凛「次回、ラブライブ!>>5」 (1000)


前作

穂乃果「次回、ラブライブ!>>3
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1392369521


凛「特に前作は見なくて大丈夫だけど、見てくれたら嬉しいな!」


凛「今回は安価多めでいく予定だにゃー!」


凛「それでは!μ'sミュージックSTART!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1395238252

にこ、園田家に弟子入り

みんな死ぬ

エリーチカロシアに帰る


凛「いきなり、ヤバいのが来た!と思ったけど、どうしようかな?」


凛「こういう時の安価だよねー!じゃあ>>5で行くか、>>6で行くかを安価下さんに聞いてみるにゃー!」


凛「では、次回エリーチカロシアに帰る!だよ、お楽しみにね!」


穂乃果「次回のライブはどうする?」


真姫「もう、新曲は出来てるわよ!」


海未「歌詞もバッチリです!」


絵里「……」


希「? 絵里ち?」


絵里「えっ?あっ……ごめんさい、ダンスはまだ出来上がって無いわ」


穂乃果「そっかぁ、ライブまでには間に合うように調整出来そう?」


絵里「えぇ、大丈夫だと思うわ」


凛「じゃあ、歌の練習だけする?」


花陽「そうだね、その方がダンスが出来た時に合わせやすいかな」


にこ「じゃあ、早く始めちゃいましょ」


ことり「うん、そうだね!」


希「絵里ち、ちょっとええ?」


絵里「……構わないわ」


希「じゃあ、皆は先に曲を聴いといてもらっててもええかな?」


海未「構いませんが、練習を始めるのは皆一緒に!ですよ」


希「うん、すぐ済むから」


テクテク テクテク テクテク


希「皆行ったみたいやね……で、どうしたん?」


絵里「やっぱり、希に隠し事は無理よね……私、ロシアに戻らなきゃ行けなくなっちゃったの……」


希「えっ!?ほんまなん?」


絵里「えぇ、実は>>16なの」

おばあちゃんに会いたくて仕方がない


絵里「えぇ、実はおばあちゃんに会いたくて仕方が無いの!」


希「えっ?」


絵里「だから!


希「そうじゃなくて……それだけ?」


絵里「それだけとは失礼ね!ホームシックみたいなものなんだからしょうがないでしょ!」


希「いや、別に今じゃなくてもええやん?」


絵里「やだっ、今すぐ会いたい!」


希「はっ!まさか、エリーチカお家に帰るモードの上位版やな!?」


絵里「ちょっと何を言ってるのか分からないわ……」


希「……そうかぁ……それは残念や」


絵里「と、いうわけで皆によろしくねっ!」


希「いや、ダメや!」


絵里「あぁ、ダンスなら心配しないでもちゃんと手紙で構造を贈るわ!」

エリチカ、お婆様に会いに行くチカ!

かしこいエリチカなんてこういうSSではレアだしなぁ


希「いやいや、そういう問題やなくて……


絵里「とにかく、急いでるから!またね!来月には帰ってくるからー!」タッタッ


希「残念やわぁー、折角絵里ちのために用意したんになぁー」


絵里「」ピタッ


希(よし、ここで魅力的な提案をすれば思い止まってくれるはずや!)


絵里「きっ、聞くだけ聞いてあげるわ」ソワソワ


希「>>22や!」ドヤァ


凛「おっと、安価下にゃ!」


希「チョコレートケーキ1ホールや!」ドヤァ


絵里「なっ……なんですって!?」


希「しょうがないから、練習後にみんなで食べることにしようかなー」


絵里「まっ、待ちなさい!」


希「あれ?絵里ちはロシアに帰るんやなかったん?」


絵里「ぐぬぬ……」


希「絵里ちのために用意したんやから、もし絵里ちが帰らないって言うんやったら全部上げてもええんやけど、残念やぁ」


絵里「私はおばあちゃんとチョコレートケーキのどちらをえらべばいいの!?」(ちょっと、待ちなさい!今考えるから)


希「建前と本音が逆になっとるよ……」


絵里(考えるのよ!かしこい、かわいい、エリーチカ!冷静にCOOLになるのよ……うん、決めたっ!)


絵里「>>27

空港でチョコレートを食べる!


絵里「良く考えたら空港でチョコレートを買えば済むじゃない!」


希「でっ、でもこっちはチョコレートケーキだし……」


絵里「別に私はチョコレートケーキが好きなわけじゃないわ!チョコレートが好きなの!」


希「くっ!」


絵里「じゃあ、後はよろしくね!希!」


希「ウチには絵里ちを止めることは出来ないのかな……」


穂乃果「だって、可能性感じたんだ……そうだ!ススメ→ 後悔したくない目の前に僕らの道があるー♪」


希「穂乃果ちゃん……」


穂乃果「まだ諦めちゃダメだよ!」


海未「貴女は1人ではないのですよ」


ことり「私たちも頼ってくれたら嬉しいなっ」


凛「空港に先回りするにゃー!」


真姫「そうと決まれば、早く行きましょ」


花陽「まだ、間に合うよ!」


にこ「諦めるなんであんたらしくないわよ!」


希「みんな……ありがとう!」


穂乃果「よおし!じゃあ移動しながら絵里ちゃんを引き止める方法を考えよう!」


希「でも、どうやって?」


真姫「もう車を呼んであるわ!」


にこ「さっすが真姫ちゃん!」


凛「校門の前に凄い車がならんでるよっ!」


花陽「もしかして、あれ?」


真姫「もしかしなくてもあれよ!」


海未「あれって、リムジンですか……?」


ことり「たぶん……」


真姫「じゃ、行くわよ!」


7人「おー!」


穂乃果「それでは、これよりμ's緊急会議を開きます!」


海未「どうしたら絵里を引き止める事が出来るかですが、何か意見はありますか?」


7人「……」


穂乃果「せめて、何でそうなっちゃったかが分かればなぁ」


海未「昨日まではこうでは無かった事を考えると、今日の朝から放課後までに何かあったと考えるべきですね」


真姫「そうすると、同じ学年のにこちゃんか希が分かるんじゃない?」


にこ「いや、教室ではそんなことないように見えたけど……」


希「それに、今の絵里ちを見る限り朝に何かあったなら、朝の内に帰るって言い出したと思うんや」


凛「そうだよねぇ」


花陽「あっ、そういえば……」


海未「何か知っているのですか!?」


花陽「関係があるかは分からないけど、>>32>>33してたよ」


32は場所
33は絵里、又は他の人の行い


凛「ごめんね、安価は下と2個下に変更だよ!」


花陽「シベリアで親戚が木を数える仕事についたって言ってたよ」


海未「本当に関係無いですね……」


花陽「ごっ、ごめんね!」


海未「いえ、いいのですが」


凛「あっ!そういえば」


ことり「凛ちゃんも?」


凛「凛のは大丈夫だと思うよ!えっと>>38>>39してたよ」


38は学校内の場所
39は絵里の行い、又は絵里関係あること(噂など)

部室

ブレイクダンス


凛「絵里ちゃんが部室でブレイクダンスしてたよ!」


海未「絵里が……ですか……」


にこ「うわっ、なにそれ凄い見たい!」


真姫「で?それから分かることはあったの?」


凛「えっ?」


穂乃果「結局何も分からなかったねー」


希「いや、大丈夫や!それだけで十分」


花陽「ソレタケデワカッチャッタノォ」


凛「さっすが、希ちゃんだにゃ!」


希「ブレイクダンス……つまりは今、絵里ちは何かの壁に当たっていて、それを壊したいという心の表れや!」


ことり「特に何の捻りもないんだね……」


海未「その壁とは?」


希「それは……」


真姫「そういえば、>>42で悩んでるって言ってたわよ」


凛「>>42さん、大丈夫だにゃ!どんな安価でも捌けるようにの訓練も兼ねてるって>>1が言ってたよ」


凛「面倒だから、これからは安価ミスしてたら安価下だと思って進めてくれると嬉しいなっ!」


凛「じゃあ、安価下だよー」


真姫「生理が来ないって悩んでたわよ」


穂乃果「えぇ!?それ大丈夫なの!?」


凛「絵里ちゃん、子供がいるの!?」


真姫「いや、女の子はある程度脂肪がないと生理が来なくなるのよ」


海未「貴女達だって最近は来てないでしょう?」


ほのりん「確かに!」


真姫「だから、気にする必要は無いって話をしたんだけど……それでも気になるって」


希「それで、お祖母様に相談しに行きたいってことやね?」


ことり「思ってたより、残念な理由だったね」


にこ「でも、それならみんな来てないって言えば流石に聞いてくれるんじゃない?」


花陽「そうだね!」


真姫「説得役は希に任せたわよ!」


希「うん、みんなありがとう!」


海未「さぁ、空港に着きましたよ!」


穂乃果「よし、行こう!」


絵里(こんなの、普通な訳無いわよね……でも真姫が嘘を付くとは……でも)


希「絵里ち!」


絵里「希!?」


穂乃果「私たちもいるよ!」


絵里「今更、私を説得しに来たの?だったら無駄よ」


海未「まぁ、そう言わずに希の話を聞いて下さい」


希「絵里ち……ウチも来てないんや!」


絵里「は?何の話?」


希「生理の話や!」


絵里「ちょっ、声が大きいわよっ!」


希「だから、変な事やない!」


穂乃果「穂乃果達もだよ!」


絵里「分かったから、とりあえず黙って!」


希「絵里ち……じゃあ、ロシアに帰らなくても大丈夫だよね」


絵里「その話は場所を変えてしましょう?」テクテク


希「うん、分かった」テクテク


絵里「あと、穂乃果達は来ないでね?これは私と希の話だから」クルッ


穂乃果「えぇー仕方ないなぁ」


海未「希、任せました」


ことり「希ちゃん頑張って」


にこ「絶対帰らないって言わせてきなさいよね」


凛「ファイトにゃ!」


花陽「頑張ってください」


真姫「これで全てが決まるのね……」


絵里「じゃあ、移動するわよ」テクテク


希「」テクテク





絵里「で?さっきの話だけど」


希「大体、脂肪率が17%前後になるとそうなるもんなんよ」


絵里「でも、本にはその状態は危険だと書いてあったわ」


希「スポーツしてる人は別なんよ、脂肪を消費しているから%をきってしまうけど、その分ちゃんと補給はしてるから大丈夫なんや」


絵里「そう……だったのね」


希「これで全て解決や、絵里ちは帰らんでもええやろ?」


絵里「……」


希「なんで何も言ってくれないん?」


絵里「少し、考えさせて……」


希「分かった」


絵里(この決断で、本当に最後になるわよね……さぁ、どうしたものかしら……)


絵里「決めたわ、これが本当に最後の決断よ!もう、文句は聞かないからね」


希「ん、それでもって言うんならもう止めない」


絵里「>>49


凛「>>49さん、ありがとう!確かにそれなら大丈夫そうだよねー!全然気づかなかったよ!次からはそうするにゃ!本当にありがとう!」


絵里「エリチカ、おうちに帰る!!」


希「えっ?」


絵里「だから、エリチカ…


希「いや、そういう意味では無くてな、つまりどういうこと?」


絵里「キャリーバッグを持ったまま練習に行っても仕方ないでしょ?」


希「と、いうことは?」


絵里「えぇ、ロシアには戻らないわ」


希「ほんまに……ほんまになん?」ポロポロ


絵里「ちょっと、そんな事で泣かないでよ!?」


希「ごめんな、でも絵里が行っちゃわないって思ったら嬉しくて……」ポロポロ


絵里「まったく……なんだかんだ私がいなくちゃダメなんだから」モギュ


希「絵里ち、ありがとう……」


絵里「ほら、みんなのところに戻るわよ!」


希「もうちょっと、もうちょっとだけでいいからこのままがええな」


絵里「とんだ甘えんぼさんね」ニコッ


希「ふふっ、絵里ち……ほんまにありがとう!」ニコッ


凛「終わりだよ!どうだったかな?」


凛「じゃあ、今日はここまでにしておくよ!明日はもうちょっと早く始められると思うにゃ!」


凛「じゃあみんな、おやすみー!」

おつー
楽しめたよー

でも>>50でも間違えたのは何かのギャグなんですかね・・・


凛「>>56さん、本当にごめんなさい……わざとじゃないんだよ、>>1はちょっと頭が弱いの!だから大目に見てくれると嬉しいにゃ」


凛「よし!今日もやっていくにゃー!」


凛「ではでは、次回は>>61だよ!」


凛「お楽しみねっ!」

希、バイキングでお腹いっぱい食べ尽くす


希「ここに、バイキングの割り引き券が3枚あります」


穂乃果「なっ!」


凛「にゃんだってー!」


絵里「それで?」


希「みんな行きたいやろ?」


真姫「私は別に」


海未「私も別にいいですけど……」


希「と、言うわけで今から争奪戦を始めるよっ」


にこ「どういう訳よ!?」


ことり「でも、希ちゃんが誘ってくれてるから希は決定だよね」


花陽「あと2人というわけですね!」


穂乃果「争奪戦って何するの?」


絵里「まぁ、普通にジャンケンとかでいいんじゃない?」


凛「負けないにゃー!」


希「じゃあ、行くよ!ジャーンケーンポイ!」


勝者>>64>>65

にこ

真姫


にこ「ふっふーん、運はにこの味方をしたみたいねっ!」ドヤァ


真姫「ヴぇぇ、勝っちゃったわ……」


希「決まりやね!」


穂乃果「えぇー穂乃果も行きたいー!」


凛「凛も行きたいー!」


にこ「残念だったわねー」


ほのりん「ぐぬぬ……」


花陽「真姫ちゃんもたまにはいいじゃない?」


ことり「こんな機会滅多に無いよ?」


真姫「まぁ、確かにそうね」


希「じゃあ、明日駅前に集合や!」


にこ「了解っ」


真姫「分かったわ」


絵里「先に言っておくけど、食べ過ぎたら駄目よ!」


海未「食べたらちゃんと運動も行って下さいね」


のぞにこまき「はーい」




駅前


希「2人共早かったんやね」


にこ「まあ、私は待ち合わせは15分前には着くようにしてるからね」


真姫「にこちゃんって以外とそういうとこマメよね」


にこ「以外とは余計よ!」


希「じゃあ、そろそろ出発する?」


にこ「そうね、早く行きましょ」


真姫「そういえば、聞くの忘れてたけど何のバイキングなの?」


にこ「和風、洋風、中華、いろいろあるわよね」


希「んー、確か>>69だったかな?」

焼肉


希「焼肉だったかな?」


にこ「うん、薄々気付いてはいたけど、やっぱりそうよね……」


真姫「っていうか、焼肉のバイキングってどういうことよ!?」


希「生のお肉が種類別にケースの中に入っとるんよ、それを自分達のテーブルにある七輪で焼いて食べるんや」


にこ「なんか、セルフ焼肉食べ放題みたいね」


希「バイキングなんてそんなもんやない?」


真姫「そうかもしれないわね」


希「ちなみに、ちゃんとサラダもあるし、ご飯・〆用のお茶漬けセット・デザートなんかもあるよ」


にこ「そこら辺は定番よねー」


希「普段はなかなか食べれないものもあったりするんよ」


にこ「へぇー、流石バイキングね」


真姫「ちょっと楽しみになってきたかも」


希「おっ、話してる間に到着したやん」


にこ「ここね」


希「ほな、行こうか」




店員「いらっしゃいませー、3名様ですね!こちらへどうぞー」


店員「当店のご利用は初めてでいらっしゃいますか?」


希「いえ、何回か来てます」


店員「いつもご利用ありがとうございます!では、今から2時間になります、ただいま七輪ご用意致しますのでお先にお選びになってお待ち下さい、失礼致します」


希「じゃあ、お肉選びに行こ」


にこ「よーし、食べるわよー」


真姫「でも、あんまり食べると太るわよ」


にこ「バイキングなんだから食べなきゃ損でしょ?」


真姫「そうだけど……」


希「その分、運動すれば大丈夫や!」


真姫「まぁ、2人がちゃんと運動するなら構わないけど」


にこ「へぇー、思ったより種類がたくさんあるわね」


真姫「見たことのない部位もあるわね」


希「たまに、数量限定で希少な部位も出してくれるんよ」


にこ「それは絶対確保しないとね」


真姫「私はとりあえずサラダから食べようかしら」


希「駄目や、真姫ちゃん!」


真姫「えっ?なんでよ?」


希「先に生野菜を食べちゃうとお腹が膨れて食べれなくなるよ」


にこ「そうね、先にどれだけお肉を食べれるかが勝負よね」


真姫「何と競ってるのよ」


希「そうしないと損やん?」


真姫「私は別にいいわよ」


にこ「真姫ちゃんはこのバイキングに負けてもいいの?」


真姫「分かったわよ、私もお肉にすればいいんでしょ?」


希「いや、無理強いはせんけど……」


真姫「なら、誰が一番食べれるか勝負よ!」


にこ「流石真姫ちゃん!ノリがいいわね」


希「それなら、ウチも負けないよ!」


ジュー

パクパク

モグモグ


にこ「あっ、希のそれ美味しそうね?何処にあったやつ?」


希「これは右のケースの下の段にあるのや」


真姫「あっ、にこちゃん!私の分もお願い」


にこ「仕方ないわねー、じゃあ次は真姫ちゃんがにこの分も取ってきてね」


真姫「ん、分かったわ」


にこ「じゃあ、行ってくるわ」


希「にこっち、ストップ!」


にこ「? 希も何か取ってくる?」


希「いや、たぶんそろそろ来るはずやから、みんなで行った方がええかな」


にこ「何がくるの?」


真姫「さっき言ってた希少な部位?」


希「そうや!」


にこ「なら、一時休戦ね」


希「真姫ちゃんも、行こ!」


真姫「えぇ!」


店員「今から、希少な部位を数量限定で出させて頂きます!」


にこ「来たわね」


真姫「なっ!もう行列が出来てるわ」


にこ「くっ、少し出遅れたわね」


希「たぶん、まだ間に合うはずや!」


真姫「急ぎましょう!」





店員「はい、ここまでになります」


にこ「ギリギリだったわね」


真姫「後、数秒遅れてたら確保出来なかったかもね……希には感謝しないと」


希「ええんよ、みんな取れたしそれだけで十分やん?」


にこ「それでもよっ、ありがとう希!」


希「じゃあ、早速食べてみよ?」


真姫「そうね!」


ジュー


希「今や!」サッ


にこ「本当に美味しそうね!」


真姫「さぁ、食べましょ?」


パクッ


のぞにこまき「!」


希「これはっ!」


にこ「口に入れたら溶けたわ!」


真姫「美味しい!」


にこ「希少な部位、おそるべしだわ」


希「ちなみにこれはミスジって部位なんよ」


真姫「たしか、肩のお肉だったわよね」


希「正解や」


にこ「肩って美味しいのね」


希「1頭に数百グラムしか取れないとされてる場所やからね」


真姫「じゃあ、そろそろ休戦はお終いよ!」


にこ「おっと、そうだったわね」


希「あと1時間の勝負やね」


にこ「よし、まだまだ行くわよー」




にこ「流石に途中から食べられなかったわね」


真姫「2時間って以外と長いわね」


希「じゃあ、優勝はウチかな?」


にこ「よくずっと食べてられたわね」


希「不思議とお腹がいっぱいでも食べられるというか、お腹がいっぱいにならないというか……そんな感じなんよ」


真姫「これなら私がたくさん食べなくても希が私の分も元を取れたかもね」


にこ「それって良く言うけど、結局真姫ちゃんが損してて希が得をしてる事になるのに、真姫ちゃんも得してる感覚になるわよね」


真姫「言われてみればそうね」


希「合計で得をしてるからってことなんかな?」


にこ「でも、そういう感覚になれるって事はそれだけ仲がいい証拠よね」


真姫「そうかもしれないわね」


希「じゃあ、お互いの仲も深まったし、お腹も膨れた事だし、帰ろうか」


にこ「そうね」





店員「ありがとうございましたー!」


にこ「ふぅ、身体が重い気がする……」


希「これはかなり運動しないと駄目そうやね」


真姫「あっ!」


にこ「どうしたの?」


真姫「すっかり、忘れてたんだけど……エリーに学校で体重測るから、しっかり運動しなさいよって言われたんだった……」


希「……ほんまに?」


にこ「だとしたら、かなりヤバい気がするわ……」


真姫「この後2人は暇?良かったら一緒にランニングしない?」


希「そうやね……しようか……」


にこ「じゃあ、一旦解散して運動着で神田明神に集合にする?」


真姫「そうしましょうか……」


希「ほな、また後でな」


にこ「なるべく早く集合しなさいよね!」


真姫「善処するわ」


凛「文章で、バイキングの様子を表現するのってすごく難しいね……途中で訳分からなくなってきちゃったよ……」




凛「さあさあ、まだまだ行っくよー!次回はー>>80だよ!」

海未、海女さんデビュー


海未「私、海女さんデビューします!」


穂乃果「えっ?」


海未「私の名前的にもそういった職業につくのが良いとか思うのです!」


穂乃果「ところで、海女さんって何をする人なの?」


ことり「えーっと、たしか>>83だよね?」


穂乃果ちゃんと結婚する資格のある人の呼び名


ことり「えーっと、たしか穂乃果ちゃんと結婚する資格のある人の呼び名だよね?」


海未「正解です!」


穂乃果「へぇー……って、えぇ!?」


ことり「要約すると、穂乃果ちゃんと結婚する資格を取る候補に新しく名乗り出るって事でいいのかな?」


海未「流石、ことりですね!その通りです!」


穂乃果「えっ?新しくってことはもう名乗り出てる人がいるの!?」


ことり「もちろんだよ!えっと……>>86だよ!」


>>86複数人可

4


凛「では、4人で再安価だよ!>>89


ことえりんまき


ことり「えっと……私と絵里ちゃん、凛ちゃんに真姫ちゃんだよ!」


穂乃果「そんなにいたの!?」


海未「えぇ、ですが負ける訳にはいきません!」


ことり「まさか、海未ちゃんまで海女さんに立候補するなんてね……」


海未「ことりには申し訳ありませんが、海女さんの座は私が貰います!」


穂乃果「っていうか、私初耳だよ!?いつからそんな資格があったの?」


ことり「あれは確か……」


海未「先輩呼びを無くした辺りじゃなかったですか?」


穂乃果「そんなに前から!?」


海未「まぁ、それは一旦置いておきましょう」


穂乃果「いや、置かないでよ!」


海未「確か、海女さんになるには穂乃果大好き組合の一員にならなければなれないと聞いたのですが」


穂乃果「なにその組合!?」


ことり「そうだね、まずはそこからだね」


海未「組員になるには何が必要なんですか?」


ことり「>>91だよ」


虹を!虹を出してくれ!


ことり「虹を出すことだよ!」


穂乃果「虹?」


海未「穂乃果は太陽・海女さんは水、二つが織りなすもの、つまりは虹を自力で作ることにより、穂乃果に甘えるのではなく穂乃果を支える存在になる事をアピールするという訳ですね!……実に深いですね」


穂乃果「なんかもうよく分かんないよ……」


ことり「さぁ、海未ちゃんの虹を見せて?」


海未「分かりました……準備をするので少し待って下さい……」ゴソゴソ


穂乃果「海未ちゃん?」


海未「準備が出来ました!」


ことり「では、どうぞ」


その時の私はまだ侮っていた……決して侮ってはいけない幼馴染のことを……
この場で虹を作るなんて不可能ッ!海未ちゃんは海女さんどころか組員にもなれないはずッ!
しかしッ!現実は……


海未「これでいいですか?」


海未ちゃんは太陽光を下敷きに反射させて机に綺麗な虹を作ったのだ……


ことり「なっ、なん……だ…とッ…!?」


海未「さて、組員にはなれたようなので、あとは資格を貰うだけですね」バァーン


穂乃果「あれ?なんか別のアニメになってきた……」


ことり「ふっ、ふふっ……」


海未「何がおかしいのですか?」


ことり「私は穂乃果ちゃん大好き組合の中でも最弱、私に勝っても無駄だよォ!次の刺客が必ず海未ちゃんを倒しにくるよ……」


海未「ならば、全て打ち砕くのみです!」


ことり「海未ちゃんに勝てるかな?」ガクッ


穂乃果「えぇー」


海未「では、私は他の組員を倒しに行かないとなりませんので……しばしの別れです」ダッ


穂乃果「……なにこれ?」



to be continue…


凛「続けるか続けないかは明日安価をとるよっ!」


凛「たぶん、深夜のテンションでだいぶ>>1がおかしくなってるから、今日はここまでだよ!」


凛「ではみんな、おやすみにゃー!」


凛「だいぶ遅くなったちゃったけど、始めるにゃー!」


凛「では、次回は>>103だよ!お楽しみに!」

凛、エリチカに弟子入り


絵里「希、助けて」


希「どうしたん?」


絵里「凛に追われてるのよ……」


希「なんでまた?」


絵里「そうね、あれは少し前になるわ……たまたまお昼に凛に会ったから世間話をしたんだけど、ひょんなことから」





凛「師匠とか弟子って何かカッコイイよねー」


絵里「そうかしら?」


凛「うん、なんか強そうじゃない?」


絵里「まあ、分からなくもないわね」


凛「ということで、絵里ちゃんの弟子にして欲しいにゃ!」


絵里「また急ね?」


凛「確か絵里ちゃんってアレ得意だったよね?」


絵里「アレって?」


凛「とぼけても無駄だよ!>>107のことだよ!」

ナンパ


凛「ナンパのことだよ!」


絵里「それは一体どこからの情報なのかしら?」


凛「そんなことはどうでもいいの!今はナンパの技術について聞かせて?」


絵里「そもそも、私はされる方だからね……」


凛「じゃあ、何でナンパされるのかを考えればいいんじゃない?」


絵里「何でって言われても……」


凛「やっぱり、絵里ちゃんはカッコイイからかにゃ?」


絵里「そうかしら?」


凛「もう、謙遜しすぎだよ」


絵里「そんなことはないと思うけど……」


凛「はっ!そういうところも絵里ちゃんの魅力の一つなんだねっ!流石、師匠!」


絵里「いつから師匠になったのよ?」


凛「なっ、まさか絵里ちゃんは弟子は取らないタイプの匠なんだね……でも、凛は諦めないよっ!」


絵里「そう?頑張ってね……」


凛「絵里ちゃんが認めてくれるまで、何度だって諦めないにゃ!」




絵里「という訳なのよ」


希「それで凛ちゃんに追われてるってことやね?」


絵里「えぇ、どうしたらいいと思う?」


希「弟子にしてあげたらええんやない?」


絵里「でも、別に私は匠でもなんでもないわよ?」


希「まあ、つまりは凛ちゃんが飽きるまで付き合ってあげたらええんやない?ってことや」


絵里「でも、技とか教えて?とかなったらどうするの?」


希「そこは絵里ちの腕の見せどころやね」


絵里「アドリブでなんとかしろってこと?」


希「そういうことやね」


絵里「ずっと追いかけ回されるよりはマシか……」


希「ほな、部室行こうか?」


絵里「そうね」


凛「今日はかなり短かったけど、ここまでにしておくにゃ」


凛「明日は来れるか分からないから、更新は気長に待ってね?」


凛「では、みんな!おやすみー!」


絵里「部室に入るのに、こんなに躊躇するのは初めてね……」


希「ウチがフォローしてあげるから大丈夫や」


絵里「ええ、頼んだわよ……」


モギュ


凛「絵里ちゃん捕まえたー!」


絵里「なっ!部室前で待ち伏せ!?」


希「凛ちゃん、やるなぁー」


凛「ふっふっふっ、今度こそ弟子にしてもらうにゃー!」


希「あぁ、その件に関しては心配しなくても、さっき弟子にするって言ってたよ?」


絵里「希!?」


凛「えっ?本当?ありがとう、絵里ちゃん!……じゃなかった、師匠!」


希「ところで凛ちゃん、絵里ちのナンパ技術が知りたい言うことは好きな子でもおるん?」


凛「えっ……、まぁーそのーそうかにゃ?」


絵里「そうなの?」


希「誰か教えてくれたら、絵里ちが奥義を教えてくれるって」


凛「うっ……奥義の為なら、>>114ちゃんだよ!」


114は、絵里・希以外の誰か

ことり


絵里「以外なところね」


希「なら、ウチが2人きりになれるように計画を立ててあげる」


凛「後は、絵里ちゃんの奥義を使えば凛にメロメロになる?」


希「これは責任重大やねぇ」


絵里(考えるのよ、私はかしこいかわいいエリーチカなんだから何かいい案を思いつくはず……はっ!)


凛「じゃあ、早速絵里ちゃんの奥義を教えて欲しいにゃ!」


絵里「仕方ないわね……まずは>>116をして、その後すかさず>>117、ラストに>>118でフィニッシュよ!」

コサックダンス

男装

跪いて手をとってキス

>>117>>118はまだ良いとしよう、ことりちゃんはそういうの好きそうだし

でも>>116の出だしでの躓きっぷりをフォローできるか?


絵里「まずはコサックダンスをして、その後すかさず男装、ラストに跪いて手にキスでフィニッシュよ!」


凛「おお!」


希「最初がおかしくない?」


絵里「さぁ、じゃあさっそく試してみましょ?」


凛「うん、わかった!」


希「ところで、男装の為の服は?」


絵里「……ダッシュで買ってくるわ!」


凛「流石師匠にゃ!」


絵里「それまでは2人共、頼んだわよ」ダッ


凛「任せるにゃー!」


希「……絵里ちに任せて大丈夫かな?」





絵里「さあ、コスプレショップに来たわ!男装といったら>>122よねー」

執事服


絵里「執事服よねー」


アリガトウゴザイマシター


絵里「さっ、急がなきゃ!」ダッ





海未「では、今日は練習は休みにしますね」


穂乃果「海未ちゃんは弓道部に、絵里ちゃんは急用で帰っちゃったんじゃ、まとめ役がいないし」


真姫「それに、2人もいないとダンスの練習に支障がでるし」


にこ「変に練習して、グダグダしたら意味ないしね」


希「じゃあ、穂乃果ちゃんと花陽ちゃんはウチと一緒に帰ろ?」


穂乃果「珍しい組み合わせだね?」


希「カードがウチに2人と一緒に帰れって告げてるんや」


花陽「それじゃあ凛ちゃんも……」


希「ストップ!凛ちゃんには悪いけどこの3人やないと駄目なんや!」


凛「それは残念だにゃー」


真姫「じゃあ、私は帰るわよ」


にこ「そうね、帰りましょう?」


真姫「何でにこちゃんも一緒みたいになってるのよ」


にこ「えー、にこはー真姫ちゃんと一緒に帰りたいなー」


真姫「し、仕方ないわね///」


海未「では、私は弓道部に行かないといけないのでお先に失礼します」


にこ「じゃあ、私たちも行きましょ?」


真姫「そうね」


希「ウチらも行こうか」


穂乃果「うん!」


花陽「ことりちゃん、凛ちゃん、また明日ー」


ことり「またねー」


凛「明日にゃー」





ことり「よかったら、一緒に帰る?」


凛「あっ、えっと、その……凛はことりちゃんとお話したいな!」


ことり「うん、いいよっ!」


凛「よかった……」ホッ


ことり「どんなお話をするのかな?」


凛「それは……の前にお手洗いに行ってきてもいい?」


ことり「うん、じゃあ待ってるね?」


凛「ありがとう、すぐ帰ってくるね」






ピッポッパッ

プルルルル


凛「もしもし、師匠?」


絵里『凛?何かしら?』


凛「もう、舞台が整っちゃってるから早く来て欲しいんだけど……」


絵里『大丈夫よ、』「着いたわ」


凛「凄いタイミング良く来たにゃ」


絵里「さっ、これを着れば完璧よっ!」


凛「ありがとう、じゃあ行ってくるね!」


絵里「ハラショーな結果を期待してるわ」


凛「うん!」




ガチャ




ことり「凛ちゃんおかえりなさい」


凛「ことりちゃん!今から絵里ちゃん直伝の凛の奥義を見てもらうにゃ!」


ことり「奥義?」


凛「いっくにゃー!」


凛「コサックダンス」サッサッ


凛「からの、ちょっと待っててね」




隣の部屋で着替え中




凛「男装にゃ!」


ことり「……」


凛「ラストに、ことりちゃんお手を出して下さいにゃ」


ことり「」スッ


凛「」チュ


凛「これでどうにゃ!」



>>129
コンマ0~49 ことりメロメロ
コンマ50~99 ことり……


ことり「凛ちゃん……カッコイイ!」


凛「えっ?そうかにゃー///」


ことり「あのね……よければ、付き合ってくれないかな?///」


凛「えっ……?」


ことり「うんとね、実は前から凛ちゃんのことが好きだったんだよ?でも、今ので心が抑えられなくなっちゃったから」


凛「実は凛も、ことりちゃんの事が……」チュ


凛「!?///」カァァァ


ことり「だぁめ、ことりの方が先輩なんだから、ことりから言わせて?」


凛「///」コクンコクン


ことり「だぁいすきだよ?凛ちゃん!」ニコッ


凛「り、凛もことりちゃんが大好き」ポロポロ


ことり「ふふっ、凛ちゃんは可愛いなぁ」モギュ


凛「だって、嬉しくて……ことりちゃんが凛のこと好きって」ポロポロ


ことり「何度でも言ってあげるよ?大好き、凛ちゃん!」


凛「凛もぉ」ポロポロ









絵里「上手くいったみたいね、流石は私ねっ!」


希「絶対にたまたまやけどね」


絵里「! 希、いつの間に?」


希「さっきからおったよ、2人も」


絵里「えっ?」


穂乃果「いやぁ、まさか凛ちゃんがねぇ」ニヤニヤ


花陽「ことりちゃんの事が好きだったんだね」


絵里「何で穂乃果と花陽もいるのよ?」


希「まあ2人も仕掛け人側だったってことやん?」


絵里「あぁ、なんとなく分かったわ」


穂乃果「じゃあ、あんまり覗いてるのも悪いし帰ろうかっ」


花陽「そうだね」


希「ほな、2人に幸があらんことを」


絵里「そうね」


凛「以上だよ!」


凛「さて次回についてなんだけど、たまにま趣向を変えて、息抜きをしたいんだけどいいかな?」


凛「もし良いなら安価はカップリングとシュチュエーションをとって書こうと思ってるよ!」


凛「次回安価で行くか、息抜きでも良いかを>>134さんに聞いてみようと思います!お願いします!」

たまには息抜きしよう!


