スト魔女OVA決定したし初SSです。
ダレモミテナクテモカクンダナ
宮藤「501の皆は私にとって家族同然だけど・・・」
宮藤「やっぱりお母さんやおばあちゃんに会いたいなぁ」
宮藤「でも基地を離れて扶桑まで行くわけにも・・・」
宮藤「どうしよう」グスン
坂本「それで私に相談を?」
宮藤「すいません・・・でもどうしても寂しくて」
坂本「分かるさ。私たちは家族同然、いや家族だが扶桑のお前の実家も家だからな」
坂本「私がなんとかしてやろう。任せておけ、宮藤」
坂本(とは言ったもののどうすれば良いのか・・・)
坂本「・・・駄目だ、ストライカーで扶桑まで行く意外に考えが出てこない」
ミーナ「そんな事したら怒るわよ」
ミーナ「でも宮藤さんより年下のルッキーニさんやサーニャさんも我慢してるし」
ミーナ「宮藤さんにも我慢してもらう他無いわ。近い内に長期の休暇を考えておくわ」
坂本「ふーむ」
坂本(何とかしてやりたいんだがな・・・)
坂本(宮藤はご両親に会いたがっている・・・)
坂本(何とか顔を会わせてやれないものか)
シャーリー「少佐、そういう事なら私に考えがあるよ」
坂本「ほう?聞かせてくれ」
シャーリー「それはだな・・・」ゴニョゴニョ
エイラ「それから夜になったんダナ」
サーニャ「誰に話しかけてるの?エイラ。夜間哨戒行きましょう。」
バルクホルン「消灯だー、早く寝ろよー・・・ん?」
バルクホルン「宮藤、頭のそれはどうしたんだ?」
宮藤の頭には寝るのに邪魔にならないであろう、帽子のような物が。
宮藤「シャーリーさんが発明した機械みたいです、詳しい説明は何も・・・」
バルクホルン「またあのすちゃらかリベリオンか。危険だ、外せ宮藤」
宮藤「いえ、実験にも成功してるみたいだし、大丈夫ですよきっと」
宮藤(でも、何の装置なんだろ?)
宮藤「お休み、お母さん、おばあちゃん・・・お父さんも」zzz
宮藤「あれ・・・?ここは扶桑のおうち?私は501基地にいたはずじゃ」
宮藤母「おはよう、芳佳。朝ご飯できてるわよ」
みっちゃん「おはよう芳佳ちゃん。おじゃましてるよ♪」
宮藤「おかあさん、みっちゃんまで」
宮藤(厨房にも人が・・・あっ、おばあちゃんだ)
宮藤(でも、どうして・・・)
宮藤(私はカールスラントで魔力が復活してから、お母さんお婆ちゃん、みっちゃんとは手紙とかでやりとりしてました)
宮藤(でも、話すことはいっぱいあって)
宮藤(リーネちゃんやペリーヌさんがガリア復興の為に、バルクホルンさんとハルトマンさんとミーナ隊長が祖国奪還の為に)
宮藤(サーニャちゃんはご両親を捜すために・・・エイラさんもだったね)
宮藤(ルッキーニちゃんはシャーリーさんとロマーニャを守るために)
宮藤(そして坂本さんは、そんな皆と私に大切な事を教えるために)
宮藤(みんな一生懸命頑張ってるんだって、そんなことばっかり話してた)
宮藤(お母さんからは、無茶しすぎだって、怒られちゃったけどね)
行間空きすぎだな・・・気を付けよう。
宮藤「お休み、お母さん」
宮藤母「おやすみ、芳佳」
宮藤(今日はとっても、とっても優しい日だった・・・)zzz
そして、朝になった。
宮藤「ふああぁぁ・・・おはよう、リーネちゃん」
リーネ「おはよう、芳佳ちゃん」
宮藤(朝起きたらそこは501の基地で、リーネちゃんがいた・・・)
宮藤(でもそれはすっごく当たり前の事で、でもあの夢も当たり前の風景で)
宮藤(不思議なことなのに、自然と受け入れられる事なのでした)
リーネ「芳佳ちゃん、涙の跡があるよ?怖い夢でも見たの?
