千種さんが可愛くて書きたくなったから、拙い妄想を書いてみる。
結構眠気もあるから途中で止まったらすいませぬ_(:3 」∠)_
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娘と、娘のプロデューサーをしている彼と一緒に暮らして、もう一ヶ月が経とうとしている。
娘と付き合いたいと彼が挨拶に来てから、私達は今、私達の家で三人で過ごしている。
夫がいなくなり、一人で持て余していた家は、娘とその彼が来て、いつかの懐かしい日々のように暖かいものになっている。
あの子が彼を、
「合わせたい人がいる。」
と電話で伝えて、私のところに連れてきた時は驚かされたが、誠実そうな雰囲気の彼になら、娘を任せられる…
なんて、まるでしっかりした母親のような気持ちを持っていた事を、今でも覚えている。
千種さんは魅力的過ぎた_(:3 」∠)_
そんな事があってから、私達は三人で同居している。
娘の幸せそうな顔を見られるのは、共に過ごす仲間や、彼の存在が大きいのだろう。
母親として何も出来なかった時を取り戻すように、私達はこの生活を過ごしていた。
しかし、つい先日、少し困ったことが起きてしまった。
夜、ふと目が覚めた私の耳に、二人の部屋からの声が聞こえてきたのだ。
最初は気のせいかとも思ったが、そうではないらしい。
そこで気にせずにいればよかったのだが、その時の私は何故か抑える事が出来ず、二人の部屋の前まで行ってしまった。
今思えば、あの時の選択が致命的に間違っていたのだと思う。
私はあろう事か、少しだけ開いていた扉から部屋を覗き、見てしまった。
普段からは想像も出来ないほど激しく重なり合う二人を。
何故覗いてしまったのか、という後悔と、まさかあの子が、という思いが頭を駆け巡る。
二人は深く繋がり、お互いを求めるように口づけを交わしていた。
こちらまで聞こえて来る水音。男と女のむせ返るような匂い。
早くこんな事をやめて自室に戻らなければという思いとは裏腹に、私は二人の行為に釘付けになっていた。
二人の動きが一層激しくなり、声も大きく、意味のない物が増えていく。
そのまま達したのだろう大きく痙攣した二人は、繋がったまま荒くなった息遣いを整えようともせず、貪るように口づけを繰り返していた。
私は逃げるように自室に戻り、速くなった鼓動を感じながらベッドに戻った。
恥ずかしいくらいに濡れていた。
あれ以来、私の二人に対する態度はとてもぎこちないものになっていた。
何気ない挨拶や会話の時にも二人の情事が脳裏に浮かんできて、それどころではなかった。
いつも凛としていた娘の、快楽に溺れた顔…
それがどうしても頭から離れなかった。
それから数日、私はまた二人の気配を感じて起きてしまった。
二人の部屋から感じる気配…
いけない事だと思いつつ、私はあの光景を忘れられなかったのだろう。気付くとまた二人の部屋の前にいた。
今日も薄く開いた扉から光が漏れている。
私は、扉の隙間から中を覗いた。
今日も二人は深く交合っていた。
彼が娘の脚を抱え、まるで私に繋がっている性器を見せ付けるように。
娘の中に、彼のものが深々と打ち付けられる。
彼と娘の肉体がぶつかり合う音と、いやらしい水音がこちらまで響いてくる。
また、私は濡れている。
耐え切れず、自分の指で慰める。
なんて浅ましい女だろう。
そう思いながら、しかし自分を慰める指の動きは娘達の行為に合わせるようにだんだんと激しくなっていく。
ちゅぐちゅと響く水音。
娘の嬌声。
肉のぶつかる音。
濃厚な性の匂い。
全てが私の理性を奪い、指の動きを激しくさせる。
「千早っ…もう、いくぞっ…!」
「来て下さいっ、プロデューサっ…全部、全部出してぇ!」
二人の声がやけにハッキリと聞こえる。
そのまま、二人と同時に私は達した。
いってしまった…
後悔と倦怠感が、身体を支配する。
なんて浅ましい女だろう。自分の娘の情事を覗き、あまつさえ自慰をしてしまうなんて。
そんな思いを抱きながら立ち上がろうとしたその時だった。
「やっぱり、母さんだったのね。」
開け放たれた扉の前に、娘がいた。
いかん、さすがに眠くなってきた…
寝落ちしたら申し訳ない…
「ちは…や…」
そんな言葉しか出なかった。
多分今の私は大層間抜けに見えただろう。
性器に手を伸ばしたままへたりこみ、唖然とした表情を浮かべているのだから。
「違うの、千早…これは…」
まるで子供のような言い訳しか口から出てこない。
頭の中は何故こんな事をしたのかという後悔で埋め尽くされる。
そんな私に、娘から信じられない言葉が返ってきた。
「見てくれてたのね、私達のセックス。どう?興奮した?」
娘の予想もしなかった言葉に、思わず今の状況を忘れ唖然としてしまう。
私を罵る所か、興奮したかと聞かれるなんて。しや、それよりも「やっぱり」…?