凛「わーい!ありがとう!」


凛「ではでは、カップリングは>>136>>137でシチュエーションは>>138で行くにゃ!」

雪穂

うみちゃん

アリーチカ


凛「雪穂ちゃんと海未ちゃんで、シチュエーションは安価下の雪穂ちゃんの奪い合いをとるよ!」


凛「じゃあ、スタート!」


ガラガラ


穂乃果ママ「いらっしゃい、って海未ちゃんじゃない?」


海未「こんばんは」


穂乃果ママ「穂乃果なら上に……」


海未「いえ、今日は雪穂に会いにきました」


穂乃果ママ「雪穂に……ねぇ?」


海未「どうかされたのですか?」


穂乃果ママ「いやね、実はちょっと前にも雪穂にって子が来たのよねー」


海未「なっ、本当ですか!?急がねば、ではお邪魔します!」


穂乃果ママ「はーい、どうぞー」


海未「失礼致します」ダッ




コンコンッ


海未「海未です、雪穂いますか?」


雪穂「海未ちゃん?いるよー」


海未「では失礼します」ガラガラ


中にいた人>>143
(2人まで可)

亜里沙とにこ


雪穂「いらっしゃーい」


にこ「あんたも来たのね」


亜里沙「お邪魔してます」


海未「何故にこがいるんですか?」


にこ「雪穂ちゃーん、海未ちゃんがいじめるー」


雪穂「海未ちゃん?にこちゃんいじめちゃダメだよ?」


海未「いえ、別にいじめているわけでは……というか、いつから2人はそんな仲になったんですか?」


にこ「別にいいでしょ?どうでも」


雪穂「こないだ、亜里沙とμ'sのグッズを見に、秋葉原のスクールアイドルグッズ専門店にいったときに会ったの」


にこ「にこぉ!?」


海未「にこもμ'sのグッズが欲しかったんですか?」


にこ「違うわよ!ただ、自分のグッズの売れ行きとか……気にならない?」


海未「私は別に」


にこ「ああ、そう!私は気になったから見に行っただけ、そうしたらたまたま雪穂ちゃんに会ったってわけ」


亜里沙「それで、お話してたら仲良くなっちゃったんです!」


雪穂「だから、たまににこちゃんはうちに来るんだよ」


海未「なるほど」


にこ「あっ、それで明日なんだけど……にことお出掛けしない?」


亜里沙「雪穂は私とお出掛けするんだよね?」


雪穂「あぁ、えっとね……」


海未「残念ながら、明日は私と出掛る予定です!」


にこ「えっ?そうなの?」


亜里沙「海未さん、ずるいです!」


雪穂「ごめんねー、2人共」


にこあり「じゃあ、明後日は?」


雪穂「うん、いいよ!でも、3人でね?」


にこ「まあ、亜里沙と3人ならいいわよ」


亜里沙「私もにこちゃんとならいいよー」


雪穂「うん、これで喧嘩しなくて済むね」


海未「雪穂は優しいですね」


雪穂「そうかなぁ?」


にこ「それに可愛いし!」


亜里沙「いつも、元気をくれるし!」


雪穂「そんなに褒めても、お饅頭くらいしか出ないよー///」


海未「いえ、穂乃果に見習って欲しいくらいです」


にこ「本当よねー」


雪穂「もう言い過ぎだよ///それより、何かしようよ?」


にこ「こんなこともあろうと、>>148を持ってきたわ!」


148は4人で出来そうなもの(2人用でも可)

ツイスターGAME


にこ「ツイスターGAMEを持ってきたわ」


海未「なかなかやりますね……」


亜里沙「ツイスターGAME?」


雪穂「あぁ、ツイスターゲームっていうのはね……」





亜里沙「ハラショー」


にこ「さぁ、まずは誰と誰がやるかね」


海未「ここは平等にジャンケンにしましょう」


亜里沙「分かりました!」


雪穂「じゃあ、いくよ!ジャンケンポン!」


>>150
コンマ0~32 うみゆき
コンマ33~66 ありゆき
コンマ67~99 にこゆき

ありゆきこい!


海未「ふふっ、神は私に味方したみたいですね」


にこ「くっ、まさかこのにこが負けるとは……」


亜里沙「雪穂とじゃないのかぁ、残念」


雪穂「まぁ、とりあえず始めよう?」


海未「そうですね!」





にこ「はい、次は海未の右手を黄色ね」


海未「この位置は……すいません雪穂」シュ


雪穂「うん、大丈夫だよ」


亜里沙「次は雪穂の左足を緑だよ!」


雪穂「海未ちゃん、もうちょっと足ずらせる?」


海未「少し厳しいですね……」


雪穂「じゃあ、ちょっと強引に行くね」シュ


海未「あぁっ!」


にこ「じゃあ次は海未の左足を赤よ!」


海未「くっ、後少し……」ツルッ


うみゆき「きゃっ」バタッ



チュ



にこ「はい、海未ちゃんアウトーっていつまでくっついてんのよ!」


海未「す、すいません///」バッ


雪穂「ううん、大丈夫///」


亜里沙「2人共顔赤いよ?」


にこ「大丈夫?」


海未「だっ、大丈夫……です///」


雪穂「うん、大丈夫だから!///」


にこ「変なところでも打った?」


亜里沙「真っ赤っかだよ?」


雪穂「本当に大丈夫だから!」


海未「たぶん、大丈夫ですが……用事を思い出したので帰りますね?」ダッ


にこ「ちょっと!」


亜里沙「行っちゃいましたね」


雪穂「ごめん、私も用事思い出しちゃったから、今日は解散でもいいかな?」


にこ「えっ?まぁ、大丈夫だけど……」


亜里沙「やっぱり具合悪いの?」


雪穂「ううん、それは本当に大丈夫だよ、心配してくれてありがとう」


にこ「じゃあ、お暇するわね」


亜里沙「お邪魔しましたー」


雪穂「うん、急にごめんね!また明後日ねー」


にこ「バイバーイ!」


亜里沙「またねー!」






雪穂「はあ、海未ちゃんとキスしちゃった……どうしよう!明日どんな顔して会えばいいのぉー!」ジタバタ


穂乃果「雪穂ー!うるさーい!」カベゴシ


雪穂「あー!ごめーん!」


雪穂(本当にどうしようー)




次の日


雪穂(とりあえず、約束を破るわけにもいかないし……行こう……)


雪穂「いってきまーす!」


穂乃果ママ「はい、いってらっしゃい」



テクテク テクテク テクテク



雪穂(さて、着いたけど……あっ!海未ちゃんいた!よかったぁ)


海未「あっ、雪穂……おはようございます」


雪穂「うん、海未ちゃんおはよう!」


海未「あの、昨日の事ですが……」


雪穂「あぁ、大丈夫大丈夫!ただの事故だし、あんまり気にしないようにしよ?」


海未「あっ、はい……そうですね、でも謝らせて下さい、ごめんなさい」


雪穂「うん、じゃあこれでチャラだね」


海未「良かったです、絶対に許されないと思っていましたから」


雪穂「それはないよー、それに海未ちゃんなら」ボソッ


海未「えっ?何か言いましたか?」


雪穂「ううん、何でもないよ!ところで今日はどこに行くんだっけ?」


海未「ふふっ、そういうところは姉妹ですね?」


雪穂「あはは……そうかな?」


海未「>>155ですよ」

ことりと穂乃果達とダブルデートをしに山にハイキング


海未「ことり、穂乃果達とダブルデートをしに山にハイキングですよ」


雪穂「あぁっ!」


海未「どうしたんですか?」


雪穂「お姉ちゃん家に置いてきちゃった!」


海未「流石に寝坊はしないと思いますが……一様、ことりに連絡しておきますか」


雪穂「うん、ごめんね」


海未「いえ、そもそもは穂乃果が悪いのですから大丈夫ですよ」


雪穂「そうだけど……」


プルルルル


海未「すいません、ちょうどことりから連絡がきたので少し外します」


雪穂「うん、分かった」


海未「ことりですか?穂乃果は……」


雪穂(とりあえず、一安心かな?このままギクシャクしちゃったらと思うと……本当に良かった)


海未「雪穂、ことりが穂むらに向かったそうなので、大丈夫だと思います」


雪穂「そっかぁ、良かった」


海未「では、2人が来るまでそこの喫茶店に居ましょうか」


雪穂「うん、そうだね」






ことり「お待たせー」


穂乃果「雪穂ぉー、何で置いて行っちゃったのー」


雪穂「ごめんごめん、すっかり忘れてたよ」


海未「それより穂乃果が自分で起きる努力をして下さい!」


穂乃果「えぇー、無理だよー」


ことり「穂乃果ちゃん!」


穂乃果「ことりちゃん言われたら仕方ないなぁ、頑張ってみるよ」


雪穂「はぁ、いつもこのくらい素直だと良いんだけど……」


海未「まったくです」


ことり「それじゃ、そろそろ行こうか」


穂乃果「うん、そうしよう!」





ガタンゴトン ガタンゴトン




穂乃果「着いたぁー!」


海未「と言っても、これからが本番みたいなものですけどね」


ことり「ロープウェイもあるけどどうする?」


海未「私たちはもちろん徒歩で上がりますが……」


穂乃果「雪穂も一緒にいこー」


雪穂「うん、私だけロープウェイは嫌かな?」


ことり「だよねぇ」


穂乃果「良し、じゃあ出発!」


凛「うーん、流石に眠くなってきたにゃ」


凛「というわけで、今日はここまでだよ!明日からはまた不定期に更新する予定だよ」


凛「ではでは、みんなおやすみー!」


穂乃果「つーかーれーたー」


海未「何言ってるんですか?雪穂だってまだ音を上げてませんよ」


穂乃果「そもそも、何で1番長い道から来たの!?」


海未「景色をゆっくり堪能出来ますし、体力作りにもなって一石二鳥だからです!」


穂乃果「雪穂が可哀想だよぉ」


雪穂「私はまだ大丈夫だよ」


穂乃果「裏切り者っ!」


ことり「穂乃果ちゃん、あと少し頑張ろう?」


穂乃果「むーりー」


ことり「じゃあ海未ちゃん達は先に行ってる?」


海未「そうですね」


雪穂「えっ?いいの?」


海未「ダブルデートと言っても、私と雪穂は2人の付き添いみたいなものですし、ここは空気を読んでおくのが良いかと」ヒソヒソ


雪穂「あぁ、なるほど!分かりました」ヒソヒソ


海未「では、先に行っていますね?」


ことり「うん、分かった!」


穂乃果「じゃあ、頂上のとこまで行ったら連絡するね?」


雪穂「ん、了解!」


海未「では、行きましょうか」


雪穂「うん!」


テクテク テクテク



海未「最後の方は急な坂になっているので気をつけてくださいね?」


雪穂「はーい」


ガラッ


雪穂「えっ?」


海未「雪穂っ!」ガシッ


海未「まったく、言ったそばから」


雪穂「ごっ、ごめんなさい…」


海未「怪我はありませんか?」


雪穂「うん、海未ちゃんのお陰で大丈夫だよ」


海未「なら、いいのですが……」


雪穂「ありがとう、海未ちゃん!」




テクテク テクテク


雪穂「着いたぁ!」


海未「思っていたよりは楽でしたね」


雪穂「えぇっ?そんなこと無いと思うけど……」


海未「それは、雪穂が最近運動してないからそう感じるだけじゃないですか?」


雪穂「確かに、部活も終わっちゃって勉強ばっかだから体力が落ちただけかも」


海未「それに比べて、私はいろいろしていますしね」


雪穂「日舞に剣道、弓道にスクールアイドル」


海未「ですので、こんな事では疲れません」


雪穂「あれ?でも、お姉ちゃんは?」


海未「練習メニューはしっかりやっていますし、体力もかなりついている筈なのですが……」


雪穂「つまり、お姉ちゃんの場合は疲れたというより、飽きたって感じかな」


海未「自分の興味のあるものは疲れても頑張る、興味のないものはすぐ挫ける、まるで小さい子供みたいですね」クスッ


雪穂「でも、そこがお姉ちゃんのいいところであり、」


海未「悪いところでもありますね」


ゆきうみ「ふふっ、あはははは」


雪穂「本当に昔から海未ちゃんとは良く話が合うね」


海未「えぇ、だからかもしれませんね……」


雪穂「何が?」


海未「私が雪穂を好きなのは」


雪穂「えっと、like?」


海未「いえ、LOVEです」


雪穂「えぇっ!?」


海未「私なりにいろいろアプローチしたつもりなのですが、全然届いていなかったようですね……」


雪穂「えっと、ごめんなさい」


海未「いえ、私の努力が及ばなかっただけなので気にしないで下さい」


雪穂「あの、その、なんていうか……」


海未「別に今すぐ答えが欲しい訳では無いので、少し考えていただければ嬉しいです」


雪穂「いや、そうじゃなくて……」



海未「さっ、この話はお終いにして、穂乃果達と合流しましょう?」


雪穂「えっ?あっ、うん」


海未「……」


雪穂「どうしたの?」


海未「良く考えたら、山頂付近で電波があるわけないですよね……」


雪穂「……あっ、本当だ…」


海未「困りましたね……」


雪穂「とりあえず、あそこのベンチで待ってる?」


海未「そうですね」



テクテク



雪穂「ふぅ、ようやく座れたぁ」


海未「お疲れ様です」オチャ スッ


雪穂「ありがとう」


海未「いえ」


……………


雪穂「海未ちゃん」
海未「雪穂」


ゆきうみ「えっ?」


雪穂「先に海未ちゃんからどうぞ」


海未「いえ、雪穂から」


雪穂「ほら、海未ちゃんのがお姉さんだし、先にどうぞ」


海未「いえ、雪穂こそ遠慮しなくていいんですよ?」


ゆきうみ「ぐぬぬぬぬ」


雪穂「じゃあ、私から言うね!」


海未「えぇ、どうぞ?」


雪穂「さっきの話だけど……」


穂乃果「海未ちゃんー、雪穂ー!」


雪穂「えっ?」


ことり「やっと追いついたねっ」


海未「2人とも早かったですね」


穂乃果「いやぁ、お腹減っちゃったから早く登ってお昼にしよう!って話になって」


ことり「がんばってきちゃった!」


海未「では、移動しましょうか」


雪穂「あっ、向こうに広場があるみたいだよ?」


穂乃果「じゃあ、そこで食べよう!」


海未「それで、さっきの話とは?」


雪穂「……また後ででいいや!」


海未「そうですか、なら良いのですが」


雪穂「うん、また機会があったら話すね?」


海未「はい、分かりました」


穂乃果「2人とも、早くー!」


雪穂「うん!今行くー」


海未「あんまり走って転ばないでくださいね!」


穂乃果「はーい!」






ことり「じゃーん!」


穂乃果「うわぁ、凄い!」


雪穂「五段重ねなんて御節でもあんまり見ないよ……」


海未「ことりは気合が違いますね……」


ことり「ふふん、朝から頑張って作ったよ!」


穂乃果「これって作るのに何時間掛かった……


海未「待ってください穂乃果、それを聞いたら勿体無くて食べれなくなりそうです……」


ことり「うーんと5時間くらい……かな?」


雪穂「ごっ、5時間!?」


ことり「仕込みとかも含めたらだよ?」


海未「……」


穂乃果「ことりちゃんは本当に凄いよね」


ことり「そんなことないよぅ///」


雪穂「海未ちゃん?」


海未「……」


ことり「ちゃんと食べてね?」


海未「いえ、食べますけど……」


穂乃果「海未ちゃんは考え過ぎだよー、じゃあいただきまーす!」


ことり「はい、どうぞ」


穂乃果「うーん!美味しい!」パクパクッ


ことり「ふふっ、ありがとう」


ゆきうみ「いただきます」


ことり「どうかな?」


海未「美味しくない訳が無いですよ」


雪穂「本当、どれも美味しいー!」パクパクッ


ことり「良かった、じゃあことりもいただきまーす」



パクパクッ モグモグ




3人「ご馳走様でした!」


ことり「はい、お粗末様でした」


穂乃果「この後はどうする?」


海未「少しゆっくりしましょうか?」


雪穂「賛成ー」


ことり「登っちゃったら、以外とやること無いよね?」


穂乃果「そうだねー」


雪穂「あっ!私、さっきあったこの山の歴史みたいなのみたい!」


3人「えっ?」


雪穂「変……かな?」


海未「いえ、別に変では」


ことり「そうそう、びっくりしちゃっただけだよー」


穂乃果「えー、私は別に見たく無いよ」


雪穂「じゃあ、また二手に別れませんか?」


海未「そうですね!」


ことり「じゃあ、ことりは穂乃果ちゃんと一緒がいいかな」


雪穂「じゃあ、今度は下に集合でいいよね?」


穂乃果「うん、いいよー」


雪穂「決まり!海未ちゃん、行こう!」


海未「えっ?もう少しゆっくりしてからでも……」


雪穂「善は急げって言うでしょ?」ガシッ


雪穂「じゃあ、麓でねー!」


海未「雪穂、ちょっと待ってくださいー」





ことり「行っちゃったね?」


穂乃果「私達はもうちょっとゆっくりしてから、ロープウェイで降りよう?」


ことり「そうだね」





海未「雪穂、待ってくださいってば!」


雪穂「あっ、ごめんね……」


海未「いえ、構わないのですが少々強引過ぎではありませんか?」


雪穂「そうだったかな?」


海未「穂乃果とことりを2人きりにさせるのは良いですが……


雪穂「違うよ!」


海未「えっ?」


雪穂「海未ちゃんと2人きりになりたかったの!」


海未「私とですか?」


雪穂「さっきの話の続きしたかったから……」


海未「さっきの……ですか」


雪穂「あのね、お姉ちゃん達がイチャイチャしてるの見てたら悔しくて、だから言うよ!」


海未「はっ、はい」


雪穂「私も海未ちゃんの事が好き!」


海未「えっ?……likeですか?」


雪穂「もちろん、LOVEです!」


海未「すいません、ちょっと頭の中を整理する時間を下さい」


雪穂「ダメ!」


海未「えっ!?」


雪穂「海未ちゃんは私のこと、好きって言ってくれた……私も海未ちゃんが好き、それ以上でもそれ以下でもないよ!」


海未「つまり、両想いですか?」


雪穂「そうです!」


海未「これが嬉しい誤算と言うものですね……」


雪穂「?」


海未「いえ、気付いていないとは思いますけど、雪穂を好いている人は私以外にもいるので、どうしたら雪穂が私に振り向いてくれるかを考えていたのですが……どうやら、取り越し苦労だったようですね」クスッ


雪穂「えっ、そうなの?」


海未「えぇ、流石に誰とは言えませんが……」


雪穂「それはそうだよね」


海未「それにしてもこれは困りました、顔がにやけてしまいます」


雪穂「うん、パンを食べてる時のお姉ちゃんみたいになってるよ?」


海未「そんなにですか?」


雪穂「うん……ところで、今度はちゃんとしたいな?」


海未「何のことですか?」


雪穂「海未ちゃんも大概、人のこと言えないよね……」ハァ


海未「?」


雪穂「仕方ないなぁ」チュ


海未「!」


雪穂「はい、今度は海未ちゃんからね?///」


海未「はい、そうですね」チュ


凛「息抜きのつもりだったのに何か長くなちゃってごめんにゃ」


凛「途中からいろいろおかしかった気がするし……本当にごめんね」


凛「気を取り直して行くよ!さぁて、次回のラブライブはー>>175だよ!」


凛「お楽しみに!」

絵里ヒーローショーに出演する


凛「いつも思うんだけど、安価近いかな?」


凛「そういうところとかも含めて、指摘などなどあったらバシバシ言ってくれると嬉しいにゃ!」


凛「じゃあ、絵里ヒーローショーに出演するをやっていくよー」


絵里「ということで、1週間は練習に出れなくなってしまったの、ごめんなさい」


海未「いえ、構いませんが」


希「絵里ちがいないとなるとダンスの練習は無しにして、基礎練習と歌唱練習かな?」


真姫「そうね」


凛「それより、ヒーローショーってどんなのに出るの?」


花陽「5レンジャーみたいなのかな?」


絵里「一様、そうみたい」


穂乃果「絵里ちゃんは何役なの?」


絵里「怪人に襲われるだけの役よ」


にこ「じゃあほぼ出番無いじゃない」


絵里「当たり前でしょ?素人なんだから」


ことり「ところで、何で絵里ちゃんが?」


絵里「知り合いにそういう関係の人がいて、この間たまたま会ったのよ。そうしたら、出てみないかって」


希「絵里ちは目立つからなぁ、女優になったら映えそうやしね」


絵里「そうかしら?」


穂乃果「うん、絵里ちゃんは大人っぽいし、綺麗だし」


絵里「ありがとう///」


希「で、いつ何処でやったっけ?」


絵里「やっぱり見に来る?」


にこ「まぁ、μ'sの仲間の晴れ舞台ですものね」


凛「凛も行きたいにゃー」


ことり「行かない方がいい?」


絵里「いえ、そうではないんだけど……ちょっと恥ずかしいかなって」


花陽「絵里ちゃんなら大丈夫だよ!」


絵里「そうだといいんだけど、えっと再来週の日曜日に駅前のデパートの屋上で開催予定よ」


希「なら、現地集合でええね」


穂乃果「うーん!なんだか今からドキドキするねっ」


絵里「穂乃果がしてどうするのよ」クスッ


真姫「再来週ということは今週は大丈夫なの?」


絵里「えぇ、だから来週出来ない分ビシバシいくわよ」


にこ「とばっちりじゃない!?」


海未「では、私もいつもより気合を入れていきますか」


凛「今日はここまでだよっ」


凛「じゃあ、みんなおやすみー!」

続きが待ちきれない!早く出してくれ!
当然マイペースで大丈夫です

2期を前にアニメ見直しながら気長に待ちたい所だけど、それではこのスレを見れないというジレンマよ


凛「お久しぶりだにゃー!」


凛「さて、>>1が醜態を晒していた件に関してだけど……充分


凛「途中で切れちゃってるし……ごめんね」


凛「えーっと、充分


凛「ぐぬぬ……もういいや、言い訳しません、ごめんなさい!」


凛「>>186さん、ごめんね!明日は普通に出来ると思うよ…たぶん……」


凛「と、いうわけで安価飛ばすまで書いて寝るよ」


凛「だから先に言っておくね!おやすみー」



当日



穂乃果「まだかなぁ?」


海未「もうすぐ開演時間ではあるので間も無く……」


ことり「あっ、始まるみたいだよ!」


海未「……」




絵里「みんなー!こーんにーちはー!」


子供たち「こーんにーちはー!!」


絵里「あら?とても元気がいいのね、ハラショーよっ!」


子供たち「ハラショー!」


にこ「なんで絵里が司会やってんのよ!?」


希「怪人に襲われるだけ言うてたのに」


花陽「司会の人が風邪引いちゃったとかかな?」


真姫「誰もハラショーには突っ込まないのね……」


怪人「げぁげぁげぁ」


凛「うわぁ!?なんかヤバいの出てきたにゃ!」


穂乃果「怪人なんだからヤバい方がいいんじゃない?」


海未「穂乃果がまともなことを言うなんて……」


穂乃果「ん?どういう意味?」


海未「いえ、なんでもありません」


怪人「おっと、美味しそうな人間がたくさんいるではないか」


絵里「きゃー、怪人よっ!」


子供たち「きゃー!」


ことり「なんか絵里ちゃん、凄い楽しそうだね」


希「絵里ちは子供好きやからね」


にこ「あぁ、好きそうよね……」


怪人「さぁて、誰から食べてやろうかな?げぁげぁげぁ」


凛「あの笑い方凄いね!凛でも真似出来ないにゃ」


花陽「凛ちゃんはいつからモノマネが特技になったんだろう……」


穂乃果「あっ!絵里ちゃんと目があったよ!おーい!」ブンブン


にこ「ちょっ、やめなさいよ!」


希「穂乃果ちゃん、流石にそれは迷惑になるからあかんよ」


穂乃果「そっかぁ、ごめんね……」


ことり「それより、みんなちゃんと観よ?」


海未「そうですね、絵里の晴れ舞台ですし」


怪人「そうだ、そこの女から食べてやろう」


絵里「えっ?きゃー、ダレカタスケテー」


>>193「チョットマッテテー」

大天使パナヨ


大天使パナヨ「チョットマッテテー」


凛「あっ、あれは……」


にこ「花陽から羽出てるじゃない!?」


穂乃果「って言うか、飛んでるよ!?」


真姫「ちょっと凛!何か知らないの!?」


凛「あれは……たぶん、いつもは守られてるかよちんが、絵里ちゃんのダレカタスケテーの声により守る側になったから覚醒したんだよ!」


希「スピリチュアルや……」


絵里「えっ?花陽?」


怪人「えっ?」


大天使パナヨ「イマタスケルカラネェ」


海未「このままではショーがめちゃくちゃになってしまいます」


ことり「花陽ちゃんを止める方法はないの?」


凛「凛も詳しくは分からないけど、たぶん>>198して>>120れば元に戻るはず!」

kskst

とりあえず捕獲


凛「とりあえず捕獲して王子様がキスをすれば元に戻るはず!」


穂乃果「王子様って?」


ことり「海未ちゃんか絵里ちゃんかな?」


真姫「まあ、妥当なところかしら?」


にこ「あんたら馬鹿なの?その人にとっての王子様に決まってるでしょ!」


希「花陽ちゃんにとっての王子様って言ったら……」チラッ


凛「えっ?凛?」


海未「しか居ませんね」


ことり「凛ちゃん、頑張って!」


穂乃果「ファイトだよ!」


凛「かよちんにとっての王子様なんて照れるにゃ///」


真姫「そんなこと言ってる場合じゃないでしょ!早く行きなさいよっ!」


凛「うん!行ってくるにゃー!」



凛「かーよちーん」モギュ


大天使パナヨ「リンチャン?」


絵里「凛!?」


怪人「……」


凛「かよちん……こっち見て?」


大天使パナヨ「リンチャン……」


凛「お願い、これでいつものかよちんに戻って?」


大天使パナヨ「……」


絵里「何が始まるのよ!?」


凛「」チュ


大天使パナヨ「」ピカー


絵里「こっ、これは……」


大天使パナヨの様子が……>>205

女神になった


女神パナヨ「マタヘンシンシチャッタノォ」


凛「これで一件落着だねっ!」


絵里「何処がよっ!」


怪人「……」








凛「っていう夢を見たよ!」


花陽「ワタシ、メガミニナッチャッタノォ」


凛「困ったときの夢オチだにゃー」


凛「まだまだ、夜はこれからだよー!だってパーティーおーわらない♪」


凛「次回は、>>210だよー!」

ことり海外留学編


私はずっと悩んでいた……あの時の選択が本当に正しかったのか………


あの時、私の全てが変わってしまった……いや、私が全てを変えてしまった……






穂乃果「ことりちゃん!」


ことり「あっ」


穂乃果「ことりちゃん!」ハァハァ


穂乃果「ことりちゃん、ごめん!私、スクールアイドルやりたいの!ことりちゃんと一緒にやりたいの!」


穂乃果「いつか別の夢に向かう時が来るとしても!行かないで!」モギュ


ことり「……」パッ


穂乃果「えっ?」


ことり「……ごめん、私には出来ない……もう、スクールアイドルは出来ないの」


穂乃果「ことり……ちゃん……?」


ことり「今更言えないよっ!本当は引き止めて欲しかったっ!本当はアイドル続けたかったなんてっ!もう……手遅れだよ……」ポロポロ


穂乃果「……」


ことり「もう、遅いんだよ……」


穂乃果「……ごめん」


ことり「ううん、悪いのはことりなの……全部ことりが悪いの」


穂乃果「そんなこと……

ことり「じゃあ、私はどうすればいいの?誰が悪いの?」


穂乃果「それは誰も……

ことり「誰も悪くないなんて、そんなこと言われたら……私はこの気持ちを誰にぶつければいいの?」


穂乃果「……」


ことり「こんな気持ちじゃあ私はもうμ'sには戻れない……だから、ここで本当にさよならだよ?」


穂乃果「ことりちゃん……」


ことり「さよなら……穂乃果ちゃん」






あれから数ヶ月が経った……最初は皆がどうしたのかが毎日気になっていたけど、次第にこの環境に慣れてきてしまって、今ではあまり気にならなくすらなってきてしまっていた……


ステラ「どうしたのよ、ことり?まるで最初に来た頃みたいにボケーっとしちゃって」


ことり「あっ、ごめんね」


クリス「日本のことを思い出してたの?」


ことり「うん……ちょっとね……」


ステラ「確か親友と喧嘩別れみたいになっちゃったんだっけ?」


クリス「もう終わっちゃったことをくよくよ悩むんじゃないの!」


ことり「うん……そう、だね」


ステラ「仕方ないから2人で行きましょ?」


クリス「折角、ことりを楽しませようと思ったのに残念ね……」


ことり「えっ?」


ステラ「日本を真似てスクールアイドルをやってるなんて珍しいものね」


ことり「スクール……アイドル……」


クリス「じゃあことり、またあしたね!」


ステラ「まったねー」


ことり「待って!」


クリス「どうしたの?」


ことり「私も行く……行きたい!」


ステラ「ふふっ、そうこなくっちゃ!」


クリス「そうと決まれば早く行くわよ!」グイグイ


ことり「あっ、ちょっとまってぇー」ズルズル







ステラ「もうっ!ことりが早くしないから始まっちゃってるじゃない!」


ことり「ごめぇん」


クリス「ほら、急ぐわよっ!」





スクールアイドル「続きましては、日本のスクールアイドル、μ'sの曲を歌います!」


ことり「えっ?」


ステラ「μ'sって、確か……」


クリス「ことりがいたグループよね?」


ことり「うん……」





I say ……
Hey hey hey START:DASH!!
Hey hey hey START:DASH!!




そう……これが私達の始まりだった


ここから全てが始まった……


凛「ことりちゃん!」

花陽「ことりちゃん」

真姫「ことり」

にこ「ことり!」

希「ことりちゃん」

絵里「ことり」

海未「ことり…」

穂乃果「ことりちゃんっ!」






ステラ「ことり?泣いてるの?」


ことり「私が……私が……」ポロポロ


クリス「大丈夫?」


ことり「ひっ、わだじのせいで……」ポロポロ


ステラ「まったく、困った子ね」モギュ


クリス「ずるいわよ!私もっ!」モギュ


ことり「?っ、……」ポロポロ


ステラ「これが終わるまでに落ち着くといいんだけど……」


クリス「そうね……」







スクールアイドル「ありがとうございましたぁ!」


ステラ「ほら、もう終わっちゃったわよ?」


クリス「ことり大丈夫?」


ことり「……うん、ごめんね、ありがとう」


ステラ「何言ってんのよ?私達の仲でしょ?」


クリス「さぁて、落ち着いたのはいいけど……」


スクールアイドル「あれって?やっぱりことり南だよね!」


ステラ「まぁ、あれだけ大泣きしてれば目立っちゃうよねー」


クリス「しかも、μ'sのご本人様だしね」


スクールアイドル「良ければ、私達と歌って頂けませんか?」


ステラ「だって、どうする?」


ことり「私は……」


クリス「ところで私達もいい?」


ことり「えっ?」


ステラ「それゃ、親友のグループの曲くらい覚えてるわよ?」


クリス「その方がことりも前に出やすいかなってね」


スクールアイドル「どうぞー!」


ステラ「じゃあ行きましょ?ことり」


ことり「……うん!」


スクールアイドル「何歌いますか?」


クリス「ことりがいる時点で1択よ!」


ステラ「そうね」


スクールアイドル「音源あるー?」


音響「あるよー」


スクールアイドル「じゃあ、準備はいい?」


ことり「聴いて下さい、wonder zone」




やっぱり、私は……


皆とスクールアイドルをやりたい!
穂乃果ちゃんと仲直りしたい!



