ストライクウィッチーズSSです。
お付き合いください。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1397300282
エーリカ「な、なんですの?なにが起きましたの!?」
芳佳「芳佳ちゃーん…!?私が芳佳ちゃんに!?」
バルクホルン「おー?なんだこれー。堅物になっちゃった…」
ルッキーニ「な…なぜ私がルッキーニに…おいリベリアン!脱ぐな!」
シャーリー「…大きい…」
サーニャ「はっはっはっは、気にするな」
ミーナ「うじゅー!背がたかーい!」ぴょんぴょん
リーネ「な、なにが起きてるのかしら…!?」
エイラ「…すぅ…すぅ…」
ペリーヌ「どうせなら大きい人がよかった」もみもみ
エーリカ「ちょっと、おやめなさい!なんてはしたない…宮藤さんでしょう!?」
リーネ「…入れ代わってるのね…」ハァ・・・
中の人 姿
坂本 →サーニャ
芳佳 →ペリーヌ
リーネ →ミーナ
ペリーヌ →エーリカ
エーリカ →エイラ
バルクホルン→ルッキーニ
ミーナ →リーネ
シャーリー →バルクホルン
ルッキーニ →ミーナ
エイラ →坂本
サーニャ →シャーリー
リーネ「というわけね…」
バルクホルン「…ということは今ルッキーニが隊長なのか…?」
ミーナ「うじゅー!アタシが隊長!」
ルッキーニ「お、おいまずいんじゃないかこれ」
リーネ「そ、そうね…早めになんとかしないと…フラウ、大丈夫?」
エーリカ「私はペリーヌですの」
リーネ「あ、そうだったわ…ごめんなさい」
エイラ「…すぅ…すぅ」
ルッキーニ「起きろ!ハルトマン!」
エイラ「んー…ムリダナ…」
坂本「えー…今の私なのカー…?」
サーニャ「はっはっはっは、悩んでも仕方がない!そのうち戻るだろう!はっはっはっは!」
坂本「わあ、サーニャが!サーニャがぁ!!」
ペリーヌ「違和感どこの話じゃないですね…」
芳佳「えへへへ…芳佳ちゃんえへへ…//」
シャーリー「おっきぃ…」むにゅ
バルクホルン「サーニャ…恥ずかしいから自分では揉まないでくれ…」
シャーリー「あ…ご、ごめんなさい…」
ルッキーニ(リベリアンが清楚な感じに…サーニャが中なのだから当然といっては当然なのだが…なんかいいな//)
ミーナ「隊長命令です!お昼寝をしなさいー!」
エイラ「りょうかーい…すぅ…すぅ…」
リーネ「やめなさい!!」
バルクホルン「お…思ったより深刻だぞこれ」
サーニャ「そうだな…魔法はどうなってるんだ?」
リーネ「そうね、みんなちょっと魔法出してみて?」
坂本「えいっ」ひゅいん ぴょこ
リーネ(美緒がなんか可愛いわ…)
ルッキーニ「固有魔法はそのままか。」
シャーリー「そうみたいですね」ぴょこ
バルクホルン「アタシの体から魔導針が…」
ペリーヌ「なんか新鮮ですねー」
うじゅー混乱するぅ…
名前をサーニャ(坂)とかエーリカ(エイ)とかにしてくれると助かる
>>7
やっぱりそうか、ごめんなさい
了解した。
続けます↓
サーニャ(坂)「エイラ、烈風丸を貸してくれ」
坂本(エイ)「ん?えート…これか?とれないナ…」
サーニャ(坂)「後ろを向け。私がとる」
坂本(エイ)「頼む。」
サーニャ(坂)「よっ…と。よし。お、重いな…。サーニャの体には少し大きいか…」ブンブン
坂本(エイ)「おぉ…サーニャがなんかカッコイイゾ!」
ミーナ(ルッキ)「サーニャぁ、抱き着いていい?」
シャーリー(サーニャ)「ぇ?」
ミーナ(ルッキ)「にゃー!」がばっ
シャーリー(サーニャ)「きゃあっ!!」
坂本(エイ)「サーニャ!」ガシッ
ミーナ(ルッキ)「ふにゅーぱふぱふー」
シャーリー(サーニャ)「ひあぁっ、ルッキーニちゃん…!」
坂本(エイ)「こらールッキーニー!サーニャなんだから気をつけてくれよ!」
ミーナ(ルッキ)「ごめんなさーい!ぱふぱふー!」もみもみ
坂本(エイ)「やめろっテー!」ぐい
ミーナ(ルッキ)「あにゃー!いたたた痛い痛いよ!」
坂本(エイ)「あ、ご、ごめん。少佐は力がつよいんダナ…大丈夫カ?」
ミーナ(ルッキ)「うじゅー…だいじょぶ…」もみもみ
シャーリー(サーニャ)「んっ…//」
坂本(エイ)「やめろっテー!」
バルクホルン(シャ)「す、すごい絵だな…」
ルッキーニ(バルク)「ミーナがリベリアンに抱き着いて少佐が引き離そうとしている…」
ペリーヌ(淫)「お、おっぱいが」うへへ
エーリカ(ペリーヌ)(先程の坂本少佐…なんて勇ましい…素敵ですわ…あら?でも今中身はエイラさんであって…)
サーニャ(坂)「はっはっはっは!ミーナがあんなに無邪気に動いているところは初めて見るな!」
リーネ(ミーナ)「ちょ、ちょっとやめてよ、恥ずかしいわ」
サーニャ(坂)「屈託ないミーナの笑顔もいいものだな」キリッ
リーネ(ミーナ)「!?///」
見てくれてる人ありがとうございます
明日早いから短いけど今日はここまで・・・ゴメンナサイ。
続きはまた明日。
続き投下していきます
芳佳(リーネ)「芳佳ちゃん、そろそろご飯つくらないと…」
ペリーヌ(芳)「あ、そうか…」
エーリカ(ペリーヌ)「私も、お手伝いしますわ」
ペリーヌ(芳)「ありがとうペリーヌさん」
ルッキーニ(バルク)「エーリカがテキパキ仕事をしてるのをみると」
エイラ(エーリカ)「ウルスラがいるみたいだよ」
ルッキーニ(バルク)「お前も見習えよ。」
エイラ(エーリカ)「見るだけね」
ルッキーニ(バルク)「習え」
ミーナ(ルッキ)「ねーシャーリー」
バルクホルン(シャ)「どしたー?」
ミーナ(ルッキ)「なんかミーナ中佐っていいにおいするのー!」
バルクホルン(シャ)「そうなのか!?どれどれ…」くんくん
バルクホルン(シャ)「ホントだなー!」
ミーナ(ルッキ)「でしょぉー!?」
リーネ(ミーナ)「ちょっと、やめてよ…//」
夕食―
ペリーヌ(芳)「出来ました!」
エーリカ(ペリーヌ)「運びますわ」てきぱき
エイラ(エーリカ)「おぉ、やっぱりウルスラみたいだなぁ・・・変な感じ。」
サーニャ(坂)「揃ったな、では…」
一同「いただきます!」
ミーナ(ルッキ)「おいしーい!」もぐもぐ
リーネ(ミーナ)「あ、あの、ルッキーニさん?あまり食べ過ぎないでね…」
ミーナ(ルッキ)「わかったー!おかわりー!」むしゃむしゃ
リーネ(ミーナ)「…」
ルッキーニ(バルク)「ミーナ…同情するぞ…」
リーネ(ミーナ)「あ、ありがと…」はぁ
サーニャ(坂)「サ、サーニャの体ではいつもの量を食べられないな…」
エーリカ(ペリーヌ)「…」すっ すっ
ルッキーニ(バルク)(エーリカがすごく行儀がいい…流石ペリーヌだな…貴族なだけある…)
