【安価】艦これ学園 佐世保分校 (1000)

※艦これのキャラを借りただけの安価SSです

※キャラ、口調崩壊注意

※遅筆の上に不定期更新の可能性大

※ギャルゲー、エロゲーみたいな流れで進行予定

※R-18安価は下にずらすかも。R-15くらいなら大丈夫っぽい

※連取、連投は安価↓か↑にずらします。ただしコンマ安価時のみ連取可です


前スレ 【安価】艦これ学園 呉分校 6限目
【安価】艦これ学園 呉分校 6限目 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1395670413/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1396099257

適当なルール
ギャルゲ、エロゲのような感じで進行予定です

ヒロイン枠:ヒロインの艦娘となる方々です。5~6名予定

サブ枠:攻略不可の枠となる艦娘の方々です。特に制限はなし


ヒロイン枠艦娘に関する制限

本校ヒロイン  大和 五十鈴 不知火 雷 加賀
横須賀ヒロイン 響 名取 龍田 熊野 赤城 長門 電 陸奥
呉ヒロイン    鳳翔 鈴谷 菊月 瑞鳳 龍驤 古鷹

上記の艦娘に関しては今回ヒロインになれることはできません
仮にヒロイン枠安価で選ばれた場合は下にずれますのでご注意ください

【4月1days 提督家】


ピピピピピピピ


提督「」カチャッ

提督「ん…」パチッ

提督「ふわ…もう朝か…」ムクッ


提督「朝ご飯…は、自分で作らないといけないのか…面倒だ」トコトコ

提督「まったく…両親揃って長期出張で息子置き去りとは…酷い」グスン

提督「なによりは掃除だよなぁ…一人でこの広い家全部掃除するのかと思うと…」ハァ

提督「…なんて、グダグダ言ってないでご飯作るか…」ガチャ










提督「というわけで出来ました。目玉焼きとトースト」テーレッテレー

提督「…だって面倒なんだもん」グスン

提督「時間があれば作ってもいいんだが…これから学校あるのにいちいち作るのもな…」

提督「というわけで頂きま―――」


ピンポーン


提督「…誰じゃ、俺の朝飯タイムを邪魔するものは…」

ピンポンピンポーン

提督「はいはい今出ますよ…」トコトコ


提督「はーい、どちら様ですかー?」ガチャ


「おはよう」


↓2 幼馴染ポジ(艦娘名指定 ヒロイン枠)

大事なこと言い忘れてました…
ヒロイン枠の娘は安価を取った際のコンマが初期好感度になります。つまり秋雲さんの初期好感度35
好感度が200を超えると【フラグ成立】状態になり、そこからいい感じなると【個別√に入ります】



秋雲「おっはよー提督」

提督「秋雲か…どうした朝っぱらから」

秋雲「どうしたって何気にひどくない…?」

秋雲「提督の親御さんからちゃーんと提督起きれてるか不安だからって頼まれてんだよぅー」

提督「…俺はむしろこの時間にちゃんと起きれてるお前の方が凄いと思うんだが…」

秋雲「私だってだるいってさー…本当なら朝から昼まで寝てたいんだけどー…」

提督「いや、お前も学校あるだろ…」

秋雲「そんなことよりも秋雲さんは絵を描いていたいわけでしてねぇ…」

提督「昔から変わらない奴だ…コーヒーくらいなら淹れてやるぞ」

秋雲「お、マジで?それじゃもらおっかなー」

提督「おう、おっけい。まぁ上がってくれ」

秋雲「おっ邪魔しまーす♪」トコトコ

提督「人が言う前に上がりやがって…」ハァ











【学園】

提督「というわけで朝飯も済んで通学中でございます」

秋雲「いやぁ~提督のコーヒーのおかげでちょっとは眼醒めたわ~」

提督「まったく…人のことは言えないがもうちょっと生活リズム改めたらどうだ?」

秋雲「あー…無理無理、今のが最適って感じだしー…」ダルーン

提督「やれやれ…」


提督「ん…人だかりが…?」

秋雲「あー…クラス分けの発表でしょ?すっかり忘れてたわぁ~…」

提督「あぁ…俺もすっかり忘れてたわ…」

秋雲「んじゃ私ちょろっとみてくるねー」トコトコ

提督「あ、おい…行っちまった…俺も見に行くか」トコトコ

提督「んーと…」ジー


選択肢安価 秋雲は…
1.同じクラス
2.違うクラス

↓2

提督「ありゃ…違うクラスか」

提督「とはいっても年がら年中ずっと同じクラスだったってわけでもないし…当然か」チラッ


秋雲「」トコトコ


提督「って早速自分のクラス行ってるし…」

提督「さてと…俺も自分のクラス行くか…この時間なら遅刻じゃないしな」トコトコ









【教室】

提督「えーっと…席は自由か。まぁ後で出席番号順とかになるんだろうけど…」

提督「…窓際確保!」スッ

提督「よし!これで気分良く寝れる!」

提督「…何てな。でもここなら本当に気持ち良く寝れそう…」フワ

提督「…そう言えば自分の名前しか見てこなかったけど他に知り合いいるのかな…まだ来てないとか…?」キョロキョロ


選択肢安価 知り合いは
1.いる(艦娘名指定 クラスメイト ヒロイン枠)
2.いない。ぼっち

↓4

いい忘れてたこと2つ目…
改二で見た目に変化が生じる艦娘(夕立等)は改二と明記してください。ない場合は改造前となります
ただし安価主読後にすぐ訂正して頂ければ対応可能かもしれない

北上 初期好感度:42


北上「おっす提督じゃん」トントン

提督「ん?」クルッ

提督「お、北上じゃないか」

北上「また同じクラスとはねー。ちょっとびっくりしたかな」

提督「…あれ?大井は?」

北上「大井っち?大井っちなら別のクラスだけど…?」

提督「…」

北上「いやーなんかクラス分けした先生に話があるとかって言って職員室の方に行っちゃったよ。どしたんだろうね?」ハテ

提督(…こわい)

北上「ま、何はともあれ今年も一年間よろしくね」スッ

提督「ん、よろしくな」ギュッ

北上「んー…」ニギニギ

提督「どうした?」

北上「いやぁ…大井っちと違ってなんかごつごつしてる手だなぁって…」

提督「…俺を女性の手と比べないでくれ」

北上「あっはは、それもそうだねー♪」

北上「んじゃ私は隣失礼しようかなっと」ガタッ

提督「おう、いいんじゃないか」

北上「んー…一応大井っち心配だしちょっと見てくるね」トコトコ

提督「うん、行ってらっしゃい」フリフリ


提督「北上とクラスメイトか…こりゃ退屈しなさそうで良かったかな」

提督(…ただ大井とはあんまり関わりたくないが…)ゾクッ

提督「んー…まだHRまで時間あるし…どうしようかな」


↓2 自由安価

秋雲「おいっすー」ガラガラ

提督「あれ?秋雲どうしたんだ?」

秋雲「あーちょっと暇になったからさー、こっち来て見ただけー」

提督「誰か知り合いでもいんのか?」

秋雲「いんや?提督らいしかいないけど?」

提督「あぁそう…」

秋雲「ここの席空いてる?」

提督「今のうちは空いてる。さっき人探しに行ったから」

秋雲「そう?それなら帰ってくるまでちょーっとだけお邪魔しまーす」ガタッ

秋雲「…お?提督の席ちょっと眺めよさそうだね?見てもいい?」

提督「ん?あぁ、別に構わんぞ。ほれ」スッ

秋雲「ありがとー。おー…ちょっと背景の練習に描こうかな…」スッ

提督「別に構わんが…HRまでに終わらせろよ?」

秋雲「なーにちょっとラフで描けば大丈夫だってー♪」サラサラ

提督(…本当に絵のことになると生き生きとするなこいつは…)

提督(それをもうちょっと別のことに回せばいいのにな…)


↓2 どうなるどうする

提督「…」ヒョコ

秋雲「~♪」カキカキ

提督(これでラフかよ…すげぇ上手いな…)ジー

秋雲「…ん?」クルッ

秋雲「あー!ちょっと何見てるの提督!覗き魔ー!」

提督「人聞きの悪いこと言うな!」

秋雲「だって提督私の覗いてたじゃん」ブーブー

提督「覗いてたって…そんなスカートの中見てたわけでもないだろ…」

秋雲「…え?」ヒキッ

提督「オイちょっと待て。今のは言葉の綾だからな?」

秋雲「い、いや…ちょっといくら何でも…ねぇ?」

提督「やめて!そんな目で俺を見ないで!」

秋雲「…ぷっ」

秋雲「…あっははー!冗談だって冗談!そんな絶望的な顔しなくていいって!」アハハ

提督「…俺はマジで引かれたのかと思って焦ったぞ…」

秋雲「提督がそんなの出来るほど度胸持ってないのくらいは知ってるって!」プププ

秋雲「…っと、もうこんな時間だね。それじゃ私は教室戻ってるからー!」ピュー


提督「忙しい奴だな…」

提督「まぁ…退屈はしなかったからいいか」


↓2 自由安価

今日はこの辺で終了したいと思います。お疲れ様でした
いよいよ始まりました佐世保分校編
今回は人も少なく待ったりかと思ったら2回目のヒロイン安価で潜水艦多すぎでち…

残りヒロイン枠は4名となっています
ただ年上年下同い年になるかどうかは安価の流れと>>1の気分次第なのでご了承ください

それでは何かご意見等ありましたらよろしくお願いします。ではまた明日

再開するぴょん


北上「たっだいまー」ガラガラ

提督「おう、お帰り」

提督「大井は大丈夫だったのか?」

北上「うーん、先生と結構もめてた見たいだったよー…」

提督「…大丈夫なのか?」

北上「決まっちゃったもんは仕方ないって言ったら何とか納得してくれたよ」

北上「でもあれは…不満そうな顔してたなぁ…」

提督(だろうな…)

北上「あぁそうそう、後座ってる席は今座ってる席で固定だってさ」

提督「え?そうなの?」

北上「うん、さっき担任の先生から聞いてきた」

提督「担任って…そういや誰?」

北上「え?あ、そっか。まだ来てないもんね」

北上「えっとねー…ウチの担任は…」



「皆さんおはようございます」ガラガラ


↓2 担任(艦娘名指定 サブ枠) ※サブ枠です

利根

ンゴゴゴゴ…昨日から酉忘れてたぴょん…申し訳ないぴょん…


大鳳「皆さん、おはようございます」ガラガラ



提督「…あの人が担任の?」

北上「そうそう、大鳳先生」

提督「大鳳先生…確か去年来た人だったっけ?」

北上「そだね、つか大鳳先生美人だし結構男子の間で人気爆発してたらしいけど…提督知らないの?」

提督「そうだったのか…?」

北上「…提督、まさかホm」

提督「違げぇよ!」

大鳳「はい、そこのお二人。仲がよろしいのは良いですがHR始めますよ」

提督「う…すいません」スッ

北上「さーせんー…」

大鳳「では今座っている席をしばらく皆さんの席にします。席替えは…もうちょっと様子を見ますね」

大鳳「この後始業式になりますので皆さん移動の準備をよろしくお願いします」

提督(…確かに美人だねぇ。しっかりしてそうだし…背も小さめ…そりゃ男子に人気出るわな)ジー

大鳳「…? えっと…何か?」キョトン

提督「い、いえ、何でもないです」

大鳳「そうですか?何かあったら何でもご相談に乗りますからね?」ニコ

提督「あはは…ありがとうございます」ニコ



選択肢安価
1.始業式イベント(詳細明記)
2.放課後イベント(詳細明記)

↓2

【体育館】

提督「ふわぁ…」ネムネム

北上「提督ねむそーだね」

提督「まぁな…春休み気分がまだ抜けないし話はつまらないし…」

北上「まぁーそうだよねぇ。実際私も全然聞いてないし」

提督「…ん?」チラッ

提督「…何だあの人だかり?」

北上「んー?」チラッ

北上「…あーあれって生徒会長さんじゃないの?」

提督「生徒会長?誰だっけ?」

北上「提督本当にここの学生なの…?」ジトー

提督「すいません…」

北上「3年の大和さん。言うまでもなくすごい人気の生徒会長さんだよー。特に男子に」

提督「ここの学園の女子はレベル高い人ばっかりなのか…」

北上「まーその所為か生徒会に入る倍率がすんごいらしいよ?」

北上「それに男子に限らず女子からも人気だしね。ファンクラブ出来てるらしいよ?」

提督「マジか…というよりもファンクラブなんてもの実在するのか…」

北上「その生徒会と委員会のスピーチ前の会議ってとこじゃないの?」

北上「大和さんと会えるの目当てで他の委員の委員長になるって男子生徒が急増してるからね」

提督「…男って、そう言うことになると本当にずる賢くなるよな…」

北上「あはは…つか提督だって男でしょ」

提督「そんなこと言われても興味ないものは興味ないし…」

北上「…ほ」

提督「違うからな」

北上「ちぇー」ブーブー


↓2 自由安価

大和さんと副会長の由良のスピーチ

北上「でさー…」

提督「ほほう…そう――――!」ゾクッ

北上「? どしたの提督?」

提督「い、いや何でも…」キョロキョロ

提督(後ろから…何か凄まじい殺気が…)チラッ


大井「」ジー



提督(や、やっぱり…!大井か…!)ビクッ

提督「ほ、ほら北上。また校長のつまんない話始まるから前向こう」

北上「うん?あーそだねー。変に目つけられてくないし」アハハ

提督(こ、これで凌いだ…か?)チラッ


大井「」ボソボソ


提督(…? 何かつぶやいて…?)


大井「オマエヲ,コロス」


提督「」

提督(ふえぇ…大井に目をつけられた…)グスッ

提督(…放課後は教室からさっさと逃げた方がいいな)












【教室】

大鳳「皆さん、お疲れ様でした」

大鳳「今日のHRはこれで終了となりますので気をつけて帰ってくださいね」

大鳳「ではまた明日お会いしましょう」ガラガラ



提督「んー…今日も終わったか…」ノビー

提督「この後は…どうしようか」


↓2 自由安価

なん…だと?

提督「…」ガタッ

北上「あれ?提督もう帰るの?」

提督「あ、あぁ。ちょっと用事があってな」

北上「ふーん?んじゃまた明日ね」フリフリ

提督「お、おう。じゃあな!」タタタタ


北上「随分急いでるねぇ…どうしたんだろ?」











提督「ふぅ…何とかすぐ抜け出せたな…」ハァハァ

提督「よし、後は家に…」ピクッ

提督「…!」バッ

シーン

提督「…き、気のせいだよな」キョロキョロ

提督「…」スタスタ


大井「」ササッ

大井「…あの人が、北上さんを…」ギリッ


提督(この殺気間違いない…絶対何処かに大井がいる…!)ダラダラ

提督(どうする…家まで特定されたら間違いなくまずいぞ…!)


