咲「お姉ちゃんを縛って弄り倒したい」 (35)

初投稿なんでいたらぬとこあるかもですがご了承ください

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一応R18含む

咲「お姉ちゃんと仲直りしてアベコベして付き合い始めたのはいいけどいつも私がネコをやってる・・・たまにはお姉ちゃんを弄りたい!」

照「・・・」

咲「どうせなら縛って大人の玩具とか使いたいよ!!」

照「・・・」

咲「そうと決まればドンキにレッツゴーだよ!!」

照「どこ行くの?」

咲(お姉ちゃんには秘密にしてた方がきっと楽しくなるよね・・・)

咲「ちょっと本屋に」

照「なら私も・・・」

咲「いや・・・ちょっと・・・」

照(・・・?)

咲「と、友達と待ち合わせしてるから一人のほうがいいなって・・・」

照「そう・・・いってらっしゃい」

咲「いってきまーす!」

咲(お姉ちゃんにバレずに本屋まで来れたよ)

咲「・・・」

咲「間違えて本屋に来ちゃったよ・・・」

咲「ドンキ間逆なのに・・・うぅ・・・」

酉つけ忘れとりました、作者です

一応全部出来てますので10~20分毎予定

~ドンキ~

咲「やっと着いたよ・・・」

咲「色々あるな~」

咲「とりあえず手錠とバイブとローターと・・・」

咲「ローションもいるかな?」

咲「目隠しとギャグボールと首輪もいるよね・・・」

咲「媚薬もあるけど効き目あるのかな・・・?」

咲「どうせだし買っとこ」

咲「肌に優しいガムテープ・・・科学の力って凄いね!」

咲「このくらいでいいかな・・・?」

店員(和)「ろ、6500円になります・・・」

咲(高いな・・・)ユキチポーイ

店員(和)(・・・さ、咲さん?)ゴクリ

~帰宅~


咲「おかえり~」

照「ただいま」

照(・・・あれ、逆だっけ?)

咲「」ムゴンデカイダンヲカケアガル

照(・・・どっちだっけ・・・?)


~咲の部屋~

咲「ふっふっふ」

咲「本屋に行くって言っちゃったからお姉ちゃんに買ってきた物を見られる危険性があったけどお姉ちゃんは結構ドジだからああいうことをされると思考が止まる・・・」

咲「完璧な作戦だったよ」

咲「とりあえず買ってきたものを押入れに隠して・・・」

咲「今夜が楽しみだよ!!」


~夜~


咲(お姉ちゃんの部屋の電気が消えてからしばらくだった・・・)

咲「お姉ちゃん・・・今行くから待っててね!」


~てるの部屋~


咲(さて・・・お姉ちゃんの寝顔でも拝見しておこうかな)コソー

咲「・・・いない・・・!?」

照「どうしたの咲?」

咲「!?」

照「手錠なんて持って・・・これは没収」

咲「な、なんで・・・」

照「せっかくだから」

咲「・・・?」

照「一緒に遊ぼうか」テジョウカチャリ

咲「え、ちょっ!」バタバタ

照「こんなにいっぱい玩具あれば色々できるね」ニヤリ

咲「あ・・・」

照「これとか凄いね」ロータースイッチオン

咲「や、だめ、あうっ、んん~~~~!!///」

~朝~

照「可愛かったよ、咲」ナデナデ

咲「はぁ・・・はぁ・・・」ビクンビクン


~昼~

咲「うぅ・・・なんでか知らないけどお姉ちゃんにばれてたよ・・・」

咲「しかも買ってきた物没収されちゃったよ・・・」

咲「残ったのは手錠だけ・・・どうしよう・・・」

咲「・・・!」

咲「この手錠でお姉ちゃんを縛れさえすればお姉ちゃんの部屋を漁って玩具も取り返せる!」

咲「私って天才!」

咲「夜が楽しみだよ!」

~夜~

咲「おねえちゃ~ん・・・おきてる~」コンコン

照「zzz」

咲「」カチャコソー

咲(流石に寝てるよ・・・)

咲(お姉ちゃんはいつ見ても可愛いなぁ・・・)ハァハァ

咲(寝顔は一層可愛いよ・・・)ハァハァ

・・・
・・


咲「そろそろ始めようかな!」

咲(お姉ちゃんに気付かれないように手錠さえかければ私の勝ち・・・)

咲(余裕だよ!)