シャーリー(サーニャ)「こんなにいっぱい食べたの初めて…」
バルクホルン(シャ)「私は胸に栄養が行くからなー。あんまり太らないんだ」
リーネ(黒ミーナ)「ウラヤマシイワネ…」ギリギリ
バルクホルン(シャ)「」
サーニャ(坂)「はっはっはっは、ミーナは乙女だな!」
リーネ(ミーナ)「!?」ゲホゲホ
サーニャ(坂)「お、おいおい大丈夫か」さすさす
リーネ(ミーナ)「だ、大丈夫…大丈夫よ…」
バルクホルン(シャ)(た、助かった…リーネとミーナの黒いオーラが合わさるとすごいんだな…)
ミーナ(ルッキ)「おなかいっぱーい!ごちそうさまー!!」
一同「ごちそうさまー」
芳佳(リーネ)「あ、置いといていいよ」
ミーナ(ルッキ)「運ぶくらいやるよー」
ペリーヌ(芳)「ありがとう!」
エーリカ(ペリーヌ)「洗いますわ」
芳佳(リーネ)「じゃ私流すね」
ペリーヌ(芳)「じゃあ私が拭いて…と」
ミーナ(ルッキ)「しまおうか?」
ペリーヌ(芳)「中佐にさせるわけには…」
ミーナ(ルッキ)「アタシは少尉だもーん」
ペリーヌ(芳)「あ、そうだった…じゃあお願いしていいかな?向こうの棚なんだけど…」
ミーナ(ルッキ)「りょうかーい!おー、普段なら届かないとこだー!!」ててて
バルクホルン(シャ)(少尉でも宮藤より階級上だけどな・・・まぁルッキーニだしいいか・・・)
ミーナ(ルッキ)「うじゅー。おしまーい。」
バルクホルン(シャ)「偉いぞールッキーニ。」
ミーナ(ルッキ)「えへへー。隊長は偉いのだっ」どやっ
ミーナ(ルッキ)「…シャーリー。」
バルクホルン(シャ)「どした?」
ミーナ(ルッキ)「お風呂入りたい」
バルクホルン(シャ)「おー?お風呂かー!いいね、いこっか」
リーネ(ミーナ)「お、お風呂は皆が戻ってからの方が…」
サーニャ(坂)「せっかくだからみんなで入るか!はっはっはっは!」
リーネ(ミーナ)「…もう…」
風呂―
サーニャ(坂)「サーニャは肌が白いし細いな…気をつけないとケガしてしまいそうだ…」
坂本(エイラ)「サーニャの体だかんナ、傷つけないでくれよー」
サーニャ(坂)「お前も私の体を大事にしてくれよ」
坂本(エイラ)「してるゾー。」
シャーリー(サーニャ)「おっきぃ…すごい…」ぽょんぽょん
ペリーヌ(芳)「いいなぁサーニャちゃん…」ぺたー
エーリカ(ペリーヌ)「ちょっと…あまり人の胸を触らないでいただけます?」
ペリーヌ(芳)「だって…」はぁ
エーリカ(ペリーヌ)「なんなんですのそのため息は!!」
ミーナ(ルッキ)「うりゃー!」ざばーん
バルクホルン(シャ)「おっしゃー!」ばしゃーん
ルッキーニ(バルク)「おい、飛び込むんじゃない!」
リーネ(ミーナ)「ル、ルッキーニさん、少しはその…隠して…//」
サーニャ(坂)「はっはっは、元気だな、二人は!」
ミーナ(ルッキ)「うじゅー、ミーナ中佐はやっぱりいいにおいするー!」
バルクホルン(シャ)「ホントだなー。こんなに近付くことはあんまり無いから気づかなかったけど」
ミーナ(ルッキ)「おっぱいもおっきいしー!」もみもみ
リーネ(ミーナ)「!??//」
ペリーヌ(芳)「おぉぉぉ…!!」
坂本(エイラ)「ちょっと触っていいカ?」もみもみ
ペリーヌ(芳)「私もー…」もみもみ
ミーナ(ルッキ)「あにゃー!くすぐったいよー!一人ずつ一人ずつ」
