上条「ラブプラス(仮)?」(34)

禁書「とうまとうまー、ベットの下から怪しい物を見つけたんだよ!」

上条「い、インデックスさん?そ、そういう物は見つけても黙っておくのが礼儀であって...」

上条「あれ、それはこの前土御門の奴に強制的に貸し付けられたやつじゃねーか。そういやそこらへんに投げといたな。」

禁書「?よくわからないけど面白そうかも。せっかくだしどんな物かみてみたいかも」

上条「たしか本体も貸してもらったはず...あ、あったあった。これにソフトを入れて...と」

ゲーム「あなたは誰と恋する?ラブプラス(仮)!」(cv.佐藤利奈)

上条「ど、何処かで聞いたことがあるような声のような気がするんでせうが...」

ゲーム「さあ、あなたの名前を教えて欲しいんだよ!」(cv.井口裕香)

上条禁書「...」

上条「い、インデックスさん?いったいいつからお仕事に就かれたのでせうか...?」

禁書「ご、誤解だよ、とうま!」

上条「...」

禁書「そ、そうだ!もっと進めて行けば私じゃないことが証明されるはずなんだよ!」

少し書き溜め有りのんびり投下
たまに安価入るかも
キャラの収拾をつけるために禁書電磁のアニメ登場きゃらのみ

上条「そうだな、ただ声が似てるってだけだよな。俺が悪かった。すまん、インデックス」

禁書「早く進めるんだよ」

上条「まずは名前を入力して...『とうま』と。なになに、誕生日まで入れなきゃいけないのか。」

ゲーム「おれの名前はとうま。ごく普通の高校生だ。ただ、同級生たちからはよく恨みを買っている。『モテ過ぎだ』と。何のことだかさっぱりわからない。」

禁書「...とうま、最近誰かに嗅ぎ回られたりしてない?」

上条「?特にそんな気はしないけどな。どうかしたのか?」

禁書「なんでもないかも」

とうま『というわけで、1人寂しく登校するのが俺の日課になってい...』

???『見つけたわよ~とうま、今日こそ一緒に登校してやるんだから!』(cv.佐藤利奈)

とうま『こいつは御坂井美子。近所に住んでいる後輩だ。学校の成績はいつも三番以内の天才だ。ただ...』

御坂井『無視すんなやゴラァァァァ!」

とうま『ごふっ...』

とうま『ただ無駄に運動神経がいいところと、年下の癖に生意気なところが気に食わない』

上条「...なんだ、この胸騒ぎは」

禁書「どうかしたの、とうま?」

上条「いや、なんでもないぜ。続けよう」

とうま『こいつは男子と一部の女子から憧れの的であるが、俺にはそいつらの気持ちが到底理解できない』

---とある学校---

御坂井『じゃ、私の教室は一階だから』

とうま『はいはい、じゃあな』

御坂井『キチンと放課後も校門前で待ってること!いいわね!』

とうま『はぁ...災難だ...』

???『あらあら、お熱いわねぇ御坂井さん』(cv.朝倉杏美)

