凛「アイドルとしての心がけがってこと？」

モバP「というか、女の子としてというか…」

卯月「私達以前に愛梨ちゃんとかを注意した方がいいと思います」

モバP「あれは…ほら、キャラとかそういう…」

凛「じゃあ私達のもキャラなんだよ」

モバP「凛…お前、入社当初のクールさはどこにいったんだ」

卯月「あー暑いなー、抜いじゃおうかなー」

モバP「それ以上どうする気だ」

卯月「やだ、プロデューサーさんセクハラですよ」

凛「…プロデューサー」

モバP「…どうした」

凛「…」

モバP「まったく興奮せんぞ」

卯月「ダメだよ凛ちゃん」

モバP「そうだぞ、早く服を…」

卯月「こうしないと」

モバP「うわあああああ！！やめなさい！！」

凛「それはやりすぎだと思うな」

卯月「そんな///やりすぎだなんて///」

モバP「着ろ！いいから着ろ！！」

卯月「プロデューサーさんだってたまに脱いでるじゃないですか」

モバP「常識的な範囲でな」

凛「家ではこれが常識なんだけど」

モバP「なるほど、頭が痛いな」

卯月「もうお父さんだって注意しないもんねー」

凛「いや、注意するけど」

卯月「えっ」

卯月「やだ…女の子として凛ちゃんに負けた気がする」

モバP「親御さんとも話しないとな…」

凛「だから人前しないって」

モバP「俺が親と同類に思われてるのもあれなんだが…」