真姫ちゃんグレる

ｶﾞﾗｶﾞﾗ


花陽「ﾀﾞ、ﾀﾞﾚｶﾀｽｹﾃｰ！」


穂乃果「助けて？」


凛「じゃないでしょ？……大変、大変なの！」


海未「どうかしたのですか？」


花陽「真姫ちゃんが、真姫ちゃんが……」


凛「グレちゃったにゃー！」


にこ「真姫ちゃんがぁ！？」


絵里「詳しく聞きたいわね」


花陽「うん、あれは数学の授業のときだったんだけどね……」







先生「次、西木野！この問題を前に来て答えてを書いてくれるか？」


真姫「>>11」




真姫ちゃんがとった行動でも可

マキチカおうちかえる！！

先生「えっ？」


真姫「では、失礼します！」ﾃｸﾃｸ








凛「ってことが！」


希「……」ﾁﾗｯ


絵里「何よ？」


希「いや、なんかデジャヴを感じるなーって」


絵里「私は授業中じゃなかったわよ！」


ことり「じゃあ、真姫ちゃんは帰っちゃったの？」


花陽「うーん、それは無いかな？」


穂乃果「どうして？」


凛「これ」ｽｯ


にこ「真姫ちゃんの鞄ね……」


ことり「まだ校内にいるのかな？」


絵里「っていうか音楽室にいるんじゃない？」


希「2人は音楽室見てきた？」


花陽「ここに来ることしか頭になかったから……」


凛「まだにゃ……」


穂乃果「じゃあみんなで音楽室に……

絵里「待って！」


海未「絵里？」


絵里「大勢で行くのは逆効果よ、誰かを送り込んで事情を聞いて、真姫を説得して更正させるのよ！」


希「さぁ、誰が行くかやけど……」


>>17「私が行く」




口調気にせず誰か

にこ

にこ「私が行くわ！」


穂乃果「大丈夫？」


海未「言い負かされて帰って来ないで下さいね」


ことり「あはは……」


にこ「どんだけ信頼度が低いのよっ！」


絵里「まぁ、とりあえず頼んだわよ」


希「真姫ちゃんの未来は、にこっちに掛かってるんよ！」


花陽「にこちゃん、頑張ってね！」


凛「頼んだにゃー」


にこ「任せときなさい！」








ｶﾞﾗｶﾞﾗ


にこ「やっぱりここにいたのね？」


真姫「何の用？」


にこ「もう練習が始まるわよ？」


真姫「行きたくない」


にこ「ふーん、そういえば今日、授業中に抜け出したそうじゃない」


真姫「あぁ、あれね」


にこ「何があったのか話してみない？」


真姫「何で？」


にこ「そりゃ、話してくれれば力になってあげられるかもしれないからよ」


真姫「……」


にこ「それに、話すだけでも楽になるって言うでしょ？」


真姫「はぁ……まぁ、別にいいけど……」


にこ「で？どうしたのよ？」


真姫「>>20」

私は、こんな世界なんて認めないわ

にこ「はぁ？」


真姫「ふふっ、にこちゃんもそんな反応するのね……」


にこ「誰だって同んなじような反応すると思うけどね」


真姫「別にいいけどね……」


にこ「何なのよ？」


真姫「にこちゃんはさ、現状に満足してる？」


にこ「そうね、1度は諦めた夢を最高の仲間と共に目指して頑張る……これ以上にないって程に満足よ」


真姫「そっか、私もね……そう思う、夢を仲間と一緒に追う、これ以上ないくらいに楽しいの」


にこ「ならなんで？」


真姫「後、半年で私が楽しんでいる世界は崩れちゃうから……」


にこ「なるほどね」


真姫「何でこの世界には、時があるんだろうね……そんなの無ければいいのに」


にこ「そうかもしれないわね」


真姫「そんな事を考えてると、もう何をしても意味が無いんじゃないかって、どうせ失うならもう手放しちゃっても変わらないじゃない？」


にこ「それは違うわ」


真姫「え？」

にこ「失うことが怖いから、嫌だからなんて言ってたらキリないわよ？」


真姫「私だって分かってるわよ！それでも！それでも……こんなに怖いのは初めてなのよ……μ'sっていう存在が私には大き過ぎたのよ……」


にこ「馬鹿らしいわねー」


真姫「なっ、馬鹿らしいですって！」


にこ「少なくとも私は1度失ってる！」


真姫「あっ……ごめん……」


にこ「だから言わせてもらうけど、失うことは悪いことだけじゃないわ」


真姫「………」


にこ「現に、私はそうだった……失うものがあるから得るものもあるの」


真姫「そう、なのかしら……」


にこ「それとも私が信じられない？」


真姫「……そうね、仕方ないから信じてあげるわ」


にこ「あっそう、まぁそれでもいいけどね」


真姫「ほら、早く練習にいくわよ？」ﾀﾞｯ


にこ「え？ちょっ、待ちなさいよ！誰の所為で……」


真姫(少ない時間しかないからこそ、今のこの時を楽しむ……その方がμ'sらしいわよね？)


