兄「やべぇいきなり過ぎだろ」
兄「このオナホどう処理すりゃいいんだよ」
兄「見つかったらどう言い訳するんだよ・・・はぁ・・・」
兄「家族が来るんだしなぁ・・・部屋片付けないと」
兄「忘れてた」
兄「まだ飯食ってねぇや・・・それよりこのオナホ袋に入れてまとめるっきゃねぇ」ガサガサ
兄「置く場所がねえええぇぇぇぇ」
兄「どうしようどうしよう。」
兄「テレビの裏に隠すか。。。精子のティッシュはどうしよう・・・」
兄「この床の食いかけのカップ麺は?」
ピンポーン
兄「ファアアアアアアアアック」
妹「おにいちゃーん遊びに来たよ~?」
妹「いきなりで悪いけどちょっと銀行に用事があるから荷物置かせて~」
兄「置いたら帰る・・・わけないよな」
妹「用事終わったらここに来るから~早くあけてよー」
兄「へいへい」ガチャ
妹「おじゃましま・・・臭っ」
兄「すいませんね。消臭しときますから。」
妹「荷物置く場所ないじゃん。。。。とりあえず玄関に置くね。」
妹「私が帰ってくるまでに片付けといてね~♪」
妹「じゃっ」
ガチャン
兄「臭い・・・か・・・・ちょっと傷つくなぁ…」
兄「オナホ。。。ゴミの日に出すか。3年くらい使ってるしなぁAmazonで今度買うか」
兄「今日はビンとカンの日かぁ。。。オナホって何ゴミ何だ?」
???「あらぁ兄君じゃない」
???「どうしたの?そんな青ざめた顔して。」
兄「近所の若奥様じゃないですか!?」
若奥様「ええ。こんなところでそんな大きな袋抱えてどうしたの?」
兄「い。。いえ。。。。なんでもないです。ただ。。。ゴミを捨てようと。。。。」
若奥様「あらそう?そのゴミ私が処理しておこうかしら?」
兄「い。。。いえ。。。だ。。。。大丈夫です。あの。。。急いでるんで。。。では。。。」
若奥様「あんなに急いでどうしたのかしら」
兄「処理されたら俺の性癖分かられんじゃねぇーか!それ処理する方が大変なんだよっ!」ガサガサ
兄「これどうしたものかねぇ」ガサガサ
兄「妹はまだ帰ってきてないはず。。。。。」
兄「ただいまっと」ガチャン
兄「いない。。。」
兄「よし」
兄「このオナホはテレビの裏で・・・精子のティッシュは・・・生ゴミに混ぜるか。。。」ガサガサ
兄「めんどくせーなぁ」ガサガサ
兄「エロゲもあったっけー・・・・はぁ・・・」
ガチャ
妹「ただい」
兄「今生理中だから入ってこないで」
妹「もーいつまでしてんの?手伝おうか?私ここに泊まるんだから」
兄「キイテナイヨー」
妹「とりあえず泊まるから臭いとって綺麗にしてね。ちょっとそこのマック行ってくる」
~マック~
妹「チーズバーガーとマックシェイクのチョコMとポテトのMで。」
店員「はい。こちらでお召し上がりですか?お持ち帰りですか?」
妹「ここで食べて・・・あっ!注文の追加いいですか?」
店員「はい。」
妹(お兄ちゃんって何食べるのかなぁ。。。。無難に。。。)
下安価
ビックマック
シェイク L
ポテト L
オススメ
妹「じゃあビックマック一つ」
作者おすすめ追記 ダブルチーズバーガー
店員「こちらでお召し上がりですか?」
妹「お持ちかえりで」
店員「合計1520円になります。」
妹「はい」
アリガトーゴザイマシター
妹(私は、、、最初から、、、頼まなかった。。。兄の分。。)
妹(私はいつも自己中。。。ダブルチーズバーガーも買っとけばよかったよ。。。。)
兄「オナホオナホ・・・・・」
兄「あいつダブルチーズバーガー買ってきてるかな。。」
兄「何俺は期待してんだ!!」
兄「エロゲとエロ本積んで布かけて何かテーブルに見せかけるのはどうかなぁ」
兄「やってみるか・・・」
兄「これでいつ来ようと」
兄「どっから来ようと平気だ!!何か忘れてるけど平気だろ。」
兄「多分空腹かな。。」
兄「あいつ多分もって帰ってきてるだろうし道路にでて待っててやるか」
兄「来ねぇなぁ」
兄「妹ーーーーっ」
妹「ただいま。。。。今回は私が奢るよ。。。はい。。ビックマック。。。」
兄「ど。。どーも。。元気ないなぁお前。。何かあった?」
妹「いや?ちょっと。」
兄「オナホバレたか?」ボソボソ
兄「まぁいいや。どうぞ我が家へ」
妹「おじゃましまーす。」
兄「さてどうしようか。」
兄「どっか出掛ける?」
妹「駅の方に行かない?店いっぱいあるし。」
兄「いいねー行こうか。支度するね」
ピンポーン
兄「ファッ!?」
妹「でてあげるねー」
???「佐川急便でーす」
???「すいませーん」
兄(ああああああああああああああ忘れてたのこれかああああああ)
妹「お荷物取ってきてあげるよ」
兄「いやいい。次から金払ってお届け日時指定便だな・・・」
兄(この時間に。。。うぶばーじんか。。。。)
佐川急便「ここにハンコかサインお願いします。」
兄「はい」サラサラッ
佐川急便(これこいつの彼女か?珍しいな)
佐川急便「どうもでーす」
妹「すいませーん」
佐川急便「はい?」
妹「これどうぞ」
佐川急便「ど。。。どうも。。では」
兄「何あげたの?」
妹「食べようと思ったんだけど食べれないからあげちゃった。ビックマック」
兄「俺に言えば食ったのに。。。」
妹「これ中身何??」
兄「すごく大事なものなんだ。毎日使わないといけない物」
妹「前のが壊れちゃったの?」
兄「まぁそんなところだ。」
兄(このタイミングで来るなよ考えろ佐川)
兄「し・・・支度出来たし行こうか」
妹「うんっ」
駅前
兄「ひゃーすごい人数だなぁ」
妹「そんなもんだよ川○なんて」
兄「名前晒してどうする」
兄「駅前のヨドバシ行ってみるかー」
妹「電化製品ばっかりは嫌。」
兄「なんでも揃ってるしいこうよー」
妹「仕方ないなぁお兄ちゃんは」
兄「やっぱ電化製品だらけだな」
妹「だから行かないとあれほど」
兄「いいからいいから。そうだ知ってる?」
妹「何を?」
兄「動画で見たんだけどさ、ヨドバシの最初にcmの頃は山手線をやまてせんって言ってたらしい」
妹「そうなんだ。いつ頃の話?」
兄「30年位前」
妹「その頃からヨドバシあったんだ!!!まだ私産まれてない」
兄「俺も」
妹「自転車とかも売ってるんだねー」
兄「上のゲームの階見てくる」
妹「一緒に行こうよーこんな人多いとはぐれた時大変だよ。手繋ご」ギュッ
兄「」カァァ
妹「照れてんの?可愛い」
兄「」
兄「新刊の本買っていこっかな」
兄「偶然図書カード持ってて良かった」
妹「早くゲーセン」
兄「分かった」
ゲーセン
兄「これやろうず」
妹「なにこれこわい」
兄「こんなのバ○オとかデッド○ペースやってりゃ怖くないって」
兄「やろうよー」
妹「やだよー助けてー」
兄「いいじゃんちょっとくらいさぁほんのちょっとだから」
妹「嫌だって言ってるじゃん」
兄「いいからいいから」
???「やめろよオイ」
兄(嫌がる妹・・・可愛い・・・)
???「やめろよオイ」
???「その子嫌がってんじゃんかよぉ」
???「痛い目にあわねぇとわかんねぇか?」
妹「兄妹なんすけど」
兄「ああ」
???「ふぇっ?す・・・すみませんでした。ご迷惑かけて・・・」ドゲザー
兄「いいからいいから」
???「本当にすいません。妙な勘違いをしてしまって。」
兄「もういいから。さいならー」
???「あのちょっと。。。」
兄「ナンパとかと思われたのかな」
妹「そりゃあどうみたって」
兄「まぁ妹はいつみても可愛いからなぁ」
妹「え?その・・・」
兄「ゲーセン居づらくなったなぁ。どこいくか」
妹(か・・・可愛いって・・・本当かな・・・)ドキドキ
兄「どうした」
妹「その・・・本当に私、可愛い??」
兄「勿論。全て可愛いよ」
妹「キ。。。。キスしていい??」
兄「」
妹「ちゅっ・・・ちゅぷっ・・・・はぁ・・・・あむ・・・・・ちゅっ・・・れろ・・・」
兄「んっ・・・・・ちゅぷっ・・・・・・・・・・・ぷはっ」
兄「いきなどうした妹」
妹「お兄ちゃん・・・私・・・・・お兄ちゃんのこと・・・・・好き・・・・・」
兄「俺もだ。妹」
ガヤガヤ
兄「結構騒がしいなぁ」
兄「ど・・・どっか行こうぜ。」
ミスカキコあるんで気を付けます
兄「レストラン行こー」
妹「良いですね」
兄「キャラ変わった敬語妹可愛い」
妹(また可愛いって言われちゃった。)
兄「腹減ったんでここのレストランで。」
妹「いいですね。」
兄「奢るよ。昼のお礼だ。」
妹「わーいありがとうございます!!」
???「やーーっと見つけたぁーー」
兄「だ・・・誰!??」
???「はぁぁはぁぁ」
兄「さっきの!」
???「ええ。さっきのお詫びにこれ・・・夜飯代にでも・・・」
兄「悪いですよ。大丈夫です。」
???「いえ。気が収まんないんです。受け取ってください。」
兄「本当にいいんですか?」
???「もちろん。どうぞ。では」タタタタタタタタ
兄「どうもありがとうございますー!」
兄「中身金だ・・・」
兄(いくらはいってんのかな・・・妹騙してオナホ買うか・・・いくらだ?)
兄「」
妹「どのくらい入ってたんですか?」
兄「千円札一枚」
兄「一人500円で飯食えってか。マックでも不可能だぞ」
兄「舐めてんのか」
妹「まぁ1000円拾ったと思えば。」
兄「千円ごときで封筒入れんなksが。」
レストラン
兄「絶対1000円は越えるな」パクパク
妹「まぁ・・・そんな怒らなくても・・・」モグモグ
兄「妹と飯食えるって幸せだなぁ」モグモグ
妹「・・・」
兄「反応に困るか?ははは」
妹「えへへ」
兄「合計の1000円引きと思えばいいか。」
妹「ええ」
兄「4350円の1000円引いて3350円。。」
妹「1000円って大きいですねー」
兄「もうこんな時間かぁ帰ろうか」
妹「ええ。明日東急ハンズに行きたいです。映画とかも観たいです二人で。」
兄「じゃあ明日な。」
帰宅
兄「ただい・・・ポストになにか入ってる」
不在通知「やあ」
兄「何か頼んだっけ」
兄「まぁ電話しとくか。」
妹「先あがってますね」
兄「もしもし。ええ。はい。不在通知で・・・」
妹「寝る準備しないと・・・」
兄「明日の午前中に来るって。」
妹「良かったですね。」
兄「ああ。寝るか。」
妹「やっぱり臭いです。換気します。」
兄「やっぱりか。。。。。」
次の日 午前
佐川「佐川急便でーす」
妹「はーい」
兄「」グー
佐川「サインカハンコオナシャス」
妹「はい」サラサラッ
佐川「コレッスネ」
妹「どうも」
佐川「アリッシタ」
妹(これなにかな?とりあえずお兄ちゃんの枕元に置いておこう)
妹「起きて下さい兄さん。何かお荷物が。。。」
兄「んー?」
兄「昨日のヤツかー。そういえば出掛ける約束もしてたな。それおいといて。ちょっと支度してくる。」
兄「いい○も終了か~。まぁ全然見てないけど名前は聞いたことあったなぁ」
兄「歯磨きして顔洗わないと」
兄「なんか届いたとか言ってたけど何かな」シャコシャコ
兄「オナホかな」シャコシャコ
兄「思い出した。」シャコシャコ シャコシャコ
兄「有名だからどんなのか試したみたくて買った」ガラガラガラ
兄「TENGAだっけ。そこまで高くないから2・3個ほど買ったんだっけ。」ペー
兄「ずっと独り言言ってたけど聞いてないかな。」
兄「まぁいいや。」バシャバシャバシャバシャ
兄「聞かれてないな」バシャバシャバシャバシャ
兄「ぷはーっ」
妹「まだですかー?お兄さーーん」
兄「今行きますよーっ」フキフキ
兄「はいはーい」タタタタタタタ
兄「えっと映画とハンズだっけ。」
妹「楽しみです。」
妹「ところでお荷物しょっちゅう届きますけど何ですか?」
兄「毎日使うっていったやつあるじゃん?壊れてもいいように・・・よ・・・予備だ・・・・・・」
妹「何を毎日使うか知りませんが毎日大変そうですね。」
兄「は・・・・・・・・ははは」
妹「着きましたよ東急ハンズ!!!大きい!!!!!!!」
東急ハンズ
妹「これほしいけど高い・・・むむむ・・・」
兄「こんなに小さいのに6000円!?ボリすぎだろ」
兄「ここで参考にしてAmazonで買うのがベスト。何か作業が捗るようなものとか」
兄「雑貨とかばっかだなぁ」
妹「水飲み鳥懐かしい!!」
兄「何かほしいのあるか??」
妹「大丈夫です!!映画観に行きたいです。」
兄「じゃ行くか。」
映画館
兄「お子ちゃまアニメとか恋愛ものばっかだなぁ」
妹「恋愛映画見てみたいです。」
兄「飽きないか??」
妹「ええ。映画館に来たのは片手で数えられるくらいの回数くらいしかないです」
兄「映画見ない方なんだ?」
妹「TSU○AYAとかで借りて家で見る派なんで。」
兄「わかるわかる。それ殆ど俺と同じ。」
妹「わざわざ映画館まで来るのも面倒ですし」
兄「じゃあ恋愛映画見るか。」
妹「ええ。」
男【君が大好きだ。】
女【私もよ。だけど私には・・・あと3ヶ月の命なの・・・】
男【例え3ヶ月だとしたっていいんだ。僕の妻になってくれ。】
女【貴方が良いのなら喜んで・・・】
兄「良くある設定だなぁ」
妹「でもなんかこういうのって良いですね。」
兄「なんかなぁ。悲しいっていうか、、なんか言い表せない感情だなぁ」
妹「はい」
妹「本当に楽しかったです。ありがとうございました。」
妹「なんか遊びに来たのにおごってもらってばっかりで。」
兄「いいさ。兄妹なんだし。兄が奢るのは普通だ。用事があるっていってバイトも一週間休んだし。」
妹「わざわざありがとうございます。本当に楽しかったです。」
兄「今日帰るんじゃないんだし、まだゆっくりしてって良いからね。」
妹「ありがとうございます。」
その夜
妹「兄も寝たし何か私に出来ることしないと・・・」
妹「部屋の掃除とか・・・」
妹「そうだ。毎日使うとか言ってたから、あの箱開封して置いておこう。そのあと部屋掃除」ガサガサ ビーッ
妹「キャアアアアアアアアアアアア何これえええええええええ」
兄「ん!?」
兄「うわあああああああああああああああああ」
~fin~
おしまいです。
愛読してくださった方ありがとうございました。
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