ラグナ「強くてニューゲーム」 (33)
※このssはブレイブルークロノファンタズマまでのネタバレを含みます。原作プレイ済、またはネタバレokの人以外は見ないことをオススメします。ss書いたことないド素人なので駄文です、途中で読み飽きるかもしれません。キャラ崩壊激しいです。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1395301572
ラグナ「……どこだ…ココ…」
ラグナ「ここは……カグツチ…?なんだってこんなとこに…確か俺はイカルガに…」
ラグナ「なんでここに居んのか思い出せねえ…とりあえず何か手掛かりが無えか探してみるか」
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ラグナ「やっぱり間違いねえな、正真正銘カグツチだ…チッ…どうなってやがる」
ラグナ「おい、どうせ見てんだろ、うさぎ!」
レイチェル「何かしら、私は貴方のような屑に構ってる暇はないのだけど」
ラグナ「どうなってやがる!なんで俺がこんなとこに」
レイチェル「はあ…貴方、何も覚えていないのね。まあ仕方が無い事といえばそうなのだけど」
ラグナ「おい!質問に答えろ!」
レイチェル「うるさいわね、口を慎みなさい。全く…その程度、自分で考えなさい。私は忙しいの」
ラグナ「あ、おいちょっと待てうさぎ!……行っちまいやがった、なんなんだよ一体…」
ラグナ「とりあえず歩き回ったはいいが全く手掛かりみてえな物が掴めねえ…全くどうすりゃいいんだ…「見つけたよ…」あ?」
ジン「兄さん…」
ラグナ「あ?ジン、お前なんでこんなとこにいんだよ?」
ジン「なんでって…決まってるじゃないか、さあ殺し合おうよ‼︎」
ラグナ「あのな、今はお前に構ってる暇はねえんだよ…って危ね!」
ジン「ほら!兄さん!僕と!殺し合おうよ!」
ラグナ「チッ、めんどくせえ…な!」
ジン「あはははは!!楽しいね兄さん!」
ラグナ「こっちはさっさと終わらせてぇんだよ!」
ラグナ「しょうがねえ…第666拘束機関解放、次元干渉虚数方陣展開!」
ジン「やっと本気になってくれたんだね兄さん…それが蒼の魔道書の力かい?」
ラグナ(あぁ?なに言ってやがんだ、初めて見たような言い方しやがって)
ラグナ「イデア機関接続!」 ドクン
ラグナ(がっ…!なんだこれ…頭に…)
ニューはいつもラグナと一緒にいるよ…
行くぞ、この毒蛇野郎がぁ!
俺なんかの為に…死んでんじゃねえ!
テルミィィィィィィィィィィ!!!!
ドクン
ラグナ(…………そういう事か…)
ジン「?兄さん、どうしたんだい?」
ラグナ「蒼の魔道書(ブレイブルー)起動!」
ラグナ「心配かけて悪かったな、ありがとよ、お前のおかげで思い出したぜ」
ジン「何のことかわからないけど、どういたしまして、お礼は………兄さんの命でいいよ!」
ラグナ「悪いなジン!今は…寝てて貰うぜ!」
ラグナ「カーネイジ・シザーーーー!!!」
ジン「なっ…がああああああ!!!」
ラグナ「悪いな、テメェとの決着は元の世界に戻ってからだ」
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ハザマ「おや?あれは…」
ノエル「キサラギ少佐!」
ハザマ「気絶…してるみたいですねえ、これは好都合、このまま本部に連れ帰りましょう」
ノエル「…これは誰が…」
ハザマ「…ラグナ=ザ=ブラッドエッジの仕業でしょうね、まさかあのキサラギ少佐がやられるとは、あぁ恐ろしい、私は関わりたくありませんねえ」
ノエル「…私、ラグナ=ザ=ブラッドを追います。」
ハザマ「おや?本部からは彼とは関わらないようにと言われているにでは…?」
ノエル「ハザマさんはキサラギ少佐を連れて帰っていてください!私もすぐに戻ります!」
ハザマ「ちょ、ヴァーミリオン少尉⁉︎…行ってしまいましたか…」
ハザマ「……これは普通のやられ方じゃねぇぞ、いつもとは違う何か…ラグナ=ザ=ブラッド エッジ……ククク…面白いですねぇ」
