男「勇者のお供にですか?」【安価】(992)
王「うむ。」
男「いや、俺ただの農家なんですけど…」
王「文句言うなこれはもう国が決めたことだ。お前には勇者の仲間になって貰う」
男「いや…勇者ってあいつですよね?」
???「……」
王「うむ」
勇者はどんな人物?↓2
幼稚園児から老婆まで、性別が女ならナンパせずにはいられない軽薄野郎
出来そこない勇者として、人間には嫌われ魔物には好き放題穢されて
心身ともにボロボロになった女の子
勇者「……」
男「そこの少女が勇者ですか……。」
王「あぁ……。付き合いは長くなるじゃろう、仲良くしろよ?」
勇者「……」
男「(なんでだろう…少し薄汚れているような…)」
男「よろしくな…えっと勇者様…」すぅ
勇者「……っ!!」ばし
男「いたっ!?」
>>2のがよかったw
男「いてて…」
王「その勇者は今までの勇者候補の中では一番の出来損ないでな。」
王「国の物には嫌われ。魔物には…なんと言えばいいんじゃろうか…」
王「穢されて身も心もボロボロなんじゃ」
男「な、なんでそんな子を魔王退治に行かせるんだよ!!それより…!」
男「アンタ知ってんなら助けてやれよ!」
王「すまん…それは…」
男「……っ!もういい、この国の連中もアンタも最低だって事はよく分かりましたよ!」
男「行きましょう、勇者様!」がしっ
勇者「・・・っ」
王「すまん、本当にすまない…!」
城下町
ひそひそ……ひそひそ……。
男「(なんかヒソヒソ聞こえるし…)」
勇者「……」さっ
男「(勇者は全然心を開いてくれないし…。この先やって行けるのか?)」
男「勇者様!>>7をしてから旅に出ましょう!」
勇者「……」
間違えた。安価下で
男「勇者様!手合わせをお願いしてもよろしいですか?」
勇者「……!」
勇者「い、いや…!」
男「え?」
勇者「いや、いや!いやぁ!!そんな事言って私を一方的に殴る気なんでしょ!?」
男「お、落ち着いてください!」
勇者「もう嫌なの!!お父さんも、お母さんも街のみんなも誰も助けてくれない!!!」
勇者「いやぁあああああああ!!!!私が魔物に犯されてる時も誰も!誰も!!」
男「(まずい、精神的にきてるなこれはもう落ち着かせないと…)」
↓1する。上手くいかないとゲームオーバー。
男「だ、大丈夫!大丈夫!」ぎゅっ
勇者「……っ」ぴく
男「(落ち着いたか?)」
勇者「どこが…どこが大丈夫なのよぉおおおおおおおおぉ!!!!」
ビリビリバリバリ!!
男「ぐわぁあああああああああっ!!!?」
勇者の雷魔法!男は死んでしまった……。
男「(怒りで隠された力が呼び出されたか……)」がくっ
ゲームオーバー
>>7から
城下町
ひそひそ……ひそひそ……。
男「(なんかヒソヒソ聞こえるし…)」
勇者「……」さっ
男「(勇者は全然喋らないし…。この先やって行けるのか?)」
男「勇者様!>>23してから旅に出ましょう!」
勇者「……」
装備を整える
男「勇者様!装備を整えてから旅に出ましょう!」
勇者「……」
男(無反応…)
男(あ、店には行くみたいだ)
-武具屋-
店主「いらっしゃ……ああ、らっしゃい」
勇者「…」
男(あからさまに嫌な顔をされた)
店主「…何をお求めで?
勇者様が扱えそうな武具はここには無いと思いますがね」
勇者「…」
男「>>27」
そこにある剣は細くて使いやすそうだ
男「そこにある剣は細くて使いやすそうだ」
店主「…はぁ、まあ。止めはしませんがね」
男「いくらだ?」
店主「--Gぐらいになりますかね」
男「それ買うよ。
一応、王から支度金は貰ってるんだ」
店主「…毎度」
男「勇者様」
勇者「…!」
男「どうぞ、この剣をお使いください」スッ
勇者「……」パシ
勇者「…」
勇者「…」
男(…やっぱり無言か。
受け取ってはくれたが)
店主「お客さん、終わったら早く出て行ってくれますかい?」
店主「こちらも忙しいんで」
男「…」
--
ひそひそ……ひそひそ……
勇者「…」
男(買い物は済んだ)
男(他に何かする事は…)
男(>>31)
最強の殺人鬼を仲間にする
男(最強の殺人鬼を仲間にする)
男(恐ろしい存在だけど
味方に付ければ頼もしい筈)
男「とは言ってもどこにいるのやら…」
男「情報なら酒場かな」
勇者「…っ」
-酒場-
主人「いらっしゃいま…せ」
「おいおい…なんて奴を連れて来るんだよ」
「酒が不味くなるじゃねえか」
勇者「…っ」
男(こいつらもか)
主人「…ご注文は?
それとも、旅のお供が必要ですか?」
男「>>34」
いや、何でもないと言って酒場を出る
男「いや、何でもない」
主人「はぁ…」
勇者「…」
「おう、出てけ出てけ」
「これ以上マズくなったらたまったもんじゃない」
男「…勇者様、行きましょう」
--
男(…ああ困った、まさかこれ程とは)
勇者「…」
勇者「…ねぇ」
男「!」
勇者「やっぱり…こんな汚れたのと一緒なんて嫌だよね」
勇者「…無理に行かなくてもいいよ」
勇者「…王様には何とか言うから」
男「>>37」
王様のことは関係ない、あなたが真の勇者だから従っているのです。
男「王様のことは関係ない、あなたが真の勇者だから従っているのです」
勇者「…」
勇者「…そっ…か」
勇者「……嘘でも嬉しいよ」
男「嘘ではありません」
勇者「…」
癒しの女神と言われているシスターを仲間にする
-教会-
「迷える子羊よ…当教会に
どのようなご用でしょう」
男(教会へ来た
ここには、癒しの女神と呼ばれるシスターがいるらしい)
勇者「…」
男「実は…」
―――
男「…ということです」
「それは大切な使命を与えられました
良いでしょう…勇者様のお力添えが出来るのならば、喜んでお受けしましょう」
「シスター、シスターはいますか?」
シスター「>>42」
シスターが何か喋るのでよいのかな?
ははさまこちらにおります。
一応、特徴を。
礼拝室で祈りを捧げていた彼女は、まさしく女神。
スレンダーで背が高く、長い黒髪。
今まで見たことがないような美人。
物腰柔らかく、逢っただけで癒される。
シスター「ははさまこちらにおります」
「このお方がたは勇者様のご一行です
シスター、貴方は彼女らの旅に協力してあげなさい」
シスター「分かりました、ははさま」
シスター「初めまして。
シスターと申します、まだまだ未熟な身ですがよろしくお願いします」ペコ
勇者「…」
男(美人だ。)
男「>>44」
早速だが、貴女の力で勇者を癒してほしい。
男「早速だが、貴女の力で勇者を癒してほしい。」
勇者「……ぇ…?」
シスター「怪我をしていらっしゃるのですか? 治癒します、見せてください」
勇者「…ちが…怪我、…して…ない」
シスター「え?」
男「あ、いや。 外傷とかじゃなくて
どちらかと言えば内側の方で」
シスター「…はい?」
男「勇者様の事で、何か話を聞いたりは?」
シスター「…そうですね。
町の皆さんが噂をしているのと同じくらい…だと思います」
勇者「…!」
シスター「ですが、あまり気にはしておりません」
シスター「実際に会ってみなければ
どういった方なのか、分かりませんので」
シスター「噂はあくまで噂。 なのですから」
勇者「………」
シスター「改めまして、よろしくお願いします」
シスター「勇者様がお話したいときはいつでも言ってください」
勇者「…ぅ」
--
男(日が傾き始めている)
…おいあれ…
……嘘だろ、そこのシスターじゃ…
男「…目立ってきた」
シスター「勇者様、行きましょう」
勇者「…あ…の」
勇者「…」
勇者「………ん…さい」
男(騒ぎになる前にここを離れよう)
-外-
シスター「無事、出られましたね」
勇者「……うん」
男「今から他の町に行くにしても
日が完全に落ちてしまいます」
男「今日は野宿になりますが、宜しいですか?」
勇者「…うん」
シスター「私も大丈夫ですよ」
男(どこに向かおうか…)
>>49
魔法が発達している街
-街道-
シスター「魔法の発達した街、ですか」
男「何でも学者が多くて
魔法の研究が主な目的で作られたらしい」
男(距離は遠い。
誰かと話でもしようか…?)
>>51
誰に、何を話すか
シスターに勇者のこと
男「シスター、ちょっと」
シスター「はい? 何でしょう」
男「勇者様の事についてだけど、どう思う?」
シスター「どう…と言われましても
まだお互いを良く知らないので、なんとも」
シスター「ですが、少なくとも
勇者様に悪い感情は抱いてはいませんよ」
シスター「…勇者様は、勇者様なのですから」
シスター「…聞き返す形になりますが
そちらはいかがですか?」
男「>>53」
勇者は自分に自信がない。
シスターには、勇者の内面のケアと、外観のイメチェンをお願いしたい。
まずは道行く人々に、勇者の外観の小汚なさを、ヒソヒソ言われるのを止めないと、勇者は自ら前に進めない。
男「勇者は自分に自信がない」
男「シスターには、勇者の内面のケアと、外観のイメチェンをお願いしたい」
男「まずは道行く人々に、勇者の外観の小汚なさを、ヒソヒソ言われるのを止めないと、勇者は自ら前に進めない」
シスター「私に務まるでしょうか。
少々…不安は残りますが、やってみますね」
男「…なんて、まだ会ったばかりで勇者様の事は良く分からない自分が言うのも可笑しな話だけど」
シスター「…いいえ。 勇者様の為を考えている。 とても素敵な事ですよ」
男「ありがとう。 こっちも勇者様の事は悪くは思っていない」
シスター「…私と一緒ですね」クス
-街道-
男「…そろそろ日が沈みそうだ」
男(野宿の支度を始めようか…?)
>>57
誰に、何を話すか
もしくは 何かイベント(自由安価)
野宿している時、シスターが寝ぼけて男と勇者に抱きつき、キスを男にする
パチ…パチ……
男「この辺は魔物がいなくて助かった」
勇者「…」
シスター「魔除けをしました。
今日1日は襲われる心配はありません」
男「凄いな…どこかで売ってるのか?」
シスター「いえ、教会の支給品です。
限られた数のみ持つことが許されてますが」
男「交代して眠る必要はないみたいだ。
ゆっくり休もう」
---
-
男「ー……ぐっ」
男(……何だ、何かがぶつかったよu…
勇者「くー……くー……」
男(勇者様が…近い
肩を詰める位の距離になぜ…)
男(幸い寝ている…離れ)
男「…動けない」
シスター「ぅぅん……」
男「…シスター? これは一体…何で抱き締め」
シスター「…ふふ」
男(あれ? 寝てる?)
シスター「…」ちゅっ
男「」
勇者「…………ん」
勇者「………?」ギュ
勇者「………………何…してるの?」
男「」
男「>>62」
「安心しろ 俺は勇者様が思ってるような事はしていない」(震え声)
男「安心しろ
俺は勇者様が思ってるような事は」
男「していない」フルフル
勇者「……」
勇者「…………」
男「…………」
勇者「……」
勇者「…何が?」
男「」
シスター「……すー…」ギュ
勇者「…」
男(…離れてくれない…)
チュンチュン
シスター「…申し訳ありません
先日は、その…寝惚けてまして」
シスター「…お二人を巻き込んでしまうなんて…」
勇者「………ぃぃ…」フルフル
男「気にしなくていい、俺も寝相とか
結構悪い方だから」
勇者「…」
シスター「…恥ずかしい」
シスター「何か…他にも粗相はしませんでしたか? 」
勇者「…」ジッ
男「>>68」
貴女がキスしてきました。
責任とって結婚して下さい。
男「貴女がキスしてきました。
責任とって結婚して下さい。」
シスター「え…ええ!?」
勇者「…」チャキ
男「無言で剣を向けられるのは
怖いのですが」
シスター「き、きき…キス…?
あの…え…? 本当に…?」
勇者「……うん」
シスター「」
シスター「あの…
私は、神に仕える身で…
結婚は…その…お受けすることは…
…ごめんなさい」
男(…だよな)
-街道-
男(もうすぐ着ける筈)
勇者「…」
男「…」
男(勇者様が微妙に距離を置いて歩いてるるのが切ない)
>>71
誰に、何を話すか
もしくは何かイベント(自由安価)
大量のモンスターと戦闘
「オオオオ」
「アアアアア!」
「ケエエエエエ!」
勇者「!!」チャキ
シスター「勇者様!」
男「魔物…!
しかもあんなに」
「オオオオオ」
「シャアアア」
男「……数が、多すぎる」
>>73 どうする?
魔法で数を減らしてから、武器で殲滅
男「勇者様!
まずは魔法で数を減らしましょう!」
勇者「…!」
勇者「…」
勇者「…え…いの」
男「勇者様…?」
勇者「………魔法…使えないの」
男「…え?」
「オオオオオ!!」グワッ
勇者「…!?」
男(振りかぶった…マズい!)
>>75
1 身を呈して守る
2 魔法を使う(どんな魔法か)
3 自由安価
ドラゴラム
男「勇者様!!」
男「…お前ら!」
「オオオオ?」
男「あああアアアアアア!!」
バリバリバリバリ
シスター「…え?」
竜「……………」
勇者「……ドラ…ゴン」
竜「…」ギロ
「ゥウウウ」
シスター「魔物達が…逃げ
ブチ
シスター「て…?」
「ギィィィィィ!!!?」
ブチブチブチブチ グジャ ゴロン
シスター「ひっ」
竜「アアアアアアアアアアアァァァァァァ!!」
ベキグシャブチブチブチブチプチンメリメリメリグチャ
グジュ ゴキ ガリガリガリ ペキペキペキ
グキ ゴリゴリゴリゴリゴリゴリ
シスター「あ…ああ…」
勇者「…………」
---
男「…」
男「…ん」
シスター「あ、目が覚めました?」
勇者「…うん」
男(…あれからどうなった?)
男(…勇者様が危険で、夢中で…)
勇者「…大丈夫?」
男「勇者様…」
勇者「……具合、悪いところはない?」
男「>>81」
とくにはないです。
男「とくにはないです」
勇者「…」
勇者「…うん」
男「…」
勇者「…」
男(…なんだろうこの気まずい雰囲気は)
男(…何かあったのか?)
>>83
1 誰に、何を話すか
2 何もしない
3 自由安価
魔物の死体を見て、誰が魔物をやっつけたのか聞く
男(…あれだけの数に
こうも無傷でいられるのか?)
男(…血が、あっちに倒れてる魔物は…)
シスター「あ…そちらは…うっ」
勇者「……」
男「なんだ…これ」
男(殆どが原型を留めてないくらいに
破壊されてる)
男「これは…一体誰が?」
シスター「…それは」
勇者「…」
勇者「…」
シスター「…」
男「……まさか…」
勇者「ボクだよ」
シスター「え…」
勇者「……全部やった
動かなくなるまで……それだけ」
男「…本当、なのですか?」
勇者「……」
男(こんな惨い殺し方を勇者様は…)
>>86
1 やったのは勇者と考える
2 一旦、この話は置いておく
3 自由安価
やったのは自分ではないかと考える。一部の農家は自然の力を操れると言われているからその力が自分にもあるのではと考える
男(…本当に勇者様なのだろうか)
男(…俺の実家はしがない農家だが
一部、ほんの一部は自然の力を扱える。)
男(まさか…)
男(俺が…やったのか?
この惨状を、俺が…)
勇者「……」
勇者「……行こう。 もう町は近いから」
シスター「…は、はい」
-魔法が発達している街-
男(…着いた)
シスター「不思議な街ですね。
綺麗な装飾…あ、空に馬車が」
男「研究の成果なんだろうな」
男(ここなら色々な事が知れそうだ)
>>90
1 誰かと行動する (内容も)
2 全員で行動する (内容)
3 別行動をとる (内)
4 自由安価
2 勇者に新しい服を買う
男「勇者様、あそこへ行きましょう」
勇者「…?」
シスター「衣料店ですね」
男「そろそろ、勇者様にはまともな服を来てもらいませんと」
勇者「……いいよ、そんな」
シスター「よくありません、勇者様
服の代わりはせめて一着は必要ですよ」
勇者「…」
修正 代わり→代え
-服屋-
勇者「…」
男(付いて来てはもらえた)
シスター「沢山…ありますね」
男「服屋だからな」
シスター「こういったお店に入るのは初めてで…至らない点があればご指摘ください」
勇者「…どうするの」
男(勇者様に何を着せようか…)
>>93、94
どんな服か
みずのはごろも
男「勇者様、こちらはいかがでしょうか?」
勇者「……」
勇者「…」スッ
男(服を体に合わせて見比べてる)
シスター「お早いですね、最初から決めていたのですか?」
男「そこに置いてあった服を適当に持ってきたんだ」
男「シスターは勇者様に何を薦める?」
シスター「こちらはどうでしょうか?」
>>96
シスターが選んだ服
改造巫女服
男「独特な趣のある服だ…あまり見たことがない」
シスター「遥か東の国にある伝統衣装にアレンジを加えたもの…と、こちらの説明書きに」
男「ミコフク…か」
男「勇者様、気に入られた服はありましたか?」
勇者「…」
勇者「…分からない」
勇者「…おしゃれとか、した事ない」
勇者「…」
勇者「…でも」
男「はい」
勇者「…この服とか…」
男「ではそちらを買いましょう」
シスター「早速着せましょう」
勇者「え?」
>>99
勇者が選んだ服
(93 94 96で)
男(みずのはごろもを買った)
男(勇者様は奥で着替えている)
シスター「似合っていますよ」
勇者「…」
男(戻ってきた。はごろもを着ている)
シスター「どうでしょうか?」
勇者「……」
勇者「………変だったら、そう言って」
男「>>101」
とても似合ってます綺麗です。
男「とても似合っています」
男「綺麗です。」
勇者「!」
勇者「………そっか」
勇者「……。」
シスター「良かったですね」
勇者「…」
男(日が傾いてきた…)
勇者「…」
男(勇者様ははごろもを気に入ってもらえたようだ)
>>104
1 誰かと行動する (内容も)
2 全員で行動する (内容)
3 別行動をとる (内)
4 自由安価
2
町中を歩いていると、勇者に姫、姫ではないですか!
魔法戦士です!
お久しゅうございます!
と声をかけられ、その後、仲間になる
シスター「見ていて、飽きませんね」
男「観光目的で来るのも良いかもしれないな」
勇者「…」
「あの!」
シスター「はい?」
「ああ…やはり!
勇者に姫、姫ではないですか!
お久しゅうございます!」
シスター「ああ、貴方は」
勇者「……魔法戦士」
男(姫?)
シスター「勇者様も知り合いでいらしたのですか?」
勇者「……昔に、ほんの少しだけ」
魔法戦士「名前を覚えて頂けて恐悦至極です!」
シスター「魔法戦士さんは、お変わりませんね」
魔法戦士「はい。日々、精進しております!
ところで、そこの方は?」
男(どのように自己紹介しようか…)
>>108
王様から言われたことを
伝える。
あと、自分は農家だとも。
男「俺は男
王から勇者様の仲間になるように言われたんだ」
魔法戦士「王から? 貴方は相当な実力の持ち主なんですね!」
男「それは分からない
特別何かしてたわけじゃなし…畑を耕してたくらいか」
魔法戦士「…畑?」
男「おう、実家は農家なんだ」
魔法戦士「え」
男「農家なんだ」
魔法戦士「王は何かをお考えなのだと思います!」
男(あのときは押し付けられたように感じたけどな)
魔法戦士「しかし、運命というのはあるのですね!
実は自分も魔王と戦う旅の途中」
魔法戦士「志が同じならば自分も是非供に行きます、いえ、行かせてください!」
勇者「…」
シスター「勇者様?」
男(それを決めるのは勇者様か…)
勇者「…」
勇者「……」
勇者「…いいよ。」
魔法戦士「ありがとうございます!
皆様、よろしくお願いします!」
--
魔法戦士「男殿」コソ
男「殿?」
魔法戦士「自分が勇者と前に会ったときと随分…いえ、かなり雰囲気が変わってましたが
何か知ってますか?」
魔法戦士「前に会ったときは元気に走り回る方で、表情が豊かでしたので。
今はほぼ真逆で…少し気になって」
男「…」
男(…なんと答えたらいいか…)
>>112
男「詳しくは言えませんがかなり酷い事をされたようです」
ていう感じ
男「魔法戦士と別れた後に
…色々な事があったんだと思う」
魔法戦士「あそこまで変わるような出来事が…?」
男「詳しくは分からない
俺も初めて会ったときは、既にああだったから。 本人に聞くのが一番だろうけど
多分…触れてほしくはない事だ」
男「勇者様から話してくれるのを待とう」
魔法戦士「勇者…」
男(…言えるわけがない
あんなこと、言って良い事ではない)
--
男(日が沈む…もうすぐ夜だ)
魔法戦士「宿の確保はしました!」
シスター「これでいつでも休めますね」
>>115
1 誰と、何を話すか
2 自由安価
2
宿で4人で食事をしたとき、シスターが間違って酒を飲んでしまい、
酔ったシスターを男が介抱しながら部屋に連れていったら、
シスターに迫られ、男と女の関係になってしまう。
>>115エロは脳内補完しとくれよ
---
--宿--
男「この店の料理は美味いな」
魔法戦士「値段もお手頃で、
色々頼んでも結構安くてすむんですよ」
勇者「………おいし」
シスター「ええ…本当に
このジュースなんて何杯でもいけますよ」
男「シスター?」
シスター「んく…おいしいです、ふふ」
男(顔が赤いような…?)
魔法戦士「姫!そちらはお酒です!」
シスター「………あれぇ?」
男「これ…結構キツいやつだな」
勇者「…………7杯」
シスター「まーだたーりまーせんー。うあー」
シスター「あ…くらくらします…」
男「飲み過ぎだシスター…」
魔法戦士「姫、しっかり!」
男「部屋まで運ぶよ、俺はもう食べ終わったから」
魔法戦士「すまない、男殿。姫を頼みます」
男「おう」
--
男「着いたぞ、シスター」
シスター「おー…ベッドー」
男「いや、そっちは俺の部屋」
シスター「とりゃー!」
男「どわっ!?」
シスター「男さんと寝ますー」
男「は?」
シスター「男さんと一緒に寝ますー」
男「シスター。 言ってる意味が」
シスター「男さんは私では嫌ですか…?」
男「嫌というわけじゃ…
その言い方は誤解するぞ」
--
シスター「誤解じゃありませんよ」
シスター「そういう意味で、男さんと寝たいのです」
男「…は?」
シスター「今から本当だって、証明しますね」
--
魔法戦士「男殿遅いな」
勇者「………部屋に戻ったんじゃない?
食べ終わってたんだから」
魔法戦士「ああ、なるほど」
勇者「…」
魔法戦士「…」
魔法戦士「…静かだな」
勇者「…」
魔法戦士「…」
魔法戦士「勇者は…」
勇者「…」
魔法戦士「…勇者は、変わったな」
勇者「…そう?」
魔法戦士「変わった。 前より大人しくなったし、騒がしくない」
勇者「…煩くて悪かったね」
魔法戦士(男殿は待てと言ったが…)
魔法戦士「何かあった?
差し障りなければ教えてほしい」
勇者「……………」
勇者「……別に、何も」
魔法戦士「…」
勇者「……ただ」
魔法戦士「?」
勇者「…………疲れただけだよ」
--
チュンチュン
男「ん…朝、か」
男「いつの間にか寝てたのか
あれ…?昨日は確か…」
シスター「…すぅ」
男「」
男(そうだ…昨日は…!)
>>123
1 一線を超えた
2 致してはいない
3 何もしてない
1
男(…一線を超えてしまった)
男(不可抗力…事故だったが責任は絶対に取ろう)
シスター「…ん」
男(…目を覚ましそうだ)
コンコン
男「!?」
『………いる?』
男(この声は…勇者様?)
ガチャン
『…? ……開いてる』
男「」
どうする
>>125
シスターに弁解してもらい、無理だったらシスターの癒しパワーか、
魔法戦士の魔法で切り抜ける
男「シスター」
シスター「ん…?
男さ…へ、な、何で同じベッドに…? これは…」
男「ごめん、弁解を頼む」
シスター「え…?」
ガチャ
勇者「………おと」
シスター「お、おはようございます」
勇者「………」
男「…おはよう」
勇者「……」
シスター「あの…これは…」
勇者「…昨日の事、覚えてる?
