海未「うっ…頭が」 (246)
選べ!
1 穂乃果の下着を盗んでクンカクンカする
2 穂乃果に愛を叫ぶ
3 とりあえずコーヒーを飲む
海未「なんですか!これは!」
海未「頭の中に響いてっ!」
海未「頭が割れるように痛い!」
海未「本能が、私の本能が告げています」
海未「選択をしろ!…と」
海未「>>3」
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3
海未「とりあえず…コーヒーを…」
海未「ローソンで買い貯めたファイアを」
ゴクゴク
海未「ぷはっ…」
海未「はぁ…はぁ…」
海未「頭痛が止まった…」
海未「いったいなんなんですか…」
穂乃果「海未ちゃーん!」
海未「穂乃果…」
穂乃果「どうしたの?苦しそうだったけど」
海未(言わないほうが良いでしょう)
海未(恐らく、信じてもらえないでしょうし…)
海未「目にゴミがはいったんです」
穂乃果「えっ?大丈夫なの?」
海未「はい、大丈夫です」
穂乃果「よかったー!」
穂乃果「じゃあ早く学校いこ?」
海未「はい…」
教室
海未「ふぅ…」
海未「朝のは何だったんでしょうか…」
海未「急に頭が割れそうに…」
海未「それにあの選択肢…」
ことり「海未ちゃーん、おはよー」
海未「ああ…ことり、おはようございます」
海未「今日はどうしたんですか?待ち合わせ場所に来なかったのは…」
ことり「ああ…ごめんね」
ことり「寝坊しちゃって…」
海未「穂乃果のが移ったんですか…まったく」
選べ!
1 南ことりのおっぱいをぱふぱふする
2 高坂穂乃果のおっぱいをぱふぱふする
海未「!?」
海未「また! 」
海未「うっ…また頭が…」
海未「選択を…しないと」
海未「>>9」
2
海未「ああっ…頭が!」
ことり「海未ちゃん!?どうしたの!?」
海未「穂乃果…おっぱい…」
ことり「えっ?」
海未「穂乃果!」ヨロヨロ
穂乃果「ん?海未ちゃん、どうしたの?」
海未「すいません!」ガバッ
穂乃果「へっ?」
ムニュ ムニュ
穂乃果「う、海未ちゃん!?」
穂乃果「あっ…ちょっと!なにしてるの!?」
海未「はぁ…はぁ」ムニュ ムニュ
穂乃果「や、やめてよ!」
『なになに?園田さんが!?』
『えー?だいたーん』
ザワザワ
海未(終わった…)
海未「ごめんなさい…」
穂乃果「もう!急にどうしたの!?」
穂乃果「スッゴい恥ずかしかったんだから!」
海未「急にめまいがして…」
穂乃果「えっ?やっぱり病気なの!?」
穂乃果「保健室いこ!」
海未「ええ…」
保健室
穂乃果「次の休み時間にまたくるからね」
海未「はい…」
海未「あんなことをしてしまうなんて…」
海未「はぁ…私のクラスでの評価は著しく下がったでしょうね…」
ガララッ
?「園田さん」
海未「?」
海未「その声は理事長…」
理事長「そうよ、あなたが奇行をして、保健室に行ったとことりからきいたの」
海未「それだけで、なぜ?」
理事長「選択肢」
海未「!?」
海未「理事長!なぜそれを!?」
理事長「私も経験したことがあるからよ」
理事長「高校2年生のときに」
海未「えっ?」
理事長「もう今はなんともないわ」
海未「治ったんですか!?」
理事長「ええ…」
海未「それは…自然に治ったんですか?」
理事長「違うわ」
海未「違う?何かしたんですか?」
理事長「詳しくは言えないわ」
理事長「そのことを話そうとすると…」
理事長「うっ…」
海未「頭痛…ですか」
理事長「そう、これは呪いなの」
理事長「この呪いを誰かに話そうものなら…酷い頭痛に見舞われてしまう」
理事長「そして、この呪いを解除する方法それは…」
理事長「神に与えられたミッションをクリアするのみ」
海未「ミッション?神?」
海未「ちょっと待ってください!何が何だか…」
理事長「あなた、神から連絡は来てないの?それと、バディは?」
海未「神?バディ?聞いたことないです」
海未「私は今朝、この症状が現れたばかりで…」
理事長「そう…ではその連絡を待ちなさい」
理事長「それしか方法はないわ」
海未「わ、わかりました…」
理事長「じゃあね…」スタスタ
海未「神ですか…」
放課後
ガチャ
海未「どうも…」
にこ「あっ!海未、にっこにっこにー!」
海未「こんにちは」
にこ「なによ、ノリ悪いわね」
海未「今日は疲れてて…」
選べ!
1 たかいたかーいして、「にこちゃん、楽しいでちゅかー?」って言う
2 唐突に泣かす
海未「くっ…また」
にこ「?」
海未「>>20」
1
海未「にこ、ごめんなさい」
にこ「は?」
グイッ
にこ「きゃっ!」
海未「にこちゃーん、楽しいでちゅかー?」
ガチャ
真姫「」ボウゼン
真姫「お邪魔したわ…」
にこ「ひっ!真姫ちゃん…」
にこ「下ろしなさいよ!」
海未「は、はい…」
にこ「待って真姫ちゃーん!そんなんじゃないからー!」タタッ
にこ「海未とは、そんなんじゃないからー!」
真姫「そういうってなに!赤ちゃんプレイする仲!?」
にこ「ええーん…真姫ちゃん待ってー!」
海未「ど、どうしましょう…私のせいで二人の仲を…」
海未「このままじゃ、皆に迷惑を…」
海未「もう今日は帰りましょうか…」スタスタ
凛「海未ちゃん!どこいくの?」
海未「あっ!凛!こっちにこないで!」
凛「えっ…」
選べ!
1 今日のパンツの色を尋ねる
2 今まで食べたパンの数を尋ねる
海未「やっぱり…」
海未「>>25」
2
海未「おまえは今まで食ったパンの枚数を覚えているのか?」
凛「ひっ!」
凛「凛を食べても傷は癒えないにゃー」
海未「はぁ…とまった…」
凛「どうしたの!?」
海未「凛!私は風邪を引いています!」
海未「近づいたら、移りますよ」
凛「あっ…それで」
海未「あと今日の練習は休みますので」
凛「うん、伝えておくにゃ」
海未「よろしくお願いします、それでは」スタスタ
そのだけ
海未「はぁ…今日は疲れました」
海未「あの選択肢のせいです」
海未「にこに謝らなければ…」
海未「メールを…」ポチポチ
海未「送信っと…」
海未「明日は一人で学校に行きましょう…」
登校中
海未(穂乃果とことりには先にいくと連絡しました)
『キャー 園田先輩だ!』
『相変わらず今日も美人だね』
海未(悪い噂は無いようですね)
海未(このまま、何もなければいいんですが…)
選べ!
海未(また…)
1 すれ違う生徒全員にスカートめくりをする
2 自分のスカートをめくりながら学校へいく
海未「>>29」
2
海未「…」
ペロン
海未「…//」カァァ
『!?』
『園田先輩が…スカートを…』
『えー?どうしちゃったのー?』
ザワザワ ザワザワ
海未「う、うぅ」
ダッ
校門
海未「くぅ…」ポロポロ
海未「衆人観衆であんな恥さらしな真似を…」ポロポロ
スタスタ
希「海未ちゃん?」
絵里「どうしたのよ?こんなところで」
海未「希、絵里…」
希「あっ、そうや!聞いたでー!」
希「にこっちにへんなことしたらしいやん」
海未「そ、それは…」
選べ!
1 胸をワシワシしてだまらせる
2 自分の胸をワシワシしてだまる
海未「しまった…油断してました…」
海未「>>34」
2
海未「!」ガシッ
のぞえり「!?」
海未「…」ワシワシ
海未「…」ワシワシ
海未「…」ワシワシ
海未「…」
海未「…」
海未「う、うぅぅ…」ポロポロ
希「ど、どないしたんよ…海未ちゃん」
絵里「大丈夫なの?昨日風邪で練習休んだでしょ?」
希「せやせや、まだしんどいんとちゃう?」
絵里「今日は学校休みなさい?ね?」
海未(二人の優しさが辛い…)
海未「だ、大丈夫…です」ダッ
希「あっ、海未ちゃん!」
絵里「本当に大丈夫かしら…」
教室
海未「…」グター
ヒソヒソ ヒソヒソ
『えー?園田さんがー?』
『そうらしいよ、露出プレイに目覚めたとか』
海未(もうどうにでもなれ…)
ことり「海未ちゃん、大丈夫…?」
ことり「辛そうだよ」
海未「ええ…少し風邪を…」
穂乃果「無理しちゃだめだよー」
海未「はい…」
海未「次の授業が終わったら帰ります」
穂乃果「お大事にね」
ことり「うん」
海未「ありがとうございます…」
夜・そのだけ
海未「はぁ…選択肢のせいで私の生活が滅茶苦茶…」
海未「神からの連絡というのはまだ無いんでしょうか…」
海未「早く何とかしなければ…」
海未「練習にだって出れませんし…」
ピンポーン
海未母「海未さん?穂乃果ちゃんがお見舞いにきましたよ」
海未「えっ?」
穂乃果「海未ちゃん、お見舞いにきたよー」
海未「穂乃果…」
穂乃果「あのね、りんごと、熱冷まシートと…」
穂乃果「あと、海未ちゃんの好きなほむまん!」
海未「穂乃果…」ポロポロ
海未「ありがとうございます…」ポロポロ
穂乃果「えー?泣くほど嬉しかったの?」
海未「はい…」ポロポロ
穂乃果「海未ちゃん…辛いことがあったら、穂乃果に相談してね」ギュッ
穂乃果「穂乃果、海未ちゃんの力になりたいから…」
海未(本当は穂乃果に頼りたい…でも)
海未「ありがとうございます」
海未「でも私は大丈夫…すぐ元気になりますよ」
穂乃果「ほんと?何かあったら言ってね?」
選べ!
海未(そんな!こんな良い場面で!)
1 高坂穂乃果に異変が起こる
2 園田海未に異変が起こる、ついでに高坂穂乃果にも異変が起こる
海未「なんて選択肢…」
海未「>>41」
2
ムクククク
海未「!?」
海未「私の胸が!少し大きく…」
海未「穂乃果くらいのサイズに…」
バタッ
海未「ん?穂乃果?」
穂乃果「…」
海未「!?」
海未「穂乃果!大丈夫ですか!?」
海未「一体何が…」
海未「穂乃果ー!」
穂乃果「んっ…」ムクッ
海未「穂乃果!」
海未「目覚めましたか!」
海未「大丈夫ですか!?」
海未「どこか痛いところはありませんか?」
穂乃果「…」
海未「穂乃果?」
穂乃果「海未ちゃん…穂乃果」
海未「はい」
穂乃果「神さまのしもべ?になったの…」
海未「は?」
穂乃果「選択肢」
海未「!?」
穂乃果「って言えばわかる?」
海未「どうしてそれを!?」
穂乃果「だから、穂乃果は神のしもべなの!」
穂乃果「海未ちゃんにかけられた呪いのことも全部わかるよ」
海未「本当ですか!?」
穂乃果「うん」
海未「ではこの呪いを解除してください!」
穂乃果「それは無理だよー」
穂乃果「だって穂乃果は海未ちゃんを手伝う様にって記憶を植え付けられただけだもん」
海未「はっ!」
海未「バディ…」
穂乃果「そうそう」
海未「それではミッションと言うのを穂乃果と一緒にクリアすれば…」
穂乃果「うん、呪いは解除」
海未「それで、ミッションと言うのは?」
穂乃果「穂乃果はわからないよ」
穂乃果「もうすぐ神さまから連絡がいくよ」
ピロピロ
海未「電話?」
穂乃果「あっ!きっと神さまだよ!」
海未『もしもし、園田です』
神『もしもしー?』
神『かみでーす☆気軽に、かみみーって読んでほしいカミッ☆』
海未『は?』
神『海未ちゃーん、ほらっもっと元気に、かっみかっみかー☆』
海未『それは少しキツく無いですか?』
神『ええー!?海未ちゃん酷いカミッ!』
海未『で、あなたはなんなんです?』
神『だから神だって~ 信じてないの?』
海未『当たり前です。神がこんなにうっとおしい話し方するはずありません!』
神『あー!かみみー怒ったカミ!』
神『こうしてやる!えいっ!』
穂乃果「ふぇっ!?」
シュルルル
犬穂乃果「わん!わん!」
海未「穂乃果!?耳と尻尾が…」
犬穂乃果「海未ちゃん!穂乃果と遊んでわん!」ペロペロ
海未「ひゃあ!くすぐったい!」
犬穂乃果「はぁ…はぁ」ペロペロ
海未「もうやめてー!」
神『信じた?』
海未『はい…』
穂乃果「…」スヤスヤ
海未『それで、何の用なんです?』
神『あーはいはい、あのね~呪い解除ミッションのことなんだけど~』
海未『はい!教えてください!』
神『海未ちゃんの携帯に逐一送信されるから』
神『多分明日には』
海未『ちょっと、私の呪いを直接解くことは出来ないんですか!?』
神『ごめんね、それはかみみーの管轄じゃないから』
海未『はぁ?管轄?』
神『そうカミッ☆いろんな神がいて、海未ちゃんに呪いをかけた神は別にいるの』
海未『じゃあその神に…』
神『それは出来ないカミ』
神『なんかアイドルなのに彼女がいるのがバレたアイドルがいて、その子を謝罪させてやるとか言って』
神『どっか行っちゃったの』
海未『…はぁ』
神『だから、真面目にミッションをやるカミッ☆』
神『あと、これは重要だから言うと』
神『ミッションを失敗した場合、呪いは解けないらしいわ』
海未『…!?』
神『じゃあね~』プツッ
ツーツー
海未「ミッション…失敗…呪い」
穂乃果「お話おわった?」
海未「ええ…」
穂乃果「じゃあ、穂乃果帰るから、また明日ね!」
海未「はい、お休みなさい」
翌日
穂乃果「海未ちゃーん!小鳥ちゃーん!おはよー」
海未「おはようございます」
ことり「おはよー」
海未「遅いですよ」
穂乃果「へへっ、ごめんね」
海未(普段と変わりはなし…)
ブブブブブブ
海未「?」
海未「メール?」
呪い解除ミッション!
三日後までに>>50をしろ
海未「これは…」
↑
海未「穂乃果に告白!?」
海未(まさかこんなミッションで、穂乃果に思いを伝えないといけないんですか?)
海未(そんなのってないです…)
海未(でも…)
神『ミッションを失敗した場合、呪いは解けないらしいわ』
海未(…)ゾッ
海未(やりましょう…)
海未「あの…穂乃果」
穂乃果「ん?」
海未「穂乃果に伝えたいことが…」
穂乃果「えっ?なになに?」
海未「私はあなたのことが…」
ことり「ちゅん!」ダキッ
海未「うぇ!?ことり!?」
ことり「海未ちゃん、ぎゅー」
海未「なにを!?邪魔しないでください!」
穂乃果「海未ちゃん、どうしたの?」
選べ!
1 これから会う人全員を抱き締める
2 これから会う人全員に「私を抱き締めてー」と叫ぶ
海未「こんなときに…」
海未「>>53」
2
海未「はぁ…はぁ」
海未「これから会う人…ですか」
海未「なるべく会わないように…」
穂乃果「海未ちゃん、どうしたの?」
ことり「そうだよ、また調子悪いの?」
海未「穂乃果!ことり!」
ことほの「?」
海未「私を抱き締めてー!」
『また、園田先輩だ!今度は抱き締めてーだってさ』
『最近どうしたんだろうね、疲れてるのよ』
穂乃果「えっ?」
穂乃果「こうでいいの?」ギュッ
ことり「ことりも」ギュッ
海未「…ありがとうございます」ポロポロ
海未(こんな調子で穂乃果に告白出来るのでしょうか…)
ことり「海未ちゃーん」
海未「?」
ことり「そう簡単にミッションはクリアさせないよ」ボソッ
海未「!?」
穂乃果「ことりちゃん、どうしたの?」
ことり「ううん、なにもないよ!早く、教室いこ?」
海未(ことり…あなたはいったい)
今回はここまで!
明日は朝から始めたいと思ってます
海未(告白…告白…)スタスタ
海未(…ただ好きだと小さく言うだけじゃだめですかね)スタスタ
教室
海未(はぁ…やっぱり今日も皆の視線が…)
海未(このクラスでは私は奇行で有名な園田海未になってしまいました…)
海未(情けない…)
穂乃果「海未ちゃーん!」
海未「穂乃果…どうしたんですか?」
穂乃果「今日は練習いくの?」
海未「はい、さすがに休みすぎましたし…」
穂乃果「ほんと?じゃあ一緒に行こうね」ダキッ
海未「あっ…穂乃果!」
穂乃果「えへへ、こうやって行こう」
海未「そんなに腕を引っ張ったら、あるきにくいですよ」
選べ!