真姫「ね？にこちゃん？」


にこ「え？何が？」


真姫「なんでもなーい」


にこ「ったく、さっきから何なのよっ！」


真姫「ありがとうね、にこちゃん……」ﾎﾞｿｯ

にこ「いや～ん、にこカッコ良いわね！流石にこって感じ？」


にこ「じゃあ次いくわよー、次回は>>25にこっ！」

リリホワお泊まり会開催

「お邪魔しまーす」


海未「はい、どうぞ！」


凛「やっぱり、海未ちゃんのお家大きいねー」


海未「そうですか？」


希「住んでる本人は大体気づかないんもんなんよ」


凛「そうなの？」ﾁﾗｯ


海未「本人の私に聞かないで下さい」


希「ふふっ、そんなもんなんよ」


海未「立ち話もなんですし、私の部屋に案内しますね」ﾃｸﾃｸ


ﾃｸﾃｸ ｶﾞﾁｬ


凛「んー、以外と女の子っぽい部屋だね？」


海未「さりげなく酷いことを言いますね……」


希「あはは……」


凛「いや、海未ちゃんだからたくさん本があって、他には机だけみたいなのを想像してたから」


海未「私をなんだと思ってるんですか……？」


希「そういえば、今日のお泊り会の目的ってなんやったっけ？」


海未「そんなの>>30に決まってます！」

女子力アップ

海未「そもそも、私達は女子力が低いとは言いませんが、高くはないのではないかと」


希「そうやねー」ﾁﾗｯ


凛「？」ﾍﾟﾀｰﾝ


海未「そこが女子力の全てではありませんっ！」ﾍﾟﾀｰﾝ


希「なら、具体的にはどうするん？」


海未「逆を考えていこうかと」


凛「逆？」


海未「そう、女子力が高くはない理由を直すことによって、上限ではなく下限を上げていこうと思うのです！」


希「なるほどね」


凛「じゃあ、まずは凛からやりたい！」


海未「いいでしょう……凛の女の子らしく無いところといえば何でしょう？」


希「ノリかな？」


海未「なるほど、確かに凛は変顔をしたがったりしますもんね」


凛「？ どうすればいいの？」


海未「もっとお淑やかさを身につければいいのでは？」


希「>>33とか？」

にこ「今回はここまで！」


にこ「また明日これそうだったら、来るわねー」


にこ「じゃあ、おやすにこっ！」



安価なら下

その変な語尾をやめる

にこ「>>1がリアルで色々あって精神がすり減りまくってるらしいから、1週間は更新出来ないかもしれないにこっ」


にこ「スレ立てといてすぐ失速しちゃってごめんなさいね……」


にこ「ではまたにこっ！」

にこ「待ってくれていた人がいたらお待たせっ！」


にこ「色々あって>>1が復活したから再開してくNICO！」

凛「やだっ！」


海未「これでは寧ろ凛の女子力を下げてしまうのでは？」


希「うーん、ちょっと言い方が悪かったかな？」


海未「どういうことですか？」


希「つまり、普段使う回数を減らして、ここぞという時に『にゃ』を使えば破壊力が上がるはずやっ！」


凛「そう？」


希「例えば普段使わない海未ちゃんが言ったらかなりええと思うんよ……てなわけで、海未ちゃんこれ読んで？」ｽｯ


海未「え？えーっと……私の名前は園田海未です、みんなよろしくにゃー！」


海未「って、何言わせるんですかーっ！///」


凛「そうでもなさそうだね？」


希「ウチも思ってたよりって感じやったわ……」


海未「あれー、私が悪いのですか？」


凛「はい、結論！」


希「凛ちゃんの『にゃ』は女子力を左右しないため、これからも継続！」


海未「女子力を上げるのが目的だったのでは？」


凛「じゃあ次っ！」


海未「あれ？」


希「次はウチやね！」


凛「希ちゃんは>>49すれば女子力アップ間違い無しにゃ！」

なのだ口調

海未「はい、それは私も思いました！」


希「そうかな？」


凛「絶対そうだよ！」


希「じゃあ、頑張ってみるのだぁ」


海未「おお！流石希ですね！」


凛「うん！そっちの方が希ちゃんは可愛いよっ！」


希「あんまり褒められると照れるのだぁ///」


海未「これは女子力がかなりアップしたのでは？」


凛「いい感じだにゃー！」


希「じゃあ、最後は海未ちゃんなのだぁ！」


海未「ついに私の番ですね……」


凛「海未ちゃんはもっと>>53すれば良いんじゃない？」

kskst

海未「もっとっていつもやってるみたいに言わないで下さいっ！」


希「いつもはやってないの？」


海未「やっていませんっ！」


凛「でも、1パターンじゃつまらないからぁ……ここでもう1つくらい考えると良いと思うにゃ」


海未「嫌です」


希「ダメなのだぁ！」


凛「そうだよっ！自分だけ何もしないなんてズルいっ！」


海未「いや、凛だって何もしてないじゃないですか！？」


凛「凛は『にゃ』に関して海未ちゃんで試したからいいのっ」


希「ちゃんとやらないとワシワシなのだぁー」ﾜｼﾜｼ


海未「まっ、やります！やりますからぁ」


希「ん、よろしい」


凛「ではでは、海未ちゃんの新作いってみよー！」


海未「で、では………>>57のハートを撃ち抜くぞー！バァン」


海未「>>59アローシューっ！」

穂乃果ちゃん

ゲッター

kskst

凛「穂乃果ちゃんのとこは突っ込まないであげるね、海未ちゃんはゲッター好きなの？」


海未「えっ？あっ、そうなんです！ゲッター良いですよね！」


希「何処が好きなの？」


海未「まぁ、1番は真ゲッター1のあの翼みたいなの！凄くカッコ良いですよね！？」


凛「あぁ、そうだねー」


海未「あとはあの独特な絵のタッチも良いですし、トマホークも良いですよね？」


希「寧ろ、男の子っぽくなっちゃったのだぁ……」


凛「うーん………まあいいや、じゃあ総合結果の発表だにゃ！1位は希ちゃん！」


希「えへへ、ありがとう！」


凛「」

海未「」

凛「続いて、最下位は海未ちゃん！」


海未「なっ、何故私が！？」


凛「いや、ゲッターは……ねぇ？」


希「女子力としては………って感じなのだぁ」


海未「くっ、何故です！？女子の私がロボット好きで悪いのですか！？」


凛「悪くはないんだよ？ただ、女の子らしいかというと……」


希「ズバリ、女の子らしくは無いのだぁ！」


海未「なんとぉ！？」


凛「でも、そういう海未ちゃんも凛は好きだから安心して？」


希「ロボット好きなのは女子力としてはアレやけど、男の子からしてみれば理解があってええんと違う？」


海未「2人とも………」


凛「はい、そんな訳で女子力アップは終わりにしてお泊まり会っぽいことしよ？」


希「お泊まり会って言ったら恋バナなのだぁー！」


海未「えぇー！？それってアイドルとして有りなんですか？」


凛「凛達はアイドルである前に、普通の女の子だからね！」


希「じゃあ、今日は夜が明けるまで話まくるのだぁ！」


海未「それもいいかもしれませんね」ｸｽｯ


凛「他にもいろいろやろうねっ」


希「もちろんなのだぁー」

にこ「とりあえず、今日はここまでよ！最後の方眠くて適当になっちゃって申し訳ないわね……」


にこ「明日からは普通に更新して行く予定だから、お暇があったらお付き合い頂けると嬉しいわ！」


にこ「ではでは、皆様おやすにこっ！」

にこ「ついに………ついにsidを一気に買ってやったわ！」


にこ「これで、アニメ設定以外も書いていけるようになったわ！」


にこ「えっ？前にこころあ書いてたって？そんなの他の人が書いてるのを真似て書いたのよっ！」


にこ「そんな訳で読ながらだから、ゆっくり更新してくわよっ！」


にこ「次回は>>68にこっ！」

にこ、キス魔になる

ｶﾞﾁｬ


穂乃果「みんなっ、おっはよー！」


にこ「あれぇ？ほにょかりゃない？」


穂乃果「にこちゃんだけ？」


にこ「むーっ、にこだけじゃあふみぁんだってのぉ～」


穂乃果「っていうか、にこちゃんなんか変だよ？呂律回ってないし」


にこ「へん？へんりゃないわよぉ～」


穂乃果「いやいや、絶対変だって！」


にこ「ん～ん！そんなこと言うほにょかはこうだっ！」ﾁｭｯ


穂乃果「………え？今、えっ？えぇー！？」


にこ「うりゅはいぞ～！」ﾁｭｰ


穂乃果「んー！？」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ


にこ「ぷはっ」


穂乃果「うぅ……もうお嫁さんに行けないよー」ｼｭﾝ


にこ「だいじょーぶよ！にこがもらったげるー」


穂乃果「にこちゃんもお嫁さん側でしょ！ってそういえば何かお酒臭いような……って、ああ！」ﾊﾞｯ


穂乃果「これって、ウィスキー？」


にこ「ちがうわよ～、魔法のじゅーちゅなんだからぁ」


穂乃果「これの所為か！」


ｶﾞﾁｬ


にこ「あっ、>>72ちゃんだぁ」ﾀﾞｯ

海未ちゃん

海未「穂乃果とにこだけですか？ってうわぁ！？」


にこ「う～みちゃん」ｽﾘｽﾘ


海未「急に何ですか！？ってお酒臭いですね……」


穂乃果「あっ、海未ちゃん気を付けてっ！」


海未「もう遅いですよ……」


穂乃果「そうじゃなくて！」


海未「え？」


にこ「うみりゃん、ちゅー」ﾁｭｯ


海未「……………な、ななななな、何するんですかーっ！？///」


にこ「ふふっ、ごちそうしゃまでしたぁ」ﾆｯｺﾘ


穂乃果「これの所為でにこちゃんがキス魔になっちゃったみたいで」


海未「なんでもっと早く言ってくれないんですか！？」


穂乃果「いやぁ、言おうとしたら……ね」


にこ「もっかい、ちゅー」


海未「何度も同じ手が通用すると思ったら大間違いですよ！」ｶﾞｼｯ


にこ「ん～っ、ん～っ！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ


海未「さて、これをどうするかですが……」


穂乃果「にこちゃんは酔っ払ってるんだよね？だったら>>76すれば良いんじゃない？」

↑

海未「なるほど！確かにそうすれば動かなくはなりそうですね……」


穂乃果「でしょー！」


海未「では、やってみましょうか」


穂乃果「はいっ！」ｽｯ


海未「私がやるのですか？」


穂乃果「だって海未ちゃんなら、いざという時にも対応出来るかな？って」


海未「………仕方無いですね」


海未「ほら、これでも飲んでて下さい！」ｸﾞｲｯ


にこ「やぁ～ん、うみりゃんご・う・い・ん?」


海未「」ｲﾗｯ


にこ「でもぉ～、にこはくちうつしりゃないととやらなぁ～」


海未「あぁ、もう！早く飲んで下さい！」ｸﾞｲｯ


にこ「んっ、やっ、だめぇ～こんなにたくさん、のめらいよぉ～」ｺﾞｸｯｺﾞｸｯ ﾎﾟﾀﾎﾟﾀ


海未「ほら、零さないようにしっかり飲んで下さい！」


にこ「む、むりぃ～」ｺﾞｸｯｺﾞｸｯ ﾎﾟﾀﾎﾟﾀ


海未「ふぅ、これで全部飲めましたね」


にこ「………」


穂乃果「にこちゃん大丈夫？」


にこ「>>79」





>>79は行動でも可

うみに抱きついて寝る

にこ「うみりゃん！」ｽﾙｯ


海未「なっ！？」


にこ「ふふーん」ﾀﾞｷｯ


海未「くっ、不覚を取りました！」


穂乃果「海未ちゃん逃げてー！」


海未「って、あれ？」


にこ「すぅー………」


穂乃果「寝ちゃった？」


海未「みたいですね……」


にこ「えへへー………Zzz……」


穂乃果「ふぅ、これでとりあえず何とかなったねー」


海未「まぁ、何とかはなったのですが……私はどうすれば？」


穂乃果「あっ、海未ちゃんは動いちゃダメだよ？」


海未「ですよねー」


穂乃果「頑張ってね？」


海未「無理ですよ！」


にこ「うにゃん……むにゃー……」


穂乃果「あんまり大きな声出しちゃダメでしょ！？」ﾋｿﾋｿ


海未「うっ、すいません」ﾋｿﾋｿ

穂乃果「仕方ないから、椅子置いといてあげるね？」ﾋｿﾋｿ


海未「ありがとうございます」ﾋｿﾋｿ


ｽｯ


海未「ふぅ、これなら大丈夫そうですね」


穂乃果「じゃあ、頑張ってねー」ﾋｿﾋｿ


海未「ちょっと待って下さい！」ﾋｿﾋｿ


穂乃果「？」


海未「どこに行くんですか！？」ﾋｿﾋｿ


穂乃果「いや、邪魔しちゃ悪いかと思ってー、皆にもちゃんと言っておくから大丈夫だよ！じゃ、ごゆっくりー」ﾋｿﾋｿ ﾀﾞｯ


ｶﾞﾁｬ


海未「ちょっと、待っ、穂乃果ー」ﾋｿﾋｿ


ﾊﾞﾀﾝ


海未「うぅ……まったく、仕方無いですね……」


海未「まぁ、たまにはこういうのも悪くは無いですかね……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ


にこ「んふふー……むにゃむにゃ……」

にこ「うん、やっぱりにこは可愛いわねー」


にこ「って、誰も突っ込んでくれないと虚しいわね……」


にこ「じゃっ、次は>>84ね！」

ことりちゃんのバイト先がつぶれる

穂乃果「えぇー！？」


海未「冗談ではなさそうですね」


ことり「うぅ、どうしよう……」


穂乃果「でも、バイトを続ける必要はないんじゃない？」


ことり「えっ？」


海未「確かに、ことりは今まで劣等感を抱いていたからアルバイトを始めたのでしたよね？」


ことり「うん」


穂乃果「今ではことりちゃん無しじゃμ'sは成り立たないって位だと思うけど」


ことり「そんなことないよぅ」


海未「良く考えてみてください、ことり以外に誰か衣装を作れる人がいると思いますか？」


ことり「にこちゃんとか、花陽ちゃんなら出来るんじゃないかな？」


穂乃果「あぁ、確かに出来そうだね」


海未「穂乃果はどっちの味方なんですかっ！？」


穂乃果「はっ！ごめんごめん」


ことり「あはは……」


海未「とにかく、これ以上続ける必要はないのでは？」


ことり「それでも何かしてたいって言うか……」


穂乃果「だったら、みんなに相談してみよう！」


ことり「みんなに？」


海未「そうですね」

ことり「ということなんだけど……」


にこ「はぁ！？あのミナリンスキーのいる店が何したら潰れるのよ！？」


ことり「まぁ、経済的なことかな？」


真姫「ま、今の不況を考えたらあり得なくはないわね」


希「で？ことりちゃんはどうするん？」


ことり「何かお仕事は続けたいと思うんだけど……」


花陽「ことりちゃんなら、どこの面接でも受かっちゃうんじゃないかな？」


凛「そうだにゃー！」


絵里「でも、時間が厳しいんじゃない？」


ことり「うん、練習があるから週にそんなには出られないし、時間も学校が終わってからになっちゃうから」


希「なら、ウチと一緒にボランティアする？ボランティアだからお給料は出ないんやけど、巫女服着れるし」


ことり「み、巫女服」ｷﾗｷﾗ


真姫「うちで本物のメイドとして雇ってもいいわよ？もちろん給料は払うわよ？」


ことり「本物のメイド服」ｼﾞｭﾙﾘ


穂乃果「そっか、ならうちでもいいよー」


ことり「穂むらで」ﾆﾔﾆﾔ


海未「以外と身近でなんとかなりそうですね」


絵里「どうするの？」


ことり「うーん、じゃあ>>88ちゃんにお世話になろうかな」



1、希

2、真姫

3、穂乃果

3

にこ「まぁ、そこが1番無難な選択よねー」


希「うーん残念やねー」


真姫「まぁ、私は別になんでもいいけど……」


ことり「じゃあ、穂乃果ちゃんよろしくねっ」


穂乃果「うんっ！」







ｶﾞﾗｶﾞﾗ


穂乃果「ただいまぁー」


ことり「お邪魔しまーす」


穂乃果ママ「おかえりなさーい、ことりちゃんはいらっしゃい」


穂乃果「あのね、実は……」ｶｸｶｸｼｶｼﾞｶ


穂乃果ママ「なるほどねぇ……」


穂乃果「いいよね？」


穂乃果ママ「ん、いいわよ」


穂乃果「ありがとう！」


ことり「ありがとうございます！」


穂乃果ママ「ただ、うちはそんなにお給料出せないわよ？」


ことり「あっ、それは大丈夫です！何かお仕事をしたかっただけなので」


穂乃果ママ「そう？まぁ、なんだったらお団子とか持って帰っていいからね」


ことり「はい、ありがとうございます」

穂乃果「じゃあ、ことりちゃんがやってる間は私も働こうかな」


穂乃果ママ「あんたはいつもお団子食べてるんだからお給料出さないわよ？」


穂乃果「えぇー」


穂乃果ママ「当たり前でしょ！」


穂乃果「まぁ、いいけどー」


穂乃果ママ「とりあえず、エプロンに着替えた方がいいかもしれないわね………穂乃果の部屋で着替えてきちゃってもらえる？」


ことり「はい、分かりました！」


穂乃果「よし、レッツゴー！」







穂乃果「これでいいかな？」


ことり「うん、ありがとう！」


穂乃果「本当にうちで良かったの？」


ことり「えっ？なんで？」


穂乃果「いやぁ、他の2人のとこだったらもっと可愛い服着れたのになぁって思って」


ことり「うーん、それはそうなんだけど……」


穂乃果「？」


ことり「>>93だからかな？」

にこ「今日はここまでにこっ！」


にこ「続きはまた明日ねー」


にこ「では、おやすにこっ！」





安価なら下

次の衣装は皆に愛される庶民的なイメージにしたかったから

穂乃果「あぁ、次回の衣装の為かぁ……そっか」


ことり「？」


穂乃果「ううん、なんでも無い！さぁ、行こっ」


ことり「うん！」








穂乃果ママ「うん、バッチリ似合ってるわね」


穂乃果「エプロン似合ってるって言われても微妙だよね……」


ことり「ううん、そんなこと無いよ？ありがとうございます」


穂乃果ママ「それじゃあお任せしちゃうわねー」


穂乃果「え？説明とかは？」


穂乃果ママ「別に穂乃果が知ってるから大丈夫でしょ？」


穂乃果「そうだけど……」


穂乃果ママ「まあ、何かあったら居間にいるから」


穂乃果「はーい」


ことり「穂乃果ちゃん、よろしくね！」


穂乃果「うん！じゃあ……」ｶｸｶｸｼｶｼﾞｶ


穂乃果「大体オッケー？」


ことり「うん、大丈夫だと思う」


ｶﾞﾗｶﾞﾗ


ほのこと「いらっしゃいませー」


穂乃果「って、>>97ちゃん！？」





>>97は複数可

理事長

穂乃果「って、理事長！？」


ことり「えっ、お母さん！？」


理事長「あら？なんでことりがここに？」


穂乃果「そういえば、アルバイトのことって理事長には秘密なんだよね？」ﾋｿﾋｿ


ことり「うん………どうしよう……」ﾋｿﾋｿ


理事長「人の前でヒソヒソ話とは感心しないわね」


穂乃果「うっ、すいません……」


ことり「ごめんなさい……」


理事長「で？なんでことりが働いているのかしら？」


ことり「そ、それは……そのぉ……」


理事長「私には言えないことなのかしら？」


ことり「そうじゃないんだけど………言っても怒らない？」


理事長「内容によるわ」


ことり「だよねぇ……」


穂乃果「私に任せて」ﾋｿﾋｿ


穂乃果「じ、実は>>101なんです！」

人質

理事長「？」


ことり「穂乃果ちゃん！？」


穂乃果「ですので、こっちに来ちゃダメですよ！」


理事長「これは何の冗談なのかしら？」


ことり「流石にこれは……」


穂乃果「いいですか……もしことりちゃんを返して欲しかったらこちらの要求に応えてもらいます」


理事長「本気……なのね……」


穂乃果「もちろんです」


ことり「穂乃果ちゃん、本当にやめた方がいいよ！」


穂乃果「ううん、もう後戻りなんて出来ないよ……」


理事長「それで、貴女の要求とは？」


穂乃果「私の要求……それは>>104ですっ！」

☝︎

理事長「矢澤さんの？」


穂乃果「はい、にこちゃ……矢澤さんは本当はUTXに行きたかったそうなのですが、学費の関係で音ノ木に来たそうです……」


理事長「そうだったの……」


穂乃果「矢澤さんにはまだ小学生の双子もいて、お金が掛かってしまうんです………ですから！」


理事長「分かったわ」


ことり「え？」


理事長「ただし、条件があるわ」


穂乃果「条件？こっちには人質がいるんですよ？」


理事長「大丈夫、もう人質ではないから」


穂乃果「どういう……ｶﾞｼｯ


穂乃果「えっ？」


穂乃果ママ「騒がしいと思ったら、楽しそうなことしてるわね？」


穂乃果「い、いつの間に！？」


穂乃果ママ「言いたいことはそれだけかしら？」


穂乃果「ごめんなさい、もうしません」


穂乃果ママ「よろしい」


穂乃果ママ「悪いわね、馬鹿娘が」


理事長「いえ、大丈夫よ」


ことり「それで、条件って？」


理事長「そんなの決まってるじゃない、ラブライブで優勝したら、よ」


ことり「お母さん……」


穂乃果「本当ですか？」


理事長「えぇ、二言は無いわ」


穂乃果「ありがとうございます！」

穂乃果「よぉーし！そうと決まれば練習しなきゃ！」


ことり「そうだねっ！」


穂乃果「じゃあ、お母さん店番よろしくねー！」ﾀﾞｯ








穂乃果「だって可能性感じたんだ、そうだススメ→」


穂乃果「後悔したくない目の前に僕らの道があるー」


ｴﾌﾟﾛﾝﾊﾞｯ


ｿﾃﾞﾏｸﾘ


穂乃果「よーしっ！やっるぞー！」

にこ「久々にｲﾐﾜｶﾝﾅｲｯ！って感じだったわね」


にこ「じゃあ、次いくわよー」


にこ「次回は>>111にこっ」

にこのぞえり免許を取る

穂乃果「えぇ！？」


凛「にこちゃんが！？」


にこ「ふふーん、まぁにこほどの才能があれば超余裕だったわ」


海未「で、何の免許をとったんですか？」


にこ「聞いて驚きなさい！」


ｶﾞﾁｬ


絵里「お待たせー」


にこ「良いところに来たわね」


希「良いところ？」


にこ「そう、実はにこ免許取っちゃったのよねー」


絵里「へー、偶然ね！私達も取ったのよ」


にこ「えっ？」


希「にこっちも取ってたんやね」


にこ「ぐぬぬ……」


ことり「それで、今からにこちゃんが何の免許かを教えてくれるところだったんだけど」


花陽「2人のも教えて欲しいな？」


真姫「とりあえず、にこちゃんから教えてよ」


にこ「………にこは>>114の免許よ」


絵里「私のは>>116のね」


希「ウチは>>117やん」

調理師

ﾌｸﾞの毒抜き

栄養士

穂乃果「えっ？3人でお店でも出すの？」


海未「にこと希は分かるのですが……」


凛「なんで絵里ちゃんはフグ調理師免許なの？」


絵里「この間、お祖母様に日本料理は何が好きか聞いたらフグの刺身が好きって言ってたから……」


ことり「絵里ちゃんって意外とズレてるよね……」


花陽「あはは……」


希「そんな訳やから、食事制限とかする場合は必ずウチに言ってな？」


真姫「ちょっと待った！」


海未「どうしたんですか？」


真姫「みんな、免許を取ることは出来ないはずよ！」


穂乃果「？ どういうこと？」


真姫「まず、調理師免許は高校生は取得出来ないのよ！もちろんフグ調理師免許もね！」


凛「そうなの！？」


真姫「栄養士だって、ちゃんと専門学校に通わないと取得出来ないわ」


ことり「そうなんだ……」


真姫「何故、こんな嘘をついたの？」


にこ「そ、それは……」


絵里「もう良いじゃない、ネタばらししましょ？」


希「そうやね」


にこ「分かったわよ、>>122だからよ」

後輩たちに誇れるものが欲しかった

真姫「はぁ……バッカじゃないの！？」


にこ「なっ！？」


海未「絵里と希もですよ？」


えりのぞ「えっ？」


穂乃果「絵里ちゃんは皆の指揮をとってくれる、それに絵里ちゃんがいなければ私達はこんなにダンスが上手くなれなかったよ？」


絵里「穂乃果……」


ことり「希ちゃんがいなければ私達はμ'sじゃ、9人じゃなかったかもしれないし、希ちゃんが沢山アドバイスをくれたから、私達は今ここに居れるんだよ？」


希「ことりちゃん……」


花陽「にこちゃんは部長をやってくれてるし……ね？」


にこ「少なっ！？ってか、ちゃんと褒めなさいよ！」


凛「凛達にとってはみんな誇れる先輩だにゃ！」


絵里「そっか……なら、良かったわ」


希「ウチらの取り越し苦労だったみたいやね」


にこ「まぁ、ならいいんだけど」


穂乃果「って、もうこんな時間だぁ！」


海未「えっ？早く始めなくてはっ！」


絵里「じゃあ、着替え終わった人から屋上で柔軟を始めててちょうだい」


8人「はーい」

にこ「ん、今日はこんなとこかしらね」


にこ「ではでは、またにこー」

おつー
最後は安価余り活かせなかったけど高校だと免許取れないし仕方ないね

最終的にｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ展開にしてくれるからこのSS好き

安価も良心的なものが多いからね

にこ「こんばんにこっ！」


にこ「>>126さん、ご指摘ありがとうございます。以降も捌き切れない時があるかもしれませんが、精進は怠らないので暖かい目で見守って頂けると幸いです。だそうよ」


にこ「>>127さん、そう言って貰えると嬉しいわ。でも実際、ハッピーエンドが好きな人の数だけ、バッドエンドを好きな人もいると思うの……だからたまにバッドも書くかもしれないわ」


にこ「>>128さん、そうなの！とてもありがたい事ではあるんだけど、そういう流れだからって遠慮されるのは嫌よ？個人的には、これどうすんの？みたいな安価も好きだから、遠慮せず言ってね」


