男「まず俺は君たちに謝らなければならない」
男「フタ○リ蝸牛娘とのいちゃいちゃエロシーンを期待していた紳士諸君、本当に申し訳ない、俺はどうやら限界みたいだ」
男「広東住血線虫症だとよ」
男「擬人化した蝸牛娘に蝸牛の危険性を長々と語られた後、医者に行ったらこのザマだ……」
男「まさかオ○ニーで死ぬことになるとは……」
男「俺から言えることは一つ」
男「いくら気持ち良さそうだからって蝸牛を陰部に這わせちゃいけないってことだ」
完
男「カタツムニーしてたら擬人化しおった」
蝸牛娘「……なんかですね。私の粘液とは違う類の粘液がですね。体に絡んでるんですよね」
男「い、いや、ほら、色は透明ですよ? 紛うことなきあなたの粘液」
蝸牛娘「なんか変な匂いがするんですよ。私のぬめぬめよりもさらさらしてるし、絶対に別物ですよね」
男「……進化したんだよ。ふたつの粘液を使い分けるスーパー蝸牛に。おめでとう」
蝸牛娘「気が付いたら股間部から生える棒に頬ずりをさせられてた私の心境、分かります?」
男「……盛ったんでしょ?」
蝸牛娘「粘液で塗り固めてやりましょうか?」
男「ごめんなさい。俺が盛りました。どうしても他人様のぬめり気を味わいたかったんです」
こうですか?
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません