先輩「私は君の物だから、君も私の物だ」(5)



モゾモゾモゾモゾ

男「………先輩ですか?」

先輩「よく分かったね。おはよう…男君っ♪」ギュー

男「あの…いつも言ってますよね?勝手に家に入らないて布団に潜り込まないでくださいって…」

先輩「…いやだ。昨日から七時間近く君の匂いを嗅いでないんだ…発狂するかと思ったよ」クンクン

男「……はぁ」

先輩「どうしたの?ため息なんてついて…?」

男「朝っぱらから抱きつかれたらため息もつきますよ…」

先輩「おや…君は巨乳好きじゃなかったの?だから抱きつかれて嬉しいはずだ」ムニュッ

男「うっ…」

先輩「私は押し付けるのもいいんだが、男君が直接揉んでくれるのが一番いいな」ムニュッムニュッ

男「い、いいから!離れてください!」パッ

先輩「あっ……んっ!」ギュー

男「・・・」

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