エーリカ(ペリーヌ)「ちょっとおやめなさいな!はしたない…!」
リーネ(ミーナ)「やめてぇぇ!!」
ミーナ(ルッキ)「シャーリー、頭洗ってー」
バルクホルン(シャ)「あー、今日はミーナに洗ってもらったらどうだ?」
リーネ(ミーナ)「私?別にいいけど…どうして?」
バルクホルン(シャ)「ほら、いつものルッキーニの髪じゃ無いし…勝手が違うだろ?」
リーネ(ミーナ)「それもそうね…。じゃあ私はリーネさんに洗ってもらおうかしら?」
芳佳(リーネ)「じゃあ私は芳佳ちゃんに…//」
ペリーヌ(芳)「じゃあ私はペリーヌさんに」
サーニャ(坂)「みんなで洗いっこか。面白そうだな。」
ミーナ(ルッキ)「う~きもち~」わしゃわしゃ
リーネ(ミーナ)「自分の髪を洗うのって変な感じね」
ミーナ(ルッキ)「ミーナ中佐上手だね~眠くなっちゃうー…」
リーネ(ミーナ)「あらあら」うふふ
ミーナ(ルッキ)「リーネのおっぱいが調度枕みたいでふかふかー」
リーネ(ミーナ)「暴れないの、もう」ぎゅっ
ミーナ(ルッキ)「おぉぉぉ…シャーリーといい勝負だぁー」
バルクホルン(シャ)(ま、マジで!?)
ペリーヌ(芳)(育てたかいがあったな…)
坂本(エイラ)(やっぱりカ。最近育ったなとは思っていたケド…)
ペリーヌ(芳)「どうかな、リーネちゃん」わしゃわしゃ
芳佳(リーネ)「幸せだよ、えへへ//」
ペリーヌ(芳)「喜んでくれると嬉しいなぁ。」わしゃわしゃ
ルッキーニ(バルク)(いいなぁ…私も宮藤に洗ってもらいたいなぁ//)はぁはぁ
エイラ(エーリカ)「しゅとるむー」シュゴァァァァァ
エーリカ(ペリーヌ)「ひぃぃぃ!?目に!目に泡が入りましたわ!」
エイラ(エーリカ)「あーちょっと加減間違えちゃった。ごめんねー」
エーリカ(ペリーヌ)「どこの世界にシュトルムで頭を洗う人がおりますの!目が!目が!」
エイラ(エーリカ)「はい、おみずだよー」ばしゃーん
エーリカ(ペリーヌ)「冷たぁぁぁ!!!どうして水をかけますのぉぉぉ!!」
エイラ(エーリカ)「にゃはははは」
エーリカ(ペリーヌ)「もう!」
サーニャ(坂)「痒いところはないか?エイラ」
坂本(エイラ)「お、おぉ…なんか変な感じダナ…サーニャが坂本少佐で…えーと…」
サーニャ(坂)「せいっ」
坂本(エイラ)「ぎゃあ!な、なんダ!?」
サーニャ(坂)「ツボを押したのだ。頭部の血行が良くなる。せいっ」
坂本(エイラ)「あぎゃ!な、なんカ変な感じ…」
サーニャ(坂)「ふむ、私は肩が凝っているな…せいやっ」ぐい
坂本(エイラ)「いぎゃぁぁぁぁ痛い痛い!」
サーニャ(坂)「ツボは痛いくらいでっ…いいのだッ!」ぐい
坂本(エイラ)「ぁああああああ!!!!!じ、自分の体だゾ!あんまり痛めないほうが…あいたたたたたた!!」
サーニャ(坂)「この程度の力で痛いとは…私もまだまだだなっ…せいっ」
坂本(エイラ)「いだぁぁぁぁぁい!!!!髪洗うだけじゃないのカよぉぉぉぎゃぁぁぁあああああああ!!!!!」
サーニャ(坂)「まだまだだ!はっはっはっは!」ぐいぐい
坂本(エイラ)「ムリダナァァァぁぁぁ!!!!!!!!」
バルクホルン(シャ)「さーサーニャ、おいで」
シャーリー(サーニャ)「シャーリーさん…お願いします。」
バルクホルン(シャ)「よーし洗うぞー」わしゃわしゃ
