女子寮

ベルトルト「」(・∀・)

ベルトルト(さぁて、アニをおいしくいただくぞ～)(・∀・)

シャッ

アニ「やめてってば…」

エレン「いいじゃねぇか」(・∀・)

ベルトルト「」(・∀・)

アニ「………」

エレン「………」(・∀・)

ベルトルト「………」(・∀・)

アニ「きゃぁぁぁぁぁああああ！！！！」

ベルトルト「！？」(・∀・)

ユミル「どうした！？」

ミーナ「何があったの！？」

サシャ「ん！？ベルトルトが何でここに！？」

エレン「こいつがアニを襲いに来やがったんだ！」

ユミル「なんだと？元々気持ち悪いと思ってたがやっぱりこういうヤツだったか」

ミーナ「私教官呼んでくる！」

サシャ「じゃあ私は食糧庫に行ってきます！！」

ユミル「お前はベルトルト取り押さえ役だ」

サシャ「え～」

ユミル「そういうことだベルトルさん。何か言い残すことはあるか？」

エレン「大丈夫か？」

アニ「怖いよ……」

ベルトルト「どうして……」

ユミル「は？」

ベルトルト「どうしてエレンは何食わぬ顔でそこに居るんだ！？しかも半裸で！！」

ユミル「言いたいことはそれだけか？」

ベルトルト「おかしいだろ！！！僕を捕まえるならエレンも捕まえろよ！！！！」

ユミル「だとよ。エレン」

エレン「まったく……何を言い出すかと思えば。言い訳にもならない言い訳を」

サシャ「ベルトルトがエレンと同じ待遇を受けれると思ってるんですか？」

ベルトルト「待遇は違っても罰は同じでいいと思うよ！？」

アニ「こいつ嫌い」

エレン「聞いたか？アニが嫌いって言ってんだよ。察しろよ」

ベルトルト「僕は間違ってないぞ！！！！おかしいのは君達じゃないか！！！」

ユミル「そう思ってるのはお前だけだ」

ミーナ「教官連れて来たよ！！」

キース「不届者はどこだ？」

ユミル「こっちです」

キース「ほう、フーバーよ言い訳があるなら聞いてやるぞ？先に言え」

ベルトルト「イェーガーも居るんです。彼にも罰を」

キース「イェーガーも居るのか？」

エレン「いません」

キース「さぁ来いフーバー！！」

ベルトルト「待ってくれ！！居るじゃないか！！！今返事したヤツ！！！」

キース「イェーガーなぞ何処にも居らんぞ！！」

ベルトルト「そこ！アニの布団の下だ！！」

キース「レオンハートよ、そこにイェーガーが居るのか？」

アニ「いません」

キース「これでわかっただろう！さぁ来いフーバー！！」

ベルトルト「待って！！確かめてくださいよ！！！！」

キース「レオンハートが居ないと言ったら居ないんだ！！！

ベルトルト「なら僕が確かめてやる！！」がしっ

アニ「やめろ変態！！！」ぐいっ

ベルトルト「いいから布団をめくれ！！！」ばさっ！！