御坂井『あんたには関係ないでしょ!とっとと教室入んなさい』

???『あなたに命令される筋合いはないわぁ』

御坂井『私より成績下の癖に文句言うんじゃないわよ!」

???「今のセリフ、ちゃーーんと覚えておくわぁ。私の記憶力を舐めちゃいけないわよぉ」

誰かいるならレスして禁書雑談でもしててくれると嬉しい

ごめんコピペ間違えたから時間たったらまた建てるわ

>>6の発言は俺の見間違いが原因だわ
続行します

とうま『こいつは食崎美咲、学年5番には入る御坂井のライバルだ。今のやりとりも日常茶飯事』

とうま『そういえば、最近こいつは家の前に越してきたな。放課後にでも挨拶に行こう』



上条「...インデックス、土御門に用事があったのを思い出した。少し待っててくれ」

禁書「お腹すいた...」


---土御門宅---

上条「土御門!いったいあのゲームはどういうこと...」

上条「!?血だらけじゃないか!大丈夫か!?いったいどうした!?」

土御門「か、かみやん...」



土御門「いやー助かったにゃー、かみやんが来なかったら死んでたかもしれないにゃー」

上条「しかし、お前が魔術を使ったってことは敵でも来たのか?」

土御門「いや、まだ来てないにゃー」

上条「まだ?」

土御門「というのも、さっきは感知されないように結界を張ってたんだにゃー」

上条「どんな奴なんだよ、その敵っていうのは」

土御門「その前にかみやん、この前渡したゲームやってみてくれたかにゃ?」

上条「そうだ!そのことなんだがな.........」


土御門「やはりな...」

上条「いったいどうなってんだよ!登場人物が知り合いみたいな奴ばっかじゃねーか!」

土御門「かみやん、落ち着いて聞いてくれ、これは科学と魔術の両方に関わる問題だ」

土御門「まだ特定はできていないが、とある魔術師が学園都市全体を対象にした大魔術を発動させたらしい」

上条「なにっ!?」

土御門「魔術の名前も術式も不明、おそらく術者が自ら考案したものだと思われる」

土御門「しかし、イギリス清教が行った調査とかみやんの反応から俺が出した答えは、『"自分だけの現実"の一部を別の媒体に移し変える』魔術」

土御門「つまりあのゲームソフトの中に能力者たちの潜在意識が集められているといったところか...」

上条「なら俺が右手であのソフトをぶっ壊してやればお終いじゃねぇか、早速...」

土御門「馬鹿な真似はよせ、能力者たちの"自分だけの現実"まで殺しかねないぜ、かみやんの右手は」

上条「くそっ!じゃあどうすれば...」

土御門「まだ実害は何もでていないようだにゃー。ただ...」

上条「ただ?」

土御門「さっき大きな魔力の乱れがあった。隣の部屋からな。おそらくかみやんがゲームを起動させた時だろう。そして一旦落ち着いてまた乱れ始めている。つまり...」

上条「つまり...?」

土御門「1日に2~3時間はプレイしなくちゃいけないってことだにゃー」

上条「そうしないと...?」

土御門「科学サイドと魔術サイドの戦争の引き金になりかねないにゃー。俺の張った結界は大体一週間もつから、それまでに何とか解決の糸口を見つけるぜよ」

上条「不幸だぁぁぁぁ」

禁書「あ、おかえりーとうま」

上条「はぁ...」

禁書「あ、あのねとうまお腹がすいたから...つい...」

上条「冷蔵庫の中身を食べ尽くしたんだろ?今の上条さんにとってはそんなことは些細な不幸なのです。」

禁書「え、冷蔵庫の中身も全部食べていいの?男に二言はゆるされないんだよ。因みに私が食べたのは棚の中のお菓子なんだよ」

上条「不幸だ...よし、続きやるぞ!なんてったて、世界の命運がこの肩にかかってるんだからな」

禁書「今日のとうまはなんか変かも」

上条「えーなになに、友人と話をして好感度をあげましょう?男まで攻略しなくちゃいけないのか、このゲームは」

???『おい、とうま。今朝も幸せそうに登校してたじゃないかにゃん』(cv.勝杏里)

上条「うげっこいつは...」

とうま『こいつは上御門元次、小学の頃から同級生の腐れ縁だ』

上御門『全く、こんな男のどこが良くて御坂井ちゃんや食崎ちゃん含めその他大勢の女子たちはにゃんにゃんしてるのかにゃん』

とうま『はぁ?なに言ってんだ?あいつらは近所なだけで特に何もねーだろ?むしろ御坂井のやつなんてしつこいくらいだぜ』

上御門『とうま...お前という奴は...そんなんだから男友達が少ないんだにゃん』

???『その辺にしときなよ、上御門』(cv.谷山紀章)

???『何の自覚もないんだからこれ以上いっても僕らが悲しいだけさ』

とうま『おはよう、ヌテイル=マグスヌ』

ヌテイル『フルネームで呼ぶのいい加減にやめて貰えないか?よそよそしいってもんじゃないぞ』

とうま『悪い悪い、つい癖でな。外国人と話すのって緊張するだろ?』

上条「ステイル?どうなってんだ?土御門の話じゃ魔術の効果は学園都市の中だけじゃなかったか?」

禁書「とうまー、そろそろ眠いかも。」

上条「おやすみ、インデックス。俺はもう少し確かめたいことがあるんだ」

禁書「頑張ってね、とうま」

---窓のないのビル---

土御門「アレイスター、話が違うぞ。とっとと本当のことを話せ」

アレイスター「何のことだ、土御門」

土御門「とぼけるな、学園都市全体を対象にした魔術を行使して"自分だけの現実"をゲームの中に封じ込めるなんて馬鹿げたことができるのはお前しかいない」

アレイスター「フ、私はただ考えただけだ。これを行ったのは私ではない」

土御門「何っ!?」

アレイスター「正確には実行前までは準備していたのだが、どうやら魔術サイドの誰かに技術を横取りされてな...」

アレイスター「だがまぁいい機会だと思って様子を見ているよ」

土御門「しかし魔術を科学サイドの媒体にぶち込むとは、いったいどんな手を使ったんだ?」

アレイスター「常識を超える能力者は第1位だけではないということだよ」

土御門(第2位かそれとも6位かどちらにせよ、俺では止めるのは無理だな)

土御門「この問題を解決するにはどうしたらいい」

アレイスター「いつも通り、幻想殺しに術者でも倒して貰えばいいだろう。止めたければ好きにするといい」

土御門「そうか。ではそうさせて貰おう。じゃあな」

アレイスター「一つ言っておこう。この魔術は学園都市を対象にしたものではない。もう少し広い」

土御門「.........」
土御門(ドヤ顔で仮説を語ったのが恥ずかしい)

上条「土御門の説明によるとイベントをクリアするとある程度魔力が安定するらしいからな、そこまでやったらねよう」
---放課後---

上御門『とうま、一緒に帰らないかにゃん?ヌテイルにでもラーメン屋紹介してやろうぜ』

とうま(御坂井に待ってるように言われたな、けどめんどくせーしどうすっかなぁ)

>>21
いく?
いかない?