↓2 どうなるどうする

大井「許せないわ…きっと北上さんと私の間を割ったのもあの人が…!」ギリギリ

大井「ふ、ふふ…そうと決まれば…」スッ


モブA「あのー」

大井「はい?なんでしょう?」クルッ

A「いえ私こういうものなんですが…」スッ

大井「…アイドル事務所のプロデューサー…?」

A「はい、それで今アイドルを募集しているのと同時にスカウトもしていまして…」

A「最近では学生と兼業で仕事をしているアイドルも増えていましてですね…」

A「もし、よろしければ是非ウチの事務所でアイドルをやってみませんか?」

大井「はぁ…」

A「いえ、もちろん無理にはと言いませんが…」

A「私見ですが他のアイドルとはひけを取らないほどの容姿とオーラを感じます…」

A「お願いします!是非ウチのアイドルに…!」

大井「いえ、興味ないので」スタスタ

A「そ、そこを何とかお願いします!」ガシッ

大井「ちょ!放してください!ぶち殺しますよ!」



ギャーギャー



提督「…あっちか」チラッ

提督「…というよりも何でいきなり騒ぎ始めてるんだ…?」

提督「しかもさっきより殺気が増してる気が…」

提督「…今のはダジャレじゃない!」クワッ


↓2 どうなるどうする

いきなりフラグか?

A「お願いします!先っぽだけ!先っぽだけだから!」

大井「先っぽって何の話ですか!いい加減にしてください」

A「…いいからちょっと来るだけで良いって!」グイッ

大井「…ッ!」バシッ

A「いっつ…!」

大井「…何ですかその目は?底辺プロデューサーの分際で」ギロッ

A「…あ?今何つった?」

大井「私を舐めないでください。以前北上さんを芸能界入りさせるためにその業界のことは調べつくしました」

大井「…しかし北上さんには『興味がない』なんて一蹴されて…!」

大井「…あぁ、思い出すだけでも悲しい…」ショボン

大井「…とにかく、そこで貴方の名前は知っています。アイドルからも舐められてるプロデューサーとね」

A「てめ…」

大井「今度は力づくですか?こんな道のど真ん中で…ふふっ」

A「…俺が何もできないって高くくってるんじゃねぇぞくそガキ…」

大井「…な、何を…きゃっ!?」

A「けっ、どんなすごんでも結局ガキはガキなんだよ。力で大人に勝てるわけないだろうが」

大井「こ、この…放しなさい…!」ギロッ

A「おー怖い怖い…でも手が出せなきゃ何もできねーよな」












提督「…何この状況。凄まじく怖いんだけど」ササッ

提督「というよりも…プレッシャー的には大井の方が凄いんだが」

提督「しかし、いくらなんでも放置するわけには…」


↓2 どうする提督くん

提督「…仕方ない。今のうちに恩着せておけばストーカー行為もなくなるだろ…」


提督「…あのー」

大井「…な!?」

A「…な、なんですか?」

提督「いえ、ちょっと通りかかっただけなんですが…先程から言い争ってる声が聞こえたんで…」

A「あ、あーっと…ちょっと彼女と口喧嘩しちゃって…」

提督「ウチの学校の生徒とですか?失礼ですがどのような関係で…」

A「…いいから、何でもないんで…!」

提督「…」ジトー

A「…な、なんだよ」

提督「…嘘は良くないですよ。どう見ても困ってるじゃないですか」

A「う、嘘なんてついてねーよ!俺たちの問題だからよそに行け!」


大井(…何のつもり?ここに居るってことはさっきのストーキングに気付いていた…?)

提督(案の定無駄に苦しい言い訳してきたか…)

提督(さてと…手荒に行くか口で丸めこむか…)

提督(…どっちで行こうかしらねぇ)


選択肢安価
1.手荒に(戦闘力コンマ勝負)
2.口先で(普通に解決)

↓2

提督「…」スッ

A「そ、それは俺の名刺…!」

大井「あ、あれ?い、いつの間に…!」

提督「実はさっきの話、ちょっと聞こえてたんですよねぇ」

提督「曲がりなりにも本物のプロデューサー…こんなことが事務所にバレたら仕事…続けられますかね?」

A「う…」

提督「最近は不況で中途採用もままならず…さらに前科持ちときたら…」ニヤリ

提督「…さて、どうします?」

A「…チッ!分かったよ…」バシッ

提督「あぁ後、この件は内密にしてあげますから、もうこの周辺でのスカウト行為はやめてくださいね」

提督「そうしないと…学園の方に不審者情報として通報させてもらいますからね」ジッ

提督「困るでしょうね、貴方も。事務所の他の人間も」ニッコリ

A「…分かったよ、第一そんなメンヘラ女こっちから願い下げだ」スタスタ

大井「」ピクッ

提督「それでは、もうその面見せないでくださいね」ヒラヒラ








提督「はぁー…馬鹿でよかった」

提督「通報しないわけないだろうが…さてと名刺はもう一枚スっておいたし…警察と学園に連絡しておくか」

提督「と…大丈夫か大井?」チラッ

大井「…」

提督「…大井?」

大井「ふふ…誰がメンヘラですって…!」ギリギリギリ

提督(…あれ、これやばくね?)

大井「…ねぇ提督?貴方も?」

提督「え゙?」ビクッ

大井「貴方も私のこと…そんなふうに思ってるのかしら…?」ウフフ

提督「い、いや…その…」ダラダラ

提督「…↓2」

kskst

これは親友(?)ふたりと提督での3(ピー)をアフターでしろという事なのか…(困惑)
それはおいといて次のヒロイン安価で時雨をとる準備だ!

個人的にヒロイン決定は安価だけにして欲しいな

後からそのキャラプッシュすれば昇格ワンチャンみたいなことしたら安価戦争してる人達がバカみたいじゃないか

提督「…大井は可愛いよ」

大井「…へ?」

提督「いやだから…大井は可愛いって…へぶっ!?」バシーン

大井「ば、ばば馬鹿じゃないですか!?// だれもそんなこと聞いていません!!」

提督「だ、だって…」

大井「だ、だっても何もないです!この変態!」

提督「可愛いって言っただけなのに変態扱いとかひどい…」グスッ

大井「ま、また可愛いって…!//」カァ


大井「て、提督なんてもう知りません!」スタスタ

提督「お、おい待て大井!」

大井「な、何ですか…?」クルッ

提督「その…さっきので怪我とかしてないか?」

大井「は…?いえ…してませんけど…」

提督「それならよかった。ごめんな助けに入るの遅くなって」ニコ

大井「…ッ」

大井「…ふん!どうもありがとうございました!」スタスタ

提督「…はいはい、どういたしまして」ハァ


提督「さてと…俺も帰るか」ポリポリ










【提督家】

提督「ただいまぴょん」ガチャ


↓2 自由安価

ペットの装甲空母姫…卑猥な臭いがする…
てか装甲空母姫なら大鳳先生のいとことかお姉さんみたく良い役職回してあげようよww

小学生ぐらいなら親と一緒にいてもおかしくない

提督「…ん?」

提督「…この靴…どこかで…」ハテ

提督「いや待てや。そもそも俺以外に靴があるわけが…」

提督「…まさか」


提督「…聞こえる。リビングからテレビの音が…」










ガチャ

提督「…やっぱりか」ハァ

「あ、お帰りなさい」クルッ


↓5 妹(艦娘名指定 ヒロイン枠 駆逐艦限定 小等部~高等部1年までの学年指定も可能。ない場合は>>1が適当に決めます)

文月

雪風ェ!

呉鎮から考えると昇格…?とにかく文月ヒロインおめでとぉー♪

文月 初期好感度:47


提督「文月…帰ってたのか」

文月「うんー♪」ニパー

提督「…というか何でここに?父さんと母さんと一緒に連れられて行ったんじゃ…」

文月「うーん…やっぱり今までの学校のお友達と会えないのはさびしいなーって…」

提督「…それもそうか」

文月「だからね、お父さんとお母さんにお願いしたらお兄ちゃんのところに戻っていいって♪」

提督「…え?いいの?」

文月「うん~お兄ちゃんなら大丈夫だろうって」ニコニコ

提督「おいおい…俺だってまだ学生だぞ…信用しすぎだろあの2人…」

文月「それとお兄ちゃん…」ジー

提督「ん?」

文月「…私がいない間に部屋に入ったりした…?」ジー

提督「…入ってないよ。まだ掃除するほど日も立ってないしな」

文月「そっか~…でもお兄ちゃんならたぶんそんなことしないから大丈夫だよね♪」ニコー

提督「はは…それより荷物とかはどうしたんだ?」

文月「あとで宅急便で届けてくれるってー」

提督「そっか。中等部の制服はあるから大丈夫だな…」

提督「よし、ここまで帰ってくるのにも疲れただろ。今夕飯作るからな」

文月「うん~楽しみにしてるねー♪」ウキウキ

提督「それと…今度から家事も少し手伝ってくれ。俺一人じゃやっぱり厳しそうだ」

文月「うん、分かった~♪」ニパー


提督(しかし…本当にいいのかねぇ…)トコトコ

提督(まぁでも、一人で暮らすよりは…マシだな)チラッ

文月「~♪」パタパタ



↓2 自由安価

アイドルかな?(適当)

俺の妹がこんなにかわいい

提督「ふぃー…良いお湯だった」ホカホカ

提督「何かテレビやってないかな…」ポチポチ

提督「最近のテレビってどれもこれも似たようなのばっかりだなぁ…」

提督「『イケてる女子特集』…そんな番組でいちいち中学生探し回らなくてもなぁ…」

提督「うむ…やっぱり食後は緑茶だな…」ズズ


文月『えー?何~?』クルッ

提督「」ブフッ

提督「ふ、文月!?何でテレビに…!?」

提督「…イケてるって、ただの制服じゃねーか…」

提督「…まぁ確かに学園の制服可愛いし文月自身も可愛いけどさ…」

提督「…しかし文月の奴意外とサマになってるな…テレビ慣れしてるというか度胸があるというか…」

提督「あ、終わった」

提督「やれやれ…まさかの展開でお兄ちゃんびっくりだよ…」

提督「文月は…もう寝ちゃったかな?部屋に戻ってたし…」

提督「さっきの番組の話は後でで良いか。俺も部屋に戻ろう」トコトコ









【提督の部屋】

提督「ふわぁー…今日も何か色々あったな…まだ初日なのに…」

提督「さてと…寝る前になんかしようかな?」


↓2 自由安価

ペット好き過ぎワロタ

佐世保提督は鬼畜(?)←new!

装甲空母姫(以下、姫)「てーとく」チャプチャプ

提督「あ、姫」

姫「私お腹空いた―」

提督「あぁ悪い…ご飯まだだったな…」

姫「はやくー」チャパチャパ

提督「今日は何が良い?」

姫「んー…提督と同じの♪」

提督「お前な…まぁいいか。ほれ」スッ

姫「食べさせてー」ジー

提督「仕方ない奴だな…ほら、ゆっくりな」スッ

姫「あーん♪」パクッ

姫「んー…美味しい♪」

提督「お前何でも美味しいって言うじゃないか…」

姫「提督の作ってくれたのなら何でもいいよ?」ニコニコ

提督「やれやれ…」

姫「あたまー」

提督「はいはい」ナデナデ

姫「んっ…♪」ニマニマ


姫「ふわ…私もちょっと眠くなってきたかも…」ウトウト

提督「ん…もうこんな時間か。そろそろ俺も寝ようかな」

姫「私も一緒に…」

提督「アホ言うな。水の中に居ないとダメだろうが」

姫「むー…」

提督「いいから大人しく寝なさい。な?」ナデナデ

姫「はーい」

提督「それじゃ…お休み。姫」

姫「うんー…お休み提督ー…」チャプ





【4月1days 終了】

キリが良いのでちょっと休憩するぴょん
佐世保提督のキャラがイマイチ定まらない…スマソ

姫っちにひぃひぃ言わせるのもいいと思いましたがさすがにアレなので普通に喋ります。ご了承ください

【4月 2days】

【教室】

提督「おはよー」ガラガラ

北上「おはよー提督」

提督「北上来るの早いな?」

北上「そう?提督が遅いだけじゃないの?」クスクス

提督「今日は少し眠くてな…布団でグダグダしてたら…って感じだな」

北上「あー、確かに最近暖かくなってきたもんねー。その気持ちわかるわー」

北上「あ、そうそう提督さ」

提督「ん?」

北上「大井っちと何かあった?なんか今日やたらと提督の話してたんだけど」

提督「ナンニモナイヨ?」

北上「ふーん?ま、いっかぁ」

提督(一体何の話してたんだ…でも北上の様子見る限り変態扱いされたとかじゃなさそうだから大丈夫かな…)ハラハラ


大鳳「皆さんおはようございます。HR始めますよ」ガラガラ











【昼休み】

提督「…初の昼休み!」

提督「さーてと…今日は何しようかな」


↓2 自由安価

一人ジャーマンですね、わかります

囲碁サッカーわからねぇ…調べてもさっぱりだったぴょん…



提督「よし、囲碁サッカーをしよう」

提督「…おーい北が…」

提督「…いねぇ。いつの間に…」

提督「…仕方ない、一人でやるか…いやそもそも一人でできるのか…?」

提督「しかし、やるっきゃねぇ!」ダッ






―――――描写が分からないので中略。折角とってくれたのにすいません――――――







提督「ふう…いい汗かいた」

提督「意外に一人でもできるもんだな…」

提督「でも…寂しい」グスン











【放課後】

提督「放課後なのです」

提督「んー…今日は何しようかな…」


↓2 自由安価

文月ちゃんのクラスメイト、長月に遭遇

提督「んー…たまには校内散歩してみるかな」






【外】

提督「ふわー…最近本当に暖かくなってきたなぁ…」ノビー

提督「…ん?」ヒョイ

提督「なんだこれ…三日月の髪飾り…?」

提督「誰かの落し物か…?でも外となると高等部の人のかどうか分からんな…」

提督「しかしこのままにするわけにもいかんだろう…届けに行くか…」トコトコ









提督「えーっと確かこっちに…」トコトコ

「…そうですか。届いてませんか」

提督「ん?」

長月「はぁ…」トコトコ

提督(中等部の子…?それに落し物を確認にしに来たってことは…)

提督「あの」

長月「ん?…はい?」

提督「もしかしてこれ、君の?」スッ

長月「…!そ、そうです!どこれでこれを…」

提督「外の生け垣の近くに落ちてのを見つけてね。ちょうど今届けに来たところだよ」

長月「そうですか…ありがとうございます」ペコリ

提督「いや、どうしたいまして」

長月「…?」ジー

提督「…?どうしたの?」

長月「あの…お兄さん失礼ですが…文月のお兄さんでは…?」

提督「え?う、うん。そうだけど…どこかで会った?」

長月「いえ、私が知っているだけです。以前文月と一緒に登校しているところ見かけて…」

提督「あぁ、なるほど」

長月「あ、失礼しました。長月と言います」

提督「俺は提督、知っての通り文月の兄だよ」ニコ

長月「提督さん、この髪飾りありがとうございました。大事なものなので…」ペコリ

提督「いえいえ、どういたしまして」


↓2 自由安価

お礼にパフェなんかどうです?