にこ「前置きが長くなってごめんなさい、ご飯食べ終わったら始めるから安価だけ飛ばして置くにこっ！」


にこ「ってことでー、次回は>>131にこっ！」

綺羅 ツバサとにこちゃんは小さいころライバルだった、

ツバサ「そして矢澤にこ……」


にこ「んっ………」


ツバサ「いつもお花ありがとう！」ﾆｺｯ


8人「えぇ！？」


ツバサ「昔から応援してくれているよね？すごく嬉しいよ！」


にこ「あっ、嫌、その……だって、約束だったでしょ？」


8人「え？」


絵里「どういうこと？」


希「知り合いだったん？」


にこ「まぁ、小さい頃にね……」


ツバサ「覚えててくれたんだ………ありがとう」


にこ「当たり前でしょ？」


穂乃果「小さい頃？」


にこ「話しても良いかしら？」


ツバサ「えぇ、構わないわ」


にこ「私、実は小学生の頃からオーディションを受けたりしてたのよ」


海未「そんなに前から……」


にこ「その時に会ったのがツバサちゃんって訳よ」


真姫「約束って？」


にこ「ちょっと、長くなるけど良いかしら？」


ことり「もちろん！」


花陽「綺羅さんとお友達だったなんて、私も気になりますっ！」


凛「凛もー！」


にこ「あれは、私が初めてオーディションを受けた日のことよ……」

オーディション前、楽屋


にこ「さすがに初めてだと緊張するわね………」


にこ「えーっと、手のひらに人の字を書いて飲み込む！」ﾊﾟｸｯ


「何してるの？」


にこ「うわぁ！？急に声掛けないでよ！？」


「うっ、ごめんなさい………」


にこ「あっ、いや、急に大きな声出して悪かったわね……」


「あなたのお名前は？」


にこ「にこ、矢澤にこよっ！」


ツバサ「わたしはツバサ、綺羅ツバサだよ！」


にこ「よろしくねっ！」


ツバサ「よろしくして良いのかな？」


にこ「何でよ？」


ツバサ「だって、私達はこれからオーディションで競い合う、ライバルでしょ？」


にこ「だからって、仲良くしちゃいけないの？」


ツバサ「う～ん……わかんない」


にこ「なら、仲良くしましょ？互いを高め合えるライバルとして！」


ツバサ「そうだね！よろしく、にこちゃん！」


ｶﾞﾁｬ


審査員「次の方、矢澤にこさんお願いします」


にこ「はーい！」


にこ「じゃあ、行ってくるわね！」


ツバサ「うん、頑張ってね？」


にこ「当たり前よ！ツバサちゃんもね！」ﾃｸﾃｸ

審査員「では、今回の合格者の発表をします！」


審査員「……さん、綺羅ツバサさん、……」


審査員「以上になります」


にこ「あっ………」


ツバサ「にこちゃん……今回は残念だったけど、次こそは

にこ「辞めて！そんな情けを掛けられたって嬉しく無いわ！」


ツバサ「あっ………ごめん……」


にこ「あっ、いや、その、わたしこそごめんなさい………それと、おめでとう」


ツバサ「うん………ありがとう」


にこ「良かったわね、これでアイドルになれるわよ」


ツバサ「う～ん、でも断ろうかな」


にこ「はぁ？」


ツバサ「わたしね、今まで何回かオーディションを受けてきて、今日初めて自分以外の人が受かったらいいな、と思ったの」


にこ「なにそれ？」


ツバサ「わたし自身何でこんなこと思ってるのか分からないの………でも、たぶん、にこちゃんと一緒がいいなって思ってるんだと思う」


にこ「今日初めて会った他人なのに？」


ツバサ「うん、だってライバルが出来たのは初めてだったから、きっとにこちゃんとなら、本当の意味で良いライバルになれるって思ったの！」


にこ「あっそう」


ツバサ「だから、受かるのならにこちゃんと一緒がいいな？」


にこ「はぁ………ばっかじゃないの？考えが甘過ぎるわよ！あんたは今この瞬間、あんた自身の可能性を捨てることになるのよ？」


ツバサ「それでもいいの！」

にこ「そんなの私が許さないわよっ！」


ツバサ「えっ？」


にこ「私はアイドルが好き、みんなを笑顔に出来るアイドルに憧れてる、だからこそ努力を怠らなかったし、ここでも全力を出したつもりなの！」


にこ「それでも勝ち取れなかった結果を勝ち取った人に捨てて欲しくないっ！」


ツバサ「にこちゃん………」


にこ「ツバサちゃんはここで受かったんだからちゃんとアイドルしなさい！もし、中途半端な事したら許さないんだから！」


ツバサ「………うん！分かった！でも、すぐ追いかけてきてね」


にこ「あったり前でしょ？すぐ追いついてやるわっ！」


ツバサ「うん、待ってるね」


にこ「わたしが応援してあげる！だから、絶対に人気者にならなきゃ駄目よっ！」


ツバサ「うん、頑張るっ！」









にこ「それから幾つかオーディションを受けたんだけど、受かってもお金が沢山掛かる事が分かった私は諦めちゃった……」


にこ「ツバサには悪いことをしたと思ってたわ」


ツバサ「ううん、にこがいたから頑張れたし、今の私があるのよ？」


にこ「それは謙遜ね」


ツバサ「そうでも無いと思うけど？」


にこ「まぁ、だから、私はA-RISEを見つけた時、驚いたわ」


ツバサ「私も、お花が贈られてきて名前を見たときに驚いた、覚えててくれてたんだって」

にこ「それからは、応援するのはもちろん、私も何かしなきゃって焦ってた」


希「それで高校でアイドル研究部を立ち上げたんやね」


にこ「だけど、焦りすぎてたのよ……追いつく事だけを考え過ぎてた………だから、みんな辞めていっちゃった」


にこ「でもツバサが待っててくれるから、私は諦められなかった……けど、時は待ってはくれなかった」


穂乃果「だから最初私達のことも解散しろだなんて言ったんだね」


にこ「そう、私には時間が無かったからね……追いつくまでは無くとも近づきたかったのよ」


海未「それでラブライブに固執していたと」


にこ「そう、でも今は違う………追いつくだけじゃない！追い抜きに来たのよ！」


ツバサ「ふふっ、そっか………だけど、私達だって負けるわけにはいかない！」


あんじゅ「今回はランキングなんて関係ない」


英玲奈「私達はただ純粋に今この時、1番お客さんを喜ばせる存在でありたい」


ツバサ「本当はもうちょっとにことお喋りしたいところだけど、練習もしたいし失礼しようかしら」


ツバサ「それでは、μ'sのみなさん、お互い頑張りましょう？そして、私達は負けません！……にこ、決勝で待ってるわよ？」


にこ「えぇ、絶対負けないんだから！」


ツバサ「楽しみにしてるわ」

にこ「はい、終わりにこ！」


にこ「>>131さんの期待に応えられたか分からないけど、>>1にはこれが限界にこ………」


にこ「思ったより時間掛かっちゃったので、今日はここまでー」


にこ「ではではー、おやすにこっ！」

お疲れさま～～良かったよ！

ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ

本当にこういう設定あったらいいのに。

にこツバに可能性感じてた身として非常に嬉しいぞこれ

にこ「>>140さん.>>141さん、ありがとう！」


にこ「>>142さん、ねー！誰か1人でも接点があれば面白くなりそうなのに……」


にこ「>>143さん、えっ？にこツバを書くって？スレ作ったらここで宣伝していいにこよ！」ﾜｸﾜｸ


にこ「では、今日も始めるにこっ！次回は>>146にこ！」

>>145
↑

ここあ「今日はこっちから帰るにこっ！」


こころ「あっ、こないだの近道にこ！」


ここあ「そうだよー」


こころ「じゃあ、そっちから帰るにこー！」


ここあ「レッツゴーにこー！」


ﾃｸﾃｸ ﾃｸﾃｸ


こころ「あれ？こんなだったにこ？」


ここあ「こないだと違うにこっ！」


こころ「仕方ないから戻ろ？」


ここあ「にこっ」


ﾃｸﾃｸ ﾃｸﾃｸ ﾃｸﾃｸ………


ここあ「迷ったにこ……」


こころ「どうしよう？」


こころあ「うーーーん？」


おばあちゃん「お嬢ちゃん達どうかしたの？」


こころ「迷子にこー」


ここあ「どうしよう？」


おばあちゃん「あらあら、お家はどっちか分かる？」

こころ「うーん………」


ここあ「わからないにこ……」


おばあちゃん「お名前は？」


こころ「こころにこー」


ここあ「ここあにこー」


おばあちゃん「何、こころちゃんとここあちゃん？」


こころあ「やざわにこー！」


おばあちゃん「？ 何だか聞いたことがあるかも知れないわね」


こころ「にこにーのことかなぁ？」


ここあ「にこにー知ってるの？」


おばあちゃん「にこにー？」


ここあ「私達のお姉ちゃんにこ！」


こころ「すくーるあいどるなんだよ！」


おばあちゃん「なるほどねぇ……」


おばあちゃん「分かったわ、とりあえず私の家においで」


ここあ「ダメにこ！」


こころ「知らない人について行っちゃダメにこ！」


おばあちゃん「うふふ、大丈夫よ」


こころあ「？」


おばあちゃん「2人のお姉ちゃんは矢澤にこちゃんでしょ？」


こころ「にこにー知ってたのー？」


ここあ「なら、大丈夫にこー！」


こころ「にこにーの知り合いなら、こころとここあの知り合いにこー！」


ここあ「にこー！」

ﾃｸﾃｸ ﾃｸﾃｸ ﾃｸﾃｸ


ｶﾞﾁｬ


おばあちゃん「ただいまぁ」


こころ「お邪魔するにこー」


ここあ「お邪魔にこー」


おじいちゃん「おや、今日は可愛いお客さんを連れて帰って来たねぇ」


おばあちゃん「迷子なんだって」


おじいちゃん「それはそれは、大変だったねぇー」


ここあ「大変にこー」


こころ「でも、おばあちゃんが助けてくれたにこー」


おじいちゃん「そうかそうか」


おばあちゃん「それじゃあ、居間に行きましょうか」


こころあ「にこー！」


おじいちゃん「それで、どこのお家の子か分かったのかい？」


おばあちゃん「矢澤さんですって」


おじいちゃん「ほう、ではもう少しすれば帰れるのう」


こころ「おじいちゃんもにこにー知ってるの？」


おじいちゃん「知っとるよ、今じゃあ有名人だしねぇ」


ここあ「にこにー有名人にこー！」


おばあちゃん「そろそろかね？」


ｶﾞﾁｬ


？「ただいまー」


おじいちゃん「ちょうど帰って来たみたいだねぇ」


？「玄関に小さい靴があったけど……って、ふえぇ！？」

おじいちゃん「おかえり、花陽」


花陽「こころちゃんとここあちゃん？」


こころ「μ'sの人にこー」


ここあ「花陽ちゃんにこー」


おばあちゃん「迷子だって言うから連れてきちゃったわ」


花陽「迷子ぉ！？ちょっとにこちゃんに電話してくる！」


おじいちゃん「いってらっしゃーい」


花陽「もしもし？にこちゃん！？………」


おばあちゃん「もうすぐお姉ちゃんが迎えに来てくれるからねぇー」


ここあ「にこにー来るの？」


こころ「にこにー！」

にこ「はぁ…はぁ…、待たせたわね」


こころあ「にこにーっ！」


花陽「にこちゃん！」


にこ「世話掛けたわね、ありがとう」


花陽「ううん、わたしじゃなくておばあちゃんが」


にこ「うちの妹達がすいませんでした、ありがとうございます」ﾍﾟｺﾘ


おばあちゃん「いいのよぉ、良かったわねぇ」


こころ「お世話になりました」


ここあ「ありがとうございました」


にこ「じゃあ、帰るわね……本当にありがとう」


花陽「花陽は何もしてないよ？」


にこ「いいの、にこが言いたいだけだから！」


花陽「そっか、じゃあどういたしまして」


にこ「ん……ほら帰るわよ？」


ここあ「帰るにこー」


こころ「お邪魔しましたにこー」

にこ「中々難しいお題だったわ……」


にこ「さぁ、次にいくにこっ！」


にこ「次回はー、>>156」

にこほのりん、終わらない夏


休みの宿題

穂乃果「もうすぐ、夏休みも終わりかぁ」


凛「長かったようで短かったにゃー」


にこ「もう一度、海に……いえ、合宿に行きたいわねー」








絵里「随分と余裕そうね？」


海未「どうやら私達は要らないようですね？」


真姫「ま、もうほっとけばいいんじゃない？」


ことぱな「あはは……」


希「次にふざけたら3人共わしわしするよ？」


にこほのりん「すいませんでした、ちゃんとやります！」


海未「まったく、初日から手を付け始めればこんな事には……」


穂乃果「せっかくの夏休みだよ！？初日から宿題なんて絶対無理だよ」


希「………」ﾆｺｯ


穂乃果「なんでもないです、すいません」ｶｷｶｷ


絵里「にこは3年なんだから、もっと自覚を持ってよね」ﾊｧ


にこ「だってぇ、μ'sの練習がぁ」


希「………」


にこ「あったからって、言い訳にするのは良くないわよねー」ｶｷｶｷ

真姫「1年から躓いてたら3年にはどうなってるのかしらね？」


凛「真姫ちゃんは頭が良いから……」


希「………」ﾆｺﾆｺ


凛「凄いよね！」ｶｷｶｷ


ことり「今日はご褒美にケーキを焼いてきたから、ちゃんと頑張ってね？」


花陽「おにぎりも有りますよ！」


にこほのりん「本当！？」


海未「まぁ、このペースでは私達だけで食べるしか無いでしょうね」


にこほのりん「えぇ～」


絵里「文句を言う暇があったら、手を動かすっ！」


にこほのりん「はいっ！」ｶｷｶｷ


真姫「はぁ、馬鹿馬鹿しい……宿題なんて1日あれば全部終わるのに」


にこほのりん「それは真姫ちゃんだけ(でしょ、だよ、にゃ)！」


絵里「手！」


にこほのりん「すいませんっ！」ｶｷｶｷ


希「これじゃあ本当にいつまで経っても終わらないんじゃない？」


ことり「う～ん……じゃあ、>>162すれば捗るんじゃない？」

一番遅い人に罰ゲーム

海未「ふふっ、流石ことりは良いことを言いますね……」ﾆﾔｯ


絵里「罰ゲームなんて楽しそうじゃない？」


にこほのりん「えぇ～」


花陽「頑張ってるのに罰ゲームは可哀想じゃないかな？」


真姫「いいのよ、こんなギリギリまでやってる方が悪いんだから」


希「じゃあ、罰ゲームの内容は秘密にして、今からスタートにしようか？」


ことり「あっ、もちろんだけど、数学とかは全問正解してないと終わった事にはならないから注意してね？」


にこ「まっ、待って！」


海未「どうしたのですか？」


にこ「教えてもらうのはアリよね？」


絵里「応用問題は認めるけど、普通の問題は自力で解かないと意味無いんじゃない？」


穂乃果「そんなぁ、ごむたいなぁ～」


真姫「全問自力でもいいのよ？」


穂乃果「頑張りますっ！」ﾋﾟｼｯ


希「じゃあいくでー………スタート！」



にこ>>166

穂乃果>>167

凛>>168



コンマ1番大きい人がビリ

また、>>167は罰ゲームの内容も

う

にっこにこにー

倒立

穂乃果「お、終わったぁー！」


海未「まぁ本来、穂乃果は集中さえすれば出来ないって事は無いですからね」


絵里「問題はあの2人……かしら？」


にこ「終わったわ………」


真姫「思ったより早く終わったわね？」


凛「にゃ！？英語さえなければー！」ｶｷｶｷ


希「どうやらビリは凛ちゃんみたいやねー」


花陽「ここはこうだから……こうで」


凛「一応、終わったにゃー」


花陽「うん、お疲れさまっ」


ことり「では、罰ゲームを発表しますっ！罰ゲームはー、にっこにっこに～を20セットです！」


凛「え？それだけ？」


海未「では、腕立てと腹筋、背筋も……」


凛「うわぁー、にっこにっこに～20セットなんて大変だにゃー」


絵里「全然心が篭ってないわね……」


真姫「ほら、さっさとやっちゃいなさいよ」


凛「そうだね！にっこにっこに～、にっこにっこに～……………にっこにっこに～！」


花陽「はい、これで終わりだね」


ことり「じゃあ、無事に終わったしケーキ出すね？」


穂乃果「待ってました！」


海未「食べ終わったら、しっかり歌唱練習しますからね？」


8人「はーい」

にこ「うーん……時間が微妙だけど、もう1個やっとこうかしら？」


にこ「先に言っておくわ、寝落ちしたらごめんなさい」


にこ「よし、では次回は>>174にこー」

海未ちゃん、チャイナ服を着てのバイトがばれる

海未(実は私、前にことりのお店で働かせて頂いた時を境にコスプレに興味を持ってしまい、今ではコスプレ喫茶働く始末なのですが……)


海未(これはもちろんμ'sの皆には隠れて働いていたわけなのです、が)









海未「いらっしゃいませー！」


>>179「海未ちゃん！？」



口調気にせずμ'sメンバー

のぞえり

海未「ウミ？チョットワカリマセンネー」


希「何やっとるん？」


絵里「随分とハラショーな格好ね」


海未「ヒトチガイデハアリマセンカー？」


希「流石に無理があると思うんやけど……」


海未「ヨキニハカラエミナノシュー……さらばっ！」ﾀﾞｯ


絵里「あっ、逃げたわね」


希「でも、どうせお店の中にいるんやし、逃げ切れては無いんやけどね……」








ｱﾘｶﾞﾄｳｺﾞｻﾞｲﾏｼﾀｰ


海未「ふぅ、どうやら巻けたみたいですね……」


店長「お疲れ様、今日はもう上がっていいよ」


海未「あ、ありがとうございます」


店長「はい、お疲れー」


海未「これは、見つからないように帰らなければ………」


ｵﾂｶﾚｰ


海未「お疲れ様です、お先に失礼致します」


ｶﾞﾁｬ


希「お疲れ様！」


ﾊﾞﾀﾝｯ


海未「………」


ｶﾞﾁｬ


絵里「顔見た途端に閉めるのは失礼じゃない？」


ﾊﾞﾀﾝｯ


海未「………」ｶﾞｸﾌﾞﾙ

ｶﾞﾁｬ


海未「何故、従業員入り口にいるのですか？」


希「店長さんがええよーって」


絵里「ついでに、すぐ上がらせちゃうからちょっと待っててねーって」


海未「………そういう事でしたか」


希「それにしても、海未ちゃんがこんなとこであんな服着て働いてるなんてなぁ」ﾆﾔﾆﾔ


絵里「メイド喫茶は嫌がってたのにコスプレ喫茶はいいのね？」


海未「とりあえず、場所を移しませんか？」


希「そうやね」








海未「色々聞きたいことが有るのは承知ですが、先に1ついいですか？」


希「ええよ」


海未「何故、2人があの様なところへ？」


絵里「たまたまよ、ちょっと疲れたから彼処に行ってみない？ってなったの」


希「で、入ったら海未ちゃんがチャイナ服で出迎えてくれた訳やね」


海未「そう、ですか………」


希「じゃあ、こっちの質問タイムやね？」


絵里「私から聞きたいことは>>183」

いつ嫁に来るのか

のぞうみ「は？」


絵里「だから、海未はいつになったら私の嫁に来るのかって話よ？」


海未「そんな話でしたっけ？」


希「ウチもちょっとビックリし過ぎて頭がついていかないんやけど……」


絵里「いいから、早く答えてよ！」


海未「えーっと……先に希の質問を聞きませんか？」


絵里「聞きません」


海未「えーっと……なら、私の職場についてどう思いますか？」


絵里「海未が私以外にあんな姿を晒してるのは嫌だけど、海未がやりたいことなら応援するわ」


希「海未ちゃん、これは答えるしかないんやない？」


海未「うぅ………>>185です」

今でしょ

絵里「ふふっ、そう言ってくれると思っていたわ！」


希「海未ちゃん………」


絵里「じゃあ、とりあえずは同性婚が認められている国に行くことからね………あっ、当分の間はμ'sの活動休むから」


希「え？」


絵里「さっ、海未行きましょう？」


海未「そうですね、行きましょう！」


希「ちょっと待っ……」










絵里「ってならないかしら？」


海未「なりませんっ！」

にこ「はい、今日はここまでにこっ！」


にこ「次回更新は明後日以降になる予定にこ」


にこ「ではでは、みなさまおやすにこー！」

おつにこっ☆

本当は普通に中華料理店のイメージだったけどこっちもこっちで恥じらう海未ちゃんが可愛かったからよし
おつー

にこ「にっこにっこに～☆」


にこ「>>188さん、素晴らしいわ！今度からそれを終わりの挨拶にすることにするにこっ！」


にこ「>>189さん、ごめんね……まぁ、次回はそこのところとかを補足してくれると嬉しいにこ！」


にこ「はい、では次回は>>192にこー」

黄昏の空の下でブランコに座って一人

海未「はぁ………」ｷｺｷｺ


海未「夕陽が綺麗ですね………」


海未「これが、黄昏ているという状態なのでしょうか？」ｷｺｷｺ


海未「私は何をしているのでしょうかね………？」


子供「あのお姉さん、1人なのに何か喋ってるよ？」ﾋﾟﾀｯ


母親「見ちゃダメよっ！」ｸﾞｲｯ


海未「あはは……こちらとて見せものではありませんよ？」ﾎﾞｿｯ


海未「さて、これからどうしましょうか……」ｷｺｷｺ


海未(そもそも、私は何でここに来たんでしたっけ……？)


