商人「zzz」男「起きろニート」 (57)

※注意※

初SS
落ちなし山なし
構想3分
キャラがブレブレ
更新は気分

それでもOKという方はどうぞ


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1400071495

男「起きろニート」

商人「う~ん?何だよぉ 店は任せたって言っただろぉ」

商人「それに店主だぞぉ お前のご主人様だぞぉ」

男「はいはいご主人様もういい時間だから商品片して宿に引き上げようぜ」

商人「あぁもうこんな時間よく寝たぁ それじゃ片付けよろしくぅ zzz」

男「おい二度寝してんじゃねぇ 膝に上から降りないと片付けれねぇぞ」

商人「仕方ないなぁ」

男「膝から降りろとは言ったが背中に乗れとは言って無いぞ」

商人「おやすみ zzz」

男「また寝やがった それにしてもこいつ寝ながらよく落ちねぇよな」

男「さてさっさと片付けて飯にするか」

~男片付け中~

男「よし片付け終了 宿に戻るか」

男「ご主人様はまだ寝てるか しゃーないこのまま連れてくか」

男「周りの視線が痛い…こんなちっさい獣人娘が背中にくっ付いてりゃ仕方ないかぁ…」

男「よし着いた」

男「すみません 予約していた男です」

主人「いらっしゃいませ 男様ですね」

主人「二階の一番端の部屋になります ご夕食はいかが致しますか?」

男「用意しておいてください」

主人「かしこまりました 20分ほどで用意できますので食堂の方いらしてください」

男「分かりました では」

主人「ごゆっくりどうぞ」

男「一番端の部屋はここだな」

男「値段の割りにまともな部屋だな」

男「荷物はここでいいか おいクソニート起きろ」

商人「ふあぁ~ もう着いたのぉ?」

男「飯は20分後くらいらしいぞ」

商人「なら今日の売り上げの確認しようかなぁ」

男「ほい 今日の売り上げと帳簿」

商人「ん?なにこれぇ?今日の宿代にしかならないじゃん」

商人「男? どういうことかなぁ?」

男「しゃーねぇだろ 客が少なかったんだよ」

商人「お客が少なくても腕次第でどうにでもなるよねぇ?」

商人「私が寝てる間男も寝てたのかなぁ?」

男「じゃあお前が接客しろよ 寝てばっかいやがってクソニートが」

商人「いやだよぉ それじゃ何のために男を助けたか分からないじゃん」

男「じゃあ文句言うなよ」

商人「明日はちゃんとしないとお仕置きだぞぉ」

男「お、お仕置き!? ぜ、善処します!」

商人「頑張ってねぇ」

商人「それじゃあご飯にしよぉ」

男「クソニートがこの首輪さえなけりゃ…」

商人「何か言ったぁ?」

男「いやなにも? それより飯行こうぜ」

商人「値段の割りにご飯おいしかったねぇ」

男「おう この宿は当たりだな」

商人「お腹いっぱいだし 寝ようかなぁ」

男「ちゃんと風呂入れよ 獣臭くなるぞ」

商人「面倒くさいよぉ」

男「俺の服に匂いが付くんだよ ちゃんと入れ」

商人「じゃあ男が洗ってよ」

男「は?」

商人「私は面倒くさい男は匂いが気になる」

商人「男が私を洗えば問題ないじゃん?」

男「問題しかねぇよ」

商人「あれぇ?男は私の裸に欲情するロリコンなの?」

男「それは無い」

商人「じゃあいいよねぇ」

男「お前は裸見られてなんとも思わないのか?」

商人「男は馬とか犬に裸を見られたら恥ずかしいの?」

商人「つまりそういうことだよぉ」

男「つまり俺は家畜やペットと同じ扱いだと」

商人「そういうことだよぉ」

男「明日一日中獣臭いのも嫌だから洗ってやるか…」

商人「私はどっちでもいいけどねぇ」

男「じゃあ準備するから待ってろ」

~男準備中~

男「準備できたから行くぞ」

商人「zzz」

男「何でこの短時間で寝れるんだよ…」

男「起こしても風呂までの移動で寝そうだな」

男「このまま連れてくか」

(;´Д`)ハァハァ身長何センチくらいかな

>>7
構想3分なので特に考えてません。

皆さんの想像にお任せいたします。

男「おい、起きろ風呂に着いたぞ」

商人「ふわぁ 服脱がしてぇ」

男「それくらい自分でやれよ」

商人「じゃあ戻って寝るぅ」

男「はいはい分かりましたよご主人様」

男「ほら脱がせたから先入っとけ」

商人「あい~」

男「さて俺も脱いでっと 一応腰にタオル巻いておくか」

商人「温かくて気持ちいいよぉ」

男「面倒臭がっていたくせにご満悦じゃないか」

商人「めんどくさいけどお風呂は好きだよぉ」

男「俺ものんびり湯に浸かりたいからさっさと洗うぞ」

商人「あい~」

男「まず髪からな」

商人「眠たくなってきたからさっさとしてねぇ」

男「あいよ」

男「お湯で濡らしてシャンプーっと」

男「いくら短いと言っても手入れ無しでよく痛まないな」

商人「獣人の特性かもねぇ」

男「耳動かすのやめてくれないか洗いにくい」

商人「男の指が耳に当ってくすぐったいからだよぉ」

男「へぇ~そうなのか」

商人「次触ったらお仕置きだからねぇ」

男「すみませんでした」

男「こんなもんでいいか 流すぞ」

商人「あい~」

男「つぎ体な タオルはっと」

男「背中から洗うぞ 力加減こんなもんでいいか?」

商人「いい感じだよぉ」

男「つぎは腕から前な」

商人「んっ…くすぐったいよぉ」

男「我慢しろ つぎ足な」

商人「あい~」

男「軽く足上げて 洗いづらい」

商人「男ぉ どこ見てるのかなぁ?」

男「足?太ももか?」

商人「ふ~んそうなんだぁ」

男「言いたいことあるならはっきり言ってくれよ」

商人「なんでもないよぉ」

男「よし洗い終わったし流すぞ」

商人「あい~」

男「尻尾はシャンプーだっけ?」

商人「そうだよぉ」

男「毛量多いからシャンプー多めっと」

商人「ひゃう!?」

男「どうした?」

商人「な、なんでもないよぉ で、でも尻尾は自分で洗うからぁ」

男「面倒くさがり屋のお前が珍しい」

商人「なんでもいいからぁ お湯にでも浸かっててよぉ」

男「じゃあお言葉に甘えて ふぃ~」

商人「洗い終わったから部屋で寝てるねぇ」

男「お、おい 行っちまった」

男「出会ってから一番早い動きを見たかも知れん」

男「なんだったんだろう?」

男「まぁいいや 俺もさっさと体洗って寝るか」

今日はこれにて寝ます

質問などあれば書いておいてください

起きたら答えます

おもしろい

商人は何歳位の設定?

>>13
18歳くらいのイメージです

身長が小さいのは獣人の特徴ってことでお願いします

再開します

一応キャラ設定書いておきます
詳細ではありません

商人              男
身長 小さめ(小学生くらい)  180くらい
髪型 ショート         決めてない
特徴 面倒臭がり よく寝る   そこそこ真面目 