RJはだめか…

あたごん(新任先生)

【下校なう】

提督「へー…お姉さんからの贈り物…」

長月「はい、落としたときは本当に焦って…」

長月「そういえば文月は結局戻ってくるという話らしいですが…本当ですか?」

提督「うん、転校手続きしたけど結局戻ってきたからまた手続きで時間かかってるからね。来週には無事登校すると思う」

長月「そうですか…」

提督「学校での文月はどう?あんまり話聞かないからさ…」

長月「ん…なんというか人懐っこいというか…とにかく色々な人に好かれてますかね」

提督「文月らしいな…」

提督「それで…」


ドンッ


提督「わっ」

??「ひゃっ!?」ドサッ

提督「す、すいません!大丈夫ですか!」

??「は、はい…」


↓4 ぶつかった娘(艦娘名指定 駆逐艦以外 サブ枠かヒロイン枠か選択可 表記がない場合は別途安価とります)

あたごん(新任先生)

せんだい(8歳)

恐ろしいまでの争奪戦…

きっとインターンシップだよ

阿賀野 初期好感度:43
現在出ているヒロイン全員50切ってるんですがそれは…



阿賀野「いたたた…」サスサス

提督「ご、ごめんキミ、大丈夫?」

阿賀野「はい…私こそちゃんと前見てなくてごめんなさい…」

提督「ほら、立てる?」スッ

阿賀野「あ、ありがとうございます」スッ

提督「…あれ?」

阿賀野「…はい?」

提督「…その制服」

阿賀野「はい!阿賀野は学園の小等部6年生です!」ビシッ

提督(…この子が小等部ぅ!?嘘だろ…だって…)ジー

長月「…」ゲシッ

提督「いたっ!?」

長月「提督さん、今凄まじく邪気を孕んだ眼をしていた」ジトー

提督「う…」

阿賀野「?じゃ、じゃ…き?」キョトン

提督「い、いや何でもないよ!?ご、ごめんね!怪我とかない?」

阿賀野「はい!大丈夫です!御親切にありがとうございます」ペコリ

阿賀野「それじゃ阿賀野はお買い物があるんで!じゃ!」タッタッタッ








提督「…」

長月「…」

提督「…長月」

長月「…何ですか」

提督「最近の子って…発育いいんだな…」

長月「また蹴られたいんですか?」

提督「すいません」

長月「ちっ…乳がなんだ…あと数年すれば私だって…」ブツブツ



↓2 帰宅後イベント

病気がちで入院してて留年…いや、小、中学校は義務教育だから出席日数足りなくても自動進級か…うむむ…
安価下で

ベッドメイク(ファブリーズ)
ベッドメイク(お洗濯)
ベッドメイク(クンカクンカ)
ベッドメイク(夜戦仕込)

さて正解はどれ?

提督「たっだいまー」ガチャ

提督「あれ…?文月ー?」


シーン


提督「…部屋に居るのかな?」

提督「っと…俺もとりえず荷物置きにいくか」トコトコ


ガチャ


提督「…」

布団「」コンモリ

提督(…何だこれは。突っ込み待ちなのか…そうなのか?)

布団「」ウズウズ

提督(明らかにうずうずしている…ていうか何してるんだ文月…)

提督(…ここは逆に俺が驚かせてやってもいいが…思惑どおりになってやるのも兄の仕事…)

提督(うーん…よし、ここは↓2しよう)

あ、これ文月がそのまま寝ちゃうパティーンや

提督「姫、ただいま」

姫「うみゅ…?」ムクッ

布団「!?」ガーン


姫「んー…?」コシコシ

姫「…あー!提督おかえりー♪」ニコー

提督「ん、ただいま」ナデナデ

姫「はふ…」


布団「」プルプル


姫「? てーとく?なんか布団がプルプル震えて…」

提督「え?気の所為だろ?」

姫「うん?まぁ提督がそう言うならそうなのかな?」キョトン

提督「おう、気にするな。今おやつ持って来てやるからな」

姫「ホント?おやつおやつー♪」ルンルン

提督「プリンとコーヒーゼリーどっちがいい?」

姫「うーん…プリン!」

提督「了解、ちょっと待っててな」ガチャ

姫「はーい♪」



布団(お、お兄ちゃん…スルーするなんて…ひどいよぉ…)グスン

布団(うぅー…折角驚かそうと思ったのに…タイミング逃しちゃうし…)

布団(どうしよぉ…)グスン


↓2 どうなるどうする

長月にメール

布団(うーん…うーん…)ムムムム

布団「…すぅ」スヤァ


提督「お待たせ、姫」ガチャ

姫「あ、お帰りー!」

提督「ん」チラッ

提督(あの様子だと…寝ちゃったのか…何しに来たんだか…)

姫「てーとく?」キョトン

提督「あぁ何でもないぞ。ほら、あーん」スッ

姫「あー…んっ♪」パクッ

姫「おいひ~♪」ホワホワ

提督「ほれ、まだあるからな。ただ食べすぎて太るなよ?」

姫「むー…女の子にそう言うこと言うの禁止」

提督「冗談だ冗談。でも食いすぎるなよ?」スッ

姫「はーい♪」モグモグ



提督「さてと…いくら何でも布団被りっぱなしは暑いだろうから…」バサッ

文月「うみゅぅ…」スースー

提督「なんつーいい寝顔で寝てやがる…」

提督「…おやすみ、文月。飯で来たら呼んでやるからな」ポンポン

文月「ん…」zZZ



↓2 自由安価

提督の料理コンマ判定

ちょっと中途半端ですが今日はこの辺で終了します。お疲れ様でした
残るヒロイン枠は2名。なお年上がいないもよう

さて明日以降の更新ですが今まで残業詐欺だったのが遂に詐欺ではなくなり平日すべて残業になります
そのためしばらく更新は土日のみになりそうです
一応毎日更新するかどうかの報告はしようかなーと思います

それでは何かご意見等ありましたらよろしくお願いします。ではまた

おつ

>>326が時間逆行しとる

>>336
たぶん、エラーのせいだな

書きたい衝動に駆られたのでやっぱりやる。ちょっとしかできない?知らんがな!



【夢の中】

文月「うみゅ…」ムクッ

文月「うーん…ここどこー?」キョロキョロ


提督「」

文月「あ、お兄ちゃんだ」

??「…」

文月「うーん?隣の人…誰?」

文月「後ろ姿しか見えないけど…白くて長い髪…とっても綺麗」

文月「…え?お兄ちゃん…?その子は妹じゃないよ?妹は私…」

文月「あれ…?待って…どこに行くの…?」

文月「待ってお兄ちゃん…お兄ちゃん!」





【現実】

文月「お兄ちゃん!」ガバッ

提督「うおっ!?何だ!?」ビクッ

文月「…お兄ちゃん?」

提督「お、おう…お兄ちゃんだが?」

提督「どうした文月?怖い夢でも見たのか?」

文月「…うん、変な夢、だった…」


↓2 どうなるどうする

ヒロイン狙いたかったけど他の人の安価内容で既に出ちゃった艦娘のヒロインにするかどうかの安価もして欲しいな

おおいっちとか長月とか
長月好きなので特に

番組の途中ですが>>1からの謝罪です

>>349
実はそれを避けるために呉ではヒロインが出揃うまでサブ安価は出していませんでした

んで今回試しにサブ枠も先に出したらどうなるかなーと思ったらこうなりました。
本当に謝るしかないっぽい…

最初は大井っち昇格コンマ判定しようかとも思いましたが>>176みたいな展開も考えられるのでどうしようかと…
とりあえず進めながらいつも通りその場の気分と>>1の適当加減で決めていきます


長々と本当にすいませんでした

文月「お兄ちゃん…」

提督「ん?」

文月「お兄ちゃんは…文月のお兄ちゃんだよね?」ジッ

提督「ん?おう、俺は文月のお兄ちゃんだぞ」

文月「そうだよね…うん…」

提督「…何かあったのか?」

文月「…」

提督「…さっき言ってた変な夢か?」

文月「うん…お兄ちゃんが…知らない娘と一緒に…その子がお兄ちゃんの本当の妹だって…」ウルッ

提督「…俺はお前だけのお兄ちゃんだ。俺には文月以外の妹なんていないよ」ナデナデ

文月「…ほんと?」

提督「おう」

文月「…お兄ちゃん、でも私…不安だよ…」

提督「とはいってもな…どうすれば安心する?」

文月「…一緒に布団に入って寝て?」

提督「」


提督「文月さん?今なんて言いました?」

文月「一緒に寝て…?今の間だけで良いから…」グスッ

提督「…分かったよ。少しだけだからな」モゾモゾ

文月「えへ…お兄ちゃん優しい…」ギューッ

提督「おいこら。抱きつくな」

文月「や」

提督「仕方ないな…ほら」ナデナデ

文月「ん…うに…」

提督「ほら、俺はここに居るから、安心して寝ると良い」ナデナデ

文月「う……ん……」ウトウト

文月「…すぅ」zZZ


提督「寝るの早いなおい…」

提督「さて今のうちに…」

文月「…や、お兄ちゃんいっちゃ…やー…」ギュー

提督「…がっちり捕まえられている…脱出できぬ…」

提督「仕方ない…しばらくこうしてやるか…」ナデナデ

文月「…♪」スヤスヤ


直下コンマ判定
コンマ数字分だけ文月の好感度上昇 現在47

文月「ん…お兄…ちゃん…」ギューッ

提督「はいはい、ここに居ますよー」ナデナデ

文月「…えへぇ」ニマニマ

提督「さっきのうなされてた顔はどこ行ったんだか…」

姫「…ねぇ提督」ヒョコ

提督「ん、姫か。どうした?」

姫「…何で私にはしてくれないの、それ?」ムスー

提督「…あのな。お前水の中にしかいられないのに一緒に寝れるわけないだろ…」

姫「提督がこっちで寝ればいいじゃない!」

提督「無理言うな!死ぬわ!」

姫「むー!提督のけちー!」プンスカ

提督「人間の限界だ!我慢しろ!」

姫「ふーんだ。ていとくなんて知らないもん」チャプチャプ


提督「あ、おい…」

提督「いじけちまった…やれやれ」

文月「んゆ…お兄、ちゃん…♪」ギューッ


↓2 自由安価

ピンポーン


提督「ん…来客か」

文月「すぅー…すー…」zZZ

提督「…もう大丈夫そうだな」ナデナデ

提督「ごめんな文月…よっと」スッ

文月「ん…」ゴロッ

提督「代わりに…抱き枕を代用しておけばいいか」

文月「ん…えへ♪」ギューッ

提督「うん…もう心配ないな」



ピンポーン


提督「っと…さっさと行かないと」トテテテ










提督「はいさーい…どちら様ですかー?」ガチャ


↓2 忘れ物を届けに来た人

五月雨「え、えっと…」

提督「あれ?確か同じクラスの…五月雨さんだっけ?」

五月雨「は、はい!そうです!」

提督「よかった…名前間違ってなくて」ホッ

提督「んと、何か用事?」

五月雨「は、はい。えっと…これ」スッ

提督「…ん?あ、これって…」

提督「…宿題のプリント」

五月雨「今日提督くんすぐ帰っちゃったから…あの後大鳳先生が皆に配布してたんだけど…」

五月雨「それ、明日の一限目から使うから提督くん困ると思って…」

提督「あー…なるほど。ごめんねわざわざ…」

五月雨「う、うぅん!全然そんなことないよ!」ワタワタ

提督「…あれ?五月雨さんちょちょい同じクラスだったけど…あんまりしゃべったことなかったよね?」

五月雨「う、うん」

提督「…何故俺の家を?」

五月雨「あの…勝手に悪いとは思ったんだけど大鳳先生に聞いて…」シュン

提督「マジか…そこまでしてくれて届けてくれたなんて…本当に頭上がらないよ」

五月雨「そ、そんなことないよ!」アセアセ

提督「とりあえず立ち話もなんだしお茶でもどう?」

五月雨「そ、そんなつもりで来たわけじゃ…」ワタワタ

提督「いやいや、これくらいの俺はさせてって。ケーキあるよ?」

五月雨「う…」グラッ

提督「…イチゴのショートケーキ。駅前にある店の…」

五月雨「う、うぅ…」グラグラ



選択肢安価 どうする五月雨ちゃん
1.上がる
2.帰る

↓2

五月雨「…頂きます//」カァ

提督「ほい、了解。それじゃどうぞ」

五月雨「お、おじゃましまーす…」トコトコ

提督「…ど、どうしたの?そんなびくびくしながら歩いて?」

五月雨「え、えっと…クラスの男子の家に上がるのって初めてで…//」

提督「え?そうなの?」

五月雨「は、はい…」

提督「まぁ…確かに長期出張で親いないけどさ…」

五月雨「えっ!?」ビクッ

提督「でも妹いるから。別に変なことしたりとかするわけじゃないから大丈夫だよ」アハハ

五月雨「あ…う、うん…そうだよね…あはは//」








提督「どう?」

五月雨「とっても美味しいです~…♪」モグモグ

提督「よかった。それだけ幸せそうな顔で食べてくれるなら出した甲斐があったよ」ニコ

五月雨「あ…あう…//」カァ



↓2 どうなるどうする

五月雨「えっと…て、提督くん」

提督「うん?」

五月雨「えと…その…」

提督「?」

五月雨「…こ、このケーキとっても美味しいね!」

提督「お、おう?」

五月雨「あう…//」

提督(ど、どうしたんだろ五月雨さん?なんかさっきからソワソワしてるし…)

提督(うーん…やっぱり同じクラスの男子の家にいきなり上げたのは間違いだったかなぁ…)

提督(…ん?)



文月「…じー」ジー

提督「…」

五月雨「? 提督くん、どうかしたの?」キョトン

提督「い、いや何でも…」

五月雨「そう?変な提督くん♪」クスッ

提督「あ、あはは…」

提督(…冷静になれ。あの顔は…拗ねている?)

提督(何に対してだ…ケーキか?勝手に抜け出したことか…?)

提督(…どうしよう)