1 高坂穂乃果をお姫様抱っこして屋上まで
2 高坂穂乃果にお姫様抱っこされて屋上まで
海未(きた…)
海未(まだマシな選択肢…)
海未「>>61」
1
海未「穂乃果!」ガシッ
穂乃果「ひっ!」
海未「うおおおおおお!」ドドドドド
穂乃果「なになに!?」
屋上
海未「はあ…はあ」
穂乃果「ちょっと、海未ちゃん!」
穂乃果「そんな、いきなり!」
穂乃果「穂乃果、びっくりしたんだからね!」
海未「すいません…はぁ…はぁ」
穂乃果「って、あっ…選択肢」
海未「そうです、また…」
穂乃果「そ、それなら…仕方ないか」
海未「はい…すいません」
穂乃果「部室にいこ?」
海未「はい…」
部室
海未「遅れました」
穂乃果「みんなー!揃ってる?」
凛「あっ!海未ちゃん、穂乃果ちゃん!」
真姫「海未、聞いたわよ」
海未「えっ…」
真姫「穂乃果をお姫様抱っこして校内を走り回ったんですって?」
真姫「この前のにこちゃんの事と言い…」
真姫「常識人だと思ってたのにねぇ…」
海未「あ、あれは…別に」
穂乃果「でも、あれちょっと楽しかったよ!またやってね!」
海未「もうやりません!」
ガチャ
ことり「もう!二人ともことりを置いていくなんて!」
穂乃果「あっ!ごめんねー、海未ちゃんが悪いんだよ」
海未「ちょっ、穂乃果!」
穂乃果「ちがうの?」
海未「違いませんけど…」
ことり「もういいよ」
海未(そうだ、告白…)
海未(早い目になんとかしないと…)
ことり「そうだー!ことり、お菓子作ってきたんだー」
穂乃果「えっ!ほんと!?」
凛「やったー!」
真姫「へー、楽しみね」
ことり「皆揃ったら食べよう?」
穂乃果「うん!」
海未(でも、どのタイミングで…)
ガチャ
絵里「ごめん!遅れたわ」
希「いやー、ホームルームが長引いてなあ」
にこ「あっ、今日は海未、いるじゃない!」
海未「あっ…にこ」
にこ「この前のことは水に流してあげるわ」
にこ「あんたも疲れてたのよね」
海未「ええ…」
花陽「ごめんなさぁい!遅れました!」
ことり「あっ!かよちゃん!これで全員揃ったね」
花陽「何かあるの?」
ことり「ことりクッキー焼いてきたから」
ことり「皆で食べよう?」
花陽「クッキー!?どこ?」
ことり「はい、どうぞ!皆食べてね」
絵里「美味しそうね、いただきます」
パクッ
希「うわー、美味しいな!」
にこ「はぁー本当!」
ことり「海未ちゃんも食べてね?」
海未「は、はい…」
選べっ!
1 クッキーを食べて「好きだぁー!」と叫ぶ
2 いやらしくクッキー食べる
海未(まただ…)
海未(もう何も普通に出来ないんですか…)
海未「>>68」
2
海未「ことり、私にもクッキーを」
ことり「えっ、はい」
海未「ありがとうございます」
海未「あーんっ」
海未「はぁ…れろ」
海未「ちゅっぱっ…はぁっ」
海未「はぁん…あむっ」
ことり「ひっ!」
真姫「あ、ああんた!また!」
絵里「急にどうしたのよ!」
海未「…はむっ…//」カァァ
希「なに顔を赤くしてるん!?」
花陽「はわわわ!」
凛「なんだかえっちな食べ方だったにゃー」
穂乃果「あははは、海未ちゃん、ことりちゃんのクッキーがあんまり美味しかったから…だよね」
海未「はい…」
海未(穂乃果…サポートしてくれてるんですね)
穂乃果「ほ、ほら皆食べて練習だよ!」
絵里「そ、そうね…」
希「う、うん」
海未(でも…絶対不審に思われましたよね)
ミッション最終日
海未「はぁ…あれから何度も告白を試みましたが」
海未「何度もあの選択肢に邪魔され続けました…」
海未「もう今日が最終日…」
海未「なんとしても、告白をしなければ」
穂乃果「海未ちゃーん、おはよう!」
海未「おはようございます」
『あー園田先輩だ 聞いた?昨日は笹原先生のお尻を撫でたらしいよ』
『えー?クールでカッコいい人だと思ってたのになあ』
『でも、ほら今日も凛々しいよ 変態だけど』
ヒソヒソ ヒソヒソ
海未「…」
穂乃果「き、気にしないで!」
穂乃果「穂乃果のお尻、撫でていいからね?」
海未「別にお尻は撫でたいわけではありませ!」
穂乃果「じょ、冗談だよ…」
海未「まったく…ほら行きますよ?」
海未(…告白…告白)
穂乃果「海未ちゃん、考え事?」
海未(今だっ!)
海未「穂乃果!私はあなたが… 」
ことり「穂乃果ちゃーん!海未ちゃーん!」
海未「あっ…」
穂乃果「ことりちゃーん!」
ことり「追い付いたー」
穂乃果「今日、寝坊しちゃったの?」
ことり「途中で忘れ物に気づいて…」
海未(また、ことりに邪魔された…)
海未(ことりは絶対何か知ってます)
海未「ことり!あなた、いったい何なんですか!?」
ことり「えっ?」
海未「前々から邪魔ばかり!選択肢の事となにか…うっ」ヨロ
ことり「えっ?えっ?」
穂乃果「海未ちゃん!大丈夫?」
海未「すいません…何もないです」
ことり「そう?」
放課後
海未(ついに放課後…)
海未(もうこれ以上は…)
絵里「ちょっとー!海未ー!テンポ遅れてるわ」
海未「は、はい」
海未(といっても、こんなときに告白はできませんよね)
絵里「はい、今日はこの辺で」
希「ふー、おつかれさん」
凛「かよちん!帰りラーメンいくにゃー」
花陽「えー?花陽、ダイエットを…」
ザワザワ
ことり「ことり、バイトだからーじゃあねー」
穂乃果「ばいばーい」
海未(告白のタイミング… )
穂乃果「海未ちゃん、帰ろ?」
海未「はい…」
帰り道
穂乃果「海未ちゃんと二人で帰るの久しぶりだね」
海未「そう言えばそうですね」
海未(これはチャンスでは?)
海未(邪魔が入らないように念入りに…周囲の確認を)
穂乃果「海未ちゃん、最近やっぱり疲れてるね」
穂乃果「ミッション…だよね」
海未(あっ…穂乃果が肩を落として…)
海未「穂乃果…」
選べ!
1 昔の思い出話をして、和ませる
2 昔の自分の恥ずかしい話を暴露して、和ませる
海未(やっぱり…告白のタイミングで)
海未「>>75」
1
海未「そう言えば、穂乃果…」
穂乃果「へっ?」
海未「中学2年の時に穂乃果のブラジャーが無くなった話なんですが…」
穂乃果「な、何で今そんな…」
穂乃果「あの時は困ったよー」
穂乃果「水泳の時間に無くなったんだよね…」
穂乃果「そのあとの授業はこう…前屈みになって受けたんだよねー」
海未「うふふっ、皆不審がってましたよ」
穂乃果「今思えば、絆創膏か何か使えばよかったのになぁって!」
海未「うふふっ」
海未「実はあのブラジャー盗んだの私とことりなんですよ」
穂乃果「えっ!?なんでそんな!?」
海未「あなたが給食の時間私のプリンを食べたから…お仕置きをしようって」
海未「ことりと企んだのですよ」
穂乃果「えー?酷いよー」ブー
穂乃果「何でいまそんなこと告白するかなぁ…」
海未「別にこんなこと、いつ告白したって…」
海未「ん?」
海未「告白?」
ブブブブブブブ
海未「メール!? 」
ミッションクリア!
海未「!?」
海未「そうか!告白!」
海未「告白ってべつに何でもいいんですね…」
海未「なんて適当な…」
海未「まあ、なんにしても!クリアしました!」
海未「この呪いともおさらばです!」
海未「やりました…」
穂乃果「海未ちゃん、どうしたの?」
海未「穂乃果!やりました!呪いはとけたんです!」
穂乃果「ほんと!?よかったねー」ギュッ
海未「ほ、穂乃果…」
穂乃果「お祝いだね!クレープ食べにいこう!」ダッ
海未「はい!」
海未(やっと終わった…)
海未(この滅茶苦茶な生活とも…)
海未(今思えば、刺激的な日々でした)
海未(でもやっぱり、平和が一番ですよね!)
海未(行きましょう!穂乃果が待ってます)
また昼過ぎに
翌日
海未「~♪」
海未(本当、あの呪いがないと何もかも上手くいく気がします!)
海未(柄にもなく歌い出したい気分)
海未「ふーん、ふーん~♪」
『あっ、園田先輩だ!なんか今日はウキウキしてる!』
『別に奇行では無いけど、へんだね』
ザワザワ ザワザワ
海未「遅くなりましたー!」
ガチャ
希「あっ!」
海未「失礼、着替え中でしたか…」
希「うん、海未ちゃんもはよ着替えや」
選べ!
海未「!?」
海未「なんで!?また!?」
1 盗んだ下着で走り出す
2 自分の下着を奉納する
海未「解放されたんじゃないんですか!?」
ズキッ
海未「あっ…」
海未「>>82」
2
海未「…」ヌギヌギ
希「えっ?なんで下着までぬぐん?」
海未「…」ヌギヌギ
希「パンツもぬぐん?」
海未「…」タタミ
希「なんでたたむん?」
海未「希」
希「はいっ!?」
海未「これを神田明神に奉納してください」
希「は?」
海未「お願いします…」ポロポロ
希「わ、わかったから、泣かんといて…」
希(さすがに奉納はできんけどな)
希「そ、それより、今なに着るん?」
海未「あ」
希「…」
希「うちの体操着の下かしてあげるわ…」
海未「ありがとうございます…」ポロポロ
希「…」
絵里「今日の練習は終わり!」
にこ「おつかれー」
凛「にこちゃん、ラーメンたべよう」
にこ「いいわよ、どこ?」
凛「二郎!」
にこ「却下!」
ザワザワ ザワザワ
海未「希…あの体操着」
海未「明日洗って返しますね…」
希「う、うん」
希「海未ちゃん…」
希「…」
希「一度、お祓いしてみる?」
海未「…そのうち」
希「そうか…」
翌日
海未(現象は止まなかった…)
海未(なぜ?ミッションはクリアしたのに…)
海未(もしかして、ミッションは終わって無かった?)