「ふふふ、母さん、この前も見てたのよね?あの時、プロデューサーが気付いてたのよ。知ってた?」
ばれていた。私が、見ていた事…二人の情事を覗いていた事…
なら、何故今日も開いていた…?
「私達で話し合っての。もしまた覗きに来るようなら、母さんも一緒にしようって。」
そう言って私の手を引く娘は、見たこともない妖艶な笑みを浮かべていた。
娘に手を引かれ、二人がさっきまで交合っていたベッドに連れていかれる。
ベッドでは、彼がいつもと変わらない優しげな笑みを私に向けている。
「やっぱり見てたんですね。また来てくれるかはちょっと自信なかったんですけどね。」
屈託のない笑顔で、そんな言葉を私に告げる。
「ごめんなさい、私、こんな事…」
必死に謝ろうと吐き出された言葉は、彼の唇に止められてしまった。
「んむっ…?!」
理解が出来ず反応が遅れる。その間にも、私の口内は彼の舌に犯されていた。
何年もしていない蕩けるような口づけ。
それだけで立っていられなくなり、私はベッドにへたりこんだ。
「謝らないで下さい。原因は俺達にもありますから。」
言いながら彼の身体が近付いてくる。
「ずっとしてなかったのに、俺達のせいで興奮させちゃった訳ですし、俺達が責任とりますよ。」
そう言って、彼の指が私の秘所をなぞる。
「駄目よっ…あなたには千早が…」
「いいの。私も、母さんに満足してもらいたいのよ。」
言い終わると同時に、娘は口づけをしてきた。
娘と口づけを交わし、娘の彼に秘所を弄られる。
そんな状況に、私の身体は意志とは裏腹に興奮していた。
おぉ、よもや覚えて下さってる方が居たとは…!
ありがとうございます!
ほんの少しでもエロいって感じて頂けたら嬉しいです。
「乳首、固くなってますね。感じてくれてるみたいで嬉しいです。」
そう言って彼が乳首を強く吸ってくる。
吸われたかと思えば優しく甘噛みされ、舌で転がされる。
夫とは違う、優しく、それでいて激しい責めに、私は身体を震わせた。
「プロデューサーも、やはり母のように胸が有る方がいいんですね…くっ…少し悔しい。」
恨めしそうに漏らしながら、娘ももう片方の胸に吸い付いてくる。
その愛撫は心なしか彼のそれより強い。
「んんっ…!」
二人からもたらされる快楽に、思わず声が漏れてしまう。
「だめ…だめよ、こんな…」
このままでは二人の前でいってしまう。それだけは避けたかった。
だが、そんな気持ちを見透かしたのか、彼の責めはどんどん激しくなっていった。
「遠慮しないでいってください。感じて、乱れてください。」
優しい言葉をかけながら、しかし愛撫は激しくなり、止まる気配はない。
「だめっ…いっちゃ…見ないで下さい…見ないで…あっ…ああぁっ!」
腰を浮かせ、ビクビクと達する。
羞恥心と、多幸感、快感がないまぜになり、身体を、頭を駆け巡る。
娘とその彼の愛撫で、私はいってしまった。
千早も千種さんもエロいから仕方ないね。
ふたなりものにしようか迷いましたが、今回は親子丼にしました。
「あぁ…こんな…だめなのに…」
「ふふっ…母さん、かわいい…」
娘の言葉が一層羞恥心を煽る。
「母さんのここ、とろとろ…私が綺麗にしてあげるわね…」
「んひぃっ!?」
娘の舌が秘所に触れる。それだけで身体に電流が走るようだった。
「だめっだめなのっ!それだめぇっ!」
子供のように首を振り、必死に逃れようとする。しかし、二人に押さえられ逃げることもままならない。
「そんなに嫌なの?なら、少し賭けをしましょうか。」
「はぁ…はぁ……賭け…?」
「そう、母さんとプロデューサー、どちらが先にいくのかの賭け。母さんが勝ったら、私達はもう何もしないわ。」
「そんなこと…」
私の抗議は、私の膣内に入ってくる娘の指によっていとも簡単に止められてしまった。
「母さんは何をしてもいいわ。頑張ってプロデューサーをいかせてあげて?」
そう一方的に告げて、娘は私への愛撫を再開した。
「くふぅっ…んん…!」
犬のような体勢のまま、必死に歯を食いしばり、耐えようとするが、とても持たない。
そんな私の眼前に、彼が来た。
「そういう事みたいなので、すいませんがお願いしますね。」
目の前に晒される男性器。何年も見ていなかった、さっきまで娘の膣内に入っていたもの…
それが今、目の前に、舌を伸ばせば届きそうな場所にある。
これをいかせたら解放される…
そう、これはこれ以上の無様を晒さないため…
そう自分に言い聞かせるようにして、私はそれをくわえた。
「ん…ふむ…ぅ…ちゅっ…」
