ハルト「何かダサイな…」シャバドゥビタッチヘンシ-ン
ハルト「もっと格好いい掛け声にしてくれれば良かったのに…」シャバドゥビタッチヘンシ-ン
ハルト「剣とちょっとカブってるし…」
ハルト「絶望した!ベルト音声がダサくて絶望した!」ピキピキ
弦太郎「いいよなぁ・・・・お前はダサイのが音声だけで・・・俺なんか・・・」
晴人「なぁ~に言ってんの、アンタの3、2、1までの流れいいじゃん」チョーイイネ
弦太朗「ああ・・・俺も最初は気に入ってたんだ!」
弦太朗「だけどな・・・・ゾディアーツと闘ってた時の事だ・・・」
3 2 1 変身!
フォーゼ「宇宙キターッ!」バッ
フォーゼ「仮面ライダーフォーゼ、タイマンはらしてもらうぜ!」
フォーゼ「そしてお前ともダチにな」
ゾディアーツ「だっせwwwww何だそれwwwwwださwwwキモwww」
弦太朗「あんときはさすがにきつかったぜ、すぐさまコズミックで宇宙に飛ばしたけどよ」
晴人「そうか・・・絶望しなくてよかった」(俺はお前の髪の方がアレだと思うけど)
晴人「何でこんな音声なんだ・・・」
晴人「変身体はフォーゼよりはましだと思ってるけど」
映司「ちょっと、ちょっと!ベルトの歌だけで落ち込んじゃ駄目だって!」
映司「俺なんてほら!変身!」テンテンテン!
タカ! トラ! バッタ! タ・ト・バ!タトバタ・ト・バ!
オーズ「ね?」
晴人「お、おう・・・わざわざありがとう」
「歌は気にするな」
映司「えっ!?い、今の聞こえた?」
晴人「ん、いや?なにも」
映司「そっか、アンク・・・」シュン
晴人(何か落ち込んでるけど、まぁゲートじゃないならいっか。ほっとこ)
晴人「よく考えたら俺ってもしかして5つ何か入れないと変身できない」
晴人「みたいな事になってたのかな・・・三つ(メダル)四つ(スイッチ)ときてさ」
フィリップ「仮面ライダーウィザード」スタスタ
晴人「あ?誰だアンタ」
フィリップ「変身者は操真晴人・・・・身に着けている指輪で変身・・・友をサッカーで傷つける、無職、童貞」
フィリップ「君については検索済みさ」
晴人「おい、最後おかしいぞ」
フィリップ「と、言いたいところだが・・・まだ君にはわからない事がたくさんある」
フィリップ「みせてくれないかな?ここで!」ワクテカ
晴人「い、いや・・・いきなり何言ってるかわからないんだけど・・」
「フィリップ!今どこにいる!?勝手にどっか行きやがって、ドーパントだ!」
翔太郎「って、いた!!」
あきこ「もぉ~、どこ行ってたの!フィリップ君!」
晴人「なんだ、なんだぁ?」
俺「ひひひひwwwやったるwww」マスカレイド!
マスカレイド「ふひひwwwお前等を倒せば財団xにa(アニメ)のメモリを作ってくれる!」(それで二次元に行ける!)
フィリップ「アクセル以外のaのメモリ・・・興味深い」
翔太郎「ハッ、どうやら敵は1人のようだな。おいお前!仲間いねぇのかよ!」
マスカレイド「・・・・・・」
フィリップ「随分弱そうだ・・・君のジョーカー単体でもいけるんじゃないかな」
翔太郎「そう言うなって相棒・・・・いくぜ!」
サイクロン! ジョーカー!
翔太郎&フィリップ「変身!」
「サイクロン、ジョーカー」
ダブル「さぁ、お前の罪を数えろ」
晴人「か、かっこいい・・・」(変身の仕方も、音声も、変身体も、キメ台詞も・・・俺なんかよりずっと)
フィリップ「」
晴人「ってし、死んでる!?」
俺「・・・・かはっ・・・俺・・・の二次元の夢が・・」ピクピク
翔太郎「まさかパンチ一発で終わるとはな」
フィリップ「ますます興味深い・・・何故財団xはこんなに弱い人間を選んだのか」
晴人「強いんだな、アンタ達」
翔太郎「あぁ?誰だこいつ」
フィリップ「僕達と同じ仮面ライダーさ」
翔太郎「マジか、よろしくな」
翔太郎「まぁ俺みたいなハードボイルドになれば、お前も強くなるさ。あっはっはっは」
フィリップ「ふふっ、本当に君はハーフボイルドだね」
晴人「そうか・・・ハードボイルドになれば俺の音声も」
フィリップ「・・・・少し勘違いをしているようだけど」
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