・処女作
・思いつき
・駄文
・たぶん面白くない
・しばらく安価なし(多分)
以上の点を含みますが、それでも見てくれる神様はどうぞ
アルミン「何言ってるの?(ついに頭がおかしくなったのか?)」
エレン「104期は内面はともかく、見た目はかなりいい女子がいっぱいいるじゃん?」
アルミン「うん、まぁ・・・(なんか口調おかしくない?)」
エレン「それで、考えたわけよ」
アルミン「うん」
エレン「そうだ、ハーレムを作ろう・・・と」
アルミン「いやいやいやいや」
エレン「ん?なんか俺変なこと言ったか?」
アルミン「言った。言ったよ。むしろ変なことしか言ってない」
エレン「そうかぁ?あんだけ綺麗な女子がいっぱいいるんだから侍らせてみたいとか考えるのが健全な男子の思考じゃねえのか?」
アルミン「エレン、一回ちょっと落ち着いて考えよう。ね?」
エレン「そりゃお前は性別アルミンだから女子には興味ないのかもしれねえけど・・・」
アルミン「なにそれ!?あるよ!?普通に女の子が気になるからね!?」
エレン「そうなのか?」
アルミン「そうだよ!・・・って違う!」
エレン「え?結局違うのか?」
アルミン「いやそっちじゃなくて!エレン!一回周りを見て!?」
エレン「周りを見ろって言われても・・・食堂じゃねえか」
アルミン「そうだよ!食堂だよ!そして周りの人を見てみなよ!」
エレン「・・・めっちゃこっち見てるな」
アルミン「そうだよ!君が食事中にいきなり変なこと言い出すからね!」
エレン「いや、今見られてるのはお前が大声でしゃべってるからじゃないか?」
アルミン「!」ハッ
エレン「大丈夫か?一回落ち着けよ」
アルミン「あ、ああ、ごめん・・・」ハァハァ
エレン「よしよし、深呼吸深呼吸」
アルミン「って違う!」ガタッ
エレン「いてっ、急に立ち上がるなよ」
アルミン「あ、ごめん。ってだからそうじゃなくて!」
エレン「何なんだよさっきから。落ち着けよ」
アルミン「君はさっきなんて言った?」ガタッ
エレン「え?ああ、だからハーレムを作りたいなって・・・」
アルミン「それだよ。その発言のせいでミカサは固まってるし食堂も静まり返って時折小さな話し声が聞こえるんだよ」
ミカサ「・・・」ポカーン
エレン「いや、食堂が静まり返ってるのはお前のせいじゃないのか?」
アルミン「そんなことはどうでもいいんだよ!」バン
エレン「そんなに強く机を叩くなよ!壊れちゃうだろ!」
アルミン「机はそんなに簡単に壊れないよ!そんなことより、何故此処でそんな話を今始めたのか説明してよ!」
エレン「そんなのわかんねえだろ!」
アルミン「だからそっちじゃないって!」
ミカサ「あの、アルミン?」
アルミン「あ・・・み、ミカサ・・・(やばいやばいどうしよう猛烈に胃痛の予感がするやばいやばいやばばばばばばばばば)」ガクガクブルブル
ミカサ「こここここれはどういうことなのかせ、説明を」ガクガクガクガク
アルミン「あ、えっと・・・(あ、今のところは大丈夫だ。ミカサも混乱してる)」
エレン「でさー、アルミン」
アルミン「なんだよ?」
エレン「ハーレムを作るには、どうすればいいと思う?」
アルミン「この状況で聞くか!?」
ミカサ「あああああああアルミンあるああアルミンせせせせせ説明を説明せつせつせつせせせせせ」ガクガクガクガクガクガク
アルミン「ああ、ミカサ!?」
エレン「なーアルミン」
アルミン「うるさい!後で!」
エレン「(´・ω・`)」
このSSまとめへのコメント
ハイ放置