ライナー「男子会」(225)
ライナー「エレンってさー何か異性の影がないよね。ミカサのことどう思ってんの」
ベルトルト「あ、それ超気になる!ミカサはどうなのよー白状しちゃいなって!」
エレン「えーやだー!恥ずかしいじゃん!」
ジャン「言っちゃえ言っちゃえ!」
アルミン「白状しないとこうしちゃうぞー!」コチョコチョ
エレン「やんっ!もぉーアルミンのセクハラ魔!ホント親父だよねー」
アルミン「いひひ・・・」ワキワキ
マルコ「ほらほらー白状しないとアルミンがセクハラしちゃうぞー?」
コニー「言わないと俺も触っちゃうんだからね。うりゃっ」ペロンッ
エレン「ちょっとぉ!コニーまで!もーわかったわかりました!白状しますぅー!」
ベルトルト「で、どうなのどうなの?」
エレン「んー正直ミカサって超イケメンだと思うけど、ウチら幼馴染じゃん?」
エレン「だから恋人って考えると何かちがくない?」
アルミン「わかるわかる」
ライナー「でも幼馴染で結婚する人もいるじゃん」
ジャン「幼馴染婚っていいよねー何か絆出来てますって感じじゃない?」
マルコ「ジャンちょっと少女漫画すぎー」
ジャン「いいじゃん!オトコノコのロマンだよそれー」
コニー「俺はジャン支持でーす。いいよね幼馴染婚」
ジャン「でしょ?」
エレン「てかさ、俺の話はいいけどライナーはどうなのよ」
ライナー「えっ、俺?」
マルコ「あ、クリスタくんでしょ?知ってる知ってる!ライナーって奥手だからさぁ」
ベルトルト「クリスタくん超可愛いよね。でも競争率高くない?」
ジャン「ここだけの話、ファンクラブあるんだって・・・」
コニー「うそっ!?凄過ぎない?アイドルみたーい」
ライナー「ん、で、でも・・・俺、クリスタくんと一緒にいれるだけでいいし・・・」
ライナー「笑顔見れるだけでもいいかなって・・・」
アルミン「やだ、ライナー超健気。このこの!可愛いヤツぅー!」グリグリ
ライナー「や、ちょっ、やめてよアルミン!」アワアワ
ベルトルト「超なごむー」
エレン「ねー」
マルコ「あ、この鳥の丸焼き頼んでいい?」
ジャン「ダイエットしてなかったっけ?いいの?」
マルコ「んふふー実は目標体重になったの。だから自分へのご褒美しちゃう!」
ライナー「え!ダイエット成功したんだ!マルコすごーい」
コニー「ね、ね、今体重いくつ?」
マルコ「70キロ!贅肉とれてちょっと腹筋も出来たって感じ?」
ベルトルト「ねーねーダイエット何で成功したのか教えてよ-」
マルコ「んとね、王道ダイエット。訓練場を毎日50周したら痩せたって感じ?」
ジャン「マルコってホント努力の人だねー」
エレン「いいなー。俺もヒンズー・スクワットして下半身強化しちゃおっかな」
アルミン「筋肉いじめすると男子力上がるって感じだよねー」
コニー「あ、」
ベルトルト「ん?なーに?」
コニー「ベルトルトがつけてる鉛入りリストバンド超かわいいんですけど」
エレン「あ!俺も気になってた!どこで買ったの?」
ベルトルト「これ人から貰ったものなのー。内地の商人から買ったんだって」
ライナー「人から?ほほう聞かせてもらいましょうか?」
アルミン「え?なになに?ベルトルトにも異性の影きちゃいました?」
ベルトルト「残念でしたー。これはフランツに貰ったんですー」
ジャン「まさかの百合?やだーウォール教が見てるって感じ」
マルコ「何そのウォール教が見てるって」
アルミン「小説小説。そういう題名の小説があるのよー」
マルコ「へー今度貸してよ」
ジャン「百合平気なら貸すよ~。超面白いからマジおすすめだかんね」
店員「鳥の丸焼きお待たせしましたー」
ライナー「あ、マルコの頼んだ鳥の丸焼き超美味しそう」
ベルトルト「ウチらも見てたら腹ヘリしちゃったね。何か頼んじゃう?」
マルコ「皆も頼むならちょっと待とうか?」
ジャン「いいよ食べなよー。肉は冷えると肉汁も固まって美味しくないよ」
コニー「ホントは生肉とか燻製のが美味しんだけどね」
エレン「それコニーだけっしょ。サシャくんと揃って野生児しちゃってるし」
コニー「狩猟民ですし」
アルミン「狩猟民マジやばー。超アグレッシヴ」
エレン「芋食べてたしね」
ベルトルト「あれマジ爆笑したし。サシャくん面白すぎじゃね?ウケル」
ライナー「でも恋愛対象じゃないよね」
マルコ「良い人って感じだよねー」
コニー「ちょ、ちょっとちょっと!サシャくんああ見えて超カッコイイ所あるんだよ!?」
ベルトルト「へーどんな?」
コニー「この前ナイフで飛んでる鳩仕留めてた」
ライナー「めっちゃサバイバルしてる!ごめん俺はそれちょっと無しかなー」
エレン「つかコニーはサシャくん好きなの?」
コニー「そーじゃないけどさぁ!なんか面白くないっていうか」
アルミン「好きなんじゃん」
コニー「だーかーらー!違うの!もーからかうの禁止!サシャくんの話ここまで!」
マルコ「コニー顔真っ赤~。照れてる照れてる」
ベルトルト「初々しい~。なんかほっこりした」
ジャン「訓練兵団に入る前の気持ち思い出しちゃうよね」
マルコ「訓練兵やってると心スレちゃうもんねー。癒し超大事。王に心臓捧げてばっかじゃつらー」
エレン「ストレス解消にまた殴り合いやっちゃう?」
ベルトルト「エレンそれ好きだよねー。マジ死に急ぎ野郎だし」
ライナー「そういえばさ、ユミルくんいるじゃん?」
ベルトルト「うんうん」
ライナー「あれ絶対ベルトルトに気があると思うんだけど、ベルトルト知ってた?」
エレン「え!そうなの?クリスタくんと薔薇な関係だと・・・」
アルミン「薔薇とかウケルし。でもクリスタくんとべったりだよねユミルくん」
ベルトルト「確かに最近話すけどさぁーユミルくん超乱暴だよ?」
ジャン「違う違う。それ好きな子をいじめたいってやつだから」
マルコ「オンナノコってそういうとこあるよね。小学生かっての」
ベルトルト「てゆかさ、そういうのならアニくんの方が判りやすいじゃん」
エレン「え、なになに?何か情報持ってんの?」
ベルトルト「アニくんさー結構アルミンのこと見てるよ。んでもってアルミンにちょっち優しい」
ライナー「あー確かにアルミンに優しいよね。ウチとかめっちゃ投げるのにさぁ」
エレン「ライナーがからかうからじゃん。まあ俺も肩外されたりとかやられるけどー」
ベルトルト「アニくん寡黙なのにやること激しいよねー。むっつりなんじゃないの?」
コニー「『アルミン・・・私の子を産ませてくれ・・・』とか?」
エレン「似てないし。ウケルんですけど」
コニー「『次はアンタが私を襲う番だね・・・』とか?」
ライナー「コニーやめてよ。身内ネタ笑っちゃうから」
ジャン「身内ネタやばいやばい。あ、すいませんお好み焼きください」
ライナー「俺ちゃんこ鍋~」
ベルトルト「がっつりいくねー。んじゃ僕は焼きそばで」
エレン「あ、皆頼む流れ?俺はとんこつラーメン大盛りにしよっかな」
アルミン「サンドイッチでー」
ベルトルト「あーまたアルミンったら可愛くない食べ物頼んでるー」
エレン「男子力低いぞー」
アルミン「えへへー。だって美味しいんだもーん」
ジャン「明日の訓練どうするー?」
アルミン「立体機動だよね?今回キツいらしいから憂鬱~」
ベルトルト「教官さー最近なんか厳しくない?前はもうちょっと優しかった気がするんだけど」
マルコ「前からああじゃん。もしくは更年期なんじゃないの?」
エレン「ちょ、マルコ発言が大胆過ぎ」
コニー「でも訓練キツイのは疲れるよね。この前とかサムエルが死にかけたし」
ベルトルト「心臓止まったんだっけ?おっかなー」
ライナー「でもアレ起動装置点検サボっちゃったんでしょ?装置ケアはちゃんとしないと」
ジャン「装置すぐ荒れちゃうよね。週に一回解体掃除すると潤うよー」
エレン「ジャンの起動装置って超綺麗だよね」
アルミン「装置ケアのスペシャリストだよね。今度教えてよー」
ジャン「えーただじゃ嫌かなー」
コニー「ジャンってばそればっか!ケチんぼ~」
店員「お待たせしました。注文の品です」
ライナー「お、待ってましたー。あっつあつのちゃんこゲット~」
ベルトルト「焼きそば美味し~・・・あ、餃子あったし。しまったなー」モグモグ
ジャン「餃子頼む?皆で食べれば量平気っしょ」
ベルトルト「んーじゃあ頼んでいい?すいませーん!大皿餃子くださーい!!」
エレン「ラーメン胃にしみる~。ここ良いお店だね」
マルコ「ライナーよく見つけたよね。無骨で殺気が満ちてて超オシャレだし」
アルミン「僕は喫茶店とかのほうが好きだけどなー」
コニー「アルミン男子力低すぎでしょ。もっと上げないとモテないよ~?」
エレン「草食系っていうんだっけ?やっぱオトコは肉食だよね」
ベルトルト「ロールキャベツ系男子ってのもあるらしいよー」
ライナー「それベルトルトじゃん」
アルミン「確かに~」
ベルトルト「ちょっと酷くない?しっかり肉食ですぅ~」
ライナー「あー食べた食べた。ゲップ出ちゃいそう」
アルミン「汚いし~。てか外だいぶ暗くなったし、そろそろ会計しちゃう?」