一旦ここまでにします。
再開までに安価はとっといてくれるとありがたいです。

上条「ビリビ...もとい、御坂井には悪いが上条さんは男と男の友情を優先させてもらいますよっと」

とうま『そうだな、とびっきり美味い店に連れてってやろうぜ!』

上御門『やっぱそうこなくちゃにゃん』

---校門---

御坂井『遅いわねーー、あと三分遅れたらギッタギタにしてやるんだから』prrrr...prrrr

御坂井『あ、右天さんからだわ』

右天『あ、御坂井さん?今日あたり噂のラーメン屋さん行ってみません?みんな待ってますよー』(cv.伊藤かな恵)

御坂井(待ってるように言ったのは私だし...ま、あいつならいいでしょ。遅れた方が悪いんだしね)
御坂井『勿論いくわよ!ちゃんと待っててよね!』

ゲーム「セーブしています...電源を切らないで下さい」

上条「よし、ここら辺で寝るとしますか」

行かないって上御門の誘いに行かないって意味じゃないのか

俺もそう思って見てたから驚いた
>>1が安価を間違えたんじゃない?

>>23>>24
ホントだ
ミスった
ごめんに

---翌朝---

上条「うーん、昨日は夜更かししちまったからな、学校で一眠りするとしますか」

インデックス「おはよう、とうま。ところで朝ごはんは何かな?」

上条「全く上条さんの苦労も知らないで...」

インデックス「何か言ったかな?」

上条(この際あのゲームのこと話しちまうか?いや、話したところで心配かけるだけだよな)

上条「なんでもございませんよ」

インデックス「早くご飯を作るんだよ。今日は一段とお腹がすいたかも」

上条

上条「不幸だ...」

---学校---

小萌「はいはーい、朝のホームルームの時間なのです」

上条(やっぱ土御門のやつはいないか)

小萌「上条ちゃーん、集中してくださーい、ちなみに今日も補習ですよ」

上条「うげっ、先生今日は勘弁してもらえませんか」

小萌「何かやむを得ない事情でもあるのですか?」

上条「ゲームをしなくてはなりません」

小萌「コロンブスの卵も追加しときますねー」

---補習後---
上条「おっ、御坂井...じゃなくてビリビリからメールだな」

上条「なになに『用事があるからこの前ホットドッグを食べた公園まできなさい。遅れたらただじゃおかないわよ』」

上条「えーと待ち合わせの時刻まではあと...2分しかない...不幸だ...」

---15分後---

上条「悪い、ビリビリ!メールに気づかなくてな」

御坂「ビリビリ言うな!私には御坂美琴って名前があんのよ!」

上条「御坂井...じゃねーや、御坂、補習があったんだから仕方ないだろ!だいたい急によびだs...」

御坂「!?」

上条「どうした、ビリビリ?」

御坂「誰よ御坂井って!あんた私に内緒で...」

上条「別にいいだろそんなの!代替お前には関係ねーよ」

上条(恋愛ゲームのキャラなんて言えない)

御坂「もういいわよ!帰るわ!呼び出して悪かったわね!!」

上条「あ、おい!ビリビリ...」

上条「ま、いっか。そろそろゲームしないと土御門に怒られちまうな」

御坂「なによあいつ...ま、私も恋愛ゲームのコツを聞きたいだけだったんだけどね。黒子の耳に入ったらいつ襲われるかわかんないからね。」

---上条宅---

上条「ただいまー、ってインデックスは小萌先生のところにいってるんだったな...」

土御門「あ、かみやん、おかえりにゃー」

上条「うおっ、土御門!驚かせんなよ。あれ、なんでお前がウチに?」

土御門「あのシスターちゃんに鍵を開けてもらったぜよ」

土御門「それよりとんでもないことが判明したぜよ。なんとあのゲーム、学園都市で大流行ナウですたい」

上条「はあ?どういうことだよ!?そんなに魔術的なものであり触れてるのかよ、この世界は」

土御門「いや、かみやんのゲームが間違いなくオリジナルにゃ。あと正確には学園都市とイギリスで流行中だな」

土御門「そしてどうやらプレイヤーの潜在意識を取り込むものらしい」

上条「つまり?」

土御門「問題はさらに複雑になったってことだにゃー」

上条「不幸だあぁぁ!」

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