モバP「(´・ω・`)やきうのお姉ちゃんは出ていってよ!」 姫川(お、原住民か?) (20)

彡(^)(^) すまんな!短い上に、ぶっちゃけやきうあんまり関係ないんや!

事務所

デサースガノガサー
サイキンブランコノチョウシガ…オマケニロクレンパイ…
アライガワルイヨーアライガー


モバP「…仕事もそうだが、最近野球の話が増えてきたな。」

姫川「うんうん!地道な布教の成果が出てきたね!」

モバP「移動日以外は事務所で常に見てたからなお前は。」

姫川「プロデューサーはあんまり野球見ないねそういえば。」

モバP「昔よく書き込みしてたサイト、というか掲示板が野球好きな連中に荒らされて以来苦手なんだよ…」

姫川「(ん?)へえ、ちなみになんていうところなの?」

モバP「なんでも中継サターンっていう所だよ。」

一同「ん?」


その日からモバPの地獄が始まった。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1375898801

姫川「プロデューサー、今野球してて足りないから入ってよ!」

モバP「唐突だなお前は。まあいい、丁度就業時間な上に仕事もないしな。どこのポジションだ?」

姫川「サードだよ。」

モバP「おいおい、強めの打球飛んできてもあんまり動けないぞ俺は。」

姫川「え?動かなくていいよ?」

モバP「え?」

姫川「サードベースだから(ニッコリ」

モバP「」

和久井「P君、今日の分ね。例のごとく私の分は押してあるから。」

モバP「ははは…、また折を見てということで。」

和久井「何言ってるの。思い立ったらアズスーンアズよ。」

モバP「え?なんですか?」

和久井「こういうことよ。」ガシャッ

モバP「ちょ!なに印鑑とってるんですか!」

和久井「借りるだけよ。今シーズン終了まで。」グググ

モバP「年内どころかCS待たずに生涯契約されそうなんですが…」グググ

翌日

モバP「昨日はマジで危なかった…。危なくて当分は一緒に酒も飲めないな。」

渋谷「おはよう、プロデューサー。」

モバP「おお、おはよう凛。」グゥ

渋谷「もぉ、恥ずかしい。ちゃんとしてよね。」

モバP「すまんすまん。実は諸事情で少し寝不足でな。時間的に厳しかったから朝は抜いたんだ。」

渋谷「ちゃんと食べなきゃだめだよ。丁度良かった。はいこれ。」

モバP「ん?なんだこれは?」

渋谷「え、キュウリだけど。好きなんでしょ?」

モバP「」

モバP「凛よ。一応聞くがどうしてそう思った。」

渋谷「だってみんなそう言ってるよ。まゆも今度からはキュウリ尽くしのお弁当持ってくるって言ってたよ。」

モバP「…そうか、わかった。せめてマヨネーズをくれ。」

渋谷「ちひろさんもドリンク類はキューカンバー味と焼き肉味にするらしいよ。」

モバP「俺ははたしてこれからまともに栄養が取れるのか…。」

幸子「Pさん、最近みんなおかしいですよ。」

モバP「おお幸子お前は正常か!よかった!本当によかった!」

幸子「一体どうしたっていうんです。流石のボクでもこの空気は応えます。一部目血走ってますし…。」

モバP「なんというか、色々と趣味の齟齬でな。」

幸子「そんな音楽性の違いみたいに。まあ、可愛いボクが皆の分までPさんを癒してあげるからいいんですけどね!」

???「幸子ちゃん…少しいいですかぁ?」

幸子「ひっ!」ビクッ

佐久間「そんな驚かなくてもいいですよ。Pさぁん、少し幸子ちゃん借りていきますね?」

モバP「お、おう。それはいいけど、何する気だ?」

まゆ「ちょっとした教育ですよ…。じゃあ失礼します、お弁当食べてくださいね。」

幸子「ひぃぃ!Pさん、今日これからレッスンですよね!佐久間さんすみませんがまた今度で!」

まゆ「トレーナーさんに話は付けてありますから大丈夫ですよ。さ、行きましょう。」

ヒャアアアアアアアアアアアア・・・

モバP「俺はなにも見なかった。俺はなにも見なかった。」



翌日

幸子「オカワリクンフッキハマダカ…。」

モバP「幸子ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」

モバP「幸子まで浸食された…。もう限界だ。直訴して上から野球禁止令を出してもらうしかない。」

バァン!