ベルトルト「会計しちゃおっかー」
エレン「あー久しぶりに男子したって感じがする!たまには息抜きしないとね」
ジャン「訓練所戻ったらまた訓練兵やらなきゃだしねー」
マルコ「次回は僕が男子会開くからさ、また男子トークしちゃおうよ」
コニー「あ、参加するする。男子トーク超楽しい~」
店員「ひい、ふう、・・・はい、丁度ですね」
ライナー「ごちそうさまでした~」
エレン「あーお腹いっぱーい」
ベルトルト「がっつり食べちゃったぁ~。マルコ、ダイエット平気?」
マルコ「走れば余裕だし」
ジャン「徹底してるー。俺もダイエットしようかなぁ」
ガララッ アリガトウゴザイマシター
ライナー「・・・」
エレン「・・・」
アルミン「・・・」
ベルトルト「・・・」
ジャン「・・・」
マルコ「・・・」
コニー「・・・」
ライナー「帰るか」
エレン「ああ」
ベルトルト「いっぱい男子トークしちゃったねぇ」
ライナー「男子会は楽しいな。次はマルコが主催だが、次回が待ち遠しくて仕方が・・・」
ライナー「あ、」
ベルトルト「どうしたのライナー?」
クリスタ「あ、奇遇ね二人とも。一日見かけなかったけど、二人で遊びに行ってたの?」
ライナー「ああ・・・」ソワソワ
ユミル「そわそわしてんじゃねーよ気持ちわりいな」
ベルトルト「・・・」ジィ
ユミル「お前はガンつけてんのか?ああ?見てんじゃねーよ」ゲシッ
ベルトルト「いたっ」
ライナー「おいユミルやめろ。ベルトルトを無意味に蹴るんじゃない」
ユミル「・・・ふん。行こうぜクリスタ」プイッ
クリスタ「ユミルったら!ごめんねライナー、ベルトルト。またね」ペコッ
ライナー「・・・」
ベルトルト「・・・」
ベルトルト「・・・女子ってホント乱暴だよねー」
ライナー「ユミルくんだけっしょ?クリスタくん優しいじゃん」
ベルトルト「オンナノコってわかんなーい」
ライナー「しょげないしょげないー。あとで筋トレ付き合ってあげるからさー」
ライナー「・・・」
ベルトルト「・・・」
ライナー「部屋に戻るぞ」
ベルトルト「ああ」
寝ます。ぉゃすみだョ
無骨で殺気が満ちてて超オシャレだし
この表現すき
マルコ「三週間ぶりだよねー。皆ちゃんと男子力上げてたー?」
ライナー「はいはーい、報告ありまーす」
エレン「えっ、なになに?ダンベル150kg上げられるようになったの?」
ライナー「違うよーまだ130kgだし!えっとね、あのね、あーやだー恥ずかしい~・・・」
ベルトルト「ライライ、ウチが変わりに言ってあげよっか?」
ライナー「うーベルっちお願いしてもいい?」
アルミン「いつの間にかアダ名で呼び合ってる~二人とも仲良しだよねー」
エレン「ウチらもアダ名使っちゃう?ミンちゃんとか」
アルミン「じゃあエレリン?何か友情深めた感あるし。これからは皆でアダ名で呼ぼっか」
マルコ「さんせい~」
ジャン「アダ名で呼ぶとますます仲良しって感じだよね。キズナパワー高まるわー」
コニー「秘密のアダ名にしよっか。女子にはシークレットでーす」
ベルトルト「やだなんかエロい」
アルミン「ベルトルトの思考がでしょー。この鬼畜王ランスめ」
ライナー「アダ名いいけど報告させてよー話題変わるの早すぎだし」
ベルトルト「あ、ごめんごめーん。つい話ズレちゃった。えっとね、僕から報告でーす」
ベルトルト「なんと!ライライがクリスタくんとデートの約束こぎつけました!」
アルミン「マジ?ライライやるじゃん!」
エレン「ユミルくんのインビジブルガードをどうやって回避したの?凄いじゃん」
ライナー「ベルっちに協力してもらったのー。ほら、ユミルくんベルっちにアレっしょ?」
ライナー「だからダブルデートしよって言ったら食いついた」
エレン「それ完全に脈ありじゃん!ベルっちもやるぅ~」
アルミン「いいなーダブルデート。ウチもアニくん落としにいっちゃおっかな。イケメンだし」
エレン「この前興味無さそうだったのにしっかりマークしてたんだ。抜け目な~」
アルミン「エレリンさーダブルデートしようよ。ミカサ誘って」
ジャン「え、でもエレリンはミカサに興味ないっしょ?ウチに譲ってよー」
エレン「お前屑だから駄目」
ジャン「ぶっ殺すぞ!」
コニー「あー皆いいなぁ。恋しちゃってるって感じ?ライライとか最近綺麗になったしさ」
マルコ「わかるわかる。ライライってば筋肉密度高まってるよね」
エレン「ライライは奥手のくせにえっちな身体してるよね。雄っぱいデカイし」
ライナー「ちょ、照れるんだけど。急に褒めんのやめてよ」
コニー「この大胸筋で何人の女を落としたのよ!言え!白状しろ~!」モミモミ
ライナー「やんっ!コーちんやめてよ!セクハラセクハラ!」
ベルトルト「オトコノコ同士の絡みって子猫がじゃれてるみたいだよね」
ジャン「わかるわかる」
コニー「あ、」モミッ
コニー「ライライ、もしかしてブラしちゃってる・・・?」
アルミン「え!嘘でしょ?ライライがそんな男子力下がるようなことするわけないじゃん!」
ライナー「ちょちょ、ブラとかするわけないでしょ。それはアウトだろ常識的に考えて」
コニー「じゃあ大胸筋を覆うこのゴワゴワは何?ネタは上がってるんだぞー!」
ライナー「・・・誰にも言わない?」
コニー「言わない言わない」
ライナー「えっとね、大胸筋矯正サポーター始めたの。もっと雄っぱい大きくしたいなって」
ベルトルト「うっそマジ!?それ以上大きくしてどうすんの!」
ライナー「だってさぁーウチの雄っぱい、片方だけ小さいんだよ?美しい胸筋手に入れたいじゃん」
エレン「そんだけ大きいと形の問題きちゃうかー」
マルコ「ウチら貧乳には判らない悩みだねぇ。巨乳も苦労するんだ」
アルミン「ライライは服探すのも大変だよね。そんだけセクシーだと筋肉苦労も多そ~」
ジャン「苦労といえばベルっちも大変じゃない?背デカいし」
ベルトルト「僕は痩せてるからライライよかマシかな?ジャミーくらいだと丁度良かったのになぁ」
マルコ「ジャミーはバランスいいよね。筋肉あるし背もそれなりだし?」
エレン「うんうん。ジャミーくらいの身長って一番女子ウケいいよねー」
ジャン「ミカサにモテなきゃ意味ないしい~」
アルミン「ジャミーも一途だよね。相手がミカサじゃなきゃ一番リア充なれたっしょ」
ジャン「そこが辛いとこ~。もっとエレリンみたいに殺伐としないと駄目なのかなぁ」
エレン「ジャミーは巨人への殺意が足りないんだってば。もっと殺意持とーよ!」
ベルトルト「結構しっかりしてるから、ほっとけない感がないんじゃね?」
ライナー「そういうオトコノコに弱い人いるよね。今にも人殺しそうなところないと駄目かも」
マルコ「殺意はオトコノコの必需品の時代かー。流行についてけないなー」
コニー「必需品といえばさ、アレどうする?訓練兵養成ギブス」
ライナー「ウチは悩み中」
ベルトルト「僕は買わないかなー。戦闘スタイル的にも筋肉つけすぎたら駄目だし」
エレン「俺も俺も。てかこのメンツじゃライライくらいしか需要ないっしょ」
ジャン「全員パワータイプじゃないもんねー。ウチも技巧派ですし」
アルミン「でもさでもさ、アレ可愛くない?無骨なスプリングとかトキめくんですけど」
コニー「わかる~。可愛さだけで買っちゃいそうだよね」
ライナー「てかさ、話戻るんだけどぉ~」
アルミン「またクリスタくんの話?の前にちょっち注文しようよ。喋ってばっかじゃん」
マルコ「男子トークは始まると止まらないよね。そう思ってコースで予約してるから」
アルミン「マルピー超気遣いの人じゃん!コース何?」
マルコ「ドスコイ!オッスオッス男のドデカ盛りスペシャルコース!だよ~」
ベルトルト「メニューで言うとコレ?やばー超美味しそうなんですけど」
アルミン「ウチ食べれるかなぁ~。ライライちょっと手伝ってよ」
ライナー「ミンちゃんって小食だよね。オトコノコは大食漢が一番だから食べないと!」
エレン「雄っぱいも大きくならないぞ~」
コニー「エレリンのレアセクハラだし。そうだそうだ、大きくならないぞ~」
アルミン「いいもーん。男子力低くたってこの頭脳があるし」
ジャン「頭いい人だもんね。俺も座学頑張らないとなー。憲兵団なりた~」
マルコ「早く王に心臓捧げる系男子になりたいよね。生王に会えないかなぁ」
店員「お待たせしました。コース料理でございます」
エレン「あ、早速来たね。うわ、からあげめっちゃ美味しそう。ソースかけていい?」
マルコ「半分だけにしといてー。レモン派だし」
エレン「りょーかい。おらおらー駆逐してやる・・・一個残らず・・・!」
ジャン「出たエレリンの18番!」
アルミン「そのネタ何回もやられてるのに笑うんだけど。鉄板だわー」
ベルトルト「で、ライライの話って何?ウチ知ってるのダブルデートだけだけど」
ライナー「この前さぁー手当してもらったじゃん?その時良い感じになってぇ~」
コニー「あー怪我したよね。額割れたんだっけ?」