男性器の先を必死に舐め、奉仕をする。口の中で、ビクビクと彼のものが跳ねる。
「ぉ……もっと強くてもいいですよ…」
強く…どうすればいいのだろう。これ以上どうしていいのかが分からない。
困ったようにしていると、
「口をすぼめて、すするみたいにしてみて下さい。出来れば舌も動かして。」
と彼が教えてくれた。言われた通りにすると、感じてくれたのか、彼のものが大きく反応した。
「そうです…そんな感じ…胸も使って…胸で挟んで下さい。」
言われるままに彼のを胸で挟み、そのまま先を舐め回す。
胸の中で彼のものが激しく暴れている。感じてくれているようだ。
「ぅお…千種さん、凄いっす…そのまま…」
「はい…ん……ちゅぱっ…ちゅっちゅっ……んひっ!?」
突然娘の愛撫が激しくなる。舌が膣内を激しく掻き回し、じゅるじゅるとわざと音が響くようになめ回される。
まるで何かに怒ったように激しくなった愛撫に、私は彼のものをくわえているだけで精一杯になってしまった。
「千種さん、止まってますよ…?」
もどかしそうに彼が言うが、動くほどの余裕もない。
そして、娘の愛撫が一層激しくなり、クリトリスを甘噛みしながら吸われ、私は達してしまった。
「ひはっあっ~~~~っ!」
電気を流されたように身体はビクビクと痙攣し、目の前が明滅を繰り返し、頭の中にまで電気が走っているようだった。
「あは…あっ……はひ…っ!」
いってしまった…彼より先に…
「大丈夫ですか?千種さん?全く、激しくし過ぎだぞ千早。何かあったのか?」
「………いえ、なんでも。プロデューサーが母さんの胸にうつつを抜かしていたなど全く関係ありません。」
「あ~…すまん。つい…な。」
彼が気まずそうに謝るが、彼のものは未だ私の胸の間でビクビクと動いていた。
「とは言え、賭けは負けね、母さん。」
未だ息も絶え絶えの私に千早が告げる。
それはまるで死刑宣告のようだった。
「じゃあ、このまましましょうか。プロデューサー。」
「そうだな。それじゃ、失礼しますね、千種さん。」
そういうと、彼は私の頭を掴み、口の中に男性器を突っ込んできた。
「んぶぅっ!?」
いきなりの乱暴な責めに、目の前が再び明滅する。
口の中が彼のものに蹂躙され、オスの匂いがダイレクトに届いてくる。
口内を犯され、それでも私は感じてしまっていた。
「千種さん、このままいきますよっ…!」
(いく…?)
理解も出来ず快楽に飲まれている私の口から彼のものが抜かれ、そのまま顔に、胸に、彼の熱が注がれた。
「んぁ…ぁ……」
(むせ返るようなオスの匂い…こんなに、いっぱい…)
気付くと私は彼のものにしゃぶりつき、残った性を吸い、飲み込んでいた。
絡み付くように濃い精液が、舌の上で震え、それをそのまま飲み込む。
味わったことのない程に濃厚なオスの味。
私は蕩けきっていた。
「気に入ったみたいね、母さん。」
娘の言葉に我に帰る。
(私…なんて事を…)
恥ずかしさに顔が余計に火照っていくのが分かる。
「恥ずかしがらないで…凄くやらしくて綺麗だった…」
娘が耳元で囁き、そのまま耳を甘噛みされ、思わず身体が震える。
「じゃあ、このまま続きをしましょうプロデューサー。」
「あぁ、いいぞ。千種さんも頑張って下さいね。」
そういって彼が私の身体を抱える。
さっきの娘と同じ体勢を、今度は彼と向かい合う形でさせられる。
そして、彼のものが私の秘所に当て行われた。
(私の中に彼のが入ってしまう…)
もはや諦めにも似た感情と共にそんな事を思ったが、彼とは別の刺激を受けて意識が覚醒する。
あろう事か、千早が男性器をもしたものを付けて、それをお尻に当て行ってきたのだ。
「いやっ…それはっそれだけはだめぇっ!」
必死に身をよじるが、彼の腕に抱えられ、まるで逃れられない。
「いっぱい感じてね、母さん。」
そして、二人のものが同時に私の中に入ってきた。
「かはっ…ぁっ!?」
味わったことのない圧迫感に襲われる。お腹の中を無理矢理押し上げられるような感覚。普通の性交では使うはずのない穴。
苦しい。苦しいはずなのに…
(なんでっ…なんでこんなに気持ちいいのぉ…!?♪)
私は確実に苦痛以上の、比べものにならないくらいの快楽を感じていた。
「凄い締め付け…千早と初めてした時みたいですよ、千種さんっ…」
「アナルもしっかり感じてるのね…本当にいやらしい母さん…♪」
娘が再び耳を甘噛みし、舐め回してくる。
それだけで身体にゾクゾクと快楽の電流が走り、いってしまう。
(壊れるっ…私、壊れちゃう…!)
