阿武隈「私を執拗に虐めてくるにっくき北上さん…!」
阿武隈「このままじゃ私、一生あの人のおもちゃとして生き続けることになっちゃう!」
阿武隈「という訳で、今日こそ反撃するわ!」
阿武隈「まずは武器を調達よ!>>4で北上さんをぼこぼこにしちゃうんだから!」
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ホームレスのおっさん達から集めた大便をこねくり回して作ったボール
阿武隈「ホームレスのおっさん達から集めた大便をこねくり回して作ったボール…って…」
阿武隈「なんかとんでもない武器が開発で出来ちゃったなあ…一体妖精の技術力ってどんだけなのよ…」
阿武隈「でもまあ、これなら北上さんの泣き叫ぶ姿を見れるかもしれないわ!ふふんっ!!」
阿武隈「次は武器以外の装備品を用意するわ!電探みたいなやつ!」
阿武隈「>>8で北上さん撃破をサポートよ!」
食事のなかにきんしかんざいしこむ
阿武隈「筋弛緩剤…なんかまた危険なものが出来ちゃったなあ…」
阿武隈「でもこれなら、たとえ北上さんでもイチコロね!」
阿武隈「…ここまで用意してなんだけど、一人で北上さんを倒せるか心配になっちゃった」
阿武隈「仕方ないから助っ人>>14を呼ぼう」
宇宙戦艦ヤマトだめなら霧のだいせんかんハルナ だめなられきゅう
助っ人「大戦艦ハルナ…きたよ」
阿武隈「わあ、頼もしい人が来ちゃった!」
助っ人「久しぶりだな阿武隈。アルペジオコラボ以来だ」
阿武隈「お久しぶりね、ハルナさん!今回の作戦も期待してますよ!」
ハルナ「任せておけ」
阿武隈「さて、仕上げは作戦ね!」
阿武隈「>>19作戦で、北上さんをやっつけるわ!」
※作戦は具体的な内容を書いてください
食事のなかにきんしかんざいを仕込む
そのあと一人で弱ったところをハルナに襲わせすきに後ろからうんこ投げる
阿武隈「食事のなかに筋弛緩剤を仕込む、そのあと一人で弱ったところをハルナに襲わせすきに後ろからうん…悪臭魚雷を投げる!これなら完璧ね!」
阿武隈「よーし、準備は整ったわ!さっそく北上さんへ突撃よー!」
北上「~♪」
北上「あ、間宮羊羹が落ちてる」
北上「…」キョロキョロ
北上「誰も、見てないよね…?」
北上「へへっ、ラッキー」モグモグ
阿武隈(へっへーん、馬鹿めー!)
北上「あれ…身体が重い…」
北上「しかも、息苦しい…!?何なの…もしかしてこの間宮羊羹が…!」
ハルナ「そうよ、そのまさかよ」
北上「!?」
ハルナ「お前に、私的な怨みという言葉の定義を教えてやる」ドゴォン
北上「ちょっ待っ私が何を、きゃああああっ!?」大破
阿武隈「よしチャンス!喰らえうん…排泄魚雷!!」シュッ
ベチャッ
北上「ひぅっ!?何これ…臭いよぉ…」ベタベタ
阿武隈「うわ…あの北上さんが、一部のマニアで受けそうな姿に!」
ハルナ「記念に写真も撮っておこう」パシャパシャ
北上「うう…何するんだよ阿武隈!どうしてこんな酷いことを!?」
阿武隈「ふっ、今までの私に対する行為を思い返したらどうかな~?」
北上「このっ…ばかばか!あほ阿武隈ぁ!!」
阿武隈「へへんっ、そんな姿になっても大口叩くなんて情けないわね!」
阿武隈「さあ大人しく私の言いなりになりなさいっ!」
北上「…この程度で私が怯むとでも?」
阿武隈「え…?」
北上「私が大井っちを差し置いて、他提督からハイパー北上様と呼ばれる理由を知らないようだね」
阿武隈「な、何!?なんなのっ!?」
北上「やられたらやりかえす!倍返しだっ!」
ハルナ「まずい…これは何だかやばい雰囲気だ」
北上「見せてあげよう!こんなこともあろうかと用意しておいた私の秘密兵器!」
北上「これが、>>25だ!」
マッチョの黒人
北上「マッチョな黒人、ボブ!かもん!」
ボブ「ヘイヘイヘーイ」
阿武隈「!?」
北上「ボブ!この2人に三式弾(タイキック)をお見舞いしてやって!」
ボブ「オケー!」
阿武隈「え?え??」
ハルナ「…あぁ、用事を思い出した。向こうの世界にに帰らねば…」
阿武隈「えええ!?待って!ハルナあたしを見捨てるの!?」
ハルナ「肉弾戦は…堪忍してつかあさい」キィィィィン
阿武隈「ちょっ待っ」
ボブ「サンシキダン!!」
ズドォォォォン
阿武隈「きゃああああああんっ!!」
阿武隈「」ピクッピクッ
北上「はあ…もう最悪…この茶色いの絶対アレだよね…」
北上「まさか阿武隈にスカトロ趣味があったなんて…はあもう、お風呂入ろう…」
阿武隈「!」
阿武隈(お風呂…密室…奇襲のチャンス!)