ライナー「そそ。その時さー偶然手ぇ握っちゃったの。超やばかった」
アルミン「ライライ積極的~!奥手は封印しちゃった系なの?」
ライナー「うー競争率激しいし?ちょっと勇気出しちゃおうかなって・・・」
エレン「うんうん、その方がいいよ!人間いつ死ぬかわからないもんね!」
ベルトルト「あ、この天ぷら超美味しい」
ライナー「飲み放題もあるのも嬉しいよね。マルピーのお店チョイスすごいわぁ~」
マルコ「でも料理重視だから前の店ほどオシャレじゃないんだよね。ほら、女子も結構いるし」
ジャン「仕方ない仕方ない。料理も良くておしゃれな店って少ないもん」
アルミン「えーでもここも結構オシャレじゃん。さっきの店主とか超美人だったし」
エレン「見た見た!元調査兵団らしいよー。体中の戦傷がいいよね。絶対モテるよアレ」
コニー「ウチも傷跡の一つあると箔が付くのかなー」
ライナー「傷にもよるっしょ。猫の引っかき傷とか超ngだし」
ベルトルト「言える~。巨人との戦闘傷とか出来たらやばくない?絶対モテちゃう」
コニー「それヤバイ!そんなの出来たら同性でも漢として惚れちゃう!」
ライナー「兄貴って呼びたくなっちゃう!あー戦傷はオトコノコの憧れだわー」
エレン「ねー。あ、飲み物頼む?焼酎あるよ」
ライナー「俺は地酒行こうかなー。すいませーん!飲み物いいですかぁ~?」
ジャン「・・・でさぁ、そこでミカサがさぁ。えへへ」
ベルトルト「ジャミー出来上がってる。ほらほら、お持ち帰りしちゃうぞー」ムギュー
ジャン「やぁだぁ~ベルっち暑苦しい~」
ライナー「女子に見せられないよね。こんなジャン見せたら送り狼されちゃう」
マルコ「酔うとすぐに無防備になるんだから。ギャップ萌えってやつ?」
エレン「ふにゃん・・・」
アルミン「エレリンもおねむー?二人ともお酒弱いねぇ。ウチみたいにソフドリにすればいいのに」
エレン「おさけのみたいもん」
コニー「何かひらがなみたいな喋りになってる~。ベルっちこっちもお持ち帰りしてよ」
ベルトルト「えー二人もおんぶするの?ライライ手伝ってよー」
ライナー「引きずればへーきへーき。足持って地面に引きずりなよ」
ベルトルト「人事だと思ってー!仕方ないなぁ、荷物持ちして運んじゃうか」
マルコ「んじゃお会計してくるね。先出ててよ」
ライナー「あ、トイレ行きたい。会計の間に行ってくる~」
コニー「はいはーい。じゃあ出よっか」
ベルトルト「だね~。さて二人も運ばないと・・・ふんっ!」グイッ
ジャン「えへへ・・・ミカサぁ・・・」
エレン「くちくぅ・・・くちくしてやるんだからぁ・・・」
アルミン「見事に荷物持ちされてるし。ウケル。おしり触っちゃおー」サワサワ
エレン「んんぅ・・・」
ジャン「ふえ・・・」
ベルトルト「こらこらイタズラしないのー。それにしてもクソ重いな捨ててえ」
コニー「いじわる言わないのー。ほら、扉開けてあげるから」ガラッ
ベルトルト「ありがとー」
アルミン「あー楽しかったぁ。男子会やると時間立つのが早いなぁ~」
ガララッ ピシャン
エレン「・・・」
アルミン「・・・」
ベルトルト「・・・」
ジャン「・・・」
コニー「・・・」
アリガトウゴザイマシター ガララッ
マルコ「・・・」
ライナー「・・・」
ライナー「帰るか」
コニー「ああ」
アルミン「ほらエレン。いい加減ベルトルトに担がれてないで起きなよ」ペチペチ
ライナー「キツいならジャンだけでも俺が担ぐぞ」
ベルトルト「いいよいいよ。鍛えられるし・・・男子力上がるしー・・・」
コニー「ぷふっ、外でそれ止めろよ」
マルコ「ふふふ」
アニ「・・・成績上位陣が揃ってお出かけ?」
アルミン「アニ。どうしたのこんな夜中に・・・もしかしてまた一人で特訓?」
アニ「そんなとこかな」
アルミン「相変わらず熱心だね。僕も見習わなきゃ駄目だな」
アニ「・・・! よ、良ければ今度、教えてやってもいいけど」
アルミン「え、ホント?」
アニ「うん」
マルコ「・・・僕らは先に行っているよ。酔っぱらい二人を運ばないとね」
ベルトルト「じゃあね二人とも」
アルミン「うん、先に行ってて。それじゃいつにしようか?」
アニ「あの、えっと、じゃあ次の休み」
アルミン「わかった。次の休みに一緒に特訓しようね!」
アニ「うん・・・」カアアッ
ライナー「・・・」
ベルトルト「・・・」
マルコ「・・・」
コニー「・・・小さいはーる小さいはーる小さいはーるみーつけた」
マルコ「ぷふっ」
ライナー「ウケル」
ベルトルト「ほっこりするわー」
書き溜め終了。また書き溜めたら投下します
>ドスコイ!オッスオッス男のドデカ盛りスペシャルコース!
どうしてもこのコース名で噴く
>ジャン「え、でもエレリンはミカサに興味ないっしょ?ウチに譲ってよー」
>エレン「お前屑だから駄目」
>ジャン「ぶっ殺すぞ!」
このくだりすき
ザアアアア…
ジャン「・・・」ゴロゴロ
マルコ「・・・ふああ」ゴロゴロ
ベルトルト「雨降ってるね。男子会も中止か」
ライナー「この大雨では行く予定だった店も営業にならんだろう」
アルミン「楽しみにしてたんだけどな」
エレン「・・・いっそここで男子会やらねーか?つまみくらいなら用意できるしよ」
ジャン「マジ?やっちゃう~?」
ベルトルト「男子トークはストレス解消に最適だよね~。やっちゃおっか」
ライナー「二人とも早速男子会モードじゃん!素早いし」
マルコ「念のため扉に鍵をかけとこっか。女子来ないと思うけどさ」
エレン「マルピー頼んだー」
コニー「んん・・・?お前らどうしたんだよ・・・ここ店じゃねえぞ・・・」フアア
ベルトルト「今日は雨だから部屋で男子会だよー。コーちんお寝坊だね~?」
コニー「えーそうなんだー。じゃあ何か調理場から取ってきちゃう?」
ライナー「ウチも行く行く。燻製肉を狙い撃ち~」
ベルトルト「じゃあウチらはセッティングしてるから。お肉ゲット班の無事を祈んね」
エレン「心臓を捧げよ!」ビシッ
ジャン「捧げよ!」ビシッ
ライナー「見事な敬礼だ。だがエレン・イェーガー・・・逆だ!」プニプニ
エレン「えへへ、わざとだもーん。やん、ほっぺやめてってば」
ジャン「あざとーい」
コニー「ちょっとぉー!人のネタ取るの禁止!」
ベルトルト「それはコーちんの十八番だもんね。あの時マジ腹筋痛かった」
コニー「アレはわざとじゃなかったんだけどぉ~」
マルコ「そういうのを天然でやるからコーちん可愛いよね」
ライナー「んっと、とりあえず燻製肉とパンと・・・あとお酒もなのかな?」
コニー「お酒なかったら水でもいいっしょ。雰囲気で酔える酔える」
ベルトルト「ちゃんとバレないようにねー。バレたら懲罰房で毎日罵られるもん」
ライナー「わかってるわかってる。それじゃ行ってくるね」
コニー「いい子で待ってるんだよ~?」
アルミン「はーい」
エレン「いってらっしゃ~い」
ガチャ バタン
ライナー「・・・」
コニー「・・・」
ライナー「行くか」
コニー「ああ」
ライナー「しかし部屋で男子会というのも何だか新鮮でいいものだな」ゴソゴソ
コニー「女子にだけは知られたくねーけどな」ゴソゴソ
ライナー「知られたら何言われるかわかんないよねー。女子超怖い」
コニー「だから外でそれやめてよ。笑うし。あ、缶詰ゲッ・・・あ」
サシャ「あ」
コニー「お、お前サシャ!?何でここにいるんだよ!」
サシャ「そそそそそれは、その、そ、そっちこそ何で食料庫にいるんですか!」
ライナー「ぐ!・・・サシャ、ここはお互い秘密にしておかないか?」
サシャ「つまりそちらも目的は同じということですね・・・」
コニー「そういうこった。悪い条件じゃねーだろ?」
サシャ「見逃してくれるなら構いませんよ。では私は失礼します」コソコソ
ライナー「・・・サシャくんに今の聞かれちゃったかなー」
コニー「大丈夫っしょ。秘密にするって言ってたし。ああ見えて口硬いよー」
ライナー「やっぱ好きなんじゃん」
コニー「だから違うって言ってるじゃん!ライライいじわる!」
ライナー「えへへ、コーちん超可愛い~」ギュッ
コニー「もー」プクー
ライナー「部屋に戻ったら尋問タイムだもんね。さ、戻ろ」
コニー「ううーしまったなぁ。いいもん、ベルっちの後ろに隠れるから」
アハハウフフ
ミーナ「・・・」
ミーナ「とんでもないものを見ちゃった・・・」
ライナー「ただいまぁ~」
コニー「戦利品持ってきたよん。お肉にーパンにー・・・なんとお酒もゲット!」
ベルトルト「二人ともスゴーイ!」
マルコ「やるねー。でも明日雨が上がったら盗んだ分は補充するんだよ~?」
ジャン「もーマルピーったら固いんだから!今は男子会楽しもうよ!ね?」
エレン「そうそう。部屋でやる機会なんてそうないんだからパーッとやろうよ」
アルミン「セッティングも完了してるよー」
ライナー「わー凄い!殺風景だった部屋に殺伐が追加されて地獄みたいだね!」
コニー「オトコノコって感じだー」ウンウン
ベルトルト「苦労したんだよ~?テーマは『戦地獄』だけど、どうかな?」
