このssは、ミカサのトラウマ物語です。
ミカサがキャラ崩壊するんで、了承してください。
―入団式の通過儀礼の時―
ミカサ(もっもうすぐこっちに来るぅ・・・)アセアセ
ミカサ(・・・・怖いよぉおかぁさんおとぉさん!!)ビクビク
キース「ん?」ギロッ!!
ミカサ(ニッ睨んだ!?)ビクビクキョロキョロ
キース「貴様は何者だ!!」クワッ!!
ミカサ「ひっ!!」ビクビク
エレン(あー・・・ミカサが死なないか心配だな。)オロオロ
ミカサ「わっわわわわたたったtすぁ私わぁ、アッカーマン・ミカサ!」
ミカサ「しししししししししかんしな区出身でしゅ!!」バッ!! 逆の構え(心臓の位置が)
エレン(ばっ馬鹿!!ギャ、逆だミカサ!!名前も、姿勢も!!)オロオロ
キース「逆だ!!アッカーマン・ミカサ!!最初に教えたはずだ!!」ガシッ!!
ミカサ「!?」ゾオォオ!!
キース「この敬礼は公に心臓をささげる覚悟を示すものだと!!」ギシギシ
ミカサ(コッコワイイイイイ!!ヒイイイイ!!)ビクビクゾオオォ!!
キース「貴様の心臓は、右に在るのかぁ~!!」ギシギシ
ミカサ「」ブクブク
エレン(ミカサアアアアァ!!)
コニー(俺の敬礼ネタを先を越された!!)
―――――――
――――
――
―通過儀礼後の食堂にて―
ミカサ「もう・・・開拓地に行きたい。」シュン
エレン「うん!!大賛成だ!!」キリッ!!
アルミン「エレン!!そっそんなデリカシーのないこと言って!!」
エレン「すっすまねぇ。」
ミカサ「だっ大丈夫・・・エレンは、わたしのこと考えていってくれてるだけ。」
アルミン「でもさ、ミカサ?・・・男の人が克服したいからここに来たんでしょ?」
ミカサ「うん、このままじゃダメ・・・と思って」シュン
ミカサ「でも、あの教官に、また怒鳴られると思うと・・・」
ミカサ「ふっ震えが止まらない・・・」ブルブル
エレン「むっ無理するなよ?」オロオロ
アルミン「うん、そうだよ。無理は体にもよくない。」
ミカサ「ありがとう、二人は私が唯一信頼できる男性だから。」
アルミン「その割に、2mくらい常に離れてるよね?」
ミカサ「!?むっ無意識にごっごめんなさい・・・」
エレン「仕方ねぇよ、とにかくお前は、ココに残れるか?」
ミカサ「二人と離れるのは、こっ怖いから嫌。」
ミカサ「こっ怖いけど、訓練兵としてがっがんばる!!」ビクビク
エレン「大丈夫だ、俺が守ってやるから!!」キリッ!!
ミカサ「たっ頼りにしてるかっから・・・。」ビクビク
「おいおい正気か?」バッ!!
ジャン「今お前守ってやるって言ったのか?」ハハハッ!!
エレン「そうだが?」
ジャン「ほぉ・・・」
エレン「なんだよ。」
ジャン「お前みたいな弱っちぃ奴に守れるのかぁ?」
ミカサ(こっこのひと、怖い怖いの人だ!)ビクビク
ミカサ(怖い怖いの人嫌だなぁ。)ビクビク
エレン「何だと!!」ギリッ!!
ジャン「自分ひとり守れなさそうに弱い奴が、」
ジャン「女守るとか無理だぜ!!」ハハハッ!!
ミカサ(この人、怖い怖いの人だけど。)
ミカサ(言ってることは、現実を見てるって感じがする。)
ミカサ(でも、どちにしろ、怖いなぁ・・・)ビクビク
エレン「っ!!んなこと・・・・んなことは、分かってるよ・・・」シュン
アルミン「エレン・・・」
ジャン「分かってるなら軽々しく口に出すな!!」
ジャン「俺は、守れそうにない約束言うやつが一番嫌いなんだ!!」
ミカサ(私のこと思って言ってくれてる気がする、けど)
ミカサ(やっぱり怖い。)ビクビク
女性恐怖症エレンのやつみたいだな
これはこれで期待
エレン「わっ悪かったよ。」
エレン「確かに俺は、弱いし守れないような約束はするもんじゃないよな。」
アルミン(おばさん、エレンが成長しましたよ!!)ツー
ミカサ(よかった・・・エレンが大人になってた。)
ジャン「まぁ、俺も少し喧嘩腰だったな、」
ジャン「これで手打ちにしようじゃん。」スッ
エレン「ああ。」パンッ!!
エレン「おい、アルミン、ミカサもう帰ろうぜ?」
アルミン「うん!!そうだね。」
アルミン「ミカサも行こ?」
ミカサ「う・・うん。」
>>13さん そういう風なとらえ方でいいです。
ミカサ(わっ私もみんなについて行かなきゃ。)
ジャン「お、おい!!」ダッ!!
ミカサ(わっ私?)ビクッ!!
ミカサ「なななな、何かよっようでしょうか?」ビクビク
ミカサ(怖い怖いの人に話しかけられちゃった・・怖いなぁ・・)ビクビク
ジャン「そっその、あの・・お前の髪・・・」キョドキョド
ジャン「綺麗な、黒髪だな・・・はは。」ハズカシィ!!
ミカサ(褒めてくれた・・・けど怖い!!)
ミカサ「どっどおおおおもっ!!」ダッ!!
ジャン「おい!!・・・」
ジャン「そんなに、照れることないのに・・・」ドキドキ
マルコ「君は、安定のジャンだね。」
―男子宿舎にて―
エレン「ミカサは、普通に女子だけだと、普通の女の子になるんだけどなぁ」ハァ・・・
アルミン「仕方ないよ。」
エレン「まぁ普通の女子って言っても普段からあんま喋んないから。」
エレン「少し孤立しないか、心配なんだよな。」オロオロ
アルミン「過保護だなぁ君は。」フフフ
エレン「だって心配じゃないか!!」クワッ!!
エレン「家族が危険な目に会ってるかもしれないんだぞ!!」クワッ!!
アルミン「はいはいわかったよ。」
アルミン「君がミカサがいかに大事にしてるかは、僕が一番知って
るはずだよ?」フフフ
エレン「うう、・・・心配だなぁ。」オロオロ
アルミン「確か僕がいじめっこにいじめられてるときに、君と一緒に
ミカサが来た時があったよね?」
アルミン「あの時は、ミカサが男子を見て『怖い』っていいながら壁走って
落ちた!!と思ってたら落ちながら、かかと落とし決めて。」
アルミン「もう一人は、『この女!!』って言われたときに『嫌あ!!』っていいな
がら、ラリアット決めて。」
アルミン「最後に『来ないでくださいいいい!!』って言った瞬間に
勝負が決まったんだよ?」
エレン「でもな、ミカサはあの時のこと覚えていないんだ。」
アルミン「ミカサが本気だしたら、やばいんだし、大丈夫だって。」
エレン「でも・・・無意識だし・・・」オロオロ
アルミン「大丈夫だって。」
エレン「心配だなぁ・・・」オロオロ
―一方その頃女子寮―
ミカサ(一人になってしまった。)
ミカサ(話せそうにない。)
ミカサ(とにかく、エレンに慣れも必要だぞ?って言われたので。)
ミカサ(友達くらいはほしいな・・・)
ミカサ(でもな・・・話せる雰囲気じゃないしなぁ。)
ミカサ(まず部屋割の名前を見るに・・・)
ミカサ(・・・アニ・レオンハートさん、ミーナ・カロライナさんの二人)
ミカサ(アニさんって言うんだ・・変わった名前。)
ミカサ(だけど、ファミリーネームは、かっこいいな。)
ミカサ(直訳だと獅子の心臓?それとも獅子の心かな。)
ミカサ(もう一人の方はミーナさんか、)
ミカサ(カロライナって言う名前の響きが綺麗。)
ミカサ(カロライナジャスミンって言うのを聞いたことがある。)
ミカサ(とにかく・・・話せるかな。)ドキドキ
ミカサ(まず女性の方から話せないんじゃ、男性なんて絶対無理だ。)グッ!!
ミカサ(よし!!話しかけてみよう!!)ドキドキ
>>21
というか男性恐怖症の人って、大柄の男にとくに恐怖覚えるみたいだから、地味に体格の良いマルコも最初は微妙かもしれん
ミカサ「ぁのっ!!」
アニ・ミーナ「あの!!」
ミカサ「!!」ビクッ!!
アニ「あんたさっきから一人で大丈夫かい?」
ミーナ「仲間なんだし、同じ部屋割なんだし一緒に話さない?」
ミカサ「えっえ?」ビクビク
アニ「なんだい?話したくないなら別にいいけど。」
ミーナ「アニ!!そんなこと言っちゃだめでしょ?」プンプン
ミカサ「あの・・・私とはっ話してくれるの?」ドキドキ
アニ「あんた次第だけど。」プイッ!!
ミーナ「うん、ミカサは、話したくないの?」ニコニコ
ミカサ「ううん、話したい・・いいの?」
ミーナ「何で?そんなこと聞くの?」
アニ「アタシはっきりしないのは嫌いなたちでね。」
アニ「話したいならはっきりいいな。(この子少し可愛いけど。)」
ミカサ「話した・・いな。」
ミカサ「話したい!!」クワッ!!
アニ「言えるじゃないか。(ちょっと怖かったけど。)」
ミーナ「じゃあさっそくなにはなそっか。(この子面白そう。)」
アニ「じゃあ―――――――――
ミカサ(エレン、私女子のお友達が初めてできたよ。)
ミカサ(大きな進歩かな・・・)テヘ
―次の日の訓練―
キース「今日は、姿勢制御装置というものをやってもらう。」
キース「この、基礎ができなければ、開拓地に移動してもらう。」
キース「特に貴様!!」クワッ!!
ミカサ「はっ!!」バッ!!
キース「また逆ダッ!!」ゴッ!!
ミカサ「いったぁ・・・」スワル
キース「誰が座っていいと言った!?」クワッ!!
キース「こんな物でへこたれるものが兵士になどなれるものか!!」クワッ!!
周りの奴ら「なんだ?」「ばっかじゃねーの?」「ああ、あの時泡吹いた奴だろ?」
「あんなのに立体機動なんか無理だってww」「だろーなww」
エレン(まずいぞアルミン。)
アルミン(確実に目つけられてるね。)
エレン(このままだと、男性恐怖症が治らない!!)
アルミン(逆に悪化しそうだね、アッカーマンだけに。)
エレン(上手いこと言ってんなよ。)
アルミン(でもあのサシャや、コニーよりも目立ってるもんね。)
エレン(あの芋女よりもミカサが目ぇつけられるって言うのはおかしいと思うんだけどなぁ。)
アルミン(初っ端のインパクトありありだったもんね。)
エレン(ミカサが可哀想な目に遭っているのになにもできないなんて・・・)ックゥゥ
アルミン(このくらいは、どこにでもあると思うよ?)