パチパチパチパチパチパチ


ステラ「流石、本物ね……」ハァハァ


クリス「息も切らさないなんてね」ハァハァ


スクールアイドル「ことり南、ありがとう!」


ことり「ううん、私こそ…ありがとう」ニコッ







ステラ「で?どうするの?」


ことり「えっ?何が?」


クリス「日本に帰りたくなったんじゃない?」


ことり「それは……」


ステラ「学校なら気にしないでも大丈夫よ、何故かは分かるでしょ?」


クリス「まぁ、元々今日のイベント教えてくれたのもそうだったしねぇ」


ステラ「そうそう、理事長……いや私のママが無理するくらいなら、日本に帰りなさい!って」


ことり「ステラ……」


クリス「早く行って仲直りしてきな!」


ことり「うん!クリスもありがとう!」


クリス「善は急げって諺が日本にはあるのよね?」


ステラ「ってことで明日出発の飛行機のチケットねっ!」


ことり「えっ!?」


クリス「もう、あの人はエスパーの域だよなー」


ステラ「今日、こうなることを予想して取っておいたって渡されたの」


クリス「もし、ことりが帰るって言わなかったらどうしたんだろうね?」


ステラ「さぁね?」


ことり「理事長さんまで……」


ステラ「明日お昼には出発だから、早く帰って準備しておくのよ?」


クリス「っていうか、私らも手伝うよ?」


ステラ「あっ、それいいわね」


クリス「じゃあ、行きましょ」


ことり「2人とも、本当にありがとう!」





次の日




ステラ「今日が休みで本当に良かった」


クリス「危うくサボるはめになってたかもしれないしね」


ことり「わざわざ来てくれてありがとう」


ステラ「わざわざってことは無いけどね」


クリス「数ヶ月だけだったけど楽しかったよ」


ステラ クリス「また遊びに来てねー」


ことり「うん!」










日本



ついに帰って来た……
でも、あんな言い方しちゃった手前、かなり皆に会いに行きづらいなぁ


でも、私は決めたの!
ちゃんと皆に謝ろうって、もう一度アイドルをやりたいって言おうって


もし断られちゃったらどうしようかな?
そうしたら私は……


穂乃果「ことりちゃん!」


ことり「穂乃果……ちゃん……?」


海未「穂乃果だけでは無いですよ」


絵里「おかえり、ことり……」


ことり「何で……みんな……?」


にこ「理事長が教えてくれたのよ」


希「ことりちゃんが帰って来るって」


ことり「でも、私……」


真姫「ことりがいないと折角の新曲のPVも衣装が微妙になっちゃうのよ」


穂乃果「私は諦めないよ!ことりちゃんが戻ってくるって信じてるから!」スッ


ことり「穂乃果……ちゃん……」


海未「もし、戻って来てくれるのでしたら私達の手を取って下さい」スッ


ことり「海未ちゃん……」




ことり「私が意地張って……みんなを悲しませて……本当にごめんなさい」


ことり「向こうにもね、スクールアイドルが居たんだよ、それでね、私達の曲を歌ってたの……」


ことり「それを聴いたら、やっぱりまだスクールアイドルやっていたいって、もう一度アイドルをやりたいって思ったの」


ことり「だから、こんな私でも良ければまたみんなと一緒にアイドルやりたい!」ギュ


絵里「ことり、私でもじゃないわ!貴女だから頼んでるの」


ことり「絵里ちゃん……」


にこ「あんたは数ヶ月も休んでたんだから厳しめにいくわよ!」


真姫「別にことりはにこちゃんみたいにすぐへばったりしないから大丈夫よ」


にこ「なんですってぇー!」


花陽「ことりちゃん、おかえりなさい」


凛「よかったにゃー」


希「やっぱり、μ'sは9人でμ'sやからね」


ことり「みんな……本当にありがとう」ポロポロ


穂乃果「ううん、ことりちゃんこそ……帰って来てくれてありがとう!」


海未「ことり……本当に良かった……」


穂乃果「じゃあ、早速帰って練習だぁ!」


9人「μ's、ミュージック……スタート!」


凛「いやぁ、久しぶりにしんみりしちゃったにゃー」


凛「安価出せなくてごめんねっ、なんか出したら駄目な気がしたの」


凛「じゃあ、まだいくよー!次回は>>224だよ」


雪穂と亜里沙の身体が入れ替わる


穂乃果「急に2人して呼び出すなんてどうしたんだろう?」テクテク


絵里「さぁ?私にもさっぱり分からないわ」テクテク


穂乃果「確か、そこの公園だよね?」


絵里「ええ、そうね」






亜里沙「遅いよ、お姉ちゃん!」


絵里「えっ?あっ、ごめんなさい」


雪穂「なんでお姉ちゃんが謝るの?」


穂乃果「えっ?謝ってないよ?」


……………



亜里沙「あぁ!そうだった!」


雪穂「説明するの忘れてたね」


絵里「何の話かしら?」


雪穂「実はね……」


かくかくしかじか


雪穂「ってことなの」


穂乃果「つまり、雪穂が亜里沙ちゃんで」


絵里「亜里沙が雪穂ちゃんってことでいいのかしら?」


亜里沙[雪穂]「そういうことです!」


雪穂[亜里沙]「どうしたら治るかをお姉ちゃんたちにも考えて貰おうってことになったの」


絵里「そんなこと言われてもねぇ……」


穂乃果「こういうのって、入れ代わった時と同じことすれば治りそうだよね」


亜里沙[雪穂]「おぉ、珍しくお姉ちゃんが冴えてる」


穂乃果「何か亜里沙ちゃんに言われてるみたいでショックだよ……」


絵里「なんだか私が言われてるみたいでショックだわ……」


雪穂[亜里沙]「どうしてなったかだよね?えっと>>228したらだよ」

寿司の大食い対決してたら


雪穂[亜里沙]「お寿司の大食い対決をしてたらだよ」


絵里「またなんでそんなことしてたのよ……」


穂乃果「ずるい!私もお寿司食べたいー!」


亜里沙[雪穂]「お姉ちゃんは黙ってて!」


ほのえり「ごめんなさい……」


亜里沙[雪穂]「あぁ、絵里さんは違うんです!」


絵里「亜里沙が絵里さんなんて他人行儀に……」


亜里沙[雪穂]「……」


雪穂[亜里沙]「あっ、雪穂が諦めた」


穂乃果「まぁ、とりあえずお寿司の大食い対決しに行こう!」


絵里「そうね、そうしましょう」





イラッシャイマセー




絵里「じゃあ食べましょう!」


4人「いただきまーす!」


どうなったか>>234

穂乃果とエリチカが入れ替わる


絵里「んー、お腹いっぱいだよぉ」


穂乃果「こんなにお寿司を食べたのは久しぶりね」


亜里沙[雪穂]「あれ?口調がおかしくない?」


雪穂[亜里沙]「まさか……」


ほのえり「えっ……入れ代わってるー!」


亜里沙[雪穂]「厄介事増えちゃったよ!」


絵里[穂乃果]「どうしようか?」


穂乃果[絵里]「もう一度食べれば元通りじゃない?」


雪穂[亜里沙]「もう食べられないです……」


亜里沙[雪穂]「私も無理かも」


絵里[穂乃果]「希ちゃんなら何か分かるかもしれない!」


穂乃果[絵里]「仕方ないわ、神田明神に行きましょう」







希「なるほどなぁ」


絵里[穂乃果]「希ちゃんなら解決法を知ってるかなって」


希「そうやね……>>239したらええかも」

キス


希「キスしたらええかも」


穂乃果[絵里]「きっ、キス!?」


絵里[穂乃果]「あぁ、それもありそうな展開だよね」


亜里沙[雪穂]「なんでお姉ちゃんは冷静なの!?」


雪穂[亜里沙]「ハラショー」


穂乃果[絵里]「いえ、でも少しでも可能性があるならやってみなくちゃ分からないわよね」


絵里[穂乃果]「どの組み合わせでやればいいの?」


希「>>243や!」

4人でいっぺんに


希「4人でいっぺんにや!」


穂乃果[絵里]「流石にこれは予想してなかったわ……」


絵里[穂乃果]「出来るかなぁ?」


亜里沙[雪穂]「とりあえずやってみるしかないんだし」


雪穂[亜里沙]「やりましょう!」


穂乃果[絵里]「はぁ、やりましょうか……」


絵里[穂乃果]「じゃあ、せーのでいくよ!」


亜里沙[雪穂]「せーののどこ?の?それともーあたり?」


絵里[穂乃果]「ので!せーのっの、ののタイミングだよ」


雪穂[亜里沙]「分かりました!」


絵里[穂乃果]「せーの」


4人「」チュ


>>245 下記、前者の場合用に入れ代わり方をお願いします

ゾロ目で更に入れ代わり
その他で元に戻る

ほのゆき
えりあり


希「どう?」


絵里「私は絵里?」


穂乃果「うん、絵里ちゃんだよ」


絵里「穂乃果も穂乃果ね」


雪穂「私は?ちゃんと雪穂?」


亜里沙「雪穂だよー、亜里沙も亜里沙?」


雪穂「うん!亜里沙だよ」


絵里「本当に治ったのね……」


穂乃果「流石、希ちゃんだね!」


希「スピリチュアルやねー」


ゆきあり「ありがとうございます!」


希「ええんよ」


絵里「本当に良かったわ……」


穂乃果「あれ?ことりちゃんと理事長じゃない?」





ことり「高坂さんと絢瀬さん?」


絵里「えっ?」


理事長「実はお母さんと入れ代わっちゃったみたいなのぉ」


4人「えぇ!?」


希「スピリチュアルやね」


凛「今回はここまでだよー、今日は長い間お付き合い頂いてありがとうにゃ!」


凛「明日もたぶんこれると思うよ、たぶんだけど……」


凛「では、みんな!おやすにゃー!」


凛「さて、今日はエイプリルフールということでウソライブをやっていくよっ!」


凛「絶対今日中には終わらないけどいいよねー?」


凛「じゃあ、はっじめーるにゃー!」


穂乃果「私は高坂穂乃果、高校2年!今、私が通う音ノ木坂学園が大ピンチなのっ!」


穂乃果「それは、昨日突然理事長によって伝えられた>>254のお知らせがきっかけだった」

この学園をレズ教育を施してレズを量産するレズのための学園にします


穂乃果「嘘ぉ!」


ことり「レズ量産ってぇ」


海未「つまり、学校がレズだらけになるということですね」


穂乃果「あぁぁぁあ」バタッ


海未「穂乃果!?」


ことり「穂乃果ちゃん!?」


穂乃果「私の……」


海未「穂乃果ぁ!」


ことり「穂乃果ちゃぁん!」


穂乃果「私の輝かしい高校生活がぁ」






バッ


穂乃果「はっ!……夢?なぁんだぁ」


穂乃果「らんらっらんらっらーん♪おはようー!」


穂乃果「ヒデコ、フミコ、ミカおっはよー、今日もいい天気ー」


穂乃果「それゃそうだよね、いきなりレズ量産なんていくらなんでもそんな急に決まるわけが……あぁーっ!」


ガラッ


ことり「穂乃果ちゃん、大丈夫?」


穂乃果「うん……」


穂乃果「学校がレズだらけに、学校がレズだらけに……うぅ」


ことり「穂乃果ちゃん、凄い落ち込みよう……そんなにノンケが好きだったなんて」


海未「違います、あれは勘違いしてるんです」


ことり「勘違い?」


穂乃果「どうしよう!>>257だよぉ」

kskst

このままじゃいつか襲われちゃうよぉ


ことり「えっ?」


穂乃果「だって、学校がレズだらけになったらみんながみんなそういう目で見てくるってことでしょ?」


海未「やはり……」


ことり「穂乃果ちゃん落ち着いて?」


穂乃果「ことりちゃんと海未ちゃんは良いよぉ、そこそこガチレズだしぃ、私はぁ」


海未「だから、落ち着きなさい!私達が卒業するまでレズ量産はしません」


穂乃果「えっ?」






穂乃果「はぁ、あむ」モグモグ


ことり「学校がレズ校になるとしても、今いる生徒が卒業してからだから早くても3年後だよ」


穂乃果「良かったぁ、今日もパンがうまいっ!」モグモグ


海未「太りますよ」


ことり「でも、正式に決まったら次から1年生は全員レズになって来年のノンケは2年と3年だけ……」


海未「今の2年生はずっと後輩に狙われることになりますね」


穂乃果「そっか……」


絵里「ねぇ、ちょっといい?」


ほのことうみ「はっ、はい!」


穂乃果「誰?」


海未「>>261ですよ」



シスコン


海未「シスコンですよ」


絵里「南さん」


ことり「はいっ!」


絵里「貴女、確か理事長の娘よね?」


ことり「はい……」


絵里「理事長、何か言ってなかった?」


ことり「いえ、私も今日知ったので……」


絵里「そう、ありがとう」


希「ほなぁ~」


穂乃果「あのっ!」


絵里「ん?」


穂乃果「本当に学校レズだらけになっちゃうんですか?」


絵里「貴女達が気にすることじゃないわ」






穂乃果「入学希望者が定員を下回った場合、レズ校にせざるを得ないって発表にはあったよね?」


穂乃果「ってことは、入学希望者が集まればレズ校にはならないってことでしょ?つまり、この学校のいいところをアピールして集めればいいんだよ!」


海未「いいところって例えば何処ですか?」


穂乃果「えぇっと、歴史がある!」


海未「おぉ、他には?」


穂乃果「他に!?えぇっと、伝統がある!」


海未「それは同じです」


穂乃果「えぇ!?じゃあ、じゃあ……えぇ、ことりちゃ~ん」


ことり「うーん、強いて言えば……>>263ってことかなぁ?」

歴代生徒会長がレズ


ことり「歴代生徒会長が全員レズってことかなぁ?」


海未「ことり、頭大丈夫ですか?」


ことり「あぁ、でもさっき調べて部活どうでは少しいいとこ見つけたよ?」


穂乃果「本当ぉ?」


ことり「といっても、あんまり目立つようなのは無かったんだぁ……うちの高校の部活で最近1番目立った活動というとぉ」


ことり「珠算関東大会6位」


穂乃果「うぇ……微妙過ぎ……」


ことり「合唱部、地区予選奨励賞」


海未「もう一声欲しいですね」


ことり「あとは……同性愛研究部、書類審査で失格」


穂乃果「駄目だぁ~」


海未「考えてみれば、目立つところがあるなら生徒ももう少し集まってあるはずですよね」


ことり「そうだね、家に戻ったらお母さんに聞いてもう少し調べてみるよ」


穂乃果「私、この学校好きなんだけどなぁ」


ことり「私も好きだよ」


海未「私も」





雪穂「ん?お姉ちゃんおかえりー」


穂乃果「ただいまぁ~」ハァ


雪穂「チョコいる?」


穂乃果「いる……」


雪穂「餡子入りだけど」


穂乃果「ありがとう」


雪穂「うぇ……」


穂乃果「んっ!これ餡子入ってんじゃん!」


雪穂「言ったよ!」


穂乃果「あーん、もう餡子飽きたぁ~!」


雪穂「白餡もあるよ?」


穂乃果「もっと飽きたぁ!」


穂乃果ママ「穂乃果!和菓子屋の娘が餡子飽きたとか言わないの!お店に聞こえるじゃない!」


穂乃果「ごめんなさぁい」


穂乃果「はぁ、……ん?雪穂、それ」


雪穂「あぁー、UTX?私、来年受けるんだぁ」


穂乃果「ふぅん……こんなことやってんだぁ」


雪穂「知らないのぉ?今1番人気のある学校で、どんどん生徒集めてるんだよ」


穂乃果「はぁ、凄いなぁ……ん?って雪穂!あんた音ノ木坂受けないの!?」


雪穂「時間差過ぎだよぉ!」


穂乃果「お母さん、お母さん!」


穂乃果ママ「何?」


穂乃果「雪穂、>>267って言ってるよ!」


穂乃果「私はお姉ちゃん以外はさすがに無理かな・・・って言ってるよ!」


穂乃果ママ「聞いてる」


穂乃果「そんなぁ!うちはおばあちゃんもお母さんもノンケでしょ?」


雪穂「ていうかさぁ、音ノ木坂レズ校になるんでしょ?」


穂乃果「もう噂が!?」


雪穂「一部以外みんな言ってるよ、そんな学校受けてもしょうがないって」


穂乃果「しょうがないって……

雪穂「だってそうでしょ?お姉ちゃんの学年なんて半分がレズなんでしょ?」


穂乃果「3年生徒は3分の1くらいだもん!」


雪穂「1年生は?」


穂乃果「3分の2くらい」


雪穂「ほら、それってもう来年は全員ってことじゃない!」


穂乃果「そんなことない、ことりちゃんと海未ちゃんとでレズにならないように考えてるの!だからノンケはなくならない」


雪穂「頑固なんだから……でも、どう考えてもお姉ちゃんがどうにか出来る問題じゃないよ」







穂乃果「ことりちゃんも?」


ことり「うん、お母さんもかなり落ち込んでるのかと思ったけど、寧ろ明るいくらいでどこに旅行行こうかなぁとか言ってて……」


穂乃果「そんなもんなのかなぁ……」


ことり「でも、やっぱりさみしいよね……」


穂乃果「ん?」


ガラガラ


穂乃果「お母さん?」


穂乃果「ん……おかぁーさん!」


穂乃果ママ「えっ?何よ、急に?」


穂乃果「さっきからいたよ?お風呂先いい?」


穂乃果ママ「いいわよ、先入っちゃいなさい」


穂乃果「卒業アルバム?」


ペラッ


穂乃果「あっ……」


ペラッ


ペラッ


穂乃果「んっ……」








穂乃果「いってきまーすっ!」


穂乃果「雪穂ー!>>271借りてくねー!」

パンツ


穂乃果「パンツ借りてくねー」


雪穂「えっ?」


雪穂「お姉ちゃんがあんな早起きなんて!?」


穂乃果ママ「そっち!?」









穂乃果「うわぁ、これが学校?」


A-RISE「UTX高校へようこそ、みなさーんお元気ですかぁー?」


穂乃果「あっ、この人たちだぁ」


穂乃果「ん?……うぇ!?あ、あのー」


にこ「何?今忙しいんだけど!」


穂乃果「あの、質問なんですけど……あの人たちって芸能人とかなんですか?」


にこ「はぁぁぁ!?あんたそんなことも知らないの?そのパンツに書いて有るわよ!どこ見てんの?」


穂乃果「す、すみませーん」


にこ「A-RISEよ、A-RISE」


穂乃果「あらいず?」


にこ「スクールアイドル」


穂乃果「アイドル?」


にこ「そう、学校で結成されたアイドル、聞いたことないの?」


穂乃果「へぇー」


凛「ねぇかよちん、遅刻しちゃうよぉ」


花陽「ちょっとだけ待ってぇ」






穂乃果(この時、私の中でさいっこうのアイデアが閃いた!)


穂乃果「これだ……見つけた!」




ラブライブ!


穂乃果「見て見て見てー!」


ことうみ「?」





絵里「失礼します」





穂乃果「アイドルだよ、アイドル!」





絵里「生徒会としても、学校存続にに向けて活動をしていこうと思います」





穂乃果「こっちが大阪の高校で、これは福岡のスクールアイドルなんだって」





絵里「発表には入学希望者が定員を下回った場合、レズ校という決定をせざるを得ないと有りました」


希「つまり、定員を上回れば」





穂乃果「スクールアイドルって最近どんどん増えてるらしくて、人気の子がいる高校は入学希望者も増えてるんだって!」





理事長「確かに、ですがそう簡単に生徒が集まらないからこそこの結果なのです、何か良い方法があるんですか?」





穂乃果「それで私、考えたんだ!……あれ?」


穂乃果「海未ちゃ~ん、まだ話お待ち終わってないよぉ」



海未「わ、私はちょっと用事が」


穂乃果「いい方法思いついたんだから聞いてよぉ~!」


海未「私達で>>275をやるとか言い出すつもりでしょ?」


海未「生徒会代理をやるとか言い出すつもりでしょ?」


穂乃果「はっ!海未ちゃんエスパー!?」


海未「誰だって想像つきます!」


穂乃果「だったら話は早いねぇー、今から先生のところに行って生徒会部を」


海未「お断りします」


穂乃果「何で?」





理事長「思いつきで行動しても簡単に状況は変わりません、生徒会は今いる生徒の学院生活をより良くすることを考えるべきです」





穂乃果「だってこんなに可愛いんだよ!こーんなにキラキラしてるんだよ!こんな衣装、普通じゃ絶対着れないよ!」


海未「そんなことで本当に生徒が集まると思いますか!?」


穂乃果「そ、それは……人気が出なきゃだけど」


海未「その雑誌に出ているようなスクールアイドルはプロと同じくらい努力し、真剣にやってきた人達です、穂乃果みたいに好奇心だけで始めても上手くいくはずないでしょう!?」





絵里「でも、このまま何もしない訳には……」


希「絵里ち!」


理事長「ありがとう、絢瀬さん……その気持ちだけありがたく受け取っておきます」





海未「はっきり言います、アイドルはな無しです!」



凛「今回はここまでだよ!」


凛「っていうか最後の方、普通に見たまま書いちゃった……もし続けるなら修正しなきゃ駄目だね……まぁ、今日だけの企画だからいいよね?」


凛「明日は何事も無かったかのように、いつものをやってく予定だよ!ちなみに、明日最初の安価で続きって言われたら続きを書くよ!」


凛「ではでは、おやすにゃー!」


凛「さぁ、今日もやっていくよー!」


凛「と、いうことで次回は>>282だにゃ!」

絵里学園長代理になる


穂乃果「えぇ!?学園長が倒れたぁ!?」


ことり「うん……でも、そんなに酷い訳じゃなくて疲労で倒れちゃっただけだから、3日も休めば大丈夫だって」


凛「学園長なんていたかにゃ?」


海未「ことりのお母さんが理事長なので存在感はあまり無いですが一応いますよ」


希「でも、3日も休んだら学園長としては大変なんやない?」


絵里「生徒会ですら3日もあれば、そこそこ仕事が溜まるしね……」


ことり「それでね、絵里ちゃんに折り入って頼みたい事があるの」


絵里「私に?」


ことり「うん……あのね、学園長としての仕事を手伝って欲しいの!」


絵里「え?」


ことり「お母さんが、絢瀬さんになら任せられるわって言ってて……出来ればお願いしたいんだけど、どうかな?」


絵里「つまり、代理をしろってこと?」


にこ「なんで絵里なのかはこの際置いといても、生徒にやらせていいの?」


真姫「普通、先生の誰かに頼むものじゃない?」


花陽「それだけ絵里ちゃんが信頼されてる証拠だよ!」


ことり「どうかな?」


絵里「まぁ、私に出来ることなら協力はさせて貰うけど、学園長って具体的には何をすればいいの?」


ことり「えーっと、確か>>287とか、>>289とかって言ってたよ?」

保護者に挨拶

他の学校の先生と話し合い


ことり「保護者会があるから、その時に一緒に挨拶したりとか、他の学校の先生との話し合いに参加して欲しいとか言ってたよ?」


にこ「思ったより普通ね」


真姫「それこそ、生徒にやらせて大丈夫なの?」


ことり「うん、それに生徒がいた方が生徒側からの意見も聞けるから、その方が良いかもしれないって」


希「それなら絵里ちが適任やね」


絵里「分かった、私で良ければやらせて貰うわ」


ことり「絵里ちゃん、ありがとう!」


花陽「ところで、保護者会って明日じゃなかったっけ?」


ことり「うん、ちなみに他の学校の先生との話し合いは明後日だよ?」


穂乃果「ずいぶん急だね」


絵里「じゃあ、私は理事長に相談したいから今日は練習休むわね?」


海未「分かりました」


凛「絵里ちゃん、頑張るにゃー!」


絵里「ありがとう!じゃあ早速行ってくるわ!」





コンコン


絵里「失礼致します」


理事長「あら?来てくれた、ということは代理をやってくれるということで良いかしら?」


絵里「はい、私で良ければやらせて頂きます」


理事長「本当!?良かったわぁ」


絵里「では、早速本題に入らせて頂きますが……それぞれ、具体的にはどのような事をすればよろしいですか?」


理事長「そうねぇ……保護者会では、私が挨拶する時に一緒にいて、挨拶をしてくれるだけで良いわ」


絵里「つまり、挨拶の文章だけ考えてくればよろしいですか?」メモメモ


理事長「それでお願い、次の日の話し合いでは、幾つか話を振ると思うからその質問に思った通り答えてくれれば良いわ」


絵里「はい、分かりました」メモメモ


理事長「じゃあ、よろしくね」


絵里「はい、失礼します」


絵里(さぁ、家に帰って文章を考えないとね……)





当日……


理事長「では、今日はよろしくお願いします。又、本日学園長が欠席するため、代理として生徒を代表して絢瀬絵里さんに一緒に出席頂きます」


絵里「失礼致します。学園長代理兼、生徒代表として参加させて頂きます絢瀬絵里と申します、本日はよろしくお願いします」


保護者a「あら、そうなの?なら是非貴女にも意見を聞かせて頂きたいわ」


保護者b「よろしくね」


理事長「では、本日の議題についてですが、何か意見は御座いますか?」


絵里(確か、今日の議題は>>296だったわよね)

ほのえりの素晴らしさ


保護者a「やはり、私はほのえりを推していきたいわ」


保護者b「確かに、ほのうみ、ほのこと、のぞえりも魅力的ではあるんですけど、ほのえりには敵いませんよね」


絵里(保護者会ってこんな感じでいいの!?)


理事長「確かにほのえりも良いですが、ことえりも良いと思うのです」


絵里(マイナーで責めてきた!?)


保護者a「やはり理事長は我が子がかわいいのですね……ですが、それは認められないわぁ」ドヤァ


保護者b「残念ですが、そのカップリングはお断りします!」


理事長「くっ……そんなことを言って良いんですか?親鳥のおやつにしちゃうぞっ☆」


絵里(あっ、この人達ダメだ……)


保護者a「さて、当の本人である絵里ちゃんはどうかしら?」


絵里(下の名前でちゃん付けしてきた!?)「えーっと、私は>>301が良いと思います」

ほのあり


絵里「ほのありが良いと思います」


保護者a「なっ、なんですってぇー!?」


保護者b「流石本人ね、敢えてμ'sでは無い亜里沙とのカップリング……可能性を感じずにはいられない!」


絵里(亜里沙は呼び捨てなのね……)


理事長「ことえり……」


保護者a「悔しいけど、絵里ちゃんの勝ちにゃー」


保護者b「ほのあり……ファイトだよっ!」


絵里(もう、言いたいだけでしょ!?)


理事長「では、今回はここまでにしておきましょうか……」


保護者a「次回の議題はほのありに決まりねっ!」


保護者b「今日はとても良い話し合いが出来ました、絵里……ありがとうございます!」


絵里(bさんは海未推しなのかしら……)「いえ、こちらこそ……」


理事長「では、失礼致します」


絵里「失礼します」







理事長「流石、絢瀬さんね!明日もよろしくね!」


絵里「えっ?はい……」(こんなんだから廃校の危機に陥ったんじゃないかしら……)







次の日


理事長「では、よろしくお願いします」


絵里「学園長代理兼、生徒代表の絢瀬絵里です、よろしくお願いします」


他の学校の先生1「ほう、よろしくね」


他の学校の先生2「よろしくお願いします」


絵里(今日の議題は>>305だったかしら?)

kskst

ピロシキは遠足のおやつに入るのか


他の学校の先生1「いやぁ、生徒にいきなり聞かれてしまって、全然分からなかったんだ……」


他の学校の先生2「うちの生徒にも聞かれましたがピロシキは流行りなんですかね?」


理事長「まぁ、それなら適任がいますよ」


他の学校の先生1「ほう、適任とは?」


他の学校の先生2「まさか、ロシア人がいる、なんて言うんじゃないでしょうねぇ」


絵里「あっ、すいません……クォーターです」


他の学校の先生1「で、実際のところはどうなんだね?」


他の学校の先生2「実に興味深いですねぇ」


理事長「絢瀬さん!」


絵里(これはこれで、話し合いの議題ってこんなのでいいのかしら?)「確か>>309だったはずです」

ほのあり?


他の学校の先生1「は?」


他の学校の先生2「その、ほのありというのは何なのかね?」


理事長「ことえり……」


絵里(しまった!?さっきのノリでつい……)


他の学校の先生1「絢瀬さん?」


他の学校の先生2「これは大事な話なんですよ?」


絵里(まずいわ……とりあえず)「ほのありというのは>>311の事です!」

名前欄見て笑ったwwwwスナイプしてたwwww

おいいいいいいいいい!

お前安価したスンナよw

すみませんすみません、できれば再安価がいいんじゃないかなーって
カードがうちに(ry


絵里「名前欄見て笑ったwwwwスナイプしてたwwwwの事です!」


他の学校の先生1「……」


他の学校の先生2「……」


理事長「……」


絵里(うわぁぁぁあああ!!間違ったぁぁぁあああ!!!色々間違ったぁぁあああ!)


他の学校の先生1「もう結構です」


他の学校の先生2「理事長さんはどう思いますか?」


理事長「えっ?あっ、ピロシキは日本でいう惣菜パンみたいな物ですので、おやつには入らないかと」


他の学校の先生1「そうですか、ありがとうございます」


他の学校の先生2「では、今日はここまでにしておきましょうか」


他の学校の先生1「では失礼します」


他の学校の先生2「私も、失礼」


理事長「はい、お疲れ様です……」


絵里「お疲れ様です……」








絵里「申し訳ございません!」


理事長「いえ、たまには失敗しちゃうこともあるわよね、あまり気にしなくても大丈夫よ!」


絵里「ですがっ!」


理事長「いいの!……それ以上言うと親鳥のおやつにしちゃうぞっ☆」


絵里「理事長……」


理事長「さぁ、今日は付き合ってくれたお礼に何でも奢るわよ?」


絵里「ありがとうございます……」シュン


理事長「何が食べたい?」


絵里「では、ピロシキを……」


理事長「……」


絵里「あっ、すいません、冗談です……」


理事長「焼き鳥を食べましょうか?」


絵里「えっ?」


理事長「共食いしたい……気分なのっ」ニコッ


絵里「理事長……」ウルウル


理事長「ふふっ」


絵里「ちょっと寒くないかにゃー?」


理事長「えっ?」


凛「安価は何が起こるか分からない……この感覚が好きでやめられなくなっちゃうんだよねー」


凛「さぁさぁ、まだいくよ!」


凛「次回は>>324だよ!」

穂乃果の語尾にほにょがついた


ほにょか「みんなー、おっはほにょ~!」


海未「は?」


ことり「あっ、穂乃果ちゃんおはよー」


ほにょか「海未ちゃん!挨拶はちゃんと返さないと駄目ほにょ?」


海未「すいません、おはようございます……というか、その語尾はなんですか?」


ほにょか「何のことか分からないほにょ~」


ことり「私は可愛くて良いと思うけど?」


海未「いや、正直にこよりきついと思いますよ?」


ほにょか「ほにょ!?」


ことり「えぇ~、可愛いよぅ」


海未「ならば、放課後にみんなに聞いてみましょう!」


ほにょか「良いほにょ!」








放課後


海未「どう思いますか?」


絵里「>>327


にこ「>>328


希「>>329


凛「>>330


花陽「>>331


真姫「>>332

私も付けたいくらいね

にこにはかなわないにこ

すぐに止めろ

かわいいにゃ~

(キャラ崩壊が)大きすぎる、修正が必要だ…

か、可愛い///


絵里「私もつけたいくらいね」


にこ「にこには敵わないにこ」


希「すぐに止めろ」


凛「かわいいにゃ~」


花陽「(キャラ崩壊が)大きすぎる、修正が必要だ…」


真姫「か、可愛い///」


ことり「にこちゃんのは、可愛いけどにこちゃんには敵わないってことでいいのかな?」


にこ「そうね」


ほにょか「つまり、4対2で可愛いいに決定ほにょ~!」


希「止めろって言ったよな?」


花陽「穂乃果ちゃん、ちょっとこっち来て?」ニコッ


絵里チカ「なんだか2人が凄く恐ろしいチカ」


ほにょか「そこまで言うなら、2人も語尾に何かつけるほにょ!」


希「望むところ>>335


花陽「分かった>>336

のん

ほのかたそ~


のぞのん「望むところのん」


ほの陽「分かったほのかたそ~」


ほにょか「ちょっと、花陽ちゃんが何言ってるか分からないほにょ……」


ほの陽「この良さが分からないほのかたそ~!?」


海未「ただ穂乃果が馬鹿にされてるみたいですね……」


ことり「希ちゃんに至っては、ほにょと変わらないレベルだよね……」


にこ「まぁ、キャラ作りとしては中々かしら?」


真穂「私は花陽のが良いと思うほのかたそ~」


凛「だんだん名前がややこしくなって来たにゃ……」


絵里チカ「なら、人気投票をするチカ」


ほにょか「いいほにょ!」


海未「じゃあ、安価下3つで投票をしましょう!」




1.ほにょ
2.のん
3.ほのかたそ~
4.チカ
5.にこ

さらっとチカ入れんなよ!

チカで


海未「投票の結果は……チカに決定です!」


絵里チカ「やったチカ!」


ほにょか「ちょっと!なんで絵里ちゃんも入ってるの!?」


のぞのん「流石、絵里ちのん……」


ほの陽「ほのかたそ~」


真穂「ほのかたそ~」


凛「まぁ、これにて一件落着にゃ!」


にこ「悔しいけど、絵里……あんたがNO.1にこ……」




ことり「じゃあ、この話はこれでお終い、はいちゅんちゅん」


凛「と言うことで、今回はここまでだよ!」


凛「次回は何か別の事したいなぁと思ってるんだけど、特に案が浮かばないにゃ……」


凛「次回>>安価意外で、こういう感じでやって欲しい!とかの要望があったら書いてくれたら、もしかしたらやるかもしれないから書いてくれたら嬉しいにゃ」


凛「ではではー、おやすにゃー!」

乙やでー

μ'sメンバー(一人でも複数人でも)で一日巫女さん体験とか、穂むらに体験学習とか、高校生っぽくてええんやないかなー


凛「みんな、意見をくれてありがとう!」


凛「ほぼ、シュチュエーション的な事を言われたって事は、そんなのいいからさっさと次回を書けって事だよね?」


凛「でも、>>1はめげません!と言うことで、ちょっとパクリだけどTV番組風にやっていこうと思うよ!」


凛「最初のうちは貰った意見で進めていく予定だよ!」


凛「じゃあ、次回はNAMA-RISEをやっていくよ!内容はお楽しみだにゃ~!」


凛「更新は明日か明後日になるかも?ではでは、まったにゃ~ん!」


凛「さて、眠くなるまでやってくよ!」


凛「っと、そのまえに……注意事項にゃ!これから先は>>1の妄想によりA-RISEのメンバーに勝手にキャラ付けをして書いていくから、そういうのが嫌な人はこれから先を読まないことをオススメするよ」


凛「じゃあ、NAMA-RISE開始するにゃ!」


ツバサ「はい、始まりました!」


英玲奈「新番組、NAMA-RISE」


あんじゅ「お相手はぁ、A-RISEのメンバー3人でお送りします!」


ツバサ「まずはこの番組についての説明を、英玲奈にお願いします!」


英玲奈「この番組は、私達A-RISEがゲストを呼んで色々な企画をやっていく生放送番組よ」


あんじゅ「いぇ~い!」


ツバサ「じゃあ早速、第1回のゲストはぁ~……μ'sの皆さんです!」


穂乃果「よっろしくー!」


海未「ちょっと、穂乃果!テレビなんですよっ!あっ、その……よろしくお願いします……」


ことり「よろしくねぇー」


絵里「よろしくお願いします」


真姫「よろしくお願いするわ」


にこ「にっこにっこに~!みんなに笑顔を届ける矢澤にこにこ!にこにーって覚えてラブにこっ!」


凛「よろしくにゃ~!」


花陽「よっ、よろしくお願いしますっ!」


希「よろしくー」


ツバサ「はい、みんなよろしくねぇー!」


英玲奈「では早速、企画を始めていこうか」


あんじゅ「はぁ~い!」


ツバサ「では、最初のコーナーは……こちら!」


あんじゅ「題して、体験学習のコーナーだよぉ~」


英玲奈「このコーナーは、μ'sのうちの誰かのお仕事をお手伝いをするという趣旨でお送りするわ」


ツバサ「今回お手伝いするのは……>>355ちゃんのお仕事だよ!」



穂乃果、ことり、海未、真姫、希のうちの誰か1人


ツバサ「希ちゃんのお仕事だよ!」


希「えっ?ウチの?」


英玲奈「そうと決まれば早速行こう!」


あんじゅ「れっつごぉ~!」






神田明神


ツバサ「はい、やって来ました神田明神」


英玲奈「ここではいつもどんな事をしているのかな?」


希「主に境内の掃除やね」


穂乃果「毎日やってるんだよね?」


希「ほぼ、やけどね」


海未「それでも凄いことには変わりありませんよ」


希「ほぼ毎日、朝から道場で訓練してる海未ちゃんに言われてもなぁ」


海未「私のは習慣みたいなものですので……」


ツバサ「じゃあ早速、お手伝いを開始していくよ!」


英玲奈「その前に、何をすればいいかを聞かなくてはね」


希「そうやったね……とりあえず、μ'sのみんなは境内の掃き掃除、A-RISEのみんなには石像のお掃除をしてもらおうかな?」


あんじゅ「オッケーだよぉ~」


絵里「じゃあ、私達は各自に持ち場所を決めて貰って、そこを掃除でいいかしら?」


真姫「いいんじゃない?」


にこ「その方が分かりやすいにこ!」


凛「流石にこちゃん!キャラを一切崩さないにゃ」


花陽「それって言っちゃ駄目なんじゃないかな?」


にこ「お手伝いの前に、にこはちょっと凛ちゃんと花陽ちゃんにお話ししたいなぁ?」ニコッ


ことり「あはは…」


ツバサ「じゃあ、各自別れて行動開始だぁ!」


11人「おー!」


μ's


穂乃果「あれ?希ちゃんはあっちなの?」


絵里「まぁ、石像のお掃除の方が大変そうだしね」


真姫「万が一壊したりでもしたら、大変なことになるし」


にこ「まぁ、希がいたほうが安心よね」


海未「そうですね、私達は掃き掃除なので、特に難しいこともありませんし」


ことり「じゃあ、始めよう!」


凛「じゃあ、凛はあっちやってくるね!」ダッ


花陽「凛ちゃん待ってぇ~」







A-RISEと希


希「まずは、お水を汲んで来てこの雑巾で拭く、くらいやね」


ツバサ「なるほど……案外普通なんだね」


希「どんなのを想像してたん?」


あんじゅ「なんかぁ、清めたお水を使って手ぬぐいでお掃除かな?みたいな」


英玲奈「こういうのは大概イメージとは違うことが多いからね」


希「でも清めたお水は近いかな?一応、新鮮な湧き水を使ってもらうし」


ツバサ「綺麗なお水を使うってことだねっ!」


希「まぁ、そういう認識が1番ええかも」


あんじゅ「じゃあ早速始めよう!」



フキフキ フキフキ




ツバサ「あれ?意外と汚れてない」


英玲奈「少し砂埃を被ったかな、程度だね?」


希「毎日やっとるからなぁ」


あんじゅ「毎日!?」


ツバサ「ってことは、昨日も拭いたってこと?」


希「そうやね」


英玲奈「もしかして、掃き掃除も」


希「昨日やったばっかりやね」


あんじゅ「それで汚れてないのかぁ」


希「毎日綺麗にしておけば、そんなに力入れて掃除しなくてもすぐ綺麗になるやろ?」


ツバサ「なるほどねぇー、積み重ねが大事だと」


英玲奈「練習に通じるところがあるね」


希「そうやね、やることも大事やけど続けることによって自分にとって大きな力になるんよ」


ツバサ「これは素晴らしい格言を頂ましたね!」


あんじゅ「テレビの前のみんなも、希ちゃんを見習って続ける努力を怠らなければμ'sの皆さんみたいに輝ける日が近付くかもしれませんね」


英玲奈「こっちがこれ程すぐ終わったということは、μ'sの皆さんも終わっているかもしれませんね?」


穂乃果「おーい!こっちは終わったよー!」


ツバサ「ちょうど向こうも終わった様ですので、このコーナーは以上にしときましょうか」


英玲奈「では、CMの後は次のコーナーにいきます」


あんじゅ「お楽しみにぃー!」


凛「この企画をやってて気づいたんだけど、>>1は何か企画を立ててやるより普通にやってる方が面白いのを書けてる気がするにゃ……」


凛「万が一、要望があれば何かやるかもしれないけど、暫くは普通にやっていこうと思うよ」


凛「と、いうわけでさっきのは終わり!で、次回は>>361だよ!」


凛「ごめんなさい、連投での安価は流石に再安価させてもらうね」


凛「でも、連続で安価を取る分には構わないから、どんどん安価を出してくれると嬉しいよ!」


凛「では、再安価>>364

のぞえり、レイプされる


絵里「はぁ、まさかこんなに生徒会の仕事が来るなんて……」


希「やってもやっても全然減らないやん……」


絵里「これは、今日は練習無理そうね」


希「じゃあ、ウチがみんなに伝えに……

絵里「ストップ!そのままサボるつもりでしょ?」


希「嫌やなぁー、そんな事するわけないやん?」


絵里「そう言って何度サボったのかしら?」


希「えーっと……3回くらい?」


絵里「5回よっ!」


希「たまたま、カードがウチに……

絵里「駄目よ!」


絵里「みんなには私が伝えてくるから、希はここでしっかり仕事しててね?」ニコッ


希「そう言って絵里ちこそサボろうとしてるんやないの?」


絵里「あら?私がそういう事を絶対にしないって分かってるのは希だと思ってたけど?」


希「……ウチの負けやね」


絵里「ふふっ、じゃあ行ってくるわ」


希「いってらっしゃーい」




ガチャ


絵里「あら?珍しく誰もいないのね……ん?ホワイトボードに何か書いてあるわね……」


今日はお店の留守番頼まれてるから、帰るね。ごめんね 穂乃果


弓道の大会が近いので、今日はあちらに顔を出します。すいません。 海未


ごめんね!今日はバイトがあるから休むね。 ことり


今日は病院の方に顔を出せって言われてるから休むわ 真姫


ここあとこころの世話しなきゃいけないから今日は休むわね にこ


絵里「って、ほぼ全員休みじゃない!?仕方ないわね……」


みんな休むみたいだし、今日の練習は無しにするわね? 絵里


絵里「これで良し!さぁ、生徒会室に戻らなくちゃ」


ザァァァ


絵里「雨?……今日降るって言ってたかしら?帰るまでに止むといいけど……」


ガチャ



テクテク テクテク


絵里「何だか雨の所為で廊下が暗いわね……怖いし、ちょっと速歩きしていこう……」



ガチャ



絵里「ただいまぁ」


…………


絵里「希ー?」


絵里「いないのー?まさかっ!?」


ガタッ バタッ


絵里「ひゃうっ!?」ビクッ


絵里「な、何……?希?希なのッ!?」


絵里「希!どうしたの?何があったの!?」


希「>>370

こ、ことりちゃんが…


希「こ、ことりちゃんが……」ガクッ


絵里「希?希ぃー!」


ガタッ


絵里「だ、誰っ!?」


ことり「絵里……ちゃん……?」


絵里「ことりなの……?」


ことり「ごめんねぇぇぇえええ!」ダッ


絵里「きゃあああ!」


ことり「ふふっ、絵里ちゃんはやっぱり可愛いなぁ」モミモミ


絵里「ちょ、ことり、やめっ」


ことり「絵里ちゃんもおっきいよねぇ」モミモミ


絵里「やめっ、ことり、おか…しぃわよ」


ことり「何が?」


絵里「何がって、急にこんなこと」


ことり「絵里ちゃんも、わたしを否定するんだね……」


絵里「も?」


ことり「希ちゃんも同んなじ様なこと言うの……ことりちゃんはおかしいって」


絵里「そんなの誰だって思うわよ!」


ことり「うるさいなぁ!」ドンッ


絵里「痛っ!」


ことり「うるさいのはこの口かな?」チュッ


絵里「んっ!?」


ことり「んぷっ、はぁ……ちゅぱちゅぱ……れろ……」


絵里(なっ、舌を入れて……)


ことり「ん、はぁ……絵里ちゃん美味しい……ちゅぱ……れろれろ」


絵里「こと……やめ……」


ことり「んふっ、今の絵里ちゃんとっても可愛いよ?」


絵里「やめっ……て、言ってるでしょ!」ドンッ


ことり「きゃあ!」ドサッ


絵里「本当にどうかしてるわよ!」


ことり「痛い……」ポロポロ


絵里「あっ、ごめんなさい……」


ことり「うっ、ひっく……」ポロポロ


絵里「だ、大丈夫?」


ことり「んふっ、絵里ちゃんは優しいね」バリッ


絵里「うっ……」ドサッ


ことり「優しさは時に仇となるって事が学べて良かったね?絵里ちゃん」ニコッ






絵里「うっ……私は……、ことりは!?」


ことり「あっ、絵里ちゃんおはよう!」


絵里「ことり、どういうつもり……ジャラ

絵里「鎖?」


ことり「うん、これ以上抵抗されると面倒だしね」


絵里「貴女っ

ことり「うるさいんだよぉ!」


絵里「ひっ」


ことり「黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ」


ことり「次に勝手に喋ったら罰ゲームだからね?」


絵里「ごめんなさい」ビクビク


ことり「うん、絵里ちゃんはお利口さんだね!」


ことり「じゃあ、ことりは優しいから質問タイムを設けてあげるね?」


ことり「今から3つだけ質問を許してあげるよ、はいどうぞ?」


絵里「>>376

レイプって誰得だよ


絵里「今日の晩御飯は?」


ことり「あはっ、あはははははは!絵里ちゃん最高っ!こんな状況で晩御飯の心配なの?」


絵里「いいから答えなさいよ!」


ことり「それは全く考えてなかったなぁ……チーズケーキなんてどうかな?」


絵里「どうせならチョコレートケーキの方が嬉しいわ」


ことり「そっかぁ、絵里ちゃんはチョコレート好きだもんねっ」


ことり「じゃあ、チョコレートケーキに決定!」


絵里「じゃあ、次いいかしら?」


ことり「はい、2つ目ね?」


絵里「>>384

セルフkskst

罰ゲームの内容


絵里「罰ゲームの内容を教えて」


ことり「罰ゲームの内容?うーん……それを教えちゃったら楽しく無くなっちゃうからヤダっ!」


絵里「えっ?」


ことり「だからー、ひ・み・つ?」


絵里「ッ!?貴女ふざけてるの?」


ことり「ふざけてるのは絵里ちゃんの方でしょ!」


絵里「」ビクッ


ことり「少しは自分の立場を考えた方がいいよ?」


絵里「くっ……」


ことり「あんまりことりを怒らせちゃ……いやだよ?」ニコッ


ことり「さぁ、ラストチャンスだよ?」


絵里「>>386

ここはどこよ

明日の晩御飯はなに?


絵里「そもそもここは何処なの?」


ことり「今更何言ってるの?ラストチャンスだったのに……無駄使いしちゃったね」クスクスッ


ことり「ここはことりのお家だよ?」


絵里「ことりの家?」


ことり「正確にはことりの家の地下倉庫だね」


絵里「まぁ、便利なものがあるのね」


ことり「お母さんは学校の事で忙しいし、お父さんは海外でお仕事……つまり、今は全く使ってないんだぁ」


絵里「助けは来ないってことね……」


ことり「そう、だから今のうちに希望は捨てといた方がいいよ?」


絵里「そう……」


ことり「さて、質問タイムも終わったし……何して遊ぶ?」


絵里「遊ぶなら鎖を外して欲しいところね」


ことり「だぁめっ!逃げようとするでしょ?」


絵里「まぁ、当然よね」


ことり「じゃあ、>>391しようかなぁ」

サンドレ○プ


凛「>>391さん、ごめんなさい……割と本当に分からないのですが、サンドバック状態で、ということで大丈夫かにゃ?」


凛「いま、調べたんだけど……蟻地獄みたいな感じで蟻地獄ポジションがことりちゃんってこと?」


ことり「じゃあ、砂丘姦獄しようかなぁ」


絵里「えっ?」


ことり「じゃあ、絵里ちゃんは目隠しだよぅ」バッ


絵里「なっ、何で……」


ことり「じゃあ、移動するよ?」







バッ


絵里「ここは……?」


希「鳥取砂丘やん?」


絵里「希!?無事だったのね!」


希「……」


絵里「それに、鎖も外れてる!さぁ、逃げましょう!」


希「……」


絵里「希……?」


希「堪忍なぁ」ドンッ


絵里「きゃっ!何で……希……!?」


絵里「ってこれ、蟻地獄!?」サラサラ


絵里「くっ、滑って全然上がれない!」サラサラ


絵里「なっ、真ん中に何かいる!?」


ことり「ことりだよぅ!」バサァ


絵里「ことり!?」


ことり「さぁ、早く絵里ちゃん来て?」ニコッ


絵里「逃げなきゃ……くっ!逃げられない」サラサラ


ことり「絵里ちゃんいらっしゃ~い」ヌガシ


絵里「ちょっ、ことり何をっ!」


ことり「ふふっ、絵里のお股が上から降ってくるぅ」ペロッ


絵里「あんっ、やめっ!」


ことり「ふふっ、絵里ちゃんのお股美味しいよ?」ペロペロ


絵里「だめっ、これじゃ、登れない」サラサラ


ことり「ほら、絵里ちゃんの陰核がビクビクしてきたよ?」ペロペロ


絵里「いっ、やっ……らっ!めぇ…」サラサラ


ことり「それ以上下がるとことりの指が絵里ちゃんの恥部に入っちゃうよ?」


絵里「えっ?い、いやぁ」サラサラ


ことり「後ちょっとだしいいよね?」ツプッ


絵里「ひぃ」ビクッ


ことり「ふふっ、入れながら陰核を舐めなれるとたまらないでしょ」ツプツプ ペロペロ


絵里「いっひぃ、らっめぇ~」ビクビクッ


ことり「これでフィニッシュだよ?」ツプッ


絵里「お、お尻までぇ!らめらめ、イっちゃ……イっちゃうぅぅ!!」プシャァァァ


凛「そうでなくても、描写得意じゃないのに……このシチュエーションはかなり辛かったにゃ……」


凛「では、今日はここまでだよー」


凛「またねー!おやすにゃ~!」

なにやってだ


凛「さぁ、やって参りました!」


凛「本編自体は23時くらいから始めるけど、安価だけ先に飛ばしておくね!」


凛「次回は>>416だよー!」

パンツベタベタ


にこ「ふぅ、今日も疲れたわねー」


海未「はい、良い練習でした」


絵里「さぁ、身体が冷える前に着替えちゃいましょ?」


8人「はーい」






ことり「んっ、ない……無いっ!」


海未「えっ?ことりが?」


花陽「イエニカエッチャッタノォ!?」


絵里「帰ってません!」


穂乃果「ことりちゃん、何が無いの?」


ことり「そ、それはぁ……」


希「言いづらいものなん?」


凛「ことりちゃんの特製マカロンとか?」


真姫「だったら普通に言うでしょ」


海未「言えない様なものですか……」


ことり「言えない……わけじゃないんだけど、恥ずかしいと言うかなんというかぁ……」


にこ「言ってくれなきゃ、一緒に探せないじゃない」


ことり「そうなんだけど……」


凛「あれ?何かここにベタベタしたものが落ちてるよ?」


ことり「えっ?……あぁ!」


絵里「まさか、ことりの探していたもの?」


ことり「うん、ことりのぱ……パンツだよ」


真姫「このベタベタしたのって……>>418かしら?」

月の物

(まんまかな?)


真姫「月の物ね」


穂乃果「えっ?月って宇宙にある月?」


真姫「それ以外に何があるのよ?」


絵里「じゃあ、これは未確認液体なの?」


真姫「いえ、未確認では無いわ!」


希「じゃあ、もうどんな物かわかってるん?」


にこ「って言うか何で真姫ちゃんはそんなこと知ってるのよ?」


花陽「両親がお医者さんだから?」


海未「それ以外には考えられませんね……」


にこ「イミワカンナイ!」


真姫「説明に戻るわよ……これには絶対触れちゃダメよ!これに触れると>>423>>425しちゃうから」

ハート型になって最初に見た人のことを大好きに


真姫「眼がハート型になって、最初に見た人のことを好きになっちゃうから」


ことり「な、何でこんなことを……」


真姫「犯人はことりのパンツにこれを塗り、ことりが触ったらことりの視界に入り自分の事を好きにさせるつもりだったのかもね……」


絵里「なっ、そんなこと……」


希「つまり、犯人はことりちゃんが好きな人って訳やね」


海未「なるほど……」


穂乃果「ことりちゃん、心当たりある?」


ことり「ううん」


凛「あっ!そういえばこの間、ことりちゃんの>>428>>430ちゃんが>>431してたにゃ!」

衣装

えり

ぱなよ


凛「ことりちゃんの衣装を絵里ちゃんが改造しゅじゅちゅ……しゅじゅっ」


真姫「手術?」


凛「そう、それ!しゅじゅちゅしてたにゃ!」


花陽「凛ちゃん、結局言えてないよ!?」


にこ「そんなことどうでもいいわよ!改造しゅじゅちゅ……手術って何の事よ!」


穂乃果「あっ、にこちゃんも噛んだ」


絵里「なっ、凛に見られていたなんて……別に改造していた訳では無くて、私もこんなの自分で作れたらいいのになぁって思って、構造を確認してただけよ」


海未「何故わざわざことりの物を?」


絵里「やっぱり、ことりのが皆のベースになってるかな?って思って……」


希「それだけなん?」


絵里「えぇ、だからこの一件は私じゃ無いわ!」


ことり「でも、絵里ちゃんしか……」


真姫「まだ決めつけるのは早いわ」


凛「真姫ちゃん探偵みたいでカッコいいにゃ!」


真姫「褒めても何も出ないわよ?」


花陽「ところで……あっ!」ツルッ


バタッ ベチャ


花陽「痛た……」


真姫「花陽、目を開けちゃダメよっ!」


花陽「えっ?」パチッ


かよちんが見た人>>436

りんにゃ

凛ちゃん


凛「だ、ダメぇぇぇえええ!」ダッ


花陽「凛ちゃん?」


花陽「はうっ」ドキドキ


真姫「触ったしまったようね……」


絵里「そして、凛を見ちゃったのね」


希「これで花陽ちゃんは凛ちゃんに……」


にこ「って、別に何も変わらなくない?」


穂乃果「そうだよねー」


花陽「凛ちゃん!」モギュ


凛「かよちん!」ギュ


にこ「とりあえず、あの2人は犯人じゃなさそうね」


海未「残るは6人ですか……」


穂乃果「そういえばさ、犯人が分かったらどうするの?」


絵里「まぁ、ことりに罠を仕掛けたのだし、罰を与えるとか?」


にこ「それが妥当よね」


真姫「それにこれの処分も考えなきゃね、悪用されたら困るし」


穂乃果「」


穂乃果「なら別にいいんじゃないかな?」


ことり「何がいいの?」


穂乃果「それ、有効に使えば」


真姫「穂乃果?」


穂乃果「だって、みんなお互いが好きなのわかってるくせに全然歩みよらないんだもん!」


海未「まさか、貴女が……」


穂乃果「ほら、みんな見るのは私じゃないでしょ?」


絵里「穂乃果……」


穂乃果「本当はことりちゃんと海未ちゃんをくっつける為だったんだけど……こうなったら皆も使ってよ」


希「絵里ち」ベチャ


絵里「希……」


にこ「真姫ちゃんが触りなさいよっ!」


真姫「にこちゃんが……

穂乃果「だったら2人ともつけちゃえば?」


にこ「そうね……せーのっ」ベチャ


真姫「もう、知らないわよ!」ベチャ


穂乃果「さぁ、後は2人だけだよ?」


海未「穂乃果……貴女は最低ですっ!」パシンッ


穂乃果「痛いよ」


海未「当たり前です、こんな事で好き同士になって私が喜ぶと思いましたか?」


穂乃果「海未ちゃんは勘違いしてるよ、これはきっかけでしか無いんだよ?明日には効果が切れちゃうからね」


海未「そういう問題ではありません!」


穂乃果「穂乃果は馬鹿だからちゃんと説明してくれないと分かんないよ……」


ことり「穂乃果ちゃんは最近の私達を見てそう思ったの?」


穂乃果「海未ちゃんとことりちゃんがお互いが好きってこと?」


ことり「うん」


穂乃果「そりゃそーだよ、だって私に隠れて2人で遊びに行ったり、こそこそ話してたり……もう、そういうことじゃん!」


海未「どうやら勘違いをしているのは穂乃果の様ですね……」


穂乃果「どういう意味?」


海未「私達は互いが好きなのではなく、互いに穂乃果を好きなのです」


穂乃果「え?」


ことり「2人で遊びに行ったりっていうのは作戦会議してた時の事だと思うよ?」


海未「こそこそ話してたりというのは、もちろん穂乃果に関することなので、穂乃果にはこそこそしていました」


穂乃果「何だ……私の勘違いかぁ……ひっく」ポロポロ


海未「穂乃果?」


穂乃果「ふだりがづきあっだら、わだじは仲間はずれになっぢゃうどおもって」ポロポロ


ことり「そんなことしないよ?約束したでしょ?」


海未「いつまでも3人一緒だと!」


穂乃果「ありがどうー」ポロポロ


ことり「これって、3人でやったらどうなるのかな?」


海未「やってみましょうか」


穂乃果「うん」


ことり「じゃあ、顔を近づけて?」


海未「いきますよ?」


穂乃果「せーのっ!」ベチャ


凛「にゃんだこれ?って感じだったね!」


凛「さぁ、次行ってみよう!」


凛「次回は>>443

にこ真姫VSのぞえりのお料理対決


穂乃果「さぁ、始まりました!第一回μ'sお料理対決のコーナー!司会は高坂穂乃果と?」


凛「星空凛が担当させていただくにゃ!」


穂乃果「では、本日のゲストはこちら!」


海未「園田海未と申します、よろしくお願いします」


凛「さぁ、海未ちゃんをゲストに迎えた第一回ですが、今日の対戦カードはどういう組み合わせなのでしょうか?」


穂乃果「それでは、各チームの解説のことりちゃんと花陽ちゃんに紹介していただきましょう!」


ことり「はい、こちら絵里ちゃんと希ちゃんの生徒会コンビです!では、意気込みを語っていただきますっ」


絵里「まぁ、にこは強敵だけど私のロシア料理が負けるわけ無いわ!」


希「頑張るよ!」


ことり「お2人はやる気に満ちております、今日は期待しても良さそうです!」


花陽「では、次にこちらはにこちゃんと真姫ちゃんの貧富コンビです!」


にこ「って、なんでやねーん!」


真姫「中々に酷いことをサラッと言うわね」


花陽「こちらは如何に真姫ちゃんのミスをにこちゃんがカバー出来るかに掛かってますね」


真姫「私だってやれば出来るわよっ!」


にこ「まぁ、任せときなさい!」


穂乃果「今日の対戦は楽しみですね」


凛「では早速、本日の料理のお題をゲストの海未ちゃんに決めていただきます!」


海未「では、えりのぞチームは>>446、にこまきチームは>>447です!」




料理で表現出来なさそうな物は安価下

佛跳牆

B級の頂点


絵里「中国料理ですって……」


希「よう分からんなぁ」


にこ「うん、中々良いお題ね」


真姫「B級?」


穂乃果「さぁ、ではー」


ほのりん「スタート!」




えりのぞチーム


絵里「まずはどんな料理か調べなくちゃ分からないし……」


ことり「それなら大丈夫だよ!簡単に言うと陶器の壺に十数種類くらいの食材と水を入れて、数時間煮込めば出来上がりだよ!」


希「食材って例えばどんなの?」


ことり「良くは憶えてないんだけど……確か>>449とか>>450とかかな?」

チーズケーキ

五目ご飯


絵里「それ、本当に入れて大丈夫なんでしょうね……」


希「でも、ことりちゃんの記憶しか頼りが無いし……やるしかない!」



絵里「希……」


絵里「そうね、やりましょう!」


ことり「えっと他には……」






にこまきチーム


にこ「B級の頂点かぁ、どうしようかしら」


真姫「まず、そのB級って何?」


にこ「えっと、B級グルメのことよ」


真姫「B級グルメ?」


にこ「簡単に言うと、比較的安くて庶民の食べ物って感じ」


真姫「へぇー」


にこ「じゃあ、代表的なご当地焼きそばに少しアレンジを加えて作りましょう」


真姫「分かったわ!」


にこ「えっと、太麺は何処かしら?」


真姫「これ?」ヒョイ


にこ「おぉ、真姫ちゃんありがとう!」


真姫「どういたしまして」


にこ「後は、もやしに豚肉でいいわね」


真姫「えっ?それだけ?」


にこ「まぁ、B級グルメだからね」


真姫「なるほどねぇ」


にこ「あっ、真姫ちゃんソース取って?」


真姫「これかしら?」ヒョイ


>>453 真姫が渡した調味料

デスソース


にこ「ありがとう、確か濃厚ソースが売りだったわよね」ドバドバ


花陽「あっ、にこちゃん待って!」


にこ「えっ?」


花陽「それ、デスソース……」


真姫「だって、にこちゃんがソースって」


にこ「……いや、これはにこが悪いわね」


花陽「どうするの?」


にこ「作り直してる時間は無いし……何とかするわ!」


真姫「にこちゃん……ごめん……」


にこ「ううん、真姫ちゃんは悪く無いわよ、大丈夫だから」


真姫「にこちゃん……」






穂乃果「どうやら波乱の展開が続いているようですね」


凛「デスソースは流石にやだなぁ」


海未「どう修正してくるかが見ものですね」








えりのぞチーム


ことり「暇だねぇ」


絵里「まぁ、煮込んでるだけだしね」


希「でも、ちゃんと見てないと焦げちゃうかもしれんから気を付けてね」


絵里「それは大丈夫よ」


希「なら、ええんやけど」



にこまきチーム


にこ「実は辛味を抑える物があるのよ!」


真姫「そうなの?」


花陽「乳製品が入ると和らぐって聞いたことがあるけど……」


にこ「そう、だから焼きそばグラタンにするわよ」


真姫「焼きそばグラタン?」


にこ「これなら自然に乳製品を入れられるわ」


花陽「にこちゃん凄い!」


にこ「料理に関しては、絶対の自信があるからね」


真姫「じゃあ、耐熱のお皿取ってくるわね」


にこ「うん、お願い」


真姫「はい」


にこ「これに、焼きそばを乗せたらピザ用のチーズを乗っけてオーブンで焼けばおっけーね!」


花陽「これは楽しみだね」


真姫「ありがとう」


にこ「チームなんだから助け合うのは当たり前でしょ?」


真姫「それでも言いたいのっ」


にこ「じゃあ、受け取っておくわ。どういたしまして」







穂乃果「さぁ、以上で作る工程を見るのは終わりだよ」


凛「後は現物がここに来るんだね」


海未「非常に楽しみですね」





穂乃果「両者、準備が整ったようです」


凛「では、まずはえりのぞチームから」


絵里「私達の料理、佛跳牆よっ!」


デンッ


穂乃果「うーん、これはヤバそうなのがきたね……」


凛「チーズケーキの存在感が凄いにゃ」


海未「では、いただきます!」




……………




穂乃果「はい、では次は」


凛「にこまきチーム!」


にこ「これよ!」


穂乃果「おぉ、見た目は凄い美味しそうだよ!」


凛「ではでは早速」


海未「いただきます!」





……………





穂乃果「では、判定タイムです!」


凛「海未ちゃん決まった?」


海未「えぇ、大丈夫です」


穂乃果「では、一斉に札をお願いします!」



穂乃果>>458

>>459

海未>>460


判定安価、えりのぞ 又は にこまき

にこまき

(チーズケーキの中華料理とのミスマッチに若干の吐き気を催しながら)にこまき

()内は無視してもええよー

にこまき


穂乃果「はい、満場一致でにこまきチームの勝ち!にこまきチームのは中身が辛かったけど、チーズのおかげで少しまろやかになってて美味しかったよ!」


凛「正直、えりのぞチームのはチーズケーキの甘さの所為で若干気持ち悪くなったにゃ……」


海未「どちらも美味でしたが、にこまきの方がほんの少し優っていた、それだけですね」


絵里「うん、薄々負けるとは思ってたわ」


希「まぁ、こんなもんやね」


ことり「あれ?ことりの所為?」


にこ「真姫ちゃん!勝ったわよ!」モギュ


真姫「にこちゃん!」ギュ


花陽「うん、にこちゃんの機転の効いた考えが勝利に繋がったよね!」


穂乃果「第一回μ'sお料理対決はこれにてお終いだよー」


凛「また見てねー!」


みんな「バイバーイ」


凛「じゃあ、今回はここまでだよ!」


凛「お付き合いいただき、ありがとう!」


凛「ではでは、みなさんおやすにゃー!」


凛「昨日、結局リアルタイムで見れなかったから、今日2期の1話を見たんだけど……とっても良かったよね!」


凛「ネタバレになっちゃうから、何が良いかは言わないし、言っちゃダメだよ!」


凛「それでは今日も始めていく……前に、ご飯食べてくるから安価だけ飛ばすにゃ!」


凛「次回は>>468だよ!」

希涙の逆転勝利

かよちんの弁当がパンにすりかえられる


キーンコーンカーンコーン


先生「はい、今日はここまで」


日直「起立、礼」


凛「かっよちーん!お昼一緒に食べよっ!」


花陽「うん、真姫ちゃんも一緒に食べよう?」


真姫「そうね」


凛「今日のお昼はにゃんだろにゃ?」パカッ


花陽「あれ?」


真姫「どうしたのよ?」


花陽「いや、いつものお弁当箱がない!」


凛「え!?かよちん、お弁当忘れちゃったの?」


花陽「いつものは無いんだけど知らないお弁当箱が入ってる……」トンッ


真姫「すり替えられたって事?」


凛「とりあえず、開けてみるにゃ!」パカッ


真姫「……パン?」


凛「食パンがぎっちり入ってるね……」


花陽「……」


真姫「花陽?」


花陽「>>473

号泣


花陽「うっ……ひっく……うわぁぁぁあああん」ポロポロ


凛「かよちん、泣かないで!凛のご飯分けてあげるから!」


真姫「くっ、許せないわね」机ドンッ


花陽「でもぉぉお、そしだらりんぢゃんのぶんがぁぁぁあ」ポロポロ


凛「凛の事はいいから、ねっ?」


花陽「ありがどうぅぅぅう」ポロポロ


真姫「これは冗談でしたじゃ済まないわっ!今すぐ犯人を捕まえて花陽のお弁当をとり戻すわよ!」


花陽「けど……どうやって探すの?」


真姫「確かにそうね……少しでも手がかりがあればいいんだけど……」


凛「それなら大丈夫にゃ!」


花陽「えっ?」


真姫「何か知っているの?」


凛「ううん、でも手がかりを探す方法は思いついたよ!」


花陽「流石、凛ちゃん!」


真姫「勿体ぶらずに早く言いなさいよ」


凛「>>476

パン通の穂乃果ちゃんに訊けば分かるにゃ




凛「穂乃果ちゃーん!」


穂乃果「うわっ!凛ちゃん!?」


真姫「私達もいるわよ」


花陽「お邪魔します」


ことり「3人揃って2年の教室に来るなんて珍しいね?」


凛「あれ?海未ちゃんは?」


穂乃果「弓道部の昼練習だって」


花陽「お昼にも練習があるなんて……大変だねぇ」


真姫「まぁ、それはどうでもいいわ!本題に入るわよ!」


ことり「本題?」


凛「そう、穂乃果ちゃんに聞きたい事があってきたんだよ」


穂乃果「私に?」


真姫「まずはこれを見て!」トンッ


ことり「お弁当箱だよね?」


花陽「中身がね」パカッ


穂乃果「食パン……だね……」


ことり「真姫ちゃんの……?」


真姫「違うわよ!」


凛「かよちんのお弁当がなくなっちゃって、代わりにこれが入ってたんだにゃ!」


花陽「それで、パンに詳しい穂乃果ちゃんなら何か分かるかな?って事になって」


ことり「いや、流石に穂乃果ちゃんでもそれは……」


穂乃果「これはっ!」


真姫「何か分かったの!?」


ことり「えっ?」


穂乃果「>>482

あの有名パン屋さんの、超希少食パン!


凛「えっ?」


真姫「まぁ、そうなるわよね……」


穂乃果「いや、これ凄いんだよ!1日に十斤しか作られない伝説の食パンなんだよ!」


ことり「へぇー、穂乃果ちゃん見ただけでよく分かったね」


穂乃果「まあね」フンスッ


凛「これじゃあ、また振り出しに戻っちゃったにゃー」


花陽「でも、何でそんなに凄いものをわたしのお弁当と入れ替えたんだろう?」


ことり「そこが分かれば犯人を絞りやすいんだけどね……」


真姫「でも、少なくとも穂乃果が犯人の可能性は0に等しくなったわね」


凛「何で?」


真姫「普通に考えて、穂乃果にメリットが一切無いからよ」


花陽「むしろ、パンが食べられなくなっちゃうからデメリットだよね」


凛「そっか!」


真姫「容疑者が1人でも減ったことはプラスだけど、もう手がかりが無いわね……」


穂乃果「そうかな?」


ことり「えっ?」


真姫「どういうことかしら?」


穂乃果「だって、犯人は花陽ちゃんのお弁当を食べたってことでしょ?」


花陽「つまり、わたしのお弁当箱を持ってる人が犯人!」


凛「穂乃果ちゃん、凄いにゃ!」


ことり「なら、早く探しに行った方がいいんじゃないかな?」


真姫「そうね、食べ終わってしまったら隠される可能性もあるし……」


花陽「じゃあ、お邪魔しました」


凛「穂乃果ちゃん、ありがとうねー」


真姫「また放課後にね」


穂乃果「いってらっしゃーい」


ことり「頑張ってねー」




にこ「で、何でにこのところに来るのよ!?」


凛「いやぁ、何か知らないかにゃーっと思って」


にこ「知らないわよっ!」


花陽「だよねぇ……」


真姫「じゃあ他に……」


にこ「待ちなさい!」


真姫「何よ?」


にこ「いい事を思いついたわ!」


花陽「いい事?」


にこ「今の話を聞いたところ、犯人は花陽に好意を抱いていることが分かるわ」


凛「?」


にこ「普通、花陽のお弁当が食べたいだけならわざわざパンを置いていく必要はないでしょ?」


真姫「つまり、花陽のお弁当は食べたいけど、お弁当を盗ってしまったら花陽のお昼が無くなってしまう……だから食パンを置いていったって訳ね!」


にこ「以上から犯人は花陽の親しい人間だということが分かるわ」


凛「なるほど!」


真姫「それで?」


にこ「えっ?」


真姫「いい事って?」


にこ(今ので犯人の特定が楽になることだったんだけど……そんなこと言える雰囲気じゃないわね)