ライナー「そんな感じするする。居るだけで狂戦士になりそー」
コニー「男子会にうってつけだよね。あーますます男子力上がっちゃいそーだわ」
エレン「それじゃ、乾杯しよっか?」
ライナー「皆グラスもったー?」
ジャン「はーい、持ちましたぁ-」
ライナー「それじゃ・・・かんぱぁーい♪」
カンパーイ
ベルトルト「あ、やば。この燻製肉当たりかも。出来がいいし」
マルコ「マジ?ウチにも一口ちょうだいよ」
ベルトルト「いいよー。はい、あーん♪」
マルコ「そういうの照れるから!ベルっちってユミルくんにもそういうのやるの?」
ベルトルト「こんなのオトコノコ同士じゃないと恥ずかしくて出来ないって~」
アルミン「女子相手だとなんか恥ずかしいよねー」
エレン「だよねー。オトコノコ同士はホラ、やっぱ友達だから多少はさ?」
コニー「うんうん。おふざけでやるのとガチでやるのは全然違うって感じ?」
ベルトルト「でもさー・・・ウチわかんなくなっちゃったの」
ライナー「どーしたの?アンニュイな雰囲気しちゃってさ」
ベルトルト「ユミルくんのことちょっちいいかなーって。彼女さ、心がイケメンなのよね」
マルコ「え!ついにベルっちに春来た?」
ベルトルト「春的なものきちゃったかもー」
ライナー「ウチ絡みで結構ユミルくんと話す機会増えたもんね」
エレン「いいなー皆イケメン捕まえてるし。ウチもいい人居ないかなぁ」
アルミン「ミカサにすりゃいいじゃん。あんな完璧超人なイケメンって貴重種だよ?」
ジャン「しかもエレリンにぞっこんだしー。あー羨ましい~」
エレン「でもさぁ、幼馴染だよ?もう家族愛って感じだしー。なんかなぁ」
ジャン「じゃあウチに頂戴よ!」
エレン「お前相手にされてねえじゃん」
ジャン「殺す」
ライナー「てかさーコーちん忘れてね?尋問タイムですよ~?」
コニー「う、ライライ覚えてたの?だからさぁ、サシャくんとはそういうんじゃないって」
マルコ「え?なになに?恋愛イベントしちゃった的な?」
ジャン「包囲網しちゃおーっと。コーちん人の恋愛話に食いつく割には自分の言わないよね」
ベルトルト「ウチも白状したんだしコーちんも白状しちゃえって~」
コニー「や、ちょ、やめてってば。エレリン助けて~」ギュッ
エレン「頼られちゃったし。でも俺も聞きたいなぁ~つーわけで確保ォー!!」グワシッ
コニー「ぐおおおおおおお!!!」ジタバタ
ジャン「エレリンそのまま関節極めちゃえ!」
アルミン「折るか折らないかの痛みを与えちゃえ!言うまで極めちゃうよ~?」
コニー「いてえ!離せ!離せぇ!」ジタバタ
ライナー「早く言わないと次はベルっちが足の関節極めちゃうかんね」
ベルトルト「殺ったろーじゃん!」
コニー「わかった!いう!いうがらぁ!」
エレン「二言はない~?嘘ついたら次はそのまま肩外すからな。俺は本気だ」パッ
コニー「・・・」ハアハア
ベルトルト「駆逐モードこわー」
ライナー「人殺しの眼だよね。エレリンのそういうところオモロー」
ジャン「では尋問タイム入りまーす!サシャのどんなところが好きですかー?」
コニー「えっと・・・」モジモジ
エレン「・・・」バッガシッ
コニー「ぐああああああああああああ!!!!」
マルコ「エレリン!ストップストップ!いくらなんでも気が短すぎ!」
エレン「何か興奮してきちゃって・・・」パッ
ライナー「まだ駆逐モードなんだね~。落ち着くまで抱っこしよっか?」
エレン「え、ホント?えへへ、じゃあぎゅってして~」
ライナー「エレリンのこういうとこマジ可愛い」ギュッ
コニー「ゼイゼイ・・・えっとね、その、やっぱ気が合うし。価値観も合うんだよね」
ジャン「二人とも狩猟民クラスタだもんね」
ベルトルト「価値観大事~。てかさ、二人は男子会やるまで付き合ってると思ってた」
マルコ「ねー。男子会で付き合ってないって聞かされた時はビビったんだけど」
エレン「ライライの抱っこ落ち着く。お父さんみたいだし」ユラユラ
ライナー「オトコノコは父性もないとねー」ユラユラ
アルミン「二人してイチャイチャしてずるーい!ライライ、僕にもやってよ!」
ライナー「皆して甘えんぼだなー」
コニー「うう、あっちいいなぁ。ウチも抱っこして貰いたい」
ジャン「まだ尋問タイムは終わってないよー?逃げたら関節極めるからな逃げるなよ」
ベルトルト「壁の向こう見せちゃうぞ!」
コニー「この二人おっかないし!狂戦士じゃん!」
マルコ「じゃあ素直に白状するのだ~。だいじょーぶ、ここだけの秘密にするから」
コニー「・・・んじゃさ、ぶっちゃけちゃう。正直サシャくん・・・好きかも」カアアッ
ベルトルト「ぶっちゃけキター。やだ、何か照れるねコレ」
ジャン「いいなー初々しい。ウチもミカサ好きになった時こんなだった」
マルコ「ジャミーは今もそうじゃん。マルコは知ってるんですよ~?」
ベルトルト「だよねぇ。ジャミーは年中初々しい」
ジャン「人を童貞こじらせてるみたいに言うのやめてよ!つーん、ウチは大人だもんね」
ライナー「ズル剥けだからってー」
エレン「この中で皮かぶってるのミンちゃんとコーちんだけじゃん?」
アルミン「超えちゃいけないライン考えろよ」
エレン「ごめーん☆」テヘペロ
ライナー「ミンちゃんも怒らない怒らない。ほら、ぎゅっするよ?」
アルミン「もーライライだけが癒しだよぉ~あー癒される」ギュッ
ベルトルト「ライライの大胸筋は1/fのゆらぎ出しちゃってるかんね~」
ジャン「マルピーはそういえばまだ気になる人出来てない系?」
マルコ「うーん、ウチってば望み高いのかな?これだ!って人がいないんだよねー」
ジャン「いっそさぁ、訓練兵団じゃなく先輩で探すってのどう?」
ベルトルト「マルピーは年上似合いそう。真面目ちゃんだから大人にリードしてもらうとか」
ライナー「5歳くらい上とかいいかもね。訓練兵団だと歳離れても2~3歳程度だし」
マルコ「なんかピンと来ないなー。このままじゃオトコに走っちゃいそうで怖いし」
ジャン「ええー百合っちゃうの?マルピー可愛いのに勿体無いよー」
エレン「うん勿体無い勿体無い。俺だってまだ気になる人居ないし、焦ることないよー」
コニー「そうそう。マルピーと恋バナするの楽しみにしてるんだよ?」
マルコ「皆・・・もー友情感じちゃうじゃん!えへ、もう少し出会い頑張ろうかな」
ジャン「ふふ、マルピーは前向きな方がマルピーらしーよ・・・」
ベルトルト「いいねー友情してるー。あ、ウチちょっとトイレ行ってくる」
エレン「あ、ウチもいい?連れションいきまー」
ジャン「ほいほい。いってらー」
ガチャッ バタン
エレン「・・・」
ベルトルト「・・・」
エレン「行くか」
ベルトルト「ああ」
エレン「しかし盛り上がるな。次はちゃんと食料買ってやらねーか?」ジョボボボ
ベルトルト「いいね。騒ぎすぎなきゃ部屋は個室だし、潰れても安心だよね」ジョボボボ
エレン「つかベルっちデカいよね。何センチ級?」
ベルトルト「測ったことないけどー・・・でもエレリンよかデカいのは確か」
エレン「あ、言ったなー?」
ベルトルト「ふふ。勃起するともっと凄いよー。さすがに見せれないけどね」
エレン「さすがに友達同士でも勃起チンコ見せ合うのはねー」
> ライナー「わー凄い!殺風景だった部屋に殺伐が追加されて地獄みたいだね!」
>
> コニー「オトコノコって感じだー」ウンウン
>
> ベルトルト「苦労したんだよ~?テーマは『戦地獄』だけど、どうかな?」
>
> ライナー「そんな感じするする。居るだけで狂戦士になりそー」
ちっくしょww男子力あげる為に美容液パックしてたのに、笑ってはがれたやんけww
ベルトルト「てかさ。マルピーの百合宣言はちょっちビビった。飢えてるんだなーって」
エレン「ビビったビビった。結構悩んじゃうもんなんだね~」
ベルトルト「エレリンが割り切り過ぎなんだって。オトコノコはもっと淫獣だよ?」
エレン「その淫獣カンカクわかんないなー」
ベルトルト「タンパク~。ま、そのうちどうこうしたいオンナノコも現れるって」
エレン「かなー。その時は恋バナさせてよ」
ベルトルト「もちもち。んじゃそろそろ部屋に戻ろっか。つまみ無くなっちゃう」
エレン「年頃のオトコノコは大食いだもんね。戻ろ戻ろー」
ベルトルト「なんかテンション上がりすぎてずっと男子会モードになっちゃいそ」
エレン「あはは、それやばいって。よし今から普段のに戻そうぜベルトルト」
ベルトルト「男子会モードは癖になるね。まあ楽しいんだけど」
エレン「わかるー。とと、これは本当に癖になるな。ははっ」
アハハウフフ
ミカサ「・・・エレン?」
書き溜め終了。キリがいいところまで書き溜めたらまた投下します
完了は今日か明日日付の午前までを目標
ライライの男子力高過ぎる
俺も戦地獄がテーマの部屋で抱っこされたい…
>アルミン「超えちゃいけないライン考えろよ」
時々素に戻るのが腹が痛ぇwwww
女子会があるとしたら漢らしいのかな
>>85
それ上がってんの女子力じゃね?
ウチっていう一人称でイラッとする
一人称が自分の名前よりはマシだけど
>>92
2chの化粧板で「○○(ゴリゴリの青年漫画やギャグ漫画)風に化粧を語るスレ」
みたいなのがいくつかあるけどそういう感じになってそうだな>女子会
「綺麗になあれ…綺麗になあれ…!汚肌退散…!」とか
「クク…(美容液)倍プッシュだ…!」みたいなのが乱舞する系の
ガチャ バタン
ミカサ「・・・・・・」
ユミル「ははっ、マジかよクリスタ・・・お、ミカサおかえり」
クリスタ「おかえりー。どうしたの暗い顔して?」
ミカサ「いや、」
ミーナ「あのさ・・・もしかして男子のアレ、ミカサも見ちゃった?」
ミカサ「! ミーナも?」
ミーナ「うん・・・」
サシャ「・・・」ソワソワ
ユミル「おいサシャ。やけに挙動不審になってるが・・・お前も知ってんのか?」
サシャ「そ、そんなことありまひぇん!」ビクウッ
アニ(男子・・・アルミンはあいつらとは違うよね)
ミカサ「私はエレンとベルトルトが話しているのを見た・・・しかし、」
ミカサ「あの時の二人の会話はいつもの二人ではない。とても親しい印象を受けた」
ユミル「へーあいつら仲よかったのか。でも友達なら仲良く話すだろ?」
ミーナ「それがさ、違うのよ。何というか・・・女の子みたいな喋りなの」
ミカサ「そう。私が見た時もそんな喋り方だった」
サシャ「・・・」
クリスタ「女の子みたいって・・・男子が、その、オカマとかゲイの人みたいに?」
ユミル「おいおい・・・それくらい冗談でたまたま・・・」
ミカサ「アレはガチな雰囲気だった。とても冗談とは思えない」
ミカサ「・・・ここからは私の予想。出来ればそれは外れて欲しいと思っている」
ユミル「言ってみろよ」
ミカサ「私が思うに、エレン達の部屋は全員があのようになっていると思われる」
アニ「!? じょ、冗談言うんじゃないよ!」
ミカサ「アニ、いきなり大声出すのはやめて」
アニ「同室って言ったら・・・アルミンとかもそうだと言いたいの?!」
ミーナ「お、落ち着いてアニ!まだミカサが話してる途中だから・・・」
アニ「くっ・・・」
ミカサ「私もこのような話をするのは本意ではない。しかし、可能性はあること」
ミカサ「会話の中で二人は誰かのあだ名と思われるものを言っていた」
ミカサ「エレリン、ベルっち、マルピー、ジャミー、ライライ、コーちん、・・・ミンちゃん」
アニ「ミンちゃん・・・アル、ミン?」
ユミル「エレリンはエレン、ジャミーはジャン、マルピーはマルコ、ベルっちは・・・ベルトルさん」
サシャ「・・・コーちんは、コニーです、か」
クリスタ「ライライは・・・ライナーね」
ミカサ「・・・」
アニ「・・・」
クリスタ「・・・」
ミーナ「・・・」
サシャ「・・・」
ユミル「・・・なんかさ、女の言葉でアダ名を呼び合うのってさ・・・」
アニ「うん・・・」
ミーナ「まるで、その、友情以上の何かを感じちゃうなー・・・なんて、あはは」
クリスタ「・・・」ポロッ
ユミル「く、クリスタ!?」
クリスタ「わ、私・・・ライナーと最近親しくなってて・・・ひぐっ・・・」
クリスタ「この前もぉ・・・ユミルとダブルデートもしててぇ・・・!」グスグス
ユミル「な、泣くなよクリスタ!わ、私まで・・・」ポロッ
ユミル「畜生・・・ベルトルさんは私をホモの隠れ蓑にしたのかよぉ・・・」グシュッ
サシャ「わた、私、もっ!コニーが、好き、だったのにぃ!」
サシャ「だから!さっきのも黙ってようと、思ってぇ!」ボロボロッ
アニ「わ、私だって!アルミンに、折角、素直になれてぇ・・・!」ボロボロ
ミーナ「皆泣かないでよぉ・・・私だってマルコのことちょっと好きだったのに」ポロポロ
ミカサ「エレン・・・どうして?どうして?」ドオオオ
フエーンヒックヒック ドオオオッ
ミカサ「・・・取り返そう」
アニ「!」
ミカサ「愛を取り返そう・・・女は男に泣かされるもの・・・そんなの駄目」
ミカサ「ホモからノンケに戻す・・・女の良さに気づかせよう・・・!」
ユミル「女の・・・」
クリスタ「良さに・・・!」
ミカサ「二人は男子会をやっていると言っていた。きっと淫猥な宴に違いない」
ミカサ「まずはそれを徹底的に潰す」
アニ「男子会・・・いかにもヤバそうな名前じゃない」
ユミル「へっ、面白え。ホモ共の絆をめちゃくちゃにしてやるよ・・・!」
クリスタ「ライナーの目を覚まさせる!お、男同士なんて健全じゃないもん!」
ミーナ「マルコ・・・私も、マルコを正気に戻させるわ!」
サシャ「わ、私は・・・」
ミカサ「サシャ。これは強制ではない・・・私達が勝手にやろうとするだけ」
ミカサ「でも―――戦わなければ、勝てない!」
サシャ「!!!」
サシャ「・・・まさか畑を耕していた子に言われるとは思いませんでしたよ」
サシャ(戦うとは生きること。狩猟民はいつもそうやったな・・・)
ユミル「はっ、いい目をしてるじゃねえか」
サシャ「狩人の心を思い出しました。私も・・・コニーの心を狩る!!!」カッ
踏まれたオンナのココロも知らずに
地に降りたホモはノンケを待ちわびる
祈ったところで 何も変わらなアッー!い
今を変えるのはホモダチとガチムチ
メス共を踏み越えて
進む腰に 怯えるノンケ
家畜のケツマン 虚偽のバキチン
死せる野獣の自由を!
掘られてた屈辱は 猛撃の嚆矢だ
肉壁のその彼方 獲物を屠る gay-boy!
迸る精液に その身を震えながら
黄昏に肉を穿つ 紅蓮の肉棒
コオオ…
ミカサ「立体機動準備、よし」
オオオ…
アニ「煙幕準備、よし」
ドオオ…
ユミル「拘束具準備、よし」
スオオ…
クリスタ「催眠薬準備、よし」
ゴオオ…
サシャ「媚薬準備、よし」
バオオ…
ミーナ「避妊具準備、よし」
ドドドド
ドドドド
ドドドド…
ミカサ「これより、」
ミカサ「男子宿舎への進軍を開始する―――」
一同「「「「「応!!!!!」」」」」
ド ン !
エレン「・・・今、なんか悪寒きちゃったんですけどー」
ライナー「風邪ー?ほら、布団で暖かくしなよねー」ファサッ
エレン「ライライ超優しい!ありがとー!」モゾモゾ
挿入歌がひどすぎる(褒め言葉)
書き溜め終了
小出し投下なのは俺が段々正気に戻っていてモチベ維持ヤバイからです
俺は日曜なのに何やってるんだろうって思います
大丈夫です宣言通りの時間までにはちゃんと終わらせます
ただ俺が恥ずかしがってるだけです。変に誤解させてすみません。頑張ります
ジャン「はぁー何だか身体あっついしー。ちょっと外の空気吸ってきまーす」
アルミン「ジャミーは飲み過ぎだよ~」
ジャン「部屋飲みやばいよね。お酒が進む進む。ついでに水汲んでくる」
ベルトルト「よろしくぅ~」
ガチャッ バタン
ジャン「・・・」
ジャン「行くか・・・なーんつって。ぶふっ」
キンキンキングゲイナーット フヒヒッ
ミーナ「・・・一人部屋から出たね」
ミカサ「あれはジャン。よし、捉えて内部の状況を聞き出そう・・・アニ」
アニ「承知」バッ
ジャン「はー超さっぱりするしぃ~」バシャバシャ
アニ「―――動くな、私はオンナだ」ジャキン
ジャン「ひょっ!?」
アニ「男子会について聞きたいことがある。黙って付いてきて」
ジャン「ちょ、ちょ、何だこれ!?あ、アニおま・・・」
アニ「騒げば二度と男を抱けない身体にしてやろうか?」
ジャン「お、男ぉ!?」
ジャン(よく判らねえけど凄い勘違いされてる気がする!ここは説得を・・・)
ジャン「あ、アニ。落ちつ・・・」
アニ「・・・」スッ ピタ
ジャン「ひゃあん」
アニ「動けば股間にぶら下がるそれを・・・切り落とすよ」
ジャン「ふええ・・・」
ベルトルト「なんかさージャミーの帰りが遅くない?」
アルミン「トイレも言ってるんじゃないの?それよりさぁ~このアクセ可愛くない?」
ベルトルト「あ、やばい可愛い。磁気ネックレス?筋肉に優しいよね」
ライナー「デザインもシンプルでゴツいし。うーん買っちゃおうかなぁー」
ベルトルト「なら一緒に買って使い回さない?このデザインなら使い回しイケルっしょ」
エレン「俺はアクセはパスかなー。あんまし食指動かないっていうかさ」
マルコ「エレンももう少しオシャレしなよー。メリケンナックルくらいなきゃ!」
エレン「でもぉーきっと似合わないよぉー」
アルミン「エレン可愛いから似合うって!この隠しナイフとかどう?」
エレン「あ、これ子供の頃に人身売買のクズ殺した時のナイフに似てるかも」
ライナー「へーなかなか可愛いナイフ使ったんだ。じゃあ買っちゃえば?」
エレン「このナイフなら買ってもいいかなぁー」
パリンッ
ライナー「きゃ!」
アルミン「え、なになに?何か窓から・・・え、煙出ている?これは一体・・・!」
マルコ「煙幕だ!布団で抑えろ!」ガバッ
コニー「誰だこんな舐めた真似しやがったのは・・・!」ブンッ
パリンッ
ミカサ「・・・煙幕が戻ってきた」
ミーナ「さすがマルコ、冷静な判断ね」
アニ「ジャンを抑えたとはいえ、マルコもまた指揮官候補。簡単にはいかないか」
ユミル「なら一人ずつ誘い出すのがいいだろう」
クリスタ「大胆な行動をすると教官にバレるものね・・・さてどう誘うか」
サシャ「ジャン、貴方ならどう考えますか?」
ジャン「・・・友達は売れない」
アニ「へえ」ジャキン
ジャン「! や、やめろ!」
ベルトルト「一体誰の仕業だろうね。男子会やってる場合じゃなくなってきたな・・・」
エレン「楽しい男子会を邪魔しやがって!超許せないし!」
コニー「激おこぷんぷん丸だコラァ!」
ライナー「お前ら混ざってるし・・・ウケル」
アルミン「ライライもね」
マルコ「この部屋は成績上位陣が集まっているからな。面白くない連中の仕業かも」
アルミン「いや、煙幕を持ち出す辺り、これは計画的なことだよ」
マルコ「下手に部屋を出ないほうがいいかもね。アルミン、作戦を練ろう」
アルミン「ああ。・・・しかしジャンは遅いな。ジャンがいればもっと・・・はっ」
マルコ「・・・気づいたようだね。恐らくジャンは捕まっている」
エレン「なんだと・・・!」
ライナー「くそ!ジャミー・・・なんてことだ・・・!」
ベルトルト「これは思ったよりヤバイかもしれないな。敵の正体もわからないし」
コニー「・・・敵は女だ」
ライナー「何故そう思うのコーちん!」
コニー「ウチ聞いたもん!窓からオンナノコの声したし!」
エレン「女子がなんでこんな・・・マジコワなんですけど・・・」
アルミン「エレリン、考えても仕方がない。ただひとつ確かなのは・・・」チラッ
ゴゴゴゴゴゴゴゴ
アルミン「・・・相手が女子なら、ますますこの部屋を守らなきゃいけない」
マルコ「男子力maxのこの部屋見せたらドン引きされるよね、絶対」
ライナー「オトコノコの部屋は秘密がいっぱいあるもんね。エロ本とかオナホとか」
アルミン「そう、見つかったら色々とアウトだ」
ベルトルト「ここがウチらの最終防衛ラインってことか・・・」
エレン「まるで巨人対人類の縮図みたいじゃん。燃えるっしょ?」
マルコ「訓練で学んだことを活かす時だね!キズナパワー魅せつけてやろーじゃん!」
ベルトルト「よぉーし!オトコノコの本気を見せてや・・・」
コンコン
アルミン「!?」
ライナー「・・・誰だ」
クリスタ『あの・・・クリスタです。ライナーとお話がしたくって』
ライナー「く、クリスタ!?何故こんなところに」
マルコ「ライナー。これは罠的なものだとマルコ思うんだけど」
エレン「マジヤバだし」
ライナー「だろうな・・・。クリスタ、すまないが何の用か言ってくれないか?」
クリスタ『ここじゃ言えない』
ベルトルト「明らかに誘い出そうとしているね。クリスタは敵だよライライ」
ライナー「クリスタ、頼むここで言ってくれ。何の用なんだ?」
クリスタ『貴方のが隠しているもの関することなの・・・』
ライナー「!!??」
ベルトルト「ら、ライナー・・!?」
クリスタ『ココじゃ言えない理由、判ってくれるよね?』
ライナー「く、クリスタ・・・お前は知って・・・!?」
ベルトルト「どういうことだライライ!ウチらの秘密話しちゃった系なの!?」
ライナー「言うわけ無いだろ!クリスタ!答えろ!」
クリスタ『・・・ごめんなさい。言えない』
エレン「おい二人ともどうしたんだよ!何をそんなに動揺してんだ!」
アルミン「ライライ・・・どうしたのさ・・・!」
ライナー「すまん。俺はこの部屋を出なければならない」
ベルトルト「僕も行こう。・・・男子会以上に重要な問題が出てきてしまった」
マルコ「んな―――!?」
コニー「おいおい!お前ら二人が出て行くと戦力が激減じゃねーか!」
エレン「クリスタ!お前一体何が目的・・・」
ライナー「よせエレリン!」
エレン「ライライ・・・」
ライナー「男子会、楽しかったぞ。戻ってこれたら・・・またやろうな」
ベルトルト「・・・それじゃ、行ってくるよ皆。バイビー」
バタン
エレン「くそ・・・どうなってんだよ・・・!」
ライナー「・・・」
ベルトルト「・・・」
ライナー「行くか」
ベルトルト「ああ」
クリスタ「ありがとう・・・こっちに来て。大事な話をするから、ね?」
エレン「・・・」イライライラ
マルコ「・・・ねえ、女子の目的ってなんだと思う?」
アルミン「当然・・・ウチら自身っしょ。ライライとベルっちも今頃は・・・」
コニー「そーゆー話はなしにしよ!ね!それより・・・ここも危険だよ」
エレン「ああ。籠城はあくまでさっきまでの話だ」
アルミン「ここも危険だ。部屋の放棄を考えるのも手だと僕は思う」
マルコ「だがどこに女子が潜んでいるか判らない。さてどう脱出したものか・・・」
コニー「・・・音だ」
アルミン「音?」
コニー「音がしない。俺は耳がいいんでな、廊下の音くらいなら判る」
マルコ「じゃあ今は・・・」
コニー「廊下に誰もいないっぽいかも?今がチャンスかな~」
アルミン「・・・でも待って。ウチらが部屋を放棄したら、この部屋はどうなるの?」
マルコ「―――! くそっ、そうなるか!マズイな、僕らは部屋から出られないぞ」
エレン「どういうこと?」
アルミン「部屋を放棄すれば誰もこの部屋を守る人がいなくなる・・・」
マルコ「つまり、オンナノコがこの部屋を見てドン引きしちゃう可能性あるってコト」
コニー「それはマズイな・・・今からお片づけしない?」
マルコ「この惨状を防衛しながらどうやって片付けるのさ!コーちん適当はng!」
コニー「真面目に考えたのにぃ」プクー
エレン「でもエロ本くらいは片付けよーよ。一番のアウト物件じゃん」
アルミン「ぐうの音も出ない正論だねエレリン」
マルコ「よし見られたらヤバイものだけでも隠しておこうか」
コニー「戦地獄コーディネートが一番やばい気がするんだけどなぁ・・・」
ベルトルト「・・・ライナー、僕達はどこに連れて行かれるんだ?」
ライナー「判らん。というか段々男子会モード解けてきたなお前」
ベルトルト「自分の正体がバレるか否かの状況であのノリはないだろ・・・」
クリスタ「・・・」ジー
クリスタ(距離が近い・・・ライナー・・・ベルトルト。やっぱりそうなのね)
クリスタ(ベルトルトまで来たのは予想外だけど・・・)
クリスタ(幸い待機しているのはユミル!これはまとめていけるかもしれない!)
クリスタ「つ、着いたよ」
ベルトルト「ここは・・・ええと、資料準備室?」
ライナー「どこだっていい。クリスタ、要件を話して・・・」
クリスタ「ごめんなさい!ライナー!」プシュー
ライナー「ぐわっ!?」フラッ
ベルトルト「ら、ライナー!?!?」
ユミル「まさかお前まで来るとはな・・・だが丁度いい!」プシュー
ベルトルト「うっ!!げほっごほっ、一体何なんだユミル・・・!!あっ」ドクンッ
ライナー「身体が・・・熱い・・・こ、これは」ドクンッ
クリスタ「ライナー・・・男の子同士で愛しあうなんて不健全だよ」
ユミル「人をホモの隠れ蓑にしやがってよぉ・・・」
ベルトルト「これ・・・君たち、さっき噴きかけたのは・・・」ハアハア
ライナー「媚薬か・・・!何が目的だ!」ハアハア
シュルッ
ライナー「!? く、クリスタ!?べ、ベルトルト!見るな!」
ベルトルト「なあ!?」
クリスタ「女の子の方がいいってこと・・・私、教えてあげる」
グニッ
ベルトルト「う、わっ」
ユミル「も、もうこんなに硬くしてるのか・・・コレを男にしか使わないなんてな」
ベルトルト「や、やめっ」
ユミル「お前らに教えてやる・・・女のほうが男よりいいってことを・・・」
クリスタ「私達初めてだから・・・あの、優しくしてね?」
ライナー「」
ベルトルト「」
ライナー「最近のオンナノコって」
ベルトルト「肉食だよねー」
ライナー「マジ良くない?」
ベルトルト「超いいと思う。つーわけで」
ライナー「おるああああああああああああああああああ!!!!」
ベルトルト「覚悟せいやあああああああああああああああ!!!!!」
クリスタ「ひええ!?」
ユミル「ひょ、豹変し・・・うわあああああああ!!!??」
キャアアアアアアアアア…
ミカサ「!? あれはクリスタとユミルの悲鳴・・・!」
ジャン「あーあ・・・」
アニ「何か知ってるの!言いなよ!」
ジャン「だからさっきから言ってるだろ!俺達はホモじゃないっての!」
ジャン(何でベルトルトまで居るのか知らねーけど)
ジャン(俺はああ言えばライナーがオナホのことだと思って、ライナーだけ来るとばかり・・・)
アニ「そ、それじゃあの二人は・・・」
ジャン「媚薬噴きかけた上に誘惑してんだ。想像つくだろ」
ミーナ「これはまずいんじゃ・・・サシャはどうしたの!」
ミカサ「・・・媚薬入りの煙幕を投げに行った。非常にマズイ、とてもマズイ」
アニ「ど、どうなっちゃうの?」
ミカサ「ライナー達のより濃度を高めにしたやつを投げ込む。つまりそれは―――」
ミカサ「あの部屋の男子の淫獣化を意味する」
ジャン「・・・ミカサ。俺はお前に惚れてるから真面目に忠告するが」
ジャン「男の性欲は、時に脳のリミッターを外す」
ミカサ「・・・!」
ジャン「俺は逃げろと・・・お前にそう忠告する。それだけだ」
キャアアアアアアアアア…
アニ「サシャの声!?」
ミーナ「助けに行こう!一人で男子四人を相手なんてサシャが死んじゃうよ!」
ミカサ「・・・ジャン、忠告を感謝する。だが私は行こう」
ミカサ「エレンを取り戻すためじゃない―――仲間を助けるために!!」ダッ
アニ「ミカサに続くよ!」ダッ
ミーナ「ええ!」ダッ
ジャン「・・・死ぬなよミカサ・・・」
ジャン(と言うか俺の縄を解けば協力するのに・・・亀甲縛りつらー・・・)
ミカサ「サシャ・・・サシャ、どうか無事で・・・」
ワーワーキャーキャー ドタバタ…
クリスタ「うえええええええん!!!!ライナーのけだものおおお!!!!」
ライナー「先っぽだけでいいから!!先っぽだけでいいから!!!」
ワーワーキャーキャー ドタバタ…
ミカサ「く、クリスタ!?」
ワーワーキャーキャー ドタバタ…
ユミル「やだやだやだぁ!!ベルトルさんこわいいいいい!!!!」
ベルトルト「君から誘ったんだろ!!!観念して黙って犯されなよ!!!!」
ワーワーキャーキャー ドタバタ…
アニ「横切っていった・・・ど、どうする!?」
ミカサ「・・・くっ!今はサシャを優先しよう!サシャの方が分が悪い!」
ミーナ「そ、そうだね!サシャ!無事でいて!」
書き溜め終了
アニ「くそ・・・どこから私たちは間違えた?何でこうなった?」
ミカサ「私のせい。私が誤解を広めた・・・」
ミカサ「だから貴方達は私が何としてでも守る。この身を呈してでも」
ミーナ「ミカサ・・・」
アニ「一人で背負うのはやめなよ。乗った私達も悪い」
ミカサ「・・・アニ・・・」
アニ「判ってると思うけど目的変更しよう・・・目的は媚薬の効果が切れるまで貞操を守ること」
アニ「相手がホモじゃないなら、こんな無茶な作戦をやる必要はない」
ミーナ「ホモなら初めてを引き換えにしてでもって思ったけど・・・そうじゃないしね」
ミカサ「処女と引き換えに彼氏ゲットは続かなさそうだし、悲しいっしょ」
アニ「だよねー・・・はっ」
ミカサ「・・・ジャン達のがうつってしまった」
アニ「あいつらのあの口調なんなの・・・影響されないように気をつけよう」
サシャ「はあ・・・はあ・・・!」
ドンドンドン!!!
ココカラダセェーオルァー!!
サシャ「と、咄嗟にドアを封鎖して閉じ込めました・・・が、いつ破られるか!」
ドンドンドン!!!
サシャ「も、もう、抑え切れません・・・!」
ミカサ「サシャ!」
サシャ「ミカサあああ!待ってましたぁ!」
ミカサ「無事?怪我はな・・・その格好、やられたの?」
サシャ「ドアを封鎖する時にシャツ破かれまして・・・はは。でも大丈夫です」
ミカサ「ごめんなさい。貴方を一人にさせてしまった・・・」ギュッ
サシャ「ミカサ・・・ふえ・・・」グスッ
アニ「・・・」グスッ
ミーナ「女の友情って・・・いいなぁ・・・」ズズッ
エレン『ミカサ!そこにいるんだろ!ここから出しなさいよぉー!』
コニー『ふざけた真似しやがって!マジmk5だし!』
マルコ『頭がおかしくなりそうだよ!!!なんなんだこの煙はぁ!!!!』
アルミン『頼むマジで出して!他三人が僕を見る目がヤバくなってきた!!』
アルミン『あ、ちょっとエレリンどこ触って・・・きゃうっ』
アニ「あ、アルミーン!?」
ミーナ「こ、このまま閉じ込めたら本当のホモになっちゃう人出るんじゃないの!?」
ミカサ「くっ・・・淫獣化したことで男でもいいという感覚が生まれている!」
ミカサ「しかし出せば訓練兵団にいるすべての女子が被害に合うだろう・・・」
ミカサ「私はどうしたら・・・!」
ライナー「協力してやってもいいぜ?」
ミカサ「ら、ライナー!?」
ベルトルト「あー酷い目に遭った・・・」
アニ「ベルトルトまで・・・ちょっと、ユミルとクリスタはどうしたの」
ライナー「・・・」
ベルトルト「・・・」
ライナー「ニコッ」
ベルトルト「ニコッ」
ミカサ「うわあああああああああああけだものおおおおおおおおお!!!!!」ガッガッ
ライナー「痛え!」
ベルトルト「抉るように蹴るのやめて!」
アニ「落ち着いて!ミカサ落ち着いて!」
ベルトルト「か、完遂はしてない!完遂はしてないから!」
ライナー「そのままじゃ辛いから尻とか太腿に擦り付けただけだ!!」
サシャ「十分糞野郎ですよ・・・」
アニ「この人間のドクズがこの野郎・・・」
ミカサ「ひぐっぐすっ、私のせいでユミルとクリスタが汚れてしまった」
アニ「ミカサ・・・ううん、ミカリンのせいじゃないよぉ」
サシャ「オトコノコが性欲に忠実なだけだって!ミカリン頑張った頑張った」
ミーナ「完遂はしてないんだから!ね?泣かないでミカリン」
ミカサ「アニ・・・ぎゅっして・・・」
アニ「よしよし。ミカリンは頑張り屋さんだ~」ギュッ
ライナー「何でこいつら俺らみたいになってんだ」
ベルトルト「ストレスかな」
ライナー「ストレスかぁー」
アニ「アンタらもその要因になってんだよ!」
ベルトルト「そもそもそっちが悪いんだろ!媚薬とかマジ信じらんないし!」
ライナー「オトコノコにそんなの使ったら下半身おばけになっちゃうじゃん!」
ベルトルト「ねー!」
ミーナ「皆落ち着こ!全員がその口調だと収集つかないから!」
サシャ「ひでえ有様ですね」
ベルトルト「とにかく中の三人をどうにかしないと。僕らより強いの使ってるんだろ?」
ライナー「俺らも5回抜いてやっと正気に戻ったからなぁ・・・」
ミカサ「5回も・・・」ゾワッ
ライナー「というか、ジャンはどこにやったんだ?人出は多いほうがいいだろ」
ミカサ「トイレ近くの廊下に縛ったまま置いてきている」
サシャ「私が連れてきましょうか?ジャンは正気のはずだから話は通じますし」
ミカサ「お願い。では私たちはその間に作戦を・・・」
アルミン『ひんっらめっ!そこはオトコノコの大事な・・・』
エレン『ミンちゃん・・・かわいいよ・・・』
マルコ『可愛いお尻だね・・・ふふ、皆でかわいがってあげようか』
コニー『ヤりたいことヤったもん勝ち!性春なら!』
アニ「うわああああああああ!!!あああああああああ!!」ガチャガチャガチャガチャ
ベルトルト「ジャンを待ってる暇はないよ!アルミンが犯される!」
ライナー「百合っちゃう!」
アニ「アルミン!アルミンアルミンアルミイイイイイイイイイイン!!!!!」
ミカサ「人数的にはこちらが勝っている!と、突入しよう!」
ミーナ「せ、戦闘準備!」バッ
ガチャ…
エレン「・・・」ジイ
ライナー「あ、エレリン・・・良かった。思ったよりも落ち着いて・・・」
ミカサ(あの目は・・・人身売買グループを殺した時の目と同じ!!!)
ミカサ「ライナー!下がって!」
ドスッ
ライナー「は?・・・う、ごほっ」ドサ
バタン
ミカサ「棒でみぞおちを・・・!あの時と同じ、エレンは駆逐モードになっている!」
エレン『さ、続きやろうぜ』
アルミン『だ、駄目エレンっ。も、マルコもお尻触っちゃ・・・あんっ』
アニ「アルミン!!!くそ!!次は私が・・・!!!」
ミカサ「駄目!今の三人は女が居ないからこそアルミンに性欲を向けている!!」
ミカサ「そこに貴方がきたら、どうなる!本物の女の貴方が・・・!」
アニ「!! どうすればいいの!」
ベルトルト「まさかライナーが一撃で沈むとはね・・・今のエレンはかなり強いぞ」
サシャ「ジャンを連れて来ました!」
ジャン「アルミンが犯されそうになってるんだって!?」
ミカサ「ジャン!早速で申し訳ないけど貴方の力が必要・・・アルミンが危ない」
ミーナ「あのままじゃ四人の心に深い傷が出来ちゃう!!」
ジャン「しかし入れるのはこのドアと窓だけ。しかも窓は確実に警戒されている」
ジャン「・・・俺にも名案が浮かばねえ」
アニ「じゃ、じゃあアルミンは・・・」
ジャン「だが見捨てたりしねえ。説得を試みよう・・・一か八かの説得だけどな」
ミカサ「生半可な説得ではエレンは聞き入れない」
ジャン「わかってる。だから・・・こう説得するんだよ・・・」
ジャン「ねーねエレリン聞いてよ-。また教官が宿題出すんだってさ-」
ミカサ「な・・・!」
アニ「ちょっと!ふざけてるのジャン・・・!」
エレン『・・・マジでー?』
ミカサ「は、反応した・・・!?」
ジャン「・・・今が淫獣化してるなら、男子会モードにして正気に戻す」
ジャン「効果は・・・あったようだ!」
ジャン「宿題つらくなーい?エレリン一緒にやろーよぉ」
エレン『やろやろー。でも宿題って何の宿題?初耳なんですけど』
ベルトルト「・・・座学の巨人との戦史についての宿題だよー」
マルコ『戦史かぁーウチ苦手なんだよね。戦うっての?平和主義者ですからー』
ミーナ「ま、マルコもノッたわ!」
コニー『ウケルー。マルピーってば結構辛辣じゃん?平和主義じゃなくね?』
サシャ「コニーもです!」
アルミン『てか一番平和なのはジャミーっしょ?頭が平和的な意味でー』
アニ「アルミン・・・!」
ジャン「ちょっとひどくなーい?」
エレン『てかさージャミーってば女子の味方なの?うちらに媚薬使ってひどくない?』
ジャン「気持ちわかるわかる。俺も亀甲縛りされたし」
ベルトルト「ウチも媚薬使われたー。オンナノコって時々大胆だよね~」
マルコ『えっちなこと我慢するのも大変だよね。はあ、超ゆーうつなんですけど』
ジャン「シコっちゃえシコっちゃえ」
コニー『シコっちゃおっか?でもオカズないよぉ~つら~』
ジャン「・・・ライナーのベッドにさー無臭性のエロ本あんの知ってた?秘蔵っ子だよー」
ベルトルト「枕にはオナホもあるし。借りちゃえばー?」
アニ「あいつそんなの・・・」
ミーナ「うわあ」
ジャン(すまんライナー・・・)
ベルトルト(終わったらラーメン巡りさせてあげるからね・・・)
シーン
ミカサ「静かになった・・・ジャン、これはチャンスだろうか」
ジャン「駄目だ。あいつらはシコってる最中・・・今突入したらもう説得も効かない」
ベルトルト「信じよう。アルミンの悲鳴も聞こえないから無事なはずだ」
アニ「・・・アルミン」
長い、長い時間が過ぎていった
永延とも言えるその時間
帰還兵を待つ家族のような思い・・・それに似ていたかもしれない
いつか俺達も家族にこんな想いを抱かせるのだろうか?
