南条光「ケンジャキ!」モバP「ウェイ!?」 (81)

キャラが違う?

小説の設定?

短い?

つまらん?

知らんがな(; ・`ω・´)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1397898581

モバP「ひ、光ちゃんか……ビックリさせるなよ」ドキドキ


光「ごめん!驚かすつもりはなかったんだけど……」


モバP「で、そのケンジャキってなんなの?」


光「ああ!この前終わっちゃった仮面ライダー剣っていう実話を元にした特撮ドラマの主人公の名前なんだ!」


モバP「ブッ」


光「ど、どうした!?」


モバP「ゲホゲホい、いや…なんでもない。その話詳しく聞いていい?」


光「わー!興味持ってくれたの!」パァアア


モバP「あ、うんまあ」

光「そうだなーPヘッドさんは《BOARD》って組織とか《アンデット》が人間を襲ってたこととかって覚えてる?4年くらい前なんだけどさ」


モバP「……ああ、覚えてる。忘れられるわけない」


光「うん、私も覚えてるよ。あの時はすっごく怖かったなあ……それでね、その時アンデットと戦ってたBOARDの4人の戦闘員がいたんだけどさ。このドラマはその人達の物語なんだ」


モバP「へ、へぇ~…でも、あんな出来事をドラマにしちゃって大丈夫なのか?当時のことを思い出して苦しい思いをする人も……」


光「そんな大人の事情私が知るわけないだろう!」


モバP「……ごめん」

光「とにかく!私全部録画してるからさ、もしよかったら貸すよ?」


モバP「あー……お願いしていいか?」


光「もちろん!これでPヘッドさんも特撮好きになってくれたら嬉しいし!」


光P「おーい!そろそろ行くぞー!」


光「あ、相棒!わかったー!それじゃあPヘッドさん!明日DVD持ってくるよ」


モバP「ありがとう。仕事頑張れ!」


光「うん!セタップ!とうっ!」ピョンッ


光P「こら危ないだろ」ポスッ


光「相棒なら受け止めてくれるって信じてるから!」


光P「光は可愛いなぁ。じゃあ行くぞ」


光「うん!」

数日後

モバP(なんだこれ……)


<オンドゥルルラギッタンディスカー!


モバP(俺は……)


<ウゾダドンドコドーン!


モバP「オレァコンナディカヅディヅワドゥグベエヨ!」


ちひろ(似たり寄ったりでしょうに)カタカタ

<オレァクサムヲムッコロス!


モバP「ブハッwwダメだ笑ってしまう」


<ケンジャキ!


モバP「というか……」


<ザヨゴー!


モバP「ナディエンジデドゥンディス!ダディバナザァン!!」

モバP「本人のゲスト出演どころじゃない!本人が本人役で出演して戦ってる!」

ありす「おはようございま……」ガチャ


モバP「ダディ…ありすおはよう」


ありす「朝から職場で子ども向け番組を見てはしゃいでいるなんて、社会人としての自覚はあるんですか?」


ちひろ(まーた始まった)カタカタ


モバP「ウェイ……」


ありす「そもそも何なんですその被り物……よくそれで仕事になりますね」


モバP「これは…その…」


ありす「言葉が聞こえづらいのもそれ着けてるからじゃありませんか?」


モバP「ウェイ……」

ありす「もういいです。今日の予定をもう一度確認して行きましょう」


モバP「えっと、今日は二つだね……お昼にロケ、夕方のラジオのゲスト」


ありす「変更などはありませんか」


モバP「ないよ。安心していつも通りにすれば大丈夫さ」


ありす「言われなくてもそのつもりです」


モバP(可愛くねえ~)


ありす「ほら、行きますよ」


モバP「わかってるって」

モバP「ちひろさん、俺たち出ますね」


ちひろ「はいはい頑張って来てくださいね」

ゲゲゲー!!

>>9
(0w0)『ナズェミデルンディス!』



ロケ地

ありす「橘ありすのこれで安心情強ショップ巡り。今回はこの辺りで新しくオープンしたイチゴのスイーツ専門店を紹介します」


モバP(ふぅ~いやーいつも通り)


ありす「~~~~」ペラペラ


モバP「平和だな」ボソッ


ロケスタッフ「え?」


モバP「ああいえ、何でもありません」

ロケスタッフ「いえいえ、それにしても、橘ちゃんはいい子ですね。大人しいし、ミスもほとんどしないし」


モバP「あー……ありがとうございます」


ロケスタッフ「おや、なんだか微妙そうですね」


モバP「いい子なんでしょうけど……無理してそうに見えて不安なんですよ俺は」


ロケスタッフ「……なるほど」


ありす「それではまた来週お会いしましょう」


モバP(なんだろう……胸がザワザワする。平和……なんだよな?)