……食事辺りから」
男「っ!」
シスター「え? えっと…」
勇者「……シスター、間違ってお酒飲んだの。 …後で男に介抱された」
シスター「…そうだったのですか
すみません、またお騒がせしてしまい」
勇者「………」
勇者「……それは、男に言うことだよ」
シスター「あ…はい。そうですね」
勇者「………準備は出来てる
魔法戦士と待ってるから」
シスター「勇者様? あの…」
バタン
男(勇者様が行った)
シスター「…ありがとうございます
すみません、介抱して頂いて」
男「いや、気にしなくていい
気付かなかったこっちも悪い」
男(この様子だと…覚えてないのか)
男(説明すべきか…)
>>129
1 順を追って説明する
2 待たせているので今は保留
3 自由安価
3。実はシスターは昨日の事覚えていて。しかも男に一目惚れだったから責任をとってと言う
男(ここはやはり説明を)
シスター「男さん」
男「ん、ああ」
シスター「昨日は…その、お酒の勢いで押し倒してしまって」
男「…覚えてたのか」
シスター「…はい」
シスター「……でも、軽い気持ちじゃありません。 本気です」
シスター「初めてお会いした時から
男さんを好いておりました」
シスター「…前に、責任を取ると言ってくれた時は…本当は嬉しかったんです」
シスター「けれど…それは神を裏切る行為で…私は…勇気がありませんでした」
シスター「…お酒の酔いを使わなければ
本当の事を言えなかった私を…お許しください」
男「…シスター」
シスター「…改めて、こんな私で良ければ責任を取って頂けませんか?」
--
バタン
勇者「………」
勇者「………なんだかな」
『王様のことは関係ない、あなたが真の勇者だから従っているのです。』
勇者「……」
『安心しろ 俺は勇者様が思ってるような事はしていない』
勇者「………うそつき」
『とても似合ってます綺麗です。』
勇者「………」
勇者「…」
勇者「………………ばか」
--
男「…良い天気だ、日差しが心地いい」
男(今日はどうするか)
男(他の町を目指すのもありだ)
>>136
1 誰かと行動する (内容も)
2 全員で行動する (内容)
3 別行動をとる (内)
4 自由安価
1 勇者とデート
男「勇者様」
勇者「…?」
男「今日は二人で出掛けましょう」
勇者「………」
男「ん?」
勇者「…まぁ…いいよ」
男(妙な間があったような…)
勇者「…どこにいくの?」
>>139
アクセサリーショップ
-アクセサリーショップ-
勇者「……わ」
男「昨日、歩いた時は閉まっていたので
もしかしたらと思いまして
開いてて良かったです」
勇者「……こんなにあるんだ」
男(勇者様は興味深々だ。)
どうする
>>142
ペアリングを買ってあげる
男「勇者様、こちらのリングは
如何でしょう」
勇者「………綺麗」
男「では、こちらを買いましょうか」
勇者「え……わるいよ
それにこれ…ペアリングだよ」
男(何と答えよう)
>>145
こういう物は勇者様みたいな綺麗な人が付けるべきなんです。それにこれ魔法防御の力もあるみたいですよ
男「こういう物は勇者様みたいな綺麗な人が付けるべきなんです。」
勇者「…」
勇者「………」
男「それにこれ魔法防御の力もあるみたいですよ」
勇者「…本当だ」
男「では買って来ますね」
勇者「…待っ」
男「どうぞ、勇者様」
勇者「……あ、りがと」
勇者「……ペアリング…」
男「お気に召していただけたら幸いです」
勇者「……」
勇者「…ねぇ」
男「はい、何でしょう?」
勇者「………敬語とか、いらない
普通に話していいよ」
男「…」
どう答える
>>149
わかったよ、勇者!
男「わかったよ、勇者!」
勇者「……」
勇者「…うん…」
勇者「…その方が話しやすい」
男(昼だな…次はどこに行こうか)
>>151
ランチの為カフェへ
-カフェ-
男「空いてて良かった」
勇者「……何を食べるの?」
男「そうだな…」
勇者「奢る」
勇者「…ん?」
勇者「……リングのお礼、奢る」
どう答える
>>154
割り勘にしよう
エスプレッソ
リングのお礼は、ここぞって時にして欲しいかな。
その時まで、楽しみに待ってるよ!
男(エスプレッソを注文した)
勇者「……食べないの」
男「そんなに空いてないんだ」
勇者「………ボクのが高い」
男(勇者はパスタだ)
男「リングのお礼はここぞって時にして欲しいかな」
男「その時まで、楽しみに待ってるよ!」
勇者「…」
勇者「……うん」
勇者「…ねぇ」
男「ん?」
勇者「……男は…何も、思わない?」
男「何がだ?」
勇者「…」
勇者「……ボク、魔法が使えないんだ」
男「…」
勇者「……勇者なのに、ね
笑っちゃうでしょ」
何と答える
>>160
時が来れば必ず使えるさ!
それまでは武器での攻撃主体でいこう!
勇者が魔法を使えないのは、勇者の中にある何かがブレーキに
なっているからだと思う。
必ずそのブレーキをはずして見せるから、
信じてついてきてほしい。
男「時が来れば必ず使えるさ!
それまでは武器での攻撃主体でいこう!」
勇者「…時が…?」
男「勇者が魔法を使えないのは、勇者の中にある何かがブレーキに
なっているからだと思う。」
男「必ずそのブレーキをはずして見せるから、信じてついてきてほしい。」
勇者「……」
勇者「……なんで」
勇者「…なんで、そこまでしてくれるの?」
勇者「……どうしてそこまで優しくしてくれるの?」
勇者「……ボクは…出来損ないなんだよ?」
男「…」
どう答える
>>162
勇者は出来損ないなんかじゃないよ。誰がなんと言うが絶対にね…俺はそう思ってるぜだって仲間じゃないか……!他の勇者候補達より先に魔王をぶっ殺して国の連中を見返そう!
男「勇者は出来損ないなんかじゃないよ。誰がなんと言うが絶対にね…俺はそう思ってるぜ」
勇者「男…」
男「だって仲間じゃないか……!他の勇者候補達より先に魔王をぶっ殺して国の連中を見返そう!」
勇者「……」
勇者「うん………うん」
勇者「ありがとう…少しだけ、元気出たよ」
勇者「…男と、もっと早くに会えていたら…こんなボクにならずにすんだのかな…?」ボソ
男「午後だな」
男「…どこに行こうか」
>>165
どこに行くか
もしくは何かイベント(自由安価)
魔法戦士が男に話があるといって連れていく。
その間、勇者とシスターはアイテムの補充。
魔法戦士の話とは、勇者とシスターが、
異母姉妹であると。
あと、自分とシスターとはいとこにあたると。
この設定面白そうだからお願いします。
男「…ん?」
魔法戦士「男殿! ここにいましたか」
勇者「…魔法戦士?」
魔法戦士「おお、勇者もいたのか」
勇者「…もってなんだよ」
男「どうかしたのか?」
魔法戦士「実は男殿に急ぎ伝えたいことが…」
男「ここだと駄目か?」
魔法戦士「はい、…男殿にのみお話したいのです」
男「…らしいけど」
勇者「………内緒話は嫌いかな」
魔法戦士「勇者ー…」
勇者「…冗談。 長くなりそう?」
魔法戦士「そう…だな
込み入ったものだから、それなりに」
勇者「わかった。なら、先に戻ってるね」
魔法戦士「…ああ! なら姫と一緒に道具の補充に行ってはくれないか?」
魔法戦士「量が結構あるから、人手が欲しいと思う」
勇者「……釈然としないんだけど」
勇者「…わかった、そっちも早めに終わらせてね」
魔法戦士「善処する」
--
男「それで、話とは?」
魔法戦士「ええ、実は姫と勇者の事で…」
男(姫…シスターか)
魔法戦士「…異母姉妹という言葉は知っておられますか?」
男「…あまり聞かないけど、片親が別人の姉妹…で合ってるか?」
魔法戦士「おおよそ合ってます。
その異母姉妹なのですが…」
魔法戦士「それが、姫と勇者に当てはまります」
男「…何だって?」
魔法戦士「…二人の父親である男は、それは好色な人物だったらしく」
魔法戦士「あの手、この手でほぼ毎晩のように婦女や売女…挙げ句は子供にまで
交わっていました」
男「…」
魔法戦士「…その男と別々の母の間に誕生したのが姫と、勇者です」
男「…そいつは? その男はどうなった」
魔法戦士「数年前に、何者かの手によって……。 …天の裁きでしょうか」
魔法戦士「知ったのはつい最近です。
書物からの情報ですが…自分は、姫のいとこ。だそうです」
男「……この事は、二人は?」
魔法戦士「知らないです。
お二人は、一人っ子だと思っています」
--
勇者「薬草…水…保存食…気付け薬…異常薬…」
シスター「魔除けも…お受け取りできました」(良いのかな…?)
勇者「……シスター、重い」
シスター「あ、ごめんなさい…お持ちしますね」
勇者「……半分は持って」
シスター「はい…ひゃ!」
勇者「…、やっぱりいい…ボクが持つ」
シスター「すみません…」
勇者「……ううん」
シスター「勇者様」
勇者「ん…?」
シスター「勇者様…明るくなりました」
勇者「………そうかな」
シスター「はい。以前よりずっとお話してくださいます」
勇者「……今日は、特別」
シスター「特別でも、ですよ」
勇者「…」
勇者「…シスターは」
シスター「はい?」
勇者「…」
勇者「…なんでもない」
シスター「…?」
勇者「…あ…買い忘れ」
シスター「え…何かありましたか?」
勇者「……スタミナ系。強壮薬とかかな」
シスター「? 何かに使うのですか」
勇者「……主に、夜に男とシスターとか」
シスター「…?……」
シスター「……………!?」
シスター「ゆ、ゆゆ勇者様!?
まさか…知って…!」
勇者「………べーっだ」
--
男(日が沈んだ…夜だ)
男「シスターと勇者が姉妹…か」
男(魔法戦士は伝ようとしたけれど
勇者のあまりの変わり様に話せずにいたらしい)
男(伝えるのは簡単だけど…ショックは計り知れない)
男(特に勇者は…言う時は慎重にならないと)
>>174
1 誰かと何を話すか
2 複数で何を話すか(選択)
3 自由安価
3
街をうろうろする。すると勇者候補の
一人の>>2に会う
--
男「…少し頭を冷やそう」
男(あまり考え過ぎても良くないな)
男「…?」
「キャー!」
「あの、応援しています!」
軽薄「任せておくれ、レディ
魔王は軽薄が倒し君達を幸せにしてあげるさ」
男(…なんだあれ)
軽薄「ん?」
男「あ」
軽薄「まさか君も僕のサインが欲しいのかい。
でも残念、僕の体は世の女性達だけの為にあるのさ」
男(…なんだこいつ)
なんて答える
>>177
魔王が女だったらどうしますか?
男「魔王が女だったらどうします?」
軽薄「そんなの決まってるじゃないか」
軽薄「そこに戦う意味なんてない…
何日…何年、いや…生涯を掛けて平和を受け入れてくれるまで僕は何度でも話し合うよ」
男(魔王を倒すとか言ったが…まさか
勇者候補……なわけないよな)
軽薄「じゃあ、そろそろいいかい?
困った女性が僕を待ってるんだ」
軽薄「用事なら後日に頼むよ」
>>179
1 見送る
2 引き留める(どのように)
3 自由安価
1
軽薄「フッ…」スッ
男「…」
男「…」
男「………なにあれ」
男(戦わないで平和にする考えは
立派だ。でも女性限定…)
男「…頭冷やしに来たけど、余計混乱してきた気がする」
-宿-
チュンチュン
男「…朝か」
男「この町に来て2日目か」
男(街は何時でも発てるくらいに準備は万端だ)
男(今日はどうするか…)
>>182
馬車を手配する
「ヒヒィィン…ブルル」
勇者「ひぃ…ふぅみぃ」
男(馬車を手配した
金銭的な問題で、一番安いものだが)
男(でも、これで持ち物が邪魔になるという事は無くなった)
シスター「暫く、節約です」
魔法戦士「何時かは必要になったでしょう。先行投資ですね」
男「…日が登ってきたな 」
男「次はどうするか…」
>>185
一旦宿に戻る。
魔法戦士が着替えてる途中に部屋に入ちゃう事故が起きる。実は魔法戦士は女で晒しを巻いてて分からなかったけどかなりの巨乳である。
-宿-
男「…」
男(いとこ、か
魔法戦士はどう思っているんだ)
男「勇者、魔法戦士を見なかったか?」
勇者「……部屋だよ。防具の手入れを兼ねて着替えるって」
男「わかった、ありがとう」
勇者「……うん」
--
男「魔法戦士、いるか?」
魔法戦士『お、男殿!? どうかしましたか?』
男「少し話をしたくてな、入るぞ」
魔法戦士『男殿! 今は着替えてる最中故…』
男「別に気にするような事じゃないだろ」
ガチャ
魔法戦士「ああ!!」
魔法戦士「」
男「…」
男「…………………え?」
男(サラシを巻いた人物の…
胸はたわわな双丘が実っている)
男(…でかい)
男(じゃなかった、部屋を間違えたか?)
魔法戦士「……お……お…お…!」
男「あ」
なんて答える
>>189
魔法戦士に、女なの?と聞いて、さやちゃん返事を聞いたら、
シスター呼びに行き、どういう事か確認する。
(さやちゃん返事がわからなかったよ)
男「女なの?」
魔法戦士「へ!? ふわ!」
魔法戦士「…!…!」
男(前を隠してる…けどあまり意味ない)
男「失礼した」
魔法戦士「え…」
男「おーいシスター」
シスター「待ってええ!!」
訂正 最後魔法戦士
--
魔法戦士「…」
男「どういう事なんだ?」
シスター「…いえ、あの
私も魔法戦士さんが女性とは知りませんでした」
勇者「…」
魔法戦士「…仕方がなかったんです
この姿にならなければ」
勇者「……聞かせて」
魔法戦士「…前線で戦う方は屈強な力自慢の男性が殆どです」
魔法戦士「…自分のような者は、女だからという理由でお荷物扱いされるんですよ」
シスター「だから、男装を?」
魔法戦士「はい…少なくとも
そういった先入観は無くなると思いまして」
魔法戦士「……他にも、訳はあるのですが…今話したのが一番の理由です」
勇者「……」
シスター「…魔法戦士さん、今までそれを隠して?」
魔法戦士「え?」
シスター「……最近、様子がおかしかったので…尋ねようと考えておりました」
魔法戦士「……」
魔法戦士「…そうですね、その通りです」
勇者「……」
勇者「…男」
男「ああ、何だ」
勇者「…………見たの?」
何て答える
>>197
不自然に大きかった
違和感を感じたと伝える
男「不自然に大きかった」
魔法戦士「な…!」
シスター「男さん!?」
男「違和感を感じた」
魔法戦士「な、なな…!」
勇者「…見たんだ」
シスター「見たのですか!?」
魔法戦士「き…聞き捨てなりませんよ!
自分の…む、胸が作り物だとでも?」
魔法戦士「どうしてここまで大きくなったか分からないですが、紛うことなき本物です!」
何て答える
>>199
ご、ごめん…
とにかくその場をやり過ごしてトイレで魔法戦士のおっぱいでオナニーする。男は本当は巨乳好き
男「ご、ごめん…」
魔法戦士「…あ、いえ。………何か自分でも変な事口走ってしまい…」
魔法戦士「…事故で知られてしまいましたが、今さら姿を戻すのも変ですし…」
魔法戦士「…その…これからも今まで通りに行きますので、宜しく…」
男「お、おう」
シスター「男さん…」
-トイレ-
男「…」
男「…」
男「…………」
男「……何をしてるんだ俺は」
男(溜まってた…のか、自己嫌悪だ)
--
男「…午後だな」
男(姉妹、いとこ…魔法戦士が実は女性)
男「色々ありすぎるな…」
どうする
>>203
魔法戦士と勇者が不自然におかしいから、
問い詰めると魔法戦士の胸から肌色のスライムが!
勇者が笑い。
魔法戦士をトイレに連れてくと、ちゃんと股間にはいちもつが。
騙された
男「…そういえば、まだちゃんと謝っていない」
男「謝りに行こう。
勿論、今度はノックして」
---
コンコン
男「魔法戦士、いるか?」
魔法戦士『男殿? はい、開いてますよ』
ガチャ
男「失礼する」
勇者「…」
男「勇者と一緒だったのか」
魔法戦士「はい、これからの旅の行き先について話してました」
魔法戦士「男殿は何かご用ですか?」
男「実は…さっきの事で話が」
魔法戦士「さっき?」
男「ああ、魔法戦士の着替えの事だが…」
魔法戦士「まさかもう気付いて?」
男「え?」
魔法戦士「え」
男「俺は…まだ謝っていなかったから謝ろうと」
魔法戦士「あ…あーそちらの方でしたか!いえ、もう気にしなくていいですよ」
魔法戦士「だって事故じゃないですか!
もう仕方ありません!」
男「う、うん? だけど」
魔法戦士「もう大丈夫ですこの話は終わり「ピギー」」
男「」
魔法戦士「」
勇者「………」
勇者「……………っふ」
男「ちょっと魔法戦士、付いてきてくれ」
魔法戦士「お…男殿?」
男「予想が間違ってたら、命に変えて何でもするから」
魔法戦士「ちょ…」
-トイレ-
「ピギー」
「ピキー」
男(…肌色のスライムが二体)
男(魔法戦士の胸は平たい)
魔法戦士「…男殿? 乱暴は…」
男「なら自分で脱いでくれ」
魔法戦士「…」
男「…」
魔法戦士「…」
男「…」
男「………付いてるな」
魔法戦士「…はい」
男「…男だな?」
魔法戦士「…仰る通りです」
--
バタン
男「………はぁ」
男(…これが天罰というものか)
勇者「……おいで」
「ピキー」
「ピギー」
勇者「……くすぐったいよ」
男「勇者…」
勇者「…ごめんね」
男「勇者も共犯か」
勇者「…うん」
男「このスライムは?」
勇者「…拾った」
勇者「……おなか空かせてて
ご飯あげたら付いてきちゃった」
勇者「……魔法戦士の胸が居心地良かったみたい」
勇者「…」
勇者「……魔法戦士は、女の子っぽいよね。 顔とか」
男「中性的だな」
勇者「……試したら、魔法戦士も結構ノリノリで」
男(そこで現在に至るという事か)
何て答える
>>210
勇者、笑顔がよくにあうよ。
何はともあれ笑顔が見れて嬉しいよ。
あ、ちゃんと魔法戦士にはお礼言っとかないとね。
あとは、シスターのフォローヨロシク
男「勇者、笑顔がよくにあうよ。」
勇者「……」
男「何はともあれ笑顔が見れて嬉しいよ。
あ、ちゃんと魔法戦士にはお礼言っとかないとね」
男「あとは、シスターのフォローヨロシク」
勇者「……はーい」
--
勇者「……ボク…笑ってたんだ」
勇者「………まだ……笑えたんだ」
男「…日が沈むな」
男「出掛けるなら明日かな」
>>213
どうする もしくは何かイベント(自由安価)
男とシスターのペア、魔法戦士と勇者のペア、
朝宿屋の人に昨日はお楽しみでしたね
と言われ、シスターと勇者は赤くなる。
その後出発。
--
男(ペアで一部屋ずつ泊まる事になった)
シスター「…節約ですので、仕方ありませんね」
男「の、割には嬉しそうだが」
シスター「ふふ。」
男「明日はすぐに出発するから
早目に休もう」
シスター「…。……もうっ」
男「シスター?」
シスター「…男さんは鈍いです」
--
「ピギー」
「ピキー」
勇者「……よしよし」
魔法戦士「…いや、おかしくないか?」
勇者「……何が?」
魔法戦士「節約なのは分かる。
だから1部屋なのも分かる」
勇者「…うん」
魔法戦士「でも普通は男女は別じゃないか?」
勇者「…そうかな?」
魔法戦士「そうかなって…」
勇者「……これが当たり前だと思ってた」
魔法戦士「一体どんな基準だ」
魔法戦士「…よし、今からでも部屋を変えて」
勇者「やめなよ」
魔法戦士「…勇者?」
勇者「……次からは考えるから
今日はもう休もう」
魔法戦士「あ…ああ」
勇者(……今行ったら余計
ややこしくなる)
勇者(…)
--
勇者「…ん」
勇者「…まだ夜」
魔法戦士「……ぐー…」
勇者「…」
勇者(…トイレ)
ガチャ
--
--
バタン
勇者「…ふぅ」
勇者「…?」
「…」
「…!」
勇者「……騒がしい」
勇者「…男の部屋」
勇者「…」ソッ
シスター「…あ。…男さん…もっと…!」
勇者「…!」
勇者「…」
勇者「…」フルフル
--
バタン
勇者「………はぁ」
「ピ?」
勇者「…あ
ごめん起こしちゃった?」
「ピギ?」
勇者「……何でもないよ、大丈夫」
勇者「…」
--
男「…朝だ」
男(あまり休めなかった。
…何が、とは言わない)
シスター「…おはようございます」
男「おはよう」
シスター「皆さんも起こしましょう
少しだけ、名残惜しいですけど」
--
「昨日はお楽しみでしたね」
シスター「へ!?」
魔法戦士「?」
「その反応で分かります。
そちらの方は昨日は楽しんでいらしたようで」
シスター「え、あ、は…謀りましたね?」
魔法戦士「楽しむ?」
勇者「…」フイ
男「勇者?」
男(…勇者の顔が心なしか赤いような)
-外-
魔法戦士「晴れて良かったです」
男「視界も良好。旅日和だ」
勇者「…」
「ピー」
「ピギ!」
男(肌色スライムも旅に付いて来るようだ)
シスター「可愛いお供ですね」
男(今から目指す場所は…)
>>223 場所
>>224 誰に、何を話すか
魔石がとれる鉱山
勇者 武器について
男「他の街へ行くにはこの鉱山を越えないといけない」
シスター「山越えですか?」
魔法戦士「ええ、ですが
整備は行き届いておりますので
坑道と言った方が近い感じですね」
勇者「……馬車ごと通れるかな」
男「勇者」
勇者「…?」
男「その剣、良く手入れしてるな」
勇者「………うん」
勇者「……いきなり買って、渡した物だよね」
勇者「………ありがとう。
買ってくれて、本当は嬉しかった」
何て答える
>>227
喜んでもらえて光栄だよ。って言って撫でる
撫でてるとシスターが嫉妬して自分も撫でてと言い始める
男「喜んでもらえて光栄だよ」ポン
勇者「…っ」
男「…悪い、嫌だったか?」
勇者「…う…ううん……」
男「そっか」
勇者「…………」
シスター「…」
男「…シスター? 目が怖いぞ」
シスター「勇者様ばかりズルいです
私も撫でてください」
男「…いや、ズルいとか…」
シスター「撫・で・て。ください」
男「…」
シスター「……ふふ」
勇者「……」
勇者(男の手…あったかいな)
魔法戦士「右はいいか?」
「ピキ!」
魔法戦士「左は?」
「ピギ!」
魔法戦士「よぅし、全速前進だ!」
「「ピ(キ)ギー!」」
男「出発から…結構経ったか」
男(もうすぐ鉱山だな)
>>231
誰と、何を話す
もしくは何かイベント(自由安価)
キラーマシンに襲われる
シャン………シャン
魔法戦士「…?」
魔法戦士「何か音が…」
「ピギ!」
ガシャン……ガシャン
魔法戦士「正面…あれは!」
魔法戦士「皆さん! 魔物です!」
ガシャン…ガシャン…ガシャン
「…」
男「…なんだ…あれは」
勇者「…!?」
男(あいつは駄目だ…
関わってはいけない)
魔法戦士「…逃がしてはくれないようです」
シスター「…男さん…」
男「…」
どうする
>>234
修行に着てた帰国子女の女戦士が助けてくれた。理由は男に一目惚れしたから
女戦士「ハアア!!」
ガギィィ
「……!?」
男「!」
女戦士「皆サン!無事デスか?!」
男「あ、ああ!」
シスター「…すみません、ありがとうございます!」
女戦士「お礼は後デス!
今はコイツをなんとかするのデス!」
--
ガシャン ガシャン ガシャン
男「…去っていく」
魔法戦士「深追いする必要はありませんね」
女戦士「ふぃぃ…何とかなりまシタ。」
シスター「…ありがとうございます。
おかげで助かりました」
女戦士「いえいえ no problemデス!
あ、私は女戦士って言いマス!」
女戦士「お名前を聞いてもいいデスか?」
男(…独特な話し方だ)
何て答える
>>238
ありがとう助かったよ。
頭を撫でる…、豊満な胸を思わずチラ見
男「ありがとう。助かったよ」ポン
女戦士「oh。いきなり大胆デス」
男(…うん。大きい)
シスター「…む」
男「俺は男。
シスターに勇者、魔法戦士に…」
男「…この二匹に名前はあったか?」
「ピギー」
「ピキ!」
勇者「…まだ」
男「そうか。じゃあ、後々付けるって事で。 スライムの大事な仲間だ」
女戦士「男サン…雄々しい響きデス!」
男「うん?」
女戦士「決めまシタ!」
女戦士「私、男サンに付いていきマス!」
男「え?」
シスター「………はい?」
女戦士「この先でまた凶暴なMonsterに襲われたりしたら大変デス!」
魔法戦士「…確かに、今の自分達では
先程の魔物に勝てるかどうか…」
男(戦力としては申し分ない…というよりずば抜けてる)
何て答える
>>241
歓迎するよ。その代わり俺達に修行をつけてくれ
なでなでしながら
男「歓迎するよ。その代わり俺達に修行をつけてくれ」ポム
女戦士「…えへへ。お安いご用デス
男サン!」
シスター「男さあん…」
女戦士「皆サン! 宜しくお願いしマス!」
魔法戦士「賑やかになりそうですね」
勇者「…」
-魔石がとれる鉱山-
男「着いたな」
女戦士「ここが目的地デス?」
男「目的地はここを抜けた先だけどな」
シスター「…お、女戦士さん?