真姫「早くしてっ!」


にこ(えぇい!ままよ!)「>>486

にこにーの100%の笑顔をプレゼントにこっ


にこ「って事で、にっこにっこに~☆」


真姫「エリーは生徒会室かしらね?」


凛「きっと、そうだよねー」


花陽「行こうか」


にこ「ちょっ、待ちなさいよっ!」


真姫「あら?にこちゃんいたの?」


凛「全然気付かなかったにゃー」


花陽「……」


にこ「にこが悪かったわよ!」


真姫「気にしないで、少しでも期待した私達が悪かったんだから」


凛「そもそも、にこちゃんのところに来たのが間違いだったよね」


花陽「お腹すいたなぁ……」


にこ「ぐっ……」


真姫「でも、にこちゃんじゃないって事も分かったし」


凛「えっ?何で?」


真姫「お弁当箱よ」


花陽「確かに、わたしのじゃないね」


にこ「なっ、にこも疑ってたの!?」


真姫「いいえ、でも確証が欲しかったのよ」


にこ「真姫ちゃん……」


凛「じゃあ、次行ってみるにゃー!」


花陽「そうだね!」


にこ「ちょっと待った!」


真姫「今度は何よ?」


にこ「時間見なさいよ」


花陽「えっ?」


凛「あっ!」


真姫「あと20分しか無いわね……」


にこ「とりあえず、教室帰って3人のお弁当分けて食べれば?」


凛「凛はパンでもいいから、かよちんのと交換するにゃー」


花陽「凛ちゃん、ありがとう!」


真姫「そうしましょうか」









真姫「あれ?」ガサゴソ


凛「まさか真姫ちゃん」


花陽「オベントウワスレチャッタノォ」


真姫「いや、これ……」トンッ


凛「これって……」


花陽「わたしのお弁当箱?」


真姫「よね……」


凛「じゃあこれは?」


花陽「真姫ちゃんのお弁当箱?」


真姫「そういえば、お母さんに今日のお弁当はパンだからねって言われた気がするわ……」


凛「犯人は真姫ちゃんだったのかにゃー!」シャー


真姫「違うわ……犯人は……凛、貴女よっ!」


花陽「えぇ!?」


凛「違うよ!凛じゃないよっ!」


真姫「落ち着いて朝を思い出して?」


花陽「朝?……あっ!」








凛「まっきちゃーん!」モギュ


真姫「?ぇぇ、凛?」


花陽「おはよー」


凛「かよちんも!」モギュ


真姫「あんまり引っ張らないでよ!」


花陽「わわっ!」


ドスン


真姫「いったぁい!」


凛「2人ともごめんにゃー」


花陽「大丈夫だよ?」


真姫「あっ!」


花陽「鞄の中身が出ちゃってる!」


凛「本当にごめん!」


真姫「いいから、拾うの手伝いなさいよっ!」







花陽「あの時だね」


真姫「たぶんね」


凛「えっと……ごめんね」


真姫「まぁ、これでお弁当箱を交換すれば一件落着よね」


花陽「そうだね」


凛「本当にごめんね」


真姫「いいわよ、それより時間ないし早く食べちゃいましょ?」


花陽「そうだった!」


凛「じゃあ」


3人「いただきまーす!」








真姫「って、良く考えたら私のお弁当が大問題じゃないのよっ!」


凛「おっと、文字化けしちゃってたから修正にゃ!」


>>389

真姫「?ぇぇ、凛?」

真姫「ヴぇぇ、凛?」



凛「時間的に、途中で区切っちゃうかもしれないけど、もう1話やるにゃ!」


凛「次回>>493

えりのぞ痴話喧嘩

二年生組が殺し合いレベルの大げんか


にこ「はぁ」


穂乃果「にこちゃんどうしたの?」


海未「ため息なんて珍しいですね」


にこ「今、絵里と希が喧嘩しててめんどくさいのよねぇ」


ことり「えっ?あの2人が喧嘩!?」


真姫「そんことあるのね」


にこ「気まずいったらありゃしないのよ」


凛「それは大変だにゃ」


花陽「で、2人は?」


にこ「生徒会の仕事があるって言ってたけど、そろそろこっちに来ると思うから覚悟しときなさい」


ガチャ


絵里「お待たせ」ムスッ


穂乃果「あのぉ、希ちゃんは?」


絵里「知らない」プイッ


海未「これは結構ですね……」コソコソ


ことり「何が原因なの?」コソコソ


にこ「それがしょうもないことなのよね……」コソコソ


真姫「どんなことよ?」コソコソ


にこ「>>497

目玉焼きに塩と醤油どちらをかけるかで揉めている


凛「思った以上にくだらないにゃ……」コソコソ


花陽「うん……」コソコソ


絵里「何こそこそ話してるのよ?」


にこ「い、いやぁ、なんでも無いにこー」


ガチャ


希「お待たせ」


絵里「来たわね……」


希「どうしても譲らないって顔やね」


絵里「本当は希と争いたくは無いのだけど……こればっかりはね」


希「絵里ち……」


絵里「希、貴女はゆで卵には何をかける?」


希「塩やね」


絵里「そう、塩!つまり、目玉焼きも塩が1番なのよ!」


希「それは違うんや、なら絵里ちは卵かけ御飯に何をかける?」


絵里「……醤油ね」


希「そうやろ?」


絵里「何故分かってくれないの!?素材の味が1番に決まってるじゃない!」


希「醤油はその素材の味をより引き立ててくれるんや!」


絵里「いい事を思いついたわ……目玉焼きといえばご飯のお供よね?」


希「なら、花陽ちゃんに聞けば良いってことやね」


花陽「えぇ!?」


えりのぞ「花陽(ちゃん)はどっち!?」


花陽「>>501

私はその日の気分で塩の時も醤油の時もあるから……


凛「ごめん、急用が出来たからここまでで!」


凛「またにゃーん」

そら深夜の急用(意味深)よ


凛「ただいまー、ってもう見てる人いないかな?」


凛「一応再開してくけど、安価出してから30分くらいたって返ってこなかったら寝ちゃうかも」


凛「ではでは続きだにゃ!」


絵里「つまり、どちらの味方にもつかないってことね……」


希「まぁ、花陽ちゃんらしい回答やね」


花陽「ごめんね」


絵里「大丈夫よ、さてまた振り出しに戻った訳だけど」


希「そうやね……」


にこ「穂乃果、あんた何とかしなさいよ!」コソコソ


穂乃果「私ぃ!?」コソコソ


真姫「リーダーの言うことなら収まるかもね」コソコソ


海未「頼みましたよ!」コソコソ


ことり「頑張って!」コソコソ


にこ「穂乃果が言いたい事があるそうよ!」


穂乃果「えぇ!?」


絵里「穂乃果……貴女は塩よね?」


希「醤油やろ?」


穂乃果「>>509


間違えました安価下


絵里「えっ?」


希「……」


穂乃果「えぇー、美味しいよーケチャップ!」プンスカ


にこ「あんたに任せたのが間違いだったわ……」


絵里「中々決着がつかないわね……」


希「そもそも、和風があんまり好きじゃない穂乃果ちゃんに聞くのが間違いやったんやない?」


絵里「一理あるわね」


希「つまり、ここは和風が好きな人に選んで貰えば決着がつくと思うんよ」


絵里「なら、次に聞く人は決まったも同然ね」


えりのぞ「海未(ちゃん)!」


海未「ついに私にまで来ましたか……」


えりのぞ「どっち!?」


海未「>>515

私はトリュフソースですね(ドヤァ


絵里「……」ハァ


希「……」ハァ


海未「何ですか、その反応は!?」


にこ「海未にはガッカリだわ……」


海未「にこに言われたくありません!」


にこ「はぁ?どういう意味よ!」


穂乃果「もうめんどくさいから、海未ちゃんは黙ってて」


海未「仕方ないですね」


絵里「他のメンバーに聞いても無駄な気がしてきたわ……」


希「大丈夫や、2年生では1番まともなことりちゃんが残っとる!」


絵里「えぇー、どうせチーズケーキをつけるとか言うわよ」


ことり「絵里ちゃんの中の私はどうなってるの!?」


希「とりあえず、今の反応でチーズケーキは無いってことが分かったし、一応聞いてみよ?」


絵里「仕方ないわねぇ」


ことり「あれ?ことりの扱い酷くない?」


えりのぞ「どっち!?」


ことり「>>517

塩コショウ


絵里「ふふっ、どうやら塩の方が勝ったみたいね」


希「いや、ことりちゃんは塩コショウって

絵里「見苦しいわよ?塩コショウ、つまりは塩をかけているのよ!」ドヤァ


希「そんなぁ、醤油が負けるなんて……」


にこ「ふぅ、やっと終わったわね」


凛「これで普通に練習出来るね!」


花陽「うん!」


真姫「本当、下らない事にこんなに時間を取られるなんてね」ハァ


絵里「下らなく無いわよ!」机ドンッ


希「うぅ……」


海未「まぁ、決着はついたわけですし良いではありませんか?」


穂乃果「そうだよ、そうだよ!」


ことり「2人が言う?」


絵里「さぁ、そろそろ本当に練習始めましょ?」


希「そうやね……」


凛「ところで、にこちゃんはどっち派だったの?」


にこ「えーっと、ソースかしら?」


8人「……えぇー!?」


凛「凄く眠い……」


凛「寝るつもり無かったのになぁ……」


凛「でも、寝落ちはしたくないからやっぱり寝るよ!」


凛「こんな時間までありがとう!じゃあ、おやすにゃー!」


凛「いぇーい!今日もやってくにゃー!」


凛「用事に関しては、>>1のお姉ちゃんがおめでたしたから、病院に行ってたらしいよ」


凛「じゃあ始めるよっ!」


凛「次回>>527

ことり、海未ちゃんとの子供を妊娠


海未「それで、話とは?」


ことり「うん、あのね……」


海未「また、留学とかでは無いですよね?」


ことり「うん、それは大丈夫だよ」


海未「それに、また私にだけ相談すると穂乃果が拗ねますよ?」


ことり「ううん、今回は私と海未ちゃんの問題だから……」


海未「私とことりの?」


ことり「うん、だから出来れば誰も巻き込みたくはないかな?なんて」


海未「そうですか……」


ことり「海未ちゃん」


海未「はい」


ことり「私、生理が来ないの……」


海未「えっ?」


ことり「これ以上は言わなくても分かるよね?」


海未「そ、そんなはず……」


ことり「これを見て?」


海未「これは……妊娠検査薬ですか?」


ことり「この反応は陽性なんだって」


海未「……」


ことり「どうする?」


海未「どうもこうも……」


ことり「ちゃんと責任とってね?」ニコッ


海未「>>580


凛「間違っちゃった!(・ω<) てへぺろ」


凛「安価下だよ!」

同性同士で子供ができるはずがない

それはそうと、出産…かな?おめでとうございます。


ことり「それは信じてくれないってこと?」


海未「当たり前じゃないですか!」


ことり「ふーん、へー」


海未「何ですか?」


ことり「信じてくれないんだぁ」


海未「そもそも、私の子供である確証が無いじゃないですか!」


ことり「海未ちゃんはそんな事に拘るんだね?」


海未「どういう意味ですか?」


ことり「幼馴染の言うことを信じれない上に、困ってることりを助けようともしてくれないんだね……」


海未「いえ、そういう訳ではありませんが……責任を取れと言うのはお門違いなのではありませんか?」


ことり「わかった、わかったよ……証拠があれば良いってことだね?」


海未「えぇ、もし証拠があるなら私にも責任を取る覚悟はあります!」


ことり「後でやっぱり無理とかは無しだよ?」


海未「2言はありません、どうぞ」


ことり「>>536

この間ロールキャベツ食べさせてくれたよね?


海未「は?」


ことり「だから、ロールキャベツだよ」


海未「ロールキャベツ……うっ!」ズキッ


ことり「思い出した?」


海未「頭がぁっ、痛いぃ!」


ことり「大丈夫?だよね……ことりはもっと酷いことされたんだから」


海未「あぁぁぁああ!」








3日前

真姫の家


真姫「悪いわね、わざわざ」


海未「いえ、構いませんよ」


真姫「ちょっと作曲でつまづいちゃったから、意見が欲しいの」


海未「分かりました」


真姫「さぁ、入って?」


海未「お邪魔します」


真姫「じゃあ、先に私の部屋に行ってて?2階に上がればすぐ分かると思うから」


海未「分かりました」


テクテク


海未(あっ、あれですね)


海未「お邪魔します……」


海未(思ったより物が少ないですね)


ガチャ


真姫「お待たせ」


海未「早かったですね」


真姫「まぁ、紅茶淹れて来ただけだからね」トンッ


海未「すいません、ありがたく頂きます」ゴクッ


真姫「いいのよ、大切なお客様だもの」ニヤッ


海未「それで、曲のこと…で…すが……あ…れ…?」


真姫「あら?どうしたの」


海未「なん…だ…か…、からだ……に…ちからがっ……」


真姫「そう、大変ね」


海未「何……を…」バタッ


真姫「大丈夫よ、身体が動かなくなるだけだから」


海未「……」


真姫「さて、早速アレを試そうかしら」







真紀「ごめんなさい、アイスティーしかなかったけど、いい?」


海未「ハッ!」


真姫「おはよう、海未」


海未「真姫……私は……?」


真姫「ビックリしたわ、紅茶淹れて持って来たら倒れてるんだもの」


海未「倒れて…….?」


真姫「お父さんが疲労だろうって、最近無理してるんじゃない?」


海未「そうですか……すいません……」


真姫「別にいいわよ、それよりもう帰った方がいいんじゃない?」


海未「えっ?……もう18時半ですか!?」


真姫「えぇ、海未の家なら門限とかありそうだし早く帰った方がいいんじゃないの?」


海未「うぅ、結局相談にも乗れずにすいません……」


真姫「大丈夫よ、また今度お願いね」


海未「はい、では失礼しますね」


真姫「はい、またねー」







真姫「これで……」








海未「うぐっ、今のは……」


ことり「で?」


海未「ことり……」


ことり「思い出したんでしょ?」


海未「いえ……」


ことり「何でよっ!早く思い出してよ!」


海未「私は……」


ことり「じゃあ、ことりが思い出させてあげるよ……」


2日前

部活の帰り道


海未「珍しいですね、ことりの家になんて」


ことり「たまにはいいかな?って」


海未「穂乃果もいれば良かったのですが……」


ことり「最近、海未ちゃんって穂乃果ちゃんのことばっかりだよね」


海未「えっ?そうですか?」


ことり「そうだよぅ!ことりといるんだから、他の女の子の話はメッ!」


海未「すいません……」


ことり「ふふっ、海未ちゃんのそういう素直なところ大好きだよっ」


海未「そうですか……ありがとうございます」


ことり「さぁ、着いたよ!いらっしゃい!」


海未「お邪魔します」


ことり「ごめんね、わざわざ」


海未「いえ、大丈夫ですよ」


ことり「ありがとう」


海未「それで、晩御飯のことでしたよね」


ことり「うん、お母さんの帰りが遅くなったゃうから、先に食べててって言われたんだけど、どうも1人じゃ寂しいなって思って」


海未「では、何を作りましょうか……」


ことり「確か冷蔵庫には、こないだ買ってきたキャベツが入ってるよ」


海未「キャベツですか……」


ことり「あっ!ロールキャベツ食べたいなっ!」


海未「良いですね!」


ことり「あっ、でも作り方分からないや……」


海未「大丈夫ですよ、私が分かります!」


ことり「本当!?」


海未「では、下準備だけ手伝って貰っていいですか?」


ことり「海未ちゃんありがとうっ!」


海未「いえ」


……………


海未「出来ました!」


ことり「こっちもお魚焼けたよっ」


海未「では、早速並べて食べてしまいましょう!」


ことり「そうだね!」

………

ことり「準備出来たよー!」


海未「では、」


ことうみ「いただきまーす!」


海未「うん、美味しく出来ましたね」


ことり「海未ちゃんすごーい!本当に美味しいよっ!」


海未「ありがとうございます」


モグモグ モグモグ


ことうみ「ご馳走様でした」


海未「では、食器を洗ってしまいましょうか」


ことり「あっ、台所にまとめといてくれれば大丈夫だよ」


海未「分かりました」


ことり「じゃあ、ことりの部屋で待ってて」


海未「ですが、時間が時間ですので」


ことり「ちょっと話したい事があるから、ね?」


海未「分かりました」




海未「ことり、遅いですね……」


海未(あっ、そういえばこの枕ってことりが……ま…くら……?)


ガチャ


ことり「お待たせー」


海未「……」


ことり「海未ちゃん?」


海未「ことり……」


ことり「どうしたの?」


海未「ふふっ」ニヤッ







ことり「思い出したよね!?」


海未「いえ、私はこの出来事を知らない……」


ことり「まだしらばっくれるんだね」


海未「違うんです、本当に!っ痛」ズキッ


(ことり「海未ちゃん、痛いよ!やめてぇ!」)


海未「うぅ……」


(海未「ことりはiPSスティックと言うものを知っていますかぁ?これがあれば……ふふふ」)


海未「私は……私は……」


(ことり「やめっ、いやぁぁぁあああ!」)


海未「そうだ……私が、私がことりを……」


ことり「やっと思い出したんだね」


海未「分かりました、責任は私が取ります……」


ことり「そうだね、それでいいんだよ、海未ちゃんは私の物だからね」


海未「はい、私はことりのものです……」


ことり「ふふっ、じゃあ約束通り穂乃果ちゃんはあげるよ……………真姫ちゃん」


キィーッ バタン


凛「結局安価出せないし、訳わかんないし、あぁーもうっ!」


凛「ごめんなさい……」


凛「次回はもっと頑張るね」


凛「では、次回は>>546

μ's in リリアン女学園


凛「リリアン女学園を調べたんだけどマリア様が見てるの舞台になってる学校の事であってるかにゃ?」


凛「んにゃ、>>1が全く知らないみたいだからちょっと詳しく調べて来るね!」


凛「しばしお待ちをー」


穂乃果「そういえば、今日から始まるスールって制度ってどんなのだっけ?」


海未「何で覚えていないんですか……全く、簡単に言うと学院生活を規律正しく円滑に過ごすために、指導者役の上級生が下級生と[姉妹]関係になるというものです」


ことり「私達の場合は2年生だから、姉を1人と妹を1人作れるんだよ」


穂乃果「なるほどぉ」


海未「そんな事で大丈夫なんですか?導入を開始したら3日以内に姉と妹を作らないといけないんですよ」


穂乃果「えぇ!?」


ことり「在学生で試して今後を決めたいから、必ず作るようにって先生も言ってたよ?」


穂乃果「そっかぁ」


海未「それでも、私達は恵まれている方ですけどね」


ことり「μ's内で3つ姉妹関係を作れば良いからね」


穂乃果「あっ、そうだよね!じゃあ誰に頼もうかなぁー」


>>553「穂乃果?」



にこのぞえりの誰か

絵里

のぞ


穂乃果「えっ?」


絵里「ちょっと、鞄持って?」スッ


穂乃果「えっ?うん」


絵里「タイが曲がってるわよ、身だしなみはきちんとね」スッ


穂乃果「あっ、ありがとう!」


絵里「じゃあ、海未とことりもまた後でね?」テクテク






穂乃果「凄くお姉さんっぽい!」


海未「流石は絵里ですね……これは、絵里争奪戦が起こるかもしれません……」


ことり「やっぱり、絵里ちゃんは人気だよねぇ」


穂乃果「じゃあ、練習後にみんなはどうするか聞いてみよう!」


海未「それがいいかもしれませんね……」







穂乃果「で、みんなはどうするかを聞きたいんだけど」


にこ「私はμ's内だったら誰でも構わないわよ?」


希「まぁ、にこっちの場合下級生の知り合いがここにしかおらんってのもあるけど」


にこ「ぐぬぬ」


真姫「私も、あまり上級生に知り合いはいないから、μ's内の方がいいわ」


絵里「反対はいないみたいだし、μ's内で決めちゃいましょうか」


凛「凛はかよちんと姉妹が良かったなぁ」


花陽「えへへ、ありがとう」


海未「では、どうやって決めるかですね」


ことり「これはかなり重要だね!」


にこ「普通にあみだくじとかじゃ駄目なの?」


穂乃果「それじゃあ楽しくないよぉ!」


にこ「あんたねぇ……」ハァ


絵里「>>560なんてどうかしら?」

指名制


真姫「本気?」


絵里「えぇ、当たり前よ」


にこ「なんか嫌な予感がするんだけど……」


希「そしたら、2年生に姉と妹を決めて貰うのが早そうやね」


凛「じゃあ、とっとと決めちゃうにゃー」





穂乃果「私は、>>563がお姉ちゃんで、>>564が妹がいいな」


ことり「わたしは>>565がお姉ちゃんで>>566が妹がいいかな?」





姉は3生組3人の誰か

妹は1年組3人の誰か



1回出た人は無効で、安価下にゃ

海未

まき

えりち

これはいけない傾向ですねー


穂乃果「お姉ちゃんが希ちゃん、妹が真姫ちゃんがいいな」


ことり「お姉ちゃんは絵里ちゃんで、妹は凛ちゃんがいいかな?」


海未「私はにこが姉で、妹は花陽がいいです」







ということにします、
安価近すぎてすいません


絵里「じゃあ、それぞれ別れて契りを交わしちゃいましょ?」


8人「はーい」






穂乃果姉妹



穂乃果「真姫ちゃん、はいっ!」


真姫「そういえば、上級生がロザリオを首にかけるんだったわね……ありがとう」


穂乃果「希ちゃんもお願い!」


希「穂乃果、違うやろ?」


穂乃果「あっ、そっか……希お姉様」


希「はい、よく出来ました」ナデナデ


穂乃果「ほら、真姫もおいで?」


真姫「なんで私まで……」


穂乃果「いいから!」モギュ


真姫「ちょっと穂乃果、やめなさいよ!」


穂乃果「真姫、違うよ?」


真姫「やめてください、穂乃果お、お姉様///」


穂乃果「真姫は可愛いなぁ」ナデナデ


真姫「だから、やめてくださいってば」


希「ふふっ、これはこれでアリやね」

アリやね


ことり姉妹


ことり「じゃあ、はい!凛ちゃん!」


凛「ことりちゃんありがとう!」


絵里「2人共、原則妹はお姉様、姉は呼び捨てよ?」


ことり「そっか、よろしくね凛!」


凛「なんだか、ことりお姉様に呼び捨てにされると変な感じにゃ」


絵里「次は私ね!はい、ことり」


ことり「ありがとう、絵里お姉様///」


絵里「これで、ことりは私の妹って訳ね……なんだか本当に変な感じね」クスッ


凛「でも、絵里ちゃんはお姉様って感じがするよね」


絵里「ありがとう、それにしても折角先輩禁止にしたのにね……」


ことり「大丈夫だよ、だってもうみんな絆で繋がってるから……ね、お姉様」ニコッ


絵里「それもそうね、さぁ戻りましょうか」


2人「はーい」


海未姉妹


海未「では、花陽にこれを」


花陽「ありがとう、海未ちゃ……お姉様///」


にこ「で、これを海未にかければオッケーね」


海未「ありがとうございます、にこお姉様」


にこ「なっ/// なんか、海未はもう様になってるわね……」


海未「ふふっ、褒めても何も出ませんよ?」


にこ「それにしても……納得いかないのよね……」


花陽「?」


海未「にこお姉様、考えたら負けです」


にこ「そうよね……妹が1番大きいなんて……」ボソッ


花陽「お姉様方?」


海未「さぁ、戻りましょう」


にこ「そうね」


絵里「みんな終わったようね」


穂乃果「じゃあ、練習始めようか」


希「思ったんやけど、練習中はいつも通りのがええよね?」


にこ「まぁ、海未や真姫ちゃんが私達に注意し辛いだろうし、いいんじゃない?」


海未「良いのですか?」


真姫「その方が楽ではあるわね、特に私は1番下だしね」


ことり「歌はやっぱり真姫ちゃんに聞いて貰うのがいいしね」


凛「ことりお姉様の言うとおりにゃ」


絵里「じゃあ、練習中は今まで通りにいきましょうか」


花陽「うん!」


穂乃果「決まりっ!さっ、練習に行こう!」


凛「こんな感じ許して欲しいにゃー」


凛「これ以降、他作品の設定とかを出す時は安価取った後にある程度説明してくれると嬉しいなっ」


凛「ではでは次回は>>588

にこ 希ちゃんに勝ちたい

凛大好き真姫ちゃん

新しい…惹かれるな…


花陽「真姫ちゃんがおかしい?」


凛「そうなの!何て言うか凛に対して……過保護?みたいな感じだし、凛と話してる時だけ表情豊かになったよね」


花陽「あぁ、言われてみればそうかも」


真姫「何の話?」


凛「うわぁ!?真姫ちゃん?」


真姫「な、何よ……嫌だった?」上目ウルウル


凛「違うよっ!ビックリしちゃっただけだから!」アセアセ


真姫「そう、なら良かった」ニコッ


花陽「うーん……」


真姫「悩み事?」


花陽「いや、何でもないよ!」フルフル


真姫「ふーん、ならいいんだけど……あっ!凛ったらタイが曲がってるわよ」クイクイ


凛「あ、ありがとう」


真姫「ど、どういたしまして///」


花陽「なんだ、ただの夫婦か……」


凛「かよちん!?」


真姫「ふ、夫婦なんて……///」カァァァ


花陽「いや、ごめんね……何でもないよー」アハハ


真姫「全く、花陽ったら///」







凛「ってな感じなのにゃ」


にこ「花陽に聞いたんでしょ?なんでにこのとこにも来んのよ?」


凛「結局、真姫ちゃんがずっといて聞けなかったの!」


にこ「はぁ、馬鹿らしい……ただ、真姫ちゃんがあんたのこと好きなだけでしょ?」


凛「えっ?凛も好きだよ?」


にこ「そういう意味じゃないわよ」


凛「?」


にこ「まぁ、それは自分で考えなさい」


凛「えーっ、にこちゃんの意地悪ー」


にこ「何とでも言いなさい」


凛「うーん……」


にこ(まったく、真姫ちゃんも物好きよね……こんなのが良いなんて)


コンコン ガチャ


真姫「にこちゃん、凛知らな……」ギロッ


にこ「ちょ、ちょっと、何でノックしといて勝手に開けるのよ!」


真姫「それより、どういうことかしら?」


凛「何か怖いにゃ」コソコソ


にこ「あんたの所為よ!」コソコソ


真姫「へぇー、人が目の前にいるのに内緒話なんて……ずいぶん余裕そうね」


凛「いやぁ、これは違くて、ちょっと相談に乗って貰ってたにゃ」


真姫「あら、そうなの?ならいいんだけど」


にこ「いいんだ……」


真姫「じゃあ一緒に教室に戻りましょう!」ギュ


凛「腕を組む必要はあるのかにゃ?」


真姫「嫌なら良いんだけど」シュン


凛「あぁ、すごい腕を組みたくなってきにゃ!」ギュ


真姫「でしょ?じゃあお邪魔したわね、またねー」


にこ「はーい、放課後ね」


ガチャ


にこ「嵐のように去って行ったわね」







絵里「じゃあ、いつもの柔軟からね」


真姫「凛、一緒にやりましょ?」


凛「うん、いいよー」


希「最近、ずっとあの2人やね」


穂乃果「うーん、穂乃果もたまには凛ちゃんとやりたいんだけどなぁ」


海未「まぁ、仕方ないですよ」


ことり「仲がいい証拠だしね」


花陽「うーん……」


絵里「あら、悩み事?」


花陽「あっ、そっか!」


絵里「?」


花陽「真姫ちゃんって、凛ちゃんのことが好きなんだね!」


絵里「随分と今更な事いうわね……」


花陽「えぇ!?もしかして、みんな分かってたの?」


希「むしろ、今まで気づかなかったん?」


穂乃果「流石に私でも分かったよ?」


花陽「わたしって鈍感なのかなぁ……」


にこ「まぁ、凛ほどではないから安心しなさい」


ことり「あんなに仲良さそうだと、悪戯したくなっちゃうよねー」


海未「あんまり、真姫を虐めると拗ねて帰っちゃいますよ?」


穂乃果「じゃあ、軽く悪戯ならいいよね」


希「>>596くらいならええよね?」

まとめてわしわしMAX


絵里「えっ?」


希「じゃあ、いっくよー」ワシワシ


絵里「ちょっ、やめっ///」ワシワシ


にこ「いやっ、すとっ、ぷぅ///」ワシワシ


穂乃果「のぞみちゃっ、んっ、だめぇ///」ワシワシ


ことり「やっ、だめっ、だよぅ///」ワシワシ


海未「とばっちりっ、じゃっ、ないですかぁー///」ワシワシ


花陽「わたしっ、もぉっ、なのぉー///」ワシワシ


希「さて、次からが本番やね」ワシワシ


真姫「来たわね……希、取引をしましょう?」


凛「真姫ちゃん?」


希「ほう、内容によるかな?」


真姫「私を2回わしわししていいわ、その代わり凛には手を出さないで!」


希「なるほどなぁ、ええよ」


真姫「交渉成立ね、さぁ!来なさい!」


希「いくでぇー」


凛「真姫ちゃーん!」


真姫「んっ、ふっ、くぅっ///」ワシワシ


希「まだや!」


真姫「なっ、やっ、うぅ///」ワシワシ


希「ふぅ、満足や」


希「何て言うと思ったん?」


真姫「えっ?」


希「しっかり、凛ちゃんもいただくよぉー」


真姫「そんなっ!約束が違っ

希「真姫ちゃんは甘いんや、砂糖より甘々や」


真姫「なっ!」


希「真姫ちゃんは今、わしわしMAXの後で動けないはずや、そんな人との約束を守って何になるん?」


真姫「っ!凛、逃げてぇー!」


希「遅いよ」バッ


凛「にゃっ!」


希「では、いっただーきまーすっ!」


真姫「凛、ごめんね……私が力不足なばっかりに」ポロポロ


凛「真姫ちゃん……」


希「なぁーんてね」


まきりん「えっ?」


希「冗談やん?」


真姫「うっ、ひっく……うわぁぁぁあああん」ポロポロ


凛「真姫ちゃん!?」


真姫「よがっだぁ、よがっだよぉー」ポロポロ


希「あれま、やりすぎたかな?」




凛「あれから、真姫ちゃんの過保護がエスカレートしてる気がするにゃ……」


花陽「そうかな?あんまり変わんないと思うけど?」


真姫「凛ー!」ダキッ


凛「真姫ちゃん、おはよう」


真姫「ふふっ、おはよう!」


花陽「なんだかんだ、慣れてる凛ちゃんも凛ちゃんだよね……」


真姫「手繋ぎましょ?」ニコッ


凛「仕方ないにゃー」ギュッ


真姫「凛は優しいわよねー」







ことり「って言うお話なんだけど」


真姫「ナニソレ イミワカンナイ!」


凛「そんな感じで今日は終わりだよー」


凛「明日っていうか、今日6時起きなのに大丈夫かな……」


凛「ではでは、お疲れ様ー!おやすにゃー!」

花陽「凛ちゃん起きて、6時だよ」


凛「>>607さん えへへっ、かよちんが起こしてくれたからちゃんと起きられたにゃ!ありがとう、かよちんっ!」ダキッ


凛「じゃあ、今日も始めていくよー」


凛「次回は>>610だよっ!」

にこ、アイドルにスカウトされる


穂乃果「にこちゃん、エイプリルフールはもう過ぎちゃったよ?」


にこ「ちっがーうっ!マジよ、本物のスカウトを受けたの!」


希「それで、にこっちはどうするん?」


にこ「はぁ?そんなの決まってるじゃない!にこの夢が叶うのよ?」


絵里「そう……」


にこ「何よ、祝ってくれるくらいしてもいいんじゃない?」


海未「それは、勿論喜ばしいことですが……」


ことり「にこちゃん、本当に行っちゃうの?」


にこ「えっ?」


凛「にこちゃん、アイドルになったらμ's辞めなきゃでしょ?」


花陽「本物のアイドルになったら、学校に来れるかも分かんなくなっちゃうよね……」


にこ「そっか……」


真姫「にこちゃんが辞めるなら、私も辞めるわ」


希「真姫ちゃん!?」


真姫「希が言ったんじゃない!私達は9人のアイドルグループなのっ!9人じゃなきゃ意味ないのよ!」


絵里「そうね、にこが抜けてしまったらきっと、μ'sというグループは形を保てなくなる……」


海未「もし、続けられたとしても時間の問題でしょうね……」


真姫「つまり、にこちゃんがアイドルになったら、μ'sは解散する……その覚悟があるなら、私は止めない」


にこ「真姫ちゃん……」


真姫「ちょっと今日は休むわね、こんな気持ちじゃ練習出来ないし……」テクテク







ガチャ バタンッ


海未「真姫にとっては、音楽が出来る最後の場所ですからね……」


花陽「それだけμ'sに思い入れも強いのかも……」


穂乃果「だから、にこちゃんには真剣に考えて欲しいな……アイドルの事もμ'sの事も」


にこ「分かってるわよ……」


凛「凛は、もしにこちゃんがアイドルの方を選んでも、ちゃんと応援するよっ!」


希「ゆっくり考えてみてな……」


にこ「……」







次の日


にこ「1人で考えてても答えは出なそうね……誰かに相談してみようかしら」


>>615 相談する相手

穂乃果


にこ「悪いわね、時間取らせて」


穂乃果「ううん、むしろ相談してくれて嬉しいよ!」


にこ「じゃあ、昨日の事だけど穂乃果はどう思う?」


穂乃果「うーん、私は難しい事は分からないから、にこちゃんのやりたい事をすればいいと思うよ?」


にこ「にこのやりたい事ね……」


穂乃果「って言うのが建前ね!で、本音はやめて欲しくない!」


にこ「えっ?」


穂乃果「私ね、考えたの……もし、にこちゃんが辞めちゃってμ'sが無くなっちゃったらって」


穂乃果「でもね、分からなかったんの……μ'sが無い未来なんて想像出来なかったの!」


にこ「穂乃果……」


穂乃果「ことりちゃんの時もそう、私は我儘なんだよ?だから、私はにこちゃんにアイドルをして欲しくない!μ'sを辞めて欲しくないよ……」


にこ「そう……分かったわ」


穂乃果「ごめんね……きっと決意を鈍らせちゃったよね……でも、これが私の本当の気持ちだよ?」


にこ「うん、ありがとう」


穂乃果「だから、にこちゃんの気持ちも知りたいな?」


にこ「にこの気持ち……ね」


穂乃果「どうかな?」


にこ「私は……>>618







1、アイドルになる!

2、μ'sに残る

3、まだわからない……(次に相談する相手も)


ちなみに相談相手はμ's内で

1


穂乃果「そっか……そう、だよね……」


にこ「穂乃果なら、絶対に反対してくると思ってたの……だから、もし穂乃果の言葉で私の決意が変わるようならμ'sに残ろうと思ったのよ」


穂乃果「穂乃果の言葉じゃ、にこちゃんの心には響かなかったんだね……」


にこ「いや、それ以上に私の決意が固かったんだと思うわ」


穂乃果「ふふっ、にこちゃんは優しいなぁ……」ポロポロ


にこ「それに、あんただから相談したのよ?μ's内で1番言葉が心に響くのは穂乃果だから」


穂乃果「そっか、ありがとう」ポロポロ


にこ「うっ、もう……泣くんじゃ、ないわよぉ」ポロポロ


穂乃果「にこぢゃんだっで、泣いでるじゃんー」ポロポロ


にこ「うるさいわよぉ」ポロポロ










穂乃果「あっ、テレビ見なきゃ!」


ピッ


にこ「にっこにっこに~☆みんなのアイドル!にこにーよっ!」


穂乃果「ふふっ、凄いなぁ……今やトップアイドルだもんね!」


穂乃果「にこちゃん……」ポロポロ


凛「かなり短くなっちゃって、ごめんね」


凛「さぁて、次いっくよー」


凛「次回は>>625だよー」

こころとここあ、真姫ちゃんに攫われる


にこ「ただいまぁー」ガチャ


……………


にこ「あれ?こころー?ここあー?」


……………


にこ「寝ちゃってるのかしら?」








にこ「嘘っ!?……どうしよう、こころもここあもいないっ!」


ピリリリッ


にこ「電話、まさかっ!?……もしもし!?」


真姫「にこちゃん?どうかした?」


にこ「真姫ちゃん……かぁ……」


真姫「何よっ!失礼ね!」


にこ「あぁ……ごめんごめん、ちょっと今大変でつい、ね?」


真姫「大丈夫?私で良ければ手伝うけど?」


にこ「真姫ちゃん……ありがとう、こころとここあは知ってるわよね?」


真姫「えぇ、よく知ってるわよ?」


にこ「2人がいないのよ、いつもならとっくに帰って来てる時間なのに……」


真姫「なんだ、そんなこと?」


にこ「そんなって……」


真姫「2人なら私の部屋で寝てるわよ?」


にこ「えっ?」


真姫「だから、私の家にいるってことよ」


にこ「いや、それが分かんなかったんじゃなくて、何で真姫ちゃんの家にいるのよ」


真姫「えっ?そりゃ、こころちゃんとここあちゃんを発見したから連れて帰って来ただけだけど?」


にこ「いや、おかしいでしょ!?」


真姫「寧ろ、この子達を見つけて攫わない方がどうかしてるわ!」


にこ「何で真姫ちゃんが正しいみたいな言い方なのよ!?」


真姫「ちょっと、落ち着きなさいよ」


にこ「あっ、ごめん……って落ち着いてられるかぁー!」


真姫「良く考えて欲しいの、道でこころちゃんとここあちゃんを発見するでしょ?そうしたら、することは?」


にこ「連れて帰るわね」


真姫「でしょ?」


にこ「でしょ?じゃないわよ!私は2人のお姉さんなの!真姫ちゃんは違うでしょ!」


真姫「はぁ、これ以上の討論は無駄みたいね」


にこ「真姫ちゃんの所為だからね!?って言うか、今から連れて帰るから真姫ちゃん家行くわよ?」


真姫「えぇー」


にこ「うるさいっ!無理矢理にでも連れ帰るから!」


真姫「嫌よっ!なら交換条件として>>633を要求するわっ!」

にこ


にこ「は?」


真姫「2人は返すから、にこちゃんがうちに泊まって?」


にこ「なんでよ?」


真姫「なら、2人は返せないわ」


にこ「くっ、卑怯よっ!」


真姫「何とでも言うといいわ!」


にこ「分かったわよ……なら、ちょっと準備するから待ってなさい」


真姫「えっ?本当に?やっt……ごほんっ、なるべく早く来ることを推奨するわ」


にこ「はいはい、真姫ちゃんは可愛いわねー」


真姫「うぅ/// はい、は1回よ!」


にこ「はーい」


真姫「/// もう切るからね!」ブチッ






にこ「まったく、素直に泊まってって言えばいいのに」ハァ


ピンポーン


にこ「来たわよー」


真姫「私の部屋分かるわよね?」


にこ「うん」


真姫「じゃあ勝手に入って来てー」


にこ「はーい」


ガチャ


にこ「お邪魔しまーす」


こころあ「にこにーっ!」


にこ「2人共大丈夫だった?」


こころ「マッキーと遊んでただけだよー?」


ここあ「マッキー優しいよー?」


にこ「そう?なら良かった」


真姫「来たわね!」


にこ「じゃあ、1回帰るから」


真姫「えっ……」


にこ「2人だけで帰すわけにもいかないでしょ?」


真姫「なら、私も行くわっ!」


にこ「いいの?」


真姫「いいの!ほら、早く行くわよ!」



にこ「じゃあ、お姉ちゃんは真姫ちゃんのお家に泊まるから」


こころ「にこにーだけズルいっ!」


ここあ「ここあ達もー!マッキーのお家お泊まりしたいー!」


真姫「ふふっ、私はいつでも大歓迎よ?」


にこ「じゃあ、今度お母さんに話してみようかしら」


こころ「うん、お母さんに聞いてみるー」


ここあ「そしたらマッキーのお家行くー」


真姫「待ってるわね」


にこ「じゃっ、今日はお母さん早いって言ってたから、それまで大人しくしてなさいよ?」


こころ「わかったぁ!マッキー、またねー!」


ここあ「マッキー、じゃあねー!」


真姫「2人共、またねー」








にこ「真姫ちゃんって意外と子供好きなのね」


真姫「うーん、どうなのかしら?あの2人限定って可能性もあるけど」


にこ「ふーん」


真姫「それより、本当に良かったの?」


にこ「何が?」


真姫「うちに泊まってって」


にこ「真姫ちゃんが言ったんじゃない」


真姫「まぁ、そうだけど」


にこ「じゃあ、今から帰ってもいいの?」


真姫「駄目よ!」


にこ「でしょうね……」


真姫「いや、もし迷惑だったら帰っても大丈夫よ?」


にこ「ふふっ、真姫ちゃんらしくない発言ね」


真姫「そう、なのかしら?」


にこ「そう、真姫ちゃんはいつも自信に満ち溢れてて、唯我独尊って感じだもの」


真姫「そんなに、かしら……」


にこ「ごめん、ちょっと盛った」


真姫「……」ムスッ


にこ「本当、真姫ちゃんってそういうとこは可愛いわよね」


真姫「真姫ちゃんはいつでも可愛いわよっ!」


にこ「はいはい」


真姫「むぅー」


にこ「ふふっ」


真姫「ふふふ」


にこまき「あはははは」


にこ「変な真姫ちゃん」


真姫「にこちゃんに言われたくないわよ」


にこ「ちょっと、それどういう意味よっ!」


真姫「さぁね?」


にこ「真ー姫ーちゃーん!」ダッ


真姫「あら?にこちゃんに追いつけるかしらね」ダッ


にこ「待ちなさいよー!」


真姫「いーやっ!」ニコッ


凛「なんだろう、何故か短編になっちゃう……」


凛「こういう時は数をこなすのが一番だよね!」


凛「ってことでどんどんいくにゃー!」


凛「次回は>>642

真姫ちゃんの家ににこがお泊り


凛「さっきの続きの方がいいかな?それとも、別次元の話の方がいいかな?」


真姫ちゃんの部屋


真姫「はぁっ、はぁっ」ハァハァ


にこ「うぅ……」ハァハァ


真姫「にこちゃんが追いかけてくるからぁ」ハァハァ


にこ「真姫ちゃんが変なこと言うからでしょ?」ハァハァ


真姫「飲み物取ってくるわね……」


にこ「ありがとうー」


真姫「あっ、トマトジュースとトマトジュースとトマトジュース、どれがいいー?」


にこ「狭っ!?」


真姫「100%と20%と無塩のやつあるけど?」


にこ「狭い中で広いっ!?」








にこ「ぷはぁ、生き返るー」ムギチャ


真姫「うぅ、疲れた時に飲むものじゃないわね」100%トマト


にこ「だいたい何でトマトジュースなのよ」


真姫「トマト好きだし……」


にこ「そういう問題なのね……」


真姫「ところで、夜ご飯まで何する?」


にこ「そうねぇ……>>649とか?」

MTG


真姫「MTG?」


にこ「うん、マジック・ザ・ギャザリングのことだよ?」


真姫「ゲームか何か?」


にこ「カードゲームで……」


……………


真姫「なるほどね」


にこ「じゃあ、早速やるにこっ!」


真姫「私はデッキが無いんだけど?」


にこ「こんな事もあろうかと、2デッキ持ってきたよ!」


真姫「最初からヤル気満々だったのね……」


にこ「まあねー」


真姫「別にいいけど」


にこ「負けたら罰ゲームね?」


真姫「えっ?それ私が圧倒的に不利じゃない?」


にこ「あれぇ?真姫ちゃんはにこに勝てる自信がないのぉ?」


真姫「やってやろうじゃない!」


にこ「罰ゲームは>>651ね」




>>651のコンマで勝敗も決めます


0~49 にこ勝利

50~99 真姫勝利

μ'sメンバーのモノマネ




にこ「負け……た……!?」


真姫「あらぁ?にこちゃんのカードよねぇ?」ニヤニヤ


にこ「ぐぬぬ……」


真姫「さぁて、お待ちかねの罰ゲームね!」


にこ「凄く楽しそうね……?」


真姫「実際、楽しいもの」


にこ「真姫ちゃんは悪魔に慣れると思うわ……」


真姫「そう?ありがとう」


にこ「褒めてないわよ?」


真姫「知ってるわよ」


にこ「本当にやらなきゃ駄目?」


真姫「にこちゃんが言い出したんでしょ?」


にこ「そうだけど……」


真姫「じゃあ、どうぞ?」


にこ「学校の許可ぁ?認められないわぁ」ドヤァ


真姫「>>655

ハラショー!


にこ「えっ?」


真姫「あまりの上手さに、ついロシア語が出たわ」


にこ「何でよ!?」


真姫「まぁ、それはどうでも良いじゃない?」


にこ「いいの……?」


コンコン ガチャ


真姫ママ「ご飯出来たわよ?」


真姫「ありがとう、片付けたらすぐ行くー」


にこ「ありがとうございます」


真姫ママ「いいえ、寧ろこんなに口下手な真姫ちゃんと仲良くしてくれてるんだから、こちらが感謝したいくらいだわ」


にこ「そんなことないですよ?真姫ちゃんは優しいし、可愛いし、自慢の後輩です!」


真姫ママ「ふふっ、なら良かったわ」


真姫「///」


真姫ママ「じゃあ、なるべく早くね?」


ガチャ


真姫「さっ、片付けて行きましょ?///」


にこ「何で赤くなってるの?」


真姫「知らないわよっ!」


にこ「?」




にこまき「ご馳走様でした!」


真姫ママ「はい、お粗末様でした」


にこ「やっぱりいつ来ても真姫ちゃんの家のご飯は美味しいわね」


真姫ママ「あらそう?お口にあったようで何よりだわ」


真姫「わ、私だってこのくらい作れるわよ?」


にこ「えっ?そうなの?」


真姫「当たり前でしょ!」


にこ「じゃあ今度は真姫の手作りが食べたいな?」


真姫「い、いいわよ!」


にこ「楽しみにしてるね!」


真姫「えぇ……」


真姫ママ「ふふっ」クスクス


真姫「ああっ!そ、それより、お風呂どうする?」


にこ「あぁ、どうしようかしら」


真姫ママ「先に入っちゃっていいわよ?」


真姫「そう?じゃあ、先に入っちゃいましょ?」


にこ「そうね、では先に頂きます」


真姫ママ「はい、どうぞー」








カポーン

なんか、上がってないぞ


にこ「ふぅ、いいお湯だったわー」


真姫「そうねぇ」


にこ「じゃあ、寝ましょうか」


真姫「えっ?」


にこ「何?」


真姫「いや、何かしないのかなぁって」


にこ「まぁ、別にいいけど?」


真姫「何か他に持って来てる?」


にこ「あぁ、MTG以外ってこと?」


真姫「そうそう」


にこ「うーん、特には」


真姫「えーっとじゃあ……」


にこ「そんなに寝たくないの?」


真姫「そういうわけでは無いんだけど……」


にこ「変なのっ」クスッ


真姫「じゃあ、お話しましょう!」


にこ「いいわよ」


真姫「えーっと、じゃあ>>663についてね」

にこの夢


凛「>>662さん、書き込む時にエラー表記が出ると上がらないみたいなんだよねぇ……代わりに上げてくれてありがとう!」


凛「安価は>>664でいくよー」


にこ「聞かなくても分かってるでしょ?」


真姫「まぁ、そうなんだけど……じゃあ、もしアイドルじゃないものだったら?」


にこ「あり得ないわね、私にとってアイドルは切っても切り離せないものだからねー」


真姫「そう……」


にこ「もし、他に世界線があってそこに私がいたら、絶対アイドルが好きな自信があるわ!」


にこ「詰まる所、矢澤にこ=アイドルと思ってくれて構わないわよ」


真姫「なるほどね……」


にこ「真姫ちゃんだって、ピアノがない自分なんて考えられないでしょ?」


真姫「言われてみればそうかも」


にこ「それと一緒ってことよ」


真姫「にこちゃんって、たまに凄く先輩っぽいわよね」


にこ「それは褒められてるのかしら?」


真姫「うーん、半々くらい?」


にこ「そこはお世辞でも100%って言っておくところでしょ!?」


真姫「そういうとこが、先輩っぽくないのよね」


にこ「あぁ、そうですか」ハァ


真姫「いや、これは褒めてるんだけどね」


にこ「分かりづらいわよ!」


真姫「にこちゃんのいいところは沢山知ってるから大丈夫よ?」


にこ「良く面と向かってそういうこと言えるわね……」


真姫「にこちゃん程じゃないわ」


にこ「あー、そうですか」


真姫「ふわぁー」


にこ「凄く眠そうなんだけど……」


真姫「そうね、眠いわ……」


にこ「じゃあ、なんで話したいなんて言ったのよ」


真姫「にこちゃんと少しでも一緒に何かしてたかったの……」


にこ「はいはい、さっさとベッドで寝ましょうねー」


真姫「にこちゃんもぉー」


にこ「いいわよ、布団借りたし」


真姫「にこちゃんもぉー」


にこ「2人じゃ狭いでしょ?」


真姫「にこちゃんもぉー」


にこ「分かったわよ……」


真姫「ふふっ、私の勝ち……」ドサッ


にこ「いいからとっとと寝なさいよ」パサッ


真姫「にこちゃん、手ぇ」モゾモゾ


にこ「はいはい」ギュッ


真姫「んふふっ」ギュッ


にこ「はい、おやすみ」


真姫「うーん、おやすみぃ」


凛「今日はここまでにしておこうかな」


凛「たまには王道もいいよねぇ、っていうかにこまきは始めて書いた……かな?忘れちゃったにゃー」


凛「ではでは、おやすにゃー」

地味に咲日和ネタっぽいのがw


凛「今日もはじめるにゃー!」


凛「>>671さん、大正解だよ!たまーにそういう小ネタを仕込んでいこうと思ってるよ」


凛「ではー、次回>>674

ことりちゃんが家出した


凛「ごめん、いくら更新ボタン押しても更新されてないみたいだから、安価飛ばしてくれてたらちょっと待っててね!」


海未「えぇっ!ことりが!?」


花陽「イエニカエッテコナイノォ!?」


穂乃果「昨日からみたい……」


真姫「学校にも来てないの?」


海未「そうですね、今日は休みだと聞いています」


絵里「ことりが家出なんて考えられないわね」


希「何か理由があったんやない?」


凛「穂乃果ちゃんたちは何か思い当たる節はなかったの?」


穂乃果「うーん……分かんないや……」


海未「私もです……幼馴染としては情けないですね……」


穂乃果「あっ!でも、こんな手紙が置いてあったんだって」ペラッ


にこ「それを早く出しなさいよっ!」


海未「えっと、何々……」


内容>>679

同性でも結婚できる国に移住します

あっ・・・(察し)


海未「要約するとこんな感じでしょうか」


にこ「相手もいないのに行くの?」


絵里「確かに、この文面からするに誰か好きな女の子がいるからって感じなのにね」


希「ことりちゃんはしっかり者に見えて、意外とおっちょこちょいやからね」


花陽「相手を忘れて行っちゃったのかなぁ?」


凛「ことりちゃんらしいかも」


真姫「っていうか、外国に行っちゃったなら私達は何も出来ないじゃない」


海未「待ってくださいっ!この手紙……よく見ると縦に読めます!」


絵里「えっ?」


海未「>>683ちゃんと一緒に?」

雪穂


穂乃果「えっ?」


希「これは……早く穂乃果ちゃんの家に行った方が良さそうやね……」


絵里「そうね、行きましょう!」







ガラガラ


穂乃果「お母さん、雪穂は!?」


穂乃果ママ「何よ、大きな声出して……そういえば、さっきことりちゃんと一緒に出て行ったけど?」


海未「それは本当ですか!?」


穂乃果ママ「海未ちゃんまで……何かあったの?」


穂乃果「それが……」カクカクシカジカ


穂乃果ママ「そんなぁ……」


穂乃果「私、行ってくる!」


海未「私も……いえ、みんなも一緒ですよ」


穂乃果ママ「みんな?」


穂乃果「μ'sのみんなだよ!」


穂乃果ママ「そう、頼んだわよ」


海未「任せてください!」





穂乃果「ことりちゃん!」


ことり「穂乃果ちゃん?」


海未「穂乃果だけではないですよ?」


ことり「みんな……」


絵里「ことり、思い止まって!」


希「確かに、日本では同性結婚は禁止されてる……でもそんなん関係ないやろ?」


にこ「日本に居たって、あんたの愛が変わるわけじゃないでしょ?」


真姫「それに、ことりがいなくなったらμ'sの衣装はどうするのよ?」


花陽「私は、またことりとデュエットしたいな」


凛「今度は凛とするのー!」


海未「貴女の居場所はここでは駄目なのですか?」


穂乃果「ことりちゃん!」


ことり「>>688

ことりは雪穂ちゃんのものだから…それに、ことりは雪穂ちゃんを愛してるから


雪穂「そう、これは私達の問題なの……部外者は黙っててよ?」


穂乃果「雪穂……」


雪穂「それに、またことりちゃんを縛るの?」


海未「どういう意味ですか……?」


雪穂「海未ちゃんは頭良いんだから分かるでしょ?」


絵里「雪穂ちゃん、落ち着いて?」


雪穂「留学の時もそう、μ'sというグループにことりちゃんは縛られて未来を狂わされた……なのに[また]縛るの?狂わすの?」


にこ「それは違うわね!ことりは縛られてたんじゃないわ!」


真姫「ことりだって、穂乃果を振りほどくことも出来たはず、それをしなかったってことはことり自信が選んだってことでしょ?」


雪穂「こういう時だけ、あぁだこうだ言うんだね……前は誰も止めなかったくせに!」


希「それは穂乃果ちゃんが……

雪穂「お姉ちゃんは関係ないでしょ!μ'sのみんなは誰1人ことりちゃんを止めなかったのは事実なんだから!」


花陽「それは……」


雪穂「お姉ちゃんもお姉ちゃんだよ……当日になっていきなり行かないでとか……」


穂乃果「だってこれは私の我儘だから……μ'sってグループ自体、私の我儘から出来たグループだしね」



雪穂「そこまで言うなら良いよ、この際ハッキリさせておこうか、ことりちゃんはどっちを選ぶ?お姉ちゃんの我儘に付き合うの?それとも私と楽しい生活がいいの?」


ことり「>>691

穂乃果ちゃんの態度次第かなぁ(ニヤリ


雪穂「なっ!ことりちゃんは私を裏切るの!?」


ことり「それも、穂乃果ちゃんしだいだよ」


雪穂「ちょっ、話が違う!」


海未「仲間割れですか?」


ことり「煩いなぁ、穂乃果ちゃんの代わりは黙っててよ」


雪穂「どういう意味……?」


ことり「聞こえなかったの?穂乃果ちゃんの代わりだって言ったんだよ?」


雪穂「冗談……だよね……?」


ことり「いいから、黙れよッ!」壁ドンッ


雪穂「ひぃっ」ビクッ


ことり「さぁ、穂乃果ちゃんどうする?穂乃果ちゃんが何でもするって言うなら残ってあげても良いよ?」テクテク


にこ「あんた、何様のつもりよ!」


真姫「流石に見損なったわ」


花陽「ことりちゃん……」


ことり「私は穂乃果ちゃんとお喋りしてるの、他は喋らないでくれる?」ニコッ


ことり「さぁ、穂乃果ちゃん?」顔クイッ


穂乃果「>>694

分かったよ。何でもする。だから、ことりちゃん行かないで…


絵里「穂乃果っ!?貴女正気?」


凛「穂乃果ちゃん!?」


ことり「ふふっ、穂乃果ちゃんだぁい好きぃ!」ダキッ


雪穂「私は……?」


ことり「えっ?もういいよ、バイバーイ」


雪穂「そんなっ、私は……本当にことりちゃんをっ!」


ことり「そうなんだぁ、私は少しも本気じゃなかったよ?」


雪穂「うっ、うわぁぁぁああん」ポロポロ


海未「ことり、貴女は……っ!」


ことり「海未ちゃんも私と一緒がいいの?今なら特別に入れてあげてもいいよ?」


海未「誰が貴女なんかと!」


ことり「ざぁんねん、じゃあ穂乃果ちゃんは私だけのものだねっ?」


穂乃果「うん……」


海未「穂乃果……」


ことり「じゃあ、ことりと穂乃果ちゃんはこれから楽しいことするから、またねぇー」フリフリ


絵里「なっ、待ちなさいよっ!」


ことり「何?」


絵里「穂乃果は本当にこんな事でいいの!?」


穂乃果「どんな形になっても、私はμ'sを壊したくないの……だから、ことりちゃんを許してあげて?」


希「穂乃果ちゃん……」


穂乃果「全部私が悪いの、私の所為なの……」


ことり「もういいよね?今度こそ、まったねぇー」







その日、アイドルランキングからμ'sというグループは消えた……


凛「最近、ことりちゃんがヤバい気がするにゃ」


凛「まぁ、ことりちゃんは黒幕が似合うというかなんというか、書きやすいよね?」


凛「では、次回は>>701だよー」

希、のんたぬになる


絵里「は?のんたぬ?」


凛「うん!たぬきの希ちゃんだよ?」


穂乃果「この狸が希ちゃんってこと?」


凛「そうだよ!」


のんたぬ「きゅ~ん」(そうやん!)


凛「そうやん!だって」


花陽「えぇ!?今、きゅ~んって泣いただけだったよぉ」


ことり「凛ちゃんには何て言ってるかわかるんだね」


凛「えっへん!」


海未「すいません、私も聞こえてしまいました……」


真姫「海未が言うってことは本当みたいね」


凛「えぇ!?信じてなかったの!?」


にこ「むしろ、信じろって方が無理あるでしょ?」


穂乃果「あはは……」


凛「海未ちゃんの時は信じるのに!?」


絵里「海未はそんな冗談言うタイプじゃないしね」


ことり「それに、その3人ならちょっと納得いくかなって」


真姫「ところでどうするの?」


花陽「このままってわけにはいかないよね……」


のんたぬ「きゅ~ん!」


穂乃果「なんだって?」


海未「たぶん、>>704すれば治るそうです」

お姫様(絵里)がチュー


絵里「お姫様とは、また抽象的ね」


のんたぬ「きゅ~ん」キリッ


凛「ウチにとってのお姫様は絵里ちだけやん!」キリッ


凛「だって」


にこ「何かちょっとイラっとするわね……」


真姫「で?どうするの?」


絵里「別にいいけど?」


花陽「いいのぉ!?」


絵里「所詮たぬきでしょ?本物の希にするわけじゃないし」


のんたぬ「きゅ~ん……」シュン


ことり「いまのは大体想像つくね……」


穂乃果「?」


ことり「穂乃果ちゃんは分からなくても大丈夫だよ」


絵里「じゃっ、さっさとしちゃいましょ?」チュッ


のんたぬ「きゅ~んっ!」


のんたぬの状態>>709

加速下


のんたぬ「きゅきゅっ」ハァハァ


にこ「ちょっ、なんか興奮してない!?」


凛「あれ?聞こえなくなっちゃった」


海未「私もですね」


ことり「何て言ってるか凄い気になるね……」


穂乃果「……」


真姫「穂乃果?」


花陽「大丈夫?」


穂乃果「いや~、なんでもないよぉ?」


絵里「完全に何か隠してるわね」


凛「穂乃果ちゃんにはのんたぬが何て言ってるか分かったんじゃない?」


海未「そうなのですか?」


穂乃果「う……うーん?」


ことり「穂乃果ちゃん?」グイッ


穂乃果「そ、それより、>>713すれば治るかもしれないよ?」


絵里「えっ、嫌よ」


穂乃果「即答っ!?」


真姫「大体、なんでエリーが服脱げばいけると思ったのよ……」


穂乃果「いやぁ、キスだけでこれだけ発情してるし、何か起こるかなぁ?って」


ことり「どうして穂乃果ちゃんはのんたぬが発情してるって知ってるのかな?……かな?」


海未「まぁ、とりあえず試してみましょうか」


絵里「えっ?」


にこ「まぁ、希が戻らないことには練習も出来ないしねー」


花陽「絵里ちゃん、頑張って!」


凛「じゃあ、脱がすにゃー」スルスル


絵里「ちょっ、自分で脱げるわよぉー」


のんたぬの変化>>717

絵里を押し倒して舌を入れてキス


のんたぬ「きゅきゅっ」ガバッ


絵里「きゃあっ!」ドサッ


真姫「エリー!?大丈夫?」


のんたぬ「きゅっ、きゅっ」ペロペロ


にこ「絵里が狸に深いキスをされてるわね……」


花陽「何かシュールだよね……」


凛「って、それより助けるにゃ!」








絵里「うっ、もうお嫁にいけない……」服着ながら


のんたぬ「きゅきゅっ!」


穂乃果「あれぇ?聞こえなくなっちゃった」


ことり「やっぱり、さっきまでは聞こえてたんだよね?」


にこ「大丈夫や!ウチが貰うからっ!」


真姫「だって」


花陽「今度は2人!?」


にこ「で、どうすんのよ」


海未「もう放っておいてもいい気がしますが……」


のんたぬ「きゅ~ん」


真姫「今度は本当のこと言うから放置は堪忍してぇだって」


にこ「キスは嘘だったのね……」


のんたぬ「きゅっ!」


にこ「>>720

絵梨の気持ちが知りたい


にこ「だって」


絵里「えっ?今すぐ希を殴り倒したわよ」


のんたぬ「きゅ」ガクブル


真姫「まぁ、当たり前よね……」


ことり「そういう意味じゃないと思うけど……?」


絵里「大体、今更でしょ?」


海未「確かに、そうですよね」


絵里「私の気持ちなんて、希が1番知ってるはずだもの」


穂乃果「それでも、不安だったんじゃないかな?」


凛「凛はかよちんのことは全部分かるけどねー」


花陽「私も、だよ?」


真姫「それでも、言葉にして欲しい時だってあるんじゃない?」


にこ「珍しくいい事言うわね」


真姫「珍しくが余計よっ!」


絵里「仕方ないわねぇ……私が好きなのはこの世でたった1人、東條希よ!」


ボンッ


希「絵里ちっ!」ダキッ


にこ「本当に戻ったわね……」


真姫「まぁ、これ以上ふざけたら本当に大変だったと思うけど」


穂乃果「これで、めでたしめでたし……かな?」


海未「そうですね、じゃあ早速練習始めますよ!」


希「えぇー、もうちょっと絵里ちとこうしてたいなぁ」チラッ


絵里「私は別に」


希「酷いっ!」


絵里「誰の所為で練習が遅れてると思ってるのよ!」


希「すいません、やります」バッ


絵里「じゃあ、柔軟から始めるわよー」


希「……」シュン


絵里「仕方のない子ね」チュッ


希「っ!///」


絵里「さぁ、練習よ?」


希「うんっ!」


凛「はいっ!次いこう、次!」


凛「次回は>>727だよー」

いつもお世話になってるモブ3人を穂乃果が温泉旅行にご招待


ヒデコ・フミコ・ミカ「温泉旅行!?」


穂乃果「うんっ!どうかな?」


ヒデコ「私達でいいの?」


穂乃果「ううん、ヒデコとフミコとミカだからだよ?」


フミコ「でもμ'sで行った方がいいんじゃない?」


ミカ「そうだよー」


穂乃果「いやー、実はこれ3名様までだから、誰か3人だけ行くってなると練習にも支障が出ちゃうし……ねっ?」


ヒデコ「そこまで言うなら貰うけど……ありがとう」


フミコ「ありがとう、穂乃果ちゃん」


ミカ「ありがとうねー」


穂乃果「うん、良かった!絶対行ってね!じゃあ、また明日ー!」ダッ


ミカ「行っちゃったね」


ヒデコ「穂乃果大丈夫かな?明日休みなのに……」


フミコ「って、これ明日の日付けだし……」


ミカ「まぁ、穂乃果ちゃんらしいよね」









ヒデコ「さぁ、着いたよー」


フミコ「うわぁー、大きな旅館だね」


ミカ「これ、本当に大丈夫だよね……」


ヒデコ「あぁ、何か心配になよねー」


フミコ「でも、無料券の名前と同じ旅館だから大丈夫だと思うよ」


ミカ「あれ?」


ヒデコ「どうしたの?」


ミカ「いや、いま穂乃果ちゃんがいた気がしたんだけど……」


フミコ「でも、μ'sは学校で練習でしょ?」


ヒデコ「それに、こんなとこにいるわけ無いでしょ?」


ミカ「そうだよね……」


ヒデコ「じゃっ、行こう!」


2人「うん!」


ヒデコ「ひっろーいっ!」


フミコ「あんまり大きな声出すと、周りに迷惑だよ?」


ヒデコ「ごめんごめん、ついね」


ミカ「それにしても、本当に広いねぇ……」


フミコ「私達には勿体無いかも」


ヒデコ「あっ、それより折角だからお風呂行こう!」


ミカ「もう?」


ヒデコ「だって、温泉旅行だよ?2日で何回入れるかな?」


フミコ「私は3回も入れればいいかなぁ」


ミカ「私もー」


ヒデコ「じゃあ、早速1回目に行こう!」


フミコ「まぁ、それでもいっか」


ミカ「仕方ないなー」








カポーン


ヒデコ「いやぁ、いいお湯だったね!」


フミコ「温泉なんて何年振りに入ったんだろ?」


ミカ「中学の修学旅行以来かな?」


ヒデコ「あー、私もそうかも」


フミコ「まぁ、そんなに行く機会無いよね」


ミカ「さっ、湯冷めしないうちにお部屋に戻ろう?」


ヒデコ「だね」


ヒデコ「そういえば、晩ご飯ってどうなってんのかな?」


フミコ「最初の受付けの時にお部屋までお持ち致しますって言ってたよ?」


ヒデコ「あれ?そうだっけ?」


ミカ「ヒデコってたまに抜けてるよね……」


ヒデコ「そうかなぁ?」


コンコン


フミコ「あっ、丁度来たみたいだね」


女将「失礼致します、お食事をお持ちしました」スッ


ヒデコ「あっ、ありがとうございます」


サササッ


女将「では、ごゆっくりどうぞ」


フミコ「料理も凄いけど、こういうお仕事をしてる人の丁寧さって凄いよね」


ミカ「あぁ、なんかボーッと見ちゃうよね」


ヒデコ「じゃっ、食べようか!」


3人「いっただっきまーすっ!」




3人「ご馳走様でしたっ!」


ヒデコ「う~ん、ヤバい美味しかったぁ!」


フミコ「料理の1個1個が凄く手が込んでて、全部美味しかったね!」


ミカ「うん、流石旅館だね!」


コンコン


女将「失礼致します、お済みでしたらお下げさせていただきます」


ヒデコ「ありがとうございます」


女将「この後に無料券のお客様だけに特別なゲストがいらっしゃっていますので、是非宴会場にいらしてください」


フミコ「あっはい、分かりました、ありがとうございます」


女将「失礼致しました」


ミカ「そんなのあったんだね」


ヒデコ「ゲストかぁ……お笑い芸人さんとか?」


フミコ「あとは……ミニライブとか?」


ミカ「とりあえず、行ってみよう!」


ヒデコ「そうだね!」


テクテク


ガラガラ


ヒデコ「って、誰もいないね」


フミコ「あれ?場所間違えちゃったかな?」


ミカ「あっ、垂幕が上がってくよ?」


穂乃果「やっほー!」


3人「穂乃果(ちゃん)!?」


穂乃果「えへへー、びっくりした?」


ヒデコ「何でここに?」


穂乃果「いやー、実はですね……ここは真姫ちゃんのお母さんの友達が経営しているお店でして、無理行って無料券の発行と、ここの貸切をさせて頂きましたー!」


フミコ「えぇ!?」


穂乃果「いつも3人には迷惑掛けっぱなしだから、たまにはね?」


ミカ「穂乃果ちゃん……」


穂乃果「ではでは、3人の為だけにμ'sの特別ライブを開催致しますっ!楽しんで行ってね!」


3人「うんっ!」









穂乃果「はいっ、以上で終了になります!」ハァハァ


穂乃果「ありがとうございました!」


μ's「ありがとうございましたっ!」


ヒデコ「ははっ、あのμ'sの生ライブをこんなに近くで観れるとはね……」


フミコ「しかも、私達の為のライブなんて……」


ミカ「こんなのズルいよぉ」ポロポロ


ヒデコ「ありがどうぅー」ポロポロ


フミコ「あっ、ありが……とう……」ポロポロ


穂乃果「楽しんでいただけたかな?」


ヒデコ「あだりまえでじょー」ポロポロ


フミコ「もち……ろ……ん……だよっ」ポロポロ


ミカ「ほのがぢゃーん」ポロポロ ダキッ


穂乃果「あはは……穂乃果汗臭いよ?」


ヒデコ「うみぢゃんも、こどりぢゃんも、みなざんも、ありがどうぅー」ポロポロ


海未「ヒデコ、泣きすぎですよ?」


フミコ「本当に……ありが……とう……っ!」


ことり「ふふっ、楽しんで貰えたみたいで良かったっ」


絵里「じゃあ、あとは2年生だけにしてあげましょう?」


希「せやね」


にこ「じゃあ、先行ってるわよー」


真姫「まぁ、ゆっくりしてて大丈夫だから」


花陽「では、お先に失礼します」


凛「まったにゃー!」







海未「気を使わせてしまいましたね……」


ことり「そうだね」


穂乃果「もう……3人とも……いつまで泣いでるのぉ」ポロポロ


ヒデコ「なんで、ほのがが泣いでるのよぉー」ポロポロ


フミコ「そうだよぉ」ポロポロ


ミカ「うわぁぁあん」ポロポロ


海未「落ち着きましたか?」


ヒデコ「うん、ありがとう」


フミコ「ごめんね……」


ミカ「うぅ……」ゴシゴシ


ことり「穂乃果ちゃんは?」


穂乃果「ん、大丈夫だと思う……」


海未「全く、穂乃果が泣きじゃくってどうするんですか」


穂乃果「だってぇー」


ことり「あはは……」


ヒデコ「本当にありがとうね、もう一生応援するからっ!」


フミコ「あはは、でも私もだよ?」


ミカ「私も!」


穂乃果「うん、ありがとう!3人には感謝しても仕切れないくらいだからね、こんなことくらいしか出来ないけど、喜んで貰えたなら良かったよ」


ヒデコ「私達にとっては全然こんなことじゃないんだけどね」


フミコ「本当に、ね」


ミカ「そうだよ!」


海未「これ以上は本当に何の仕掛けも無いので、ゆっくり温泉を楽しんで下さい」


ことり「あっ、そういえばまだ温泉入ってなかったなぁ……」


穂乃果「よーし、じゃあ今から6人……いや、みんなも呼んで入ろう!」


海未「今からですかっ!?」


ことり「ことりはさんせーい!」


ヒデコ「いいねぇ、じゃあ準備してくるねっ!」ダッ


フミコ「あっ、ちょっと走っちゃ駄目でしょ!」テクテク


ミカ「お風呂で待ってるねー」テクテク


穂乃果「わかったぁー!……じゃあ私達も準備して行こっか!」


海未「そうですね」


ことり「うんっ!」

ゴクリ・・・(ついに温泉シーンが描写されるのか)


凛「今日はこんな感じで終わりにするよー!」


凛「あっ、そういえば!安価取る時に安価無しでの進行が見たい場合は、安価無しでとか言ってくれればやるから気軽に言ってね!」


凛「その他、要望があれば安価と一緒に言ってくれれば、その安価には随時適用させていくよっ!」


凛「ではでは、みんなおやすにゃー!」


凛「>>742さん、あっ、ごめんね……」


凛「ちなみにさっきのは、例えばこういう安価の時にお風呂シーン多めとか、エロ要素有りでとかを安価と一緒に言ってくれれば、書くよって事でした!」


凛「今度こそ、おやすにゃー!」


凛「Oh yeah!今日もやってくにゃー!」


凛「次回は、>>750だよー」

家にこんな予告状が届いたわ 『今夜、真姫ちゃんの1番大切な宝物を頂きに参りますだにゃー』
出来るだけ無安価
上のがやりやすそなら上、もしくは下


凛「2つだけ質問していいかにゃ?」


凛「1つ目は、宝物に対しての安価はとっても良い?それとも>>1次第がいい?」


凛「2つ目は、>>750さんは真姫ちゃんとのカップリングは誰がいい?」


凛「以上だにゃ!」


真姫ママ「真姫ちゃーん、手紙が届いてるわよー」


真姫「えっ?(誰からかしら?)……今行くー」タッタッ




真姫ママ「はい、これ」


真姫「ん、ありがとう」


真姫ママ「珍しいわね、今時手紙を送って来てくれるなんて」


真姫「そうね……」ペリッ


真姫「何々……今夜、真姫ちゃんの1番大切な宝物を頂きに参りますにゃー、怪盗スタースカイ」


真姫「って、イタズラじゃない!」


真姫ママ「真姫ちゃんの宝物って?」


真姫「えっ?うーん、何だろう?」


真姫ママ「あら?自分でも分からないものを取られちゃったら気づかないかもね」


真姫「いや、無くなってたら流石に気づくでしょ」


真姫ママ「そうかしら?」


真姫「それより、早く朝ごはんにして欲しいんだけど?」


真姫ママ「仕方ないわねぇ」


真姫「怪盗ねぇ……」

来たか!俺の毎日の楽しみが

いったいだれなんだー(棒)

お、これは親子百合か?わくわく






穂乃果「凄ーい!」


海未「それにしてもこれは、犯行予告ですか……」


ことり「なんだか、漫画みたい」


にこ「で?どうするのよ?」


真姫「どうもこうも、ほっといても大丈夫でしょ?」


絵里「えっ?」


希「意外とホンマにだったりして」


真姫「だとしても、別に大切なものなんて無いし……」


凛「それはどうかにゃ?」


花陽「凛ちゃん?」


真姫「どういう意味よ?」


凛「真姫ちゃんが意識して無いだけで、本当は大切なものがあるんじゃない?」


真姫「ナニソレ、イミワカンナイッ!」


絵里「凛らしからぬ発言ね」


凛「んー、そうかにゃ?」


穂乃果「何か凛ちゃんカッコいいね!」


にこ「とにかく、真姫ちゃんの家ならしっかり戸締りしてれば大丈夫でしょ?」


真姫「それもそうね」


海未「では、練習始めましょうか」


8人「はーい!」







真姫「とは言ったものの……落ち着かないわね……」テクテク


真姫「って、自分の部屋をクルクル歩き回るなんて馬鹿らしい」ピタッ


真姫「ピアノでも弾こうかしら……」


ガタッ


真姫「っ!? 何っ?」


パチッ


真姫「部屋の電気がっ!?」


ゴソゴソ


真姫「だっ、誰なの!?」


ゴソゴソ


真姫(人影が見えたっ!)ソー


真姫「捕まえたっ!」


?「にゃ!?」


真姫「覚悟しなさい、凛っ!」


凛「えっ?バレてる!?」


真姫「当たり前でしょう!」マッタク


凛「な、何で?」


真姫「文章にまで[にゃ]なんて付けるからよ!」


凛「えぇ~!?」

えぇ?!?