構想3分でノリで書いてるのでこれでお許しを


男「ふぃ~いい湯だった」

商人「…」

男「おい寝てるのか?」

商人「起きてるよぉ」

男「商品のチェックしないのか?」

商人「今日はめんどくさいから男がやっておいてぇ」

男「珍しいな チェックだけはいつも自分でやるのに」

商人「もう寝るからよろしくねぇ」

男「はいはい」

商人「zzz」

男「さてちゃちゃっと終わらせて俺も寝よ

チュンチュン
男「…朝か なんか暑い…」

商人「zzz」

男「こいつのせいか おい朝だぞ起きろ」

商人「う~ん… 後5分…」

男「そういうのはいいから 顔洗って来い」

商人「連れっててぇ」

男「はいはい 分かりましたよご主人様」

主人「おはようございます 男様」

男「おはようございます主人」

商人「zzz」

主人「朝食はいかが致しますか?包んで弁当にすることも出来ますが」

男「それじゃ弁当にしてください 連れがこんなんなので」

主人「かしこまりました 少々お待ちください」

主人「お~い弁当2つ頼む」

従業員「は~い了解です」

主人「ところでこの街には新婚旅行で?」

男「いや商売ですね 背中のこいつは俺の雇い主みたいなもんです」

主人「ほうまだ幼いのに商人さんでしたか」

男「見た目は幼いですけどそこそこの歳ですよ まだまだガキですが」

従業員「お弁当お待たせしました~」

男「すみません ありがとうございます」

従業員「いえいえこれもお仕事なので~」

男「それでは仕事もあるので お世話になりました」

主人・従業員「またのお越しをお待ちしております」

男「いい宿だったなぁ またこの街に来たら使おうかな」

男「さて今日は大きな通りで店を開くとするか」

男「お仕置きされちゃ適わないからな」

商人「zzz」

男「そういやこいつ俺と出会う前はどうやって商売してたんだ?」

男「商品を見る目や話術はあるんだが性格的に無理だろ」

男「今度聞いてみるか」

男「さてこの辺なら人通りもあっていいかな」

男「おいニート 店開くからちょっと降りてくれ」

商人「あい~」

男「朝飯を弁当にして貰ったから食べとけよ」

商人「あい~」

男「8割くらい寝てやがる」

男「さて今日は大きな通りで店を開くとするか」

男「お仕置きされちゃ適わないからな」

商人「zzz」

男「そういやこいつ俺と出会う前はどうやって商売してたんだ?」

男「商品を見る目や話術はあるんだが性格的に無理だろ」

男「今度聞いてみるか」

男「さてこの辺なら人通りもあっていいかな」

男「おいニート 店開くからちょっと降りてくれ」

商人「あい~」

男「朝飯を弁当にして貰ったから食べとけよ」

商人「あい~」

男「8割くらい寝てやがる」

男「いらっしゃいませ~ 珍しい商品揃えてますよ いかがですか~」

客1「妻へのプレゼントを探してるんだが何かいいものは無いかね」

男「奥さんへのプレゼントですね こちらのネックレスなんてどうですか?」

客1「普通のネックレスのようだが」

男「ちょっと匂い嗅いでみてください」

客1「ほうこれは薔薇の香り」

男「魔法だか科学だか分かりませんが半永久的に薔薇の香りがするそうです」

客1「これなら妻も喜んでくれるに違いない お幾らかね?」

男「この額でどうでしょう」

客1「よし頂こうか」

男「ありがとうございます」

男「よしよし順調だぞ お仕置きは免れたな」

客2「いい買い物をしたわ」

男「ありがとうございました」

男「そろそろ昼飯の時間だな おいニート起きろ」

商人「ふわぁ 調子はどぉ?」

男「順調だよ 昼飯の時間だけどどうする?」

商人「う~ん 男が買ってき「助けてください~」」

商人「むぎゅっ」

男「なんだ!?商人大丈夫か?」

商人「大丈夫じゃないよぉ なんなのこの子?」

??「助けてください! 人間に追われてるです!」

男「はぁ?追われてるってなんでだよ」

??「なんでもいいです 匿ってください」

男「おい勝手に俺の後ろに隠れるな」

商人「面倒ごとに巻き込まないでねぇ」

男「んなこと言ったてどうすんだよこれ」

オッサン「はぁはぁ そこのお兄さんこの辺にちっこい獣人来なかったか?」

男「そんな慌ててどうしたんだ?」

オッサン「食い逃げだよ たらふく食ったと思ったら逃げやがったんだ」

オッサン「捕まえて警察に突き出してやる」

男「おい暴れるな」

オッサン「そいつだ 大人しくお縄につきな」

男「まぁまぁ親父さん待ってください」

男「こいつどのくらい食べたんですか?」

オッサン「どのくらいって確か3食分くらいだな」