モバP「社長!」

社長「どうしたんだ急に。」

モバP「もう限界です!最近のあいつらの素行は目に余ります!」

社長「何をいっとるんだ君は。」

モバP「え?」

社長「千川くんから聞いてるぞ。最近食が細くて元気がないから、
アイドル達が栄養のある食事を作ってくれたり運動に誘ってくれたりしてくれるらしいじゃないか。」

モバP「ちょ、どういうことですか。」

社長「おまけに忙しくて無趣味な君にスポーツ観戦の誘いまで…。
いやはや男冥利に尽きるね。しかしまあ、くれぐれもアイドルとの距離は考えてくれよ?」

モバP「\(^o^)/」




ちひろ「新人の皆さんわかりましたか?これが我がモバプロの正しい歴史です!」

薫「はーい!みんな野球が好きなんだね!」

千枝「そんなに楽しいんですか…。」

巴「わしも地元ではよう見とったが、女子まで見よるとは東京ではえらい人気なんじゃのう。」

雪美「野球…Pが好きなら私も好き…。」

モバP「ブイヤネン、モバプロ!ブイヤネン、モバプロ!…」

ちひろ「彡(^)(^) あらあら。Pさんもこんなに野球好きに…。やっぱり野球は最高のスポーツですね!」



終了

彡(^)(^) これで終わりや!やっぱり正しい歴史教育は重要やという教訓やね!

早速html化依頼出してくるで!

失礼 誤字脱字ありました。
>>9
× 佐久間「そんな驚かなくてもいいですよ。Pさぁん、少し幸子ちゃん借りていきますね?」
○ まゆ「そんな驚かなくてもいいですよ。Pさぁん、少し幸子ちゃん借りていきますね?」

>>10
モバP「\(^o^)/」
モバP「\(^o^)/」

以上だと思います。お目汚し失礼しました。

                /:.:./:.:.f::,イノ:.:.:ハ:.:.:|:.:.(・ω)ti
               j:/:..{:.:/i /OY.Oヽ 、i´:.:|:.:==入

              ノイ:.:.:|:.レ' .|  |   |...tヾ:.i:.ヽ、_:.:ヽ_
                '´..___ ハ ∧  人ミ .'Ti:!ヽr´i⌒
                ゝ__           ゝミノ:: |:. :. :.ヽ.      >>1ちゃん乙やで
                 _)          ゝミ.:i:. :. :. :ヽ
                   . (___       トミ ::t::. ::. ::. ヽ.
             /:. :. ノ:.:.ノ::::::.)       \..::ヽー、::. ::. ヽ.
            /::. ::. :/::/:/:::::ノj    _,,.-jj λ::. ::ヽヽ、. ::. ヽ
          /::. ::. ::.///イt´___ ノ /'.// 〉、r、::ヽ、ヽ::. ::ヽ
        /::. ::. ::/イr'´Tヽヽヽ、___,,..ィ='_'ノノ  i ヽt ヽ: ::.ヽ'>、:: ヽ
       /::/::. /::./::. ハ  `ヾ=、`コ「o|レ'-´ r^v-、 ヽ />、:: :V/::. ヽ
      /::,イ::. ::. i::./::. ::|  i      ̄|| ||   ゙^レ't L_//ノヽ、:|::.ヽ::.ヽ
     /::/ /::. ::. :レt|:: :r''   V.     ||  ||  r 、 ヽ | r ~゙i<  _,,...,,ヽ::t:::.ヽ
    f::/ /::. ::./::. ::./    .{    .|| o ||   ヽ、ー'ーし' `ー゙´   .゙ }:i ::. |
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