杉下「警察官でもないのに何故君なんですか
イカ娘「私が有能だからじゃなイカ」
ラムネ「その生物の正体が分かるまで監視してください。その間、相棒としてここに置いてください」
杉下「そういうことですか」
イカ娘「犯人を逮捕しにいかないでゲソか」
杉下「事件が起きてないですからねえ」
イカ娘「じゃあ拳銃撃ちたいでゲソ」
杉下「僕は拳銃を携帯しない主義なんです」
イカ娘「こんなつまらないんじゃ刑事になった意味がないじゃなイカ」
杉下「暇ならチェスでもやりますか」
課長「暇か」
杉下「コーヒーなら勝手にどうぞ」
イカ娘「杉下さんの番でゲソよ
杉下「分かってますよ」
課長「あれ?あんた負けてるじゃないか」
杉下「僕としたことがまさか謎の生物に後れを取るとは」
事件発生
イタミン「警部殿、現場に勝手に入らないでください」
杉下「もう犯人は捕まえてますよ」
イタミン「は?」
イカ娘「こいつはどうするでゲソ」
杉下「パトカーまで運んでください」
杉下「匿名係に警視総監賞?」
部長「まことに不本意だが杉下が推理をしてイカ娘が犯人を捕獲する連携が評価されている」
杉下「既に10件も解決してますからね」
部長「くれぐれも調子には乗るな!」
イカ娘「この偉そうなおじさん誰でゲソ」
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