翌日

光「今日はよろしくな!」


モバP「ウェ!?」


光「相棒から聞いてないのか?今日はありすのコーナーで共演するから今日はPヘッドさんにお世話になるんだって!」


モバP「あー……」


《光P「光になんかあったらインフィニティエンドな」》


モバP「あー!忘れてた!」


光「ははは!ドジだなーPヘッドさんは」


モバP「ま、まあでも今日光Pさんが来ないの忘れてただけで仕事に支障はないから安心してくれ!」


光「うんわかった」

モバP「ん、後DVD返すよ」ガサガサ


光「お!どうだった?」


モバP「お、面白かったよ」ハイドウゾ

モバP(バッティングセンターのところとかすっごい盛られてて)


光「だよね!私最終回で泣いちゃったよ!」


モバP「」ビクッ


光「でも剣崎は本当にあれでよかったのかなって思うんだ。人間のことも始のことも一番大切に思ってた剣崎なのに、それなのに離れないといけないなんて」


モバP「……案外女々しく人々の中に残ってるかもな」ボソッ

Pヘッドという「仮面」で怪物になった姿を、
悲しみを背負った過去を隠しているのか・・・

そういやありすがダディの妹って設定のクロスssあったねww

>>14
あれ面白かったです



光「ん、何か言った?」


モバP「……いや、でも友達と人類、両方救うにはそれしかなかったんだよ」


光「それはそうなんだけど…うーん」


ありす「こんにちは」ガチャ


モバP/光「「こんにちはありす」」


ありす「橘です南条さん」


光「そうだった!」


ありす「今日はよろしくお願いします」


光「こっちこそ、よろしくお願いします!」


モバP「それじゃあ、スタジオ行こうか」

テレビ局

ありす「~~~~」


光「~~~~」


モバP「ッ……」ドクンッドクンッ

モバP(なんだ…この感覚…)


局スタッフ「どうかされましたか?」


モバP「あ…すみません。ちょっと……立ちくらみで、ありがとうございますもう収まりました」


局スタッフ「そうですか……」


モバP「……ふう」


ありす「~~~?」


光「~~~!」


モバP(俺は……)

仕事帰り

モバP「お疲れ様……どう、クレープでも食べない?」


ありす「遠慮して――光「食べる!」……ハァ」


モバP「じゃあ、そこに車止めて……この前ありすがロケ行った店のクレープが美味しいんだよ」


光「そうなのかあり…じゃなくて橘」


ありす「ええまあ…そうですね。イチゴの甘酸っぱさと甘さ控えめのカスタードクリーム、ふわふわの生クリームが柔らかい生地と調和して……はっ」


光「なるほど、橘がそんなに言うならきっとすごく美味しいんだな」


ありす「くっ……べ、別に私だけの意見じゃありませんから!」


モバP「ははは!……グッ!?」ドクンッ


光「Pヘッドさん?」






うわああああああああッ!!!