辛い、辛いオナニータイムだった
ミカサ「・・・もうすぐ夜が明ける。四人は、エレンは無事だろうか」
ジャン「・・・」
ガチャ
エレン「・・・」
ミカサ「え、エレン・・・」
ジャン「ミカサ迂闊に近寄るんじゃねえ!・・・エレリン、無事?」
エレン「・・・」
エレン「・・・」
エレン「・・・」
エレン「・・・」ニパッ
ミカサ「エッレエエエエエエエエエエエエエンンンン!!!!」ブワアアアッ
エレン「やめろよミカサ。こっちは15回抜いた後なんだからよ」
ジャン「自分の欲望を全て吐き出したか。へっ、いい賢者面してら」
ベルトルト「欲望に負けることで欲望を制す・・・僕らオトコノコはそう出来てるんだ」
サシャ「良いこと言っているようで発言がアレですね」
ミーナ「男の子って皆こうなの?」
コニー「あー酷い目に遭った・・・」
マルコ「マジ枯れたし」
サシャ「コニイイイイイイイイイイイイイイ!!!!」ブワアアアッ
ミーナ「マルコぉ・・・っ!!!」ブワアアアッ
アニ「あ、アルミン!アルミンは!?」
アルミン「・・・・・・」
アニ「アル、ミン・・・」
アルミン「・・・フッ アニ、ただいま」
アニ「アルミイイイイイイイイイイイインンンンン!!!!!」ブワアアアッ
アニ「ごめっ、ごめんんなざいい!アルミンがホモだどおもっで、わだじぃ!」
アルミン「いいんだよアニ。それだけ僕を想ってくれたんだろ?」
サシャ「私が馬鹿でしたゴニイイイイ!!!こん、こんな、ばがなごどぉ!!!」
コニー「泣くなよサシャ!そんなに怒ってねーから、な?」
ミーナ「マルコぉ!ごめんね!ごめんねぇ!!」
マルコ「ミーナ・・・いいよ、もう。顔がぐしゃぐしゃじゃないか」
ミカサ「えれん!わ、わたしが!わたしが言い出したの!だからこんな!!」
エレン「・・・」ペチッ
ミカサ「えれん・・・?」
エレン「お前が猪みたいに暴走しやすいのは昔からだろ?家族なんだ・・・いいよ」
ミカサ「エレン・・・!」ブワアアアッ
ベルトルト「ふふ、雨降って地が固まる・・・かな」
ジャン「そうだな」
ジャン「・・・」
ジャン「・・・」
ジャン「・・・あれ、これ俺だけ損してねーか?」
ベルトルト「そ、そうかな。ほら!ライナーはみぞおちを棒て突かれたし!」
ジャン「でもクリスタとbくらいまでやれたんだろ?ベルトルトもだろ?」
ベルトルト「・・・」
ジャン「・・・」
ジャン「やっぱ俺だけ損をs」
ベルトルト「ジャミー!今度男子会やるから!その時愚痴ろ!ね?!」
ジャン「・・・独り身ってこういう時辛いよね-」
ベルトルト「今日のmvpはジャミーだよぉ・・・よしよし・・・」ギュッ
アニ「やっぱりホモなんじゃないの・・・?」
アルミン「男子会モードになると皆あんなもんだよアニ」
翌日
ベルトルト「仕切り直しの男子会でーす。今日はジャミーの慰め会も兼ねてるかんね」
ジャン「もーしんどー。ウチだけ独り身になったじゃん?寂しいんですけど」
エレン「あれで付き合うとかそういう話にはならないって。拗ねジャミー可愛いなぁ」
ライナー「そうそう。ジャミー拗ねないで~」プニプニ
ジャン「むう~」
アルミン「てか今回の件でアウト行為してるのはライライとベルっちだけだよね」
マルコ「憲兵団に突き出されればいいのに」
コニー「自害せよライナー」
ベルトルト「やめてよーてか本当に完遂してないってば。それくらいの理性はあるし」
ライナー「好きな子を強姦とか無しっしょ?」
アルミン「トラウマにならなきゃいいんだけどね~。ま、いいお灸じゃない?」
マルコ「ミンちゃんって辛辣~。ウチも本当はもっと怒っても良かったけど、泣かれたらね」
コニー「女の涙に弱いのがオトコノコの辛いとこだぁ~」
ジャン「てゆか聞いた?女子もウチらの真似して女子会やってるんだって」
ライナー「マジ?気になるんですけど~」
ベルトルト「今度さー男女合同会とかやってみる?新しい発見あるかも~」
エレン「それただの合コンじゃん?」
マルコ「ウケル。エレリンってばマジ的確だよねー」
コニー「そういえばさーこの前中央通りに出来た鍛冶屋なんだけどぉ~」
アハハウフフ
ミカサ「・・・女子会を始めよー」
アニ「い、いえーい?」
サシャ「わーぱちぱちぱち・・・ええと、何かノリが掴めませんね」
ユミル「ベルトルサンコワイベルヨルサンコワイベルトルサンコワイ」ブルブル
クリスタ「ライナぁ・・・」ホウ
アニ「随分対照的な二人だね。何をされたんだか・・・」
ミーナ「ほっといてあげようよ。それより、皆の好きな人の話とかしない?」
アニ「じょ、女子会ってそういもんなの?」
ミーナ「恋バナは話題にはしやすいと思うけどー?」
アニ「そ、そうなんだ・・・ええと、その、み、ミカサ!ミカサから!」
ミカサ「私・・・?」
アニ「主催だもん。ミカサから!」
ミーナ「アニってば照れてるー。じゃあミカサ、トップバッターおねがーい♪」
ミカサ「仕方ない。エレンの良いところを話そう」
エレンガエレンデエレンガエレンノエレンガエレンヲエレンニエレンハエレンガエレンデエレンガエレンノエレンガエレンヲエレンニ
エレンガエレンデエレンガエレンノエレンガエレンヲエレンニエレンハエレンガエレンデエレンガエレンノエレンガエレンヲエレンニ
エレンガエレンデエレンガエレンノエレンガエレンヲエレンニエレンハエレンガエレンデエレンガエレンノエレンガエレンヲエレンニ
アニ「うわぁ」
サシャ「あかん」
ミカサ「・・・ふう。こんなもんだろうか。では次は時計順に」
クリスタ「わ、私?ええっとね・・・昨日のライナーは怖かったけど、優しくて・・・」
アニ「やばい生々しい話になる流れだよコレ」
サシャ「男子会みたいになりませんねぇ」
ライナーガライナーデライナーヲライナーハライナーニライナーガライナーデライナーヲライナーハライナーニライナーガライナーデ
ライナーガライナーデライナーヲライナーハライナーニライナーガライナーデライナーヲライナーハライナーニライナーガライナーデ
ライナーガライナーデライナーヲライナーハライナーニライナーガライナーデライナーヲライナーハライナーニライナーガライナーデ
アニ「同じ流れになった!」
サシャ「クリスタ!ストップ!ストップです!」
ギャーギャワーワー
ミカサ「・・・」
ミカサ「・・・女子会って超楽しいしー」ボソッ
おわり
以上です。もっと短くまとめるつもりだったのに長くなってすみません
正直すごい書きにくいのでストレス溜まりました。もう男子会ネタやりません
あとこれが10作目になってて俺何やってるんだろうって思いました
読んでくれた人と感想くれた人はありがとうございました
10作目でやや浮かれてます。ので、俺こんだけ書いたよということで過去作晒します
ユミル「ベルトルさん」
ライナー「おっぱいパブ?」
ベルトルト「ライナーがモテ過ぎて胃が痛い」
キース「これより忍耐の訓練を始める!」
ハンナ「私が必ず貴方を守るから」
ベルトルト「ベルチンコ100%」
ミカサ「身を引こう」
ベルトルト「ズッ友だョ・・・!」
ベルトルト「真夏の夜の淫夢」
ライナー「男子会」
ssのベルトルト率の高さに正直引いています
あとバレバレだと思いますがベルユミが好きです
以上です
補足。まとめ無しをお願いしてるのもあるので無視されてなければまとめサイトに無いやつもあります
そういうのは深夜の過去ログかライナーのケツマンコの中にあると思います
このSSまとめへのコメント
一番好きな進撃SS
この作者さんのトリップないのかなあ