ルッキーニ(バルク)「私も手伝おう」わしゃわしゃ
バルクホルン(シャ)「おぉ?ルッキーニ…じゃなかった、バルクホルンか。さんきゅー。」
シャーリー(サーニャ)「気持ちいです…」
バルクホルン(シャ)「ははは、自分の髪ってこんなんなのかー」わしゃわしゃ
ルッキーニ(バルク)「普段後ろから見ることなんてないからな」わしゃわしゃ
シャーリー(サーニャ)「きもちー…」
バルクホルン(シャ)「さて、サーニャ。胸のマッサージをするぞ」
シャーリー(サーニャ)「胸?」
バルクホルン(シャ)「あぁ。失礼。」むにゅ
シャーリー(サーニャ)「ひゃっ!?」
ルッキーニ(バルク)「リ、リベリアン!なにを!」
バルクホルン(シャ)「バストのマッサージだよ。大切なんだぞー。」ぐいぐい
シャーリー(サーニャ)「ん…恥ずかしいです…//」
バルクホルン(シャ)「ごめんな、サーニャ。お風呂でこれやらないと駄目なんだ。バストアップの効果もあるみたいだから戻ったらやってみろ?」ぐい
シャーリー(サーニャ)「は、はい…」
ルッキーニ(バルク)「ルッキーニはやらなくていいな。」
バルクホルン(シャ)「いつもは真似してやってるけどなー」ぐいぐい
シャーリー(サーニャ)「な、なるほど…こうやって…やれば…私も…//」
バルクホルン(シャ)「よし、おしまい。お疲れ様、サーニャ。」
シャーリー(サーニャ)「あ…ありがとうございました//」
ペリーヌ(芳)「私もおしまーい」
サーニャ(坂)「私もだ」
エイラ(エーリカ)「私もおわりー」
リーネ(ミーナ)「私も…あら、ルッキーニさん寝ちゃったわ…」
サーニャ(坂)「よっぽど気持ち良かったんだな。流石ミーナ中佐だ。」
ミーナ(ルッキ)「むにゃむにゃ…まーまー…」
リーネ(ミーナ)「まーまって…もう」うふふ
坂本(エイラ)「イテテテ…や、やっと終わったか…」ふらふら
エーリカ「ちゃんと流せてないですの…もう」じゃー
ルッキーニ(バルク)「ではリベリアン、そこになおれ」
バルクホルン(シャ)「え、バルクホルンが?大丈夫かー?」
ルッキーニ(バルク)「うむ。」
バルクホルン(シャ)「じゃーたのむ」
ルッキーニ(バルク)「任せろ」わしゃわしゃ
バルクホルン(シャ)「お、うまいじゃないか」
ルッキーニ(バルク)「妹によくやっていたのでな」
バルクホルン(シャ)「へー、意外と優しいんだな」
ルッキーニ(バルク)「意外とってなんだ」
バルクホルン(シャ)「ははは、気にするな、お姉ちゃん?」
ルッキーニ(バルク)「!?」
サーニャ(坂)「では私はサーニャに頼むかな」
シャーリー(サーニャ)「が、頑張ります…」
サーニャ(坂)「うむ、いつもやってるようにで構わん。頼む。」
シャーリー(サーニャ)「は、はい」わしゃわしゃ
シャーリー(サーニャ)「ど、どうでしょうか…?」わしゃわしゃ
サーニャ(坂)「やはり優しいな、サーニャは。」
シャーリー(サーニャ)「…えと…?」
サーニャ(坂)「気持ちがいい、と言ったんだ」
シャーリー(サーニャ)「…ありがとうございます//」わしゃわしゃ
エイラ(エーリカ)「エイラー洗ってー」
坂本(エイラ)「しょうがないナー。ハルトマン中尉、座って」
エイラ(エーリカ)「わーい」ぴょこん
坂本(エイラ)「よいしょ、えーと、ちょっと熱めのお湯で…このくらいかナ」