「お願いしますぅ…も…やめてぇ……♪」
涙を流し懇願する。
このままでは、私が私ではなくなってしまう。
そんな恐怖にも似た確信から逃れようと、恥も外聞もなく必死に嫌々と首を振る。
しかし、二人は止めるどころか余計激しく責め立ててきた。
「んあああぁっ!?♪」
「そんな蕩けた顔で言っても説得力なんてないわよ、母さん♪」
「ふぇ…?♪」
言われて、私は横にある鏡を見る。
そこには、口元をだらし無く緩ませ、蕩けきった顔で快楽を貪るように腰を振る、無様な一匹のメスが写っていた。
「いやっ…こんなの…ちがうぅ…ちがうのぉ♪」
「何が違うの?母さん?」
「こんなっ、こんな浅ましいのっ私じゃないぃ♪」
「どうして?母さんはとてもいやらしくて綺麗よ…?♪」
「ちがう…ちがうぅ…♪」
「違わないわ…♪セックスの快楽に蕩けて腰を振るメス犬…それが今の母さんよ…♪」
「わら…わたひ…めすいぬ…?♪」
「そう、メス犬…♪だから大丈夫、今の母さんは犬なんだもの。セックス大好きでいいのよ…♪」
「あぁ…セックス…好きでいい…?♪」
「そう…♪だから、いっぱい感じて…♪」
「あ…ぁ……♪」
私の中で、全てがはじけた。
「気持ち…いい…♪」
「何が気持ちいいの…?♪」
「セックスぅ♪セックス気持ちいいのぉ♪」
「ふふふ…♪それで、どうして欲しいの?母さん…♪」
「いっぱいいかせて、気持ちよくしてぇ♪」
「だそうですよ、プロデューサー♪」
「はいはい。全く、親子揃ってエロいな…っと!」
「んひいいぃっ♪」
彼のおちんちんが私を突き上げる。中が満たされる。それだけでこの上なく満たされていってしまう。
すでに歯止めを掛ける理性なんてかけらもなかった。
「いくっいっちゃう♪またいっちゃうのぉ♪」
「素敵よ、母さん…♪私も一緒に…♪」
「俺も出ますよ…!たっぷり味わってください…!」
言うが早いか、一際強い突き上げと同時に精液が膣内に大量に注がれる。
膣内に熱が満たされていく感覚。その感覚に引っ張られるように、総てがなくなってしまうくらいに強烈な快楽に飲み込まれていった。
「あ゛ぁぁ゛……ぁ………♪」
快楽で痙攣が収まらない。全身に力が入らず、彼にもたれるようになっていた。
「ぁっ……♪」
私は、失禁していた。
そして、そのまま目の前が暗くなり…
私は、意識を失った。
あれ以降、娘達との微妙な距離感はなくなった。
彼と娘の仲も良く、本当の家族になるのもそう遠くないだろう。
ただ、時折、娘は私を誘い、三人でするのが当たり前になってしまっている。
だが不満はない。
セックスをしている時は、私は如月千種としての鎖から解き放たれ、一匹のメスとして快楽に身を委ねられるのだから…
「ねぇ…今日も私を…いっぱい犯して頂戴…?♪」
そんなこんなで、おしまいです。
途中で30分程寝落ちしてしまってすいませんでした;;
長い時間お付き合い頂き、ありがとうございました~。
やっぱり憂いを帯びた人妻の破壊力はハンパないのZE!(`・ω・´)
拙い文章のしょぼいエロSSに反応くれてありがとう!
めっちゃ励みになったぉ!ヾ(:3ノシヾ)ノシ
寝て起きたらめっちゃ反応来てビビってる_(:3 」∠)_
どうしよう、他のキャラもやった方いいのかな?
とりあえずhtml化依頼してきました。
もしまた機会があれば、その時は雪歩×舞さんをやるかも?
墓前…優くんの前でやるのはなぁ…うつっぽくなりそうでなぁ…明るいエロに繋げられそうなイメージが湧いたら書くかも?
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