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ラグナ「確かこの辺りで…」
???「黒き者よ」
ラグナ「…出やがったか…」
ハクメン「…黒き者よ、貴様、何を知っている?」
ラグナ「あぁ?なんのことだ」
ハクメン「今の貴様は何かが違う、全てがわかっているような感覚だ」
ラグナ(げ…こいつ鋭いな…)
ラグナ「何のことかわかんねぇな」
ハクメン「そうか…どんな理由があろうと、貴様を滅する事は変わらん」
ハクメン「我は空、我は綱、我は刃!我は一振りの剣にて、全ての罪を刈り取り、悪を滅する!我が名はハクメン、推して参る!」
ラグナ「チィ!」
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ラグナ「流石六英雄のハクメンだな、やっぱ強えわ、逃げるのが精一杯だったぜ」
ラグナ「…これで確信したな、元に戻ってやがる、チッ、タカマガハラが消えて世界のループは無くなったんじゃなかったのかよ、訳わかんねえぞ!」
ラグナ「とにかく、テルミにノエルを奪われないようにしねぇと…」
ラグナ「って、今回ノエルと会ってねぇじゃねえか!どうすんだよ!」
ラグナ「……なんか…眠いな…ノエルを探さねえと………」
我は綱wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
鋼も読めないならSS書くのやめとけ
自分のためだぞ
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ノエル「あそこにいるのは…」
ラグナ「…………ん…」
ノエル「あ、起きましたか?」
ラグナ「あぁ…ってノエル!」
ノエル「あ、はい…私ノエルですけど…どうして私の名前知ってるんですか?」
ラグナ(しまった…この世界のノエルはまだ俺の事知らねえんだった…)
ラグナ「あ、いや、えーと……たまたまだ、たまたま」
ノエル「そう、ですか…」
ラグナ「…ノエル、ちょっと向こう行ってろ」
ノエル「え、どうしてですか?」
ラグナ「いいから向こうに行ってろ!」
ノエル「は、はい!」
ラグナ「おい、赤鬼、いるんだろ」
テイガー「ばれていたか…」
ラグナ「当たり前だろぉが、そんな鉄の匂いプンプンさせてよ」
ココノエ「おい、ラグナ=ザ=ブラッドエッジ」
ラグナ「ココノエか?なんだよ」
ココノエ「ノエル=ヴァーミリオンをこちらに引き渡せ」
ラグナ(そうか…その方が安全だな…」
ラグナ「わかった」
ココノエ「……そうか」
ラグナ「あぁ?どうしたよ」
ココノエ「いや、やけに素直だと思ってな」
ラグナ「…そうでもねぇよ」
>>7誤字多いっすすいません
ココノエ「まあいい、テイガー、ノエルを回収しろ」
テイガー「了解した」
ノエル「あれ?どうしたんですか?」
ココノエ「ノエル、一先ず私の所へ来い」
ノエル「え?」
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ノエル「そう、なんですか…ハザマさんが…」
ラグナ「あぁ、だから少しの間、第七機関に居てくれ」
ノエル「はい…わかりました…」
ココノエ「おい、ラグナ=ザ=ブラッドエッジ」
ラグナ「なんだよ?」
ココノエ「ノエルを引き渡してくれた礼といえばなんだが、一つ忠告してやる」
ココノエ「お前、テルミとは戦うな」
ココノエ「お前では絶対に勝てない。勝てない理由がある」
ラグナ「……肝に命じといてやるよ」
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ラグナ「…これで事は起きないはずだが…なんだ…胸騒ぎがする…」
ハザマ「おやおや、これは…ラグナ=ザ=ブラッドエッジ」
ラグナ「テルミィ……」
ハザマ「おや?意外ですねぇ、貴方は問答無用で襲いかかってくると思っていたんですが」
ハザマ「ところで…貴方、どこまで知っているんですか?」
ラグナ「……何のことだかわかんねえな」
ハザマ「そうですか…じゃあ…」
ハザマ「なんでノエル=ヴァーミリオンを第七機関に預けた?」
ラグナ「…………」
ハザマ「まあいいでしょう…もう彼女は私の手の中の事ですし」
ラグナ「あぁ?どういうことだ」
ハザマ「いずれわかりますよ、では」
今見返したらなんかすごいグダグダで急展開wwwwwとりあえず書いていく、まあド素人って事で見逃してください。
ラグナ「チッどういうことだ…」
ラグナ「まさかもう攫われたさらわれたなんて事は…」
ココノエ「おい!ラグナ=ザ=ブラッドエッジ!!」
ラグナ「ココノエか、どうした」
ココノエ「テルミめ…既に手を打っていた、ノエルがさらわれた!」
ラグナ「やっぱりかよ!?テメェなにしてんだ、いくらなんでも早すぎだろ!何のために第七機関にノエルを…」
ココノエ「そんなことは百も承知だ!とにかく今はテルミを追え!!」
ラグナ「なんなんだよクソが!!」
ラグナ「おい!うさぎ!」
レイチェル「なにかしら」
ラグナ「テメェは知ってんのか、俺がココに来た理由!」
レイチェル「……知らないわけないでしょう」
ラグナ「…俺はあの時、窯に飛び込んでココに来た、なんで飛び込んだのは覚えてねえがな…」
ラグナ「なんでこんな事になってんだよ!ノエルは…」
レイチェル「…貴方が何をしても、世界の流れは変えられないという事よ…」
ラグナ「…なんだよそれ!!」
レイチェル「ラグナ……」
ハザマ「さあ!引き金を引くんです!!カラミティトリガーを!!」
ノエル「こんな世界…いらない…」
ハザマ「ヒャハハハハ!!ベルヴェルクの封印を解きやがったー!!!」
ゴミ中尉「」
ハザマ「ククク…これで全ては俺様の手の内だ……イヤッハハハハハハハ!!!」
ハザマ「…さて窯の準備は整いました。そろそろこちらも動きましょうか」
ハザマ「行きますよ、ファントム…おや?」
ラグナ「テルミィィィィィ!!!」
ハザマ「これこれはまた意外なお客様で」
ラグナ「ノエル!」
マジな話声入るのに綱と鋼間違えるの?
>>17「こう」って打って間違えた変換しもた、誤字スマソ
ていうかこれよく見れば強くてニューゲームでも何でもないな。しかもすげえぱっぱと進んで行くし、誤字多いし、なんか色々とスマソ
ノエル「いらない…こんな世界…いらない…」
ラグナ「ノエル!目を覚ませ!テメェはノエル=ヴァーミリオンだろぉが!」
ハザマ「ヒャハハー!!!無駄無駄!!!リミッターがぶっ壊れちまってんだからよぉ!!!」
ラグナ「テルミ…テメェだけは…テメェだけは絶対に許さねえ!!!」
ハザマ「許してもらわなくて結構です。ヒャハハハ!!!で?どうする子犬ちゃんよぉ!」
ラグナ「ぶっ殺す…!第666拘束機関解放、次元干渉虚数方陣展開!」
ハザマ「ヒャッハー!!ブレイブルーかよラグナ君!!!」
ラグナ「んじゃこうだっけか?第666拘束機関解放、次元干渉虚数方陣展開!」
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レイチェル「ラグナ、よく聞きなさい。」
レイチェル「もうわかってると思うけど、この世界は過去の世界よ、貴方は今から、テルミと戦う事になるわ」
ラグナ「…それがどうしたんだよ…」
レイチェル「貴方はイデア機関を吸収することによって、テルミの碧の魔道書による力の無効化を防いでいる。だからと言って油断してはダメよ」
ラグナ「……わかってる」
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ラグナ「イデア機関接続」
ハザマ「コードS・O・L」
ラグナ・ハザマ「蒼(碧)の魔道書(ブレイブルー)起動!!!」
ハザマ「な!?力が」
ラグナ「行くぞ、この毒蛇野郎がぁ!」
ココノエ「…何故ラグナ=ザ=ブラッドエッジがイデア機関を持っている…何かがおかしい…ラムダ、そのまま待機だ!」
ラムダ「…了解」
ラグナ「うおおおおお!!!」
ハザマ「チィ!危ねえな!」
ハザマ「チィ!危ねえな!」
ハザマ(どうなってやがる…なんで碧の魔道書による無効化が発動しねえ…)
ハザマ(まさか!)
ハザマ「なるほどな…そういうことかよラグナ君、ヒャハハ!面白いじゃねえか」
ラグナ「あぁ!?」
ハザマ「テメェ、この事象のラグナ=ザ=ブラッドエッジじゃねぇな」
ラグナ「!?」
ハザマ「そこまで遠くねえ。だが、ようやく謎が解けた、テメェが何か違うかった事もな」
ハザマ「ヒャハハハハ!!!窯にでも飛び込んだかぁ!?無謀な事すんじゃねえの!!!」
ラグナ「うるせえ!!!カーネイジ…」
ハザマ「おっと…蛇翼…」
ラグナ「シザー!!」
ハザマ「崩天刃!!」
ガキィン!
ハザマ「まあ、タネがわかりゃどうって事ねえな。だからよぉ…」
ハザマ「そろそろ死んどけや」
ハザマ「ウロヴォロス!!!」
ラグナ「クッ…」
ココノエ「今だ!ラムダ!!!」
ラグナ「ガハッ…」
ハザマ「ヒャハハハハ!!!!がっ……テメェ…」
ラムダ「………」
ココノエ「テルミ、油断したな」
ハザマ「テメェ……ココノエ…グフッ…」バタッ
ラグナ「ラムダ…か…」
ラムダ「ラグ…ナ…」
ココノエ「ラムダ、調整だ、戻ってこい」
ラムダ「…………」
ココノエ「ラムダ」
ラムダ「……了解」
ラグナ「…ガハッ…」
ノエル「…ラグナ…さん…?」
ノエル「ラグナさん、ラグナさん!起きてください!」
レイチェル「どきなさい」
ノエル「あなたは…」
レイチェル「全く、私が忠告してあげたというのに…本当馬鹿ね…」
レイチェル「ノエル」
ノエル「え、なんで私の名前…」
レイチェル「いい?あなたを含め、今からこの世界は全て元に戻る。ラグナが帰ることによって」
ノエル「え…それってどういう…」
レイチェル「ノエル、どんな事があっても、気をしっかり持ちなさい。何がってもあなたの味方はたくさんいる。惑わされてはダメよ」
ノエル「…は、はい……」
レイチェル「じゃあね、ノエル」
ノエル「……行っちゃった」
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ラグナ(……どこだココ…テルミと戦って…)
ラグナさん!ラグナさん!
ラグナ(うるせえな…ゆっくり…)
ラグナさん!起きてください!
ラグナ「…ノエル…か…」
ノエル「ラグナさん!」
ラグナ「うわっと…いきなり抱きつくんじゃねえよ!!」
ノエル「よかった…もう目が覚めないかと思って…」ポロポロ
ラグナ「つかココ何処だよ、たしかカグツチでテルミと戦って、それで…」
ノエル「ココはイカルガですよ?それに今はハザマさんもいません」
ラグナ「………どうなってやがる…」
ノエル「とにかく!もう危ない事しちゃダメですからね!」
ラグナ「あぁ…」
レイチェル「恐らくまた窯に入ったせいで記憶が混乱しているにでしょう」
ノエル「レイチェルさん!」
ラグナ「うさぎ!」
レイチェル「心配する事はないわ、安心なさい」
ノエル「よかったぁ…」
ラグナ「そうか…ありがとな、うさぎ」
レイチェル「別に礼を言われる事などしていないわ」
ラグナ「…そうかよ」
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ラグナ「おーいタオ、行くぞー」
タオカカ「いい人待つニャス!まだあそこの肉まん食べてないニャス!」
ラグナ「もう肉まんはいいだろ!」
タオカカ「ダメニャス!ココの肉まん全制覇するまで行かないニャスよ!!!」
ラグナ「全く…置いて行くぞ…」
タオカカ「あ、待つニャスよいい人ー」
兄さーーーーーーーん!!!
うるせぇぞジン!!!
楽しもうではないか!!!
静まれ……なんだよ急に…
行くぞ、この化け物野郎が!!!
やがてこの世界は終わり、また始まるだろう。
end
終わりです。終始グダグダ文章、短い、誤字脱字諸々すいませんでした。こんな文章でも読んでくれた方、ありがとうございました。
終わりです。終始グダグダ文章、短い、誤字脱字諸々すいませんでした。こんな文章でも読んでくれた方、ありがとうございました。
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