て言うか ツカマッチャッタノォ


電気パチッ


真姫「で?」


凛「にゃ?」


真姫「イタズラにしてはやり過ぎじゃない?」


凛「えへへ」


真姫「えへへ、じゃないわよ!」


凛「いやぁー、最近真姫ちゃんが曲作りに躓いてるって聞いたから、気分転換になったらなぁーって」


真姫「大体どうやって侵入したのよ?」


凛「真姫ちゃんのお母さん公認だよ?」


真姫「ヴぇぇ、ママまで……」


凛「で、どうだった?」


真姫「どうって?」


凛「気分転換出来た?」


真姫「出来ないわよっ!」


凛「えぇ!?」


真姫「寧ろ何でこんな事で気分転換出来ると思ったのよ……」


凛「んーと、しゃっくりってビックリすると治るでしょ?だから、ビックリしたらいいアイデアが……

真姫「浮かぶわけないでしょ!」


凛「むぅー、さっきから真姫ちゃん怒ってばっかりだにゃ!」


真姫「誰の所為よっ!」


真姫「全く……気持ちだけありがたく貰ってあげるわよ」


凛「えへへ、良かった」


真姫「ところで、私の1番大切な宝物って何を盗むつもりだったの?」


凛「えっ?……うーんと、秘密?」


真姫「何で疑問なのよ……」


凛「でも、それはちゃんともらう予定だよ?」


真姫「私が見てるんだからあげないわよっ!」


凛「真姫ちゃんの敗因は、凛をしっかり捕まえてなかったことだよ」


真姫「何で負けてる前提なのよ」


凛「じゃあ、これあげるね!」スッ


真姫「え?また手紙?」


凛「えいっ」チュッ


真姫「えっ?……はぁ!?」


凛「じゃあ、凛は帰るねー!また明日ー」ダッ


真姫「ちょっと、待ちなさ……ってもういない……」


真姫「今のって、キスよね……///」カァァァ


真姫「あっ、ところで手紙……」ペリッ


真姫ちゃんの1番大切な宝物、ハートを頂いたにゃ!怪盗スタースカイ


真姫「もうっ、バッカじゃないの!?」







真姫「でも、私の負けかもね……///」


凛「最後が無理矢理になっちゃったかな……」


凛「>>755さん、ありがとう!頑張るね!
>>756さん、凛だよー!
>>757さん、流石に真姫親子は無理だにゃー」


凛「>>760>>763さん、えへへっ、書いてる途中にもコメント貰えると、ますます頑張っちゃうにゃ!」


凛「とりあえず、次いこう!」


凛「次回は>>768だよー」

海未ちゃん赤点をとる


海未「みなさん、話があります……」


絵里「改まっちゃって、どうしたの?」


海未「先に言っておきます、申し訳ございませんでした」ドゲザー


穂乃果「えぇ!?どうしたの?今日の海未ちゃん変だよ?」


海未「変?そうですね……変になってしまったのかも知れません……」


ことり「確か、テストが返ってきてからだよね」


にこ「あぁっ!そういえば、あんた達大丈夫だったんでしょうねっ!」


穂乃果「へっへーん!穂乃果はバッチリだよ!」


凛「凛も!」


にこ「ならいいわ!って話の腰を折って悪かったわね」


海未「は、ははは……」


花陽「海未ちゃん?」


海未「私が全て悪いんです、そうです、私が……」


海未「赤点を取りました……」ボソッ


希「えっ?」


海未「ですから、赤点を取りました」


真姫「う、海未が!?」


海未「はい……」


絵里「冗談……よね……?」


海未「私がこんな冗談を言うとでも?」


にこ「じゃあμ'sは?」


穂乃果「活動中止!?」


海未「いえ、先ほど理事長に呼ばれたのですが、再テストで合格すれば活動中止は無しでいいそうです……」


凛「それなら良かったにゃー」


花陽「海未ちゃんなら楽勝だよね!」


希「そうならいいんやけどね……」


海未「……」イジイジ


真姫「あの状態から立ち直れるかが問題かもね?」


絵里「まぁ、とりあえず落ち着きましょう!」


にこ「落ち着いてられるかぁー!」


穂乃果「にこちゃん!?」


にこ「何で穂乃果が大丈夫なテストを海未が駄目なのよ!?絶対おかしいでしょ!?」


穂乃果「あれ?もしかして馬鹿にされてる?」


海未「そ、それは……」


ことり「何か理由があるの?」


希「そうなん?」


海未「実は……>>773でして……」

ほのにこりんに勉強を教えていたので自分の勉強が疎かに…


絵里「ん?今聞き捨てならないセリフが聞こえたわね……」


にこ「ギクッ」


希「穂乃果ちゃんと凛ちゃんと、誰やって?」


海未「にこです」


絵里「にぃぃいいこぉぉおおお?」


にこ「ひぃぃ!?」ビクッ


希「何で後輩の海未ちゃんから、にこっちに教えたなんて言葉が出てくるんやろうね?」グイッ


にこ「近い近いっ!」


海未「にこが『海未ちゃんが教えてくれると捗るにこっ!』と」


絵里「ふぅーん、私達では力不足だと?」


希「これはお仕置きが必要やね?」ワシワシ


にこ「ちょっ、まっ、話を……いやぁぁぁあああ!」






絵里「3年の勉強もしてたってわけね」


希「そりゃ、流石の海未ちゃんも参るわなぁ……」


凛「凛は後輩で良かったにゃー」


真姫「あら?凛には後でしっかりお仕置きが待ってるわよ?」


花陽「そうだね!」


凛「かよちんまでぇ!?」


穂乃果「ところで、何で赤点取ったの?」


海未「えっと、>>778です」

これは教科の安価?


海未「数学、科学、物理、現国、古文、英語ですね……」


ことり「ほぼ壊滅的だね……」


にこ「ヤバいわね……」


絵里「誰の所為よ!」


にこ「うぐっ」


希「とにかく、海未ちゃんには勉強してもらうしかなさそうやね」


真姫「海未なら、別に1人でも出来るでしょ?」


花陽「そうだよね……」


海未「私が、私が赤点を……」ブツブツ


絵里「それ以前の問題だったわね……」


穂乃果「こうなったら、海未ちゃんにどうやって元気を出してもらうかを考えよう!」


7人「おー!」


海未「赤点、赤点……」ブツブツ


花陽「海未ちゃんが喜ぶものなら、穂乃果ちゃんとことりちゃんが1番知ってるんじゃないかな?」


絵里「まぁ、そうよね」


穂乃果「私は、>>784がいいと思うなっ!」


ことり「わたしは、>>786だと思うよ?」

たくあん


凛「海未ちゃんってたくわんも好きだったの?」


穂乃果「いや、別に?」


真姫「じゃあ何で喜ぶと思ったのよ!?」


穂乃果「なんとなく……かな?」


にこ「そんなことより、あんた今ほむまん持ってないの?」


穂乃果「持ってるよー」


絵里「じゃあ、それを海未に与えてみましょう?」


凛「そういえば、かよちんが練習後に持ってきてたおにぎりの付け合わせにたくわん持ってたよね?」


花陽「うん、一応これもあげる?」


希「よし、これで準備は万端やね!」


穂乃果「じゃあ、行ってくるね!」


穂乃果「海未ちゃーん、たくわん食べる?」


ことり「ほむまんもあるよ?」


海未「>>790

両方頂きますハフッハフッ


海未「」mgmg


穂乃果「思ってたより、すんなり食べたね」


ことり「ただ、たくわんとほむまんって一緒に食べて美味しいのかな?」


海未「」mgmg


絵里「これで海未に元気が戻ればいいんだけど……」


希「海未ちゃんは強いから、きっと大丈夫や!」


にこ「そうだといいんだけどね」


海未「」mgmg


真姫「って言うかいつまで食べてるのよ……」


花陽「なんだか、私もお腹空いてきたなぁ」


凛「一緒におにぎり食べよっ!」


花陽「そうだね」


海未「……」


おや、海未ちゃんの様子が……>>793

教授になる


絵里「これは……?」


海未「あれ?私は……」


希「海未ちゃん?」


海未「そうですが?」


穂乃果「何か大人っぽくなってる!?」


ことり「しかも、白衣着てるね」


海未「教授と言ったら白衣じゃないですか」


花陽「そうかな?」


海未「教授になったからでしょうか、頭が冴えて今ならどんな問題も解けそうです!」


にこ「これなら、再テストもバッチリじゃない!」


凛「ただ、海未ちゃんって信じてもらえるかな?」


真姫「絶対無理ね」


絵里「って言うか、このままなのはマズイんじゃない?」


希「大丈夫や、はーいプシュ!」


海未「うっ……」


穂乃果「あっ、戻ったね」


海未「私は……」


ことり「海未ちゃん大丈夫?」


海未「はっ!そうでした、私は再テストに向けて勉強をしなければ!」


絵里「なんだかんだ普通に戻ったわね」


希「これで何とかなるかな?」







ことり「って夢をみたの」


凛「考えなしに書くのは良くないね……」


凛「はいっ、次行きます!」


凛「次回は>>798だよー」

凛と真姫の身体が入れ替わる


とある日の練習後


穂乃果「今日も疲れたねぇ」


にこ「はぁ、はぁ……ちょっと動けないかも」


絵里「ちゃんと柔軟して筋肉を解しておかないと、後で痛い目みるわよ?」


真姫「ほら、私が手伝ってあげるから」グイッ


にこ「痛い、痛い!」


ことり「うんっしょ!」グイグイッ


希「相変わらずことりちゃんは柔らかいんやね」


ことり「そうかなぁ?」


海未「穂乃果もことりを見習ってください」


穂乃果「体の柔らかさは見習えないよ!?」


花陽「私達もやろっか」


凛「……」


花陽「凛ちゃん?」


凛「実はみんなに言っておきたいことがあるにゃ」


凛「凛は>>801ちゃんと付き合ってるのにゃー!」

かよちん


花陽「ピャア!」


穂乃果「やっぱり、そうだったんだぁ」


海未「寧ろ、まだだったんですか?」


ことり「おめでとぉ!」


真姫「……」ギリギリ


にこ「どうしたのよ?」


真姫「何でもないわよ」


にこ「そう?」


凛「あれ?みんな否定しないの?」


希「当たり前やん?」


絵里「いいから、さっさと柔軟やっちゃってね」


凛「……ありがとう」


花陽「どうして急に言っちゃったのぉ!?」


凛「かよちんは凛のものって事をみんなに知らしめておこうと思って」


花陽「変な凛ちゃん……」


凛「えへへ///」


花陽「褒めてないよぉ!?」






真姫の部屋


真姫「ふ、ふふっ、花陽が凛と?」


真姫「花陽は私のものなのに?」


真姫「有りえないわっ!!」ドンッ


真姫「やっぱり凛は危険だったみたいね……どうしてやろうかしら……」


真姫「あっ!いい事を思いついたわ!やっぱり私って天才っ!」


真姫「ふふっ、早速準備しなきゃ」


真姫「待っててね……花陽?」




次の日


凛「真姫ちゃーんっ!おはよ!」


真姫「あぁ、凛ね、おはよ」


花陽「おはよー」


真姫「おはよ」


花陽「真姫ちゃん大丈夫?目の下に隈出来てるよ?」


真姫「うん、ちょっと眠れなくてね」


凛「じゃあ、凛の元気を分けてあげるね!」ギュッ


真姫「ちょっと、疲れてるんだからやめてよ」


凛「へへっ、照れてる?」


真姫「やめてって言ってるでしょ!」


凛「えっ?ご、ごめんにゃ」パッ


花陽「真姫ちゃん?」


真姫「あっ、急に大きな声出してごめんね」


凛「ううん、今のは凛が悪かったから……」シュン


……………


花陽「あっ、急がないと遅刻しちゃうよ?」


真姫「えっ?」


凛「本当だっ!?」


花陽「行こう?」


凛「そうだね!」


真姫「うん」




お昼休み


真姫「凛、ちょっといいかしら?」


凛「ん?いいよー」


真姫「じゃあ場所を変えましょう?」


凛「えぇー、かよちんも一緒じゃ駄目?」


花陽「え?私は大丈夫だよ」


真姫「ええ、凛にだけ話しておきたいことがあって……」


凛「仕方ないにゃー」


花陽「いってらっしゃーい」









凛「で、話って?」


真姫「あんまり調子に乗らないでよね」


凛「え?」


真姫「ウザいのよ!あんたの全部がっ!」


凛「ご、ごめんにゃ」


真姫「そのにゃもウザいし、何より花陽と付き合ってるのが許せない!」


凛「えっ?それは……」


真姫「煩いのよっ!」バリッ


凛「にゃ!?……」バタッ


真姫「ふふっ、いいざまね……さて、あとは体を入れ替える薬を打てば、花陽は私の恋人になるわけだけど……」


真姫「その前に、私の体に何か仕込んでおこうかしら?ふふっ、私の体になった凛が苦しむのが目に見えるわね……」


真姫「これなんていいんじゃない?>>807を見ると>>809しちゃう薬」

あれ、こんな感じのSS別のスレで見たぞ…
あんかならした

繝壹Ο繝壹Ο


真姫「花陽を見るとぺろぺろしちゃう薬……」プスッ


真姫「くっ、さらにこれを……凛にもっ」プスッ プスッ


真姫「ふ、ふふっ、あはははは!……」バタッ







「んちゃ……」


「り……ゃん」


花陽「凛ちゃん!」


凛[真姫]「花陽?」


花陽「花陽?」


凛[真姫](おっと、私は凛だったわね)「かよちん!」


花陽「良かったぁ、裏庭に真姫ちゃんと2人で倒れてるんだもん、ビックリしちゃったよぉ」


凛[真姫]「あはは……ちょっと、寝ちゃってたみたい」


花陽「えぇ!?こんなところでぇ?」


凛[真姫]「そういえば、真姫ちゃんは?」


花陽「そうだった!……真姫ちゃん、起きてー」


真姫[凛]「かよちん?」


花陽「真姫ちゃん?」


真姫[凛]「かよちん!」ペロペロ


花陽「きゃっ!」ドンッ


真姫[凛]「痛いにゃ……ハァハァかよちん」ムクッ


花陽「真姫ちゃん……?」


凛[真姫]「かよちん離れて!?思い出したにゃ、真姫ちゃんが凛にかよちんを渡せって言ってたんだったにゃ!」


花陽「真姫ちゃんが!?」


真姫[凛]「かよちん……」ユラァ


凛[真姫]「かよちん、逃げて!」


花陽「でも、凛ちゃんがっ!」


凛[真姫]「凛なら、大丈夫だから!」


花陽「……分かった、ありがとう!」ダッ








凛[真姫]「ふふっ、良いざまじゃない真姫ちゃん?」


真姫[凛]「凛に何をしたのにゃ」


凛[真姫]「あら?聞こえなかったのかしら?貴女は真姫ちゃんよ?」


真姫[凛]「凛の体を返せっ!」


凛[真姫]「残念だけど無理ね、もう薬が無いもの」


真姫[凛]「かよちんを返せっ!」


凛[真姫]「それも無理な話ね、だって花陽の恋人は凛ちゃんだもの」


真姫[凛]「くっ」テクテク


凛[真姫]「花陽のとこには行かない方が良いわよ?近付けば近付くほど嫌われるわよ?」


真姫[凛]「さっきのも、真姫ちゃんの所為なんだね……」ピタッ


凛[真姫]「そう、花陽に近付くと花陽を舐めたくなる薬よ、急に舐められたら花陽はどう思うかしらね?」クスッ


真姫[凛]「それでも、諦めない!」テクテク


凛[真姫]「真姫ちゃんは強いのねー、せいぜい頑張りなさい」クスクス




放課後


凛[真姫]「かよちん!部室行こう?」


花陽「う、うん……」チラッ


真姫[凛]「かよちん、一緒に

花陽「ひぃっ!来ないでぇ!」サッ


凛[真姫]「行こう、かよちん」グイッ


花陽「うん……」タッタッ


真姫[凛]「うっ……、ひっく、うわぁぁぁあああ、かよちぃーん!」ポロポロ







海未「おや?真姫はどうしたんですか?」


凛[真姫]「真姫ちゃんは変になっちゃって、みんなからも言って聞かせてほしいにゃ」


穂乃果「何かあったの?」


花陽「実は……」カクカクシカジカ


絵里「そんなことが……」


希「真姫ちゃんが……そんな……」


にこ「花陽を疑うわけじゃないけど、それが本当なら真姫ちゃんにはμ'sを辞めてもらわないといけないわね」


ことり「花陽ちゃんが辛いもんね……」


絵里「ちょっと、真姫と話してくるわね」







絵里「やっぱり、ここにいたのね……」


真姫[凛]「絵里ちゃん……」


絵里「ん?絵里ちゃん?」


真姫[凛]「凛が凛なの!真姫ちゃんじゃない!」


絵里「ちょっと、真姫?」


真姫[凛]「違う!凛は真姫ちゃんじゃない!」


絵里「何を言っているのか分からないのだけど……」


真姫[凛]「今、絵里ちゃんが見てる真姫ちゃんは凛で、部室にいる凛が真姫ちゃんなのっ!」


絵里「……入れ替わったって言いたいの?」


真姫[凛]「違う、入れ替えられたの!」


絵里「られた?」


真姫[凛]「そう、真姫ちゃんが意図的に凛と真姫ちゃんを入れ替えたの」


絵里「……分かったわ、とりあえず何があったか説明してもらえる?」


真姫[凛]「うん、あのね……」カクカクシカジカ


絵里「俄かには信じられない話ね」


真姫[凛]「でも、これが真実なの!……絵里ちゃんはどっちの味方をするの?」


絵里「私は……>>819

凛のことがすき!!貴方を花陽に取られてしまった時、真姫みたいな方法があれば使っていたと思う


真姫[凛]「絵里ちゃんもそうなんだぁ……見損なったよ」


絵里「別に真姫の顔で真姫の声で言われても傷つかないわね」


真姫[凛]「なっ!?……もういい、どっか行ってよ……」


絵里「でも、いい事を聞けたわ……これで、凛……いや、真姫を揺すれば凛は私のものって訳ね……ふふっ」テクテク


真姫[凛]「みんなおかしいよ、みんな狂ってる……」








絵里「ただいま……」


穂乃果「どうだった?」


絵里「」フルフル


にこ「そっか……」


希「でも、9人やないと……」


凛[真姫]「そんなこと言ってる場合?もし、真姫ちゃんを退部させないなら、凛とかよちんは辞めるにゃ!」


花陽「凛ちゃん……」


海未「仕方の無いことなのかもしれませんね……」


ことり「曲はどうするの?」


……………



穂乃果「なんとかみんなで出来ないかな?」


にこ「やってみないことには分からないけど、出来たとしてもかなり質は落ちるわよ?」


穂乃果「そうだよね……」


絵里「とりあえず、事が落ち着くまで活動休止って事にすればいいんじゃない?もしかしたら、真姫がいつか普通に戻るかもしれないし」


希「そうやね、それがいいかも」


海未「とりあえず、今日は一旦解散して後日いろいろ決めましょうか……」


絵里「そうだ、凛に話があるから残ってくれないかしら?」


凛[真姫]「凛に?」


絵里「えぇ、ちょっと長くなると思うから、皆は先に帰っちゃった方がいいかも」


凛[真姫]「えぇー、凛はかよちんとー」


絵里「貴女とお話がしたいのよ……真姫」ボソッ


凛[真姫]「あぁ、その話かにゃー……じゃあ、かよちんも先に帰ってて?」


花陽「そっかぁ、残念だけどしょうがないよね」


絵里「悪いわね」


花陽「ううん、大丈夫だよー」


穂乃果「じゃあ、お疲れー」


海未「お疲れ様です」


ことり「また明日ねー」


にこ「じゃあねー」


希「ほなー」


花陽「またねー」








凛[真姫]「で?何の用かしら?私、こう見えて忙しいんだけど」


絵里「ふーん、真姫……いや、凛が言ってたことは本当って訳ね」


凛[真姫]「それを知った上で私の方に来たってことは取引かしら?」


絵里「話が早くて助かるわ、秘密をバラさない代わりに>>824して欲しいの」


凛[真姫]「どういう意味かしら?体を交換しろって意味?それともこの体を貴女の好きにさせろって事?」


絵里「あら?貴女ともあろう人が私が言った意味が分からない?」


凛[真姫]「えぇ、分からないわね」


絵里「あら、随分素直なのね……」


凛[真姫]「今の私は凛だからね」


絵里「ふふっ、いいわね……そうでなくちゃ」


凛[真姫]「で?結局どっちなの?」


絵里「もちろん>>827に決まってるわ」

貴方が入ってる器


凛[真姫]「器ね……交換ってことね」


絵里「当たり前じゃない!早くしなさい!」


凛[真姫]「まぁ、落ち着きなさいよ……はい、これ」スッ


絵里「ふふっ、これで私は凛になれるのね……星空凛にぃ!あははははっ!」プスッ


凛[真姫]「これまで、か……」プスッ


バタッ








凛[絵里]「うっ、ううーん……この感じはっ!」


凛[絵里]「これで永遠に凛は私の物よぉ!」


絵里[真姫]「お目覚めのようね」


凛[絵里]「ふふっ、貴女には感謝しても仕切れないわぁ!ありがとう、絵里ちゃん」


絵里[真姫]「……」


凛[絵里]「さぁ、取引は終わったし帰ろうかしら」


絵里[真姫]「ただで帰すと思う?」


凛[絵里]「どうするつもり?」


絵里[真姫]「いい事を教えてあげるわ、私がそれを欲しかったのは花陽に愛されているからなの」


凛[絵里]「まさかっ!」


絵里[真姫]「手に入らないのなら壊してしまえば、花陽の愛は別方向を向くでしょ?」


凛[絵里]「真姫ぃぃいいい!!!」





凛[絵里]に起こったこと>>831

真姫(凛)を好きになる


絵里[真姫]「これで貴女は西木野真姫の細胞を持つものを求めてしまうわ」


凛[絵里]「なっ……」


絵里[真姫]「良かったじゃない、貴女は永遠に凛という人格を愛せるわよ?さぁ、音楽室に行ってらっしゃい」


凛[絵里]「音楽室……真姫……」フラフラッ


絵里[真姫]「ふふっ、あとはこの体で花陽を虜にすれば……ちょっと時間が掛かるけど、まぁいいでしょ」


絵里[真姫]「はぁ、帰りましょう……」










花陽「凛ちゃんまだかなー?」


花陽「まぁ、先に帰っててって言われたのに待ってるわたしが悪いんだけど、それにしても遅いなー」


花陽「絵里ちゃんが出て来たってことは……貴女が取引に勝ったのかな?













ね、真姫ちゃん」


凛「はーい、今回はここまでだよー」


凛「クリニックの人、もし見ていたら本当にごめんなさい、パクるつもりは無かったのにゃ……」


凛「遅くまでお付き合い頂きありがとうございましたー!」


凛「ではでは、おやすにゃー」


凛「今日もやってくNYA!」


凛「昨日は疲れ過ぎて意気消沈してたNYA!」


凛「次回は>>841だNYA!」

エリチカ、二次元にハマる


コンコン


絵里「亜里沙、ご飯よー?」


亜里沙「あっ、お姉ちゃん?今いいところだから、ちょっと待っててー」


絵里「いいところ?」


亜里沙「うん……、よしっ!」


ガチャ


亜里沙「行こー」


絵里「ゲームでもしてたの?」


亜里沙「ううん、雪穂に借りた漫画を読んでたんだよ」


絵里「へー、漫画ねぇ」


亜里沙「お姉ちゃんも後で読んでみる?」


絵里「たまには良いかもしれないわね」


亜里沙「じゃあ、ご飯食べ終わったら亜里沙のお部屋に来てね」


絵里「えぇ、わかったわ」








「ご馳走様でした!」


亜里沙「早くいこっ!」グイッ


絵里「亜里沙、落ち着いて?漫画が逃げないわよ」テクテク


亜里沙「でも、続きが気になっちゃって……」


絵里「そんなに面白いの?」


亜里沙「うん!」


ガチャ


亜里沙「ふっふふ~ん♪」


絵里「って言うか、亜里沙は受験生なんだから、あんまり遊んでちゃダメよ?」


亜里沙「大丈夫だよー、息抜き息抜き!」


絵里「そう?なら良いんだけど……」


亜里沙「わたしはもう大体読んだから、好きなの読んでいいよー」


絵里「分かったわ……結構色んなのがあるわね……」


絵里「とりあえず、これにしましょうか」


>>848


1、週刊誌系

2、少女系

3、百合系


選んだ種類によって絵里の趣味が変わりますになります

1


修正

変わりますになります

変わります


絵里「やっぱり、こういうのはスポーツ系のが面白いわよね!」







ペラッ ペラッ ペラッ ペラッ

チラッ


絵里「もうこんな時間!?久しぶりに読むと時間を忘れちゃうわね」


亜里沙「でしょー?」


絵里「うぅーん、でも続きが気になるわ……」


亜里沙「あっ、それならもう読んだから、持ってっちゃってもいいよ!」


絵里「本当に!?あっ、でもこれ雪穂ちゃんのなんでしょ?いいの?」


亜里沙「雪穂はお姉ちゃんの事知ってるし大丈夫だよ!」


絵里「ふふっ、ありがとう!じゃあ、借りてくわね」


亜里沙「はーい、じゃあおやすみー」


絵里「うん、おやすみ!ちゃんと寝るのよ?」


亜里沙「うん、大丈夫だよ」


ガチャ バタン


絵里「さて、自分の部屋に帰ってきたけど、ちょっとさっきの続きが気になるわね……どうしようかしら?」


>>853

1、寝る

2、続きを読む

2


絵里「ちょっとだけならいいわよね?」


ペラッ ペラッ ペラッ


絵里「ハラショー、テニスとは思えない技だわ……」


ペラッ ペラッ ペラッ


絵里「こっちはバスケの話ね……ふふっ、この男の子達仲が良いわね」


ペラッ ペラッ ペラッ


絵里「野球の話もいいわよね……ってこの子達、男の子同士なのに妙にくっつきすぎじゃない?」


ペラッ ペラッ ペラッ


絵里「この男の子はあの男の子とイチャイチャするのかしら?」


ペラッ ペラッ ペラッ


絵里「あぁ、こっちのカップリングね!まぁ、悪くないわね」


チラッ


絵里「あれ?外が明るい……って7時ぃ!?」


絵里「早く、支度しなきゃ!」


絵里「うぅ、結局眠れなかったわね……」グッタリ


亜里沙「お姉ちゃん、おはよー……って大丈夫!?」


絵里「あぁ、亜里沙……おはよ」


亜里沙「目の下真っ黒だよ?」


絵里「つい夜更かししちゃってね」


亜里沙「もぅ、亜里沙にはちゃんと寝るのよって言ったくせにぃ」


絵里「それについては謝るわ」


亜里沙「まったく、お姉ちゃんこそ息抜き過ぎないようにねっ!」


絵里「気をつけるわ……」








放課後


絵里(はぁ、結局ほとんどの授業が眠くて集中出来なかったわね……)


絵里「大体、あの漫画が面白過ぎるのが悪いのよ!」


>>866「絵里ちゃんも漫画読むんだね?」




口調気にせず、μ'sの誰か

>>862
サークルの女子の知り合いに、ノーマルと百合と腐の女子がいる


絵里「凛!?」


凛「えへへー、いいこと聞いちゃった!」


絵里「ど、どういう意味よ?」


凛「えっ?漫画の事でお話出来るかなぁ?って」


絵里「あ、なるほどね」(なんで警戒しちゃったのかしら……?)