海未(いや…でも、メールは着ましたし…)
ピロピロ
海未「?」
海未『もしもし?園田です』
神『かっみかっみかー☆かみみーだよっ』
海未『はぁ…』
神『あれれー?海未ちゃん、元気ないカミ』
神『なんでー?ミッションはクリアしたのに~』
海未『クリアしたのに現象が治まってないんですが!』
神『?』
神『あー!もしかして、海未ちゃん、勘違いしちゃった~?』
海未『は?』
神『一回のミッションで治まるなんて言ってないカミッ☆』
海未『えっ…』
海未『じゃあ、またあのミッションをクリアしないといけないのですか?』
神『そうカミッ☆』
海未『はぁ…』
神『まぁ、そういうわけだから頑張るカミよ』
神『ばいば~い』プツッ
海未「そんな…」ガクッ
海未「取り敢えず、学校に…」
海未「先にいきます…っと」ポチポチ
学校
海未「ふぅ…今日は何もありませんでした」
女子生徒「あ、あのっ!」
海未「ん?」
女子生徒「そ、園田先輩にお話が…」
海未「話?なんですか?」
女子生徒「あの…私」
女子生徒「園田先輩が好きです!つ、付き合ってください!」
海未「!」
選べ!
1 完膚なきまでに貶しまくる
2 付き合ってあげるから、パンツをくれと頼む
3 「私には婚約者がいる」と断る
海未「>>89」
1
海未「あの…」
女子生徒「はい」
海未「どういうつもりですか?」
女子生徒「えっ?」
海未「どういうつもりかと聞いたんです」
海未「こんな人前で告白だなんて、常識を考えなさい」
海未「私の世間体を考えなかったんですか?」
海未「ええ!?」
海未「それにそんな月並な告白…」
海未「ロマンの欠片もない、最低です」
海未「まだ少女マンガの甘ったるい告白方がマシです」
海未「あと、声が非常に小さい」
海未「そんなんじゃ、あなたを選ぶ人なんて、今後現れることは無いでしょうね」ガミガミ
女子生徒「うぇぇぇん」ポロポロ
『ちょっと何よあれ、あそこまで言わなくていいのにね』
『クールな先輩だと思ってたけど、ただ冷酷な人だったのね』
ザワザワ ザワザワ
穂乃果「海未ちゃん!」
海未「穂乃果!」
穂乃果「ちょっと来て!」
教室
穂乃果「海未ちゃん!なんであんな断り方したの!?」
海未「そ、それは…」
穂乃果「あの子…せっかく勇気を出したのに…」
穂乃果「酷いよ!」
穂乃果「海未ちゃんは最低だよ!」
海未「!?」ガビーン
穂乃果「もう海未ちゃんなんて知らない!」
海未「そ、そんな…」
ことり「海未ちゃん…大丈夫?」
海未「私が悪いんです…」ズーン
ことり「まぁまぁ…あの子には後で謝りにいこ?ことりも一緒にいくから」
ことり「きっと海未ちゃんにも訳があったんでしょ?」
海未「それは…」
選べ!
1 一緒に謝りにいく
2 「取り敢えずおっぱい揉ませろや」という
海未「…」ポロポロ
海未「>>94」
1
これ一応海未ちゃんか自分の意思で選んでるって体なんだよね?
海未「わかりました…」
海未「謝りにいってきます…ことり」
海未「ついてきてもらっても…」
ことり「うん!」
一年教室
凛「あっ!海未ちゃんとことりちゃんだ!」
海未「凛…すいませんが」
海未「…という人を読んでください」
凛「わかったにゃ」
凛「海未ちゃん…聞いたよ、大変だにゃ」
海未「…」
女子生徒「あ、あの…なんですか?」ビクビク
海未「あの…朝の事なんですけど…」
女子生徒「ひっ!ごめんなさい!反省してます!もう告白なんてしません…」
海未「いえ…あの、」
ことり「海未ちゃん、頑張って」
海未「今朝は言い過ぎでした…」
海未「私、ストレスが溜まってたんです」
海未「最近忙しくて、上手くいかなくて、あまり眠れなくて…」
海未「それを…あなたにぶつけてしまって」ポロポロ
海未「うぅ…」ポロポロ
海未「ごめんなさい」ドゲザ
女子生徒「!」
女子生徒「もういいですよ…」
女子生徒「まあ確かにあんな人前で告白した私も悪いです」
女子生徒「それに、園田先輩にも上手くいかないことだってあるんですね」
女子生徒「それがわかっただけでも…」
女子生徒「私、園田先輩って完璧な人だと思ってましたから…」
女子生徒「もう、吹っ切れました!園田先輩!ありがとうございました!」
海未「…本当にすいませんでした」
ことり「許して貰えて良かったね、海未ちゃん」
ことり「さ、戻ろ?」
海未「はい…」
じゃあ根幹のストーリーに絡む選択肢以外は安価やってみます
放課後
海未(結局あれから、穂乃果は口をきいてくれません…)
絵里「あっ、海未!」
海未「絵里」
絵里「今日はミーティングから始めるわ」
絵里「部室に集合してね」
海未「はい」
部室
ガチャ
海未「どうも」
希「おー!海未ちゃんきたか」
穂乃果「…」
海未「あっ、穂乃果…」
穂乃果「ふん!」プイ
海未「あっ…」
真姫「なになに?ケンカ?」
ことり「あはは…」
絵里「全員揃ってるわね」
絵里「今日、ミーティングする理由はこれよ!」カキカキ
バン!
にこ「ファン感謝祭?」
絵里「そうよ!μ'sもだいぶ人気も知名度も上がってきた」
絵里「そこで、ファンとふれ合うイベントを設けることによって」
絵里「新たなファンの獲得だったり…」
絵里「既存のファンが離れないためにするのよ」
凛「で、ファン感謝祭って何をするの?」
絵里「それはまだ決めてないわ」
花陽「ええー!?」
真姫「ちょっと考えてないの?エリーが穂乃果みたいになっちゃったわ」
穂乃果「穂乃果が普段なにも考えてないみたいに言わないでよ!」
にこ「違うの?」
海未(ファン感謝祭ですか…)
ブブブブブブ
呪い解除ミッション
ファン感謝祭までに>>106すること
海未「これは!?」
アキバファン投票一位
一位になるでok?
海未(アキバファン投票で一位?)
海未(なんかどうしようもないような…)
海未(いや、地道に努力すれば…)
海未「絵里、そのファン感謝祭とやらはいつですか?」
絵里「二週間後よ」
海未(二週間後!?)
海未(そんな短期間で人気一位に!?)
海未(最近は選択肢のせいで、人気も落ちているハズ…)
海未(どうすれば…)
絵里「じゃあまあ、そういわけだから」
絵里「なにかやりたいことがあったらいってね」
海未「あの!」
絵里「どうしたの海未?」
海未「イベントの一週間前くらいから、秋葉原で私達の人気投票をしてもらって…」
海未「イベント当日に発表するのはどうでしょう」
絵里「あら、いいわね」
にこ「でもぉ、にこが一位確実だから~やる意味なくな~い?」
花陽「花陽、最下位だったら立ち直れません!」
希「まあ、それは上位三名だけ発表とかでええやん」
花陽「それなら…」
にこ「ちょっと!にこは無視!?」
真姫「ちょっと、にこちゃん黙りなさいよ」
絵里「反対意見がないなら、決定でいいわね」
海未(しかし、人気を短期間に集める方法ですか…)
海未(そんなの…あるのですか?)
穂乃果「…」 スタスタ
海未「あっ!穂乃果!」
海未「一緒に帰りましょ?新しいミッションがでて…」
穂乃果「…ふん」プイッ
海未「…」
海未(もう完全に怒ってます…)
選べ!
1 >>111
2 >>113
海未(来ましたか…)
ksk
泣き落とし
ほのかの馬鹿!もう知らない!
これは正直迷うので>>120
kskst
>>1のやりやすい方法でやった方が書きやすいんじゃないか
今回はコンマで
00~49 1
50~99 2
>>125
はい
1で
やっぱり全部安価でやると、話がめちゃめちゃになる可能性があるので、
今まで通りでいきます。
あと、選択肢はもっと工夫します。
海未「穂乃果~」ガシッ
穂乃果「えっ!?」
海未「ごめんなさい…私がどうかしてました…」ポロポロ
海未「あの子には昼休みに謝りにいきました…」
海未「だから…ゆるしてぇ」ポロポロ
穂乃果「海未ちゃん…」
穂乃果「反省してね」ギュッ
海未「穂乃果ぁ!」
ことり「ちゅん…」
海未「はぁ…穂乃果には許してもらえましたが…」
海未「投票一位ですか…」
海未「何をすればいいんですか…」
海未「明日は秋葉原に行ってみましょう」
秋葉原
海未「つきました」
海未「まあ近場ですけど」
『あ、あの!』
海未「ん?」
女の子「園田海未さんですよね?μ'sの!」
海未「え、ええ」
女の子「本物だー!とっても綺麗!私、ファンなんです!」
海未「ありがとうございます」
選べ!