エロ同人誌に出てくるやたら都合がいい無力化する首輪的なあれ
アイアンマンスーツ
阿武隈「エロ同人誌に出てくるやたら都合がいい無力化する首輪…すごいよ妖精さん、こんなものまで造れるなんて」
阿武隈「で、こっちはアイアンマンスーツ!?やばいよこれ!これ着たら単艦で5-5突破できるじゃん!!」
阿武隈「ここまですれば絶対北上さんに勝てるわね…」
阿武隈「待ってなさい!今度こそびーびー泣かせてあたしに謝らせるんだから!!」
北上「ごしごしごしごし…」
北上「ああ、やっと取れた…」
北上「くそー阿武隈の奴…!次前髪くしゃくしゃだけじゃ済まないんだから…」
ガラッ
アイアン阿武隈「こんにちは、北上さん」
北上「うおおおい!?誰っ!?」ビクッ
阿武隈「阿武隈です」
北上「あ、阿武隈!?マジで!?!?」
阿武隈「隙あり!アイアン首輪喰らえ!」シュッ
北上「きゃっ!?」ガチャッ
阿武隈「ふはは…あたしはアイアンスーツ…それに対し、貴方は全裸にエロ首輪…」
阿武隈「もはや貴様に、逃げる術などないっ!」
北上「ちょっ、キャラ変わってね!?」
阿武隈「さあ、今度こそ観念しなさい!」
北上「あ…ああ…力が、出ない…」
北上(マジでやばいってコレ!下手したら死んじゃう!!)
北上(か、考えてろ…この状況を突破する方法を!)
北上(そうだ!>>41をすれば…!)
ハルク化
長門『喰らえ!長門光線!』
暁『ざーんねーん、当たらないよーだ』
阿武隈「…なんだか外でごっこ遊びしてる奴らがうるさいですねぇ…」
北上「光線…そうだ!何かしらの光線を浴びて、ハルク化すればアイアンマンにだって勝てる!!」
阿武隈「…は?」
北上「光線!何か光線を探さないと…」
長門『メガ長門粒子砲!』
電『きゃー、長門さん強いのです』
北上「…やけくそ、ね」
北上「うおおおおお!長門さん、私に長門光線を撃ってぇぇぇ!!」ダッシュ
阿武隈「あっ、逃げた!」
北上「長門さん!私に長門光線を!!」
長門「うおお北上!?何で裸なんだ!?」
暁「は、ハレンチよっ!」
北上「ハレンチとかどうでもいいから早く!」
長門「お、おう、わかった。長門光線!」
北上「ぬおおおおお!!」ゴゴゴゴ
長門「ファッ!?」
北上「阿武隈」
阿武隈「あ、北上さんついに観念して…ええ!?」
北上「形勢逆転…ってところかな?」
阿武隈「北上さん…なんで筋肉が…ついでに胸もそんなに」
北上「くらえ!三式弾(昇竜拳)!!」
ドグシャァ
阿武隈「そんなああああああ!!?」
阿武隈「」ピクッピクッ
北上「…あ、もとに戻った。そんな長続きしないのねコレ」
阿武隈「うっ…うっ…また負けた…悔しい…」メソメソ
大井「阿武隈さん」
阿武隈「お、大井さん!?」ビクッ
大井「貴方…北上さんに逆襲しようとしてたの?」
阿武隈「え…」
阿武隈(やば、これ、また殺られる…!?)
