妹「んほおおおおおおおおお!!!消しゴムがないのおおおおおおおおおお!!!」ゴソゴソ (57)

妹「さっきまであったはずなのにぃ…なんでぇ…」

妹「どうしてどこにもないのおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!???」ガサゴソガサゴソ

妹「困っちゃうのおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!誰かたしゅけてえええええええええええええええええええええええ!!!!」アヘガオダブルピース

兄「手に持ってるじゃん」

妹「えっ」


妹「んほおおおおおおおおお!!!トマト食べちゃうのおおおおおお!!!」パクパク - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1428320410/)
兄「妹の病気を治すために聖水プレイをする」 - SSまとめ速報
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妹「んほおおおおおおおおお!!!身体が傾いちゃうのおおおおおおおお!!!」イヤッフー - SSまとめ速報
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兄「妹の病気を治すために色々試してみる」 - SSまとめ速報
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の続きです

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1464361867

兄(妹は謎の奇病にかかっている)

兄(アヘ顔ダブルピース症候群、通称アヘピーという病気だ)

兄(原因も治療法も不明で、妹は早く治りたいと思っている)

兄(今、俺と妹、そしてこの間知り合った女さんの三人で協力し、治療法を模索している)

兄(果たして、見つけることができるのか…)

放課後


女「兄君。ちょっといいかしら」

兄「ん、女さん?どうしたんだ」

女「妹さんと三人で話したいことがあるの。呼んでくれる?」

兄「話したいこと?」

女「ええ。アヘピーについて…」

兄「…だろうな」

兄「わかった。ちょっと待ってくれ」

女「ええ、お願い」

妹「こんにちは~」ガラッ

兄「お、来たか」

女「ごめんなさいね、急に呼んだりして」

妹「いえ、特に用事はなかったので大丈夫ですよ」

妹「それより、お話って何ですか?」

女「今から話すわ。とりあえず、そこに座って頂戴」

女「さて、兄君にはさっき言ったけど、アヘピーについての話よ」

女「とある情報を手に入れてね…それが、治療法の発見につながるかもしれないの」

兄「ある情報?」

妹「どんな情報ですか?」

女「隣町に、アヘピーについて研究している団体があるらしいわ」

女「そこを訪ねてみようと思うの」

兄「アヘピーについて研究してる団体?それも隣町に?」

妹「聞いたことないです…」

女「つい最近できた団体らしいわ。知らなくてもおかしくないわね」

兄「なるほど…」

兄「…でも、それどこからの情報?」

女「インターネットだけど」

兄「…」

妹「ああ、便利ですよね、インターネット」

女「そうよね、便利よね」

兄「…」

女「…どうしたの?兄君」

兄「いや…ネット情報?」

女「そうよ。掲示板に書かれてて…」

兄「…もしかして、この間の治療法も全部…」

女「掲示板から得た情報よ」

兄「…」

妹「に、兄さん?どうしたんですか?」

兄「…そりゃあ失敗するわけだよ…」

妹「?」

兄「…ネットなんてガセネタが飛び交ってるところの情報は…正直言って、信用できない」

兄「こっちは確かに藁にもすがる思いだが、さすがにそれは怪しいなぁ…」

女「そうかもしれないわね…実際これまでの情報は全部ガセだし」

女「でも、遠くに行くわけじゃないし、試しに行ってみるのも手じゃないかしら」

兄「…まあ、確かに隣町なら…」

兄「んー…妹、どうする?」

妹「え?そういう団体があるんですよね?」

兄「いや、実際にあるかはわかんないんだけど」

妹「でもインターネットにのってたんですよね?」

兄「…そうだけど」

妹「だったら行ってみましょうよ」

兄「えぇ…」

兄「…まあ、仮に行くとして…」

兄「本当はそんな団体存在しない、くらいならまだいいけど、怪しい団体だったらどうする?」

兄「訪ねてみたら犯罪者集団でした、なんてシャレにならんぞ」

女「確かにその通りね。どうしようかしら…」

妹「…」

兄「…妹?」

妹「!い、いえ!なんでもないです!」

兄「…?」

兄(…ああ、犯罪者…そういうことか)

兄「妹。やっぱりこの間のことが…」

妹「…はい」

女「…何かあったの?」

兄「ああ…この間、妹が誘拐されそうになって…」



女「なるほど、そういうことがあったのね」

妹「怖かったです…」

女「…暴走、ねぇ…」

兄「ん?」

女「そんなことが起こるなんて、初耳だわ」

兄「え、そうなの?」

兄「女さん何かと知ってるみたいだから、このことも知ってるのかと…」

女「いいえ、知らなかったわ」

女「そもそも…そんな状況なかなかなれるものじゃないし」

兄・妹(すでに二回なってるけど…)

女「…じゃあ、いざというときはそれで切り抜けられるかも…?」

兄「いやいやいや…」

女「とにかく、兄君の言いたいことはわかったし、妹さんも危険な目にあいたくない、というのはわかったわ」

女「確かにそのまま無防備に訪ねるのは危険かもしれないわね…」

兄「ああ。さすがに怪しいからな」

兄「『最近できた』っていうのも気になる」

女「ふむ…」

妹「そもそも、隣町のどこを訪ねるんですか?」

女「えーと、確か…」ペラッ

女「…廃ビル?」

兄「アウトオオオオオオオオオオ!!」

兄「絶対怪しいよそれ!なんで廃ビルで会わないといけないんだよ!」

女「世を忍んでる団体かも…」

兄「とにかく駄目だ…怪しすぎる」

女「そうねぇ…そういわれると怪しい気もしてきたわ」

兄「遅いよ!もう少し疑おうよ!」

兄「妹。さすがに駄目だ。今回はいかないでおこう」

妹「うーん、兄さんがそう言うなら…」

女「わかったわ。じゃあこの話はなしね」

兄「次からもう少し情報に疑問を持とう…」

女「…善処するわ」

その夜 自宅


兄「もう少し用心深いと思ってたんだがなぁ…女さん」

妹「そうなんですか?」

兄「いや、俺の勝手なイメージだけどさ」

妹「女さんも治療法を探してるんですよね?」

妹「だったら私と同じで、藁にもすがる思いなだけなんです」

妹「アヘピーの治療法を見つけるために、一生懸命なだけですよ」

兄「…なるほど」

兄「それにしても、隣町ねぇ…」

妹「小さいころはよく遊びに行きましたよね」

兄「え、そうだっけ?」

妹「はい。兄さんが小学校の…低学年くらいの時ですかね」

妹「お父さんやお母さんに連れられて、よく行ってましたよ」

兄「…そうだっけ…」

妹「そうですよねー?お母さーん」

母「んー?そうよー」

母「何?兄、健忘症なの?」

兄「それは違うよ」

翌日 放課後


兄「どうしたんだよ、女さん」

妹「またお話ですか?」

女「そうなの、昨日の話の続きなのだけど」

女「…その団体の一人と会ったの」

兄・妹「!?」

兄「ど、どこで!?」

妹「どうやって!?」

女「場所は駅前。向こうから話しかけてきたわ」

女「『アヘ顔ダブルピース症候群』について研究し、多くの人に認知してもらうよう努めている。よかったら話を聞いてみないか?」

女「そんなことを言ってたわ」

兄「そんな都合よく…」

妹「どんな感じの人でした?」

女「まあ、普通の人ね。少し顔が濃かったかしら?」

兄「うーん…なるほど、存在はするんだな」

妹「それで、どうなったんですか?」

女「必要ならそちらを訪ねる、と言っておいたわ」

女「場所は昨日言った廃ビルらしいわ」

兄「やっぱりそこは怪しいんだな」

女「そうね…そこで活動してる理由は教えてくれなかったわ」

妹「うーん…どうしましょう」

妹「私は正直…行ってみたいとは思います」

兄「ふむ…」

妹「でも、お二人が言う通り、危険かもしれない、ということもわかります」

妹「だから、どうしようかと…」

女「私も同じ考えよ。決めかねるわね」

兄「うーん…」

妹「…」

女「…」

兄「…」


兄「…行ってみよう」

妹「兄さん…?」

女「意外ね…兄君がそう言うなんて」

兄「怪しいとは思うさ」

兄「ただ、二人とも治療法を見つけたいんだろ?」

妹「それは…」

兄「虎穴に入らずんば虎子を得ず。行ってみよう」

兄「ただし、十分に警戒しておくんだ」

女「ええ、わかったわ」

女「じゃあ、今度の週末に行ってみましょう」

妹「はい」

妹「…兄さん、本当にいいんですか?」

兄「ん?」

妹「だって、怪しいって一番言ってたのは兄さんじゃないですか」

兄「確かに言ったけど…団体が存在することはわかったし、三人なら何とかなるかもしれないし…」

兄「それに…」

妹「?」

兄「昨日、お前言ってたろ」

兄「お前も女さんも、治療法を探すのに一生懸命だって」

兄「だったら俺もちゃんと協力してやらないといけない」

兄「もしかしたらこれはすごいチャンスかもしれない。だから、二人が治療法を見つけ出そうと必死なのに、簡単に却下するのは違うんじゃないかって、思っただけだ」

妹「…兄さん」

兄「さ、帰るぞ」

妹「…はいっ」

週末 駅前


女「来たわね、二人とも」

兄「ああ。何とか遅れずに来れた」

妹「…すみません」

女「…何があったかは聞かないでおくわ」

兄「それで、今から行くんだろ?」

女「そうよ。もうすぐ電車が来るわ」

ホーム


妹「んほおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!電車来ちゃうのおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」プァーン

妹「この電車に乗りたいのにぃ…なんでぇ…」

妹「なんで満員にゃのおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!???」

妹「乗れずにそのまま発車ああああああああああああああああああああああああ!!!!!」

兄「今の特急だから違うぞ」

女「乗るのは次のね」

妹「あ、そうなんですか」



「…」

「…やっぱりな」

>>25 訂正

ホーム


妹「んほおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!電車来ちゃうのおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」プァーン

妹「この電車に乗りたいのにぃ…なんでぇ…」

妹「なんで満員にゃのおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!???」

妹「乗れずにそのまま発車ああああああああああああああああああああああああ!!!!!」 アヘガオダブルピース

兄「今の特急だから違うぞ」

女「乗るのは次のね」

妹「あ、そうなんですか」



「…」

「…やっぱりな」

隣町


女「えーと、このあたりね」

兄「…人通り…ないことはないが、やっぱり少ないな」

妹「だ、大丈夫でしょうか…」


「…どうされました?」

兄「!?」バッ

妹「!?」ビクッ

女「…あら、あなたは」

???「ああ…あなたは、この間の」

兄「女さん、知ってるのか?」

女「この人がこの間会った、研究団体の一人よ」

研究員「どうも、よろしくお願いします」ペコッ

研究員「アヘピーについて聞きに来たんですか?」

女「そうです。よろしいですか?」

研究員「ええ…」チラッ

妹「…?」

研究員「…もちろんですよ。案内します」

研究員「付いてきてください」スタスタ

兄「…行くか」

女「ええ…」

兄「…どうしてこの廃ビルで研究を?」

研究員「いえ、そういうわけじゃないんです」

兄「え?」

研究員「ここは、あくまでもお話をする場所。あなた方のように、アヘピーについて知りたいという方々をここへ連れてきているんです」

研究員「研究所は色々と危険でして…一般の方にお話をできるような場所はないんです」

兄「なるほど…」

妹「でも、どうしてこんなところで…」

研究員「まあ、一番の理由は邪魔が入りにくい、ということですかね」

女「邪魔?」

研究員「ええ。このアヘピーの話、あまり大声でできるような話ではありません」

研究員「下手な場所で話していると、不審者と思われて通報されかねませんからね」

兄「ふーん…」

兄(…筋が通ってるのか通ってないのかよくわからない話だが…)

兄(今のところ、怪しい動きはない…どうだろうか)

兄(…それにしても、一体どこへ連れていくつもりなんだ?)

兄(適当なところで話せばいいんじゃ…)

バッ

兄「!!」

兄「妹、女さん!危ない!」バッ

妹「え?」

ドガッ

兄「…っ」

バタッ

妹「兄さん!?」

女「兄君!?」

妹「きゃぁっ!?」ガッ

女「くっ…」ドゴッ


兄(くそ…やっぱり、少しでも油断したのが間違いだった…)

兄(こいつ…いや、こいつらは…)

兄(一体…)

兄(…)

…兄さん

…兄君

…起きてください!



兄「…はっ!」

妹「兄さん!」

女「よかった…起きたわね」

兄「妹、女さん…」

兄「よかった、無事みたいだな…」グイッ

兄「…あれ?」グイグイ

兄「…縛られてる?」

妹「そうなんです…気が付いたらみんな縛られてて」

女「うまく動けないわね」

兄「そうか…それで、ここは?」

妹「さっきの廃ビルだと思います。どこかの部屋かと…」

女「とにかく、どうにかして逃げ出す必要があるわ」

兄「そうだな、どうしようか…」



「…全員、起きたみてぇだな」

三人「!?」

兄「…!お前…!」

妹「ひっ…」ビクッ

男「久しぶりだな…嬢ちゃん」

女「…誰?」

兄「この間話した、妹を誘拐しようとした男だ」

男「お前はあんまり覚えてねぇけど…その嬢ちゃんの兄貴、だったか?」

兄「…そうだが」

男「へぇ…」ニヤリ

兄「あんた、捕まったんじゃなかったのか?」

男「ん…何かよくわからねぇが、釈放されてよ」

男「それで、その嬢ちゃんに復讐しようと思ってな」

男「でもあの時のアレ…アレが何なのかわからねぇうちには、どうしようもなかった」

男「だが、ある人からアヘ顔ダブルピース症候群について教えてもらったのさ」

男「嬢ちゃんはアヘピーの患者。そして聞くところによると、治療法を探している」

男「それで嬢ちゃんをおびき出すために、アヘピー研究団体を名乗っていたのさ」

男「でも、そんなにうまくはいかねぇ。俺を訪ねてくる人間は0だった」

男「さすがにネットで情報をばら撒いたくらいじゃ来ねぇか…」

兄「…廃ビルっていうのがまずかったんじゃ?」

男「…そうかも」

男「んで、しょうがないから直接話を持ち出してみようと思って…」

男「しかし、俺が嬢ちゃんや兄ちゃんに話かけたら通報されて終わりだ」

男「そこで念には念を入れて、俺の仲間に、嬢ちゃんとつるんでるその姉ちゃんに話しかけてもらったのさ」

男「姉ちゃんから嬢ちゃんに話が伝われば、来るんじゃねぇかなって思ったわけだよ」

男「で、さっきの話だが…駅でお前らがここに向かってるのを見て、こうやって捕まえたのさ」

男「見事に引っかかってくれてありがとうよ」ニヤリ

女「…っ」

兄「…」

兄「…その仲間ってのは?」

男「おっと、紹介がまだだったな」

研究員「俺のことだ」スッ

妹「あなた…!」

仲間1「俺もだ」スッ

仲間2「俺もいるぜ」スッ

女「…さっき、私たちを捕まえた人たちね」

男「前は一人で失敗したからな…こうやって仲間を集めたのさ」

男「そっちも人数は増えたが…こっちの方が多い。しかもそっちは男は一人だけ。負けるわけがねぇ」

兄「くっ…」

兄「お前ら一体、何者なんだ!?」

男「自己紹介しとこう!!オレは亀頭が指先ほどもある、租チンのリュウ!!」

研究員「オレは長さ7センチを誇る、ポークビッツの健!」

仲間1「8秒で射精した記録を持つ…抜き八!」

仲間2「一回の射精で1滴のザーメンを流し込む、ミリリットル塚本!」

リュウ「さあ、覚悟してもらうぜ、嬢ちゃん!」

健「そこの姉ちゃんもな」

妹「ひぃっ…」ビクッ

女「くっ…」グッ

兄「!!何をする気だ!!」

抜き八「決まってんだろ。犯すんだよ」

ミリリットル塚本「兄貴の前で置かされる妹…たまらんなぁ」

兄「やめろ!てめぇら!!」

兄(…そうだ!暴走すればこの状況をどうにか…)

リュウ「そうだお前ら。嬢ちゃんの手と口は自由にしておけよ」

兄「…!?」

リュウ「ひどい目に合うからな。どうせ何もできねぇんだ」

兄(ばれてる…どうしよう…)

健「さーて…とうとう童貞卒業か」

抜き八「長かったなぁ…」

ミリリットル塚本「抜き八の記録ってオナニーの記録だもんなぁ」

兄「お前ら全員童貞かよ!?」

リュウ「フハハハハ!残念だったな!お前らが俺たちの初めての相手になるんだよ!」

兄「逆だから!ふつう逆だから!」

妹「に、兄さん…」

女「兄君…」

兄「妹…!女さん…!」

兄(くそっ…俺のせいだ…)

兄(やっぱり、あの時止めておけば…!)

リュウ「さーて、始める前に…」キュポッ

グイッ

妹「んっ!?」ゴクッ

妹「けほっこほっ…」

兄「妹!?大丈夫か!?」

兄「おい!妹に何をした!」

リュウ「安心しろよ。ただの媚薬を飲ませただけだ」

リュウ「すぐに効果が出始める。数分後には、もうよがり狂ってるだろうな」

健「お前はそこで妹たちが犯されてるのを見てな」

抜き八「そーだそーだ」

ミリリットル塚本「たとえ一滴のザーメンでも…妊娠できる…!」

兄「妹…!」

妹「…」

リュウ「さーて、姉ちゃんにも…」

女「やめなさいっ…!」ジタバタ

抜き八「暴れんなって。暴れるのは俺たちの上にしな」

ミリリットル塚本「何言ってんだこいつ」


妹「…ん…」

リュウ「!!」ゾクッ

健「ん?どうした、リュウ?」

リュウ「い、いや…」

妹「んふっ…」

リュウ「!!!」ゾクゾクッ

リュウ(この感じ…いや、まさか…)

兄「妹…?」



妹「んほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!」

妹「変体童貞どもに犯されそうになってりゅううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう!!!!!!!」

妹「お兄ちゃんの目の前で犯されちゃうのおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!」


リュウ「う、うわああああああああああ!!!!」

健「な、なんだ!?いきなりどうした!?」

兄「これは…暴走している!?」

女「これが!?でも、手と口を封じてないとダメなんじゃ…」

兄「でも、これはいつもの発作じゃない!暴走した時と同じ感じがする!」

妹「媚薬も飲まされてえええええええええええええええええええええええええ!!!!気分はああああああああああああああああああああ!!!!!最高にハイってやつだああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!」

妹「だったらああああああああああああああああああああああ!!!!やることはただひとおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおつ!!!!!!!」


リュウ「に、逃げろ!みんな逃げるんだ!」

抜き八「お、おい!押すな!」

ミリリットル塚本「急いで出口に…!」



妹「渾身のおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」

妹「アヘ顔ダブルッッッッピイイイイイイイイイイイイイイイイイシュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ!!!!!!」


アヘェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェ


リュウ・健・抜き八・ミリリットル塚本「んほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!」アヘガオダブルピース

ズガーン


リュウ・健・抜き八・ミリリットル塚本  再起不能(リタイヤ) 完全敗北…

兄「…どういう、ことだ…?」

女「これが、暴走…」

兄(今の衝撃波…この間の暴走以上だった)

兄(俺たちは妹の後方にいたから衝撃波は受けなかったが…受けていたらどうなっていたか)

妹「うっ…」フラッ

兄「い、妹!大丈夫か!?」

妹「な、何とかなったみたいですね…」

兄「ああ…お前のおかげだよ」

妹「えへへ…」

兄(その後、妹に縄を解いてもらった俺たちは、警察に通報し、四人の変態を逮捕してもらった)

兄(そしてそのまま、俺たちは帰りの電車に乗っていた)

兄「…二人とも、本当にごめん」

妹「え、なんですか?」

女「どうしたの、急に」

兄「だって…俺が行こうって提案したせいで」

兄「二人を危険な目にあわせたから…」

妹「兄さんのせいじゃないですよ!」

女「そうよ。もともと言い出したのは私だし」

女「謝るのは私の方だわ…ごめんなさい」

妹「女さんだって悪くないです!」

兄「でも…」

妹「…」

妹「…私、わかってます」

兄「え?」

妹「今回…二人が、治療法を見つけようとして、一生懸命やってくれたこと」

妹「頑張ってくれたこと…わかってますから」

女「妹さん…」

妹「一生懸命やって起こったことは仕方ないです」

妹「確かに危なかったですけど、助かったんですから結果オーライです!」

妹「それよりもよくないのは、いつまでも悔やむことですよ!」

兄「そう…だな」

妹「そうです!」

女「わかったわ…ありがとう、妹さん」

妹「いえ、こちらこそ、ありがとうございました!」

兄(失敗を悔やんでも仕方ない、か)

兄(…妹から教えられるとはな)

兄(確かにそうだ。このままいつまでも引きずっても仕方ない)

兄(妹を助けるために、俺にできることは…)

兄(ここから、何かを見つけ出すことだ)

兄(…何か、わかりそうな気がする…)


んほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

以上です。見てくださった方、ありがとうございました
ガロン塚本がやりたかっただけな気がする
最近、姉ものもいいなって思います

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