宮藤「ううん・・・とっても優しい夢だったよ」
宮藤(あれは夢だから、お母さんやお婆ちゃんに会ったわけじゃない)
宮藤(でもきっと、夢じゃなくても、現実でもあの優しさはきっと変わらない)
宮藤「リーネちゃん、今日も頑張ろうね!」
リーネ「・・・?芳佳ちゃん、いきなりどうしたの?」
ところ変わって執務室
坂本「結局あれは何だったんだ?シャーリー」
シャーリー「見たい夢を見せるだけの装置ですよ。まさかこうまで上手くいくとはね」
坂本「なにせたった一晩でホームシックを治してしまったからな。」
坂本「しかし宮藤は親御さんに直接会っているわけではないだろう?もっと寂しくなるとか考えなかったのか?」
バルクホルン「それは私も同じ意見だ、リベリアン。もし悪化していたらどうするつもりだったんだ」
シャーリー「・・・今朝、宮藤にどんな夢を見たのか聞いてみたんだよ」
シャーリー「アイツ、家族や友達と会って、私たちが頑張ってることとか、そんなことばっか話してたみたいだ」
シャーリー「あと、自分が頑張りたいって言ったって事もな」
シャーリー「あの子はただ寂しかっただけじゃない・・・自分は大丈夫だって、家族に直接言いたかったんだろうな」
シャーリー「まっ、直接は言えてないんだけど」
バルクホルン「答えになってないんじゃないか?リベリオン」
坂本「いや、シャーリーは宮藤の心の強さと、人を思いやる優しさを良く分かってたみたいだな」
シャーリー「ははは・・・まぁそんな所かな。まぁこういう事は控えるようにはするよ」
バルクホルン「フンッ・・・宮藤の事を信じた上でのあの行動なら、まぁ許してやらん事もない」
誤字修正
バルクホルン「答えになってないんじゃないか?リベリオン」
↓
バルクホルン「答えになってないんじゃないか?リベリアン」
シャーリー「なんだ~?良かったら堅物軍人のバルクホルン大尉にも夢を見せてあげようか?」
坂本「はっはっは。私もバルクホルンがどんな夢を見るのか気になるな」
バルクホルン「リベリアン!・・・少佐も、からかわないでくれ」
バルクホルン「それに私の夢など決まっている・・・祖国をネウロイから奪還し、復興した街をクリスに見せてあげることだ」
シャーリー(珍しくあんまし照れずに言ったな)
宮藤「失礼しま~す」ガチャリンコ
宮藤「あっ、坂本さん!昨日はご迷惑おかけしました。バルクホルンさんも」
坂本「構わんさ、それに私は何もしてないしな」
バルクホルン「そもそも私は相談すらされてないがな・・・」ボソッ
シャーリー(お、珍しく拗ねてるな)
シャーリー「宮藤、良かったらあの装置、あげようか?」
シャーリー「私には多分必要ないからな」
宮藤「いえ、もう大丈夫です。あの夢のおかげでとってもあったかくて、優しい気持ちになりましたから」
宮藤「でもまた寂しくなったら貸して下さいね」
バルクホルン「宮藤、お前ならきっとそう言うと思っていたよ。お前は強いからな」
バルクホルン「でも寂しくなったら私にも相談してくれ。私の事は姉のように思ってくれて良いんだぞ?」
シャーリー(お前はどんだけ妹が欲しいんだ)
見てくれてる人いるかは知らないが一旦ここで中断します。
宮藤官九郎かと思った
とりあえず再開します。
>>19勘違いさせたか?すまない。
宮藤「失礼しました~」ガチャリンコ
坂本「これで宮藤の不安は解消できたな」
坂本「しかし、これならもしかすると他の皆もホームシックになってるかもしれんな」
坂本「特にサーニャやペリーヌなんかは、言えずにいるんじゃないか?」