少々男さんに近過ぎませんか?」
男(腕組めるくらいには近い)
女戦士「そうデス?
こんなのまだまだnormalデス」
シスター「男さんも何か言ってあげてください!」
なんて答える
>>244
もうちょっとみんなを守れる位置に移動してくれ
男「もうちょっとみんなを守れる位置に移動してくれ」
女戦士「coolネ、男サン。
でもそんな対応も素敵デス!」
女戦士「ちょっとだけ残念デスが
男サンの頼みなら喜んで行くデス!」
男(…離れてくれた)
シスター「…むぅ」
男(日が沈む前には抜けられるか?)
>>246
1 誰と何を話す
2 複数に何を話す(選択)
キラーマシンが他のモンスター連れて戻ってきた。
戦闘
シスターと勇者を庇い魔法戦士と男が負傷。
それを見た勇者、覚醒。
メテオストライクとライデインを連発。
メテオストライクが目の前に降ってきて、男がアストロンで防ぐ。
モンスターは全滅。
すまなんだ 1 か 2 で お願いしたい
男「シスター」
シスター「…なんでしょう」
男(…少し機嫌が悪そうだ)
男「折り入って話がある」
シスター「はい? 話とは…」
男「…シスター。次の街に行ったら
結婚しよう」
シスター「……!」
魔法戦士「!?」
女戦士「wow!surpriseデス!」
シスター「……」
シスター「…はい」
シスター「この身は、既にあなたに捧げております。
拒絶する理由がどこにありましょう」
シスター「…喜んで。 旦那様」
男「シスター」
シスター「はい。
…ん…。 …ふふ、本当に急なのですから」
魔法戦士「!!?」
勇者「…」
女戦士「むむ…これはrivalデス?」
勇者「…諦めなよ」
男「中は以外に広いな」
勇者「……馬車が通れて良かった」
シスター「…旦那様」
女戦士「あー! シスターが近いじゃないデスか!」
シスター「妻なので当前なのですよ」
女戦士「未来デス! まだ未来デス!」
男(実に賑やかだ)
>>253
1 誰と何を話す
2 複数に何を話す(選択)
3 自由安価
3キラーマシンが他のモンスター連れて戻ってきた。
戦闘
シスターと勇者を庇い魔法戦士と男が負傷。
それを見た勇者、覚醒。
メテオストライクとライデインを連発。
メテオストライクが目の前に降ってきて、男がアストロンで防ぐ。
モンスターは全滅。
もう一回お願いします。
ガシャン ガシャン ガシャン
男「…この足音は」
「…」
「シャアア」
「キィィィ」
女戦士「…戻って来たみたいデス」
男「女戦士の付けた傷が残ってる…さっきの奴で間違いないな」
魔法戦士「…どうしますか?」
男「敵も仲間を連れてる。
下手に動いたら返って危ない」
女戦士「受けて立つデス!」
魔法戦士「これでも!」
ズシャアッ
女戦士「くらえデス!!」
ズバンッ
「キィィィ…」
魔法戦士「らしくなってきましたね」
女戦士「良いcombinationデス!」
勇者「………」
男(…何とかなってるが、このままじゃ
あの機械の餌食だ)
魔法戦士「勇者は側面を、女戦士は正面からお願いします」
女戦士「OK、ガンガンいくデス!」
勇者「……わかった」
シスター「きゃああ!?」
勇者「……!!」
男(シスター!? 囲まれて…)
男「シスター!」
シスター「旦那様…!」
男(間に合え!…間に合)
ザク
男「…………え?」
男(…何だ…腹が…熱…)
シスター「い…いやあああああ!?
旦那様…! 旦那様…!」
勇者「…!!? …おと…」
魔法戦士「勇者!!」
「アアアア」
勇者「…え」
ズシャッ
魔法戦士「ぐああっ!?」
勇者「……魔法…戦士…?」
魔法戦士「……ぅ…ぐ」
勇者「…やだ………やだよ……」
勇者「……こんなの…やだ……」
女戦士「…勇者!」
女戦士「何時まで呆けてるデス!
死にたいんデスか!?」
勇者「……あ………あああ…」
勇者(……やっぱり…駄目だ)
勇者(……勇者なのに…役立たずで……)
勇者(……皆が…危険になっても…見ているだけで…)
勇者(……ごめんなさい……ボク…やっぱり出来損ないなんだ)
勇者は出来損ないなんかじゃないよ。誰がなんと言うが絶対にね…俺はそう思ってるぜ
勇者(……男……ボクは……)
勇者(……ボクは……)
勇者が魔法を使えないのは、勇者の中にある何かがブレーキに
なっているからだと思う。
勇者(……………)
必ずそのブレーキをはずして見せるから、
信じてついてきてほしい。
勇者(……………)
勇者(……………………………)
勇者(…信じる)
勇者(ボクは、男を…信じる)
勇者(……あんな事に遭って…どうでもよくなって…)
勇者(仲間も…本当は信じてなんかいなかった)
勇者(内心は疑っていたんだ)
勇者(だけど…もう一度)
勇者(……もう一度だけ、信じる勇気を
ボクにください)
勇者(…)
勇者(…あ)
勇者(…あったかい…
けど、このあったかさを知ってる)
勇者(昔にあった…。
いつの間にか手離しちゃったもの…)
勇者「……おかえり」
女戦士「勇者!?」
勇者「…」
女戦士「ちょ! 正気デス?!
丸腰で前に出るなんテ!」
勇者「…」
「ガアア!」
女戦士「! 避け…!」
勇者「ライデイン」
カッ
ガアアアアン
男「…勇…者?」
女戦士「…amazing」
男(魔法を…)
シスター「旦那様…! 今治します!」
ヒュゥゥ
男(…岩? 飛んでくる!?)
男(…何か魔法を! 間に合え…!)
キンッ
--
男「……ん」
シスター「あ…起きられました?
良かった…ご無事で…」
シスター「でも、まだ安静にしてください。…危ない所でしたので」
男「魔物達は…?」
シスター「勇者様が倒してくださいました。 今はあちらに」
勇者「……」
男(…眠っている)
>>264
1 誰に何を話す
2 複数に何を話す(選択)
1
シスターに、夫婦で隠し事はしない。
教えて欲しい
と聞く
男「シスター、夫婦で隠し事はしない」
シスター「あぅ…」
男「あれから何があったか教えて欲しい」
シスター「…勇者様が魔法を使い、魔物を退け…姿が見えなくなったと同時にでしょうか」
シスター「糸が切れたかのように倒れてしまいまったんです」
シスター「魔法を使い過ぎて倒れたのだと、思います」
勇者「…すぅ…」
シスター「…あのときは助けて頂いて、ありがとうございました」
シスター「かなりご無理をして…それでも護ってもらえたのですね」
何て答える
>>266
また勇者に助けてもらったのか。
それに比べ俺は何もできなかったんだな。
教えてくれてありがとう、シスター。
ところで、岩が目の前に飛んできたはずなんだが、どうなった?
男「また勇者に助けてもらったのか。
それに比べ俺は何もできなかったんだな。」
シスター「…そんな事、ありません
旦那様があの時に庇ってなければ
私はここにいなかったのですから」
男「教えてくれてありがとう、シスター」
シスター「いえ、こちらこそ…」
男「ところで、岩が目の前に飛んできたはずなんだが、どうなった?」
シスター「……え」
シスター「お…覚えていらしたのですか?」
男「?」
シスター「…えっと
お、驚かないで聞いてください」
男(どういう事だ?)
シスター「確かに…岩が飛んできました。 気付いた頃にはもう目前まで迫ってて」
男「…それから?」
シスター「…その…」
女戦士「explosion」ヒョコ
シスター「ひゃ!?」
男「女戦士?」
女戦士「シスターにぶつかった岩がなんと破裂したデス。素晴らしいmuscularデス!」
シスター「お、女戦士さん…」
女戦士「男サンは鍛えた身体が好みデス?」
男(…どうやら魔法は成功していたようだ)
何て答える
>>269
教えてくれてありがとう
そしてみんなに
何か戦利品はなかったのかい?
と聞く
男「教えてくれてありがとう」
女戦士「いえいえー」
シスター「お、女戦士さん!
私に岩を壊すような力はありませんよ」
女戦士「でも私達はこの目ではっきり見たデスよ」
シスター「た…確かにそうですが…」
男「何か戦利品はなかったのかい?」
シスター「あ、はい。
…そちらにまとめて置いています」
戦利品
>>271~273(一つずつ)
キラーマシンって何を落としたっけ?
忘れたから、
はやぶさのけん
男「使えそうなのはこれくらいか」
魔法戦士「残りは換金してしまいましょう」
女戦士「剣に、杖に、…なんデスこれ?」
シスター「壊れてはいなかったので一応
…何かに必要になるのでは?」
女戦士「…適当デス」
--
男「…鉱山に来てから大分経ったな」
魔法戦士「地図の通りなら半分は越えましたよ」
男「そうか、あと半分か」
勇者「…すー…」
男(勇者は眠っている…心地良さそうだ)
>>276
1 誰に何を話す
2 複数に何を話す(選択)
3 誰に何かする
4 複数に何かする(選択)
女戦士に次の街についたら自分を含むみんなを鍛えて欲しいと頼む。
男「女戦士」
女戦士「はいはいなんデス?」ズィ
男「近い。 …次の街に着いたら皆を鍛えてくれないか? 俺も含めて」
女戦士「勿論良いデス!
けど、私もまだまだ修行中の身…」
女戦士「教えられるような事は多くないのデスが。それでも良いデス?」
何と答える
>>278
勿論大丈夫だ。この中で実戦経験が多いのはお前だからなお前だけが頼りだ。
(頭なでながら)
男「勿論大丈夫だ。この中で実戦経験が多いのはお前だからなお前だけが頼りだ。」ポム
女戦士「にへぇ…男サンの頼みとあらば
喜んでやるのデス!」
シスター「…もう。ここまで純粋だと
いっそ清々しいですね」
魔法戦士「平和そうで何よりです」
「ピキ」
「ピギ!」
魔法戦士「もうすぐ出口ですね」
男「道が広くなったな」
女戦士「外は夜デス?」
シスター「じきに、ですね。
現在は夕刻だと思われます」
>>231
1 誰に何を話す
2 複数に何を話す(選択)
3 誰に何かする
4 複数に何かする(選択)
5 自由安価
>>281の間違い
来てなければ安価下
男「ところで、この剣と杖だが
誰が使う?」
魔法戦士「自分はどちらも使えますね」
女戦士「剣なら使えるデスが
どちらかと言えば斧が得意デス!」
シスター「杖なら持てますが…私は攻撃用の魔法は覚えていません…」
男「俺はどちらも使えそうだ」
魔法戦士「では、男殿が決めて頂くのはどうでしょう?」
男「俺が決めてもいいのか?」
女戦士「意義なしデス!」
シスター「私も構いません」
>>284 はやぶさのけんを誰に持たせるか
>>285 いかずちのつえを誰に持たせるか
魔法戦士
男
魔法戦士「…おお」
男「どうした?」
魔法戦士「いえ、見た目以上の軽さに驚いてしまい」
魔法戦士「ですが、その軽さには釣り合わない程の強度があります」
魔法戦士「…良い剣です」
男「気に入ってくれて何よりだ」
男(…この杖からも、強力な力を感じる)
男(強力な魔法を使う際には重宝しそうだ)
--
男「…出口だ」
勇者「………ん」
「ピギ?」
「ピキー!」
シスター「勇者様?」
女戦士「oh。お目覚めデス」
男(勇者が目を覚ました)
何て答える
>>288
お疲れ様。流石だな勇者!(ニコ
男「お疲れ様。 流石だな勇者!」
勇者「おと…男!」
ギュッ
男「おっ!?」
勇者「大丈夫!? 怪我は…!」
シスター「もう、大丈夫ですよ。
…危ない所でしたが」
魔法戦士「勇者、自分もいるぞ」
勇者「…そっか…。
…そっか………。良かった…みんな」
何て答える
>>290
結婚しよう
男「結婚しよう」
勇者「うん!! ………うん!?」
シスター「」
魔法戦士「」
女戦士「多妻デス? 私も男サンと結婚したいデス!」
シスター「どどど、どういうことですか!?旦那様!」
男(妙な事を口走ってしまった)
…何て答える
>>292
すまん、間違えた。
俺はシスターと結婚する。
男「すまん、間違えた。
俺はシスターと結婚する。」
シスター「そ…そうですよね!
旦那様は…私と…」
勇者「…びっくりした… 心臓に悪いよ」
男「すまない」
勇者「ううん。でも、間違えるほどシスターと似てたかな…」
男「…」
男「…雰囲気変わった?」
勇者「どう…だろう。 今はまだ、空元気かも…だけど」
勇者「…信じるって決めたんだ」
勇者「男を。…どこまでも信じるって」
-外-
勇者「夜…だね」
シスター「では、今日はここで休みましょう」
魔法戦士「次の街へは距離は遠くはありません、朝に行けば昼頃には着けますよ」
女戦士「久々の外デス! 星空が綺麗デス!」
>>295
1 誰に何を話す
2 複数に何を話す(選択)
3 誰に何かする
4 複数に何かする(選択)
5 自由安価
1
シスターに、親の事を聞いてみる
父親は今の国王の兄に当たる人物だが、
もう亡くなっている、と。
母は王国の公爵の娘で、魔法戦士の母も
公爵の娘である、と。
>>295
の補足なんですが、
>>169
で、魔法戦士が 魔法戦士「知らないです。
お二人は、一人っ子だと思っています」
と言っているのは、シスターの母が正室で、
シスターの父の子供としては公式にはシスター一人、
という意味で、シスターも父が他にも子供を作っているのは
知っているが、公式にはいないことになっている、という感じで・・・
魔法戦士の母も公爵の正室の娘ではなく、側室か何かの娘、だと
うまく話がつながるのかなあ、と。
この設定が加われば
>>5
で、王が 王「すまん、本当にすまない…!」
と謝罪しているのにつながるのでは・・・・と勝手に思ってます。
--
男「シスター」
シスター「はい。 旦那様
どうかいたしました?」
男「シスターの両親って?
魔法戦士が姫と呼ぶのが少し気になって」
シスター「その事でしたか。
実は…私の母は公爵の娘でして」
シスター「父はなんと、現国王様の兄にあたる方だったのです」
男「それで姫と?」
シスター「…どちらかと言うと
私の立ち振舞いがそれらしいものだったのかと思われます
王国の作法は厳しいものでしたので」
シスター「あ、魔法戦士さんは私のいとこなんですよ」
シスター「幼い頃から良く遊んで頂きました。 呼び方が…姫と定着してしまいましたが」
男「…。…そうなのか」
シスター「…」
シスター「…父の、正式な子供は私だけです」
男「…?」
シスター「…ですが、父は他の女性とも関係を作り、子を作っていたらしいです」
男「…!」
シスター「実際に見たわけではありませんが城の者が言うにはそうだ。と
…真相を知ろうにも、父は既に他界しておりまして」
何て答える
>>299
シスターの父は、なぜ亡くなったのかい?
シスターが協会に行くことになったのも関係してるのかな?
男「シスターの父は、なぜ亡くなったのかい?
シスターが教会に行くことになったのも関係してるのかな?」
シスター「それは…わかりません」
シスター「父はいつもお忙しく
私もあまりお会いした機会がございませんでしたので」
シスター「ですが、その内分かる。と
笑いながら話しておりました」
男「…」
シスター「教会へは…私が8歳の頃くらいでしょうか。
母が唐突に教会へ行け、と」
シスター「有無を言わせないまま…ほぼ、転がり込むような形で教会に」
シスター「…それから母からの音沙汰は
ありませんが、訃報も出ておりません」
男「連絡は取らなかったのか?」
シスター「しようとは思いましたが、
門前払いを受けてしまいまして
月一回に送られる手紙を受けとるくらいです」
シスター「…直接出向くのは駄目みたいです。 ですが、縁を切られたという事までではないですね」
シスター「……ごめんなさい
暗い話になってしまいましたね」
何て答える
>>302
お母さんは、権力争いからシスターを守りたかったんだね、きっと。
さあ、この話はこれぐらいにしよう。
魔王を倒したら、二人でシスターのお母さんの所へ一度行ってみよう。
男「お母さんは、権力争いからシスターを守りたかったんだね、きっと。」
男「さあ、この話はこれぐらいにしよう。
魔王を倒したら、二人でシスターのお母さんの所へ一度行ってみよう。」
シスター「…はい。
旦那様になると、きちんとお伝えしなければいけませんね」
シスター「事後報告ですけれど…」
シスター「でも…私ばかりで旦那様の事は聞いておりません。
今度は、旦那様の両親の話を聞かせて頂けませんか?」
---
-
--
男「…朝だ」
女戦士「Good morningデス!
お寝坊はいけないデスよ!」
プニプニ
「ピキー…」
「ピギュ」
女戦士「oh、モチモチ…」
勇者「…おはよう」
シスター「次の街まであと少しですね」
>>305
1 誰に何を話す
2 複数に何を話す(選択)
3 誰に何かする
4 複数に何かする(選択)
5 自由安価
5
魔王の部下が現れる
キラーマシンが倒されたからと
どんなのが倒したのかみにきた。
お前か、勇者、と男を指して聞く。
しかし、男は、勇者は俺じゃない、と勇者をさすが、
魔王の部下は、勇者が二人だと!
と驚く。
キラーマシンの心は返してもらうよといい
キラーマシンの心を奪っていく。
女戦士「? 雲ってきたデス?」
魔法戦士「…! いえ、空を見てください!」
「…」
勇者「何か…飛んでる?
人…ううん、違う」
「…キラーマシンが倒した奴が
どの程度の者か見に来たが…」
「お前が勇者か…成る程
少しは骨がありそうじゃないか」
男(…あいつ、俺を指してる?)
男「何を言ってる? 勇者は俺じゃない」
「な…! 勇者が二人だと!?」
勇者「え…?」
「…これは…魔王様に報告せねば 」
男「…魔王だと?」
魔法戦士「貴様…魔王の手の者か!」
「…運が良かったな
今ここで殺されない事を幸せに思うが良い」
勇者「…なにを」
「…だがそれは大事なものだ。返してもらうよ」
シスター「きゃ!」
男「シスター!」
シスター「大丈夫です…けどあれが」
男(あの機械の中にあったものだ)
「では勇者達…次に会う時は必ず命をもらうよ」
女戦士「待つデス! 何一人で自己完結してるデス! 説明するデス!!」
「…」
女戦士「ああ!」
男(…飛び去っていった)
シスター「…あの者は?」
魔法戦士「魔王様、と呼んでいました
魔王の手の者に間違いないでしょう」
女戦士「意味不明デスー…」
男(あいつ…俺を指して[勇者]と呼んだ)
勇者「…男」
男「勇者」
勇者「男…、あいつの言った事って?
[勇者]って…」
何て答える
>>309
何のことだ?
俺はただの農家だ。
王様も俺のことは勇者とは言わなかったぞ。
何か勘違いしてるんじゃないか?あの魔王の部下って奴は。
それにしても、魔王は本当に存在してるんだな。
男「何のことだ? 俺はただの農家だ。
王様も俺のことは勇者とは言わなかったぞ」
勇者「それは…ボクもそう聞いたけど」
男「何か勘違いしてるんじゃないか?あの魔王の部下って奴は。
それにしても、魔王は本当に存在してるんだな。」
魔法戦士「[勇者]がいるのなら[魔王]もいて然りです。
自分も、こうして会うまでは確信は持てませんでしたが」
シスター「部下なのでしょうか、会えた事は大きな前進ですが…こちらから会う方法がありませんね」
女戦士「uh…強いmonsterを倒せば
またあっちから来るとかはないデス?」
女戦士「さっきみたいにまた何か取られるかもしれないデスが」
何て答える
>>311
いずれにしても、いずれは戦う事になるんだから、
考えても仕方ない。
前進あるのみさ。
先ずは、次の目的地に着くことを考えよう。
(かなり不安だが、皆には励ませとかないとな)
男「いずれにしても、いずれは戦う事になるんだから、
考えても仕方ない。
前進あるのみさ。」
男「先ずは、次の目的地に着くことを考えよう」
男(かなり不安だが、皆には励ませとかないとな)
女戦士「positive!
前向きは良いことデス!」
魔法戦士「…ですね。 自分達に合った旅をしましょう」
シスター「はい。 旦那様
街は、もうすぐですよ」」
勇者「…男が[勇者]、か」
治安最悪
犯罪なんて日常茶判事
無関心
「…」
「…ぅぅ、足りない…薬が…」
「おにいさん、ちょっと遊んでいかない?」
男「…」
女戦士「outlawな雰囲気デス」
男「雰囲気というより、まさにそれだ」
シスター「警備はどうなっているのでしょう?」
勇者「…期待しない方がいいよ。 特にこういう場所は」
勇者(この空気…昔、無理やり連れ込まれたスラムに似てる)
>>317 どうする
シスター、早速男を教会に連れて行く。
シスターのこんな素早い動きは皆見たことがなく、
呆然と見送る。
教会で結婚の儀を行う。
二人の指には永遠を誓った魔法のエンゲージリングが出現。
夫婦になった!
勇者と女戦士は、今後ターゲットを男から魔法戦士に変更する。
この間に他のメンバーは宿の確保と馬車を預けに。
男「シスター! 早速教会だ!」
シスター「え…きゃあ!?
旦那様、待ってくださいいぃぃぃーー………」
勇者「…」
魔法戦士「おお…」
女戦士「…え?
あれ? これってまさか?」
勇者「結婚するとか言ってたね」
女戦士「やっぱりデス!私も行くデス!!」
勇者「落ち着け。どうどう」
女戦士「うあー!離せー!離すデス勇者ー!!」
魔法戦士「自分達も行かなくて良いのか?」
勇者「行ったら女戦士が妨害するでしょ」
魔法戦士「二人にして平気か?
治安は最悪と言っても良いんだぞ」
勇者「大丈夫じゃないかな…多分」
勇者「…二人の晴れ姿が見れないのが少し残念、だけど」
女戦士「ああ…私の…初恋があ…」
勇者「諦めて、て最初に言った筈だよ」
女戦士「どう責任取ってくれるデス!
初恋だったデスよ!!」
勇者「えー…」
魔法戦士「はは、大変だな勇者」
勇者「……」
勇者「じゃあ魔法戦士でも持っていけば良いんじゃないかな」
魔法戦士「え」
勇者「強い、魔法使える、[男]。
ほら、男と一緒だ」
魔法戦士「共通点そこだけ?
いや、その前に持ってくとか」
女戦士「あ、あれ? 本当デス…!」
魔法戦士「納得しちゃうのですか…」
勇者「今フリーだから持っていくのなら今がチャンスだよ」
女戦士「umm…男サンよりはパッとしないデスけど、こういうのは切り替えが大事デス!」
女戦士「魔法戦士サン! 付き合うデス!!」
魔法戦士「切り替えが早すぎますよ!」
勇者「二人が仲良くしてる間に
宿の確保と馬車を預けにいきますか」
魔法戦士「勇者、助けてくれー…」
勇者「女の子に言い寄られるなんて
幸せでしょ」
魔法戦士「そんな」
勇者(…)
勇者(…これで良かったんだ)
勇者(…胸がちくちくしてるのは、きっと気のせいだから)
勇者(……お幸せに。シスター、男)
勇者「…あー…目に砂入った」
-教会-
男「教会…と言えるのか?」
シスター「所々、壊れていますね」
男「…牧師はいるだろうか。」
シスター「…、…!
あちらの方ではないでしょうか」
牧師「>>323」
なにか?
実は正体は勇者達を調査しに来た。魔王四天王集の一人、時を止めれる吸血鬼。
牧師「…何か?」
男「…」
男(人…だよな)
牧師「…このような朽ちかけた教会へ
足を運ぶとは
…どのような御用件がおありでしょう」
何て答える
>>325
結婚の儀式を行いに来た
(落ち着け。どうどう)
男「結婚の儀式を行いに来た」
シスター「…可能、でしょうか?」
牧師「…」
牧師「…このような荒み廃れた地で
婚儀を結ぶというのですか」
シスター「大事なのは景観ではありません。 お互いのお気持ちの筈です」
牧師「…」
シスター「…牧師様も、この教会を捨ててはいないではありませんか」
牧師「…禁忌と知りつつも、結ぶのですか?」
シスター「…! ……」
シスター「…勿論です。
業が深いのは承知の上…神は御許しにはならないでしょう」
シスター「ですが…それ以上に私は
旦那様…男さんを愛してしまった…」
牧師「…」
牧師「…覚悟の上と?」
シスター「…はい」
牧師「…」
牧師「…良いでしょう
略式になりますが、宜しいですか?」
シスター「…牧師様! はい…お願いします」
--
何時如何なる時も夫婦であることを…
二人で苦難を乗り越える事を…
また、永遠の愛を誓いますか…?
