東和馬「安価でジャぱんを作ってパン大会に出るんじゃ!」 (31)

東「一週間後、パンタジアの大きな大会があるんじゃよ」

河内(ダルシム)「なんや、そんなん知っとうわい」

東「それでじゃな、新しいジャぱんを使ってみたいんじゃ!」

河内「なんやて!? あれで完成ちゃうんかい!」

東「最近、ジャぱんが売れなくなってるんじゃ だから新しいパンを作って大会で使って売れば皆買ってくれるとおもうんじゃ」

河内「で、それはどんなパンなんや?」

東「○○○ジャぱんじゃ!!」

安価下1

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東「昆虫ジャぱんじゃ!!」

河内「なんやて!? 昆虫ってあのカブトムシとかの昆虫なん?」

東「それ以外に何があるんじゃ?」

河内「アホか!!! そんなもん黒やんでも食わんで!」

東「いや、俺のジャぱんならイケる!」

河内「で、調理法は?」

東「○○○を○○○するんじゃ!」

ms 安価下2

東「な するんじゃ!!」

河内「なんやて!? な するんかい!」

東「ところで な ってなんじゃ?」

河内「知らへん」

最安価下1

東「バッタ入りカレーパンじゃ!」

河内「なんやて!? 人間にそんなもんくわせる気かい!」

店長「いや、普通に食えるぞ」

河内「なんやて!?」

店長「日本でも一部地域はバッタを食しているそうだ」

東「これがさっき採ってきたバッタじゃ!」

河内「わー おいしそー …なわけあるかい!!! まだ蠢いとるやんけ!!」

東「まあ、このパンを使って、大会で優勝するんじゃ!」

大会当日

東「対戦相手はどこじゃ?」

シャチホコ「俺だぎゃ」

東「シャチハターーー」

シャチホコ「…  まあいいぎゃ! こっちは秘策のパンがあるんだぎゃ! その名も! ○○○パンだぎゃ」

安価下1

シャチホコ「コーチンパンだぎゃ!」

東「また黒柳のおっちゃんのフランスパン♂みたいんか?」

シャチホコ「そ、そんな趣味はないぎゃ」

東「ならいいんじゃ!」

○○○「審判は私がつとめる!」

安価下1 できればジャパンキャラ

冠「進行は僕がやるよ」

東「冠じゃ~」

冠「じゃあ、両者はじめっ」

観客「ワーワー ヒューヒュー ドンドンドンドン パフパフ」

冠「ややっ!? 東君が入れてるのはバッタですよ!あれは確か…○○○バッタか!」

安価下1

東「そうじゃ!これはトノサマバッタ! さっきそこで捕まえてきたのを生で生地に突っ込むんじゃ!」

冠「じゃあ糞を抜いたりしてないんですね?」

東「あの小さい頃に食べた味を冠にも味わって貰いたいんじゃ!」

冠「…     あっ!シャチホコさんがなにかしてますよ!」

シャチホコ「これはパニーニだぎゃ! こうやってすることでサクサクの表面を作ることができるんぎゃ」

冠「これはシャチホコさんが勝つ可能性が高いですねー」

東「まだじゃ! 更なる秘策!ここに○○○を入れる!」

安価下1

東「ここにジャパン43号をいれるんじゃ!」

河内「カレーパンの中にクロワッサン!?正気かいな」

店長「今からお前らは究極の瞬間を見ることになるぜ… なんせこの俺ですら聞いたことしかない幻の技、 パンインザミラーを使おうとしているのだからな 」

河内「なんやそれ」

店長「ようするに、パンの中にパンを入れ、揚げる技…」

河内「そんなことしたらごちゃごちゃになって不味くなりまっせ」

店長「そうだ… それがだれもやらない理由さ」

河内「じゃあなんで東は…」

店長「ただし東は違う! パンの中に入れるパンはカレー味なんだ! これによって味に変化を与えることなくサクサクになるのだ!!」

河内「なんやてええ」


数時間後

東「審査お願いじゃよ」

冠「ぱくっ」






冠「ま、まずい…こいつ…バッタの量が… ひぃふぅみぃ…500以上だぁああああ」

よって勝者 シャチホコ!!


ワーワーヒューヒュードンドンドンドンパフパフ

これにて終わりです どうせ誰もいないし眠いので終わりです
ありがとうございました

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