1 パンツを5000円で要求する
2 パンツをプレゼントする
海未「なっ!?」
海未「>>131」
2
海未「…」
女の子「よかったらサインを…」
海未「…」ヌギヌギ
海未「これにサインしてプレゼントしましょう」カキカキ
海未「はい、どうぞ」
女の子「」
海未「では、失礼します」
海未「…」スタスタ
海未「…」ダッ
海未「…」ポロポロ
海未「今わかりました…私がロビー活動をすればファンが減るということが」
海未「どうすれば…」
一週間後
海未(はぁ…外に出ては選択肢が出てしまうので、まともなアイカツができません…)
ガチャ
絵里「あら、海未…」ヌギヌギ
海未「絵里ですか」
絵里「今日は寒いわね~、練習が億劫になるほどよ」
海未「そうですね…」
海未(絵里はμ'sでも上位を争う人気者)
海未(ライブでの声かけは一番されています)
海未(やっぱりあの胸ですかね、それと美しい肌…)
選べ!
1 『絢瀬絵里の美貌は毎晩絢瀬亜里沙と赤ちゃんプレイを楽しんでいることの賜物だ』と暴露する
2 『豊かな胸は東條希に毎晩揉まれて大きくなったものだ』と暴露する
海未(!?)
海未「>>137」
2
海未(マジですか…)
海未(希と絵里はそういう…)
海未「いつ見ても大きい胸ですね」
海未「やっぱり希に揉まれて大きくなったんですか?」
絵里「!?」
絵里「な、なな何を言って…」
絵里「なんで、あなたがそれを知ってるのよ!」
海未(あー、マジだったか…)
絵里「希から聞いたの!?」
海未「いや、そういうわけじゃ」
絵里「じゃあ、誰からきいたの!?」
絵里「まさか、亜里沙!?」
海未「亜里沙?」
絵里「あっ…」
絵里「なんでもないわ!」
絵里「そうよ!私と希はそういう関係なのよ!昔からね!」
絵里「でも、皆には黙っててね?お願い…」
海未「何故秘密にするんです?」
絵里「それは…特定の二人ができてたら、人間関係がややこしくなるかなと…」
選べ!
1「黙っててやるから、おっぱいさわらせろ」とおどす
2 むしろ自分の秘密を暴露する
海未「>>141」
2
海未「絵里」
絵里「?」
海未「実はこの前の合宿、夜中におきて皆の胸を揉みました」
絵里「は?」
絵里「なんでそんなことを今…」
絵里「っていうか何をしてんのよ、あなた」
海未「まあ、これでおあいこということで…」
絵里「おあいこじゃないわよ」
絵里「あなたのはもっと酷いわ」
海未「おあいこということで!」
絵里「まあ、黙っててくれるなら…」
海未「交渉成立ですね」
絵里「最近本当にへんよ?あなた」
海未「まあ、いろいろあるんですよ…」
すいません今回はここまで
晩は10時以降更新すると思います
海未「そんなことないですよ」
絵里「まあ、いいわ…」
海未「あと、頼みがあるんですが…」
絵里「なによ」
海未「人気投票なんですけど」
絵里「うん」
海未「投票締め切りをイベントの途中にしません?」
絵里「え?なんで?」
海未「だって秋葉原だけの投票だけで決まるんですよ?」
海未「面白みがないじゃないですか」
海未「それに、イベントで好感度があがったりするかもしれません」
絵里「うーん、一理あるわね」
絵里「じゃあ、アキバファン投票は普通にμ'sファン投票に変えてそうしましょうか」
海未「あっ、名前はそのままでお願いします」
絵里「は?なんでよ」
海未「いや、もう始まってますし、名前はそのままで」
絵里「えー?なんかスッキリしないのよ」
絵里「まあ、いいわ」
絵里「投票箱にその変更を書き加えて来てくれる?」
海未「了解です」
海未(これで、イベントでの起死回生が可能になりました)
イベント当日
ミカ「皆さんごきげんよう!」
ミカ「ついにやって来ました!μ'sファン感謝祭!」
ミカ「我が音ノ木坂学院がほこるスクールアイドル μ'sの祭典です!」
ミカ「このイベントではμ'sメンバーをより近く!感じてもらうために」
ミカ「たくさんのプログラムを用意しています!」
ミカ「司会進行は神モブ、ヒフミのミ担当」
ミカ「ミカでお送りしまーす!」
ミカ「それでは早速登場していただきましょう!」
ミカ「μ'sの皆さんでーす!」
穂乃果「うわー!人がいっぱい!」
絵里「こんなに集まってくれるなんて」
ことり「イベントは大成功の予感!」
海未(好感度アップ…好感度アップ…好感度アップ…)
凛「ひゃー!人がゴミのようにゃ!」
花陽「凛ちゃん、それファンの前で言っちゃだめだよ」
希「さすがのうちも少し緊張するわ」
にこ「にこは~こんな歓声、慣れてるから~」
真姫「はいはい、嘘お疲れ様」
『キャー!キャー!会長ー!穂乃果さまー!』
煮詰まったので明日またやります
ほんとすいません
ミカ「それではいきなりですが、一曲歌っていただきましょう!」
穂乃果「はい!」
穂乃果「もうすぐ冬なので、私たちのとっておきの冬のラブソング聞いてください!」
穂乃果「snow halation!」
~♪
海未(どうにかして好感度を上げなければ…)
『この曲生で初めてきいた~ 凄いいい曲!』
『穂乃果さんの大人な表情が…』
海未(μ'sとしては高評価を得ているようですね)
ミカ「はい、ありがとうございました!」
ミカ「それではまずこちらのコーナーいってみましょう」
ミカ「『μ'sの皆に直接ききたい!』!」
ミカ「このコーナーでは文字通り、μ'sのメンバーたちに質問をしていただくコーナーです!」
ミカ「質問は事前に応募を受けています!」
ミカ「なんと応募総数五千件!五千件となりなました!」
ミカ「それではまず、リーダー穂乃果さんへの質問」
ミカ「>>154」
μ'sで結婚するとしたら誰
ミカ「えー、『μ'sで結婚するなら誰?』という質問です」
穂乃果「えっ?結婚…?///」
海未(なんて質問をするんですか)
海未(私じゃなかったら、落ち込みますね…)
穂乃果「そ、それは…」
ミカ「それはー?」
穂乃果「う、海未ちゃん…です」
『えー!なんでー!海未さん変態じゃーん!』
ザワザワ
穂乃果「そ、その…」
穂乃果「穂乃果はいつも周りを見ずに一人で突っ走っちゃって止まれなくて…」
穂乃果「でも、落ち込んじゃうと一人じゃ、立ち直れないこともあって…」
穂乃果「でも!海未ちゃんはそんな穂乃果をいつも支えてくれて」
穂乃果「立ち止まらせてくれたり、起き上がらせてくれる…」
穂乃果「小さい時からずっとそうだった」
穂乃果「だから…結婚するなら、海未ちゃん」
穂乃果「です…///」カァァァ
『キャー!穂乃果さまー!可愛いー!』
ミカ「いやー、友情を感じますねー」
ミカ「海未さんの返事も聞きたいところですが!」
ミカ「お次の質問は南ことりさん」
ミカ「ことりさんへの質問は>>156」
なんでとさかを付けてるんですか?
ミカ「『なんでとさかをつけてるんですか?』という質問です」
ことり「えー?ことりのとさか?」
ことり「これはお母さんにもついてるんですけどー?」
ことり「とっても可愛いでしょ?」
『可愛いー!ことりたそー』
ことり「えへへ、ありがとう」
ミカ「それで質問の答えは?」
ことり「えー?」
ことり「知らないほうがいいと思うよー?」
ミカ「そ、そうですか…トップシークレットということで」
ミカ「それではどんどん参りましょう!」
ミカ「お次は園田海未さん!」
ミカ「海未さんにはかなりの質問がきています!」
ミカ「質問は>>158」
μ's内で一番欲情してしまう人は誰
ミカ「はいえーっと、この質問は…」
ミカ「こんなこと聞いていいんでしょうか」
ミカ「『 μ's内で一番欲情してしまう人は誰』」
海未「!?」
海未(不味い…こんな質問がきたら…)
選べ!
海未(やっぱり!)
1 「誰か一人なんて選べない!私は全員の靴下でご飯三倍はいける!」と答える
2 「穂乃果かことりですね!何なら今、匂いを嗅いでいいですか?」と答える
海未「>>160」
2
海未「…」
海未「穂乃果かことりですね!なんなら今、この場で匂いを嗅いでいいですか?」
ミカ「…」
ミカ「えー…」
海未「…」
穂乃果「う、海未ちゃん…」
ことり「き、気持ちは嬉しいけど…」
海未「…」ブワッ
『キャー!サイテー!変態!』
『気持ち悪い! うみたそ~』
海未「…」ポロポロ
穂乃果「海未ちゃん、元気だして…」
穂乃果「穂乃果はわかってるから…」
海未「は、はい…」
海未(ここから人気一位…)
海未(無理でしょ)
ミカ「き、気をとり直して次は…」
海未(それから何個かコーナーを通して好感度アップを狙いましたが…)
海未(思うようにはいかず…)
ミカ「遂にこのイベントのラストです!」
ミカ「やっぱりスクールアイドルといえばライブ!」
ミカ「このイベントもライブで締めてもらいます!」
ミカ「それでは穂乃果さんにお渡します!」
穂乃果「みんなー!今日は参加してくれてありがとうー!」
穂乃果「今日はみんなのおかげで楽しかったよ!」
穂乃果「このイベントもラストだけど、穂乃果たち頑張るから!」
穂乃果「最後まで楽しんでいってねー!」
ワアアアアアアア!
穂乃果「じゃあ!いっくよー!」
穂乃果「僕らのlive 君とのlife!」
~♪
海未(せめて、かっこよく踊りましょう)
海未(少しでもアピールを)
~♪
海未(しかし、もう無理ですよね)
海未(せめて、このイベントを成功させましょう)
~♪
ことり「!」アタフタ
海未(?)
グキッ
ことり「あっ!」ドテッ
海未「ことり! 」
穂乃果「ことりちゃん!大丈夫!?」
ことり「う、うん…いたっ!」
絵里「すいません!いったん止めてください!」
海未「ことり!足を!」
海未「はっ!」
海未「ことりは足が悪かったはず!」
海未「すぐに応急措置を…」
選べ!
1 南ことりを満足いくまでクンカクンカする
2 南ことりに抱きつく
海未(くそっ!なぜ!こんなに大変な時に!)
海未(なぜこうも、うまくいかないのです!)
海未「>>164」
2
海未「私は選択肢の運命には絶対に屈しない!」
穂乃果「ことりちゃん、立てる?」
ことり「う、うん…ありがとう」
海未「ことり!」ギュッ
穂乃果「海未ちゃん!?」
絵里「何してるのこんなときに!」
海未「ことり!保健室に連れていきます」グイッ
ことり「あっ…海未ちゃん」
海未「まっててください!すぐに保健室に!」ダッ
海未「足を!」ダダッ
絵里「あっ!海未!」
穂乃果「あっ、そういえば」
穂乃果「ことりちゃん、昔足が悪かったって…」
希「それじゃあ、海未ちゃんはそれを心配して…」
ことり「海未ちゃん、ことりの足はもう…治ってるんだよ?」
海未「知りません!連れていくんです!」
海未「あなたが心配なんです!」
海未「あなたは私の親友ですよ!?」
ことり「海未ちゃん…ありがとう…」
保健室
先生「はい、これで大丈夫よ」
先生「軽い捻挫だから、安心して」
海未「本当ですか!?ことりの足は昔悪かったんです!」
海未「また、これが切っ掛けでまた、悪くなったりは…」
先生「大丈夫よ!」
先生「安心しなさい」
海未「よかった…」
ことり「海未ちゃん…ありがとう」
海未「大事なくてよかったです…」
ことり「海未ちゃん、ことりより必死だったよ?」
海未「ことりの足のこと、とても気がかりでしたから…」
ブブブブブブブブ
海未「メール…」
ミッションクリア!
海未「!?」
穂乃果「海未ちゃん…」
穂乃果「ミッションクリアおめでとう」
穂乃果「海未ちゃんが人気投票一位だったよ」
海未「な、なぜ!?私あんなに嫌われてたのに…」
穂乃果「海未ちゃんがことりちゃんを抱き抱えて走って行ったでしょ?」
穂乃果「すっごくカッコよかったよ」
穂乃果「会場の皆も多分そう思ったんだろうね」
穂乃果「まだ、投票してない人もたくさんいて…」
穂乃果「その人たちが海未ちゃんに入れたんだって…」
海未「そ、そうですか…」
海未(奇跡が…)
海未(奇跡がおきました…)
穂乃果「穂乃果もね…」
海未「ん?」
穂乃果「穂乃果も海未ちゃんに…」ボソッ
海未「なんですか?」
海未「すいません、上手く聞き取れなくって…」
穂乃果「な、なんでもないよ!?」
今回はここまで、また夜に
このSSのラストを思い付いたんですが、そこに繋げるために無理矢理な展開になってしまいました
海未「二回目のミッションはクリアしましたが…」
海未「きっと呪いはとけてませんよね」
海未「はぁ…」
海未「学校へいきましょう」
海未「ことり、おはようございます」
ことり「あっ!海未ちゃん…///」
ことり「お、おはよう」
海未「?」
海未「おはようございます」
海未「穂乃果はまだ来てないんですか?」
ことり「う、うん…」
海未「どうしたんですか?まさか、足が痛むとか…」
ことり「いや、大丈夫…」
海未「そうですか…」
穂乃果「おーい!海未ちゃん、ことりちゃん!」
海未「遅いですよ、穂乃果」
ことり「おはよう、穂乃果ちゃん」
穂乃果「おはよう!」
選べ!
1 二人ともおはようございます。はい、チュッは?
2 二人のスカートの中を確認する
海未「やはり、治まってはいないようです…」
海未「>>174」
1
海未「くっ…こんなこと」
ズキッ
海未「うっ…」
海未「二人とも!」
ことほの「?」
海未「おはようございます。はい、チュッは?」
ことり「え?…」
ことり「ちゅ、ちゅー?…//」カァァァ
穂乃果「…//」カァァァ
ことり「こんな感じ?」チュッ
海未「!」
穂乃果「ほ、穂乃果も…」
チュッ
ことり「満足した?」
海未「はい、すいません…」
ブブブブブブブブ
海未「!」
最終呪い解除ミッション
三日後までに>>177
海未「最終!?」
μ'sでハーレムを築く
海未(μ'sでハーレムを築く?)
海未「」アゼン
海未(また、無茶な…)
海未(でもやるしかありません)
穂乃果「海未ちゃん?」
ことり「どうしたの?」
海未「なんでもありません」
海未「さぁ、学校にいきましょう」
学校
絵里「海未、おはよう」
海未「絵里ですか、おはようございます」
絵里「あなた、今日は普通に登校した?」
海未「普通にってどういうことですか!」
絵里「いや、あなたの最近の奇行を見てると心配で…」
海未「き、今日は大丈夫でした!」
海未(朝会ったついでです、ハーレムの話を持ちかけてみましょう)
海未「あの…話があるんですが」
絵里「なによ」
絵里「はぁ!?ハーレム!?」
海未「しっ!声が大きいです!」
絵里「声も大きくなるわよ!なによハーレムって」
絵里「それに入れっての?馬鹿じゃない!?」
海未(やはり、乗ってはくれませんか…)
選べ!
1 泣き落とし
2 以前掴んだネタで脅す
海未(何にしても情けない…)
海未「>>180」
oh
>>184
1
海未「…」ジワッ
絵里「えっ?」
海未「はいって…」ポロポロ
絵里「ど、どうしたのよ…」
海未「ハーレムはいってください~」ポロポロ
海未「うぇぇぇぇええええん」ポロポロ
絵里「ええっ!?ちょっと!泣き止みなさいよ」
海未「ふぇぇぇぇぇぇん」ポロポロ
ザワザワ ザワザワ
『ちょっと、あれなに~?会長?女の子泣かしてるの?』
絵里「!?」
絵里「ちょっと海未!ごめんってなきやんでよ!」
海未「びぇぇぇぇぇぇぇぇ!」
絵里「わかった!わかったから!ハーレムでもなんでも入るから!」
絵里「泣き止んで!お願い!もう恥ずかしくて死にそう!」
海未「それ嘘じゃないですよね」キリッ
絵里「はぁ!?嘘泣きだったの!?」
海未「入るって言いましたからね!」
ブブブブブブブブ
絢瀬絵里クリア!
海未「おっ!」
海未(通知がくるんですか…)
海未「…」ニコニコ
海未(いやー、これは簡単に行けそうですね)
海未(私の泣き落としって効果あるんですね!)
海未(早速他のメンバーに試してみましょうか)
~
真姫「ちょ、ちょっと!頼むから止めて!入るから!お願い!」
海未「」ニヤッ
以下同じなのでカット
海未「あとはことりと穂乃果だけですね」
海未「あの二人なら楽勝です!」
海未「さあ、二人の所へ行きましょう」
海未「ハーレムはいってくださいよ~」ポロポロ
ことり「…」
ことり「よしよし、海未ちゃん…」ナデナデ
ことり「海未ちゃん、稽古や勉強で疲れてるんだよね」
ことり「ことりの膝で眠ってもいいよ」
海未(あれれ~)
海未「ハーレムはいってくださいよ~」ポロポロ
穂乃果「海未ちゃん泣いてるの!?」
穂乃果「何か悲しいことが!?」グイッ
穂乃果「海未ちゃん!穂乃果と一緒にパンを食べにいこ!」
穂乃果「きっと美味しいものを食べたら幸せな気持ちになって、嫌な気持ちなんてぶっ飛ばしちゃうよ!」
穂乃果「ほら、いこう!」グイグイ
海未「あっ、穂乃果!」
海未(あれー)
海未「うーん…」
海未「もしかしたらあの二人が一番手強いのかも知れません」
海未「あの二人はピュアピュアですからね…」
海未「きっと、ハーレムと言う言葉と相性が悪いんでしょう」
海未「そうなれば…普通に落とすしかないのですかね」
海未「二人を落とす…」
海未「私はずっと穂乃果のことが好きだと思ってました…」
海未「いや、勿論今も好きですが」
海未「でも、ことりのことも穂乃果に退かないくらい大切に感じます…」
海未「ハーレムなんて言ってますが…」
海未「いつかは二人のどちらかを選ばなければならない時がくるのでしょうか…」
海未「…今は目の前の問題を片付けましょう」
海未「やっぱり普通に一人一人攻略しましょう」
海未「まずはことりからアプローチをかけましょう」
海未「ことり、お弁当作って来たんですけど、食べてみてくれませんか?」
ことり「うん!いいよ」
海未「では、あーん」
ことり「へっ!?////」
海未「早くしてください、あーん」
ことり「あ、あーん」
ことり「」モグモグ
ことり「おいひい!」
海未「ふふっ、飲み込んでから話してください」
ことり「美味しいよ!海未ちゃん!」
ことり「海未ちゃんってこんなに料理うまかったんだ!」
海未「あなたを思って一生懸命作りました」ニコッ
ことり「はぅ…//」
海未「穂乃果、柔軟トレーニングをしましょう」
海未「私が押しますから」
穂乃果「んっ、ありがとう」
ググググ
穂乃果「ううっ…」
穂乃果「ぷはー」
穂乃果「ううっ…」
穂乃果「ぷはー」
海未「ふふっ、穂乃果、いちいち表情が変化して面白いですよ?」
穂乃果「えー?だって柔軟すると、顔に出ちゃうんだもーん!」
穂乃果「海未ちゃんだってそうでしょ!?」
海未「穂乃果みたいに、そんな顔に出る人はなかなかいません!」
穂乃果「ええー!?そうなの?」
海未「はい」
穂乃果「じゃあ、この癖直そうかなぁ」
穂乃果「恥ずかしいし…」
海未「直すなんて!」
海未「コロコロ変わる穂乃果の表情を見てると飽きません」
海未「それに幸せな気持ちになります」
穂乃果「あぅ…///」
最終日
海未(ダメです…もう小さな積み重ねとかじゃ、間に合いません)
海未(こうなったら、二人同時に!)
穂乃果「海未ちゃーん!待った?」
ことり「はぁ…はぁ、遅くなってごめんね」
海未「二人とも、来ましたね」
穂乃果「へ?」
ことり「え?」
海未「三人でデートしましょう」
穂乃果「え…穂乃果、海未ちゃんと二人でデートするって…」
ことり「ことりも…」
ことほのうみ「…」
穂乃果「穂乃果、帰るね…」
海未「穂乃果!」
ことり「穂乃果ちゃん!?」
選べ!
1 ハーレム計画の全貌を暴露する
2 二人の唇を無理矢理奪う
海未「>>200」
2
海未「穂乃果!」ガシッ
穂乃果「離して!穂乃果おうち帰る!」
チュッ
穂乃果「へ?」
海未「ことりも!」ガシッ
ことり「えっ?えっ?」
チュッ
ことり「ふえええ?」
海未(まだです…まだ選択肢に負けてはいません!)
海未「ことり、穂乃果」
海未「聞いてください」
穂乃果「」ポカーン
ことり「」ポカーン
海未「私は穂乃果とことりが好きです」
海未「どっちかだけをとることなんて出来ません」
海未「だって…」ポロポロ
海未「私達三人でいた思い出は、どんな思い出よりも輝いていたから…」
海未「私達三人の一人でもかけちゃダメなんです!」
海未「もっと三人でいたいですぅ…」ポロポロ
穂乃果「海未ちゃん…」
ことり「ことりだって…三人でいた思い出は宝物だよ?」
穂乃果「穂乃果もそう思ってる…」
穂乃果「穂乃果だって、三人で一緒にいたいよ…でも」
ことり「そうだよ…選ばなきゃ」
海未「なんでですか!」ポロポロ
海未「なんで貴方たちの一人を選ばなきゃいけないんですか!」
海未「こんなにも二人を愛してるのに!」ポロポロ
穂乃果「うん、穂乃果もわかるよ」
ことり「でも…ダメなんだよ」
海未「だから、なんで!?」
ブブブブブブブブ
ミッションクリア!
海未「!?」
海未「はっ?なんで…」
穂乃果「教えてあげる」
ことり「全部」
バッ!
海未「!?」
海未「急に暗くなった!?」
穂乃果「ミッションクリアおめでとう」
ことり「おめでとう海未ちゃん」
ことり「これで呪いはとけたよ」
海未「え?」
海未「なんでことりが呪いのことを知ってるんですか!?…」
穂乃果「順番に説明するね」
穂乃果「まずミッションのことだけど…」
ことり「ことり達は選んで欲しかったんだけどね…」
穂乃果「海未ちゃんに押されちゃって…あはは」
ことり「三人一緒にいたいと思っちゃったんだよね」
海未「そう…ですか」
海未「ことりは何故、呪いのことを?」
ことり「簡単だよ」
ことり「ことりも穂乃果ちゃんと同じ…」
ことり「神のしもべだから…」
海未「!?」
海未「そんな…」
海未「なんのために…」
海未「だいたい!神のしもべって何なんですか!それに呪いもミッションも!」
海未「何もわからないですよ!」
にこ「いいわ、にこが教えてあげる」
海未「にこ!?」
にこ「いいえ、違うわ」
にこ「正確には矢澤にこではない」
シュン
絵里「絢瀬絵里でもないし」
花陽「小泉花陽でもない」
花陽「あなたとは電話で話したことあるんだよ」
海未「え?」
花陽「久しぶりカミッ☆」
海未「!?」
海未「神…」
花陽「そうだよ、私は神」
花陽「この世界の秘密も真実も今教えてあげる」
寝そうなんで今回はおしまい
あとは粗末なエンディングだけです
海未「世界の秘密?」
真姫「そうよ」
海未「ちょっと、コロコロ姿を変えるのやめてください」
希「え?ああ…ごめんな」
海未「それで、世界の秘密ってなんですか?」
希「選択肢にミッション…」
希「これらは全て」
希「海未ちゃんが強くなるための訓練みたいなものや」
海未「訓練?なんのための?」
希「海未ちゃんはもうすぐ大きな選択を迫られるかもしれへん」
希「その時選択をするための強さ」
希「別にうちは選択なんてせんでもええと思うんやけどな」
希「この二人は選択を望んでいるんや」
穂乃果「…」
ことり「…」
海未「あなたたたちが?」
海未「もういいでしょう!?」
海未「教えてください!真実を!」
希「そうやな、じゃあ見てき」パチッ
海未「…」
海未「…」
海未「はっ!」
海未「私は何を!?ここは?」
穂乃果「海未ちゃーん!」
ことり「どうしたのー?」
海未「デパート?」
穂乃果「海未ちゃん!ことりちゃん!ほら!あそこ!」
ことり「あっ!歌だ!ライブをやってるのかな?」
穂乃果「この曲、あれだよ!隣のとなりの学校のスクールアイドルの!」
海未「あっ!そうでした」
海未「今日は三人でデパートに来たんでした」
穂乃果「うわー!かっこいいな!」
ことり「衣装もなかなか凝ってて…うーん、参考になる…」
海未「二人とも、そんなに身を乗り出したら危ないですよ」
海未「このデパートも久しぶりですね」
穂乃果「そうだね~、μ'sを始めてからはもちろん、中学くらいから来てないもんね」
ことり「ことりはここ好きだけどなぁ」
海未「実は私も…なんというか、懐かしい感じがして」
穂乃果「よく屋上の乗り物で遊んだよね」
海未「そうでしたね、たしか…」
ことり「うん、もう今は無いよ」
穂乃果「そうなんだ…」
海未「…」
ことり「…」
穂乃果「ごめんね!テンション下がること言っちゃった」
穂乃果「ほら、あそこにできたクレープのお店に行こ?」
ことり「うん!」
海未「ふふっ、また甘いものですか?太りますよ?」
ことり「その分動けば大丈夫だよ、いこうよ!」
海未「まったく、ことりは穂乃果に甘いですよ」
ことり「あはは、性格だもん」
海未「好きですよ、ことりのそういうところ」
ことり「ありがと!早く行こ?」
海未「はい!」
ドォォォォォォォォン!
海未「!?」
穂乃果「なんの音?」
ことり「凄い音だったけど…」
ウィィィィィィィィィィ
『お客様にご連絡いたします、緊急事態が発生いたしまいた』
『ただちに屋外へ待避してください』
海未「穂乃果!ことり!こっちへ来て!」
穂乃果「海未ちゃん!」
ことり「海未ちゃん!」
グラグラグラグラ
海未「地面が揺れてッ!」
穂乃果「うわぁ!」
ギギギギギギギ
ことり「あっ!柱が!」
ドォォォォォォォォン!
海未「ここは危険です!早く外に!」
穂乃果「うん…」
ことり「早く逃げないと!どんどん倒壊していくよぉ!」
海未「こっちから逃げましょう!」
ことり「うん!」
穂乃果「あっ!」ドテッ
海未「穂乃果!」
海未「大丈夫ですか!?」
穂乃果「大丈夫…」
穂乃果「ごめん…それより早く!」
海未「はい!」
グラグラ
ことり「ああっ!危ない!」ガシッ
海未「くっ!」
ドォォォォォォォォン
穂乃果「危なかった…」
穂乃果「ことりちゃん…ありがとう」
ボロボロ
海未「二人とも!壁が崩れる!」
ドォォォォォォォォン
穂乃果「うわぁ!」
ことり「あっ!」
海未「穂乃果!ことり!」
穂乃果「海未ちゃん!」ドン!
ドォォォォォォォォン グシャッ
海未「うっ…痛い…」
海未「はっ!穂乃果!ことり!」
穂乃果「うっ…海未…ちゃ」
ことり「あっ…がっ…」
海未「二人ともしっかり!」
海未「今瓦礫をどけますから!」
海未「穂乃果!ことり!」
海未「あっ、なんて酷いケガ…」
穂乃果「…うみちゃ…」
海未「穂乃果!喋れるのですか!?」
穂乃果「うみ…ちゃ…ことり…ちゃを」
穂乃果「たすけ…て」
海未「そうだことり!」
ことり「うみ…ちゃ…ごふっ!」ベチャッ
海未「ことり血が!」
ことり「ことり…は…もう…だめ…」
ことり「ほのか…ちゃ…をたすけ…」
海未「何言ってるんですか!?」
海未「二人とも助けます!」
海未「すぐに病院へ行けば間に合います!」
ガシッ
海未「うっ…重い…」
ヨロヨロ
ことり「うっ…うみ…ちゃ…このままじゃ…まにあわ…ない…よ」
ことり「ことり…は…おいて…ね」
海未「!?」
穂乃果「うみ…ちゃ…ことりちゃを…つれて…いって」
海未「そんな…」
海未「うわあああああああああああ!」
海未「うわあああああああああああ!」
海未「はっ!」
希「どうや?全部察したか?」
海未「まさか…大きな選択って…」
希「そうや」
希「一人選ぶんや、一人を切り捨てて」
海未「そんな…そんな!」
希「それが選択肢ってもんや」
希「この世界はそれを海未ちゃんに教えるために作られた…」
希「穂乃果ちゃんとことりちゃんによって」
希「だから、選択するんや」
希「二人の強い思いを無駄にしたらアカンで」
海未「思い…」
希「さあ、最後の選択肢や」
希「これは海未ちゃん自身が選択肢を作る」
希「選べ!海未ちゃんの選択肢を!」
海未「私は…」
1 穂乃果を助ける
2 ことりを助ける
海未「>>220」
1
理解力が低いから分からんのだけど
"見てき"ってことはまだ行ってないんだよね?
だったら最初から行かないってこともok?
安価とられたけど
海未「私は…」
『海未ちゃーん、おっはよー!』
『穂乃果の音ノ木坂への思いを一番理解してくれるのは海未ちゃんだよ!』
『穂乃果、海未ちゃんが大好き!これからもずーっと一緒にいるんだから!』
海未「ほ、穂乃果を…」ポロポロ
海未「穂乃果を選ぶ」
希「そうか、よく決断したなぁ」
希「それじゃあ、今度は現実やで」
希「頑張りや」
>>221
リトバス的な感じ
決断しなくてはいけないところで、精神世界で修行タイム
海未「はっ!」
穂乃果「うぅ…うみ…ちゃん」
ことり「うみ…ちゃ…ほのか…ちゃ…を」
海未「ことり…」
海未「ことり…ごめんなさい…私は」
海未「穂乃果を選びます」
ことり「そう…よかった…」ニコッ
ことり「ほのか…ちゃんを」
ことり「よろしくね… 」
ことり「でも…すこ…し…ざんねん…だ…」
海未「…」ポロポロ
ことり「ばい…ばい」
海未「穂乃果…」ガシッ
海未「早く…」ポロポロ
穂乃果「…うみ…ちゃ」
海未「早く…穂乃果を」
三ヶ月後
ガララ
海未「穂乃果、」
穂乃果「あっ!海未ちゃん!」
海未「お見舞いに来ましたよ」
海未「体は大丈夫ですか?」
穂乃果「うん!最近散歩が楽しいんだ!」
海未「そうですか…」
海未「早く体を治しましょうね」
海未「μ'sの皆が待ってますよ」
海未「あと…ことりも」
穂乃果「うん…」
海未「笑っていましょ?ことりだってそっちの方が喜びます」
穂乃果「…」
穂乃果「そうだね!」ニコッ
穂乃果「ことりちゃんが繋いでくれたこの命」
穂乃果「ことりちゃんの分まで精一杯笑って生きるんだ!」
海未「はい!」
海未(ことり、見ていてくれますか…)
海未(私は…)
海未(あの選択ことを考えると…)
海未(後悔してるとか、してないとか)
海未(そんなものじゃ言い表せないくらい)
海未(辛くて複雑な気持ちになります)
海未(でも、私は穂乃果を選んだのです)
海未(だから、私はあなたという重い十字架を背負って生きていくことを決意しました…)
海未(せめて、思いだけでも…)
海未(死ぬまで一緒にいましょうね)
BADEND1
今回は終わります。あとはgoodendやって終わります
>>218から
1 穂乃果を助ける
2 ことりを助ける
海未「私は…」
海未「選択しない」
海未「二人とも助ける」
希「でもそれが出来んから、この世界があるんと違うん?」
希「海未ちゃんが一番わかってるやろ?」
希「選択肢を選ばんと襲ってくるあの痛み」
希「海未ちゃんに選択することを望む二人の気持ち」
海未「私は選択肢やミッション…」
海未「この世界で多くのことを学びました」
海未「選択することの重み」
海未「覚悟」
海未「思いやり」
海未「でも一番、大きなことは」
海未「運命に抗うこと」
海未「選択の先にどんな壁が待ち受けていても」
海未「それが絶対に越えられない壁であっても」
海未「それを乗り越えることを」
海未「絶対にあきらめたくない」
海未「そんな気持ちが私にはあること」
海未「だから私は『選択しないこと』を選択します!」
1 穂乃果を助ける
2 ことりを助ける
3 二人を助ける
希「海未ちゃん…二人の思いはどうするんや…その選択」
希「物凄く自己中やけど…」
希「あはは、ええやん!」
希「めっちゃかっこええなぁ!」
希「うん!」
希「海未ちゃんならできる!」
希「さあ、頑張っておいで!」
海未「はい!」
海未「…」
穂乃果「うぅ…うみ…ちゃん」
ことり「うみ…ちゃ…ほのか…ちゃ…を」
海未「ダメです、二人とも連れていきます」
海未「ほら」ガシッ
穂乃果「うみ…ちゃ…ほのかは…いい」
穂乃果「もう…だめ…だから」
海未「穂乃果、帰ったら一緒にパンを食べに行きましょう」
穂乃果「え…?」
海未「美味しいものを食べたら、幸せな気持ちになりますよ?」
穂乃果「…ぱ…ん…」
海未「ことり、帰ったら私が膝枕をしてあげます」
海未「ことりは枕に五月蝿かったですけど…」
海未「私の膝枕はとっても気持ちいいですよ?」
海未「きっとそっちの方が今より気持ちよく寝れます」
海未「だから、まだ寝るのは早いです」
ことり「う…ん…ことり…かえる…」
穂乃果「ほのか…も」
海未「よし、私に任せてください」
海未「すぐに家に連れて帰りますよ」
海未「だからそれまで寝ちゃだめですよ!」
海未「…よいしょっ!」
海未「重いですよ、二人とも太りました?」
海未「でも、私なら…」
海未「うぉぉお!」ダッ
海未「早く!」
海未「もっと早く!」
海未「負けてたまりますか!」
海未「運命に!」
穂乃果「うみ…ちゃ」
ことり「いきたい…」
三ヶ月後
ガララ
海未「どうも」
海未「二人とも、調子はどうですか?」
海未「お見舞いに来ましたよ」
穂乃果「海未ちゃん!」
ことり「来てくれたの!」
穂乃果「穂乃果はもう体は大丈夫だよ!最近は散歩をするんだ!」
穂乃果「海未ちゃん、あとで付き合ってね!」
海未「もちろんですよ」
ことり「ことりはね~」
ことり「少し走れるようになったよ!」
海未「本当ですか?」
海未「でも院内を走っちゃだめですよ?」
ことり「ふふっ、わかってるよ~」
海未「午後にはμ'sの皆が来てくれるらしいですよ」
穂乃果「本当!?」
ことり「嬉しいなぁ」
海未「早く完治させてライブしましょうね」
海未「二人のファンがとっても寂しがってて、文句を言ってますよ?」
GOODEND
終わりです。思いつきで建てたスレだけど終われてよかった。
最後に宣伝
穂乃果「穂乃果だワン!」
穂乃果「穂乃果だワン!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1396583748/)
このSSまとめへのコメント
ことり選んでほしかったわ