シスター「…」
シスター「…はい。 誓います」
男「>>331」
はい、誓います
男「…」
男「はい、誓います」
カッ
シスター「…っ? これは…」
男「指輪…?」
牧師「それは夫婦の契りの証…肌身離さずお持ちなさい」
シスター「…はい」
男「分かった」
シスター「……旦那様」
シスター「…愛しております」
--
牧師「…」
牧師「…あの者が[勇者]か」
牧師「強い力だが、まだ甘い
隙だらけだ」
シュン
吸血鬼「何時でも殺す事は出来る
そしてそれは覆らん」
吸血鬼「取るに足らん脆弱な者だ
興味を向ける価値もない」
吸血鬼「…だが」
--
男(皆はいるか?)
「ピキ!」
「ピギー!」
男「お」
シスター「この子は、勇者様の」
勇者「あ、いた。男」
勇者「…結婚したんだね
二人とも、 …おめでと。」
シスター「勇者様…ありがとうございます」
男(勇者の目が少し赤いような)
何て答える
>>335
「ありがとう。
俺とシスターはこの通り夫婦になったよ。」
と指輪を見せる。
そっと勇者の頭をなでてやる。
男「ありがとう。
俺とシスターはこの通り夫婦になったよ。」
勇者「…うん。 綺麗だよ、とても」
勇者「……」
シスター「…勇者様」
勇者「……」
勇者「……二人して、撫でないでよ」
魔法戦士「男殿!」
女戦士「あ!ここにいたデス」
男「二人とも」
魔法戦士「その指輪は…
男殿、姫、おめでとうございます」
女戦士「おめでとうデス!」
シスター「…ありがとう
あれ? 女戦士さんは…旦那様が」
女戦士「流石に結婚した人を取る事はしないデスよ。 今は魔法戦士サンにattack中デス!」
シスター「ええ!?」
勇者「あれ…冗談じゃなかったんだ」
-宿-
「ガハハハ」
「おい足らないぞ!」
魔法戦士「すみません、空いている宿はここしかなく」
女戦士「賑やかデス…というより煩いデス」
男(1階が酒場、2階が宿の店だ)
男(酒場が繁盛している分、宿が閑古鳥だった)
男(今は午後だ。 日が落ちれば更に客足は増えそうだ)
>>340
1 誰に何を話す
2 複数に何を話す(選択)
3 誰に何かする
4 複数に何かする(選択)
5 自由安価
5
その頃魔王はいくつもの大陸の支配が完了して上機嫌でいた。
魔王の容姿は成人男性のような外見だが実際は15000歳。
性格は勝利して支配する事だけが生きがいとする。勝つためなら過程や方法などどうでもいいくぞったれ外道。
--
魔王「これで、この大陸は完了か」
吸血鬼「見事なお手前です、魔王様」
魔王「呆気がない。少々物足りない程だ」
魔王「この前の南の砦は小突いただけで
簡単に渡したな。 あれは滑稽だった」
吸血鬼「砦に駐留していた兵士共は?」
魔王「皆殺しだ」
魔王「支配は我の血であり、肉であり、我其のものである」
魔王「聞こえる悲鳴と鳴き声は我を潤す最高の美酒だ」
魔王「ときに、吸血鬼」
吸血鬼「は。魔王様」
魔王「[勇者]と呼ばれる者が鉱山の奴を倒したという話だが」
吸血鬼「はい。[勇者]は二人
しかし、魔王様には取るに足らない輩かと」
魔王「決めるのは我だ、貴様程度が口答えをするな」
吸血鬼「は。…出過ぎた発言でした、申し訳ありません」
魔王「許してやろう、今は気分が良い」
魔王「…[勇者]が二人か。
中々に面白そうではないか」
-宿-
男(…日が沈む)
男(外出は控えた方が良いな。
治安が悪いし)
>>344
1 誰に何を話す
2 複数に何を話す(選択)
3 誰に何かする
4 複数に何かする(選択)
5 自由安価
4
全員で酒場に行き、いろいろな情報収集
-酒場-
ガヤガヤ ガヤガヤ
男「上で聞こえていたが、凄い客の人数だ」
女戦士「ああー…今日は安眠は出来なさそうデス…」
勇者「また間違えてお酒飲まないでよ?」
シスター「ゆ…勇者様」
魔法戦士「…柄の悪い者もいるようです。お話をする際はご注意を」
「いらっしゃい、何か注文かい?」
男(何を聞こうか…)
>>346
この街になにがあったのか聞く。聞いてる最中に酔ってるバニーガールが男に「お兄さんかわいいねー」と言いながらぱふぱふしてくる。
男「…この街で何があったんだ
ここまで治安が悪い所は初めて見る」
「ん、旅人かい? …まあ治安が悪いってのは今に始まったことじゃないが…」
「ここから先の街がね、なんでも魔物に制圧されたって話なんだ」
シスター「…魔物に?」
「行き場の失った奴らが続々とこっちの方にやってきたのさ」
女戦士「だからこんなに人が多いデス?」
「ああ、おかげで商売は繁盛してるがな。ガハハ」
勇者「…」
バニー「あら~」
男「…ん?」
バニー「お兄さんかわいいねー
サービスしちゃうー」
ぱふぱふ
男「…!?」
シスター「」
女戦士「oh、刺激的デス」
「あ…おい、またか。
酒を運ぶお前が酔っぱらってどうするんだ」
シスター「だだ、旦那様から 離れてください!!」
バニー「えへー、よしよしー」
男(…苦しい)
どうする
>> 349
男「失礼」
バニー「わっ」
シスター「…旦那様」
ぺちぺち
シスター「ひゃっ…あ、あの…?」
男(俺にはぱふぱふする位の胸の大きさはなかった)
「…何をやってるんだ?」
魔法戦士「…酔っているのでは?」
勇者「まだ何も飲んでないよ」
何て答える
>>351
シスターちょっと来てくれ。……我慢できない抜いてくれ(ぼそっ
人の目がつかない所で抜いてもらう
男「シスター、ちょっと来てくれ」
シスター「え?」
男(…我慢出来ない、抜いてくれ)
シスター「え…えぇ…?!
あの…その…………はい」
魔法戦士「男殿、どちらへ?」
勇者「愛を確かめ合うんだよ」
魔法戦士「え? 式は挙げた筈じゃ…」
勇者「だからじゃないかな」
魔法戦士「?」
女戦士「何だか気になる物言いデス!
私見てくるデス!」
勇者「女戦士は残ろうか」
ガシ
女戦士「…! 首が…首が決ま゙っでるデズ…!」
--
女戦士「…死ぬかと思ったデス」
勇者「ごめん、ああまでしないと止まりそうになかったから」
女戦士「私はboarじゃないデス!
止まる時は止まるデス!」
女戦士「それで二人はどこにいったデス?」
勇者「そこ戻るんだ」
バニー「あのね~街が制圧されたって言ってたじゃない?」
魔法戦士「え? あ、そう聞きました」
バニー「実はあれー…魔物じゃなくてー
人だったのよー」
魔法戦士「…はい?」
「おい、また出任せ抜かしやがって…
すまんな、酔っ払いの戯言だ」
バニー「本当ですー。この目でちゃんと見ましたー。」
バニー「逃げてるときに
燃えてる街の中に[男]がいてーずーっと笑ってたわー。」
バニー「逃げてる人を笑いながら切り刻んでいたの」
勇者「…!」
魔法戦士「…その方の特徴は?」
バニー「うーん…凄く強くてー
綺麗な顔しててー
あ、身長はお兄さんと同じくらいよー」
魔法戦士「…はぁ」
女戦士「特徴が大雑把過ぎるデス…」
「まあ、何だ。
あまり気にしない方が良いぞ
疑心暗鬼にでもなりゃ、すぐにでも路地裏でヤバい事やってる奴らの仲間入さ」
女戦士「no Problem。
心配はないデスよ」
勇者「一度…男とにも話さないと」
魔法戦士「…だな。 魔王の部下、という事も考えられる」
--
シスター「…」
男「…」
シスター「…もう。いつも急なのですから、旦那様は」
男「悪い」
シスター「いえ…。
その…私も…良かったです…」
男(時間を掛けすぎた。 皆が心配してそうだ)
どうする
>>357
皆の所に帰る
-酒場-
男「ただい…」
女戦士「…まだ、デス…12杯…」
勇者「………13…杯……」
シスター「え? これは…」
魔法戦士「男殿! …助けてください」
男(勇者と女戦士が飲み比べしてる…?)
何て答える
>>359
おい、二人ともそろそろやめた方が……。
二人は倒れる。男とシスターは二人を部屋に運ぶ。やっぱ男を諦めきれなかった二人は酔いにまかせてそのまま4P
男「おい、二人ともそろそろやめた方が……」
女戦士「まだデス…まだ飲め…ウエエ」
魔法戦士「うわ、だ、大丈夫ですか!?」
勇者「………ぅ…」
シスター「飲み過ぎですよ。 …立てますか?」
女戦士「うにゃあ……」
勇者「………ぅぅ」
男「…駄目そうだ、…シスター。 勇者を頼む」
シスター「はい。…勇者様、今度は貴方が倒れてしまいましたね」
魔法戦士「すみません、自分が止めれば済んだ事なのですが…」
男「気にするな。この位どってことない」
-部屋-
女戦士「うー…」
勇者「…」
シスター「飲み比べ、と言っても限度はありますよ。 何故そこまでお酒を?」
勇者「……」
勇者「…飲み比べは…口実」
勇者「飲んで…忘れれば、それで良いかなって」
シスター「…勇者様?」
勇者「……諦めなきゃいけないって分かってる…駄目、だって分かってる…」
勇者「…でも…っ!!
…でも…無理だよ……」
勇者「…気付いたんだ…
ボク……男が……好き…!」
シスター「え…!」
勇者「男が話してくれて…嬉しかった」
勇者「撫でられたとき…暖かい気持ちになれた」
勇者「男と旅をして…どんどん楽しくなって…」
勇者「…好きになってた」
シスター「…勇者様」
勇者「…でもっ!……でも…シスターが魔法の街で…男を連れて…!」
シスター「…」
勇者「…男」
男「…」
勇者「少しでも…少しでも、ボクが…好きなら……」
勇者「…ボクを…抱いて…」
シスター「!」
勇者「…1回で良い
……そしたら、綺麗に忘れるから…」
男「…」
何て答える
>>364
俺はシスターと夫婦になった。
勇者を抱けばシスターを裏切ることになる。
だから無理だ。分かってくれ。
こう言ったあと、シスターにラリホーを勇者に唱えてもらい
勇者には眠ってもらった。
過半数之為>>364
男「俺はシスターと夫婦になった。
勇者を抱けばシスターを裏切ることになる。」
勇者「…!」
男「だから無理だ。分かってくれ。」
勇者「…」
男「…シスター、ラリホーを」
シスター「……はい」
シュン
勇者「おと……こ………」
勇者「………」
男「…すまない、勇者」
女戦士「良かったんデス?」
男「…女戦士」
女戦士「確かに、結婚したシスターにbetrayになるデスが」
女戦士「勇者、相当本気だったデス…暫く立ち直れなさそうデス」
女戦士「私が共に旅をした期間は短いデスが…それは分かるデス…うぷ」
男(…確かに、本気だった)
何て答える
>>371
勇者なら分かってくれる・・・
今、勇者は俺を男ではなく兄としてみている。
そんな勇者を抱くわけにはいかないんだ。
男「勇者なら分かってくれる・・・
今、勇者は俺を男ではなく兄としてみている。」
シスター「…」
男「そんな勇者を抱くわけにはいかないんだ。」
女戦士「…男サンは罪作りな人デス
時には、身体を重ねる事が正しい事もあるデス」
シスター「それは…」
女戦士「そう。駄目デス
だから勇者も悩んでたデス」
シスター「…私は、どうすれば…」
女戦士「気負う必要はないデス
多分、待ってるのが一番と思うデス」
女戦士「今日はお酒が回りすぎて…ちょっと暴走しただけデスよ」
勇者「…すぅ………すぅ」
シスター「…勇者様
…ごめんなさい。 貴方も、旦那様と
一緒に居たかったのですね」
勇者「……ん……すぅ」
女戦士「…」
女戦士「…シスター」
シスター「…はい」
女戦士「…袋はあるデス…?
正直…限界が近いデス…」
シスター「」
-宿-
男「…」
男「朝だ」
男「勇者は分かってくれる筈だ」
>>375
1 誰に何を話す
2 複数に何を話す(選択)
3 誰に何かする
4 複数に何かする(選択)
5 自由安価
女戦士に稽古をつけて貰う。
--
女戦士「では、お約束の通り
稽古を始めるデス!」
魔法戦士「昨日は結構な量を飲みましたが、もう回復されたのですね」
女戦士「頑丈さが取り柄デスから!」
男「頼もしいよ。 じゃあ、早速始めようか」
勇者「…」
女戦士「ビシビシいくので気合い入れるデス!」
魔法戦士「…お手柔らかにお願いします」
--
女戦士「魔法戦士サンは魔法に頼り過ぎデス。 踏み込まれたら…ほら」
魔法戦士「な…?!」
男(魔法戦士の首元に手斧が)
女戦士「詠唱の隙に首が取れるデス」
魔法戦士「…完敗です。 多少の自信はあったのですが」
女戦士「いえ、間合いの取り方は悪くはなかったデス。…小技を出すか、離れる方法を考えてみるのが良いデスね」
魔法戦士「成る程…」
女戦士「男サンは…魔法で戦うなら
もっと味方に気を付けるデス」
男「味方にか?」
女戦士「はいデス。
前衛は死角から攻撃される事もあるデス
そこを上手く援護してほしいデス」
女戦士「あと、乱戦中の魔法はDangerデスよ? みんなに当たっちゃうデス」
男「ああ、分かった」
男(修行中、だというが
的確な師事だと思う)
女戦士「勇者は剣と魔法のbalanceは良好デス。 なので、逆にもう少し踏み込んでも……」
勇者「…」
女戦士「uh…勇者?」
勇者「あ、う、うん。 踏み込めば良い…んだよね」
男(…上の空のようだ)
何て答える
(※言葉のみ)
>>380
勇者、今は目の前の事に集中するんだ
男「勇者、今は目の前の事に集中するんだ」
勇者「…!」
勇者「う…うん、…分かってる」
勇者「…踏み込めんでどうすれば?」
女戦士「…詠唱しながらの攻撃は出来るデス? 剣でまず敵を…
男「…」
---
-
踏み込めんで→踏み込んで
--
男「…午後だ」
女戦士「私はシスターの方に行ってくるデス!」
女戦士「まだ、勇者はシスターとは会えないと思うデスから」
男「女戦士なりに気を利かせてくれたのか、ありがとう」
女戦士「いえいえ、昨夜は話に乗った私にも原因はあるデスし」
女戦士「それでは、シスターを鍛えてくるデス!」
男「…程々に頼むぞ」
女戦士「任せるデス!」
>>383
1 誰に何を話す
2 複数に何を話す(選択)
3 誰に何かする
4 複数に何かする(選択)
5 自由安価
5
情報収集
>>385で
-酒場-
勇者「…」
男「情報収集だ」
魔法戦士「男殿、昨夜にちょっと話が」
男「ん?」
---
---
男「…そうか、そんな事が」
魔法戦士「まだ確証はありませんが…おそらく、魔王に繋がりがある者かと」
「いらっしゃい。ああ、またあんた達か」
「なんだ、今から飲んでくのか?」
何を聞く(※言葉のみ 以下省略)
>>387
魔王と、その手下の動き等魔王関連を聞く
男「魔王や、その手下について
何か噂はあるか?」
「…注文じゃないのか。
ああ、これといって話はバラバラだな」
「角が生えてるだとか、肌が緑色だとか、体臭がえげつないだとか
…本当にいるのかね? いたとしても会いたくはないが」
「そういえば…手下かどうかは分からんが最近ある所で魔物の動きが急に活発になったって話があったな」
魔法戦士「ある所とは?」
「>>389という所だ」
魔法の森
「魔法の森という所だ」
魔法戦士「魔法の森…」
「森自体に魔力に包まれててな
その魔力で旅人を迷わせる…なんて話もあるぞ。
あの場所に魔物がいるなんて話は前は滅多に聞かなかったんだが」
「…まあ。 奴らはどこにでもいるからな。 次に狙われた場所があの森なだけかもしれないが」
「…他に目ぼしい事はないな。
気になるなら直接行ってこい、詳しい場所は地図のこの辺だ」
男「ありがとう」
男(…他に何か聞くことはあるかな)
>>391
噂の魔王四天王について聞く
男「噂の魔王四天王の情報は?」
「ああ、それなら魔王よりかは
確実な話はあるぞ」
魔法戦士「本当ですか?」
「おうよ。四人程で動いてて、1人1人が馬鹿みたいな強さを持ってるんだ。
で、そいつらが口々に[魔王様]と言うから付いた名だそうだ」
「確か見た目は…
四天王の容姿・特徴
>>393
>>394
>>395
見た目はクールな人間の女性・特徴は魔法がメイン
姿からして悪魔。サタン?
特徴は変化が得意
角の生えた大男。
197cmある大男。光を操る能力を持っている
正確な名前などまだ分ってない。性格は紳士的でたとえ敵であっても子供や女は絶対に殺さない。戦った相手には敬意を表す漢の中の漢。
…な感じか」
魔法戦士「角の大男に悪魔…それに男女、ですか」
「ついこの間だったか…?
近くでそれらしき奴を見かけたっていう
話があったんだ」
「…ああそうだ! 確かさっき話した魔法の森の近くだ」
魔法戦士「なんだって…?」
男「そいつが魔物を率いてるという事は?」
「さあな。魔物に自我はあるとは到底思えんが…いや、考えられなくもないか…?」
「まあ、魔法の森に行くなら
準備は入念にな」
魔法戦士「ええ、分かりました」
「んー…他に話せるようなネタは
もうなさそうだな」
男(…これ以上はなさそうだ)
男「ありがとう、良い話を聞けたよ」
「そいつぁ良かった。
次からは金取るから財布用意しとけ」
今更ながら>>22です
以降 安価はなるべく結果までは書き込まないよう御願いします
--
男「日が沈むな…」
男(…下の階は煩い)
>>400
1 誰に何を話す
2 複数に何を話す(選択)
3 誰に何かする
4 複数に何かする(選択)
5 自由安価
5
日が沈むまで街の外で
魔物と戦う
-外-
男「はっ!」
バシュン
「ギイ……」
男(片付いたか…)
男「…誰かを連れてくれば良かったか?
こうして戦うのは無駄ではないけど」
男「…ん?」
>>402
1 誰かいる(人物指定)
2 気のせい
3 自由安価
エルフ(ロリ巨乳)
エルフ「…」
男(…女の子? いや、それにしては耳が長い)
男(それに、大きい。 …じゃなかった。こっちを見てるようだが…)
男「…何か用か?」
エルフ「…!」
エルフ「>>404」
この魔法をくらえ!
エルフ「この魔法をくらえ!」
ゴウッ
男「お!?」
男(いきなり攻撃してきた…)
エルフ「お前だな!」
エルフ「お前が森をめちゃくちゃにしたんだな!?」
何て答える
>>406
な、なんだと?俺じゃない、詳しく聞かせてくれ!(動くたんびに揺れるな)
男「な、なんだと?俺じゃない、詳しく聞かせてくれ!」
男(動くたんびに揺れるな)
タユン
エルフ「嘘を吐くな!
私はみたんたぞ! 森に出入す―……」
エルフ「ってどこ見てんじゃー!!」
男「アストロン」
キンッ
--
エルフ「はぁー…はぁー…!
何で効かないのよ!」
男「防いでるしな…落ち着いたか」
エルフ「落ち着けるわけないでしょこの変態!」
男「えー」
エルフ「…森は荒らされるし…変態は倒せないし最悪よ…」
男(酷い言われようだ)
何て答える
>>409
変態言うな。
胸を揺れないようにすれば見られずに済むだろ。
男「変態言うな。
胸を揺れないようにすれば見られずに済むだろ」
エルフ「う、うるさい!
これは[エルフ]の伝統衣装なの!
他は付けちゃいけないってエルフ族の決まりなんだもん!」
男「それは、なんというか…大変だな」
エルフ「…なんかすっごく視線が気になるんだけど」
エルフ「…でも反撃してこなかったあんたはそこまで悪い奴じゃなさそうね」
男「信じてくれたか?」
エルフ「まだ疑いは晴れていないわ!」
--
男「つまり、人間の[男]が森に出入りする度森が荒れる…と」
エルフ「そうよ。
今まで魔物なんて数える程度しかいなかったのに、最近じゃ爆発的に増えちゃって
もうてんやわんやよ」
男(…心当たりはあるが)
エルフ「ねぇ、人間。
あんたが本当に犯人じゃないんだって
言うのなら私に協力して!」
エルフ「腕に覚えはあるみたいだし、一緒にその不届き者を倒しましょ」
何て答える
>>412
よいだろう。
仲間にも来て貰うから、宿までついてきてくれ。
男「よいだろう。
仲間にも来て貰うから、宿までついてきてくれ。」
エルフ「仲間がいたの?
分かったわ」
エルフ「…」
エルフ「……。」
エルフ「ね、ねえ。 変な所に連れてく気じゃないでしょうね?」
男「何の心配をしているんだ」
-宿-
エルフ「…」
男(眉間に皺が寄ってる)
エルフ「怪しい所なんだけど!?」
男「宿だからな?」
エルフ「兎の際どい姿の人がいるんだけど!?」
男「一階は酒場だからな」
エルフ「もしかして…あ、あんたの仲間って…!」
男(怒ったり青ざめたり忙しいな)
何て答える
>>415
絶対にない。ありえない信じろ(やっぱりデカイ…触ってみたいかも)
男「絶対にない。ありえない信じろ」
男(やっぱりデカイ…触ってみたいかも)
エルフ「何で! 下を! 見ながら! 言うのよ!?」
男(おお、揺れる揺れる)
女戦士「あー! お帰りデス男サン!
どこか行ってたデス?」
男「ちょっと修行に行ってた」
女戦士「凄いやる気デス。…けど、1人じゃ危ないデス」
男「気を付ける」
女戦士「はいデス!
…ところでそこのちっこいのは何デス? いえ、出るとこは出てるデスが」
エルフ「ちっこ…!?」
何て答える
>>417
色々あって以来を受けることになった。
すまないが皆を呼んでくれないか?
それとエルフ、胸に目が行くから上衣をきるかして隠してくれ。
男「色々あって依頼を受けることになった。
すまないが皆を呼んでくれないか?」
女戦士「Got it! すぐに皆を呼んでくるデス!」
男「それとエルフ、胸に目が行くから上衣をきるかして隠してくれ。」
エルフ「やっぱり目が行ってたじゃない!
…でも服はこれ以外に付けちゃいけないし…うー…手で隠せばいい?」
男「…それは余計に駄目だ
ここじゃ決まりを一度忘れた方がいい。
本当に洒落にならないから」
--
魔法戦士「彼女がエルフですか?」
シスター「実際に会うのは初めてです
…本当に、お耳が長いのですね」
エルフ「…ジロジロ見るのは失礼じゃないかしら!」
シスター「ごめんなさい、珍しかったもので…つい」
女戦士「とりあえず落ち着くデス。
よしよし。飴舐めるデス?」
エルフ「子供扱いするなー!」
勇者「…」
エルフ「…何よ?」
勇者「…ボク?」
エルフ「あんた以外に誰がいるのよ!
言いたいことがあるなら言いなさいよ」
勇者「…別にないけど」
エルフ「むうう…?」
男(エルフと勇者が少し険悪だ)
声を掛ける?
(掛ける場合は何を話すか)
>>421
そんなんで平和が守れるかー!
と怒鳴る
男「そんなんで平和が守れるかー!」
勇者「」ビクッ
勇者「守れ…! ……ないよ」
シスター「勇者様…」
勇者「…エルフ」
エルフ「な、何よ…」
勇者「今の魔物達の数は?
増えてるって言うけど」
エルフ「村単位はいるんじゃないかしら」
エルフ「なんとか他の皆と一緒に戦って何とかなってる、てところよ」
シスター「相当な数、ですね」
エルフ「そうよ。 まだ増える可能性もあるわ」
エルフ「来て見るのが一番手っ取り早いけど日も落ちてるし…行くなら明日からの方がいい」
勇者「うん…分かった。 」
エルフ「ちゃんと聞いてるの?
相槌が適当なんだけど!」
勇者「聞いてるよ。…明日からが良いんだね」
エルフ「そ… うだけど」
勇者「…ごめんね。 ボク、こういう性格だから。 勘違いさせて悪いけど
ちゃんと話は聞いてるから」
エルフ「…聞いてるのならいいわ」
エルフ「いつ行くのかはあんた達に任せるわ」
エルフ「早い方が助かるけど」
男(森に行くなら明日以降か…)
>>425
1 誰に何を話す
2 複数に何を話す(選択)
3 誰に何かする
4 複数に何かする(選択)
5 自由安価
2
全員に。
明日の朝、エルフ含めた全員で森に行く事にする。
男「なら明日朝、全員で森に行こう」
シスター「はい。旦那様」
魔法戦士「ええ。そうしましょう」
女戦士「善は急げデス!」
エルフ「助かるわ。 さっきは疑って悪かったわね」
男「気にするな」
エルフ「で、でも。
まだ完全に疑いが晴れたわけじゃないんだからね!」
男「はいはい」
--
勇者「…で、どうしてボクの所に?」
エルフ「仕方がなかったの!」
エルフ「シスターも女戦士って人も私を子供扱いするの! 失礼よ!」
勇者(一々反応するからじゃないかな)
エルフ「何か言った?」
勇者「いや何も」
勇者「なら、男の部屋に行けばいいんじゃない?」
勇者「少なくとも露骨に子供扱いはしないと…思う」
エルフ「男となんて論外よ。何をされるか分かったものじゃないわ!」
勇者「…何かあったの?」
エルフ「目よ!目!