↓2 どうなるどうする

文月「…お兄、ちゃん」ユラァ

提督「ふ、文月?お、起きたのか?」

五月雨「ふぇ?」クルッ

文月「…」

提督「ふ、文月?」

文月「お兄ちゃん…」

文月「…その女、誰…?」ジッ

五月雨「ふ、ふぇぇ!?」ビクッ

提督「文月さん!?ちょ、ちょっと落ち着い―――」

文月「…ふにゅ」ドサッ

五月雨「…え?」

文月「んぅ…お兄ちゃーん…」スヤスヤ

提督「…」

五月雨「…」


提督「…凄まじい寝ぼけ方だな」

五月雨「あ、あはは…」

提督「…ごめんね五月雨さん。何か変なことになっちゃって…」

五月雨「い、いえ!そんな気にしないで…ご馳走になっちゃったのはこっちだし!」ブンブン

五月雨「…あ、もうこんな時間…私も帰らないと」スクッ

提督「そう?それじゃ家まで送って…」

五月雨「すぐだから大丈夫です!ご心配なく♪」ニコ

五月雨「それよりも妹さん。早くベッドに戻してあげた方がいいですよ♪」ニコニコ

提督「…そうだね。それじゃ気をつけて帰ってね」

五月雨「はい!それじゃ…」

提督「あ、五月雨さん」

五月雨「はい?」

提督「これからはそんなに敬語使わなくていいよ、俺もあんまり使わないようにするし」

提督「それに呼び捨てで構わないし」

五月雨「そ、そう?それじゃ…これから一年間よろしくお願いします。提督!」

提督「…やっぱり丁寧だな。五月雨は」

五月雨「あはは…ごめんね。それじゃお邪魔しました」ペコリ

提督「うん、今日はありがとね」フリフリ



文月「うにゅー…」スヤスヤ

提督「さてと…この妹様をベッドに戻してきますか」トコトコ




【4月2days 終了】

区切りが良いので今日はこれで終了します。お疲れ様でした
Foo↑やっぱり更新するの楽しいー。社畜生活の癒しや

現在サブ枠が続々増えている中消費されないヒロイン枠
謝罪にもあった通り適当な案を何か考えておきます。グダグダしちゃってすいません

ちなみに今回担任をサブ枠した理由は今までの加賀・赤城・鳳翔√を省みて、担任√書くの下手くそだったのが最大の理由です
ただのわがままです。はい


それでは何かご意見等ありましたらよろしくお願いします。ではまた

なんだ、普通のペット(ryじゃないか

なんだ、普通のペッt(ryじゃないか

なんだ、普通のペッt(ryじゃないか

ようやく帰ってきたところなので今日はお休みなのです…
残り2枠のヒロインの決定方法は大体決まったのです。ご安心くださいぴょん

明日はできます。たぶん。ではまた明日

【4月 3days】


【廊下】


提督「ふわー…寝む」ネムネム

提督「かなり暖かくなってきたもんなぁ…授業中寝そうだ…」

提督「ん?」


ワイワイガヤガヤ


提督「…なんだ?職員室前のあの人だかり…」

提督「…まぁいいや。教室行こ」トコトコ









【教室】

提督「はよーっす」ガラガラ

北上「提督おはよー」フリフリ

提督「今日も早いな北上」

北上「提督は昨日よりは早いね」

提督「余計なお世話だ」

北上「そうそう提督、さっきの人だかり見た?」

提督「あぁ、見た見た。何だったんだあれ?」

北上「なんか転校生?が来たらしいよ。まぁ3年生だけど」

提督「つまり俺らの一個上か。関係ないな」スッ

北上「提督冷めてるねぇ…なんか可愛い女の子だか何だかって噂だよ?」

提督「そんなことより僕は寝たいのです」

北上「あっそう…」

五月雨「おはよー!」ガラガラ

北上「おー五月雨さんおっはよー」

五月雨「提督もおは…って寝ちゃってるね…」アハハ

北上「ま、そのうち起きるでしょ。もうすぐHRだしね」

五月雨「最近ぽかぽかしてきたもんね…仕方ないね」クスッ


大鳳「おはようございます。HR始めますよ」ガラガラ



↓2 休み時間中イベント

提督「うーん…」

五月雨「どうしたの?」

提督「暇だしちょっと転校生さん見てこようかな」ガタッ

五月雨「え!?さ、3年生の教室行くの!?」ビクッ

提督「え、うん…どうかした?」

五月雨「そ、その…何か上級生の教室って…行きづらくないかな?」

北上「あー分かる分かる。あれ何で何だろうね?」

提督「気持ちは分かるが…俺はあんまり気にしたことないな」

北上「提督神経図太過ぎでしょ…」

提督「二人はどうする?」

北上「私はパスー。どうせそのうち見かけるだろうし」

五月雨「わ、私もちょっと怖いから遠慮しようかな…」アハハ

提督「おっけーそれじゃ行ってきまーすっと」ガラガラ


五月雨「…提督って…ある意味すごいね」

北上「んだねぇ…」ヤレヤレ











【3年教室 前】

提督「おー…今度はこっちに人だかりができてる…」

提督「ま…このくらいなら…隙間を縫って…ほっ…」スルスル

提督「おー見える見える」

提督「どれどれ…どなたかなっと…」キョロキョロ

提督「…あの人かな?」



↓5 転校生(艦娘名指定 ヒロイン枠)

長良「…はぁ」


提督(この学校であの人は見たことないしな…きっとそうだろう)

提督(しかしまぁ…確かにこんだけ見物人が来れば疲れるわな…)

提督(…よし、顔も拝めたしこの辺で退散するか)スルスル


提督「…っと、脱出成功」フゥ

提督「北上の言うとおり確かに可愛い人だったな」

提督「…でも3年生だからあんまり会う機会もないだろうけどな…はぁ」


キーンコーンカーンコーン



提督「やべ、早くも戻らないと」ダッ


長良「…」ジー

長良(さっきの子…2年生だよね?下級生まで来るなんて…やっぱり転校生ってそんなに珍しいのかなぁ…)ハァ

長良「あと数日でもこれ終わると思うし…それまで我慢しよ」フゥ












【昼休み】

提督「…お昼休みです!」

提督「さーてと、今日は何しようかな」


↓2 自由安価

提督「そういえば部活とか見てなかったな…」

提督「んーと…確かプリントが…」ガサガサ

提督「お、あったあった」

提督「とりあえず飯でも食いながら調べるか…」モグモグ

提督「んーと…結構色々あるな…」

五月雨「提督…行儀悪いよ?」

提督「お、五月雨」

五月雨「良かったら一緒に食べてもいいかな?」

提督「ん、構わないよ。北上の席使えば?」

五月雨「うん、お邪魔しまーす」スッ

提督「んー…色々見て回りたいけど…」

五月雨「部活?見学期間って確か今日までだよ?」

提督「え?マジで!?あ…本当だ」

提督「うーん…どうしようか」

五月雨「もし見るなら2つくらいに絞った方がいいかもしれないね」

提督「そうだな…でも入るかどうかすら分からんけど…」

五月雨「あはは…それもそうだね」

提督「うーん…どうしよう」


選択肢安価
1.見学する(見学先は後で安価取ります)
2.遠慮する

↓2

提督「…よし、見に行ってみよう」

五月雨「本当に?」

提督「ん、でも五月雨のいう通り2つに絞っていくよ」

五月雨「そうだね…その方がいいと思うよ」

提督「…むむむむ」

五月雨「そ、そんなにプリントとにらめっこしなくても…」

提督「だって色々あるんだもん…」

提督「…そうだ、五月雨。ひとつ決めてくれ」

五月雨「ふぇ!?わ、私が!?」

提督「うん、良さそうな部活を一つ!」

五月雨「で、でもそういうのって提督が自分で決めた方が…」

提督「一個は決めた。だけどもう一個が選びきらないから…頼む!」

五月雨「そ、そういうことなら…でも本当にいいの?」

提督「構わないよ。別に後から文句言ったりとかしないから」ニコ

五月雨「分かった…ところで提督はどこに決めたの?」

提督「んーと…↓2」

五月雨「それじゃ…↓4かなぁ?」

提督「…んで、美術部か軽音部か…」

五月雨「提督くんは何で美術部?」

提督「んー…知り合いにすごい絵上手い奴いるから…それみて影響されて…かな」

五月雨「その人も美術部に?」

提督「いや、分からん」

五月雨「そ、そうなんだ…」

提督「五月雨はなんで軽音部?」

五月雨「え、ええと…お、お姉ちゃんがやってるから…かな?」

提督「五月雨のお姉さんが?」

五月雨「う、うん…何でも何かのアニメの影響で始めたらしいんだけど…すっかりハマっちゃったみたいで…」

提督「ふーん…」

提督「よし、それじゃ放課後行ってみるか。五月雨も来る?」

五月雨「うぅん、今日はちょっと用事があるから…ごめんね」

提督「いや、大丈夫だよ。そんな無理強いするわけじゃないからさ」

五月雨「ありがとう♪それじゃ提督くん、放課後頑張ってね!」スッ

提督「うん、ありがとねー」フリフリ











【放課後】

提督「というわけで放課後でございます」

提督「さーてと…それじゃ軽音部と美術部…どっちから行こうかな」


選択肢安価
1.軽音部
2.美術部
3.やっぱり帰る

↓2

提督「…よし、軽音部に行ってみるか」

提督「場所は…音楽室。妥当だな」

提督「よっしゃいくっぽいー」トコトコ












【音楽室】

提督「…で、音楽室前に来たわけですが」


ワハハ


提督「あるぇー…?楽器の音じゃなくて談笑の声が聞こえるんだが…」

提督「…まぁどの部活もそんなもんだよな。うん」

提督「…入るか」


提督「失礼しまーす…見学なんですけど…」ガラガラ



↓3 軽音部部長(艦娘名指定 ヒロイン候補枠(※サブ枠とあんまり変わらないよ!))

利根「ほう!見学ということはつまり入部ということでよいのだな!」ガタッ

提督「違います。見学は見学です」

利根「むぅ…頑固な奴じゃ」

提督「頑固ないですから、普通ですから」

利根「ふむ…仕方ない」

提督「ところで今日はもしかして活動してない日でしたか?」

利根「いや?そんなことはないぞ?」

提督「…どう見てもお菓子食べてるようにしか見えないんですが…」

利根「…」メソラシ

利根「そ、そんなことないぞ!」クワッ

提督「いえ別に悪いとは一言も行ってませんから」

利根「ほう?なかなか話の分かる奴じゃ。ほれ、クッキーをやろう」スッ

提督「あ、ありがとうございます」


利根「ふむ…見学が来たのならちょっと一曲弾こうかの?」

提督「え?いいんですか?」

利根「軽音部に来たのなら曲くらい聞かせるのが道理じゃろ。ほれ皆用意するぞー!」パンパン


「はーい!」


1~↓3 部員さん(艦娘名指定 サブ枠)

うーんさっきから誤字っぷりがひどい。すいません


夕立「用意っぽいー♪」ルンルン

白露「はーい!白露におまかせー!」ルンルン

扶桑「はーい…」ドヨーン

提督(一人異色なのが混じってるんですがそれは…)


利根「それじゃ皆始めるぞー…スタートじゃ!」ジャーン


~~♪~♪



提督「おぉ…こりゃすごい…」

提督(…これだけ上手ければ暇なときにお菓子食ってるのも納得いく…が)

提督(…校内でお菓子持ち込んで食って良かったっけ?)



―――――――中略――――――――




利根「ふぅ…」

提督「いやぁ…凄かったですよ皆さん」パチパチパチ

夕立「ありがとうっぽいー!」ニパー

白露「もっちろん!みんなでやればこんなもんよ!」フフン

扶桑「ふふ…皆今日も元気ですね」クス

利根「で?どうじゃ、入る気になったかの?」

提督「元々興味はあったんで…。ですがもうひとつ回りたい部活あるんで保留ってことで」

利根「中々正直な奴じゃの…。分かった、いつでも歓迎するぞ!」

提督「了解です、それじゃ今日はこれで失礼しますね。素敵な演奏ありがとうございました」ペコリ

夕立「いつでも来て良いっぽいー!」フリフリ

白露「待ってるよー!」ブンブン



>>1の音楽センスは皆無。馬鹿野郎お前俺は中略で逃げるぞお前

【美術室】

提督「というわけでやってまいりました美術部」

提督「…秋雲の奴いるのかなぁ。でもあいつ面倒くさがりそうだし部屋で引き籠って書いてそうだな…」

提督「…ま、何はともあれ入って見ますか…」

提督「失礼しま――――」ガラガラ


シーン  シャッシャッ サラサラ


提督「………す」

提督「…」ソ-ッ ピシャ

提督(…何この静かな空間!入りづらっ!)

提督「す、すいません…見学に来たんですけど…」ビクビク

提督「ぶ、部長さんか顧問の先生は…」


「はーい」スッ


↓3 部長さん(艦娘名指定 ヒロイン候補枠(※サブ枠とあんまり変わらない))

由良「初めまして、部長の由良です」

提督「初めまして、2年の提督です…すいません部活中のところ大きな音立てて入っちゃって…」

由良「気にしなくていいわよ、皆集中してやってるからね」ニコ

由良「一応見学はあるけど…見ての通りの感じね」フフッ

提督「た、確かに…見学って言っても…入ればすぐ分かる感じですね…」

由良「あら?それなら何か一枚描いていってみる?」

提督「え゙」

由良「ほらほら遠慮しないで♪鉛筆とスケッチブックなら貸してあげるから」グイグイ

提督「ちょ、ちょっと由良さん…!」

由良「大丈夫大丈夫、皆最初は下手だから♪」

提督「う…」

提督「わ、分かりました…やってみます」グッ

由良「うん、素直なのは良いことよ」ニコニコ

提督(美術なんて授業でも微妙だっていうのに…)

提督(しかしここまで来たら後には引けない…やるっきゃない)スッ


直下コンマ判定 提督の美術力

提督「…」サラサラ

由良「…」ジー

提督「うぬぬぬ…」

由良「…うん」

由良「…提督くん、もうちょっとここを…こう」

提督「は、はい…」サラサラ

由良「…うん、提督くんとっても筋いいと思うわよ?」

由良「たぶん、もう少し練習しただけで結構伸びると思う」

提督「そ、そうですか?」

由良「うん」

由良「…ほら、そこも…そうそう、いい感じ」ニコ

提督「あ、ありがとうございます…」サラサラ










由良「…お疲れ、楽しかったかな?」ニコ

提督「えぇ、何だかんだで絵を描くのも結構楽しかったです」

由良「それじゃ今日はこれでおしまいかな。入部はいつでも歓迎ですから♪」ニコニコ

提督「はい、今日はありがとうございました」ペコリ

由良「どういたしまいて、気をつけて帰ってね」フリフリ











提督「…んー!何だかんだで見学、楽しかったな」コキコキ

提督「さてと…今日はもう帰るとするか」トコトコ


↓2 下校中イベント

コンマ後は大丈夫なのです


提督「あれ、利根さん」

利根「ん?」クルッ

利根「おー提督じゃないか。、奇遇じゃな」

提督「そうですね。今日は部活は終わりですか?」

利根「うむ、これ以上遅くなるわけにもいかんしな」

提督「そういうところはしっかりしてますね…」

利根「吾輩は良くても部員の親御さんたちが心配するじゃろ」

提督「…部員想いのお姉さん部長さんですね」

利根「なんじゃ?持ち上げても何も出さんぞ?」ケタケタ

提督「本心ですって」

利根「ふむ…」ジー

提督「?」

利根「…うむ、それじゃ素直に受取ろうじゃないか♪」ルンルン

提督「そ、そうですか。」

利根「まぁ妹もおるからのぅ。これでもお姉さんは慣れておるぞ」

提督「はー…なるほど」

利根「提督が我が部に入ったらちゃんと弟として扱ってやるぞ?」クスッ

提督「はは…それは入る魅力が増えますね」

利根「そうじゃろうそうじゃろう!」フンス

利根「っと…さすがにそろそろ帰らないと妹が心配する。では提督、またな」フリフリ

提督「はい、お引き留めしてすいませんでした」

利根「気にすることはないぞ。ではな!」タッタッタッ


提督「俺も文月と姫が待ってるだろうし…早く帰るか」トコトコ



↓2 帰宅後イベント

【提督家】


提督「ただいまー」ガチャ

文月「おかえりなさい、お兄ちゃん」ペコリ

提督「…」

文月「…」

提督「…あの、何してるんですか文月さん…」

文月「うん?」キョトン

文月「えーっとね、今日授業で女性が男性にする丁寧な挨拶はこうだって教わって…」

提督「いや…うん…ま、間違っては…いない…のか?」

文月「えへへー♪どうだったお兄ちゃん?」ニパー

提督「…うん、すごく良くできてたぞ」ナデナデ

文月「んっ…えへぇ…」ニヘラ

提督「ただし、もうやっちゃダメだからな。特にお客さんとかには」

文月「えー?なんでー!」プンスカ

提督「…なんだ、それは本当に大事な時にしかやっちゃいけないからな」

文月「そうなの?」

提督「そうなの。分かったか?」ナデナデ

文月「うんー。お兄ちゃんがそう言うなら~」

提督「よしよし、ちゃんということを聞く子はお兄ちゃん大好きだぞ」ナデナデ

文月「えへへー…」ニパー

提督「よし、それじゃご飯にするか」

文月「うんー!」ニパー










【提督の部屋】

提督「…そしていつもの寝る前の時刻としなりました」

提督「今日は何しようかしら」


↓2 自由安価

提督「しかし…帰ってきたら文月が三つ指をねぇ…」

提督「…もし、文月が義妹で…文月が俺のことを…」

提督「そしたらあれは…」モンモン

提督「…はっ!」

提督「な、何を感が照るんだ俺は!大事な妹でアホみたいな妄想を…!」ガンガン

提督「…でもなぁ、文月可愛いし妹じゃなかったらなぁ…なんて…」

提督「思えば昨日一緒に寝た時も…ぐへへ」



姫「うーん…てーとく…うるさい…」ムクッ

提督「あ…すまん姫」

姫「もー…どうしたの?いつもそんなに独り言言わない方なのに…」ウトウト

提督「いや…本当に何でもない。ちょっと頭が変になってただけだ」

姫「ほんと…?大丈夫?」

提督「あぁ、姫のおかげで頭すっきりしたよ。ありがとな」ナデナデ

姫「うにゅ…えへ…」ニマニマ

姫「いい夢見れそぅ…おやすみぃ…」ウトウト

提督「あぁ、お休み。姫」

姫「…ん」zZZ

提督「こいつもいい寝顔してるなぁ…」ツンツン

姫「ぅにー…」ムニャムニャ

提督「さてと…俺も今日は寝るとするか」トコトコ



【4月3days 終了】

【4月 4days】


提督「やっべぇー!寝坊したー!」タッタッタッ

提督「おのれ…こういうときに限って文月は日直で先に行っちゃうし…!」

提督「…姫に起こしてもらわなかったら完全に遅刻だったな…後で何か買って来てやろう」







提督「…よし、この時間なら大丈夫そうだ!」キキーッ

提督「…ん?」

提督「あれ?校門のあたりに誰かいる…?」

提督「…んん?誰だあれ…?」ジー

提督「…あれは!」


↓6 まぎれもなく奴さ(ヒロイン枠以外の艦娘名指定 サブ、候補、新規艦娘全て可 つまりサブ、候補の場合昇格)

これにてヒロイン枠は締めきりです!
キリもいいので今日はこれで終了します。お疲れ様でした

結局誰ひとりとして初期好感度は50を超えることはなかった…佐世保提督ェ…
今回のヒロインはレア度高い方が多いですねぇ…口調崩壊やばそう

明日はおそらくお休みです。あまり期待しない方がいいっぽいです
あと姫っちの全長は個人的には皆の目の前にあるキーボードくらいかな…少なくとも等身じゃないよ!