エイラ(エーリカ)「ひゃっ!びっくりしたぁ…」
坂本(エイラ)「そんでー洗うゾー」わしゃわしゃ
エイラ(エーリカ)「おぉー。気持ちいー」
坂本(エイラ)「耳の後ろからも…こうやって」わしゃわしゃ
エイラ(エーリカ)「すごーい気持ちいー」きゃっきゃっ
坂本(エイラ)「あ、こら、暴れるナー」
エイラ(エーリカ)「だって気持ちいいんだもーん」
坂本(エイラ)「全くー…これでよし、仕上げに水をかけるゾ」
エイラ(エーリカ)「…え?」
坂本(エイラ)「やー」ばしゃーん
エイラ(エーリカ)「ぎゃぁぁぁぁぁ!つ、冷たいよ!」
坂本(エイラ)「それがいいんだナ。ほら、逃げるナ」ばしゃーん
エイラ(エーリカ)「ひぃぃぃぃぃ!せ、せめてゆっくり…」
エーリカ(ペリーヌ)「自業自得ですの」
エイラ(エーリカ)「うわぁぁぁぁん」
エーリカ(ペリーヌ)「さて、私は宮藤さんを…」
ペリーヌ(芳)「やったー!ペリーヌさんよろしくー!」
エーリカ(ペリーヌ)「はいはい、お座りなさいな」
ペリーヌ(芳)「はーい」ちょこん
エーリカ(ペリーヌ)「まず髪を濡らして…軽くマッサージをしますの」
ペリーヌ(芳)「おほー」
エーリカ(ペリーヌ)「髪全体をきちんと濡らして…それから洗いますのー」わしゃわしゃ
ペリーヌ(芳)「わー、ペリーヌさん上手なんだねー。すごく気持ちいいよー!」
エーリカ(ペリーヌ)「貴族は髪にも気を遣わなくてはなりませんので…宮藤さんもせっかく綺麗な髪なんですから、もう少し手入れをした方がいいですわよ」わしゃわしゃ
ペリーヌ(芳)「うーん…なんだかよくわからなくって…」
エーリカ(ペリーヌ)「仕方ありませんわね、教えて差し上げますわ」
ペリーヌ(芳)「わーい!ありがとうペリーヌさん!大好き!」
エーリカ(ペリーヌ)「!?///」グキッ
ペリーヌ(芳)「ほぎゃ!な、なに!?」
エーリカ(ペリーヌ)「な、なんでもありませんわ!///」
ペリーヌ(芳)「び、びっくりした…首が…」
エーリカ(ペリーヌ)「ご、ごめんなさい…ていうか自分の体だけど…」
ペリーヌ(芳)「戻ったら治癒魔法かけてあげるからね…いたた…」
エーリカ「す、すみません…ちょっとその…びっくりして…//」
ペリーヌ(芳)「変なペリーヌさん…」
リーネ(ミーナ)「リーネさん?お願いできるかしら?」
芳佳(黒リーネ)「…」ギリギリ
リーネ(ミーナ)「リ、リーネさん?」
芳佳(リーネ)「あっ!は、はい!そこに腰掛けてください!」
リーネ(ミーナ)(…今黒い方だったわね…)
芳佳(リーネ)「そ、それでは、洗います!」
リーネ(ミーナ)「お願い」
芳佳(リーネ)「よいしょ…」わしゃわしゃ
リーネ(ミーナ)「おぉ…リーネさん繊細な感じね…気持ちいいわ」
芳佳(リーネ)「ありがとうございます」わしゃわしゃ
リーネ(ミーナ)「あら…いいかおりね…シャンプーが違うのかしら」
芳佳(リーネ)「これは私が持ってきたやつです。お姉ちゃんが作ってくれて…」わしゃわしゃ
リーネ(ミーナ)「ウィルマさんが?素敵ね」
芳佳(リーネ)「お姉ちゃんはすごいんですよー。えへへ」わしゃわしゃ
芳佳(リーネ)「おしまいでーす」
リーネ(ミーナ)「ありがとう、リーネさん。」
ミーナ(ルッキ)「うじゅー…まーま?」
リーネ(ミーナ)「あら、ルッキーニさん起きた?」
ミーナ(ルッキ)「えと…このおっぱいは…リーネだぁ」
リーネ(ミーナ)「体だけよ。私はミーナ。」
ミーナ(ルッキ)「あ、そっかー!今何してんのー?」
リーネ(ミーナ)「リーネさんに髪を洗ってもらったところよ。」
ミーナ(ルッキ)「えーと…ペア交代?」
リーネ(ミーナ)「そうね」
ミーナ(ルッキ)「んとーじゃあアタシはバルクホルン大尉の髪を洗うのかー!行ってきまーす!」たたっ
ミーナ(ルッキ)「バルクホルン大尉ー。あれ?」
ルッキーニ(バルク)「ルッキーニ、どうした」
バルクホルン(シャ)「おールッキーニ。バルクホルンは私の髪を洗ってくれてなー。そんで今交代。」わしゃわしゃ
ミーナ(ルッキ)「そーなんだー!バルクホルン大尉の髪洗いにきたけどー、シャーリーがもうやってたー!あははー!」
バルクホルン(シャ)「ははは、やりたかったか?」
ミーナ(ルッキ)「全然!」
ルッキーニ(バルク)「えー…」
バルクホルン(シャ)「じゃールッキーニはそっちで遊んでていいぞー。サーニャに飛び込むときはかるめにな。」
ミーナ(ルッキ)「はーい!」ててて
ルッキーニ(バルク)「なぁ、リベリアン。」
バルクホルン(シャ)「ほいほーい。どっか痒い?」わしゃわしゃ
ルッキーニ(バルク)「いや、そういう事ではない。」
バルクホルン(シャ)「じゃあなんだよー。マッサージかぁ?」わしゃわしゃ
ルッキーニ(バルク)「違う、ルッキーニの事だ。よく懐かれているようだが、大変じゃないのか?」
バルクホルン(シャ)「はー?」
ルッキーニ(バルク)「その、だな。お前もまだまだ若いのだし…なんというか…」
バルクホルン(シャ)「…心配してくれんの?」わしゃわしゃ
ルッキーニ(バルク)「心配というか…ま、まぁそんなところだ」
バルクホルン(シャ)「…ありがとな。大丈夫だよ」
ルッキーニ(バルク)「…無理はするなよ」
バルクホルン(シャ)「お前が言うなっての」わしゃわしゃ
ルッキーニ(バルク)「う…」
バルクホルン(シャ)「…たまには」
ルッキーニ(バルク)「…なんだ?」
バルクホルン(シャ)「たまにはまた、髪でも洗ってくれよ。」
ルッキーニ(バルク)「…あぁ」
バルクホルン(シャ)「…ありがと」
ルッキーニ(バルク)「…ふん」
バルクホルン(シャ)「おしまーい!」ばしゃーん
ルッキーニ(バルク)「ぎゃあっ!?水をかけるな!」
バルクホルン(シャ)「はっはっはー!間違えちゃったー!じゃーなー!」
ルッキーニ(バルク)「あ、こ、こら!…全く…面倒なやつだ…」
ミーナ(ルッキ)「それでさー、いつまでこのままなのかなー」
バルクホルン(シャ)「どうだろうなぁ…そもそもなんで入れ代わったのかわからないし…」
リーネ(ミーナ)「えーと…ティータイムの後だったわよね?」
サーニャ(坂)「そうだな…まさか紅茶になにか…」
芳佳(リーネ)「えぇ!?何も入ってませんよ!」
ペリーヌ(芳)「そうだよね、あの時はいつも通り私とリーネちゃんが食堂でお茶の準備してて…」
ペリーヌ(芳)「そういえばハルトマンさんがいたっけ?」
芳佳(リーネ)「そうだ、ハルトマンさんにミルクを入れて貰って…」
エイラ(エーリカ)「…あー、その時かー」
一同「…え?」
ルッキーニ(バルク)「なにをしたんだハルトマン!」
エイラ(エーリカ)「えーと…ミルクを紅茶に入れようとしたんだけど、間違えてウルスラに貰った薬入れちゃったんだ」てへ
エーリカ(ペリーヌ)「どうしてそれを黙ってますの!!」
エイラ(エーリカ)「いやー、無毒無味無臭って聞いてたし…いいかなって」
リーネ(ミーナ)「いいわけないでしょ…もう…とにかくウルスラさんに聞かないと…」
エイラ(エーリカ)「大丈夫!ちゃんと元に戻す薬も貰ったから!」
ルッキーニ(バルク)「もっと早く出せ…」はぁ
サーニャ(坂)「なんにせよ、一件落着か。風呂から出たらまた紅茶にいれて飲もう。リーネ、頼む。」
芳佳(リーネ)「わかりました。夜だからハーブとか入れようかな…あれ、無くなっちゃったんだっけ」ぶつぶつ
食堂
芳佳(リーネ)「入りましたよー」
ペリーヌ(芳)「わぁ、いい薫り…!」
芳佳(リーネ)「えへへ。ちょっと工夫してみたんだ。」
エイラ(エーリカ)「じゃーいれるよー。えいっ」ぽたぽた
サーニャ(坂)「揃ったな、では…」
一同「「いただきます」」すっ…ごくん
坂本「戻った…か?」
ミーナ「良かった…」
芳佳「戻った!やっぱり自分の体が落ち着くねー!」
リーネ「芳佳ちゃーん」ぎゅ
芳佳「わぷ…えへへ、リーネちゃん」もみもみ
リーネ「良かったぁ…」
ペリーヌ「なんとか一件落着ですわね…」
ルッキーニ「あー、またちっちゃくなっちゃったー」
エイラ「戻った!戻ったゾ!サーニャぁ!」
サーニャ「えぇ…さ、坂本少佐…刀が重いです…」
坂本「あ、すまん。とれるか?」
サーニャ「と、とれない…です…」
坂本「どれ、後ろを向け」
サーニャ「はい」くる
坂本「よっと…うむ、やはり烈風丸はいい。しっくりくるな。」ブンブン
シャーリー「…」
バルクホルン「…」
シャーリー「エーリカ…」
エーリカ「はい」
バルクホルン「なんつーか…私達だけおかしくないか…?」
エーリカ「えーと…」
エーリカ「足り無くなっちゃった」てへ
シャーリー(バルク)「」
バルクホルン(シャ)「」
エーリカ「またウルスラに貰うよ。1週間後にまた来るみたいだから、それまで我慢してね。じゃーおやすみー…Zzz...」
シャーリー(バルク)「」
バルクホルン(シャ)「」
バルクホルン(シャ)「お…お前も…苦労してるんだな…」
シャーリー(バルク)「…すまん…」
おわり
お付き合いありがとうございました・・・。
入れ替わりものがやってみたくて書いたけど
なんか混乱して読みにくいだけのSSになってしまったすまんww
次からもうちょっと読みやすいやつ書けるように頑張ります…
たしか秘め歌だったかな?ドラマCDだかでやってよなこのネタ
乙 面白かった
シャーゲルかわいい
今更言うなって話だけど、最初から読みなおしてみたらやっぱ (シャ)←これないほうが読みやすいよ
口調でキャラわかるし
>>41
頭ぶつけて入れ替わるやつだっけ
宮藤がリーネになって胸揉むやつ
たしかに1つのレスの間ずっと出てるあたりが煩わしかったかも
SS自体は面白かったから気にするな
ドラマCDはゲームの限定版についてたおまけだった
>>44
ありがとう
精進します
ゲームのやつか・・・
まだ手に入るかな・・・
ブックオフとかで探してみよ
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