凛「絵里ちゃんはどんなの読むの?」


絵里「主にスポーツ系の漫画を読んだわ」


凛「あっ!じゃあ、アレしってる?テニスのやつ!」


絵里「あぁ、昨日読んだわ」


凛「あの、シュバッとか、バシューン!みたいな感じがカッコ良いよね!」


絵里「現実味は無いけどね」


凛「そこにロマンがあるんだにゃ!」


絵里「そんなものかしらね」


凛「アレはアニメも面白いよねー」


絵里「えっ?アニメもあるの?」


凛「うん!漫画と違って、動いてるから漫画とは違った面白さがあるよっ!」


絵里「へぇー」


凛「ちょうど、かよちんに貸してたのが今日返ってきたけど、見る?」スッ


絵里「いいの?」


凛「もっちろんにゃー!ついでに今度、違うオススメも持ってくるね!」


絵里「ハラショー!ありがとうね、凛!」


凛「どういたしましてにゃ」







絵里「ふふっ、流石アレのアニメね……」


コンコン


亜里沙「お姉ちゃんー、ご飯だってー」


絵里「あぁ、後ちょっとで終わるからすぐ行くわー」


亜里沙「先行ってるねー」


絵里「うん」


絵里「仕方ないわね……でも続きが気になるし、さっさとたべてきちゃいましょう!」タッタッ








絵里「ご馳走様ー」


亜里沙「もういいの?」


絵里「えぇ、あんまりお腹空いてなくて」


絵里ママ「何か食べたの?」


絵里「そうじゃないんだけどねー、じゃあ部屋に戻ってるね」タッタッ


亜里沙「お姉ちゃん……」



ガチャ


絵里「さっ、続き続き!」




ジーッ……チラッ


絵里「ハッ!もうこんな時間ね……どうしようかしら?」


>>875

寝るorまだ見る

まだ見る


絵里「そうだっ!よく考えたら明日は休みじゃない!」


絵里「なら、1択よねー」





ジーッ……





チュンチュン


絵里「へっ?また朝!?」


絵里「やっちゃったわね……でも休みだしね、たまには良いわよね?」


ピリリリッ


絵里「? 誰からかしら?」


凛[昨日貸したやつは見てくれたかにゃ?こないだ、それの同人4コマコミックがあったんだけど、面白かったからオススメだにゃ!>ω</]


絵里「同人4コマコミック?って何かしら?」ポチポチ



絵里「ハラショー、こんなのもあるのね!さっそく買いに行かなきゃ!」








秋葉


絵里「うーん、何処なら売ってるかしら?今近くにあるのは……」





>>878

1、普通の書店

2、青い看板で店名が英字で書いてあるところ

3、とらのマークがあるところ


絵里(あそこならありそうねっ)








絵里(あったぁぁぁあああ!)スッ


アリガトウゴザイマシター


絵里(ふふっ、手に入れたわ……さっ、早く帰って読まなきゃ!)ウキウキ







絵里「ただいまぁー」タッタッ


ガチャ


絵里「さて、どんなの感じなのかしら?」


ペラッ ペラッ


絵里「ふふっ、これは20巻にあった話を変えてるのね……ぷふっ」クスクス


ペラッ ペラッ


絵里「くふふっ、これは……」ケラケラ


コンコン


亜里沙「お姉ちゃんいるー?」


絵里「いるわよー」


亜里沙「入るねっ」ガチャ


亜里沙「ここが分からないんだけど……ってまた漫画見てるの?」


絵里「亜里沙も読む?」


亜里沙「……お姉ちゃん、最近おかしいよ?」


絵里「そうかしら?」


亜里沙「朝から晩まで、漫画かアニメばっかり……ちゃんと勉強してるの?」


絵里「べんきょう?……ハッ!そうだった、宿題やらなきゃ!」


亜里沙「まったくー、亜里沙の方がお姉ちゃんみたいになってるよ?」


絵里「ごめんね……ありがとう、亜里沙!」


亜里沙「ううん、でも気をつけてね?」


絵里「えぇ、少し頭を冷やした方がいいわね……」


亜里沙「あっ、それでここなんだけど……」











絵里「少しこれは封印した方が良さそうね……明日にでも凛に返しに行かなきゃ!でも、最後に1回だけ見るくらいならいいかしら?」





>>886

寝るor見る

みる


絵里「最後だし、抜粋してちょっと見るだけ……」


ジーッ


絵里「ふぅ、これで終わりね……最後だし、漫画もちょっとだけ、ね?」


ペラッ ペラッ ペラッ


絵里「あれ?ここのシーンってアニメだと違かった気が……」


ピッ ジーッ


絵里「そうよね!アニメと漫画だとちょっと違うのね……じゃあ、あの場面は?」


ペラッ ペラッ ジーッ


絵里「ハラショー!意外な発見があったわ!確か同人コミックの方にもこのシーンあったわよね?」


ペラッ ペラッ ペラッ


絵里「ぷふっ、本編を見てから読むと一層面白いわね……」


ペラッ ペラッ ジーッ ペラッ ペラッ


チュンチュン


絵里「え?あ…さ……?」


絵里「ふ、ふふっ……もうどうでも良いわよね?そうだっ!凛にこれを返すがてら新しいの借りてこなきゃ!」


ピッ ピッ ピリリリッ


凛「もしもし、絵里ちゃん?」


絵里「えぇ、借りたやつなんだけど……もう見終わっちゃったから次の貸して欲しいんだけど……」


凛「もう見ちゃったの!?じゃあ、うちに来てくれれば渡すけど?」


絵里「本当!?ありがとう!今からいくわね!」


凛「今から?……うん、分かったにゃ」


絵里「じゃあね!」プツッ




ピンポーン


凛「どうぞー!」


絵里「お邪魔します」


凛「入って入ってー」


絵里「急に来ちゃってごめんね」


凛「ううん、ハマっちゃうと止まらなくなるよね?」


絵里「そうなのよ!もう、次から次に見たいものが増えていっちゃって」


凛「あっ、そうそう!はい、オススメ」スッ


絵里「ありがとう!」


凛「えへへ、どういたしまして!」


絵里「そういえば凛は何推し?」


凛「? 誰が好きかってことかにゃ?」


絵里「違うわよー、カップリングの話!」


凛「あぁ、好きなダブルスの組み合わせなら……

絵里「じゃなくてよ!」


凛「え?」


絵里「誰と誰が好き同士な設定が良いかって話」


凛「絵里ちゃんが何言ってるのかよく分からないよ……?」


絵里「え?」


凛「だってスポーツのアニメだよ?恋愛ものじゃないし、そもそも男の子同士だよ?」


絵里「それがいいんじゃない!」


凛「え?」


絵里「そこに可能性を感じるでしょ?」


凛「……」


絵里「え?」


凛「絵里ちゃん、ちょっと怖いよ?」


絵里「何言って……

凛「はっきり、言った方がいい?……気持ち悪いよ?」


絵里「わたしが、きもちわるい……?」


凛「とりあえず、帰って1回頭を冷やした方がいいよ!」


絵里「わたしが……?」








絵里「ただいま……」


ガチャ


絵里「凛はこれを見ていて違う感じ方をしているの?」


絵里「違う感じ方……?そうよね!人によって感じ方は違うわよね!」


絵里「あっ、そうだった!結局、凛のオススメ借りてきちゃったんだった!」


絵里「さぁ、これはどんなカップリングがくりひろげられるのかしらぁ?」


ピッ ピッ ジーッ







コンコン


亜里沙「お姉ちゃん、ご飯だよー」


絵里「いらなーい」


亜里沙「え?」


絵里「お腹減ってないからぁー」


亜里沙「本当に?」


絵里「嘘ついてどうするのよ?」


亜里沙「そう、だよね……ところで、今何してるの?」


絵里「もちろん勉強よ?」


亜里沙「そっか、頑張ってね!」


絵里「ありがとうー」








絵里「ふぅ、続き続き!」


ピッ









コンコン


亜里沙「お姉ちゃん、お夜食持ってきたよー」


……………


亜里沙「お姉ちゃん?」


……………


亜里沙「入るよ?」ガチャ


亜里沙「えっ?」


絵里「あ、亜里沙ぁ?」


亜里沙「お姉ちゃん、何やってるの?」


絵里「何って、見てわからない?」


亜里沙「……」


絵里「凄いでしょ?漫画読みながらアニメが見られるようになったの!」


亜里沙「勉強は?」


絵里「ナニソレ?」


亜里沙「何で……?」


絵里「ナニガ?」


亜里沙「ごめんね……わたしが漫画なんて見せたから……」ポロポロ


絵里「ナイテルノ?」


亜里沙「亜里沙の所為で、亜里沙の所為で……」ポロポロ


絵里「トコロデアリサハ……


亜里沙「ごめん……」パシンッ


絵里「イタイ……」


亜里沙「ごめんね……ごめんね……」ダキッ ポロポロ


絵里「アリ……さ?」ツゥー


亜里沙「ごめん、ごめん……」ポロポロ


絵里「私は……?泣いてる?なんで?私?」ポロポロ


亜里沙「私が、私がぁ……」ポロポロ


絵里「違う……亜里沙じゃない!私の意思が……弱かったから……」


亜里沙「お姉ちゃん……?」


絵里「亜里沙……ごめんね……、ありがとう」ギュッ


亜里沙「おねえぢゃーんっ!」ポロポロ


絵里「……」










絵里「さっ、これでオッケーね!」


亜里沙「じゃあ、これは亜里沙から凛さんに返しておくね!」


絵里「」


絵里「悪いわね……」


亜里沙「ううん、いいの!」


絵里「さて、まずは何日分か寝て、そうしたら勉強しなきゃね」


亜里沙「うん、頑張ってね!」


絵里「ふふっ、亜里沙がいれば私はいくらでも頑張れるわっ!」


亜里沙「良かった……本当に」


絵里「さぁ、そうと決まればさっさと寝ちゃいましょ?」


亜里沙「うん!」


絵里「おやすみ、亜里沙」


亜里沙「おやすみ、お姉ちゃん!」


ガチャ


絵里「さて、流石に3日も寝てないと本当に辛いわね……」


ドサッ


絵里「おやすみ……」











亜里沙「お姉ちゃんがあんなにハマっちゃうアニメってどんなだろう?」


亜里沙「ちょっとだけなら、いいよね?」ピッ




凛「終わったにゃー!」


凛「ちなみに、少女系を読んだらそのまま、乙女ゲーム狂いに発展する予定だったよ、百合はまんまだけど……」


凛「みんなは廃人になるまで2次元にハマっちゃダメだよ?」


凛「さて、次回は>>909

えりのぞ、生徒会最後の日
出来れば、ほのぼのラブラブでおなシャス


凛「そのお題だと、2期1話のネタバレを多少含みますので、まだ見てない人は注意にゃ!」


凛「って、言いときたかったのと……ラブラブはえりのぞで良いのかにゃ?」


絵里「はぁ……」


希「どうしたん?」


絵里「いや、この席に座って仕事するのも今日が最後でしょ?なんか感慨深いなぁってね」


希「ふふっ、そうやね」


絵里「なにがおかしいのかしら?」


希「いやぁ、絵里ちらしいなぁって」


絵里「そう?」


希「それより早く書類の整理してあげないと、次期会長さんが大変やで?」


絵里「ふふっ、そうね……でも、苦労するのは副会長でしょうけど」クスッ


希「それもそうやね」クスッ


絵里「思えば長かったわね、この1年間……」


希「せやね……」


絵里「そういえば、何で希は副会長になったの?」


希「絵里ちに一目惚れしたからかな?」


絵里「え?……はぁぁあ?///」カァァァ


希「絵里ちにしてはオーバーなリアクションやね?」


絵里「あ、当たり前でしょ!?」


希「ふふっ、そういうところもウチは好きだよ?」


絵里「……からかってる?」


希「当たり前やん?」


絵里「ぐぬぬ……」


希「でも、それに近い理由ではあるんよ?」


絵里「え?」


希「絵里ちが不安定だったから、支えてあげようって思ったんよ」


絵里「ああ、そういえばそんな事言ってたわね」


希「最初は全然信じてくれんかったし……」


絵里「普通、スピリチュアル云々言われたら信じないわよ」


希「ウチの占いが当たる度に、鳩が豆鉄砲食らったみたいな顔する絵里ちが好きやったんやけどね」


絵里「遠回しに馬鹿にしてる?」


希「何回か続けてる内に段々信じてくれるようになって……」


絵里「今では、ほぼ信じてるわね」


希「今でもほぼなんやね……」


絵里「さっ、無駄話はここまでにしておきましょうか」


希「本当に終わらなくなりそうやしね……」


絵里「それだけは回避しないとね」


希「時期副会長にウチらが怒られそうやしね」


絵里「そんな絵面、想像しただけで悲しくなってくるわ……」


希「そう?」


絵里「何が楽しくて、時期副会長に前会長が怒られなきゃならないのよ」


希「ふふっ、じゃああと少し……頑張ろ?」


絵里「えぇ、そうね!」









絵里「終わったぁー」


希「はい、お疲れ様」


絵里「最後……かぁ……」


希「いや、厳密に言えば最後では無いんよ?」


絵里「えっ?まだ何かあったっけ?」


希「ウチらには次期会長を支えるって仕事があるやん?」


絵里「そうだったわね」


希「それに、これからは2人の時間も増えるわけやし」


絵里「どういう意味?」


希「残り少ない学院生活を送りながら、2人の愛を深められるって話」


絵里「愛……ねぇ……」


希「ん……今回は割と本気だったんやけど?」


絵里「はいはい」


希「むぅ……」


絵里「そんなことしなくても、もう海底よりも深くなってるでしょ?」


希「それはちょっと寒い……かな?」


絵里「なんなのよっ!」


希「ふふっ、冗談や」


絵里「希の冗談は分かりづらいのよ!」


希「そう?」


絵里「そうなのっ!」


希「やっぱり、絵里ちはかわええね」


絵里「何でそうなるのよ!///」


希「普段はクールなキャラなのに、からかうとすぐムキになったり」


絵里「うぅ……///」


希「以外とおっちょこちょいだったり」


絵里「ぐふぅ……」


希「まぁ、そんなとこが好きなんやけどね?」


絵里「良く平然と言えるわね……」


希「本心やし?」


絵里「あっ、そう」


希「絵里ちの口からも聞きたいな?」


絵里「何をよ?」


希「分かってるやろ?」


絵里「えぇ~、エリーチカわかんな~い」


希「じゃあ、ええわ」


絵里「えっ!?」


希「じゃあ、練習行こっか?」


絵里「え、本当にいいの?」


希「何が?」


絵里「えっ、いや、その……」


希「どうしたん?」


絵里「うぅ~!分かったわよ、言うから!」


希「何のことか分からんなぁー」


絵里「好きよ!大好き!私は希が大大大好きなの!」


希「ふふっ、そんなに言われたら照れるやん?」


絵里「馬鹿……」


希「すぐ拗ねるところもかわええね」チュッ


絵里「なっ///」カァァァ


希「じゃあ本当に行こっか?」


絵里「ちょっと待って!」


希「まだ何かあるん?」


絵里「スキあり!」チュッ


希「ふふっ、ありがとう」ナデナデ


絵里「むぅ~……」


希「絵里ちがウチに勝てるのはまだまだ先になりそうやね?」


絵里「もういいわよ!さぁ、行きましょう!」


希「そうやね」


凛「以上だにゃー」


凛「何だか久々にほのぼのした気がするにゃ」


凛「そろそろこのスレも終盤を迎えてきちゃって、何だか嬉しいような悲しいような気分だよ……」


凛「後短くなら2回は出来るかな?」


凛「ってことで、出来たら今日中に埋めちゃおうかな?って思ってるよ」


凛「ではでは、次回は>>922だよ!」

ことほので無人島漂流生活
安価は多めに入れて欲しいなwwでもなるべく2人でイチャイチャしてほしいから
他のメンバーは出さないで欲しい><


ことり「うぐっ……ハッ!」バッ


ことり「こ、ここは……ってみんなは!?」


穂乃果「ことりちゃん起きたんだね!」


ことり「穂乃果ちゃん!」


穂乃果「良かったぁ、本当に良かった……」


ことり「うん、それでここは?」


穂乃果「無人島みたい……」


ことり「そっか、あの時……」


穂乃果「うん……」









穂乃果(私達は合宿として、真姫ちゃんのお父さんが所有してる無人島に行く予定だったんだけど……)


ことり「きゃっ!」


穂乃果「ことりちゃん!」


海未「大丈夫ですか!?」


ことり「なんとかぁ」


にこ「ったく、何で急に嵐になるのよっ!」


真姫「私に聞かないでっ!」


絵里「それより、みんな何かにしっかりしがみついてるのよ!海に放り出されたら洒落にならないわっ!」


花陽「うぅ……」ビクビク


凛「大丈夫だよ、かよちんは凛が守るから!」


希「ことりちゃん、危ない!」


ことり「えっ?」





穂乃果「あの後、ことりちゃんが捕まってた棒が折れちゃって……」


ことり「わたしは海に放り出されちゃったんだよね……」


穂乃果「それで、つい私も飛び込んじゃって……」


ことり「ごめんね、ことりの所為で穂乃果ちゃんまで」


穂乃果「ううん、私は私の意思で飛び込んでここにいるんだから、気にしないで?」


ことり「ありがとう」


穂乃果「とりあえず、軽く周辺を見てきたけど、奥には森があったから探せば何かあるかも」


ことり「そっか……」


穂乃果「現状で出来そうなことは、食料集め、森の探索、海岸の探索くらいかな」


ことり「その中でも、食料集めは重要だね!」


穂乃果「出来れば森の探索をしつつ、洞窟が無いかとか枝を集めて夜の寒さにも備えたいよね」


ことり「火をつけられそうなものも必要だね」


穂乃果「じゃあ、とりあえず>>927しようか」

拠点確保


ことり「じゃあ、とりあえず森を探索してこう?」


穂乃果「うん!」





テクテク テクテク テクテク




穂乃果「あっ!テレビで見るようないい感じの洞窟がある!」


ことり「本当だ!良かったぁ……これで拠点は確保出来たかな?」


テクテク


穂乃果「うん、思いのほか浅い洞窟だし、拠点としてはベストな広さだね!」


ことり「うん!」


穂乃果「とりあえずここの場所は覚えておかないとね」


ことり「じゃあ、後は食料集めと火を起こすものだね」


穂乃果「よし、頑張ろう!」




テクテク




>>929 見つけた食料と火を起こすもの(無しでも可)

ことりがもってきたお菓子を作る材料と器具


穂乃果「あっ!あれって!?」


ことり「わたしのバッグだ!」


タッタッ


ことり「中身は無事そうかな?」


穂乃果「何が入ってたの?」


ことり「お菓子を作ろうと思って、大体のものは持ってきたよ!」


穂乃果「だから、そんなに大きかったんだね……」


ことり「あっ……」


穂乃果「どうしたの?」


ことり「せめて電気が無いと何も作れない……」


穂乃果「だよね……」


ことり「とりあえず、使えそうなものはケーキ用のナイフ……くらいかな?」


穂乃果「あとは、護身ようにメン棒くらいだね」


ことり「うぅ……ごめんね」


穂乃果「ううん、大丈夫だよ!それにナイフはかなり役立つと思うし、食べられそうな木の実を探してみよう?」


ことり「うん!」




穂乃果「ふぅ、帰ってこれたぁ」


ことり「疲れたねぇー」


穂乃果「一応、ビワとか山葡萄とか野イチゴが沢山採れたから食料は大丈夫だね」


ことり「でも、火を起こすものが無いからちょっと寒いかも……」


穂乃果「それに関してはちょっと案があるから、明るい内にこれ食べちゃお?」


ことり「そうだね、じゃあ」


2人「いただきます」




mgmg




2人「ご馳走様でした」


穂乃果「これでお腹は大丈夫だね」


ことり「あっ、もう日が沈んできたね……」


穂乃果「これからは何も見えなくなるし、出歩くのは危険だから寝ちゃおうか」


ことり「そうだね」


穂乃果「じゃあ、さっきの話に戻るね」


ことり「寒さを凌ぐ方法だね!」


穂乃果「そう、>>933すれば暖かくなると思うの!」

抱きしめあう


ことり「えぇ!?」


穂乃果「他に方法も無いし、ちょっと汗臭いかもしれないけど我慢してね?」


ことり「あ、えっと、ちょっと恥ずかしいかなーとか……」


穂乃果「そんなこと言ってる場合じゃ無いでしょー!」


ことり「そ、そうだよね……」


穂乃果「じゃあ、失礼します」ギュッ


ことり「わ、わっ///」カァァァ


穂乃果「うーん、やっぱり人肌は暖かいね!」


ことり「そ、ソウダネッ」


穂乃果「ふわぁ、何だかこうしてると安心出来るね……」


ことり「ソウダネッ」ドキドキ


穂乃果「眠くなってきちゃった……」


ことり「ソウダネッ」ドキドキ


穂乃果「ふふっ、そうだねしか言わないね……」


ことり「ソウダネッ」ドキドキ


穂乃果「変なの……おやすみぃ……」スヤァ


ことり(どうしよう!?ドキドキしちゃって全然眠れないよぅー!)








凛「ハッ!ねてたにゃ……」


凛「たぶん、これ以上頑張っても寝落ちしそうなので、今日はここまでで!」


凛「中途半端でごめんね、おやすにゃー>ω</」




チュンチュン


穂乃果「ふわぁ~、ここは?……そっか、私達は……」


ことり「Zzz…」


穂乃果「ふふっ、ことりちゃんは寝顔も可愛いなぁ」ナデナデ


ことり「あふぅ……ほのかちゃん……?……だいすきぃ……」


穂乃果「あっ、起こしちゃった?」


ことり「Zzz…」


穂乃果(寝言…か……それにしても、大好きなんて照れるなぁ)


穂乃果「私もだよ?ことりちゃん大好き」ヒソヒソ


ことり「……ふぇ~!?」ガバッ


穂乃果「あっ、おはよう」


ことり「あっ、おはよう……じゃなくてぇ!」


穂乃果「?」


ことり「い、いま、穂乃果ちゃんが、わ、わた、わたしのことすすす、好きってぇぇえ!?」


穂乃果「今更じゃない?」


ことり「えっ?………あっ、そっちかぁ」シュン


穂乃果「?」


ことり「ごめんね、なんでもないよ」


穂乃果「あっ、そうだ!今日はやりたいことがあったんだよねー」


ことり「やりたいこと?」




海岸


ことり「食べ物探しかな?」


穂乃果「ううん、でも火が使えないから生ものは無理かな」


ことり「そっか………じゃあ何をしにきたの?」


穂乃果「ふふ~ん、これです!」デーン


ことり「メン棒?」


穂乃果「そう、これを使って……あっ、ことりちゃんちょっと森側に移動して」


ことり「うん」テクテク


穂乃果「そうしたら……こうっ!で、こうしてー……こうだっ!」


ことり「なるほどねっ!」


穂乃果「こうやって文字を書いておけば、誰かに見つけて貰えるかもしれないでしょ?」


ことり「流石、穂乃果ちゃん!」


穂乃果「えへへ」


ことり「ちなみに何て書いたの?」


穂乃果「もちろん>>940だよ!」






>>940は英字3文字

NTR


ことり「えっ?」


穂乃果「だから、NTRだよ?」


ことり「普通SOSじゃない?」


穂乃果「SOSって?」


ことり「国際的なモールス信号で、救援を求めるって意味があるの」


穂乃果「つまり、助けてって意味の文字なんだね!」


ことり「うん、そうだけど……知らなかった?」


穂乃果「ううん、知ってたよ?」


ことり「あれ?」


穂乃果「それよりもNTRの方が確実に伝えられるよ!」


ことり「わたしは始めて聞いたけど……」


穂乃果「えぇ!?知らなかったの?」


ことり「うん……どういう意味なの?」


穂乃果「もちろん>>943って意味だよ?」

なんでもいいから
タスケテー
レスキューはよ!


ことり「思ったよりちゃんとしてたんだぁ……」


穂乃果「思ったよりちゃんとしてたってどういう意味?」プンプン


ことり「あはは……ごめんね」


穂乃果「後は、ここで生き残れるかどうかだけだね……」


ことり「うん……」


穂乃果「ようし!今日も張り切って食料探しだよ!」


ことり「うん……そうだね!」


穂乃果「レッツゴー!」




テクテク




穂乃果「結局、昨日と同じラインナップだね……」


ことり「うん、でもしょうがないよね……」


穂乃果「いや、あっただけでもラッキーだよね、だからしっかり感謝して食べないと」


ことり「うん!」


2人「いただきまーす!」


mgmg


2人「ご馳走様でした!」


穂乃果「よし、じゃあ火を焚けるものと、夜ご飯の調達をしなきゃ」


ことり「あっ、ちょっと待って?何か聞こえる……」


穂乃果「この音は……」


2人「ヘリコプター!?」









穂乃果「こっちだよー!」ピョコピョコ


ことり「助けてー!」


穂乃果「あっ、降りてくるよ!」


ことり「わたし達、助かるんだね!」ダキッ


バババババババ


ガチャ


海未「穂乃果っ!ことりっ!」ダッ


穂乃果「海未ちゃん!」


真姫「まったく、あんまり心配させないでよね!」


ことり「真姫ちゃん!」


海未「よかった……本当に……よかった……ッ!」ポロポロ


穂乃果「心配掛けちゃってごめんね」


真姫「怪我とかは大丈夫?」


ことり「うん、どこも怪我してないよ!」


海未「さぁ、帰りましょう!」


穂乃果「うん!」


ことり「そういえば、他のみんなは?」


真姫「今はうちで待機してるわ」


穂乃果「真姫ちゃんの家で?」


真姫「ヘリコプターに全員乗せるのは無理だったからね」


ことり「そうだよね」


海未「そうだっ!2人とも、ちゃんと真姫に感謝して下さいね!真姫が流された方向と波の向きからここを算出してくれたんですから」


真姫「別に、大したことないわよ」


穂乃果「そうなの!?真姫ちゃんありがとう!」ダキッ


ことり「ありがとう!」


真姫「ところで、あのNTRってなんだったの?」


海未「あぁ、私も気になりました」


穂乃果「えぇ!?2人とも知らないの?」


真姫「えぇ」


海未「まぁ」


穂乃果「NTRっていうのはね……」


凛「はい、とりあえずここまでで後は夜また来るよ!」


凛「だから、次回安価だけ飛ばしておくねー」


凛「ではでは、次回は>>949だよー」

希、中二病を患う


とある日の朝


希「にこっち、おはよー」


にこ「ん、おは………えっ、どうしたのよ!?」


希「あぁ、この眼帯のこと?」


にこ「怪我でもしたの?大丈夫!?」


希「怪我ではないし、大丈夫……ではないけど、大丈夫や」


にこ「大丈夫じゃないって……、何したのよ?」


希「これから話すことは秘密にして欲しいんやけど………実は、昨日降りてきたんよ」


にこ「降りてきた?」


希「そう、聖王が!」


にこ「は?」


希「でな、その聖王に授かったんがこの眼、聖王真眼なんや!」


にこ「ついに頭がおかしくなったのね……」


希「うぐぅッ!」


にこ「今度は何!?」


希「貴様が矢澤にこか」


にこ「……」


希「ふふふっ、驚くのも無理あるまい、私はこの娘の身体を借りて話しかけているのだ」


にこ「……」ハァ


希「私が何者か知りたいのか?仕方ない、教えてやろうではないか……私は>>957というものだ」

平景清


にこ「ごめん、あんまり歴史に詳しくないのよね……」


希「えっ?悪七兵衛景清とも言われた平の景清知らんの!?」


にこ「景清はどこいったのよ……」


希「あっ、………我を欺くとは中々の策士と見た!」


にこ「はいはい、先行くわよー」テクテク


希「あ、ちょっ、にこっち待ってー」タッタッ







絵里「生徒会が無いとお昼も長いわねー」


希「そうやねー」ウズウズ


絵里「で、にこから聞いたからあまり触れなかったんだけど……聞いた方がいいのかしら?」


希「ふふふっ、よくぞ聞いてくれたやん!」パァアアア


絵里「あはは……」


希「これは聖王真眼っていってな、何でも見ることが出来るんや!」


絵里「へ、へぇー」


希「絵里ち、悩み事とか無い?」


絵里「え?あ~えっと、>>961とか?」

いつも眠い


希「ちょっと待ってな……」サッ


絵里(あっ、カード出してるし……)


希「今こそ、聖王真眼の真の力を解放せよ!」ペラッ


絵里(オッドアイ!?かと思ったけど良くみたらカラコンね……)


希「見える……私にも敵が見えるっ!」パッ


絵里(何が見えてるのかしら……)


希「女教皇の逆位置……この場合だと不安定、神経質ってことやね……つまり、現状に何か不安なことがあるんやない?」


絵里「あぁ、確かにね……生徒会のこととかが結構不安だったりするわね、自分が推薦した手前もあるし、何より穂乃果に迷惑だったんじゃないかとか考えちゃうのよね……」


希「その所為で最近寝不足気味なんが原因やね!」


絵里「なんだか、当たってそうなのが悔しいわ……」


希「じゃあ、本人に確認しに行けば解決や!生徒会室に行こっ!」ギュッ


絵里「え?いいわよ別に」


希「だ~めっ!」


絵里「本当に大丈夫だってばー、ダレカタスケテー」ズルズル








コンコン


希「たのもーっ!」


穂乃果「希ちゃん!って目大丈夫!?」


絵里「あぁ、あんまり気にしないであげて」


希「これは聖王真眼って言ってな、何でも見ることが出来るんやっ!」


穂乃果「>>964


希「な、なんやってぇぇええ!?あの、煌焔華業(メテオラビリンス)の使い手……」


絵里「もう帰っていいかしら?」


穂乃果「自分だけが特別な能力を持っているなんて思っていたの?甘いよ、甘過ぎて炭にしたくなっちゃうよ」


希「穂乃果ちゃんの能力は焔って訳やね……なら、光天使の絶対領域(ホーリーサンクチュアリ)!これで領域内の物は壊れなくなったし、心おきなく戦えるやん」


穂乃果「早速攻めさせて貰うよっ、紅ノ炎(クリムゾンフレイム)!」


希「絵里ち、危ない!」


絵里「は?」


希「ぐわぁー」バタッ


希「卑怯な…」


穂乃果「戦いに卑怯も何もあったもんじゃないよ」


希「絵里ち……ごめんな……ウチ、ここまで……みたいやわぁ……はよう、にげ……」ガクッ


穂乃果「所詮、雑魚は雑魚だよ……」


絵里「もういいのかしら?」


穂乃果「絵里ちゃんは能力者じゃないみたいだね」


絵里「帰りたい……」


穂乃果「おっと、能力を見られたからには生きて帰す訳にはいかないよっ!」


絵里「そう……」


穂乃果「絵里ちゃんに怨みは無いけど……ごめんね、煌焔(ダズリンブレイズ)!」


絵里「>>972

極限まで凍えろ……ラシアンブリザード!


穂乃果「なっ!私の煌焔(ダズリンブレイズ)がぁ!」ガクッ


絵里「穂乃果、貴女の敗因はたった1つ、たった1つのシンプルな理由よ……貴女は私を怒らせた」


穂乃果「こ、この穂乃果がぁぁあああ!」バタッ


絵里「……やはり、人は何かを失うことでしか前に進むことは出来ないのね……」テクテク


絵里「希……ごめんね、私がもっと早く能力を使っていれば……」ナデナデ


絵里「どうして人は力を持ってしまうと、こんなにも狂ってしまうのかしらね……こんな能力があるから!」壁ドンッ


絵里「……がはぁ!こ、これは……焔の華……?いつの間に……」ガクッ


絵里「ふふっ、でも、これで、貴女の元へ……」バタッ








ガチャ


海未「……3人とも何してるんですか?」


絵里「う、海未ぃ!?」バッ


希「いつからいたん?」


海未「穂乃果がメテオなんちゃらと言っているところらへんから見ていましたが?」


穂乃果「海未ちゃんも一緒に入ってきてくれれば良かったのにぃ!」


海未「い、嫌です!あんな恥ずかしいこと」


絵里「高校3年生にもなって恥ずかしいことしてすいません……」シュン


穂乃果「あーっ!海未ちゃんが絵里ちゃんいじめたー!」


海未「あっ、いえ、そういう意味では……」


希「じゃあ次は海未ちゃんもやね?」


海未「勘弁してくださいー!」


凛「終わりだよー!」


凛「思ったより微妙なレス数余っちゃった……どうしよう?」


凛「まぁ、適当に使ってくれると嬉しいにゃ!」


凛「ちなみに今日はここまでだから、もしかしたら明日以降に新しいスレ建てるかも?」


凛「埋まるまで見たら寝るね!では、またねーおやすにゃー>ω</」


凛「やってみたかったことのテストするにゃー」


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凛「残念、出来なかったみたい」


海未「爆ぜろリアル、弾けろシナプス、バニッシュメント・ディス・ワールドォ!!」


海未「ふふっ、私のこのシュバルツゼクスプロトタイプMk2(弓)さえあれば!」シュッ


スタンッ


海未「あの的に当てることなんて造作も無いですね」








みたいな?

おつー

10レス位残ってるなら何か小ネタでもできそうだと思う


凛「>>987さん、ありがとう!じゃあ、明日まで残ってたら適当に小ネタ集書いてくねー!」


凛「では、今度こそ本当に今日は寝るよー、おやすにゃー!」


凛「そういえば、エリーチカってどういう意味なの?」


絵里「日本語でいうところの○○ちゃんって意味ね」


凛「へぇー」


絵里「どうしたのよ、急に?」


凛「んー、なんとなくかなぁ?」


絵里「ふふっ、変な凛ね」


凛「ホノーチカっ!」


絵里「中々いいわね」


凛「ウミーチカっ!」


絵里「海未は2文字だしねー」


凛「トリーチカっ!」


絵里「最早誰だか分からないわねー」


凛「あっ!カヨーチンっ!」ダッ


絵里「ついに混ざったわねー」


真姫「穂乃果は何か得意なことはある?」


穂乃果「ん?何で?」


真姫「いや、海未は運動が得意だし、ことりは裁縫が得意でしょ?だから、穂乃果にも何か特技ってあるのかな?って」


穂乃果「確かに!うーんと……穂乃果の得意なこと……」


真姫「別に無いならいいわよ?」


穂乃果「そういうちゃんとしたのは無いなー」


真姫「ってことは何かあるの?」


穂乃果「よく道でお金を拾うことだよっ!」


真姫「それって得意なことっていうのかしら?」


穂乃果「えぇー!じゃあ真姫ちゃんの特技は?」


真姫「ピアノと勉強かしら?」


穂乃果「あっ、うん、そうだね……」ハァ


真姫「何よっ!」


穂乃果「あぁ、別に真姫ちゃんの特技に関してため息ついたんじゃないよ?ただ、よくよく考えたら私だけ何もないかなーって」


真姫「まぁ心配しなくても大丈夫じゃない?穂乃果には人を惹きつける魅力があるし」


穂乃果「んー、そうなのかな?」


真姫「じゃなきゃ、今のμ'sは無いわよ」


穂乃果「えへへ、ありがとう真姫ちゃん!」


真姫「べ、別に///」プイッ


穂乃果「照れちゃってー」ナデナデ


真姫「ヤメナサイヨッ!」


海未「うーん……」


希「どうしたん?」


海未「中々良い歌詞が浮かばなくて……」


希「ふーん」


海未「こう、何かが足りないというか……」


希「そんな時はこれやね!」


海未「お饅頭?」


希「海未ちゃんの大好きなほむまんやっ!」スッ


海未「あ、ありがとうございます、いただきます」パクッ


希「どう?」


mgmg ゴクンッ


海未「やっぱり、ほむまんは美味しいです」


希「あっ、海未ちゃんこっち見て?」


海未「はい、何でしょうか?」


ヒョイ パクッ


海未「なななっ、何をっ///」カァァァ


希「? 口の端に餡子が付いとったから取っただけやん?」


海未「な、何故食べたんですかっ!」


希「美味しそうやったから?」


海未「うぅ……恥ずかしい……」


希「そう?」


海未「大体希はっ……あっ、ちょっと待って下さい、いい歌詞が浮かびそうです」サッ カキカキ


希「ふふっ、お役に立てたみたいやね?」


花陽「お待たせー」


にこ「よく来たわね!」


花陽「これでいいのかな?」スチャ


にこ「うーん……やっぱりこっちも捨てがたいわねぇ……」


花陽「そ、そうかな?」


にこ「あったり前でしょー、眼鏡は時にキャラ作りよりも高威力になる可能性があるのよ」


花陽「そっかぁ……」


にこ「あっ、別にいつものも良いのよ?ただ、たまにはこっちの花陽も良いんじゃない?」


花陽「ふふっ、ありがとう」


にこ「うーん……」


花陽「でも、眼鏡だとダンスが出来ないよ?」


にこ「問題はそこなのよねー」


花陽「じゃあ、普段はたまに掛けるようにするね?」


にこ「普段とのギャップで攻めるってわけね……以外と策士ね」


花陽「そういう事では無いんだけど……」


にこ「まっ、なんにせよ………にこには敵わないにこっ!」


花陽「うん、やっぱりにこちゃんは可愛いよね」


にこ「普通に言われると照れるわね……///」


ことり「こんばんはー」ガラガラ


雪穂「いらっしゃいませーって、ことりちゃん?」


ことり「あれ?今日は雪穂ちゃんがお店番?」


雪穂「お母さんが買い物行ってる間だけですけど」


ことり「そうなんだぁ、偉いねっ」


雪穂「/// そうでもないです……それより、お姉ちゃんなら友達と遊びに行っちゃいましたよ?」


ことり「大丈夫だよ、今日はお饅頭買いに来ただけだから」


雪穂「あ、そうなんですか?」


ことり「うん、何だか急に食べたくなっちゃって」


雪穂「賞味期限近いやつでしたら持ってっちゃって大丈夫ですけど、どうします?」


ことり「いいの?」


雪穂「どうせ、うちだけじゃ消費しきれないですから」


ことり「ふふっ、ありがとう」


雪穂「いえいえ、じゃあ持って来ますねー」タッタッ


タッタッタッタッ


雪穂「どうぞっ」


ことり「ありがとう!後ね……はい、これ」スッ


雪穂「マカロン……ですか?」


ことり「うん、これで勉強頑張ってね?」


雪穂「あ、ありがとうございます!」


ことり「ふふっ、じゃあまたねー」


雪穂「はい!是非また来てくださいねー」


亜里沙「あっ、あれって矢澤にこさんかな?」タッタッ


亜里沙「すいません、矢澤にこさんですか?」


ここあ「ここあはにこにーじゃないよー?」


こころ「こころもにこにーじゃないよー?」


亜里沙「ハラショー、分身の術ですね?」


ここあ「おねえちゃんはだれー?」


こころ「れー?」


亜里沙「あ、申し遅れました!絢瀬絵里の妹の亜里沙です!」


こころ「エリーチカのいもうと?」


ここあ「はらしょー?」


亜里沙「エリーチカ?はらしょー?」


こころ「こころもにこにーのいもうとだよー!」


ここあ「ここあもだよー!」


亜里沙「なるほど、動画で見るよりも小さいと思ったらそういうことでしたか、ハラショー」


ここあ「はらしょー!」


こころ「はらしょー!」


亜里沙「ふふっ、可愛いですね」


こころ「にこにーのほうがかわいいよー」


ここあ「にこにーはさいきょうなんだよ!」


亜里沙「そうなのですか?」


ここあ「にっこにっこに~!」


こころ「これでだれでもいちころなんだよ!」


ゴジノチャイム


こころ「あっ、もうかえらなきゃ!」


ここあ「はらしょー、ばいばーい!」


亜里沙「ハラショー、ばいばーい!」


亜里沙「それにしても、本当に可愛かったですね……ハラショーです!」


凛「ネタが尽きた……もう埋めちゃっていいかな?というより、埋めちゃってくれると嬉しいな」


凛「ではでは、まったにゃー>ω</」


>>1000なら皆、にっこにっこに~☆

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