アルミン「…一体何が起きたんだろう」

エレン「…うーん赤青白…それと紫か」

ミカサ「エレン、一色抜けている」

エレン「ん？そうか？」


アルミン「ミカサ？」

ミカサ「ここに黄色のアルミンもいる、全部で５色のアルミン」

エレン「あ、そっか」

黄アルミン「」

エレン「それで、何なんだこれ」

ミカサ「説明して黄アルミン」

黄アルミン「黄って着けないでよ…僕にもどういう事か全然わからないよ」

エレン「黄色はわからないか、なら白は解るか？」

白アルミン「言っても理解出来ねぇよ低脳猿」

エレン「………」ｲﾗｯ

紫アルミン「ご～～～め～～～～～～ね～～～エ～～～レ～～～ン～～～～～～～～～」ﾉｿﾉｿ

エレン「………」

ミカサ「……？ 赤と青が居ない」

黄アルミン「…あっち」ｻｯ






赤アルミン「焼き芋食べる？」

サシャ「食べます！！是非とも食べます！！」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

赤アルミン「うんわかったよ、えと…あちち…」ﾋｮｲ

サシャ「？！ アルミン！？焚き火に手を突っ込んだら火傷しますよ？！」ﾋﾞｸﾂ

赤アルミン「平気平気、僕 は火に強いアルミンだから」



ミカサ「……」

エレン「……便利なアルミンだな、赤」

黄アルミン「エレン、言う事それだけなのねぇ」

エレン「で、青は？」

アニ「エレン」

エレン「アニ？どうした？」

アニ「風呂に入ってたら紛れこんで来た、きちんと管理しろ」

青アルミン「フヒッwwww」

黄アルミン「ちょっ」

エレン「わるい、気をつけるよ」

ミカサ「アルミン最低」

黄アルミン「色々おかしいよ！？ねえおかしいよなね！！？」

紫アルミン「ご～～～～～～め～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ね～～～～～～ぇ～～～～～～～～～～～～ア～～～～～～二～～～～～～～～～～～～～～～」ﾉｿﾉｿ

白アルミン「お前黙ってろや紫馬鹿言い直してパープリンが」

エレン「アルミンそれつまんないぞ？」

黄アルミン「言ったの僕じゃないよね？」