それでは何かご意見等ありましたらよろしくお願いします。ではまた

ドーモ。ミナ=サン。>>1です

今帰って来たばかりなのでお休みです。明日はやります

超スローペースですが再開します


提督「…あれは、三隈…か?」

提督「おーい三隈ー」フリフリ


三隈「…?」クルッ

三隈「あら…提督」

三隈「どうしました?こんな時間に…もうすぐ鐘が鳴りますわよ?」

提督「…なら何故お前はここにいる」

三隈「…」

提督「…」

三隈「さて、では私は教室に参りますわ」クルッ

提督「…人のこと言えないだろうに」ボソッ

三隈「何かいいまして?」

提督「いえ、何でもないです」


大鳳「何でもなくありませんよ二人とも」ハァ

提督「あ…大鳳先生」

大鳳「もう…遅刻ではないですがもう少しゆとりを持って登校してください」

提督「すいません…」

三隈「申し訳ありません…」


大鳳「…そういえば三隈さんと提督くんはお知り合いのようですが…お二人はどのような関係で?」

三隈「へ?」

提督「三隈とですか?三隈とは↓2です」

提督「…親が勝手に決めた許嫁です」

大鳳「…まぁ」

三隈「その通りです…お父様とお母様は本当に勝手なんですから…」ハァ

提督「ですが見ての通り親が勝手に決めたのであって」

三隈「私たちの間ではそれほど大事でもないですの」

大鳳「びっくりしました…ですが親が決めた以上は将来的になるのでは?」

提督「その辺はさすがに本人の意思って言うものもあるでしょう。なぁ三隈」

三隈「もちろんですわ。少なくとも勝手に夫を決められるなんて私は嫌です」プンスカ

大鳳「お二人とも若いのに大変そうですね…」


キーンコーンカーンコーン


提督「…ってやば!HRの予鈴なっちゃた!」

三隈「す、すみません大鳳先生!私はこれで失礼させていただきますわ!」ダッ

提督「すいみません、俺も!」

大鳳「こら、走ったら……って行っちゃいましたか」ハァ

大鳳「しかし…許嫁ですか…」

大鳳「…私もそんな人、いつかできるでしょうか…」フゥ



↓2 自由安価


※うーちゃんとお風呂入ってくるぴょん

【昼休み】


提督「ふぅー…今日は遅刻しなくて本当に良かった」トコトコ

提督「何はともあれ昼休み…飲み物買いに行こう」

提督「あ…そうえいば今日の夕飯どうしようかな…」

提督「あと姫のお土産は…」ウーン

提督「んー…」トコトコ


ドンッ


提督「うおっと!?」

「きゃっ!?」ドサッ

提督「す、すいません…大丈夫――」

北上「あいたた…」サスサス

提督「あ…北上か」

北上「…ちょっと、『北上か…』って何さ」ジトー

提督「いや、そういうわけじゃ…すまん、立てるか?」スッ

北上「ん…」スッ


北上「もー…お尻打っちゃったじゃん」サスサス

提督「すまん…考え事してて前見たなかった…」

北上「まったくもー!ちゃんと反省してよね!」プンスカ

提督「はい…」ショボン

北上「お詫びに↓2してよねー」

北上「お昼ごはん奢ってよー」

提督「まぁ食堂行くつもりだったし…別に構わんぞ」

北上「お、本当に?いやー言ってみるもんだね」ニシシ

提督「つか大井はいいのか?」

北上「へ?大井っち?」キョトン

提督「いつも一緒に食べてるんじゃないのか?」

北上「別にいつも一緒ってわけでもないよ?基本大井から来るから来ない日は何か用事あるんだろうし」

提督(今頃大井に用事を頼んだ奴は凄まじく恨まれてるんだろうな…)

北上「つーわけで今日は提督がご飯付き合ってよ」

提督「俺でいいのなら構わんが…あんまり高いものは勘弁してくれよ?」

北上「大丈夫だって。その辺はさすがに遠慮するからさ」アハハ










【食堂】

北上「あいかわらず混んでるねー」

提督「仕方ないさ、これでもまだマシな方だろ」

北上「お、席みっけー。ここでいいよね?」ガタッ

提督「おう、大丈夫だろ」ガタッ

北上「それじゃ食券買いに行こっか」

提督「そうだな」


↓2 お昼ごはんイベント

提督「あれ?」

三隈「あら?」

文月「うにゅ?」

提督「三隈に文月、奇遇だな」

文月「お兄ちゃんも今日は食堂なの~?」

提督「おう、すまんな…弁当作り忘れて」

文月「うぅん、気にしなくて大丈夫だよ~」ニパー

三隈「今日は一人でランチですか?」

提督「違うわい。クラスメイトと一緒だ」

北上「何やってんの提督?」ヒョコ

提督「あ、すまん北上。今行く」

北上「もー、私お腹ぺこぺこなんだから早く食べようよー」

提督「はいはい」


三隈「あら…女性と一緒だなんて」

文月「お兄ちゃんの彼女さんかな~?」

三隈「それはないですわね…提督に彼女だなんて」

文月「三隈さんがいるもんね~♪」ニパー

三隈「そういうことでは…」

文月「?」ニコニコ

三隈「…いえ、何でもありませんわ」パクパク

文月「えへー…そういえば三隈さん、お兄ちゃんのことどう思ってるんですか?」

三隈「提督ですか…うーん、↓2」

ごめんなさい更新するとか言っておきながら今日はこれで終了します。お疲れ様でした…
明日もやる予定ですが今日くらいしかできないかもしれません…

短くてすいませんが何かご意見等ありましたらよろしくお願いします。ではまた

放置してた5-2攻略しながら再開します


三隈「…まぁ、好意には値しますわ」

文月「やっぱり~♪」

三隈「でも、友人としてですからね?結婚相手としてはとても見れません」プイッ

文月「まだ学生だもんね~…」

三隈「…そういうことにしておきます」

文月「?」ニコニコ

三隈「…はぁ」モグモグ

三隈(とてもじゃないですが今の提督とは…ねぇ)チラッ



提督「おいこら北上!誰がデザートまで付けて良いって言った!」

北上「良いじゃん別にー。あー…さっき打ったところ痛いなー?」チラチラ

提督「ぐっ…分かったよ。好きにしろ…」ガクッ

北上「ふふん、提督話が分かるじゃん♪」ニヤニヤ



三隈「…情けないこと」ハァ

文月「??」












【放課後】

提督「放課後になりました」

提督「今日はナニする?」


↓2 自由安価

五月雨「提督ー」トコトコ

提督「五月雨、どうした?」

五月雨「んと、この前の見学どうだったのかな?」

提督「あぁ、何だかんだで楽しかったよ。あの時はありがとな」

五月雨「うぅん、どういたしまして♪」ニコニコ

五月雨「それで、どこの部活に入るかもう決めたの?」

提督「あー…実はまだ決めてなくてな」

五月雨「そうなの?入部申請自体はいつでもできるから大丈夫だけど…」キョトン

提督「でも早めに決めた方が良いよなぁ、中途半端な時期に入っても仕方ないし」

五月雨「そうだねー…」

提督「んー…どうしようか」


選択肢安価
1.軽音部
2.美術部
3.意表をついて別の部(部活明記)
4.やっぱ入らない

↓2

提督「うん…軽音部入ってみるわ」

五月雨「へぇー…うん、良いと思うよ!」ニコッ

提督「そういえばお姉さんいるんだっけ?誰?」

五月雨「えーっと…白露お姉ちゃんと、夕立お姉ちゃんかな…」

提督「…え?あの二人…?っていうかお姉ちゃん二人!?」

五月雨「うん、言ってなかった?」

提督「お姉さんがいるっていうことしか聞いてないな…」

五月雨「でも白露お姉さんが凄くはまってるかなぁ…夕立お姉ちゃんも結構やってるけど…」

提督「…しかし」ジー

五月雨「?」キョトン

提督(…似ても似つかなくないか?)

五月雨「あ、あの?提督?」オロオロ

提督「あ、ごめん。何でもないよ」ニコ

五月雨「そ、そう?それなら良いけど…」

提督「それじゃ早速行ってくるか…」

五月雨「うん、頑張ってね!」グッ

提督「五月雨も来るか?」

五月雨「ごめんね…今日もちょっと用事があって…」シュン

提督「いや構わないよ。こっちこそ無理言ってごめんな」

五月雨「ありがと…今日のことはお姉ちゃんたちから聞いておくから楽しみにしておくね!」ニコッ

五月雨「じゃぁね提督!」フリフリ

提督「おう、じゃねー」フリフリ


提督「さてと…行きますか」トコトコ











【音楽室】

提督「失礼しま―す」ガラガラ


↓2 扉を開けた先には

大鳳「あら?」

提督「あれ?大鳳先生?」

大鳳「提督くん、どうしたんですか?」

提督「いえ実は軽音部に入部しようかと思いまして…利根さんはいらっしゃいますか?」

大鳳「あら…ちょっと間が悪かったですね。今日は部活お休みになったんですよ」

提督「え?本当ですか?」

大鳳「はい。扶桑さんが体調を崩してしまって…皆さんでお見舞いに行ったそうです」

提督「あちゃぁ…」

提督「…あれ?なんで大鳳先生がそのことを知って…」

大鳳「え?何故って…私、軽音部の顧問ですから」キョトン

提督「え?そうだったんですか!?」

大鳳「…ちゃんと見学の資料にも顧問の名前は記載されているはずですが…」

提督「…」

大鳳「…」

提督「…すいません、そこまで見てませんでした…」

大鳳「まったくもう」プンスカ

大鳳「利根さんには後日私から言っておきますよ。入部届、受け取りますよ?」

提督「はい…よろしくお願いします」スッ

大鳳「…はい。確かに」カサッ

大鳳「ところで提督くんは楽器の演奏の経験は?」

提督「…」

提督「…か、カスタネットなら…」

大鳳「…」

提督「…」

大鳳「…ちょっと、適当な楽器を使って何か演奏してみましょうか…」

提督「重ね重ねすいません…」

大鳳「そうですね…では、↓2でやってみましょうか」


※同時にコンマ判定 その楽器の提督のセンス

大鳳「ではキーボードでやってみましょうか」

提督「…先生。こんな楽器触ったことないです…」

大鳳「鍵盤ハーモニカと一緒ですよ。何事もやって見ることが大事ですから」

提督「は、はい…」

大鳳「では簡単な楽譜から…」スッ

提督「先生」

大鳳「はい?」

提督「この譜面のこれはどこのキーですか」

大鳳「…」

提督「…」

大鳳「…ちょっと一緒に弾いてみましょう」

提督「…はい」




―――――――数分後






提督「」ズーン

大鳳「て、提督くん…そんなに気落ちしないで…」アセアセ

提督「先生…俺もうカスタネットしかできないです…」グスン

大鳳「き、きっと提督くんに合う他の楽器がありますから!」

提督「音程どころかリズムすら合わなかったんですよ…もうダメです…」

大鳳(す、すごく落ち込んでる…何か悪いことをしてしまったような気分です…)

大鳳「て、提督くん」

大鳳「↓2」

大鳳「で、では次はギターやってみましょう!もしかしたら凄くマッチするかもしれません!」グッ

提督「そ、そうでしょうか…」

大鳳「何事も挑戦ですよ!さぁギターはこちらにあります!」スッ

提督「…分かりました!やって見ます!」グッ

大鳳「その意気ですよ提督くん!」







――――――――数分後






提督「しにたい」ズーン

大鳳「あ、あの…」オロオロ

提督「先生…やっぱり俺入部撤回させてください…」ズーン

大鳳「さ、最初からうまい人なんていませんから!他の部員さん達に教えてもらいながら練習すれば伸びますよ!」

提督「ふふ…弾くどころか指を攣る始末の俺にどうしろと…」ギギギギギ

大鳳「…」ダラダラ

提督「ふふ…ド素人の俺が音楽やろうなんて思ったのが間違いだったんですよ…」ブツブツ

大鳳「あ、あの…提督くん」



「失礼しま――――あれ?」ガラガラ


↓2 来訪者(登場済み艦娘限定)

利根「む?先生に提督…?どうしたんじゃ?」キョトン

提督「…利根さぁん」ギョロッ

利根「ど、どうしたんじゃ…そんな今にも血の涙を流しそうな表情をして…」ビクッ

大鳳「実は―――――」



カクカクシカジカ




利根「はぁ…なるほどなぁ」

提督「というわけで…申し訳ありませんが俺の入部を取り消して…」

利根「まぁそう急ぐな提督。大鳳先生の言うとおり最初から誰も上手いわけではない」

提督「そう言われましても…」グスン

利根「先程話に上がった扶桑なんてそりゃもう最初は目も当てられなかったぞ」

提督「そうなんですか?」

利根「演奏が始まる前に楽器に何かしらの不備が生じたり何だリと…まぁ大変じゃったな」ハァ

大鳳「あら?今は大丈夫なんですか?」

利根「えぇまぁ…今のところは」

大鳳「そのうち反動が来そうですね…」

利根「というよりも今日の体調不調がその原因ではないかと夕立と白露と話していたところですよ」アハハ

利根「吾輩とて最初のころはひどかったぞ?楽譜すらまともに読めんかったしな!」ワハハ

提督「楽譜が読めなくても…センスあればできるじゃないですかぁ」グスン

利根「なんじゃ男が無様に不貞腐れおって…」

利根「仕方ないのう。吾輩が何か楽器を教えようじゃないか」

提督「利根さんが…ですか?」

利根「うむ。それでは吾輩の使ってる↓2でやろう」


※同時にコンマ判定 利根のその楽器の音楽センス

利根「というわけで、これじゃ」ジャーン

提督「そういえば利根さん、前に演奏してくれた時ドラムやってましたもんね…」

利根「そうじゃな。そう言えば吾輩の演奏のみは聞かせていなかったしちょっとやってみよう」

提督「は、はい」

利根「…よし、今日は不調ではないな…」ホッ

提督「?」

大鳳(…そう言えば私のも最近メンテしなかったかも…大丈夫かなぁ…)