海未(いえ、理由なんて無いのかもしれませんね、ただこの場所にいたかっただけ……うん、それが一番しっくりきますね)


海未「はぁ………(今回ばかりは穂乃果でも許せませんし、だからと言って穂乃果から謝って来る様子もありません……)ｷｺｷｺ


海未(あれ？そもそものケンカの原因って何でしたっけ？)


原因>>195

投げキッスやラブアローシュートを真似されて、その上真似したほのかの方が人気が出た

海未(あぁ……思い出したらものすごく自分が情けなくなってきました……)


穂乃果「みんなのハートを打ち抜くぞ？バァン！」


海未(ぐぬぬ……)


穂乃果「ラヴアローシュートッ！」ﾁｭｯ


海未(穂乃果はずるいです！そうでなくても可愛いのに、あんなに可愛いことしたら勝てるはずありません……)ｼｭﾝ


海未(でも、いつまでもこうしている訳にもいかないですし……)


穂乃果「こんなところに居たんだね？」


海未「穂乃果……」


穂乃果「帰ろ？」


海未「……誰のせいだと思ってるんですか！？」


穂乃果「？ 何が？」


海未「そうですか……もういいです、どうせ穂乃果にとってはその程度の問題だったのですね………」


穂乃果「え、だから何の…

海未「もういいと言いましたっ！」


穂乃果「海未ちゃん……？」


海未「帰りたくば、1人で帰ってください」


穂乃果「えぇー、一緒に帰ろうよ～」

海未「嫌です！」


穂乃果「何怒ってるの？」


海未「怒ってません！」


穂乃果「怒ってるじゃん！」


海未「怒ってないと言ってるじゃないですか！」


穂乃果「それが怒ってるって言ってるの！」


海未「穂乃果がしつこいからです！」


穂乃果「ほら、怒ってるじゃん！」


海未「あぁー、もう！いいから帰ればいいじゃないですか！」


穂乃果「一緒がいいって言ってるじゃん！」


海未「嫌だと言いました！」


穂乃果「海未ちゃんと一緒がいいの！」


海未「何でですか！？」


穂乃果「え、それは、その……」


海未「何で急に吃るんですか？」


穂乃果「いや～、それは、ほら！色々あるし？」


海未「私からは何もありません！」


穂乃果「酷いっ！」


海未「言いたいことがあるなら今ここで言えばいいじゃないですか！？」


穂乃果「うーんと、ね？そのー」


海未「………」


穂乃果「>>199」

（泣きながら）海未ちゃんが好きだから真似して気を引いたのに喋ってくれないんだもん！！

海未「へっ？」


穂乃果「うっ……ひっく……うみぢゃんのばがぁー」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ


海未「えっと、あの、その、えっ？」


穂乃果「……海未ちゃんは？」ｳﾙｳﾙ


海未「ナ、ナンノコトデスカネー？」


穂乃果「……はぁ、じゃあもういいよ………」ｺﾞｼｺﾞｼ


海未「あっ、いえ、その、急過ぎて頭がついていかないと言いますか、何と言いますか……」


ﾁｭｯ


海未「は？えっ、えっと、……えぇー！？///」ｶｧｧｧ


穂乃果「どうだった？」


海未「柔らかかったですし、いい匂いがして頭がクラクラします？///」ﾌﾟｼｭｰ


穂乃果「そうじゃなくて、穂乃果こと……好きになった？」ｳﾜﾒ


海未「○▼※△☆▲※◎★●！？」ﾊﾞﾀﾝ


穂乃果「あっ、………やり過ぎちゃったかな？」

……………
………
…


海未「ハッ！」ｶﾞﾊﾞｯ


穂乃果「あっ、おはよー」


海未「穂乃果？……はぁ、夢でしたか……」


穂乃果「で、海未ちゃんは私の事好き？」


海未「………夢じゃ無かったぁぁぁああああ！」


穂乃果「ちょっ、しっ！しーっ！」


海未「あっ、すいません………」


穂乃果ママ「うるさいわよー！」


穂乃果「はーい、ごめんなさーい！」


穂乃果「怒られちゃったじゃん！」


海未「うぅ……すいません、って穂乃果が悪いんじゃないですか！？」


穂乃果「私のせい！？」


海未「穂乃果が……変なこと聞くから……」


穂乃果「だって、聞いたら海未ちゃん倒れちゃうし、起きたら答えてくれるかなー？って思ってたら、夢でしたか！とか言ってるしー」ﾌﾟｸｰ


海未「あっ、ここまで運んでくれたんですか？」


穂乃果「そうだよ？」


海未「あ、ありがとうございます」


穂乃果「うむ、苦しゅうない！」


海未「使い方間違ってます……」


穂乃果「え？じゃあ普通にどういたしまして！」


海未「はい、ってそういえば今何時ですか！？」


穂乃果「うーんと、夜の8時だね」


海未「えぇー！？帰らねば！」ﾀﾞｯ


穂乃果「ストーップ！」ｶﾞｼｯ

海未「早く帰らねば、お母様に叱られてしまいます！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ


穂乃果「もう、うちに泊まるって言ってあるから大丈夫だよー！」


海未「えっ？そ、そうですか、なら良いのですが……って良くないですっ！」


穂乃果「えっ？何で？」


海未「逃げ場がありません……」


穂乃果「えへへ」ﾆｺｯ


海未「うぅ………」


穂乃果「で？実際どうかな？」


海未「あんなことしておいて今更ですね？」


穂乃果「だって、海未ちゃん優柔不断なんだもん！」


海未「まぁ、否定はしませんが……」


穂乃果「だから、既成事実をと思いまして」


海未「なっ！？」


穂乃果「聞いといてなんだけど……嫌いでは無いでしょ？」


海未「それは、そうですが……」


穂乃果「それに、ことりちゃんが絶対好きだから押し切っちゃった方が早いって」


海未「ことりの所為ですか……」


穂乃果「でも、行動に移せたのはそれだけ私が海未ちゃんを好きってことだよ？」


海未「よくそんな恥ずかしいセリフをすらすら言えますね………」


穂乃果「だから、海未ちゃんだから！だよ？」


海未「穂乃果はずるいです」


穂乃果「ふふっ、海未ちゃんが可愛いのが悪いんだよ？」


海未「そ、その私も……」


穂乃果「言葉より、こっちが良いなー………ん」ﾒﾂﾌﾞﾘ


海未「わ、私は>>205」



安価は行動でも可

ほっぺにチュー、穂乃果が不服そうに目を開けたら口にキス

ﾁｭｯ


穂乃果「むぅー！そっちじゃな……」ﾁｭｯ


穂乃果「///」ｶｧｧｧ


海未「ふふっ、少し間違えてしまいました」


穂乃果「もうー！海未ちゃんのばかぁ！」ﾓｷﾞｭ


海未「私からしたら穂乃果の方がよっぽど可愛いですよ？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ


穂乃果「……」


海未「穂乃果？」


穂乃果「……」ｸﾞﾘｸﾞﾘ


海未「頭ぐりぐりされたら痛いですよ？」


穂乃果「うぅ……」


海未「どうしたのですか？」


穂乃果「うれじずぎて、なみだがぁー」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ


海未「あそこまでやっておいて……」


穂乃果「だっでぇー」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ


海未「大丈夫ですよ、私も穂乃果が大好きです、安心して下さい」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ


穂乃果「ばがぁー！」ｸﾞﾘｸﾞﾘ


海未「はいはい、私が悪かったことで良いですから」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ


穂乃果「………」ｷﾞｭｯ


海未「穂乃果？」


穂乃果「すぅ………」


海未「ふふっ、本当に小さい頃のままですね？泣いた後すぐに寝てしまうなんて」

ｿｯ


海未「これで大丈夫ですかね」


穂乃果「海未ちゃん……すーきー……Zzz…」袖ｷﾞｭｯ


海未「むっ、これでは動けませんね……」


……………
………
…


海未「ふぁあ、なんだか私まで眠くなってきてしまいましたね……」


海未「恋人なんだし、良いですよね？」ｽｯ


ｻｯ ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ


海未「おやすみなさい、穂乃果」

にこ「はい、以上よ！」


にこ「今日はここまで！ではでは皆さまー、おつにこっ☆」

にこ「最後に宣伝して行くわっ！」


穂乃果「乙女式恋愛ゲーム」
http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs

にこ「ではー、今日も始めるにこ！」


にこ「宣伝で貼ったやつ、全然ダメだったわね……まぁ、興味があったら検索してみてにこっ？」


にこ「それでは、次回はー>>219にこっ！」

μ's in zoo

穂乃果「うーっわーいっ！」ﾀﾞｯ


凛「動物園にゃー！」ﾀﾞｯ


にこ「あんたら、あんまり走り回るんじゃないわーよー！」ﾀﾞｯ


希「あんまり騒ぐとワシワシするよぉ？」


にこほのりん「すいません……」ﾋﾟﾀｯ


海未「まったく、貴女達は小学生ですか！だいたい………」ｸﾄﾞｸﾄﾞ


絵里「私達は行きましょうか？」


真姫「そうね、あれを待ってたら日が暮れちゃうわ」


ことぱな「あはは……」


海未「他の人にも迷惑になりますし、何よりμ'sで行動しているんですから……」


凛「あっ！アルパカが空を飛んでるっ！」


にこほのうみ「えっ！？どこっ？」


凛「今にゃ！」ﾀﾞｯ


海未「あっ、待ちなさい、凛！」


凛「こういう時は逃げるが勝ち……にゃっ！！」


希「逃げるが、何やって？」ﾆｺｯ


凛「な、なんでもないよ～」ﾒｿﾗｼ


希「ふ～ん、そういうこと言うんやね」ﾆﾔｯ


凛「まっ、待って」


希「ワシワシMAXやっ！」ﾜｼﾜｼ


凛「ぎにゃあああ！」


にこ「凛は犠牲になったのね……」


穂乃果「凛ちゃん……凛ちゃんの犠牲は無駄にしないよ………！」


海未「おや？凛以外が私から逃げられるとでも？」


にこほの「凛(ちゃん)ごめん……」ｼｭﾝ

絵里「で、私達は何を見に行く？」


ことぱな「アルパカっ！」


真姫「えっ？アルパカなら学校で見れるじゃない？」


ことり「甘いよっ！真姫ちゃん、アルパカさんには1匹1匹個性があるんだよ？」ｽﾞｲｯ


花陽「みんな違ってみんな良いんですっ！」ｽﾞｲｯ


真姫「わ、分かったから、っていうか近いわよ！」


ことり「じゃあ、真姫ちゃんもアルパカだねっ」


花陽「よしっ、行こう！」ｸﾞｲｯ


真姫「えっ、ちょっ、まっ、ﾀﾞ、ﾀﾞﾚｶﾀｽｹﾃｰ」ｽﾞﾙｽﾞﾙ


絵里「あっ、1人になっちゃったわね……」


絵里「どうしようかしら？」





>>225


凛・希 視点

穂乃果・にこ・海未 視点

ことり・花陽・真姫 視点

絵里 視点

エリｰﾁｶｧ

絵里(仕方ないし、1人でペンギンでも見てましょうか……)


ﾃｸﾃｸ


絵里「えーっと、ペンギンはここね！」


ペンギン「」ﾃｸﾃｸ


絵里(ペンギンって歩いてるだけでも可愛いわよね………)


ペンギン「」ｷｮﾛｷｮﾛ


絵里(あっ、目があった)


ペンギン「」ｼﾞｰｯ


絵里(はっ、見つめられてる？)


ペンギン「」ﾃｸﾃｸ ｼﾞｰｯ


絵里(ふ、増えた！？)


ペンギン「」ﾃｸﾃｸ ｼﾞｰｯ


絵里(な、何でこんなに見られてるのかしら………)ｿﾜｿﾜ


ペンギンズ「」ｼﾞｰｯ


絵里(目を逸らしたら負けなのかしら？)


ペンギンズ「」ｼﾞｰｯ


絵里(た、試しに逸らしてみそうかしら)ﾒｿﾗｼ


ペンギンズ「」ｼﾞｰｯ


絵里(ち、違うのね……じゃあ何で……)