オッサン「なんだいお兄さんが変わりに払ってくれるのかい?」

男「そうしようかなと思いますがこいつ次第ですね」

商人「男?それ真面目に言ってるぅ?」

男「理由は後で話すから今は任せてくれ」

商人「どうでもいい理由だったら分かってるよねぇ?」

男「あぁ」

男「で、お前はどうしたいんだ?」

??「お願いします 何でもしますから助けてください」

男「その言葉に二言は無いよな」

??「はい もちろんです」

男「らしいですよ親父さん これで足ります?」

オッサン「あぁ十分だ 物好きなお兄さんだ」

オッサン「料金さえ貰えれば俺は何でもいいけどな」

男「そうですかね?」

オッサン「そうさ それじゃそいつはお兄さんに任せた それじゃあな」

今日はこれにて

明日は多めに更新使用と思います

>>23の最初の2行抜けてました

申し訳ない

男「食い逃げか こいつのことか?」

??「うわぁ やめろ はなせぇ」

男「おい暴れるな」

オッサン「そいつだ 大人しくお縄につきな」

男「まぁまぁ親父さん待ってください」

男「こいつどのくらい食べたんですか?」

オッサン「どのくらいって確か3食分くらいだな」

オッサン「なんだいお兄さんが変わりに払ってくれるのかい?」

男「そうしようかなと思いますがこいつ次第ですね」

商人「男?それ真面目に言ってるぅ?」

男「理由は後で話すから今は任せてくれ」

商人「どうでもいい理由だったら分かってるよねぇ?」

男「あぁ」

男「で、お前はどうしたいんだ?」

??「お願いします 何でもしますから助けてください」

男「その言葉に二言は無いよな」

??「はい もちろんです」

男「らしいですよ親父さん これで足ります?」

オッサン「あぁ十分だ 物好きなお兄さんだ」

オッサン「料金さえ貰えれば俺は何でもいいけどな」

男「そうですかね?」

オッサン「そうさ それじゃそいつはお兄さんに任せた それじゃあな」

??「本当にありがとうございます 私野良獣人って言います 野良って呼んでください」

男「よろしくな野良 でも何で食い逃げなんてしたんだ?」

野良「その~何といいますか 都会に夢を見て田舎を飛び出して来たんですけど」

野良「その途中で奴隷商に捕まっていつの間にかこの街に」

野良「奴隷商の店からは何とか逃げ出せたんですが」

野良「荷物も何もなっかたもので…」

男「大変だったんだな」

商人「でそれどこまでが本当なのぉ?」

野良「え!?ぜ、全部本当に決まってるじゃないですか」

商人「まぁなんでもいいけどねぇ」

商人「男?なんでこの子助けた理由はぁ?」

男「昔の俺と同じ雰囲気を感じたんだよ」

男「お前に助けられたように助けてやりたくなったんだ」

商人「そんな理由で私にお金を使わせたのぉ?」

商人「男が助けたんじゃなくてぇ勝手に私のお金使ってたすけたんでしょぉ?」

男「返す言葉も見つかりません」

野良「えっとお二人はどういうご関係ですか?」

野良「なんとなく分かるけど…」

商人「ご主人様と下僕だよぉ」

商人「そしてあなたも下僕の仲間入りなんだよぉ」

野良「え?聞いてませんよ!?」

商人「さっきなんでもするって言ってたよね?」

野良「言いましたけど…」

商人「それに私にお金も返さず逃げれると思ったのぉ?」

男「そういう訳だ こいつに助けを求めた時点でな」

野良「何でもすると言った手前仕方ありませんね」

男(よし これで明日から楽できるぞ)

商人「男は後でお仕置きだからねぇ」

男「知ってた」

商人「じゃあ野良 これ付けてねぇ」

野良「なんですかこの高そうな首輪?」

商人「下僕の証みたいなものだよぉ 男も付けてるでしょ?」

野良「本当ですね 分かりました」

商人「大丈夫そうだねぇ 男?疲れたから移動は明日にして宿に戻るよぉ」

男「あいよ 野良お前も片付け手伝え」

野良「はい~」

男「主人 部屋空いてますか?」

主人「男様お早いお戻りで」

男「色々ありまして 今日はツインの部屋がいいんですが」

主人「空いていますね お連れさんと喧嘩でもなされましたか?」

男「いやいや 色々あってもう一匹増えちゃいまして」

主人「また可愛らしいお嬢さんで」

主人「こちらが鍵になります」

男「ありがとうございます 中身も見た目通りならいいんですけどね」

主人「ははっ ごゆっくりどうぞ」

まだ終わらないけど次回策アンケート(読んでる人どれくらいいるか知らないけど)

1、これの続き
2、R18 風俗が主産業な国(エロシーン無し)
3、自由回等(書いて欲しい物できるだけ詳しく)

男「着いたぞ起きろニート」

商人「男?正座ぁ」

男「はい…」

商人「私が起きるまで正座しててねぇ」

商人「後野良に仕事教えといてねぇ おやすみ」

男「意外と怒って無いのかな?まぁよかった」

野良「本当に商人さんがご主人様なんですね」

男「まぁ色々あってな」

男「取りあえず仕事教えるから」

野良「はい~」

男「俺たちというかあのニートの仕事は知っての通り商売だ」

男「店を持ってる訳じゃなくて各地を回って仕入れと販売をしている」

男「仕入れはあいつがやってるけどその他は俺がやってる」

男「野良お前はその手伝いが仕事だ」

男「後あいつは身の回りのことを何もしないからそれも仕事だな」

野良「ニートって呼ばれてる意味が分かりました」

男「身の回りのことは俺がやるから野良は商売の方だな」

男「まぁ明日にならんと説明も難しいから今日はゆっくりしててくれ」

野良「じゃあ質問してもいいですか?」

男「なんか分からないことでもあったか?」

野良「いえ私を助けてくれた理由…」

野良「同じ雰囲気を感じたとか商人さんに助けられたとか言ってましたよね」

男「そのことか…」

男「まぁ話してもいいか でもちょっと長くなるぞ?」

野良「聞かせてください

エロシーンなしでR18だと・・・?

商人に恋愛フラグを

男「半年くらい前に商人を夢見て都まで来たんだが」

男「路銀が尽きちまって道端でぶっ倒れてたんだよ」

男「そのときに助けてくれたのがあいつなんだよ」

男「お腹空いてるのぉ? パンあるよぉ?とか言ってな」

男「死にかけてたから判断力も無かったんだな」

男「お前と同じで何でもするからとか言っちまってな」

男「この首輪を付けられたんだよ」

男「飯一食で下僕扱いとか酷いと思うだろうけど」

男「夢だった商人の修行にもなるし、助けてもらったことに変わりは無い」

男「今も手伝って入るが仕入れとかはあいつの金でしているし」

男「世話になりっぱなしだよ」

男「まぁお前の場合は3食分だからな どうなるだろうな」

男「大した話じゃないけどこんなとこだ」

男「困ったやつ見捨てるのは柄じゃないからな」

野良「男さんってバカなんですね でも嫌いじゃないです」

男「身を挺して助けた恩人にバカとは酷いな」

野良「正座だけじゃないですか」

男「それはそうとお前も夢を見て田舎から出てきたんだろ?」

野良「そうなんですけど」

男「お前の夢って何なんだ?」

野良「え~と…秘密です」

男「秘密って まぁいいけどさ」

男「まぁ一生あいつの下僕ってことも無いだろうし夢は諦めるなよ」

野良「そうですね 三食分ってどれくらいで返せるでしょう?」

男「さぁ あいつの気分しだいじゃないか?」

野良「助けられた分は働きますよ」

>>34
エロシーン書くの苦手なんですよね
「あはーん」「うふーん」言わせても満足しないでしょうし
>>35
あるかどうかは私の気分と閃き次第

商人「ふぁ…うるさいなぁ」

商人「男 ご飯貰ってきてぇ」

男「正座中です」

商人「じゃあ野良貰ってきてぇ」

野良「分かりました」

商人「ちゃんと仕事教えたのぉ?」

男「一応な まぁ大丈夫だろう」

商人「人手は足りてるからねぇ」

男「それはそうと あいつには夢があるらしいから程ほどで自由にしてやってくれないか?」

商人「夢ねぇ… 気が向いたらだねぇ」

男「それでいいよ」

野良「貰ってきました~」

男「じゃあ食べようか」

構想練らずにやるもんじゃないな

着地地点が見当たらない

男「うまかったな」

野良「そうですね とても美味しかったです」

商人「それじゃおやすみぃ」

男「待て その前に風呂入って来い」

商人「めんどくさいからいいよぉ」

男「野良 風呂入れるの頼めるか?」

野良「え?お風呂って誰かが洗ってくれるものでは?」

男「え?」

野良「え?」

男「野良 お前いいとこの出なのか?」

野良「ち、違いますよ でも家ではお母様が洗ってくれてて」

野良「どうやったらいいか…」

男「」

商人「ご愁傷さまぁ」

男「わかったよ 野良 商人連れて先に風呂行ってろ」

野良「すみません…」

期間が空いてすみません

モチベが上がらない上に全然構想が出来ていないのでさっさと着地しようと思います

適当ですみません

男「楽できると思ったんだが野良のやつどこのお嬢様だよ」

男「まぁいいや これから教えて行けばいいだろ」

男「待たせたなお前ら」

商人「zzz」

野良「!?な、なんで裸なんですか!?」

男「服着てたら濡れるだろが」

商人「野良 うるさいよぉ」

男「お前は湯船で寝るな」

野良「お、男さん 私もタオル巻きたいので一旦出てもらってもいいですか?」

男「却下 タオル巻いてたら洗えないだろ」

男「それにお前らの裸見たところで何とも思わないから安心しろ」

野良「男さんが何とも思わなくても私が困るんです」

男「今日だけだから我慢しろ」

男「自分で洗えるように教えてやるから」

男「ついでにそこのニートの洗い方も教えるからな」