――――――――演奏終了





利根「ふぅ…どうじゃ?」

提督「と、利根さん…凄いですね。迫力あるっていうか勢いが凄いというか…」

利根「まぁドラムなんてそんなもんじゃ!」ワハハ

利根「ほれ、提督。次はお前さんじゃ」スッ

提督「え、えぇ!?俺もやるんですか!?」ビクッ

利根「当り前じゃろ。さっき教えると申したじゃろうが」

提督「し、しかし利根さんのドラムを俺なんかが使うわけには…」ビクビク

利根「安心せい。吾輩も何度も壊してるからのう!」ワハハ

提督「…え?」

利根「細かいことは気にするでない。ほらそこに座れ」

提督「…は、はい」

利根「そんなに緊張するな。音楽なんて言うのは勢いでどうとでもなるものじゃ」

提督「そ、そうですかね…」

利根「うむ。それくらいの気構えで臨んだ方が気楽じゃ。ほれ、始めるぞ」

提督「…が、頑張ります」グッ



直下コンマ判定 提督のドラムセンス

※今更ですが>>1は音楽センスも知識もないのであしからず

提督「」チーン

利根「…」

大鳳「…」






提督「…もう私ダメな子だ…いらない子なんだ…」ブツブツ

大鳳「て、提督くん!そんなに卑屈にならないで…!」オロオロ

利根(しかしまぁ…あそこまで下手くそな奴も珍しいのう…)

利根「そんなに落ち込むでないぞ提督」ポン

提督「利根さん…」

利根「確かに凄まじいほどのセンスのなさじゃが」

提督「」グサッ

大鳳「と、利根さん!」

利根「楽器じゃなくてもまだ残された道はあるじゃろう?」

提督「…え?」

大鳳「利根さん…?」

利根「提督、以前演奏を聞かせてやった時にもそうだが我が部には重要な部分が掛けておるのじゃ。何か分かるか?」

提督「重要な部分…?」

大鳳「…え?利根さんまさか…」

利根「大鳳先生の考えてる通りじゃ」ニヤリ

提督「…何か凄い嫌な予感が…」ダラダラ

利根「ずばり…」





利根「ボーカルじゃ」

提督「やっぱりーーーー!!」











利根「ほれ、提督。恥ずかしがらずに存分に歌え」

提督「何でこんなことになってるんですか!?楽器下手よりヤバイですよこれ!」

利根「仕方ないじゃろう。楽器ができない以上それしか残っておらん」

提督「第一女性の声の方が良いでしょう!何でわざわざ俺に…」

利根「そういう需要もあるそうじゃ。ほれ、入部試験だと思って歌ってみろ」

提督「ふえぇ…とんだ辱めだ…」グスッ



直下コンマ判定 提督の歌唱力

※軽音部編長くなってすいません。でも書いてて楽しいの。許して

提督「うぅ…こうなりゃ自棄だ…」

提督「…♪」

提督―――♪~~♪」


利根「…お?」

大鳳「あら…?これは…」

利根「…どう思います大鳳先生?」

大鳳「中々透き通った声ですね…それにマイクなしでこの声量は…」

利根「ふむ…」ジー

大鳳「それに先程壊滅的だったリズムも歌になると大分良くなってますね…」

利根「これはこれは…ちと予想外でしたのう」

大鳳「楽器も少しはやらせた方が良いでしょうけど…こちらを伸ばした方良いかもしれませんね」

利根「そうですね。女性にしか歌えないものを除いては提督に任せた方が良いじゃろう」

大鳳「ふふ…これからが楽しみですね」クスッ

利根「えぇ、次に皆が来たらきっと驚くじゃろう」ニヤニヤ

提督(…何かニヤニヤされてるんだけど…怖いよう…)









利根「というわけでしばらくボーカルじゃ」

提督「マジですか…」

利根「仕方ないじゃろう。楽器はできないが歌はこの部ではトップと言っていいレベルじゃ。胸を張れ」ポンポン

提督「…はい。ありがとうございます」ニコ

利根「うむ。先程の死んだ顔に比べればだいぶマシな顔つきになったのう!」

利根「どれ、今日はこれでお開きにしましょうか。それでは解散!」

提督「はーい」

大鳳「提督くん。頑張ってくださいね」ニコ

提督「はい…大鳳先生、今日は色々とありがとうございました」ペコリ

大鳳「いえいえ、では気をつけて帰ってください」

提督「はい、では失礼します」



↓2 下校中イベント

提督「ふぅ…まさかボーカル任される羽目になるとは…」トテトテ

提督「…あれだけリズムとか壊滅的だったのに本当に大丈夫かなぁ…」ハァ

文月「おにいちゃ~ん」トテトテ

提督「ん?文月?」クルッ

文月「…えーい!」ガバッ

提督「ちょ、おわっ!?」

文月「えへへ~♪」ダキッ

提督「こ、こら文月、危ないだろ」

文月「んー…だってお兄ちゃんにこうしたかったんだもん~♪」スリスリ

提督「まったくもう…危ないから今度からは飛びかかってくるなよ?」

文月「飛びかかったんじゃないよ~抱きついたんだよ~?」

提督「どっちも同じだ。家ならともかく外でやって怪我したらダメだろ」メッ

文月「むぅ~…」プクー

提督「むくれないの。文月が心配だから言ってるんだから…な?」

文月「うーん…そういうことなら仕方ないかも~…ごめんなさい」シュン

提督「…まぁ危ない真似しないっていうなら抱きついてきてもいいから」

文月「ほんと?」

提督「ただあんまり人のいるところではやるなよ?変な目で見られるからな?」

文月「は~い」ニパー

提督「それじゃ帰るか」ナデナデ

文月「うんー!」


↓2 帰宅後イベント

提督「さーてと…夕飯を…」ガサゴソ

提督「…」

文月「お兄ちゃん?どうしたの?」ヒョコ

提督「…すまん文月」

文月「?」

提督「食材買うの…忘れてた…」グスッ

文月「あ…そういえばそうだったね…」

提督「不甲斐ない兄ですまん…」

文月「大丈夫だよお兄ちゃん~誰にでもそういうことあるんだよ~」ニパー

提督「ありがとう…ということで今日は外に食べに行こう」

文月「ホント!?やった~外食だ~♪」ルンルン

提督「まぁたまにはいいかもしれないしな…それじゃ出かける準備するか」

文月「うん~♪」










提督「…よし、鍵も閉めた。姫の夕飯だけ忘れないようにしよう」

提督「文月も忘れものとかないか?」

文月「うん、大丈夫~」

文月「ところでお兄ちゃん、今日はどこに食べに行くの~?」

提督「んーそうだな…↓2行くか」

提督「ながもんバーガー行くか」

文月「え~?私ファミレスがいいなぁー」ジー

提督「最初は俺もそう考えたんだが…多分この時間は混んでるな」

文月「ながもんバーガーだって同じじゃないの~?」

提督「あっちは食べて長居してると追い出されるからな。普通に座れるだろうし最悪持ち帰りできるだろ」

文月「むー…」プクー

提督「むくれるなって。ファミレスはまた今度連れてってやるから」ナデナデ

文月「ほんとに?約束だよ~?」

提督「あぁもちろん」ニコ

文月「…うん!それじゃ今日はながもんバーガーだね~!」ニパー

提督(本当に聞きわけの良い妹で助かるよ…)ホッ











【ながもんバーガー】

提督「ん…あんまり混んでないようだな」キョロキョロ

文月「お兄ちゃんどうする~?」

提督「空いてるなら食べていくか」

文月「分かった~♪」ニパー


↓2 自由安価

提督「文月は何注文するか決まったか?」

文月「うんー♪」ルンルン

提督「それじゃ俺も決まったし注文しに行くか」トコトコ

文月「すみませ~ん」ヒョコ

提督「あ…まったく元気な奴だ」


大井「はい、いらっしゃいま……………せ…………」

提督「…」

大井「…」

文月「?」

提督「…何やってんだ大井」

大井「…チッ」

提督「チッって何!?それ店員の態度じゃないよね!?」

大井「見て分かりませんか?バイトですよバイト」ジトー

文月「お兄ちゃんの知り合い~?」

提督「あ、あぁ…まぁそんなとこだ」

大井「…提督、聞きましたよ…今日私が用事で不在の間に北上さんと一緒にご飯を食べたこと…」ギロッ

提督「」ギクッ

提督「い、いやあれは北上から…」

大井「…」ジトー

提督「…」ダラダラ

長門「こら大井」ガシッ

大井「ひゃっ?!」ビクッ

長門「客を脅すなと何度言ったらわかる。いい加減にしろ」グググググ

大井「す、すいません…店長…分かりましたから頭をつぶそうとしないで…ください…痛い…です…!」

長門「まったく」パッ

大井「あぅぅ…」グスッ

長門「ウチのバイトが失礼をした。詫びに何でもタダにするから許してくれ」

提督「い、いえ!そんな悪いですから!」

長門「気にすることはない。どうせ原価なんて馬鹿みたいに安い割に値段が高いんだ」

提督「…店長がそれ言っていいんですか?」

長門「嘘をつくのが苦手なだけだ。ということで好きなもの選ぶと良い。じゃあ大井。あとは頼んだぞ」スタスタ

大井「…くっ。提督の所為で怒られました…」ジトー

提督「俺の所為じゃないだろ…」

文月「そんなことよりお兄ちゃ~ん…私お腹空いたよ~…」ショボーン

提督「あ、すまん文月。それじゃ大井、これとこれで」

大井「…はい、では今ご用意しますのでお待ちくださいやがれ…!」クルッ

提督(…何でアイツあんなんでバイトができるんだろうか)



↓2 自由安価

提督「ふぅ…まさか大井と会う羽目になるとは…」トコトコ

文月「でもタダになってよかったね~♪」

提督「…そうだな」

提督(こんなことならファミレス行けば良かった…俺の馬鹿)ハァ

文月「あ、三隈さんだー♪」トコトコ

三隈「ふぁい?」モグ

提督「あぁ三隈…って今度は三隈かよ!」

三隈「んぐ…」ゴックン

三隈「提督に文月さんじゃありませんの。奇遇ですね」

文月「えへ~また三隈さんと一緒に御飯だ~♪」トテトテ

提督「お、おい文月…」

三隈「あらあら♪私は構いませんよ?」ナデナデ

文月「えへー…♪」

提督「すまんな三隈…お邪魔してもいいか?」

三隈「えぇ、ほら文月さん。ちゃんとお座りになってください」スッ

文月「は~い」スッ

提督「それにしてもこの時間に三隈が外で食べてるなんて珍しいな?」

三隈「ちょっと用事がありましてね。小腹が空いたので少々寄ったんです」ニコ

提督「なるほどね…」

文月「お兄ちゃ~ん。私たちも食べようよ~」ジー

提督「あ、そうだな。それじゃ食べるか」ニコ

文月「うん~頂きま~す♪」ガサガサ


↓2 食事中イベント

文月「おいし~♪」モグモグ

提督「たまに食うから美味しく感じるんだよなぁ…」モグモグ

三隈「確かに…それは思いますわね。さすがに毎日は…」

提督「…ジャンクフード毎日は…まずいだろう」

三隈「そうですわね…」


トントン


提督「ん?」クルッ

北上「やっほー」ヒラヒラ

提督「…今度は北上か」

北上「今度はって何さー。むしろ気付いたら後ろに提督いた私の方がびっくりしたよ」

提督「…え?いたのか?」

北上「うん、まぁ若干見つからないようにしてたけど」

提督「…なぜ?」

北上「あとで驚かそうかと思ったけど妹さん居るから普通に話しかけただけ」

提督「…なるほどな」

北上「さっき大井っちと揉めてたでしょ?大丈夫?」

提督「あぁ、大丈夫だ。店長さんが鎮めてくれたおかげでな」

北上「そっか。良かったよかった」ホッ

三隈「あら提督?そちらの方は…?」

提督「あぁそういや三隈初対面だったよな。こっちはクラスメイトの北上」

北上「北上です。まーよろしく」フリフリ

提督「それでこっちは三隈。まぁ…学校の知り合いだ」

三隈「初めまして、三隈です。以後よろしくお願いします」ニコ

三隈「北上さん、今日提督とご一緒にお昼を食べていた方ですよね?」

北上「うん?うん、そうそう。三隈さんは今日食堂で提督と話してた人だよね?」

三隈「えぇ、そうです」ニコ

北上「そっかそっか。んじゃまークラスは違うけど同学年同士よろしくね」スッ

三隈「えぇ、こちらこそ」スッ

提督(…しっかしこんな狭い店内でこれほどの知り合いと遭遇するとは…世間ってせまい)