あいつの目は飢えた野獣よ!」
--
エルフ「という事なの」
エルフ「有無言わず攻撃したのは悪かったけど、あいつずっと胸見ながら話すのよ!」
勇者「…そりゃあ、気にはなるんじゃない? そこまで大きければ」
エルフ「好きで大きくなったわけじゃないわ。 肩は凝るし重たいし」
勇者「……へー…」
エルフ「あんたは楽そうでいいわ。
そこまで小さいなら動きやすいわよね」
勇者「うるさいな。
…でも、心配はいらないと思うよ」
エルフ「どういうことよ」
勇者「男、結婚してるし。 浮気はしないよ」
エルフ「へぇ、結婚…
………結婚!?」
エルフ「あ、ああ相手は誰よ!?」
勇者「シスター。」
エルフ「あいつが!? 夫婦だったの!?」
勇者「ちょっと前にね、式は挙げたんだ」
エルフ「だ、大丈夫なの? シスターって子」
勇者「男、信用ないなぁ」
エルフ「…というか、あんた
話したら意外に普通ね」
勇者「普通って…普通に見えなかったの?」
エルフ「根暗そうには見えたわ」
勇者「………」
勇者「でも…そっか、普通に見えるんだ」
エルフ「ん?」
勇者「…ボクが、話せるようになったのは男のおかげなんだ」
--
男(…朝だ)
男「魔法の森へ向かおう」
「ピキ」
「ピギ!」
男「おう、勇者のスライム
早いな」
「ピギー!」
男「元気だな」
-外-
エルフ「ここを真っ直ぐよ。
入り口に着けるわ」
勇者「うん。…でも、地図でも結構分かり辛い場所だね」
エルフ「侵入者用の対策をしてあるから
今は少し特殊なのよ」
男(昨日とは変わって随分仲が良さそうだ)
>>432
1 誰に何を話す
2 複数に何を話す(選択)
3 誰に何かする
4 複数に何かする(選択)
5 自由安価
5
森に入る
-魔法の森-
エルフ「どう? 森の感想は」
魔法戦士「どう…でしょうか。
特におかしな所はないように思いますが」
エルフ「…あんたそれでも魔法使い?
こんなの無茶苦茶よ」
女戦士「何の事デス?
もっと具体的に言って欲しいデス」
エルフ「森の魔力が魔物のと混じって混沌としてるの。 …はっきり言って気持ちが悪いわ」
女戦士「…余計に分からないデス」
エルフ「つまり! 魔物がいるの!
すごく! たくさん!」
女戦士「oh、それは大変デス!」
エルフ「…もう。本当に大丈夫かしら」
男(…確かに、少し空気が悪いような感覚がある)
男(注意して進もう)
>>435
1 誰に何を話す
2 複数に何を話す(選択)
3 自由安価
3 魔法を使う魔物の群れと戦闘
エルフ「…!」
エルフ「来たわ! 敵よ!」
「…」
「…」
勇者「なんだか…様子が違う?」
エルフ「その通りよ。…生意気にも知恵を付けてるの」
魔法戦士「呪文…? 魔法を使う気か!」
男(エルフ達が手こずるわけだ)
>>437
どうする
戦う
--
勇者「…はあっ!」
ズシャッ
「…」
ドウゥ
女戦士「あっつ!? 」
エルフ「ちょ、大丈夫!?」
女戦士「危うくwell-doneになる所だったデス…」
魔法戦士「一体一体は大したことはありません、落ち着いて各個撃破を!」
シスター「一体が詠唱中にもう一体が魔法を撃ってきます…迂闊には近寄れませんよ」
エルフ「…どこで覚えたのよ! 魔物の癖に本っ当生意気!」
魔法戦士「うまく攻勢に転じる方法は…」
バシュ
勇者「…あの魔法を撃ってくるのを
何とかしないといけない」
女戦士「でも近付いたら灰になるデス」
エルフ「こっちの魔法は効果いまいちだし…困ったわね」
男「…どうしたものか」
>>440
どうする
マホカンタを味方に唱えておく
男「マホカンタ!」
キィン
勇者「…これは…」
エルフ「防御を上げたってあまり意味は…勇者!来るわ!」
勇者「!」
キィン
勇者「…!」
バシュ バシュ バシュ
「ギエエエ!」
エルフ「んなっ!?」
魔法戦士「魔法を跳ね返した?」
女戦士「何をしたデス? 勇者」
勇者「ボクは何も…男?」
勇者「でもこれなら…いける!」
女戦士「good jobデス男サン!
反撃いくデス!」
魔法戦士「皆さん、攻勢に出ましょう!」
シスター「支援します。
無理はせず、危険ならお戻りください」
男(…この分なら大丈夫か?)
エルフ「…」
--
シスター「…敵は…」
勇者「…いない。 全部?」
エルフ「まだ一部よ。
そこら中うじゃうじゃいる」
魔法戦士「骨が折れそうですね」
女戦士「大変デス!大怪我デス!」
魔法戦士「そういう意味では…」
エルフ「ちょっとあんた!」
男「?」
エルフ「あんた、どこでそんなの覚えたのよ?」
エルフ「魔法よ魔法。跳ね返すなんて
聞いたことがないわ」
エルフ「あんた、何者なの?」
なんて答える
>>447
普通に家にあった魔法の本読んだだけだけと?
と言って魔法の本を見せる
男「普通に家にあった魔法の本を読んだだけだけど?」
勇者「…?」
エルフ「本?本であれを?」
勇者「見た目は普通だけど」
エルフ「…」
エルフ「…貸して」
エルフ「その本よ。一体何が書いてあるのか、見せて頂戴」
なんて答える
>>450
勿論いいよ。
男「勿論いいよ」
エルフ「…あっさり貸してくれるのね。
警戒しないの?」
シスター「信用されているのですよ。
勿論、私もしております」
エルフ「…お人好しなんだから。
貸りるわ」
男「おう」
エルフ「…」
ペラ
エルフ「…」
エルフ「…は?」
エルフ「はああ!?」
男「!?」
女戦士「ど、どうしたデス?」
エルフ「どうしたってものじゃないわ!
何よこれ!」
勇者「男の本」
エルフ「知ってるわよ!!
そっちじゃなくて書かれてある事!」
男「?」
エルフ「書いてある魔法が上位のものだったり、伝説に近い物が書かれてあるの!」
エルフ「普通の農家が使う魔法じゃないわ!」
男(とは言っても本当に農家なんだが)
なんて答える
>>453
えーその本、昔からあったよ。
他にも難しい魔道書とかもあったけど。
そういえば、勇者関連とか、女神関連とか、
冒険に関する本とかたくさんあったな。
まあ、畑しながら暇つぶしに読んでたんだけどね。
男「えーその本、昔からあったよ。
他にも難しい魔道書とかもあったけど」
エルフ「他にも!?」
男「そういえば、勇者関連とか、女神関連とか、
冒険に関する本とかたくさんあったな。
まあ、畑しながら暇つぶしに読んでたんだけどね。」
エルフ「そんな…[エルフ]の魔法が劣るの? しかも…暇潰し…で」
男(えらいショックを受けてる)
勇者「…[勇者]関連…」
--
エルフ「…返すわ。
色々と、認識を改めなくちゃ」
男「顔色悪いな」
エルフ「今までの常識全てを引っくり返されればこうなるわ」
魔法戦士「どこかで、魔法は[エルフ]だけのものという考えがあったのでしょう」
エルフ「…否定はしないわ」
男(時間は…午後あたりだろう)
>>456
1 誰に何を話す
2 複数に何を話す(選択)
3 自由安価
3
エルフ達の助けてくれー!!という声が聴こえる
「助けてくれー!!」
エルフ「!!」
シスター「今の声は?」
エルフ「っ!」
タッ
男「エルフ!」
女戦士「1人じゃ危険デス!」
エルフ「でも今の! 仲間の声なの!
助けてって言ってる!!」
男(エルフは今にも走り出しそうだ)
どうする
>>458
全員で行く
男「一緒に行くぞ」
エルフ「…… 」
勇者「助けるなら、皆と行こう。
…1人は危ないから」
女戦士「デス! ミイラ取りがミイラになるデス」
エルフ「……っ。分かった」
男「急ごう」
エルフ「お願い…無事でいて」
--
男「声がしたのはこの辺りか」
エルフ「…」
何があったか
>>461
そこには、魔物に襲われて、
瀕死のエルフたちが横たわってうめいていた
「くっ…」
「…強い」
エルフ「みんな!!」
男(魔物に
…エルフ達が倒れてる、深い傷だ)
シスター「ひどい怪我…早く治療しないとあの方達の命が…」
「…逃げろ……」
エルフ「何を言って!」
魔法戦士「あの魔物を倒さないと、治療は難しいか…」
どうする
>>463
シスターに治療は任せて、他のメンバーで魔物と戦う
男「シスター、倒れてるエルフ達の回復を頼む」
シスター「はい、旦那様。…今治療します!」
勇者「ボク達は魔物を。」
魔法戦士「後方へ下がれば姫に被害が出ます! ここは攻めましょう」
女戦士「燃えてきたデス!」
エルフ「あんたが! みんなを…!」
魔物の特徴
>>465
どうする
>>466
四天王吸血鬼の部下
フードを被って太陽から身を守ってるドラキュラ。3秒間なら時間停止できる
銀で出来た物でバレないように攻撃
「…」
女戦士「あのローブ…動きが変デス」
勇者「何をして来るか分からな」
「…!」
シュン
エルフ「…消え」ザク
エルフ「あ…あああ…!!」
魔法戦士「…斬られた!? いつの間に…」
エルフ「…肩が…肩が…ぐぅぅぅ!」
勇者「下がって! こいつを引き付ける!」
男「エルフから離れろ!」
ズシャ
「…!?」
男(…! 敵が…溶けた?
落ちていたナイフを使っただけだが…)
男(銀製だ…
これが一番効果的なのか?)
どうする
>>469
こんな暑い日なのにローブを被ってるのが気になるから。脱がしてみる
男「あのローブを脱がす」
魔法戦士「は?」
男「こんな暑い日なのに、ローブを被ってるのが気になるからな」
魔法戦士「こんな時に何を冗談を…」
勇者「…」
男(…)
勇者「…手伝う」
魔法戦士「勇者!?」
勇者「何か、分かるんだね」
男「…」
「…!」
シュッ
男(…来る)
どうする
>>472
足払い
男「ふっ!」
ガスッ
「…!?」
ドタッ
勇者「…転んだ!」
男「今だ! ローブを」
勇者「うん…っ」
「……!?」
バサア
部下はどうなった
>>474
日を浴びてしまい、身体が溶けはじめる。
「!!」
ジュウウウウゥゥゥゥゥゥ……
魔法戦士「体が溶けて…!」
女戦士「oh…」
「……! …… … !!」
ザッ
勇者「こいつ…まだ」
シスター「…え?」
男(狙いはシスターか!)
どうする
>>476
アストロン使って庇う
男「アストロン」
キィン
「…!」
男(シスターには触れさせない!)
シスター「旦那様!」
「!…」
男(…消えた?)
魔法戦士「男殿!」
男「…大丈夫だ」
勇者「あいつは…」
男「消えた…溶けたのか?」
女戦士「どこにもいないデス」
男(勝った…のか?)
女戦士「でも、驚きデス
さっきの男サンの動きは凄かったデス!」
女戦士「私でもあんなに早くは
動けないデスよ」
男「そうか?」
勇者「…エルフ」
エルフ「…」
エルフ「…治療、してもらったわ。」
」
エルフ「…心配かけたわね」
勇者「…ううん」
エルフ「…もう平気よ、
足を引っ張って…悪かったわ」
男(明らかに無茶をしてるが…)
なんて答える
>>480
無茶は駄目だ、傷ついたら悲しい
男「無茶は駄目だ、傷ついたら悲しい」
エルフ「このくらい…どうってこと」
エルフ「…ぃっ」
シスター「…怪我が深かったのです。
暫くはどうか安静にお願いします」
エルフ「………情けないわ」
「すまない、助かったよ」
「ありがとう」
男(瀕死だったエルフ達も無事のようだ)
「しかし、君達一体…
苦戦した敵をいとも簡単に…」
男(何か話すことは…)
>>484
俺たち勇者一行は、魔王を倒すのが目的です。
こんなところで躓く訳にはいけないんです。
だから気にしないでくれ。
男「俺たち勇者一行は、魔王を倒すのが目的です。
こんなところで躓く訳にはいけないんです。
だから気にしないでくれ」
「魔王だって?」
「成る程、腕が立つのにも理解出来る」
勇者「…」
「勇者一行のその力を見込んでお願いしたい…実は、この先に妙な気配があるんだ」
女戦士「妙なデス?」
「ああ。 魔物だが…規模が大きい、恐らくリーダーだと思われる」
エルフ「…! 犯人がいるの!?」
「多分だ。…様子を見に行くと言った者達は、戻って来なかった」
「どうか、奥の方を調べに行ってほしい」
「勿論私たちも協力する」
男「…」
どうする
>>487
補助魔法をかけてから、向かってみよう。
男「補助魔法をかけてから向かってみよう」
魔法戦士「準備は万全にした方が宜しいですね」
「分かった。こちらも補助をしよう」
エルフ「…奥に奴が…」
「…お互い、こんな所で死ねるものか」
補助魔法(効果とか)
>>489
>>490
1 誰に何を話す
2 複数に何を話す(選択)
3 誰に何かする
4 複数に何かする(選択)
マホカンタ(呪文跳ね返し)、ピオリム(素早さ上昇)、バイキルト(力上昇)。
間違ってたらすいません。
3つまづいてエルフの胸にダイブ
ラッキーすけべ
男「マホカンタ。 ピオリム。 バイキルト」
シュン シュン シュン
魔法戦士「力が、強くなったようです」
男「一時的なものだからな。 あまり
頼りすぎないように」
女戦士「いざという時はシスターが岩を砕くデス!」
シスター「あの…ですから、あれは私の力では…」
エルフ「…呑気ね」
男「緊張しっぱなしは疲れるだろう」
男「こういう時だからこそ、余裕を持っ」
ガッ
男「おっ」
男(まずい…転ぶ…!)
エルフ「……へ? なっ…」
ドサッ
エルフ「―――――!!!?」
男「…痛くない」
エルフ「いっ!?」
男(…というより、柔らかい。
温もりを感じる)
エルフ「!?!?」
男(幼い頃、母の腕に抱かれたときの安心感。 充実し満たされた気持ちになれる)
男(―――理想郷は、ここにあった)
エルフ「ひっ…いいい…い…!」プルプル
男「…」
どうする
>>496
違うんだ転んだだけなんだ!信じてくれ!(もっこりしてる)
男「違うんだ転んだだけなんだ!信じてくれ!」
シスター「きゃあ! だ、旦那様!?」
女戦士「体が正直デス!」
エルフ「い…いやああああああ!!?」
ズキ
エルフ「痛あっ!」
勇者「…いつまでそうしてるつもり?」
エルフ「離れて! 離れてってばあ!!」
どうする
>>498
離れて、シスターに抱きつく
男「シスター」
ギュ
シスター「ひゃ…。あの…」
エルフ「よ…よよ…よくも!!
ささわっさわ、触ってくれたわね!?」
エルフ「こ、この…変態!!」
女戦士「別にいいと思うデス
減るものでもないデス」
勇者「それだけ大きければ
男なら反応するよ、誰だって」
エルフ「ああん!?」
シスター「あう…」
勇者「シスター。ふぁいと」
シスター「…俗言い方ですが
殿方は、大きい方が喜ばれるのでしょうか」
エルフ「そんな事どうだっていいの!
今はこの変態をとっちめ…って何時まで抱き合ってるのよ! あんた達!」
勇者(そんなこと…)
なんて答える
>>502
シスターの控えめなのがちょうどよい。
大きさより、形さ。
男「シスターの控えめなのがちょうどよい。
大きさより、形さ。」
シスター「ま…まぁ。旦那様ったら」
エルフ「だから!」
エルフ「そんな事は聞いてないって言ってるでしょお!!」
バシュ
キィン
女戦士「跳ね返ったデス!」
勇者「便利だね、この魔法」
――
エルフ「…汚された」
勇者「大袈裟な」
エルフ「大袈裟じゃないわ!
男に触られたのよ! 男に!」
男「悪かったが、あれは事故だったろ」
エルフ「うるさいド変態!」
男(嫌われてしまった)
男(もうすぐ目的地だ…)
>>505
1 誰に何を話す
2 複数に何を話す(選択)
3 誰に何かする
4 複数に何かする(選択)
5 自由安価
3
エルフにラッキースケベ、男は股間の玉に会心の一撃を受ける
男「エルフ」
エルフ「知らない!」
男「本当に悪かったって」
エルフ「うるさ
クル
ムニ
エルフ「」
男「…」
男(伸ばした手が振り向いたエルフの胸に…)
勇者「…鷲掴み」
エルフ「…」
男「…」
エルフ「…」
男「…」
エルフ「…ふ」
男「ふ?」
エルフ「ふん!!」
ゴシャア
男「」
女戦士「kneeが綺麗に入ったデス」
シスター「」
――
―
男「はっ」
男(日が…落ちてる)
男(股が痛む…再起不能でなければ良いが)
「男…」
男「ん?」
>>511
誰が話し掛けてきたか
裸のエルフの女達(犯されてボロボロの姿、股からは血と精液が流れ出ている)
「…くっ」
男「…なっ!?」
男(なんだこれは…惨い…
ボロボロじゃないか)
「…すま…ない。私達は…勇者達の身代わりになる事で精一杯だった…」
「うぅ…ぐす…っ」
男「身代わり…」
>>513 何て答える
>>514 仲間はどこにいるか。
又はどんな状態か
※特に指定がない場合、ここにいる
※あまりに凄惨な状況だと…
身代わりってどういう事なんだ?
私たちがここに来るのがばれてたのか?
君たちをこんな風にしたのはなんなんだい?
すでにこの世にはいない
男「身代わりってどういう事なんだ?
私たちがここに来るのがばれてたのか?
君たちをこんな風にしたのはなんなんだい?」
「君が…気絶している間に、奴が来て…」
男「…奴?」
「…奪っていった…何も…かも…」
「…初めから私達の動きなんて知られてたんだ…」
男「…」
「勇者…もうここには誰も、いない
もうここには来ない方がいい…」
男「…誰も?」
男「待ってくれ、誰もって…どういうことだ?」
「誰も………」
「…誰も、いないんだ」
「生き残った人は」
男「……………」
>>517
1 捜しに行く
2 何かしら話す(内容を)
3 言葉に従う
1
探しに行く
仲間(男のパーティー)という意味です
男「…」
「勇者! 何処に!?」
男「探しに行く。 あっさり負ける程
みんなは弱くない」
「やめて…君の仲間は…もう…」
男「…!」
男(…信じられるか、そんな話)
―
男(…遠くには行ってない筈)
男(仮に負けたとしても、怪我なら適切な処置をすれば…)
ガラン
男「…剣の部品? 見覚えが…」
男「あのときの…!
魔法戦士のだ」
男「どこだ、どこにいるんだ?
いたら返事をしてくれ!」
男「…………………」
男「…………」
――
男「…いない」
男(暗いし、視界が悪いな)
ゴッ
男「とっ…何だ?」
女戦士「…」
男「その鎧…女戦士!
無事だったか!?」
女戦士「…」
男「…どうしたんだ?
座ったままで…」
男「…血が…!
斬られたのか!? 今止血を!」
ドサ
女戦士「」
男「女…戦士…?」
男「………息がない」
男「……嘘だろ」
男「…!!」
男「エ…ルフ…?」
男(乱暴された痕跡に…
…首が…変な方を向いてる…)
男(…さっきまでお前…あんなに…元気だったろ?)
男(どうして…)
―
ガサ
男「!」
「ピー!ピー!」
「ピギ―!ピギ―!」
男「お前達…勇者の…」
男「そこにいるのか?」
男「…勇者…」
>>514すみません、少しだけ
変えさせていただきます
男「……勇者…」
「ピー!」
「ピギギー!」
勇者「……」
勇者「ごぼっ…」
男「勇者!?」
勇者「…おと…こ…」
男「待ってろ! 今治」
勇者「…ごめ…ごめん…ね
みんなを…まもれなか…」
>>527
なんて答える
先ずは回復をベホイミ
魔法戦士とシスターは?
指輪かシスターが生きているとしめしてるんだが?
男「ベホイミ」
キラキラ
勇者「…」
男(…効いてない…
傷が…深すぎるのか…?)
男「魔法戦士とシスターは?
指輪がシスターが生きてると示してるんだが」
勇者「…まほう…せんし…す…なに…」
勇者「しす…たー…は……わか、ごぼっ」
勇者「…わか、ら…ない」
勇者「…ね…」
男「…」
勇者「…つよくなった…つもり…った
まほうも…つかえ…になっ…た…」
勇者「けど……やっぱり…ボ…クは
できそこな…いだっ……た」
勇者「お…とこ…
おとこ…だけ…は……いきて」
>>532
どう答える
いや、みんな復活させて、生きるぞ。
俺の持ってる魔法の本には復活の呪文ザオリクが書いてある。
勇者、今から一度も使ったことのない回復魔法をかけるぞベホマ
男「いや、みんな復活させて、生きるぞ」
勇者「…お…と…」
男「俺の持ってる魔法の本には復活の呪文ザオリクが書いてある」
男「勇者、今から一度も使ったことのない回復魔法をかけるぞベホマ」
勇者「………」
男「…勇者?」
勇者「………」
男「…っ!
死なせるものか…!」
男「絶対に!…ザオリク!」
―
―
―
ー
「シスター? 聞いた事がないな」
男「見た目はこんな感じなんですが」
「さあ…」
男「そうですか…ありがとうございました」
勇者「…」
男「…あ、悪いな。退屈だったか?」
勇者「…」(ふるふる)
勇者「…大切な人なんでしょ」
男「…ああ」
勇者「…」
勇者「……」
勇者「…ボクなんかで、いいの?」
勇者「…足手纏いになるよ?」
男「…勿論。 勇者じゃないと意味がないんだ」
勇者「…」
男「改めて宜しく、勇者」
勇者「………」
男(皆は生き返った)
男(後遺症も傷も何ひとつ残ってない
まるで悪い夢を見たかのように思える)
男(ただ、一度も使った事のない反動なのか、生き返った全員が記憶を失っていた)
男(シスターを森でくまなく探したが見付からなかった)
男(けれど…この指輪が示しているのならば、どこへでも探しに行く)
男(会えたら、また一緒に旅をしよう。
シスター)
男「勇者のお供ですか?」【安価】
BAD END
>1 はじめから
>2 つづきから
>3 終了する
↓5レスまで多数決
1
※
余りにも脈絡がなさすぎたり
露骨・唐突な18禁安価等は下にさせて頂きます
ご了承下さい
王「うむ。」
男「いや、俺ただの農家なんですけど…」
王「文句言うなこれはもう国が決めたことだ。お前には勇者の仲間になって貰う」
男「いや…勇者ってあいつですよね?」
???「……」
王「うむ」
勇者はどんな人物?↓2(王以外で)
勇者「はろ~」
男「あの人ですよね?」
王「そうだ 付き合いは長くなるじゃろう。互いに仲良くな?
…まぁ、心配はいらんと思うが」
勇者「えーと、男くん…で合ってる?」
王「うむ」
勇者「よし、合ってた
私は勇者って言うの。 これからよろしくね!」
なんて答える
>>556
さっそく手合わせ願う
男「ああ、宜しく。
早速だけど手合わせ願いたい」
勇者「…へぇ?」
王「なんだと?」
勇者「勇者の実力を知りたいんでしょ?
受けて立つわ!」
勇者「でも、ここじゃ危ないから
広い所に行こっか」
王「お前達…」
勇者「大丈夫!
町は壊さないから。そこまでは」
―広場―
勇者「ここなら大丈夫かな」
男「障害物はないから、派手にやれそうだ」
勇者「そうだね。けれど
派手にやっちゃ駄目よ? 王が頭を抱えるから」
勇者「さてと」
勇者「準備はいいかしら?
