P「>>3のパンツだ!」【11枚目】 (54)

P「これを>>5するぞ!」

※モバグリ以外でお願いします

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1398782511

俺様

すんません再安価で
黒井のパンツを>>14

破る

P「黒井社長のパンツを破るぞ!」


P「…音無さん、『例のアレ』…できました?」

小鳥「ええ…完成しましたよ…」

P「良かった…ついに俺達の夢が叶うんですね…」

小鳥「はい…私が一週間寝ないで作った『物とその持ち主の感覚をリンクさせる装置』」

小鳥「これさえあれば…アイドル達にあんな事やこんな事がし放題です!」

P「ひゃっほおお!!!」

P「ところでどう使うんですかこの装置」

小鳥「誰かの持ち物…生き物でなければ何でもいいです」

小鳥「それをこの装置に入れてスイッチを押します」

P「それでそれで?」

小鳥「それだけです」

P「え?」

小鳥「それだけでなんと持ち主と感覚という感覚をリンクさせるんです!」

P「すげえや音無さん!俺が出来ない事を平然とやってのける!」

P「早速使いましょう!」

小鳥「まぁまぁ慌てないでくださいプロデューサーさん、まだ出来たばかりなのでテストしないといけません」

P「えー」

小鳥「『えー』じゃありません!あまり感度が良すぎるとケガさせてしまうかもしれませんので仕方がないんですよ」

P「くっ…早く俺の手でアイドル達を弄びたいのに…」

小鳥「弄んでいたら死んでしまいました、じゃ済まないんですよ、ガマンして下さい」

頼むから短い内容のスレをポンポン連立せずに一つのスレ内で収めて欲しい
>>1000いったらパートスレでやる方式でもいいじゃん

すまない、少し用事ができたので席を外しますヨ
数時間後にはもどるヨ

数時間もかからなかったヨ

>>20
一応1話ごとに別の世界線として区切っています
雑談スレでも問題は無いと言われたのでこのスタイルで続けてます
もし問題が起きれば別の方法で続けて行こうと思います

小鳥「まぁただテストするだけじゃつまらないと思うので…これも用意しました」

パサッ

P「えっ、何ですかこの高そうなパンツ?」

小鳥「ふふふ…これはあの黒井社長のパンツですよ…」

P「な、なぜそんな物を…」

小鳥「聞きたいですか?」

P「聞きたくないです…」

小鳥「とりあえずもしもの事があっても困らない知り合いのパンツをチョイスしたのですが…」

P「まぁ黒井社長だったら別にいいですね」

小鳥「居なくなっても特に困りませんしね」

P「むしろ居たら何かと邪魔してきますしね」

小鳥「そうですね…この間も歌番組の枠取られちゃいましたし」

P「用意した衣装ボロボロにされたし」

小鳥「響ちゃんにケガさせようとしたし…」

P「ウチの変な噂ばかり流すし…」

小鳥「この間ばったり会ったら年取ったなとか言われたし…」

P「…何だか思い出してたら腹立ってきた」

P「よし、この装置で仕返しをしてやる…音無さん、感度をMAXにして下さい」

小鳥「えっ…プロデューサーさん本気で言ってますか?」

P「もちろん、日頃の恨みを晴らしてやる!」

小鳥「下手したら本当に死んじゃいますよ…」

P「別にいいじゃないですか、居ても害なだけですし」

P「それに音無さんだって居なくなったっていいとか言ってたじゃないですか」

小鳥(ほんの冗談だったんだけどなぁ…)

P「ふふふ…覚悟しておけよ黒井社長…恨むなら自分を恨むんだな…」

P「ハーッハッハッハッハ!!」

小鳥(…ま、面白そうだからいっか)



小鳥「…じゃ、早速この装置にパンツを入れて…」

P「ところで音無さん、黒井社長のパンツなんてどこで手に入れたんですか?」

小鳥「うふふ、乙女の秘密ですよ♪」

P「いい年して乙女って…」

小鳥「」カチン

小鳥「あー、ここにプロデューサーさんのハンカチがあるんだけどなー」

P「え」

小鳥「感度MAXのこの装置に入れてスイッチ押しちゃおうかなー?」

P「や、やめて下さい!ごめんなさい!すいませんでした!音無さんはまだピチピチな乙女でございます!」

小鳥「はいよく出来ました♪」

P(うっ…この人恐ろしい事を平然とやりやがる…敵にまわしちゃいけないな…)