文月「~♪」モフモフ


↓2 どうなるどうする

提督「ふぅ…ごちそうさま」カサッ

文月「美味しかった~♪」

三隈「あら…提督」

提督「ん?」

三隈「…ちょっと、そのまま動かないでください」ズイッ

提督「お、おい…三隈?」ドキ

三隈「…もう」フキフキ

提督「…わぷ」

三隈「口元にソースがついてますわよ?みっともない…」フキフキ

提督「ん…」


三隈「…はい、終わりましたよ」スッ

提督「ありがとう、三隈」

三隈「どういたしまして」

北上「…ふーん?」ニヤニヤ

三隈「…?北上さん?どうなさいました?」

北上「別にー?ただ何かただならぬ関係に見えるな―ってさ」ニマニマ

北上「なんていうのかなー…?提督の奥さんって感じ?」

三隈「んなっ…//」カァ

提督「おいおい北上…それは…」

三隈「そ、そんなんじゃないです!用事があるので私は失礼しますね!」ガタッ

提督「お、おい三隈…」

三隈「…」スタスタ

北上「あちゃ…ちょっとからかいすぎたかな…」

提督「あー…今度俺から適当に言っておくから安心してくれ」

北上「ごめんねー…今度会ったら私も謝るね」











三隈「…」スタスタ

三隈「…お、親が勝手に決めただけです…まだ私に夫だなんて…」

三隈「そ、それに提督が相手…」ブンブン

三隈「…」トコトコ


直下コンマ判定
コンマ数字分だけ三隈の好感度上昇 現在36

そりゃ、このフキフキ一つでコロッといくならここまでの十年来の付き合いは何だったんだって話だわなww

三隈「ふぅ…」スーハー

三隈「先程は少し動揺してしまいましたが…少し心を落ち着かせませんと…」フゥ

三隈「今度北上さんにお会いしたら先程の無礼を謝りませんと…」

三隈「…元はと言えば提督がみっともない姿を見せるからです…!」プンスカ

三隈「今度ちゃんと言っておきませんとね!」トコトコ












――――――――――帰宅後


【提督の部屋】

提督「ただいまー」ガチャ

姫「あ、おかえりー提督」パチャ

提督「ごめんな遅くなって」

姫「うぅん。全然構わないよ?」ニパー

提督「それと、朝起こしてくれたお礼にお土産買ってきてあげたぞ」ゴソゴソ

姫「ホント!?なになにー?」ワクワク

提督「ほれ、↓2だ」ジャーン

ながもんバーガーハッピーセット

提督「ながもんバーガーのハッピーセットだ」

姫「わぁー…その赤いおもちゃ何ー?」

提督「何でも浮遊…何とかってらしいんだが…」スッ

姫「ふーん…?」カチャカチャ


フヨフヨ


姫「わ!?浮いた浮いた!?」

姫「わー!面白ーい♪」キャッキャッ

提督「気に入ってくれたか?」

姫「うん!ありがと提督!」ニパー

提督「それとほら、夜ごはんな。ちょっと遅くなっちゃったけど」

姫「食べさせてよー」ジー

提督「そのくらいは自分で…」

姫「…今日起こしてあげてたのに」ジトー

提督「うっ…」

姫「…」ジー

提督「…分かったよ。ほら、あーん」スッ

姫「えへへぇ~♪だからてーとく大好き~♪」パクッ

提督「はいはい…ありがとな」ナデナデ

姫「♪」モグモグ




【4月4days 終了】


選択肢安価 いつもの好感度一覧
1.見る
2.見ない

直下

ではキリもいいので今日はこの辺で終了します。お疲れ様でした
ボーカル提督…新しい

明日はもっとがっつり更新したい(願望)
それでは何かご意見等ありましたらよろしくお願いします。ではまた明日

おつおつー
そういえばガールズバンドのメインボーカルを男の娘がやるという作品があったような…
まさか、佐世保提督は(ry

【5月1days】


【提督の部屋】

提督「んー…」ムクッ

提督「ふわぁ…もう朝か…」コシコシ

提督「時間は…」チラッ


時計「5時だぜ」


提督「…早く目が覚めすぎた…」

提督「さすがに飯作るにしても早すぎるし…」

姫「んにゅぅ…」スヤスヤ

提督「姫も寝てるしな…起こさないように」ソロー

姫「にへぇ…てーとくぅ…」スヤスヤ

提督「まったく…何の夢見てるんだか…」ナデナデ

姫「…♪」zZZ


パタン






提督「さてと…顔も洗ってすっきりしたし…どうしようか…」


↓2 自由安価 

提督「…時間あるしたまには少し凝った朝食でも作って見るか」

提督「さてと…食材はちゃんとかっておいたし…問題ない」ガチャ

提督「よし、作るとしますか」










文月「お兄ちゃん…おはよー…」ウトウト

提督「おう文月。おはよう」

文月「お兄ちゃん今日は早いねー…」コシコシ

提督「あ、もしかして起こしちゃったか?」

文月「うぅん、ちょっと目が覚めたけどすぐまた寝ちゃったから大丈夫ー…」

提督「でも眠そうだな文月…顔洗ってくると良い」

文月「はーい…」トテトテ


提督「…よし、できた。それじゃすぐ食べられるように準備するか」イソイソ


↓2 朝食メニュー

※同時にコンマ判定 提督の料理力

提督「凝ったと言っても鮭定食…」

提督「しかし味付けに色々工夫していれば自然と時間も過ぎるもんだなぁ」シミジミ

提督「よし、あとはみそ汁もできたし…ちゃちゃっと用意を…」

文月「わ~いい匂い~…♪」トテトテ

提督「お、文月。眼は覚めたか?」

文月「うん!」ニパー

提督「それじゃご飯もできたからちょっと運ぶの手伝ってもらっていいか?」

文月「はーい♪」トテトテ











提督「どう?ちょっと味付け変えてみたんだけど…」

文月「うん~♪いつもとちょっと違うけどどっちも美味しいよ~♪」ニパー

提督「そっか。良かった」ホッ

文月「お兄ちゃんのご飯はどれも美味しいから好きだよ~♪」ニコニコ

提督「そう言ってくれると作り甲斐があるってもんだよ。ありがとな」ナデナデ

文月「えへへぇ~♪」

提督「学校もあるけどゆっくり食べろよ」

文月「はーい」パクパク












提督「忘れものとかないか?」

文月「大丈夫でーす♪」

提督「それじゃ行きますか」

文月「うん~」ニコ


↓2 登校中イベント

三隈「あら?」

提督「ん?」

文月「あー!三隈さんだ~」トテトテ

文月「…おはようございま~す!」ダキッ

三隈「あら、もう文月さんったら」ナデナデ

文月「えへ~♪」スリスリ

提督「おはよう三隈。文月がすまんな」

三隈「おはようございます提督。構いませんよ」

文月「三隈さんも一緒に行こ~?」

三隈「えぇ、そうしましょうか」ニコ

文月「わーい♪」ニパー

提督「まだ時間はあるしゆっくり行こうか」

三隈「はい、そうですね」ニコ


↓2 自由安価

文月「えへ~」ギューッ

三隈「もう、文月さんったら甘えん坊なんですから」ナデナデ

提督「何かすまんな三隈…」

三隈「いえ、お気になさらず。文月さんとこうするのは嫌いではないですから」ニコ

文月「♪」スリスリ

提督(しかし兄として悲しい気も…まぁ仕方ないことか…)シュン


「てーとくぅー」ダキッ

提督「おわっ!?」ビクッ

秋雲「おはよぉー…」ズルズル

提督「秋雲か…びっくりさせるなよ…って」

提督「…何か凄い眠そうだなお前」

秋雲「昨日原稿の締めきりに追われててさー…」ダルーン

提督「またか…徹夜するならせめて土日にしろって」

秋雲「しかたないじゃーん…」

提督「だからってひっつくな。歩きづらいだろうが」

秋雲「ぅー…提督このまま引っ張ってってよー…」

提督「面倒臭い奴め…」


↓2 どうなるどうする

秋雲「あーうー…」

提督「ちゃんと歩けって秋雲…」

秋雲「むーりぃー…」ズルズル

三隈「秋雲さんは相変わらずですわね…」

文月「秋雲さん眠そ~…」

秋雲「実際眠いよー…ベッドで寝てたい…」

提督「やれやれ…」


北上「おいーっす提督。何か楽しそうじゃん?」

提督「おう北上か。おはよう」

北上「文月と三隈さんもおっはよー。三隈さんこの前は本当にごめんね」

三隈「もうその話は終わったことでしょう?お気になさらず」ニコ

北上「ん、ありがとね」ニコ

北上「そうそう聞いてよ提督」

提督「ん?どうした?」

北上「昨日さー宝くじで三億円当たっちゃってさー」アハハ

提督「…はい?」

秋雲「マジで!?北上さんそれ本当!?」ガバッ

三隈「急に元気になりましたわね…」

文月「わー!北上さんすご~い!」

提督「…とても信じられんのだがマジで?」

北上「↓2」

北上「ビッグであたりさえすればそんくらい行くよー」

提督「…そうなの?」

北上「うん」

秋雲「そういえば前に雪風がスクラッチで100万あてたとか言ってた様な…」

提督「雪風は…仕方ないだろ」

秋雲「…そだね」

三隈「ところで北上さん、その3億円どうするんですの?」

北上「んー…まだ決めてないんだよねー。第一まだ受け取ってすらいないし」

提督「…忘れないうちに行っておけよ?」

北上「はいはい、とはいってもねー…何に使おうか…」

提督「あと他人にほいほい言うなよ。ただでさえそう言うのって変な揉め事の原因になりやすいからな」

北上「お?なになに?心配してくれてんのー?」ニヤニヤ

提督「まぁそりゃな…」

文月「お兄ちゃん」クイクイ

提督「ん?どうした文月?」

文月「そろそろ時間ー」スッ

提督「ん…あぁそうだな…そろそろ学校行かないと遅刻しそうだ」

三隈「そうですわね。その問題はまたあらためてということで」

秋雲「てーとくー…」ジー

提督「…自分で歩け」

秋雲「けちー」ブーブー

提督「良いから歩け。遅刻するぞマジで」

秋雲「あーい…」トボトボ



↓2 昼休みイベント

【昼休み】

提督「ふー…やっとお昼か」ノビー

提督「今日は忘れず弁当持ってきたし…どこで食べるか…」

三隈「失礼します」ガラガラ

提督「ん?三隈、珍しいな。どうした?」

三隈「いえ、たまには提督と一緒にランチでもと思いまして」

提督「…ど、どうしたんだ一体」タジッ

三隈「…その反応は少し傷つきますわよ」ジトー

提督「あぁ、いや…すまん。三隈は今日食堂か?」

三隈「いえ、今日はお弁当を持ってきましたので」スッ

提督「そか。俺も弁当だし何処かで食べようか」ガタッ

三隈「えぇ、素敵な場所を選んで頂けるとありがたいですわね」クスッ

提督「ハードルを上げないでくれ…」

提督「んー…それじゃ↓2で食べようか」

【屋上】

提督「暖かくなってきたしここかな」ガチャ

三隈「あら…提督にしてはなかなかいいチョイスですわね」クス

提督「なにおう」

三隈「冗談ですわよ♪それではお昼にしましょうか」ニコ

提督「ん…そうだな。お腹空いたし」スッ

三隈「今日も提督が作ったのですか?」

提督「ん?うん、まぁな」

三隈「相変わらずそう言うところは器用なんですね…」

提督「ちょっとは練習したからな…三隈は…」

三隈「三隈は今日はサンドイッチです♪」パカッ

提督「女子らしいな」

三隈「良いじゃありませんの。好きなんですから」プンスカ

提督「悪いとは言ってないって。何て言うか三隈らしいぞ」

三隈「もう…それは褒められてるのかどうか微妙ですわね…」モグ

提督「はは…それじゃ俺も食べるとするか」パカッ



↓2 お昼ごはん中イベント

秋雲「よっと…」ガチャ

三隈「あら?」

提督「ん?」

秋雲「あれ?」

提督「秋雲?どうしたんだこんなところで」

秋雲「そりゃこっちのセリフだよ…私は絵を描きに来たんだけど…」チラッ

秋雲「…もしかしてお邪魔だったかな?許嫁さんたち?」ニヤニヤ

三隈「秋雲さん、あまりからかわないでください」ハァ

秋雲「あははー!冗談だって冗談!」

提督「というか秋雲。お前もうご飯食べたのか?」

秋雲「ん?うん。ご飯食べてる暇あったら絵描きたいし」

提督(何それ中毒ですか)

秋雲「…あ!」ピコーン

三隈「どうなさいました?」

秋雲「ねぇねぇ!二人がご飯食べてるところ描いてもいい?」

提督「は?」

三隈「え?」

秋雲「なかなか人物二人以上いるところを見ながらって書く機会ないからさー!ね?良いでしょ!」

提督「…らしいが」チラッ

三隈「…まぁ私は構いませんけど…普通にご飯を食べていればいいんですか?」

秋雲「うん、後は適当に私が脳内保管するからさ!」

提督「…分かった。じゃあ後で見せてくれよ?」

秋雲「うん、いいよー。それじゃ早速…」サラサラ

提督(絵のことになると本当に一瞬で集中するな…凄い奴だ)モグモグ


↓2 どうなるどうする

三隈「…!」ピコーン

三隈「提督」チョンチョン

提督「ん?」

三隈「…はい、あーん♪」スッ

提督「…はい?」

秋雲「お、三隈さんだいたーん。良いねー」サラサラ

三隈「どうなさいました提督?さぁどうぞ?」ニコニコ

提督「み、三隈?どうした一体…?」

三隈「ふふ…秋雲さんに良い構図を差し上げるためですわ♪」クスッ

三隈「さぁ遠慮せずに。別に変なものは入ってませんから♪」ニコニコ

提督「い、いやしかし…」

秋雲「てーとくー、女子に恥かかせるなんて男じゃないよー?」サラサラ

提督(ぐっ…アイツ好き勝手いいやがって…!)

提督「…あーん」パクッ

三隈「ふふ…美味しいですか?」

提督「…うん、美味い」モグモグ

三隈「それは良かったです」ニコニコ

提督「あ、あぁ…ありがと」

提督(…三隈の奴何とも思ってないのか…?凄いやつだな…)チラッ

三隈「?」

秋雲(良いもん見させてもらっちゃったー♪良いネタ出てきそうー♪)サラサラ


↓2 どうなるどうする

秋雲「…よっし、出来たよー」フゥ

提督「はやっ!?」

秋雲「伊達に数こなしてないからね!」フンス

秋雲「はい、お二人さんの絵だよ」スッ

提督「どれどれ…」

三隈「楽しみですわ…♪」スッ


提督「…」

三隈「…」

秋雲「いやーさっきのあーんが凄いいい感じでさー。思わず私も張り切って描いちゃったよ!」アハハ

三隈「えと…秋雲さん」

秋雲「ん?どしたの?」キョトン

三隈「私、こんなに嬉しそうな顔…してました?」

秋雲「そりゃもう。中々見たことないくらいの笑顔だったよ?何て言うか生き生きしてたっていうか」

秋雲「それに比べこの提督の恥ずかしぷりったらもうね…」プププ

提督「…俺こんな顔してたの?」

秋雲「うんうん。何て言うか情けないネー提督?」

提督「うぅ…」ズーン

三隈(み、三隈が…こんな…こんな表情をしながら…提督に…?)

三隈(…)


直下コンマ判定
コンマ数字分だけ三隈の好感度上昇 現在41

三隈「…//」カァ

提督「三隈?」

三隈「へっ!?」ビクッ

提督「どうした三隈?ボーっとしてたけど…大丈夫か?」

三隈「え、えぇ…大丈夫です」

提督「そうか?体調悪いなら保健室行って来いよ?」

三隈「は、はい…お気遣いありがとうございます」ニコ

三隈(…た、たまたまですわ。それに秋雲さんが誇張したかもしれませんし…)

三隈(ふぅ…少し落ち着きませんと)フルフル


キーンコーンカーンコーン


秋雲「あ、もう昼休み終わるね」

提督「そうだな、そろそろ戻るか」

秋雲「それじゃ先に戻ってるね!今日は良いもの描けたよ!二人ともありがとねー!」ダッ

提督「忙しい奴だ…じゃあ俺たちも戻るか」

三隈「え、えぇ…」ニコ











【放課後】

提督「放課後です」

提督「…うし、今日は何しようかなー」


↓2 自由安価

【音楽室】

提督「失礼しまーす」ガラガラ

大鳳「あら提督くん、早いですね」

提督「大鳳先生の方が早いじゃないですか…さっきHR終わったばっかりですよ?」

大鳳「書類はあらかた終わってますからね。先生だって部活に出たいんですよ」ムスー

提督「あはは…それは失礼しました」

大鳳「ところでボイストレーニングの方はどうですか?」

提督「そこそこには…近所迷惑にならない程度でやってます」

大鳳「ふふ…それは良かったです」ニコ

提督(前に部屋で歌ってみたら姫に偉く気に入られて毎日一曲歌う羽目になったけど…)グスッ

提督「そう言えば先生」

大鳳「はい、なんでしょうか?」ニコ

提督「先生の演奏って聞いたことないんですが…是非聞かせて頂けないでしょうか?」

大鳳「…え?」

提督「いえ、以前に一緒に練習に付き合って頂いて以来大鳳先生が楽器をいじってるところ見たことないので…」

大鳳「あ、あら?そうでしたか?」

提督「はい、というわけで是非!」

大鳳「…そ、その。最近やってなくて恥ずかしいんですが…//」モジモジ

提督「大丈夫ですって…少なくとも俺より下手なんてありえませんから…」ズーン

大鳳「あぁ!?提督くん、そんなに落ち込まないで…!」アセアセ

大鳳「…わ、分かりました。一曲だけですよ…?」

提督「はい!」ワクワク

大鳳「…ふぅ、ではちょっと楽器を用意してきますね」

提督「あれ?そういえば大鳳先生が使うのってどんな楽器ですか?」

大鳳「私は↓2ですね」


※同時にコンマ判定 大鳳のその楽器のセンス

ちょいと(ビットキャッシュ買いに)出かけてきますので一時休憩します

大鳳先生ェ…

母校拡張と2人目の嫁の指輪用なんだよなぁ…
(土日で5-2から5-4攻略したから資源はこれしか)ないです
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4980041.png
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4980044.png (おまけ)


大鳳「…」スッ

提督「あ…それがベースですか?」

大鳳「え、えぇ…まぁ…」

提督「大鳳先生?」

大鳳「…いえ、何でもありません!」

大鳳「では…行きます!」






―――――――――――――演奏終了









大鳳「」ズーン

提督「た、大鳳先生…」オロオロ

大鳳「えぐっ…ふえぇ…」グスッ

大鳳「笑っていんですよ提督くん…先生なのに…顧問なのにこんなに下手なんです…」

大鳳「…ふえぇん」ポロポロ

提督(ど、どうしよう…!俺が大鳳先生の演奏を聞きたいなんて言ったばっかりに…!)


