2人して相手がホモなんじゃないかと疑い初め
だんだんと距離を置き始める
ライナーとベルトルト
しかし、ふとしたキッカケでお互いにノンケだと分かり
幸せなキスをして終了
こんな感じでおねしゃす!
ライナー「(最近のベルトルトはなんかやばい…やたら触るし、ベタベタする)」
ベルトルト「(最近のライナーはなんかやばい…尻を触るし頭を撫でてくる)」
ライナー「(も、もしかして)」
ベルトルト「(もしかして)」
ライベル「「(こいつホモなんじゃね!?)」」
こうですか?わかりません。
>>6から
ライナー「ベルトルトがそうなら、俺は……モヤモヤっって!なに考えてるんだ?俺は!あいつは男だぞ」ソワソワ
ベルトルト「ライナーがホモだったら」
ーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー
ーーーーーー
ベルトルト「ライナーは、変態だね」ニヤ
ライナー「ハァイ////」
ゥゥイクー!! アァ イイョパンパンパン
ーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーー
ーーーーー
ベルトルト「ウヘヘっ、なに考えてるんだろ僕、ライナーは、男だろ…」モゾモゾ
こんな感じ?
続きで良いのか?
ライナー「(やっべー、やっべーよこいつ…ずっといたがホモだったのか)」
ベルトルト「(うわぁあ、やっべーなこいつ、やっべーよ…ずっと背後にいたがホモだったのか)」
ライナー「(お前、ホモか。俺ノンケって言えねーな。なんかなぁ…)」
ベルトルト「(あぁ、なんでホモなんだよ…マジないっす、マジで…これからライナーの近くにいられないな)」
ライナー「あ、あのよ」
ベルトルト「あ、あのさ」
ベルトルト「ライナーからいいよ」
ライナー「いや、ベルトルトからで」
ベルトルト「君は、その…あの…」
ライナー「なんだ?」
ベルトルト「……ホモ、かい?」
ライナー「はぁあ!?お前だろ!?それは!!」
ベルトルト「何でだよ!?僕はノンケだ!」
ライナー「俺だってノンケだ!」
ベルトルト「………」
ライナー「………」
ライベル「「ホモじゃないのかよ!!」」
ライナー「いやー、驚いたぜ」
ベルトルト「僕もだよ、あぁ、スッキリした」
ライナー「いやー、良かった良かった、そんじゃあ俺は風呂に行くわ」
ベルトルト「あ、僕も風呂に……ホモじゃないよね?」
ライナー「いや、お前だろ?」
ベルトルト「は?ふざけんなよ…まぁ良いや、あ、あれとって」
ライナー「ほい、あぁ、あとあれもだ」
ベルトルト「ほい…そんじゃあ行こうかっ!」ツルリ
ライナー「ベルトルト!!」
ドサリ
ライナー「っーー」
ベルトルト「んーー!?」
ガチャン
エレン「あぁ、つかれ……」
アルミン「エレン?どうし……」
ジャン「おいおい、止まんなよ!邪魔……」
マルコ「みんな?どうし……」
ライナー「っぱぁ!!ち、違う!!」
ベルトルト「んーー!誤解だよ!」
ライベル「「ホモはこいつなんだよー!!」」
おわり?