小鳥「じゃあ気を取り直してやりましょうか」

小鳥「装置の中にパンツを入れてスイッチオン!」ポチ

P「本当にこれだけなんですね、かがくのちからってすげー」


チーン


小鳥「出来たみたいですね」

P「何だか電子レンジみたいですね」

小鳥「まぁそれを元に作りましたから」

P「成る程…ところでこのパンツ、もう触っても大丈夫ですか?」

小鳥「はい、もう黒井社長と感覚をリンクさせてますよ、でも感度MAXなので慎重に触って下さいね!」

P「はーい、でも慎重にと言われてもどのくらいの力で触ればいいんだろうか…」チョンチョン

ー961プロー

黒井「…今日の仕事はよくやってくれた、明日のフェスもこの調子で頼むぞ」

冬馬「はっ、俺がしくじる訳ないだろうが」

黒井「ならいいんだがな…くれぐれも765プロに負けて我が961プロの顔に泥を塗るような真似はするなよ?」

冬馬「あんな弱小プロダクション相手にすらならないっての、余裕で優勝してやるよ」

黒井「そうか、ならいい、明日も頼んだひゃうっ!?」

冬馬「!?」

黒井(な、なんだ今のは…!?急に誰かにくすぐられたような感覚が…)

冬馬「おいおっさん?急に気持ち悪い声だしてどうしたんだ?」

黒井「う、うるさい!少し噛んだだけだ!あと気持ち悪くは無い!」

冬馬「そ、そうか?」

冬馬(噛んだだけであんな声出るか?つくづく変な人だな…)



ー765プロー

P「うーん、本人が目の前に居ないからイマイチ加減が分からないな」

小鳥「多分ちょっとつついただけでも相当な刺激になると思いますよ」

P「そうなんですか…んじゃ普通に触ったらどうなるのかなっと」サワサワ


ー961プロー

黒井「ひゃうぅ!?や、やめろ!?うひゃぁ!?」

冬馬「お、おっさん!?本当に大丈夫なのか!?」

黒井「あひゃひゃひゃ!?や、やめてくれ!!」

冬馬「お…おっさんが急に壊れた…」

ー765プロー

小鳥「多分今頃悶絶していると思いますよ」

P「これだけでも悶絶するほどの刺激を与えられるんですか!」

P「…ふふふ、んじゃライターとか近づけてみたらどうなるかな?」カチッ

小鳥「パンツに燃え移らないようにして下さいよ?」


ー961プロー

黒井「ぎゃああああ!?ひ、火が!火が体に着いた!?」

冬馬「お…おっさんどうしたんだよ…火なんて着いてないだろ…」

黒井「冬馬!み、水だ!助けてくれ!!あ゛づい゛!!助けてくれ!!」

冬馬「ほ、本当にどうしちまったんだ…」

ー765プロー

小鳥「多分…全身火だるまになったような感覚が黒井社長を襲っていると思いますよ…」

P「そうなんですか…ふふふ…想像するだけでも楽しくなってきたぞ…」

小鳥(プロデューサーさんが段々壊れていく…)

P「そうだ、パンツをねじってみたらどうなるかな~?」ギュッ

小鳥「ちょ、ちょっと待って下さいプロデューサーさん!!そんな事したら…」


ー961プロー

黒井「ハァ…ハァ…い、一体何が起こっているというのだ…」

冬馬「お、おいおっさん大丈夫か!?」

黒井「これが大丈夫に見えるか!?一体誰が何をしているん……だ……っ?」

メキメキメキッ…

黒井「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛?!」

冬馬「ぎゃああああ!?お、おっさんの体がっ…!?」

黒井「あ゛ぁ゛ぁ゛あ゛ぁ゛」メキメキ…

冬馬「や、やめてくれ…」

メキメキメキ…

冬馬「い、いやああああ!!」

ー765プロー

小鳥「あーやっちゃった…多分とても悲惨な事になってますよ…」

P「ふふふふふ…愉快だ愉快、泣き喚く黒井社長を想像するだけで楽しくなってくる!!」

小鳥(泣いてるどころじゃないと思うんですけど…)

P「よーし、次は限界まで引っ張ってみようっと」ミチミチッ…

小鳥「ひぃ、プロデューサーさん調子に乗りすぎですよ!程々にしないと…」


ビリッ


P「あ」

小鳥「あ」



ー961プロー

ブチ…ブチ…

冬馬「や…やめてくれ…やめてくれよ…このままじゃおっさんが…」

ブチ…ブチ…

冬馬「た…助けてくれよ…神様…俺が…何をしたっていうんだよ…」

ブチ…ブチ…

冬馬「あ……あぁ……」


…ブチッ!