咲(そーっと・・・)ゴソゴソカチャカチャ

咲(・・・やった!)

咲「お姉ちゃ~ん・・・起きて~」ゴソゴソ

照「・・・ん、んぅ」

咲「おはようお姉ちゃん」

照「おはよう咲・・・」

咲「一緒に遊ぼうよ」ハァハァ

照「手錠・・・」

咲「そうだよ・・・これでお姉ちゃんを好きなように弄べる!」

照「・・・」

咲「夜の遊びって楽しいよね!」

照「ちょっと離れてて・・・」

咲(まだ負けが認められないのかな・・・?)

咲「没収した玩具の場所教えてくれたらいいよ?」

照「押入れのなか」

咲「ん~」ガソゴソ

咲「・・・無いなぁ」

照「ごめん咲、こっちのタンス」

咲「も~、お姉ちゃん!嘘hギュルルルルルルルルルルルパキーン!

咲「」

照「・・・?」ギュルルルルルルル

咲「・・・こ、コークスクリューで手錠を壊した!?」

咲「そ、そんな・・・きゃっ!」テルーニオシタオサレル

照「じゃあ、一緒に遊ぼうか」

咲「き、昨日の今日でとか無理だよぉ・・・」ビクビク

咲(手錠は壊れたからお姉ちゃんも私を縛ることは出来ない・・・それなら昨日ほど激しくはならない・・・)

照「科学の力ってすごいね」ガムテープベリー

咲「」

照「といっても咲も昨日の今日じゃ辛い?」

咲「う、うん!だから今日は!!」

照「じゃあこの胡散臭い媚薬使おうか」ガムテープデシバリナガラ

咲「」

照「ほら、口開けないと飲めないよ?」

咲「」フルフル

照「ほら、あーん」

咲「」フルフル

照「しょうがないなぁ・・・」

咲「・・・?」

照「咲は敏感だからくすぐりに弱い」コチョコチョ

咲「~~~~~~~っ!!!」バタバタ

照「ほら暴れない」

咲「んん~~~~!!!ひっうぅ~~~!!」

照「ほら、あーんして」

咲「~~~~~!!やっ・・・んん~~~~~!!」

照「や?」

咲「やめんっ~~~~やめてえっ~~~~!!」

照「あーんしてくれたらやめてあげるよ?」

咲「やっ、だっ!!あっ、ああっ///」

~~~

咲「はぁはぁ・・・」ヒクヒク

照「大人しくあーんすればいいのに」ビヤクノマセー

咲「こ、こんなはずじゃぁ・・・」

照「ほんとにこの媚薬効果あるのかな・・・」

咲「わかんないよぉ・・・」

咲「お、おねえひゃん・・・あそこがぁ・・・」トローン

照「効くんだこれ・・・」

咲「あついよぉ・・・おねえひゃん・・・だめ・・・」

照「昨日と同じじゃつまらないから犬のマネでもしてもらおうかな」クビワツケル

咲「おねえひゃん・・・おねがいぃ・・・」

照「ほら、鳴いてよ雌犬」

咲「わんっ・・・わうぅ・・・」

照「よしよし」ローターオン

咲「あっ、あああっ!!!!///」ビクンビクン



~朝~

照「今日も良かったよ、咲」タバコプハーテキナドウサ

咲「わ、わうぅ・・・」ビクビク

~昼~

咲「コークスクリューで鉄の手錠破壊するなんて予想外すぎるよ・・・」

照「・・・」

咲「やっぱりお姉ちゃんに勝つなんて無理なのかなぁ・・・」

照「・・・」

咲「阿知賀の穏乃ちゃんが見てくれてたらコークスクリューもとまるかなぁ・・・?」

照「!!」ビクッ

咲「お姉ちゃんの裸を私以外が見るなんて許せない!!」バン!

照「・・・」ホッ

咲「といってもどうすれば・・・」

照「・・・」

???「こんなことで諦めるなんて咲さんらしくありません!!」

咲「の、和ちゃん!?」

照「・・・?」

和「逆転を語って輝いていた一昨日の咲さんはどこにいってしまったんですか!!」

咲(なんで知ってるんだろう・・・?)

照「・・・」

和「お姉さんの前でペラペラと話してるのに自信に溢れてた咲さんはどこにいってしまったんですか!!」

咲「えぇ!、お姉ちゃんあの時いたの!?」

照「・・・」

和「気付いてなかったんですか・・・ドジですね」

照「・・・」

咲「でも・・・コークスクリューを使われたら縛れないよ・・・」

和「縛れなくても動けなく出来ればいいんですよね?」

咲「和ちゃん・・・?」

照「・・・」

和「これを使ってください」アヤシイビンワタス

咲「こ、これは?」

和「私特製の媚薬です、即効性で五分もあれば効いてきます」

照(・・・?)

咲(え・・・?)

和「これを料理にでも盛ればあのお姉さんでもイチコロです!」

咲「で、でもこれは和ちゃんが頑張って作ったんじゃ・・・」

照「・・・」

和「いいんです!」

咲「和ちゃん・・・」

和「また作れますしそれに・・・」

咲「それに・・・?」

照「・・・」

和「効き目のほどを知りたいですしね!!」

咲「和ちゃん・・・」

照「・・・」

和「?」

咲「ありがとう和ちゃん!私絶対お姉ちゃんに勝つよ!!」

和「咲さん・・・」

咲「この恩はあとで絶対かえすよ!!」ダッシュ

照「・・・」ダッシュ

和(私もそろそろ新しい道に進まなければいけませんかね・・・)



~晩御飯~

咲「お姉ちゃ~ん、ご飯できたよ~!」

照「ん~」

咲「それじゃ、いただきま~す!」

照「いただきます」

咲「今日はお姉ちゃんが好きなハンバーグだよ」

照「咲の作った料理なら全部好きだよ」

咲「も~!お姉ちゃん///」

照(このハンバーグには多分媚薬が盛られてる・・・)

照(普通なら食べない・・・)

照(だけど咲が作ってくれたんだ・・・食べなきゃ・・・)

咲「どうしたのお姉ちゃん?」

咲(もしかしてばれた!?)

照「私もテレビみたいからそっちに座っていい?」

咲「ん?いいよ?」

咲(ばれてるわけないよね・・・)

照(この媚薬は飲むしかない・・・)

照(けど・・・)

照(ただでやられるわけにはいかない!)

咲「美味しい、お姉ちゃん?」

照「咲の料理は誰の料理よりも美味しいよ」

咲「///」

照(今だ!)ハンバーグタベナガラサキニキススル

咲「んうっ!?」

照(ハンバーグを咲の口に送りこんで咲の息が切れて飲み込むまで鼻をふさぐ!)

咲「んんんんんんんん~~~~~!!!」ゴクン

照「ぷはっ」

咲「けほっけほっ・・・お、お姉ちゃん!?」

照「今日読んだ百合恋愛本で口写しがあったからやりたくなった」

咲「・・・」

照「嫌だった?」モグモグ

咲「そ、そんなことないよ・・・ビックリしただけ!」ガクガク

照「じゃあもう一回」ハンバーグパクリ

咲「んん~~~~~~~~~~~~!!」ゴクリ

照「咲からもして欲しいな」

咲「え?」

照「?」

咲「い、いくよ?」

照「ん~」




~食後~

咲「はぁ・・・はぁ・・・」

照「はぁ・・・はぁ・・・」

咲「おねえひゃん・・・///」

照「咲・・・」

咲「ハンバーグに媚薬もってたのぉ・・・」

照「うん・・・」

咲「もう我慢できない・・・///」

照「私もだよ咲・・・」

二人は幸せなキスをして終了







これにてカンです、案外書いてみると全然量出来ませんね、プレイシーンも書けば量増えるんですが惰性になるのでカットしました、そのうち続きでも他の話でもあげるかもしれませんのでその時はよろしくです

感想書いてくれたら嬉しいなっていう

HTML化って明日くらいのがいいかな?

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