ⌒ .|i i|.: ⌒ヽヽ }斗</////i≧'/////7 ー ////∧ / V/|ー‐「|//\|i////「| ̄ Ⅳ/i /////\ // i}
i: : : : :|i i|! : : : : i}i |/////////二二二≧ュ、/_ -=ニミ、 __/ \./| └==== ====┘ |∧V///////!/ リ
弋:_;/|i_i|\_:_;ノ | |///////'三二二二二二i}ニ二二二>、´////` 、'//| ______ 、///ー──┴‐彡
__ Ⅵ Y二二Y ヽ /}〕>、 V/////三三二二二二ニi!二ニ(i⌒iしメ、}//////∧/∧ //////////// \ /7
´//〃/∧、{ニニニニ} //// }/>ァァ====ミ. }YV/|i三三三二二二ニ/\二二二ニi!///二二二>--ミ //////////// >゚7
/////{!//i !辷ェェェェ彡'// ////〃//////∧ i ! |/,リ<三三 三二>'二ニ\二二二|//二二> γ´///}'//////////////7
、////|///>. ー‐‐彡 </////{{/// -===ミ. ’,|三三二二二{!+++++___ -=r<///////////> ′i ̄ ̄ ̄i ̄ ̄ i
/≧==!//////><'/ r=ミ o//从/〃//////\ Vi三三二二ニ{!+++/ ─ /////∧/∨//////> ´\¨\ヽ┼‐─┴ミ
'/// { ///////i////,J しノ/////ヘ ////////\ %三三二二二\+(_i´ ̄_ヽ ー‐/_}>┴  ̄ 〃: 、: : : .ヽ=ヽ:.V /∧ }
/ \/////人/////////彡' } \/三三三彳 √////////____////〈_/ ̄/ { ー‐┤ ∧ : : :\、: :}ニ}:〃 /∧_! _ _ -=
} ̄i ̄ ̄ ̄ ̄ ̄! ̄ イ Ⅵ´/////i r‐=ニ  ̄|| (C (C ! =-! ー─へ { : : 、 : : :_> rnrく: : !, ‐===ミ -=≦:_:////
v┴── ‐ ─┴─彡'/ /////// ′ ! _||ェェェェェェェェ| | i〕nf i_,ノ : : : γ´: : ヽ゚γ:.Y} ヽ////////
}///r=======ミ. //// ///////, ' r‐=ニ 7////|///////「 ニ=- ー┴′ i \圦:_:_:_;ノ 弋:,ノ′ }///> ´
|__〔〕 {〕(*)〔} i}〔〕__!、 ∠=ミ、/// //////////,|///////|///∧ _∧:.、 `7 /ト、__ / ´
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|//// \ !77777!/´/////∧ /二二二二二\/!///////!>'二二ニ\=====彳 |: : : : ; 斗r i升 》:/.: :厂 '//|
『遅い上にさらに約束破るとか絶対にゆ゙る゙ざん゙』
スマートブレイン本社
村上「なるほど、情報ありがとうございます」
●滝「かなり強いから気をつけたほうがいい」
村上「我がスマートブレインには上の上の強さのオルフェノクがいくらでもいます。問題は無いでしょう」
●滝「…RXめ、この世界が貴様の墓場だ!」
_____
___
_
スマートレディ「しゃちょぉ、あの人間信じるんですかあ?」
村上「全面に信じないまでもオルフェノクノ的になりかねない強い敵がいるということは信じてもよさそうです」
村上「…彼を使いましょう、スマートレディ。彼を呼び出しておいて下さい」
スマートレディ「はーい」
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