バスロマン「ぼくはバス路マン!」 (8)
運転手「次はー県立体育館ー県立体育館ー」
ブルルンタッタッ
幼女「ハイスピーディーブーンwww」⊂(^ω^ )⊃
運転手「幼女が突然!」
キキー
運転手「ま、間に合わねぇ!」
幼女「人生オワタwww」\(^o^)/
運転手「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
???「危ないぜ、お嬢ちゃん!」バッ
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ドンッ!
運転手「や、やってしまったのか……?」ガクガク
???「どころがぎっちょん!助かってるぜ」
幼女「あ、あれ……?」
???「大丈夫かい?お嬢ちゃん」
運転手「あ、あなたは……、」
幼女「バス路マン!!」
バス路マン「おや?あんたたち、俺の名を知ってるのか?」
運転手「今までに様々な形で同僚が助けられてますし、知らない人はいませんよ!」
幼女「ちょーゆーめい」
バス路マン「ま、知名度なんてどうでもいいさ。それよりも、いきなり道路を飛び出したら駄目だぜ?」
幼女「ごめんなさい」
バス路マン「俺じゃなくて、他に謝る人がいるだろ?」
幼女「運転手さん、いきなり飛び出してきてごめんなさい」
運転手「別にいいよ。キミのようなかわいい女の子が無事なら何も問題は無かったて事さ」ニカッ
幼女「」キュン
運転手「どうしたの?」
幼女「お詫びにあたしの初めて捧げてあげる///」カァァ
運転手「」
バス路マン「はっはっはっはっはっ!」
バス路マン「それではアディオス!」シュタッ!
運転手「行っちゃった……」
幼女「また会えるかな?」
運転手「会ってもらったら困るかな」
幼女「それもそーだね」
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???「ねぇ、まだなのー?」
???「ちょっと待って下さいよ、主婦さん!」
主婦「もう……、早く体を湯船に溶かしてきて」
主婦「バスロマン」
バスロマン「了解!」
彼の名はバスロマン。
いつもは主婦がよく使うバスロマンであるが、彼には裏の顔がある。
そう、彼のもう一つの名。
バス路マン。
ご近所のバス路線の安全を守るみんなのヒーローである。
戦え、バスロマン!
主婦の疲れを癒す為に!
闘え、バスロマン!
近所のバス路線のあんぜんを守る為に!!
今日もまたバス路マンの闘いは続く……
邨ょ括
文字化けした……
終劇
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