飼育員「あ、あのー、μ'sの絢瀬さんですか？」


絵里「えっ？あっ、はい、そうです」


飼育員「うわぁ、ファンなんです！」


絵里「ありがとうございます」ﾆｺｯ


飼育員「あっ、良かったら餌やりやってみますか？」


絵里「いいんですか？」


飼育員「はい、是非っ！」

……………
………
…


絵里「これで大丈夫ですか？」


飼育員「はい！ではですね………」ｶｸｶｸｼｶｼﾞｶ


絵里「なるほど」


飼育員「では、どうぞ」ｽｯ


絵里「ありがとうございます」


ペンギンズ「」ｼﾞｰｯ


絵里「はい、どうぞ！」ｽｯ


ペンギンズ「」ﾃｸﾃｸ ﾊﾟｸｯ


絵里「ハラショー」


ペンギンズ「」ｼﾞｰｯ


飼育員「あっ、ここに置いとくんでどんどんあげちゃって下さい」


絵里「えぇ、ありがとう」ｽｯ


ペンギンズ「」ﾊﾟｸｯ


絵里「ふふっ、可愛いわね」ｽｯ


ペンギンズ「」ﾊﾟｸｯ


……………
………
…

絵里「あら、残念ね、もう終わりみたい」


ペンギンズ「」ﾃｸﾃｸ


飼育員「どうでしたか？」


絵里「とてもハラショーだったわ」


飼育員「それは何よりです」


絵里「それで、一つ聞きたいことが有るんですが……」


飼育員「はい、何でしょうか？」


絵里「さっき、物凄くペンギン達に見られてたんですけど、何でか分かりますか？」


飼育員「あっ、それはですね……」


絵里「？」


飼育員「たぶん、餌を持った状態で私が絢瀬さんの後ろに居たからかもしれません……」


絵里「つまり、私じゃなくて飼育員さんの持っていた餌を見ていたということですか？」


飼育員「そ、そうですね……」


絵里「ふふっ、食いしんぼうさんなんですね？」


飼育員「そうですね」


絵里「少し残念ですね……」


飼育員「？」


絵里「いえ、私クォーターなんで分かるのかなぁなんて思ったんですけど」


飼育員「あぁ、でももしかしたらそれもあるかもしれませんね、実はこの子達って私以外の人からだとあんまり餌を食べてくれないんですよ」


絵里「私だから食べたと？」


飼育員「かもしれませんね？」


絵里「ふふっ、やっぱり可愛いわね」

絵里「他の皆はどうしてるかしら？」


>>232


りんのぞ視点

にこほのうみ視点

ことまきぱな視点





思った以上にレス数使っちゃったのでこれで最後です。

まきちゃん

ことり「とうちゃーくっ！」


花陽「アルパカさんっ、アルパカさんっ♪」


真姫「はぁ……なんで私がアルパカなんて……」


ことり「ほら、真姫ちゃんも見て！アルパカさんだよっ」


真姫「そうね、学校にいるのと何ら変わりの無いアルパカね」


花陽「………真姫ちゃん、本当にそう思ってるの？」


真姫「そうよ、寧ろ何が違うって言うのよ！」


ことり「先ずは何と言ってもこの円な瞳だよねっ！」


花陽「この瞳を見ているだけで、吸い込まれそうになります」


真姫「そう？」


ことり「それに、毛並み！」


花陽「流石動物園のアルパカさんですね、ウチの学校のアルパカさんよりも毛並みの揃い方が違います！」


真姫「モコモコしてるだけじゃない……」


ことり「そしてこの耳！」


花陽「凛々しさを感じる大きい物から、可愛さが印象的な小さい物まで選り取りみどり！」


真姫「多少の違いじゃない？」


ことり「それから、この口！」


花陽「餌をもしゃもしゃ食べてるところにも愛嬌がありますよね」


真姫「そう？」


ことり「まだまだ！今度はこの脚！」


花陽「付け根は太くもふもふそうなのに、地面に違い方はこんなにもスレンダー！」


真姫「別に魅力を感じるほどでは無いわね」

ことり「うぅーん、どうして！？」


花陽「こんなにも可愛いいのにっ！」


真姫「残念だったわね、私は好きにはならないわよ？」


ことり「うぅ、こうなったら最終手段だよっ」


花陽「仕方ないよね……」


真姫「な、何をするつもりよ！？」ｻｯ


ことり「アルパカさーん、おいでー」


アルパカ「」ﾃｸﾃｸ


花陽「ちょっと頭を下げてもらえますか？」


アルパカ「」ｽｯ


ことり「さぁ、どうぞっ」


花陽「触ってみて！」


真姫「なんですんなり言うこと聞いちゃうのかはこの際置いておくけど、触ればいいのね？」


ことり「うんっ！」


真姫「仕方ないわねぇ………」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ


花陽「どう？」


真姫「………」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ


ことり「真姫ちゃん？」


真姫「………わ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ


花陽「えっ？」


真姫「このアルパカ、買うわっ！」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ


ことり「そ、それは駄目だよぅ！」


真姫「買うったら買うの！」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ


花陽「これは動物園の子だから」

真姫「なら、今から買ってくるわっ！」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ


ことり「えぇ！？」


花陽「真姫ちゃん！？」


真姫「ふふっ、私の家の庭をアルパカで埋めるのよ……」ﾌﾌﾌｯ


ことり「駄目だよぅ！」


花陽「衝動買いすると後で絶対後悔するよぉ！」


真姫「貴女達もアルパカが好きなら分かるでしょ？」


ことり「それは、そうだけど……」


花陽「と、とりあえず落ち着こう？」


真姫「嫌よっ！ねー、アルパカさん？」


アルパカ「」ﾍﾟｯ


真姫「えっ？」ﾋﾞﾁｬ

ことり「ま、真姫ちゃん！？」


真姫「………」


花陽「だ、大丈夫？」


真姫「……や、やったわねぇ！」ｸﾞｯ


ことり「だ、駄目ぇ！」ｶﾞｼｯ


真姫「離しなさいっ！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ


花陽「相手は動物だからぁ！」


真姫「関係無いわっ！よくもこの真姫ちゃんに唾なんて吐いてくれたわねえ！」


アルパカ「」ﾆﾔｯ


真姫「むぅー！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ


ことり「ほら、拭くから動かないで？」ﾌｷﾌｷ


真姫「んー」


花陽「ほら、これ飲んで？」


真姫「ん」ｺﾞｸｯｺﾞｸｯ


ことり「落ち着いた？」


真姫「ん」ﾑｽｯ


花陽「こんなこともあるよね？」


ことり「ことりも最初は唾かけられちゃったし」


真姫「……もういいわ、それより皆と合流しましょ？」


ことり「うん！」


花陽「そうだね！」

穂乃果「ふぅ、楽しかったね！」


にこ「楽しく無いわよっ！」


海未「餌やりはにこだけが出来たのですから文句言わないでください」


にこ「何が楽しくてライオンの餌やりなんてやんなきゃいけないのよっ！」


穂乃果「ライオンが飛びついて来た時のにこちゃん面白かったなぁ」


海未「檻がガシャンっていうほどの勢いで来ましたからねぇ」


にこ「あんなの誰だって驚くわよ！」


希「ん、にこっち？」


凛「あっ、穂乃果ちゃん達だぁ！」ﾀﾞｯ


穂乃果「凛ちゃん達は何を見て来たの？」


凛「パンダさんにゃ！」


海未「なるほど、パンダでも良かったですね」


希「とっても可愛かったよ！」


にこ「私もそっちが良かったわ……」


絵里「あら？お揃いね」


穂乃果「絵里ちゃん！………1人？」

絵里「生憎、真姫がことりと花陽に連れ去られちゃったから」


凛「絵里ちゃんは何見て来たの？」


絵里「ペンギンよっ！」


にこ「なっ、私も見たかった……」


希「絵里ち見たい言うとったしね」


絵里「えぇ、とても可愛くて良かったわ」


ことり「あ！みんなぁ」


海未「ことり達も帰ってきたみたいですね」


花陽「お待たせー」


真姫「………」


凛「何か機嫌悪くないかにゃ？」


ことり「あはは……」


穂乃果「何かあったの？」


花陽「実はアルパカさんに唾かけられちゃって……」


にこ「ぷぷっ、それでご機嫌斜めなのねー」


真姫「うるさいわよっ！あと、花陽は余計なこと言わないで！」


花陽「うぅ、ごめんなさいー」


絵里「これで全員揃ったわね、じゃあ暗くならない内に帰りましょうか」


穂乃果「えぇー、もうちょっと居たいなぁ」


海未「なら、穂乃果1人で残って下さい」


穂乃果「えぇ！？やだよっ！」


ことり「じゃあ、帰ろ？」


穂乃果「うん、そうだね」

にこ「以上にこっ！」


にこ「他の人の視点が見たかったら、次回の安価で続き！って言ってくれれば書くにこっ！」


にこ「では、次回は>>243」

えりことりん、新ユニット結成

穂乃果「新ユニット？」


絵里「そう、最近はユニットで動くことも増えてきたでしょ？だから、ここでちょっとした刺激を入れようかなと思ってね」


海未「たまには良いかもしれませんね」


真姫「ま、いいんじゃない？」


絵里「じゃあ決まりねっ！」


希「どうやって別けるん？」


絵里「今回は1度も組んだことの無いメンバーと組んで貰うわっ！」


にこ「具体的には？」


絵里「先ずは、穂乃果・海未・にこチーム、次に私・ことり・凛のチーム、最後に希・真姫・花陽のチームね」


花陽「綺麗に別れましたね」


絵里「本当は各学年1人ずつでも良かったんだけど、にこが……ね？」


凛「そっか、にこりんぱなとBiBiがあるから凛達とは組んだことあるもんねっ」


にこ「確かに、私が組んでないのは2年生だけね」


希「面白そうやん？」


絵里「では、各自練習にはいりましょう！」


8人「おー！」

絵里「では、練習に入る前に……2人は私の事をどう思う？」


ことり「えぇ！？そんな急に言われても……」


絵里「あぁ、深い意味は無いわ、ただ純粋にどういうイメージかを答えてくれると嬉しいわ」


凛「うーん……綺麗！」


絵里「ことりは？」


ことり「カッコイイ、かな？」


絵里「そう、これは由々しき事態よ！」


凛「え？何が？」


絵里「これでは、綺麗でカッコイイ、エリーチカになってしまうわ！」ﾃﾞｪﾝ


……………



凛「それだけ？」


絵里「私は賢い可愛いいエリーチカなのっ！」


ことり「あはは……」


絵里「それで、今日は2人から可愛さを伝授して欲しいのよ！」


凛「ことりちゃんは分かるけど、どうして凛なの？」


絵里「凛は自覚が無いだけで、凄く女の子らしいわっ！特に5thで見せた、[素直になれずにい・た・の～？]の破壊力は抜群だったわ……」


ことり「あっ、それは分かるっ！」


凛「て、照れるにゃー///」


絵里「そんな訳で、頼んだわよっ！」


ことりん「はーい！」


絵里「早速だけど、どうすれば可愛さが上がると思う？」


ことり「>>250とか？」

凛「>>251かにゃ？」

凛みたいにすると可愛くなる

ことりちゃんみたいにすると可愛くなる

絵里「えっ？」


ことり「凛ちゃん程じゃないよぅ///」


凛「凛だってことりちゃん程じゃないにゃ///」


絵里「真剣に考えて欲しいんだけど……」


ことり「もちろん真剣だよっ」


凛「そうだよっ！ことりちゃんより可愛い人いないにゃ！」


ことり「もう、そんなことないよぅ///」


凛「ううん、かよちんも可愛いけど、ことりちゃんには劣るにゃ」


ことり「うぅ///」


絵里「あれ？ぼっちチカ？」


凛「だから、ことりちゃんの……

ことり「凛ちゃんの方が可愛いよっ！」


凛「そ、そんなことないにゃ」


ことり「ううん、凛ちゃんは普段から可愛い格好すればもっともっと可愛くなれるよっ！」


絵里「ぼっチカー」


凛「そ、そうかにゃ？///」


ことり「そうだっ、じゃあ今度2人でお買い物に行かない？」


凛「うん！」


ことり「いっぱい可愛いお洋服選んであげるねっ！」


凛「うぅ/// 恥ずかしいけど、ことりちゃんが言うなら頑張ってみるにゃ！」


絵里「HBE(ひとり、ぼっちの、エリーチカ)！」


ことり「あっ、ごめんね！」


凛「そうだっ、絵里ちゃんも一緒に……

絵里「いいもん、いいんだもんっ」ﾌﾟｲｯ ｲｼﾞｲｼﾞ


ことり「うぅ、どうしよう……」


凛「仕方ないから>>260するにゃ！」

いちゃらぶを見せ付ける

ことり「いちゃらぶ？」


凛「そうだよっ！例えば……」ﾀﾞｷｯ


ことり「ひゃあ！凛ちゃん！？」


凛「ことりちゃん、大好きにゃ！」ｷﾞｭｯ


ことり「わわっ！？そ、そのぉ、わたしも凛ちゃんが……

絵里「そこまでよっ！」


凛「ほら、復活したにゃ」


ことり「本当だぁ、凛ちゃんは凄いね」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ


絵里「えぇい！いつまで抱きしめ合ってるのよ！」


凛「えぇー、このままがいいー」


ことり「ことりもこのままがいいかな？」


絵里「今は何の時間？練習よ！れ・ん・しゅ・う！」


凛「可愛さを伝授して、とか言ってた人に言われたくないにゃー」


絵里「ぐぬぬ……」


ことり「じゃあ、これでどうかな？」ﾀﾞｷｯ


絵里「えっ？」


凛「むぅ、凛の特等席がぁ」


ことり「こうすれば、みんな仲良し！」


絵里「こ、ことりぃ」ｳﾙｳﾙ


凛「まぁ、仕方ないから今日だけは共有で許してあげるにゃ」


絵里「凛はさっさとどきなさい！」


ことり「あはは……」


凛「もう怒ったにゃ！」ｸﾞｲｯ

絵里「なっ、何するのよ！」


凛「絵里ちゃんがどけばいいでしょ！」ｸﾞｲｸﾞｲ


絵里「いたっ、やめなさいよっ！」


凛「どかない絵里ちゃんが悪いんだよっ！」


絵里「っ！凛がその気なら仕方ないわね……」ｸﾞｲｯ


凛「むっ、やったなー！」ｸﾞｲｯ


絵里「このっ」ｸﾞｲｯ


凛「にゃ！」ｸﾞｲｯ


絵里「なんのっ！」ｸﾞｲｸﾞｲ


凛「にゃにゃ！」ｸﾞｲｸﾞｲ


ことり「2人とも？」


えりりん「何っ！？」


ことり「仲良くね？」ﾆｺｯ


えりりん「」ﾋﾟﾀｯ


ことり「うん、良い子だねぇー」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ


絵里「あっ！時間は？」


ことり「もう、戻らないとだね？」


凛「え？結局何もしてないよね？」


絵里「いえ、私達は絆を深めたわ！」


ことり「うん、そうだよね！」


凛「じゃあ、戻るにゃー！」

にこ「こんな感じで良かったのかしら？」


にこ「では、次回は>>270にこ！」

海未ちゃんが凛ちゃんを連れて山頂アタックへ
しかし吹雪にあって遭難
食料も無い中二人は生き残れるのか？的な

凛「本当に行くのー？」


海未「当たり前です！」


凛「うぅ、何で凛が……」


海未「さぁ、山頂アタックです！」


ﾃｸﾃｸ ﾃｸﾃｸ


凛「つーかーれーたー！」


海未「それでも、元陸上部ですかっ！」


凛「凛は短距離だったの！」


海未「鍛錬が足りませんね、これからは凛だけ特別メニューを……

凛「あれ？もう回復しちゃったにゃー」


海未「そうですか、では！」ﾃｸﾃｸ


凛「はぁ……」ﾃｸﾃｸ


ﾃｸﾃｸ ﾃｸﾃｸ ﾃｸﾃｸ


海未「ふぅ、ここらで一旦休憩にしましょう」


凛「や、やっとぉ」


海未「ちょうどあそこに小屋がありますね」


凛「うん、でも勝手に入って良いの？」


海未「こういうのは登山者の為の休憩所を目的に建てられているので、良いのです！」


凛「へぇー、そうなんだぁ」


ﾃｸﾃｸ ｶﾞﾁｬ

凛「うぅ、思ったより何も無いね」


海未「名目上は避難小屋ですからね」


凛「へー、そうなんだぁ」


海未「少し休んだら行きますよ？」


凛「うん、そういえば後どのくらい？」


海未「あと半分、といったところですね」


凛「まだそんなにあるのかにゃー」


海未「この山はそんなに大きく無い方なのですが……」


凛「えっ？そうなの？」


海未「はい、実際これより大きいものに登ったこともありますし」