大井「おっと、怖がらないで。私はアドバイスしに来たの」
阿武隈「ええっ!?」
大井「かつて恋仲だった私と北上さん…だけど、今はもう違うの」
大井「私も北上さんも提督を好きになっちゃってね…だから私は恋敵になってしまった北上さんを倒さなくちゃいけないのよ…」
阿武隈「そ、そうなんですか…」
大井「というわけで打倒北上さん作戦、私も協力するわ」
阿武隈「よ、よろしくお願いします…」
て、テイトクー?!
カブトゼクター
核
ニンジャ
阿武隈「私の武器は提督!装備品はカブトゼクター!」
提督「な、何だ?急に呼び出されたと思ったら、玩具を腰に着けてる阿武隈がいて、」
大井「私の武器はアトミック・バズ。そして忍者を用意したわ」
提督「こっちには鎮守府を破壊しようとしている大井と不審者がいる」
忍者「不審者じゃないニン、忍者だニン」
阿武隈「作戦会議よ!誰か作戦をたててください!」
提督「いやだからこれ何の集まりだよ」
忍者「ニンニン」
大井「作戦かあ…」
大井「そうね、>>64したらどうかしら」
↑
大井「北上さんに、前髪くしゃくしゃするのやめて、と相談するのはどうかしら?」
阿武隈「!?」
大井「やっぱり暴力とかよくないと思うの。特に恋とか、そういう問題は」
阿武隈「意外とまともな返答が返ってきた…」
大井「え、何か?」
阿武隈「いえ、何でも」
間違ってガンダムssに書き込んでしまった
気分を害した人、申し訳ありません
気を取り直して再開
阿武隈「あの、北上さん」
北上「なんだよ、阿武隈」ギロッ
阿武隈「あの…ごめんなさい!実は、前髪くしゃくしゃされるの嫌で、あんな仕打ちを…」
北上「やっぱりね。そんな所と思ってたよ」
大井「北上さん、阿武隈さんを許してあげられないかしら…?」
北上「うーん…そうねぇ…」
北上「>>71してくれたら許してあげよっかな」
肩もみ
北上「阿武隈が私の肩揉んでくれたら、許してあげよっかなー」
阿武隈「…え?それでいいの?」
北上「何?もっとキツイのがいい??」
阿武隈「いえっ!喜んでやらせて頂きます!」
北上「ん、頼んだ」
阿武隈「阿武隈、ご期待に応えます!!」モミモミ
北上「あー、効くわー?」トロン
大井「よかった、ハッピーエンドで…」
提督「…」
忍者「ニンニン」
提督「俺たち、何のために来たのかな…」
忍者「ニンニン」
提督「ていうか、この核ミサイル、処分しないと…」
忍者「ニンニン!」スッ
提督「ん?忍者、お前がこの核ミサイルを処理してくれるのか?」
忍者「ニンニン!」
提督「助かる、じゃあお前に任せるよ」
忍者「ニンニン!!」シュタタタ
忍者「…」
ヲ級「をかえり。敵の秘密兵器とやらは手に入れることは出来たか?」
忍者?「もちろん、このかくみさいる、ってものを手に入れたぞ」
ヲ級「ほう、大収穫だな、レ級」
レ級「やっぱり忍者っていいなあ!潜入にピッタリだよ!」
ヲ級「くく…これを春イベントで使えば」
レ級「今回こそ、我が深海棲艦が勝利できるかもしれないね!」
あーっはっはっは…!!
…HAPPY END?
おしまいです
お付き合いありがとうございました
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