小萌「うーん。上条ちゃんの能力(?)は右手を含め本当に不思議な物ばかりなのです……何でそう学園都市でも解明できないような物ばかり宿るんですかー?」
上条「って言われても……俺にだって分かりませんよ……ただでさえ生まれつき右手に変な力が宿ってるってのにここに来てまた妙なものが俺の中に……しかも新しい能力も学園都市の機械じゃレベル測定できないからレベル0扱いだし奨学金も増えない……不幸だ……」
小萌「まぁそこは頑張ってくださいとしか言えませんね。それでその「戦艦の名前と能力を具現化、と言うか女体化した……艦娘、でしたっけ?を呼び出す事ができる能力……今日は何ちゃんを呼べるのですか?」
上条「えーっと、ちょ、ちょっとまってくださいね……」
上条(えっと、まず左手に(力)?だっけ?まぁよく分かんねぇけど……を込めて……)
上条「艦コレ!!」カッッ!!
>>3誰が来た?(駆逐艦限定)
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1394892744
↑折角並んだので両方出します
雷「艦娘№73・雷(いかづち)よ!雷じゃないんだからね!」
電「艦娘№74・電(いなづま)です。司令官さん。お呼び出しですか?」
小萌「ほ、本当に何も無い所から女の子が……上条ちゃん、この子達が?」
上条「はい。まぁ「一部」なんですけど……にしても今日は二人かー。お前らってホント一緒に出てくる時が多いよなー」
雷「とーぜんよ!姉妹だし、なにより私と電の相性と仲の良さは全艦娘の中でもトップなんだから!!ねー電」ギュー
電「は、はわわわ///い、雷ちゃん。こんなところで抱きつかないで~///」
小萌「(何でしょう……この電ちゃんという子から妙な親近感を感じるのです……)
電「し、指令官さん助けてくださーい;」
雷「うりうり~。電はかわいいなぁ!」
上条「激しく同意なので助けません。つーか俺も混ざる」ワシャワシャ
電「はわわわ///し、指令官さんまでー」
雷「むむ!司令官に電は渡さないんだからー!」ギュー
帰り道
上条「ふぅ……結局あの後小萌先生が止めるまで雷と一緒に電をワシャワシャしてしまった……なんつーかなぁ。あいつを見てるとつい小動物的な扱いをしちまう……嫌がってんだろうなぁ……」
上条「ま、電が可愛いのがいけないって事で」
上条「さてと、と。これからスーパーに行ってお一人様二パック限定の卵と三本限定の牛乳を……」
上条「っとそうだ。「あいつら」にも手伝ってもらうか。……誰が来るか選べないところが難点だよな、この能力。レベルが上がれば人数や、艦娘自体を指定できるみたいだけど」
上条「艦コレ!!」カッッ!!
>>7(軽巡洋艦限定で)
夕張
すみません。良い忘れましたがまだ改は勘弁してください……タダでさえ全艦娘集まってないのに……;;
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