みく「だって...」

モバP「だって...なんだ？」

みく「....」

モバP「....」

みく「P...プロデューサーさん、私のこといじめるんだもん...」

モバP「....」

みく「...お魚食べさせようとしたり、ファン辞めたり」

モバP「....」

みく「....」

モバP「前川...」

みく「え...？」

モバP「....」

みく「...今、前川って言った？」

モバP「....」

みく「...別に呼び方変えなくてもいいんだよ？」

モバP「....」

みく「....」

モバP「....」

みく「...ねぇ」

モバP「...前川」

みく「...ｯ！」ｳﾙ

モバP「....」

みく「あ...猫耳、ここにあるから、ほら」ｽﾁｬ

モバP「....」

みく「ほ、ほーら！Pチャン！いつものみくだにゃ！」

モバP「....」

みく「...にゃ」

モバP「...前川」ﾊｧ

みく「うぅ...」ｼﾞﾜ

モバP「....」

みく「...ご、ごめんなさい、にゃ」

モバP「....」

みく「ち、違うの...ちょっとPチャンからかおうと思っただけなの...」ｸﾞｽ

モバP「....」

みく「みくのこと...許してほしい、にゃ」ｸﾞｽ

モバP「...前川さん」

みく「！？...う、うぅ～」ｸﾞｽ

モバP「....」

みく「や、やめてよぉ...いつもみたいに、みくって、ひっ、呼んでよぉ」ｸﾞｽｸﾞｽ

モバP「....」

みく「ふっ、ひっ、うぇぇぇ...」ｸﾞｽｸﾞｽ

モバP「....」

みく「き、嫌いに...ならないでぇ...」ｸﾞｽｸﾞｽ

モバP「....」

みく「みく、みくもう自分を曲げないからぁ...」ｸﾞｽｸﾞｽ

モバP「....」

みく「Pチャン、ひぐ...ごめんなさぁい...」ｸﾞｽｸﾞｽ

モバP「...前川ぁ」

みく「！？...ふ、ふぇぇぇぇぇん」ｸﾞｽｸﾞｽ

モバP「....」

みく「えぐ、うぇぇぇぇぇん！」ｸﾞｽｸﾞｽ

モバP「...」

みく「ひっ、ひっ、Pちゃぁぁぁぁん...」ｸﾞｽｸﾞｽ

モバP「....」

みく「ごめんなさぁぁぁぁい...」ｸﾞｽｸﾞｽ

モバP「...みく」

みく「！...P、チャン、ふぐ...」ｸﾞｽｸﾞｽ

モバP「....」

みく「い、今...な、名前...」

モバP「...おいで、みく」

みく「...Pチャン、ひぐ」ｷﾞｭ

モバP「....」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

みく「あぅ...よがったぁ...よかったよぉ...」ｸﾞｽｸﾞｽ

モバP「...ごめんな？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

みく「Pチャン...Pチャン...」ｸﾞｽｸﾞｽ

モバP「俺がお前を嫌いになるわけないだろ...」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

みく「だってぇ...」ｸﾞｽｸﾞｽ

モバP「むしろ...大好きだぞ、みく...」

みく「え...それって...」

モバP「....」ﾁｭ

みく「！？...ふ、ふにゃあ～」////

モバP「...こういうことだ」

みく「...み、みくも！みくもPチャンが大好きにゃ！」////

モバP「...ありがとう」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

みく「にゃあ～」////

モバP「...今日うちにくるか？」

みく「そ、それって...」////

モバP「...わかるよな？」

みく「....」////

モバP「....」

みく「はい...」/////

―――――――――

ﾁｭﾝﾁｭﾝ

モバP「...ふぁ」ﾉﾋﾞｰ

モバP「....」ﾁﾗ

みく「ﾆｬｱ...Pﾁｬﾝ...ｴｯﾁｨ...zzz」

モバP「...どんな夢みてんだか」ﾅﾃﾞ

みく「ｽﾞｯﾄ...ｲｯｼｮ...ﾑﾆｬ」

モバP「そうだな...」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

モバP「...あー」

モバP「....」ﾊﾟｷﾎﾟｷ

モバP「うぁー...」

モバP「ふぅ...」








モバP「やっぱりみくにゃんだよな」