わからんがこんな感じか?続きなんてないから!!お前の席!!ねぇから!みたいなノリですまない……期待なんていないだろ?俺の正体がわかればヤってやんよwwそんじゃあありがとう。
ライナー「(前回、ベルトルトと事故キスをしてしまった…)」
ベルトルト「(前回、ライナーと事故キスをしてしまった…)」
ライナー「(あいつの唇…柔らかかったな…あぁいかんいかん!だからホモだと思われるんだ!)」
ベルトルト「(ライナーの唇、厚かったな…はっ!違う違う!だからホモだと思われるんだ!)」
ライナー「(なんとか誤解はとけたが…)」チラッ
ベルトルト「(エレンたちの誤解はとけたが…)」チラッ
ライベル「「(距離が開いてしまった…)」」
ベルトルト「(やっばいなー、席一つ分あけちゃうな…)」
ライナー「(やっべーなー、席が詰められねぇ)」
ベルトルト「(また誤解されたくないからだけど…流石にライナーに嫌われたくないな)」
ライナー「(流石に誤解はもうこりごりだが…ベルトルトに嫌われたくないな)」
ベルトルト「(よ、よし、話しかけよう)」
ライナー「な、なぁベルトルト…」
ベルトルト「っ…な、なに…?」
ライナー「べ、勉強教えてくれないか?俺、頭悪いからよ」
ベルトルト「うん、いいよ(これで距離が縮まるな)」
ライナー「あ、ありがとよ(これで距離が縮まるな)」
ライナー「ふーん、そうか…」カキカキ
ベルトルト「それで、こっちが…」
ライナー「流石ベルトルトだ…な…」
ベルトルト「…うわ!ごめ、顔近かったね」ドキドキ
ライナー「あぁ…」ドキドキ
ベルトルト「(ま、またライナーにドキドキしちゃうよ!いや、ホモじゃないんだ!)」
ライナー「(またベルトルトにドキドキしちまう!いや、俺はホモじゃないんだ!)」
ベルトルト「(事故キスのせいだ!ライナーにドキドキするのは…!)」
ライナー「(事故キスしたからだ!ベルトルトにドキドキするのは…!)」
ベルトルト「……ホモ、じゃないから」
ライナー「俺だって!ホモじゃねぇから」
ベルトルト「だよね…それじゃあ続きを…ここは……」
ライナー「…ちゅ」
ベルトルト「うわぁあ!な、なにするんだ!い、いきな、いきなり!」
ライナー「パンくず付きっぱなしだったぞ…恥ずかしい奴だな」
ベルトルト「む!それをするからホモなんだよ!」
ライナー「なに!?小さい頃した事もホモになるとは…」
ベルトルト「取り敢えず誰にも見られてな…」
サシャ「ライナーと」
コニー「ベルトルトが…」
サシャ「出来てる!暴露!暴露!」
コニー「またホモだぞー!!」
ライナー「ちょっと違う!!」
ベルトルト「全部違うよ!」
ライベル「「ホモはこいつなんだってばぁあ!!」」
最終回
ベルトルト「(食堂の一件でまたホモのレッテルを貼られてしまった…僕はホモじゃない!!)」
ライナー「(なぜかホモだと思われてしまう…ホモはベルトルトだろ?俺?俺は普通だよな?)」
ベルトルト「あ…」
ライナー「あ…」
ベルトルト「ぷいっ」
ライナー「おい、なんだよその態度は!こっちむけ!」
ベルトルト「ぷいぷいぷいっ」
ライナー「っこの!!」
ベルトルト「触ったらホモって叫ぶよ……」
ライナー「……っ」ギリッ
ベルトルト「君といたら僕までホモにされちまう!だから僕たち、距離をあけるよ」
ライナー「ベルトルト…」
ベルトルト「もう……アニに聞かれたくないんだよ!」シクシク
ベルトルト「『あんたたちやっぱりだったんだ、取り敢えずベルトルトは受けなのはわかるからセ(ぴー)ックスしたら教えろ』って!き、君といたからだ!君と、ぐす、ひっく、ひっく」シクシク
ライナー「ベルトルト…悪かった、もう近寄らないからな…」
ベルトルト「らいなー………」
ベルトルト「(あれからライナーは約束通り僕には近寄らないけど…なんか、寂しい…)」
ベルトルト「………らいなー、ぐす」シクシク
ベルトルト「寂しいよ…うぅ…ぐす、ひっく、ひっく」
「たく…またか」
ベルトルト「らいなー」
ライナー「泣いてるからよ…悪かったな…寂しい思いをさせて」
ベルトルト「ひっく、ひっく…らいなー、僕、僕…うぅ、」
ライナー「……ベルトルト、俺はやっとわかったんだ」
ライナー「お前がいないと駄目なんだ…俺はお前を押し倒したいんだ!」
ベルトルト「…は?」
ライナー「俺はわかったんだ…ホモだと!だからベルトルト…」
ベルトルト「は、あの……ライナー?」
ライナー「幸せのキスで終わらそう…ベルトルト」
ベルトルト「ちょ、やめ…来るな…来るなぁああ!!」
ライナー「まぁホモは嘘だが…お前とのキスは出来るな」
ベルトルト「出来なくていいから!!や、やめ…んー!!」
ライナー「っ……ベルトルト、倉庫行こうか。大丈夫大丈夫」
ベルトルト「ひ、や…いやだあぁあ!!」
その日、二人の青年が大人になった…
これでおわり。もういらないだろうからさ…続きなんて倉庫の一夜になるし、ホモになるからないよ、多分。それじゃ!
このSSまとめへのコメント
良いね!可愛い!
ウヲコ
チンコ舐めたい