ありす「」ビクッ


光「な、なんだ今の声!?」


モバP「ッ……ま、まさか!」ドクンッ


アルビローチ『ウウウ……』


光「白いダークローチ!?」


ビートルアンデット『オオオオ…』


光「そんな!?アンデットが復活したの!?」


モバP「逃げろ光ちゃん!ありす!」


光「う、うん!ありす!」


ありす「あ…あ……」ガクガクガクガク


モバP「ありす!」

ありす「お、お父さ……」ガクガク


《ありす父「逃げるんだありす!」》

《ありす「嫌!お父さんを置いて行くなんて出来ない!」》

《ありす父「母さんありすを頼む!」》

《ありす母「あなた…!」》

《ありす父「うおおおおお!!こっちだ化け物ぉおおおッ!」》

《ありす「お父さ――」》

《ダークローチ『グウウ!』》

《ぎゃああああああああっ!!!》


ありす「あ…!あ…!うああああ!!!」

ビートルアンデット『ガアアアアアッ!』ブオンッ


光「ありすっ!」


モバP「くそッ!」バッ






ズシャァアッ




???『ありす……ケガしてないか?』ポタ…ポタ…


ありす「……ぷ、プロデューサー?ひぃッ!」


ブレイド・ジョーカー『ごめん……怖い思いさせたな。これが終わったら……今度こそもう人間の前から消えるからさ』スッ


ビートルアンデット『ッ!?』


ブレイド・ジョーカー『ウェエエエエイッ!』ブンッ






ズバァアアッ




ビートルアンデット『キ…ガ……ォ』シュゥゥン


ブレイド・ジョーカー『お前を使うのも……久しぶりだな』パシッ


光「Pヘッドさん…もしかしてあなたは!」


ブレイド・ジョーカー『光ちゃん……ありすを頼む』シュンッ


【Change】


(0w0)『ココカラザァクディヴァイッポボイカセナイ!』チャキッ


アルビローチ達『『キキッ!』』ゾロゾロ


(0w0)『ウェエエエエイッ!!!』ダッ



~~
~~~

あ、changの方なんだな。turn up でもいいかと思うんだがそっち終盤の見せ場か

>>34
んもうせっかちさんねぇ!
でもそういうの……嫌いじゃないわ!



~~~
~~



(0w0)『ハッ!ハッ!ハッ!』


アルビローチ『『』』シュボォォォ…


光「スゴイ……これが本物の仮面ライダー」


ありす「~~ッ」ギュッ


光「ありす……もう大丈夫だよ、ありすのプロデューサーが全部やっつけてくれたから」


ありす「プロデューサーが…?」


(0w0)『……ありす』


ありす「ッ!」ビクッ


(0w0)『ごめん怖いよな……でも、これだけは言わせて欲しい』

剣崎「もう会えないけど、俺はずっとありすのこと応援してるから!だから絶対トップアイドルになってくれ!」

(0w0)『それだけ……じゃあ、俺行くよ』クルッ

光「いいのか…ありす……あの人行っちゃうよ」


ありす「でも…でも…」フルフル


光「今言わないと……ありすが言わないとダメなんだよ!」


ありす「だって…お父さ……」フルフル


光「ありす!」


ありす「ッ!ぷ、プロデューサー!」


(0w0)『ウェイ!?』ビクッ


ありす「わ、私……まだクレープ食べてません!」


(0w0)『ウェ?』


ありす「だから!あのお店のクレープ!プロデューサーが帰って来たら光さんと一緒に食べに行きましょう!」


(0w0)『ありす……わかった!』


光「よし!そういうことだから絶対帰って来てよ!じゃないと相棒に言いつけるから!」


(0w0)『おっし!アンデットは俺が封印する!ウェエエエエイッ!』バッ

光「行っちゃったな」


ありす「……でも、またすぐ会えるので」


光「うん、偉い偉い」ナデリナデリ


ありす「こ、子ども扱いしないでください!」


始「子どもだからいいんだよ」


光/ありす「「ッ!?」」ビクッ


とりあえずおしまい

もうちょっとだけ続くんじゃけど

ここからは
ムッキー好き人は閲覧注意
劇場版好きな人も閲覧注意




三輪夏美「いきなりアンデットがこの辺りに集まり始めたと思ったら全滅してるなんて!?」


禍木慎「マジかよ……」


(^U^)(馬鹿な……こんなことが出来るのは……)


(0w0)『ヴィヅケダゾオバエボア゙ンディッドゥダナ!』


(^U^)「もう一人のジョーカー……!」


(0w0)『ウェイッ!』ブンッ


夏美「(^U^)!」

慎「マジかよ……」


アルビノ・ジョーカー『まさかこんなに早くバレるなんて……』ググッ


(0w0)『し、白いジョーカー!?』


アルビノ・ジョーカー『鬱陶しい存在だよお前は!』バッ






ドゴォオッ




(0w0)『がはっ!』

剣崎「くっ…強い!」


アルビノ・ジョーカー『ジョーカーといってもこの程度か。クズめ!』


???「そこまでだ!」


アルビノ・ジョーカー『ッ!』


橘「バダセダナケンジャキ!」


剣崎「ダディャーナザァン!?」


始「オリボイドゥゾ剣崎!」ホクホク


剣崎「始!」

アルビノ・ジョーカー『馬鹿な!どうして奴らが!?』


橘「ふん!全ては俺の計画だったのさ!剣崎!これを使え!」ドヤァ


剣崎「これは…!」


始「行くぞ!」


夏美「男だけにいいカッコさせないから!」


慎「マジかよ!」




剣崎/橘/始「「「ヘシンッ」」」カチャッ


夏美/慎「「変身!」」カチャッ





【【Turn Up】】

【Change】

【【Open Up】】


(0M0)『一気に決めるぞ!』


【Fusion Jack】


(<::V::>)『ああ』


【Evolution】


(0w0)『ウェイ!』


【Evolution King】


ラルク『私達も!』ピピピッ


ランス『マジかよ!!』ピピピッ




(0w0)(0M0)(<::V::>)『ハァアアアアアッ!』ロイヤルストレートフラッシュ/J・バーニングショット/ワイルド


ラルク/ランス『アアアアッ!』キュインッキュインッキュインッ


アルビノ・ジョーカー『オオオオオッ!』ゴォオオオオッ







カッ





面接官A「えーあなたが我が社を希望した理由は?」


睦月「それは……その…」


面接官B「俺が読むから!」


面接官A「いや俺が!」


面接官B「俺!」


面接官A「俺!」


睦月「ハァ……」



ほんとのほんとにおしまい(就活的意味で)

カイトさんが亀飼うssをやると言ったがあれはウソだ

オンドゥル語の翻訳サイトがあったんで突発的にやりました

グロンギ語のもあるみたいなんで
いつか輝子とギノガでやりたいですね
誰かやってもいいのよ?それとももうあるかな?

とにかくお付き合いいただきありがとうございました

反応がなかったらさみしいけど
ネットでもコミュ障だから
あったらあったでビビっちゃうんだね
ちかたないね

でもさすがに焦って終わらせすぎたからおまけ書くね



光「はむっ……うまい!」モグモグ


ありす「でしょう!光さんのスタンダードなものもいいですけど、私のイチゴ尽くしクレープも最高ですよ!」


光「ホント!一口ちょうだい?」


ありす「し、仕方ないですね!どど、どうぞ」サシダシ


光「あ~んっ……ん!んまい!これで使われてるイチゴは甘いんだな!」


ありす「え、ええ…そ、そうですよくわかりましたね///」カァァ


光「ありすなんか顔赤いよ?」モグモグ


ありす「恥ずかしいんですよ!察してください!///」


光「ん?ん?なんで?」


ありすP「おーい!」


光「お!ありすPさんだ!」


ありすP「酷いぞお前ら!先に行くのはまだ百歩譲っても俺の分持って行くなんて!」

光「あー!そういえば忘れてた」


ありすP「頼むよ俺だって楽しみにしてたんだから……」


ありす「…………」モグモグ


ありすP「おい、ありす!聞いてるのか?」


ありす「橘です」モグモグ


ありすP「ウェイ!?」


ありす「橘と呼んでください」


ありすP「ナディソルナドゥンディス!?最近みんなにありすって呼ばれても怒らなくなったのになんで俺はダメなんだよ!」


ありす「ぷ、プロデューサーには橘って呼んで欲しいんです///」カァァ


ありすP「ウゾダ……」

ありすP「ウゾダドンドコドーン!」ガクッ


ありす「あれ?」

光「…………」モグモグ

光「ありすPさんのクレープのアイス溶けてるよ」


ありすP「ウェ!?」ガバッ


ありす「あ、あの……」

ありす「あ、あ~ん…なんて///」


ありすP「まどろっこしいな!いいから渡せよもう!」


ありす「……はいどうぞ」ムスッ


ありすP「うま!!!」モグモグ


光「ケンジャキ!」


ありすP「ウェイ!?」ビクッ

光「ありすがそれ食べたいって」


ありす「なっ!?ちょっと光さん私そんなこと言って――」


ありすP「なんだ、一口欲しいなら言えよな…ほらあ~ん」スッ


ありす「ひゃう!?……あ、あ~ん…あむ」

ありす「~~~ッ///」モグモグ


ありすP「ははっなんだよその反応、そんな美味しかったのか?まあうまいけど」


光「なあ、ありすPさん」


ありすP「ん?」


光「こんな結末もさ……よかったでしょ?」


ありすP「……ああ!」


今度こそほんとのほんとにおしまい

単純にビートルアンデットとの表記上の差別化ですが

私のイメージではS.I.Cのブレイドに変身してます

だからアリスもビビってるし純一もジョーカーとしか言ってないという誰にも伝わらない伏線があったんだ……(白目)

えーでは

アルビノジョーカーが
ヒューマンアンデットのカード無しに人化できるということで

ジョーカーにはそれぞれ固有の能力が備わっている

剣崎の場合は人々を守るための力=ブレイドへの変身という形で現れた

という辺りで今回は脳内補完をよろしくお願いします

次剣でやる時はその辺りをもっと練った上で投下したいと思います

ご指摘ありがとうございました

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2016年03月07日 (月) 22:52:36   ID: B137CWRq

ジョーカーケンジャキはディケイドボコボコにしてたな。たっくんみたいにいつか補完して欲しいような…知りたくないような…

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