本気で行くよ……!」
どうする
>>559
1 剣で攻撃
2 魔法で攻撃
3 自由安価
(上位系の魔法は不可)
1
男「はっ!」
ギィン
勇者「とと、やるね。
手合わせを願うくらいの実力はあるんだ」
ブォン
キィン
男「まあ、それなりには」
勇者「それなりの動きじゃないわ。
実家は騎士とか?」
ヒュッ
男「農家」
スポッ
勇者「へ?…ああ!武器が!?」
男「…勝った」
勇者「負けちゃったわ。
武器を落としちゃったのが原因ね」
勇者「負けたって事は、まだまだ私は強くなれるって事なのよね」
勇者「…ところで男くん。実家は農家なのは本当なの?」
男(農家は本当だが…)
何て答える
>>562
本当にただの農家だが、昔、村に逗留していた剣士に稽古をつけてもらっていた
男「本当にただの農家だが、昔、村に逗留していた剣士に稽古をつけてもらっていた」
勇者「へえ。だから型がしっかりしてたのね」
男「勇者は?」
勇者「ん? 私は我流よ。
色んな剣技を見よう見まねしてるのよ」
勇者「自分で言うのも何だけど
縛られない戦い型が出来るのが良い点かしら」
勇者「お互いの力も分かったし、そろそろ行こう?」
男「もう行くのか?」
勇者「うん。
まずは旅の準備とか色々必要じゃない?」
男「確かに…」
男(どこに行こうか…)
>>565
1 武具屋
2 酒場
3 教会
4 自由安価
3 教会
前回と同じく、癒しの女神と言われているシスターを仲間に入ってもらいに行く
-教会-
男「ここには、癒しの女神と呼ばれるシスターがいるらしい」
勇者「あ…それ、聞いた事があるわ
癒しの術に長けている美人がいるって話」
男「そうか、なら話は早いな
そのシスターを仲間にする」
勇者「ちょっとしたニュースになりそうね。 少なからず、シスターを狙っている人もいるみたいだから」
男「…なるべく穏便に済むようにはしたい」
『……』
『……』
男「…ん?」
勇者「話し声…誰かいるみたいね。
もしかしたら先を越されちゃったかな?」
男「それは…困った」
男(扉の隙間からは微妙に覗けそうだが…)
>>568
1 隙間から覗いてみる
2 気にせず開けて入る
3 諦めて引き返す
1
男(様子を見てみるか…)
勇者「…なんだか、悪いことをしてる気分ね」
男(…)
男(三人いる)
男(…司祭と、あっちは例のシスター)
男(話をしているのは、子供?
女の子…みすぼらしい姿だ)
勇者「…孤児。かな? でも
武器を持ってるし、うーん…?」
>>571
どうする?
中に入って声をかける
男「中に入ろう」
勇者「え? 隠れていたのに?
…まいっか。元々シスターが目的だからね」
ギイイ
男「失礼」
勇者「お邪魔しまーす」
「…」
「今日は、よく人が訪れますね」
「迷える子羊よ…当教会に
どのようなご用でしょう」
何を話すか
>>573
あってもらった感謝を伝え、
自分達は魔王を倒すべく活動している勇者パーティーであると伝え、
魔王を倒すには、回復が得意な人が必要不可欠である事、
勇者は女性であることから、
できればシスターのような女性に仲間になって欲しいと丁寧に伝える
男「お忙しい中、ありがとうございます」
男「俺達は魔王を倒すべく活動している勇者パーティーです」
勇者「ついさっき程出来たばかりだけどね」
男「言うなよ…。
魔王と戦うに当たり、回復は必要不可欠です」
男「それに、勇者は女性ですので
出来ればシスターのようなが方が同行して頂ければ有難いです」
「それは大切な使命を与えられました
良いでしょう…勇者様のお力添えが出来るのならば、喜んでお受けしましょう」
シスター「…何時かは、この力を使うときが来るのだと思っておりました」
シスター「それが今なのですね。
畏まりました。
シスターと申します
…まだまだ未熟な身ですが宜しくお願いします」
勇者「未熟なのはお互い様よ。
私は勇者、そして彼は男。 シスターさん、これからよろしくお願いするわね」
シスター「はい。こちらこそ」
「…ときに、勇者様」
勇者「ん?私?」
「彼女は貴女方の仲間でしょうか?」
勇者「仲間?」
「…」
男(…さっきの女の子か)
「彼女は少し前にここを訪れ
何をするでもなく、ただ立っているだけでしたので」
「待ち合わせをしていたものとばかり…」
>>578
なんて答える
……はい!僕らの仲間です!!
男「……はい!!僕らの仲間です!!」
勇者「おっ!? びっくりした…」
「…」
勇者「…そうね。私達の仲間よ!」
「やはりそうでしたか
では、貴女方の旅路に祝福が
あらんことを…」
「祈りましょう」
勇者「こっち、付いてきて」
「…」
―外―
勇者「…で、連れてきちゃったけれど」
「…」
シスター「はい?」
勇者「この子は?男の知り合いかしら?」
シスター「え?」
>>581
何て答える
知ってるような…知らないような…
男「知ってるような…知らないような…」
勇者「ん? はっきりしないね」
男「…悪い」
勇者「ううん、いいのよ
私もこの子が放っておけなくて、つい男くんと話を合わせたから」
シスター「知り合いではない、と」
勇者「少なくとも私は知らないわ。
…というより、さっきから何も喋らないね。この子」
「…」
男「微動だにしないな」
男「付いてきてくれるあたり、言葉は通じてると思うけど…」
男(…視線に生気を感じない…)
>>584
何か声を掛けてみるか
俺は君の事を知らないが、覚えてる気がする。
君もそうだろ?
男「俺は君の事を知らないが、覚えてる気がする。
君もそうだろ?」
「…」
「…。」
男(かすかに反応した)
勇者「見たことがないけれど見た気がする…デジャヴ、ということかしら」
男「にしては妙な感覚だな。
しかも、お互い同じだったようだし」
「…」
シスター「昔一度会っていたのでは?」
男「かなぁ…どこかですれ違ったとか?」
男(謎が深まるばかりだ)
勇者「やめたっ」
男「?」
勇者「何だか不毛になりそうだから、その話は置いとくわ。」
男「まあ、何時でも考えられるから
良いか」
勇者「君は? 名前言える?」
「…」
勇者「あれ?」
男(…だんまりか。
やっぱり眼が虚ろだ)
>>587
何か声を掛けてみるか
君はかなり酷い事をされたんだろうでも俺達は君がやられた
ような事はしないから安心してくれ
男「君はかなり酷い事をされたんだろうでも俺達は君がやられた
ような事はしないから安心してくれ」
「… 」
「…」ジッ
男「お…」
「……………………」
男(虚ろな眼で見られてる…正直結構怖い)
>>589
何か話すか
ついてくるか?
男「ついてくるか?」
「………」
「……。」
男「…」
勇者「付いてくるって考えでいいのかな?」
男「…たぶん」
男(昼くらいか…)
勇者「荷物はあまりかさばらないように
しないとね」
男(他に何かする事は…)
>>593
男の妹(巨乳のブラコン。ヤンデレ気味)に旅に行くと言いに行く
申し訳ありません
再安価になります
>>597
武器を買う
男「武器を買いに行こう」
勇者「分かったわ。 直接命を預ける物だから、じっくり選ばないとね」
シスター「では、参りましょう」
「…」
男(あの子は…無言だが付いてきてくれるようだ)
―武具屋―
「…」
男「ん?」
勇者「店の前で一歩も動かなくなったね」
男「入らないのか?」
シスター「ここで待っている、という事でしょうか」
どうする
>>600
待っていたいなら…無理に来いとは言わないけど…使いたい武器はあるか?
男「待っていたいなら…無理に来いとは言わないけど…使いたい武器はあるか?」
「…」
男「…その剣みたいなので良いのか?」
「…。」
男「分かった。待っててくれ」
勇者「すっかり懐いちゃったね。この子、男くんに」
男「そうか? …でも、不思議な事に
何を言いたいかが分かるんだ」
―
「らっしゃい、良い物が揃ってるよ!」
勇者「ん、確かに色々揃ってるわ
流石王様のいる街だからかしら。
試しに持ってみてもいい?」
「構いませんよ。 品質に自信がありますからね」
勇者「そうこなくっちゃ!」
シスター「では、私は杖の方を見てみますね」
男(まずは剣を探すか…)
>>604
あの子にどんな剣を買うか
>>605
他に何かするか
軽くて細身の扱いやすい剣
酒場に行って帰国子女の女戦士を仲間にする
再安価になります
>>609 行動安価
いらない武器の買取をしてもらう
―
男「この剣は…」
ヒュッ
男「軽くて、扱い易そうだ」
男「…」
勇者「それにするの?」
男「ああ。 勇者は決まったか」
勇者「ええ、槍と悩んだけど剣の方が落ち着くわ」
勇者「慣れてる武器がしっくりとくるわね、やっぱり」
シスター「此方も終わりました。
見た目より、重量があるのですね…」
男「これを頼む」
「毎度! 良い買い物をしましたね」
男「ついでに元の武器を売るけど、良いか?」
勇者「いいよ。 大したお金にはならないと思うけれどね」
シスター「はい。大丈夫です」
男「分かった。
こっちは売却で頼む」
「おっと、これは抜け目ない」
―
「… 」
勇者「お待たせ!」
男「買ってきたんだが、これでいいか?」
パシ
「…。…」
男(受け取ってくれたか)
「………」
勇者「ずっと剣を見つめてるね
…気に入ったのかしら?」
男「…午後だな」
男(何かする事はあるか…?)
>>614
酒場で情報を集める
―酒場―
「…」
勇者「また入口で止まったわね」
シスター「どうしたのでしょうか」
勇者「恥ずかしがり屋なのかしらね」
「…」
>>617
どうする
今は人も少ないし、ここの酒場の店主は優しいからこわくないよ
男「今は人も少ないし、ここの酒場の店主は優しいからこわくないよ」
「…」
「………」
勇者「あ、動いた」
男「…俺の背中に隠れるように来たな」
勇者「見られたくないのね」
男「まぁ…あまり時間は掛けないようにしよう」
「…」
-酒場-
「…」
主人「いらっしゃいま…せ」
勇者「男くんの言った通り少ないわね。
でも、夕方からは増えると思うわ」
「…だな」 「もしれねぇだろ…」
男(常連客はいるな。
あまり雰囲気は良くなさそうだ)
男(刺激してはいけないな)
主人「…ご注文は?
それとも、旅のお供が必要ですか?」
>>620 何を聞くか
>>621 他に何かするか
強くなるのにいい場所はあるか?
酒をあびるように飲む
北の洞窟
>>622訂正
『ですが、』はいらない
男「北の洞窟…」
主人「最近発見された洞窟で
地形もそれ程入り組んではなく
腕試しにはもってこいだそうです」
勇者「へぇ、そうなの」
主人「あと…これは噂ですが
その洞窟の最奥には宝物があるとか」
男「宝…か」
勇者「うん。次は…」
男「酒を飲もう」
シスター「え?」
男「これから長い旅が始まる。だから
景気付けに飲んでいきたい」
勇者「あ、賛成!
私も門出を祝って乾杯をするわ」
シスター「え…ええ…?」
「…」
――
―
勇者「もーいっぱい!もーいっぱい!」
ゴクゴク
男「…!」
勇者「ひゅー! いい飲みっぷり!」
シスター「…」
「…」
シスター「…すっかり暗くなってしまいましたね」
「…。」
シスター「…」
「…」
シスター「…あの」
「…」
「…ね」
シスター「は、はい?」
「……どこかで…会った?」
シスター「…」
シスター「…いえ、今日
初めてお会いします」
シスター「ですが…男さんの仰った通り
私も…どこか、貴方を知っているような気がするのです」
「…」
シスター「…」
「…そっか」
男(いい気分だ)
男(とてもいい気分だ)
男(頭がぐるぐるするがいい気分だ)
勇者「とばすね~
男の人ってお酒強いなあ」
男(ぐるぐる~)
>>629
何かする?
シスターに抱きつく。
何故かシスターも抱き返してくる。
(結果は除きます)
シスター「…あれ?今、喋っ」
男「しすたー」
シスター「はい
男さ…きゃあ!?」
ギュ
シスター「ああの、あの、あの」
男「しすたー…」
シスター(お酒くさい…)
「…」
シスター「……えっと」
「…」
男(あのこがみてるぞ~)
>>632
どうしよう
男「すいません、しんしとしてはずべきことでした」
「…」
シスター「…」
「…」
シスター「…」
シスター「お…男さん?
意識はありますか…?
そろそろ…離して頂ければ…」
男(しすたーあったかいな)
>>635
どうしよう
勇者にも抱きついて胸の膨らみも楽しむ
男「ゆーしゃー」
シスター「あ…」
勇者「なあに? ひゃっ」
ギュ
ムニ
男「やーらかー」
勇者「ん…もう、飲み過ぎよ?」
シスター「へ…? え!?」
勇者「お返し。むにむに~」
男「あ~れ~」
シスター「えええ!??」
―宿―
――
男(…ん)
男「朝…」
男「宿? …昨日は酒場で飲んで…」
男「…どうしたんだっけ」
「…」
男「っ!?」
男「お、おはよう。いたのか」
「…」
何か話す?
>>638
アンタの名を聞かせてくれないか?
男「アンタの名を聞かせてくれないか?」
「…」
男「…」
「…」
男「…」
「…勇者」
男「勇者…」
>>640
何か話す?
教えてくれてありがとう、勇者。
(勇者が二人?どういう事だ?)
男「教えてくれてありがとう、勇者」
男(勇者が二人?どういう事だ?)
「…」
男「…そろそろ起きよう」
「…。」
「…」
―
勇者「おはよう!」
シスター「おはようございます」
男「おはよう…昨日は、酒を飲んだ後からの記憶が曖昧なんだが」
シスター「…ですよね」
勇者「男くん、酔い潰れたから宿屋に運んだの」
男「そう…だったのか、悪かった」
勇者「いーの。 男くん可愛かったし」
シスター「ゆ…勇者様!」
男(…可愛い?)
>>643
何か話す?
俺、何かしてしまったんじやない?
そうだったら、すまん、酒を呑みすぎて全く記憶がないんだ。
そういえば、あの女の子、自分の名前を勇者と言ってた。
男「俺、何かしてしまったんじやない?
そうだったら、すまん、酒を呑みすぎて全く記憶がないんだ」
勇者「何かしたと言えば、したかな?」
シスター「し…してませんよ。
誓って、男さんはそんな事はしておりません」
男「そ、そうか」
男「…そういえば、あの女の子、自分の名前を勇者と言ってた。」
勇者「あら、同じ名前なのね」
シスター「そうなのですか?」
勇者「珍しい事もあるわね」
男「まあそう…だけど」
シスター「不思議な巡り合わせですね」
男「…」
勇者「んー…。でも、名前が一緒だと
ちょっと紛らわしいかな」
勇者「いつまでもあの子、なのも
距離があるし」
勇者「勇ちゃんとか?」
男「それは本人が来たら聞こう」
男(今日はどうするか…)
>>646
防具と道具(アクセサリー含む)を買いに行く
―防具屋―
「…」
勇者「例によって止まっちゃったわ」
シスター「…困りました。 防具となると、大きさが合わないといけないでしすし」
「…」
勇者「勇ちゃん。ほら、行こう?」
「…」
>>648
何て話す
よし。変装しよう…俺の服を貸そう!俺は195cmあるからかなり大きいけどな。
男「よし。変装しよう」
シスター「変装…ですか?」
男「ああ。俺の服を貸そう!かなり大きいけどな」
バサ
「…」
「…」
ズルズル
「…」
勇者「あ、動いた」
男「これなら大丈夫そうだな」
男(少し、肌寒いが)
―
店員「いらっしゃいませ」
男「ん…防具以外にも売ってるのか?」
店員「はい、道具屋も兼ねてるんですよ。
実際はよろず屋の方が正しいですね」
勇者「面白いわね。 あれは装飾品かしら?」
シスター「色々ありますね」
>>653 何を買うか(複数可)
>>654 他に何かするか
回復アイテムを買う
生理用ナプキン
男「まずは回復アイテムか」
シスター「もしもの備えは必要ですね」
男「傷の薬と…魔法用に…異常用の…」
男「……………」
男「…と、こんなところか」
勇者「道具は、各自で持ち歩きね」
男「おう」
改造巫女服
ダメージを半減する
店員「こちらの巫女服はいかがですか?」
男「装飾品…?
どちらかと言えば防具だが…」
男「独特な趣のある服だな…あまり見たことがない」
店員「遥か東の国にある伝統衣装にアレンジを加えたものです」
男「ミコフク…か」
店員「この服はあらゆる攻撃を軽減する効果があるんですよ」
男(なんだか一気に胡散臭く)
シスター「そちらの服は…」
男「これか?」
シスター「魔法の力を感じます
効果は、本当にあると思いますよ」
男「まぁ…この値段で効果がなければ
とんだぼったくりだろうし…」
男(…一着なら買えそうだな)
>>662
誰に装備させる?
前からの勇者
男「よし、買うか」
店員「ありがとうございます」
男「勇者」
勇者「なに?」
男「あ、悪い。 君じゃないんだ」
勇者「勇ちゃんの方ね
はい、勇ちゃん。男くんが呼んでるよ」
「… 」
男「この服だが、着て貰えるか?」
「…」
――
――
男「良いか?」
シスター「はい。もう大丈夫ですよ」
勇者「勇ちゃんって、こういう服が似合うわね」
「…」
男「これが東の国の服…」
「 …」
何か話す?
>>665
凄い似合ってるぞ勇…(巨乳好きの俺も少女趣味に目覚めそうだ)
(巨乳~)は省
―――
男「凄い似合ってるぞ勇…」
「……」
シスター「はい。とても似合っておりますよ」
勇者「良かったね。勇ちゃん」
「…」
「…。」
勇者「あら? ひょっとして照れてる?」
「…」
「…」
「……勇ちゃん…?」
勇者(喋った…!)
勇者「うん。 勇者だから勇ちゃん
一緒だと紛らわしいでしょう?」
勇者「あ、嫌だったかしら?」
「…」
「… …」
「…ううん」
勇者「良かった!
これからそう呼ぶね」
「……」
勇「…勇…」
シスターとペアリングを、
勇ちゃんにはネックレスを買う
必要な買い物、忘れてないか確認して、
買い物終われば何処かへ移動
男「これも買っていこう」
シスター「綺麗…同じのが二つありますね」
勇者「ペアリングね。 恋人同士とかが付けるものよ」
シスター「そ…うなのですか。男さんが…」
男「はい、シスター」
シスター「へ? …え?」
勇者「あら。あらあら男くんったら」
男「勇にはこれを。」
勇「… 」
男「うん。似合う」
シスター「お…男さ
あああの、こ、これって…?」
>>675
何て答える
君に似合うと思って…勇者にはピアスを買おう
男「君に似合うと思って…勇者にはピアスを買おう」
シスター「え、いえ、似合うとかそういうことじゃ…」
勇者「わっ。男くんありがとう!
でも…出来れば穴は開けない物が良いかな?」
男「まかせろー」
シスター「あう…」
勇者「そのままの意味じゃないかしら?
シスターさんにそれを渡した理由は」
シスター「え!?」
勇者「男くんだって知らないで渡したわけはないだろうし」
シスター「そ…そうなのでしょうか」
勇者「シスターさんも満更じゃなさそうね」
シスター「…は!」
――
男「…買い忘れなし」
勇者「食料、水も大丈夫よ」
男「いつでも外に出れるな」
男(…どこに向かうか)
>>679
北の洞窟
男「昨日聞いた洞窟へ向かおう」
勇者「北の…だったわね。
名前の通り北に進めば着けるかしら」
男「距離もそう遠くはないって話
だったし、案外すぐそこかもな」
シスター「では、参りましょう」
―平原―
勇「…」
男「見渡す限りの草原。
視界は良好」
シスター「旅が、始まるのですね」
勇者「北に真っ直ぐ行くわ」
>>683
1 誰に何を話す
2 複数に何を話す(選択)
3 誰に何かする
4 複数に何かする(選択)
5 自由安価
帰国子女の女戦士とエルフに会う
再安価
↓
――
勇者「男くん止まって」
男「何だ?」
勇者「そこに誰かいるわ」
シスター「…魔物ですか?」
勇者「いえ…人のようだけど」
「あ…!」
シスター「気付いたみたいです」
勇者「武器は構えてない…
敵意はないわね」
「あの、皆さんはこれから北の洞窟へ?」
勇者「ええ、そうよ。
という事は貴方も?」
「あ…はい。実はそうなんだけど…」
男「?」
「一人で行こうとしたんだけど
その、心細くなって…」
「良かったら一緒に行ってもらえませんか? 私は魔法使いというの」
なんて答える
>>695
分かりました。俺達と行こう
男「分かりました。俺達と行こう」
勇者「旅は道連れよ。 反対する理由もないしね」
シスター「道連れはあまり良い響きではない気が…。私はシスターです」
男「俺は男だ」
勇者「勇者よ。
それで、この子が勇ちゃん!」
勇「… 」
魔法使い「はい。よろしくお願いします、皆さん」
―北の洞窟―
男「目と鼻の先だったな」
魔法使い「ここが…」
勇者「いかにも洞窟、って感じの入口ね」
シスター「明かりを付けていきましょう
中は暗いので、足場にお気を付けて」
魔法使い「う、うん。分かった」
―洞窟内―
魔法使い「…[勇者]のパーティだったなんて…」
魔法使い「あの、無理を言っちゃってたのかな?」
勇者「ううん。私達も元々ここが目的だったから」
勇者「お互い強くなれるのだし、一石二鳥よ」
魔法使い「そう言ってもらえると…助かるの」
男(勇者と魔法使いの仲は良好だ)
>>700
1 誰に何を話す
2 複数に何を話す(選択)
3 誰に何かする
4 複数に何かする(選択)
5 自由安価
1ところで勇ちゃんは【勇者】って名前だけど。勇者候補なのか?
男「ところで勇ちゃんは【勇者】って名前だけど。勇者候補なのか?」
勇者「え?」
勇「…!」
勇「…………」
男(…聞いたらまずい事だったか?)
勇「………」
シスター「…候補、なのですか?」
勇「……」
勇「…ん」
魔法使い「ゆ、勇者が二人?
…凄い所に声を掛けちゃった…」
勇者「凄い偶然!
勇ちゃんも候補だったなんて」
勇「…」
シスター「勇…ちゃん?」
勇「…」
勇「……名前だけ…だから」
勇者「候補に出るだけでも、それはとても凄い事よ」
勇「…」
>>703
何か話すか
ごめん!
男「ごめん!」
勇「…」
男「…聞いてほしくない事
だったんだろ?」
男「もう少し…考えて言うべきだった」
勇「…」
勇「… (ふるふる)」
勇「…男は…悪くない」
勇者「…ボク…【勇者】じゃない……それだけ」
シスター「勇ちゃん…」
―
シスター「勇ちゃん」
勇「…」
シスター「勇ちゃんは…話したくないような出来事があったのですね」
勇「…」
シスター「無理に言わなくて構いません
もし、私達が信用に足る人物と思えた時
その理由を話して頂けますか?」
勇「…ん」
シスター「…はい。お待ちしております」
―
男「大分進んだか?」
勇者「ほぼ一本道だから、迷う事はないわね」
魔法使い「皆さん、とっても頼もしいな」
>>707
1 誰に何を話す
2 複数に何を話す(選択)
3 誰に何かする
4 複数に何かする(選択)
5 自由安価
5
モンスター出現、宝箱を見つける
魔法使い「あ…あれは!」
勇者「宝箱ね。ならここが最奥かしら」
魔法使い「開けても大丈夫?」
勇者「大丈夫だとは思うけれど…」
「………」
男「そう簡単には渡してはくれないか」
シスター「…魔物です!」
勇「…」
>>709
どんなモンスターか
悪魔魔道士(でも、下級悪魔だから強力な魔法は使えない)
悪魔導士「…」
勇者「あの動き…宝箱を守ってるようね」
男「開けるにはあいつを倒すしかないか」
勇「…」
魔法使い「あの服は魔法の類…。
魔法を使ってくると思う」
>>712
どうする?
魔法使いの変身魔法で同じ姿になって仲間だと思わせる
男「ちょっと待ってくれ」
勇者「ふえ?」
男「試したい事がある」
勇「…?」
男「…ふっ!」
シュン
男(変身)「………」
魔法使い「…! 姿が、あの魔物と一緒に…」
勇「… 」
男(変身)「あいつの仲間だと思わせてみる。」
シスター「そんな事が…」
勇者「面白そうじゃない。
男くん、やってみて」
今日は誰か来たか?
と聞いてみる
誰も来ていない・・・
?!おまえなんだ?
なんで俺と同じ姿なんだ??
混乱する
男(変身)「今日は誰か来たか?」
悪魔魔導士「誰も来ていない・・・
?!おまえなんだ?
なんで俺と同じ姿なんだ??」
男(変身)(…しまった
こいつの姿を真似て変身したのは
失敗だったか)
悪魔魔導士「? ??」
男(変身)(相手は混乱している)
>>719
どうする
混乱しているうちにみんなで攻撃
男(変身)「今だ! 全員で攻撃を」
勇者「あれ? 仲間の作戦は」
男「混乱している今が好機だ」
シスター「成功したのですね!」
勇者「どちらかと言えば…いや、何でもない」
勇「…」
ズシャ
勇者「それっ!」
ズバッ
悪魔魔導士「…!!」
勇者「魔法使いさん!」
魔法使い「はい…燃えて!」
ゴウッ
魔法使い「勝った…勝っちゃった!」
勇者「この人数なら負けはなかったわ」
シスター「皆さん…怪我はありませんか」
男「大丈夫だ。 じゃあ宝箱を開けよう」
ガチャ
>>723
宝箱の中身
まどうしの杖
男「杖…だな」
勇者「それ見覚えが…あ。
さっきの敵が持ってたような」
男(…スペア?)
シスター「…なんだか、悪い事をしてしまった気分です」
勇「…」
男「折角だから、貰っておこう」
>>725
誰に持たせる
魔法使い
男「魔法使い、使ってくれ」
魔法使い「い、いいのかな?
私が貰っても」
男「この武器は
魔法使いが適任だと思う」
魔法使い「…ありがとう!
大切にする」
魔法使い「♪」
勇者「酒場の話も、たまには本当の事が言ってあるのね」
男「宝のことか?」
勇者「ええ。大抵はガセだから
あまり本気にしないようにしてるの」
男「そうなのか」
男(道は続いてるようだが…)
>>728
1 探索を続ける
2 北の洞窟を出る
1
―
男(更に奥まで来たな)
勇者「…」
勇「…」
勇者「…」
勇「…」
男「何してるの?」
勇者「勇ちゃんって笑わないなって」
勇「…」
勇者「はい、笑顔笑顔。にこー」
勇「…」
男(…ぴくりともしてない)
>>730
1 誰に何を話す
2 複数に何を話す(選択)
3 誰に何かする
4 複数に何かする(選択)
5 自由安価
5 複数の魔物が現れる
「ガアア!」
「シャアア!」
勇「…。」
シスター「魔物です!」
魔法使い「数が…多い」
勇者「落ち着いて。
下手に動いたら、怪我をするわ」
>>732
どうする
男がおとりになる
モンスターの一匹が怪しい宝箱を持っている
男「俺が囮になる」
男「注意が向いてる隙に攻撃を頼む」
勇者「この数を?
…男くん、出来るの」
男「やってみせる」
シスター「あまり、無理はなさらないでくださいね」
男「分かった
よし…来い!」
「…!」
「グルル!」
「シャアア!」
男「…っ!」
男(向かってきた…!)
>>735
どうする
攻撃を避けて相討ちさせる
男(攻撃を…避ける)
男「…っ」
ヒュッ
ドスッ
「ギャ?」
「ゴアア!?」
男(よし…上手く釣れた)
「ガアア!」
「ギャアア!」
ドスッ ガッ バキッ
男(同士討ちが始まった。
…乱戦状態だ)
勇者「やるう!」
魔法使い「すごい…数を利用して…」
「アギャギャ!」
男「…?」
男(箱?…あの魔物、宝箱を持ってるようだ)
男(迂闊に近付いたら巻き込まれそうだが…)
>>738
どうする
モンスターの手を狙って攻撃
男(…手を狙う!)
男「はあっ!」
ズシャ
「ギャ!?」
ゴトンッ
男「よし…宝箱を落とし」
「ギャギャ!」
男(こいつ…まだ動く!)
>>742
どうする
※避ける は 不可
防御からの反撃攻撃
男「…!!」
ギィンッ
シスター「男さん!」
男「だっ!」
ズバッ
「ギィ…!」
男「大丈夫だ! …勇者!」
勇者「分かったわ、後は任せて!」
勇者「勇ちゃん! 一緒に行くよ!」
勇「…」
勇者「せーのっライデイン!」
カッ
ドォォォォッ
勇者「…」
勇者「…っ」
ズシャッ
ズバッ
「アア…」
「グゥ…」
勇者「…」
勇「…」
勇者「一丁上がり!」
魔法使い「あれが【勇者】の魔法…」
シスター「強い力、ですね」
>>746
何か話す?
二人共凄い!
男「二人共凄い!」
勇者「ありがとう!
今のは調子が良かったの」
勇「…… 」
男(さすが【勇者】だ。
勇は違うと言うけれど、実力なら十二分にある)
シスター「どうか溺れず、は間違った道へ歩ないでくださいね」
勇者「分かってるわ。これは、皆が幸せになる為の力なんだから」
勇「………」
男「さて…」
男「ここに宝箱があるわけだが」
勇者「…見るからに怪しいね。
罠とか掛かってそう」
男「だがここまで来て開けないのもな…」
>>749
1 開ける(誰が)
2 開けない
1
宝箱の中のスイッチを押して隠し扉が現れる
結果が書いてある場合
結果を除外か安価下になります
次スレ建てた方が良い?
男「俺が開けよう」
勇者「開けるの? 怪しいのに」
男「気になるからな」
魔法使い「大丈夫かな…」
ガチャ…
宝箱の罠があるか(ある場合効果等)
下1
宝箱の中身
下2
男「お…」
勇者「罠は…無かったわね」
魔法使い「…ふぅ、緊張した…」
シスター「…あまり無茶をしないでください。 心配、ですから」
男「すまなかった」
勇者「ところで、中身は?」
男「おう。 …服、だな」
勇者「どれどれ?」
勇者「うわあ…綺麗」
勇「…」
魔法使い「ドレス…?
真っ白…高そう」
シスター「式典用の衣服でしょうか?」
男「どう見ても女性用だな…
俺が持つのも変…か?」
>>763
誰が持つ?
シスター
男「シスター、持ってくれ」
シスター「私…ですか?」
男「ああ。 シスターに持って欲しい」
シスター「え…
あの…それって…」
勇者「着てほしいってことね」
シスター「へ…!?」
男(シスターの顔が真っ赤だ)
>>765
何か話す?
何故か分からないが、シスターにはいつまでもそばにいて欲しい気がするんだ。
シスターに旦那さまと呼ばれてる夢を見たよ。
シスターは何かしら感じないかい?
男「これは、君にこそ相応しい」
シスター「…!」
男「何故か分からないが、シスターにはいつまでもそばにいて欲しい気がするんだ。」
男「シスターに旦那さまと呼ばれてる夢を見たよ。
シスターは何かしら感じないかい?」
シスター「男さん…」
シスター「…」
シスター「あの…私…!」
魔法使い「…ふふっ」
シスター「え…」
魔法使い「あ…ごめんなさい。
つい、おかしくて…」
男「?」
勇者「男くんってロマンチストね。
でも、そういうのは二人きりのときに
言った方がいいわ」
シスター「あ、え、これは…その…」
シスター「…こほん。」
シスター「では…この服は
私が、お預かりしますね」
勇者「はいはい。大事にね」
シスター「ゆ、勇者様!」
シスター「…」
シスター「…」
勇者「…シスターさん、どうかした?」
シスター「はい?」
勇者「急にぼーっとしちゃって」
シスター「え…してましたか?」
勇者「…疲れてる? シスターさんこそ無理してない?」
シスター「そんな事は…」
―最奥―
男「ここが最奥だな」
魔法使い「最後まで、来れちゃった…」
勇「…」
男(…特に何も無さそうだが)
>>771
1 誰に何を話す
2 複数に何を話す(選択)
3 誰に何かする
4 複数に何かする(選択)
5 この洞窟を出る
6 自由安価
5
―外―
勇者「出たー。」
シスター「もうすっかり夜、ですね」
男「今から動くのも危ない。
今日はここで野宿しよう」
シスター「分かりました。
今、魔除けを致しますので少しお待ちください」
勇者「…」
シスター「これで今日一日は魔物に襲われることはありません」
魔法使い「便利だね。どこかで売ってるの?」
シスター「いえ、これは教会の支給品で
限られた数のみ持つことが許されています」
勇者「なんだぁ、残念」
勇「… 」
>>774
1 誰に何を話す
2 複数に何を話す(選択)
3 誰に何かする
4 複数に何かする(選択)
5 自由安価
※魔物に襲われる等は不可
4 夕食をとる
――
シスター「スープをどうぞ」
勇者「ありがとっ」
シスター「日保ちの良い野菜中心です。
干したお肉もありますよ。
私は口には出来ませんので皆さん、どうぞ」
魔法使い「手際、良いですね。
料理はいつもしてたり?」
シスター「必要な時は自分で作りますね。」
勇者「もう食べてもいいかしら?」
シスター「はい、どうぞ」
>>777
何か話す?
おお!
流石はシスター。
こんな短時間にすごいおいしそうだ。
?シスターは肉は駄目なのかい?
みんなは食べたら駄目なのとかあるのかい?
それでは食べよう。
いただきます。
男「おお!
流石はシスター。
こんな短時間にすごいおいしそうだ。」
男「?シスターは肉は駄目なのかい?」
男「駄目、というより…神に仕える立場ですので。口には出来ません」
男「みんなは食べたら駄目なのとかあるのかい?」
勇「…」
勇者「今までにそういうのなかったもの。平気、平気!」
男「それでは食べよう。
いただきます。」
――
魔法使い「おいしい!」
勇者「何杯でもいけそうね。
シスターさん。 いいお嫁さんになれるわ」
シスター「ぶ…っ」
勇「…」
男(濃すぎず、薄すぎない。絶妙な味付けだ)
>>780
何か話すか
これはおいしい!
シスターさえその気になってくれれば、
嫁さんになって欲しいわぁ
出来ればこんな料理毎日食べたいよ。
シスターは容姿端麗、性格もよいし、
スペック高いし完璧だね!
みんなも残さず食べるんだぞ!
男「これはおいしい!
シスターさえその気になってくれれば、
嫁さんになって欲しいわぁ
出来ればこんな料理毎日食べたいよ。」
シスター「お、男さん!?」
勇者「おおっ。言ってくれるわね」
男「シスターは容姿端麗、性格もよいし、
スペック高いし完璧だね!」
シスター「!!」
魔法使い「わあ…べた褒め」
男「みんなも残さず食べるんだぞ!」
勇者「はーい」
勇「…」
――
男「…ん」
男「まだ夜…か」
ゴロッ
勇「…………」
男「」
男(寝返りしたら勇と目が合った
…というか、起きてる?)
勇「…………」
男(正直めっちゃ怖い)
>>783
何か話すか
寝れねぇのかい?ちょっと話そうぜ
男「寝れねぇのかい?ちょっと話そうぜ」
勇「……」
勇「…。」
男(聞いてくれるようだ)
>>786
何を話す
料理は得意?
男「料理は得意?」
勇「…」
勇「……焼く」
男「焼く?」
勇「…」
勇「……あまり」
男(あまり、得意じゃないか)
>>788
何か話すか
噂で聞いたが元々全ての魔物達が魔王の部下ではなかったらしい。魔王の肉の一部を付けられてで部下になった物もいれば。魔王の悪のカリスマぶりに心を奪われて部下になった物もいるらしい。どっちにしろ殆どの魔物はもう魔王の部下らしい。
男「噂で聞いたが…」
勇「…」
男「元々全ての魔物達が魔王の部下ではなかったらしい。」
男「魔王の肉の一部を付けられてで部下になった物もいれば。魔王の悪のカリスマぶりに心を奪われて部下になった物もいるらしい。どっちにしろ殆どの魔物はもう魔王の部下らしい。」
勇「…」
勇「…」
勇「…不安?」
男「?」
勇「…味方、いなくなるの」
なんて答える
>>790
大丈夫俺はずっと君の仲間だ
男「大丈夫俺はずっと君の仲間だ」
勇「…」
勇「…。」
男「じゃあ、そろそろ寝ようか」
勇「…ね」
男「ん…どうした?」
勇「……知らない」
勇「けど…どこか……知ってる」
勇「……初めて、会ったのに」
勇「………男」
勇「……男は、誰?」
>>794
何て答える
俺はただのおせっかい焼きの農家だよ
男「俺はただのおせっかい焼きの農家だよ」
勇「…」
勇「…ん」
勇「…」
男「…勇?」
勇「…」
男「…寝た、か」
―
男「朝だ」
勇者「んんー…はぁ、良く寝た!
今日も頑張って行こう」
シスター「おはようございます」
魔法使い「調子はどうですか?」
男「悪くないな。疲れもない」
男(今からどこに向かおうか…)
>>797
魔法の発達している街
シスター「魔法の発達した街、ですか」
男「何でも学者が多くて
魔法の研究が主な目的で作られたらしい」
魔法使い「そこ知ってる。
生活の中に魔法を取り入れてて
水準が高くて、観光地としても有名なの」
勇者「へぇ。今から楽しみになってきちゃった」
男「今から行けば夕方には着けるな」
男(…こんな話を誰かにもしたような)
男(…気のせいか)
>>799
1 誰に何を話す
2 複数に何を話す(選択)
3 誰に何かする
4 複数に何かする(選択)
1シスター
さっきの言葉前にも言った気がするんだがシスターはどうだった?
男「なあ、シスター」
シスター「はい。なんでしょう」
男「さっきの言葉前にも言った気がするんだがシスターはどうだった?」
シスター「さっき…とは?」
男「魔法の街。学者が多くてーって
言ってたろ?」
シスター「ええ…。
それが前にも言った事がある、という事でしょうか」
男「そうだ。シスターはどうだった?
何か、感じた事はあるか?」
シスター「…」
シスター「…聞き覚えがあるような、ないような…」
シスター「つい最近…けれど懐かしいような…」
シスター「もしかしたら、ははさまが魔法の街の事を話されていたのかもしれません」
男「そうか…」
>>802
何か話すか
忘れてはいけない事のはずなのに…でも、忘れたいそんな感じだ…
男「忘れてはいけない事のはずなのに…でも、忘れたいそんな感じだ…」
シスター「忘れてはいけないのに…忘れたい?」
男「ああ。自分でもおかしな事を言ってるとは思う」
シスター「…」
シスター「…きっと、男さんの中で
大切な事…なのではないでしょうか」
男「大切な?」
シスター「忘れたいと思うのならば、嫌な事。辛い出来事なのだと思います」
シスター「ですが…」
シスター「忘れてはいけないと思えるのならば。それはおそらく、男さんにとって…とても大切な事、です」
シスター「例え…無かった事にしたい程の出来事だったとしても…」
シスター「なんて…」
シスター「…言った気がする。だけの事に少々、大袈裟過ぎましたね」
シスター「でも…どうしても言っておかなければ。
と思ってしまいまして…」
>>805
何か話すか
話さない
シスター「…では、先に進みましょう」
シスター「街に着いたら、もしかしたら
何かが分かるかもしれませんよ」
男「ああ…だと良いな」
男(大切な事…か)
――
男(太陽はちょうど中心辺りか?)
男「半分は越えたな」
勇者「折り返し地点、て所かしら」
魔法使い「あと半分。…街は見えるけど、まだ遠いね」
シスター「焦らず、進みましょう」
>>808
1 誰に何を話す
2 複数に何を話す(選択)
3 誰に何かする
4 複数に何かする(選択)
5 自由安価
通りすがりの情報屋のオッサンにダンジョンを紹介される
男「…ん?」
魔法使い「人だ。あ、こっち見た」
「おおっと、待ってくれ
俺は怪しい者じゃない」
勇者「そういう人程怪しかったりするけれど?」
「こいつぁ手厳しい
だが安心しな。俺はただの情報屋さ」
男「情報屋?」
情報屋「そう。情報屋だ
金さえ払ってくれりゃ、どんな情報でも
仕入れて来るさ。」
情報屋「無論、ガセは一切売らん。
それが俺のモットーだからな」
勇者「…いまいち信用出来ないわね」
情報屋「まあ信頼されるような職業じゃないからな」
情報屋「なら、挨拶を兼ねて
ひとつ教えてやろう」
男「何だ?」
情報屋「ここから先、魔法の街から更に先にダンジョンがあるぜ」
情報屋「まだ誰も足を踏み入れてない
【新品】だ。宝はごっそりあるだろうな」
勇者「本当なの?」
情報屋「言っただろ、ガセは売らん
信じる信じないはそっち次第だがな」
情報屋「今のはサービスだ。
金は取らんよ」
情報屋「次に会った時は
しっかりと払ってくれよな」
勇者「…ダンジョン、ね」
>>813
何か話すか
街に着いてから行ってみようか?
男「街に着いてから行ってみようか?」
勇者「いいよ。けど、行くのは明日からにしていいかしら?」
シスター「到着する頃には夕方になりますから」
>>815
何て答える
それじゃ街に着いたらダンジョン検索の準備をしよう
男「それじゃ街に着いたらダンジョン検索の準備をしよう」
男「出発は明日で、それに備えてな」
勇者「ん、了解。」
勇「…」
情報屋「ああっと言い忘れた」
情報屋「そのダンジョンだが>>818って場所だ」
>>818
場所
街のはずれのほこら
情報屋「街の外れにあるほこらだ。
当然、魔物も出るからしっかり準備をしとけよ」
男「街外れのほこらか…わかった」
シスター「…少し罰当たりな気がします」
勇者「魔物が出るなら罰も何もないんじゃないかしら」
シスター「そう…でしょうか?」
勇者「そうゆうものよ」
情報屋「じゃあな兄ちゃん達。
次会う時ぁ金を払って貰うぜ」
勇者「がめついなあ」
情報屋「商売だからな。
それまで生きといてくれよ?」
-魔法が発達している街-
男「…着いた」
シスター「不思議な街ですね。
綺麗な装飾…あ、空に馬車が」
男「研究の成果なんだろうな」
勇者「これが魔法の成果なのね。
何だか、この街だけ別世界みたい」
勇「…」
魔法使い「あの、ここまでありがとうございました」
魔法使い「北の洞窟。一緒に行ってくれて嬉しかった」
シスター「魔法使いさんは、これからどちらへ?」
魔法使い「色んな所へ旅をします」
魔法使い「今度は怖じ気が付かないように…鍛えながら、だけど」
>>822
1 引き留める(どのように)
2 引き留めない
2
魔法使い「今までありがとうございました」
シスター「こちらこそ、魔法使いさん」
勇者「またどこかで会いましょ!」
魔法使い「はい。…その時は怖じ気が付かないようになってたいな」
魔法使い「それでは」
男(魔法使いが去った)
シスター「行ってしまいましたね」
勇者「またどこかで会える。
寂しくなんてならなくて良いのよ」
シスター「はい…ですね」
勇「…」
>>825
1 誰に何を話す
2 複数に何を話す(選択)
3 誰に何かする
4 複数に何かする(選択)
5 自由安価
5
町中を歩いていると、勇者に姫、姫ではないですか!
魔法戦士です!
お久しゅうございます!
と声をかけられ、その後、仲間になる
前と同じ魔法戦士で男でお願いします。
シスター「見ていて、飽きませんね」
勇者「そうね。こういう街なら住んでみたいって思う」
勇「…」
「あの!」
シスター「はい?」
「ああ…やはり!
勇者に姫、姫ではないですか!
お久しゅうございます!」
勇者「え?私?」
シスター「ああ、貴方は」
勇者「姫?」
勇者「え、誰?」
シスター「魔法戦士さんです
私の昔からの知り合いです」
勇者「でも私知らな…ああ、もしかして勇ちゃん?」
勇「………」
シスター「勇ちゃんも知り合いだったのですね」
勇「……。」
男(姫…? だけど、違和感はまるで感じない)
魔法戦士「名前を覚えて頂けて恐悦至極です!」
シスター「魔法戦士さんは、お変わりませんね」
魔法戦士「はい。日々、精進しております!
ところで、そちらの方々は?」
勇者「私は勇者!
名前が一緒だったから、私が呼ばれたのかと思ったわ」
魔法戦士「あ、これは失礼しました
…しかし、名前が一緒とは
珍しい事があるんですね」
勇者「ちょっと紛らわしいから
この子を勇ちゃんって呼んでるの」
勇「…」
男(…)
>>830
何か話すか
姫ってどういうことです?
男「姫ってどういうことです?」
勇者「それ。
やっぱり聞き違いじゃなかったわね」
勇者「姫ってシスターさんのことよね。
実はお姫様だったり?」
勇「… 」
シスター「それは…」
魔法戦士「ああ、幼い頃の呼び方が浸透してしまっただけですよ」
勇者「なーんだ…でも確かに、シスターさんってお姫様って感じよね」
シスター「そう、でしょうか?」
男「…」
男「俺は男
王から勇者の仲間になるように言われたんだ」
勇者「私の方よ。」
魔法戦士「王から? 貴方は相当な実力の持ち主なんですね!」
勇者「そうね…剣の腕は相当なものだったわ。波入る敵をバッサバッサと切り伏せたり」
男(…からかわれてる)
>>833
何か話すか
俺はおせっかい焼きのただの農家だ。母と父と三人暮らしの一般人だ。なぜ選ばれたのかすら分からない
男「俺はおせっかい焼きのただの農家だ。なぜ選ばれたのかすら分からない」
魔法戦士「え、…農家?」
男「ああ。武器を振るよりも農具を振る方が得意だ」
勇者「でも、実力は折り紙付きよ。 私負けたし」
男「まぐれ勝ちだけどな」
魔法戦士「きっと…王は何かをお考えなのだと思います」
男「そうか?」
―
―
魔法戦士「しかし、運命というのはあるのですね!
実は自分も魔王と戦う旅の途中」
魔法戦士「志が同じならば自分も是非供に行きます、いえ、行かせてください!」
勇者「私は構わないけど、皆は?」
シスター「勿論、良いですよ」
男「拒む理由はないな」
勇者「勇ちゃんは?」
勇「…」
勇「…いいよ」
魔法戦士「ありがとうございます!
皆様、よろしくお願いします!」
--
魔法戦士「男殿、勇者様」コソ
男「殿?」
勇者「うん?」
魔法戦士「自分が勇者…勇と前に会ったときと随分…いえ、かなり雰囲気が変わってましたが
何か知ってますか?」
魔法戦士「前に会ったときは元気に走り回る方で、表情が豊かでしたので。
今はほぼ真逆で…少し気になって」
勇者「…真逆だったの?」
男(何も知らないが…いや、知ってるような…)
男(…何かを忘れてるような…)
>>837
なんて答える
最初何もしゃべらなかったんだ。
ただ、前にも同じ事があった気がして、
その時はだんだんしゃべるようになった気がするんだ。
魔法戦士は知らないはずなのに知ってる感じとかないかい?
なんか初対面のはずなのに、魔法戦士の事は
前からの知り合いのような気がして。
ところで、シスターと勇は似てる気がするんだが、
魔法戦士は何かしらないかい?
男「最初何もしゃべらなかったんだ。
ただ、前にも同じ事があった気がして、」
男「その時はだんだんしゃべるようになった気がするんだ。」
男「魔法戦士は知らないはずなのに知ってる感じとかないかい?
なんか初対面のはずなのに、魔法戦士の事は
前からの知り合いのような気がして。」
魔法戦士「…」
魔法戦士「…確かに、男殿とは今
初めて会うのですが。 何故でしょう
自分も懐かしいような気分になりました」
勇者「また? これで三人目よ
皆どこかで会ってたんじゃない?」
魔法戦士「先程男殿が言っていた
段々喋るようになった。
という言葉も、妙にしっくりと来るんです」
勇者「しっくりと言われても
まだ勇ちゃん、そんなに喋らないかなあ」
男「ところで、シスターと勇は似てる気がするんだが、
魔法戦士は何かしらないかい?」
魔法戦士「…!」
魔法戦士「何故…ですかね。
男殿は信頼に値出来る人物だと、思えるのですよ」
魔法戦士「詳しい事は後程。
宿屋でお話しましょう」
勇者「おーい、私は?」
魔法戦士「勿論、勇者様もお越しください。 ですが、勇と姫には気付かれぬよう
お願いします」
勇者「二人には聞かれたくない、てことね」
魔法戦士「…」コク
--
男(夕方だ)
魔法戦士「宿の確保はしました!」
シスター「これでいつでも休めますね」
勇「…」
勇者「今から休む? もう少しだけなら
大丈夫よ」
>>841
1 誰に何を話す
2 複数に何を話す(選択)
3 誰に何かする
4 複数に何かする(選択)
5 自由安価
5
新しい武器や防具やアイテムを買う
―武具屋ー
「いらっしゃいませ」
勇者「不要な物とか売ってきたよ
結構儲けたわ、ほら」
ジャラ ジャラ
男「朗報だな。良い物が買えそうだ」
勇「…」
>>843
何を買うか
※伝説級は不可
(複数可)
安価は下
男「うん…回復はこんな所か」
シスター「洞窟では使う機会はほぼ無かったので、…使うことがないのが一番ですが」
魔法戦士「念には念を。備えは必要です」
男「武器と防具。装飾品でオススメってありますか?」
ある場合
>>846 武器
>>847 防具
>>848 装飾品
隼の剣
二回攻撃出来るようになる剣
銀のかみかざり
まほうのよろい
いのりのゆびわ
男「隼の剣…銀のかみかざりに
まほうのよろいといのりのゆびわ」
「どれも胸を張ってお薦め出来る品です」
男「なら、それを買おう」
勇者「おお。奮発したね」
男「装備品は良い物ほどいい」
誰に持たせる
>>850 隼の剣
>>851 まほうのよろい 銀のかみかざり
>>852 いのりのゆびわ
魔法戦士
まほうのよろいは勇者
銀のかみかざりは勇
いのりのゆびわ 勇
男「この剣は魔法戦士に」
魔法戦士「宜しいのですか? 自分が扱っても…」
男「ああ。使ってくれ」
男「まほうのよろいは勇者。」
勇者「はーい。 いかにも頑丈そうね」
男「見た目だけじゃないぞ。
頑丈だし、魔法の耐性もある」
勇者「名前の通り、てことね」
男「かみかざりとゆびわは…
勇が付けてくれ」
勇「…」
勇「…」
シスター「お姫様みたいですね」
勇者「こっちと東の国の物って
合う組み合わせもあるのね」
勇「………姫……」
>>855
何か話すか
勇、あまり嬉しくなかったか?
男「勇、あまり嬉しくなかったか?」
勇「…!」
勇「……ううん……」
勇「……そんなこと……ない」
男(…気を使っているわけではなさそうだ)
勇者「そういうときは、ありがとうって言うのよ」
勇「……」
勇「……あ、……りが…とう」
勇者「せめて笑わせられたらなあ」
むにむに
勇「…」
勇者「あ、頬結構伸びる」
勇「…………」
シスター「あの…嫌がっているようなので、やめたほうが…」
勇者「ちょっと楽しくなってきた」
―
男「…夜だ」
男(宿は先にとっておいた)
男(魔法戦士に話を聞く約束がある)
>>860
1 誰に何を話す
2 複数に何を話す(選択)
3 誰に何かする
4 複数に何かする(選択)
5 魔法戦士の部屋に行く
5
ー
魔法戦士「来ましたか」
勇者「私も今来た所よ、男くん」
男「話とは一体?」
魔法戦士「ええ、実は姫と勇者の事で…」
男(姫…シスターか)
魔法戦士「…異母姉妹という言葉は知っておられますか?」
男「…あまり聞かないけど、片親が別人の姉妹…で合ってるか?」
魔法戦士「おおよそ合ってます。
その異母姉妹なのですが…」
魔法戦士「それが、姫と勇し…勇に当てはまります」
勇者「…は?
ちょっと待って。あの二人は
姉妹…なの?」
魔法戦士「はい…そうなります」
何か話すか
>>863
それで似てたのか。
で、姫というのは?
シスターが姫と言われてて、勇を姫と言わないという事は、
シスターは王族かい?
で、勇は王族ではない、と?
男「それで似てたのか。」
勇者「最初会ったときから
雰囲気が逆なのにどこか似てるな~って
思ったけど、納得したわ」
男「で、姫というのは?」
魔法戦士「え…」
男「シスターが姫と言われてて、勇を姫と言わないという事は、
シスターは王族かい?
で、勇は王族ではない、と?」
魔法戦士「……」
魔法戦士「…何故、姫が王族だと思えたのですか?」
何て答える
>>865
何故だろう?
知ってる気がするんだ。
知らないはずだか、
何故かシスターの父親が今の王の兄で、
母親は公爵の娘?君も公爵の孫?
おや、勇はシスターと母親が違うから王族か?
何故か頭の中でそう感じてしまったんだ。
ひょっとして合ってる?
男「何故だろう?
知ってる気がするんだ。」
男「知らないはずだか、
何故かシスターの父親が今の王の兄で、
母親は公爵の娘?君も公爵の孫?」
魔法戦士「…」
男「おや、勇はシスターと母親が違うから王族か?」
男「何故か頭の中でそう感じてしまったんだ。
ひょっとして合ってる?」
魔法戦士「…合っている…どころではありません。
ほぼ、その通りです」
魔法戦士「…馬鹿げた話ですが」
魔法戦士「自分も、どこか男殿は知っているのではないだろうかと考えていました」
魔法戦士「男殿を…どこかで知っているような気さえするんですよ」
男「やっぱりか」
勇者「…ここまで来たら、いよいよ気のせいじゃないのかもしれないわね」
勇者「残念だけど私は詳しい事情は知らないわ
一から説明してくれるかしら」
―
コンコン
シスター「勇ちゃん、いますか?」
勇『…ん』
シスター「入ってもよろしいですか?
少し、お話したい事がありますので」
勇『……いいよ』『ピ!』
シスター(ぴ?)
シスター「では、入りますね」
ガチャ
「ピギ!」
「ピキー!」
シスター「きゃっ! ま…魔物!?」
「ピギュ」
「ピキー」
シスター「…? 襲ってこない…?」
勇「…め。」
シスター「あの…勇ちゃん? これは…」
勇「…」
勇「…分からない」
シスター「え?」
勇「…いきなり、飛び付いてきて。
何故か…懐いちゃって」
シスター「…どこかで、見たような気がします」
勇「…」
勇「…シスター…も?」
シスター「…ええ」
勇「…懐かしくて」
勇「…ずっと前から、一緒にいた。
そんな気が…する」
「ピギ!」
勇「ね…。…ボク達を知ってる?」
「ピキー!」
シスター「みたいですね。
とても、嬉しそうです」
勇「…」
勇「…うん。…だと、思った」
勇「…ボクも、みんなを知ってる…気がする」
―
魔法戦士「知ったのはつい最近です。
書物からの情報ですが…自分は、姫のいとこ。だそうです」
勇者「色々思っていた以上に複雑ね。
…この事、二人は?」
魔法戦士「知らないです。
お二人は、一人っ子だと思っています」
勇者「そう…話すべきかしら?」
魔法戦士「いずれ、話さねばいけない事とは思ってますが」
魔法戦士「ですが…今は、話すべきでは無さそうです」
魔法戦士「勇も、調子が悪そうなので」
>>872
何か話すか
いろいろ教えてくれてありがとう。
これがどういう事なのかは、そのうちはっきりするだろう。
いずれシスターには先に話しておくか。
勇には、シスターと相談してからのほうがよさそうだし。
では、シスターと結うの所にに戻ろうか。
男「いろいろ教えてくれてありがとう。
これがどういう事なのかは、そのうちはっきりするだろう。」
勇者「んー。男くんもそう言うなら」
男「いずれシスターには先に話しておくか。
勇には、シスターと相談してからのほうがよさそうだし。」
魔法戦士「ええ、分かりました」
男「では、シスターと勇の所に戻ろうか。」
ガチャ
男「と」
シスター「あ、男さん」
勇「…」
魔法戦士「!」
シスター「皆さん、ここにおられたのですね」
勇者「え…あーうん。」
シスター「?」
>>876
何か話すか
取り敢えず、ご飯にしようか?
魔法戦士を歓迎する意味でも、かなりの少しお酒も呑んでさ。
男「取り敢えず、ご飯にしようか?
魔法戦士を歓迎する意味でも、少しお酒も呑んでさ。」
魔法戦士「は…はい、そうですね!
食事に致しましょうか」
勇者「ええ。丁度お腹が空いていたのよ」
シスター「これから食事に行かれるのですか? 分かりました。」
シスター「男さん」
男「?」
シスター「勇ちゃんの…この子達に見覚えはありませんか?」
「ピギ」
「ピキー」
勇者「魔物!? …て、勇ちゃんめちゃくちゃ懐かれてない?」
男「勇の頭に一匹、もう一匹も勇が抱っこしてるな」
勇「…」
>>880
何て答える
お前ら、久しぶりだなぁ・・・!?
あれ、知らないはずなのに、よく知ってるように感じたぞ?
男「お前ら、久しぶりだなぁ・・・!?」
「ピキー!」
「ピギ!」
男「あれ、知らないはずなのに、よく知ってるように感じたぞ?」
勇「…」
勇「…やっぱ…り?」
勇者「人ならともかく、魔物までに見覚えあるってどういうこと? 男くん」
魔法戦士「…実は、自分も男殿と同じく
どこかそんな気がします」
勇者「え、私がおかしいの?」
―
勇者「魔法戦士の歓迎を祝って…
かんぱーい!」
魔法戦士「ありがとうございます
これから宜しくお願いします」
勇者「堅っ苦しいー。もっとフランクに
話しても良いのよ」
魔法戦士「は…はあ」
男「この店の料理は美味いな」
男(値段もお手頃で、
色々頼んでも結構安くてすむ)
勇「……」
シスター「…勇ちゃん?」
勇「……シスター」
シスター「はい?」
勇「…」
勇「…なんでも、ない」
シスター「…そうですか」
>>884
1 誰に何を話す
2 複数に何を話す(選択)
3 誰に何かする
4 複数に何かする(選択)
5 自由安価
5
>>115
みたいなので。
エロは脳内変換で。
シスターが間違って酒を飲んでしまい、
酔ったシスターを男が介抱しながら部屋に連れていったら、シスターに迫られ、男女の関係になってしまう。
朝、シスターと裸で抱き合っている所を勇者と勇に見られてしまう。
みたいなので。
シスター「勇ちゃんもこのジュース飲みますか?」
勇「…ん」
シスター「分かりました
………はい。どうぞ」
勇「…りがと」
勇「…」コク
勇「…」
勇「……?」
シスター「どうですか?」
勇「…」
シスター「おいしいですよね。
おいしくって、ふわふわした気分になります」
勇「…シスター?」
シスター「あら…空になりました」
勇者「お、シスターさん良い飲みっぷりだね。こっちもどう?」
シスター「そちらも頂いても?」
勇者「いーよ。じゃんじゃん飲んでって」
シスター「わあい」
男(シスターが妙に楽しそうだ…)
>>891
何か話す 又は、何をするか
何を飲んでいるのか聞いてみる
男「シスター、何を飲んでるの?」
シスター「ジュースですよ~。
男さんもどうですか~?」
男(顔が赤い)
勇者「ジュース?」
勇「…」
勇「…」
勇「…おさけ」
男「酒って」
勇者「シスターさん酔っ払ってる?
もしかしてお酒弱い?」
シスター「ジュースで酔うわけありませんよー…ん……ぷはっ」
勇者「うわ。一気だ」
魔法戦士「姫!? お気を確かに!」
男(完全に酔ってる)
>>894
1 誰に何を話す
2 複数に何を話す(選択)
3 誰に何かする
4 複数に何かする(選択)
5.紳士として恥ずべき事ですが。失敬する。
と言ってお姫様抱っこでベッドまで運ぶ
男「紳士として恥ずべき事ですが。失敬する。」
魔法戦士「え」
ヒョイ
シスター「ひゃっ。たかーい」
男(軽い)
勇者「ちょちょちょ、待った」
男「?」
勇者「いや、男くんが不思議な顔されても。
酔ったシスターさん抱えてどこ行くの?」
何て答える
>>898
↑
男「シスターはもうまともに歩けないぐらい酔っている。
まだ意識があるうちに部屋に連れてって寝かせるよ。」
勇者「あ…。そ、そっか。
そうよね」
男「?」
勇者「ごめんね。
ちょっと早とちりしちゃった」
勇者「でも流石にお姫様抱っこは…」
シスター「えへへ~」
勇者「…喜んでるし、まいっか。」
魔法戦士「すみません。姫を、お願いします」
男「おう」
―
シスター「とーちゃくぅ」
男(とりあえず寝かせとこう)
シスター「ん…」トサ
シスター「ふかふかで、ふわふわです…」
男「それは酔ってる」
>>901
何か話すか
話さない
シスター「…ううん」ゴロ
シスター「…」
シスター「…」
男(寝たか…?)
シスター「私…夢を見ました」
男「夢?」
シスター「とても…幸せな夢です。」
シスター「…けれど。
突然、それは終わって」
シスター「最後は…とても悲しい
結末、でした」
シスター「でも」
シスター「あれは夢なのに
とても、現実味を帯びていて」
シスター「まるで…今の方が夢だと…
…そう…思えてしまって」
男「…」
シスター「男さん…」
シスター「今、こうして話してる私は…本当に私…なのでしょうか?」
>>904
どう答える
本当も何もシスターはシスターだろ?オレがオレであるように
男「本当も何もシスターはシスターだろ?オレがオレであるように」
シスター「…」
シスター「そうですね。…ふふっ」
男「ああ、そうだ」
シスター「やっぱり…男さんは優しいです」
シスター「…強くて、頼りになって…
素敵で…」
シスター「…夢も…前半までなら…良かった…」
男(この調子なら寝そうだ)
>>906
どうする
シスターを悲しませないと、約束する
と言って、そっと抱き寄せる
男「シスターを悲しませないと、約束する」
ギュ
シスター「あ…」
シスター「…はい。約束、です」
シスター「…」
男「…」
シスター「…旦那様」
男「…!」
シスター「…夢で私が…そう呼んでおりました」
シスター「…」
男「…シスター?」
シスター「…」
男(…寝た、のか?)
男(約束…前にも、していたような
そんな気がする)
男(そろそろ戻らないと
皆が心配しそうだ)
>>909
どうする
このままこの部屋にいる
男「…」
シスター「…」
男(…落ち着く)
男(シスターが近くにいるだけで
こんなにも、心が休まる)
シスター「…」
男(…)
男(…眠くなってくるな)
>>912
何かするか
寝る
シスター「…」
男(…)
男(…眠い)
男(…疲れが溜まってたのか…
あ、これ…駄目だ)
男「……zz」
シスター「…」
シスター「…」
シスター「…本当に、お優しいのですね」
シスター「……ん」
―
勇者「戻ってこない」
魔法戦士「あれから、随分と経ちましたね」
勇者「うーん…部屋に戻ったのかな?」
勇「…」
―
シスター「…」
シスター「…? 眩しい。
私…いつの間に眠って…」
シスター「昨日は確か… ………!?」
『…旦那様』
シスター「ああ…!」
シスター(なな、な、なんて大胆な発言を…!)
男「……ん」
シスター「お、男さ」
男(朝だ…)
シスター「おお、お」
シスター「おはようございまひゅ!」
男(噛んでる)
>>918
何か話すか
昨日は色々あったが、体調は大丈夫?
男「昨日は色々あったが、体調は大丈夫?」
シスター「ひゃい!大丈夫です!」
シスター「きき、昨日は、男さんにごごご迷惑を掛けてしまって…!」
シスター「変な事を口走って…その…だ、だ、だん…」
男「落ち着いて」
シスター「………だんなさまと」ボソ
>>920
何か話すか
うん。
旦那さまとシスターに言われて嬉しかったよ。
ずっと旦那さまと言ってほしい。
シスター、俺の妻になってくれないか。
男「うん。
旦那さまとシスターに言われて嬉しかったよ。」
シスター「へ…?」
男「ずっと旦那さまと言ってほしい。
シスター、俺の妻になってくれないか。」
シスター「!」
シスター「お…男さん…」
シスター「あれ…?」グス
男「!」
シスター「何で…私は…泣いて…」
男「シスター…」
シスター「ち…違うんです
嫌では…ないのです」
シスター「…嬉しいのに…
涙が……止まらなくて…」
>>925
どうする
そっとハンカチを渡し、
静かに見守る。
スッ
シスター「あ…」
シスター「…ありがとうございます」
シスター「…」
シスター「…不思議、です」
シスター「男さんと会って…
まだ間もないのに」
シスター「…ずっと前から…
一緒にいたような感じ、なんです」
シスター「…男さん」
シスター「…」
シスター「こんな…私で宜しければ
喜んで」
シスター「………旦那さま」
コンコン
男「!?」
シスター「!?」
『………起きてる?』
シスター「ゆ、勇ちゃん?」
『……具合、平気?』
シスター「え…えぇ。もう大丈夫です」
『…』
『…入っていい?』
シスター「え」
男(…)
>>929
どうする
今の状態は?
きちんと服を着ていたら
入ってもらう、で。
服を着ていないようなら少し待ってもらう、で。
男「入ってもらおう」
シスター「い…いいのですか?」
男「やましい事でもないしな」
シスター「…わかりました」
ガチャ
シスター「どうぞ、勇ちゃん」
『…ん』
勇「…」
シスター「おはようございます。勇ちゃん」
男「おはよう、勇」
勇「………」
勇「…………なんで、二人?」
>>932
何て答える
実は俺もさっき起こしに来たんだが。シスターもう起きててちょっと雑談してたんだ、HAHAHA…
男「実は俺もさっき起こしに来たんだが。シスターもう起きててちょっと雑談してたんだ、HAHAHA…」
勇「…………」
勇「……そうなの?」
シスター「え!?
は、はい。だん…男さんの仰る通りですよ」
勇「………」
男(疑いの眼差しが怖い)
勇「…」
勇「…」
シスター「あの…」
勇「…元気そう」
シスター「…心配をお掛けしました。
ありがとうございます、もう大丈夫ですよ」
勇「……ん」
勇「……みんな、起こしてくる」
勇「…まだ、寝てるから」
>>936
何か話すか
実は最近両腕とも右の男がこの街を這いよってるって噂がある事を話す。そいつが最強の殺人鬼のという噂も話す
駄目なら安価下
男「わかった。
勇、みんなを頼む。
起きたら朝ごはんにしよう。」
勇「…」
勇「…ん」
ガチャ
バタン
男「俺達も、そろそろ行こうか」
シスター「はい…旦那様」
シスター「…正夢に、なりました」
―
男「このパンは美味しいな」
シスター「作りたてで、ふんわりしてます。こちらもいかがですか?」
勇「…」 モグモグ
勇者「…」
魔法戦士「仲が宜しいのですね」
勇者「あ、うん。そうみたい…だけど
近過ぎないかしら?」
勇「…」 モグモグ
勇者「勇ちゃんはどう思う?」
勇「…何が?」
勇者「何がってあの二人。何か、妙に親しげだけど…」
勇「…」
勇「…さあ」
>>942
何か話すか
シスターにプロポーズして、受け入れてくれたことを報告する。
あと、
街のはずれのほこらに行くかどうか、みんなに聞いてみる。
男「皆、聞いてほしい」
魔法戦士「はい?」
勇者「ん、何?」
男「実は…俺とシスターは夫婦になった」
勇「…。」
勇者「あー夫婦かぁ。
なるほど、だから…」
勇者「ってえええええ!?」
勇者「え!? 本当に!?」
シスター「はい。……旦那さま、です」
勇者「いやいやいやいや」
シスター「反対…ですか?」
勇者「そういうのじゃなくて
恋人じゃなく? 夫婦?」
男「正式にはまだ、だけどな
式も挙げてない」
勇者「だから式とかじゃなくて。
まだそんなに経ってないのに夫婦って…」
シスター「何故、と問われてもお答え出来かねますが」
シスター「不思議と…旦那さまとなら、
添い遂げたいと思えるのです」
勇者「またそれ?
こう…前にもあった。とかそんな感じの」
シスター「…はい。 それもありますが
やっぱり、私は…旦那さまが
好きだから…です」
勇者「…」
勇者「…いいの?」
魔法戦士「姫が考え出した答えなのでしょう。 止められません。
それに…姫が言ったように自分も
こうなるのではないかと、予感していました」
勇者「ええい、お前もか」
勇者「まあ…めでたい事には変わらないわよね」
勇者「おめでとう二人ともっ!」
ー
勇者「しっかし…驚いたわ。
いきなり夫婦宣言だもの」
男「驚かせて悪い」
勇者「謝らなくてもいいわ。
シスターさんをしっかり護ってあげなさいよ」
男「任せてくれ。
…ところで、昨日の話の事だけど
ほこらには行くか?」
勇者「いつでもいいわ。
他に目的地がないなら、そこにしましょ」
魔法戦士「自分も、特に異論はありません」
勇「…。」
シスター「私は…旦那さまの、お言葉通りに」
>>947
どうする
では、ほこらに行こうか。
ダンジョンになっているようだが、なぜほこらにあるのか・・・
一度協会に寄って情報を仕入れてからにしようか。
まあ、後教会に寄ってシスターと名実ともに
夫婦になっておきたいな。
では、準備が出来次第、出発しよう。
協会→教会です?
男「では、ほこらに行こうか。
ダンジョンになっているようだが、なぜほこらにあるのか・・・
一度教会に寄って情報を仕入れてからにしようか。」
勇「…教会?」
男「まあ、後教会に寄ってシスターと名実ともに夫婦になっておきたいな。」
勇者「むしろ、そっちが主じゃないかしら」
シスター「旦那さまっ」
男「では、準備が出来次第、出発しよう。」
―宿 入口―
「すみません。男さんですか?」
男「はい? 確かに名前は男ですが」
「ああ、よかった。
「男」と言う人が通ったらこれを渡すように言われてて」
男「手紙? …普通の封筒だな」
魔法戦士「…魔法の反応もありませんね」
勇者「差出人は?」
「さあ…フードを深く被っていたのでよくは。背は小柄でしたよ」
>>952
1 読む
2 受けとる(今は読まない)
3 受け取らない
1
男「ありがとう。受けとるよ」
スッ
「はい。じゃあ、僕はこれで」
勇者「男くん名指しの手紙…」
シスター「内容は何でしょうか」
勇者「恋文とか?」
シスター「へ!?」
勇者「冗談よ冗談。
シスターさんは良い反応するなあ」
勇「…?」
男「中身は…」
【親愛なる男へ】
【この手紙を読む頃には
私はこの街を去った後ですね】
【旅に出ると言って早数日が経ちます。男がいない日々はそりゃもうとーっても寂しく、心に穴が空いたようでした】
【単刀直入に言うと我慢出来ません。
耕してる場合じゃないです。捜しに行きます】
【私は順々に街を回っていきます。どこかで、男に会える日を信じて。かしこ】
【妹より】
男「」
シスター「ど、どうしましたか?」
勇「…?」
>>956
何か話すか
妹の事は気にしないでくれ。
縁があれば会うだろう。
>>593でいいよ
つーか、今になってその設定出すか
男「出来た妹だよ
少し、兄離れができていない節はあるけれど」
勇「…」
勇者「どれどれ… ……男くんを捜しに?
大丈夫なの、妹さん」
男「そこは信じるしかない
まあ、どこかで会えたら良いな」
シスター「妹さん…会えたら
きちんとお話しましょう。ね」
―教会―
「頼もしき神の僕よ
我が教会にどんなご用でしょう」
勇者「着いたわ。さて、どうするの?」
魔法戦士「どちらを先に致しましょうか」
>>966
どうする
先にシスターと夫婦になる
男「結婚式を挙げたい。
今から出来るか?」
「勿論、大丈夫ですよ」
どなたの婚儀ですか?」
男「俺とシスターだ」
シスター「私です」
「分かりました
では、準備を致しますので
少しお待ちを」
―
勇者「結婚かあ」
勇「…」
勇者「シスター」
シスター「はい」
勇者「結婚おめでとう。…で良いのかしら?」
シスター「ちょっとだけ早いですが
ありがとうございます」
勇者「しかし…早いなあ。
私の知る限りじゃシスターさん達が
結婚するまでの期間が1番早いわ」
シスター「そうでしょうか?」
勇者「そうです。
初対面?に即断即決は中々出来ないよ」
シスター「何度も言うようですが…私は、旦那様と長い間。一緒にいたような
そんな記憶がある…と思うのです」
勇者「気のせい。じゃなくなったね?」
シスター「…はい。
私の記憶違いという事も考えられますけれど。
昔…遠い昔に私は、旦那様といたのだと思います」
勇者「…そっか。確信があるんだね」
勇者「…あ、折角だから
あれを着ようよ」
シスター「あれ?」
勇者「ほら、前に拾ったドレス」
シスター「…あ!」
勇者「ねー男くん」
男「ん?」
勇者「シスターさんにあのドレス着せよう! 結婚式なんだし」
>>973
何て答える
元からそのつもりさ。
ちゃんと持ってきたし。
シスター、これをスッ
男「元からそのつもりさ。
ちゃんと持ってきたし。
シスター、これを」
スッ
シスター「旦那様…ありがとうございます」
勇者「よーし。シスターさん、あっちで着替えましょう」
シスター「分かりました。
旦那様…また後程」
勇者「覗いちゃ駄目だからねー」
男「分かってる」
―
男(シスターは奥で着替えてる
勇者は手伝いをしてる)
男(今ここには、勇と魔法戦士がいる)
>>976
何かするか
今回行くダンジョン、何故ほこらがあると思う?
と聞いてみる
男「二人とも」
魔法戦士「はい、何ですか?」
勇「…」
男「式が終わった後で行くダンジョン…ほこらだけど、
何故ほこらがあると思う?」
魔法戦士「…?
何故、と言われましても
…考えた事がなかったですね」
勇「…」
魔法戦士「その口ぶりからすると
男殿は何か気になる点が?」
>>978
何て答える
そこで、何かが死んだんだろうが、何が死んだのかな、と。
男「そこで、何かが死んだんだろうが、何が死んだのかな、と。」
魔法戦士「…」
魔法戦士「…そうですね。
自然に出来るものではありません」
魔法戦士「冒険者か、騎士か、名のある貴族だったのかか
今となっては、それを知る由はありません…」
勇「…」
魔法戦士「…魔物が住み着いているのは
その方にとって好ましくはない筈」
魔法戦士「男殿」
男「?」
魔法戦士「魔物は、見付けたら
必ず倒すようにしましょう」
勇「…」
>>981
何て答える
そうしよう。
シスターが出てきたぞ。
男「そうしよう。」
魔法戦士「はい。
自分も、力の限り頑張らせて頂きます」
勇「……」
男「…勇?」
勇「…」
勇「…なんでも、ない」
勇(魔物は…嫌い)
勇(…大嫌い)
勇(…)
勇(…けれど)
勇(…)
勇(…敵意がなくても、倒すの?)
男「シスターが出てきたぞ」
勇者「おっまたせー!」
シスター「お待たせ…しました」
男(シスターが着替えてきた
とても、似合っている)
シスター「あの…どう、でしょうか」
>>985
何て答える
美しい・・・似合ってるよ。
小声で勇に
例外はあるからな。
襲ってきたやつだけだ、倒すのは。
男「美しい・・・似合ってるよ。」
シスター「あ…ありがとうございます!」
勇者「男くんも惚れ直したみたいね」
シスター「その…え…えへ。」
勇者「シスターさん
いまだかつてないほどに顔がにやけてるわね」
魔法戦士「祝福してあげましょう
男殿と、姫を」
勇「…」
男「例外はあるからな。
襲ってきたやつだけだ、倒すのは。」ボソ
勇「…!」
勇「…なん…」
「お待たせしました
準備が出来ました。そちらは宜しいですか?」
男「あ、はい」
「ではお二方、どうぞ前に」
シスター「…はい」
シスター「では…一緒に。
旦那様」
近い内スレ立てます
続きはそちらで
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