↓2 どうなるどうする

提督「た、大鳳先生…その…」

大鳳「ぇう…ひっぐ…」グスッ

提督「た、大鳳先生!ギターならできるじゃないですか!」

大鳳「ふぇ…?」

提督「ほら…以前俺に教えてくれたときにあんなにできたじゃないですか!」

大鳳「はい…実はベースは最近始めたばかりで…」グスッ

提督「な、なら仕方ないんじゃ…」

大鳳「でも…何であろうとこんな稚拙な演奏を生徒の前で…ぁうう…」ウルウル

提督「た、大鳳先生!な、泣かないでください!」

提督「お、俺は大鳳先生の演奏好きですよ!凄く楽しんでやってるように見えますし!」

大鳳「え…?」

提督「前に俺に教えてくれた時も凄く笑顔で接してくれたじゃないですか…あれ、凄くうれしかったんですよ?」

提督「それに音楽の話のときの大鳳先生の顔、いつも凄く楽しそうにしてるじゃないですか」

大鳳「…」

提督「…第一、ギター出来るなら俺よりマシですよ…」

大鳳「…ぷっ」クスッ

大鳳「ふふ…それもそうですね。提督くんは1個もできませんしね」ゴシゴシ

提督「うぐ…」

大鳳「…ありがとう提督くん。ごめんね…みっともないところ見せちゃって」ニコ

提督「い、いえそんな…俺の方こそ無理言ってすいませんでした…」ペコリ

大鳳「それじゃ、ギターの方を聴かせますね。ベースはまた今度…ということで」ニコ

提督「はい、楽しみにしてます」ニコ

大鳳「提督くんも、何か楽器が扱えるようになったら聴かせてくださいね?楽しみにしてますよ?」クスッ

提督「あはは…努力します」


↓2 自由安価

大鳳「さて、それでは練習の方に入りましょうか」ニコ

提督「はい!」









青葉「…んふふー」ジー

青葉「軽音部に期待のボーカリストが入ったと聞いて来てみましたが…」

青葉「これは…より面白そうな現場に出会ってしまいましたね…♪」ニヤリ

青葉「早速この話を記事に纏めないと!」ダッ


利根「これ、青葉。廊下を走るんでない」

青葉「あ、利根さん。これはすいません」

利根「まったく…少しは落ち着きをだな…」

青葉「すみません利根さん!青葉はこれから忙しくなるのでこれで失礼しますね!では!」ピュー

利根「あ…こら…!」

利根「ふぅむ…」

利根「何やら嫌な予感がするような気もするが…杞憂であることを願うか…」





【5月1days 終了】


選択肢安価 いつもの好感度表
1.見る
2.見ない

直下

姫「んしょ…んしょ…」ヨジヨジ

姫「…ふぅ!」チャパ

姫「はーい!じゃあ私が提督が皆にどれだけ好かれてるか教えるね!」ニパー

姫「…え?妖精さん?」キョトン

姫「妖精さんなんていないよ…?ファンタジーやメルヘンじゃあないんだから」クスクス

姫「それじゃ好感度表ね…えっと…はい!」トンッ


秋雲:幼馴染       好感度:35
北上:クラスメイト     好感度:42
文月:妹          好感度:47+59(106)
阿賀野:小等部      好感度:43
長良:転校生 先輩   好感度:21
三隈:親が決めた許嫁 好感度:36+5+44(89)
姫              好感度:大好き


姫「…って感じかな!」ニパー

姫「え?勝手に描きたすなって…あー!ちょっと一番下消さないでよー!」バチャバチャ

【5月2days】


【廊下】

提督「…」

ジロジロ

提督「…おかしい」

秋雲「なーんかやたらとみられてるね提督?主に男子から」

提督「あぁ…俺にその気はないんだが…」

秋雲「ふぅむ…そう言う需要も最近出てきたからなぁ…でも私ああいうの描きたくないし…」

提督「何の話だ」

秋雲「べっつにー。それじゃ私は教室行ってるからー」フリフリ

提督「おう、じゃあな」フリフリ









【教室】

提督「おはよーっす」ガラガラ

五月雨「提督!提督!」パタパタ

五月雨「ぁう!?」ドサッ

提督「お、おい五月雨…大丈夫か?」

五月雨「いたたぁ…」サスサス

提督「立てるか?ほら」スッ

五月雨「うん…ありがと…じゃなくて!!」ズイッ

提督「おわっ!?な、なんだ?」

五月雨「こ、これ!この記事!」スッ

提督「ん…何だこれ?」カサッ

提督「……………」プルプル

五月雨「…て、提督?」

提督「…なぁんだこの捏造記事は!?朝○新聞もびっくりじゃねーか!」

五月雨「提督!それ以上はいけない!」

提督「なるほど…今日の朝やたらとジロジロ見られてたのはそう言うことか…」

五月雨「ど、どうするの?」

提督「どうするって言われてもなぁ…記事の内容はともかく写真は本物なわけだし…」ポリポリ

五月雨「お姉ちゃんから昨日聞いたけど…大鳳先生のベースの件だよね?」

提督「そうそう…どうしたもんか…。というかこれ大鳳先生に迷惑かかるっていうこと分かってるのかね…」ハァ


↓2 どうなるどうする

提督「仕方ない…職員室行ってみる」

五月雨「わ、私も行くよ?」

提督「いや、大丈夫だよ。それにどの道先生たちから事情聞かれると思うから」

五月雨「…分かった。気をつけてね?」

提督「ん、ありがとな五月雨」ニコ










【職員室】

提督「さてと…ん?」

提督「…何か中が騒がしいな…?」

提督「失礼しま――――――」ガラガラ



「た、大鳳先生!もうそのくらいで!」

青葉「あばばばば…す、すいませんでした大鳳先生!許してください!何でもしますから!」

大鳳「…ふふふふ。私のあんな恥ずかしい写真を広めた挙句とんだ内容の記事を上げるとは…」ギギギギギ

青葉「き、極まってます!それ以上は…あぁあああああ!?」

「た、大鳳先生!関節はそっちに曲がりませんよ!?」

大鳳「知ってますとも…ウフフフ」

大鳳「私の得意技は不知火ですが…そちらの方がお望みかしら…?」

青葉「あばばばばばば………!?」

「私に何か落ち度でも?」

「いえ、呼んでませんから」



提督「…」

提督(…ど、どうしようこの状況…)

提督(というか大鳳先生怖い…あんなに華麗にプロレス技決めてるとか…)ダラダラ

提督(と、とりあえず落ち着かせないと…ここは↓2しよう)

提督(方法は考えてないが…とにかく止めに入らないと…)

提督(でもどうすれば…)


大鳳「…あ」チラッ

提督「あ…」

大鳳「て、提督くん!?え、えっと…!?//」パッ

青葉「ぐへぇ…」ドサッ

大鳳「こ、これは…しゅ、主犯の子を抑えていたところで…」アタフタ

提督「え、えぇ…ちょっと前から見てましたので…」

大鳳「ぁう…//」カァ

大鳳「あ、あの…提督…くん?//」モジモジ

提督「は、はい?」

大鳳「そ、その…記事に書かれていたことは…見ましたか?」

提督「えぇ…まぁ。大鳳先生を泣かせた男だのと…あることないこと…」

大鳳「ほ、本当にもう…困っちゃいます…よね//」カァ

提督「ん…?大鳳先生?」

大鳳「な、何でしょう?」ビクッ

提督「何か顔赤くないですか…?大丈夫ですか?」ジー

大鳳「へぇ!?き、気のせいですよ気のせい!あはは…//」

提督「??」

大鳳「こ、この子の処罰は私たちが決めたうえで正しい内容の事実を広めますので提督くんは安心してください!」

提督「で、ですが…」

大鳳「い、良いですからほら!早く教室に戻っていてください…!//」グイグイ

提督「わ、分かりましたから!そんな押さないでください…!」




ピシャ


大鳳「はぁ…」ドキドキ

大鳳「も、もう…いくら男性と経験がないからって私…こんなことで焦りすぎよ…もう…//」ドキドキ


↓2 自由安価

ちょいと次スレ立ててきますね


提督「ふぅ…とりあえず大丈夫そうかな…」

北上「提督!」パタパタ

提督「あれ?北上。どうした?」

北上「はっ…はぁ」フゥ

北上「どうしたじゃないよもう…心配したんだからね」

提督「え?何かあったのか?」

北上「何かって…この記事見たんでしょ!?」カサッ

提督「あぁ、それか。もう大鳳先生が記事書いた奴懲らしめてたから大丈夫だと思うぞ」

北上「でもさっき秋雲から聞いたけど男子に目の敵にされてたって…!」

提督「ジロジロ見られてただけだから。別に何にも危害は加えられてないよ」ニコ

北上「ほ、本当に…?本当に大丈夫なの?」ジー

提督「大丈夫だって。安心しろ」

北上「…そっか。良かった」ホッ

提督「…でも心配してくれてありがとな北上。その気持ちだけでも嬉しいよ」ナデナデ

北上「…へ?」パチクリ

北上「あ、あの…提督?」

提督「…あっ!?す、すまんつい…」パッ

北上「べ、別に…気にしてないから良いよ?」

提督「あ、あぁ…」

提督「…教室戻るか」

北上「ん…そだね」


北上「…」トコトコ

提督「…」トコトコ


直下コンマ判定
コンマ数字分だけ北上の好感度上昇 現在42

次スレです。どぞ
【安価】艦これ学園 佐世保分校 2限目 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1396784920/)



北上「…//」カァ

提督「北上」

北上「…//」トコトコ

提督「おい北上!」グイッ

北上「わわっ!?」

提督「もう教室着いたぞ。どこ行くつもりだ」

北上「…あ、あれ?もう着いたの?」

提督「お、おう?大丈夫か北上?」

北上「う、うん…ごめん。ちょっとボーっとしてたみたい」アハハ

提督「まったく…壁に激突したりするなよ?」

北上「そんなことしないって。提督の意地悪」ムスー

提督「冗談だ冗談。それじゃ大鳳先生来るまで待ってるか」トコトコ

北上「ん、りょーかい」


北上「…」ポフッ

北上「…」ナデナデ

北上「おっきい手だったなぁ…」ポツリ

北上「…//」カァ


提督「北上?どうした?」

北上「ごめんごめん。何でもないさー」トコトコ











【昼休み】

提督「お昼休みです!」

提督「さて…今日は何しようかな」


↓2 自由安価

提督オンステージじゃないかwwwwww
これ隣のクラスの(自称)学園のアイドル那珂ちゃんとLiveバトル不可避だな!ww

提督「…何か無性にアレを歌いたい…」

提督「…こんなときは音楽室で…!」ダッ










【音楽室】

提督「夢じゃない!あれもこれもー♪」

提督「その手でドアを、開けましょう♪」

提督「祝福が、欲しいならー♪」

提督「悲しみを知り、一人で泣きましょう…」

提督「そして輝くウルトラソウッ!!」デーン



提督「ふぅ…」

提督「最近歌うようになったせいか猛烈に歌いなくなったな…」

提督「あーすっきりした」ホッコリ


パチパチパチ


提督「…え?」クルッ


↓2 実はこっそり聞いてた人

三隈「とても素晴らしかったですわ提督」ニコ

提督「み、三隈!?いつの間に…!」

三隈「今日もご一緒にお昼をと思ったら提督が急いで何処かに行くところを見かけまして…」

三隈「そしてこっそり来てみたら…というわけです♪」

提督「…マジかぁ。恥ずかしい…//」カァ

三隈「あら、そんなことありませんよ?噂通りとても素晴らしい歌声だと思いますよ」クスッ

提督「自分じゃわからないし…第一人前で歌うのって慣れてないんだよぅ…」

三隈「あら、それなら私が聞いて差し上げましょうか?」ニコ

提督「やめてくれ…本当に恥ずかしいんだよ…」

三隈「少なくとも上手いんですしそこまで気にすることもないと思いけどますけど…」

三隈「編集でごまかしまくりの勘違い素人に比べれば大分良いと思いますよ?」

提督「こら、やめなさい」

三隈「ふふ…冗談ですよ」クスクス

三隈「ねぇ提督、良ければもう一曲歌って頂けませんこと?♪」

提督「え゙」ビクッ

三隈「本当に素敵な歌声なんですもの…ね、良いでしょう?」

提督「し、しかし…」ダラダラ

三隈「…」ジー

提督「…わ、分かったよ…ただあんまり期待するなよ?」

三隈「ふふっ♪さすが提督ですわ」ニコニコ

提督「…で、何を歌えばいいんだ?何かリクエストとかあれば聞くが」

三隈「そうですね…↓2とかどうでしょう?」

三隈「箱根八里なんてどうでしょう♪」ポンッ

提督「…三隈。いくらんなんでも古すぎるぞ…」

三隈「いいじゃありませんの。私が好きなんですから」プクー

提督「わかったよ…確かCDあったと思うから探してくるわ…」

三隈「はい、楽しみにしてますわ」ニコニコ

提督「何故こんなことに…」メソメソ







――――――――――歌唱終了





三隈「…とってもいい歌、ありがとうございました」パチパチパチ

提督「俺は恥ずかしいだけだったぞ…」ハァ

三隈「もう…提督は変なところで臆病になるんですから…」

提督「仕方ないだろ…ボーカルとか音楽のメインともいっていい部分をいきなり任される身にもなって見ろ…」

三隈「それだけの力量があるんですからもっと胸を張れば良いのでは?」

提督「そんな簡単には割り切れないんだよ…」ハァ

三隈「仕方ありませんわねぇ…」ハァ

三隈(…少しはお世話になってますし、素敵な歌も聞かせてくれたお礼に何か勇気づけてあげるべきでしょうか…)

三隈(…では、ここは↓2を…)

>>1000ハンターさん出番ですよ!

1000ならペットに飛行場姫追加

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年03月31日 (月) 09:44:45   ID: IemE_XaW

みょうこう(11)それDDG-175じゃないんですかねぇ(困惑)

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