凛「海未ちゃんは凄いにゃー」


海未「ゆくゆくはエベレストにも行ってみたいですね」


凛「凛は絶対行かないよ？」


海未「流石にそこまで付き合えとは言いませんよ」


凛「ふぅ……良かった」


海未「さて、そろそろ行きましょうか」


凛「うん、早く頂上に行って帰りたい……」


海未「あはは、凛は面白いことを言いますね」


凛「割と本気なんだけどなぁ」ﾎﾞｿｯ

ｶﾞﾁｬ


海未「さぁ、行きますよ！」


凛「はーい」


ﾃｸﾃｸ ﾃｸﾃｸ ﾃｸﾃｸ


海未「むっ、天候がおかしいですね……」


凛「えっ？」


海未「これは不味いかもしれません、さっきの小屋まで戻りましょう」


凛「せっかくここまで来たのにぃ」


海未「急いだ方が良さそうです！」


ﾋﾟﾀｯ


凛「冷たっ、て雪！？」


海未「凛、急いで下さい！」


凛「うん！」


ﾃｸﾃｸ ﾃｸﾃｸ


凛「少し積もってきたね……」


海未「えぇ、滑ると危険なので十分に注意して下さいね」


凛「うん」


ﾃｸﾃｸ ﾃｸﾃｸ


海未「よし、あとちょっとですね！」


凛「にゃ！？」ﾂﾙｯ


海未「凛っ！」


凛「にゃーーー！」ｻﾞｻﾞｧ


海未「くっ、荷物が邪魔で……仕方ありません」ﾄﾞｻｯ

凛「が、崖！？」


海未「間に合って下さい！」


凛「にゃーーー！」ｶﾞｼｯ


海未「くっ」


凛「海未ちゃん！」


海未「ぐぅ……凛、荷物を」


凛「え？でも」


海未「このまま2人で落ちるよりましでしょう？」


凛「うん！」ｼｭﾙ ﾎﾟｲｯ


海未「行きますよお！」ｸﾞｲｯ


凛「うわぁ！」ﾄﾞｻｯ


海未「だ、大丈夫でしたか？」ﾊｧﾊｧ


凛「うん、ありがとう」


海未「さぁ、早く、小屋に」ﾊｧﾊｧ


凛「うん！」


ﾃｸﾃｸ ｶﾞﾁｬ

凛「ふぅ、一安心にゃー」


海未「いえ、今は最悪の状態です」


凛「え？」


海未「私達は今、食料を一切持っていません」


凛「ここには？」


海未「常備してあると思いますか？」


凛「………」


海未「先程見たところ、今使えるものは水道、鍋、アルコールストーブくらいですね……」


凛「そんなぁ……」


海未「それに、今はもう吹雪になっています……これが止むまで救助も来ないと考えた方が良いでしょう……」


凛「じゃあ、凛達はもう……」


海未「いえ、人間は一切飲まず食わずでも、2～3日は生きていられます」


凛「それでも吹雪が止まなかったら？」


海未「それは……」


凛「そっかぁ……」


海未「とりあえず今はくっついてなるべく体温を下げない様にしつつ、無駄な体力を使わない事が1番ですね」


凛「うん……」ﾋﾟﾄｯ


海未「こんなことになってしまって、本当にすいません……」


凛「ううん、海未ちゃんのせいじゃ無いよ」


海未「ありがとうございます……」


凛「うん……」

……………

………

…


ﾊﾟﾁｯ


凛「んっ」


海未「起きましたか？」


凛「うん……」


海未「ただのお湯ですが」ｽｯ


凛「ありがとう」ｽﾞｽﾞｯ


海未「まだ、止みませんね……」


凛「うん……」


海未「アルコールストーブの燃料がたくさんあって良かったですね……」


凛「うん……」


海未「落ち着いて聞いて下さい」


凛「うん……」


海未「たぶん、私が先に動けなくなります……そうしたら、私を殺して下さい」


凛「え？なに……言ってるの……？」


海未「幸い、ここには火があります、ですから……

凛「止めてっ！」


海未「どうすれば良いかは分かっているようですね……」


凛「や、やだよぉ……凛を1人にしないでぇ……」


海未「大丈夫です、凛はとても強い子です……」


凛「1人にしたら怒るよっ！」


海未「えぇ、そのままの勢いでお願いします」


凛「どうして、やめてよ……」

海未「それでは、おやすみなさい……」


凛「待って、今寝ちゃダメ、何か嫌な予感がする……」


海未「ふふっ、大丈夫ですよ……」


凛「待ってってば……」


海未「すぅ………」


凛「海未ちゃん？」


海未「………」


凛「海未ちゃんってば」


「………」


凛「………もう、やだぁ……」ｸﾞｽﾝｯ


……………

………

…


凛「………」


凛「海未ちゃん、おきてる？」


「………」


凛「海未ちゃんってば！」


「………」


凛「ふざけてるなら本当に止めて」


「………」


凛「海未ちゃん………」


凛「私は……」





>>281


1.海未ちゃんを食べた

2.動かなかった

3.吹雪の中、外へ出た

2

凛「………やっぱり……だめだよ」


凛「せっかく海未ちゃんにつないでもらったいのちだけど……」


凛「凛はいきられない……」


凛「ごめん……ね………」ﾊﾞﾀｯ


……………

………

…


アナウンサー「最新のニュースをお届けします。先日、音ノ木坂学院の生徒2名が……」ﾌﾞﾁｯ


「もう、最近このニュースばっかり！」


「仕方ありませんよ、それだけ奇跡的だったんですから」


「本当にね、あの時絶対死んじゃったと思ったよ」


「意識を保ってるだけで精一杯だったんですよ」


「全く、海未ちゃんは！」


海未「それを言うなら貴女もですよ？凛」


凛「だって、正直凛だって限界だったんだよ？」



ｶﾞﾗｶﾞﾗ

穂乃果「お見舞いに来たよっ！」


凛「あっ、穂乃果ちゃん！」


ことり「フルーツ持って来たよっ」ｽｯ


海未「いつもすいません……」


絵里「具合はどう？」


凛「もう全然大丈夫にゃ！」


花陽「凛ちゃん、安静にしてないとダメだよぉ！」


希「ふふっ、元気そうでなりよりやね」


真姫「全く、心配して損したわ！」


にこ「あれ？真姫ちゃん『べ、別に心配なんてしてないわよっ！』って言ってなかった？」


真姫「う、うるさいわね！」


海未「今日の練習は良いのですか？」


ことり「うん、今日はお休みだよっ」


希「お見舞いに行くんならみんなでがいいって」


絵里「それで、いつ頃退院出来るの？」


海未「退院自体は来週には」


凛「ただ、アイドル活動は暫く禁止って」


真姫「当たり前でしょ！」


花陽「でも、本当に無事で良かったよぉ」


穂乃果「うん、まだ先になるけどまた皆で練習したり、ライブしたいもんっ！」


海未「えぇ、では私と凛は落ちた体力の分、皆より多く練習しないといけませんね……」


凛「うぅ、それだけは勘弁にゃー！」

にこ「はーい、今日はここまでにこ！」


にこ「ちなみに、今のは1だと海未ちゃんを食べて凛だけが生き残る、3だとその場を動かなかった海未ちゃんだけ助かるエンドだったにこ」


にこ「ではではみなさん、おつにこっ☆」

にこ「はい、遅くなったけど始めていくにこ！」


にこ「え？食べちゃったエンドが気になるって？か、書いてあげてもいいわよ」ｿﾜｿﾜ


にこ「もし、本当に見たかったら>>279の続きって書いてねー」


にこ「では、次回は>>295にこー！」

にこりんぱな放送室ジャック

にこ「にっこにっこに～☆貴女のハートににこにこにー！笑顔を届ける矢澤にこにこっ！あっ、だめだめだめぇ～、にこにーはみんなのも・の?」


凛「凛ちゃんと言えば？」


「イエローだよー！」


凛「ありがとう、星空凛にゃ！」


花陽「ﾀﾞﾚｶﾀｽｹﾃｰ」


「ﾁｮｯﾄﾏｯﾃﾃｰ」


花陽「ありがとうございます！小泉花陽です！」


にこ「今日は放送部員の人の協力のもと、昼の放送を私達が乗っ取るにこっ！」


凛「この放送では、私達がみんなによりよくμ'sの事を知って貰う為に頑張っていくにゃ！」


花陽「それでは、まずはお便り紹介のコーナーです！」


にこ「先ずはにこから読むわね？えっと、KKEさんから頂いたにこっ！」


内容>>301

にこまキングダムに入るにはどうしたらいいチカ？

「にこまキングダムに入るにはどうしたらいいチカ？」


凛「にこまキングダム？」


花陽「ってなに？」


にこ「って言うか誰よっ！こんな事書いたの！」


凛「にこちゃん分かる？」


にこ「え？いや、その、あー、にこも良く分からないにこっ」


花陽「そっかぁ、じゃあこのお便りには答えられなかったねぇ……」


にこ「まぁ、強いて言うなら……頑張ってね？はい、以上です！」


凛「うーん、良く分かんなかったけどいいよね？はい、次のコーナーは」


花陽「○○といえば○○だよー！のコーナーですっ」


にこ「このコーナーでは、最初に凛がやったみたいな事をお題にそって3人で考えるコーナーです！」


凛「では早速いってみよー！」


花陽「今回のお題はー、穂乃果ちゃん！」


にこ「中々良いお題ね！」


凛「じゃあ、凛が穂乃果といえばー？って言ったら、みんなでいくよ！」


花陽「うん！」


凛「穂乃果ちゃんと言えばー？」


にこ「>>303」


凛「>>304」


花陽「>>305」

かしこい！

人の話を聞かない

かわいい！

にこ「って、いっぺんに言ったら誰が何て言ったか分からないじゃない！」


凛「じゃあ、にこちゃんから何て言ったのか言っていくにゃ！」


にこ「にこはかしこい！って言ったわ」


凛「凛は人の話を聞かないって言ったにゃ」


花陽「わたしはかわいい！って言ったよ？」


……………


にこ「ちょっと！凛のただの悪口じゃない！？」


凛「そういうにこちゃんは違うじゃん！穂乃果ちゃんはかしこく無いよ！」


花陽「あれ？凛ちゃんだけ凄く穂乃果ちゃんを悪く言ってる気がする………」


にこ「分かったわ、なら花陽に聞いてみようじゃないの！」


凛「ふーん、かよちんは凛の味方だよ？」


花陽「え？」


にこ「花陽なら、しっかり正しい意見を出してくれるわよね？」ｽﾞｲｯ


凛「凛の味方だよね？」ｽﾞｲｯ


花陽「ﾀﾞﾚｶﾀｽｹﾃｰ」


にこ「ほら、早く言いなさい！」


凛「どっちが不正解だと思うのにゃ？」


花陽「え、えっと……>>309ちゃんのかな？」

矢沢

凛「だよねー！」


にこ「なっ、悪口に負けた……」


花陽「ほら、人の話を聞かないって言うのは一見悪口に聞こえるけど、逆に言えばそれだけ物事に集中出来るって事だから……」


凛「そうだそうだ！」


にこ「ぐぬぬ………」


花陽「では、今回の罰ゲームはにこちゃんです！」


にこ「え、何それ？」


凛「言うの忘れてたけど、負けた人には罰ゲームがあるにゃ！」


にこ「な、なんですってぇ！？」


花陽「では、罰ゲームはこの罰ゲームBOXから引いた紙に書いてある物です」


凛「さあ、さっさと引くにゃ！」


にこ「うぅ……」ｶﾞｻｺﾞｿ


凛「何が出るかな、何が出るかな♪」


花陽「では、どうぞっ！」


にこ「これよっ！」ﾊﾞｯ



罰ゲームの内容>>312

マキのマネ

にこ「真姫ちゃんの真似ぇ～！？」


凛「はいっ！では、にこちゃんで」


花陽「西木野真姫ちゃんの真似です！どうぞ！」


にこ「え、え～っと……ﾅﾆｿﾚ、ｲﾐﾜｶﾝﾅｲｯ！」


凛「………」


花陽「………」


にこ「な、何よ……」


凛「はい、では今日の放送はここまでだよっ！」


花陽「みなさん、良い昼休みをお送り下さい！」


にこ「え？ちょっと、感想とかないの！？」


凛「ではー」


りんぱな「まったね～！」


にこ「えっ、ちょっ、まちなさ」


ｶﾞﾁｬ


真姫「ちょっと！何よ今の！」


にこ「真姫ちゃん！？」


真姫「にこちゃん～！」


にこ「だ、だって罰ゲームだから仕方なく」


真姫「言い訳なんて聞きたくないわっ！もう放送終わったんだしいいわよね？」


りんぱな「どうぞ～」


にこ「あ、あんた達！？」


真姫「ふふっ、たっぷり虐めてあげるわ」ｶﾞｼｯ


にこ「ひっ！だ、ﾀﾞﾚｶﾀｽｹﾃｰ」ﾌﾞﾁｯ

にこ「いや～ん、にこナニされちゃうのかしらぁ～？」


にこ「はい、じゃあ次回は>>316ね」

スクフェスで練習勧誘をすると現実でも部員が増減する

ﾌﾞｼﾓｯ


穂乃果「ふんふふ～ん♪」


穂乃果「あっ、そういえば今日の無料勧誘するの忘れてたなぁ……」ﾎﾟﾁｯ


穂乃果「うーん、ノーマルかぁ……残念」


「あ、あのー」


穂乃果「私？」


「はい！高坂穂乃果さんですよね？」


穂乃果「うん、そうだよ？」


「μ'sに入れてくれませんか？」


穂乃果「えっ……えぇー！？」


……………


絵里「それで？」


海未「その方が新しいμ'sのメンバーですね」


「よろしくお願いします！」


ことり「ふふっ、よろしくね？」


真姫「ずいぶんと急ね？」


希「それに今から10人にするのは大変やね……」


にこ「まぁ、まだ入ったばかりだし先ずは練習して、出来るようになったらユニット組んで、かしら？」


凛「じゃあ、凛と組もう！」


「え、良いんですか？」


花陽「じゃあ、私も入れて欲しいな」


「あ、ありがとうございます！」


絵里「じゃあ、とりあえず練習始めちゃいましょうか」


9人「は～い！」

穂乃果「ちょっと先に行っててー」


海未「？ なるべく早く来て下さいね？」


穂乃果「はーい！」


ｶﾞﾁｬ ﾃｸﾃｸ


穂乃果「ついでにさっきの子、練習させてから行こうっと」ﾎﾟﾁｯ


穂乃果「よぉし、とりあえずこれでオッケーだし、本当の練習に行かなきゃ！」ﾀﾞｯ


ｶﾞﾁｬ


穂乃果「お待たせー」


絵里「じゃあ、穂乃果も来たことだし始めましょうか」


穂乃果「あれ？」


希「どうかしたん？」


穂乃果「さっきの子は？」


にこ「さっき？」


穂乃果「ほら、μ'sに入りたいって」


真姫「ついに頭がおかしくなったの？」


花陽「真姫ちゃん！？」


穂乃果「え？」


凛「凛も何のことだか分からないにゃ」


穂乃果「でも、さっき」


ことり「疲れてるんじゃないかな？」


海未「そうですね、ちょっと保健室で休ませてもらった方がいいのでは？」


穂乃果「いや、それは大丈夫だけど……」


絵里「いいや、穂乃果には前科があるからね？無理にでも休んでもらうわ！」


ことり「そうだね、じゃあ行こう？」

穂乃果「いや、本当に大丈夫だ…

ことり「ダ～メっ！」ｸﾞｲｯ


穂乃果「え？」


海未「ほら、行きますよ」ｸﾞｲｯ


穂乃果「大丈夫だって～！」ｽﾞﾙｽﾞﾙ


……………
………
…


海未「しっかり休んでて下さいね？」


ことり「一応、後で様子を見には来るから」


穂乃果「むぅ……」


海未「膨れてないで、さっさと寝る！」ｶﾞﾊﾞｯ


穂乃果「うわぁっ！？」


ことり「じゃあ、また後でねぇ」


ｶﾞﾗｶﾞﾗ


穂乃果「うぅ……それにしても、さっきの子は………まぁいっか」


ﾌﾞｼﾓｯ


穂乃果「そういえば、勧誘P溜まってたし10連しちゃおー」


穂乃果「うーん、またノーマルだけかぁ……」


穂乃果「っと、ちゃんと寝てないと海未ちゃんに叱られそうだし、寝よ」


穂乃果「おやすみー」

「……か」


「……の……」


「穂乃果！」


穂乃果「うわぁっ！？」


「やっと起きたか」


穂乃果「えっ、誰？」


「なっ、酷いなぁ～……確かに最近入ったばかりだけど」


穂乃果「え？」


「本当に覚えてないの？」


穂乃果「うん、ごめん」


「こりゃ、重症かもね……まぁ10人も一気に入れば誰が誰だか分からなくなるのも分からないでもないけどな」


穂乃果「え、何言ってるの？」


「だ～か～ら！こないだμ'sに10人メンバーが増えたって話」


穂乃果「え？10人も？」


「穂乃果が1番喜んでたじゃんか」


穂乃果「私が……？」


「こいつは、本格的にヤバイね………真姫に見て貰った方が良いんじゃない？」


穂乃果「あ、そうだ！みんなは？」


「屋上で練習中だよ？」


穂乃果「ちょっとごめんね」ﾀﾞｯ


「おい！って、すげぇ元気じゃねぇの……」


ｶﾞﾗｶﾞﾗ


穂乃果(おかしい！絶対おかしいよっ！)ﾀｯﾀｯ


ﾀｯﾀｯ ﾀｯﾀｯ ｶﾞﾁｬ

穂乃果「はぁ……はぁ……」


海未「なっ、穂乃果っ！？あれだけ安静にと」


希「待って、何かあったん？」


穂乃果「μ'sのメンバーって今何人？」


にこ「はぁ？何言ってるの？」


ことり「19人だよ？」


穂乃果「1……9……？」


真姫「この間10人入ったでしょ？」


凛「まだ寝ぼけてるのかにゃ？」


花陽「変な穂乃果ちゃん」