―訓練開始―
アルミン(っくあ・・・なん・・とかって感じだよ・・・ね。)グラグラ
キース「・・・まぁ良いだろう。」
ジャン(ぎぎぎぎ・・・・)
サシャ(お芋お芋お芋お芋お芋お芋お芋お芋お芋お芋お芋お芋お芋)
コニー(…へっへン・・お俺っ天才!)
ミーナ(こっこんな感じかな?)グラグラ
アニ(・・・・・・・・)
ライナー(・・・・・・・楽勝☆)
ベルトルト(しゃっら☆へっちゃら☆)
エレン「あれ何やってんだろ?何でみんなこんなの出来てるんだ?」フシギ
キース「何をやっているエレン・イェーガー!!」
キース「上体を起こせっ!!」
エレン「こっこんなのどうやって」ギシギシ
エレン(みっミカサは出来たのか?)チラット
ミカサ「・・・・・・・・・・・・・」グルングルングルングルン
エレン「なあーーーーーーーーっ!!」
キース「何をよそ見をしている・・・ってええええええええええっ!!」
キース「い、一回ミカサ訓練兵おろして!!」(キースはいまだに名前をアッカーマン・ミカサだと思っています。)
ミカサ「うっうぇえええ~~~」オロロロロロロロロロロロロロロロロロ
ミカサ「うっうぇえええ~~~」オロロロロロロロロロロロロロロロロロ
ミカサ「うっうぇえええ~~~」オロロロロロロロロロロロロロロロロロ
ミカサ「うっうぇえええ~~~」オロロロロロロロロロロロロロロロロロ
キース「ねぇ、君どうやったらあんな風に回れるのか、おじちゃんに教えてほしいな。」ニコ
ミカサ「ばっばがぢばじぇん!!(わっわかりません!!)」ビクビク
キース「君は、おとなしく開拓地に言った方がいいと思うなぁ。」
キース「おじちゃんそー思う。」
エレン(いい加減この状態から解放してくれ。)
―食堂―
ミカサ「ドっどうしよう、きょっ教官にかっ開拓地にもっ戻っドってももらうって言われた。」ウルウル
エレン「俺もこのままじゃ開拓地か。」ズドーン
アルミン「エレンとミカサが開拓地なんて僕いやだよ!!」
エレン「誰が開拓地に行くもんか!!」
エレン「俺は巨人を皆殺しにしてやるんだ!!」
アルミン「でもこのままじゃ、巨人どころか、訓練に出ることすらできないよ?」
エレン「そうなんだよな。」
エレン「ミカサ・・俺より酷い惨状だったけどよ、大丈夫か?」
ミカサ「エレン・・・私は、兵士になるべきではないのかもしれない・・・」ウルウル
エレン「まぁお前は女の子だしよ、生産者でも何も言われないと思うぞ?」
アルミン「うん、無理してできても、巨人と戦う時に無駄に死ぬことになるし。」
アルミン「生産者に回るって言うのも悪くないんじゃないかな?」
ミカサ「でもそしたら、エレンたちと離れることになっちゃう。」
ミカサ「そんなの、嫌だよ。」
エレン「今でも結構離れてるケドネ。」ハハハ・・・
ミカサ「でも、明日までに何とかできないと―――「私たちが教えてあげるよ!!」
ミーナ「ミカサやっほう!!」ニコ
アニ「フンっ」プイッ!!
ミカサ「どっどうして?お・・お・・おっしえてくれるの?」
アニ(この子が可愛いなんて言えない。)
エレン「なぁミカサ、こいつら誰だ?」キョトン
ミカサ「あ、ああこの子たちはね、私と一緒の部屋の子たち。」
エレン「そうか、無愛想だけどよろしく頼むぜ。」
アニ(全力で任せろ!!、とは言えない。)
ミーナ「そんなに無愛想じゃないけどね。」
ミカサ「で、わっ私に教えてくれると言っているの?」ビクビク
アニ「そうだけど、嫌かい?」
ミカサ「全然です、むしろ有り難いな。」ニコ
アニ「かわいすぎんでえぇ!!」(そう・・・)
ミーナ「アニ、逆、逆!!」
アニ「あ。」
アニ「・・・とにかく、明日朝早いよ。」
ミカサ「うん、頑張る。」
エレン「よかったな、ミカサ。」
アルミン「明日の朝頑張ってね。」
ミカサ「うん、二人ともありがとう。」2mハナレナガラ
エレン「さぁて、俺も教えてくれる奴捜そうかな。」
今晩は、>>1です、突然ですが、pcにジャングルマン-x(ジュース)
をこぼしてまったので少し修理タイムになります。
またあとで再開します。
またまた今晩は、>>1です。
以外にも、修理が早く済んだので再開しますね。
待ってました
―男子寮―
ジャン「お前みたいな中途半端な回転よりもミカサのような豪快の極みみたいな
回転の方だったら、協力してやったのに・・」ニヤニヤ
コニー「悪いが俺スーパーコニーいわゆる天才だから感じろとしか言えん☆」
コニー「アアアーーーーーーッ!!」
エレン「お前ら、人が頭下げてお願いしてるのになんだよその態度!!」
コニー「あっれぇ~能力のない奴は開拓地に行けばいいだったっけ?」
コニー「それとも~力のない奴は開拓地に行くしかないだっけぇ?」
ジャン「どっちだったけ☆」ニマリ
エレン「ぐっううぅ~」ギリギリ
アルミン「仕方ないから僕が見ててこの人うまいなって人のとこに連れていくよ。」
エレン「アルミン助かるぜ!!」
エレン「っこの!!い~っだ!!」ムィ~~!!
エレン「っというわけで、教えてくれ、べリ、ベルル?・・・ベムベラベロ!!
ライナー!!」
ベムベラベロ「一人妖怪人間がいたけど気のせいかな?」
ライナー「ははは!!まぁお前は名前いじりしか、ねぇモンな!!」ハハハッ!!
妖怪人間「うるさいよ、この糞ホモ、ガチムチゲイが!!」
糞ホモ「なんだとぉ~!!」
アルミン「あーっもう!!とにかく落ち着いて、ベルトルト、ライナー。」
>>47さんありがとです。
エレン「そうだ!!喧嘩なんかしてる場合じゃないんだ!!」
エレン「姿勢制御装置のコツを教えてほしいんだ!!」
ライナー「姿勢制御のコツ?あんな唯ぶら下がることにコツを教えるなんてむずいぞ。」
ベルトルト「うーん、よくベルトが緩かったりするといけないっていうのは聞いたことがあるけど。」
エレン「ベルトの【固定】は、教官に見てもらって異常なしだった。」
ライナー「だとすると、もう明日にかけるしかないな。」
アルミン「仕方ないよ、がんばろうエレン。」
エレン「そうだな・・・ありがとな二人とも。」
ライナー「助言なんてできなかったけどな、がんばれよ。」
ベルトルト「キミならできるさ。」
糞おもしれえ
―女子寮では―
ミカサ「ごっごめんなさい。」
アニ「良いんだよ、でも勘違いすんなよ?」
アニ「別にあんたのためじゃないからね。」
アニ「ミーナがミカサが悩んでるって言ってたから、」
アニ「仲間として助けてやるだねなんだからね?(あんたのためだけど。)
ミーナ「何今流行のツンデレ?面白いねアニも。」クスクス
アニ「はあぁ?何言ってんの?でたらめなこと言ってるとこうするよ?」ドゴッ!!
ミーナ「うへっ!!」
ミーナ「もっもう殴ってんじゃないの・・・」
ミカサ「・・・」ビクビク
アニ「あ・・・」
ミカサ「こっ怖いの?」ウルウル
アニ「こっ怖くないよあんたには。(泣き顔半端ねぇ!!ひゃあおおおおおお!!)」
ミーナ「私には怖いってどういうことよぉ・・・」
アニ「ミカサは、可愛いからいいの!!」
ミーナ「本音出てるけど?」フフフ
アニ「もうっ!!あんたが変なこと言うから!!」ゲシッゲシッ!!
ミーナ「ああっ!!ミーナの泣き所が!!」ウッギャアアアアア!!
アニ「すっきりだ☆」
ミカサ(この人は怖い怖いなのか優しい優しいなのか、分からない。)オロオロ
ミカサ(とりあえず、私には優しい優しいしてくれるみたい。)
ミカサ(ミーナには、怖い怖いなんだね、可哀想なミーナ。)
>>27-28
ちなみに今返しですがこのミカサのssの設定身長は150cm設定
ですので、アニと一緒か、少し下かってくらいです。
なのでコニーも大きく見えるわけです。
>>51さん
ありがとうございます!!やる気出ます!!
ミカサ(とにかく、明日は二人とも私の特訓に付き合ってくれるために
寝る時間削ってくれる、今日は早めに寝かせよう。)
ミカサ「あのぉ・・・」
アニ「なんだい?」
ミカサ「二人とも明日は、そのっあの、訓練に付き合ってくれるから
早く寝たほうが良いんじゃないかなぁと思って。」
アニ「あたしたちのこと心配してくれるんだね?」
ミーナ「そうだよ明日は早く起きないといけなかったね。」
アニ「じゃあ、あんたの言うとおりに早く寝ようかね。(アタシ達のこと心配
してくれるとかマジ萌える!!)」フフッ
ミーナ「じゃあ、灯り消すね。」フッ!!
ミカサ「皆さんおやすみなさい。」
アニ「おやすみ、ミカサ、ミーナ。(ちょっと敬語なところが萌える!!)」
ミーナ「おやすみぃ~」
ミカサ(今日の姿勢制御訓練明日は、うまくいくかなぁ・・・)
ミカサ(考えても無駄だよね・・・とにかく明日に備えて寝よう。)
―翌朝(結構早いかな、だって朝の4時だもん。)―
ミカサ「起きましょう!!二人とも!!」
ミーナ「ふぁ?まだ4時だよぉ~?」
アニ「ミカサの声が聞こえたあああ!!」ガバット!!
ミーナ「え?もうみんな起きるの?」
アニ「そんなに寝てたきゃ一人で寝てな!!」
ミカサ「ミーナは疲れてるかもしれないし、寝てもいいよ?」
ミーナ「ミカサまじてんしですぅ~」zzzzzzzzzzz
ミカサ「ホントに寝ましたね。」
アニ「起きたら嬲るか。」
ミカサ(やっぱり、ミーナには怖い怖いなんだ。)
アニ「じゃあ行こうか。」
ミカサ「うん!!」
アニ「うんとか、子供っぽいね。(ギザカワユス!!カワユス!!)」
ミカサ「そっそうかな?」ヘヘヘ
アニ「とにかくあんまりしゃべらないようににないとね。(もっと喋りたい!!)」
ミカサ「きょっ教官にみっミみみみみいいつかったらら怒られちゃううモンね。」ビクビク
アニ「そういえばさぁあんたって男子が怖いの?」
ミカサ「そうなのかな?分かんない男の人を見るといつもの自分じゃなくて・・・」
アニ「大丈夫そういう人は男性恐怖症っていう心の問題なだけだから。」
ミカサ「男性恐怖症か・・・うん、たぶんそうだと思う。」
アニ「まぁ男がダメならあたしが守ってやるよ。」
ミカサ「あ・・・ありがとう。」
ミカサ(アニさんは私に対してベリーベリー優しいの人、エレンと一緒。)
―姿勢制御訓練場―
アニ「まずゆっくりと体重を足の爪先から乗せる。」
アニ「そして腰と大旱を意識して体重の安定を目指す。」
ミカサ「うんわかった、やってみる。」
アニ「前回みたいにグルングルン回ったら行かんのであんたの最初の乗る時
だけ、あたしが支えてやるから、あとは自分で調節。」
ミカサ「うん、分かった、ありがとう。」
アニ「?って言うかさ、さっきから思ったんだけどさベルトの位置が斜めに
づつずれてないかい?」
ミカサ「そうなの?」
アニ「大腿四頭筋から大腿二頭筋は、一直線にって昨日言われただろ?」
ミカサ「確かに斜めになってる。」
アニ「これだと安定する時の力の入れ具合では、あんなに回るかどうか知ら
ないけど回転しそうになるよ?」
アニ「ちょっとこっち来て。」
ミカサ「うん。」
アニ「ここをこうやって(ミカサの太股スメル!!)」グイッグイッ!!
アニ「ココもっと閉めたらどうだい?(ミカサの足可愛い。)」ギュッ!!
ミカサ「アドバイスあ、ありがっとう。」
アニ「実践してみな。」
ミカサ「うんわかった。」
ミカサ「えいっ!!(爪先から乗っける)」ギシギシ
ミカサ「・・・おっと」ユラッ!!
ミカサ「・・・・(大旱と腰を意識)」ギシギシ
ミカサ「こんな感じ?かな・・・」ギシギシ
アニ「やりゃあできんじゃないかい!(よかった離れ離れにならないねこれで!!)
なんかだいぶアニがキャラ崩壊してるけどいいかな?
ミカサも結構キャラ崩壊だねww
ミカサ「これならいいかな!!」ニコニコ
アニ「これならいけるが、今の調子を、忘れるんじゃないよ?」
ミカサ「ありがとうアニ!!」ニコ
アニ「いいてことよ・・・(なぜなら、先程直してる最中にミカサの聖
女の部分をさりげなく触っていたから!!ご褒美はこれで十
分贅沢・・・いや、贅沢の極み!!)
ミカサ「今日の昼の訓練絶対に頑張るね!!」ニコ
アニ「ああ頑張れ。(罪悪感はあるが後悔はない。)」
ミカサ「アニさんて怖いと思ってたけど、優しい優しいだよね。」ニコ
アニ「どーも(滅茶苦茶嬉しいんですけど!!)」カアアア
ミカサ「じゃあ、食堂に行きましょ?」
―食堂―
エレン「はぁ・・・今日の訓練大丈夫かなぁ・・・」
ミカサ「エ、エレンおはよう。」
エレン「おう、おはような」
アルミン「とうとうあと、3時間後だよ?」
エレン「ああ、やべぇな・・・」
ミカサ「エレン、そのことなんだけどさ・・・」
エレン「そっかお前も確か再テストだったか?」
ミカサ「アニの特訓のおかげで出来るようになった。」
エレン「」
ミカサ「しかもただベルトの締め方が悪いだけだった。」ヘヘヘ
エレン「」
アルミン「やめてミカサ!エレンのライフはもう0よ!!」
まぁアニが少しもキャラ崩壊しないssって、シリアスくらいしかあまり見ないし、別に気にしなくていいんじゃないかな?(笑)
このミカサは覚醒しなかったミカサだと思えばいい?
その場合エレン一人で三人皆殺しした?
エレン「・・・そっそうか・・・」ショボーン
アルミン「本番で、できるって!!大丈夫だよ!!」
糞ホモ「そうだエレン!お前ほどの意気込みがある奴ならで出来る!!」
妖怪人間「そうそう、あんまり気に病むことじゃないって。」ハハハ
ミカサ(おっきい人たち!!きっと怖いきっと怖い!!)
ミカサ(来ないでっていうかどうしてエレンと一緒に居るの?)
ミカサ(おっきい人はみんな怖い怖いの人たち・・怖い怖い!!)
糞ホモ「なんだ?この子は?」
妖怪人間「いつもエレンと一緒に居る子じゃない?」
ミカサ「・・・・・」ブルブル
糞ホモ「なぁあんた!!」
ミカサ「ひゃい!!」ブルブル
糞ホモ「名前はなんて言うんだ?」
なんで名前戻ったwww
>>62ありがとうございます。
>>63エレンが首絞められてるときに
思った以上に憲兵団が早く来たってことで(ry
ミカサ「はっ!!シガンシナ区出身!!アッカーマン・ミカサです!!」また逆敬礼!!
糞ホモ「アッカーマンって言うんだな?」
糞ホモ「てかおい、また敬礼逆だぞ?」
ミカサ「っは!!」
糞ホモ「敬礼はこうやるんだ。」ガシッ!!
ミカサ「ひいいいっぃ!!」ブルブル
ミカサ「・・・・・・・」ガクガクブルブル ポロポロ
糞ホモ「えっ!?今俺変な事した?」ギュウウウ
ミカサ「っぐええええん!!」ポロポロポロ
妖怪人間「きっとライナーに握られてるのがよっぽどショックなんだね。」フフフ
>>65
ライナー、ベルトルトって打つのが面倒臭いからですw
(ようかいにんげん)って打つ量は多いけど打ちやすいから
糞ホモも糞出すぐ出てくるから。です。
ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダ
一同「???何の音だ???」
アニ「その手をぉおおおおお離せええええぇ!!」グワッシ!!
アニ「ふんっ!!」ドッゴッ!!
糞ホモ「ぶべらっ!!」バッギギーン!!
ミーナ「っもうっはぁ・・ハッぁ・・・アニ足早過ぎ・・」
ミーナ「ってえええ!?」
ミーナ「ライナーが壁と一体化?シンクロ?何と形容すればいいの
かわからない惨状に・・・」
アニ「ミカサ!!大丈夫?」
ミカサ「・・・はっ!!」
ミカサ「ココは?どこ?」
アニ「ココは、食堂だよ?」
エレン「ミカサは男性に触れられると【吐き気】or【記憶障害】or【気絶】
のどれかの症状が出ちゃうんだよ!!」アニニボソボソ
アニ「怖いってのは知ってたけど、ここまでとはね。」
壁ホモ「何故、理由のない暴力を受けねばならんのだ・・・」ッグホア
アニ「今回はミカサを傷つけただろうが!!こんの糞ホモ!!ガチムチゲイ!!
変態バイセクシャル!!男子toilet好き!!凶悪極悪パイパンチ○コ!!」
ジャン「え?ライナーパイパンだったのか?」
コニー「だからいつも隠してたんだな!!」ハハハハ!!
妖怪人間「やめたげてよおぉ!!」
アニは何故パイパンだと知ってるのか
ミカサ「うう、怖かった怖かった!」ブルブル
ミーナ「大丈夫だよ!?ミカサ、アニがいるから。」
糞「まっまて!!悪気は、なかったんだ!!」
アニ「うがああああああぁ!!」
アニ「もうこうなったらこうしてやr―――――――
エレン「少しここからえぐい表現が入りますので。」
アルミン「皆様は少しの間cmをご覧ください!!」
後期op買うしかねェジャン!!
http://livedoor.blogimg.jp/mstkkt-shingeki/imgs/9/6/96758c93.jpg
op買おうジャン!!cdショップ行こうジャン!!
みんな整形こんな顔に1
http://livedoor.blogimg.jp/mstkkt-shingeki/imgs/c/a/ca9c9773.jpg
高○クリニック
みんな整形こんな顔に2
http://livedoor.blogimg.jp/mstkkt/imgs/4/a/4ab940b2.jpg
高○クリニック
エレン「人通り終わったみたいなので、」
アルミン「戻りましょう。」
>>69
え?決まってんじゃん、毎日夜に毛を毟り(むしり)に行ってるからだよ?
肉塊「」ボッコボコ
ベルトルト「南無。」
ミカサ(肉塊さんは、アニさんに怖い怖いされてたのか。)
ベルトルト「あっミカサさんだったけ?」
ミカサ「は・・・はい。」ビクビク
ベルトルト「そんなに怖がらなくてもいいよ?僕何もしないし。」
ベルトルト「触られるのが極度にダメなんだろ?」
ミカサ「・・・・」コクッ
ベルトルト「本当は、こうやって話しかけられるのも無理なんだろ?」ハハハ
ミカサ「何でかは、わっわからないんでっす・・・すいません。」ビクビク
ミカサ「ただ、無意識でこうなってて。」ビクビク
ベルトルト「無理しないでね。」
ミカサ「あっありがとうっごごございままさっししす。」ビクビク
ベルトルト「しだいになれる程度でいいから。」
ベルトルトじゃあ僕は肉塊の片づけしてくるよ。」
ミカサ「がんばってててくくだださい。」ビクビク
ミカサ(あの人もエレン、アルミンアニさんと一緒で優しい優しい人なのかな?)
ミカサ(ッそうだ今から姿勢制御訓練再テストだった。)
ミカサ(急げ急げ!!)タッタッタッタッタッタッタッタッタッタ
―姿勢制御訓練―
ミカサ「なんとか間に合った。」
エレン「・・・・・」ドキドキ
アルミン「エレン大丈夫?」
エレン「吐き気しそうなくらい緊張してる。」
アルミン「吐いちゃだめだよ?」
エレン「吐かねぇよ!!」
ミカサ「あの教官怖い・・・」
ミカサ「男性は、何考えてるかわからない。」
ミカサ「突然女性に性行為を求めるって言う事件もあったり。」
ミカサ「10何年間も監禁されてた女性がいるって話も。」
ミカサ「その犯人はすべて男性!!」
ミカサ「男性は何考えてるのか、分かんない。」
エレン「確かにそういうのは、そうだがな?教官は違うって。」
ミカサ「でも、怖いの、」
エレン「ミカサ・・・」
ミカサ「あ、わたしの半径1mには、入らないでね怖いから。」
エレン(あーそうだったマフラーあげるときすっげえ大変だったな。)
ミカサ「とにかく男性は怖いの。」
エレン「慣れてけばいいんだけど。」
ミカサ「アニとかミーナとか、女子ならいいんだけ―――「おい、」
キース「貴様ら何をしゃべっている?」
エレミカ「!!」ギクッ!!
キース「劣等生二人が喋るなんて言語道断!!」
キース「この一発で決めなければ貴様ら開拓地な!!」
ミカサ「ジャっじゃあ、わっわとぁたしから!!」
キース「ほう・・・やってみよ!!」
ミカサ「大旱と爪先!!大旱と爪先!!)ギシギシ
ミカサ(意識ミカサ!!意識ミカサ!!)ギシギシ
スンません>>1です、
今日はもうねます、頭痛くなってきたので少し誤字脱字
話の流れおかしいんじゃない?と思われた方は、頭痛があったんだな
と思ってください。>>1の最後の力を振り絞って書きましたww
では、明日の午後7時以降かそれまでに、さよなぁ~
少し時間あったので、投下します。
ミカサ(教官が怖い怖い・・・こっち見ないでほしい。)
ミカサ(怖い怖い!!)ガクガクブルブル
ミーナ「ミカサ頑張って!!」
アニ「ミカサ!!大丈夫だ!!」
ミカサ(そっそう、私は、やれるんだ!!)
ミカサ「ぐgっぎぎぎ・・・」ギシギシ
キース「15秒間過ぎたなおろせ。」
ミカサ(こっ怖かった。)
キース「アッカーマン・ミカサは合格。」
ミカサ「やったぁ!!」
エレン「すっすっげぇじゃんかミカサ!!」
キース「他人をほめている場合じゃない!!次できそこないの貴様
だ!!」
エレン「そッそうでしたね、じゃあ、やってみます。」
ミカサ「私でも出来た、だからエレンもできるはず。」ビクビク
エレン「あ、ああがんばるぜ。」
―乗りました―
エレン「ウンタラカンタラこれが俺の武器だ!!」ギシグラ
一同「わあああ!!」
ミカサ「エレン!!」ウルウル
エレン「ふっ」ドヤアァ
エレン「!!??えっちょっとあああああ!!」バタン!!
キース「?(何かおかしい・・・)」
エレン「ちょま・・お、俺は・・・」
キース「イェーガーを降せ。」
エレン「お、おれは・・・」ガックシ
ミカサ「エレン・・・」グスン
キース「ワグナー、イェーガーとべルトの交換をしろ!!」
―――――――――
――――――
―――
エレン「何だ?急に出来たぞ?」
キースベルトの破損だ。」
キース「この部位が破損するなど聞いたことないが、新たな整備項目に加えておく必要があるな。」
ヤジ「じゃあいつ、壊れた部品で一度は姿勢制御できたのか?」
ヤジ「すっすっげぇ!!」
エレン「ジャっじゃあ、適性判断は・・・」
キース「問題ない、修練に励め!!」
エレン「やっやったぞ!!どうだミカサ!!」ドヤアァ
エレン(お前と、これで離れなくて済むぜ!!)ドヤアァ
アルミン「エレン見てよ!!目でどうだって言ってるよ!!」
ミカサ「違う。」
アルミン「え?」
ミカサ「これで私と離れなくて済むと思ってる。」
<現在公開可能な情報>
関係図は、 エレン⇒ミカサ ミカサ⇒エレン・・・
ジャン⇒ミカサ ミカサ⇒怖い怖いの人!!
アニ ⇒ミカサ ミカサ⇒時々怖い怖い。
糞ホモ⇒妖怪人間 ミカサ⇒きっと怖い怖い
妖怪人間⇒アニ ミカサ⇒優しい優しい?
っていう感じです。
相変わらずライナーが不憫で目も当てられん…w
帰ってきましたー!!
さて調子に乗りました、作業始めますね。
コメント>>82-86の皆さん、ありがとうございます。
アルミン「うん、ミカサ、その解釈はあってると思うよ?」
アルミン「いつも、宿舎に帰るとミカサミカサ言ってるんだよ?」
ミカサ「・・・・」ブルブル
ミカサ(エレンも少し怖い)ブルブル
―食堂夜―
ジャン「よかったな~エレン!!」
エレン「ああ、まさか部品の破損だったとはね・・・」
アルミン「あんなとこが壊れるはずないって言ってたけどどうしてなんだろ。」
ミカサ(怖い怖いの人がいる。)ビクビク
ジャン「ミカサ、俺そんなに怖くないぜ?」
ミカサ(私のことを気遣ってくれてるのだろう・・・)
ミカサ「・・・あ、ありがとう・・・」ブルブル
アルミン「まぁジャン、慣れだよ仕方ない。」
アルミン「ミカサはなおかつ対人恐怖症だもんで、あんまり目の前に立たないでね?」
ジャン「おぅ、きぃつけるわ。」
ミカサ「・・・ごっごめんさい。」ビクビク
ジャン「期に鑄んな、アルミンも慣れって言ってるし、そういうのは心の問題だからな。」
ジャン「たまに話しかけてくれる程度でいいぜ?」
ミカサ「うん。」ビクビク
―そうして数日が流れ~訓練時間は座学に移転―
アルミン「今日は、初めての座学の時間だね。」ハァハァ
エレン「俺、体動かしてないとマジで眠い。」グデーン
アルミン「寝るのはよくないよ?」ハァハァ
エレン「ハァハァさっきからうるさいぞ?」
アルミン「ごめん。」ハァハァ
ミカサ「でも、エレンまじめに受けないと、ね?」ビクビク
エレン「はい!!まじめに受けます!!」キリッ!!
アニ「me too!!」
アルミン「わおって、あれ?アニもここに座るの?」
アニ「悪いかい?」
アルミン「悪くないよ?」フフフ
アニ「っていうか、ミカサは男性恐怖症なんだから少しでもか弱い乙女
がいたほうがミカサも安心できるでしょ?」
ミーナ「ライナーを肉塊にするくらいなのに、か弱い乙女ってww」ププププ
アニ「黙ってな豚小屋出身の家畜。」ギロッ!!
家畜「あううう・・」
ミカサ「ふふっありがとう。」
エレン(ミカサが笑った!!)
エレン(ライバル出現かぁ?)
アニ「・・・」チラッ!!
アニ「・・・」フッ
エレン(糞アマあああああ!!)
キーンコーンカーンコーン
一同「!?」
ガラガラッ!!
アルミン(今から始めるみたいだね・・・)ワクワク
ミカサ(アルミンが楽しそう・・・これはこれでいいかもしれない。)
○○教官「では、今から座学を始める全員起立ッ!!」
○○教官「礼ッ!!」
○○教官「着席!!」
アルミン「エレン今日は何すると思う?」
エレン「なんかの基礎とかかな?」
○○教官「では、自己紹介から行う。」
○○教官「私の名前は○○・○ー○という!!」
○○教官「担当するのは、巨人の歴史、生態、立体機動学、語学の4つについてだ。」
エレン「結構担当するしぃ」グデ~ン
アルミン「すごいねぇ!!4教科も担当するなんてかっこいい!!」
エレン「俺的には対人格闘訓練とかできるキース教官の方がカッコイイけどな。」
アルミン「どっちもカッコイイけど、頭が良いんだねぇ!!」
ミカサ「アルミンは物知りだから、大丈夫。」ビクビク
アルミン「震えながら褒められても嬉しくないよ?」フフフ
アニ(まぁ、どうせ座学なんて点数にあんまりならなさそうだし。)
アニ(でもかといってサボるとミカサに嫌われそうなので頑張るしかない!!)
ミカサ「アニも。頑張ろうね?」ニコ
アニ「ハイ頑張りましょ。」
家畜「アニ素直だねww」フフ
アニ「メス豚は人間の言葉喋るな!!」
メス豚「ブヒブヒ!!」
―――――――――
―二十分後―
○○教官「さて自己紹介が終わったから今から座学を始める。」
エレン「この教官自己紹介長いぜぇ。」イライラ
アルミン「でもやっと今から座学の時間だよ嬉しいことこの上ないね。」ワクワク
アニ「眠くなってきた。」グデ~ン
メス豚「ブヒブヒオォ!」
ミカサ「みんな起きなきゃダメ・・・だよ、ね?」ニコ
エレン「ハイッ!!」バッ!!
アニ「ハイッ!!」ババッ!!
エレン(またこいつかぁ~この糞アマめぇ~)
アニ(幼馴染だからって調子に乗ってんじゃないよ!!)
アルミン「さすがミカサパワーだね。」フフフ
○○教官「おいそこの二人!!」
二人「ぎくっ!!」
アルミン「いまどき”ぎくっ!!”なんて誰も言わないよ?」
○○教官「いきなり返事するとは・・・そうか、感心感心。」
二人「!?」
○○教官「私の出そうとしていた問題に気付いて即座に返事したってことだな?」
エレン「ちっちがっ!!」
アニ「私たちはっ―――――――「そうかそうかそんなに早くこたえたいか。」
○○書くのめんどくさいので教官で。
教官「分かったわかったえっとどれにしようかな?」
エレン(あの教官うぜぇ!!)
アニ(殴れたら殴ってるくらいうぜぇ!!)
ミカサ(やっぱり男の人って何考えてるかわからない。)ビクビク
教官「じゃあ、レオンハート君にはこの問題をしよう。」
アニ「なんでしょう。」
教官「・・・巨人が現れてから今では何年たったでしょうか?」
アニ「・・・・・(分かるけど分かってたらおかしい問題だよね。)」
アニ「分かりません。」
教官「まぁ習ってないもんな、私語は慎むように。」
アニ「はい・・・」
教官「では、獲物を屠るくんにはこの問題を出そう。」
教官「第十三代団長は、エルヴィン・スミスですが、」
教官「第十二代団長は?」
エレン「キース・シャーディス教官です!!」
教官「ほぅ君は、これから出て来る問題を予習でもしてたのかな?」
エレン「まぁ少しだけ、です。」
アルミン(嘘だぁ!!)
ミカサ「エレン凄・・い・・・予習し・・てたなんて。」ビクビク
エレン「アニ。」ドヤアァ
アニ(やられた!!予習と言っておけば知っててもおかしくない問題だった!!)
アニ(クッソウ!!あの顔うぜぇ!!)イライラ
メス豚「ブヒブヒイン!!」
――――――――――
――――――
――
―座学終了後―
アルミン「じゃあ、ミカサ帰ろう?」
ミカサ「イヤダコワイコワイイヤダコワイコワイ」ガクガクブルブル
アルミン「どっどうしたの?」
ミカサ「アルミン、あの教官の人が言うには、」ビクビク
ミカサ「きょっ巨人って、全員男性・・・みたいな体つきで襲ってくるんで
しょ?」ビクビク
ミカサ「男の人が・・・しかもとても大きいなんて・・・」ビクビク
ミカサ「うっ!!・・・(吐き気が!!)」ダッ!!
アルミン「ミっミカサ!!・・・・こりゃ男性恐怖症が治るどころじゃないよね。」
アニ(私は女型だもん。)フフ
―――――――――
―――――――
――――
―昼~立体機動訓練~―
キース「今日は、二人一組でチーム組んでもらう!!」
キース「このチームでどの組が早くそして巨人を多く狩れるか競争する!!」
キース「一位のものには、巨人討伐ポイント+50ポイントやろう。」
キース「今から発表する。」
ミーナを食った巨人って女巨人じゃないのか?
エレン(ミカサミカサミカサミカサミカサ!!)
アニ(ミカサミカサミカサミカサミカサ!!)
ジャン(ミカサとが良いけど・・・怖がられてるしなぁ・・)
ベルトル(あ・・・アニとなれたら・・嬉しいなぁ)
サシャ(パァンとなりたいデス。)
コニー(誰とでもいっしょかな?だって俺スーパーコニーだし☆)
ライナー(アニとだけは、嫌。)
キース「まず一班」
キース「ジャン・キルシュタイン、アッカーマン・ミカサペアだ。」
ジャン(や・・やった!!)
ミカサ(怖い優しいの人。)
ジャン「よっよろしくな!!」ニカッ!!
ミカサ「う・・・うん、よろしく。」
ミカサ(迷惑かけませんように・・・)
>>101基本的には顔が女でも体が男らしいです。
エレン(ミ・・・カサ・・)
アニ()
ミーナ「私は、マルコとなれたらいいな❤」
マルコ「え?今なんて?」
ミーナ「あっ!!なっ何でもないの。」アセアセ
マルコ「そっそかあははは。」アセアセ
アニ(こいつら付き合ってんのか?)
アニ(いいよ、こいつらには顔に悲劇が起こる呪いをかけておいた。)
――――――――――――――
―――――――
――――
―組み分け終了―
ジャン・ミカサペア ミーナ・マルコペア
アニ ・エレンペア サシャ・コニーペア
ベルト・クリスペア アルミ・ライナペア
ユミル・ダズ ペア
キース「以上で組み分けは終了する。」
キース(ほかのみんなもちゃんと組み分けられてるから心配さないでちょん)
キース「よし一斉に飛べぇ!!」
ジャン「行くぞミカサ!!」バシュン!!
ミカサ「はい!!」バシュン!!
エレン「いくぞ、アニ。(はぁミカサとが良かったな。ミカサが心配)バシュン!!
アニ「分かってる。(ミカサジャンと一緒に居て大丈夫かな?)」バシュン!!
ミーナ「一位とれたらいいねガンバろ!!」バシュン!!
マルコ「ああがんばろうね!!」バシュン!!
ユミル「おい行くぞ、鈍間!!」バシュン!!
ダズ「まっ待ってよぉユミル!!」バシュン!!
クリスタ「一人で行っちゃわないでね」ニコバシュン!!
ベルトルト「合わせるから安心して。」バシュン!!
サシャ「パァンじゃなくて芋じゃないですかぁ!!」バシュン!!
コニー「芋じゃねーし!!スーパーコニーだし!!」バシュン!!
アルミン「ライナー早いしがんばって付いてくよ!!」バシュン!!
ライナー「俺が合わせるぞ?(マジ可愛い!!アルミンもありかな。)」バシュン!!
今晩は皆さん>>1です。
今からごはん食べるので、またあとで再開。
さてと、十一時になったので始めます。
ジャン(しかし、ミカサはの見込みっつうかなんかできるときとできない時の差が激しいな。)
ジャン(何というか、一人でやってるときは最強って感じで誰かと一緒に居ると特に男子。)
ジャン(遅くなるんだよな・・・)
ミカサ「ジャっジャンは・・・ハッ速い・・」バシュンバシュン!!
ジャン「どっどうも・・・でもお前も悪くねェと思うぜ?」バシューンバシューン
ミカサ(ジャンは、怖い怖いなのか優しい優しいなのかわからない・・・)
ミカサ(アニみたいだ。)
ジャン「おっ!!巨人だ!!いくぞっ!!」
ミカサ(きょっ巨人?むっ無理!!男の人怖い!!)ビクビク
ミカサ「こっ怖いいい!!」シュウウン・・・
ジャン「ファ!?」
ジャン「おいミカサ!!」バッシュ―ン!!
ドサッ!!
ミカサ「ジャっジャン!!」
ジャン「大丈夫か?」バシューンバシューン!!
ミカサ「う、うん。」
ミカサ(あれ、私今男の人に触られてる・・・でも吐き気がしない。)
ミカサ(どっどうしてなんだろう。)ドキドキ
ミカサ(そしてこの心臓の鼓動の大きさは一体?)ドキドキ
ジャン「あの木に一旦降りるぞ。」ドサッ
ジャン「ふう・・・なんとか。」アセアセ
ミカサ「あのっ・・・ジャン。」ドキドキ
ジャン「何だ?」
ミカサ「もうそろそろ下せるかな?」ドキドキ
ジャン「あ!!」カアアアァ!!
ジャン「わっ悪い!!」ストッ!!
ミカサ「ううん、いいの・・・だってジャン・・・は、私を助け・・て
くれたから・・・」ドキドキ
ジャン「しかし、いきなりどうしたんだ?」
ジャン「トリガーの故障か?」
ジャン「それともガス切れか?」
ミカサ「ちっ違うの!!」
ジャン「!?」
ミカサ「その、あの・・・巨人って怖くないの?」ビクビク
ジャン「カアアァーーー!!」
ミカサ「巨人って男の人なんでしょ?」ビクビク
ジャン「おいミカサ、今のは巨人の模型だ安心しろ問題ない!!」
ミカサ「・・なんだ。模型だったんだね。」
ジャン「よし、このままじゃ遅れとっちまう。先を急ぐぞ!」
ミカサ「う、うん。」
ミカサじゃない何かだな
>>116口調がクリスタみたくなっとった、
うん!!のところは、そののままで、~じゃないの?っていうシーンは
すべて、なになにじゃない?ビクビクっていう感じでよろしく。少しミカサ要素
ヌケすぎてたので、少しづつ改善する。
ミカサ「・・・・」カチッカチッ!!
ジャン「まさか、故障か?」
ミカサ「そっそんな、はず・・・な、ないはず。」カチッカチッ!!
ジャン(カチッカチッ!!やって必死になってるミカサ可愛い。)
ミカサ「どっどうしよう・・・」ショボーン
ジャン(ショボーンミカサいただきました、★5つ!!)
ミカサ(これでは、ジャンに迷惑かけてしまう!!)オロオロ
ミカサ(ダッ誰か助けに来てくれないかな・・・)
マルコ「あれジャンとミカサだ!!」バシュンバシュン!!
ミーナ「ドっどうかしたのかしら。」バシュンバシュン!!
マルコ「少し寄ろう。」ギイーーーッ!!バッシューン!!
ミーナ「うん。」ギイーーーッ!!バッシューン!!
ミカサ「えっとえっと!!」カチッカチッ!!
ジャン「トリガーの故障か。」
ミカサ「ココ押せば普通は出てくるはずなのに・・・」カチッカチッ!!
ジャン「仕方ねぇ俺が――「どうしたのミカサ達?」
ミカサ「あなたは、誰?」ビクビク
ミーナ「あ、ミカサ!!大丈夫なの?」ストッ!!
ミカサ「あなたは、ミーナ。」
ミーナ「すっごいお困りって感じだったけど。」
皆さん今晩は>>1です。
今日は、とっても進行速度悪い上に、早く終わってしまってすいません。
あと少し訂正があります。
関係が一応ミカサはエレンとジャンが揺れ動いてるって感じですのでまだジャンミカとは限りません フードヤアァ
そして、エレンとアニは、互いにライバル意識もちもちって感じです。
<嘘予告>アルミンは、ライナーの餌食になってしまうのか!!また明日~♪
皆さんこんにちは>>1です。
さて、今日も早く帰れたので今から書いていきたいと思います。
そして盛大なミスが一つございましたので訂正。
ミカサ(これではジャンに迷惑をかけてしまう。)=×
ミカサ(これではジャン一人に迷惑をかけてしまう。)=○
なのです。+コメントありがとうございますぃ!!
ミカサ「そっそんなにお困りって顔だったかな?」ビクビク
ミーナ「うんすっごく!!」
ミカサ「ごめんなさい。」
マルコ「何かが故障しちゃったのか?」
ジャン「ミカサのトリガーが故障しちまったんだよ。」
ミカサ(さ、さっき、巨人だと思って、怖くなったときに強く握りすぎたかな?)
ミカサ(そういえば私の知らない男性が出てきた。)ビクビク
ミーナ「ミカサどうしたの?」
ミカサ「い、何でもないっひひ」ブルブル
マルコ「調子悪そうだね?」
ミカサ「ビクッ!!」ブルブルブルブル
ジャン「マルコ、あんまミカサを驚かせんなよ。」
マルコ「そっか、ごめんよミカサ?」
ミカサ「う・・・う、うん」ビクビク
ジャン「そうだミカサ、お前のトリガーの故障見せてくれ。」
ミカサ「う、うん・・・」ビクビク
ミーナ「これってフラグかな?」
ジャンが手を触れようとした時、その時何かが起こった。
そう、ジャンが一瞬にして倒れたのだ。
何があったのか一瞬わからなかったが、すぐに何が起こっ
たのか理解できた、・・・そう、ミカサの・・・ラリアットを食らった
のだと。まるであの時のミカサは、何かに憑り付かれたようだった。
ジャンは哀れにも泡を吹いた。
男の人が無理にミカサに触ろうとするとこうなるのだと知った。
マルコ・ボット
ジャン「」ブクブク
ミカサ「ハァッハァッハァッハァッ」ブルブル
ミカサ(あれ?さっきは平気だったのにどうしてかな・・・)ブルブル
ミーナ「ジャっジャン!!」オロオロ
マルコ「ジャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!」
ミカサ「ハッ!!」ビクッ
ミカサ「ジャっジャン!!」ビクビク
ジャン「う・・・うう」
ミカサ「ジャン、ごめんなさい。」ビクビク
ミーナ「やっぱ無意識なんだね。」フフフ
マルコ「笑ってる場合じゃないよ、ジャンを運ばないと。」
ジャン「・・いや、だっ大丈夫だ・・・」
ミーナ「だっ大丈夫なのジャン?」
ジャン「!!!」ビクッ!!
マルコ(アーなんかやばい気がするんだけど。)
ミカサ「ジャっジャン、大丈夫?」ビクビク
ジャン「お、おいあんまりこっちにくんなよ。」ビクビク
ミカサ(あれいつものジャンと様子が違う気がする。)
マルコ(女性恐怖症ジャンだーーーーー!)
ミーナ(まっまかさ・・・ジャンも異性恐怖症に?)
ミカサ(私と一緒になってしまったのか?)ビクビク
ミカサ(まさか、私がひどいことしてしまったから・・・そのことがきっかけで?)ビクビク
マルコ(でもミカサのラリアットの威力は女性恐怖症になってもおかしくない威力だった)
ジャン「・・・まっマルコ・・・」ビクビク
マルコ(でもなんかあの顔で、女性恐怖症とか慣れないな。)
マルコ(とにかくゴール地点まで急ごう。)
――――――――――――――
――――――
―――
―夜―
ミカサ(マルコがあの後私の立体機動のトリガーを臨時で直してくれて)
ミカサ(しかしその後が大変だったな、)
ミカサ(ミーナ曰く異性恐怖症つまり私みたいジャンがになってしまった。)
ミカサ(これは大変だ。)ビクビク
ミカサ(ジャン大丈夫かな?)ビクビク
ジャン(ミカサが今睨んだのか?こっ怖!!)ビクビク
ジャン(っていうか奴らの声とか目が怖え)ビクビク
ジャン(っ巨、きょきょ巨人がおおお女の形してなくてよかったぜ。)ビクビク
マルコ(なんとかゴール地点に着いたものの、問題は山積みだな。)
ミーナ(とにかく着いてよかった。)
マルコ(でもこれからこってり絞られるんだろうな。)ブルブル
ミカサ(怖い怖いの教官に怒られるの嫌だ!!)ガクガク
ジャン(なんか、ミカサがいきなり震えだした、女子って怖ぇ!)ガクガク
ミーナ(なんか教官の目が怖いし、覚悟しよう・・・)
キース「貴様らまず一つ目に、」
キース「よく生きていたな、他のものは、素晴らしく心配していたぞ?」
キース「しかし、どうしてこんなに遅くなったんだ?」
キース「貴様ら以外の最下位は今から5時間以上も前に帰ってきている。」クワッ!!クワッ!!
マルコ「ハッ!!死ぬまで走ってきます!!」
キース「そうだ貴様らは今から朝・・・いや死ぬまで走って来い!!」クワッ!!
ミーナ「ハァ!!」
キース「さっさと行けぇこの家畜共!!」クワッ!!
―――――――
――――
――
―男子寮―
エレン「ミカサ遅いな・・・」
アルミン「そっそうなんだ。」
エレン「何でもマルコの班とミカサの班が遅いって言ってた。」
アルミン「君は、いつでもミカサのことばかりだね?」
エレン「当たり前だろ!!俺がどれだけあいつのこと大切にしてるか知ってるだろ?」
アルミン「分かったわかった。」フフフ
バタン!!
エレン「どうかしたのか?」
ライナー「エレン、そうい言えば、キース教官にミカサ達走らされてるぞ?」
ベルトルト「なんか、ミカサとミーナとそしてはるか後方にジャンとマルコが走ってたぞ?」
エレン「なに!!」
アルミン「喰いつきが良いね。」
エレン「行かねば!!」ダッ!!
アルミン「もう夜だよ――ってああ、行っちゃった。」
ライナー「そういえばアルミンに少し用があるんだ。」
ベルトルト「何かあったのかい?」
ライナー「いや、昨日の座学で聞きたいことがあってさ。」
アルミン「是非!!」パアァ!!
ベルトルト「じゃあ、僕は関係ないから先部屋に帰ってるよ?」
ライナー「少ししたらすぐ戻るぜ。」
ベルトルト「じゃ、アルミンライナーをよろしく頼むよ?」
アルミン「任せて!!」
ライナー「良心が痛むぜ。」
ベルトルト「何言ってんの?」
ライナー「いや何でもない先戻ってろよ。」
ベルトルト「言われなくても戻るから!!」ガチャン!!
ライナー(さて、いなくなったし始めるか。)
―この後何が起きたのかは、二人のみ知ってる出来事である。―
―女子寮―
アニ「ミカサとミーナが両方遅れるなんて。」
アニ「さみしいんだけど。」グスン
アニ「ハァ早く帰ってこないかな・・・」
アニ「・・・楽しくない、ミーナもいないし。」プンスカ
バタン
アニ「どうしたの、サシャ、クリスタ・・・とユミル。」
ユミル「間空けてからの追加はやめてくれる?」イラアァ!!
クリスタ「突然来ちゃってごめんね?」
サシャ「アニにとって重大だと思って知らせに来ました。」
アニ「私の重大な事?」
アニ(まさか!!、私が巨人だということが皆に?・・・)オロオロ
サシャ「そういえばアニってミカサのことすっごく心配してましたよね?」
アニ「うん。」
アニ(巨人のことじゃなくてよかった。)ホッ!!
アニ「っで、ミカサがなんだって?」
クリスタ「ミカサがね、帰って来たんだよ。」
アニ「!!」ガタッ!!
ユミル「当然ジャンとか、マルコミーナも一緒だったわけだが、」
ユミル「なんかジャンだけ様子が変だったような・・・」
ユミル「まぁとにかくミカサが帰って来たって話だよ。」
アニ「行かねば!!」ダッ!!
サシャ「早くいかないと、エレンに先越されちゃいますよ~!!」
クリスタ「ミカサの話聞いてから部屋出るまでの間が早かったね。」フフフ
サシャ「さて私たちは、部屋に戻りましょう。」
クリスタ「そうだね。」
ユミル「いや、ちょっと面白そうだし、見に行かね?」
サシャ「お!いいですね、なんか面白そうですし。」
クリスタ「また二人は、そうやって悪乗りするんだから。」
ユミル「嫌ならいいんだぞ?」ニヤァ
クリスタ「い、嫌じゃないもん!」
ユミル「じゃあさっそく私たちも行こう!」
サシャ「れっつらごー!!」
クリスタ「もうっ!!」
――――――――
―――――
―――
―
―訓練場―
ジャン「ッハアァッハァハッハァ・・・ハアァ!!」ゼェゼェ
マルコ「だいぶ走ったけどまだまだ朝までは遠いね。」ゼェゼェ
ジャン「余計な口叩くなよ?体力使うんだから・・」ゼェゼェ
マルコ「ごめんごめん。」ゼェゼェ
ジャン(しかし、マルコと話するときは全然何にもないのにな・・・)
ジャン(しかし、さっきのミカサ・・・怖かった・・・)ブルブル
ジャン(女ってみんなあんな風に暴力振るうのか?)ブルブル
ジャン(そうだよな、アニとかが代表例だもんな・・・)ブルブル
マルコ「そういえばさぁ、ジャンは、女の子が苦手なの?」
ジャン「なっ!!そっそうなのか?」ブルブル
マルコ「男性を前にした時のミカサみたくなってるよ?」フフフ
ジャン「だっだってよぉ、女って怖くないか?」ビクビク
ジャン「可愛い顔してあんな暴力振るうなんて・・・」ブルブル
マルコ「でもミカサも君みたいな心の問題抱えてて、」
マルコ「君殴ったのも無意識だって。」
ジャン「そこが怖ぇだろうが!!」ビクビク
マルコ「まぁ、君もミカサも慣れが必要なんだよ。」
ジャン「お、女って怖ぇ・・・」ブルブル
ミカサ「ハァハァ・・・ハァハァ・・・」ゼェゼェ
ミカサ(今日は、私のせいでジャンまで異性恐怖症になってしまった。)ゼェゼェ
ミカサ(責任を感じる。)ゼェゼェ
ミカサ(この症状って結構つらいから、できれば力になってあげたい。)ゼェゼェ
ミカサ(こんなふうにした本人がうものじゃないけど。)ゼェゼェ
ミーナ「何一人で悩んでるの?」ゼェゼェ
ミカサ「何か悩んでるように見えてかな?」ゼェゼェ
ミーナ「ミカサは、顔に出やすいから。」ゼェゼェ
ミカサ「そんなつもりは、ないんだけど。」ゼェゼェ
ミーナ「それは・・・、っていうかだいぶ私にも慣れてくれたね。」フフ
ミカサ「もう知り合って3カ月たつから流石に慣れた。」ゼェゼェ
ミーナ「最初なんて【こっこんににににちわぁ・・ビクッ!!】って感じだったのにね。」フフフ
ミカサ「私だって少しくらいなれれば変われる!!」キリッ!!
ミーナ「そうなんだ。」ゼェゼェ
ミカサ「エレンとは半径1mにまで近づけるようになった。」キリッ!!
ミーナ「半径って・・・」ゼェゼェ
ミカサ「アルミンの場合はもともと女の子みたいな顔してるから、
アルミンは女の子だって思うことでアルミンは私に触れて
も大丈夫になった。」キリッ!!
ミカサ「これも1つの進歩。」キリッ!!
ミーナ「でもホントにミカサってキャラ変わったよね。」ゼェゼェ
ミカサ「基本は女子のみだったらポテンシャルは、高いのかもしれない。」ゼェゼエ
ミカサ「もちろん慣れていれば。」ゼェゼェ
ミーナ「まぁ、私たちには慣れてくれてうれしいよ。」ニコゼェゼェ
ミカサ「うん。」テレ
ミカサ「そッそういえばミーナ。」ゼェゼェ
ミーナ「何?」ゼェゼェ
ミカサ「ミーナってマルコのこと好きなの?」ゼェゼェ
ミーナ「な、何でそのことを!!」ゼェゼェ
ミカサ「ミーナも私に似て顔に出やすいから、かな?」ゼェゼェ
ミーナ「グゥ、負けましたね。」ゼェゼェ
ミカサ「でっでも、まっま、マルコの、こここ、ことは、優しい優しい人だと
お、おおお、思います。」ゼェゼェ
ミーナ「男性の話になるとビクビクするんだね。」フフフ
ミカサ「ミーナとマルコお、おおお似合いだと、おおお、おもう思う。」
ミーナ「二回も言わなくていいって。」フフフ
ミーナ「でも驚いた、男の人が苦手だから良いところ見つけれない子なの
かなと思ってた。」ゼェゼェ
ミカサ「そっそういえば。」ゼェゼェ
ミーナ「これなら男性恐怖症なおせれるのも早いかもね。」ニコゼェゼェ
ミカサ「うん、ミーナありがとう。」ゼェゼェ
スンません一度お風呂入ってきます!!
またあとで書き始めるかもしれない。
皆さんこんにちは、>>1です。
あまりにも長いお風呂になってしまいましたww
今日明日で完成できるとは思いませんが書いていきたいと思います。
ダッダッダッダッダッダッダッダッダッダダ
ジャン「何の音だ?」ビクビク
マルコ「なんかめっちゃ走ってくる音がするけど・・・誰だろう?」
ジャン「まさか女じゃねぇよな・・・」ビクビク
ジャンさんその通りです。
アニ「ミカサあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」
エレン「ミカサああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」
ジャン「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」ドダダダダダダダ
マルコ「っちょ、ジャンまってよお!!」ッダダダ
ジャン(一人女がいた!!怖い捕まったら殺される!!)ビクビクダダダダダダダダダダ
マルコ(きっとジャンは、アニにつかまったら殺されるとでも考えているのだろう。)
マルコ「ジャン!!」
ジャン「何だよ!!今それどころじゃねぇんダ!!」ビクビクダダダダダダダダ
マルコ「ジャンの目の前にはミカサがいるよ?+ミーナも。」
ジャン「何!?」ビク!!
ジャン「ホントだ!!」キキキキキキキキキキキイイィ!!
マルコ「今タイヤの止まる時みたいな音出したね。」
ジャン「このままじゃ進めないじゃねぇか!!」ブルブル
マルコ「でもアニは、一人、あっちはミカサとミーナの二人だよ?」
ジャン「じゃあ、アニたちが通り過ぎるのを待つしかないのか?」
マルコ「大丈夫、すぐ通り過ぎるから安心―――フウゥン!!
マルコ「ほらね?」
ジャン「うん。」ビクビク
アニ「ミカサミカサミカサみっかさあぁ!!」ドダダダダダダダダダ
エレン「ミカサは俺のものだぁ!!」ドダダダダダダダ
アニ「フン!!主席だからってイイキニナルナアアァ!!」ドダダダダダダ
エレン「俺が主席なのは、すべてミカサを守るため!!」ドアダダダダダ
エレン「&で巨人の駆逐のため!!」ドダダダダダダダ
アニ「でもミカサは渡さないよ!!」ドダダダダダダダダダ
エレン「何をおお!!」ドドドダダダダダ
アニ「あと少しでミカサに追いつく!!」ドダダダダダダダダ
エレン「ミカサは俺のものだああああああああああああああああああああああああああああ!!」ドダダダダダダダダダ
アニ「それ二度目!!えぇぇ!!」ドダダダダダダッダ
ミカサ「なんか、嫌な予感がする。」
ミカサ「ふぇ?」ビクッ!!
ドダッツドド
ミカサ「う~ん・・・一体なに?」
ミーナ「ミっミカサ!!大丈夫?」オロオロ
ミカサ「うん、私は、大丈夫。」
ミカサ「二人とも大丈夫!?」
アニ「マッタク、エレンがいきなり突進するからこうなるのよ?」
エレン「はぁ?アニが飛ぶからこうなったんだろ?」
ワーワーキャーキャー
ミーナ「ふふ、二人ともお似合いのカップルって感じだね。」フフフ
アニ「はぁ!!」
エレン「な、何言ってんだよ!!ミーナ!!」
ミーナ「だって、エレンとアニお似合いだよ?」フフフ
ミーナ「ね?ミカサ!!」ニコ
ミカサ「たったシカ・・に・ふっ二人、は、おお、お似合い、だと・・・おおお、思う。」ビクビク
エレン「ほらミカサがアニの怖い顔のせいで怖がってんじゃねーか!」
アニ「か弱い乙女に向かってそういうこと言っちゃダメ!!」ドゴッツ!!
エレン「っベラ!!」バタン!!
ミカサ「わっわ、た、しはだい、じょう、ぶ・・・だっだから。」ビクビク
アニ「そんなにエレンが怖かったんだね?私がむぎゅうむぎゅうしたげるから!!」ムギューーー!!
ミカサ「ア・・アニィ・・」ビクビク
ミーナ「そッそういえばね?アニ!!」
アニ「どうしたの?今はミカサとloveloveしたいんだけど。」
ミーナ「うんしながらでいいけどね。」
ミーナ「ジャンがね、女性恐怖症になっちゃったんだよ!!」
アニ「ファッ!?」
エレン「フォッ!?」
―一方その頃ジャンの方―
ジャン「まだ寒気が・・・」ブルブル
マルコ「大丈夫?」
ジャン「いや、全然大丈夫じゃない。」ブルブル
マルコ「でもあんまり、座ってると洋館に見つかった時大目玉だよ?」
ジャン「でも、足が笑って思うように動いてくれないんだ。」ビクビク
マルコ(ジャンの女声恐怖症はミカサよりもひどいかもね・・・)
ジャン「うう・・怖いぜ・・・」ブルブル
ユミル「何が怖いんだって?」ニヤアァ
クリスタ「我ら☆天使☆集団惨状!!」
サシャ「なんですか?それ、あと字間違ってますよ?」
クリスタ「あ、いっけね☆」テヘ
ジャン「お、お前らっ!!ひいぃ!!」ビクビク
マルコ「ジャン落ち着いて!!」
サシャ「なんかジャンが様子がおかしいですね?」
クリスタ「何かあったの?さっきも帰り遅かったし。」
マルコ「いや、何でもないんだ・・・ね、ジャン!!」
ジャン「う!!あ・・ああ、な、何もないぜ、ハハハ」
ユミル「う~ん、何か怪しいな。」ニママ
ジャン(ほら女はすぐ男の考えを疑う、こっ怖いぜ・・・)ビクビク
ユミル(なんか、様子がミカサみたいなんだよな・・・)
ユミル(ん?様子がミカサみたいってことは・・・まさか!!)
ユミル(良いこと思いついた!!)ニヤアァ
ジャン(何だあの不敵な化け物のような笑顔は!!)ビクビク
ユミル「ねぇ、ジャン・・・」クネクネ
ジャン「な、なんだ・・よです。」ビクビク
ユミル(パねェよマジパねェ!!こいつマジで女性恐怖症だぜ!!)
ユミル「ジャンンッ!!」ムッギュウー
ジャン「はうあ!!」ビクビクッ!!
ユミル(怯えてるぅ怯えてるぅ)ハァハァ
マルコ(こいつゼッテぇわざとだ!!)
ユミル「ジャン、女の子好きだったもんね?」ニマママ
ジャン「」ブクブク
ユミル「チェ、つマンねぇの。」
クリスタ「ダメでしょ、そんなことしたら!!」
ユミル「こいつさしずめ女性恐怖症ってところだな。」
マルコ「今のはそうかそうじゃないか試したの?」
ユミル「いや、遊びたかっただけだ。」ニママママ
サシャ(相変わらずぶれないですねぇ・・・)
クリスタ(あとでお仕置きしなきゃ!!)プンプン
マルコ(とりあえず、もう朝だし食堂に行こうか)
マルコ(その前に、ジャンは、医務室だね。)
>>155のところに洋館に見つかったら大目玉、ってところがありましたが
本当は、教官です失礼しました。
―食堂―
マルコ「昨日は疲れた。」ゲッソリ
ライナー「まぁ走らされてたしな。」ツヤツヤ
マルコ「なんかライナーはいつも以上になんか輝いてるよ?」
アルミン「昨日は僕たち少しエンジョイしちゃったもんね?」ツヤツヤ
ライナー「ああ、でもお前最初は声が大きかったんだからな?」ツヤツヤ
アルミン「ごめんごめん。」ツヤツヤ
マルコ「昨日は、宴会でもしてたの?」ゲッソリ
ライナー「もてない男二人きりの宴会ってやつだな。」ツヤツヤ
アルミン「はしゃいじゃったね。」ツヤツヤ
マルコ「楽しそうでよかったね、こっちはいろいろと大変だったんだから。」
ライナー「何かあったのか?」
マルコ「絶対に誰にも言わないなら教えるよ。」
ライナー「誰にも言わない、言ってくれ。」キリッ!!
マルコ「まぁあたしかにライナーは口硬いもんね。」
ライナー(口硬くないとな。)
アルミン「僕も、口硬いよ?」キリッ!!
アルミン「それに誰かが悩んでたりするっていうやつなら協力したいもん!!」
マルコ「うん、じゃあ君たちには、話すよ。」
―――――――――――――
――――――――
――――
ライナー「はっ!?ミカサに続いてジャンまでもか?」
マルコ「しっ!声が大きいよ!!」
ライナー「悪いな。」
アルミン「でもこの訓練所は男子が多いから助かったね。」
マルコ「うんそれが救いかな。」ハハ・・
ユミル「よぉ!!お前ら!!」
マルコ「わっ!!ユッユミル!!」
ユミル「あれ?ジャンさんは今医務室かどこかか?」
マルコ「予測の通り。」
ユミル「何だよつマンねぇな。」
マルコ「あんまりジャンで遊ぶのは、よしてくれよ?ジャンもあれでかなり悩んでるから。」
ユミル「いや、まぁ正直に言うと面白半分ってのも半分は言ってるけどよ。」
ユミル「ジャンの女性恐怖症を直す特訓ってものを考えた。」
マルコ「何だって?」
ユミル「流石、ジャンの保護者喰いつきが良いね。」
アルミン「で、どんな特訓内容なの?」
ユミル「まぁさ、ミカサもジャンと同様、異性恐怖症ってのは知ってるだろ?」
アルミン「それは、もちろん。」
ライナー「俺なんか、ミカサに触れただけでアニに肉塊にされたからな。」
マルコ「ミカサと何の関係があるの?」
ユミル「っで、ジャンも異性恐怖症ってわけで、」
ユミル「二人での特訓ってことだ。」
マルコ「なるほど!!」
マルコ「ミカサとジャンで、特訓させれば、運よくば一石二鳥!」
マルコ「ってことだろ?」
ユミル「そういうこと!!」
アルミン「でも、何でユミルそんな作戦立てたの?」
ユミル「まぁ、マルコは知ってると思うけどさっきジャンをからかったんだ。」
ユミル「で、クリスタがジャンをからかっちゃダメ!!ってすっげぇ怒ってよ。」
ユミル「クリスタが、ジャンの異性恐怖症の治す手伝いしてあげないともう二度
としゃべらない!!っていうもんだからな。」
ライナー「だから、今日はここに来る時も一人だったというわけか。」
ユミル「何だよクリスタの奴、ジャンのことが好きなのかよ?」
ライナー「まぁ、クリスタは女神だから誰にでも優しいんだよ。」
マルコ「あれ?クリスタの恋愛には興味がないのかい?」
ライナー「別にそんなこと言ってないけどな。」
アルミン「まぁライナーには、恋人がいるもんね。」ニマ
ライナー「そうだな。」ニママ
マルコ(この二人怖い。)
ユミル「とにかくそういうことだ、なおミカサには、既に了承済みだ。」
マルコ「手が早いね。」
ユミル「なんかミカサがよ、私にも責任があるとか言ってよ。」
マルコ「このことは、またあとでジャンに言っとくよ。」
ユミル「毎日午後の6時半だからな、オボエトケヨ!!」
マルコ「そのことも言っておく。」
ベルトルト「そうだ二人とも。」ムカムカ
ライナー「何だベルトルトじゃないか、何か用か?」
ベルトルト「うん色々と。」ムカムカ
アルミン「どんな話なんだい?」キョトン
ベルトルト「うん、とにかくこっちに来て。」
ライナー「何の話だろうな?」
アルミン「僕に聞かないでよ。」
―――――――――――――――
―――――――――――
――――――
―――
こんにちは>>1です
やっぱしクーラーっていいですね。
少しの間寝ますおやすみ~。
ユミルのクネクネを想像したら吹いた
さて、お昼寝タイムが終わったので再開します。
―医務室にて―
ジャン「そういえば俺、朝まで走らされてそっから・・・何してたっけ?」
ガラガラ
マルコ「失礼します。」
ミカサ「・・・し、しっしししつつtれえいしままmす。」オドオド
ジャン(ミカサっ!!)ビクッ!!
マルコ「ジャン具合は、どうだい?」
ジャン「う、うんだっだだ大丈夫。」ビクビク
ミカサ「・・・ジャン、た、たた、体調とかは、大丈夫なの?」ビグ゙クビク
ジャン「ししし心配してくれるのは、あ、あ、あ、ああ、ありがたいけ、けど、」
ジャン「あんま、ちっちかずずずくななよ?」オドオド
ミカサ「すっす、すまない。」ビクビク
マルコ(以前のジャンならこんなこと絶対に言わなかったはず。)
マルコ(やはりジャンは、女性恐怖症に・・・)
>>167ユミルにそういうことやらせたかったので、つい!!
マルコ「そういえばさジャン!!」
ジャン「何だよマルコ!!」ビクビク
マルコ「君は、女性恐怖症を、克服したいとは、思うかい?」
ジャン「・・・確かに、このままだと訓練に支障が出るのは明らかだけど。」
ジャン「でもどうやって。」オロオロ
マルコ「あのね、ジャンのような症状の子がいてね、それがミカサだ。」
ジャン「ああ、みかみみいミカサが、男性恐怖症なのは、おおお、俺も、し知ってる。」ビクビク
マルコ「実はね、ミカサとジャンでその症状を克服しようっていう計画があるんだ。」
ミカサ「・・・私も自分の症状がこのままじゃいけないと思って・・・」
ミカサ「それに・・・私のせいでジャンがこのような状況になってしまったのは、
私が何か責任取らなきゃいけないと思った。」
ジャン「・・・ありが、とな、ミカサ、」ビクビク
マルコ「で、怖いもの同士をどうやって克服させるかっていうと。」
マルコ「慣れさせるんだ。」
ミカサ「ユミル曰く、ぐ、具体的には、手をつなぐ、とか・・・そういうものらしいです。」ビクビク
ジャン「まっまて!!、前はそのせいで、俺、なな殴られたんだぞ!!」ビクビク
マルコ「でも、君もミカサもこの方法で慣れさせた方が一番早いと考えたんだ。」
マルコ「このことが、教官にばれて開拓地行きになって、憲兵団に入れなくなってもいいのかい?」
ジャン「そ…そそそれそ、それは…・いい、嫌だけど・・・」ブルブル
マルコ「じゃあ!!克服しなきゃ!!」
ミカサ「わ…私、私もな、なな殴ら、ない、よう、に、がが・・・頑張るから・・・」
ジャン(ユミルの考えだからな・・・あのへんな不敵な化け物笑顔の考えることは、わからん。)ブルブル
ジャン(それに、もしかしたら俺を使った遊びかもしれん!!)ビクビク
ジャン「ほっ本当に信頼できるのか?」ビクビク
マルコ「うん、信じて。」
ミカサ「・・・」コク
ジャン「・・・わ、かった。」
ジャン「がんばって克服できるように特訓する。」ビクビク
マルコ「よし!!じゃあ決まりだ!!」
マルコ「じゃあ、君は今日は昼の訓練休んで良いから、訓練後の6時半ごろに
食堂に来てね!!」
ミカサ「共に・・・が、ガンバ、がんばろう・・」ビクビク
ジャン「あ、ああ分かった・・・」ビクビク
ジャン(大丈夫かなぁ・・・)
――――――――
―――――
―――
―午後6時半ごろの食堂―
ユミル、エレン、クリスタ、アルミン、ライナー、ベルトルト、アニ
ミカサ、サシャ、コニー、マルコ、ミーナ の12人+ジャンで13人
ジャン「きっ来たぞ・・」ビクビク
マルコ「待ってたよ。」
ジャン(女がいっぱいじゃねぇか!!)ビクビク
エレン「ジャンも異性恐怖症か?大変だな。」フハハハハハ
ジャン「うるせぇ死に急ぎ野郎が!!」
ミーナ「ダメだよ二人とも喧嘩なんてしちゃ!!」
ジャン「ヒッ!!」ビクビク
エレン「ジャンなっさけねぇ~!!」プププ
ジャン(クッソウ・・この症状のせいで死に急ぎ野郎に馬鹿にされまくりだな・・・)ビクビク
ジャン(何とかしてこの症状を克服しないと。)ギギギ
エレン「まぁミカサの場合は可愛いしプリチーだから異性恐怖症でも許されるけど、」
エレン「馬の場合はただのキャラかぶり?としか思えないので早く克服してね。」
アニ「そうそう、ミカサのキャラかぶりだけはよしてよ?このssがなん
のために在るのかが分からなくなるから。」ニヤアァ
アニ「大体ね女に殴られたくらいで女性恐怖症なんて甘いね。」
アニ「男ならそんなのものともしないのが男ってやつでしょ?」
ジャン「・・・し、仕方、ないだ―――「やめ、な・・さい。」ビクビク
ミカサ「あんまりジャン、を、イジ、めないで。」ビクビク
ジャン「・・ミカサ・・」ビクビク
ミカサ「もと・・もと、私が、ジャンを・・・殴らなけ・・・れば、こん
・・・な、ことには、ならなか・・・った。」ビクビク
ミカサ「責・・めるなら・・私を、責めた・・・ほうが良い。」ビクビク
ミカサ「そっそれに、そんなこと言う人は・・・私、嫌い。」ビクビク
エレン「」
アニ「」
マルコ(僕が言うまでもなかったね。)
ユミル「はいはい二人とも落ち着いて。」
ユミル「おほん!! 」
クリスタ(なんかユミルがお爺さんミたい。)
サシャ(結構ノリノリじゃないですか。)
ユミル「二人の異性恐怖症の治し方は、まず一つ目に。」
ユミル「10分間のお話だ!!」
ジャン「10分間だと・・・(長すぎる。)」ビクビク
ミカサ「・・・(できるかな。)」ビクビク
エレン(良いなぁ、ジャンミカサとお話できるなんてさぁ。)ギリギリ
アニ(削ぎたいくらい。)ギリギリ
ミカサ(ん?私とジャンが話すことがエレンにとっては不快なのかな?)ビクビク
ミカサ(もしかしたら、エレンはジャンのことが好きなのかも。)ビクビク
ミカサ(だとしたらなんか悪いな・・・。)
ミカサ(そして、アニもまたエレンと同じような顔している。)ビクビク
ミカサ(やはり、いつも仲良くしていてくれていても自分の好きな
人と手をつながれるのは少し抵抗がある。) ビクビク
ミカサ(アニにも少し貸し作ってしまった。)ビクビク
ジャン(ミカサはさっきから何か考え事してるみたいだし・・・)ビクビク
ジャン(やっぱし、女って何考えてるかわかんねぇ。)ビクビク
ミカサ(ココはエレンとアニに了承を得てからにしよう。)ビクビク
ミカサ「アニ、エ・・エレン。」ビクビク
アニ「どうしたの?」
エレン「本当は、こんなことやりたくないとか?」
ミカサ「ちっ違うのっ!!」ビクビク
ミカサ「二人に、許可取ってからのが良いかなぁと思って。」
エレン「許可?」
ミカサ「ジャンとお話してもいい許可。」
アニ「本当は、あんまり話してほしくないけど。」
アニ「間ぁ特訓だしね仕方ないよ。」
エレン「これでお前が恐怖症なくなってくれれば良いしな。(無くなったらいちゃいちゃ出来る!!)」
ミカサ(本当は、きっと二人とも我慢してるんだ。)ビクビク
ミカサ(私のために二人ともすまない。)ビクビク
ミカサ「二人ともありがとう。」ビクビクニコ
エレン「良いよそんなの。」
アニ「さっさと特訓しな。」
ミカサ「うん。」
ユミル「じゃあ、準備はできたのか?」
ジャン「こっちもマルコと話を付けた・・・から、大丈夫。」
ユミル「ミカサはいいんだよな?」
ミカサ「私がこうしてしまったのだから協力するほかないと思う。」
ミカサ「だから私は、いつでも準備万端。」
ジャン「なんか悪・・・ぃな。」ビクビク
ミカサ「だっだいじょ・・うぶ、ももも、問題ない。」ビクビク
ユミル「そうだ二人ともこれだけ聞いとかなきゃな。」
ユミル「周りのギャラリーは、いたほうがいいか?」
ミカサ「周りの・・・」ビクビク
ジャン「ギャラリー?」ビクビク
コニー「スーパーコニー地味な筋トレから繰り出すパーンチ!!」ゴオオオオオオオオォ!!
サシャ「負けませんよ!!こっちだって。」
サシャ「超高圧力電流の唸り――――!!」ゴオオオオオオオォ!!
クリスタ「みんなも食べよう!!クリご飯!!」クワッ!!
クリスタ「みんなも食べよう!!クリご飯!!」クワッ!!
アニ「この糞主席!!」ギリギリギリギリ
エレン「何だと糞アマ!!」ギリギリギリギリ
マルコ「ミーナはいつでも可愛いね。」ポカポカ
ミーナ「マルコの子のそばかすも痘痕にえくぼだよ。」ポカポカ
マルコ「ちょっとそれひどいなっもうミーナは!!」ポカポカ
ミーナ「嘘嘘!!うふふふふふふふふふ」ポカポカ
ユミル「なんかカオスな状況に・・・」
ミカサ「別にいても、か・・・まわな・・い、と思う・・・ジャン・・・は、どう思う?」ビクビク
ジャン「ミっミカサがそういうなら・・・どっどうぞ・・・」ビクビク
ユミル「ギャラリーは、いてもオッケイっと。」
ユミル「じゃあ、今から10分間計るからな。」カチカチ
ミカサ(ジャンに何話そうか考えてなかった!!)ドキッ!!
ジャン(ミカサとどう話せばいいのか考えてなかった!!)ドキッ!!
ユミル「ready go!!」カチッ!!
ミカサ(な何話そう!!)ビクビク
ジャン(えっといつもマルコと話してる会話は・・・思い出せねぇ!!)ビクビク
ユミル「あのおぉ…もう始まってるんですけど。」
ミカサ「ビクッ!!えっ!!あっははい!!」
ジャン「始まってるんだったな・・・あははは。」
ミカサ「えっと(好きなものでも聞こうかな・・・)」ビクビク
ミカサ「あのぉ・・ジャンは何か好きなものでもありますか?」ビクビク
ジャン「(好きなものだとぉ!?)何かあったかな・・・」ビクビク
ミカサ「ないなら・・・別にいん――――「あるぞ!!」
ジャン「ああ、あんま・・・声荒げて・・ゴメン。」ビクビク
ミカサ「ううん、いい・・よ?」ビクビク
ミカサ「っで何が好きなの・・・?」ビクビク
ジャン「えっと・・・あっと・・・」ビクビク
ユミル(なにこれ、新学期初めの自己紹介の時みたいじゃね??)プププ
ジャン「俺が、すっす、好きなものは、・・・「チーズハンバーグ!!」
エレン・アニ「やっぱチーズハンバーグっしょ!!」
ジャン「ふぇ?」
ミカサ「え・・・エレン、アニ!!話には行っちゃダメ!!」ビクビク
エレン・アニ「うぐぐグ(ジャンの野郎いつか削ぐ!!)」
ジャン「で、俺が好きなのは・・――「クリご飯!!」
クリスタ「やっぱクリご飯っしょ!!」
クリスタ「私のクリと、ご飯をミックス!!」
クリスタ「最高っしょ!!」
ユミル「それなら私がいつか食べてやる今は、引っ込んでて?」
クリスタ「私のクリは、ジャンのものだもの!!」
クリスタ「でも試食ならいいよ?」
ユミル「うん、試食するわ今度。」
ジャン「で、俺が好きなのは・・・「芋!!パアァん!!」
サシャ「芋はコニーで、パァンは!!パァン!!です!!」ハアァハアァ
コニー「は!?俺はスーパーコニーだっつてんだろ?」
ユミル「てめぇらは消えてな!!」ゲシッ!!
サシャ「あううぅ」ウゲェ
コニー「何で俺まで・・・」ウゲェ
ユミル「おっともう10分だ!!」ピピピピピピピピピピピピピピピピ
ユミル「じゃあ、また明日な?」
ミカサ「あ・・・(まだ全然話せれてないのに・・・)」
ジャン「・・・・(これやる意味あんのか?)」
ギャラリー「もう終わったんだったら帰ろうぜー。」
ミカサ(そうだ今日はこのギャラリーがいたから話しに集中できなかったんだ。)
ミカサ(明日は、・・・)
エレン「ミカサ!!もう帰ろうぜー!!」
ミカサ「う、うん。」ビクビク
ミカサ「ジャ、ジャン!!」ビクビク
ジャン「何だよ・・・。」ビクビク
ミカサ「明日もがんばろう、ね?」ビクビク
ジャン「おう・・・」ビクビク
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