バルクホルン「皆が皆うまくいくとは言えんが、試してみる価値はあるかもしれんな」
バルクホルン「それに、家族の夢以外にも夢は見れるだろう」
シャーリー「そうだな。じゃあ希望制にしてみましょうか」
バルクホルン「強制する物でも無いからな、それでいいだろう。ところでリベリアン?」
バルクホルン「その機械が信用に足るかどうかまだはっきりと分かっていない。私が実験台になろう」
シャーリー「え?その必要は多分無いと思うけど・・・っておい!」スッガポッ
バルクホルン「おおおおおおお!クリス!クリス~!」ハァハァ
シャーリー「格好良く夢を語ってくせにそのザマか!?」
お、宮藤以外の隊員もやるのか
期待してるわ
>>22宮藤だけのつもりだったけどあまりに量が少なくてな・・・
バルクホルン「これは実にすばらしい。リベリアンが作った割に良くできている」
バルクホルン「よし、2回目のテストを開始するか・・・」
坂本「もう十分だ、というかお前があんな風にされては他の奴らに示しがつかん」
シャーリー「でもサーニャやリーネは、こういうの遠慮するかもしれないですね」
シャーリー「ペリーヌなんかも遠慮しそうだし」
坂本「そうだな。使うか使わないかは個人の判断に任せて、何日か毎に交代するか」
シャーリー「それが良いと思いますよ」
バルクホルン「クリスー!クリスー!うおおおおおおお!!!」
坂本「・・・という事でリーネ。今日はお前だ」
坂本「バルクホルンに付けさせたら非常にうるさかったから、一人で寝て貰うぞ」
リーネ「バルクホルン大尉が・・・?うなされてたんですか?」
リーネ「私はそういうのはちょっと・・・」
坂本「まぁ着けるか着けないかはお前が決める事だからな」
坂本「これがお前の悩みの直接の助けになるかは分からんがな」
坂本「まぁ、そんな悪い機械では無いと思うぞ」
リーネ(まぁ、昨日芳佳ちゃんも着けてたし)
リーネ(着けてみてもいいかな)
リーネ「ううん・・・ここは」
リーネ「・・・ガリア?とっても綺麗な町並み」
リーネ「まだネウロイの被害の跡が残ってるはずなのに・・・」
ペリーヌ「さっきまでぼーっとしてたと思ったら」
ペリーヌ「何だか懐かしい話ですわね、リーネさん」
リーネ「あ、ペリーヌさん」
リーネ(そっか・・・ガリア、ちゃんと復興できたんだ)
ペリーヌ「さっ、リーネさん。今日はガリアがネウロイから解放された日ですから、祝典がありますのよ」
ペリーヌ「あなたにも出席してもらいますから、お急ぎくださいな」
リーネ「あ、はいっ」
リーネ(ペリーヌさんとガリアの綺麗な街を歩いて・・・)
リーネ(復興の為の活動をしてた毎日、501での闘いの日々、ガリアにお姉ちゃんや他のウィッチの方々が来た日)
リーネ(懐かしいな・・・色んな事があったっけ)
リーネ(夢の中では、まだカールスラントやオラーシャの奪還は終わってなかった)
リーネ(私は復興のために頑張ってたペリーヌさんのお手伝いをする中で)
リーネ(もっと沢山の人の助けになってあげたいと思った。何だか芳佳ちゃんみたいだけど)
リーネ(そういえば、お姉ちゃんが前に似たような事を言ってたっけ)
リーネ(私は闘うこと、そして闘いに人のために出来る事を通じて)
リーネ(立ち止まっていることの辛さ、立ち向かう大切さを知った)
リーネ(その心を持って、いつか来る平和な世界のために・・・私ももっと頑張らないと)
リーネ「・・・という夢を見たんです。」
ペリーヌ「へぇ・・・じゃあリーネさんはいつか現実にやって来る正夢を見た、という事かしら?」
リーネ「もしかしたら、ペリーヌさんも同じ夢を見るかもしれないですね!」
ペリーヌ「そうですわね、私の夢はガリア復興ですもの」
ペリーヌ「で、きょうは私の番らしいですわ。リーネさんや宮藤さんの話を聞く限り、悪い装置じゃなさそうね」
リーネ「ペリーヌさん、良い夢を」
ペリーヌ「ええ、お休みなさい、リーネさん」zzz
ペリーヌ「はあああああっ!少佐っ!坂本少佐!」ハァハァ
ペリーヌ「あの坂本少佐と・・・あぁ、夢ならさめないでくださいまし」
ペリーヌ「少佐ー!」ハァハァ
バルクホルン「・・・いくら何でもうるさすぎだ。隣の部屋まで聞こえてくるぞ」
バルクホルン「注意した方が良いかもしれんな」
エーリカ(多分トゥルーデよりかはマシだよ・・・)
翌朝
リーネ「どうでしたか?ペリーヌさん」
ペリーヌ「えぇ・・・大変素晴らしい夢でしたわ」
ペリーヌ「私も少佐・・・ではなくて世界のために頑張らないといけないと思いましたわね」アセアセ
リーネ「ペリーヌさん、流石ですね!」
見てくれている人もいるかも分からんがここで中断します。一日一人~二人ずつになるかな。
ゆっくりやっていくけど多分全員はしない。それとペリーヌさんは大好きだが訳あってこんな役。
更新が遅くなってしまったな・・・
ペリーヌ「今晩はミーナ中佐でしてよ」
ミーナ「・・・そう、折角だから着けてみようかしら」
ペリーヌ「隊長は上層部とのいざこざなど悩みも多いでしょうから」
ペリーヌ「少しでも良い効果が出ると良いですわね」
ミーナ「ありがとう、ペリーヌさん」
ミーナ(どうせペリーヌさんは美緒とイチャイチャする夢を見たんでしょうね)
ミーナ(どうせなら私もそんな夢が見たいわ)
ミーナ「はぁ・・・毎日毎日こう書類ばかり相手にしていると気が滅入るわね」
坂本「はっはっは。大変だな、ミーナ。手伝おうか?」
ミーナ「まだ出撃の方がマシ・・・って、美緒?今なんて?」
坂本「ん?書類仕事を手伝うと言ったんだ。もう今日の訓練は終わったからな」
ミーナ「でもあなたこういうのは出来ないんじゃ」
坂本「おいおい、お前ほどじゃなくても私にだって出来るさ」
坂本「書類の処理も出来なくて少佐などなったら笑われてしまうぞ」
ミーナ「まぁ、そうだけど」
坂本「もう私は飛ぶ事もできない。そして宮藤たちも魔女としての実力を付けてきた今」
坂本「やることが少なくてな。このままでは501から追い出されてしまうかもしれん。はっはっは」
ミーナ「もう、美緒ったら冗談キツいわ」
坂本「はっはっは」
ミーナ「ふあぁ・・・」
ミーナ(そんなこんなで書類は美緒がぜーんぶ片づけちゃって)
ミーナ(それからは美緒とずっとイチャイチャしてたのだけど)
ミーナ(でも皆が見てた夢と違って現実味の無い夢だったわね)
ミーナ「それに、現実では書類は片づいていないのだからかえって気が滅入るわ」
ところ変わって執務室
ミーナ「・・・って、美緒?」ガチャリンコ
坂本「おお、ミーナか。丁度良かった」
坂本「机の上を見てくれ。こいつをどう思う?」
ミーナ「すごく・・・キレイです・・・ってどうして書類が片づいてるの?」
ミーナ「・・・あ、もしかして美緒、貴方が?」
坂本「いや、やってくれたのはバルクホルンだ。最近機嫌が良くてな、ミーナに日頃の礼をしたかったらしい」
ミーナ「そう。後でお礼を言っておかないと」
ミーナ「ところで美緒。あなた書類とか事務関係の仕事はできる?」
坂本「いや全然」キッパリ