野良「で、でも…」

男「何でもするって言っただろ? これはお前の仕事だ」

野良「はい…」

男「じゃあまず自分の洗い方から教えるから湯船から出て来い」

野良「あんまり見ないでくださいね…」

男「あいよ そこの椅子に座ってくれ」

野良「分かりました」

男「まず体を洗うのはこの石鹸とタオル使ってくれ」

野良「はい」

男「石鹸を泡立てたら後は洗ってもらってた時みたいにすればいい」

野良「分かりました」

男「ちゃんと隅々まで洗えよ」

野良「出来ました」

男「じゃあお湯で流して 次は頭な」

男「頭はこのシャンプーを使ってくれ」

野良「えっと、髪の毛を濡らしてシャンプーを付けて」

野良「ふみっ!? 男さん目が痛いです」

男「…一旦流すからちゃんと目瞑っておけ…」

野良「すみません…

男「まだ痛いか?」

野良「たぶん大丈夫です」

男「この後商人も洗うんだよな なんかめんどくさくなって来たな」

男「野良 俺が洗ってやるから目瞑っておけ」

野良「すみません…お願いします」

男「あいよ それにしても食い逃げするほど切羽詰まったやつなのに 綺麗な髪してるな」

野良「そうですか?」

男「やっぱり獣人の特性ってやつなのか?」

野良「どうでしょう?」

野良「ひゃん!?」

男「!? どうした!?」

野良「お、男さんの指がみ、耳に当たってくすぐったかっただけです」

男「すまんすまん 髪洗ってたらどうしてもな」

男「我慢してくれ」

野良「ひゃあ!?言ってるそばからまた」

男「我慢してくれって言っただろ?」

野良「耳触るのは禁止です!」

商人「……」

男「はいはい 洗い終わったから流すぞ」

野良「お願いします」

支援

面白いから良いんだぜ

>>46
>>47

ありがとうございます

男「よし野良は終わりだな ニートさっさと出て来い」

商人「あい~」

男「それじゃ野良さっき俺がやったように洗ってやってくれ」

野良「はい 分かりました」

商人「ちょっと待ってぇ 今日は男が洗ってぇ」

男「は?野良に教えるんだから俺が洗ったらダメだろ」

商人「なんでもいいでしょ? 眠たいからさっさとしてぇ」

男「はぁ…分かった野良見て覚えてくれ」

野良「はい」

男「それじゃちゃちゃと洗うぞ」

男「頭からな」

商人「あい~」

男「まぁこいつの場合はこんな感じで適当に洗ってやればいいよ」

商人「ひうっ…」

商人「耳障るなって前に言っただろぉ」

男「悪い悪い」

男「野良もだったから分かると思うけど耳はNGらしい」

野良「そうですよ 私たちの耳は気安く触っちゃダメなんです」

すみません

死にました 

この作品アイディアがまったくでなくてどうしようか考えのですが

他に書きたいものがあるのでこちらは締めさせていただきます

中途半端で投げ出してしまい申し訳ありませんでした

次からは構想をしっかり考えてから立てますのでお許しください

読んでくださった方ありがとうございました そして申し訳ありませんでした 

遅くなってすみません

今日の夜新しいものを投稿させていただきます

エログロありのシリーズものです

このSSと雰囲気がまったく違うものになってすみません

今度は完結させますのでよろしくお願いします

>>53
タイトルを教えてもらってもいいですか?

>>55

たぶん 男「現代の吉原」少女「合法都市」 になります


スレ立てるのは10時くらいになりそうです

それとこのスレの扱いはどうしたらいいのでしょう?

放置しておけばいいのでしょうか?

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom