エレン「安価を無視して誰かとセックス」(83)

エレン「まずは>>2だな」

アルミン

エレン「まずは教官だ」

~2分後~

エレン「教官!教官!」パンパン

キース「イェェェガァアアア!」アンアン

なんだ、こうなっては教官もそこらのメスガキと変わらないな、とエレンは思った
いつもは鬼と形容すべき教官が、今は女の顔をしている

スキンヘッドに滲む汗を眺めながら、エレンは自身に潜む支配欲の存在に気づいた

ありがとう、教官

あなたのお陰で、俺はまた一つ強くなれた


エレン「教官!教官!」


キース「イェェェガァアアア!!」

エレン「ふう、すっきりした」

エレン「次は>>10だ」

巨人

エレン「教官!教官!」

キース「イェェェガァアアア!!」

二回目とのこともあり、扱いが乱暴になっているのを自覚する

一度気づいてしまった自身の黒い欲望。行為のその先にある、なにか

それは性欲から生まれ出で、暴力と言う形で表れる

教官の萎びたケツを鷲掴みにし手汗が乾いた肌に染み込むのを感じながら、エレンは冷静にそんなことを考えていた


エレン「教官!教官!」パンパン


キース「イェェェガァアアア!!」

エレン「ふう、さっぱりした」

エレン「次は>>16だな。いい加減教官以外も抱きたいぜ」

エレン「近すぎたか、なら>>21だ」

キース

エレン「クリスタ!クリスタ!」パンパン

クリスタ「うわあああああああ!!」パンパン


気持ちいい


エレン「クリスタ!クリスタ!」


クリスタ「うわあああああああ!!」

エレン「ふう、しっぽりした」

エレン「次は>>28だな」

エレン「今回に限って安価通りにしてやるよ」

キース

エレン「qo/vr4f2!qo/vr4f2!」

qo/vr4f2「やめろ!やめろおおお!」

エレンはもう止まらなかった

なにをどうすればいいか、俺にはわかる

キースとの行為で、己の欲望の歪さに気づいた

クリスタとの行為で、己の甘さに気づいた

結局エレンは人間、暴力と言う形で同種を傷つけることはできない。肉棒を介してしか、己の欲望を吐き出すことは出来ないのだ

しかし今目の前にいるこいつはどうだ?

醜く肥え太り、腰を打ち付ける度に肉が波打つ

さらに何日も風呂に入っていないのだろう、人種が分からぬほどに垢で黒く汚れた肌

毎日少ない食事で厳しい訓練を耐え、己の野望に向けてひた走るエレンには、目の前の肉塊を人間とは認識できなかった

なんだ、ここにあったのか

暴力を纏い鈍く光るエレンの手は、至極自然に振り上げられた

バチィイイン!
バチィイイン!

qo/vr4f2「ぐあああああ!やめろおおお!!」

例えば、親が我が子を叱責するような

バチィイイン!バチィイイン!

qo/vr4f2「うわあああああああ!やめてくれえええ!!」

例えば、運動部が試合に向かう友に気合いを入れるような

バチィイイン!バチィイイン!

qo/vr4f2「ぎゃああああああ!!!」

そのどちらとも違う、純粋なる「暴力」が、 qo/vr4f2を襲う

エレン「っらあ!!っらあ!!」

バチィイイン!バチィイイン!

既に肉棒は抜けており、行き場をなくし股の間でブラブラと揺れるのみ

射精はしていない、する必要もない

qo/vr4f2「あああああああああ!!!」

こいつさえいれば

いや、

エレン「っらあ!おらああ!!」

バチィイイン!バチィイイン!バチィイイン!バチィイイン!

qo/vr4f2「まああああああああああ!!!」


これさえ、あれば

エレン「ふう、まったりした」

エレン「……」


エレン「次、>>42。やられたいやつは出てこいよ」

>>1

俺「クリスタ!クリスタ!」パンパン

クリスタ「いいのおおお!そこいいのおおお!!」

皆さん初めまして、クリスタレンズです

クリスタ「ああああ!もっとして!もっとして!」

私はさっき、エレンに犯された

いきなりだったから吃驚したよ。まさかエレンが……って

こんなことユミルにも話せない。誰にも話せない。
そう思って一人泣いてたところに声をかけてくれたのが

俺「クリスタ!クリスタ!」パンパン

憧れの、俺さんだったの



~回想~

クリスタ「グスッ、グスッ……なんで、なんで私ばっかり……」


俺「ん?あいつは……」

クリスタ「ヒンッヒンッ……」


俺「……」

俺「……よう。隣、いいか?」

クリスタ「!!俺さん……」

俺「またそばかすと喧嘩でもしたのか?全く…」

クリスタ「ち、違うの……えっとね、なんでもないよ。なんでもないから…」

俺「なんでもないならなんで泣いて……!お前、なんでそんなに服が乱れて……」

クリスタ「!違う、違うの!!」

俺「!それにこの匂い……まさかお前!」

クリスタ「ち、違うの……」

俺「誰だ!一体誰にやられたんだクリスタ!!」

クリスタ「ち、ちが……あ、あ、う……」

もぅ、限界だったょ……

クリスタ「う、うわあああああああああん!!なんで!!なんで私ばっかり!!」

俺「クリスタ!!クリスタ!」

クリスタ「俺さああああん!!辛いよ!悔しいよ!俺さああああん!!」

私ゎ俺さんにしがみつぃて泣ぃた……

ぃっぱぃぃっぱぃ泣ぃたょ

クリスタ「うわあああああん!!うわあああああん!!」

俺「クリスタ!クリスタ!」

そして、結ばれたの

~回想終了~

俺「クリスタ!クリスタ!」

クリスタ「俺さああああん!!」パンパン

~2年後~

アルミン「ミカサ!ほら早く早く!始まっちゃうよ!」

ミカサ「待ってアルミン、リボンが曲がってて…」

アルミン「しょうがないなあ…ほら、これで大丈夫」

ミカサ「ありがとう……俺さんとクリスタは?」

アルミン「大丈夫、まだきてないみたいだ」

うおおおおおん!!うおおおおおん!!

アルミン「!なんだ、ライナーか…全く」クスクス

ライナー「クリスタああああああああ!!幸せになれよクリスタああああ!!」

アニ「ちょっと!やめてよみっともない…」

ベルトルト「ははっ、無理もないよアニ。なんせ僕らの女神の晴れ舞台だしね」

ベルトルト「そう、僕らの女神の…女神、の……」

ベルトルト「う、うわあああああん!クリスタああああ!」

ライナー「うおおおおおん!!クリスタああああ!」

ライベル「うおおおおおん!!うおおおおおん!!」


アニ「全く、男ってやつは……」

アルミン「あはは……」

サシャ「!皆さん!来ましたよ!!」

パパパパーン
パパパパーン

俺「……////」
クリスタ「////」

パパパパン
パパパパン

ミーナ「うわあ……」

ミカサ「綺麗……」

パパパパン
パパパパン

アルミン「……ははっ、本当にお似合いな夫婦だね……」グスッ

i love you forever

あなただけのこと

milk色の世界

輝き続けている

i love you forever

あなただけのこと

クリスタ「……////」

俺「……////」






おまけ


~一方そのころとある豚小屋にて~

qo/vr4f2「ぐあああああああああ!!」

バチィイイン!!バチィイイン!!

qo/vr4f2「ぎゃああああああ!!」

バチィイイン!!バチィイイン!!

エレン「……」




ぎゃああああああぁぁぁぁぁぁぁ……





以上です


ありがとうございました

エレン「コピペ?」
ミカサ「エレンが巨人化しようとして手を噛んだら」
クリスタ「足を川に浸して…」
クリスタ「ほら、サシャ。森へお帰り」
>>2「おっぱい見せてよおおお!」クリスタ「」

もよろしかったらどうぞ

6qcpb9e6「ぎゃああああああ!!うわあああああ!!」

バチィイイン!!バチィイイン!!

エレン「……」

mypq.qv6「ぐあああああああああ!!ああああああああ!!」

バチィイイン!!バチィイイン!!

エレン「……」

キース「イェェェガァアアア!」
 
 
 
キース「イェェェガァアアア!」
 
 
 
キース「イェェェガァアアア!」

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年10月18日 (土) 22:06:50   ID: b1mHHffw

私と、どーですか?

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom