ハルト「…」シャバドゥビタッチヘンシ-ン(13)

ハルト「何かダサイな…」シャバドゥビタッチヘンシ-ン

ハルト「もっと格好いい掛け声にしてくれれば良かったのに…」シャバドゥビタッチヘンシ-ン

ハルト「剣とちょっとカブってるし…」

ハルト「絶望した!ベルト音声がダサくて絶望した!」ピキピキ

弦太郎「いいよなぁ・・・・お前はダサイのが音声だけで・・・俺なんか・・・」

晴人「なぁ~に言ってんの、アンタの3、2、1までの流れいいじゃん」チョーイイネ

弦太朗「ああ・・・俺も最初は気に入ってたんだ!」

弦太朗「だけどな・・・・ゾディアーツと闘ってた時の事だ・・・」


3 2 1 変身!

フォーゼ「宇宙キターッ!」バッ

フォーゼ「仮面ライダーフォーゼ、タイマンはらしてもらうぜ!」

フォーゼ「そしてお前ともダチにな」

ゾディアーツ「だっせwwwww何だそれwwwwwださwwwキモwww」


弦太朗「あんときはさすがにきつかったぜ、すぐさまコズミックで宇宙に飛ばしたけどよ」

晴人「そうか・・・絶望しなくてよかった」(俺はお前の髪の方がアレだと思うけど)

晴人「何でこんな音声なんだ・・・」

晴人「変身体はフォーゼよりはましだと思ってるけど」

映司「ちょっと、ちょっと!ベルトの歌だけで落ち込んじゃ駄目だって!」

映司「俺なんてほら!変身!」テンテンテン!

タカ! トラ! バッタ! タ・ト・バ!タトバタ・ト・バ!

オーズ「ね?」

晴人「お、おう・・・わざわざありがとう」

 「歌は気にするな」

映司「えっ!?い、今の聞こえた?」

晴人「ん、いや?なにも」

映司「そっか、アンク・・・」シュン

晴人(何か落ち込んでるけど、まぁゲートじゃないならいっか。ほっとこ)

晴人「よく考えたら俺ってもしかして5つ何か入れないと変身できない」

晴人「みたいな事になってたのかな・・・三つ(メダル)四つ(スイッチ)ときてさ」

フィリップ「仮面ライダーウィザード」スタスタ

晴人「あ?誰だアンタ」

フィリップ「変身者は操真晴人・・・・身に着けている指輪で変身・・・友をサッカーで傷つける、無職、童貞」

フィリップ「君については検索済みさ」

晴人「おい、最後おかしいぞ」

フィリップ「と、言いたいところだが・・・まだ君にはわからない事がたくさんある」

フィリップ「みせてくれないかな?ここで!」ワクテカ

晴人「い、いや・・・いきなり何言ってるかわからないんだけど・・」

 「フィリップ!今どこにいる!?勝手にどっか行きやがって、ドーパントだ!」

翔太郎「って、いた!!」

あきこ「もぉ~、どこ行ってたの!フィリップ君!」

晴人「なんだ、なんだぁ?」

俺「ひひひひwwwやったるwww」マスカレイド!

マスカレイド「ふひひwwwお前等を倒せば財団xにa(アニメ)のメモリを作ってくれる!」(それで二次元に行ける!)

フィリップ「アクセル以外のaのメモリ・・・興味深い」

翔太郎「ハッ、どうやら敵は1人のようだな。おいお前!仲間いねぇのかよ!」

マスカレイド「・・・・・・」

フィリップ「随分弱そうだ・・・君のジョーカー単体でもいけるんじゃないかな」

翔太郎「そう言うなって相棒・・・・いくぜ!」

サイクロン! ジョーカー!

翔太郎&フィリップ「変身!」

 「サイクロン、ジョーカー」


ダブル「さぁ、お前の罪を数えろ」

晴人「か、かっこいい・・・」(変身の仕方も、音声も、変身体も、キメ台詞も・・・俺なんかよりずっと)

フィリップ「」

晴人「ってし、死んでる!?」

俺「・・・・かはっ・・・俺・・・の二次元の夢が・・」ピクピク

翔太郎「まさかパンチ一発で終わるとはな」

フィリップ「ますます興味深い・・・何故財団xはこんなに弱い人間を選んだのか」

晴人「強いんだな、アンタ達」

翔太郎「あぁ?誰だこいつ」

フィリップ「僕達と同じ仮面ライダーさ」

翔太郎「マジか、よろしくな」

翔太郎「まぁ俺みたいなハードボイルドになれば、お前も強くなるさ。あっはっはっは」

フィリップ「ふふっ、本当に君はハーフボイルドだね」

晴人「そうか・・・ハードボイルドになれば俺の音声も」

フィリップ「・・・・少し勘違いをしているようだけど」

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