坂本「そんな事できるんだったら普段からミーナ一人にさせてなどいないさ」
ミーナ「そうよねぇ」
坂本「はっはっは」
シャーリー「・・・んで、皆からの感想はなかなかだった」
シャーリー「ルッキーニ、最後はお前だよ」
ルッキーニ「うじゅじゅ~、楽しみ~!」
シャーリー「そうかそうかぁ!良い夢見ろよ~」
ルッキーニ「うん!お休みシャーリー」
ルッキーニ「」zzz
ルッキーニ「うじゅじゅじゅ~、うじゅー、うじゅ~・・・あ、シャーリーだ!」
シャーリー「おーう、ルッキーニ!」
シャーリー「うじゅじゅじゅ~、うじゅ~(今日はもうお昼寝はしないのか?)」
ルッキーニ「!?シャーリー、もしかして!」
シャーリー「あぁ、私が開発したお前のうじゅ語を分析する機械でお前のうじゅ語が理解できるようになったんだ」
シャーリー「うじゅじゅじゅじゅ~(お前とこうやって話せるのは嬉しいよ」
宮藤「うじゅじゅじゅー!(ルッキーニちゃん、私も話せるよ!)」
坂本「うじゅじゅ!(しかしちゃんと言語になっているとは驚いたぞ、はっはっは)」
ルッキーニ「うじゅじゅじゅ!(皆すごーい!)」
ルッキーニ「・・・っていう夢を見たんだー」
シャーリー「へぇ・・・」
シャーリー(どこからツッコんだら良いものか)
シャーリー「ええと、ルッキーニ。その夢は楽しかったんだよな?」
ルッキーニ「うん!すっごく楽しかった!だって皆うじゅじゅ~ってなってるんだよ!」
シャーリー「そうかそうかぁ~、良かったな」
シャーリー「でもあの装置はもう使っちゃいけなくなっちゃったんだ」
シャーリー「ミーナ中佐の命令でなぁ」
ルッキーニ「えー!?どうしてー!?」
シャーリー「それはだな・・・」
バルクホルン「おいリベリアン!話は聞かせて貰ったぞ。あの装置を使用禁止にするんだってな」
バルクホルン「いくらミーナの命令とはいえ、そんな馬鹿げた事をさせる訳にはいかんな。力づくでもとめねば」
バルクホルン「そうでなければ、またクリスと会う事の出来ない鬱屈とした日々が始まってしまう!」
エイラ「そうだそうだ!私だって夢の中でくらいはサーニャとダナ・・・」
リーネ「ヨシカチャンヨシカチャン」
シャーリー「・・・あいつらが昼間っから装置を使って変な夢を見て中毒みたいになっちまったせいだよ」
バルクホルン「人聞きが悪いぞ、リベリアン。それではまるで私たちが悪いみたいじゃないか」
シャーリー「まるでじゃなくてお前らのせいだよ!」
シャーリー「ルッキーニ、いくら楽しい夢が見れても、あんな風にはなりたくないだろう?」
エーリカ「オカシオカシオカシ~」
宮藤「オッパイ、オッパイ・・・」
シャーリー(コイツらは医務室に運べば良いのか?)
ところ変わって執務室
ミーナ「ごめんなさいね、シャーリーさん。折角開発して貰って、こんな事になってしまって」
シャーリー「いいんですよ、誰もこんな事になるとは思ってなかったでしょうから」
ミーナ「じゃあ、コレは私が預かっておきます」
シャーリー「了解。そんじゃ失礼しました~」ガチャリンコ
ミーナ「全く皆は・・・」スッガポッ
ミーナ「あああああ!美緒っ!美緒っ!」
ミーナ(これで毎日・・・いいえいつでも素敵な夢が見られるわ)
ミーナ(何て素晴らしいんでしょう!)
おわり
って事でおしまいナンダナ。
最後投げやりだったし全員出来なかったりで色々駄目になっちまったな
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