冬馬「…あ……ぁあ……?」

冬馬「……ぁぁぁあぁあ…」

冬馬「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!」

ー765プロー

P「や、やべ…我を忘れてた…」

小鳥「う、うわぁ…破っちゃいましたよこの人…黒井社長真っ二つですよコレ」

P「ど、どうしよう…」

小鳥「裁縫セットならありますけど…」

P「と、とりあえず縫っておきますか…」ヌイヌイ


ー961プロー

ブチッグチャッグチャッ…

黒井「あ゛き゛ィ゛ッ゛! ?」

冬馬「ぁ…あぁ…」

グチャッグチャッ…

黒井「と゛…う゛ま゛…た゛す゛け゛て゛…」

冬馬「く…来るな…」

黒井「い゛た゛…い゛…く゛る゛し゛…い゛…」

冬馬「や…やめろ…来ないでくれ…来るなあああああ!!!」

ー765プロー

P「うーん…なんともお粗末な出来になってしまった…」

小鳥「う、うわぁ…もうどうなったか想像したく無い……あ!そうだ!」

小鳥「リセットボタン付けてたの忘れてた!てへっ♪」

P「ズコー!」

小鳥「これを押せば全て元通りになりますよ!感覚のリンクも解除されます!」

P「最初から言って下さいよ…ヒヤヒヤしました…」ポチ


ー961プロー

グチュ…グチュ…シュイイイン

黒井「あがっ…はぁ…はぁ…」

冬馬「」

黒井「わ…私は一体…?な…何が起こっていたの…だ…」バタッ

ー765プロー

P「ふう、多分一件落着ですね」

小鳥「えぇ、自分で作っておいてなんですがリセットボタン着いていて良かったです…」

P「何というか…恨みを晴らすどころか罪悪感まみれです…」


P「…」

小鳥「…」

P「…この装置…捨てましょうか」

小鳥「…そうですね、アイドルが真っ二つになる恐れがありますし…」

P「うわぁ…そんなの見てられないっすよ…」

小鳥「少し残念ですけど…仕方がないですね…」

小鳥「一週間の努力が…トホホ…」

ー数日後ー

『天ヶ瀬冬馬、謎の活動停止、黒井社長にも連絡が取れず』


春香「冬馬君急にどうしたんだろう?連絡も取れないし…」

伊織「フン、一々悪態ついてくる奴が居なくなって清々するわ」

真「でもなんだかんだでいいライバルだっじゃんか」

響「何かあったのかな?少し心配だぞ」



P「…」

小鳥「…」

P「…音無さん」

小鳥「…気のせいですよ」

P「…そうですね、きっと気のせいですよね…」

小鳥「…忘れましょう、その方が幸せです」

P「…えぇ、そうしましょう…」

ー病院ー

黒井「ぁ…ぁ…」

冬馬「ぁ…ぁぇ…」


医者「…ずっとこのままの状態で…もう回復の見込みは…」

社長「そう…ですか…」

翔太「クロちゃん…冬馬くん…どうして…」ポロポロ

北斗「翔太…2人ともきっと戻ってくる…信じよう…」


医者「急にあそこまで酷くなる事はそうそうありません、しかも一度に2人も…」

医者「何かとても恐ろしい物を見た…可能性が非常に高いです」

医者「我々も警察と協力して原因を突き止めています、もうしばらくお時間を下さい…」

社長「はい…2人をお願いします…」


社長(恐ろしい物…か…一体2人に何があったというんだ…)


BAD END…

終わりです、パンツ歴長いけど今までで一番狂ってると思う
次から社長2人とP禁止令出すヨ、流石におっさんのパンツ大杉だよ

お前らそんなにおっさんのパンツ見たいのかよォ!?たまげたなぁ…

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