穂乃果「えっ、じゃあどこに……」


ｶﾞﾁｬ


1「ただいま戻りました」


2「ランニングって辛いよねぇ」


3「あれ？穂乃果ちゃんもういいの？」


4「無理は禁物よ？」


5「それで、次のメニューは？」


絵里「それじゃあ、2人1組で柔軟をしてちょうだい」


6「うぅ……柔軟かぁ」


7「あはは、柔軟楽しいよねー！」


8「はぁ……柔軟……」


9「ふふっ、いいんじゃない？」


海未「そういえば、10はどうしたのですか？」

凛「穂乃果ちゃんを呼びに行って貰って……」


真姫「穂乃果がここにいるってことは？」


ｶﾞﾁｬ


10「穂乃果、置いてくなんて酷いなぁ」


穂乃果「な、なにこれ……なんなの！？」


ことり「？ どうかしたの？」


穂乃果「こ、こんなのおかしいよっ！」


1「どうしたんですの？」


2「まだ疲れが取れてないんじゃないかなぁ？」


3「穂乃果ちゃん、大丈夫？」ｽｯ


穂乃果「ひぃ！こ、こないでっ！」ｻｯ


4「流石に傷つくわね……」


5「穂乃果？」


6「もう、帰って安静にしてた方がいいんじゃね？」


7「うんっ！それがいいと思うよ！」


8「穂乃果……帰る……」


9「送っていって上げようかしら？」


10「それならあたしが」


穂乃果「いいっ！ちょっと考えたいこともあるから……」


海未「では、家でしっかり休んで下さい」


穂乃果「うん……」


……………
………
…

ｶﾞﾗｶﾞﾗ


穂乃果「ただいまぁ……」


穂乃果ママ「おかえりなさいって、今日は早いのね？」


穂乃果「うん、ちょっとね……」


穂乃果ママ「ふーん、まぁ私に相談できることなら言って頂戴ね？」


穂乃果「うん、ありがとう……」


ﾃｸﾃｸ ﾃｸﾃｸ ｶﾞﾁｬ


ﾄﾞｻｯ


穂乃果「私がおかしいのかな……」


穂乃果「こういう時は、ゲームで気晴らしかな？」


ｼｬﾝｯ ｼｬﾝｯ


ﾌﾙｺﾝﾎﾞ！


穂乃果「あ、ラブカ溜まった！ラッキー」


穂乃果「UR出ないかなぁ？」


ﾁｬﾗﾗｰﾝ


穂乃果「うわっ！本当に出た！ラッキーだよっ！」


ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

穂乃果「あれ？誰か来た？」


ｶﾞﾁｬ


海未「具合はどうですか？」


穂乃果「なんだぁ、海未ちゃんかぁ」


海未「私で悪かったですね……」


穂乃果「あ、そうじゃなくて……良かったなって」


海未「むっ……恥ずかしいことをいいますね……」


穂乃果「あはは……ごめんごめん」


海未「それで、調子は……良さそうですね」


穂乃果「うん、少しは落ち着いたよ」


海未「それは何よりです」


ﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ


穂乃果「あっ、ごめん、電話だ」


海未「いえ、どうぞ？」


穂乃果「ごめんね～……はい、もしもし」


「体調は良くなりましたか？」


穂乃果「え？」


「ん？聞こえませんでしたか？」


穂乃果「貴女は誰……？」


「はぁ？何言ってるんですか？」


穂乃果「だって、そんなはず……」


海未「～♪」ﾆｺﾆｺ


「私の声も分からなくなってしまったのですか？」


穂乃果「だって、貴女は」


海未「園田海未ですよ？」

にこ「って感じかしらね？今回のはちょっと難しかったわ……」


にこ「今日のところはこんなところで終わりね！」


にこ「ではみなさん、おつにこっ☆ 」

ここで終わるのかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ怖すぎるでしょｗｗｗｗｗｗ

怖すぎるな
おつ

穂乃果だらけの花園を作る海未ちゃん……ｺﾞｸﾘ

もし穂乃果が穂乃果のR以上を引いていたら・・・
それにしてもこの>>１は引き出し多いな

安価でこれだけ書けるってすごいな
メンバーに平等で好感も持てるし。無理せず続けて欲しいのん

にこ「今日はお知らせだけにこ！」


にこ「ちょーっと、忙しくなってきちゃったから、3.4日おやすみするにこ」


にこ「>>334、>>335さん、怖いエンドもいいわよね！」


にこ「>>336さん、次回で安価とってくれればそういうのも書くにこよ？」


にこ「>>337、>>338さん、………褒めても安価しか出さないわよ？………まぁ、なんて言うか……その、あ、ありがとね……はい、終わり！」


にこ「ではでは、みなさん良きゴールデンウィークをお過ごし下さい！おつにこっ☆」

にこ「お久しぶりにこっ！やっと>>1にとってのGWが終わったわ……」


にこ「ってわけで、やっていくにこっ！」


にこ「ではでは、次回はー>>347にこ！」

上

にこ「だって可能性感じたんだ、そうだススメ→、後悔したくない目の前に僕らの道があるー♪」


ﾚｯﾂｺﾞｰ ﾄﾞｩ ｱｲ ﾄﾞｩ ｱｲ ﾗｲﾌﾞ

ｲｪｽ ｺﾞｰ ﾄﾞｩ ｱｲ ﾄﾞｩ ｱｲ ﾗｲﾌﾞ

ﾚｯﾂｺﾞｰ ﾚｯﾂｺﾞｰ ﾊｲｯ！


にこ「これが私、矢澤にこ！高校3年生！いま、私が通う音ノ木坂学院で大ピンチなのっ！」


にこ「それは昨日突然、理事長室で伝えられたにこにー留年のお知らせがきっかけだった！」ﾃﾞﾃﾞﾃﾞｰﾝ


にこ「う、嘘っ！？」


希「留年って……」


絵里「つまり、3年をもう一度やるってことよね？」


にこ「うぁあぁあ……」ﾊﾞｻｯ


絵里「にこっ！」


希「にこっち！？」


にこ「わ、私の……」


絵里「にこー！」


希「にこっちー！」


にこ「私の輝かしい、スクールアイドル生活がぁ！」

にこ「ハッ！夢っ！？」ﾊﾞｯ


にこ「なぁんだぁ」ﾆｺｯ


にこ「ら～んらら～んらら～ん♪」


にこ「みんな、おっはにこ～☆今日もいい天気～」


モブA「朝からあのテンションでキャラ作りなんて」


モブB「流石、矢澤さんよね～」


ｶﾞﾗｶﾞﾗ


にこ「希、絵里ちゃん、おっはにこ～☆」


にこ(そりゃそうよね、いきなり留年なんて、幾ら何でもそんなに簡単に)

希「にこっち……ついにおかしくなってしもうたん？」


絵里「留年、だものねぇ……」


にこ「にこぉ！？」ﾋﾞｸｯ


にこ「にこが留年、にこが留年、にこがりゅうねん……うぅ……」ｶﾞｯｸﾘ


希「にこっち、凄い落ち込んでる……」


絵里「いや、多分あれは勘違いしてると思うわよ？」


希「勘違い？」


にこ「うっ！」ｶﾞﾀｯ


にこ「どぉしよう！？穂乃果達と一緒なんてぇ！」


絵里「やっぱり」


希「にこっち、落ち着いて」


にこ「希と絵里ちゃんは良いわよ！そこそこ頭良いし、留年になんかならないでしょ！」


絵里「だから、落ち着きなさい！次回の内申の成績が悪くなかったら、普通に卒業出来るから」


にこ「えっ？」


絵里「とりあえず、にこが留年にならない様に何か対策を立てましょ？」

にこ「いやぁ、今日もご飯が美味しいわね！」


絵里「呑気にしてる場合じゃないでしょ！」


希「まぁ、少なくともテストで赤点回避する、授業態度を良くする、宿題をしっかり出す、これさえ出来れば普通の内申になるはずなんやけど……」


にこ「そんなことはどうでも良いのよ！さっさと、いい方法をみんなで何か方法考えてよ！」


絵里「うーん……>>353なんてどうかしら？」

金を積もう

にこ「それは当てつけかしら？」


絵里「え？」


希「にこっちはお金が無いから、UTXじゃなく音ノ木坂にきたんよ」


絵里「そ、そうだったの……ごめんなさい」


にこ「いや、にこも言い方が悪かったわ……」


絵里「でも、そうなるとどうしましょうか……」


にこ「あんたの策はそれだけなのね……」


希「うーん、じゃあお金を稼げばええんやない？」


にこ「はぁ？」


絵里「そうよ！その手があったわ！」


希「そうすれば、お金積めるやん！」


にこ「ずいぶん簡単に言ってくれるわね……」


希「ウチにええ考えがあるんや！」


絵里「流石は希ね！」


にこ「ふぅーん、どんな方法よ？」


希「>>356や！」ﾄﾞﾔｧ

CD発売

にこ「μ'sのCD……」


絵里「希……貴女……」


にこえり「天才なのっ！」


希「え？……あ、いや、そうでもないやん」


にこ「これならいけるわっ！」


絵里「ふふっ、見てなさい！今に一泡吹かせてあげるんだから！」


希「よし、そうと決まれば早速……」


……………

………

…


真姫「で？何で私なのよ？」


にこ「著作権の許可を取ろうかなと」


真姫「海未だって作詞してるじゃない？」


絵里「まぁ、それは後で良いのよ」


希「それで、お願いがあって来たんやけど…….」


にこ「CDを作って欲しいの！」


真姫「はあ？」


にこ「こ、こんなこと頼めるの真姫ちゃんしか居ないから……」ｳﾙｳﾙ


真姫「し、仕方ないわねぇ……」ｶﾐﾉｹｸﾙｸﾙ


にこ「ありがとうっ！」ﾀﾞｷｯ


真姫「なっ、別にμ'sの人気をみる良い機会だからであって、にこちゃんの為じゃないんだからっ！」


絵里「なんだかんだ真姫も優しいわよね」


希「さぁ、後はどのくらい売れるかやね……」

1週間後


にこ「さぁ、運命の瞬間ね……」


絵里「これで、にこの留年がどうなるかが決まるのね……」ｺﾞｸﾘ


希「にこっち……」


真姫「やれるだけのことはやったと、思うわ」


にこ「……それで？」


真姫「う、うん……」


絵里「勿体ぶるわね」


真姫「その……まぁ、頑張った方だと思うの」


希「……どうだったん？」


真姫「>>362だったわ！」

売り上げ1位

にこ「え？ほ、本当に……？」


真姫「枚数で言えば、6万枚ね」


絵里「大体1枚2000円だとして……6万×2000円だから……」


希「1億2千万円やね………」


真姫「まぁ、制作費を1割として1200万は私が貰うとしても」


にこ「い、いちおくぅ！？」


絵里「この勝負勝ったわ！」


希「さっそく理事長室に行こうっ！」


……………

………

…


理事長「で、これは？」


にこ「賄賂です！」


理事長「それで？」


にこ「にこの留年を取り消して下さい！」


理事長「矢澤さん……私言いましたよね？まだ決定では無いんですよ？」


にこ「へ？」


絵里「あっ、そういえば次回の内申が悪かったらだったわね」


希「と、言うことは？」


理事長「このお金は返すわ……それと、こんな形では無くしっかり勉強して内申を上げる様にして下さい」


にこ「えっ？じゃあ、この1億は？」


絵里「まぁ、元々はにこの計画のおかげだし、にこの物で良いんじゃない？」


希「そうやね」


にこ「1億がにこの物……」ﾆﾔｯ

にこ「ふ、ふふっ……Zzz……」ﾆﾔﾆﾔ


凛「にこちゃん寝ながらニヤニヤしてて気持ち悪いにゃ」ﾂﾝﾂﾝ


花陽「わっ、駄目だよ」ｱｾｱｾ


真姫「はぁ、特訓するっていうから来てあげたのに………もう帰りましょう？」


凛「そうだね～」


花陽「えぇ！？」


真姫「寝てるにこちゃんが悪いのよ！」


凛「帰りにラーメン食べるにゃ！」


真姫「仕方ないわね……」


花陽「えっと……じゃあ、にこちゃんまたねー」


ｶﾞﾁｬ


にこ「すぅ………へへっ、いちおくぅ……Zzz…」

にこ「はい、以上よ！」


にこ「途中途中、寝落ちしながらだったから遅くなっちゃってごめんなさいね」


にこ「でも、もう目が覚めたから大丈夫よっ！」


にこ「では、次回は>>368」

>>245

穂乃果「着いたぁ！」


凛「温泉！温泉っ！」


海未「それにしても本当に良かったのですか？」


希「今更やん？」


絵里「たった1枚の抽選券で1等当てちゃうなんて、流石希よねー」


真姫「本当にね、誰かとは大違いだわ」ﾁﾗｯ


にこ「うっ………」


ことり「豪華、露天風呂付き旅館1泊2日を10名様までご招待！」


花陽「本当に凄いよねぇ」


穂乃果「みんなぁ！早く行こう！」ﾀﾞｯ


凛「そうにゃー！」ﾀﾞｯ


海未「穂乃果！子供じゃないんですから！」


真姫「ほっとけば？」


絵里「いや、あれは生徒会長として駄目でしょ」


にこ「良いんじゃない？元気が取り柄みたいなもんなんだし」


ことり「あはは……」


花陽「あっ、ありましたね！」

女将「いらっしゃいませ」


希「あっ、東條で予約していた者なんですけど」


女将「お待ちしておりました、ではこちらへどうぞ」


……………


女将「では、こちらの3部屋をお使い下さい」


絵里「ありがとうございます」


女将「はい、失礼致します」


海未「3部屋も良いのですかね？」


にこ「まぁ、向こうが良いって言うんだから良いんじゃない？」


穂乃果「どう分けようか？」


真姫「グループで良いんじゃない？」


ことり「うん、良いんじゃないかな」


凛「じゃあ、凛たちは奥の部屋ー！」


絵里「じゃあ、私達は真ん中にしようかしら」


海未「では各自、自由にしましょうか」


8人「はーい」


ｽｩ ｽﾄﾝｯ


穂乃果「お部屋も広いねー！」


ことり「本当にねぇ」


穂乃果「2人は自由時間どうする？」


花陽「とりあえず、私は少し疲れちゃったからやすもうかな？」


ことり「あっ、私もかなぁ」


穂乃果「私はさっそくお風呂に行ってこようかなー」


花陽「あっ、それも良いけど……やっぱり少し休んだら行こうかなぁ」


ことり「私も後でいくねっ」


穂乃果「うんっ！じゃあ、荷物だけ置いてっと」


穂乃果「いってきまーすっ！」

穂乃果「～♪」


希「ん、穂乃果ちゃんも1人なん？」


穂乃果「あっ、希ちゃんも？」


希「ウチのとこは凛ちゃんが疲れて寝ちゃって、海未ちゃんが今の内にこの景色で歌詞を考えておきたいって」


穂乃果「ことりちゃんと花陽ちゃんは疲れちゃったから休憩するって」


希「絵里ちのとこは、真姫ちゃんがお茶飲みながらちょっと休みたいって言ったのに対して、にこっちが私も少し休もうかしら？とか言って対抗し始めたから喧嘩にならんように絵里ちが見てるって感じやって」


穂乃果「あはは、にこちゃんらしいね」


希「じゃあ2人で露天風呂満喫しに行こうか」


穂乃果「うん、そうだね！」


……………


ｶﾎﾟｰﾝ


穂乃果「うぅ～ん、また温泉に入れるなんて」


希「真姫ちゃんの別荘にあったのには驚いたわー」


穂乃果「とっても気持ち良かったよねー」


希「景色も良かったしね」


穂乃果「よーしっ！さっさと身体洗ってはーいろっ！」


希「ふふっ、そうやね」

ｼﾞｬｰ ｷｭｯｷｭｯ


穂乃果「ふぅ、準備万端！」


希「まずは掛け湯してから」ｼﾞｬｰ


穂乃果「うぅ、あつーいっ」ｿｰ


希「本当、ちょっと熱めやね」


穂乃果「ん～、気持ちいいー！」


希「やっぱり温泉ってええよねー」


穂乃果「心まで洗われる感じってやつだね」


希「そうやねー」


………


穂乃果「うぅ……ちょっとボーッとしてきたかも」


希「一旦出た方がええんやない？」


穂乃果「うん、そうする……」ﾌﾗｧ


希「穂乃果ちゃん、大丈夫？」


穂乃果「あっ」ｸﾞﾗｯ


希「あ、危ない！」

ｶﾞｼｯ


穂乃果「んっ///」


希「あっ、ごめん…///」


穂乃果「ううん、大丈夫だよ///こっちこそごめんね、ありがとう」


希「ほんまに大丈夫？」


穂乃果「うん、もう大丈夫かな？」


希「ならええんやけど……」


穂乃果「その、ね、今、希ちゃんが胸触ったでしょ？///」


希「そ、そうやね///」


穂乃果「なんか、穂乃果気持ち良くなっちゃって、変……かな……？」ﾄﾛﾝ


希「気のせいやない！？ほら、ちょっと逆上せてるみたいやし」ｱｾｱｾ


穂乃果「希ちゃんさえ良ければ、もっと触って欲しいな？」ｳﾜﾒ


希(なっ、この上目遣いは……可愛い過ぎる！？)


穂乃果「ダメ……かな……？」


希「い、いや、ええよ」


穂乃果「本当？」


希「穂乃果ちゃんがええんやったら……」


穂乃果「うん、ありがとう」ﾆｺｯ


希「い、いくよ？」


穂乃果「うん……」


ﾜｼ

穂乃果「あっ、んっ///」


希「気持ちええ？」ﾜｼﾜｼ


穂乃果「うっんんっ！///」


ﾜｼﾜｼ


穂乃果「あ、んっ、い、いっ！」ﾋﾞｸｯ


希(穂乃果ちゃん、こんなに乳首立てて……いやらしい)


ｸﾘｸﾘ


穂乃果「ひっ、だ、だめぇ/// 」ﾋﾞｸﾝｯ


希(きもちええんかな？どんどん硬くなってく)ｸﾘｸﾘ


穂乃果「そ、そこ、ばっか、だめぇ///」ﾋﾞｸｯ


希(穂乃果ちゃん……可愛い過ぎるのが悪いんよ？)ｽｯ


穂乃果「えっ、そっちは、だ、だめ！」ｸﾁｬ


穂乃果「んひぃ！」ﾋﾟｸｯ


希「さっきから、だめって言っとる割には身体は欲しがってるみたいやね？」ｸﾁｭ


穂乃果「だ、だってぇ、きもち、いいっ///」ﾋﾞｸﾝｯ


希(穂乃果ちゃんの恥部がウチの指に吸い付いてきて食べられてしまいそうやね……)ｸﾁｭｸﾁｭ


穂乃果「いひぃ！」ﾋﾞｸﾋﾞｸ


希「いやらしい音立てとるよ？」ｸﾁｭｸﾁｭ


穂乃果「や、あぁ、んっ！」ﾋﾞｸｯ


希「ほら、穂乃果ちゃんの陰核がこんなにも膨らんで、触って欲しそうにしとるよ？」ﾋﾟﾄｯ


穂乃果「んんんっ！！」ﾋﾞｸﾝｯ


希「ふふっ、もっと触ったらどうなってしまうんやろうね？」ｸﾘｸﾘ


穂乃果「や、だめ、なんか、なんかくるぅ」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝｯ


希「ええよ、そのまま身を任せて」ｸﾘｸﾘ ｸﾁｭｸﾁｭ


穂乃果「や、だ、だめぇ！」ﾌﾟｼｬｬｬｧｧｧ

穂乃果「あ、あぁ……」ﾋﾟｸﾋﾟｸｯ


希「あ、ついやり過ぎちゃったかな？」


……………

………

…


穂乃果「あれ？私……」


希「ん？起きた？」


穂乃果「私……？」


希「お風呂で逆上せて倒れちゃったんよ」


穂乃果「え！？」


希「だから、ウチがここまで運んで来たって訳」


穂乃果「あっちゃー、ごめんねー」


希「ううん、ええんよ？」


穂乃果「ありがとう！」


希「ふふっ、どういたしまして」


穂乃果「それにしても、何だか心の奥までスッキリした感じがするね、露天風呂効果かな？」


希「んー、どうやろうね？」


穂乃果「うーん、でも心も身体もリフレッシュ出来たし、部屋に戻ろうかなー？」


希「うん、じゃあウチも戻ろうかな」


穂乃果「あっ！その前にいちご牛乳飲まなきゃ！」


希「あ、ウチはコーヒー牛乳飲みたいなー」


穂乃果「うん、じゃあ一緒に行こっ！」

にこ「はい、以上にこっ！」


にこ「まぁ、表現力に関しては……許して欲しいにこ……」


にこ「安価に関しては、安価を取った人がみたいシチュエーション、または>>1にこういう書かせたら面白いかも等々好きにして頂いて大丈夫よ！」


にこ「もちろん、1度やったものを別視点でとか、別の人物で同じシチュエーションとかそういうのも有りよ！ただ、後者の場合は物語自体は変えて書くと思うけど」


にこ「まぁ、他にもこういうのは有りなの？みたいな質問があったら、お気軽に聞いてくれれば答えるわ！」


にこ「では、今日はここまでなのでーーー おつにこっ☆」

エロ要素終わったら教えて

にこ「いぇーい！今日もやってくわよ！」


にこ「>>384さん、難しいこと言うわね……とりあえず、今回は安価出ない限りはエロにする事はないわ」


にこ「ではでーは、次回は>>387にこー」

某匿名大型掲示板を見る

にこ「良く来てくれたわね！」


真姫「もう、せっかく練習が休みなのに………私はにこちゃんみたいに暇じゃないんだけど」


にこ「別に、にこだって暇じゃないわよっ！」


凛「それで何かにゃ？」


花陽「それに、わたしたちだけ？」


にこ「その前に、自分達の人気を知るにはどうしたら良いと思う？」


真姫「ライブの時のお客さんの数？」


凛「後はネットに上げてる曲についてる来場者数？」


花陽「えっと、後は……」


にこ「はい、ストップ！」


にこ「確かにそれならμ'sの人気は分かるでしょうね」


真姫「どういうこと？」


にこ「にこが言ってるのは個人個人の人気よっ！」ﾃﾞｰﾝ


凛「個人個人の！？」


花陽「人気ぃ！？」


にこ「それを知ることにより、個人の良いところの増強、悪いところの改善を行えるわ！」


まきりんぱな「な、なんだってぇ！？」

真姫「でも、個人の人気なんてどうやって……？」


にこ「そこが今回の目的よっ！これを見なさい！」


凛「パソコン？」


花陽「何かの掲示板かな？」


にこ「そう、これは大型匿名掲示板というものね」


真姫「？」


にこ「つまり、匿名で気軽に意見を言い合ったり、何かの感想なんかを投稿できる電子掲示板のことよ！」


凛「つまり？」


にこ「名前を伏せつつ、μ'sやにこ達の評価を聞けるって訳」


花陽「その手が！？」


にこ「で、これの使い方を教えるからしっかり覚えなさい！」


3人「はーい」


にこ「じゃあまずはスレを建てるわよ」


真姫「ふ～ん、ここ押せばいいのね」


にこ「タイトルは最近μ'sにハマり始めたんだが、これでオッケー」


凛「えっ？最近なの？」


にこ「匿名にしてる以上、他人のふりをしないとでしょ？それになるべく食いついてもらえそうなタイトルにするのがいいわ」


凛「なるほどぉ」


にこ「ん、さっそくコメントがついたみたいね……なになに？>>401」

ああ真姫ちゃんが可愛いグループね

にこ「ぐぬぬ………」


真姫「まっ、当然よね！」


凛「あっ！凛達の事も書かれてるよ！」


凛ちゃんの語尾かわいい


かよちんマジえんじぇ


花陽「ふふっ、嬉しいね」


にこ「何でにこの事は何も書いてないのよぉー！」


真姫「ん、これって？」


穂乃果は私の嫁です


上
おやつにしちゃうぞ（・８・）


凛「流石、穂乃果ちゃんは人気だにゃ！」


かしこい


かわいい


エリーチカ！


花陽「やっぱり絵里ちゃんも人気だね」


にこ「くっ！こうなったら……」


にっこにっこに～☆


真姫「ちょっと、なに書き込んでるのよ！」


にこ「ふふっ、こうすれば話題はにこになるはず！」


凛「あっ、コメント帰ってきたにゃ！えーっと>>405」

寒っ！

にこ「はぁ？あんた今何か言った？」ｽﾞｲｯ


凛「ち、違うよ！掲示板に！」


真姫「ぷふっ」ｸｽｯ


にこ「むっかぁ～！」


花陽「にこちゃん、落ち着いて！」


にこ「まぁ、いいわ」


凛「いいんだ……」


にこ「うるさいっ！で、大体使い方は分かったかしら？」


真姫「うふっ……もう、大、丈夫よ……くくっ」ｸｽｸｽ


にこ「いつまで笑ってんのよ！」


凛「それで？なれどうしたら良いの？」


にこ「定期的に覗いて、改善点を見つけるといいわ」


真姫「にこちゃんの改善点は、にっこにっこに～☆ね……ぷっ」ｸｽｸｽ


にこ「あぁ！もう、うっさいわね！で、特別聞きたい人とかいたら、さっきみたいにその人に関係ある話題を出せば答えてくれると思うわ」


花陽「なるほどー」ﾒﾓﾒﾓ


にこ「以上よ、まぁ参考にしない方がいい情報も流れてたりするから、気を付けるのよ？」


3人「はーい」


真姫「で？にっこにっこに～☆はどうするの？」


にこ「ふふっ、こんな事も有ろうとにっこにっこに～☆が際立つ自己紹介を考えて来たわ！」


凛「えー！どんなの？」


にこ「まぁ、時がきたら見せてあげるわ」


花陽「わぁ、楽しみだなぁ」


にこ「任せときなさい！」

にこ「こんな感じかしらね」


にこ「さて、次いくわよ！」


にこ「次回は>>410よっ！」

真姫ちゃんが家出する

ﾃｸﾃｸ ﾃｸﾃｸ


真姫(はぁ、勢いで出てきちゃったけどどうしよう………)


ﾃｸﾃｸ


真姫(大体、パパが悪いのよ！私の楽しみにしてたフルーツトマト食べちゃうなんて！)


ﾃｸﾃｸ


真姫(って冷静に考えると、食べ物取られて家出って…馬鹿みたい……)


ﾃｸﾃｸ


真姫(でも、今更過ぎて戻り辛いし……)


ﾃｸﾃｸ


真姫(はぁ、本当にどうしようかしら……)


ﾃｸﾃｸ


真姫(あ、ここって確か……)


ｶﾞﾗｶﾞﾗ


穂乃果「いらっしゃいませー……って真姫ちゃん！？」


真姫「何よ？」


穂乃果「穂乃果に何か用？」


真姫「いや、お饅頭買いにきただけよ？」


穂乃果「なんだぁ～」


真姫「なんだとは失礼ね！ここ和菓子屋さんでしょ？」


穂乃果「えへへ、毎度あり～」


真姫「まだ買ってないわよ！」

真姫(ふ～ん、一口に和菓子と言ってもこんなに種類があるのね………)


穂乃果「ところで、カバンは？」


真姫「え？」


真姫(しまった！帰ってきてすぐの出来事だったし、ついバック投げつけてきちゃったからお財布が……)


穂乃果「良かったら上がってく？」


真姫「いいわよ、悪いし」


穂乃果「良いから、良いから！」ｸﾞｲｯ


真姫「え、ちょっ、待ちなさいよー」ｽﾞﾙｽﾞﾙ


……………


ｽｩ ｽﾄﾝｯ


穂乃果「はい、ここで待っててね～」


真姫「う、うん……」


真姫(これが穂乃果の部屋ね……まぁ、穂乃果らしいって感じ)


穂乃果「おっ待たせー！」ﾄﾝｯ


真姫「お団子とお饅頭？」


穂乃果「お茶もあるよ？」


真姫「いやそうじゃなくて、これ売り物でしょ？」


穂乃果「あぁ、これは賞味期限が今日だから下げちゃったやつだよ」


真姫「だから、何でそれがここにあるのよ？」


穂乃果「え？食べないの？じゃあ、穂乃果が食べるからいいや、いっただきまーす」ﾊﾟｸｯ


真姫「いや、誰も食べないとは」


穂乃果「あ、おふふふぇはほのおふぁんふーはほ！」ﾓｸﾞﾓｸﾞ


真姫「飲み込んでから喋りなさいよっ！」


穂乃果「んぐっ、ごめんごめん……えっとオススメはそのお饅頭だよ」


真姫「それって、穂乃果が餡子食べたくないだけでしょ？」


穂乃果「え？真姫ちゃんエスパー！？」


真姫「………はぁ」

穂乃果「それで？どうかしたの？」


真姫「何がよ？」


穂乃果「うーん……何かあったからうちに来たのかなぁーって」


真姫「だから、お饅頭買いに」


穂乃果「お財布も持たずに？」


真姫「うっ……」


穂乃果「へへーん、ネタは上がってんだ、大人しく白状しなっ！」


真姫「だから、つい頼りたくなっちゃうのよね……」ﾎﾞｿｯ


穂乃果「え？何々？」


真姫「なんでもない」


穂乃果「えぇー、じゃあ………話しちまいな！楽になるぜぇー」


真姫「それは違うから」


穂乃果「そうなの！？じゃあ………」


真姫「分かったわよ、話せば良いんでしょ？」


穂乃果「うん！」


真姫「その前に、絶対笑わないでね？」


穂乃果「？」


真姫「じゃあ、話すわね……」


ｶｸｶｸｼｶｼﾞｶ


真姫「ってことなんだけど……」


穂乃果「ぷっ」ｸｽｯ


真姫「ちょっ、笑わないでって！」


穂乃果「ごめんね。でも真姫ちゃんが……」ｸｽｯ

真姫「………」


穂乃果「それで、真姫ちゃんはどうしたいの？」


真姫「どうって言われても……」


穂乃果「あれ？申し訳なさそうに言うから、てっきり謝りたいんだと思ったんだけど……」


真姫(ﾏｯﾀｸ……穂乃果の方がよっぽどエスパーよ……)


穂乃果「えーっと、じゃあ…」


真姫「正解よ」


穂乃果「え？」


真姫「大人気なかったというか、子供っぽいことして悪かったと思ってるわ」


穂乃果「なら簡単だよ！ごめんなさいって謝れば、はい解決！」


真姫「そう簡単に行かないのが私なのよ………」


穂乃果「？」


真姫「自分で言うのもなんだけど、意地張ってるのよ……だから、そんなに簡単に謝れないわ」


穂乃果「意地かぁ………じゃあ………」ｶﾞｻｺﾞｿ


穂乃果「はい、これ！」ｽｯ


真姫「お饅頭？」


穂乃果「うん！甘いもの食べながらお話してれば、そんなの忘れちゃうよ！」


真姫「そういうものかしら？」


穂乃果「だから、穂乃果とお喋りしよう！」


真姫「店番サボりたいだけなんじゃ………」


穂乃果「！？ ……やっぱりエスパー！？」


真姫「ﾏｯﾀｸー」


穂乃果「あははは……」

……………

………

…


真姫「本当にいいの？」


穂乃果「うん、さっきも言ったでしょ？それにうちだけじゃ消費しきれないし」


真姫「そう？じゃあ、有難く貰っておくわ」


穂乃果「うん、どうぞー」


真姫「今日は本当にありがとね」


ｺﾂｯ


穂乃果「………熱は無いみたいだね」


真姫「なっ、何するのよ///」ｶｧｧｧ


穂乃果「いや、真姫ちゃんが素直にお礼なんて言うから熱でもあるのかと」


真姫「失礼ね！っていうか顔近いから！///」


穂乃果「あぁ、ごめんねー、癖でつい」


真姫「ついでおでこなんてくっつけないで！」


穂乃果「まぁまぁ減るもんじゃないしー」


真姫「それじゃあ、本当に帰るから！」ｽﾀｽﾀ


穂乃果「うん！まったねー！」


……………


ﾃｸﾃｸ


真姫(はぁ、まったく……もう少し恥じらいを持って欲しいわね……)


ﾃｸﾃｸ


ﾋﾟﾀｯ


真姫(すぅ……ふぅー………よしっ！)


ｶﾞﾁｬ


真姫「ただいまー」

にこ「うーん、家出成分がかなり微妙になっちゃったわね……」


にこ「今日はもう眠くなってきたから、ここまでにするわね」


にこ「ではではみなさん、おつにこっ☆」

にこ「はい、今日もやって来たにこ☆」


にこ「さっそく始めるわよ！次回は>>423」

>>279の続き
できれば両方

にこ「>>423さん、おめでとう！」


にこ「ちょっと似たような展開になるけど、そこはご容赦頂きたいにこ」


にこ「では、3→1の順番にやってくわね」


にこ「とりあえず、この先はグロ注意報を出しておくわ！気を付けてね？」

凛「海未ちゃん……凛に任せて！絶対、助けを呼んでくるから！」ﾆｺｯ


ﾃｸﾃｸ ｶﾞﾁｬ


凛(なんて……助けなんて見つかるわけ無いよね……？)


ﾃｸﾃｸ ﾌﾗｯ


凛(凛は、きっと海未ちゃんが死んでしまったことに耐えられなくなる……だから、逃げたしちゃった……)ﾄﾞｻｯ


凛(あはは……もう足が動かないや、こんなんじゃまた、練習増やします！って言われちゃうね………)


凛(今、会いに逝くね？)ｽｯ


……………

………

…


アナウンサー「最新のニュースをお届けします。先日、音ノ木坂学院の生徒が」ﾌﾞﾁｯ


「あぁぁあ……いやあぁぁあああ！！」


「大丈夫だよ、海未ちゃんの所為じゃないよ！事故だったんだよ！」


海未「私の所為で凛が、私の所為で凛が、私の所為で凛が、私の所為で凛が、私の所為で凛が、私の所為で凛が、私の所為で凛が………」


「どうしよう……？」


穂乃果「ことりちゃん、穂乃果に任せて！」ｷﾞｭｯ


海未「あ、あぁぁああ！！」


穂乃果「大丈夫、大丈夫だよ……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ


海未「あ、あぁ……」


ことり「海未ちゃん……」


穂乃果「海未ちゃんは助かったんだから、その命を大事にしよう？」


海未「う、うぅ……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ


ことり「凛ちゃん……何で外に出ちゃったんだろう……」


穂乃果「きっと、助けを呼んでこようとしてくれたんだと思う」


ことり「そう、だよね……」


穂乃果「私達は凛ちゃんに海未ちゃんを託されたんだから、しっかりしないと！」


ことり「うん……」


海未「……………」

それから、海未ちゃんは精神科に通い続けてやっと普通に過ごせるようになった。


それでもたまに、ふとした拍子に思い出してしまうこともあって、私達はフォローを続けた……







とある日


海未「少し屋上に呼ばれているので、先に帰っていて下さい」


穂乃果「だ～めっ！待ってるから、早く行ってきちゃいなよ？」


ことり「うんっ！ことりも待ってるよ？」


海未「あ、ありがとうございます！では、失礼します」ﾀｯ


……………


海未「それで私に用とは？」


「簡単なことだよ？」ｽｯ


海未「そ、それはっ！？」


「お前の所為で凛ちゃんはッ！」ｸﾞｻｯ


海未「が、はぁ…」


「許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない」ｻﾞｸｯｻﾞｸｯ


海未「」


「あはは、良い様だね？」


「ふふっ、凛ちゃん……わたしも今逝くね？」ｻﾞｸｯ


ﾊﾞﾀｯ

凛「やだよ！海未ちゃん、起きてよっ！」ﾕｻﾕｻ


ｶﾗﾝｯ


凛「えっ？これって……ナイフ……」


凛「海未ちゃんは凛が先に死んだら、凛を食べるつもりだったの……？」


凛「答えてよ！」ﾄﾞﾝｯ


ﾄﾞｻｯ


凛「………海未ちゃんが悪いんだよ？」ｽｯ


凛「バイバイ、海未ちゃん」ｸﾞｻｯ


凛「そうだよね、食べなきゃ死んじゃうもん！仕方ないよ、それに海未ちゃんを殺さなきゃ凛が殺されてたかもしれない……」ｻﾞｸｯ


凛「ははっ、1回刺しちゃえば簡単なことだね？」ｻﾞｸｯ


凛「もう、何にも感じないや……」


海未「り……ん……」


凛「え？」


海未「ごめ……さ、い…」


凛「何で？」


海未「あ、がと……」ｽｯ


凛「生きてたの？凛が殺した？海未ちゃんを……？」


凛「ははっ、そんな……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ


凛「あれ？おかしいな……さっ、き……まで……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ


凛「なん、で……もう、わかんない……」


凛「分かんないよッ！」


……………

………

…

凛「あ、れ？おにくがおちてる？」


凛「そういえば、おなかすいたなぁ？」


凛「なべにひをおこして」


凛「ゆでてたべたら、きっとおいしいにゃ」


凛「まずは、ひとくちだいにきらないと」ｻﾞｸｯｻﾞｸｯ


凛「あとはこれをなべにいれて……」


ｸﾞﾂｸﾞﾂ


凛「あはは、おいしそうにゃ！」


凛「そうだ！海未ちゃんにも……海未ちゃん？……ウミ？うみ？海未？」


凛「あっ、いやあああぁぁぁあああ！」


凛「凛は何でこんな事！？」


凛「海未ちゃ……うっ、うぷっ、おぇぇ」ﾋﾟﾁｬﾋﾟﾁｬ


凛「うぉぇえ……はぁ…はぁ…おぇぇええ」ﾋﾟﾁｬ


凛「はぁ…はぁ……凛はなにヲ？」


凛「あ、れ？おにくがおちてる？」


凛「あはは、ゆでてあっておいしそうにゃ」


凛「いただきまーすっ」


ﾓｸﾞﾓｸﾞ


凛「おいしい！そうだ！海未ちゃんにも……海未ちゃん？………ウミ？うみ？海未？」


凛「あっ、いやあああぁぁぁあああ！」


凛「凛は何でこんな事！？」


凛「うぇぇえ、おぇぇ」ﾋﾟﾁｬﾋﾟﾁｬ


凛「うぉぇえ……はぁ…はぁ…おぇぇええ」ﾋﾟﾁｬ


凛「はぁ…はぁ……凛はなにヲ？」


凛「あ、れ？おいしそうなおにくが……」